(1時間8分)
○報道関係各位一斉メール 9月4日(木)~9月7日(日)
- 9月4日
- G4タンクエリア A5とA6タンク連絡弁からの高濃度RO水の漏えい ★★
- G4タンクエリア A5とA6タンク連絡弁からの高濃度RO水の漏えい(続報)
- G4タンクエリア A5とA6タンク連絡弁からの高濃度RO水の漏えい(続報2)
- G4タンクエリア A5とA6タンク連絡弁からの高濃度RO水の漏えい(続報3)
○福島第一プラント 9月4日(木)~9月7日(日)
- 9月4日
- G4エリアA5ーA6タンク連結弁からの水滴下(高濃度RO水) (PDF 80.7KB) http://j.mp/1xehhso (画像) ★★~ 何が "水" の滴下だよ。
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 155KB)
- 2号機S/C(圧力抑制室)下部外面調査の結果について(PDF 409KB)
- 凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 131KB)
- サブドレン他水処理施設の安定稼働に向けた連続循環・系統運転試験の実施(PDF 178KB) ★★★ ~ 了解得ないと捨てないと言いながら、了解得る前から結論ありきで工事を着々
- 9月5日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 160KB)~ 海洋放出に向けたサブドレン浄化試験開始
- 9月6日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★★ ~ 協力企業作業員が体調不良を訴え、ドクターヘリにて、いわき市立総合磐城共立病院へ。
- 9月7日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ RO水(高濃度)漏えい続報
- 経済産業大臣 小渕優子さまが福島第一原子力発電所をご視察 ★★~ 再稼働大臣、経産官僚の拡声器のお出まし。真っ先に頭に浮かんだのが特定秘密の森雅子。違和感が半端ない…
○指示・報告 9月4日(木)~9月7日(日)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月4日(木)~9月7日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
- 9月4日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 9月5日
- H6エリア周辺(PDF 71.8KB)
- 9月6日
- H6エリア周辺(PDF 96.2KB)
- 9月7日
- H6エリア周辺(PDF 37.6KB)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 9月4日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 9月5日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 9月6日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
- 9月7日
- 南放水口・排水路
- H4エリア周辺観測孔
○地下貯水層漏えい関連
- 9月6日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:9月5日)
- 9月7日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:9月6日)
○環境モニタリング・サンプリング 9月4日(木)~9月7日(日)
- 9月4日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 226KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 415KB) ~ 護岸複数箇所の地下水 Sr-90 過去最高更新
- 9月5日
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>平成26年度第1四半期採取分(PDF 75.7KB)
- 福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類調査報告(H26年4月~6月採取分)(PDF 902KB) ★★~ 魚種毎の分布、評価等
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等(PDF 965KB) ~ トレンドグラフ
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 13.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(護岸地下水サンプリング箇所)(PDF 508KB)
○その他 9月4日(木)~9月7日(日)
- 9月4日
- 「生産性倍増委員会」の設置について
- 9月5日
- 下北半島東部の地質構造に関する検討委員会(平成26年度第1回)について
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○福島第二 9月4日(木)~9月7日(日)
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○福島復興本社 9月4日(木)~9月7日(日)
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○柏崎刈羽 9月4日(木)~9月7日(日)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:05:25
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
定刻になった。本日の1F状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー広報担当の川村だ。よろしこ。
○東電川村信一:
早速本日の内容について説明させてもらう。まぁ。定例の1Fの状況からだ。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]安定した冷却が続いており特に大きな数字の変化はない。
2ポツの一番下のところだ。昨日の話しだが4号機、作事つっつうか、9月2日から、冷却系の、設備の、一次系の、フレキシブルチューブの、交換作業、こりゃ、あのぉ、あのぉ、
トラブルがあったと言うことではなくて、まっ、定期的に交換しているようなものなんだが、その交換作業のために冷却を一時停止した。で、昨日、作業の終了と共に、
