2016年4月28日木曜日

東電会見 2016.4.28(木)17時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗報告 増田CDO言いたい放題会見

東電会見 2016.4.28(木)19時30分 ~ 中長期ロードマップ進捗報告 増田CDO言いたい放題会見



1時間18分


報道関係各位一斉メール 4月28日(木)~5月8日(日)
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●2015年度 廣瀬社長 決算会見 4月28日

●廃炉・汚染水対策チーム会合 第29回事務局会議 4月28日



○福島第一プラント 4月28日(木)~5月8日(日)

○指示・報告 4月28日(木)~5月8日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 4月28日(木)~5月8日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 4月28日(木)~5月8日(日)

○その他 4月28日(木)~5月8日(日)
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福島第二 4月28日(木)~5月8日(日)
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福島復興本社 4月28日(木)~5月8日(日)
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柏崎刈羽 4月28日(木)~5月8日(日)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#01:45:00

中長期ロードマップ進捗状況の概要



○東電ししくら:
中長期ロードマップ会見を始める。会見者を紹介する。皆さんから見て中央におられますのが、廃炉推進カンパニー最高責任者であらせられる増田さまである。

左が廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一。右が原子力立地本部長代理であらせられる白井さまである。では、増田さまより、中長期ロードマップの進捗概要についての説明をいただく。





○東電増田CDO:
増田である。

~ 毎回、一字一句変わらないテンプレ謝罪… 略 ~

「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)http://j.mp/1NWbVFZ」について説明させてもらう。

# でた。増田さまの専用資料。と言うか、広報台本。##

着席させてもらう。資料裏側を見よ。★今月1ヶ月間の取り組みについて説明させてもらう。この1ヶ月、原子炉格納容器は15~35度で安定して推移している。左上。

★1F廃炉国際フォーラムの開催ということで4月10、11日の2日間、いわき市で第1回福島第一廃炉国際フォーラムが開催された。日本を含め、15カ国から600名を超える方に参加いただき、

1Fの最新状況を伝えることができたしいぃぃ!廃炉に関する専門的な議論、廃炉を進める上でのコミュニケーションが大事だということを活発に議論された時お悔いている。次回以降も継続開催されると聞いている。

# 汚い問題は何も伝えず、都合のいいことばかり伝えたんだろう。##

右側。★これも同じく廃炉国際フォーラムの中で行われた我々にとってひっっじょぉぉぉ!に、うれしぃぃぃぃ 行事であったが、廃炉汚染水対策に従事させている我々の仲間の作業チームが感謝状を授与されたぁ。

長期に渡り、安全着実は色に向けての作業員への敬意ということで聞いている。元請け企業さまと協力企業(多重下請け企業)の作業チームに対し、内閣総理大臣 安倍晋三さま、そしてっ、経済産業大臣 林さま。

またっ!経済産業副大臣さま。副大臣さまは、原子炉災害現地対策本部長ということでもあります。このお三方のお名前の感謝状を頂く事が出来た。また、総理大臣 安倍晋三さま名の感謝状を頂きましたチームは、

# スポンサー感覚… (´Д`|||) ドヨーン スゴイクニ… ##

総理大臣 安倍晋三さまを表敬訪問をさせて頂ける、この右の写真にございますが!官邸を表敬訪問させて頂くことができましたあぁぁ! ひっじょぉうにっ!!ありがたくおもっておりますぅぅぅぅ。

我々の息がまた上がったぁ。右側はタンクは遺憾からの水の劣化の話だ。★4月20日にストロンチウム処理水をタンクに移送している配管から、2.7リットルほどの水を垂らしてしまった。

# 垂らしてしまった… 環境に漏洩させてしまった。##

特に排水路を通して海まで行くというようなものにはならなかった!★★とは思っているぅぅ。また、周辺土壌を回収する事も出来た。こんな事は二度と起らないようにしっかり原因調査の結果を踏まえた再発防止を行なって行く。

# 調査と再発防止。前回の会見をみればどういう幕引きになるのかがよく分るよ。二度と起こらないようにと同じ過ちを繰返す企業が、隠蔽体質そのままに事故前以上の稼働率で多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働させようとしているこの恐ろしさ。##

# こんな分かりやすい話なのに自分のアンテナにも引っ掛からない情報リテラシーのなさというか、メディアのふがいなさというか、日本人の想像力の欠如、考える力の退化ぶりと来たら… 戦争が始まるときも、きっとこんな調子なんだろうなと思えてならない。##

その下は★敷地内の線量低減だ。こりゃ後ほど川村から説明させるが、1,4号機の周辺を除き、5μSv/hの線量目標以下まで定検させる事が出来たぁぁ! 左下。

★1号機原子炉建屋カバー内の散水設備のズルユニットの設置完了というものである。1号機は屋根カバーを外し、この散水設備のズルを付け、壁カバーを外すことに進んできて、

その後、使用済み燃料を取り出す仕事をしていこうと思っているが、その一つの大きな節目であるノズルユニットを付けることが終わった。13本設置が終わったので、ここで配管を引いたら散水が出来る機能が整うことになる。

真ん中の下。★3号機原子炉建屋最上階への遮蔽体設置を開始したというものだ。下の絵にあるように、緑色に見える手前の円の一部が見てテイルのが原子炉圧力容器、格納容器の真上だ。その上に遮蔽を置いている。

その前には、機器を入れるためのプールがあったが、その部分の遮蔽は既に終わっており、今回はこの部分の原子炉圧力容器真上の遮蔽を行った。これを行った後に、また線量を見ながら次の仕事に進んでいきたい。

次が★凍土遮水壁の状況だ。おかげ産でスイッチオンをしてからほぼ1ヶ月が経った。地中温度が徐々に低下しており、地中、地下の推移にも変化が見られるようになった。この辺も後ほど、川村信一に説明をさせる。

右下。★高温焼却炉建屋推移の上昇というもんである。これも我々の運転上の制限を超えるところまで水位が上がってしまったことで、皆さんに心配をかけて申し訳無い。

# 水位が上がったからどうなるか、理解している国民、福島県民なんているの? ? 別に謝らんでもいいんじゃないの。 誰1人、質問しない福島地元記者。##

建物からの移送と、その後の送り出しの間の連携が取れてなかったところに問題があると思っている。運転監視方法を見直し、警報も出るようにして再発防止を行なって行く。

今回は幸いにも周囲の地下水位をより高くなることは無かったんで、汚染水が外に漏れたことはないが、こう言ったことが怒らないように管理していく。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#01:51:40

放射線データの概要


★つづいて「放射線データの概要 http://j.mp/1WUf0xj」について紹介する。手元資料で毎月書いているので、フォーマットは分かっていると思うが、4月分のデータを示させてもらう。

4月は特に変動のあるようなものはなかったので表側は特に異常はない状況だ。うらについても、安定した状況がずっと続いていると見てもらうと有り難い。



サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析


次は「サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析 http://j.mp/23kDfod」であるが、これもCs-134/137、全β、トリチウムとも、運用目標以下で海に排水を続けている。

これも約束、信頼を違えることなく仕事をしっかり続けていく。その裏側に、今回はだな。毎月、なるべく色んな事を伝えようとやってる部分である!

