2014年10月7日火曜日

東電会見 2014.10.6(月)17時30分~ 1F状況(1、3号機タービン建屋、台風影響と思われる漏えい検知器作動・建屋直近の汚染地下水浄化に向けたサブドレンピット工事進捗報告・J4エリアタンク設置に関わる実施計画変更認可・サブドレン他浄化装置、浄化性能確認試験結果・ほか)

東電会見 2014.10.6(月)17時30分~ 1F状況(1、3号機タービン建屋、台風影響と思われる漏えい検知器作動・建屋直近の汚染地下水浄化に向けたサブドレンピット工事進捗報告・J4エリアタンク設置に関わる実施計画変更認可・サブドレン他浄化装置、浄化性能確認試験結果・ほか)



59分


報道関係各位一斉メール 10月6日(月)~10月8日(水)
  • 10月7日
  • 福島第一原子力発電所の現場公開 ★★★~ メール案内なし。HPアナウンスのみ。「全面マスクを着用する予定 ~ 厳しい環境ですので、持病がある方や体力にご不安がある方は参加をお控えください」 

○福島第一プラント 10月6日(月)~10月8日(水)

    ○指示・報告 10月6日(月)~10月8日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月6日(月)~10月8日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 10月6日(月)~10月8日(水)

        ○その他 10月6日(月)~10月8日(水)

        福島第二 10月6日(月)~10月8日(水)
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        福島復興本社 10月6日(月)~10月8日(水)
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        柏崎刈羽 10月6日(月)~10月8日(水)
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          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:00:55

          福島第一の状況




          ○東電かみじま:
          10月6日 原子力定例会見を始める。本日の説明者は原子力立地本部長代理の小林様である。司会はジミーこと、かみじまが進めさせて頂く。

          ○東電小林:
          10月6日の福島第一の状況 http://j.mp/ZOiLen [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通り、大きな変動は見られていない。

          [使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。プール温度は20から25℃の間ぐらいで安定した状況で冷却されている。

          # 気温が下がってきたので、トレンチ凍結はグラウト注入しなくても一気に進みそうな気がするけど。そもそも真夏の糞暑いときに凍結できるのか、と言う話だったのに、先日の監視評価検討会では気温との関係で凍結が進んで、グラウト注入するまでもなく凍るという視点での議論はなかった… ##

          [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機、3号については10月2日から状況は特に変わっていない。移送は継続中。表の下の10月4日という項目があるが、これが新しい情報であり、

          10月4日 10時34分から17時55分の間で、集中廃棄物処理施設において、サイトバンカ建屋からプロセス主建屋への移送を実施している。

          [水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。多核種除去設備については、既設の者については、ホット試験を実施中。増設多核種除去設備については、A系、B系でホット試験を実施中。

          [その他]本日だが、★10時59分頃、1号機タービン建屋南側、電気品室の漏えい検知器が動作している。

          現場を確認したところ、台風の影響により、廃棄物処理建屋の入り口上部にあるダクト貫通部から、雨水が流れ込んでいることが確認されており、それを検知して動作していることを確認している。

          また、★本日11時7分頃、3号機原子炉建屋1階 宝刀の漏えい検知器が動作しており、ウェブカメラに寄る現場確認を行なっている。その結果、原子炉建屋1階西側より、水の流入を確認している。

          原子炉建屋1階西側については、原子炉への注水配管、使用済み燃料プールの代替冷却系の配管。滞留水の移送配管等が敷設されていない状況だ。なお、ハッチ、及び人員用のハッチ等により雨水が流入し、

          検知器を動作させたものと現在判断している。★それから、12時30分現在、3号機のプラントデータの状況だが、こちらを確認しても冷却関係等については、有意な変動は確認されていない状況なので、

          ウェブカメラの確認ではあるが、雨水流入ということとで現在は判断している状況だ。また、今後、状況が安定したところで、中の点検等を検討している状況だ。

          次に真ん中あたりだ。★地下水バイパス揚水井の状況だ。http://j.mp/1vIIfEE こちらの1番下の行になる。同日と書いてあるが、10月3日だ。こちら、地下水バイパスの排水を開始しており、

          同日の15時57分に排水を停止している状況だ。今回の排水量としては、1541m3。なお、排水停止状態において、以上がないことを確認している。こちらは既に講評しているが、こちらの資料に反映している。

          ★★★次に下から二つ目だ。1~4号機野サブドレンの状況だ。サブドレンについては、ピットの工事作業を完了しており、サンプピットに設置しているポンプの試験を実施すると言うことで、先週、皆さんに紹介したが、

