(2時間)<丶´Д`>ゲッソリ
○報道関係各位一斉メール 4月11日(月)~4月13日(水)
- 4月12日
- 福島第一原子力発電所 焼却工作建屋における溜まり水の発見について ★★
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○福島第一プラント 4月11日(月)~4月13日(水)
- 4月11日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★~ 地下貯水槽No.1漏えい検知孔 濃度がまた上昇
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.2KB) ★★~ 地下貯水槽No.1漏えい検知孔 濃度がまた上昇
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 219KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月11日実績) 「ダストサンプリング(ウェル上)」
- 4月12日
- 3号機原子炉建屋オペレーションフロアへの遮蔽体の設置について(PDF 484KB) (画像)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.5KB) ★★~ 地下貯水槽 18,000から22,000Bq/Lにまた上昇(大きな変動ではない説明…)
~ 地下貯水槽の健全性を確認するためにも受けた漏えい検知孔から高い値が出続けてるのに、漏えいの可能性「も」含めて、周辺の工事、過去の工事を時間をたっぷり掛けて調査を続けていくそうですよ。わ ら か し よ ん の。 - 「ダストサンプリング(ウェル上)、散水設備設置(ノズルユニット設置)」
- 4月13日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★★~ トレーラーから油漏れ。焼却工作建屋1階の床面に溜水。地下貯水槽漏えい検知孔 また濃度上昇。
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 147KB)
- 多核種除去設備(既設ALPS)配管フランジ部からの滴下の調査結果(PDF 68.0KB) (画像)★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月13日実績) 「散水設備設置(ノズルユニット設置)」
○指示・報告 4月11日(月)~4月13日(水)
- 4月12日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび申請について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月11日(月)~4月13日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 4月13日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 78.4KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 78.8KB)
- 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 4月11日(月)~4月13日(水)
- 4月13日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 723KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.0KB)
○その他 4月11日(月)~4月13日(水)
- 4月13日
- 「ベトナム国 配電設備計画システム普及促進事業」の業務開始について ★★
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○福島第二 4月11日(月)~4月13日(水)
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○福島復興本社 4月11日(月)~4月13日(水)
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○柏崎刈羽 4月11日(月)~4月13日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:00:25
■福島第一の状況
○東電八藤後秀則:
定例会見を始める。
○東電おかむら:
4月11日定例会見を始める。福島第一の状況 http://j.mp/1qJHbTM [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]
ご覧のとおり、安定冷却継続。特段の変化なく安定した状況。[使用済み燃料プール]プール温度も安定。水の温度は記載の通り。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオンが停止中。こちらはフィルター洗浄、ベッセル交換で本日時点で停止。サリー運転継続。[その他]★一番したの点。6号機になるが4月11日から22日にかけての動き。
6号機使用済み燃料プール冷却について、除熱系統である6号機補機冷却海水系のストレーナー点検を実施している。本日、11時31分に6号機使用済み燃料プールの冷却を一旦停止し、
直ちに残留熱除去計のA系統モードで起動し、再度、燃料プールの冷却を開始している。その間の約18分間の停止と言うことであり、運転上の制限値は十分須玉割る水温22で切替え操作が無事終了している。
本日の状況でもう一点。★こちらは労働環境改善のポイントだが、大型休憩所にシャワーの設置が完了しており、先般案内していたが、本日から30台のシャワー室が使用可能になった情報が入ってきている。
本日から運用開始。今後は現場で汗をかいた作業員にさっぱりした状態で帰宅してもらい、また、現場ではつらつ作業を期待している。
★各号機野状況だが、サブドレン関連になるが、これも定例作業。9日、10日とサブドレンの汲上げた{汚れた}水を{機械で処理して}確認後、それぞれ689トン、10日は714トンを海に排水している。
地下水バイパスについてはグループ2の当社、ならびに第三者で確認が終了しているので、明日、4月12日に海洋排水を実施予定である。
★★★★それから地下貯水槽の検知孔水質変化を先般説明しているが、最新のサンプリング実績と言うことで下側に書いてあるが、文書が長いが要約すると、
★★★★4月8日以降、9日、10日、11日と地下貯水槽No.1の漏洩検知孔が設置されている。北側と南側と北東側とな先生側だが、こちらの南西側の分析値、全βの放射能が若干上昇している。
もともと漏洩事故を起こした地下貯水槽なので、現時点ではRO濃縮塩水、かつて非常に高い濃度を盛っていた水だが、今は殆ど残っていない状態ではあるがっ!
この時点で、4月9日時点で、8日が11,000Bq/L 、9日に★若干!上昇して16,000Bq/L 。それから、4月10日になると18,000Bq/L と言うことで、桁の違わない若干の上昇を確認している。
そういったこともあるので、今後は状態を監視しながら原因等を調査していきたいと思っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:06:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況
1号機カバー解体の状況。定例だが、本日はウェル上のダストサンプリングを行い、特段の変動はなかった。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月11日実績) http://j.mp/1qJHdLv」
■環境モニタリング/サンプリング
分析だが、港灣、放水口、護岸、海水のサンプリングについて示している。4月10日時点の分析結果が記載されている。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1S4EZ1V」
いずれの値も低い値を維持出来ている。異常な状態は確認されていない。
「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1S4EZ1X」先ほど紹介したグループ2の値が載っている。通常の値だ。
「構内排水路のサンプリングデータについて http://j.mp/1qJHdLr」A排水路、物揚場排水路、K排水路、C排水路、それぞれの分析結果。4月10日のデータが記載されているが、特段大きな数字は出ていない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:08:15
■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移★★★
最後の資料。「建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 http://j.mp/1qJHdLn」こちらは毎週月曜日に定例で知らせている建屋への地下水ドレンの移送量。
歳出的には滞留水、汚染水の量に直結するので、グラフ化して見せているものである。
本日、4月7日時点でのデータになるが、その前週。3月31日にから4月6日までのデータの平均を載せている。見ての通り、4月7日に降雨が記録されており、この関係もあり、建屋への地下水ドレンの持ち込み量。約200トン/日。
それからタービン建屋への地下水流入量はほぼ同僚なので、合算すると図上では400トンぐらいの合算値が③のグラフとなっている。合算値としては①が197m3/日。
4月7日時点データだが、②が202m3/日。それを合算して399m3/日の移送になる。それから降雨については、4月2日と4月4日に浪江降水量でそれぞれ、1ミリと22ミリの降雨が記録されている。
かなり纏まった雨が記録されている事から、降雨の影響が大きいということ。もう少し解説すると、左下のち家水素ドレンの中継タンクの表があるが、
4月4日から地下水土連中系タンクBのタービン建屋への移送量が、161、118と増えている。降雨の影響もあり、こうったところを調整しているが、
地下水ドレンタンク中継タンクDについては、今度、海側に5箇所の汲み上げ井戸があるが、そのうちのCのポンドが中継タンクBの方にぶら下がっているが、
★★★★このあたりのもともとのトリチウム濃度が若干高めだ。そういったこともあり、中継タンクBの水を主雨水タンクに入れて、サブドレンで浄化して排水する、そういうプロセスに乗せにくくて、
タービン建屋に引き込んでいるとところがこの表の解説になる。今後、海側の凍土壁が凍結していくような時期になると、この4m盤に流れ込む地下水の稼働についても、
この量が大幅に貼って聞くと期待している。それまでは降雨とその時の汲み上げた水質。特にトリチウム関連をヮ(゚д゚)ォ!ランスを取って対応していく。
海側遮水壁が閉まっている以上、そっから越流は許されないことなので、海側遮水壁の水をしっかり見ながら、必要な対策を取っていく。それから凍土壁により、4m盤の流れこみを減らしていく。
そういった所をデータを持ってまた示したいと思っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:12:20
■高温焼却炉建屋の建屋滞留水水位の運転上の制限の逸脱 ★★★★
それから、最後だが、先週金曜日に高温焼却炉建屋において受け入れる滞留水高温焼却炉建屋、HTI建屋と称しているが、建物の地下にタビンたてや地下の滞留水を引き込んで、
そこからサリーで処理をして温泉水の循環を図っていると。その高音焼却炉建屋の水位の管理値を一瞬超えてしまったという受け入れのエラーがあり、そちらの説明をしている、
資料でHPにアップしているが、そちらの資料を再度提示する。
「高温焼却炉建屋の建屋滞留水水位の運転上の制限の逸脱について http://j.mp/1TFWpUR 」ということで、先週の金曜日になる。系統の概略だが、2号タービン宝及び3号タービン。
それから1号の原子炉建屋の方から、高温焼却炉建屋。HTIと呼ぶが、そちらに{高濃度汚染}水を移送している。高温焼却炉建屋についてはこちらになるが、それぞれ4号タービン建屋に切換バルブがあり、
2号タービン、3号タービン。このあたりだな。このラインから高温相や黒建屋に持ち込んでいる。それから1号の原子炉建屋の方も系統を迂回するが、受け入れる事を実施している。
時系列になるが、4月7日、8日、日をまたいで事象が発生しているが、4月7日について記載の通り、7時43分。15時2分。15時8分と。それぞれ1号、2号、3号から移送を開始している。
その間のポイントとして、第二セシウム吸着装置サリーの試運転の状況が入ってきている。サリーについては3月21日から停止しており、その間、制御系の改造とか予定しており、
4月6日以降に起動する予定で従前紹介してきた。時系列に戻ると、改造が終わり、試運転に入ってきているのがこの4月7日の状態だ。4月8日については、今、朝6時、7時の状態だが、高温焼却炉建屋への移送を停止している。
7時30分時点で、高温相や黒建屋の管理すべき水位。これが実施計画でTP2754mmのレベルで運転上の制限を設けている。一応、この辺りレベルまでで滞留水の受け入れを管理しようと。
これより上になると、運転上制限逸脱ということで、直ちに原状回復を図らないといけなくなる。で、運転上の制限が逸脱していることを確認しており、7時59分にサリーの運転を開始している。
★★★この間はサリーは動いていない。動いていない状態で受け入れを継続している状況が発生している。で、13時5分にOP2754mmに復帰し、10時30分に運転上逸脱から復帰している。
サリーを稼働する事で取り戻せるわけだが、水位と連で言うと、滞留水移送を開始して、この間、サリーは動いてないもんだから、水位がどんどん上昇していき、最終的にTPの2750ミリの運転上の制限になるが、
今数字自体が何で決まっているかというと、高温焼却炉建屋地下1階の手錠部分。地下1階の床部分だ。なので地下2階にメインに水をためておこうと。それから、地下一階に達したら、
一旦、管理乗は水位を止めようと。その管理値が2754mmである。言いたいのは、周りのための、井戸、サブドレンがあり、そちらの井戸の水位を測ると十分!!2754を超えて、上に、地下水の水位があるということから、
滞留水の受け入れが、2754を一時的に超えたからといって、周りの地下水の水位を超えることはないので、汚染水の漏えい、外部への漏えいはなかった!!と判断としているが、運転上の管理を一旦、一時超えた事になる。
これについても、現時点でいろいろ状況調査してているところである。まとまり次第説明する。端的に言うと、サリーが動いてないにもかかわらず、滞留水の受け入れをしたということで、判断するグループがある。
サリーを受け持つグループ。それと滞留水の受け礼を受け持つグループ。そういった所の連絡がよく、良くなかったという問題手が出ているので、そこの改善、対策を今現状まとめている状況である。説明は以上である。
○東電八藤後秀則:
では説明を受ける。(19分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:19:15
●NHK国枝:【5分】
・HTI建屋水位上昇の件で。全て自動制御で行っていたということだが、サリー移送をしていなかったということは自動運転の中のプログラムには入っていない?