# 海に排水をして、しっかり安全確保という約束をしっかり守り続けさせて頂く。##

今月は「福島第一原子力発電所周辺における海側遮水壁閉合前後の放射性物質濃度の推移 http://j.mp/23kDzDs」であるぅ!1枚の絵の中に表現してみたっ!!

分かり難いかも知れないが、真ん中の「八」の字に見えるのが、我々港湾の防波堤である。その手前に1号機、2号機、3号機、4号機と書いた部分が、取水をしていた部分だ。この取水の前っ!!の所。

今っ!海側遮水壁と書いてある水色の線があるすぐ上にあるブルーのポチがあるが、そこの所の海水中の放射性物質濃度が、その右側の所に表現されているぅぅぅ。

# 垂れ流し状態の事故後から閉じるまでは、検出限界値を上げてNDを装って漏れてない影響ないアピールを続け、海側遮水壁を閉じた途端、検出限界値を下げて分析。たったの1週間で海水濃度が、下がった!下がった!!と繰り返し、評価を示す東電。恥ずかしくないんだろうか…。このひとら。##

# 完全に海への放射性物質の流出が止ったのなら、港湾内の海水が1日で40から50%で入れ替わるらしいから、何れはすっかり拡散して消えるはずだけど、そんな放射性物質拡散収支検証を東電がみずから進んでするわけがない。##

# 下がりきらないのは湾内に流れこんでる排水路か、東電が分析インチキしてこっそり捨ててるか。ちゃんとした評価が必要。田中知氏の口から、海水の収支分析をしてしめしたらというような発言があったんだけどなぁ。原子力寄生庁、寄生委員会の指導に期待する方がどうかしている現実。##

海側遮水壁閉合完了の前と後では、大分様子が違っているのが見て頂ければとおもうぅぅ。また、この部分はK排水路の付け替えを行い、B,C排水路とともにK排水路からの水が流れ込んでいる部分だが、

そこんとこについても、3月以降、特段大きな変化がない事を見ていただきたい。そしてっ!サブドレンを排水している部分! 物揚場前という、ちょうど「八」の字の真ん中の一番下のところにあるが、

ここのところでサブドレンの排水が行われているところの近くになるが、そこについても特段の変化がないのをご覧頂くのだ。

それから港灣の入口のところが一番上になる。また、我々の港湾内と違い、港湾外のもの。南放水口から1.3km南の部分と、北側の5,6号機放水口のところの値も、同時に併記させてもらったぁ。

まっ!ここについても特段の差はない!という状況で推移しているぅぅぅ。まっ、当社としては、今後も廃炉事業をすすめるにあたり、国内外の様々な知見や教訓を共有しっ!

1Fの現場を長期にわたり作業に取り組める安定した現場に変えていき、安全着実には色作業を進めていくぅぅぅ。続いて、今回のロードマップのその他のトピックスについて、川村信一より説明させてもらう。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#01:55:00

陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)~ 今月のトピックス


○東電川村信一:
引き続き手元の資料の順に今月のトピックスについて説明させてもらう。A3の紙。毎週木曜日に示している凍土遮水壁の譲許説明資料だ。「陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ1)http://j.mp/1SJTTsA」

これは、はい、、結論からいうと、今週、月曜日に監視評価検討会で議論をさせてもらったところだが、特に今の段階で過確定的な事が言えるということではありませんでえぇぇ、

先ず、こういったデータが取れてますということを示すことがあ、あの、木t系の中心だ。スライド1は代表ポイントの地中温度変化を表したものだ。これをみると、やはりっ!ブラインを流しているところが右肩下がり。

ゆるやかに下がっている所を見ていただきたい。1週間分、今週火曜日のデータなんで、それが先週話した時より追加になっている。スライド2も推移データで1週間分追加されているが、

特に際立った内側と外側の差はまだ見えていない。データがとれいている状況だ。3ページ。4ページ。特に確定的な事はなくデータが蓄積されている。

7ページを見よ。http://j.mp/1rPS8DT こりゃ地中温度。先週説明したが、測温管が示した温度を色で示したものだ。先週よりも見やすくして、判例に情報。測温管は外側なのか、内側なのかとか、

リチャージウェルがどこにあるのかなどの情報も入れてみた。それから四角枠の一番上に赤い線が弾いてあるが、判例右下にあるようにこれは凍結をまとめて開始したところには、赤い線を入れてある。

したがってスライド7だと、上の段全部と、下の段左半分ぐらいに赤い線が入っているので、ブラインを流しているところと見るのだ。先週配った奴と見比べるといいが、今日は今週分を配っているが、

わたしがみたところ、比べてみればわかるが、赤いところが黄色になり、黄色いところが、青になり、という事で上昇しているところは見つける事はできず、みんな、すべて、色が打右側の例で言うと、だんだん下に移っていると。

で、きょっきょっあのぉ、先週まで大きい赤い所も嗚呼かが小さくなる形で、冷却温度が低下している事は、全体にわたって、現時点で言えることになる。12ページまでが様子を表している。ご覧頂くのだ。

13ページから、水位やら見ている中で、ちょっと変わったところというか、得なところが一つ見つかったので説明させてもらう。

★★★スライドh13 http://j.mp/1rPSR7V Go-15というところの水位だが、Go-15、Gi-20 は左下のグラフにあるように、低下の水ピードが意外と早いというか、大きく下がっており、

どこの場所かは右の図。1号機北東側にこのGo-15がある。この部分を拡大すると14ページ。この下側に1号機海水配管トレンチが流れている。そこを横から見たのが右側の絵になる。

こういったところで少し水位の低下がありますねっ♡ ということころが、あの、えぇぇ、、みつかった。で、15ページ。これは考察だが、確定的な何かがあるわけじゃないが、

海水配管トレンチがどうなっているかは、ドカンをつなげたようなトレンチで、ドカンとドカンのつなぎ目みたいなところは、右上にあるが、目地部のところは、こういった防水シートで囲っていると。

これはもともと、水を流すトレンチではなく、中は配管を通すためのトンネルだ。もともと水を通すトンネルではないので、ドカンをつなげて、シートでつなぎ目をカバーしている構造であった。

こういうところだから、想定原因として海水配管トレンチが何らかの影響を受けて、ちかすいがとれんちのなかへ流入して、近傍の今の Go-15, Gi-20といったところが、低下している可能性があるのではないかと。

