2016年4月14日木曜日

東電会見 2016.4.14(木)17時30分 ~

東電会見 2016.4.14(木)17時30分 ~



1時間14分)さくせいちう


報道関係各位一斉メール 4月14日(木)~4月17日(日)


○福島第一プラント 4月14日(木)~4月17日(日)

○指示・報告 4月14日(木)~4月17日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月14日(木)~4月17日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 4月14日(木)~4月17日(日)

○その他 4月14日(木)~4月17日(日)

福島第二 4月14日(木)~4月17日(日)
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福島復興本社 4月14日(木)~4月17日(日)
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柏崎刈羽 4月14日(木)~4月17日(日)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:00:20

福島第一の状況



○東電なのらない広報:
福島第一の状況会見を始める。広報担当者は廃炉カンパニーの東電川村信一だ。 

○東電川村信一:
本日は定例の配布分析結果に加え、動画1本。

3号機の、遮蔽の、あの、あの、おぉぉ、だな。上に載せるような作業を撮影してきたんで、その現場の様子を後で紹介する。先ずは配った資料、福島第一の状況、新しい情報を中心に話す。

[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]

このあたりはだな。見たとおりで特に変わった様子はない。引き続き落ち着いた状態にあるぅ!!

4月①②日に焼却工作建屋1回に水たまりを発見したのは知らせたとおりだが、その続報だ。水たまりが発生した原因を調査するためにキュリオンで処理された水を送る配管が格納されている、

大きな即行みたいなやつを開放したところ、漏えいはないことが確認できた。それから床をサーベーしたところ、表面お線密度は10^1とか2状Bq/Lだったことから、

原因は雨水!といったもんが外部から入ったと推定したという新しい情報だ。

# 高濃度汚染水が漏れた時はすっとぼけて、値が低い時はそうやって発表するのか。わらかしよんの。いつものことだけど。一度でいいから自分たちの会見がどう見えるのか、記者側の席から見たらええわ。##

飛ばしてサブドレンほか水処理設備の状況ということで、した3行が新しい情報だ。4月14日10時6分から10時55分に排水を実施して、701m3/hということ。

一番下のポツだ。★★後で紹介するが、一時貯水タンクBの分析結果が運用目標を満足してるので、明日排水を実施するということだ。

一番下だが、最新のサンプリング実績ということで地下貯水槽の関係だ。まぁ、その、4月11日採取分とか、12日採取分に比べて有意な変動は確認されていないっ! ということになっている。

# ということになっている。なってるのか。##

★★★★一時上がったのがその状態のままということになる。監視強化をし、引き続き原因調査を{未来永劫}続けていくぅぅ!ということになる。以上が1Fの状況である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:03:20

陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)★★★


次の資料は凍土遮水壁の状況を説明させてもらう。「陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1) http://j.mp/1Sj4lfF」スライド1を見よ。これは先週も配った温度データが追加されたものになる。

見ると白抜きの四角い所。代の資格の数字の所はブラインを通してないので横ばいだな。横一直線に1週間分、ただ横に伸びたということになる。それ以外のところは全て徐々に右肩右下がりで下がった様子がご覧いただける。

どの番号の所もブラインが流れている青マル数字のところは1週間分だが、右に下がっているのがご覧頂ける。ただ、みてわかるように0℃を下回っている所はまだなく、0度にかなりっ!!近づいてきているところが出てきている状況だ。

ということなんで、1週間分データが伸びて順調に下がっているとっ。ただ、0℃を下回っている所はまだ見受けられないというのが温度の状況になる。

次のページから全部で4、5ページほどあるが、水位の説明になる。これは非常にごちゃごちゃした記載ぶりになっているが、一番最後の6ページのところを最初に見よ。

これは色んな番号とか、アルファベットの記号が書いてあるが、6ページのタイトルにあるように、観測井の1を表している。右上に説明が付いているが、白色が地下水ドレン。で、少し濃い赤っぽい丸が注水井。

黄色い丸が中龍砂岩の観測井で、緑が互層の観測井だ。で、細流の観測井が青くなっている。で、そのなような所で、こう言ったところに建物の周り。遮水壁の線も引いてあるが、こう言った周りに配置してるよと言うこれが配置図になる。

その配置の所について、それぞれ、書く海側、山側に分けて、4枚の紙に纏めたので、この水位について、交互に見比べて良いと思うが、こう言った表示になっている。

スライド2にもどって、コレは今言った海側の中粒砂岩層の水位データをグラフにプロットしたものになる。これは上の図の所で青い線の所が遮水壁の1を表しており、

この赤い四角で囲ったところを比較する形でグラフを作っている。この赤い四角で囲ったところを比較する形でグラフを作っている。この赤い四角で囲ったところ。

一番左側で説明すると、海の1の①と。1号機の海側の①番目(海1-①)というそんなような積もりでこう言う書き方をしてるんだが、そこのところに3つの色が付いた四角を囲っている。赤い線で。

# 頼むから、あなたは日本語しゃべれ。##

一番上の所がCo-15という名前。その下がRW30。一番下がSD2という事で番号が付いている。で、それぞれの水位がTP、あるいはOP。平気のものあるが、書いてる。

で、これ、それぞれのものを時間の流れを含めてプロットしたものが下側似る海1-①というグラフになる。で、上に線があるように、SD2、RW30、Co-15というようにそれぞれの色分けがしてある。