(東電おかむら:仰る通り。サリー運転m制御パターンと、タービン建屋から移送する業務全体をコントロールする統合的な運転制御はしておらず、サリーはサリーで動かし、タービン建屋からHTIへ、あるいはプロセス主建屋に汚染水を送りながら、どの水処理設備を動かすか判断して進めている。)
・今回は凍土壁の運用に伴う影響ではないことは発表時に聞いて思い出したが、場所が違うとはいえ、今後、凍土壁が完成して建屋内の制御をこれからやっていくことになると思うが、全てが自動制御ではない制御が建屋内にもだいぶあるのか?
(東電おかむら:全ては語弊がある。タービン建屋の水位を管理しながら動かすのは、凍土壁の安全重要なポイント。そこについては人間の監視を含めて、複数の水位計、監視計をもって運転しているが、それをどこの建物に移送するか。今回は高温焼却炉建屋だったが、キュリオンのあるプロセス主建屋もある。底にに移送するが、そちらの警報設備がなかったのは今回の事実である。高温焼却炉建屋、プロセス主建屋の水位警報の検討は、当時、近々設置するつもりで★★★進めている途中だった! 準備が整い次第、受け入れすぎや、受け入れが足りないことが連動して管理出来る様に警報装置を検討していきたい。★★★至急!検討していきたい。)
# またか。またやってるところだったのにっ!進めている途中だったのにっ!くっそぉ!という、またいつもの言い訳か、とおもったら、これから検討するのか。どっちやねん… ##
・★★★会見で出ていない話で恐縮です。今日、メルトダウンの公表問題で、新潟県の技術委員会が、{東電の}第三者委員会に対して、こういうところを詰めて、検証していただけますでしょうか、という要請文http://j.mp/1SKKrnX を送った。この事についてコメントがございましたらお願い致します。)
(東電八藤後秀則:そりゃ私から回答する。新潟県の公表資料で出したことはしっているが、もともと、この調査自体は{なんちゃって}第三者委員会に委ねているので、進捗や状況のコメントは控えさせてもらうことになっている。もともと、新潟県や福島県の意見なども聞くとも言ってるので、それも踏まえて検証されていくものだと認識している。以上である。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:24:15
●フリー政野:【21分】
・HTI建屋水位上昇による運転制限逸脱の時系列
・凍土遮水壁の有無にかかわらず建屋流入の可能性
・地下貯水槽No.1漏えい疑いの件
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:45:20
●ファクタ宮嶋:【7分】
炉心溶融評価マニュアルが2月24日に出てきて、約3週間、3月17日。その間、東電は自ら説明責任を果たせないということで、廣瀬社長が自ら弁護士チームに調査を依頼して、もう4月11日だ。もう7週間経っている。今、東電の廣瀬社長が委嘱したチームは何をしているのか。それから、中間報告を含めてどういうことになるのか? これww 社内マニュアルが出てきた事の裏付け調査だから、常識的に50日も掛けて出てこないことがありうると思えないんだが。今、なにをやっていて、最低でも中間報告はいつなのか、まずはこれを伺いたい。
(東電八藤後秀則:繰り返しになるが、途中経過等についてはいうことは出来ない。ヒアリング等はやってもらっている、とは思うので。それには真摯に対応させてもらうとしかいえない。)
あの、これは時間が経てば経つほど、東電の信頼が失墜している。これしきのことが外部の人間に頼まないと解明も出来ないし、それも社内の複雑な、おそらく、時間が掛かれば掛る程、組織的な隠蔽が行われていたと疑わざるを得ないんだよ。これ、普通に考えて。普通に考えてそうみんな思うわけだが。もう一つ聞くが、その結果として、★★★★★★四半期にやっていた、デール・クライン氏とか、バーバラ・ジャッジ氏とかがやっていた原子力の改革チームとか、要するにこの2月24日以降、原子力の改革の問題は、全く足止めを食っていると。後退していると。要するに姉川産所でやっていた、ここにも沢山の人がいるわけだが。★★★★★★この人達なみんな何をしてるのか?? 要するに、後ろを向いたと言うことでいいのか?このスピード感のなさというのは、私は、廣瀬社長の責任だとはっきり思うが。どうなのか?世の中の常識とかけ離れてないか?
(東電八藤後秀則:色んな意見はあるとおもうが、我々は一度、第三者にお願いすることにして、今はヒアリングをしてもらっているところなんで。スケジュール感を我々から言えないことは理解頂きたい。)
# あれも全部グルだから。海洋漏洩隠蔽の時は、デールのところが調査報告。社長であらせられる廣瀬さまはじめ、経営側は一切の関与はなかった。全ては東電広報部の責任であると。これまた人をおちょくっているとしか思えない最終報告が出てきた。みーんな、うそ。みーんな、グル。全て茶番。##
# 先日も、金づる経産大臣の1F視察を社長廣瀬さまが直々にご案内してましたよ。あの凍土遮水壁運転開始の大本営を垂れ流した直後に。どうせ、今、地下貯水槽で起きている事なんて説明もしてないんだろ。##
# 事故後、反省の欠片もない、莫大な国費で会社が存続しているくせに、何時までも民間企業ヅラして、社員の士気が下がると事故前の給料水準を要求し、訴え起こす被害者には常に裁判で争う姿勢。で、繰り返される口先だけの謝罪。##
# 柏崎再稼働のためには、新潟知事を何とかしないといけない、と言うことで、突如、発見されたと白々しくメルトダウン判断基準が記載されたマニュアルの存在を公表する。その公表もこの会見では報告せずに、寄生庁の記者室に出向いて発表する。東電に毎度の隠蔽会見場所を提供する寄生庁。##
# あのふざけた調査報告を纏めた同じ弁護士に依頼し、この件に関わる一切の質問は、ナンチャッテ第三者委員会の報告を待つべきだと、今日まで、この会見で一切の質問の回答を拒否し続けている東電。あんな経営者が平然と街を歩いて、同じ空気を吸っていると思うだけで反吐が出る… ##
★★★★★★★あのな… もう全然世の中分からないんだが、弁護士に金払って頼んでんのは廣瀬社長なんだよ。いいですか? 別にこの弁護士は、第三者でもなんでもないんですよ!東電の社内チームじゃないか。そんなもん。いつまでにどうやってやるというのを社長が責任説明を果たすためにやってるわけだから、スケジュール感も、中間報告もその全ては第三者なのか?皆さんが仰る。弁護士チームじゃないんですよ! 東電の責任においてやってるんですよ。こういうことをやってると、これを委嘱した廣瀬社長の責任なんですよ。あなたのいってる事事は全く{筋が}通ってない。行ってること分かるか??
(東電八藤後秀則:…。)
# しかも、その弁護士の実績があり得ない… 第三者でもなんでもない委員会を立ち上げて、一切の質問を拒否し続け、ほとぼりが冷めるのを待ってる東電。2011年、事故調が調査やってるんで調査に影響を与えてはいけないので発言を慎みたい!という、当時の政府と国の手口を見習う東電。##
このチームは皆さんがやとってるんですよ!業務委託契約を見せて下さい!どうなってるんですかっ?!