★★★★その状況証拠になるのが16ページ。これは水位と、この海水配管トレンチの中の水位を同じぐらいにプロットしたものだ。このGo-15とか、Gi-20というところの水位が下がるのに、

★★★★ほぼ対応する形で、海水配管トレンチ立坑Bの水位が上がってきている。ま、こういったこともあり、流れ込んでいる可能性があるという推定をしている。

ちなみにこの1号機の海水配管トレンチの水質は、16ページ右側にあるように、セシウムで6とか、30Bq/Lとかだな。海水は塩分濃度は非常に高いが、ま、比較的、そういった放射性物質が少ないことになっている。

こういった水があり、水位が上がっている事がるので、16ページの橙色の資格のところ。先ず、これは今、主導で水位を測定しているんだが、自動式の記録計を付けて、連続してこの推移を見れるように準備を進めているところ。

★★★★で、3つ目の四角で、もし、これがどんどん上がり調子で言ったら、この茶色っぽい線が横に引いてあるが、この線を超えると溢れてしまう線になるので、

こういった線を超える前に組みだして水を移送する事ができるように準備を進めている。どちらも今月末には完了する予定だ。この後、様子を見ていくわけだが、水位が上がってくれば、

水を移送する事をしていきたいと考えている。少し得意な点ということで説明したが、全体的には温度が低下することが更に続いているところが見て取れるのが状況の説明だ。この資料は以上だ。

★★★あと、これ、来週はGWの期間中で、現場事務所が休みなので、この資料は2週間後に更新したものをまた示す。来週は1回飛ばしでお願いしたい。

# その時が壁が出現した効果がみえると予想している1ヶ月半になる。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:02:40

1F3号機600tonクローラクレーン1号機の不具合について


「1F3号機600tonクローラクレーン1号機の不具合について http://j.mp/24li2Au」ということで、ややこしいタイトルだが、えぇ、うあうあ裏側のページ、最後のページを見るといい。

3号機原子炉建屋の周りで作業に使っている大きなクレーンが1号機、2号機と2台あり、この1号機が、モーター、ウインチの動きが余りよう無かったんで、モーターを交換して点検とかやりますという情報提供だ。

3ページのこの部分がウインととモーター。この部分を交換して、調子の悪い部分を修理していくと言うことだ。で、1号機がそう言う事をやってるんで、今は2号機で作業して居ることになる。この資料は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:03:35

敷地内の線量低減の進捗状況について


「敷地内の線量低減の進捗状況について http://j.mp/24liDlI」ということで、目的のところが主になるが、これは敷地全体に広がるフォールアウトとか汚染だな。

そういったものをとにかく低減していくと。長期に渡る安全、収束、廃炉作業を進めていくために線量を下げていこう!ということで、5μSv/hを目標にフェイシングや、草刈りとか、土を取る作業を★★★やってきたと。

# やらせてきた、でしょ。アンタ東電と元請け社員は、現場で汚い労働作業はやらないよね。##

その結果!目標を達成できた報告となる。次のページの2ポつだ。こりゃ、エリア平均で目標線量率を5μSv/hを達成したエリアということで、

基本は胸元で5μSv/hが基本なんだが、残念ながら、建屋の近くは、敷地側。地面を綺麗にしてもだな。★★★★★建屋からの線量を胸元だと拾ってしまうので、そこは地面の近くをはかって5μSv/hということにしております。

# いったい何のために胸元で線量を測っているのか…。何を堂々と、そんな例外を設けて「線量下がった!下がった!」と過大評価してるのか。それを含めての目標じゃないと何の意味もないでしょうが。こうやって都合のいい数字をつくって環境改善をアピールしているのか。さすがは東電。##

それで色分けしてあるが、胸元で5μSv/hを達成した所。地表面で5μSv/hを達成した所ということで、★★★★計画通りだが、達成出来たぁ!!ということになる。

# ( ゚д゚)ポカーン 達成出来たということにする… 作業員への安全はどうでもよくて、とにかく敷地内の線量が下がったことをアピールすることが、この発表の目的であることがよく分る。というか、高い所は低い値で代用、そこは伏せるところだという自覚もないのか… ##

で、その後はそれぞれのエリア毎になる。スライド3は免震棟周辺エリア。これ、胸元と地表面それぞれのデータを右側に示している。胸元は55μSv/hが 11μSv/hとなりっ!

地表面は 43μSv/hが 1.9μSv/h になったということだ。こりゃ黄色い所にも書いてあるが、★★★★★★★1~4号機までの影響を受けてしまうので、胸元は高めになるので地面の所で1.9μSv/hと言うことで評価しているぅぅぅ。

# これから建屋側の作業が増えていくと言うときに、東電にとって都合の悪い建屋側の数字を外して、敷地全体の汚染が下がったかのような都合のいい数字を示す東電広報。そこはオフレコ。黙っておくべき数字のマジックの種をうっかり漏らしてる自覚もない… あーあ。廣瀬社長に怒られるぞ。##

次のページは写真だなっ。スライド5は、今度は企業棟周辺だ。海の反対側だな。我々の大型休憩所や、我々の事務所があるあれだが。こう言った所についても、胸元高さで15μSv/hだったものが、

最新の値で、2.3μSv/hまで下がっているぅぅぅぅ! ということだ。スライド6は、その状況写真だ。スライド7は、地下水バイパス周辺。こりゃまさしく1~4号機のすぐ山の手だから、

作業前は胸元、地表面と共に118μSv/hや、52μSv/hと高かった訳だが、こういった、あのぉぉ、えぇぇ、色んなフェイシング作業をやる事によって、法面の、雨の所のぉぉ、モルタルぅぅ、吹きつけみたいなもんをやるとだな?

地表面では2.0μSv/h!! 胸元では22μSv/hと言うことになっている。様子は次の写真だな。 で、スライド9は過去の実績。2013年、2014年、2015年と、その年度ごとにだな。40%が77%。100%になっていったと。

# 地表面では2なので、虚言の22は2で代用します。なぜなら、建屋から直接来る線量なんで除染は無理なので。目標達成! ヒャッホー! ##

目標が達成出来たぁ!という事になる。それ以降のページは、参考。それぞれの胸元、高さなどの色分けの奴を参考にまた再掲している。最後のページは道路の状況だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:06:55

2015年度災害発生状況、2016年度安全活動計画 ★★★


最後の資料だ。2015年度の災害発生状況の報告と、2016年度の安全各活動計画の紹介になる。「2015年度災害発生状況、2016年度安全活動計画 http://j.mp/1VHVFjG」

スライド1。これはマネジメント改善に向けた主な取り組み状況と言うことで、これは★★★★★過去に何回か説明している通りだ。大きな固まりで行くと、まっ、運転経験とか、情報を活用するとか。

