2017年1月10日火曜日

東電会見 2017.1.10(火)17時 ~

東電会見 2017.1.10(火)17時 ~



1時間7分


報道関係各位一斉メール 1月10日(火)~ 1月11日(水)


○福島第一プラント 1月10日(火)~ 1月11日(水)

○指示・報告 1月10日(火)~ 1月11日(水)
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漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月10日(火)~ 1月11日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
  • H4エリア周辺観測孔
    1/10 1/11

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
  • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
    1/10 1/11

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 1月10日(火)~ 1月11日(水)

○その他 1月10日(火)~ 1月11日(水)

福島第二 1月10日(火)~ 1月11日(水)
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福島復興本社 1月10日(火)~ 1月11日(水)
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柏崎刈羽 1月10日(火)~ 1月11日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#-00:00:20

福島第一の状況





  • 原子炉格納容器の状況
  • 1号機原子炉注水量を1月6日から第2ステップ3.4m3/hに
  • 最終的に3m3/hまで減らす予定(今月下旬までに)
  • それ以外は安定した冷却が継続
  • 使用済み燃料プール
  • 本日1月10日から二次系冷却設備のエアフィンクーラーの熱交換機を停止
  • 外気温が十分低いため、凍結防止のために停止


# 燃料を冷やしている水をフィンで冷やすんだから空冷式というより、車で例えるとしたら空冷式と言うより水冷式のラジエターと説明した方が正しいよね。##


  • 4号機タービン建屋内RO-A系 ろ過水受けタンクグランド部に水野滴下
  • 漏えい量は約6リットルと微量だ
  • 増締めで滴下は停止、建屋エリア内におさまっている
  • スミアの結果、量が少ないので分析できなかったがBGと同等
  • 今後点検を順次実施
  • 昨年12月に接合部から漏えいがあり当該部分の改造点検中
  • └ 1月末の再起動に今回の件は影響しないと考えている
  • サブドレン(建屋直近の汚染された地下水のこと)
  • 1月6日に819トンを海に排水
  • 1月7日に740トンを海に排水
  • 1月9日に768トンを海に排水
  • 1月12日にまた海に捨てる予定
  • 運用目標値には問題ない
  • 地下貯水槽全β濃度上昇の件、異常な数値無し




http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:05:05

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2017年1月10日実績) 



  • ダストサンプリングをウェル上で実施
  • 特段周辺のモニタリングに変化なし
  • 明日はオペフロ調査




http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:05:25

■環境モニタリング・サンプリング



  • サブドレンサンプルタンクAに異常な数値は確認されず
  • 地下水バイパスNo.10 トリチウムと全βの分析結果
  • 値パ水バイパス汲み上げ評価結果 No.10 トリチウムが1900から2000を超える傾向が継続



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:06:35

■建屋地下水ドレン移送量



  • 1月5日の週の評価結果
  • ① 建屋への平均地下水流入量 175m3/日
  • ② タービン建屋への地下水ドレンからの移送量 54m3/日
  • ①+② = ③ 1日辺りの高濃度汚染水増加量 229m3/日
  • 1週間の合計降水量は 0.5mmであった
  • 4m盤からの汲み上げ量が順調に減っているぅぅぅ!
  • 建屋地下水流入量に凸凹確認
  • タービン建屋の水位を測定しながらタービン建屋の床面積をかけ算するとその分のボリュームが出てくる。その中でタービン建屋の水位が減少傾向にあり、タンクの基礎や、架台が露出してくる場合は、非線形な建屋への水の量の計算になってくる。★★★直方体の水位が変わるだけでなく、直方体株の方に機器の構造物が顔を出してくる状況になってくる場合は、水位変化にやや敏感な変化が見かけ上現われる場合がある。建屋への地下水流入は比較的安定していると考えているが。先週に比べて①が100m3上がっているかのように見えるが、実態は流入についてはそれほど大きな変化はないと考えている。

















■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:09:25

●読売うえむら:【3分】


スケジュールに関して。3号機燃料取り出しが2018年1月から遅れる、9ヶ月ぐらい遅れるという話が確か監視評価検討会で出ていたと思うが、その見直しは今どうなっているか?

東電おかむら:先月末の増田様の会見で見通しを示しているが、現時点で具体的な工程のフィックスはされていないが、オペフロの機器の配置や、そう言ったところに時間が取られた事もあり、厳しい見通しがあるところまではわかっている。今後、工程は精査して、2017年度、2018年1月から3月までの取り出し開始についての、可能性、是非について精度を上げていきたい。具体的な見通し、イエス、ノーについては判断してない。)

・3号機格納容器内調査の予定。ロボット調査のスケジュールはどうなっているか。ミュオン調査も3号機で年明けにすると聞いたんだが、その2点のスケジュールはどうなっているか?