          本日より確認試験を実施している。28台中、18台が本日終了している。あと、明日明後日に掛けて、トータル28台の起動試験を実施する予定だ。その他の項目については、大きな変動等は確認されていない状況だ。こちらの資料は以上になる。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:06:45

          「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の認可について


          「"福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画" の認可について http://j.mp/1COt3ZT 」ということで配っているが、これは先週木曜日に申請したものである。

          J4エリアのタンク設置等に関するコメント等を反映した詳細下者を申請していたが、本日、そちらの認可を頂いたので、その認可に関する報告だ。詳細については先週の補正を提出した際の内容を確認するのだ。こちらは以上だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:07:30

          ■環境モニタリング・サンプリング


          それからデータシートが何枚かある。先ず一つ目が、サブドレン浄化装置、浄化性能試験結果、ということでA4横の資料を1枚配っている。

          こちらは現在、サブドレンの浄化装置として、連続汲み上げをしながら、その流れで処理をすると言うことを実施している。トータル4000m3汲上げる予定にしており、そのうちの700m3を現在、汲上げた状況だ。

          それに関して、9月26日に処理前、処理後の水をサンプリングしており、それぞれのデータを掲載している。「★★サブドレン他浄化装置 浄化性能確認試験結果 http://j.mp/ZOiLed」

          先ず処理前だが、Cs-134 が50Bq/L 。Cs-137 が160Bq/L 。そのtのγ核種については、検出がない状況だ。また、全βについては 260Bq/L 。トリチウムについては 530Bq/L という処理前の水だった。

          処理後においては、こちらに記載しているとおり、NDとなっている。また、トリチウムについては、620Bq/L ということで、若干多めに出ているが、現在運用している1500Bq/Lに対して十分!!小さい値が確認されているうぅ。

          こちらは処理したもんをタンクに貯めると言うことなんで、引き続き、処理しながらタンクに保管していくことを実施していく予定だ。

          # ようゆうわ。タンクに保管し続けていく事を今後も続けていくような言い方はやめなはれ。##

          # このままだと、海側遮水壁が閉じられず、この汚染された水以上に濃度の高い汚染水が、海に流れ続ける状態が続いてもいいんだなと。海洋に漏れていない印象操作から一点、現在も汚染が継続していることに180度、広報転換した東電。ブロック、コントロールされてるのとちゃうんか。##

          # 国民全体の問題を漁連だけの問題にして、海洋投棄の判断を迫る東電。本当に、やること、なすこと人の道を外れてる… 総量規制がない原子炉等保護法を良いことに、取り切れない各種は海に捨てる。その上、除去する当てもない各種除去の研究開発に莫大な国費が投じられる口実に使われるおかん。##

          次にだな。H6エリアタンクにおける水漏れ関係のサンプリング結果についてだ。http://j.mp/1COsBuK G2、G3について、10月4日採取分の結果が出ている。全βについてはND。

          トリチウムについては、290、560Bq/L と言う結果が出ている。左下に過去の最高値と言うことで掲載しているが、その中に十分収まった状態であることが確認して頂けるであろう。

          それから護岸の詳細分析結果だ。 http://j.mp/ZOiLuI 下段の右から7行目あたり。2,3号機ウェルポイントの汲み上げ水、ということで、ここでトリチウムについて1万Bq/L と言うことで過去最大値が出ている。

          # 会見無い日に資料をアップ。ドーンと上がった時は説明がない。ちょっとだけ上がったところはこれ見よがしに説明をする。先日も、毒性の強い高濃度の Sr-90 が、現在も海洋にダダもれである事を示すデータは口にしない。##

          これは9月27日に9700Bq/L が過去最大だったが、少し上がって1万Bq/L という状況だ。こちらは以前んから少しずつ上昇している状況だが、引き続き監視していきたい状況だ。本日準備した資料は以上だ。私からは以上だ。


          ○東電かみじま:
          それでは質問を受ける。(11分)




          ■質疑


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:11:05

          ●東京大野:【要約】


          ・本日発表の検知器作動の件。流入した量はわかっているか?

          東電小林:現段階で詳細は確認出来ていない。電極式の検知機を使っており、1cmぐらいの水が溜ると電極日食する構造なので、深さとしては1cm前後。範囲は確認出来てないので、最終的に確認出来たら連絡する。)

          水が溜まっても飲んだいない場所か?