あの、冷却を開始しており、あの、これも、特に問題なく、ええ、冷却が、出来ている。この時、1日ほど、1日と、半分ほど、停止したわけだが、あの、停止時の24.7℃から、
まっ、停止、停止後、運転を再開したときには25℃ということで、上昇もほとんど無く、作業は無事に終了しているというところだ。3ポツ、4ポツについても移送はご覧の通りの状況だ。
水処理設備運転もご覧の状況だ。セシウム吸着装置のところに、米の1番がくっついているが、フィルター洗浄、そういったものを実施することで停止している。
# この人の日本語、、しんどい… 資料もないのに、ご覧の状況だ、ご覧の状況だと説明端折られてもフラストレーションが溜るだけ… ##
裏に回って、5ポツ。★★★その他になるが、1番最後の固まり、トレンチのところだ。凍結止水のためにドライアイス継続を続けているという8月12日のところで終っているが、最近の状況は口頭になるが、
紹介すると、昨日から、モックアップと言っていた、形状を模擬して、コンクリ、グラウトを流し込むような作業を開始している。これ、大体2週間低度なんで、来週いっぱいぐらいまで掛けてモックアップをやる予定になっている。
も一つ。現場ではぁぁ、あの、これもあの、以前から計画の中でお知らせしていたんだが、トレンチの外側。今まではトレンチの内側に冷却管を沢山入れて、パッカーも入れて凍らせていたんだが、
# 何が以前から計画としてお知らせしていただよ。特定施設で寄生庁にやれと指示されて、ガン無視して、結局凍らず、再度やれと言われてやることになったんでしょうが。何のための議論だったのか。まるで自分たちが立てた計画みたいな言いようですな。##
トレンチの、壁の温度が少し高いこともあって、トレンチの外側に冷却管を入れる作業、これ、全部で2本ずつ、4本入れる予定なんだが、今日の時点で穴が二つ開いておりましてえぇ、まっ、今週中にあと二つあく見込みなんで、
まっ、来週から冷却管を入れて、外側についても冷却を開始する予定にしている。ですから、この凍結に関しては、現場では凍結管を合計4本増やす作業を今継続中で、早ければ来週ぐらいから凍結が開始できる可能性があると言うこと。
それから、こりゃ現場ではないが、作業場所でモックアップ、ステップ2のだな。間詰めの、モックアップを、昨日から開始しておりまして、これも来週いっぱいぐらい掛けて実施する。ま、そういう状況になっている。
# なんでさきにやっとかんのよ。結局、寄生庁側の指示を無視して凍結に失敗し、既に用意されているはずのステップ2の段階になってから、材料の選定とモックアップ試験を開始する。リスク軽減より無駄なコストを少しでも発生させないようにやってる… で、この説明。なめとんか。##
で、実際の現場の壁は、結論から言うと、あの、ええ、★★★先月の、ええ、監視評価検討会の頃とかわっておりませんでえぇ、90%程度の壁は出来ており、残り、10%ぐらいがそのままの状態で維持されているのが今の状況だ。
# あれから氷、ドライアイスを投入継続してるのに、サラリと状況は変わらず現状維持と。ドンだけ汚染水増やしてるんだよ。散々海洋漏えいしていないかのように振る舞っといて、ここに来てサブドレン捨てないと海洋漏えいが継続するんだぞと汚染水垂れ流しの現状を強調。まさに脅し。##
# 地元漁連の許可がない限り、決して海に捨てる事はないと言いながら、許可も取らずに直ぐにでも捨てられるように結論ありきで工事を進める東電。もぉ、むちゃくちゃや… ##
それからその次だ。こりゃ、凍土遮水壁が、でて、凍土遮水壁が、でて、これ、凍土遮水壁は、資料、状況、、配っていたと思うが、http://j.mp/1u39wBS
# 何回、凍土遮水壁言うの… ##
★★★1枚ものだが、みるのだ。ちょっとだな、今回、書式が少し、あの、先週配ったものとちょっと変わっておりまして、下のところに青い、白抜きの文字の、青いのが、二つに、なっている。
先週まで一つだったが、前回配ったときまで。これ、あの、ええ、それぞれ分けてかいとりまして、あの、あお、あお、青い、だな。白抜きのところ、左側が一般部、左側が貫通部! ということで、あの、
それぞれの、その、ええ、部所、ごと、の、分けた、記載をしている。で、一般部、というのは、ほんとに、その、地面だけのところに、あの、穴を掘っていれるもの。
で、貫通部、っていうのは、あの、それこそ!まさしく!あの、今回、あの、トレンチだな。ああいうの、あるところ、なにかに、かんし、干渉賞する者もあって、なにか、そういったところに掘っていくもの。
いうことで、あのぉぉ、わけて、ござる。で、それでその、合計の数は、あの、ま、当然、これは変わってくるんで、ええぇぇ、あの、一般部のところ、地面だけのところだけについては9月2日時点で、あの、
ご覧の通り、1,545分の309とか、ええ、315分の44、こういった数字だ。それから、その貫通部のところについては、いまんところ、ゼロ、ということになっている。
これが、あの、凍土の、工事の状況だ。それから、また、1Fの状況に戻って、うえから3ぶんの1ぐらいのところで、ええ、★★★3号機の、あのぉぉぉ、
ま、プール内の瓦礫作業で、落下をさせてしまったことについての、あの、続きのお話が書いてある。ええ、29日、30日に発生させてしまってえ、ということで、真ん中変だな。
プール水の放射能分析を続けておりましてえぇ、んでえぇぇ、まっ!これも、あの、あの、特段、その、ずうぅっと、あの、なんと、モニタリングポストだとか、
ええぇ、プールの水位とか、雰囲気線量、こう言ったものについて、監視を続けているが、特に大きな変化無く、監視は続いている、ということだ。で、あのぉぉ、監視を続けるのと平行して、
これは、あのぉぉ、実際に、じゃあ、どういう、ことが、おこったのか。それで、それを同じような事態を招かないために、どんな改善が出来るのか。といった点に関しては、
こりゃ、作業をやっている人間含めて、今、まさしく、あの、検討している段階であり、こりゃ、もう、当然、その、検討の結果がまとまれば、また、お知らせしていきたいと思う。
今日の時点では、あの、その、、ええ、現場をどう、改善するか、といったところについては、検討中、ということになる。
# この人の日本語、ほんときっついわ… 直すの腹が立つからそのまま。##
えっと、それから、その下。あの、★★★平成26年 9月4日から、ということだが、あの、4号機の、あのぉぉ、燃料!の、ですな。取り出し。あの、作業が、本日、あの、クレーンの点検が終りましてえぇ、本日から、ええぇ、再開をしている。
それから、その下だ。★★★こりゃあのぉ、今日の話しなんだが、本日、昼過ぎだな。12時4分頃、G4タンクエリアの、A-5タンクと、A-6 タンクを読ませてもらうが、連絡弁から水が滴下していることを、
あのぉぉ、水張り作業中の、あのお、当社の社員が発見した。で、滴下している水はRO濃縮水だ。ま、滴下と言うこともあるし。関内に留まっており、堰から外に出ていることは、、ありません!
