2014年10月24日金曜日

東電会見 2014.10.23(木)17時30分~ 1号機 海水放水路溜り水Cs-137 1,500 →61,000(15日)→120,000(22日)Bq/L 急上昇にともなう1~3号機放水路の水質調査実施計画・1F状況(1号機建屋カバー解体工事進捗報告・ALPS-B系運転再開・地下水バイパスNo.11 藻らしき生物で汲み上げ停止)・特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請(新規タンク設置関連)ほか

東電会見 2014.10.23(木)17時30分~ 1号機 海水放水路溜り水Cs-137 1,500 →61,000(15日)→120,000(22日)Bq/L 急上昇にともなう1~3号機放水路の水質調査実施計画・1F状況(1号機建屋カバー解体工事進捗報告・ALPS-B系運転再開・地下水バイパスNo.11 藻らしき生物で汲み上げ停止)・特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請(新規タンク設置関連)ほか



1時間40分


報道関係各位一斉メール 10月23日(木)~10月26日(日)

○福島第一プラント 10月23日(木)~10月26日(日)

    <サブドレンNo.18> Bq/L
     H25 12/2   セシウム合計 480
     H26 10/22 セシウム合計 424,000
     H26 10/23 セシウム合計 321,000
     H26 10/24 セシウム合計 5,200 ★最新値

    <サブドレンNo.19> Bq/L
     H25 11/28 セシウム合計 500
     H26 10/22 セシウム合計 460,000
     H26 10/23 セシウム合計 425,000
     H26 10/24 セシウム合計 470 ★最新値

    <サブドレンNo.20>Bq/L
     H25 11/28 セシウム合計 91
     H26 10/22 セシウム合計 24


    ○指示・報告 10月23日(木)~10月26日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月23日(木)~10月26日(日)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 10月23日(木)~10月26日(日)

        ○その他 10月23日(木)~10月26日(日)

        福島第二 10月23日(木)~10月26日(日)

        福島復興本社 10月23日(木)~10月26日(日)
        • ---
        • ---
        • ---

        柏崎刈羽 10月23日(木)~10月26日(日)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:05:55

          福島第一の状況




          ○東電ヤマト:
          1Fに関する会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニーの広報担当の川村信一だ。よろしこ。 

          ○東電川村信一:
          1Fの状況 http://j.mp/1wdULyK

          [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]ご覧の通りだ。大きな変化はなく安定した状況だ。
          [使用済み燃料プール]についても同様だ。安定した状況が維持されている。

          [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]ご覧の通りだ。10月11日から移送実施中だ。[水処理設備および貯蔵設備の状況]こりゃあの、★★★多核種除去設備関係だ。ま、右側に書いてあるが、



          ◎ALPS B系統改良クロスフローフィルタ トラブル続報

          全てホット試験中という状況だ。これはちょっとまだ予定だが、この後も説明するが、ま、この後も説明するが、(ALPS)B系のところ、あの、とま、とま、止っていたところ。

          ちょっと準備ができ次第運転を回する予定と言う事になっている。一番下の細かな字のところに行くが、ま、B系は兼ねてから知らせているが、クロスフローフィルタのところで白濁が確認されて、

          ちょっとよく見たところ、ガスケットの一部に変形や亀裂があったことからスラリーが流出して点検をしているのが今の状況だ。で、調査の結果が、一番下の行だ。ガスケットの一部の変形、及び亀裂が発生して、

          このスラリーが流出した原因というのは、バックパルスポット作動字の圧力脈動。要するに、その、えっと、その、詰まりを防止するために一時的に逆の圧力を掛けてふるいを掛けている訳なんだが、

          その圧力が少し大き過ぎたと。許容される範囲の中ではあったんだけれどもおぉぉ、すこし、その、あのぉぉぉ、その、圧力が大きかったことで、その、微少な編が蓄積されて、ま、亀裂に至ったのではないかという推定をしている。

          で、そのガスケットを調査した結果、弾性が確認されたんで、ま、れっか、放射線の劣化による脆化みたいな物ではなかったと言うことだ。で、そういったことで、これからどうするかという再発防止なんだが、

          そのバックパルススポットの作動字の圧力を、運転に影響がない範囲で少し下げていくと。後は出口でのカルシウム濃度の測定も、日々、実施してだな。監視も実施していくと。

          で、炭酸塩スラリーが確認された、このクロスフローフィルタについては予備品に交換した事から、★本日、運転を再開する予定だ。ちょっと今の時点でまだ再開という確定した情報はないので、

          予定という案内にさせてもらいたい。結論の繰り返しになるが!!特に設計用、構造上の問題と言うよりは!ちょっと運転の、あの、やり方の関係で、すこし、その、あの、圧力が繰り返しかかってしまったと言うことだろうと。

          いうことで、★★★運転のやり方を変えると言うことだ。ですから、ま、他の、あの、A系、c系についても、監視を強化しながら運転を続けていくと言うことだ。

          # どういう運用、運転をするかが先にあって、設計が決まってるんじゃないの?自分たちの使い方に問題があったとかいうのは、既にプロダクトとして完成された物なら分かるけど、これ初めて開発しているもので、プロダクトとしての実績はゼロだよね。一々納得が出来ない東電のトラブル説明… ##

          # さしあたり、原因究明を早々に引き上げて一番お金のかからない対策を選んだと。そっちの方が処理が進むし、リスクを下げられると言い訳できるし。##

          [その他]一番上の所。★トレンチの止水の話がちょっと書いてありまして、これはその、ええ、10月16日、あるいは10月20日から間詰めの充填工事を開始しており、本日も充填作業も実施している。

          次の固まり。★凍土壁の話しだ。凍土壁の話しも日々進捗をしており、これは配った資料を見て頂きたい。「凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1wdZy3g」

          いつもの書式だが、下のところに実績が書いており、左側の青いところの下。10月22日現在で1,545本中の558本という事になっている。で、今回はだな。今週、何が行われたかというと、表の上の所を見て頂きたいが、

          あの、4ブロック、6ブロック、7ブロックのところ。今週のところを見るのだ。左から2列目、先週、今週、来週。今週のところで、4,6,7のところに、

          、あのぉぉぉ、えっとぉぉぉ、貫通の、あのぉぉ、部の、施工、という言葉が行っている。でぇ、今週から、あのぉぉ、貫通部の施工が、はじま、始まったんでえぇ、

          おそらく来週、また木曜日のこの表を示す時には、下の表の右側の青い濃いところだな。125分の0本になっているが、このゼロっていう数字がぁ、まぁ、少し変わって、何本か実績として示せるんではないかと思う。

          ★★★今週から貫通部のところについても施工を始めたと言うことだ。えっと、それから、その次のポツだ。

          # 誤って配管傷つけて、中に溜った超高濃度汚染水を環境に垂れ流しつづけるリスク。本来なら、海側遮水壁を閉じてから行うべきなのに。##
          .


          ◎1号機建屋カバー解体工事 http://j.mp/1mue9hW

          ★★★建屋カバーだ。建屋カバーの案内をさせてもらうとおり、昨日から開始しており、今配ったのは本日、実績ということでひょうひょうさせてもらった。この書式で毎日公表していきたい。

          で、2ポツのところは、その実際の敷地内の影響と言うことで、モニタリングポストの値、それからダストモニタの値だが、特に変動はなかったということ。http://j.mp/1wvr3DV

          モニタリングポストのところは、ちょっとグラフの形で示している。http://j.mp/1wvqNow んでえぇ、裏側が本日の作業上になっとりましてえぇぇ、朝6時40分から11時53分まで。

          ま、こういう風の時に実施しましたと言うことだ。で、ま、実施した範囲というのは、この下のところの網掛をしているとこだな。昨日 http://j.mp/1pAji9V に引き続き、

          ええ、本日も穴明けをして撒布することをやってきたと言うこと。

          # この資料がHPに見あたらない。前日発表はこれ http://j.mp/1pAji9V ##

          4番がこれ、明日の予定だ。明日は残ったこの先だな。あの、ええ、真ん中のところまで行くと北の3とか、南の2のあたりに穴を開けて、薬剤を散布することを明日、引き続きやっていく。

          こういう本日の実績と予定を紹介している。



          ◎地下水バイパス No.11 謎の生物で組み上げ停止 ★★★

          それから、つぎのところが地下水バイパスだが、地下水バイパスは、こりゃもう、案内しているNo.11は「藻」のようなものがあったと言うことで、停止をして、分解、点検清掃をやっている状況。

          # 謎の生物に、これ以上、海を汚すな!と地下水バイパス海洋放出を妨害される東電。がんばれ。謎の生物。ガメラに成長して人間をぶちのめせ。##

          今日は動いていない。んでぇ、後は本日、10月23日10時10分、ええ、海洋投棄をグループ3のところだな。で、開始している。で、まだちょっと終了という確定がちょとしてないので、開始というところの案内にしたい。