          東電小林:タービン建屋床面であり、外に出る構造ではない。)

          ・2,3号機のウェルポイント汲み上げ最高値。考えられる原因を。

          東電小林:2,3号機のウェルポイントのあたりは、資料で場所が分かる。2,3号機の間になる。過去に漏えいした物がウェルポイント出水を呼び込んでいるので、吸い寄せていると考えられるのが一つ。トリチウム以外の大きな数字は出ていないので、ここに直接漏えいの物があるとは考えていない。引き続き状況を監視しながら、状況はその都度確認していきたい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:13:55

          ●共同おおた:【要約】


          ・1、3号機漏えい検知機動作について。1号機については以前にも説明があったとメールにあったが、3号機については初めてなのか?

          東電小林:1号はタービン建屋のこの場所が水が入りやすい場所で、通常の飴だとその様なことはないが、台風になるとダクトの貫通部から水が入ることがあるようだ。3号機については、、そうだな。こちらに記載があるとおりだ。ウェブカメラを使って確認しているところ、ハッチの右側からの流入が確認されており、過去の実績については確認する。▼)

          直接影響は汚染水が増える、管理する水が増える程度の影響か?

          東電小林:タービン建屋床に設置されているドレンラインから地下に流れてタービン建屋地下に滞留している汚染水と混ざることになる。雨の影響を受けて、地下滞留水が増える事は想定されている。年間を通してそれらを含めた評価をしているので、今回の台風で大きな影響があるかで言えばそういう事はない。)

          ・サブドレンの結果について。これは処理前と処理後で、トリチウムの値が結果としては増えているが、この点についてはどのような評価をしているのか?

          東電小林:一つは、ばらつきの範囲が考えられる。後は、同じタイミングで水を取っているので、コンタミでもないと。なので、処理した水でタンクの中に溜っていくものと、平均した物とその瞬間、という形で若干の変動はあると思う。その中で見ると、処理前では少し低め。処理後では高め。あくまで参考の値なので、精度を含めると同じような範囲と考えたていい。)

          この程度の数字のばらつきは起こり得るだろうと?

          東電小林:そうだ。)

          ・2号機海水配管トレンチの件で。寄生庁の特定施設でも今後の進め方についての議論があったと思うが、これからの進め方、現状はどうなっているか?

          東電小林:2号トレンチについては、今、現状凍結を進め知恵留タービン建屋と改札ダクトの止水と言うことで、間詰め剤を注入する許可が得られた。準備が整ったところで作業に入りたいが、準備を進めているところなので、整ったら詳細を皆さんに知らせたい。)

          説明があったとおりの3種類のグラウトを入れて先ずは間詰め。その後水抜きと?

          東電小林:そうだ。)

          これまでの工程表だと10月中旬から間詰めとなっているが基本的にはそうか?

          東電小林:それを目指して準備しており、確定したところで紹介したい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:19:30

          ●朝日ながの:【要約】


          ~ 名乗らず ~ ・1号機カバーの関係で。進捗状況はどんな感じか?

          東電小林:現在、地元自治体に詳細な説明をしているところ。内容については、何かあった場合、飛散等があった場合にどのように情報を伝えて、情報を出していくか、自治体と一緒に議論している。当社の考え方は、現地調整会議で内容を纏めた資料を出している。それをベースに自治体の要望含めて纏めているところ。纏まったら紹介したいが、まだ説明しているところなので待つのだ。)

          緊急時、どのように発信するという仕組み作りが今、課題になっていると言うことで、それさえクリアにすれば、地元の了解は得られている状況なのか?

          東電小林:どのような情報をどんなタイミングで出していくかが重要だと思っている。方法は以前から説明してる内容で大きな変更があるわけではない。今回、今議論している中で、改善点があれば反映させていく必要があるが、引き続き説明を進めながら、場合によっては手を加える可能性は残されているが、了解をもらっているのか、といわれると、丁寧に説明しているところだと受け取って頂きたい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:22:10

          ●LCM吉本おしどり:【おこし】


          ・3号機リアクタービルの北東の漏えい検知器が作動したことについて。北東の検知器が作動した原因が、ウェブカメラで核にした結果、西側からの流入の可能性があるということで、具体的どこの検知器なのか? 北東、西側であれば、原子炉をまたいで全く反対側になる。どこの検知が、どの部分からの流入の可能性で作動したか示して欲しい。

          ・3号機の1階は今年の1月にMSIV室からの漏えいで、かなり高濃度の汚染水の漏えいが確認されていたが、この流入した雨水が、1階の段階でどのような線量になっているのか?今後の作業インドのように影響するか評価はあるのか?