(東電八藤後秀則:…。)
# 前回みたいに東電にとって都合のいい、と言うか前回は、東電の言い分がそのまま。まるで弁護。東電のいってる事が事実だと第三者に証明して幕引きするためにやってるようなもの。そうしてもらうために、一体いくら金を払ってるんだろ。先ずは、その報酬が妥当なものかどうか情報を開示すべき。##
なんか、第三者の人間に善意で頼んでるわけじゃないんですよ!皆さんが雇ってる専門家なんですよ。どうなってんのそこ。もっかい教えて下さい!その理解は、私の理解が間違ってるなら、間違ってると言って下さいよっ!!
# 東電を弁護するために雇われた弁護士。専門家。##
(東電八藤後秀則:間違っていないと思うが、えぇぇぇ… いぃ今現在、私として言えることは、あのぉぉぉぉぉ… 起原等は、何時までにお願いする都言うことはしていないので。調べてもらう範囲も途中で変わるかも知れないので、その辺は紳士に対話させてもらう事になってしまう。ヨロシクオネガイスル…)
あと、先ほどおっしゃっていたが、この問題は、2月24日、みなさん、ここで会見しないで、新潟本社が対応して、新潟県に対して説明したんですよ。みなさんは。当然ながら、この問題は泉田さんが問題提起したんですよ。無効んもそれなりの専門家がいて、当然ながら、底から意見が出てきたら、それは第三者じゃなくて、廣瀬社長自身が、東電の社長として、それも踏まえて第三者の方にお願いします!というのが当たり前じゃないか!!いったいなんで、それがそういうふうにならないのかねっ! みなさんはね。なんか知らないけど、新潟本社とかつくって、100人かなんかのチームにして、日頃、再稼動のために新潟県と向き合ってずっと仕事してるんでしょ?!それが会社の一丁目一番地じゃないかっ。なんで、新潟県の技術委員会に対してそういう無責任な態度が出来るのか、私には全く理解できない! これははっきり言って、廣瀬社長の責任だと思いますよっ!経営としてもやってることが無茶苦茶じゃないかっ!!これ、原子力の問題と、再稼動の問題が.それぞれいっしょくたになって社長の責任でこれやってるんですからっ!さっきのところは、もっかいちゃんとね!!しかるべき人に説明させてくださいよっ!!
(東電八藤後秀則:…。)
# それで本店会見開かずに、会見1時間前だったか、毎度の突然告知で寄生庁記者質でやると伝える。寄生庁の方は再稼動道筋も着いたし、後はメルトダウン公表遅れ経緯を明らかにしないかぎり再稼働させない新潟県だけだと言わんばかりの発表タイミング。人をおちょくってるとしか言いようが無い。##
もっかいうかがうけどっ!新潟県の意見を東電として受けとめてえぇ!!! その弁護士チームに調査させるということじゃなかったら、このチームは何なんですか??いったい。
(東電八藤後秀則:…。)
# 第三者調査委員会ではなくて、東電の弁護士だから東電の弁護をするのは当然であって、前と同じで、東電の説明通り、偶然発見されたことが間違いないことが正しいことがわかりましたという発表会になるんです。こういう弁護士が後継人になったら、横領とか着服とかするんだろうな。##
# 東電会見見てると「世の中すべて金」という彼らの価値観がよく分る。##
あなた達は誰に対して第一義的な説明をするんですかっ?!
(東電八藤後秀則:…。)
まず新潟県じゃないんですかっ!
(東電八藤後秀則:…。)
2月24日に皆さんがやった行為はそうなんですよ!
# 被害者には一切謝罪せずに、マスコミや世間にペコペコ頭下げるあれと同じたぐい。##
(東電八藤後秀則:…。)
だから、広報としてもおかしいし!これ、はっきり言うけど、わたしねっ!もうねっ!廣瀬さんの責任だと思いますよっ!!だから!ちゃんと廣瀬さんに出てきて説明させて下さいよっ!!!
(東電八藤後秀則:ゴイケントシテウケタマワル…)
# 責任者がこそこそ逃げまわる2011年事故後のあれ。何も変わっていない。むしろ、後を継いでまた同じことを繰り返しやってる社長廣瀬の人間性を疑う。隠ぺい、公開もこの男の指示なんだと思うと憤りを覚える。##
# そこで想像しよう。この先、廃炉技術開発、国家プロジェクトと称した原発事故の後始末に落される国費に群がる利権村を。原発事故が起きても儲かる仕組みが出来上がってるんだから、こんなおいしい前例があるんだから。##
# 環境汚染しても特定(特例)施設に指定すれば無罪放免。緊急時対応出来る様に法も緩めたし。ノーリスク。ハイリターン。ツケはすべて国民に。事故が起きることを前提に再稼働をしている現実にいい加減気付けよ。連中が原発を進める理由はあっても、やめる理由は何一つ無いんだよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#00:51:50
●共同おおた:【14分】
・関連してだが、私も最初のコメントの意味がわからない。今、指摘があったが、最初のコメントというのは、このまま、今日は新潟県から意見書 http://j.mp/1SKKrnX が出たことに対しての対処としてのコメントだ。意味が分からなかったので、★★★★調査の内容については第三者委員会が決めるということだよね。あと、県の意見も聞くといってたので、とおっしゃったが、それは誰がいっていたのか?
(東電八藤後秀則:ダイサンシャイインカイダ ダイサンシャ)
# マイク使え… ##
それは委員長が言っていたのか?
(東電八藤後秀則:ww ワタシガダレト イマ イインチョウト 認識しているが、誰ととは言えないんだが。第三者委員会としてえぇぇ、ええぇ、新潟県や、福島県の意見は聞くというプロセスを設けるとは聞いている。)
# なにしゃべっとん。マイク使え。マイクを。##
それはどこで伺ったのか?最初の会見の時にそういうことを言ってたのか?
(東電八藤後秀則:ソレハ サイショノ ハナシヲシテイタトオモウガ 私がちょ、直接は聞いてないんでえぇ。)
# マイクを使おうとしない東電八藤後秀則氏… ワカリヤス… ##
いや、直接聞いてないんじゃなくて、先ほど、広報としてコメントしたわけだが、そのコメントの内容について伺っているんだが。
(東電八藤後秀則:…。そういうふうに伺ったと、、社内で聞いている。)
東電の認識として、{なんちゃって}第三者委員会が、福島県の意見を踏まえて、
(東電八藤後秀則:プロセスを設けると聞いている。)
意見を聞くプロセスを設けると聞いているので、なんなのか?
(東電八藤後秀則:今回、新潟県の方から、ええぇ、第三者委員会の方に意見を渡したと聞いているので、そういったもともとのプロセスもあるので、そういったもんを受け取って、踏まえて、いろいろ検証するんではないかと思っている。)
それは会社としてのコメントということでいいのか??広報担当者の感想ということなのか?
(東電おかむら:あのおぉぉ、再度補足するが、最終的には新潟県、福島県の第三者委員会の関与については、第三者委員会が最終的に決定すると我々は聞いてるんで。現時点で、中途半端な、あのぉぉぉ、回答は差し控えさせてもらう。★★★★{なんちゃって}第三者委員会の判断をしっかりと我々としてはっ!★★★★受け止めなければならないとおもっているぅぅぅ。当社から言う立場には、今のような、形についての、ステイトメントは、あのぉ、ないとおもいますっ。)
# すげーな。経営は一切関与してない。隠ぺいではない。たまたま発見されたことに間違いなかったという弁護、もとい結論ありきの調査結果を受け止めなければならないと岡村氏。前回、そういうふざけた調査結果を出した弁護士に、また今回も依頼している東電。##
# 安倍さまのNHKが東電広報と化してるから、どんどんつけあがる東電。廣瀬社長が先頭に立って、凍土壁スイッチオンで汚染水問題はまるで解決したかのような大本営発表につかえる映像素材をしこしこ提供している東電。NHK籾井会長しかり、政治の指導でこんなことに… ##
では、先ほどおっしゃっていた、今回、そういう意見書がでたことに対するコメントは、実質的にはないということでいいか?
(東電八藤後秀則:私も冒頭、いう立場にないといった。あとに、そういうプロセスを、意見を聞くプロセスを設けるという話もあったんで、それも踏まえて検証するのではないかといった。我々としてはコメントを言う立場にはない。)
こういった意見書を踏まえて検証するのではないか、とおもっているということか?
(東電八藤後秀則:…。)
わかった。
・地下貯水槽の関係で。★★★★★解体をするということは考えているということでいいのか?
(東電おかむら:あのぉぉ… 検討を進めていきたいというふうに、、言わせて、もらいたいとおもう。)
それって、いつ、どの段階でそういった意思決定、方針が決まっているのか?現地調整会議とか、そういう場ででているのか?
(東電おかむら:★★★★★★まだ、具体的には出ていないとおもうが、今般の色んな調査を進める中で、今、検討していく、、必要がある、、と判断している。具体的な日時とか、どれぐらいの規模で、どういう形でかは、まだ言える段階ではないが、今の状態を未来永劫放置しておく、そう言う状況ではないと、いいたいとおもう。)
# それはある意味、漏洩を認めたという事じゃないのか。東電の言うように、周辺の地下水から汚染水がやってきて、シートの間に入り込んだのであれば、これまで同様、解体を検討する必要なんて無いんじゃないか。これまで放置してきたように放置し続ければいい。##
# 問題先送りで、※また環境に汚染水を漏洩させた東電。この高濃度汚染水を脆弱な装置で建屋に東電が移送していることを把握していなかった原子力・寄生庁はだんまりですよ。国民をなめてる。目の前の問題すらこれなのに、我々が机上で考えた新規制をクリアすれば世界一安全。わらかしよんの。##
# ※メルトダウンと同様、また環境漏洩の結論を一生懸命先送りすることに知恵を絞っている東電。現在進行形。ある意味、東電の原発が震災に見舞われただけの話であって、次、どこかが同じ規模の震災に見舞われたら、とてもじゃないけど、今度は首の皮一枚では繋がらない。##
★★★★★今のような状態というのは汚染された水が周りに出てきている状態と言うことか?