          ◎環境モニタリング・サンプリング

          それから次のところだ、これ、H4 http://j.mp/1wvrBJX
          、H6 http://j.mp/1wdUsUA のあたりあたりだな。これは大きな変動は確認されていない。

          # H4周辺のモニタリング資料って会見で配ってるの? 配布やめてHPの下の階層に引っ込めたんじゃなかったけ? ##

          それから、タービンのところの変動は確認されていない。で、その次、★★★サブドレンだが、サブドレンの状況については、まっ、40箇所のと頃で汲み上げを18日から開始している。

          で、明日からだが、あの、地下水ドレンピットを使った、地下ス水ドレン5箇所! ええ、その地下水ドレンの使用前検査を実施することになっとりまして、まっ、使用前検査のために汲み上げ。

          これ、5つを全部トータルで50m3 を汲上げると。その汲み上げをしながら、使用前検査を受けることを予定してる。明日からだ。明日からだっ。 

          それから貯水層からの、あのぉ、関係についても、大きな変動は確認されていない。で、あのぉぉ、手元に、その、いつもの書式だが、H6 の話しとぉ、

          護岸のサンプリング箇所についての話しを、あのぉ、配っている。http://j.mp/1wvspyC 特別に大きな変動があるようなところはない。5番のところでスターの1番がくっついているところがある。

          # すたーのいちばん… なんの話してるのか、ちゃんとタイトルや、井戸名、核種名とか、ちゃんといえよ。文字にしたらさっぱりわからんわ。ライブで見てても、印刷して配ってる癖に、資料は会見で説明が終了するまで絶対にHPに上げないし。いい加減にしてほしいわ。##

          ウェルポイント(2,3号機間ウェルポイント汲み上げ水)のところだが、これ、前回、(トリチウム)12,000が今回は13,000っつうことで、まっ、確かに上昇はしているが、ま、極端な上昇ではないと考えている。



          特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請の一部補正


          1F状況の関係は以上でしてえぇ、後配っている物が、その、ええぇぇぇ、、実施計画? の、あのぉ、一部補正という、資料をちょっとおくばりしておる。

          「特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正 http://j.mp/1wdZu3g」「特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正(新規タンク設置関連)http://j.mp/1wdZvnV」

          これは、あのぉぉ、汚染水処理設備など、ということで、要はタンクだな。タンクを、その、増設をする計画と言うことになっとりましてえぇ、その実施計画の補正をしています、というもんだ。

          これは、あの、ちょっと参考資料、PP資料で説明させてもらうがぁ、あのぉぉ、2週間ほど前。10月8日にいぃぃ、あのぉぉ、J6・K1・K2・H1エリアっつうところの増設っつうで申請している。

          これまだ、認可もらってないんだが、今回、そのぉぉぉ、J7エリアの増設というところについても、計画が取り纏まったもんだから、前回の申請に付け加える形で補正をしたということだ。

          んでえぇ、こりゃ下の絵を見ると分かるが、あの、黄色いところに文字が書いてあるが、右下の、少し赤い枠で囲った黄色いところ。J7エリア。ここをここを追加するという補正をしたと。

          で、これ以外の黄色いところについては、あの、10月8日に申請して、現在、審査を(元経産省・トンズラ保安院である寄生庁さま)の審査を受けている途中という状況になっている。

          こういう実施計画の、一部補正をしましたというお話しのご紹介であった。


          ○東電ヤマト:
          あとだな。あと1種類、資料を説明したい物があるが、各会場で印刷が間に合っていない。準備が整い次第説明したい。先に質問に映らせてもらいたい。こちらJビレッジ会場の質問はないんで、福島会場からお願いする。

          # Jビレ会場には参加記者は1人もいないんで、といえよ。毎回毎回。低い解像度が更に低くなった意味のない3元中継。しかも出てくる情報が本店以下… ( ゚д゚)ポカーン ##



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:24:45

          1~3号機放水路の水質調査状況について ★★★★


          ○東電川村信一:
          変則的になってすまんな。配ったのは「1~3号機放水路の水質調査状況について http://j.mp/1tNtvH4」という資料だ。水質調査の状況について、ちょっとお知らせさせてもらう。

          先ずこれ、放水路ってなんすか?というのは、これスライドの右下3ページを見て頂きたいんだが、放水路ってのは、もともと発電所が運転しているときは、タービンの蒸気を冷やすために、

          海水をとって蒸気を冷やした水を改めて海水に返すときに通る道だ。なので、もともと運転の時には、海水が入ってきて、海水が出ていく。建物とは何ら繋がっていない、そういう海の水が入ってくると出ていく。

          海に出ていく方の道である。スライド3にあるように各号機にタービンがあるので、各号機毎に放水路があり、黄色いのが1号機。青いのが2号機、緑が3号機。こういう放水路がある。

          放水路を出た海水は、最終的に放水口から海に帰されるものが放水路だ。今、これ、事故があってどうなっているかだが、これ、運転してないし、廃炉だから、放水口の方は埋立ててしまって、

          海の方とは、ま、地面、土で埋めているという状況だ。これで、タービンの建物の中はどうなっているかだが、タービン蒸気を冷やした物が入ってくるから、放水路に出て行く出口ってのは、随分高い位置にありまして、

          トレンチであるとか、井戸であるとか、と言ったものに比べると高い位置になるので、それと混じり合うことがないような構造になっている。じゃ、ここの中の水質の結果の紹介、説明になる。

          ちょっとスライド2に戻るのだ。周辺の状況含めての説明だが、先ず、あの、タービンの、この、あの、あのぉ、護岸のところについては、フェイシングが進んで瓦礫撤去が進んできているのが今の状況だ。

          で、今後に向けて、とはいうものの、このタービン建屋の屋根などから、その雨水なんかがきますからぁぁ、ええぇ、この調査を、ええぇ、この、放水路の水質調査を4月から開始している。

          今年の4月から1ヶ月に1回程度ずつ調査をしてきたということだ。で、雨が降れば、タービンの、あのぉぉ、あたりが、流れた水は、やっぱ、あれ、放水路ですからぁぁ、まぁ、大きな、ま、ま、

          どぶといっちゃあ言葉わるいが、あのぉぉ、ええぇぇ、水の道だから、これ、流れている、ってのが状況、これが2番目のポツだ。で、3番目のポツだが、9月までに雨が降ったときの、

          あの、水質などの分析をしてくると。で、セシウムによる汚染が、やはり!その、みられたんだけれどもぉぉぉぉ、あのぉぉ、先程も言ったが、建屋の滞留水だとか!

          トレンチなんかと比べると全然接続している場所も高いもんだから、もぉ交わることはないしいぃぃ!!結果的にいぃぃぃ、非常ぉぉぉぉぉに低い、濃度であった!! というのが実体だ。

          で、4番目のところからが、ちょっと、新しいお話しなんだ。

          # 新しいお話しなんだ。##

          台風がちょっと2週間続けて来ましてえぇぇ、★★★★10月15日にこの、ええ、放水路のところの水を分析したところ、1号機だけなんだが、あの、上流側のところで、

          あの、、セシウム61,000(Cs-137 61,000Bq/L )という非常に高い値が検出されたと。

          # ちゃんとセシウム137っていえよ。単位もちゃんといえよ。会見を中継で見ている国民は資料がないんだからわかんねぇよ! ##

          で、ええ、あの、大体月に1回ずつの調査だったんだが、これ、ちょ、高い値が出たもんだからあぁぁぁぁ、あの、連続して1週間後、昨日だな。10月22日にもう一度同じところを調査したらあぁ、120,000Bq/L になってました。

          で、これ、あの、6番目、7番目、の所については、ま、今後のはないなんだが、6番目のところは、ま、推定でしかないが、やはり!台風が2度連続して★★★きちゃったぁ、ということでぇぇ、

          何か流れ込んだんだろうな、ということが6番目。で、7番目のところは、じゃあ、どうするの? ってな事に対して、あのぉぉぉぉ、まっ、考察はぁ、あのぉぉ、本日、後で考察も示すがぁあぁ、

          あのぉぉぉ、きちんと調査をして、え、対策を立ててぇぇ、この、たま、このたま、溜った水を浄化していくことをこれからやっていきましょう、ってのが、この7番目だ。これが全体の流れでして、ちょっと順次説明する。

          スライド3は、今いったように、放水路ってのは、行為ところにあるものだ。★★★出口のところは一応ふさがれている。で、1号機のところ。これは、あのぉぉ、え、し、し、し、下のところに横からカットした絵がある。