          東電小林:3号の状況だが、1F状況資料に記載しているのが、ウェブカメラで先ず確認したということだ。もう一点、新しい情報が入っている。★★★本日の16時頃、当社社員が、3号機タービン建屋から、原子炉建屋1階に行って、状況を確認している。それによれば、西側に雨水と思われる水濡れが確認されたが、実際には水の流れはもうなかった状況だ。これについてはウェブカメラで見た状況と同じだった。なので、状況としては、漏えい検知器が設置されている場所は、、北東の漏えい検知器と、それからウェブカメラ、これは全体が見れるわけではないが、ウェブカメラで確認したところ、西側が少し濡れていると言うことで、それについて中を確認している状況だ。線量が高いエリアなので、今日は底までの確認と言う状況だ。位置関係としては、仰る通り、かなり離れたところではあるが、そういうところが確認されている。あと、雨水の線量がどれぐらいになっているかという質問だが、現在、サンプリング等は実施できていない。可能性としては、床の汚染を雨水で洗い流して、汚染が上がっていると考えられる。原子炉建屋の水も、排水口を経由して、最地下階に流れていくので、建屋から何処かに漏れていく構造ではない。)

          3号は今年1月にMSIV室に高濃度の漏えいも、おそらく原子炉内の水が直接漏えいしたラインが確認されている。漏えいが確認された場合、今回は台風の雨水影響が大きな原因と言うことは最初から想定されるが、どこの検知器が作動したのか図面で示して頂けると有り難い。要望だ。

          ・先程の質疑のやり取りで、トレンチのグラウト材について寄生庁の了解を得たと進めているということだったが、低温下でのモックアップ試験や、定量的な実験をしてから施工するようにと。一旦グラウトを充填してから失敗した、という事にならないように、という結論で終っていたと思うが、これは了解は得たのか?

          東電小林:その様な議論があったとは認識しているが、その議論の中で、そちらについては問題内結果になっていたと認識しているが。仰るような議論はあったと考えている。その中で、内容について、例えば、★★★★低温下でどうか、という事に対しても、例えば、★★★★モックアップをやってるよ、ということと、しっかりと固まる、それから、そういう説明をここにさせてもらい、結果的に了解を頂けたと考えている。)

          # この議論はここから。http://youtu.be/FsAZswIpp6Q?t=58m50s で、自分も見ていたけど、そこは自分も気になった。手元のメモでは開始から56分あたりでこうなってる。→ 有識者:「モックアップで0度に近い状況で確認しているのか?」##

          # 東電:「0度ぐらいの水で確認は実施しており、常温時と流動性は変わらないので、★★★モックアップは★常温★でやらせてもらった。」 ~  有識者:「★★★粘性は温度にも影響を受けるので慎重にやって頂きたい。」 ##

          # 低温でのモックアップはしていない。その後の鹿島の説明も、定性的な説明に終始し、専門家からは、定量的に検討しろと。これが納得して了解頂けたことになるのか。こうやって見逃されていくのか。お盆までの対策にしても、寄生庁の指示を無視して凍結出来なかったのに。また失敗の見過ごしか。##

          # 東電小林氏のウソ。モックアップは常温でしかやっていない。返した回答に強い反論がなければ、了解を頂いた事になる。これで何かあれば寄生庁側の有識者の責任。東電はこういう会社。再稼働審査のついでにやっているような監視評価検討会。国民をなめまくり。##

          # その場凌ぎの適当な回答ばかりする東電の言うことを誰が担保してるの?結局、経産省の意向にそった結論ありきの段取りでしか物事を進めることが出来ない元経産省職員である寄生庁。まさに寄生。ノーリターン例外ルールを使って経産省には戻りませんと答えられない寄生庁職員。わらかしよんの。##

          # 東電に限った話しじゃない。他人の心配、不幸の上に成り立つ原発ビジネスで儲ける電力会社はみんな同じ穴の狢。武器を売って一儲けを考えている企業の人間、役人、政治家からも、東電と同じ臭いがプンプンするわ… ##

          # 例えばこれ。http://j.mp/Z8PoSQ 水がない空洞に注入するから、この様に固まるけど、水が入った状態で注入したらどうなるのか。どこまで汚染水とグラウトが混ざらずに置換が出来るのか。##

          # 東電は当初、トレンチに水を残したくないんだ!と強く主張していたのに、この辺の検討はちゃんとしたのか。本来なら、ここを強調して説明する筈なのに、そこの議論が盛り上がらないというか、ない。で、監視評価検討会でも議論がなかった。全体の流れから見たら議論のバランスが不自然だろ。##

          その低温下の東京電力御社がやっていたモックアップでは足りない。実験室の狭い水槽実験では足りないので、もう少し現実に近い形での低温環境下でのモックアップをするようにという回答はなかったと認識しているが。確かに0度でのモックアップをしているが、実験室の水槽ではダメだという結論だったと思うが。