(東電おかむら:えっとぉぉぉ…… 観測は、されている、、具体的な、現象だな、、なにか、なかから、もれ、、出している、とか、そういうことは★★★★★★断定出来てない段階ではあるがっ。もともと、高いレベルの放射性物質を溜めて置いた貯槽であることに違いはないから、それを片付ける検討をすすめていいかなければ、★★★★★ならんなっと。判断、した次第だ。)
# 漏れているのではなく、出している… 東電の中ではとっくに結論が出てるということがよくわかった。##
# というか、小学生に聞いてもそれしか考えられないようなことでも、無理くり理由を透けて結論を先延ばしにする東電。漏洩を示す漏洩検知孔から高い濃度が出てるのに「漏洩」という言葉を避け続け、他の原因を疑い調査続けると説明してきた東電。こんな会社が未だに存在している不思議な国。##
いつだったか、雨水の処理とか、堰の処理とかには、使えるものは使うと言うことで、と言う話だった気がするが、そこの心配は無くなったと言うことか?
(東電おかむら:堰の状況とか、やねがけとか、進めている。万が一の祭に中途半端な設備でも使えるものは使う考え方は現時点ではもっていない。)
それは必要無くなったと定量的に判断出来ていると?
(東電おかむら:必要無くなったと言うよりは、そのぉぉぉぉ、そういったものを、さ、さ、再使用するという、今のところの予想、それに頼ると言うことは、あのぉぉぉ、してないということっすね。しっかり雨水は嗚呼真水をコントロールしていくと我々は考えている)
# とどのつまり、また行き当たりばったりの判断をやってると。いったん高濃度の汚染水を溜めた地下貯水槽はさっさと解体すべきだったのに。まだ使ってないさらの地下貯水槽をおいていくらでも対策が打てたはずなのに、規制組織はリスクを把握してないし、無視する姿勢を決め込んでるし。##
考えるのはいいが、うまく行かないことがあって、困ったときにはそこに入れますという話をしていたよな。その状況はもう解消されたということか?
(東電おかむら:現時点では、繰り返しになるが、堰の増強。そう言ったところを進めているところもあるんで、一義的に何か、緊急的に逃がす、そう言った判断は必要無いと判断している。)
・高温焼却炉のいちだつの話。そもそも何が問題だったのか私自身よく分っていないんだが、制限水位を超えても、警報が鳴らないとか、そう言う状態だったこと自体は、何かに違反していると言うことではないのか?
(東電おかむら:警報装置のあり、なしが、何かに違反する、あるいは、言ってきた、書いてあることと違うと言うことではない。ただ、それを管理、運用していく中での情報が先程言ったとおり違っていたと言うことから、一晩、受け入れをしてしまうと、急激に水位が上がってしまったところが今回の原因と判断。)
その警報装置をなるべく早く着けようと先程仰っていたが、警報装置自体が付いていなかったこと自体は問題ではないと?
(東電おかむら:はい。管理する運用ルール。それから水位を監視する手順等もキメラ得ていたんで、そう言うところで十分運用可能と判断している。)
# 本日の会見は2011~2013年さながらの後手後手会見。##
今回の逸脱してしまったことに至ったのは、手順を飛ばしちゃったと言うことなのか?
(東電おかむら: やり取りする情報に相違があったと言う事になると思う。)
これは試運転の具体的内容が、上手く伝わってなかったと言うことなのか?
(東電おかむら:そうなろうかとおもう。具体的でない、内容を元に受け入れ計画が立てられてしまったがために、実際にはサリーが7日から、朝からしっかりとフルパワーで動くと思い込んでしまっていた場合には、受け入れ側がオーバーフローになってしまう。そう言う状況が今回発生したと言う事になると思う。)
その元元の運用としても、何時から何時まで運転して、これくらい移送する事を伝えないといけない手順には生ってないのか?
(東電おかむら:実際には何か、細かいフォーマットがある訳では内が、事実上は、そういった何時から、何時まで、そういった運転はするというコミュニケーションはとられるべきものだと思うぅぅ。それが残念ながら、今回は、と、取れなかった。に日にちベースでの情報しか交されなくて、実際のサリーの運用方は、その当日は5分間しか運転しなかったと。)
であるなら、伝え方に不備があったというか、何時から何時までどれ位運転するという手順が飛ばされていた、ということじゃないのか?具体的に伝達する手順が飛ばされていたということじゃないのか?
(東電おかむら:あのぉぉぉぉぉぉ、情報が、異なってた、、ま、そうだな。具体的に情報を伝達することは決められてるから、、その、伝え方の問題、、、、すねえぇぇ。7日から起動する、試運転するという情報は伝えられていたんで、受けたのほうが朝から起動すると思っていた。で、質ん転をする設備型は短期間でタイミングを見て運転すればいいという情報の行き違いがある、、ということになろうかとおもう。)
# 簡単な話を、これでもかというほど訳の分からない日本語も交えて難しく説明して、問題の本質を誤魔化すような説明を繰り返すから、それを確認するためにアホみたいに質疑が長くなる。そして、怒られるのはいつも記者側。質疑が長くなると質問は簡潔に!と、お馬鹿に「あほか」と叱られる。##
議論してもしょうがないかもしれないが、具体的にどれ位移送するか伝えないと意味が無いよね。明日仕事してるよぉ、という話ではなく、いつからいつまでに何をこうしているという。それにもとづいて、移送が可能かどうか、どれぐらい何時間移送できるということが出てくるということではないのか?
(東電おかむら:指摘の通り。かとおもう。底を反省しないといけないと思う。)
なんで、今回そうなってしまったのかは、担当者が適当だったということだったのか、ルールの定め方が緩かったのか。そこはどう考えているのか?
(東電おかむら:それは現在、原因と対策をまとめてるんで、とりまとまり次第、伝える。)
現時点では、まだよくわからないと?
(東電おかむら:いや、あのぉぉぉぉぉぉ… 端的に言えば、情報の出し方、伝え方の程度が、やはり、あまかった。のかも、しれない。そういったところがポイントかと思う。)
漏えいがなかった部分のところだが、水位が超えてしまった後のグラフの動き方を持って漏えいがなかったことは判断できるのか?先の上がり具合。水位が変わったところがまた変わるよね。制限水位を超えた所からの移送までの間で。横向きになったりしてるんだが。
(東電おかむら:あれは地下1階のフロアに水が染み出してきたと捉えると分かりやすい。その辺りで水が広がったということで、水位の上昇の観点で止まっている。その後に移送を停止して、サリーを起動して下げてるんで。)
いや、わかるが、計算上は急激に上がっている所は、移送した両と水位の関係でピッタリ合うということだったが、そのなだらかになっている部分も、広がっていたとしてもさらに外に出てなだらかになっている可能性はないのか、ということなんだが。そこも計算上ということなのか?外に出ていないと。
(東電おかむら:ちょうどフロアから、フロアに染み出してきて、そこから広がると、このような挙動になると評価しているぅぅ。また、周囲の地下水の水位が、ここよりも4m高い状態ぜずっと維持されてるんで。建物の外に漏洩する可能性はない!と判断している。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:05:45
●IWJ高橋:【3分】
・第三者委員会について。どうしても納得イカないことだらけ。そもそも東電がお金を払って雇っているにもかかわらず、どうしてこの日まで調査を上げてくれと期限を区切ったりできないのか?
(東電八藤後秀則:お願いしている以上は対価が発生するが、中身については厳正に賢将してくれとお願いスルしかないので、期間や範囲、進捗について我々から言うことではないという考え方だ。)
# その対価は東電がお願いするに見合った{結論を得るために支払う}対価を支払うという意味なのか、一般的に見ても妥当な対価、報酬なのかを明らかにさせるべき! ##
先ほど、ヒアリングが行われていると言っていたが、どこでどれぐらいのペースでヒアリングが行われているのか?
(東電八藤後秀則:途中経過で言うことは無いと第三者の考え方も聞いている。)
第三者員会が公開するなと言っているのか?
(東電八藤後秀則:途中経過については後悔しない考え方だと伺っている。)
なるほど。とても重要な問題だし、今年3.11の時に廣瀬社長が訓示で、失墜した信頼を取り戻すために誠意に対応して高東京電力と言っていたが、このままでは信頼は失墜したままだと思うが。改めて今日、こうして多くのメディアがもっと透明性を確保しろと要求しているわけだから、経のメディアの声を、{なんちゃって}第三者委員会に会社として伝えてもらうことは出来るか?
# 事故から5年。いつまで失墜したままなのか。そら国民が忘却の彼方に忘れるまでだよ。その時こそ、東電の信頼は人並みに回復{リセット}されたといえるのだ。##
(東電八藤後秀則:ゴイケントシテウケタマワル)
今週の木曜日、来週月曜日にその回答をもらえるか?第三者がなんと言ったか。我々としては、1日でもいいからどうやってヒアリングしているかも含めて、メディアに対して公開して欲しい。
(東電八藤後秀則:この場で第三者委員会の回答を答えられるとい約束はできない!ゴケンハウケタマワル。)
失墜してるんですけど。信頼は。そのへんはしっかりしてもらいたい。
・先週も聞いたが決算発表日は何時か?