東電おかむら:3号機格納容器内調査は、ロボットの開発が、格納容器内の水野深さがあるモンだから、そこの設計を進めており、現時点では2017年度に実施すべく、工程を積めている。具体的にはロボット開発を積めているところだ。ミュオンについては、1号機、2号機、と続けて来たたが、3号機について実施する、市内について、具体的な判断はまだ進めていない。基本的には3号機についても実施していきたいと考えているが、スケジュール的には、まだ詳細が定まっていないので、具体的にはIRIDさまと相談することになるとおもうが詳細な工程が見えてきたら、また実施前に伝える。3号機は今後の精査だ。)

ありがとうございまーす。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:12:35

●朝日杉本:【4分】


スケジュール確認。2号機X-6ペネの今のスケジュールは?

東電おかむら:年末状況。X-6ペネのフランジになんとか穴あけができて、装置の設置は完了している。年明けの中旬頃から、ガイドパイプを中に入れて、スロープの点検、ゴミの撤去をやる予定。10日の現時点でガイドパイプについては、今週算段をして、16日以降にガイドパイプを現場エリアに搬入したいと考えている。具体的には、X-6ペネの中に棒を入れる。パイプを入れる日程は実施前に、計画がまとまり次第伝える。16日以降、Pipeの現地搬入を考えている。)

実際にパイクを現地搬入してから、パイプを中に入れるのにどれぐらいのスケジュールを見込んでいるのか?

東電おかむら:実態としては現時点で手順はある程度定まっているので、それから今度は機械的な何か装置を、メカ的な装置を駆使ししなくても、人が操作する棒なんで。そういった観点から考えると、何日も時間を駆けてというより直ちにタイミングを見てということになる。実施前には伝えたいと考えている。)

使用済み燃料プールの熱交換器を確認したい。凍結防止のためといっていたが、何の凍結防止なのか?

# (´Д`|||) ドヨーン ##

東電おかむら:エアフィンクーラーだ。車で言えば空冷エンジンだ。夏場は外気温と熱交換の意味合いが強いが、冬は外気温がマイナス5℃と下がってくると、逆に冷やしすぎてパイプの流路が凍ってしまうので、外部の冷気を取り込まずに単に循環させるだけ。循環ポンプは停止させない。)

# 空冷エンジンというより水冷エンジンじゃないの?ラジエターのファンが回らない状態になるだけの話で水だけは循環してるという話だよね。記者の質問内容に不安になる… ##

なるほど。ということは熱交換器を運転させるかどうかは、外気温により決めるということなんだな?

東電おかむら:そうである。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:16:05

●日テレ中村:【5分】


・2号機X-6ペネについて。先ほど、岡村さんが中旬からガイドパイプを中に入れてスロープの障害物撤去を進めると説明したが、これまでの話だとガイドパイプをまず入れて、棒の先にカメラのついたものを入れて、障害物があるかどうかの確認をするというところから始めていくと思っていたが、すでに障害物がない情報があって、何か変更があったという事か?

東電おかむら:私の説明がよくなかった。仰る通りである。ガイドパイプにはカメラがついており。そちらでまずはスロープ状のカ障害物があるか、ないか。それを確認する作業が最初である。もしある場合は撤去、適切な処置になると思うが。パイプにはカメラがついているのでペデスタルの領域までしらべて、スロープを上から下まで見ていくところになる。)

スロープとその先にあるペデスタルの金網。台の上にある障害物がもしあった場合、二の手として障害物を取り除くロボットを入れると先日聞いたんだが。そのロボットはどういった障害物までは跳ね飛ばすことができるのか?これ以上の重さがあると除去出来ないという数字はあるか?

東電おかむら:もともとこの2号機のスロープの健全性というか、概略的な区間は、従前格納容器内を調査した時に大きなパイプや、堆積物はないということまではわかっている。もしあるのであれば、内部の保温材とか、塗装がはがれたような、チリのような、くずのような、そういったものが通路上に残っている可能性がありうると。それを撤去する堆積物除去装置という言い方をしているが、これも半分かづ式のロボットみたいな形になっているが、そういった所で排除していく事になろう。尾尾な重いものを撤去する能力は無い。)

これまでに穴を開けて、ホールソーなど、新たに開発したマシンをあそこにくっつけて、穴をあけるまでの作業。ここまでやって被ばく総量とかあるか?

東電おかむら:はい。実績はでておりましてえぇ。少々待て。はい。そうだな。昨年12月12日から22日まで断続的に、8日かけて実施しているが、12~22日まで実施しているが、おおむね1日あたり30~34人ぐらいの延べ人数の作業を投入して作業させている。で、具体的には2人から4人から6人の班編成で、1日あたりは30人~36人ぐらい。時間で変わる場合がある。そういう作業実績があり、例えば、一番最大線量が1日あたり計画線量3mSvで計画しており、最大被ばくは、クランプ清掃作業で2.18mSv。★★★★★あとは平均したらしたら一人あたり実績として0.2~0.4mSv。一人あたりの平均はそれぐらいだが!どうしても作業を独りでする人がいるんで、2.18という方もいた。20日のクランプの作業だ。そんなような実績である。)

# やたらと被ばく線量が低いことを強調する東電おかむら。この後のおしどりさんの質疑に注目。本当にいい加減にしてほしい。##

平均で0.2から?