          # 0度ではモックアップをしてない。0度で確認したら粘性に問題ないから、モックアップしなくてもいい、という鹿島の説明だったと自分は認識してる。自分のメモでもモックアップはしていない、となっていたので、動画を見て確認したけど、低温でのモックアップはしていない。##

          # モックアップとは現実に近い形でのテスト。東電はこれをちゃんとしなかったため、水の流れをモックアップで行わなかったため、凍結を失敗したと反省の弁を述べたばかりなのに。で、また、同じ事をやろうとしてるんだよ。この連中は。そしてそれを寄生庁が雁首を揃えて見過ごしてるんだよ。##

          # 自分にはそう見える。こんな結論ありきでしか物事を進められない連中が、机上の空論でつくったルールに基づいて、原発を審査したからといって、原発の安全が担保されるわけがないでしょうが。いい加減目をさませよ。日本人は。誰のための、何のための、どういう立場の人間が行う審査なんだよ。##

          東電小林:当日の状況を確認していく中では、最終的に、最後の講評というか、全体を纏めた流れの中でも、そちらについては得に問題にはなってなかったと思う。何れにしても、中での議論にしても、★★★★先生方の了解を頂けた!と考えている。もう一度確認頂ければと思う。)

          # 更田委員が直後から話題変えて、結局、こう言うことで行きたい。いきますか!ということで纏められる最後。取り敢えず、議論した事実があればよし。それを受け止めなかった東電に問題があって、我々寄生庁側に問題がない事が確認出来ればいいんだから。その程度の気概なんでしょ。##

          わかりました。定量的な実験もやらず。申せこうしていくと言うことだな。わかりました。ありがとうございます。

          ・で、以前から質問している券の回収だが、2011年3月15日のテレビ会議動画や、様々な議事録がない中で、朝日新聞と大分合同新聞、これは共同通信の配信の中からの情報だが、3月15日 6時42分の吉田所長の命令が、発言が載っているが、この3月15日の6時42分の吉田所長の発言はどういう情報としてあるのか?テレビ会議の何らかの音声や、東電社内で何らかのメモがあると言うことなのか?

          東電小林:今、手元に確認がないので確認させてくれ。▼)

          お願いする。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:29:45

          ●ファクタ宮嶋:【要約】


          ・サブドレンは今年最大のイベントだと思っているが、最終的にいくつの井戸が掘れて、これは完全に工事が出来たと。汲み上げは年内か、11月ぐらいから忘れたが、年内目標でやっているが、工事は一応出来たという事で良いか?

          東電小林:サブドレンは今回、全部で42個のピットがある。その中で、8月の第一回目の検査範囲と言うことで、14箇所の確認をしている。その後、今回の対象は28箇所で、その中の11箇所が今回終っている。この全てが終ると、今回設置する42のピット全ての汲み上げ試験が終るので、その意味では今月中に全て準備しているピットの確認が終る。引き続き、設備の処理能力は検証中なので順調に作業が進んでいるのではないか。汲み上げタイミングは、結果を踏まえ、今後の調整も考えないといけないので予断は許さないが、設備の準備は順調に進んでいると考えている。)

          サブドレンは作った時から汲上げているのでノウハウ、知識はあるはずだが、発災前のサブドレンと比べて、発災前の何%の汲み上げ能力があるのか? 発災前と同じぐらいのパワーを持つ物が完成したという認識で良いか?

          東電小林:以前からあるサブドレンと新たに持ったものの合計で42。新たに掘った物は12個。過去の物はもっと沢山あったが、瓦礫が載って至りなど使えなくなり、それを補うために新しい物を掘ったが、★★★42のサブドレンでしっかり汲上げられれば、同等の物になると思っている。凍土壁、フェイシング含めて、建屋周りの地下水をコントロールする事になるので、その中の一つの設備が順調に進んでいる。失礼した。新規は12ではなく、15個だ。)

          なにがしか放出しないと、汲上げるのが難しい。じもとに公開して理解を得る手続きが大事だと思うが、その辺はどうなっているか?

          東電小林:丁寧に説明していく事になると思っている。サブドレンは引き続き継続して関係者と話している。出来るだけ発電所を安全な状態に保つのが重要だ。管理されない状態で出ていくより、汲上げて、処理をすることが、当社としては寄り安全な対策と考えているので、それを含めてしっかり説明していきたい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:35:20

          ●フリー木野:【要約】


          ・雨水漏えいで。タービン建屋だが写真は撮ってるのか?