(東電八藤後秀則:それは、、まだ…)
# マイク使え。聞こえない。##
決算発表日は、昨年と同じように廣瀬社長は出席する予定か?
(東電八藤後秀則:まだ検討していない。)
# マイク使え。この人、こたえられない時は、答えたくない時はマイクを使わないのか。##
(東電おかむら:日にちは詰めているところだ。決まり次第、ハッピョウシタイトオモウ。)
# また1時間前とか直前にか。なのに毎回会見場は経済記者で満員御礼。加害者意識もなければ、血税で存続している自覚もない。事故後やりたい放題の東電。##
3.11のときもぶら下がりがあったが、僅か18分で廣瀬社長は出てしまったが、今度の決算発表日は時間をたっぷりとっといてくれとメディアが要求していると伝えてくれるか?
(東電八藤後秀則:ゴイケントシテウケタマワル)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:09:00
●日経うえむら:【2分】{初}
・本日、大型休憩所にシャワー室設置が終わり運用開始。先日、大型休憩所に自販機が付いた。いろいろ環境改善が進んできたと見える。今後、労働改善等言うことで、現場で頑張る方々に環境を良くする事で、なにかけいかくされていることはありますかあぁ?♡
(東電おかむら:大型休憩所はかなり充足させてもらった。今年度は事務所の竣工と移転が予定。大型休憩所では机と椅子、書類がおける事務所機能がまだ無いので、そこを企業が入るような事務所、具体的には弊社が入って新事務というと表現しているが、そちらに企業に入ってもらい、現場で建設中の大型事務棟に移転することで、さらなる現場の執務環境の充足。後は周辺の駐車場の拡張など進めていくのが今年の動き。)
ありがとうございまーす♡
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:11:05
●NPJ吉本おしどり:【29分】
NPJ吉本おしどり:★★★★★
新潟県が出した意見書について伺いたいのですが。「これは第三者委員会だけでなく、東京電力は自国の真摯な反省に基づいて、体質改善に取り組んでいる」としているが。今回のようなことがあると安全文化が浸透しているとは思えない。というこれは質問ではなく東京電力に対する苦言ですが。現在、7週間経っても何も報告が出てこない。ということに関して、これは新潟県の方を向いて回答するということをおっしゃってますので。どういった受け止めをされてますか?安全文化が浸透しているとは思えない。真摯な反省をしているとは思えない。ということについてです。
東電おかむら:
その件に付きましては、ご意見しっかりと賜って本件につきましての原因解明と言ったところに繋げてまいりたい。と思っておりますが、その姿勢については、先ほどらい何度も説明させていただいておりますけれども、第三者委員会というものを立ち上げて、しっかりと、それに我々の関与はなく第三者委員会のハンドリングのもとで最終的な結論を出していただいて、それを我々が受け止める。というプロセスを設定しています。ご理解いただければと思います。
NPJ吉本おしどり:
はい、あと素朴な疑問なんですが。まあ当時私も2011年から取材をしておりますが。本当に御社の方々がメルトダウンの定義をご存じなかったのかどうか、というのはとても疑問に思います。2011年3月、4月、5月と議事録・書き起こしを読み直して見ましても、メルトダウンの定義について話し合われております。松本純一さんが「ドロドロと溶け落ちてポタポタと落ちるような状況だ」とか。細野補佐官も当時。統合会見の中で「メルトダウンの定義は話し合っている」と。2ヶ月保安員と当時の原子力安全委員会と文科省と東京電力がここで並んで会見をされておりました。が、2ヶ月メルトダウンの定義について話し合っていた。という事がやはり信じられません。当時広報として出ておられた松本純一さんや小林さんや黒田さんなどなど、皆さんご存知なかったんでしょうか?
東電おかむら:
えーと、当日の会見していた者にこの瞬間直接聞いておる訳ではありませんけれども、その定義等につきましてもですね。その件も含めまして、しっかりと第三者委員会の方の力を借りて解明してまいりたいというふうに思っておる所存です。
NPJ吉本おしどり:
ありがとうございます。そうですね、当時の広報の方々ではないですが。岡村さんご自身当時は4号機におられたと思うんですが。現場におられる方もメルトダウンの定義などは把握はしていなかったのでしょうか?
# 散々問われて格納容器の内部を見ることができないのでわからないというシラを切り通したブースカはじめ、東電スポークスマン。知ってたのに黙っていたということになれば、当然、誰の指示でか、という話になる。##
# なんちゃって第三者が東電社員から聞き取った言葉を尊重すべきだと言ってるんですよ。だから、一切の質問に対する回答を拒否している東電。もうバカも休み休み言えということをやってるんですよ。この人らは。##
東電おかむら:
えーと、総称として現場の人間と本社の人間とを分けておっしゃるわけではないと思いますが。私自身は、認識をしております。メルトダウンの定義というのは、炉心の損傷ですね。炉心の損傷の度合いを測るひとつのプロセスになりますけれども、そういった所で炉心の溶融と言う言葉が途中で切り変わってきますけれども。そういったところも1つの状態の変化というふうにとらえています。
NPJ吉本おしどり:
★★★★★ありがとうございます。岡村さんご自身は、4号機に居られて溶融の定義が5%ということは当時把握しておられたのですか?
東電おかむら:
★★★★★私は把握しておりました。けれども、一般的な考え方として連続的に物事が進んでいる事象はですね、事故事象が進んでいきますので。最終的に、弊社の方からCAMSという事故時のデータが取れました時点ではすでに炉心の損傷ですね、そういったものが三十数%、五十数%そういった数字が出てきておりますので、途中のプロセスというものがやもすれば、飛ばされてしまったという可能性はありうるというふうに思っておりますが。
NPJ吉本おしどり:
分りました。ご回答有り難うございます。当時のテレビ会議動画を見直しまして。書き起こしをみましても、岡村さんだけでなく、現場の方々、本社と吉田所長やその他、フェローなどは、、、。すいませんちょっと咳喘息で咳が出ていまして。炉心溶融の5%を超えているかどうか、というのを、3月14日、15日から議論されておられました。これはもうその日にちから、炉心溶融の5%の定義というのを。少なくとも現場の方々やテレビ会議動画に参加しておられる方々が、把握しておられた。ということだと私は思うのですが。岡村さんだけでなく。
東電おかむら:
えーと、その点につきましてはこの場でお答えしかねます。その辺も含めまして第三者委員会のご判断を踏まえてしっかりと解明して参りたいと思っております。
NPJ吉本おしどり:
分りました、ご回答有り難うございます。質問の回収をしたいのですが。先だってから聞いておりました、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に関するCMについて、新潟県泉田知事が6日の定例会見にて、苦言を呈したことについて東京電力のご回答をよろしくおねがいします。
東電八藤後秀則:
新潟県内に流しているCMに付きましては、柏崎刈羽の安全対策の状況につきましてお示しする、ご説明するために流してございます。で、わたくしどもとしましては、廃炉や復興など最重要課題課題であると同様にですね、新潟県内の皆様にご懸念やご心配をきちっとご説明することも大事な責務だと思ってございまして、CMを通して柏崎刈羽の安全対策の状況をしっかりご説明して参りたい。というふうに考えてございます。
NPJ吉本おしどり:
はい、これは再稼働に関するキャンペーンではない。という事ですか?
東電八藤後秀則:
そうでございます。そうでございます。
NPJ吉本おしどり:
廣瀬社長は、決算会見などで「柏崎刈羽が再稼働すれば黒字を続ける道が開ける」とはっきり公然と再稼働への希望を口にされておられますが。これは関係ないということですか?
東電八藤後秀則:
はい、このCMは新潟県内の皆様に柏崎刈羽安全対策の状況を知っていただくために流させていただいてございます。
NPJ吉本おしどり:
はい、ではCM。県内の民放4局が1局あたり月80本ほど放送してますが。大体どれくらいの金額をかけておられるのでしょうか?
東電八藤後秀則:
そこはすいません、契約に関することでございますので回答は差し控えさせていただきます。
NPJ吉本おしどり:
では、新潟本社の木村代表が「県民に安心してもらうために、、、」などを説明しながら「避難者のことを考えると申し訳ないところはあり、配慮に欠ける」というところも然りだという事ですが。避難者の方に関して、賠償金や避難に関する支援金が充分でないとありながら。「CMにかける金額のほうが重要だ」ということですか?
東電八藤後秀則:
それはすいません、どちらが重要ということではないんですけれども、賠償や廃炉や復興も最重要課題でございます。そしてその一方で新潟県内の皆様方に安全対策をご説明することも重要ということで、両方とも重要という認識でございます。
NPJ吉本おしどり:
すいませんこれは、原発事故を受けて安全対策を避難者の方々にもお示しして安全を知ってもらう。ということなんですが。それでも金額は出てこないと?
東電八藤後秀則:
新潟県内の皆様にご説明するということでございます。金額はすいません、完全な商取引状の件案でございますのでそこはご勘弁いただきたいと思います。
NPJ吉本おしどり:
分かりました。では別件で、地下貯水槽について伺います。No.1より山側には何もないですよね?
