2014年9月22日月曜日

東電会見 2014.9.22(月)17時30分~ 第13回 廃炉・汚染水対策現地調整会議(2号機海水配管凍結止水工事失敗・ほか)・1F状況(タンク建設工事 作業員背骨骨折 重症事故 会見報告なし・ほか)

東電会見 2014.9.22(月)17時30分~ 第13回 廃炉・汚染水対策現地調整会議(2号機海水配管凍結止水工事失敗・ほか)・1F状況(タンク建設工事 作業員背骨骨折 重症事故 会見報告なし・ほか)



3時間21分


廃炉・汚染水対策現地調整会議(第13回)9月22日



報道関係各位一斉メール 9月22日(月)~9月24日(水)

○福島第一プラント 9月22日(月)~9月24日(水)

    ○指示・報告 9月22日(月)~9月24日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月22日(月)~9月24日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 9月22日(月)~9月24日(水)

        ○その他 9月22日(月)~9月24日(水)

        福島第二 9月22日(月)~9月24日(水)
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        福島復興本社 9月22日(月)~9月24日(水)
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        柏崎刈羽 9月22日(月)~9月24日(水)
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          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:08:00

          福島第一の状況


          ○東電一杉:
          9月22日(月)定例会見を始める。よろしこ。○東電小林:
          9月22日の福島の状況について手元の資料を使いながら説明する。福島第一の状況 http://j.mp/1ugQ5Hg

          ○東電小林:
          [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載のおとり、温度、圧力、水素濃度、注水状況に大きな変動等は見られておらず、安定した状態が保たれている。

          [使用済み燃料プール]1~4号機まで冷却設備運転中。温度についても大きな変動等は見られていない状況だ。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋への移送を9月3日から継続して実施しているところだ。

          [水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオンは停止中。サリーは運転継続中。多核種除去設備はホット試験を実施しており、増設分の多核種除去設備のA系は現在試験運転中。

          4項目のポツの二つ目だ。★9月21日22時からだが、多核種除去設備C系において、鉄共沈側のクロスフローフィルタについて改良版に交換するために停止し、停止後の状況を核にしたところ、

          異常等が核にされていないことが新たに確認された。現在作業を継続しているところだ。裏の項目は毎日データを更新しており、今回は9月20日に採取した分の使用済み燃料プールの分析結果を掲載している。

          状況としては記載の通りになるが、セシウムが若干、ヒビの測定の範囲内で変動している。Co-60については検出限界値以下という状況だ。プラントパラメータについては大きな変動無い状況だ。

          また、21日についても、20日と比較して特に大きく変っていることがないことが確認出来るかと思う。この項目の一番下になる。★9月21日の海側の状況だ。シルトフェンスの開操作、閉操作、ということで、

          今回、一体型タンクの搬入により、シルトフェンスの開閉をしている。9月21日の午前9時28分から、10時9分まで作業が実施されている。何か特に大きな変動等があったかは報告がないので問題ないと考えている。

          ★あと、地下水バイパスの揚水井の情報だ。ここの二つ目のポツの下から2行目後半部からが新しい情報になる。9月18日の情報だが、その日の夕方に排水を停止し、排水状況に以上がないことを確認した後だが、

          この際の南放水口付近のサンプリングを実施しており、前回採取した測定した結果と比較して、大きな変動等は確認されていない。特に問題なく終了している。

          同じ地下水バイパスの項目の下から二つ目。★9月20日10時5分、No.12の井戸については汲み上げを停止していたが、再開している。再開後の現場確認は特に異常がないと言うことで、

          引き続きNo.12の揚水井についてはトリチウムの分析等を行って傾向を継続監視していく予定だ。次のポツだ。★地下水バイパスの一時貯留タンクのグループ3だが、当社と第三者機関の分析結果。

          これ9月14日分だが、こちらについては特に問題ない事が確認されている。こちらも手元に資料があると思う。「地下水バイパス一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1ocwUHB」等分析表を題しているが、

          当社分、第三者分、ほぼ同様な状態。測定限界値に多少のばらつきはあるが、どちらもND。トリチウムについては180、190Bq/L と言う状況で特に問題ない。

          [その他]特に大きな変動確認されておらず、特に問題はない。こちらは以上だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:14:20

          ■モバイル型ストロンチウム除去装置 RO濃縮水を用いた注水試験開始のお知らせ


          それからこちらは記載がないが、本日の、夕方になる。汚染水の処理強化のため、新たに設置を計画していたモバイル型ストロンチウム除去装置の設置が完了したので、

          明日、9月23日よりRO濃縮水を用いた注水試験を実施する予定だ。こちらについて紹介させてもらう。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:15:00

          1F特定原子力施設に係る実施計画の認可について


          「1F特定原子力施設に係る実施計画の認可について http://j.mp/1oczvBh」ということで一つ認可が出ている。こちらについては、これはだな。

          多核種除去設備関係の、保安規定等を含めて運転方法等を確認してもらい認可を頂いた物である。本分については電子データを参考に内容を確認するのだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:15:52

          ■環境モニタリング・サンプリング


          それから分析結果のデータだ。先程、一時貯留タンクの分析結果話したが、先程の通りだ。★それから「地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近) http://j.mp/1ocwXmF」ということで、

          南放水口付近の結果。先程、本分だけ話したが、この結果のデータがあるので参考にしとくのだ。特に始める前と後で大きな変動がないことがこちらで確認出来るであろう。

          また、「H6エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果について(H6エリア周辺)http://j.mp/1ocwUHz」H6タンクのG-2, G-3 の状況だが、こちらについても特に問題等は確認されていない状況だ。

          あと「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1ugQ4mP」これは毎日出しているデータだが、今回は特に大きな変動は見られていないので参考にしとくのだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:16:55

          ■廃炉・汚染水対策現地調整会議(第13回)


          あとだな。本日、現地調整会議が行われており、手元に資料が配られているかと思う。非常に厚い資料なので、新しいところについて話しをしていきたいと思う。

          ◎発電所内のモニタリング状況等について

          先ず一つ目が、「発電所内のモニタリング状況等について http://j.mp/1oczvBm」ということで資料を付けているが、これはヒビの分析結果等を踏まえて、1ヶ月後と纏めた資料になっている。

          既にここのデータは説明しているので参考にしておくのだ。ちょっとページがとんでだな… 



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:17:40

          (2)地下水バイパスの運用状況について


          下の通し番号で18ページ(PDF32 http://j.mp/1rtoTmF )があるかと思う。こちらは地下水バイパスの運用状況と言うことで資料を入れているが、こちらは先週説明したデータの内容がそのまま入っている状況で、

          地下水バイパスの効果が少しずつ見られていると纏めているデータだ。こちらは前回説明しているので詳細は省略させてもらう。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:18:15