これはどういう観点でこう言う3つを選んであるかというと、SD-2というのはサブドレン井戸の水位を、あのあらあのあらあら表している。今このぐらいの水位にコントロールしてますよという推移になる。

★★★RW30というのはリチャージウェルのことで、これはいざというときのために水をいれるためのウェルになるから、遮水壁の内側。建物側にある井戸になる。

★★★★で、Co-15というのは、oというのが、in、out の outを表しており、遮水壁の外側にある。つまり、Co-15は、遮水壁の外側の水位。で、Rw30の凍土遮水壁の内側の水位。SD2というのは、その近傍のサブドレンだ。

この辺りにコントロルを目指してやっているよというところの水位、ということになる。そういう見方になる。海2-①とか、海2-②も同じ見方になる。こういったものセットにして、海側の中粒砂岩層の水位を表したのが下のグラフになる。

これを見るとフェーズ1開始というところが縦の線を入れているが、フェーズ1開始以降、少し上がっているように見えるが、もう一つ。このグラフの中に、青丸のポチで、これ、雨の量をプロットしており、

くっと上がった時に、結構な雨が降ってるんだな。振ってないところは下に張り付いているんだが、ちょっと上がって雨も降ってる。

# 日本語を喋れよ。頼むから。##

これはたしかに上がっているようには見えるんだが、この凍土遮水壁によって上がっているのか、雨によって上がっているのか、という区別が現時点で明確につけることは出来ない。

今日はどちらかと言えば、こんな様子だというデータをお示しするというところで、この辺の海面については、引き続きデータを取って実施してきたいと考えている。とりあえずこんな様子が現れているというのがスライド2。海側の中粒砂岩層だ。

で、スライド3を見ると、今度は、同じ中粒砂岩層だが山側の絵になる。山側も考え方としては同じであり、遮水壁の内側と外側といったところがわかるようにやっている。

で、こちら側は、遮水壁のところが、点々になっているが、まだ全面的に連続した形で凍らせていないので、点々になっている。それで、内側と外側。うちががリチャージウェルは内側を表しており、

外側はCoとついてるところのデータをプロットしている。これも今言ったが、やはりっ!雨が降ったら2つ大きな、青いポチが、たかくなってるところで、全体的に上昇する傾向が現れている。

ただ、これについても今のところと同じなんだが、雨で上がったのがどれぐらいなのか。あるいは凍土遮水壁。ま、こっちはつながってないんだが、効果がどれぐらいなのかということについては、引き続きデータを集めて、

# 口が裂けても凍土と言いたくない東電。死んでも治らんわ。この会社。##

ま、、あのぉぉ、評価をしていきたいと思う。スライド4を見よ。これは互層部。深いところのそうについてのデータにある。これも見方は同じだ。1号機海側の2とか、3とか、あの、、4とか、ついているが、

そのあたりのもので内側と外側をペアにしている。で、Gは互層のGなんだが、これは左上のグラフを見ると、赤がGiということで内側の互層部。青がGoということで、外側の井戸。

で、Gi-23とGo-20を並べて書いてある。これはやはりっ!フェーズ1を開始していこう。これはだいたい、どこもそうなんだが、フット水位が下がったように見えている。同じ傾向だな。この海側が見えているということだ。

で、これ、互層のところの水が下がることは、試験凍結の時も同じような経験をしており、ま、結論から言うと、過去に試験凍結で経験したのと同じようなことが経験上できてきたねっ♡ ということになる。

それから、スライド5。こりゃこんど山側だが、山側については、今言ったが点々になっており、トビトビで凍結をしていることになる。これについても赤の四角で囲った、内側と外側を対比する形でここにプロットしたものだ。

少しずつ、フェーズ1を開始していこう、少しずつ下がっているようなデータが見て取れる。繰り返しになるが、本日はまだ、2週間ぐらいだから、データをまとめて示すということで、具体的にこれが何を意味するのかと。

どれ位が遮水壁の興亜で、どれ位が雨の効果ということについては、またデータを取り続けてまた報告したい。最初のあれに戻るが、温度を見る限りは、まだ0土を下回るところは出てきていないことから、

冷えて入るが、まだまだ壁という形になる状況にはなってないだろうと見ている。この資料は以上である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:13:35

1号機建屋カバー解体における作業状況


次の資料はカバー日報。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月14日実績) http://j.mp/1N9ZlaS 」定例分だ。ノズルユニットの設置の仕事をしている。警報発報は、なしになっている。



■環境モニタリング・サンプリング


その次が護岸のサンプリング資料だ。ま、新しい情報は黒い四角に入っている。分析結果は特に変わった兆候は見られてない。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1N9ZkUy 」

最後の資料はサブドレンの浄化水の分析結果ということで「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1N9ZiM8」ということで、サンプリタンクD。東電と第三者機関の分析結果はご覧のとおりだ。

目標を下回っているので、明日、海洋に排水させてもらう予定だ。で、裏側は集水タンクの参考の、まだ、これは浄化する前のやつだ。紙で紹介した資料は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:14:35

3号機原子炉建屋オペレーションフロアへの遮蔽体の設置について


後は冒頭にも言ったが、3号の遮蔽の板を3号機オペフロに載せる作業を、火曜日、水曜日、木曜日、3日間連続で撮影してきた。2分ぐらいで終わっちゃうんで、どんな様子か紹介すると、

一番最初にトラックに乗っけて、架台だな。遮蔽の板をのせる課題を運ぶ。3号機オペフロに乗せるのが最初のシーン。その後は、遮蔽のための板だな。その板運んで乗せるのが次のシーン。

大きなものを乗せて運ぶシーンを2分間ほどにまとめた。それで私は横で見ていてだな。トラックに載っているときはかなり大きなものだが、当然だが、3号機オペフロに乗せるときになると、その大きさが逆に小さく見えてしまう。

そんなところを、大きさに注意しながら見てもらえればと思う。「3号機原子炉建屋オペレーションフロアへの遮蔽体の設置について http://j.mp/1Yrxofo (動画 http://j.mp/1YrxlAm)」

じゃ、流すのだ。http://j.mp/1qPYp1o

○東電なのらない広報:
フクシマ会場はどうか?