          かなり、その、ええ、地表に近い所を通っておりましてえぇ、ま、★★ ★3,800m3ほど保留水量があって、左上のグラフのところを見るのだ。これはずっと、ですから、ずーっと低い濃度だったんだが、

          あの、、昨日22日、それから1週間前の15日に、ぐっと上昇した、というのが、1号機の状況だ。じゃぁ、2号機、3号機はどうですか?っていうと、2号機、3号機はスライド5と6ページ。

          これもそこそこの値はあるんだが、ま、この2号機と3号機に関しては、雨が降れば、多少は上がるが、その程度で急上昇っていう事は見られていない。1号機だけがちょっと急上昇、ってのがみられている。

          # 数字をいえ。聞いている人が分からん。資料もないのに。3分割の小さな画面で見えない図を書いて説明したり、カンベンシテホシイワ… ##

          で、じゃあ、スライド7ページをお願いする。で、1号機で急上昇して、あの、外部になんか影響ありますか、っていったところについてのまっ、考察になるが、あの、今いったが、放水路の水位ってのは、地下水の水位より低いし、

          放水路から地下水の流出ってのはないだろう!とは、おも、おもわれる。それからぁ、出口のところは、あのぉぉ、おのぉぉ、土砂でぇ、あのぉぉ、ちゃんと止っていると言うこととぉぉ、

          後その先、、だよな? その止った先については、海側遮水壁も、ま、ここの部分については一応、その、出来ていると。埋立てが完了していることから、

          ★★★今回、1号機の、この溜り水が、まっ、直接、外洋になってる!ということは、まっ、ないだろうと。で、えっとぉぉぉ、まっ、★★★★しみだる、しみ出ることはあるかもしれないが、

          セシウムの一部は吸着されるんでぇぇ! あのぉぉぉ、えっとぉぉぉ、これ、あのぉぉぉ、もっ減っていく○×△※! とにかく、そのぉぉぉ、あのぉぉ、閉じているからぁ! 海、海との間の往き来は無い状況になっていると言うこと。

          # 直接外洋になってる。意味が… という言うか日本語でお願いします! 海側遮水壁閉じてないでしょ。今は汚染地下水を意図的に海洋に垂れ流している状態でしょうがっ。前に遮水壁があるから大丈夫って、、なにそれ。( ゚д゚)ポカーン ##

          # 6番目、7番目、とは資料6ポツ、7ポツのこと。##

          それから、あとは、じゃあ、実際海のところの港湾の中の濃度を測定するとどうかというと、これはもう!数十ベクレル程度で、特に大きな値も、台風の後も! 特に大きな値は見られてない!ということから、

          ま、今の時点で外部への影響は無いだろう、と考えている、ってのが、7ページのところだ。

          # 分析のほとんどは東電が行ってる。地下水バイパスのように、第三者機関が、隠蔽、改竄常習犯東電の示すデータと比較し、データの信憑性を担保してるわけじゃない。寄生委、寄生庁も敷地内のサンプリングについては頑なに関与しようとしない。海モニだったか、外部の有識者から指摘があっても。##

          じゃあ!その1号機のところだけ、そんなに上がったの?っていったところの考察が、スライド8になる。

          ★★これは放水路にタービン側から接続する放水管というのは、タービンの滞留水とか、周辺の地下水水位より高い!6メートルのところ、OP6mの所に立ち上がっていると言うこと。

          それから、もともとこの放水路と繋がっていた復水器の中の水位も低いことから、ま、タービン側から、その、も、高い所に跳ね上がってはいる、ってなことは、ま、ないだろう、ということ。

          # こういう説明をするときは、決まって構造物の写真を見せずに口頭で説明する東電。説明者によって日本語喋らないし、確認するのに無駄な質問、長引く質疑。##

          それからフェイシングが進んでるので、あの、ええぇぇぇ、あの、、台風の時のだな。あのぉぉ、降雨の流入も、そのぉぉぉぉ、あのぉぉぉ、海側のところ、とこからは、あのぉぉぉぉ、ええぇぇ、ないだろうと。

          ★★★で、ただ、そのぉ、ええ、タービン周辺から接続する排水路、みたいな物はやっぱありますんでえぇ、ま、そういった所からは雨が降れば、何か流入してくるでしょう。

          それから、ええ、★★★立坑の、その、放水路の上流側のところには、道路が陥没されたところに設置した、水抜き管、みたいなものもあるもんだから、そこからも、やっぱ、雨の水は入ってくると。

          これは、次ページ、参照って事で、9ページのところ、あの、この放水路の上流側の立坑のところだが、排水のためにちょっと水を抜いたり、排水をしたり、というための管が、ちょっとあるもんだから、

          ま、こう言ったところのからの流入もあるだろうと言うことっ。で、下から二つ目の四角だが、台風18号が通過した時の10月6日の、あのぉぉ、採取した水の濃度は、

          # あくまで雨水が流れ込んでCs-137の値が急上昇したのだと印象づけたいようですな。この男。説明つかないだろ、みたいな話しがぶら下がりで… orz ##

          ま、あのぉぉぉ、せ、セシウムの、ええ、あのぉぉぉぉ、流入水の濃度ってのはですな? 400とか、1,500といった、今回、検出された溜り水の濃度に比べて低い値だったと。

          ただ、15日の22日に採取したところは、あのぉぉ、今、あのぉぉ、もうしたが、あのぉぉぉ、一応、そのぉぉぉ、ろ過をして、再測定したんだが、ほとんど変化はなく、そのぉぉ、要するに、えっと、先程言った、、

          えっとぉぉぉぉ、数字だな?ええぇぇ、61,000とか、12万というあたいであったと。いうことだ。

          # 文字にして後からよんだら数字は言わないは、単位も言わないわ、なにをいってんのか、わからん。東電会見史上最悪… ##

          で、現時点で一番下のまとめになるが、流入経路がちょっとよく分らないと。正確に分からないと言うことから、★★★★フォールアウトによる!やはり!汚染土壌がぁ、台風18号、19号の豪雨でっ!

          配水管とか、配水管わきの水抜き管みたいなところから流入した可能性が考えられるぅぅ! といったところが、あの、あの、今の、状況になる。

          # この人、タンク堰の雨水問題とかしらんのだろうな。汚染水濃度の相場観すら。だから自分が今、突拍子もないことを喋っていることにすら疑問を持たないんだろう。だって7月に福島県に来たばっかですよ。福島原発事故すら情報音痴で勉強中と自己紹介したのが7月17日。##

          # 6月30日まで青森子会社に7年いた何も知らない人間をいきなり7月からこの場に立たせようとした廣瀬社長、増田CDOはキチガイとしか思えない。結局、いつもの本店の人間がJビレで会見やって、1ヶ月1Fのことを勉強して川村信一が登場したのは7月17日のこと。##

          # 会見数減らす事が情報公開姿勢の後退にはあたらないと主張した結果がこれ。 廣瀬社長、東電増田CDOともども、国民をバカにしてるとしか言いようがない。3.11から会見に詰めている記者と1Fに対する認識のレベルがあまりに違いすぎていて、会話すら成立しないこともしばしば。##

          じゃぁ、そういった事が発見されてえぇ、この後、どうするのっ? っていったところが、10ページ目になる。先ず、これ、今までは、ルーチンで1ヶ月に1回モニタリングをしてきてるんで、モニタリングも継続するんだが、

          # どうするのっ? ##

          全体についてはだなっ? 1号機の頃については、1週間に1回に頻度を増やして! あの、モニタリングを、やはりっ、していくってのが一つ目だ。それから、ええっと、3番目を先に説明した方が良いかもしれんな。

          3番目だ。あのぉぉぉ、先ずは!★タービン建屋周辺の瓦礫撤去を12月までの予定でやっていくということと、★★★それから汚染源を特定するために、来月からだが、タービン建屋の屋根とか、その周辺の線量調査をやる。

          も、ちょっとあとで、説明する。どういうことやんのか。線量調査をして、ある、ある、あるいは、そのぉぉ、あのぉぉ、瓦礫を取り除く線量調査をやっていく、それで、汚染源が特定されればだな。

          ええ、中長期の、工程を立案して、そう、早期に、除去をする、ということをやっていくと言うことだ。それから、汚染の範囲とか、分布が明らかになれば、雨水の汚染低減の対策みたいな事も考えていくという事だ。

          それからもどるが、2番目に戻るが、じゃあ、今回検出されてしまった溜り水については、これ、どうするか、というと浄化をしていこうと言うことで、あのぉぉ、モバイル型の装置、ってなものが、随分、色々と、こう、あのぉぉ、

          ええぇぇ、活用、、しつつ、ありますんでえぇ、そのモバイル型装置を活用して、ま、出来るだけ早くこの浄化をする、というふうに準備を進めていくと。それが稼働するまでの間、セシウムの吸着材を投入するとかだな。