東電おかむら:0.26から、0.44!!のバンドだ。一人あたりだな。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:21:50

●朝日杉本:【2分】


今の0.26~0.44は1人あたりと言ったが、これは1日あたりの被ばく線量か。それとも12日間の合計か?

# んなわけないでしょ‥ (´Д`|||) ドヨーン ##

東電おかむら:一人当たり1日で、その日の作業全体における被ばく線量が平均して0.26。▲1点訂正。24日に穴あけ作業をしたときに、先ほど私が言った平均が0.26~0.44と申し上げたが、0.68だな。一人当たり1日に浴びる線量の平均が、一番少ない時で、0.26。一番多かったのが24日の一人当たり0.68。これは穴あけの当日だったが。)

24日藻作業があると合計9日に缶になるんだが。

東電おかむら:9日間だな。失礼した。)

9日間でも最大被ばく線量は1日辺り、2.18mSvでいいか?

東電おかむら:いえす。)

例えば作業員で続けて連続して作業している方もいると思うが、その方で累計どれぐらい被ばくしたか数字はあるか?

東電おかむら:累計は月末に放射線管理上の取りまとめをしている。現時点では累計は取っていない。放射線管理側の月単位の報告であがってくるとおもうが。そこで2mSv オーダーになるんで、内容についても取りまとめて報告することになるとは思う。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:24:30

●毎日奈喜良:【8分】


2号格納容器穴開け作業について確認したい。1日辺りの延べ作業員が30~34人の延べの考え方がよく分らない。原子炉建屋に入れば1人とカウントされるのか。つまり現場に30人いるわけではない?

東電おかむら:現場プラス遠隔操作で現場付近まで来ている人間。後は放射線管理員もいるので、それらもふくめると1日辺り30から32人が1日辺りに作業している。)

32人?さっき34人と言わなかったか?

東電おかむら:東電おかむら:えっと、35人というのもあるな。24日が36人なんで、もう一度整理すると24日までの作業の間に作業員の延べたんは、31人の人で、最大が36人の日。そのレンジ。)

延べといったが、現場にいるのが30~36人というイメージで委員だな?

東電おかむら:そゆこと。)

サビを取る作業は装置を現場に据付けるのと同じ人がやったのか。それとも別の人がやったのか。重複している人がいるのか?予定になった作業だと思うので別の人を借り出して新しい人が来たのかとか、それとも据え付けた人が同じように錆をとったのか。そのあたりはどうだったのか?

東電おかむら:この作業全体でのプロジェクト、班編成は1班あたり2~4人辺りの班を組んで、それが5~6班いる。決して清掃作業が予定外の作業だと言うことではない。作業計画を立てて、要領をつくって、放射線計画の事前評価をして現場に望むモンだから、その作業員として登録されているクルーから当日作業してもらう事になる。最初に据付けた赤チームと、クランプを掃除したt-無メンバーが同じかどうかの常陽は手元にないが。)

イメージとしては335人ぐらいの人が毎日現場作業宇すると。同じメンバーが作業しているということでいいんだな?

東電おかむら:それでっけっこう。なぜならそのクルーは事前にモックアップの練習、トレーニングを積んだ人間でないと現場でアクションは取れないから、東京川でモックアップ訓練を重ねたメンバーと考えて頂きたい。)

平均線量が一人1日あたり2.18mSvと言う方がいたが、この人とだけが飛び抜けて多くて、後は0.26~0.68mSvということでいいか?

東電おかむら:そういうことになろうとおもう。2.18の作業をした日は、クランプの清掃作業だから、まさに作業として実施した作業だが、計画は3Svという事で示しているが、おそらく、その線量を上げた方は、あまり大勢で寄ってたかって作業すよりも、自分の持ち場を決めて作業するんで、その方が2.18という数字になったと考えるべきだ。)

1日あたり平均の作業時間はどれぐらいなのか?

東電おかむら:実績としては早朝から作業するが、概ね朝5時スタートになる。終了時間は9時や10時には作業終了。だいたい4,5時間の作業。早いときには8時30分で上がることもある。)

基本としては30数人が作業しており、基本的には線量の低い所に対比しており、線量の高い所に関しては時間を区切って、線量の高い所で作業して、ある程度被ばくをして終わるということだと思うが、下代建屋内でも一人あたりの作業時間が、例えば平均10分とか、20分とかそういう数字はあるか?

東電おかむら:それに答える数字は元合わせがないが、概ね1日1人の計画線量は3mSvでセットしていくので、その中で平均すると0.3とか、0.4ですんでいる。10分の1だよな。計画染量の。それが一般的な作業員のレベルだ。どうしても1人集中して作業しないといけない方がいる。その人は計画染量の8割いかないところの最大2ミリ、1.58の日もあるが、50~70%ぐらいの被ばく作業をさせる人が一部にいる。そういうイメージだとおもう。原子炉建屋内にいある、いないというよりも、装置の高い線量部分とか、その装置をセットアップするために現場に走って行く人のほうが被ばくをどうしてもするが、もともと計画染量を出して染量管理しながらやっている作業だとは理解している。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:31:45