          東電小林:写真があるかどうかは確認出来ていない。本日は状況の連絡が届いている状況だ。写真等は確認出来ていない。)

          # 現場の状況ではなくて、自分たちのやってることが把握出来ていないって… orz  いったい、何を言ってるんだ、この人は… ##

          あの… 説明するのは結構だが、最近は写真を現場で撮らないで作業しているのか?

          東電小林:状況による。写真のあるかないかは把握出来てない。)

          確認をお願いできるか?

          東電小林:▼確認はするが…)

          タービン建屋は事故直後に数枚あるだけ、3年間、まるっきり写真を出していない。これは撮ってないのか?ないのか?

          東電小林:タービン建屋については、重要な設備があるところではなく、注水ポンプはあるが、通常エリアで特別管理しないといけないところはあまりないとおもっている。どうしても主要な部分は原子炉建屋になっているので、タービンたてや側の写真はあまりないんじゃないか。)

          とってないということか?

          東電小林:現場で作業していなければ写真はとっていない。)

          作業は3年間していないということか?

          東電小林:タービン建屋で実施される作業は非常に限定されると思っている。提供する必要なる写真は順次公開している。重要な物がタービン建屋には設置されていない事が写真がないとおもっている。)

          重要かどうか判断するのは御社ではない。公開をお願いする。3年間、作業をしていない、写真を撮っていないのは全く考えられない。なんどもいっているが、お願いする。今回のように水が漏れたというなら、現場を含めて写真を出すのは筋ではないのか?要望だ。特別な管理をしないといけないという話しがあったが、水が漏れて中に入るのであれば、それは管理が必要な場所と言うことなので、写真ぐらいは撮って出してくれ。

          # そうそう。何の管理も、監視も必要無い場所で起きた雨水流入を緊急メールで報告する必要があるのか。まったく東電のやってる事が理解出来ない。どう考えても不自然すぎる。何か隠しごとしていることが発覚したら、通報者は免除、知っていた者の資産を没収するぐらいの罰則を設けて欲しいわ。##

          ・海の連続モニタリングの海水濃度の数字は出ているのか?台風の状況で何か変わったことはないのか? 

          東電小林:現在、設置は完了しており、現在、検証試験を継続している。測定結果が、手サンプリングと同等の結果が得られるかを検証しているところだ。サンプリングの自動計測データは、正式なデータとしてまだ収集できていない。準備が出来たら本格運用を伝える。)

          本格運用は何時になるのか?

          東電小林:確か、現地調整会議の中で示していたと思う。9月22日の現地調整会議の資料のPP81ページに工程表を掲載。試験運転は9月4日から11月末までの予定。その後に本格運用なので、今年12月の本格運用を目指して確認試験を実施中。)

          その間のデータは出さないのか?

          東電小林:今政に検証中。データはこの資料を示したときに一旦出しているが、どちらかと言えば、この連続ダストモニタが高い数字を示す傾向が示されており、構成含めて現在対応しているところだ。そのへんが整って運用が開始されてからデータは提示したい。)

          ★★★★・作業員の体調不良や傷病関係で。先週23日の体調不良。30日には6500ボルトに触る感電事故。詳しい状況説明がなかった。HP配付資料に説明はあったが、会見では触れていないが、触れないのは公表基準、通報基準に照らして妥当という認識か?

          東電小林:そうだな。通報基準等に従って情報は提供している。問い合わせをもらったら丁寧に説明している。会見を開催して実施する項目か、どうか、ということも含めて、ま、核にして必要があれば、会見等で説明するようにしている。)

          # 改めて会見開催云々ではなくて、定例会見前日にHP発表したことは定例会見で説明しているのに、事故や怪我人が発生した事案については、資料をHP公開する事案でも、翌日の会見で記者に配布しない、報告もしない、というのは明らかにおかしいでしょ!という話しでしょうが。誤魔化すなよ。##

          すると、定例会見で説明しなかったのは必要が無かったのか?

          東電小林:必要が無かったというか、公表基準のルールの中で運用しているものである。)

          ん? 公表基準で、救急搬送したのをこの定例会見で説明しないという公表基準なのか?

          東電小林:その状況に寄っていると思うが。)

          公表基準だよな?

          東電小林:公表基準が今、手元にない。)

          救急搬送は定例会見で説明する内容だよな。

          東電小林:救急搬送全てが、それに該当するかと言えばそうではない。その中に、更に細かく分類があり、その分類の中で公開するか、しないかが決まってくる。)

          ん??? 救急搬送の中で分類があって、講評するかしないかがあるのか?そりゃどういう分類なのか?