          短期間で出来ることはやっておくと言うことだ。で、つぎの、あの、スライド11を見て頂きたい。今いった、汚染源を調べる調査って、どいうことをやるのっ? これ、参考1と参考2だ。

          えっと、これ、10mメッシュで、ちょっと、調査員が測定していく。で、どこが、高いところ、ってのがあれば、それを探して特定していくことをやる。これ、参考1の説明だ。

          で、調査員が、そのぉぉ、ええぇ、あのぉ、測定していくってのが、この右下にあるような、電離箱式サーベーメータをもって、あの、10m感覚。地表面から1m。あるいは足元から1cmのところを、あのぉぉ、確認していく、ということだ。

          で、とはいうものの、この右側の、右上の絵にあるようなところが10mメッシュのイメージ何だが、タービンの屋根の上とかだな。非常に人が行きにくいところもあるんで、

          そこについては、下のスライド12のところ。これ、マルチコプターという、その、ええ、ラジコンのヘリコプターみたいな、測定器を積んだ、ラジコンのヘリコプターみたいやつなんだがぁ、

          これを都飛ばしてだな。あのぉぉ、ええぇ、測定をして、あのぉぉ、いくというところだ。で、今、ちょっと説明した物を纏めて、スライド13のところだが、こんなスケジュールだな。

          瓦礫撤去は12月まで。タービン屋根の線量測定を11月から初めて2月ぐらいまで。地上面もそういう事だ。で、モニタリングはずっと続ける。それからモバイル装置が出来れば、その浄化をしていくと言うことだ。

          それから14、15、16ページのところは、参考までに海の部分のサンプリング結果だ。こりゃもう、台風の値を見ても、特に大きく上昇しているところはない。えっと、以上、駆け足だったが、

          ボリュームのわりには1号機の放水路のところが特に線量が上がった状況にについての説明だ。






          ■質疑(Jビレ)


          # 出席記者 ゼロ##




          ■質疑(福島会場)


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:17:35

          ●福島民報 藁谷:【要約】


          ・今日の建屋カバーの飛散防止剤撒布の実績と、2日間やってきた中で見えてきた新たな課題があれば教えるのだ。

          東電川村信一:実績は今配った裏に赤いハッチングで丸数字もついている。今日の時点で21箇所目までが穴明けが終り、それぞれのところで、えっと… 1箇所あたりは計算するが、21箇所終っているのが実績。課題が出てきているとは聞いていない。)

          ・計画だと1枚パネルに穴開け8箇所だったよな?

          東電川村信一:そうだ。2枚半ぐらいいった。)

          今日で2枚全ての穴を開けたわけではないのか?

          東電川村信一:さよう。)

          これを予定通りと言っていいのか?

          東電川村信一:やや遅れている程度だ。ほぼ予定通りだ。)

          22日の段階は8箇所まで、はけたらということだよな。

          東電川村信一:そうだ。)

          今日の分の飛散防止剤の散布量の総量は?

          東電川村信一:今計算している。で次第お知らせする。▼)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:20:45

          ●NHK佐久間:【要約】


          ・22,23,24日もやる予定だったと思うが、3枚だけやっていない特別な理由があれば教えるのだ。あと、飛散防止剤は1リットルあたりどれぐらいの重さか?水と同じ重さなのか?

          東電川村信一:▼調べるが、水に溶かし込んでいるので重いとは思うが調べる。)

          東電なのらない広報:計画通りだったか、という質問もあったが。)

          東電川村信一:▼それも調べる。すんまそん。)

          東電なのらない広報:その他、如何か?)

          # なんか、もう、かえようよ。糾弾されるべきはこういうあからさまな幕引き人事を平気な面して出来る廣瀬社長であり、東電増田CDO。川村氏ではない。そうやって情報を出さない方で封じ込めて、自らで会社の信頼を貶めてる自覚すらない。あれだけ会見縮小に懸念もたれてこの有様。##

          # 莫大な国費が投入されて、3.11後、一言たりとも国民に礼を言ったこともなければ、国策だと開き直り、我が物顔で税金を食い物に存続する会社。最低限国民に果たすべき説明責任すらこの有様。日本人の無関心は度を超してる。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:22:00

          ●福島TVたかの:【要約】


          ・本日の飛散防止剤の散布量は1枚あたり500リットル×13ということでいいか?

          東電川村信一:良いとは思うが、数字は確認する。▲さっきの記者のアレだが計画は今日の計画通りだ。24は事前計画で示していたそうだ。本日の計画では21までで、21番までおわったので計画通りだ。)

          東電なのらない広報:その他の方、どうか。)

          東電川村信一:▲1箇所500リットルで良いそうだ。それ掛ける13を本日撒布したと言うことだ。)

          # 質疑中に他の記者の回答を唐突にはさむのやめれ。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:23:55

          ●東電ヤマト:【要約】


          先程、資料の印刷ができてなかったものの準備が出来たようだ。本店会場と福島会場は配布出来ているか?

          東電なのらない広報:{福島} 配布は終了している。)

          東電なのらない広報:{東京} 今配布中だ。ちょっとまったれや。 ~ 終ったんで説明ヨロシコ。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:24:45

          ■1F1~3号機放水路の水質調査状況について


          # ページ上部参照  ##
          .



          ■質疑(福島会場)


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:37:45

          ●東電川村信一:【おこし】


          ▲あ、説明は以上だが、先程、福島の記者から説明があったが、今日は、21番でおわったところはなんでっ? ってなところで、特に理由はないことをほそくさせてもらう。午前中で、佐合を追えるのが今日の作業計画で、

          11時53分になったところで、ちょうど21番まで終ったので、今日はここまでにしようと言うことで終えたということだ。特に、その、あの、何か事情があったわけではない。

          東電ヤマト:引き続き福島会場で質問があればおねがいする。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:38:55

          ●共同おのだ:【要約】


          ・★★★1号機放水路の水質の結果は教えてくれたが、2号機の方が調査結果で保有水量が地下水位より高くなっている結果が見えるが、これが地下水への流出は考えられないのか?

          ・1号機以外でも、以前、若干の上昇傾向があるという説明があるが、これも同じフォールアウトの原因と言うことで良いのか?

          東電川村信一:先ずは上昇については、★★★★今の時点での推計はフォールアウト!ということでどの号機も同じだ! ただ、1号機が、排水路みたいなものもあって、★★★★少し多かったのかなっ、★★★★てなぐらいだ。今の時点ではな。厳密には調査するがな。

          # セシウム137がフォールアウトで 61,000 から 120,000Bq/L に急上昇。あれだけ地面に沈着して流れないと主張しているセシウムが、雨が降って流れてきた、今までのフォールアウトだと説明出来る神経が理解出来ん… ( ゚д゚)ポカーン ##

          # 土砂が流れ込んだ? 当然、水だけ綺麗に濾過して分析してその結果なんだろうし。それで緊急調査を行うことにして今回の発表なんだろうに。この大問題の調査を大したことないと、辻褄の合わない説明で公表内容の重要度の印象操作に勤しむ東電。ほんと、なめられたもんですな。##

          それから地下水は地下スよりも、いま、低い位置だよな?こりゃ。地下水の水位がスライド5で言えば、OP2.2~2.3ぐらい。放水のところはその右、土砂、土砂、で埋まっている、埋まっている矢印が出ているが、OP-0.5。…。すいません。今の質問、今いったのはスライド5のひょこっとなんか飛び出ていることをいってんのか? ここはだな。数が入ってないんで、確認する。▼)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:41:45

          ●マイクオフ不明:【要約】名前 ~ キキトレズ  ~


          ・ALPSのB系は運転再開したか?

          東電ヤマト:まだ情報が入ってきていない。もう少々待て。)




          ■質疑(東京本店)


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:43:15

          ●赤旗内田:【要約】


          ・ALPSについて。3系統運用している中で、なぜB系統に前回の放射線脆弱劣化と、今回の変形がBで続いているのか?

          ・フィルタは高性能もこの既設と同じ物を使っているのか?

          ・AとBとC、それぞれに運用の違いがあってこう言うことになっているのか?

          東電川村信一:B系統だから特にではなくたまたまだ。2点のえっと… 3点目はAとBとCで何か運転が違うだが違いはない。材質も他の号機も全部同じだ。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:45:00

          ●共同こくぶん:【要約】


          ・ALPSの件。今日、B系統の処理が再開すれば、既設、増設、高性能、全てのラインが運転すると言うことで良いか?

          東電川村信一:そうだ。全部運転状態になる。)

          ・今日、B系統が運転再開したとして、3基併せての1日の処理量は全部でいくらか?