●LCM吉本おしどり:【26分】


・先ほどのに質問に関連して伺いたい。岡村さんは最後の説明で、計画線量と作業実績の話のときに、計画線量は3mSv で、最大1.58mSvということで突然この数字が出てきた。これはどのような作業をしたのか。これは最大でもなく、平均も外れているということなので。

東電おかむら:東電おかむら:(´д`)ヒソ(д` ) カンノ はいはい。1.58の最大の方は16日で蓋の清掃作業、バリお年をした方が最大。その時の一人あたりの平均は0.44に収まっているが、そういう高い方も居るということを申し上げた。)

では、錆落としで最大2.18mSv 、クランプ清掃で最大2.8のかたと、蓋の清掃の方、平均を超えて計画線量の5割以上超えた方はどれぐらいの人数がいて、どのような作業だったのか? 最大の方以外にも、ぽつぽつと突出して計画線量を超える方がいるということで。それが手元にあるなら教えて欲しい。

東電おかむら:東電おかむら:あっ!すいません!手元にはない。が。)

はい。

# ほんまか。##

東電おかむら:東電おかむら:あのぉぉぉぉぉ。そういう意味では計画線量を決めてぇ、その半分出いいのか、半分を超えたら良くないのか、そういう考え方や議論やかんがえかたはない! その意味で最大の数字は概ね今のレンジ等申し上げた次第である。)

# とにかく、東電は事故まえの事業者が独自に被ばく限度を安全側に設定するのを法令の限度まで被ばくして働けと。法律を守るべきだと、法の枠までめい一杯被ばくして作業すべきだと主張してきた東電。##

質問の趣旨は2.18と1.58という数字は今お持ちなんだよね。説明の中にあったので。

東電おかむら:東電おかむら:さいだい、そのかた、そういうかたがいたということだなっ。)

この2人の方に、同じような線量の方がおられるのかというのが質問の趣旨だ。全部教えてくれと言うことではなく、今持っている数字は一体何なのか?

東電おかむら:東電おかむら:いま、その数字は持っていない。最大して平均した1人あたりの数字。)

その、最大1.58という方は、なぜ出てきたのか?

東電おかむら:東電おかむら:あっ、すいません。)

16日の

東電おかむら:東電おかむら:そ、それは、えっと、じゅうに、12日から24日までの作業の間で例示しただけになるが、これ、16日の作業は最大浴びたのは、1.58mSv であったということになる。)

では、日にち別に最大の数字を持っているということなのか?今。

東電おかむら:東電おかむら:え、、えっと、ま、そうですな… はい。)

それを教えてくれないか?

東電おかむら:東電おかむら:(´д`)ヒソ(д` ) 口頭でいいか?
12日 1.20mSv
13日 1.77mSv
16日 1.58mSv
19日 1.52mSv
20日 2.18mSv
21日 1.82mSv
22日 1.73mSv
23日 1.30mSv
24日 2.15mSv


21日の1.82mSv の方の作業は?口頭でいいので主な作業を。

12日 1.20mSv 装置設置
13日 1.77mSv 装置設置
16日 1.58mSv 蓋清掃
19日 1.52mSv 装置再設置
20日 2.18mSv クランプ清掃 サビ落とし
21日 1.82mSv 装置再設置
22日 1.73mSv 穴開け
23日 1.30mSv 弁交換、装置再設置
24日 2.15mSv 最終穴開け

わかった。これがそれぞれその日の最大の方々だと。わかった。

・建屋内RO A系漏えいについて、バックグラウンドと同等というのは何を図ってどう去ったのか数字を教えてほしい。

東電おかむら:東電おかむら:▼確認する。)

建屋内RO、ジョイント部交換は月末ということで、これは使ってない建屋内ROから漏洩があったということだな?

東電おかむら:そうなる。)

今の大循環のRO3を使っていると言うことだよな。

東電おかむら:そうだ。)

前回漏えいがあったジョイント部は、逆浸透幕装置の部分だが、この逆浸透幕装置と、今回、滴下があった淡水化処理水受けタンクというのは繋がっているが、交換するジョイントがこの部分も使用されているのか?

東電おかむら:ジョイント交換のためには中の水抜きもしていくので、今はその作業の準備中であったと言うことだと思う。あとは、グランド部分なので、滲みとか発生しやすい箇所なので、増締めする。これは一般的なバルブのメンテナンス作業の遺憾ではある。▲バックグラウンド値は5μSv/hである。)

これは滲み滴下部分の表面線量を計っていると?

東電おかむら:そうだ。床面と区別が付かなかった、と言うレベルであった。)

スミアは取っていたのか?

東電おかむら:測定している。結果としても周囲と比較して優位な汚染は確認されなかった。建屋内なのでゼロではないが、現時点ではスミア結果藻異常なしという結果が得られている。)

スミアの数字を教えて欲しい。

東電おかむら:手元にないので調べる。)

お願いする。先月14日もA系を使っており、B系に切替えたら漏えいがあったと言うことで、先月14日までこの部分には漏えい、滴下はなかったと言うことだよな?

