2014年10月18日土曜日

東電会見 2014.10.16(木)17時30分~ 安倍様とのお約束1F保有汚染水 年度内処理に多核種処理は含まない新解釈・タンクエリア雨水対策・第一の状況(2号機開削ダクト間詰め開始・ホウ酸水タンク異説工事完了・凍土遮水壁進捗報告)・実施計画変更(RO濃縮水処理設備・セシウム吸着装置ストロンチウム吸着塔改造)・ほか

東電会見 2014.10.16(木)17時30分~ 安倍様とのお約束1F保有汚染水 年度内処理に多核種処理は含まない新解釈・タンクエリア雨水対策・第一の状況(2号機開削ダクト間詰め開始・ホウ酸水タンク異説工事完了・凍土遮水壁進捗報告)・実施計画変更(RO濃縮水処理設備・セシウム吸着装置ストロンチウム吸着塔改造)・ほか



1時間22分


報道関係各位一斉メール 10月16日(木)~10月19日(日)

○福島第一プラント 10月16日(木)~10月19日(日)

    ○指示・報告 10月16日(木)~10月19日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月16日(木)~10月19日(日)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

        地下貯水層漏えい関連

        環境モニタリング・サンプリング 10月16日(木)~10月19日(日)

        ○その他 10月16日(木)~10月19日(日)

        福島第二 10月16日(木)~10月19日(日)
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        福島復興本社 10月16日(木)~10月19日(日)
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        柏崎刈羽 10月16日(木)~10月19日(日)
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          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:04:40

          ■福島第一の状況




          ○東電小林C:
          おまたへ。本日の定例会見を始める。小林さまより説明する。ヨロシコ。

          ○東電小林:
          10月16日、福島第一の状況について説明する。 福島第一の状況 http://j.mp/1oce8Wk [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]大きな変動は見られない。注水も安定して継続して実施している状況。

          [使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転継続。プール温度も18~23℃の間ぐらいで安定した状態で運転が出来ている。

          [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号機タービン建屋から1号機廃棄物処理建屋の移送を10月15日17時55分から16日 13時28分まで移送を実施。なお、2号機、3号機配送継続中。特に大きく状況が変わったところはない。

          [水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。多核種除去設備はホット試験実施中。増設についてもホット試験を実施中。一番下の行、一つ目のポツ。★H26年10月16日9時から、というところだ。

          セシウム吸着装置については、高温焼却炉建屋地下滞留水順化浄化を可能にするためにラインを追設するということで、ストロンチウムを除去するためのラインを既設ラインに追加する。

          その関係で当該設備を停止し、配管の改造工事を開始している。工事期間としては10月25日までになる。こちらは別資料があるので、そちらでもう少し細かく話したい。

          めくって4だ。新しい項目としては、一つ目のポツから上から5つ目の★10月16日の項目だ。2号機開削ダクトについて間詰め充填工事を開始。また2号機立坑Aについて、10月20日より充填工事を実施予定。

          これも別資料で写真付の者を準備しているので、そちらで簡単に話したいと思っている。同じ項目で一番下のポツ、下から6行目あたりから。ここからが本日新たに追加された項目になっており、

          同日と書かれたところだ。同日、★15時30分に作業が終了している。これはホウ酸水のタンク。この移設工事だが、そちらの作業について15時30分に作業が終了している。

          作業終了後、ホウ酸水タンクの水位、温度、及び濃度を測定し、実施計画の中に規定している保安規定を満足していることを確認している。その確認が終っているので、

          同日の18時47分に、計画的な停止をして言い他がこちらが終了したと言うことでこちらの解除、保安規定第1編第32条第1項の敵を用解除したと言う事になっており作業が終了している。

          ★それからしたから3つ目の四角だ。タービン建屋の東側の地下水調査と言う項目だがここの一つ目のポツが新しくなっている。これ火曜日に話している部分かとおもうが、地下水観測孔のNo.1-6について、

          過去最高値が検出されていたと思うが、こちらについて更に引き続きデータを調査しながら進めているところだが、15日の分析結果については、Cs-134 が64,000Bq/L と過去最高値になっているが、これは若干の上昇だ。