安全管理の仕組みを強化するぅぅぅ!とか。★★★★★★東電の関与、、、をぉぉ、深めたりいぃぃぃぃ、力量を向上したりと言った、そう言う大きな固まり毎にいぃぃ、

まっ。右に書いてあるような項目について活動して来た。その活動の実施状況の報告が、一番右の欄になるが、それぞれのものについて、それぞれの活動をしてきたというものだ。

で、スライド2。★★★災害の発生状況をグラフでまとめた。これは2014年度と2015年度の比較になる。見方はだな。下のところに軸が、昨年度の4月から、3月までと書いてあり、

左側に14年度、右側に15年度ということで、それぞれの年℃を月ごとに並べて書いてある。その件数を累計にしたものが上のグラフになっている。グラフのポチとポチはちょっとずれているが、

上の線が14年度、下の線が15年度になる。件数だけ見ると64人が、38人!ということで4割ぐらい減らすことができたっ!と。でっ!!休業災害の度数率というのがありまして、

こりゃ100万労働時間あたりの労働災害によるぅ、シショウ… シャ スウ ということで、ま、定義があるんだが、これに合わせて計算するとぉぉ! 1Fは0.23だったと。

で、2015年度の厚労省とかが発表してるような、だな。総合工事業と。全国平均みたいなもんは、0.92ということなんで、それと比べても比較的、いい状況であった!ということが言えるぅぅ。

# で、どんな数字のマジックがあるんですか。##

それを下のページ。熱中症と、、不休を、、熱中症を除いて!不休を含むと。あ、ごめんなさい。今説明した奴は、熱中症も普及も含む!ということだな。

で、次のところが、この熱中症を除いて同じような整理をしたものがこういった形だな。これは熱中症を除くと、49人が26人ということで更に減らす事ができたぁ!というのが、数字の上でのデータになる。

★★★★これを整理しなおして、要因で整理してみると、人的要因。管理的要因。設備的要因ということで、人的要因が6割ぐらいあった。具体的にどういうことかというと、

TBM-KY といった確認みたいなもんが、少し不足していたとか、ルール違反で予定外の作業をしていたことが★★★すこぉーし、ありましたと。

# なにその説明。寄生組織に提出している実施計画すら蔑ろにされている疑惑。東電が把握していない現状が浮き彫りになった案件があったばかりなのに。それで先日も、積極的に関わるとかコミュニケーションを改善するとか、耳タコの同じような反省の弁を述べてる東電。##

# その評価に東電のマネジメント能力は含まれない。繰り返される汚染水漏えいトラブルも人身災害も、背景は同じマネジメント能力がないに等しい東電の多重請負構造にあるとしか思えない。 ##

管理的要因はルールや手順が不明確じゃなかったり、不明確だったり、ってなこと。で、設備的要因というのは、5Sの不徹底というのがあった。それまた、別の生理の仕方をしたら、その下になりましてえぇ、

項目別では、挟まれとか、巻き込まれ、転倒、つまづき、きれ、こすれ、みたいなもんで、全体の8割ぐらいになりますねっと。ま、こんな状況にありますねっ、ということだ。

# なに、この傍観者丸出しの評価説明は。そのすこぉーしあったというルール違反で予定外の作業を下請けがやっていたことで起きた漏えい事故は、東電には、何の落ち度もないかのような説明ぶりですな。毎度毎度、いったもんがちの増田CDO会見ですな。##

更別の整理をし直すとスライド5。作業中の状況ってなものが、半分ぐらいなんだが、これの半分ぐらいが、準備とか、片付けといったようなところで、半分ぐらいが発生してるよっ♡ ということ。

それから経験年数で見れば、1年未満の方が62%ということで、まっ、比較的、1Fとして経験の浅い方に多いなっ、っていうような傾向が見て取れる。

んで。こういうところを見て、2015年度の課題はどういったものだろうかという課題をまとめたものがスライド6だ。人と設備と管理の観点から言って、人のところには危険作業の把握が十分で無いとか、

ルール違反!とか。理解が進んでないとか。設備のところは、切れ、擦れ、みたいなものが多かったり、要するに整理整頓が十分じゃないとか。この赤文字のところを主にしっかりとやるべきところということで注意している。

# と、東電さまは申されております。わかりましたか、多重下請け被ばく労働者。現場作業は一切しない、東電さま、元請けさまに、くれぐれも、ご迷惑をおかけしないように。安倍晋三さまを表敬訪問したければ、立派な成績を残せるよう頑張るのじゃ。よいな。##

管理面では水平展開が上手く出来ないところ。手順署とか、役割分担が上手く出来てないところ。まっ、こういったところをしっかり強化していくことで、更に減らしていくことが出来ると考えてぇ!!

# それ、あんたらのことだよね。##

2016年度の活動計画というものは、右上7ページ定めているぅぅぅ。でぇ、今までやってきたものも引き続きぃぃぃ、効果、昨年度、ええ、14年度よりは、15年度を下げることができたんでえぇぇ、

それも引き続きやっていくわけだがぁ、更にぃ、今回弱みと思われるところを追加するということでえぇ!!2016年度の計画を立てているぅぅぅぅ。

カッコ新規とかいてあるところだな。人の部分はKYビデオを活用したKY教育というものを★当社、★元請け企業でしっかりやろうと。で、安全コーチングと言うことで、ケーススタディーみたいなもんを通して、

(多重下請け労働者の)力量、管理能力を高めていこう!ということやっていこうじゃ、あーりませんかと。あとは、当社による!検証結果。こりゃ水平展開だなっ。

★★★★★水平展開について、我々が机上の検討になるが、検討した結果を★★★元請けにこんなこことを気をつけたらどおっすか? ということでフィードバックしていこう! 

# www それも元請けに丸投げ。東電が机上で、つまり脳内水平展開した結果を元請けに丸投げ。それでしょ。諸悪の根源は。東電が自ら元請けに出向いてと、言うのは、いい加減な被ばく管理を厚労省に怒られて、作業員の被ばく線量を把握しに元請けに出向いたことぐらいしか聞いた覚えがない。##

# つくづく元請け以外とは関わろうとしない東電。多重下請け作業員が死亡しようが、法令に違反しようが、一貫して東電の姿勢は変わらない。先日の田中俊一と廣瀬社長の語らいの場でも、多重請負構造を改善する気はさらさらない意思表示をしっかりと廣瀬直巳はお示しになられましたよ。##

★★★★★んでえぇ! 元請けは、そう言った水平展開をしっかりと!!実施していくためにだなっ。具体的に何をやるんだっ!といったようなアクションプランを!! ま、(元請けに)立ててもらいっ!