          東電川村信一:確認はするが、▲17時42分にB系統も処理を再開した。その時点で既設、増設、高性能で全てが雲梯している状態になっている。合計は確認する。▼)

          徐々に処理量を上げていくと言うイメージで良いか?

          東電川村信一:ホット試験中ってところもある。100%運転ではないので、処理量はこれからどんどんこれから上がっていくことになる。)

          ・タンクシミュレーション上では1日1,960トンとんと数字があるが、そこに到達するのは何時ぐらいの時期になると見ているか?

          東電川村信一:仮定をしなければレがタンクシミュレーションが出来ないので1,960と仮定をしているが、実際に運転するとねっ。処理が出来てしまう。つなりなにをいっているかというと、あの、一言であの、RO濃縮水と行っても色々な種類がある。★★★人の血液と同じだ。ドロドロ値とか、サラサラ値とか、なんか、あの、あの、「たけしの家庭の医学」なんかではいったりする。汚染水の中には不純物がいっぱい混じってる物もあれば、比較的さらったとした物もある。だから同じ汚染水と行っても、物によって沢山処理出来てしまうこともあれば、じかんがかかるものもある。タンクシミレーションは一つの仮定で、★★★★平易金的に、かなり!が、頑張った数字になってるんだが、実際問題としてもっと出るって事もあるしいぃぃぃ、、ですから、結果は必ず示せる。★★★★1週間に1回、水処理週報で示せるが、中々見通しってのは、実際にやってみないと難しいところがある。)

          # 安全、安心は、これでもか、というほど甘い見通しを示して安心、安全を強調する東電。未だに事故の反省もなく、国民を欺くことで原発再稼働に躍起になっている会社が、多数基立地の柏崎刈羽を事故以前に増してフル稼働させて、損失を取り戻そうとする、させる、自民党 安倍政権。##

          # ここでやめさせないと本当に日本が終る。そうなっても、政治家は、寄生委員会と再稼働を了承した地元の責任にして、1Fの前例を掲げて当たり前のように、何食わぬ顔して、国費、我々の税金で穴埋めをする。1F原発事故の責任は誰1人として取っていないのだから取る必要はないと。##

          # そして、東電株保有大臣で問題なし認識。国際社会から見て、その見識はどうなのか。ああそうですかと、無関心でいられる脳みそが退化した日本人。私たちは原発被害者を救済します! 我々は原発事故被害者の見方です!と次の事故後の選挙でも、また加害者自民党に票を投じればいいよ。 ##

          ・B系統の原因について。設計の問題ではなく運用の問題とあったが、許容される圧力範囲内であったとあるが、その範囲内で稼働させて変形に至ると言うことは設計の問題ではないのか?

          東電川村信一:設計ではなく回数の問題だ。輪ゴムなんかに例えると、何回も伸ばして縮めたり繰り返す。その回数が多ければ!やはり!亀裂がはいることもあるだろう。ヘタリ具合も早いであろう。今回、特に公表資料にあるが、今回は8番目のフィルターなんだなっ。で、8番目のフィルタは圧力が一番低い所だ。そこに逆から同じ力の圧力がかかると、戻す力が、他の番号の容器と違っておおきなっちゃう、そんなところもあるんじゃないかと。こりゃ推定だが。だから、瀬形状、許容範囲内だったからと言うより、回数が、少し!!かかってしまったとか、一番、もともと、あのぉぉぉぉぉ、圧力が弱いところに大きな逆の圧力がかかるとか、8番目のところがだとか、そういったところが、総合的に、あのぉぉぉ、作用してきたんじゃないないのかなっ!というようなところが考察だ。)

          # 汚染水は血液で、逆洗が輪ゴム。(´Д`)ハァ… とどのつまり設計を超えた使い方をした結果、装置を壊しちゃいました、ということでしょうが。自分たちがアホでしたということでしょうが。それとも、処理量と逆洗回数を前提に設計されていないのか。なら設計の問題じゃ。わけわからん。##

          # 結局、一番お金のかからない方法で対策することに。これでまた同じ原因で壊れたら笑いもの。こんどはどういう意味不明な言い訳に終始するんだろうな。##

          かかる圧力はどれぐらいかはあるが、それがどれぐらいの頻度までは決まってないと?

          東電川村信一:…。ま、そういう結果的にそういう反省点になるとおもう。)

          ・放水路。1号機野濃度が上がったと言うことで、資料の推定保有水量が3,800m3とある。12万Bq/L の水が3,800m3 ある理解で良いか?

          東電川村信一:採取したところだ。)

          均一ではないと?

          東電川村信一:全部かき混ぜているわけではない。ただ単に流れ込んでいるだけなんで、計ったところがそうだったというだけだ。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#00:51:05

          ●LCM吉本おしどり:【要約】


          ・Jビレッジに記者もいない。自称情報音痴の川村信一氏ではなく、現地の情報に詳しい方がJビレから情報発信をして欲しい。

          ・1~3号放水路水質調査状況について。過去は塩分濃度発表があったのに今回はデータも考察もないのは何故か?

          東電川村信一:今回は測定してないからだ。)

          ★★★5月29日の廃炉汚染水対策事務局会議の1~3号機の放水路調査には塩分濃度の濃度差から、放水路内部への地下水流入の可能性やタービン滞留水の流入、流出の影響を確認すると、塩分濃度で調査するとなっているのに何故していないのか。

          東電川村信一:…。塩分やってるか確認する。▼)

          ★★★・1号機カバー撤去について。前回の監視評価検討会の委員の指摘で連続ダストモニタでは数時間、6時間毎などの回収なので、6時間後に上昇傾向が見られても、即通報状態にないということで、上空をガンマカメラでア博してはどうか、随時、線量を把握するやり方をしてはどうかという指摘に、東電松本純氏が検討すると回答していた。ガンマカメラ仕様の検討状況はどうか?

          東電白井:★★本店の白井から回答する。さっきの指摘は監視評価検討会での質問回答になるとおもう。ガンマカメラは実現性含めて検討している状況化と思う。建屋カバー着荷伴い、関したい政党について自治体に説明して、その上で理解をもらって作業をしている点は理解して頂きたい。)

          # おお。Jビレ会場にいても本店の白井であると。わけわかめ。Jビレから会見を開く理由は、単に距離が1Fに近いから。1F素人が原稿読むだけでろくな回答も返ってこない。これが東電増田CDOのいう、これまで以上に1F情報発信強化の取り組み。どこまで国民を愚弄したら気が済むんだろ。##

          # 1F事故では本店が出しゃばって混乱したのに、本店の人間が、記者が誰もいないJビレに行って会見をやるギャップ。で、着任遅くなりましたで、ナンチャッテ分社化、廃炉推進カンパニー第一号広報の川村信一は、直前まで青森の子会社に7年勤務していた自称福島素人。( ゚д゚)ポカーン ##

          # で、会話すら成立しない質問は、白井氏や小林氏、本店の立地本部長代理が回答する。誰がこういう国民をなめくさった人事をしたのかという話。最低限、国民に果たすべき説明責任をなんだと考えているのか。→ http://j.mp/1sgrfk5 ##

          ・10月10日寄生庁面談の議題について聞きたい。敷地境界の放射線量について一部のモニタリングポストの値が約4マイクロSv/hになっていると。このモニタリングポストは何処か?MP-3か?

          ・万が一5μSv/hとなった場合の対応について、10条通報で良いか、25条通報にすべきかとの相談を受けたとある。発電所構内作業等の影響で上昇する場合とあるが、この作業等、とは1号機のカバー撤去のことか?

          東電川村信一:モニタリングポスト番号はさっき配ったのにかいてある。オレンジとか、青っぽいのとかだ。)

          これだと一番高いのMP3だが、では、MP3の議論だったと言うことで良いな?

          東電白井:本店の!白井から回答する。面談に入っている4μSv/hのものが単独のことか、今日配った資料に複数物もが4マイクロSv/hに入っているので、その複数を行っているのかわからない。幾つかあるので、複数の物について説明していると思う。)

          # この人ら、本気で未然に防止しようなんて気概が一つも感じられないんだよね。寄生庁にしても。取り敢えず言っといたから、だからいったのに、ということで責任逃れできればそれでOK。そんなシーンはこれまで何度も見てきた。H3エリアタンクで漏えいさせたときも、堰内雨水の扱いも。##

          # だからやめれといってるの。そもそもの原発事故加害者である自民党の、安倍政権の後押しで、元の鞘に戻りますと。今後も事故を繰り返します! と自ら証明しているも同じだろ。##

          では発電所公開の作業等で上昇する場合という、この作業等、とは具体的に何を指しているのか?