          前回と比較して優位な上昇ではない判断をしているが、引き続きNo.1-6、近傍のNo.1-14,1-16については、1週間程度、監視強化してこちらの状況を監視していきたいと思っている。

          手元にこのサンプリングしたデータを配っているので、参考にすればとおもうが、http://j.mp/1rehaE5 手元資料を見るのだ。後ろから3つ目ぐらいにある。護岸の詳細分析結果だ。

          こちらのウェルぽい、あ、No.1-6だな。2枚目の表3ページだ。こちらのNo.1-6のCs-134で 64,000Bq/L が検出されている。過去の最高データは61,000になるので、若干上昇した形だ。

          補足だが、No.1-6について、トリチウムの分析結果が、昨日の分析結果がでており、こちらが少し下がった状態になってきている。火曜日の説明の中で、こちらの数字が上がって来るようであれば、

          どこからか新たな漏えいがあるのではないかと想定されていたが、6,400という測定結果が出ており、少し下がり傾向があると言うことで、過去に漏れ出た者が雨水により移動して、それが測定されたものと考えている。

          何れにせよ、1週間程度観測を強化してデータ塔を分析していきたいとオモッテイルので、その都度状況は報告する。こちらは以上である。

          福島第一の状況資料の裏面したから二つ目の四角。1~4号機野サブドレンの状況だ。10月17日の状況だが、サブドレンの処理設備については、8月12日より試験を開始している。

          この度、地下水ドレンピットの工事が完了したことから、使用前検査を受験する事前準備として、地下水ドレンピットについて揚水ポンプの作動確認等を回する予定である。

          また、この作動確認をすると必然的に水が汲上げられる状況になるので、その組み上がってきた水については水質分析を実施する予定にしている。実施状況、分析結果が出たところで情報提供したいと考えている。

          その他の項目については前回から大きな変動等は見られていないので参考にするのだ。こちらの資料は以上だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:13:40

          「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正


          「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正 http://j.mp/1refScj」ということで、本日、提出している。

          一つが、、RO濃縮装置で処理していた水がタンクにいっぱい溜まってるんだが、それを処理する装置として、新たに設計が纏まったので、そちらについてだしている。

          それからもう一つが、、セシウム吸着装置のだな。ストロンチウムの吸着材を設置する吸着するための配管構成の変更と言うことで二つを出している。

          資料については、先ずこれをめくると裏に「RO濃縮水処理設備の設置について http://j.mp/1reg5w5」と言うPP資料が添付されていると思う。RO濃縮水処理設備というのは、PP資料2ページに簡単な図を描いている。

          構成としてはRO濃縮水、これは喀痰区内に貯まっている訳だが、このタンクに溜っている水を一旦、受けタンクに移送して、こちらからフィルターユニットと呼ばれているフィルターを通過する。

          こちらにはフィルタは4つついているが、実際に使う予定としてはフィルター二つを必要に応じて、一つ、または二つ、という形で使う予定としている。

          また、吸着塔ユニットには、5棟の吸着塔があるが、この中で、処理する廃液の状況によるが、3棟程度を使用して処理する予定としている。なお、吸着塔に装填する吸着材。

          吸着塔としてはストロンチウムとセシウムを同時に吸着できる吸着塔があるので、それをこちらに設置して、それを使って処理していく。処理が終ったところで中継タンクを経由し、

          貯留タンクの方に移送していく系統になっている。どのような形で設置されるかはめくって3ページになるが、大体35m盤と呼ばれる高台の位置になる。それの1号のずっと西側だな。

          かなり高台の方になるが、こちらにRO濃縮処理設備を設置して、タンクから水を引いてきて、また処理した者を貯留タンクに戻していくというような構成になっている。

          また、主要な仕様としては、4ページに記載。処理能力はその時の状況によるが、だいたい500~◆9,000(正900)m3/日という処理が出来る設備だ。

          除染係数としては、除染係数としては大体100分の1から1,000分の1ぐらいになる設備だ。なお、発せする廃棄物等については、フィルターについては専用の容器に入れて保管設備に持っていって保管するというもんである。

          吸着塔については、吸着塔自身が遮蔽性能を持った金属製の容器になっているので、これもセシウム等の吸着というと同じように、一時、保管設備に持っていって保管する予定になっている。