「G4エリアA5ーA6タンク連結弁からの水滴下 http://j.mp/1xehhso (画像)http://j.mp/1xeif7Z」 ~ 何が水の滴下だよ。
それから、滴下、というぐらいの話しだったんでえぇ、応急処置として、ビニール袋で養生して、水を受けていると。その後、現場を確認したところ、ひびらしき、ひび割れらしきものが、ちょっと外から見えた。
これ、現場を確認する前に、バルブが保温材というか、そのぉぉ、あのぉぉ、カバーが掛かってるんで、それを全部外してみたところ、どうもひび割れみたいなものが、ちょっと、、見えましたと。
それで、現在も、数秒に1滴ぐらい垂れる状況が続いている。ということで、あのぉ、A-5タンクから仮設ポンプで、A-4タンクに水を移して、A-5タンクの水位を下げる操作を、実施予定となっているが、
最新の状況では、もう実施を、開始を、して、いる。で、これ、写真だけ何とか間にあったんで、示しているんだが、A4の、横で、2枚。ええ、タイトルのところにG4エリア、A-5、ハイフン、A-6タンク云々、というところデスなっ。
これ、あの、カバーが掛かってるんだが、カバーを外したところ、左側の状況になる。で、ちょっとヒビみたいな者が見えたもんだから、何秒間かに1滴垂れていると言うことで、右側だな。
養生、ということで、ま、ビニール袋をつけて、ま、一応、これは、養生をしていると。で、ま、当然、これ、堰があるんで、外に出る事態にはなっていないということだ。
# 何が、当然、堰があるから外に漏れてないだよ。「開」運用、垂れ流し運用していた癖に。先日も未だに「開」運用してて堰外に汚染水を漏らしたくせに。なにが当然だよ。##
これ、ちょっと言葉だけだと、わかりにくいんで、また、すこし、書かせてもらいたいと思うんだが。ww ~ 今のエリアというのはここだな。あの、この、あの、敷地の中、全体で見ると、ま、端っこ、に近いような。
# ただでさえ解像度低いのに、画面3分割で何を描いているのかさっぱり分からない。だれも何も言わない… 火曜日以降にHPに上げた説明もしないし。ダメダメだこの会見… 国民をなめ腐った増田の人事。##
あの、この、この、エリアになる。ここだな。一番端っこの方だ。それで、タンクがあぁ、、 ダイジョブッスかね。少し斜めでも、だ、だ、大丈夫っすかね。
あの、い、1~6まで、6個のタンクをだな。あの、、繋げて運用するような、形をとっていた。で、今回、滴下が見つかったのは、この、、これだな。5と6を繋ぐところから、何秒間かに1滴漏れることがみつかった。
で、なぜ!これが見つかったというと、これ、作業する前はだな。これは、、もぅ! これ、97っつたら何かっつったら、もう、%だなっ。ほとんど! 4ばんのタンクまでが、、ええ、満タンの状態。
# 「もぅ! これ、97っつたら何かっつったら、もう、%だなっ。」 モウイヤ… 理解不能… ##
それで、5と6はゼロ! と、いうのが、あの、その、今日の午前中の、状況だ。それで、えっと、全部、97だったんだが、この1~4まで入っている、あの、水をだな。モバイルキュリオンを使って、
# モバイルALPSじゃなくって、モバイルキュリオンじゃなくって、モバイルストロンチウム… ##
ええ、少し、浄化をしよう!ということを考えとりまして、で、ま、A-1 のところに矢印が二つ書いてあるが、この、★お団子状になったタンクの出入り口はA-1だ。なので、A-1から外に水を出して、外の水はA-1から受け入れると。
# 資料に図がない。白版に何を書いているのか見えないし、タンクの構造を知らない人は、聞いてて何を言ってるのか、さっぱりわからないとおもわれ… orz ##
で、1~6までが繋がっています。と、こういうタンクになる。それで、1から出して1から受け入れるんだからぁ、まぁ、モバイルキュリオンを使おうと思っていたわけだが、
1からそのまま出せたら、いい、いい、という考えもあるわけだが、これ、満タンなもんだから、まぁ、液面が揺れたりして、あふれたらいけないと言うことで、A-5、ご、ご、までつ、つ、使おうと。
# 一生懸命、自分で描いた見えない串団子みたいな図を図示しながら説明しております。( TДT) ダレカチュウイシロヨ… ##
ま、ここまで使えば、単純に考えたら、その、ま、97%ぐらいが、平均80%とか、それぐらいの水位になるんで、そういう水位、水位に下げた上で、1~5までを一体で、
運用して、水を出して、浄化したものを戻してくる、という作業をやろうと、こういう計画を立てたもんだから、まっ、空だったA-5にだな。あの、水を送るべく、
あのぉ、4と5との間の、バルブを開けたわけだ。そうすると、その、まぁ、当然、97%のところが、ゼロのところに、水が少しずつ、少しずつ、流れ込んでいくと。
で、流れ込んでいくという作業をやっていたから、当然、あの、現場を管理する人間が、横にいて、様子を見ていたわけなんだがぁ、あのぉぉ、えっ、えっ、えっ Aのぉ、ここは、ですから! バルブは閉めてありますね?
# だからなにを描いてるのかみえないっつうの。もう、何でこんな話しをしているんだっけ? なぜ、東電社員が発見する事が出来たのか! という経緯を説明したいんでしたっけ? カンベンしてよ… ##
6まで、入れるつもりはなかったですが、バルブは閉まった状態。閉まった状態のバルブのところにぃぃ、なんか、水滴が付いているなと。ということで、あの、カバーを外してみたならばぁ。
先程、写真で見てもらったような、状況が、発見されたと。いうのが、今の、状況だ。それでえぇ、じゃあ、先ず、取り敢えずはどうするかというと、まぁ、A-5に移そうとしていた水をだな。
また、A-4 の方に戻して。要するに元の状態だな。朝、作業する前の状況に戻しましょうと。これ、水を戻したところで、ま、元々、全部入っていた水がそのままもどるだけなんで、ま、溢れるという心配もないしいぃ。
ごの、ごの、5に、途中まで入れてしまった水を、ええ、1mぐらいまで入れたと。ちょっと。あのぉぉぉ、きいたんだが。1mぐらいまで入れてしまった水を、1~4にまた戻す作業を、先程!開始をした!!というとこが、今、報告できる状況だ。
# 頼むから日本語喋れ。##
当然、これ、実際バルブがどうだったのか、というのとは、きちんと調査をして、必要なら、再発防止なりをたてていく、というながれになっていく。まっ、今日の時点は、そういう事が見つかった、という報告だ。
# お絵かきタイム終了… これ、この訳の分からない口頭報告で終らせる積もりじゃあるまいな。http://j.mp/1xehhso ##
で、また、これにもどるんだが。ええ、1Fの状況に戻るんだが、2ページ目の下の方だ。ええ、★★★★サブドレン、だな。今度はサブドレンの!あのぉぉぉぉ、水処理施設についてはぁ、
あのぉぉぉ、安定稼働に向けた、各種試験をおこなっとりましてえぇぇ、8月の20日過ぎには、あのぉぉぉ、浄化装置の性能を確認する試験をやって、その結果、第三者の分析結果も含めて知らせていると思うが、
# 海に捨てる許可も得てないのに、得る前から、国民には一切説明しないで、何が安定稼働だよ。国民をおちょくってるのか。##
★★★★次のステップに、ええ、移りまっす!という、あのぉぉぉ、説明だ。これもちょっと、紙、1枚資料を配っている。A4縦、ええ、上に写真が入ってるやつだ。
「サブドレン他水処理施設の安定稼働に向けた連続循環・系統運転試験の実施について http://j.mp/1u39wBV」
これ、あのぉ、もぉ、繰り返しになるがぁ、あのぉぉ、ステップ1にいぃぃ、3-1、3-2と。ええ、全部で4つのステップで、その段々と安定稼働に向けた試験をしていくことは、こりゃもう兼ねてから!報告しているとおりだ。
# 国民に許可を取ってからやれよ。何が兼ねてからだよ。イイカゲンニシロよ。##
ステップ1が、あのぉぉ、ええ、ろ過水による注水運転。こりゃ、7月にやりまして、ステップ2だな。こりゃ8月中旬に、地下水を500m3汲上げて、浄化をして、えぇ、貯留をすると。
で、ここのところの、評価結果がでて、こないだ、あの、先週ぐらいに紹介した物になっている。で、明日から。つぎだな。ステップ3-1というところ。ここにいぃ! あのぉぉ、ええ、移りますよぉ、という説明だ。
で、ステップ3-1ってのは、なぁーに? っていうのは、こりゃ、下の絵を見りゃわかるんだが、あのぉぉ、連続、循環、運転、ということで、こりゃ、あのぉぉぉぉ、ええ、あの、
# 「ステップ3-1ってのは、なぁーに? 」ムカッ ##
ステップ2で500m3汲上げている。その時、ステップ2では、290m3を、実際に、性能を、確かめるための浄化の運転につかったんでえぇ、210m3残っている。
その210m3を、この下の絵の赤い矢印だな。あの、グルグル回して、ここに描いてある8時間×5日間だな。2000m3ぐらいになるように、グルグル回して、この、連続、運転の、性能を確かめる、というのがステップ3になる。
これは、あの、、ええ、明日から、5日ほど実施する、、という、、ことだ。こりゃあの当初の計画通りだ!