          東電白井:★★★明確にどの作業が該当するか特定する事はない。現段階でモニタリング指示値が変わりうる作業として建屋カバー解体によりダストの放出が上がる可能性があると説明している資料なので、建屋カバーも掛かりうる作業の一つと考えて良いかと思う。今後、色んな作業を行っていくので、どの作業が可能性があってどの作業が関係ないかは特定するのは難しいんで、色んな作業が関わると考えればいい。)

          # 色んな作業が関わる。つまり、常に農作業している人の体に付着するほどの放射性物質が飛散する可能性が常にあると言うことか。地域住民が、リスクをうかがい知る術は与えてたまるか、と言うことか。あくまで第三者が状況をうかがい知る情報提供はしないと。よーくわかった。 ##

          ★★★特定する事はないと言ったが、敷地境界のモニタリングポストが上昇する可能性がある作業は、昨年8月の事例もある。敷地境界、敷地外に放射性物質のプールが通る可能性がある作業ということなので、事前に、どの作業が該当するか特定し、通知すべき事象だと思うが。これは1号機カバー撤去と同様に、敷地境界モニタリングポスト上昇させる可能性のある作業は特定する事はないではなく、具体的に何時何時、どういう作業をするので、可能性があるという評価はないのか?

          # まき散らして、被ばくしても謝ったら済む問題程度にしか考えてないんじゃないか。そうなった場合の罰則を強化すべき。女性活用から東電株を保有する経産大臣を公認に置く嘘つき安倍政権がするわけない。##

          東電白井:ですから、現段階で可能性がある作業として1号機かバー解体とお知らせしている。今後、随時、行っていく事になるので、これしかない!都は説明、回答するつもりはない! 今後、色んな作業で関わりうる作業はあり押しrせする事になるとおもう。)

          随時お知らせをお願いする。

          # 誰もそんなこと聞いてないでしょ。これから難の作業があるか分からないけど、それを空想して、これとこれが可能性ありますといえと。そんなこといってないでしょ。取り組み、姿勢について問われてるの。日本語を理解しろよ。##

          ・10月22日に3号機PCV内部調査、ペネ超音波探傷による水没有無確認について。UTによる水没確認作業をしたと思うが、昨日実施したのか?

          東電川村信一:やってるが、詳細結果が纏まっていない。纏まったら知らせる。)

          取り纏め報告時期の目処と、その際に作業員の計画被ばく線量、積算被ばく線量の公表もお願いする。

          ・今年3月26日汚染水対策本部会見の最終回で、私が小野所長に質問したが、既存、増設、高性能の次の第4ALPSについて質問したが、今年3月時点で第4ALPSは設計段階に入ったと聞いた。現段階の状況は?

          東電川村信一:第4ALPS???4台目の多核種除去設備を作るということか?)

          そうだ。正式名称ではないが現場で呼んでいる第4ALPSというものだ。小野所長に3月段階で既に回答を頂いているが。

          東電川村信一:…。? いや、ちょっと現段階でそんな計画は全然動いてないけどな。敷いて言うなら、第4ALPSと言うより、モバイルストロンチウムとか、RO濃縮氏の処理設備など、様々な打てる手を打ってるな。場所を移動できるような除去装置とかな。そういうのを纏めてはなしたんじゃないのか?)

          わかった。質問は終るが、現場のことを確実にご存知になっている方の現場からの情報発信をお願いする。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:02:30

          ●読売うえむら:【要約】


          ・1~3号機放水路は凍土壁工事に全く干渉しないのか?

          東電川村信一:スライド3を見たら分かるとおり、干渉はしない。)

          ★★★★は?

          東電川村信一:★★★★あ、すいません。一部またがる、横切るところがあるよな。そこは関係する。)

          # orz ##

          ちょっともう少し正確に。

          東電白井:私が説明する。見てもらうとこの放水路のついている場所は大部海側に設置されている。凍土壁は、詳細は確認しないと何とも言えないが、確か放水路より内側に確か来るはずなんで、基本的に放水路自信は干渉しないことになるが、この放水路に繋がる途中に配管がある。そこに水があるなら、中の水の濃度を分析し、その濃度に応じた施工の仕方をすることで計画されている。)

          確認だが、放水路自体は干渉しないが、派生する配管は干渉する可能性はあると。そもそも、この水はどう扱おうとしていたのか?

          東電川村信一:浄化する予定だった。少しは入り込んでいるので。)

          具体的にお願い出来るか?どういう形にするつもりだったのか?

          東電白井:本店の白井から回答する。この放水路は4月以降、フェイシングの関係で水分析をして、記載にあるような放射性物質濃度で検出されている。海に、この放水路の中に、放射性物質を含む水{汚染水}があることは望ましくないから、将来的にはモバイル型処理装置を設けて浄化していく計画だった。色んな競って鬼頭もあって準備がまだ出来てなかった状況だ。11月以降に出来るように今検討を進めている状況だ。)

          浄化してどうするのか?冷却にまわすつもりなのか?

          東電白井:綺麗にして元の戻す形とおもう。システム運用自身もまだ固まっていない状況。かとおもう。)

          4号機の放水路はどういう状況になってんのか?

          東電川村信一:色は塗ってないが、スライド3で土で埋めちゃった放水口、実際に埋まっているが、ここに向かって放水路みたいなものが右斜め上に伸びているのが分かるか?これが4号放水路で水は溜っていない。9ページに詳しく書いてある。)

          入り込む可能性もないのか?がらんどうに?

          東電川村信一:そうだ。外側は埋めているし、★★★中側はとくに水は発生してないので。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:08:10

          ●ファクタ宮嶋:【要約】


          ・放水路、雨が降ると溢れてくる?どういう状況になるのか?図を見ると雨が降ると溢れるように見えるが日頃はどうなっているのか?

          東電川村信一:…。)

          ★★★…。3,800トンと推定してるが、雨降るとどれぐらい増えるのか? 海側はフェイシングしたし、9メートル盤とか、上の所から水が、雨水でしょ?溜り水でしょ?すると、どれぐらい増えるものなのか?

          # 水位のデータは示さない。中途半端なデータを示して、都合の良い説明に終始する東電。まあすてき。まああんしん。##

          東電川村信一:★★★立坑から上から下、漫画の通りだ。屋根の天井、床部分は箱形というか固定されてるんで。立坑から上に溢れることはなくて、右側に土があるんで、こちらに染みこんでいく形になる。)

          # 水位が上がる度に地下水にダダもれ状況か。##

          浄化するのは結構だが、またフォールアウトしていくのがあれしていくわけだから、結局、水にて埋めるしかないんだよな。その計画はあるのか? 海側の4m盤はフェイシングしたが、こちら側をフェイシングすると埋めるしかないと思うが。海に捨てる為の別の排水路を造ることはあっても、この横の放水路は既にいらない暗渠になってると言うことで委員だよな。なんでさっさと埋めないのか?水が入らない状況にしておかないのかわからないが。なぜ、そのフォールアウトしたものが入るような構造を残しているのか。線量が上がらないから蓋をしてなかったのか、どうするのかよくわからんがな。

          # フォールアウトしたものが雨水によって流れ込んでセシウムがこれだけ上昇するかよ。##

          東電川村信一:おっしゃるとおりだ。これは廃炉するもんだから、全部いらないもんだ。やはり、海側ってのは、色々な物が沢山あって、あのぉぉ、★★★状況はその通り!なんだが、優先順位を決めて作業をしていく中で、そんなに優先順位がそんなに上になかったと言うことだ。さっきもスライド10で説明したが、周りの色んなだな。瓦礫を片付けてえ、た、た、対策ですね? あの、じっさいのその、これ、どうしたらこれが増えていかないのか、という対策は考えている。対策を考えるというのは、周りを片付けるだけではなく、今、ファクタ宮嶋さんが言った事も案の一つに入ると思う。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:11:30

          ●フリー木野:【要約】


          ・放水路。ストロンチウムの濃度は測っているのか?

          東電川村信一:計ってない。というか、これ時間が掛かるんで。これ、昨日の値なんで。▲さっきのおしどりさんの質問回答でデータを調べたのがきた。あの、あの、★★★★塩分、測定もしてまして、あのぉぉぉ、4月が200ppm、5月が60ppm、10月15日が102ppm、10月22日が100ppmってなことになっている。口頭だが。)

          東電なのらない広報:今の数字をもう一度お願いする。)

          東電川村信一:1号のところの塩分濃度だが、4月が200ppm、5月が60ppm、10月15日が102ppm、10月22日が100ppmだ。)

          ストロンチウムを謀ってないと言うことだが、すると最後にここを計ったのは5月が最後になるのか?

          東電川村信一:ストロンチウムっていういみであればそうだ。後は全βだな。)

          いや、ストロンチウムだけでなくて、ここの水分析をしたのは5月が最後か?5月から10月までの間が抜けているんだが、なかったということか?