          スケジュールはPP5ページに示しているとおりであり、設置工事を10月から初めて、使用前検査受験後に、浄化運転として12月中旬ぐらいを目標に運転していく予定にしている。

          こちらの設備について、本日午後に申請している。また、★もう一つ。セシウム吸着装置のストロンチウム吸着管だが、これは、かなり前に皆さんに伝えているが、

          その中で今回、追加として移送配管を設置する事によって、セシウム吸着装置を使って、HTI建屋と呼ばれる建物に溜っている滞留水をこちらを循環処理して建物の中の滞留水緒濃度を下げる事を実施している。

          これは建物の中に体躯産の汚染水があると言うことで、これらを出来るだけリスク低減すると言うことで、前々から検討していた者であり、その検討結果が纏まったので、今回この赤で示している配管を追加する。

          流れとしては、高温焼却炉建屋にあるポンプを起動すると、この新しく追設する赤い配管を経由して左側に折れていく。それが上にのぼっていった形になる。

          で、バルブが開いているところを経由し、下に下っていったところで、今度は右側分岐の赤い配管が敷設されていると思う。この配管を経由して、セシウム吸着装置の中に入り、

          ここで浄化されたものがセシウム吸着装置に設置されているポンプを使って、高温焼却炉建屋側に戻ってきて、新たに設置している配管から、建物の地下の部分に処理した水が流れていくと。

          この様な配管を使って高温焼却炉建屋内の滞留水を処理していくもんである。申し訳無い。先程、RO濃縮水だが、処理容量のところを500から900と記載してあるところを9,000と言ったようだ。

          記載されているのが正しい数字だ。500~900ということで訂正させてもらう。こちらが本日申請している実施計画の変更と一部補正である。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:20:20

          凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況


          それから、もう一つが凍土壁の工事の進捗状況の資料を配っている。「凍土遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1reh5jT」こちらについては日々更新している資料なんで参考にするんだ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:20:35

          2、3号機海水配管トレンチ 建屋接続部止水工事の進捗 間詰め充填作業開始


          それから次の写真付の資料だ。「福島第一原子力発電所2、3号機海水配管トレンチ 建屋接続部止水工事の進捗 間詰め充填作業の開始について http://j.mp/1oceaxx (画像) http://j.mp/1oce9tz」

          本日の作業状況について写真が届いているので紹介する。先ず右側の写真を見るんだ。http://j.mp/1CvIHYa ちょうど地面に穴が開いているような形に見えるが、こちらは開削ダクトAだ。小さい方の濁度だな。

          こちらのダクトに設置されているK-1と呼ばれる充填用の穴だ。こちらに、今回、充填用の配管。黒いパイプだが、これを設置し、これを約10mほど下にあるトレンチに差し込んでいる。

          配管の長さとして12mあり、そこから大体、この地面までが10mぐらい。そっから2メートルぐらいが上に突き出ているイメージだ。左の写真 http://j.mp/1CvJvfs は、この配管の上部を示しておりまして、

          このK-1の穴の部分の上段に、左の写真のようなステージが設けられている。このステージの上から作業をしており、大体配管が50cmちょっと出ているような写真がご覧頂けるであろう。

          この配管のところに繋がっている赤と黒の紐のような、ロープのような者がついているが、これで、クレーンと繋いでおり、この配管をクレーンで吊り上げてだな。上下させる構造となっている。

          この配管を、間詰め剤を充填しながら、必要な高さに上げながら、充填して、上げて、充填して、ということで、出来るだけ充填する間詰め剤が、何という過、入れる場所に近い所にいくように、この配管でコントロールしていく。

          また、右の配管を見ると、http://j.mp/1CvIHYa 一緒にケーブルがかなりなかの方に入っていると思うが、これが中の状況を管理する者であり、温度計がついている。

          ★★★この温度計で入れたグラウトの量。間詰め剤が、どのような状況にあるか、というのを温度を測ることで管理する。間詰め剤はご存知のようにセメントベースとなっているので、水和反応によって若干の熱が発生する。

          ★★★その温度を検知することで、現在、どれぐらいの位置に間詰め剤があるのか確認しながら、規定値のところまで間詰め剤を充填していくことになる。間詰め剤の充填量としては、その高さで管理していくので、