# 何が当初の計画通りだよ。国民に何の説明もないし、コンセンサスも得ないで、イイカゲンニシロよ! ##
それから、ま、ちょっと、こりゃまだ、具体的な日にちは、あのぉ、決まって、い、いないんだが、その先には、ステップ3-1があるなら、3-2 もありましてえぇぇ、
# 「ステップ3-1があるなら、3-2もある。」いるのかその説明。##
★★★★3-2は、あの、(汚染された)地下水を今度は3500m3汲上げましてえぇぇ、ええぇ、あの、ステップ2と同じようなだな。あの、浄化をすると。貯留をする。というような、あのぉ、ながれを、が、
# 何でただの地下水を浄化する必要があるんだよ。その地下水に含まれるほとんどの放射性物質はトリチウムでしょうが。除去の出来ないとリチウムでしょうが。何が浄化して海に捨てるだよ。イイカゲンニシロよ。風評ではない。放出したら、もう二度と福島県の魚介類は買わない。不買運動決定。##
# これから先、40年続く変わらない莫大な国費が投じられるであろう廃炉作業。この長きに渡り、ずっと、除去できない、という理由で海に除去できないトリチウムを含む水を海に垂れ流し。そうなったら誰が買うか。##
この、この、この先、ステップ3-1が終わったあとには、一応、計画されている。えっと、これがサブドレンの説明だ。
00:22:33
それからあぁぁ、、★★★えっと、また2ページ目の一番下の方に行くが、これは地下水バイパスだな。えっとぉぉ、こりゃ、さく、さく、昨日?だな? あのぉぉぉ、まっ、1,559m3、あのぉぉぉ、排水しましたよっと。いうことだ。
# 「排水しましたよっと。」 この人の物言い、いちいち感情を逆撫でする… 青森から来たばかりで福島のことを知らないと自己紹介。東電社員にして、無関心な国民レベルと同程度の1F事故に対する認識。質問の意図をねじ曲げ一方的に回答して打ち切る東電増田の人事。##
それあら、あとぉぉ、ええ、★★最後の3ページ目だが、これは、あのぉぉ、H6とか、タービンのサンプリング関係の話しで、後で、ちょ、サンプリングは幾つか紹介させてもらうが、
ここは、★★★大きな変動もなく、特に変わった事は起こってない状況だ。あっ。すいません。先程、わたし、あの、この絵を描いたときにモバイルキュリオンという言葉を使ったが、これは俗称で、
# 10倍以上の変化が無ければ、大きな変動ではないと明言してましたよ。数倍は普通。つまり、10倍以下は取り立てて報告はしないということか。隠蔽を公言。むちゃくちゃですな。##
こりゃ俗称で、正しくはモバイルストロンチウムというのが、正しい言葉だった。俗称を使ってしまった。
# モバイルALPSと空耳してた。キュリオン社の装置なのね。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:23:40
■「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の認可 / 補正
でっ、ではでは、ちょっと、引き続いて、この1Fの、福島第一の状況は、あの、以上で終らせてもらい、次に配っている実施計画の、補正と、認可の、あのぉぉ、お話しをさせてらいたいと思う。
# どこの資料の話しをしているのか、流れがさっぱり分からん… あっちこっちに飛びまくり… この人になってから無茶苦茶ですな。★を付けているところが話題の変わり目。##
これは一部補正について。そして、その認可についてと。こりゃ、同じ内容なんだが、9月3日に補正をし!補正の申請をし!同じ9月3日に認可を受けますた、と、、いうものだ。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の認可について http://j.mp/1u39ud9 / 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1u39udc
これは、あの、えぇ、なっ、にっ、認可を受けた内容ってのは、認可について、ということろに書いてあるが、実施計画で、ローマ数字の2の特定原子力施設の設計、設備、2ポツ5、汚染水処理設備等っ!!
こりゃ、何かと言うと、タンクだ。んでえぇ、タンクのだな。こりゃ、あのぉぉ、基数、数とか、ええ、タンクに堰を造ってるんで、堰の高さであるとかぁ、
あるいは、その、タンクの、その、色々な強度計算をした経産の結果とか、こりゃ、実際問題として、寄生庁さまとの議論の中で、過去に、ずっとやってきているものだ。
その、過去にやってきているものを、まぁ、纏めて、ちゃんと実施計画に反映する、という補正の申請をして、ま、過去にやってきたようなもんだから、まっ、同じ日に、認可をもらったと。まっ、あの、そういった、内容になる。
…。ええ、以上が、実施計画のお話しでありましてえぇ、、、
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:25:00
■2号機S/C(圧力抑制室)下部外面調査の結果について ★★★
次に配っているのが、ちょっと、カラーの、あのぉぉ、東京電力とIRIDという二つの名前が入っている 「2号機S/C(圧力抑制室)下部外面調査の結果について 」
こりゃ、8月中旬にこう言う調査をやりますよと、会見で説明させてもらい、その調査が終ったので、その結果の報告だ。で、スライドの2ページ。こりゃ調査の【概要】と目的。これ繰り返しになるが、
あのぉ、研究開発中のサブチャン下部、外面調査装置! ということで、実機の適用性の確認。2号機のトーラス室の、だな。滞留水に水没しているサブチャン下部における開口部の有無の確認。
あの、二つの目的、がありましたと。先ず、装置、の、適用性の確認と、ま、その時に、実際に50mm以上の穴があるのか、ないのか、というところの確認、ということだ。
で、めくってスライド3。こりゃ調査の方法と言うことで、こりゃ、あの、調査の、装置ってのは、この真ん中の写真にあるような。まっ、あのぉぉ、ごっつい!形の車みたいな、あのこれ、磁石の車輪が付いていて、
金属面にへばりつくような、カメラが、カメラをしょった車なんだが、この装置を、吊り、降ろしている様子が、その下、左側の写真だ。で、これ、その、写真の左上の方に見える、ちょっと大きい、太いものが、
これが、右側の絵で言うと、アームになりまして、このしましま模様の、あのぉ、これ、うき、うき、浮き輪の浮きなんだが、浮きがくっついている、先が光ってる。この光ってるのが、実は!