東電おかむら:
ございません。
NPJ吉本おしどり:
では、山側の方からも汚染水の濃度が上昇しているという事で、近隣の作業など濃度上昇に寄与するものを調べる。という事ですが、山側に何もなくどの作業を調べているのですか?
東電おかむら:
現時点で今調査を進めている段階でございます。いろいろご心配をかけて恐縮ですけれども。作業関連で申し上げますと。しっかりと取りまとめてまいりますけれども。今現時点では、3種類位の作業をとり行なっているという事が判明しております。1つは、貯水槽の南側です。南側ですかね?あの、ガソリンスタンド・給油所を作る工事が進められております。そこで掘削ですとか地盤整備、そういった重機等を使った工事がなされております。それからもう1点につきましては。場所的にはちょっと離れますが。新設の排水路の水深工法等は地下のほうで進められておるというようなところが2点目。後はご存知の通り、タンクのエリアが近くにあります。H1、H2のエリアですけれども、Hの1のエリアはタンクが全て溶接タンクで、新設されておりますが。Hの2のあたりは地盤の整備コンクリートマットの、、、造成等を進めておりますが、H2あたりが地下貯水槽の1と2の、南側といいますか、山側といいますか、南西側そういったところに、若干距離はありますけれどもなろうかと思います。そのあたりが、近隣での作業というふうに判断しております。
NPJ吉本おしどり:
はい、この3つの作業が濃度上昇に関係があるかもしれない。ということで評価を進めているということですか?
東電おかむら:
現時点ではその作業で何があったのか。というのを調べておりますけれども。掘削面が何か汚染水に直接何か触れたとか。そういった事は報告を受けておりません。
NPJ吉本おしどり:
はい、では、今回漏えい検知孔南西が濃度上昇をしていますが。当該地点と同じところの地下貯水槽1のドレン孔南西の部分は全βは測定しておられないのですが、これは何ででしょうか?
東電おかむら:
ドレン孔につきましては、週一回の頻度で4月の7日。ドレン孔地下貯水槽1ですね。全β NDトリチウムもNDですね。測定はしています。
NPJ吉本おしどり:
はい、それは存じているのですが。漏洩検知孔南西が急上昇しているということで、頻度を上げて測定しておられますが。同じ部分のドレン孔は測定しない。という考え方なのでしょうか?
東電おかむら:
ドレン孔に付きましては、同一の所ですので。今後測定の頻度を上げていきたい。というふうに考えてはおります。
NPJ吉本おしどり:
はい、では漏洩検知孔の南西部、今全βが上昇しているところですが。これはトリチウムの値も出てきはじめましたが。漏えい検知孔の南西のトリチウムは、過去測った一番直近で測った値はどれくらいでしょうか?あ!すいません、上昇する前ですね。最近のものだと、4月6日の3,100Bq/Lだとおもいますので。1ヶ月2ヶ月遡ったのですが、なかなか出てこなくて。教えていただければと思います。あまりトリチウムは測定されておられなかった、と思うのですが。
東電おかむら:
トリチウムですか?地下貯水槽1の。すいません、ちょっと再確認ですけど。ドレン孔のトリチウムのこと?
NPJ吉本おしどり:
いえ、違います。漏洩検知孔の。今回全βが上昇している漏洩検知孔南西。
東電おかむら:
漏洩検知孔の南西のトリチウム、これは。
NPJ吉本おしどり:
あの、4月6日以前のものです。
東電おかむら:
3月2日がありますね。3月2日にトリチウムが720Bq。
NPJ吉本おしどり:
分りましたありがとうございます。
東電おかむら:
あーごめんなさい、南西ですから、NDです失礼しました。
NPJ吉本おしどり:
ND、わかりました。
東電おかむら:
その前もNDですね、2月3日もNDです。失礼しました。あとすいません!先ほど、ちょっと私訂正させていただきたいと思います。が、監視強化という観点で、南西側の検知孔を毎日1回やっておりますけれども。北東側の検知孔も毎日一回実施していきたい。というふうに訂正させていただきたいと思います。ドレン孔の頻度に付きましては、現時点では週一回なんですが、ドレン孔の今、濃度の上昇というのが観測されてないものですから、まだ当面週一回で続けて参りたいという風に考えております。検知孔の方の頻度を上げていきたいと思っております。
NPJ吉本おしどり:
なるほど。ありがとうございます。ではこれ、トリチウムも濃度は上がっていってる。ということですよね?3桁ほど。
東電おかむら:
そうですね。
NPJ吉本おしどり:
トリチウムの濃度も3桁あって、全βの濃度も急上昇しているというのは、ある程度なんていいますか。フォールアウトではなくわりとフレッシュな汚染水が寄与していると思うのですが。
東電おかむら:
その辺りにつきましても今後測定を継続していく中で、答えを見つけていきたいと思っておりますが。フレッシュなものがしみ出してきているのかどうかにつきましてもまあ、組織(核種)を見ながら考えていきたいと思っています。
NPJ吉本おしどり:
分りました、ではこの地下貯水槽は過去浮き上がりが問題になり、砕石盛り土をして浮き上がりを防止しましたが。砕石の盛り土や浮き上がりやその重石が地下貯水槽に与える構造ストレスの評価、というのはどのようになっていますか?
東電おかむら:
もともと地下貯水槽の設計施工段階でですね。当該部分、一番もとにコンクリートをひきまして。後はスロープのところにポリエチレンのシートを相応の強度を保てるような施工をしております。
NPJ吉本おしどり:
はい、まぁその後施工の後、浮き上がりがあり。そして重石をしたということで。当初の施工より過度の負担が、構造的なストレスがかかっていると思うのですが。施工前の評価からその後、かかったストレスの評価というのはどのようにしておられるのでしょうか?
東電おかむら:
えーと、現時点で具体的な評価数値というのは持ち合わせていませんけれども。浮き上がりに対する、垂直応力で押さえ込むというそういったところに対する平面上の、シートにかかる力というのはそれほど大きくないとは思います。
NPJ吉本おしどり:
でも、のり面がありますよね、平面ではなく。そこの部分のストレスはあると思うのですが。
東電おかむら:
まぁあの、せん断作用になろうかと思いますけれども。まぁその辺はちょっと確認させていただければと思います。それほど大きな数字にはならないというふうに理解しております。
NPJ吉本おしどり:
はいありがとうございます。前回の会見で白井さんが、「ベントナイトシートで地下貯水槽の漏洩をすでに完全に遮ることができなくなった。という点を認識している」ということをご回答の中でおっしゃっていたのですが。この、ベントナイトシートで吸水効果がなくなっていて、しみ出しているという事はもうこれは東京電力は判断されておられるのですよね?それで今回は中から出てきたものであるかどうか。というのはまだ判断していないということなんですか?
東電おかむら:
ベントナイトはまぁ再外周面を覆うものですけれども、実際それは地下水のほうに浸りながらですね、最後のバリアとしてある程度の期待をしているという設計になっております。それを含めてどこから漏洩したかわかりませんが、かつて漏洩事故を起こしまして、この地下貯水槽を使用中止にしました。その漏れ出した汚染水の一部はこういったベントナイト等に吸着されて固定されている可能性は否定できないというふうに考えております。
NPJ吉本おしどり:
はい。長くなってすいません。あと質問の回収をしたいのですが。水晶体の等価線量が75mSv(ミリシーベルト)を超えた方。この1名の方がどのような作業をされていたのか。というのもお答えいただけますでしょうか?
東電おかむら:
はい、75を超えました方は。当時H1 、H2のタンクの除却の工事に携わっていた方です。
NPJ吉本おしどり:
えー、これ先月2月に超えた方ということで。このH1 、H2のタンクの除却は2月に行われたということでしょうか?
東電おかむら:
切断除却ですので、フランジタンクをですね解体をして。固体庫の方で切断等ですね、する作業がありますが。裁断をする作業です。すいません。そういったところを携わられている。専用建屋になりますけれども。
NPJ吉本おしどり:
これあの、今まぁ、かなり高線量の方がH1、H2タンクの除却ということで。地下貯水槽の濃度上昇の近隣でやっている作業の1つですよね?これはあの、例えばこの作業でフランジタンクを解体するときに除染のために水を使ったりということはされるのでしょうか?
東電おかむら:
フランジタンクの解体自身は、内面にいろいろ塗装をしましてですね、粉塵が舞わないようないろいろな工夫をしますけれども。大量に、水を使って洗い流すですとか、そういったことは考えておりません、あの使用しておりませんのでそういった何か解体時の汚染水が紛れ込む、そのリスクの可能性は少ないというふうに判断しております。
NPJ吉本おしどり:
なるほど、今フランジタンクを解体の資料を見ているのですが。タンク内面に散水。というのはこの時点の作業ではないということですか?
東電おかむら:
もともとタンクのヤードにおける、解体ですね。ボルト外すという作業において、タンクの内面にのりの様な塗装をする。それでダストが舞い上がらないような作業をする。で、1枚1枚剥がしながら解体しながら、裁断エリアに持っていて裁断をしていくということになります。
NPJ吉本おしどり:
はい、解体の時に底部にフランジタンクは高濃度の残水があったと思うのですが。それが、近隣に出た可能性というのも今のところはない。ということでしょうか?
東電おかむら:
はい、解体のプロセスでそういった、リスク・事故が起きないような解体の手順を決めておりますので、具体的には上から外していって最後に溜まった水のところについて一つ一つ小型ポンプで吸い上げて行って回収していく。という作業の手順になります。
NPJ吉本おしどり:
はい、ありがとございます。ちなみに、水晶体の等価線量は70μm(マイクロメートル)をAPDで採る。ということですよね?制動X線はどのように判断しているのでしょうか?