          1号機建屋カバー解体・ガレキ撤去に伴う放射性物質飛散抑制対策について


          ★★★24ページだ。(PDF43 http://j.mp/1rtp8OL)1号機建屋カバー解体・ガレキ撤去に伴う放射性物質飛散抑制対策ということだが、これも以前から色々話ししているところであり、詳細、中身が変っている部分は特にない。

          工法等については参考にしておくのだ。あと、27ページからある今後の説明の状況とか、スケジュール暗闘を付けているが、現在も今後、この作業にかかる色んな説明をしているところなので、

          また準備が整ったところで詳細については話したいと考えている。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:19:00

          1~4号機用汚染水貯蔵タンクエリア別タンク対策実施状況


          それから33ページ(PDF4 http://j.mp/1rtq1qx)が、タンク周りの堰の整備状況、カバーの掛け状況のデータになる。大体9月末予定、10月下旬予定、11月、12月とあるが、堰のカバーが今、作業がまさに進んでいるところだ。

          あと、新たに作り始めているタンクについては右側になるが、順次対策を施しており、今のところ、大きな雨が降った場合でも、しっかりと堰内に水を溜めることが出来る。また、溜った場合はそれを処理する状況が整ってきている状況だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:19:40

          多核種除去設備の進捗状況について


          それから34ページだ。(PDF6 http://j.mp/1rtqg4I)多核種除去設備の運転状況だが、こちらは、現在の多核種除去設備について改造を施して、最終的な形が決まっている。ちょっと見難いが、35ページにだな。

          今までの状況、変遷を記載している。最終的にはこの「変更後の塔構成(最終)」ということで、この構成で現在作業を進めているところだ。

          これにより、★★★既に紹介している4核種についてもかなり低い状態に推させられることが出来る状態になると言うことだ。工程については36ページの上段を参考にするのだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:20:30

          高性能多核種除去設備の進捗状況について


          同じく36ページ下段(PDF11 http://j.mp/1rtqMjo)から、構成の多核種除去設備について記載しており、内容については既に皆さんに説明している内容から大きな変更はない状況だ。



          2、3号機海水配管トレンチ建屋接続部止水工事の進捗状況について★★★★


          43ページ(PDF25 http://j.mp/1rtqYyS)からは、2,3号機の海水配管トレンチ止水工事の進捗状況ということで記載している。こちらについては、★少し細かく話したいと思う。

          こちらは既に皆さんも状況をいろいろご存知かとおもうが、現在、92%進んでいて、その後、どういう対応をしていくのか、ということで、ま、当社が今考えている対応方針について纏めた資料になる。

          # 92%凍結が進んでいて、じゃないでしょ。閉じるか、閉じないか、1か0の話しでしょ。92%以上凍らない。東電が凍ると試算し、主張して進めた止水工事は失敗、と言うことに他ならないでしょ。ステップ2を示しておきながら、ステップ2に入る段階になってから材料検討やり出すし… ##

          なお、この資料はこの方法で行くと決まったわけではなく、今後、開催される監視評価検討会の中で、議論を頂き、その方法で妥当と言う事が認められれば、その方法に移っていくことになる。

          現段階では、先ず、当社がこの様な形で進めて行きたいという事で纏めているので、底のところは両会頂きたいと思っている。

          先ず43~45ページ。これは既に状況は理解してもらっているところだと思うが、凍結していないところが、電線菅と例の下側と言うことと壁面の隙間、ということになる。

          こちらについて、どのような対策を施していくか、ということで、検討を実施している。その中で、状況について、PPの番号で言うと、23~26ページ。今の立坑Aの状態がどうなっているか纏めている。

          23ページのPPを見ると、http://j.mp/1rtsocT 緑で色を塗っている部分が、凍結していないところになる。この部分に対して間詰めをする方法を今検討しているところだ。

          ここの間詰めだが、これを実施するにあたり、色々な検討を進めているわけだが、その検討のところも、この資料の中では細かく話が出来ていないが、今後、検討会に向けて整理して、また併せて話していく必要があるとは思っている。

          この間詰めをするにあたり、色んな試験を実施し、どんなふうにするのが良いかまとめたのが、PP29ページ、30ページあたりに纏めている資料になる。ちょっと前後するが、

          ま、こんな形で、間詰めを実施することを今考えており、トレンチの状態については、23ページ移行に記載しているとおりで、★★凍結の状況は大きく変わっていない事が確認できるであろう。

          PP30ページ http://j.mp/1rtsIrZ を見るのだ。先ず、この間詰めの仕方だが、左側の図を見て、右側にグリーンで色が塗られているところが、下段、中断である。ここのところが、今回の先ず、第1回目のグラウトになる。

          ここでは水中不分離性のコンクリートを使うと言うことで、先ずは、ここのケーブルと例の下に山を造って底を埋めていくと言うことで、粘性の非常に高いコンクリートを先ずここに入れていく。

          それで、それを入れた後に、今度は左側の水色で塗ってある部分になるが、これは可塑性グラウトと呼んでおり、非常に流動性の高いグラウトになる。このグラウトを売って、その上にまた、水中不分離性のコンクリートを打って、

          その上に、可塑性のグラウトを打つ、このような形で、下から順次積み上げていくような形になる。その後に急結性の可塑性グラウトを上に入れて、それにより、全体的に押さえ込んでいくと。

          で、最終的にはこの下層性グラウトは、非常に流動性の高いグラウトだが、これにより、水をしっかり止めていくことを現在計画している。これらを色々モックアップ試験を実施して、

          こういう組み合わせが一番いいだろうと言うことで、考え出したグラウトの方法になる。この方法が、いいのか、わるいのかは、今後、開催される監視評価検討会の先生方の意見を踏まえながら判断を頂きたいと考えている。

          # なんもう、この説明、額面道理に受け取ったら、監視評価検討会でゴーサインが出てやったら、失敗したんだと言ってるみたいだ。監視評価検討会での指摘を尽く無視して進めた結果がこれなのに… ##

          これは当社が今考えている一つの方法と言う事になるので、今後の審議の中でいろんな所を確認されていく者と思う。詳細については、その審議の中でだな。色々資料等も出来るし、

          確認されていくことになるので、その際にはしっかりと皆さんにも情報を出させてもらいたいと考えている。

          次のページ。PP31ページには、グラウトのモックアップ試験をしたときの写真塔も添付しているが、こんな形で、全体をコンクリートで埋めるというよりは、凍っていないところをしっかりと押さえ込んでいくことを一つ考えており、

          しっかりと、行為隙間にグラウトが入っていくとか、しっかり積み上がっていく、このような事を実際のモックアップで確認をしている。これらのデータについては、今取り纏めているので、その中でもう少し詳細な話しが出来ると考えている。

          それから、このトレンチ事態の止水方法だが、PP32ページ移行に記載しているが、★★★★トレンチの長さが100メートル以上ある非常に長いトレンチになる。この中をグラウト強いてくことになるんだが、