○東電なのらない広報:
準備OKだ。

○東電なのらない広報:
東京会場はどうか?

○東電石橋:
東京はOKだ。

○東電なのらない広報:
ではどうぞ。

課題の設置だな。吊り上げて、一番下にあるねずみ色の枠みたいなものがあるが、吊り上げて3号機オペフロの所定の位置に置く作業を先ずしている。

枠を、これ、全部遠隔操作で、、これは、一昨日。だな。これは昨日の水曜日の様子。まさしく遮蔽の板だ。★短いところが40cm。長さが10mとか、15mとか。

ものによるが、長いので15mぐらい。厚みが20cmぐらいの板になる。結構な長さがある。これをトラックに乗せて運ぶことをするわけだな。これは遮蔽体。

順番が変わったが、遮蔽体のトラックに乗せて、運ぶ作業をしている。で、運んだものを3号機野所に1本ずつ、先程の架台の所に溝が切ってあり、きちんと収まるように順に乗せていく作業をやっている。

これは遮蔽体のオペフロの遮蔽をやり始めた紹介になる。故打った作業を今年の秋ぐらいまでに続けて、全面を遮蔽していくスケジュールになっている。

ま、課題の上に載せると、ぴたっ、ぴたっと。だな。こりゃ今日だな。チョット天気が悪かった、現場の状況含めて今日用意した資料は以上だ。

# 本日の広報ノルマは以上である。片寄った自分達の伝えたい情報提供ばかりをやってる1F現場会見… ##
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■質疑(Jビレ)


○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ会場、フクシマ会場、東京会場の順で質問を受ける。Jビレはないのでフクシマ会場お願いする。




■質疑(福島)



○東電なのらない広報:
フクシマ会場である。質問を受ける。

~ しーん ~

○東電なのらない広報:
福島はないので東京に戻す。

○東電なのらない広報:
では東京会場お願いする。


( ゚д゚)ポカーン






■質疑(東京)


○東電石橋:
質問は如何か。(19分)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:25:20

●NHK国枝:【5分】


凍土壁のグラフの見かたを確認したい。先程、2枚目のグラフの線の挙動が試験凍結の経験でこうなることは経験していると説明したが、どういう理由なのか?

東電川村信一:これは昨年7月の何日だったか、日付までは忘れたが、監視評価検討会で話題になり、そこで説明した資料がある。タイトルにあるが互層というのは、表面より少し奥に入った層になる。そこに撃ち込んだ井戸の水を計っている。タイトルの所に水位と水頭とかいてあるが、互層のところは、推移を見るよりは、ど力というと水頭を見るために互層のところに打ち込んでいる。これ、水頭ってなあに?♡ というと、要は地下水の圧力というか、強さを水頭といっている。なぜそんなことをしているかというと、表面のが水がさらさら流れるのは当然だが、少し深いところの互層部が水の圧力、水の力、上に出てくる力、広がっていく力がどれぐらいかみるため、水頭を測っている。グラフのところは水位と書いてあるが、もしかしたら来週は水頭という言葉に変わるかもしれないが、この場合、★★★★水位が下がるというのは水頭が下がるということとイコールだ。つまり、地下の深いところの水圧が下がるという意味にある。じゃあ、なんで水圧がなんで下がったのか、という事に関しては、監視評価検討会の時のポイントだが、想像の域は出ないが、凍結管、徐温で設置した凍結管を凍結すると金属だから、収縮するんだな。広がっていく力がどれぐらいか見るために水頭を計っている。水位と書いてあるが、水頭という言葉に変わるかもしれないが、地下の深いところの水圧が下がるということになる。水圧がなんで下がったのということだが、想像としては凍結管、これは上音で設置した凍結管だから、収縮する。収縮すると凍結管と土の間に隙間ができて、地下深いところの圧力が少し開放されて圧力が下がるから下がるという考え方。3つの考えて型を示しており、それが一つ。低い温度の水を流すと、一部の水が涸れば、やはり、常温の水が体積が小さくなるよな。ちょっとだけ。でも沢山の水の体積がほんのちょっと小さくなれば、それはやり、隙間が出来て圧力が下がるというのが二つ目。