東電おかむら:
実際は制動X線自身はγ(ガンマ)として評価されていますので線量当量として、記録はされていくと理解しております。
NPJ吉本おしどり:
水晶体は1cm線量当量と、70μm線量当量を比較して大きい方をとると思っていたのですが、そのような運営になっているのでしょうか?
東電おかむら:
実態としては、水晶体に付きましては。APDのガンマの数値。それからβ線の線量の数値を持って評価していきます。で、β線作業に付きましては。リングバッジ等とですね、個別の具体的な線量計といいますか、バッジを持って副次的に評価していきます。
NPJ吉本おしどり:
すいませんしつこくて。水晶体の線量が現段階でのICRPの勧告を超えた方々がたくさんおられるという事。汚染水の配管作業の方が多いという事。で、β線が配管などにあたると制動X線が沢山出ると思うのですが、これは水晶体を今のところ一番厳しい管理の線量。として1と70と最大のほうをとっているのか。それとも機械的に70の方だけをとっているのか。というのはどちらなのでしょうか?
東電おかむら:
濃縮塩水のストロンチウムが非常に制動X線、という懸念があったのですが、それがタンクの中に貯蔵されてですね、そういう状況が今解消されたものですから。主体としては今現時点での管理に付きましては、APDの方で評価管理をしております。
NPJ吉本おしどり:
ありがとうございます。すいません、あともう少しなんですがLCO逸脱について。これは連絡、情報共有のヒューマンエラーだと思いますが。HTI建屋は先月、サリーの内包水の漏洩で弁の閉め忘れなどがありました。この件に関しての対策や評価というのは。すいません、もし出されていたら申し訳ないのですが。出されたのでしょうか?
東電おかむら:
HTI建屋の配管の誤切断ですね。まだ取りまとめての説明はしておりません。こちらも鋭意、ほぼほぼまぁ。悪さ加減等も解って参りましたので、そちらのほうもしっかりとご説明する機会は近々作っていきたいと思っています。
NPJ吉本おしどり:
同じHTI建屋の汚染水の件で。LCO逸脱があったり、漏洩があったりということで。HTIとサリーの件で。同じように情報共有や管理体制ができていないという。同じようなエラーが続いている、という印象なんですが。先月弁の閉め忘れがあり、今回もまた情報共有ができていなかった。ということで、前回の対策を早めていたら避けられたような事例では無いのでしょうか?
東電おかむら:
そのヒューマンエラーという情報共有。そういったコミュニケーションの問題が続きましたことをについて非常にご心配をおかけして大変申し訳ありませんと思っています。私自身も汚染水処理に担保して4年間やっておりましたので、今の件につきましても若干所感めいたとこなんですけれども。コミュニケーションのやり方の確定的な決め手というのはなかなか少ないと思っています。やはり、それぞれがきちんと相手の出す情報、与える情報の意味をしっかり理解して積み重ねていくと言うことで充足させていくしかないと思っています。配管の誤切断に関しては、もちろん原因と対策取りまとめておりますけれども、かなりしっかりとしたルールが守られていないような状況です。それから汚染水の移送に関する各設備の運転状況の情報提示については、4年間やってきた経験をもとにしますと。中々難しい問題ですが、しっかりと情報の出し方、それから先輩が後輩に教えていくような人材育成上のナレッジ。そういったところもやってきたつもりではありますが。今般4月7日という、1日のスポットの動かし方というところでやはり情報の受け渡しがうまくいかなかったということがしっかり反省点として次につなげてまいりたいと考えております。ちょっとお答えになりましたでしょうか。
NPJ吉本おしどり:
ありがとございます。廃棄物処理建屋間のダクト、プロセス主建屋の配管のダクトの汚染上昇の原因というのは結局わかったのでしょうか?水位を何度か下げて調査されておられましたが。
東電おかむら:
はい、こちらにつきましても何度も申し訳ありませんがまだ具体的な、汚染の上昇、水位の低下をさせてみて、何か挙動の変化があるか。というふうに期待はしていたのですけれども。水位の変化、低下をさせても。その水位低下の状態で水位が維持されてしまう。つまり、外部からの水の行き来というのは具体的には確認できておりません。今後どこまで原因究明を進めていくかということについても今ちょっと話をしておりますけれども。まずはトレンチの中に溜まっている汚染水を処理をして。一義的にはトレンチを閉塞させていくという方向に進めて参りたいと思っております。なぜ、その時にこういう状態になったのか。という事の分析につきましてはまた現在、評価中ですが難航しております。
NPJ吉本おしどり:
わかりました、ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:40:20
●フリー政野:【9分】
・細かい確認をしたい。メルトダウンの判断について岡本{岡村}さんが率直に答えていたので、驚きとともに大変評価するんだが、それに関してだが、岡本{岡村}さん自身は、第三者委員会からヒアリングは受けたのか教えてくれるか?
# まったく同じ質問を政野さんが、東電白井氏にしたらこうなりました。→http://j.mp/1VrFHtG 驚くよね。東電小林氏もそうだけど、東電おかむら氏の本音をぶっちゃけ聞いてみたいわ。##
(東電おかむら:あの、ま、申し訳ない。私、岡村なんだがww)
あ、岡村さん。
(東電おかむら:ええ。第三者委員会については回答は控えさせてもらいたい。先程から申し上げている通り、公平、中立な確認を居ましてもらっているところなので、ここで個別の情報を出すことは差し控えたい。ご理解いただきたい。)
# これで東電社員でしらなかったものはいなかったということにはならない。が、肝心なのは2011年に広報をしていた連中が知っていたかどうか。彼は1F現場で汚染水対策に携わっていたと就任時に会見挨拶で聞いた。##
では田さん車以外のはなしで、4号機で仕事をしていたということだが、具体的にどのような仕事をしていたか教えてくれるか?
(東電おかむら:私のプロフィールになるが、震災直後、4号機の燃料プールに水を注水するキリンのプロジェクトに携わっていた。)
お疲れ様です。メルトダウンに関してだが、原子力寄生員会の田中俊一委員長も、原子力の専門家であれば、半日藻給水できなければメルトダウンをすることは常識だとおっしゃっていたが、★★★★岡村さんは常識としてこれを知っていたのか、それともマニュアルの存在をご存知だったのかはどちらか?
(東電おかむら:私は前者のイメージで申し上げている。)
常識として?
(東電おかむら:給水ができない状態であれば、体気になるので、燃料が溶ける自体がさけられないことは理解している。)
前にこの質問を東電白井さんはご存じないということを言っていて、ぶら下がりで、東電白井さんは、★★★★自分は原子力の専門家ではないからわからないと言っていた。電気の専門だけど、という事をおっしゃっていたが、東電の中では電気の専門家の人は知らないが、東電の原子力の担当者は、みんなそんな常識を持っていると考えてよろしいか?
(東電おかむら:それについては、なんとも、イエスとも、ノートも言えない。それは個人的な知識の問題はあるのでえぇぇ、)
わかった。
それに関して。これは大変強く要望するが、第三者委員会の公開の問題だが、少なくともこの判断基準がじつはありましたというきっかけを作った、新潟県の意見を聞くというのであれば、最低でも、そこの部分。第三者委員会が、新潟県の意見を聞く際はオープンにしていただきたい。これはきちんと伝えてくれるか?
(東電八藤後秀則:意見はわかるが、)
伝えて頂けるかどうかだ。
(東電八藤後秀則:そういったゴイケンがあったことはショウチシタ。)
いや、あなたが承知ではない。第三者委員会の方に伝えてくれるか?
(東電八藤後秀則:★★★★★★そういった話があったことは、伝わるようにする。)
# 公にしなかったら、なんちゃって第三者田中弁護士の判断ということで。##
・ありがとうございます。細かい質問だが、先程、このHTI建屋の水位逸脱の問題だが、反省すると言ったが、東電が反省するというのは、これは伝えなかった業者、移送する側と、サリーを運転する側の両方の責任だと思うが、サリーを動かしていた業者名と、移送する業者名を教えてくれないか。
# 水処理装置の運転と建屋移送、つまり、建屋高濃度汚染水の水位管理は東電のお仕事です。##
(東電おかむら:どちらも東電グループの社員が直接運営している。)
東京電力グループ?グループ会社?
(東電おかむら:東電の社員がやっている。他の企業に任せることはしていない。)
両方を社員がやっている?
(東電おかむら:はい。)
なるほど。この社員に対する処分は何かあるのか?
(東電おかむら:原因究明の途中なので、しっかり過程を明らかにして、対策を立てていきたいと考えている。)
何回も水を移送します、受け取りますということで、漏れたりということもたくさんこれまでにあったと思うので、これは絶対あってはならないミスをまたやった感じだと思うが、すると、例えば厳罰、言及というぐらいに深刻な問題だと思うので、そういうこともぜひ考えたほうがいいと思うが、これは意見だ。
・これも確認だが、地下水貯水槽{地下貯水槽}の件で、私の質問に対しては、視野に入っているといった撤去の話だが、確かに先程の質問で私も思いだしたが、雨水処理になったら使うかも知れないと言うこともあり、だけど今現在は中途半端なものは使わない話だったが、この判断は、どういった場で、会社としてオーサライズされたものなのか。対外的にはまだ公表されてないということなのか、内部的にはそうかっちりと決まったということなのか?