          ★★★★しっかりと水を止めて水を抜くことが一つ、今までの考え方ではあるが、それが出来なくてもしっかりとやる方法と言う事で今までいろいろ検討してきていた。これもモックアップを実施しているが、

          水中不分離性のグラウトによる充填と言うことで、非常に流動性の高いグラウト材を使って、こちらをしっかりグラウとするという試験を色々実施している。その結果、非常に有効な結果が得られており、

          その結果が、PP33ページ http://j.mp/1rttLYQ に記載している。左の端から投入して、90メートル弱のところに砕石層がある。これを模擬して、ここまでどのような形でグラウトが到達するか、試験を実施している。

          これにより、非常に良い結果が得られてだな。これを使うことにより、非常に長い距離の中でも、このグラウトを均一に中に充填することが可能であることが確認されている。

          この方法を使ってしっかりと★★★★止水もしながら、水を、トレンチの中をしっかり埋めていくという事を実施したいと考えている。非常に簡単だが、2号機のトレンチの止水状況について紹介させてもらった。

          # 凍結止水失敗。方針転換については発表させて頂きましたとさ。##



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:29:25

          H4エリアタンク漏えい水の抑制対策工事の状況について(土壌中のSr捕集:アパタイト壁) ★★★


          それから、51ページ(PDF40 http://j.mp/1rtueKJ)これは先々週、はなしをしたH4タンクエリアの水の抑制対策工事と言うことで、アパタイト壁、それからストロンチウム補修ということで地面に穴を掘って、

          # 東電の人災で発生させた、300トン超高濃度汚染水漏えい事故の、地下水汚染拡散防止対策でしょ。正確に言いなさいよ。しかも、現在海に捨ててる地下水バイパス汲み上げ井戸の近く。それも上流側… ##

          施工することを紹介していたかと思う。これについて実施して、9月11日にで大体終っており、今後、この効果を確認していくことになると思っている。

          52ページ上段のPP37ページ(PDF42 http://j.mp/1rtuGsv)を見ると、施工範囲としては、約80メートル。本数は39本、こちらの工事は全て完了した状況だ。こちらは紹介だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:30:40

          サブドレン他水処理施設の浄化性能確認試験の実施状況について★★★★


          それから、54ページ。「サブドレン他水処理施設の浄化性能確認試験の実施状況について http://j.mp/1rtuYiZ」これは順次作業をしているところで、皆さんにも情報としては伝えているので、詳細は省くが、

          現在、順調に(福島県、漁連のゴーサインが出てからの迅速な汚染水の海洋投棄に備えて)作業をしているところだ。それから、

          サブドレンの水処理の状況だが、PP47ページでは、http://j.mp/1rtvxcI ステップ3-1 ということで、連続循環運転試験の確認結果と言うことで掲載している。

          # あ、ごめーん。機械の調子悪くて、汚染水を海に流しちゃたわ。回収無理だし、めんごめんご。何で報告内のか質問があったと思うけど、汚染水を海に捨ててる準備については、極力触れたくないんだろう。##

          こちらについては、若干の不具合等はあったが、大きな問題はなく、終了している。確認された状況としては、系統の起動直後の流量以上とか、それから供給ポンプのメカシールからのにじみ。

          ま、こんなところが確認されているが、原因は対策されており、その対策も実施済みという状況だ。引き続きステップ3-2ということで、連続処理の段階に入っておりまして、そちらを実施しているところだ。こちらについては以上になる。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:32:05

          高温焼却炉設備建屋におけるHTI連絡トレンチ閉塞工事ついて


          それから、58ページ。PP50ページだが、「高温焼却炉設備建屋におけるHTI連絡トレンチ閉塞工事ついて http://j.mp/1rtw8Ll」ということで記載している。これも既に皆さんに情報として出している。

          こちらも非常に長いトレンチだが、先程の2号のトレンチよりは短いトレンチになる。こちらについては、今まで実績のある、グラウト材と言うことで、先程、話した可塑性の流動性の高い物ではなく、

          通常のグラウト材で止水することを考えている。で、実施方法としては PP51ページに記載があるとおり、この様な形で、グラウト材を何カ所からか注入して、均等に埋めていく事になる。

          こちらは、建屋自体の止水はもう終了してるので、この中で、中に入っている水を漏らさないように対策して、実施することが重要になってくるかと思う。

          状況については、PP53、54ページに現場の作業状況について写真を添付しているので参考にするのだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:33:25

          凍土遮水壁工事の進捗状況について ★★★


          次に通し番号61ページだ。(PDF61)「凍土遮水壁工事の進捗状況について http://j.mp/1rty9aw」 こちらも日々のデータとして出している所なので、新しい情報ではないが、順調に作業が進んでいる状況だ。

          # 順調に… ##



          発電所敷地内のフェーシング進捗状況について


          通し番号63ページ。「発電所敷地内のフェーシング進捗状況について http://j.mp/XV8uuW」 フェイシングについても、順次実施しているところで、現状どこまで進んだか示しているので、参考にしとくのだ。




          タンク建設進捗状況 ★★★


          通し番号67ページから、タンクの建設計画について纏めている。「タンク建設進捗状況 http://j.mp/XVa0gK」まず、タンクの進捗状況だが、PP69、70ページ。こちらを見のだ。

          現在、この赤枠でくくってあるところの作業を順次進めているところだ。それぞれのタンクの進捗状況は、PP70ページ掲載している。詳細についてはこちらを見ると、タンクの基数、それから今後の計画が詳細に確認出来ると思っている。

          71ページの部分は、リプレース分について、同じように纏めており、現在の進捗状況等も併せて確認出来る状況だ。

          すこしとんで、通し番号71ページを見るのだ。前回話しているが、ブルーに塗られている横置きタンクの作業が開始されており、現在、撤去済みの物を俵済みというかたちで、二段重ねで補完している。

          この様な形で、前回、計画という形で話しているが、順調に作業が進んでいるところだ。ここまでがタンクの計画になる。それから、通しの72ページ、水バランスの検討条件ということで、

          水バランスのシュミレーションと併せて掲載している。以前より若干変っており、以前よりも若干かわっており、状況を確認しながら最新の状況を織り込ませてもらっている。

          先ず、地下水の流入状況だが、現状、平成26年10月。これ、以前11月と記載していたが、10月に訂正している。これは、次のサブドレンの効果が出てくるのが、11月からとなっており、10月までが上の段。

          11月からはサブドレン効果が出てくると言うことで、適切な表現に直させてもらった。http://j.mp/XViaWr あと、現状としては、★365m3/日が今までの状況だったが、今回、見直しをして、360m3/日 という形で纏めている。