# 聞き間違いかと思ったけどやっぱりいってるわ。水が凍ったら体積がちょっと減るの??水が凍ると密度が減って体積が増えるんだよね? 水頭(水位)が下がったという推測がそれ??? ##

3つ目は、地面の深いところの土が凍って霜柱みたいなものが出来て、やはり!隙間が広がって圧力が下がるというそんな理由で下に霜柱が出来た。★あるいは水が凍って体積が減った。あるいは凍結管が収縮して隙間が出来て圧力が下がったことが、結局水位を下げる原因になっているノデはないかというのが、昨年7月の監視評価検討会の議論だ。今回もおそらくそういった事があるんだろうと。もう一つここにはないが、大事な情報だっ!★建屋の地下水位は今TPで言うと1500とか1600ぐらいなんだな。ですから下がったとは言っても3メートルぐらいはあるんで、建屋の水位に対して、仮にイコール水位であってもそうですしいぃぃ、、その、あの、建屋のほんとに周辺にあるようなだな。上の方の水位は、まさしく2ページとかのだな。中粒砂岩層の水位だが、これも2.5メートルとか、3メートルとかあるから、すくなくとも、地下水位、建屋内と逆転するようなことは直ちに考えられない値になっている。

# 温度が下がって金属が収縮するのはわかるけど、そんな分子、原子レベルの話が目に見えて水位に現われるんかいな。しらんけど。{←大阪人}大事な情報だって、何を言うのかと思いきや、建屋から外には漏れてないことが大事な情報だと。何があっても漏れてないと主張する癖に。##

ですからあ、今言った仮設みたいなもんがあぁ、どれがほんとうにそうなのかっ!ってなことも含めてだな。おそらくこれからデータを溜めて、元経産省・保安院の、原子力・寄生庁さまと議論をさせて頂く事になるであろうとおもう。)

ありがとうございました。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:30:20

●産経おがた:【2分】


・水頭を測っているのは実測ではなく、水中の高さに置き換えて差圧力をスイチとして出しいているのか?

・後、試験凍結で同じ現象が見られたとあるが、一定程度下がってその後同じ高さになっているが、このまま継続して行く状況は試験凍結の方で確認できているということか?

東電川村信一:もう両方ともイエスだ。水頭は地中の水の圧力を、結局、直接、圧力計を入れるわけにはいかないので、水中に換算する形で、水頭という形で見ているということだ。2点目は、これはやはり、一番確実なのはデータそのものだからデータを見ていく市区かないわけだが、これは、わたしがいわなくちゃ、ないかもしれないが、4ページのところなんか、みんなさがっちゃいるけど、なんか3メートルぐらいのところでなんとなく落ち着いてるんでww 私も地下水の専門家ではないが、まぁ、もしかしたらしばらくそのままなんかなぁ、という気はするが、気がするだけで、きちんとした答えはできない。評価させてくれ。)

# だったらしゃべらないでよ… 嫌がらせか… orz ##

試験凍結の時はどうだったんか?

東電川村信一:試験凍結の時はそのままの状態で安定した感じだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:32:10

●共同こくぶん:【2分】


・遮水壁の関係で。今日の時点で効果がある、ないかは不明等事だが、今日のグラフで効果が出たと判断するときは、このグラフでどういう傾向になるか知りたい。例えば2ページの海側部分について、効果が出るような動きは、例えば、地中温度がゼロ以下になる条件があり、注水井の黄色のグラフが堰き止める方なので、そちらが上がって、逆に凍土遮水壁の外側が下に下がっていくとか、その差が開いていくことがこのグラフ上から読み取れるようになれば、効果が出るという判断になるということか?

東電川村信一:その説明のとおりだ。タイミングはおいておいて、実際に効果が出てくると、この2ページのグラフだとRWというシリーズの赤い奴がドンドン上に上がっていって、2メートル上がっていって、外側は地下水ドレン出水を汲んでるんで、上がっていく赤い線と一緒に上がっていくのではなく、横に行くのか下がって行くのか。そうっ他兆候が見えてくると予想している。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:34:00

●ファクタ宮嶋:【10分】


・凍土遮水壁について
・凍らないと予測される場所について

# おそらく山側と海側残り一部{フェーズ2}と、海側と山側一部{フェーズ1}の議論を混同している希ガス。自分の理解と違うし、聞いてて混乱したし誤解を招きそうなのでパス。##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:44:00

●NPJ吉本おしどり:【16分】


・凍土壁、陸側遮水壁について。サブドレンのNo.1水位が変わっている。私が聞き逃していたら申し訳無いが、サブドレンNo.1の水位が凍結開始後、変動していて、それが互層部の水頭の影響を受けている要因というのを寄生庁に説明されていると思うが、私が聞き逃していたら申し訳無いが、もし、サブドレンNo.1と凍結開始後の互層部水頭の影響についてお話しを頂ければ。

東電川村信一:サブドレンNo.1井戸は、二段構成というか、上のサブドレンの部分と、その下に互層部に繋がるところと二段構成になっており、今、互層部からの影響があるかも知れないという議論はして居ると私も聞いている。それは、絶対に層だという確定の判断をしたわけではなく、考察の一つとしてそう言う議論をしている。深いところだから、先程も言った様な、メカニズムだな。想像な訳だが、下がった影響があるのではないか、そんな議論をしているのは聞いている。)

# ちょっと会見見てない人のために補足しておくと、東電は凍土遮水壁の試験凍結として本番の設備の一部を先行して凍結させて地下水位の影響を調べてきたんだけど、その仮定で一部で地下水位が低下して運転を止めてるんですよ。##

# 試験凍結でNo.16, 17, 18の周辺井戸と水位が下がり続ける現象が発生し凍結を中止した経緯がある。http://j.mp/1DwxyN2 その原因がはっきりしない。##

# 建屋周辺の井戸の水位が低下すると言うことは、建屋から外の漏れる可能性が高くなると言うことでもあるので、その原因がはっきりしないというのは、凍土遮水壁を運用する上ではっきりさせておかないといけない重要な問題。この会見で全く触れなくなって、運転開始で蒸し返し。##

寄生庁にされた説明をここでもしてもらえればと思うが。凍結開始後、サブドレンNo.1の互層部が水位が変動しているよね。それをどう議論があり、どう説明されているのか、ここでも説明してくれないか?