東電おかむら:そういうことになる。)

この部分はパトーロールはされていたのか?建屋内ROを使用しているとき。

東電おかむら:パトロール頻度は週1回実施。前回は 1月2日に実施して、異常はなかった報告を受けている。)

わかった。前回、B系に漏えいがあったときにA系も確認したらA系に滲みがったと言うことだったが、前回見つかった滲みの箇所と今回見つかった滴下の箇所は違う場所か。同じ箇所か?

東電おかむら:まったくちがう。前回はジョイント部の滲み。今回はバルブ。弁そのもの。座の部分。)

逆浸透幕装置から処理水受けタンク2繋がっているよね。逆浸透装置のジョイントから漏えいがあって、其れで処理水受けタンクのバルブから漏えいがあったと。配管としてはそこは繋がっているよね。前回の漏えい部部と今回の滴下部分は。

東電おかむら:ちょっとパワポ出るか。これは前回漏えいがあったときの資料抜粋だが、下から行くと右端にCSDというタンクがある。そこに注がれる手前側に、淡水化処理水受けタンクというのがあって、その手前に死角に斜め線が入っている額浸透膜装置というのがある。その手前あたりが前回漏れたジョイント部。逆浸透幕装置、RO装置のユニットを外すときに、比較的外しやすいと言うことで付いているジョイントになる。それが前回の漏えいした箇所になるが、今回は前段側。建屋側から水が入ってくるが、ろ過機を抜けたろ過処理水受けタンクAの手前側に、この系統図には記載がないが、マルがついている。そのマルがしたたった。そのバルブの隔離をして、手直ししたのが今回の事象だ。)

この大循環のジャバラハウスから建屋内に戻るのは同じ1月末のスケジュールに変わりないか?

東電おかむら:東電おかむら:今回のトラブルは比較的警備であり、大きなその称はないので、手直しをして1月、2月にはジョイント部の改良も含めて実施したい。)

・被ばく線量評価について。水晶体の2016年度 4月から12月までで累積が50mSvから75mSvの方が、4名追加されているが、11月で。これはどういった作業をしているのか?等価線量、累積だ。表8の部分だ。

東電おかむら:東電おかむら:ちょっとまて。H1、H2タンクの基礎設置工事だ。)

H1、H2タンクはフランジか?

東電おかむら:フランジだ。それを取り替えた後に新しい溶接タンクを設置する)

フランジタンクを溶接タンクに取り替える工事で被ばくするということか?

東電おかむら:タンク解体後のコンクリとか線量を被楼門だから、そちらの被ばく、水晶体が上がっている。)

基礎の設置で線量が上がるのか?

東電おかむら:特にH2エリアは、横置きのブルータンクのあったエリアで、そこからスラリーが漏えいしたりと部分的に線量が高いエリアであり、確認は取れていないが、部分的にそういう場所ががるのがh2だ。)

その50mSvを超えた4名全員がタンク基礎工事に携わっていた理解でいいか?

東電おかむら:そうなる。)

・以前も聞いたが ICRP2011年4月勧告で水晶体等価線量が5年平均で1年で20mSv を超えないように。1年で20mSvを超えないようにと言う白内障のしきい値が下がったが、現在でも50mSv、20mSv/yを超える方が数百人でているが、東電御社として何かしらの対策は考えているのか?何れは国内法に取り入れられると思うが。

東電おかむら:勿論、国内法に取り入れられて。ま、指導を受けて動く訳ではないが、感度高く取り入れたいとはおもっているが、現場としてはしっかり放射線測定が出来るリングバッジとβ線装備の充実を図ると共に、作業環境の改善については鋭意進めたいとは考えている。どうしてもフランジタンク絡み、β線、スラリー絡みの作業については、線量が高くなるので、作業計画の段階から留意してもらいたいと考えている。)

# その作業環境改善のための作業は誰がやってるの?やらせてるの?と言う話。##

# 人手不足に直結する問題。東電にしてみれば、2倍被ばくさせれば人員が2倍に増えたも同じなんだから。事故まえではとても考えられなかった法令限度いっぱいまで被ばく作業をさせようという事故後変わらない東電の姿勢。法律を守って限度いっぱいまで被ばくしろ。##

なるほど。わかった。国内法に取り入れられる前に、放射線技師などの業界では、先にどう対応するかを2011年から話し合われているが、作業計画の中で、恐らく水晶体がICRPの勧告を超えて被ばくするものというのは、例えば制動X線を遮蔽するゴーグルを常備すると言った議論は持ち上がっているのか?