          その内訳だが、建屋への地下水流入量としては、評価して400から300m3/日になる評価をして、400から300トンになる評価で纏めている。また、護岸エリアから、建屋への移送量として、

          従前だと60m3/日 と言うことで評価していたが、今までの移送データを確認して、50m3/日程度になったので、こちらについては見直しをさせてもらっている。その関係でトータル350m3/日 という状況だ。

          それから、★★★★11月からの状況だが、これはサブドレンの効果を見込んだ状況だ。こちらについては、建屋への地下水の流入量が、以前は80m3/日と評価していたが、

          ★★★★もう少し厳しめに見て、150m3/日 と言う流入量で評価を実施している。それから、護岸からの移送に関しては、先程見直した、60から50m3/日に見直したと言うことで、こちらをみてトータルが200m3/日となっている。

          また、陸側遮水壁が出来かがり、効果が見られてくると言うことで、平成27年9月からの状況だが、以前の評価では、80m3/日、ということだったが、今回は50m3/日ということで、もう少し減ってくると言う状況だ。

          # 汚染水、海に捨てる気マンマンですよ。##

          こちらはだな。建屋への流入量が従来は、20m3/日ということだったが、今回は50m3/日と言うことで、厳しめの数字になっている。これはサブドレンの効果を見て、

          諸々評価して、更に陸側遮水壁を見込んだ形で50トンということになる。それから、従来だと護岸からの移送量60m3/日が組み込まれていたが、この遮水壁が出来て、フェイシングも終了し、

          更に、サブドレンでも水学位上げられる状態という事になれば、うみがわへのみずがなくなってくるだろうということから、そちらについてはない評価になっている。

          このあたりについては、今後の対策により、流入量、それからフェイシングとい宇による効果も表われてくるので、それが見られてきた状態で順次見直しをして、

          適切な状況にしていきたいと勧化手いるので、これで確定と言うことではないので、そちらは理解頂きたい。

          あと、ALPS、多核種除去瀬設備の稼働状態として、条件としてだが、9月までの条件としては、560m3/日 ということで、これは現状の評価をそのまま適用している。http://j.mp/XViaWr

          それから10月以降だが、こちらについては多核種除去設備の追加分と、構成の分。こちらが運転を開始するので、それらを踏まえて1,960m3/日と。これも前回と変わりはない。処理能力については変更がない状況だ。

          こちら、若干見直しがかかっているのが、浄化処理追加的措置と言うことで、12月から運転を想定している追加的措置だ。ストロンチウムが吸着できるようなサリー。それからモバイル型のもの。

          ま、こんな物を使ってしっかり処理していくことを追加的措置と言うことで、紹介しているが、それらの能力というのは、元々350m3/日 ということで、織り込んでいたが、元々の能力は非常に高いものであり、

          もう少し改善をして500m3/日ということで、見直しをさせてもらっている。何れにしても今後の運転状況等も踏まえ、試験の状況等を反映した形で、もう少し処理能力は評価されてくるものだと思っている。

          こちらについても現代会の数値と考えてもらえればと思っている。後、その他の高も得しては、トレンチの水抜きとか、廃液供給タンクの移送。こんなものが入ってくるので、これらも見込んで水バランスを評価している。

          この中で、廃液供給タンク他、水移送と言うことで、2,000m3ということで記載しているが、従来は1,500m3という評価だった。これは毎週出している水処理週報を等を見ると、少し分かるかも知れないが、

          ★★★そこに保有している水の量が、大体1,500~2,000m3強ぐらいのところで変動しており、もう少し現実ベースにそった見直しをした方が良いだろうと言うことで、大体2,000m3ぐらいを今回、移送量として想定させてもらっている。

          その関係から500m3ほど増えた状況になっている。これらを踏まえて水のバランスシミュレーションを実施しいてる。このバランスを確認して、引いた線が、PP78ページになっており、この中では見てもらうと、

          貯蔵の容量、それから処理した後の保有水量と言うことで、その中に収まることが確認してもらえるかと思う。

          ★★★そして、ROの濃縮塩水だな。濃縮水の保有量としては、今年度いっぱいの中で、処理が終了すると言うことで今考えているところだ。こちらについても、今後、想定されている追加的措置等も出てくるので、

          出来るだけ早く、一通りの水を一回浄化することをしっかりッ住めていきたいと考えているので、その都度、新しい情報があれば、皆さんに伝えたと考えている。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:43:15

          海水放射線モニタの試運転開始について


          それから1ページめくると「海水放射線モニタの試運転開始について http://j.mp/XVn064」ということで、一つ付けさせてもらった。これも以前から連続で測定出来るようにと言うことで、

          湾口の東大の脇のところにこの装置を付けている。この装置自体の試運転を開始しており、その状況について纏めさせてもらったのが、PP80ページのところに記載しているものになる。

          左側が海水モニタの指示値。右側がサンプリングして取っている手分析の結果になる。まだ今の段階で、数値としては若干ばらつきがあるが、大体、オーダー的には同じような数字が見られているのかな、と言う状況だ。

          こちらについては、このモニタの測定の信憑性、信頼性、これらのデータの検証。それからどんな問題があるのか。トラブル等がなのか、という、その洗い出しをすることが今回の目的になっており、

          ★★★11月まで検証し、12月からは、運用を開始したい、ということで、現在、計画をしているところだ。

          それから、74ページに写真をちょっとつけているが、ま、イメージとしては、灯台の脇にある四角い、小屋みたいなものが確認出来ると思うが、こちら、しっかり防水がされており、波等がかかっても問題ない構造になっている。

          こちらで分析をして、そのデータを確認することになる。こちらは以上だ。現地調整会議資料は以上だ。非常に厚い資料で簡単に説明したので分からない部分もあるかも知れないが、質問で後ほど確認して答えたい。私からは以上だ。


          ○東電一杉:
          それでは質問をいただく。説明した資料に関係する質問から先ず受けたい。協力をお願いする。(46分)





          ■質疑


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:45:45

          ●テレ朝よしの:【概要】


          ・2号機海水配管トレンチ止水。水中不分解コンクリート、可塑性グラウト止水対策を交互に重ねる工法の狙いと灸穴性グラウトの基礎的な説明。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#00:53:40

          ●読売うえむら:【概要】


          ・トレンチ全体の閉塞について。汚染水の抜き取り、除去を終える前に充填していくことが望ましいと判断した理由がわからなかった。
          ・遮水壁が横切る工事との関係。2号機トレンチの長さ。エリアを区切ってグラウト注入するか。ほか。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:02:35

          ●ニコニコ七尾:【概要】


          ・2号機海水配管トレンチ、凍結92%の認識。
          ・間詰めで必要となるグラウトの容積。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:07:20

          ●ファクタ宮嶋:【概要】


          ・8%凍らない。凍結工法を諦めた認識で良いか。
          ・水中不分解コンクリは以前からある。最初から凍らせずグラウト注入しながら水ぬき方法もあったと思うが。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:17:05

          ●共同おおた:【概要】


          ・トレンチ関係。最終的に水を抜くのか。
          ・止水完了となる時期は何時か。
          ・冒頭のサブドレンの運転試験で若干不具合説明の中身



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:24:55

          ●フリー政野:【概要】


          ・トレンチ立坑は横にあるトンネルも指しているのか。

          (イエス)

          ・立坑は何のためにあるのか。

          (ケーブル収めて管理するための部屋)

          ・立坑の深さ。

          (地面から16mの深さ)

          ・施工方法は案とある。やるのか、やらないのか。

          (は?)