東電川村信一:資料を探しているので次の質問があれば。)

・焼却工作建屋。薄いが原因だろうと言うことで、今まで降雨が何度もあったが、省キャ工作建屋は薄いが入る状況ではなかったと思うが、今はそう言う状況と言うことなのか?

東電川村信一:…。えっと、あの、分析結果から、系等の水ではない投票かをしており、これから現場を見てみて、ルートが密なる奈良それは補習していくことになる。)

わかった。まだ、どこからの可能性は分かっていないと言うことだな?薄いが入ったルートなどは。

東電川村信一:はいそうです。)

結構、焼却工作建屋床面の表面線量の汚染度が高いと思ったが、焼却工作建屋へ、高濃度汚染水のご移送が昨年4月にあったが、それは地下1階だよね。今回の場所とは関係ないということだよね?

東電川村信一:今回とは関係ないな。それは地下1階だ。)

わかった。では、今回1階の表面線量の汚染度が高いとうのはどのような原因を推定されているのか?もともとが、今でもこれぐらいのレベルということなのか?

東電川村信一:はかってそうだから、今でもそういうレベルということでいいと思う。)

ありがとうございます。焼却工作建屋の床面線量、過去のものを探したかったんだが、推移として出ている数字はあるのか?

東電川村信一:…。私はわからないので確認する。▼)

お願いする。

・HTI建屋が先月、サリーのない豊水漏洩があったが、これはまだ評価は出ていないのか?

東電川村信一:…。HTIの?)

先月、、

東電川村信一:キュリオン?)

すいません。キュリオンだった。

東電川村信一:あ、はいはいはいはい。それも今、現場で、あの、対策とか、原因を検討中だ。まとまったら話す。)

# 原因を検討中… 調査中ではなくて、検討中… ぼろりと本音… ##

地下貯水槽の漏洩検知孔南西の全βが上昇し続けて最高値を交信し続けているが、これは近隣の作業などを検討と言うことだったが、その評価はまだか?

東電川村信一:それについても現場で議論、調査を続けているのが今日の時点の状況だ。)

寄与が考えられる作業が3つだと言うことを前回、伺ったんだが。この中で一番寄与が高そうなのは、H1エリアのフランジタンク解体だと思うが、フランジタンク解体についてのどの程度の汚染水が出るかと言う事を示してくれないか?タンクを解体する際に。全部ちゃんと回収していると言うことだったが、フランジタンク解体の際に出る汚染水の線量を教えてくれれば。

東電川村信一:誰かがそう言う説明をしたとしたら、ちょっと間違ったところがある。タンクを解体する時に汚染水は出ない。元もとからだったから。残水の処理をすることはするが、何か漏れていくと言うことは。H1エリアとも距離もかなりあるしな。)

勿論それも伺っているが、水を抜いて洗浄するときに出る水についてだ。フランジタンク解体作業の資料を見てるんで。タンクの水ではなく、書いた作業の時に散水しながら、除染しながら作業しているので、その水のレベルについてだ。

東電川村信一:…。)

東電白井:ちょっと理解出来ないが。散水?基本的に水を抜いて、その後と層をして、さぎょうが手順だ。)

あの、解体して着るときにダストが舞上がらないようにする散水だ。解体する時に。

東電白井:水を撒くというのが理解出来ない。)

ダストが舞上がらないように、

東電川村信一:切断の話をしてる?)

はい。

東電川村信一:切断はもっと離れたところの建物の中で、仰る通り、水を撒いたりすることはするが、別の建物の中でやっている。地下貯水槽とは何百メートル、キロメートルぐらい離れている。)

わかった。では、この地下貯水槽No.1に寄与がある作業3件の中にH1エリアのタンク解体とあるが、これは移動するだけということなのか?そこから運ぶよね?

東電白井:3件という話しは無かったと思う。周りにある配管を撤去するときに、配管の中から水が出て地面に染みこんだかも知れない。そう言う話はあったかとおもう。H1タンクエリアの解体と地下貯水槽の話を、この東京でも、こちらでも結びつけて説明した覚えは私はないし、そう言った話をした記憶はないが。)

東電おかむらさんからの回答だ。白井さんからではなく。

東電白井:…。)

今、メモを出してもらうが、地下貯水槽の南西を上昇させた可能性がある作業が3件と言うことは、近隣のガソリンスタンドの配置と、H1エリアのフランジタンクと、あともう一つ。ということを月曜日に岡村さんから伺った。それについて伺っているんだが。

東電白井:…。)

その散見と言うことは岡村さんに伺った。

東電白井:ガソリンスタンドの寸説工事とか、新しい排水路を設置すると言うことで、この地殻で作業はしていると言うことは、調査として、関連するのではないかと言うことで調査はしている。ただ、何れも汚い水を直接いじるとか、移送する作業ではないので、そう言った作業に伴い汚い水が溢れてるとか、そう言った判断ではなく、その時に与えた振動か何か影響があったかも知れないという検討になる。)

わかった。ありがとございます。

・では地下貯水槽検知構内のベントシート内に低汚染ではない高レベルの水を残水希釈して取っていたと思うが、それはもう完了して、中のレベルは下がっていたのか?まだ漏洩の可能性は具体的に調査をしていないのか?