東電おかむら:現時点でその様な情報は持ち合わせていない。全面マスクのアクリル遮蔽も実査気は利くと思うが、そう言ったところも検討していきたい。)

・昨年最後の会見で質問した回収をしたい。2号機海水配管トレンチについて監視評価検討会で、立坑を埋めてから凍結を解除すると言うことに関して議論が持ち上がっていたが、2016年も、凍結止水を一定の効果があると言うことを御社は寄生庁の面談資料や、監視評価検討会などで報告しており、12月の監視評価検討会や、先日の会見でも、凍結止水葉効果がないので解除する判断に至ったタイミングと根拠を示して頂きたい。

# 凍結止水の効果。そもそも、その凍結止水の目的は何なのか。そもそも論からしておかしい。建屋漏洩の証拠になりそうな芽を摘んでおこうと考えているとしか思えない… フルフル ##

東電おかむら:現時点で回答は確認中だ。もともと、念のため、出来る限りのリスクを下げるための意味での凍結継続だなっ!トレンチの中から、汚染水を抜き出して、それからモルタル等を注入し、バリヤを造って形骸の漏洩を防止すると言う状態は閉止されたんだが!念のためには、凍結については継続していたということではあったが、前回の監視評価検討会の中ではだな。連通がないと言う事がデータと仕手示された段階でww あのぉ、そこについても必要はなくなぁっているはずだぁと。その判断というか、そう言ったところも我々としては出来る限りいぃぃ、なるべく、ベターメントでやっておくという考え方とぉっ!! 理屈上は必要ないんだから、早々に停止すべきだ、という判断、という事をしていただいたと考えている。)

# なんでやねん。本当に閉止されたのかどうかの確認にはならんでしょうが。なぜ、連通を確認するための立坑を埋めてから凍結解除したい!というステップに拘るのか。おかしいでしょ。この隠蔽企業。##

あの、指摘としては福島県高坂委員や、更田委員から、念のためということなら、凍結止水を解除してから、モニタリングしていた立坑を埋めればいいのではないかという指摘だったんだが、凍結止水も念のためということはじゅうじゅうわかっているし、昨年度までは凍結止水葉一定の効果があるということを面談資料でもずっと記載されていたので。それはずっとコピペしていただけかもしれないが。前回の12月の監視評価検討会で凍結止水葉効果がないので解除すると。その6月、9月まで寄生庁にあげていた候補国内容が変わった。一定の効果があるということから、効果がない、ということに変わったタイミングと判断の根拠を聞いている。確認と仰るが、12月に御社が作られた資料の中身、判断根拠とタイミングを聞いている。

東電おかむら:効果がないという表現はしてなかったとおもうが。ベータメントで連通がない事が証明される。それはコンクリート側とモルタル側でのぅぉっ!!!!効果、効き目があったぁ!という事の裏返しなんだが。)

あの、すいません。多分言葉の綾かもしれないが、効果がないということをおっしゃっていた。監視評価検討会でも、なんども更田委員が御社を確認して、効果がないということを、

東電おかむら:コンクリート閉鎖での、効き目が十分確認できたっ!ということだよねっ。ですので、われわれも、まっ、あのおぉぉぉ、理解はしたんでえぇ、ちょっと、閉止のタイミングとか、従前からの位置づけというのをどうしていくか。その判断をして最終的に海側のトレンチの残った残水を抜いていくいうあくしょんが前回の宿題となっている。)

# ほう。水抜きをどうするかが前回の宿題か。なんでやねん。##

存じている。前回も質問しているが、質問の趣旨は昨年ずっと一定の効果があると報告を上げていながら、12月の監視評価検討会で、先に立坑を埋めてから後で凍結止水を解除すると。凍結止水は効果がないのでと説明していた。なので、凍結止水を効果がないのであとで解除すると。モニタリングの井戸を埋めてから凍結止水を解除する。つまり、あまり凍結止水が効果がないという判断をしたタイミングを教えてほしいという質問だ。それは途中で報告の内容が変わっているということなので。

東電おかむら:その判断のタイミングというか、考え方の問題だけだと思うがww)

では、なぜ、モニタリングの井戸を埋めてから凍結止水を解除するという順番になったのか?

東電おかむら:それはぁ、ですからぁ、もともとぉぉ、凍結させていた意味合い?位置づけについてもぉ、あのぉぉ、出来る限りぃぃ、念のためのリスクを、なるべく下げると、言う位置づけがあったもんだからぁ、最終的にぃぃ!最終的にぃ!海側の方も閉塞させたあかつきには!いよいよ!さい、さい、最後のぉ、プロセスである凍結を切る!というところは、比較的自然な考え方と我々としては考えていた。ただっ! まぁぁ、あのぉぉぉ、監視評価検討会でも意見等があったのでえぇぇ、、そういったところはぁぁ、もう少し考えて見たいと。いうふうに申し上げてているということである。)

# なんでやねん!!リスクって一体どういうリスクだよ。トレンチは埋められて閉塞されてるのに。隙間があることがばれるリスクですか? そもそもそのトレンチに高濃度汚染水が今まであったのに、1滴も建屋から環境に漏れてないと根拠無く主張してきたのに、凍結解除して何のリスクがあると言うのか。##

# そもそも凍結の目的は連通性をたってトレンチの水抜きをするためでしょ。ところがいつまで待っても東電がこうなるとシミュレーションしたとおりに凍結せず、建屋との連通を経つことができなかった。##

# その後、グラウトで埋め立てて、連通性が絶たれたかどうかを確認するのに立坑の一つを埋めずに置いておいた。建屋から高濃度汚染水が流れてこないか確認するために開けておいた立坑を閉塞する段階になって、実は埋め立てしたはずの建屋側の凍結部をそのままにしておいたことを説明した東電。##