          中々量がいくつ入れるとこうなる、ということではなく、高さの管理と考えてもらえれば良かろう。詳細などれぐらいの間詰め材を注入するかは答えにくい状況だ。こちらの資料は以上だ。

          # 相当量の超高濃度汚染水が内部に残りそうですな。##



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:23:45

          ■環境モニタリング・サンプリング


          それから手元に H6エリアのサンプリング結果 を配っているが、こちらの資料、コメ印が随分入っているかとおもう。http://j.mp/1CvN1GE こちらが10月14日だが、天候が悪くサンプリング出来なかったのでデータがない。

          こちらはデータが無いと言うことで配っているので了解するのだ。尚、参考値として過去のデータは最高値を左下に記載している。次のサンプリング結果については、また数字が出てくるので参考にするのだ。

          それから護岸の分析結果はさっき話した項目。それから、2,3号のウェルポイントの汲み上げについてトリチウムが12,000Bq/L ということで、過去最高値がでている。

          福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1rehaE5」過去の値としては、11,000だったものが、12,000Bq/L ということで約1,000Bq/L ほど上がっている。

          その他の項目としては、No.3-4で Cs-134 が5.4ということで若干上がっている。これは確か5.1だったと思うが。そういうところが上がっているが、何か、特別影響を与えるような大きな変動は確認されていない状況だ。



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:25:35

          現場公開時説明資料 タンク内汚染水リスク低減・タンクエリア雨水対策


          後、手元にだな。2種類ほど資料を配っている。一つが、「★★★★タンク内にある汚染水のリスク低減に向けて~ http://j.mp/1oceaxz」という資料、それから、

          「★★★タンクエリアにおける雨水対策 http://j.mp/1oce8Wg」という資料だ。この二つの資料は、本日、福島第一の現地の視察会を開催している中で配っている資料だ。

          内容については既に皆さんご存知の内容だが、簡単に話すと、一つ目のタンク内にある汚染水のリスク低減に向けてと言うことだが、今まである設備、一つが多核種除去設備。これ、真ん中上段にある。

          それから増設多核種除去設備。右側の欄。それから、その下にある高性能多核種除去設備。これらについては、今、設置が完了してきており、試運転に入っている状況だ。

          また、左側のモバイル型ストロンチウム除去設備。これについても10月2日から運転を開始しており、現在処理を開始しているところである。なお、セシウム吸着装置、第二セシウム吸着装置については、

          先程、若干紹介したが、こちらについても昨年ぐらいからずっと検討してきているものが、しっかり設計が固まってきて、設置工事の方が進んできている状況だ。

          それぞれを分かり易く纏めて、大体処理能力等について記載している。また、右の一番下にある、これも本日!午後に申請しているRO濃縮水の処理設備。こちらの状況を記載している。

          これら!7つの設備を使い、現在、1Fにある濃縮塩水。それから、地下に滞留している滞留水。そういったものを処理していきたいと考えている。この様な多重的な対策により、

          汚染水のリスク低減を図って参るぅぅぅ、ということでこの様な形で現在考えている。また、これがすべてということではなく、引き続き、いろーんな検討が進められているので、

          そういう物が明確になったところで、また皆さんに伝えたいと考えている。こちらは参考にするのだ。また、雨水対策については、こちらは雨樋の設置とか、それからや値を掛けて、

          堰内に水が入りにくい構造にするなど、そういった物を取り纏めた資料となっているので、こちらは既に皆さんには紹介しているところなんで、説明は省略させてもらう。

          以上が準備した資料だ。私からは以上だ。 



          ○東電小林C:
          それでは質問を受ける。(29分)






          ■質疑


          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:28:50

          ●朝日くまい:【要約】


          ・★★★汚染水リスク低減について。メインは増設ALPSと高性能ALPSを通すと言うことで、今月から稼働しているモバイルストロンチウム除去設備や、12月稼働予定のRO濃縮水処理設備は、あくまでも補助的な意味合いのもの、という理解でいいのか?