# ( ゚д゚)ポカーン ほんと、なにさま… と言うと、今に始まったことと受け止める人がいるかも知れないからいっとくけど。事故後、ずっとこの調子だから。会社名が変わろうが、組織名が変わろうが、一貫してるから。##

# こんな企業が野放しになってること自体が信じられないのに、国費で救い、こんな連中に、また原発を扱わせる。バカも休み休み言えよ。地震、津波以前に、この期に及んでも、未だに隠蔽体質変わらぬ東電の存在こそが、日本壊滅最大の原発リスクであることにいい加減気付けよ。日本人は。##

(元請けに)展開してもらう。そういった水平展開について、しっかりやっていこうと。それから一番下のところ。やはり、6割ぐらいが1年未満ということもある。

# 主語を言えよ。ちゃんと主語を。##

# 東電が言ってる水平展開の正体とは、机上で脳内展開したことを元請けに伝えることでした。具体的な水平展開の中身は、各々で考えてもらう。机上で想像するだけで、東電が現場に出て一緒に汗水を流して現場から直接ヒントを得ようなんてしない。せいぜい朝礼に顔出して威張るぐらい? ##

新規に1Fに来る方や、経験の少ない人は、そう言った教育へ、我々も積極的に参画していこうと。ま、こんなような、それで質を高めていくと言うことだなっ!!

# 参画していこうと。一体、誰のおこした事故なんだよ。これ。誰の起こした事故の後始末の話なんだよ。##

そういった事をやっていこうと考えている。で、8ページ以降は、熱中症に特化して纏めたものであり、熱中症自体は減少しているんだが、やはり、特にスライド9をみると、

やはりっ!!! WBGTがだな。少し高くなるような7月、8月ぐらいのところは、減り傾向とはいえ、まだまだ発生しているというのが、2014年度、2015年度の傾向になる。

★★★★で、スライド10はやはりっ!http://j.mp/1W5Yzza こりゃあの、経験年数、っすね。年代ごとにまとめてるんだが、20代、30代が75%位を占める。

やはりっ!1年未満の方が83%になってしまう。ま、こういうことになってる。で、熱中症強化ポイントについては、熱中症の統一ルールを定めてるんで、

それを継続してしっかりやっていく。これがある程度効果があると思ってるんで、下に書いてあるようなことをやっていく(やらせていく)ようなことになる。12ページは少し具体的な項目になる。資料は以上だ。

★★★★★一番最後にだな。2015年度の災害一覧表 http://j.mp/1NWbVWt#17 ということで、38件のリストをつけた。本日用意した資料は以上だ。



○東電ししくら:
では質問を受ける。さっきも説明したが、先ずはJビレ会場。それからフクシマ会場。

それから東京会場の順で質問を受ける。まずは、東電増田様への質問を優先していただきたい。Jビレ会場は質問ないのでフクシマ会場からお願いする。(30分)






http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:55:45  中長期進捗会見 終了後

■福島第一の状況


4のその他。2016年4月27日の下段が新しい箇所だ。こちらのロードマップにあった4月20日19時20分頃、構内G6タンクエリアの移送配管より、G6タンク外堰の外側に水が摘果している事を当社社員が発見した件についてだ。

滴火が確認された配管は、ポリエチレン製配管と鋼管T字感を接合する配管フランジ部であることが判明している。当該フランジ部を調査した結果について。そのした。3点程記載。

今回の滴下は、ガスケット、およびフランジの状況から、比較的新しい漏えい痕であり、最高仕様圧力に至らないものの、今回行ったSOポンプ起動停止の脈動により当該フランジ部の漏洩を助長した可能性があるものと考えている。

なお、当該フランジ部はガスケットを交換した。漏洩確認を行ない、以上がない事を確認したことから、系統としていそうか脳な状態に復旧している。あと、新しい所は、その二つ下。

サブドレン、他水処理施設の状況だ。一番下のポチ。サブドレン他水処理施設について、一次貯水タンクAの分析結果。こちらは一番最後の資料で分析結果を渡している。

こちらは運用目標値を万蔵しているので、明日、29日に海に排水を予定している。コレは以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:57:25

■1号機建屋カバー解体における作業状況


建屋カバー日報は、本日、散水設備装置設置と言うことで、ノズルユニットを設置している。明日からは資機材整備だ。



■環境モニタリング・サンプリング


次の資料は1号機原子炉格納容器ガス管理システムのサンプリング結果。2、3,4号機と建屋開口部における空気中の核種分析結果ということで配っている。★特に有意な変動はない。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:58:05

福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況★★★★


「福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について http://j.mp/1WUf4xi」こちら、1ヶ月前のものを毎月月末に公表しているものだ。

2016年3月末までの被ばく線量評価について、厚労省に本日、報告したので知らせるものだ。3月に新たに作業に従事した人数は192名だ。また、3月に作業に従事した作業者の外部被ばく線量の最大値は、

13.4mSv であり、内部被ばく線量で有意な値は確認されていない。★★★★ただ、この中で、後ほど、表11というのが、、ん?6枚ぐらいめくるとあると思うが、

こちらのところで前回報告と若干修正が入っている。こちらについては、平成23年度の各企業の従事期間について、当社システムに登録されている期間が正しいかを協力企業{多重下請け会社}に対し、

確認依頼をしていた。そのところ、調査を行っている中で、線量や従事内容について、当社へ報告していた内容が、間違っていることが発見されたんで、修正を行った。

なお、今回の修正に伴い、平成23年度のところで、年間被ばく限度が250mSvが適用されていた年であるため!50mSvをこえるところで、、、

★★★ええ、前回報告で515名が合計だったが、今回、515名ということで3名が追加になった。ただ、こちらは先も言ったが、250mSvを適用されていた者であり、年度限度を越えるものではない!

また、本人に対してはしっかり正しい情報は伝わってるんで。その面も踏まえての報告だ。

そういった面での修正が、前回と比較して数字が変わっているところがあるので、前回、1月末の方で四半期ごとのものは、報告しているのでそちらと見比べるのだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#03:00:45

■環境モニタリング/サンプリング


あとは護岸、構内排水路、サブドレン、地下水ドレンの浄化水の分析結果の定例ものだ。大きな変更等箇所の説明は以上だ。

それ以降で質問があれば、間に、原子力立地本部長代理であらせられる菅野さま、岡村さまがいらっしゃいますので、是非!質問に来るのだ。変更箇所の説明は以上である。

# 是非、質問に来るのだと。##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#03:01:25
■タンク内の高濃度トリチウム水を海に捨てることが決まったわけではない。東電が決めることではないことを改めて念押ししたとおもわれ

○東電かみじま:
すいません!東電広報かみじまだ。1点!誤解無いように改めて説明したい。先程の改憲の中で、トリチウム水の扱いを何名の方から質問があった。増田さまより、説明、今の扱いをさせて頂いた。

これについては、先程も説明したおとり、

~ TMT ~

# うお、平成26年 11月17日の東電会見ぶり。ジミーこと 東電かみじま氏。肝心な所で切れた… ##
.








■質疑






■質疑(Jビレ)