          ・示した地下水バイパス効果と降雨とフェイシングの評価について



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:38:55

          ●テレ朝よしの:【要約】


          ・凍結止水は諦めたのではなくグラウト材投入で画期的な工法が見つかったので凍結する必要はないと?

          (凍結の必要が無いわけではなく、それプラスできることがわかった。ぐらうとしながら水を抜く方法が取れるようになり、よりリスクが下げられ工事が進められるということで提案した。)

          まどろっこしい。92%の段階で100%に到達していない。その状態がずっと続いている。完全凍結はしないで、グラフト剤の投入の仕方を工夫したら、併用で止水が可能になったとそう言う理解でいいか?

          (そうだなぁ。凍結も継続してやっているが、より短時間で試錐することでグラウトを検証して、実証試験でいい結果が得られたので今回まとめた。)

          つまり、当初100%凍結し水使用としたがうまく行かず、氷を入れて、ドライアイス入れたら詰まって、92%でとまってまずいと。規制庁その前から不味いと指摘しており、小言を言われてたじゃないか。今回、東電はグラウト剤が見つかったと胸を張って発表していうと理解していいか?

          (凍結をやっていけば、最終的には凍ると考えている。が、それを待つよりグラウトのやり方がわかってきたので、より早く止めてみず抜いていく、こちらを選択させてもらったということだ。)

          凍結100%とグラウト併用することで、何らかのリスクが高まることはないのか?

          (グラウトは固まる際に熱が出る。氷に影響を及ぼす可能性があるが、今回の試験の中で、十分対応可能だと確認されたのでリスクはないという考え方だ。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:44:20

          ●LCM吉本おしどり:【概要】


          ・1回目の人が手を挙げているのに、2回目の人を当てるなよ。

          (おたくが手を挙げる前に先に指名してたんでな。)

          ・アパタイト壁はH4エリアのタンク漏洩対策として遅すぎないか。E-7,E-8 観測孔、既にストロンチウムのプルームは通過してるんじゃないのか。

          (H4とは限らない。その他の要因もあるかも知れないし。)

          ・鉄パイプ落下背骨庫摂津事故をこの会見や日報で公表しないのは何故か?

          (会社休まず、不休災害なので当社規定に基づき公表する必要はない。)

          ・ドクターヘリ緊急搬送作業者の1F作業期間とトータル被ばく線量は確認出来たのか?

          ・ほか



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#01:58:10

          ●朝日ながの:【要約】


          ・トレンチについて。氷とグラウト止水は続けながら、横の立坑部は水中不分離性のコンクリで平行して埋めていくのか。それとも間詰めと凍結で止水してから横の埋め立てを行うのか。

          (平行するやり方が良いと監視評価で評価されるなら、その可能性はある。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:05:45

          ●NHK水野:【おこし】


          ・ちょっと同じような質問になるが、要は止水をするのかしないのか。してからといったり、ある程度制限したりと言ったり、ちょっとよく分らないが。それはまだ決めてないと言うことで良いのか?

          ・それとも止水する場合は、止水がされたというのはどうやって確認するのか?

          (先ず、止水すると言う事に対しては基本的には、凍結を継続しながら、間詰めをするグラウトをしながら、しっかりと対応していくと言うことで、止める方向でしっかり考えている。その中で基本的には止めた形で、グラウトを売っていくと言うことで考えているが、今後の検討の中でそれ以外の事も可能性としてはあろうかと思うが、分かり難い説明の仕方で申し訳けなかった。それから、、凍結止水の確認の仕方だが、これは色んなやり方があると思うが、例えば水位変動があるのかどうか、流れがあるのかどうか、そういうところを確認していくことで、ある程度のところは確認出来ると思っている。ただ、100%の止水が出来ているかどうかを確認するのは、少し難しいところはあるかも知れないが、そういった方法で確認して句事になると思っている。)

          すると、100%止水できたかどうかを確認するところで、このままトレンチの横の方の重点に移るのか、何か判断ポイントがあると言うことか?

          (そうだな。先程から話題になっている部分ではあるが、★★★今回は、100%止水することが目的ではなく、トレンチ内の水を抜いていく。そして、そこをしっかり★★★埋めていく事が目的だ。ま、そういうところから、完全に止水が出来れば、これにこしたことはないんだが、しっかりと管理出来る範囲で止水できることが重要になってくるので、そういうところからどの程度、止水が出来ているか評価する事になるとは考えている。)

          その管理出来る範囲内での止水がよく分らないが。ちょっとぐらい漏れるぐらいなら、先にどんどん横のトレンチを埋めていく方が早い、そういう意味か?

          (そうだな。少しぐらいの漏れであれば、それは、水を汲上げることでコントロール出来る範囲だとおもう。これが全く凍結している部分、止水している部分がなければ、水を汲んでも、その水がまた建物側から戻ってくる。この繰り返しになってしまうので、そういうところから汲み上げ量のコントロールが非常に難しくなるであろうと。そういうところから考えると、ある程度しっかりと止水を確保した状態で、ポンプにより水の汲み上げ量をコントロールする。それから、汲上げた水と入れ込んでいくコンクリートをしっかりとコントロールすることにより、管理した状態でグラウトが出来るという考え方なので、止水については出来るだけ止水をしていきたい。その中でも完全に止らなくても、しっかり管理が可能である。そういう形なので、どれぐらいだったらダメ。どれぐらいだったらいいと言うのは、中々今の段階では言い難いが、その様な考え方で進めているところだ。)

          施工工程表のところで、10月に間詰めをして、11月にトレンチ内住店とある。その間が開いてますよね。50ページだ。

          (今見ているのはPP34ページのことだな。)

          そうだな。

          (先ず、立坑Aの止水をして、同じく反対側の改札ダクトの止水工事をやって、ここで間詰めをしていく。ここのところで次の作業と言うことで入っていくんだが、ここに入るにあたっては、勿論準備等も含めてあるし、それからその状況というか、しっかりと止水状況が確実にこの期間維持できているかどうか。そこもふくめて確認していって、最終的には準備が整ったところで、水の移送とトレンチ内の充填。これを両方へ移行して進めていくと言う事で今計画をしているところだ。)

          わかった。そのトレンチ内の水の移送と、この水中不分離性グラウトの投入と平行してやる理由は、完全に止水できないかも知れないし、更に止水できたとして、水を抜いても、先程、地下水が入ってくるかもしれないはなしがあったが、この二つの理由から、水が入ったまま、投入していくと言う事で良いか?