          東電小林:そうではない。第一はこの多重的な対策により、発電所内に貯蔵保管されている濃縮塩水、RO濃縮水のことな。こちらを★★★一度処理したいと考えているうぅぅぅ。多核種除去設備はこれは色んな核種を取る設備だ。これによってどんどん下げていく事が可能だと思う。これは★★★★出来るだけ早く前倒ししていくことも重要だと考えており、モバイル型のストロンチウム除去装置が運転を開始しているが、この様なものを使い、その中に入っているストロンチウム!そういったものを低減していくことによって、下げていきたい!とおもっているぅぅ。

          # クソワロタ。年度内まで後半年切った段階で、多核種除去設備は後から更に処理を下げるためのものである発言。多核種がメインじゃなくなっとるww   この後、質疑が、え?! (・ω・ )ナニソレ という展開に。 ##

          多核種除去設備については、そちらで処理したストロンチウムが低くなったものについては、★★★★何時からやるかは明確じゃないが、そういった物についても、も!設備をつかって{多核種除去設備をつかって}しっかり落していくことは考えている。

          # 多核種がついでにww いつからやるか明確じゃないって。それも年度内まで後半年切った段階で。ALPSの経験を生かしているので大丈夫だと散々大見得切っといて、やっぱり、CFFに致命的な設計ミスがあったんじゃないのか。##

          ですので、現段階では全ての装置を使って、できるだけはやく!リスクを低減していきたいと考えておりましてえぇ、もちろん、★★★★多核種除去装置で出来る範囲は★★★★可能な限り進めさせてもらいたいと考えているんで。これ{多核種除去設備}がメイン!とか、これが予備とか!そういう事じゃなくて、全てを使って、出来るだけ早くリスクを下げる事を目指して進めている。)

          リスクを下げる意味では分かるが、装置を通した後の、汚染水の核種の残り具合は、濃淡が設備によって違いは出てくるよね。

          東電小林:そうだな。★★★★多核種除去設備についてもそれは言えると思うが。その時の処理水の状況は運転状況によって多少ばらつきは必ず出てくる。ストロンチウムを選択的に録る者であれば、それはかなり落ちるが、それ以外の核種が残ってくる状況になるので、濃淡は必ず発生してくる。ただ、現在ある汚染水の濃度を10分の1から1,000分の1に下げていける設備なので、それだけリスク低減がしっかり図れることになる。

          # つまり、多核種除去設備で処理しても、他の装置で処理してもリスクを下げる意味ではいっしょ。他の装置で処理しても同じじゃん!といいたげ。で、そもそも年内目標ってなにを指すのかというそもそも論に。この後、毎日斉藤記者と、時事中村記者が発言の真意を確認してる。##

          ★★★★それから現在処理した水をどこまで下げたらいいのか、下げた水をどうやって処理していくのかが、まだ決まっていない状況なので、結果的に★★★★目指すところがどこなのかっ!! という事にいまなろうかと思う。そういう位置づけでは、現在ある設備でだなっ!合理的に!★★★★出来るだけ早く達成できるところまで先ず落す!それによってえぇ、リスクの低減を図ることが重要かと思っている。ばらつきは発生するが、リスク低減という中では十分低減は出来ているぅぅ、そう判断している。)

          # デラワロタ wwww 出来るだけ達成できるところまでは先ず落すっ!先ず落す!  頂きました。ALPS年度内処理 絶望宣言。多核種除去設備なしで先ず達成!あとはALPSで下げていくと。不自然に主語と何時までかが抜け落ちる発言を連発。##

          …。キュリオンと、サリーのストロンチウム除去装置の稼働見込みは何時頃か?

          東電小林:今作業を進めているところだ。実施計画の提案を申請しているところであり、認可されたところで、サリーの塔の取り替えになる。いまあるセシウムを選択的に取れる塔から、セシウムとストロンチウムを同時吸着出来る除去出来る塔を入れ込んでいく作業が発生していく。セシウム吸着装置についてはラインの組み替えがあり、一つは今ある装置の中にストロンチウムを取る塔に入替える。それと今あるセシウム吸着塔と直接接続して処理する装置になるので、その装置の組み替えが発生してくる。それをかんがえると今年度、ま、今年だな。12月上旬ぐらいだったか、それぐらいから実際に処理が出来る形になると考えている。それまでは設備構成や確認試験を踏まえながら、12月上旬ぐらいから運転できると考えている。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:34:40

          ●毎日斉藤:【要約】


          ・RO濃縮水の処理設備を通した後の水もALPSで処理するのか?