質問なし





■質疑(福島)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:15:30

●朝日かわはら:【3分】


・増田さまに。トリチウムについて経産省の作業部会が海洋放出することがコストが低く時間も短い評価を出した。これについて今後の進め方について先ずお伺いいたします。

# どうおもってるんだろ。最初からこうなることは分かってるのに。とにかく集まって時間潰してなんとか国費を落とす口実に出来ないか検討した結果、すてちゃえと。##

東電増田CDO:ありがとうございますっ! トリチウムタスクホースの中間結果が示され、また最終報告が示されると聞いている。我々としては、国とっ!議論した上でステイクホルダにどういうやり方があり、どういうやり方にはどういう特徴があるというのも含めて説明し、その後、どういう形に持っていくか議論させてもらうということだ。しっかり、★★★★★★我々は信頼を失うことがないように仕事を進めていく。)

# 失うだけの信頼があるのか。東電に。頭おかしいんじゃないのか。メルトダウン隠ぺいなんちゃって第三者委員会はどうなったんよ。##

# 国が海に捨てろと言ったのだ。散々放射性物質を海に垂れ流し、また希釈して海に垂れ流す。生態系への調査も行わず、これまで海に垂れ流した分はなかったことにして、政府と経産省が主導してやってることは、シナリオありきの茶番ホース。国民のコンセンサスを得ようともせず付き合うメディア。##

# 海洋国家というなら、ステイクホルダは国民でしょうが。いつ、海は福島県民と東電のものになったのか!いつもいつも、同意を求めるべきステイクホルダの範囲を小さく囲い込んで、ごく一部で決めてしまう原子力ムラの常套手段。重要な最終判断を福島県民に押しつける鬼畜ぶり。##

# 何かあったら今度こそ責任取れよ。福島県は。いったい、後何回、電力と政府にそそのかされたら気がつくのか。サブドレン海洋放出を水面下で認めた時点で、もう二度と福島県産は買わないと誓ったから、個人的にはもう手遅れだけど。##

# それを風評と言われる筋合いはないし、海に捨てなかったから風評は起きずに買ってくれるなんて、とんだお門違い。事故の当事者なら、もうちょっと原発事故に関心持てよ! 忘れよう、忘れようとしてつけ込まれてるのは福島県民じゃないか。##

# 自ら原発事故を「風化」させ、まったく意味を取り違えた「風評」を振りまいて、国策で進めた原発事故の教訓は、国民の財産である筈なのに、福島県の好き勝手にされるのは我慢ならん!##

議論のお相手ともうしますのは、★★★★★地元の方!だと思いますがっ、地下水バイパスとか、サブドレンと同じような進め方と考えてよろしいでしょうか。

# 議論のお相手… ##

# わかってるのか。第一弾は地下水バイパス。汚染される前の地下水を汲み上げて人の手で海に捨てる実績が欲しかった東電。すぐ上流で高濃度汚染水を300トンも漏洩させ、汚れていないはずの地下水を汚染させ、その事実には全く国民に知らせず海に捨てた。事故後、初の海に捨てた実績。##

# 次は、海側遮水壁が閉じられずいつまでも海に放射性物質が垂れ流しのままでいのかっ!と会見では漏れてない、何ら影響ない、といってるくせに二枚舌で地元漁連をまるめこんで、初めて建屋側の汚染された地下水を機械で処理して海に捨てた実績。##

# そして、第三弾は、ALPSで処理した水を海に捨てる。サブドレンで処理した水を海に捨ててるのに、希釈すれば、科学的に全く同じ水を海に捨てられないのはおかしい!科学的ではないと原子炉に注水した水をリアルタイムに処理して海に捨てる実績と前例を世界に先駆けて得る。##

# これが意味する事は、どこかの国で原発事故が起きても原子炉に水を流しこんで海にすてる技術と前例が、日本にはあるので、彼らは国民の血税で得たようなものの技術でぼろ儲けですよ。##

# 原発事故は起きても、このようなふざけた前例を福島の事故で得たんだから、彼らに原発をやめる理由は何一つ無い。新安全神話で再稼働しても、結局、原発事故が起きる前提で再稼動させていることにかわりない。他者に負担を押し付け、後片付けで自分の手も汚さない。事故が起きてもボロ儲け。##

東電増田CDO:はいっ!そうですねっ! 先ずは県民会議とか!福島評議会とか、色んな所でも話す機会があると思う。それに加え、サブドレン!地下水バイパスでやらせてもらったように! ★★★★★★漁協を中心に!いろんな話をすることになるとおもう!)

# イイカゲンニシロ!サブドレン、地下水バイパスでやったのはだまし討ち同然のやり方でしょうが! 地下水バイパスの時にK排水路のデータを隠ぺいッして問題になったその主犯は東電増田CDO、あんた本人でしょうが!そのやり方でやらせてもらうって。いったい何を言ってるんだ、この男は。##

あの、地元漁協から、福島評議会で意見がすでに出ていると思うが、一方で、サブドレンや地下水バイパスの判断の後に、漁協の方が最終ジャッジをするのが重いという意見を取材で聞くんだが。この辺りについて話す相手を考えるご意向はございませんでしょうか。

# わかってるの?漁協の責任な。政府や電力、国、寄生、推進組織が、最終判断=自分の責任 で物事を決めるわけ無いでしょ。特に保安院時代からの寄生組織の「責任」という言葉に対するアレルギーぶりは、会見見ていても痛いぐらいに伝わってくる。被害者に責任求めるこの鬼畜ぶり… ##

東電増田CDO:あくまで!最終的に責任をもって仕事をすすめるのは、われわれ東京電力である!とおもっている。そこでえぇ、国!との協議! あるいは国!!の指導をもらいながらというのところがある。我々の進め方は、今後、やっぱ、議論したうえで!決定していくことになるとおもう。)

# それは目の前の「仕事」に対する責任であって、「結果」に対する責任じゃないだろ。なんで、こんな馬鹿が1F最高責任者をやってるの。ああ、馬鹿だからやってるのか。##

何時頃から{海洋投棄を}開始したいというご意向は御座いますでしょうか?

東電増田CDO:そこはですな。まだまだちょっとよくわからないところがある。我々はまだ報告書をまとまったと国から頂いているわけではない。そこについては議論しながらになるとおもう。)

ありがとうございまーす。

# (´Д`|||) ドヨーン ##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:18:35

●福島民友ほんだ:【3分】


・増田様に。凍土遮水壁で第二、第三弾回の申請に向けて。第一段階は、規制委との議論に時間がかかり、当決意開始が遅れたが、今後、どうすすめるがお考えを。

東電増田CDO:この後、フェーズ2。寄生庁を始め、パラメータをみて先にすすめる。第二、第三はもっと後。水がどういういう様子になるか見極めながら進めるのが大事だ。地下水位がどうなっているか、地下水にどういう影響を与えているか。我々も思った通りになっているかとらえたうえで慎重に進めたいと思っている。情報を皆さんと共有しながら進めるのが大事だと思っている。)






■質疑(東京)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:21:05

●NHK国枝:【3分】


・トリチウム水のことで。改めてトリチウム処理をすることが1Fの廃炉にとってどういう位置づけなのか。改めて増田さまからお願い致しますっ!