          (そうだな。後は、従来の方法で水を抜いた後に穴を開けなくて良いところが一つある。これは、グラウトの性能の問題だが、そういうところを含めて、水を抜かなくても、しっかりと水を抜きながらトンレンチ内の水の充填が出来ると言うことで、今回この様な判断をさせてもらったというものである。)

          ・この水中不分離性グラウトはセメントプラス薬剤という話しだが、薬剤はどんな物質なのか?

          (これは水にセメントが溶けにくくする薬剤と聞いている。明確に何かは、企業上の秘密の部分があり、聞けていない状況だ。一般的にセメントの中に色んな薬剤を混ぜることで流動性を上げたり、固まる速度をコントロールしたり、色々出来るので、そういう物を色々組み合わせて、今回のグラウト剤を開発したと聞いている。)

          # 片栗粉みたいなものか。毒性とか環境影響について問題があるとか、そういう事まで企業秘密なんで、ひぃ・みぃ・ちゅ とか言われたらたまらりませんな。##

          ・★★★わかった。これは水に溶け難いと言うことだが、これでトレンチ内が全部充填できたとして、どれぐらい放射性物質が残るのか?

          (そうだな。これはトレンチ内に出来るだけ残らない方法を考えて、グラウトしていく必要があると思っている。そのためにはどの場所から入れてどういう順番でやればいいのか、こう言うところも検討していかないといけないと思っており、可能性としてあるのが、横のトレンチは非常に長いので、その中に水が出来るだけ残らない方法を考えていかないと思っている。立坑の中にどんどん水が押し出されていって、立坑の中の水位がどんどん上がってしまうと、地下水と逆手してしまう可能性があるので、そうなら内需点の仕方。また、そういう事であれば、しっかりとそこから水を汲上げることも必要になってくるノで、そういうところをしっかりと管理しながらやっていかなければいけないことになるので、ま、どうしても残り水が100%残らないのは難しいと思うので、それが出来るだけ少なくなるようにしっかりと検討しながら進めて行くのが重要だとおもっている。その中でこれから色々議論させてもらいたいと考えている。)

          モックアップ試験では、底の方には水は残らなかったのか?

          (そうだな。モックアップとしては、蓋を付けてしまって、その中がどれぐらいぴったり入るのか実験するのは、中々難しい。ようは見えなくなってしまうので。そちらについては明確な確認は出来ていないが、PP33ページを見ると、ほぼ均等に入っていって、大体このグラウト材が固まるにも1日程度かかるので、かなり長い間、流動性を保った状態になる。その中で、このトレンチの中は、PP32ページを見ると傾斜があり、傾斜を示したのが、300分の1と書いてある、これが傾斜を示している印なんだが、こういう傾斜を保っているので、こういう傾斜の中で、しっかりとこのグラウト材が流れていくだろうと。で、流れていく過程で。、上部にもしっかりと埋まった形で押し込んでいく流れになるだろうと想定しているが、その中で出来るだけ水が残らない方法を確認していきながらやるのが重要かと思っている。)

          ・あと1点。不通、コンクリートと水は混ざって、コンクリート全体に水分があるような感じだが、このグラウトの中には、放射性物質は入り込まないと言うことで良いのか?

          (そうだな。先ず、仰る通り、セメントは水と混ざることで固まる物なので、水を事前に、グラウト材をつくって充填する。で、水の中で解けにくい構造絵はあるが、なかなか100%は難しいと思う。そういうところから全くゼロではないかと思うが、出来るだけ吸い込まない評価も必要かと思う。そういう評価も併せて、今後、議論されていく物と思っているが、中々、ゼロにすることは難しいのではないかと思う。)

          (一杉:引き続き資料に関する質問でお願いする。)

          (あと、水野さんから質問があった間詰めの間の時間は、少し置いておくと言うことで、もう一つ補足したい。これ、間詰めをした後に間詰め剤の凍結も考慮しており、その凍結する時間を1ヶ月ほど確保していることになる。水に比べて固体になると熱が伝わりやすくなることもあり、そういうところからしっかりと壁の隙間もしっかり凍結させていきたいこともあるので、凍結期間もしっかり確保する事も考えているので、その期間も併せて設けている。追加になるが。そういうところも考えている。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:17:15

          ●時事中村:【要約】


          ・2号機トレンチ止水の関係で。東電はこれまで9月に間詰め剤を投入して止水すると話しをしていたが、これは撤回すると?

          (34ページが検討している工程になる。間詰めは10月。今後検討していく中で遅れるかも知れない。)

          ・規制委員会の監視評価検討会で、姉川常務は9月中に出来なければ別の方法を探ると言っていたが、姉川常務の言葉も撤回するのか?

          (それ含めて監視評価検討会で検討されると思う。凍結と凍結プラス間詰め。それに併せてグラウトを水を抜きながら入れる方法を色々検討しているが、そこから判断されると思う。)

          東電としての判断はどうなのか?

          (当社としてはひとつの方法として提案しているので、凍結の状況についてはその中で報告することなるとともっている。)

          これまで度々、目標としている時期が後ろ倒しになっているが、何故こんなに遅れるのか?

          (工程が遅れて心配を掛けてるオンは申し訳無い。その中で、ここの止水をする凍結と言うよりは、トレンチ内の水を抜くことをしっかり進めて行かないといけないので。しっかり水が抜ける方法を色々検討した結果、この様な形になっている。工程がずれ込んで心配を掛けていることをに関しては申し訳無いと思っているが、確実に作業を進めたいと言うことで検討を進めていきたい。)

          ・3号機トレンチはどうするのか?来年1月以降に着手するのか?

          (3号機についても、今後のこの評価検討会の2号の結果を踏まえて検討を進めていく事になると思っている。その中で工程については明確にしていきたいと考えている。)

          年度内にトレンチ内の汚染水を全て抜き取る目標は今も維持されているのか?

          (年度内にしっかり水を抜くことは進めて行きたいとは考えている。)

          ・これからタンクリプレイスをしていくと思うが、フランジ型タンクについては解体撤去後はどうすんのか?

          (フランジ型タンクは、今、順次解体してリプレイスを進めているところだ。現段階では、分解した形で保管施設の中で保管していく事を考えている。最終的な処分について現在検討中。最終的な形は決まっていない状況だ。)

          除染しないのか?

          (解体の中である程度の除染はしているが、最終な処分、処理は決まってないので最終的には今後の検討。)

          除染しないと作業員が被ばくするよな?