          東電小林:手元にないから、詳細は説明出来ない。講評区分を見ると、表形式になって、こういう場合は会見をするとか、こういう場合情報提供をするとか、その辺は明確になっていたと思う。)

          基準は結構だが、そういう事が起こって、その後の定例会見で説明する事になっていたとおもうが、そういう事に一切触れないようになったというのは、どういう理由なのか?公表基準以前の問題だと思うが。

          東電小林:これはだな。ようは、公表基準の中で、こういう場合は、状況によるとは思うが、状況を皆さんに説明する内容なのか、それともこれは、故事的内容が大きく、公表しないないようなのか。そういうことがあるので、★★★★一概にすべてを提供するということではない。)

          # 熱中症は注意喚起する必要があるので、知らせる必要があるのだ!といいながら、死亡事故に繋がりかねない感電事故については知らせる必要が無いと。こんな隠蔽企業が未だに平然と、大手を振って世間を歩いてる。死亡事故も警察が捜査中ということで報告保留にしたまんま。信じられん… ##

          9月23日の体調不良で帰宅中に救急搬送された件は、その後どうしたのか? 

          東電小林:…。 最新の状況は私は確認出来ない。確認させてもらう。▼)

          資料の中に、放射線被曝関係は極めて低い都考えられると書いてある。誰の判断か?

          東電小林:これは、その時に作業をしていた方が、実施している環境等も含めて判断している。)

          東電で判断したと?

          東電小林:当社の中で、確認している。)

          確認?

          東電小林:産業医にも確認をもらっている。)

          東電の産業医の確認と?

          東電小林:当社社員か、ということもあるが、ERにいる先生の意見を踏まえてハンダンシテイル ジョウキョウダ…)

          ・30日の感電事故だが、どういう状況で、なぜ、通電したまま、6900ボルトで作業していたか含めて、経緯等はどうなっているのか?

          東電小林:関電の状況は、充電した状態で作業するのは、通常ではしない作業だ。万が一する場合も養生して作業するのが一般的だ。今回、なぜ、その点が確認されていなかったのか、連絡、連携も含めて、どういうところに問題があったか調査を継続している。★★★大きな事故なんで、しっかり状況を確認して、状況、対策を含めて説明していきたい。現段階は調査を進めている段階で詳細はまだ確認が取れていない。)

          # 過去にも 1Fの事故収束作業で、高圧電流が流れるケーブルを切断する事故を過去にも起こしてるんだよ。東電は。寄生庁が発足する前だったと思うけど。どちらにしても、寄生庁のレスポンスの悪さは、わらかしよんの。##

          ★★★23日の体調不良と、9月30日の関電の方の所属はどちらか?

          東電かみじま:★★★★後ほど、ぶら下がりで確認してくれ。お願いする。)

          # きた。カメラの前でその質問はご遠慮願いたいと。最近多いな。##

          ぶら下がりではなく、ちゃんとして説明してくれ。

          東電小林:感電に関しては、★★★★元請けは関電工。それから、23日の体調不良社は元請けは日立GEだ。)

          # おお、小林氏が即答。感電は関電工。感電だけに。歴代の東電会見者の中では、小林氏が一番まとも。##

          分かった。その下の何次下請けかはわかるか?

          東電小林:詳細については今把握していない。)

          確認をお願いする。▼

          ★★★★それから今月20日の足場の鉄パイプが落ちてきて、背骨を骨折した件だが、不休災害ということで発表もしなかったようだが、こういった不休災害が何件ぐらい発生しているのか、把握しているか?

          東電小林:今、私は把握してないが、管理されていると考えている。)

          # 熱中症は注意喚起も兼ねて報告するのに。##

          労災になる下にかかわらず、件数は全部、東電が把握しているということか?

          東電小林:基本的に災害等については、管理、確認しながら必要な情報と言うことで、協力企業に情報提供させてもらっている。)

          その情報提供を公に情報提供、公表はしないのか?

          東電小林:そうだな。今の段階で、その様な講評は考えていない。)

          損件数は出して欲しい。労災件数は御社把握しているか?

          東電小林:私が把握出来ていない。)

          確認をお願いする。▼



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:49:05

          ●東電小林:【要約】


          ・先程の質問、▲3号で漏えいがあったかだが、至近ここ1,2年で漏えい検知器が働いた痕跡はない。発災以降はどうかは確認出来てないが、至近、1,2年ではないので、この場で報告する。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:49:50

          ●フリー木野:【要約】


          ・今の3号の漏えいの件。ずっと警報の発生がなくて、今回、急に警報が鳴った理由は何かあると考えているか?