東電増田CDO:タンクの水を漏らして環境に影響与えるのが良くない出来事であった。水が漏れたとしても大丈夫にするのもリスクを下げるために重要なので濃度を下げることをやった結果、トリチウム水が残っているのでそこにある。汚染水を増え続けることを如何に抑えるために凍土遮水壁とかサブドレンとか水を増やさないことが大事だ。なので、水の量を少しでも減らす。持っている水のリスクを下げるために綺麗にすることをやってきたということだ。このままだと抑えても水が増え続けるのでタンクを作り続ける必要があり物理的な限度もある。トリチウム水をどう扱うか{一部の}皆さんと議論して決めることが、今持っている水をどう扱うかを決めることに繋がるぅぅぅ。それは量を減らすことにつながるので、そういった仕事続けながら、1Fが持っている汚染水リスクを下げ、保管していくうえでのリスクにつなげていく。そこは落ち着いてくれば!★★★★★★廃炉の確信といえるっ!!使用済み燃料の取り出しとかっ! デブリ燃料の調査!取り出しに仕事をつなげていけるぅぅぅぅ! とおもってるんでっ!! そのトリチウムをどう扱っていくか、しっかり{一部の県民と}議論させてもらい!決めていきたいとおもっているぅぅ。)

# おうおう。今度は希釈して海に捨てないことには廃炉作業が進められないと言い出しましたよ。わ ら か し よ ん の。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:23:40

●産経おがた:【3分】


・凍土遮水壁。監視評価検討会の中で北側は壁ができつつあると。順調ん進んでいると見ていいか。

・汚染水発生を抑制する{汚染水をALPSで処理して海に捨てる}スピード感と今後の進め方についておしえてください。

東電増田CDO:7ページ。温度が寿長に下がってきていると思っているので、壁ができつつあると思っている。凍土壁の外と内の水位を見ながら注意を払っていきたい。番号で言えば、RW1とCO1というところを中心に見ながら水位を確認していく。慎重に進めることが大事だ。汚染水を抑え、建屋内の水を抜く、建屋内の汚染水を減らすために大きな一歩だ。慎重に進めながら行くのが大事だ。建屋内の水を外に出さない事が我々のやるべきことだと思っている。)

1.5ヶ月で効果が見えてくる話だったが、あくまで安全性、地中の水の動きがある程度、把握できるまでフェーズ2は慎重に考えていくということでよいか?

東電増田CDO:かなり0度に近い所もでてきており、マイナスに近い場所もでてきてる。フェーズ2に移ることは、一昨日の監視評価検討会でも議論があったが、我々としてもどういう状況で壁ができているか示したうえで、フェーズ2になっていくとおもう。)

ありがとうございます。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:27:00

●毎日奈喜良:【2分】


・トリチウム水について更田委員からも質問があったが、現状で貯め続けていることが他の作業にどの程度、影響を及ぼしているか?

・燃料デブリ取り出しは現状どれぐらい進んでいるか?

東電増田CDO:トリチウム水は繰り返しになるが、タスクフォースの議論がまとまれば、国と!説明をしていくことになる。現段階で先を見ながら云々は言える状況にない。デブリ燃料取り出しは、本当なら昨年8月頃に2号機で様子をロボットで見て、それを報告するといってから10ヶ月たっている。デブリ燃料を見ることがスタート。やり方、状況は違うが、デブリの分布を見ないことには先に進まないので。なんとか早く中を見ないといけない。ネックは線量が高く、ロボットを中に入れる作業が進められないのが一番大きい。線量を下げて、中にロボットを入れて、中の様子を見ることを工夫しながら進めていきたい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:29:10

●フリー木野:【5分】


・今日発表の1F,2Fの所長が全員6月で交代するが、1F所長は世界が注目するポストだと思う。新しく1Fに赴任される内田氏は、直接、増田CDOはご存知か。どの様はキャリアの持ち主か?

東電増田CDO:今日、人事を発表し、1Fは内田という所長に夏から変わる。内田は火力の人間だ。火力から原子力分野に、最初は交換の形で来てもらい、原子力の仕事を学んでもらう。また、原子力からも家禄の仕事を学びに行ったところからスタートしているが、今は、原子力の副本部長として原子力部門の改革を、姉川さまといっしょに先頭になってやっている。1Fについても、昔、彼は勤務していたことがあるので、流れの設備の中で、人も!設備も!わかったうえで仕事はできるとおもう。1Fのしごとをやっていくうえで、現場をしきれることが大事だと思うが、そういったものを備えている人間だと認識している。)

内田所長就任後に我々は会見で話を聞くことは出来るか?

東電増田CDO:1F所長は仕事傾注が重要だと思うが。着任まで時間があるので、それは追々相談。議論して決めていきたい。)

・先日、5号機の建屋内で、ポンプの絶縁試験のさなかで発煙があった。ここで端子部に静電シートを使っている説明が会見あった。静電シートは導通性のあるものなので、絶縁部分に使うことは考えられないんだが。これ、電気の専門、東電増田CDOさんからみて、今回のミスはどういう状況だったのか。今後に不安みたいなものはないか感想、印象を。

東電増田CDO:電気の人間は、こういうところでは絶縁シートをしっかり使うのが正しいやり方だと思う。今回、静電シートを使ってしまったということで、煙を出してしまい、一歩間違えば、怪我にもつながったかもしれない。こういう仕事は正しくやるのが大事だ。なぜ、この静電マットを使ってしまったのか、よく確認して、二度とこういうことが起こらないように仕事の仕組みをつくり上げる必要がある。これは、ヒヤリハットで済んだところはあるが、、二度と同じことを起こさないことにつなげるのが大事だ。)

絶縁シートと静電シートを電気工事をし血ていることはありえるのか?一般的にいってだが。

東電増田CDO:今回、おこってしまったので、あり得ないともいえないので、ここはなぜそうなったか突き詰めるのが大事だ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:34:00

●フリー大西:【1分】(初)


・今日、決算があったが、1Fでの廃炉作業、凍土壁や汚水処理に1年間でいくらかかったのか?

東電増田CDO:決算資料が手元にないので、後日でいいか。)

東電石橋:決算内容は広報で伝える。)






■質疑(福島)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:35:05

●福島民友ほんだ:


・凍土遮水壁の関係で。1号機の海水トレンチは移管の水位上昇。汲み上げた水はどこに移送する予定で、今は、何m3組み上げる予定か?