          東電小林:時期は未定だが一旦、多核種除去設備を通して、更にリスクを下げることで考えている。)

          ・高性能多核種除去設備は10月中旬からホット試験開始と言うことだったが、もう10月中旬だが、後どれぐらい作業が残っているか?

          東電小林:本日まで使用前検査をしていた。検査は終了した話は聞いているが、合格書を頂いたとは聞いてない。近々、試験運転が開始できると考えている。)

          今週中?

          東電小林:合格書の発行は相手がすることなので答えるのは難しいが、それほど時間が掛からないと考えている。)

          ・リスク低減対策で。★★★★これまで目標にしていた今年度中の汚染水の浄化の意味をハッキリさせたい。一度、このRO濃縮水を通せば、今年度の浄化目標を達成したと言えるのか?

          東電小林:★★★★年度内にどのような形で全ての水を処理していくのか、ということは、これは★★★★昨年来ずっと検討を進めていたものである。

          # うそつけ! どのような形で、そこから議論してきたのだと。うそつくなよ。##

          今回、色々、追加されている設備についても、これはある日突然出てきたということではない。その当時から検討をして来たものだ。そういった中でだな。どういう事をしていけば、しっかりと★★★★年度内に全ての水をリスク低減出来るのかっ! というところをいろいろ考えて進めてきているなかで、★★★★今回、色んな事が実りつつある状況かと思っているぅぅぅ。

          # 海水配管トレンチの止水といい、ちんたら実験ばかりやってる東電に、汚染水に対するリスクについて東電の認識がおかしいと不信感を持っている更田委員。リスクに対する物事の優先順位がおかしいとも。ALPSについても同様。で、ここに来て少しでも処理してリスク下げると受け売り始める東電。##

          #その東電が、現場で作業している人に、「我々は大変なものを扱っているのだ。汚染水という名のな! 時としてそれを忘れがちだ!」 と自分たちのマネジメントに起因するトラブル続きの現場に檄を飛ばしてるのよ。「上司の失態は部下の責任。部下の手柄は上司の手柄」を字でいく東電。##

          その中で、★★★★元々だな。この多核種除去装置だけでやる!とか、そういうことではなくて、これら全てのものを使ってだな。しっかりと水をリスクを下げていきたい、そういうところに向かって作業を進めてきたところである。)

          # ( ゚д゚)ポカーン もうむちゃくちゃや… 処理を下げることはこれまでもしてきただろと、処理下げることをすれば目標達成、なんだそれと突っ込まれてた… まさに詐欺。今までの説明はなんだったのか。##

          # そもそも当初から、増設、高性能多核種除去設備が完成し、それもトラブル無しでフル稼働運転を続けて処理することで目標達成できる計画説明、それ自体が無茶苦茶だと言われてきたのに、無理とはいえないと反論、主張してきたのに。##

          # ここに来て年度内処理約束は「多核種かんけぇねぇー!アルプスかんけぇねぇー! はい!オッパッピー!」~ もはや国民をおちょくってるとしか思えん… ( ゚д゚)ポカーン  ##

          この浄化の意味するところは、必ずしも告示濃度限度以下に核種を下げると言うことではないと言うことか?

          東電小林:そうだな。あくまでもリスクを下げていきたいところが、やはり!重要なところであり、告示濃度限度以下に下げていくことは、一つの目標としては重要なことだとは思っているが、それを目指すだけでは中々リスクはなかなか下げられない。とにかく!今出来る設備、それからそれを合理的に下げられるところまで、出来るだけ早く落していくことがリスク低減に対しては非常に有効な作業だ。例えばだな。凄く良い設備をつくってどんどん下げて移行ということであれば、時間があれば、どんどん出来るかも知れないが、その中で、時間を有効に使ってリスクを下げるという事を考えて行くと、中々全て下げる事だけを考えていると、そりゃ難しい作業だと考えている。ま、そういうところから考えていくとおぉぉ、今ある設備、今考えうる設備、こう言ったものを準備してだな。可能な限り、早くリスク低減を図っていきたいと言うことで、ずっと作業を進めてきた状況だ。)