          東電川村信一:あの!★★★今確認出来た数字だけをいった。)

          # なんでやねん。あんたらは一体どういうデータの管理をしてるんだよ。どういう確認をしたら、そうなるんだよ。( ゚д゚)ポカーン ##

          残りも確認してくれ。ストロンチウム濃度は5月、4月、大分前の分も数字は出ていないのか?

          東電川村信一:…。えっと、ストロンチウムは時間が掛かるってなことがあって、4月、5月の時の280Bq/L か? ★★★それを最後に、あのぉぉ、ストロンチウムとしての測定はしていない。全βを見る事で、一応、それも不埋めてみている考えでいる。)

          あの… するとストロンチウムの濃度と全β濃度がほぼ同じと考えているのか? 前にピコβを使う話しがあったが、それを使えば直ぐ出ると思うが使ってないのか?

          東電川村信一:全β濃度がセシウムの濃度とほぼ同じ、という評価をしておりましてええぇぇ、従って、そのSr-90は、そのセシウムに比べて僅かであろうという考えのもと、全β代用でストロンチウムだけを分析する事はしていないと言うことだ。)

          # ( ゚Д゚)ハァ? ##

          ?ストロンチウムがセシウムに比べて僅か、という評価をしているのか?

          東電川村信一:セシウム濃度と、全βの濃度が ≒ ニアリーイコールなもんだから、ストロンチウムは全βの中に含まれてはいるんだろうが、ごく僅かだろうと考えていると言うことだ。)

          # 汚染水の素性が分からないのに、なんでそんな評価が出来るの? なんで今後の詳細分析を行う計画があるとは言えないのか。本気で調べる気があるのか… ##

          あの… 今まで、過去の数字を見ると、必ずしもそうじゃない部分もあるので、これを図らない理由がちょっとわからないが。中から漏れているかどうかの評価は、結局、ストロンチウムの濃度が過去の物に比べて高くなっているとか、低くなっているとか、それからセシウムの濃度の比率でどうかで判断すると思うが、その辺の評価は全然してないのか?

          東電川村信一:…。繰り返しになるが!全βの中でえぇ、あのぉぉ、ほとんどがセシウム、ってなことだから、ちょっと具体的に数字がいくつか、というのは、そういう意味では評価はしていない。ただ、全βを見る事でストロンチウムは僅かだろうという見方をしていると言うことだ。)

          同道巡りになる。これは採取している地点はいつも同じ端っこか?雨水流入のこの辺か?

          東電川村信一:…。あっ、そうだ。そこからしか取れないし。)

          ろ過はしているのか?

          東電川村信一:…。あの、今回、今回の測定はろ過はしているが、ろ過する、しないに関わらず値は変わらなかった。)

          # 高い値が出たら先ずは測定ミスを疑え!コンタミを疑え! で、いつも発見遅れるバカ野郎。水が漏れるぞ!と警報なってるのに、警報機の故障だと認識して汚染水を漏えいさせる。もはや脳みそ腐ってるとしか思えない。浮世離れした丸投げ殿様商売の会社には、やはり世間並みの仕事すら荷が重い。##

          # たまたま事故が起きなかっただけなのに、原発事故以前よりも多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働させて損害取り戻すことしか頭にない東電と自民党政府、国。##

          わかった。先程フォールアウトの影響という話しがあったが、入り口のところはどんな形状になっているのか?入りやすい状態なのか?フォールアウトの可能性というのは、入るのは真水の流入と改訂あるこの1点だけか?

          東電川村信一:スライド9の斜視を見ると、こういったところだな。配水管。水抜き管。あの、あそこの、、この絵の漫画の上に立っているところだけでは無くって、こう言うところから入っていく。立てこうがわだな。上流側の。)

          その立坑の場所はどこか?立坑周辺だけが高いのか、他のところも高くなっているのか?全ての立坑の場所で採取して計ったとか、そういうのはあるのか?

          東電川村信一:スライド9ページのところの1号機の立坑の場所はある。今いった事に対する答えを出すために10mピッチで どこが高いのか探していく調査をこれからやると言うことだ。)

          要するに、それは地表面からこの放水路の中に染みこんでいる、放水路の亀裂なりから染みこんでいる可能性があると考えている訳か?

          東電川村信一:先ず、何処か、高い所が、見つからない限り、その高い所の物がどこにあるか、ということを明らかにし、その高いもの。低いものでも良いが、それと1号機の放水路殿関係を調べた上で考察していくことになる。なので、どこの亀裂か今わかっている訳ではない。)

          いや、亀裂の可能性を考えているかを聞いている。

          東電川村信一:…。そ、そ、それがわからないので!おそらく、今日の時点では、おそらく、はいった、 どこかからか、流れ込んだんだろうと言うことしか言えないが、調査をして、原因を突き止めると言うことだ。)

          聞きたいのは、亀裂の可能性を否定しているのか、否定はしてないよね?

          東電川村信一:否定も肯定もしない。調べてないから!)

          # 都合の悪い可能性は決して口にしない。調べてない癖に、見てもないくせに、都合の良い解釈は万々示してるだろうが。きっとこう出る、そうであろう。わらかしよんの。##

          調べてないのに肯定する理由が分からない。否定していないと受け取る。すると1号機の放水路は、1号機から4号機までざーっと東西に流れテイクという理解で良いか?

          東電川村信一:ま、東西というか南北だな。絵の通りだ。)

          あ、そうだな。南北だな。1号機と2号機の間の地下水の線量高いところを含めて通っていると思うが、その辺から流れ込んでいる可能性は考えられるか?

          東電川村信一:可能性の意味だとしたらあると思う。)

          その可能性を含めた調査は、この10mメッシュの地表面での線量調査、測定だけで、当面はここまでしかできないと言うことなのか?

          東電川村信一:…。)

          要するに以前は色々穴を開けて、下から水をすくい上げてしていたと思うが、そこまでは当面しないと?

          東電川村信一:…。当面はこれだけだな。13ページに示した調査と、調査結果を踏まえた確認、考察をしていくということだ。)

          放水路に直接地下水が流入している確認は、メッシュの終る、今の予定だが、メッシュの調査が終るのは3月か?それまでしないと言うことなのか?

          東電川村信一:あの、まぁ、一応、スケジュール上は2月末ぐらいに調査が終る。平行して色んな可能性は考えて行く事になると思う。)

          東電なのらない広報:質問が長くなっている。まだ続くのか?)

          ・別件で。汚染水の処理計画の関係だが、

          東電なのらない広報:手短にお願いする!)

          多核種除去設備と、高性能除去設備とか、色々物を付け加えてリスク低減という話しはあるが、リスクを低減してもタンクに溜る量は変わらないと思うが、その辺に考え方として計画に変更はないか?

          東電川村信一:ない。リスクを低減したからと言ってタンクに入れることには変わりないので。ただ、一つ一つのタンクの線量を下げるとリスクは下がるので、これは非常に良い方向だと考えている。)

          ・感電した作業員、加療1ヶ月の話し、入院が1ヶ月ということでいいか確認は取れたか?

          東電白井:1ヶ月の通院加療という診断結果が正式に出ているそうだ。先日、20日に退院しているそうだ。)

          ・先週、発表のあった指の切断の方だが、

          東電なのらない広報:すいません!!ほかにも、)

          これは事故発生から救急車を呼ぶまで1時間かかっている理由や、細かい状況は何か分った事はあるのか?所属企業、元請け、その所属企業の何次受けか分かるか?

          東電白井:▼確認する。ERの医者に診てもらって判断してもらって救急車を要請している。できるだけ早く送るために当社の持っている急患車を使って富岡消防署まで移動、移送している。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:24:15

          ●朝日ながの:【概要】


          ・放水路について確認。放水路1~3の閉塞部は海の部分との接続部に土を詰めて閉塞しているで良いな?

          東電川村信一:そうだ。海の方を土で詰めて、その外側にさらに!遮水壁があるぅぅ! ということになる。)

          ・外から出入りが有り得るところは、この図で雨水流入と書いてある、これが立坑、ここだけだと言うことで良いか?

          東電川村信一:おっしゃるとおりだ。スライド3のところに、さっき、ばーっと、とばしちゃったが、オレンジとか、青の矢印があると思うが、既設の排水路とかネッ。U字溝みたいなやつがあって、それがみんな、ここの立坑に向かってちょっと繋がっているというか、そういうかたちになる。)

          すると、1,2,3号機野放水路の立坑のところに、この敷地内の色んなU字溝やら、なんやらがつながっていて、そこから水がおちている、そういう理解で良いか?