東電白井:…。希釈というのがよく分らないが。検知孔の中で出てきた水について一時期、地下貯水槽の中に戻す事をしている。そのことか?)

中に戻していたっけ?検知孔とドレン孔を抜く作業もしていたよね。

東電白井:抜いた水を地下貯水槽に、)

また戻す

東電白井:ということをやっている。そちらについては、地下貯水槽の水がまた増え続けると言う事になるので、今は、あのぉ、戻す、、ところは、場所を変えていたかとおもう。確認しないといけないが、結果として、今回問題になっているNo.1の地下貯水槽には数m3、ポンプで吸いきれないぐらいの非常に少ない数m3ぐらいしか水が残っていない状況になっている。)

作業が3つと言うことまで絞り込んでいて、地下貯水槽の漏洩かどうかは、先月、Aシリーズが上昇してから1ヶ月以上経ったがまだ分らないという事か?

東電白井:説明が不十分だったかも知れないが、3つの可能性があると言うことで絞り込んだ訳じゃない。この可能性があってそれぞれについて今調べてはいるが、直接関連する気配は今のところ見つけられていない。この3つに限定したとかそう言った物ではない都理解してくれ。)

わかった。他にもあると言うことだな?

東電白井:…。)

その、ガソリン、

東電白井:なので、今、調査をしている。それに非常に時間が掛かっていると言うことだ。)

★★★★地下貯水槽No.1は敷地内で最も山側にあり、それより山側にはなにも施設がない。山から地下水が流れていく高低差を考えれば、他の近隣の影響を可能性を最も受けないところなので、汚染度が上昇した原因調査が1ヶ月以上掛かる事が不思議なんだが。近隣の影響が一番絞り込める場所なので。

東電白井:……。おしどりさんが言うように、最もあり得ないところで上昇しているんで、★★★★★★★非常に!!調査に時間がかかるぅぅぅ。わからないからっ!調査に時間が掛かってるということだっ!わかっていてぇ!!しゃべっていないというものではありませんっ!)

# なに切れてるの。分かっていてメルトダウンしゃべっていない癖に何いうとん。よく街中を歩けますな。##

# 自分が何を喋ってるのか分かってるのか。どんだけ地下貯水槽からの漏洩を否定したいんだよ。もう、どんだけー。漏洩示す漏洩検知孔が漏洩を示してるのに。もう未来永劫調査中。メルトダウンとまったく同じことを未だに繰り返す。この会社は本気で潰さないと日本が終わるぞ… ##

はい。ありがとうございます。その漏洩の可能性をなぜ考えないのか少し不思議なんだが。

# 少し不思議… 東電がまともな会社ならミステリー。でも全然不思議じゃない。なぜか。そら反社会的な企業だから。敷地内に断層があっても否定する事しか頭にない。東電に限らず、原発電力は反社会的な企業だから。##

東電白井:地下貯水槽からの漏洩は考えていないと話をしてないと思う。地下長水槽に溜っている水自身が、数m3と非常にすくない!水位としてもない!!わけなんでえぇぇ、えぇぇ…… 

# 少ないからなんだよ。それが漏洩を否定する根拠になるのか意味がわからないよ。適当にそれっぽい事言おうと考え盛ってしゃべってるのがよく分る。こんなことばっかりやってるこの会社… ##

いわゆるっ!あのぅ、水圧、、しかも、あのぉぉぉぉ、地下貯水槽の周りの、ええ、ええぇ、どちらかというと、、、常に、、高いですからあぁぁぁ、どちらかというと、内側の水が外に出るよりいぃぃ!★★★★★★外の水がナカニハイッテキタコトニナルトオモイマス そういった点を含めてっ!!まだ原因が特定できてないんでえぇ、調査にジカンガカカルトイッテイル )

# ( ゚д゚)ポカーン 地下貯水槽から漏れていても確認しようがない以上。未来永劫わからない。結論先送り。メルトダウンの手口そのもの。いいですか。次に事故が起きたらこういう対応するということを自ら証明しているんですよ。その自覚もない。リアルに終わってるんですよ。この会社。 ##

# で、漏えいは確認された訳ではないが撤去する検討を始める東電は偉いだろうという方向に持っていく考え。##

あの、数m3の水が老イエしたというより、過去、2013年の、東寺⑫0トンぐらい漏洩したものが、ベントナイトシート、吸水限界があるので、それがしみだした可能性など、私は数m3が漏えいした事に限定して質問しているのではないが。

東電白井:………。過去にいぃぃ、漏洩した者が今検出されているのか、という質問になるかと思う。でえ、過去にいいぃぃ、漏洩した水については、約、3年ぐらい前になるんでえぇぇ、地下水の流れからいって、その、移動しているだろうと考えているぅぅ。

# ほう。そんな早かったけか。ストロンチウムの以降速度。##

でえぇ、、今おしどりさんがいってんのは、ベントナイトシートに蓄えられていた水が改めて出てきているんじゃないんですかっ、という意見かとおもうんで、そういった意見がマスコミからあったということでぇぇ、、★★★★★調査している、部隊には伝えたいとは思う。)

# 調査しているというか、シナリオ考えてる部隊でしょ。##

わかった。まだ原因、評価の目処は立っていないということなんだな?