この装置になる。何故、光っているかというと、この装置、ライトがくっついている。ライトが点灯しているので光っている。これ、うえから降ろしていくんでえぇ、
# 光って見えるのは搭載されたライトでいいでしょ。小学生か。文字の大半が無駄… ##
ライトを光らせて、自分がぶつからないように、ということで、ライトを光らせている。で、これ、降ろしていって、あの、右側の、あの、ところにあるような、サブレッションチェンバーの水没部分だな。
角度で言うと、この図で言うと、この270度方向から、90度方向までのあたりを、走行して、確認してみようというところを、スタート、したわけだ。
# もう日本語が… ( TДT) ##
で、4ページ、めっ!! これが、その、ま、あのぉ、調査の結果の①ということでして、あのぉ、ま、取り敢えず、このサブチャンの貝表面、取り憑いて、取り付け、取り外しが、実施可能であることが分かったということと、
# めっ!! ##
それから、今回、その、調査した範囲において、★★★開口部は確認されなかった、ということだ。で、調査した範囲というのが、4ページの左下のところ。
あの、当初の計画は、このピンクのところを、あのぉぉ、まっ、全部、みて回ろうと、考えた訳だが、実際に調査できたのは、この青い範囲だったと。で、これ、あとで説明するが、
もぉ!これ、時間を決めてやったんで、その決められた時間の中で出来たところが、この青い範囲と。で、その青い範囲をやる事で、一番目の目的の適用性の有無、ってところについては、
あの、ま、あの、何らかの答えが出たしいぃぃぃ、ただ、その、前提を見て回る、といったところについては、ピンクのところはやり残しちゃったね。というのがその結果になる。
それから右側の5ページ目だ。これは、その、じゃぁ、どういう事がこの調査の時に起こったか、といいますと、あの、120度のところまで。あの、270度側からずっと磁石付きの車輪が張り付いてだな。
この、カメラ付きのロボットが走行していったわけ何だが、★★★120度のところまでいくと、ま、繰り返し、3回、ま、落っこちてしまったと。いうことで、この120度から90度の間のところは、
★★★結局、その、この、お、ろ、ロボットがだな。おっ、お、落ちてしまったんで、調査が出来なかったということ。
それから、ええぇ、想定の時よりも、水の中の浮遊物みたいな者が大久手だな。視界がちょっと悪かった、ということから、時間が掛かってしまったところが、あの、反省点を纏めて書いてあるが…
っていうのが、その状況だ。それで、写真は、その、あのぉぉぉ、4ページと6ページのところにちょっと、カメラの写真があるが、4ページのところの写真から紹介すると、こりゃ、180度のところ。
一番下の赤いマルがくっついているが、ここに、その、ロボットが停止した状態で撮っている。右上の後ろカメラに、真ん中に黄色い線が見えるが、これは、このロボット自身が背負っているケーブルだ。
ですから、後ろがわが、移っているのが、ええっと、右上だ。それから、その反対側の前が移っているのが、左側。つまり、後側というのが、270度方向。前、ってのが、90度方向。で、右、左と書いてあるが、
これは、人間の体と同じで、後ろと前を向いてもらい、右左。という、そのカメラが映した、範囲だ。で、これは、あの、ええ、ちょっと、その、特徴的なところだけ、説明がくっついているが、
前カメラのところで、走行後。という、車輪が、ひっかいたんだが、ちょっとわかんない。そういう後がちょっと見えていると言うことだ。
それから、ええ、そのとなり。6ぺーじのところ。これはあの、ノイズとか、浮遊物。浮遊物ってのは、水の中に浮いているものが、カメラの光に反射している状況であり、
ノイズってのは、これは、あの、こりゃ静止画なもんだから、浮遊物とちょっと区別は付かないが、画面を見ると、ちらちらするような。そういう物だ。そうだ。ま、そういった調査の結果を踏まえて、
7ページが、ま、まとめというか、★★★今後の対応なんだが、先ず、今いった120度近辺から装置が落下すると言うことが、まっ、3回発生したんで、その原因を究明してぇ、調査装置の改善をしていこうと。
それから二つ目は、サブチャン底部の放射線量が高い事が推定されるからあ、これも調査装置に、そういったところでの何らかの対策が必要ではないかと。
それから、一番最後の3つ目だが、水中での視界が悪く、調査期間が長くなるから、ちょっと別の方法なんかも検討していく必要があるのかな、ということだ。
で、この視界の悪さというのは、一番下の二つマルがあるしたのところにかいてあるが、350mmぐらいは見えるだろうと。いう、様なつもりで計画していたが、実際には100mmから200ミリぐらい先までしか見ることが出来なかったという事で、
当初の計画からだな。それぐらいの感じであった。というところだ。それで、えっと、こういった、今回、あの、あの、8日間ぐらい、あ、ごめんなさい。8日間だな。8日間ぐらいやった結果を含めた、踏まえまして、
残りの、サブレッションチェンバーの下部についての調査をこれから計画していきたい。というところだ。これ、ちょっと研究開発の紹介だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:32:00
■環境モニタリング・サンプリング
それから、後、配っているのは、護岸地下水と、H6のところのサンプリング結果を配っている。先ず。護岸地下水だが、これ、2種類配っている。http://j.mp/1u39wBK / http://j.mp/1u39ud3
えっと、これは、、厚みのある方だな。厚みのある方を見て頂きたい。こりゃちょっと、昔の値なんだが、ええぇぇ、めくって裏側。これ、4月14日。http://j.mp/1u39ud3
★★★ええ、4ヶ月以上前の採取データのSr-90の分析化火火が出てきたので、これは、その説明になる。で、ここは、その、特記事項というか、ホシ印(アスタリスク) があの、
ホシじるしが、あの、1-14 と 1-17 のところに、ホシ、あの、あの、上の、一番右側と、右から3番目だな。ホシ(アスタリスク)の1番はくっついとりましてえぇ、