# 隙間が少ないと凍結で水漏れを防げるとでも考えたのか。完全な閉塞を確認するための井戸を埋め立てる段階になって、立坑を先に埋め立ててから凍結を解除したいと主張した東電。なぜ凍結を継続していたのか驚く更田委員。規制庁はしっていても寄生側が知らない醜態。##

# 寄生側からいちいちこれはいらないと、寄生庁側への配慮も忘れなかった更田委員。凍結を蹴り属していた理由を説明出来ず、東電がやろうとしていることは実に奇っ怪だと言う厳しい言葉で批判。無茶苦茶だよ。この会社。記者を含めてだけど、一体どれだけの人が、この話についてこれてるんだろ。##

その念のためのことを、急に有耶無耶に、念のためであれば、凍結止水を解除してから、モニタリングを調べて、念のために確認したが、やっぱり凍結止水を解除したが、問題が無かったと言うことでモニタリングの井戸を埋めれば良い話なんだが、なぜ、その順番が逆になったのか。なぜ、この計画が何時の段階で持ち上がったのかと言うことを伺っているんだが。

# 凍結止水は、グラウトか完全に固まった段階から解除しないと、埋立てによる連通性の確認は出来ない。凍結止水を続けていること自体が問題。凍結を解除したら、漏えいがないか、また時間を掛けて確認しないといけないんじゃないのか。更田委員が失念してたというのも大きな失態だよ、これ。##

東電おかむら:あのぉぉぉ、繰り返しになるんで、我々としてはそう言う考えに至ったと。出来る限り、リスクを下げておいて、最後に切ると!凍結を切ると!と言うのがより良い自然と!我々は考えたっ!!ということだとおもうが。)

# 人をバカにするのも大概にしろよ。そのリスクとは具体的に何なのか説明してもらいたい。##

最後に凍結を切るのはより良く自然だが、なぜ、井戸を閉めてから切るのか?

東電おかむら:★★★★★★★★★★★★★★★え、そちらのモニタリングの井戸を埋める行為自体も最終プロセスと考えたもんだから、そこが、まぁ、うめ、うめ、埋め戻した状態でえぇ、いよいよっ!トレンチというのは完全に閉塞ということに、なりなりなりますんでえぇぇ。)

# 一番の上流、末端側で凍結継続していたら、埋立てによる止水の確認にならんでしょうが! いったいなにをしゃべってんの。このひと。##

いや、凍結止水を切ってからモニタリングして、やっぱり凍結止水を解除したとしても、止っているというのが念のための最大な保守的な考え方だと思うんだよね。ま、いいです。

# そのモニタリング期間がこの1年。それが凍結を継続していたことによって、モニタリングそのものが無駄に。と言うことだと自分は理解している。##

・もう一つこれに監視低湿問していたが、凍結止水を続けるに辺り、御社の東電増田CDOが、東電に取って人的、経済的に負荷が低いから続けると言う事を言っていたが、その負荷はどれぐらいだったのか前回質問していたが、回答を。

東電おかむら:前回の質問を正式に回答するレベルに至っていないかも知れないが、東電増田CDOさまとしては、凍結ブラインを流し続ける事になるだけなんで、ま、あの、なんでしょ。冷凍機の冷却運用と後はある程度のパトロール。現場の監督責任になるから、そう言う問題だけだとおもう。)

3年前に東電増田CDOが、負荷が少ないから凍結止水葉負担ではないから続ける事をおっしゃっていたので、凍結止水の人員計画。パトロール。そして冷凍機に使用していた電力量など、どれぐらいの負荷だったのかを12月に質問しており、確認して回答するということだったので。

東電おかむら:今は数字を持ち合わせていない。)

またよろしくおねがいする。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#00:57:45

●日テレ中村:【7分】


・今年はデブリ取り出し方針を決める年になっており、来年はどの号機を最初に着手して、どのような工法でデブリを取り出すか、というのがロードマップのスケジュールになっているが、これまでの状況を全体見た場合の所感を聞きたい。2号機はほぼ1年遅れている状況があると言えると思うが、今年、デブリ取り出しの方針を決めるスケジュールの中で、3つのメルトダウンした原子炉のデブリ所在確認作業の進捗は東電はどの様にみているか。