          東電川村信一:そうだな。あつ、)

          東電白井:白井から補足する。10m盤に流れている普通の排水路の水が流れているわけではない。U字溝の排水としていくのはこの青いところになるので、4m盤の物が入る構造になっている。ただし!4m盤のところは、現在、フェイシング等で、こう言ったところには今水が入らないような構成にしている。それに対してオレンジ色の部分は、タービン建屋等に入ってきた雨水が、こちらのヒューム管を通して、立坑には言って、立坑を経由して放水口に流れる構造になっている。10m盤にある幾つかある他の速攻とか、そういった地面の水が通常は言ってくる構造にはしていない。)

          # これが補足なんだ。##

          道路の横にあるような速攻の水は入らない処置は出来ていると。オレンジのところがスライド9でいう写真2とか3の水抜き管は配水管なのか? この水抜き管と配水管の意味が分からない。どういうところの水が元々来ているのか教えてくれ。

          東電川村信一:配水管は今質問があったような物がながれこむのが配水管だ。水抜き管は、スライド9の左下に絵がある。これは普通の住宅地でも土を持って家を建てると、その℃台の下に雨水とか、土砂崩れや、なんなりで水を抜くよな。これ、やはり、地面が陥没しちゃったところか、いろいろとあるもんだから、そこのところに繋げている水抜き管だ。)

          なるほど。ようは盛り土んとかで、水抜き用についているやつといっしょや、ということやな?

          # 関西弁丸出しで、何この親近感。##

          東電川村信一:おなじだ。おなじだ。)

          配水管は難の水が流れて来るところなのか?もともとは。

          東電川村信一:★★★タービン建屋に降った、例えば壊れちゃったりしてるが、屋根とか、だな。そういったところに降った雨水が流れていくような、おもにそういうラインになる。)

          # タービン建屋の屋根、壊れちゃってるとか、いってますけど… ##

          わかった。そしたら、この雨水はこの2種類でいいんだな。タービン建屋の屋根とか、地面じゃないところに降った雨が、その雨樋みたいなところを通ってくるのが、この配水管で、この水抜き管、っちゅうのは、土の中の余分な水をきゅっと、捨てるようなところで、たまたま、ようなんかわかりまへんが、放水口の立坑のところに捨てるような、そんな仕組みになっとった、そういうりかいでよろしいな?

          東電川村信一:そのとおりだ。)

          写真1は1号機の、あ、書いてあるわ。すんません。で、1号だけを甥という理由が、最初にあった説明が分かり難かったが、たまたま1号のところに来ている配水管か、水抜き管をとおってきたんだろうねぇ、と言う話なのか、この配水管とか、水抜き管は、2号、3号のところには存在しないのか?

          東電川村信一:…。みず、みず、水抜き管か?)

          水抜き管も、配水管もだ。水抜き管、配水管があるのは、1号の立坑のところだけなのか、それとも2号も、3号もあるのか?

          東電川村信一:2号にも、3号にも、スライド3にあるように、配水管はある。水抜き管は、1号は地面が陥没したところにあって、そこに付けているようで、水抜き管が2号、3号にあるかは確認する。▼)

          これは事故前からある物か?

          東電川村信一:配水管はそうだ。)

          水抜き管は後から付けたんだな?

          東電川村信一:1号の水抜き燗は何時付けたか確認する。▼何れにせよ、地べたの水を抜く管だ。)

          ・今日からALPS のB系が復帰したと言うことだが、逆洗時の圧力が強すぎたと言うことで、他の系統も含めて逆洗の圧力を下げるようなことを言っていたと思うが、結果、逆洗の圧力を下げると、逆洗に世する時間や、きちんと取れずに洗わないといけない回数が増えると言うことで、ALPSの効率に与える影響の可能性は考慮しているのか?

          東電川村信一:あると思うんで、それも含めてホット試験できちっと探っていくことになる。本格運転に移る前だな。▲先程、処理量の話しがあって、その答えだが、実施計画上は既設の物が1日750m3。増設が750m3、高性能が500m3以上。以上がくっついており、全部足し算すると1日2,000m3以上が実施計画上の値だ。以上というのは、血液に例えたが、さらっと流れるならもっと沢山処理出来るという事で以上、ということになっている。タンクシミュレーションは、稼働率が100%ではない、ということも、若干は考慮して、1,960を仮定して計算している数字になる。)

          # ほぼ100%やんけ。どんだけ甘い見通しなんだよ。安部さまのお約束が果たせることがアピールできればそれで良し。後は屁理屈こねて処理達成。わらかしよんの。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:32:55

          ●毎日斉藤:【要約】


          ・増設と高説脳ALPSの試運転状況について。高性能は今、間欠運転中か?
          ・2設備とも処理した水の測定結果はまだ出ていないのか?

          東電川村信一:高性能は間欠運転中。水の結果は評価中。)

          2設備とも動いてはいるが、きちっと処理が出来ているかは未確認ということでいいか?

          東電川村信一:未確認というか、元々ホット試験の中でいろんな運転の仕方するので、元々が計画された運転だ。全てが100%の力を出し切っていないのは確かだっ! トラブルがあっての間欠運転ではない。ホット試験の中で間欠運転という運転の仕方をしているということだ。)

          増設ALPSは9日に動いていると思うが、処理した測定結果みたいな物は出る目処はあるのか?

          東電白井:私から回答させてもらう。浄化性能の話しだと思うが、浄化性能は今、A,B,C3つが動いているんで、今、それぞれ分析して評価している途中だ。分析するのに非常に時間の掛かる核種もあるので、そういった点で時間が掛かるということで承知頂きたい。速報レベルでは特に異常は確認されていると聞いている。)

          # もう川村信一氏はいらんやろ。##

          東電なのらない広報:他いるか。2度目になるんで、それぞれ1問ずつにして頂きたい。)

          # いったい何なの、この会見は。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:35:10

          ●LCM吉本おしどり:【要約】


          ・先程、回答頂いた放水路の塩分濃度はこれは1号機上流側の立坑の値と言うことで良いか?

          東電川村信一:はい。)

          5月の経産省の廃炉汚染水対策チームでは、上流と下流部の放射脳濃度差、及び塩分濃度差から、放水路内部への汚染水流入可能性の確認とある。で、7月には、1号機放水路下流側立坑の塩分濃度も出ており、それは上流側が60の地点で下流側の塩分濃度は1000ppm となっている。この様に上流と下流でかなり塩分濃度差があることが分かっているが、今回は10月の測定では下流側は測定していないのか?15日と22日は、1号機放水路下流側立坑の排水として測定はしていないのか?

          東電川村信一:▼確認しないと分らない。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:36:30

          ●読売うえむら:【要約】


          ・放水路について。スライド3にある平面図を見た場合、放水路と2,3号機の配管用トレンチが交差するポイントがあると思うが、断面をで見たら放水路の方が高い位置にある理解で良いか?

          東電川村信一:…。あの、その通りだ。放水路の方が上の方にある。)

          すると配管用トレンチとあまり関係ないと見て良いか?

          東電川村信一:地下鉄が交差するみたいに全然離れたところで交差しているから、直接関係ないと思っているが。)

          トレンチの今後の汚染水の改修作業に、この放水路の作業が妨げになることもないと言うことで良いのか?

          東電川村信一:先程のスケジュール表でトレンチの作業は、ここに着手するよりも、この段階で終るスケジュールになっている。1月、2月ぐらいには終えるトレンチの計画なんで。これは2月、3月ぐらいから始める計画だから、スケジュール上は干渉しないことになる。)

          わかった。

          東電なのらない広報:それではJビレにお返しする。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196957044#01:38:10

          ●東電白井:


          あ、すいません。本店の東電白井だ。私の回答の中で誤りがあったので訂正したい。先程、タービン建屋屋上からの水が、この立坑に入っていると話したが、この立坑、私の確認が不十分で、★★★それ以外に、10m盤における雨水等の排水についても、巡り巡ってここに立坑に入ってくると言うことだった。失礼すた。

          # 誤りというか追加。本店の白井だとか、いってますけど、白井氏がいるのは Jビレですから。一体この人達は何がしたいのか全く訳がわからないよ。雰囲気だけでも1Fに近い所でやるのが意味があるそうだ。で、Jビレで宿題お持ち帰りの本店回答。リアルにバカとしか言いようがないんですけど。##

          # 福島会場は全く質問しないし、記録が残ってないとでも思ってあぐらかいてんだろうか。今日は福島会場から質問あったけど、いったい何週間ぶりの質問だよ。##

          東電川村信一:あともうひとつ。立坑繋がりだ。▲先程の水抜き管、1号機にあったもの、これは事故の前から1号の水抜き管は設置されていたようだ。2号機、3号機はまだ確認が取れてない。)

          東電ヤマト:長くなったが、福島会場は追加質問あるか?)




          ■質疑(福島会場)


          東電なのらない広報:福島会場は結構だ。)


          東電ヤマト:以上で本日の会見を終了する。)






          ~ 終了 19時10分(1時間40分)

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