# ホシの1番がくっついている。何を言ってるのか分からない… 白井氏は勝手に数字を四捨五入するし、この人は単位を言わない。##
一応、過去最高になりましたと。この値が。で、これ、右から3番目は、770が900。それから右側が、620が4000ということになっている。こりゃ、前回が3月10日、の、データだ。
これについては、確かに大きくはなっているが、サンプリング頻度が少ないと言うことがあるんで、これをもって、特殊なことがあるとは思っていない。引き続き、あの、同じような、継続。測定の継続をしていきたいと言うところだ。
# こっちは特別な分析ミスがあるとおもってるわ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:33:30
■港湾内 海水核種分析結果
それから、あの、また、めくって、今度、かっ、かっ、海水の方。に、二枚目の裏のところが、http://j.mp/1qhLjql これも、あの、Sr-90だが。4月14日のSr-90の値が出ている。
これも1番のところは、あのぉぉ、最高値を更新しているところだ。ただ、これ、ま、3桁だし! 3桁が3桁、というところなんで、これについても、あのぉぉ、大きな変動というふうには考えていない。
# 海水でSr-90が3桁… どんなに値が高くても、東電にかかれば、これまでも高いからなんら問題はないという説明に変わる。##
以上だ。もう一週類、今のは、Sr-90だけの話しだ。で、それから、もう一つの方は、あのぉぉ、ええぇぇぇ、配ったのが、護岸地下水の、やはり! サンプリング結果だが、
これは、あの、8月31日に、先週とった、トリチウムの値。http://j.mp/1u39wBK これが出たんで。あの、1枚目の裏側のところに数字が出ている。これは過去の値と比べても、特に大きな者はない状況だ。
それから、★あと、一番最後に配った資料の一番最後だ。こりゃ、 H6エリア周辺の、あの、これも、その、G-1、G-2、G-3 の9月2日に採取した物の値であり http://j.mp/1xedYS4
ええ、これについても、左下のところの、前回までの最高値と比べて、あの、特段、その、高いような物はなかった。今日、一応、説明に用意した資料は以上になる。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。先ず、こちらのJビレ会場にいるみなさんの質問を受けて、その後、フクシマ会場と、東京会場の順で質問を受ける。
# またフクシマ会場は質問なし。1Fに近い所でやってるのに、東京に確認しないと分らなかったり、何のために1Fで会見をやってるのか。つい最近まで福島、1Fにいなかった1ヶ月1Fについて猛勉強した人の説明を聞かないといけないのか。いってる事とやってることが180度違う。##
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■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:35:25
●朝日こつぼ:【要約】
・4月14日採取分のストロンチウム分析結果について。これまでの全β値と比べて桁が低いが、特段大きな変化がないことに繋がっていると?
(東電川村信一:基準があるわけではないが、放射線の大きな変化とは10倍100倍だ。状況やその時のサンプリングで、数倍ぐらいは、ダストサンプラーもそうだが、数倍変わるのは普通だ。異常があると10倍100倍という事になる。)
・G4エリアの連結弁からの漏えいについて。水位が1m程度まで写した説明、時間はどれぐらい時間移していたのか?何次ぐらいからやっていたか、何人ぐらいで監視していたのか?
(東電川村信一:一応、手元の資料だと移送を開始した、ゼロからスタートしたのが10時56分。滴下してるのを発見したのが12時4分。なので、1時間ちょっとかかって 1mちょっとになったと言うことかと思う。)
こういったタンクとタンクを繋いでいる弁が1F内にどれぐらいの数があるのかわかってんの?
(東電川村信一:今手元にないので後で答える。▼)
耐用年数に特に問題はないのか?
(東電川村信一:耐用年数は物を買うときに何年ということは我々はあまり意識しない。メーカーはそれなりのなんか、社内基準があるとおもうが。我々は点検して、手入れして、異常があれば交換するという使い方を原発のころからしており、このバルブも同じだ。こういったタンクは4年前になかったので2,3年のバルブになる。)
今後、調査する、確認を広げる考えはあるか?
(東電川村信一:今、社内的にバルブの全体の点検計画みたいなのを検討中だ。今回の経験を反映していく形になるとおもう。計画は今作っている途中で計画はある。)
反映する、前倒しする、項目増やす、どういったことを具体的に考えるのか?
(東電川村信一:今日発見したばかりなんで。本当にヒビなのかどうか。とかねっ♡ 先ず状況を確認して計画に反映するイメージだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:41:00
●NHK国枝:【要約】
・弁からの汚染水漏れについて。弁を設置したのが5日。過去にこの弁を開閉したことはあるか。あと、今後考えられる対策としては、丸ごと弁を交換するのか?対策を教えて欲しい。
(東電川村信一:設置時期だが、手元の資料で平成25年8月から9月の間だ。1年ぐらい前だな。開閉については、どういう使い方をしてきたかについては、、平成25年8月から9月にかけて設置して、平成25年11月に水張り試験をしているので、その時は閉めているよな。その後の開閉状況については、、▼手元にないので改正操作の状況は調べてみる。対策だが、考えられるのは丸ごと交換だと思うが、ヒビの状況、本当員ヒビか含めてだが、確認した後になると思う。一部交換で済めば、そういう事もあるだろう。)
写真でこれがヒビなのかというのが見えるが、カバーが上と下、ボルトかなんかで止められており、その下に2本筋のような者が見えるが、これのどっちか?
(東電川村信一:縦の筋か?)