          (そうだな。作業に関して必要な範囲でという事になると思うが。そういう中での作業にはなると思う。)

          東電はこのタンクの保有水量のシミュレーションで、タンクの総量ベースでデータを出していると思うが、これからどんどんリプレイスするのであれば、保有できる容量は一番上の黒い数字ではないよな。保有能力というのか?

          (先ずリプレイスして壊して新しくつくるということに関しては、このシミュレーションの中にしっかり反映している。それから、リプレイスに併せて、溶接タンクの増設をしていくエリア。それから、リプレイスしていくエリアでそれぞれ分かれているので、水は入っていないが、フランジ型のタンクはまだ存在する、そういうところはあろうかとおもう。そこも含めて、今の段階ではしっかりと造っていくタンクで、十分対応可能な形には今なっているとは思うが、この中で色々見直していく中で、費用であればその様なタンクも維持的に利用することは考えていく必要があると思っている。)

          # サブドレン、ALPS処理水と海に捨てれば、実質汚染水問題は解決したも同じの東電。高価な溶接タンクが無駄になるので、フランジタンクをズルズル使って時間稼ぎをやってるんだろう。早く福島県、漁連から、汚染水を海に捨てる了解をもらわねば。福島県民を非国民にする気まんまんの東電。##

          それは解体撤去したタンクをもう一回使う主旨か?

          (そうではない。解体して新しく溶接タンクを造るところは、その溶接タンクを使う。新たなエリアで計画してる溶接タンクはどんどん造っている状況。それから解体せずに水だけ抜いた状態で、まだ置いてあるタンクがある。こういうタンクは作業上存在してくるので、もし必要であれば、そういうタンクを使う事も考えて行かないといけないと思っているが、今のこの水バランスシミュレーションの中で、増設していくタンクの計画の中でしっかり収まっている状況なんで、この状況卯が維持出来るように、タンクのリプレイス計画、増設計画については、しっかり進めて行きたいと考えてる。)

          何時になったらフランジ型タンクを全て撤去することになるのかね。

          (そうだな、これは先ず、タンクのリプレイス工事の中で、先ずやっているもの。フランジタンクについては、このH1のフランジタンクが9月10日から水抜きが始まっている状況だが、こう言うところから順次始めていくので、最終的にフランジタンクがゼロになる所であると、今、手元の資料では確認出来ないので、今後明確になったところで説明したいとは考えている。)

          # 調べて回答するとは言わない。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:24:55

          ●東京新聞かたやま:【要約】


          ・可塑性、灸穴性のグラウトは今回開発したのか?

          (検討の中で、水中不分離コンクリートは従来から使われていた。検討した可塑性のグラウトを使って、試行錯誤して実証している、今回のために色々調合して検証したものだ。流動性が高く隙間に入っていくので組み合わせてつかう。)

          すると3種類開発?

          (水中不分離は従来からあるが、3種類を組み合わせて詰めていくのは今回が初めてだとおもう。2種類開発して、3種類の組み合わせを考えたと。)

          ・何時まで十分止水が出来るか見通しは?

          (PP34ページ。工程としては工法として議論してもらい、その方向でやるとなれば、10月の中旬ぐらいから作業を始めて、作業自体は10月下旬ぐらいに終る。その後、入れた物と間詰めした物と、凍結は続けているので1ヶ月弱置いてその後に作業に入る事を検討している。今考えているのはこの工程表の中。新たな確認が出てくると若干の変更の可能性がある。)

          ・氷が若干温度上がると言うことで大したことないと言うことだが、何度上がるのか、何故対策を取る必要が無いのか?

          (今整理しているところ。そこも含めて監視評価検討会で説明する予定で纏めているところだ。先程言ったのは、グラウトの試験をする中で、実際に凍結しているところにグラウトを入れてみてどういう状況になるのかを見ており、そういうところから問題なく間詰めは出来ると評価をしているので、そこから話しをしている。詳細は今纏めているところなので。出来れば詳細に説明出来ると思っている。)

          まとめは何時頃になりそうか?

          (今監視評価検討会に向けて纏めているところ。現段階で明確に言えない状況だ。)

          作業員の怪我の話しは後にした方が良いという事か?

          (一杉:そうだ。資料に関わる質問を。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:30:10

          ●共同おおた:【概要】


          ・地下水バイパスの関係で。以前、観測井戸の水位が低下するまで大体3ヶ月ぐらい時間がかかったと。その感じから建屋流入にさらに3ヶ月ぐらいかかるというこれまでの説明だったが、今回の評価で、既に80ぐらいという数字が出てきている。以前説明していた時期との整合性はどう説明するのか?



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:36:10

          ●フリー政野:【概要】


          ・トレンチ凍結モックアップは流水試験しなかった?

          (いえす。)

          失敗だったと?

          (少し手落ちだったと考えている)

          ・試験水中不分離性のモックアップは水の流れのあるところで検証したか?

          (確認する。▲していない。)

          ・トレンチ傾斜について
          ・トレンチは1Fが出来た当初からあるオリジナルの部材か?

          (多分▼)

          ・老朽化におりひび割れ、そこに水が入って、凍る事におり体積が膨らんで、破壊が進み漏えいが発生するリスクについて
          ・ほか



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#02:49:20

          ●LCM吉本おしどり:【概要】


          ・トレンチの流動試験について。8月15日の監視評価検討会のドラフト版の資料のみに出ている今年2月に行われた閉塞材料の50メートル閉塞試験のことを指していると思うがそうか?

          (違う。50メートルの流動試験は従来型のもので、HTIトレンチに使う物で、今回の物とは別物。)

          ~ ほか

          ・一昨年、鹿島技術研究所が、トーラス室重点向けの流動グラウト材を研究していたが、今回はトーラス室用の素材も検討したか。

          (▼)

          ・3号使用済み燃料プールの分析水はCo-60 混濁ということでフィルターを通しているか?