          東電小林:現場を見ないと明確なことは言えないが、台風影響も見ながら現場を確認し、必要場あれば対策を打っていくことが必要。)

          台風は昨年もあったが、そこも含めて対策を打っていくと?

          東電小林:一つ考えられるのは、以前のように定期的に配管の貫通部とか、そういうところのメンテが出来たが、発災以降は、線量を考えると直ぐに対処を打てるわけではない。隙間が少しずつ広がるとか考えられるが、何れにせよ、現場をどういう形で確認出来るかもあるが、必要なところは対策を施したい。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:51:20

          ●LCM吉本おしどり:【要約】


          ・3号漏えい検知器作動は、至近1,2年はなかったということだが、今、過去1,2年の浪江町の降雨量を見直していたが、本日と同じような考量でも3号の漏えい検知器は作動していないようだが、3号の西側から飴が流入してきたと言うことで、何かしら劣化が考えられて雨水が流入するようになったという評価はあるか?

          東電小林:原因は今明確に分かってないが、水が流れ込んでいることは確認出来ている。何故、水が入ってきたかについては、原因等は明確に分かっていない。今後の調査になるが、もう少し確認していきたいとは考えている。)

          わかった。降雨の度に漏えい検知器が作動するのかどうか、何からの劣化があるのかどうか、確認をお願いする。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:52:50

          ●東電小林:【要約】


          ▲先程確認のあったとで、もう少し細かく話したい。23日に発生している傷病者の、その時の作業の因果関係についてだ。先ず、産業医に相談しているというのは先程話したとおりだ。その際の確認だが、今回の診断内容については、作業との因果関係は不明だ。ただ、現在得られている当日の作業内容、累積の線量から判断すると、放射線被曝との関連は極めて低い!と先生からコメントを頂いた。そのことから、作業との因果関係は低い都説明させてもらった。補足になるが、当日、その様なコメントを先生から頂いたという事だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:54:05

          ●LCM吉本おしどり:【要約】


          ・産業医の先生の累積線量、作業期間との情報判断と言うことだが、以前、ドクターヘリで運ばれた方のように、累積線量や作業期間が後日訂正されることもあるので、この累積線量、作業期間は放管手帳での確認なのか?それとも前回訂正したときと同じように、元請けからの情報なのか?

          東電小林:…。 そうだな。この方の状況はその時、確認している。1Fの作業期間は2014年のみと確認している。また、被ばく線量も法例に定める線量より引くことも核にしている。細かい所も確認しているが、細かいデータは本人のデータなので詳細はヒカイサセテモライタイ…)

          ★★★すみません!質問の主旨は、その情報は放射線管理手帳からの情報なのか、それを確認せずの元請けからの情報なのか?という質問だ。以前、9月6日にドクターヘリで運ばれた件は、実際に取材すると作業期間は全く違っていた。元請けからの情報だけでは。2014年のみと言うことだったが、2011年、2012年も作業をしていたと言うことも取材したら分かった。放管手帳の情報なのか、元請けの情報なのか、ということを聞いている。

          東電小林:どういった形で確認したかは、ここでは把握出来ない。確認したいと思うが、何れにせよ、前回、その様なことがあったので、しっかり核にしているものと考えている。▼こちらについては確認する。)

          お願いする。

          # これ、のどが痛いからドクターヘリで救急搬送。おしどりさんは、実際に当事者に取材して、しかも、東電がこの会見で発表していることと全然内容が違うという問題。結局、時間が経過すれば、東電がウソ発表した内容で事実関係が確定してしまう、ということがよく分りますな。##




          http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:56:35

          ●フリー木野:【要約】


          ・今の産業医の確認で、診断内容が作業との因果関係が不明と言ったが、不明なのか?

          東電小林:そこは明確に何かあるかはハッキリ言えないが、今あるデータは、その方の作業状況と、被ばく線量状況を踏まえて因果関係は極めて低い!だろうという先生のコメントだ。)

          作業内容、累積線量から低いというのがよく分らない。具体的にどのような作業をしてて、線量がいくらで、要するに根拠を示して頂きたい。今でなくて結構なので。

          東電小林:個人情報を含めて公表は控え背手もらいたいと考えている。)

          個人情報は個人情報と言えるだろうが、それだけで今の関心の高い状況を放置して良いとも思えないので情報を出して欲しい。情報を出さないで関係ないと言われても、全く理解出来ないし納得出来ない。関係がないというなら、具体的な根拠を出して頂きたい。要望だ。

          東電かみじま:以上で本日の会見を終了する。)







          ~ 終了 18時29分(59分)

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