そうだ。
(東電川村信一:その可能性がある。上のだな。テキテキしているっていったところが、あの、ボルトがついているよな。この蓋というか、上下のような。で、写真見える左から2本目のボルトの先に、なんか、水滴みたいなものが写真にあるが、ここからポタポタ漏れていたようだ。それを考えてると、下の筋が全部ヒビなら、ポタポタというレベルではないので、なんとも、詳細見てみないと分からない。上のこれはヒビの可能性はあると思う。)
大体、何センチぐらいか?写真では規模感が分からない。
(東電川村信一:具体的か大きさは手元にない。鉄パイプが映っている。工事現場に良くあるような。この鉄パイプの直径が4とか5cmぐらいだから、ま、2cm+2cmで4cmぐらいの感じ。▼正確な数字がいるなら調べる)
・モバイルストロンチウムは何をする装置か?
(東電川村信一:イメージ的には浄化する装置だ。多核種除去設備の移動できる簡易版というか、ALPSと同様の装置になる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:45:25
●読売うえむら:【要約】
・2号機サブレッションチェンバー調査について。270度方向から走行させて、120度地点で落っこちちゃったと。90度方向から走行させることは構造上出来なかったのか?
(東電川村信一:90度方向は、2ページの絵にあるが、脚部が悪く、障害物あって、90度からチャレンジしたが入らなかったのが実情だ。)
この吊るしているのは何なのか?ロープ?
(東電川村信一:こりゃケーブルだ。電源を供給したり、あるいは電源を供給するのが主な目的。)
120度地点で落ちたのはどういう事が考えられるのか?
(東電川村信一:研究所や工場が検証して対策すると言っているので、私が言うのは問題かもしれないが、やはり磁石で車輪がくっついて動いて行く装置だから、磁石の力よりも下に引っ張る力が大きくなれば、剥がれるんではないかと素人的に思うが。こちら側に走っていくとケーブルの重さがかかってくるので、そんなことなのかなぁと。きちっと調べて、対策をたてて報告したい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:47:40
●ファクタ宮嶋:【要約】
・明日の連続循環運転について。8時間5日間2,000m3を何回ループでまわす?これをやると良く取れるという説明があったかも知れないが、前処理は基本的に荒取りだ。荒取りよりも、グルグル回して、どういうあれなのかしら。というのを教えて欲しい。
(東電川村信一:目的は浄化そのものより、機器やポンプ、パイプの耐久性、安定して連続運転できるか確かめる試験だ。1度汲上げた500m3のうちの残った200m3を使って、同じ水200m3の水が5日間グルグル回っているだけだ。それをトータル2,000m3になるぐらいのスピードで回る試験になる。)
凄い汚れたものを2回まわすのはモバイルの方か?これじゃないのか?何処かに戻して、2買い越し取ると伺ったと思ったが、そういういみではなく、これ自体が動いて行くかどうかが主だと?
(東電川村信一:そうだ。これはサブドレンなんで地下水!だ。前段階の処理を考えているものではない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:49:55
●朝日くまい:【要約】{初}
・ひび割れ部分について。放射性物質の濃度は確認出来ているか?
(東電川村信一:RO水難で、放射性の水であることは分かっている。今分析中。)
サンプル値で8月14日の分の説明を東京の方から受けたが、それを参考値として認識してればいいのか?
(東電川村信一:東京に確認する。8月の値がわからないんで。)
# わざわざ1Fで福島、1Fを知らない人間が会見を開く。分からないことは本店に聞く。嘘つきは東電のはじまり。##
えっと、あそうですか。8月14日のサンプル値でCs-134が0.76Bq/L ? /cm3 ということなんだが。
(東電川村信一:…。確認させてくれ。▼)
漏出量はどれぐらいになったのか?
(東電川村信一:滴下なんで。気付いた後はビニール袋に入れている。その前は何滴か垂れちゃってるんで相当難しい。鉛筆の芯1本分言う例えを良くするが、1日で約100リットル程度なんだなぁ。ずっと細いもので垂れ続けると。私も自分でやったんだが、話がそれちゃってるが、~以下省略~ )
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:53:45
●東電ヤマト:【要約】
・今、手元に先程、G4エリアの連絡弁からの水の滴下、分析結果が手元に来たので紹介する。
(東電川村信一:滴下した水を集めて分析した結果だが。Cs-134が2.5×10^3Bq/L 、Cs-137が 7.3×10^3Bq/L 。全βが 9.8×10^7/Bq/L というのが今、速報できた。あと、落下した水の量については難しいと勝手に答えちゃったが、評価中何で、分かったら知らせる。 )
フクシマ、東京会場でも追加の質問あるか?
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#00:55:20
●フリー木野:【要約】
・サブレッションチェンバーの調査。8日間という説明があったが作業員の被ばく量はどうなっているのか?
(東電川村信一:ちょっとまつのだ。★★★手元のデータだと準備期間を含めて作業起案が8月19日~9月4日。計画線量3.0mSv に対して最大被ばく線量が1.44mSv 。これに携わった総数が、486人。というのが今、手元にある。)
計画線量3mSvは8月19日から9月4日までのトータルか?
(東電川村信一:トータルだ。)
最大1.4mSv もトータルか?
(東電川村信一:はい。)
いつも聞いているが、486名の平均被ばく線量は非公表なのか?最大だけだと状況が分からない。延べで486人が作業して、最大だけ教えられても全く状況が分からないと思うが。東電はこれで分かるのか?
。
(東電川村信一:これは毎度の事だ。我々がそういう整理で発表してるんだから、それで理解してもらいたい。)
# 東電はどの作業でどれぐらいの被ばく量になるか分かる情報は一切示さない。3.11後、一貫して変わらぬ東電の姿勢。実際の最高被ばく作業者の線量は月に1度、厚労省にまとめて報告している、これで十分だと言うことで。それすら被ばく線量大幅に過小評価していたし。##
# どの作業でどの程度の被ばくが、ということは絶対に明かさない。それも、集計すると下請けに負担が増えると訳の分からない理由で。多重下請け作業者が集まらなくなると困るので。誤解を期待した、詐欺まがいの情報提供を未だに政府主導で国家ぐるみでやってる。##
# 何も知らない若者が、何度も被ばく誤魔化して作業してくれることに期待しているんじゃないのか。http://j.mp/1B4sha6 これまで原発を支えてきたピンハネ多重下請け労働の実体。事故収束に対しても全く同じ。司法に訴えるしかないのば現実。##
# 自分たちでは何もしない。他人が作った機械で電気をつくって、お金を徴収。やって当たり前の燃料調達と機械の整備、メンテをするだけ。現場作業は全て丸投げ。倫理的にあり得ない原発を推進できる未成熟な人間に政治家が勤まる国。それを見抜けず国会に送り込んでいるのは他でもない国民。##
# 景気よかったらいいじゃん! ということで。世界で一番恥ずかしい民族。日本人であることが、つくづく恥ずかしいわ。##
東電としては最大線量だけを持って、全体の作業被ばく状況であるとか、今後の作業計画を立てている、そういう理解になるが、そういうことか?