東電おかむら:まずはデブリの状態の把握、後取り出し方法の具体的なテクニックと言うか、そういう開発の話と二面があると思う。前段のデブリはどのような状態にあるのかということについては、昨年度から継続しているが懐石がベースにあって、ミュオン等の間接的な転写と言うか、透過方法で1号機は想定通りっ!!! おそらくペデスタル、圧力容器株のほうにほとんど移行しているであろう。そして2号機のほうは、解析上はそれほど顕著ではなかったが、ミュオンを使ったら圧力容器底部にかなり残っているような痕跡がある情報っ!! そして3号機はまだ実施していないがそのような状況!それから一つはロボットを使った具体的デブリ調査ということで、1号機についてはデブリの正常、格納容器の中のっ!!!!コース設定を考えまして、ペデスタルの中のっ!というか、外のデブリを見に行こう!というロボットの開発に計画変更。そしてっ!2号機についてはまさにっ!この年明けから直接ロボットを送り込み、デブリの状態を把握しよう!という動きになってきているぅぅぅぅ。3号機については設計の問題だが、かなり水深のある6メートルのところに進んでいこうというロボット開発! 長くなったが以上、デブリの正常把握については、ええ、スケジュール的には概ねだな。若干!遅れ気味ではあるんだが、進めてきていいる!ということになろうかとおもう。その情報をまたインプット条件の一つとしてっ!デブリ取り出しの技術については、IRIDさまを含めました、★★★大きなっ!!R&D を!進めているのでっ!大きな予定に向かって着実に勧めているぅぅぅぅぅ!という状況かと思うぅぅぅ!)

# ( ゚д゚)ポカーン 東電の物差しでは「1年」が 若干。 成果ゼロの話をいったい、いつまで喋っとん… 血税でやりたい放題遊んでいく今後についての宣伝ですか。そうですか。##

# 中もわからないのに、いったい何を進めてんだろ。いまのうちから廃炉利権の分担ですか。エスパーのように見積もりが出てくるし。血税にたかるハイエナ。あれはうち!これもうち!と作業想定を妄想してはツバを付けまくってんじゃないの。##

# ホントやりたい放題ですな。原子力ムラ。事故しても美味しい。やめられない止まらない核利権ムラ。##

来年の工法を含めた判断をするためには、具体的にどこにどれぐらいの量ので無理があるということに加えて、どのような状態にあるということを確認することが不可欠だと考えているか?

東電おかむら:必要条件ではないとおもう。レビューというものがこの地球上にいまだかつて存在しなかったかと言うと、そんなことはない!チェルノブイリや、スリーマイル。スリーマイルのデブでも日本に輸入され、研究開発も進んでいる。それから麦した放射性物質ではないデブリのようなもの。 溶けたガラスのような形のものどうやって切ったり、鶏だしたり、ハンドリングするかということも、{血税を湯水の様にドブに捨てる“もんじゅ”で有名な、あのトンデモ}JAEAさまを含めて開発が進められているぅぅぅ!そのなかでっ!あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、今このタイミングで具体的に2号機のペデスタルの中でっ!性状とか、いろんな外観を見ることができれば、★★★★★更にプラスアルファの情報として研究開発に資することができるぅぅぅ!と考えている。なかったからと言っていろんな研究開発とかの歩みが止まるかというと、そういうものではないと考えている。)

# おいおい。いいのかそんな説明して。格納容器の中は別に見なくてもよい。オプションであったら良い程度。そのために多重下請け労働者に被爆させてるのか。その場の思いつきでいい加減な宣伝ばかりするな!このクソ広報!!そら廃炉費用の見積もりだして国にせびれるわな。なっとくですな。##

わかりました。ただ全体としては2018年に工法を決める。どこから着手するか決めると言うことだが、当初、1号機のロボットに関しては2016年度にやる計画があったが、ちょっと遅れ気味からも知れないが、1号機の追加のロボット再投入と、3号機の開発したロボットを完成させて水の中に投入させるのは、2017年度中に、1号機、3号機に関してもやる必要があるということになるのか?つまり、2018年度の工法を決定するためには。

東電おかむら:工法を決定するための必要な条件には必ずしもならないと思う。ただ、それぞれの号機に応じた色んな調査は必要な事だと思うんで、工法の決定に関しての3つ揃わないといけないかは、必ずしもそんな事はない。ただ、それぞれの設備の、それぞれの状態を把握する事は重要なんで、やはりっ!格納容器内の調査は継続してやっていくことになるとおもうぅぅ。)

ありがとうございました。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv286934868#01:04:20

●LCM吉本おしどり:【2分】


先ほどの質疑に関して伺いたい。2018年度上半期に中長期ロードマップとして決めるのは、初号機の燃料デブリ取り出し方法ということで、この初号機がどれになるかも現時点では決まっていないのか。使用済み燃料プールと同じように、3号、1号、2号の順番になるとか、どの号機からデブリを取り出すというのも今の段階では決まっていないのか?

東電おかむら:質問に対してはその通りでありまだ決まっていない。格納容器の止水をして水中で取り出すのか気中で土手っ腹に穴を開けて取り出すのか 、いろんな考え方があると思うが成立性を考えて個別の技術開発を進めているので、どの号機をターゲットにするかという判断は最終的にやるが、現時点ではまだそういう段階ではない。)

なるほど。初号機が使用済み燃料プールと同じ順番に必ずしもなるわけではないと。取りやすいものから手をつける可能性がある、ということだよね。

東電おかむら:もちろん最上階のオペフロ、燃料取り出しとの干渉とか、 上下作業、機器の開発、設置の問題、色んな関係性は出てくると思うが、 現時点で全体を調整してこれが一番最適だという最終判断は導き出されていない。)

わかった。

(東電八藤後秀則:それでは会見を終わる。ありがとうさん。)






~ 終了 18時7分(1時間7分)

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