(東電おかむら:私がこの場で説明している以上、会社の石と考えてもらって結構だが、議論をしている、議論を始めているということで理解いただければと思うが、いつ、どんな話でどうするか考えが始まったと理解するのだ。)
# 地下水貯水槽ではなくて、地下貯水槽。汚染水を溜める目的で造られた。地下貯水槽に高濃度汚染水が溜められたのは7つあるうちの3つ。汚れているとはいえ雨水を高濃度の物と一緒にすることがよかったのか。分けて汚い方をさっさと処分する判断が正しかったのか。##
なるほど。フランジタンクはもう少し使わせてくれという話も同時にあるが、そのへんは長期的に見ると、全部、そういった中途半端なものは使わないが、短期的に見ると、フランジタンクは中途半端だが使わせてくれということでもあるのか?
(東電おかむら:その理解は正しいと思う。現時点でもストロンチウムの低減した水をいくつか保有してるタンク群もあるので、そこは若干有効活用する。解体するペースは緩めていないが、フランジタンクの解体作業は時間が掛かるので安全第一でゆっくり進めている。フランジタンク全て解体の動きは止めないが、一部は有効的に活用するのがポイントになる。)
・地下貯水槽は何メートル盤のところにあるのか?
(東電おかむら:35m盤、事務所に近い所。上流側になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:48:50
●共同おおた:【8分】
・先程の確認だが、岡村さん自身は、原発事故当時はどういう立場にいたのか?キリン作戦にと言うのは分かったが。役職というか、立場は。
(東電おかむら:震災当初は、本社の原子力部門のシステム開発のマネジメント、マネージャーをやっていた。ただし、私も原子力の人間なので、災害対策、非常用対策の要因になっているので、そこから事故の対応という過怠で本社側で緊急対策の中に入っていたというのが震災当初になる。)
なに班?
(東電おかむら:復旧班だ。)
本社側でキリン作戦に従事されたと言うことか?
(東電おかむら:はい。福島第一の状況、事故の対策の中で色んな作戦というか、仕事が進んでいくが、本社から立案して、現地に乗り込んでいって物をつくった。特に水処理設備とか、コンクリートポンプ車の設備。ああいう物の立案、関係者の調整、後は具体的な現場のオペレーション。現場の円卓で頑張ってる人間が、更にアイデアを企業と調整してやるのは不可能だから、本社側で検討して、ものがまとまったら現場に乗り込んでいく、そう言う体勢であった。)
先程、{メルトダウンは}認識していたということだが、5月中旬に改めてメルトダウンと言う事を東電として認める以前に、そう言った定義があることを認識していたという意味か?メルトダウンについては。
(東電おかむら:そうだな。その意味では、直接5月緒か、当初のメルトダウンの状況を、タイミングを、2月の、あ、3月12日、13日あたりだが、そこに直接タッチしていた私の立場ではない。個人的なというか、経験値、知識としての認識を先程言ったので。事故当初の経緯を直接、コントロールする。あるいはそれに対して意見を挟む立場ではない。復旧班はそう言う立場ではなかった。)
# この本社にいるならでてこい。→ http://j.mp/eWYRkw 同じ質問に答えよ。 ##
いや、定義について認識していたのかという質問だったのかとおもってだな。★★★★★5%なり、1,000Sv/hなり出れば、炉心損傷の中でも溶融という呼び名になることもご存知で、且つ、経験上、12日、13日、15日辺りのあの状況になっていると、これはもう溶融だと思っていたという意味か?2段階で。
(東電おかむら:★★★★★前者についてはその通りで理解していたが、その後者の方。その時に溝だと思ったかは、直接その状況をコントロールする。あるいはその場で物事を判断する立場ではなかったので。寧ろ、4号機の燃料プールの検討に着手していた。その時期にだな。答えになったか。)
# 知識として知っていたが、それが明確な基準に基づくものであったことがはっきりしました。##
岡村さんご自身がたまたま知っていたというよりは、事故があれば復旧班として携わるような立場であれば、皆さん、5%なりで溶融という段階に入ることは、全てとか、誰がという事は難しいかも知れないが、知っているものなのか?
(東電おかむら:いやっ、それは私の口からは、イエスとは言えない。そこは個人の理解や解釈の問題、知識としての定着の問題があると思う。先般、白井が行ったのはそう言うことだと思う。)
ただ、岡村さん自身は、マニュアル自身はマニュアルを見なくても、こう言う基準があることはご存知だったと?
(東電おかむら:★★★★★見なくても、と言うより、たまたま、そう言う話をする機会が、仕事上、幾つかあったので、そう言った知識として、、知っていたのは、あの、、事実だ。)
# この奥歯に物が挟まったような言い方… ##
★★★★★あの… 当時だな。炉心溶融の定義はないんだという説明がされていたと言うことはご存知だったか?
(東電おかむら:あのぉぉぉぉぉ…… 直接、そのぉぉぉ、、台詞とか、会話とか、議論がされているところの渦中に、私は噛んでいなかったので、甘利認識はしてなかった。その当時だな。その当初、その瞬間は認識していない。)
いつごろ、そのことが問題になっている事をご存知だったのか?少なくとも、この2月にこう言う問題が出てきたし、それ以前からも新潟県からも問題になっていたわけだが、いつごろから、この基準が問題になっていることをご存知だったのか?
(東電おかむら:直接、意識した、理解したというか、意識し始めたのは、私はこの立場に立ってから、、のことだな。)
昨年10月ぐらい?
(東電おかむら:昨年8月以降にこの職に就いたので。それ以降、そういった話を、いろんな、勉強する中で、、理解していった… )
# 唯一、事故直後からこの会見に立ち続けた唯一の人。小林氏の後任が、この岡村氏。小林氏は東電会見者の中でも、極めてまともな人柄だった。この会見の全てを見てきた、空気を共有してきた唯一の東電社員だったのに。本人の意思があってこの矢面に立ち続けたとしか思えないけど。どうだろ。##
★★★★★8月に今回件の担当になられて、それ以降に何か、「いや、これ、定義がありますよ」とか、要は対外的な説明と、実際の事実というか、基準というものの存在が乖離した状態があったわけだよね。そこ、
(東電おかむら:あのぉ!大変申し訳無いが、そういう所の経緯も含めtえ、今、{なんちゃって}第三者委員会が取り纏めていると理解しているので、この場でいった、言わない、とか、何時からというのは差し控えたいと思う。)
元々の認識としては、★★ご自身の責任で、今お答えになったという。
# 考えることは皆同じww ##
(東電おかむら:もっ、もと、も、もと、元々の知識値仕手という、、レベルだなっ?そこは。)
…。わかった。ちなみにその事故直後はキリン作戦に従事されたと言うことだが、5月頃までと言うと、更にそこから、また色々担当していた地追うことか?
# 就任時は挨拶で水諸設備にということを言ってたの覚えてる。##
(東電おかむら:キリン業務の後は、汚染水処理の方に入っていった。)
………。わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901123#01:56:55
●朝日北林:【3分】
今し方の質問と重複するが、岡村さんご自身はメルトダウンの定義を5%と言うことで認識していた事に間違いないか?
(東電おかむら:繰り返しになるが、そういった理解でいるが。)
質問の繰り返しで恐縮だが、事故直後の3月12日、13日。その頃もそういう認識でいたということか?
(東電おかむら:直接、、先ほどの繰り返しになるが、その、は、判断とか、そういう状況において、わたしが、その、その、その状況を判断する、あるいは発言する立場、業務には携わってなかったんで。具体的にコンクリートポンプ車、その他の業務に写っていたので、あのぉぉぉ、そ、そこと、い、いぃ、意見が、意見がぁ、交錯する、ということはなかった。)
# つまり、自分は知っていたが、そういう立場にいなかったということなんだけど、今もって、どんだけ風通しの悪い会社なんだということがよくわかりますな。原発扱う資格なし。え?隠ぺい共有だから、本当は風通しはいいんだって? そりゃますます原発扱う資格ありませんな。##
つまり、事故前からそういった定義がそのような内容であることは認識していたと。
(東電おかむら:★★★なかなか、物事を時系列的に並べるのは難しいが、そ、そこの前から、、知っていた、理解していたのかは知れないが、その後、いろんな形で議論がなされていくところで、あらためて、、、えっとぉぉ、そういう解釈、、で、あるのかなっ?と再確認したという、、そういうレベル、、になる。)
その定義の中身というのは、どこでおしりになったのか?先ほど、知識としてといったとおもうが。
(東電おかむら:そ、それはなにか、教科書があって、コレを学ばないと進級できないという話ではない。あのぉぉぉ、車内の中で、いろんな業務、あの、私も20年以上、原子力の仕事をしているので、その中で、どこかで把握したんだと思っている。いつ、誰に教わったか覚えていない状況になるが。ちょっとこの件についても、繰り返し、あるいは{なんちゃって}第三者委員会の議論の中で、しっかり取りまとめるということで、コレ以上の言葉勘弁願えないか?)
# 赤信号を渡ってはいけないことを、一体どこで知ったのか? というレベルの話と理解していいですか。##
立場はわかるが、先程も繰り返し出ているが、東電さんは2ヶ月後に解析結果を踏まえて、炉心溶融ということを認めていた。その間の議論というか、それはどのようにご覧になっていたのか?
(東電おかむら:繰り返しになるので、これ以上は差し控えさせてもらいたい。)
わかった。
(東電八藤後秀則:ではおわる。ありがとさん。)
~ 終了 19時30分(2時間)