(東電川村信一:えっと、作業計画というと線量だけではなく、どの時期にどれぐらいの人がくるとか! その作業場が銅だとか、あるいは沢山、人が作業するような場所があるなら、作業にかかる前に、線量を下げる対策を取るとか、そういう全体的な線量管理とか、線量計画という意味だと数字ありきではなく、現場での工夫を全部含めて少しでも下げていく。やっぱ、アララの精神があるから、すこしでも下げていく!という意識ってのは、常に持ち続けている!)
# なんのはなしやねん。知りたいのは、その作業で、どれぐらいの被ばくが生じ得るかということであって、それがないことには、端から見ていて、あんたが今いっている線量低減の対策も妥当なものかすら分からん!と言ってるんだよ。##
その少しでも下げた結果は最大線量の1.44というのでは全体が見えないと思うが。ちなみに、どのように考えているのか?どう評価するのか?この結果は。
(東電川村信一:ま、計画3に対して、半分で済んでいるのがざっくりした答えになる。)
要するに最大線量が半分で済めば、ま、それで下げられたという評価になる理解で良いか?
(東電川村信一:…。ま、誰か個人というのではなく、やはりこの作業に対する全体の評価、だよな? もう、あのぉぉぉ、ま、486人全員が現場にいたわけではなくて、当然、事務所で写真を見ている人もいるわけだし。あの、とにかく、その、ええ、法例な、、だな。過剰な被ばくをしたような方はいないんで。)
事務所で見ていた色んな方がいるので、だから全体の平均がどれぐらいだったか聞いているので、それは非公表と言うことで良いか?
(東電川村信一:全体の平均というのは、486というので割り算するという意味ではなくてか?)
486で割り算するという意味だが。
(東電川村信一:…。 ま、そのっ、、ええ、全体、この作業だけじゃなくて、全体という意味では、毎月、毎月、1F全体のものってのは、答えていると思うし、その中で、ある程度の分布ってのも分かると思うが。)
分からないから聞いている。改めて聞く。
・モバイルストロンチウム装置の施設変更計画を取り下げているが、これがあたるのか?http://j.mp/1reQ4kj
(東電川村信一:取り下げたのは、このパイロット試験装置の方を取り下げている。モバイルストロチウム装置とモバイルストロンチウムパイロット試験装置の二つがあり、取り下げたのはパイロットの方だ。)
パイロットというのは、キュリオンのものではなく別のものがあったと?
(東電川村信一:そうだ。パイロットと言うことで。)
取り下げた理由は?
(東電川村信一:使用する予定がない。パイロットの付かない本当のを使う方が優れるので、使う見込みがないから取り下げたということだ。)
5月に申請、その後、6月にモバイルキュリオンの契約があり、2ヶ月以上経過しているが、パイロットよりちゃんと動くということか?
(東電川村信一:実際問題、動くことが確認できたということだ。)
・先日アンケート発送、何故この時期になったのか?元々春とかにやる、大分前にやることになっていてズルズル伸びて今の時期になったとおもうが。
(東電川村信一:今の時期にした理由はない。春にやる決まりもない。設問を工夫しているうちに今になったと理解すればいい。)
・川村さんの広報担当は、役職として課長クラスか、どういう位置づけになるのか?
(東電川村信一:わたしもよくわからん。一応、管理職ではある。)
ラインの課長級か?担当だけでは職位がよく分らない。
(東電川村信一:色んな担当はいる。担当と言ってもみんな管理職で若手社員とはちょっと違う。担当の肩書は付いているが、一応管理職なんで、色んな人にお願いするなり、場合によってはキツイ指示をすることはある。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv190975820#01:04:50
●NHK水野:【要約】
・トレンチ止水モックアップ、作業始まったといったが、もう試験が始まったのか?最初は何でやっているのか?
(東電川村信一:モックアップ試験が昨日から始まっている。このモックアップ試験の目的は、散々心配掛けている氷の隙間を埋めるため、手順、作業を確認するための試験だ。具体的に何をやってるのっ?といえば、コンクリートと言っても堅めのものから柔らかめのものまでグラウトといっても種類があるしいぃぃ、中に注入すると言っても、上から流し込むやり方もあれば、ホースみたいなのを使って近くにたらし込むやりかたもある。色んなグラウト材、間詰め剤もあるしいぃぃ!仕事のやり方といっても色んなやり方がある。何と何をどう組み合わせると、上手く間詰めが出来るかを確認するための試験だ。で、その試験をするために、実物大の、ま、氷残ってない様子を模擬したり、水を張ってポンプをつかって、水の流れをつくったりだな。かなりっ!!! 実物に近いようなものを使って、そこにその、えっと、色んな種類のグラウトみたいなものを、色んな方法でいれることを、トライアンドエラーで繰り返す。で、良い方法が見つかれば、実機に提供する。総意試験になる。)
# 頭が腐りそう。第2、第3の手は打ってある!といいながら、失敗してから材料探し、実験を始めるあきれた東電。それも凍ると主張し、指導を無視して、結局凍らず。でも9割凍ったと意味なく誇らしげ。東電は現場で何もしないが、その計画をたてて実行を指示しているのは他でもない東電。##
# これまでの敷地内で繰り返されてきた事故のほとんどは、東電のマネジメントに起因するもの。それを、現場が疲弊しているだの、汚染水に対する認識が甘いだの、多重下請けピンハネ労働者に責任を転嫁してきた鬼畜東電。こんなあり得ない一民間会社を存続させるために莫大な国費が… ##
場所はどこでやっているのか?去年やった横浜でやったのか?
(東電川村信一:協力企業の敷地を借りてやっている。県外だが場所は控えさせてもらう。)
実物大を造ってやっていると言うことだが、流れは再現してやっているのか?
(東電川村信一:そうだ。実物大と言ったが、地下のトンネルまでは模擬できないので、大きさを地上で模擬して、水を張って、ポンプを使って水に流れを与えて、そういう状況下で試験をしている。と、いうことだ。)
(東電石橋:東京は以上だ。)
(東電ヤマト:以上をもって終了する。)
~ 終了 18時38分(1時間8分)