          (▼)

          ・★★★ドクターヘリで運ばれた方のトータルの1F 作業従事期間と被ばく線量について。9月8日の会見で、今年の6ヶ月間と答えながら、実は2011年、2012年も働いていた。間違いか。東電は作業員の働いている機関も把握できず、これまで間違った発表をしてきた可能性があるのか。

          ・鉄パイプ背骨骨折作業員。この方は現在コルセットはされているか?コルセットか安静かだとおもうが。

          ・ドクターヘリで運ばれた積算線量は発表しない、働いていた期間は検討するということか。

          ・東電から直接作業員に確認することはないのか。

          (ない。)

          ・情報を隠して欲しいと言ってる遺族の方はいない。公表の仕方を検討して欲しい。

          ほか

          # 東電は、作業員の被ばく量と作業期間、病気の因果関係について把握するつもりはサラサラない。併せて、ヒトツ間違えば死亡事故につながりかねない事故を、怪我が大したことないことを理由に、東電が決めたルール、仕事を休まなければ、発表しないのルールに基づき発表しない。##

          # 東電様にご迷惑がかかる。おまえ、なんとか明日も出社して、発表しないで済むようにしろ。その後休んでいいから。東電様にご迷惑はかけられないのでな。そういう、ゲスいことを平気でやらせそうだ。この会社は。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#03:03:30

          ●東京新聞かたやま:【概要】


          ・作業員の怪我の関係で。怪我をした作業員は何をしていたか?
          ・福島では発表しているが、こちらで発表しない。発表基準が分からない。
          ・この方は重傷であり怪我がないようにお知らせすると言っていたが、発表に値する物ではないのか?基準が話を聞いていてもよく分らない。
          ・1号機の瓦礫撤去は来年冬からと通信社の記事が出ているが事実関係を。
          ・★★★今回の事故は打ちどころが悪ければ、非常に大きな事故だと思っているが、結果として大丈夫だったから発表しないではなく、そういう可能性がある事故は発表して頂きたい。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#03:10:30

          ●朝日くまい:【要約】


          ・1号機建屋カバーの取り外しの着手時期は年内になるのか?

          (先ず穴明けをして飛散防止剤を撒く作業があるので、そちらが終ってから。現段階で明確な工程表は… 細かく書いた物がないので明確に答えられない。)

          穴明けの着手時期の目処は立っているのか?

          (説明しながら地元に理解をもらうのが重要で、今の段階で明確に定まっていない。)

          地元住民自治体、農協関係者には説明はおわったのか?

          (必要があれば2度3度説明する。)

          理解は得れてないと?

          (丁寧に説明しているところ。▲トーラス室のグラウト方法と今回の長距離グラウトとは全くの別物。今回のために検討。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#03:12:35

          ●共同おおた:【要約】


          ・1号機の今後のスケジュール案に、県、関係市町村に説明とあり、その下に調整会議とあるが、説明が終ったわけではない?

          (そうだ。節女は今、丁寧に対応しているところ。)

          ・平成27年冬頃とは何時頃?平成27年の1月、2月か?それとも12月か?

          (明確に何時からは難しい。実際に瓦礫撤去をし始めることになると、建屋飛散防止剤を撒いて、かばーを解体して、建屋周りに風防版みたいな物を取り付けて、中を確認しながらで、手綬を決めていくので、かなり時間が掛かる。平成26年で言うと、後ろの冬。2015年の下期からそういう作業に入っていくことになる。)

          次の冬ではなくて?

          (今年度ではなく、来年度の冬。通し番号26ページのPP4ページに今後の瓦礫撤去のところがピンク色でバーを示している。ここが作業になっているところなのでこのイメージで考えるのだ。)

          ・自治体、関係市町村の説明で、了解が得られて最終的にスタートするのは、撤去そのものではなく、かばーを外す準備なりも含めて、了解が得られたところで準備に入る?

          (実際の作業に入っていくことになるので、飛散が想定されるのはカバー解体がはじまるところなので、どう対応していくか、どういう形で情報提供するか、理解を得て、その中で始めていきたいと考えている。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv194101731#03:16:00

          ●LCM吉本おしどり:【要約】


          ・骨折の方について。疑問があるので確認したい。9月20日に事故発生?

          (そうだ。9月20日の昼の12時20分に発生。)

          で、本日9月22日のの午前の福島の会見では全治1ヶ月と東電は把握していたということか?

          # 指骨を骨折して全治1ヶ月と診断されても会社に出た経験があるのでサラリとながしたけど、よくよく考えたら、大事故に繋がる重大性が明るみになる事を防ぐために休まなかったら報告しない、という規定を利用した、しかねない、東電という会社。ものすごくうさんくさい… ##

          (…。~ ヒソヒソ~ そ、そうだな。9月20日の当日だな。当日の診断の中では、★★★★9月20日から10月20日まで仕事を休業を要する診断結果が出されていたようだ。で、その後、先生と相談する中で、机上の作業はやっても良いだろうという状況だったと聞いている。その中で会社を休まず、仕事をされた状況だ。)

          # 相談って、本人じゃなくって、東電が、先生に「何とか明日も職場に出させたいんですが!1日だけでも。」って相談してたらやだな… この会社ならやっても驚かない。会社を休まず仕事をされた。それは本人の意思か、後で有給やるから、と会社に出させて仕事させたとかじゃあるまいな。##

          棘突起で1ヶ月死語を休業した方が良いと言われ、この方は、実際に出勤されているのか?その確認はされているのか?

          (えっとだな。先ず経緯なんだが、★★★★本日だ。協力{下請け}企業から、直接医師に再確認をしている。その結果、現場作業を伴わなければ、就労は可能だと判断をもらっていると言うことであり、本日、22日から、休み明けだが、22日から事務所で作業をされているとこちらの企業から話しを来ている状況だ。)

          わかった。では、9月22日の午前の段階では全治1ヶ月と把握していたと言うことだな。

          (そうだなはい。)

          ★★★もう一つ疑問がある。9月20日、21日の日報にこの自己のことが記載されていない。その段階で前置1ヶ月と把握されているなら、これは発表、公表する事項にあたるが。これは何故載っていないのか?

          (…。そうだな… ちょっとどういう経緯があったのか私も抑えていないが… )

          今日の午前の段階まで、全治1ヶ月と言うことなら、少なくと、昨日の日報には必ず記載があるはずだが。

          (~ヒソヒソ~ …10秒経過…  えっとだな… ちょっと確認させて欲しい。)

          …。わかった。かなり情報の発表ルールが曖昧なので、確認と、そして出来るだけ情報の発表をお願いする。要望する。

          (基本的にはだな。あのぉぉ、当社の定めている通報基準、公表方法に従い、このルールで答えている。この中に当てはまっていると私は考えている。手元に、その1ページだけあるが、今ここで読んで直ぐに高だと答えられなくて申し訳無いが、この中から判断し、ま、今回は記載しなかった判断をしたと考えている。今、明確に答えられず申し訳無いが。)

          わかった。確認と、何故、9月21日の日報、全治1ヶ月の時点でも発表がなかったかと言うことの説明と確認をお願いする。▼

          # 東電が決めたルールの中で発表する。それ自体あり得ないが、熱中症とかは、その他の作業員に危険を知らせる必要があるから発表すると説明するのに、この件の方が、事故の重大性はずっと上なのに、会社を休まなかったので公表しなくて良い事になるのか。わらかしよんの。この隠蔽企業。##

          # これ、寄生庁の対応が見ものですな。と、こういうことがある度にいつも思うんだけど、いつも期待を裏切られる。その度に規制組織に対する信用が、自分の中から消えていく。とういうか、最初から、自分たちの侵した過ちの総括も出来ない元経産省・保安院 に信頼なんかないけどね。##





          ~ 終了 20時51分(3時間21分)

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