東電川村信一:熊毛大汝数を見ながらなので、超えないように組み上げるので何m3という予定はない。ALPSを通す水になる。Cエリアタンクを予定しており、水処理、ALPS関係を通る前の水になる。まだ汲み上げてない。)

タービン建屋に戻す予定はない?

東電川村信一:それはない。)

今後、水を抜いて充填していく計画は検討するか?

東電白井:重点については、具体的にいつどうするかまで決まったところはない。最終的には充填すると思うが金金にする計画は無い。Cエリアに移送するといったが、キュリオン、サリーでCs-134/137を取った水を一旦ためているのがこのCエリア。その後、RO装置を経由して、最終的に多核種除去設備で処理する事を計画している。)


~ 東電増田CDO 退場 ~







■質疑(東京)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv260441411#02:39:15

●フリー木野:【12分】


・5号機建屋発煙の件。調査中という話が先日あったが、その後の状況は分った事はあるか?例えば、端子部の養生に静電シートを使うことは作業計画書に記載はあったことは確認しているか?

東電川村信一:なぜ、そういうことが起こったかは、聞き取り、現場の状況、調査中という状況だ。確定するまだ途中の段階だ。)

作業員に何故使ったのか、聞けばすぐにわかると思うが。取り違えたとか。そういうこともまだわからないのか?分った事はないのか?

東電川村信一:一つ一つの結果は得られるが、それを全部まとめて判断なり、答えをだしていくのが調査だ。そこができてないということだ。)

この作業員は電気工事の資格を持っていたのか? 資格を持ってる方だったのか?

東電川村信一:具体的な事はわからない。)

確認できるか?

東電川村信一:確認しておく。▼)

・熱中症は1年未満の経験者が多い話があったが、今、1Fにいる作業員全体で、1年未満の経験年数の作業員はどれぐらいいるのか?

東電川村信一:昨年の秋の経験年数のアンケートを全作業者を対象に実施し、すでてから回答を得た訳では内が、私の帰国では、1年未満は6割ぐらいだったとおもうが、確認する。▼ 昨年秋に公表したアンケート結果をみると全体の割合がわかるとおもう。)

わかった。今日の安全活動計画の中で、ルールの順守など、作業員教育がこれから必要なる話だとおもうが、すると、この経験年数によって、だいぶやるべき内容が変わってくると思うが。経験年数を継続的に把握する必要があるのではないかと思えるがどうか。

東電川村信一:そのとおりであり、教育プログラムは常に改善している。初心者と、中堅とでは、プラグラムの中身は変える事になるとおもう。)

なので、1年、2年に一度ではなくて、継続的に経験年数を把握していく必要があるのではないか?

東電川村信一:一人ひとりに関しては、初めてか、何回目かは全部はわかる。入所時に教育を受けて、作業者証の番号をついたものが発行されるから、初めてか、そうではないかは全て把握出来ている。私が、今、説明できなかったのは、全部で何人という手元に資料がなかったからだ。一人ひとりについての対応、ケアはできている。)

なるほど。では縫う所持に経験年数は全部把握されているわけだな。すると、。これまでの経験年数、例えば一月平均でケッコウダが、過去5年間で経験年数の推移を公表してくれないか?

東電川村信一:集計しているかどうか確認するが、、あ、集計はしていないそうだ。)

すると話に矛盾があるが。それをきちんとやらないと、今日言うがきちんとできないように思えるが、そうではないのか?経験年数に関係なくざっくりやっていく感じなのか?

東電白井:1Fに仕事で携わるときに入所児教育をおkなう。そこで、何を注意しないといけないか示す。まずはそこでしっかり注意を促す。一旦発電所の外に出て、その後、また作業するときは 同様の事を繰り返す事になる。1年未満の方は、我々としても重視する必要があると考えている。新規入所者については、元請けが教育訓練をしている。そこに、当社としても、テキストや、危険体感施設を利用してもらう等の、企業協議会を通じて、積極的に貢献していきたいと考えている。)

ですので、1年未満がどれぐらいの数で変化しているのか、現状把握が大だとおもうが、それはしないのか?現状把握をしないと、対処のしようもないような気がするがそうではないのか。

東電川村信一:どういう方が何人いるという事ではなく、新人には新人にふさわしい、ベテランにはベテランにふさわしい教育訓練が出来ることが大事だ。それは元請け含めてみんな把握出来ているので対応出来ていると考えている。ただ、今質問にあった集計はしてないということだ。)

元請けが把握しているものは東電は把握しないのか?

東電川村信一:集計の意味で刃やっている。今、本店の白井さまが説明されましたように、施設を作ったり、プログラムやビデオを提供したりということはするが、具体的に、誰が何人という集計はしてない。)

今後も集計はしないという方針か?

東電川村信一:集計は目的ではない。集計をすることは予定していない。)

・K排水路の汚染が下がっている話があったが、K排水路の汚染源の調査進捗はどうなっているのか?福島県でも指摘があったと思うが。

東電川村信一:すべてのお線源を調査は継続中だ。)

いつまで継続する事になるのか?

東電白井:はいはい。K排水路については、原子炉建屋、タービン建屋のある10m盤と、主に原子炉建屋側に振った雨と、原子炉建屋屋上に降ったものが流れこむ携帯になっている。御存知の通り、排水路について、いろいろサンプリングをして、どこの排水路が多いか評価しているので、まだ評価の途中だ。なお原子炉建屋、廃棄物処理建屋は爆発影響で線量が高く調査が難しい。なので!調査に時間がかかっているのが実態だ。期限を決めて実施できるという状況ではない。)

1年前にドローンとw飛ばした調査を発表していたが、この後どうなったのか?

東電白井:ドローンを上げて調べるといってたのは、タービン建屋側の調査だ。これはK排水路というよりは、1~3号機の放水路の放射能濃度が上昇した要因、調査で実施したものだ。★★★3号機については、★★★現地調整会議の資料で、すでにドローンの調査結果ということで公表している。4号機については、当初、屋上に水が溜まっていたので、調査を控えていたが、水たまりがなくなり、線量が低かったので、ドローン調査を取りやめtえ、人間{多重下請け作業員}によるサーベー調査を実施している。)

K排水路の関係で、原子炉建屋の屋上をドローンで調査する話はあったのではないか?勘違いか?

東電白井:いえ。あの、ドローン調査はタービン建屋のところで、原子炉建屋の屋上、結局建屋の屋上として残っているのは2号機だけだし。ドローンの調査は予定していない。)

すると2号機屋上の調査はどうするのか?人が行く訳にはいかないが。

東電白井:現状では決まってない。)

東電石橋:東京は以上だだ。)

東電ししくら:本日の会見は終わる。ありがとさん。)







~ 終了 20時48分(1時間18分)

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