東電川村信一:現場で検討を続けている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#00:59:40

●ファクタ宮嶋:【4分】


・お願いだが凍土壁は3年ぐらい私は追いかけているが、実験的で鹿島以外のところに聞くと、1500m、地下30m全部が凍るのは土木学会でも難しい。せめて18でも17でもいいから、測温管では勝ったところのばらつき。一番高いところと低い所の温度ぐらいだして欲しい。そんな綺麗に凍ることを全手にみなさんはい宇が、もっと慎重にデータを出して欲しい。先程も99.6%凍るというが、地下水は5%ぐらい海の方に抜けるという説明だった。今思い出すと。このプロジェクト自体が、鹿島が逝っているように簡単に凍ると言ってる土木の人は少ない。少なくとも凍っていく過程のボトムとトップのところを教えてくれないと、私はとてもじゃないが、このプロジェクト自体に対するものの見方の甘さだと思うよ。全部グラフを出してくれとは言わないが、それぞれの面的なところで一番下ってないところと下がっている所の数字はでるわけだから、最低でもそれぐらいは出してくれよ。それぐらいの難しい凍る作業だと私は認識してるんだが、どう思ってるのか?簡単に凍るのか?99.6%。

東電川村信一:凍る、凍らないは1ヶ月半ぐらい経たないとわからないだろうと。まだ2週間なので、様子は見させてくれ。全ての測温管について、鹿島が全てチェックしている。それで全部が下がり傾向だと聞いていることを先ほど話した。今、ファクタ宮嶋さんのいった一番高いのと低いのは、意見を聞いたので、関係のところに伝えて、議論をしてみたいと思う。)

# 滞留水が溜まっている地下階の流入箇所もわからない。それを前例のない規模の装置を使って自然環境、雨などを相手に微妙な水位コントロールをしていく。その凍る凍らないすら疑問視されている装置の助けで、水位を極限まで下げていき、建屋から一滴も外に漏らすこと無く止水工事。##

# 地下水位が予想以上に下がり過ぎたら注水井でなんとか出来るという評価も極めて疑わしい。なのに、この東電という会社は、政府、経産省と一緒になってスイッチオンで汚染水問題に道筋が付いたかのようなアピールを大々的にやってるんですよ。国民をなめてんのか。##

これはね。地下鉄工事でも出水事故があったり、結構いろんなことがあるんだよね。雨が降ったらどうなるかわからない、水道ができたらわからないと大体みんな、土木の人入ってるが、やってる鹿島の人はそうはいわないだろうが、東電はもう少し情報公開をちゃんとしないと340億をかけてるんだから、最低でも凍っている、凍らないノ問題のバラつきぐらいだしてくれないと、これだけみて凍ってるみたいにいうのは、全然説明責任を果たしていない。少なくともこのプロジェクトはそんな優しいものだと思えない。これから雨が降る既設になって。その辺の認識はどうなってんのか?東電さんは。

# 数字を出さないのはいつものことでしょ。決して第三者が評価できる生データは出さない。東電の評価

(都合のいい解釈)

と一緒でないと示せないと、あの東電白井は断言してましたよ。##


東電川村信一:今の意見はよくわかったんで、伝えて議論したい。後は凍る、凍らないは目先の問題だが、我々は{凍土}遮水壁を100%凍らせて、ええぇ、水一滴を漏らさないことにするのが我々の目標ではない。やっぱ、大事なことが、建屋に入る水を減らしいぃぃ、最終的には建屋内を綺麗に片付けて廃炉に繋げていくということ。もっと大事なのは、海側遮水壁を造ったが、きちんと運用管理し、海に流れる水をドンドン減らす。もう!かなり大幅に減らしたわけだが、それが目標だ。100%凍って、★★★★★★分子1個も!漏れないようにすることが最終目標ではっ!ありませんっ! だからといって凍らなくていいといってるわけでなくて、ま、ぜん、全部凍らせてやってるわけだがぁ、凍った、凍らないはまだ2週間なもんだからあ、様子を見てから報告させてくれ。今あったもう著と様子を教えてくれよぉぉ、ということは、社内で議論してみたいとおもう。)

# その海側の凍土遮水壁から地下水を1滴を漏らさないのが東電の目的ではないけど、建屋から高濃度汚染水を1滴も外に漏らさないことは東電の目的だよね。今はフェーズ1だけど、この先、その前例のない巨大な装置でそれが出来るのか。全ては始まったばかり。大本営の映像素材を垂れ流すなよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv258901375#01:04:20

●NPJ吉本おしどり:【10分】


・サブドレンNo.1の水位を示してくれるか

(資料が見つかったので待ってくれ。)

・要望だが、サブドレンの水位は東電のHPでは最新のものは2015年9月のものしか見る事が出来ない。★★★★★凍土遮水壁は地下水位と建屋水位管理が一番重要なものとなっていて、この付近の水位がどのように動いて行くかがとても重要な値だと思うが。凍土遮水壁が始まる時に、どの様な情報を公開していくのか、の中に、地下水位と建屋の水位も入っていたが、それは公開して頂けないのか??

# 「凍土遮水壁は地下水位と建屋水位管理が一番重要なもの」~ まさにそれ。隠す事しか頭にない。##

東電川村信一:…。えっと、今日示した水位の中で、SDと書いてあるのがサブドレンの水位だ。グラフになってないものも含めて、SDと四角の中にはいてあるのを見ると、今のというか、右下だな。4月12日12時時点のデータになる。これは次のものもリビジョン仕手示したいと思う。)

ありがとうございます。これと比較する御社のHPに載っているサブドレンの水位が2015年9月のものしかないので、凍結前の、

東電川村信一:サブドレンはずっとポンプを稼働して、ある目標の水位。今、TPの2.5だが、そこにぴたっとコントロールしている。ひとつひとつのサブドレンの緯度が上がったり、下がったりと言うよりは、2.5千簿ぐらいで行っていいなっていると思ってくれたらいい。)

わかった。ではサブドレンNo.1の水位が変動したというのは、2.5から2.8に上がったと言うことなのか?変動というか、上昇か、下降かも分からないので教えて欲しい。

東電白井:サブドレンNo.1は動かしていない。なので、水が溜まったまま、その近辺の水位を示すことになると思う。このサブドレンNo.1というのは、本来、中粒砂岩層であるところを取るためのサブドレンに、?と言われている、深い、いわゆる互層辺りの水を測る緯度と同じ所に設置されている、あっ、おなじ、、ちょ、深いところの水と上の部分の水を、 ~ キキトレズ ~ のような形で、敷居を儲けて、)

すいません。ちょっとマイクが外れると聞取れない。もう一度お願いできるか。何と呼ばれる互層なのか?そこも聞取れなかった。

東電白井:先ず、No.1のサブドレンについては、通常のサブドレンは中粒砂岩層の水をっくみあげるような井戸があり、そこにポンプが設置されている。普通の井戸はそうだが、No.1については、その更に下の、互層と呼ばれているところの水を汲み上げるための、井戸が、更にその下に、井戸というか、細めの配管みたいなものが設置されている。で、下の部分だけの水を汲み出すポンプも設置されており、同じとこ、縦の井戸としては一つだが、途中で敷居が設けられており、上の水、下の水が、別々に汲み出せる構造になっている。で、No.1が水位が高かったということで、本来の敷居部が傷んで、この互層、下の部分の水が、このサブドレンNo.1の方にも水が入ってきて、いわゆる圧力が伝わってきて水位が上昇していたために、通常より水位が高かった可能性があると考えている。で、凍結を開始したことにより、他の所藻だが、互層と水圧が少し抜けることにより、No.1のサブドレンに漏れ込んでいた?と言われているところの圧力が下がってきたので水位が差が経った可能性があると考えている。図面が無くて理解が難しいとは思うが。)

では、凍結開始後、サブドレンNo,.1の互層部の水頭が上昇したのは、その配管の仕切りが痛んでいた、劣化していた要因が考えられるという事か?ナノで圧力の変動を受けたと。

東電白井:互層部の水位が上昇したのではなくて、今まで互層部の圧力がそのままサブドレン側に繋がっていて、その結果、サブドレンNo.1の水位が高めになった。で、今回、凍結を開始したことにより、互層部の圧力が下がり方向になるので、サブドレンNo.1に入っていく?水の圧力も減ったので、サブドレンNo.1の水位が下がってきた可能性があると想定している。)

寄生庁にはサブドレンNo.1の深度も説明していると思うがどれぐらい火?

東電白井:……。同じ試料を盛っているが、字が小さくて見えないので、後で確認させてくれ。▼)

お願いする。

・2回目の冒頭の凍結をしていくことにより、近隣の地下水位と建屋の水位がどの様に変動していくか、そのモニタリングの分かり易い資料は示してくれないのか。多分それが一番重要だと思うが。地下水がどの様に水位が変わっていくかという。

東電川村信一:それは今初めて聞いたが、それが分かるように今、グラフで示している。今日示したのが、金利地下水がどうなっていくかというグラフになる。)

はい。建屋水位との関係だ。これ、周辺観測孔のみだよね。

東電川村信一:そうだな。この資料には建屋の水位は入っていない。さっきも私は口頭で言うことになったが、建屋資料は公表しているが、大体TP
1500とか、TP1600ぐらいだな。)

もし、一緒に公表し照れれば。凍結することにより、近隣と建屋の水位が影響をけるかどうか知りたいので、分かるように示してくれないか。

東電川村信一:建屋の水位はある程度溜るとポンプで吸い上げて水処理をしていくので、何もやってないという状態ではないので、あまり地下水の変動で、地下水位の変動で、建屋の水位がそれに連動して変動することはないな。人工的にドンドン水処理のために移送してしまうから。なので建屋推移との逆転をしないようにというのが一番大事だから注目する必要があるかも知れないが、何か連動して動くものではない。ポンプを起動して自分達で動かしている。)

逆転しないようにコント路留されているとは思うが、水位だけではなく、先程、白井さんの説明にもあったように、水頭、圧力も変わってくるので、今まで建屋と近隣水位は相間がなかったかも知れないが、周囲の圧が変わることにより、何かしら変動があるのかどうか、もうしこし分かり易い形で、凍土遮水壁と建屋の水位との相間。全く縁が切れているのか、どうなのか示し照れれば安心出来るので示してくれ。お願いする。

東電川村信一:…。)

東電石橋:東京はこれで以上だ。)

東電なのらない広報:ではおわる。ありがとさん。)










~ 終了 18時44分(1時間14分)

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