          # そんなことはわかってるわ。そうしろ、そうしろ、とずっと言われてきたことでしょ。なにこの寄生委の受け売りは。無駄な設備は作らない。だめかも、ともったらその認識は伏せて設備投資。ステップ2になって間詰め剤開発始める全く進歩のないコスト最優先、その繰り返し。##

          # みとめろや。目標達成できませんと。これじゃ、人に言われなくても自主的に安全向上は致しませんと。また過酷事故を繰り返します!と宣言しているも同じやろ。この会社は潰さないと。存続していること自体が、日本の存続に関わる最大のリスクであることにいい加減、日本人は気付よ… orz ##

          ★★★★同じ事を確認して恐縮だが、すると、リスク手源と言うことは、この装置のどれか一つを通せば、今年度の浄化目標は達成できたと考えて良いのか?

          東電小林:★★★★そうだ。先ず一つの目標としては、先ずは可能な限り下げたい。最低、この中の装置を通し、先ずは処理してリスク下げる!これが第一の目標だ。それから、★★★★これは時期にもよるが、その処理したものを更に!多核種除去設備を通して処理をしていくことはあるかと思う。ただ!★★★★この作業自体は年度内に全部終らせるかというと、そういうことではない。少し時間を掛けてしっかり落す事も考えられると思っている。ま、そういった流れの中で、最終的に目指すのは、今ある設備で可能な限り落していきたいところではあるが、今のリスク低減という形では、★★★★年度内とは言わず!出来るだけ早く、処理を一通り通してだなっ。リスクを下げる事を、に、目指して進んでいるところである。)

          …。

          # とにかくここで示した処理装置を通したら、安部さまとのお約束は達成した事になると。あの完全ブロック、コントロールの安倍さまだから、よくぞ達成してくれた!とお褒めのお言葉を頂けるだろうよ。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:40:20

          ●時事中村:【おこし】


          ・今日から始まった間詰め充填は、完了までどれぐらいの時間が掛かると考えているか?

          東電小林:間詰めは開削ダクト側から作業を開始している。先ず、開削ダクトA側と呼ばれている少し断面の小さい側のダクトになるが、そちらのダクトを本日から作業を始め、だいたいだな。AとBを併せて20日ぐらいだったと思うが、、ちょっと待つのだ。 … 資料が直ぐに出て来なくて申し訳無いが、、えっとだな。本日から作業を始めて、確か10月20日ぐらいまでかけて、先ずは開削ダクト側の作業を進めていたかとおもう。その後に、立坑Aのダクト側の作業に入って、大体、今月いっぱいぐらい掛けて作業をしていく予定だったとおもう。数字は大体予定は決まっているので、話は出来るんだが… 大体全ての作業が終るのは、明確な数字ではないが、11月上旬ぐらいまでに立坑Aまでの作業が終る状況だ。)

          作業は止水が出来たかどうかも含めて作業に入るんだよな。

          東電小林:そうだな。充填して、間詰めして、その間詰めをした後に、しっかりと水が止っているかどうかと言うところまでの確認を含めて11月上旬ということになる。)

          ・★★★先程の話しの件でちょっと確認だが、ストロンチウム除去設備とか、RO濃縮水の処理設備を通した水というのは、また汚れたタンクに戻す理解で良いか?

          東電小林:これはその時のタンク計画によって変わってくると考えており、今、必ずしも底に戻すとか、そういうところまでは決まっていない状況だ。状況によってその時の出来るだけ使えるタンクに移していく事を考えている。明確にこのタンクに移すところまでまだ明確に決まっているものは今はない状況だ。仰る通り、一回処理をした、例えば抜いた水を循環させて、綺麗になったところに戻す事も、ひとつあるし、新たに追加したタンクに入れることもあると思っている。その時の状況によって移送先は変更されると考えている。)

          ALPSで処理した水は、基本的には新しいタンクに入れてるんだよね?

          東電小林:そうだな。多核種除去設備で処理したものは、基本的に新たに作っている溶接タンクに移送している。)

          ・★★★★先程、小林さんは、モバイル型ストロンチウム除去設備で一通り処理すれば、目標は達成するという見解を示したが、ちょっと詭弁に聞こえるが。そもそも、RO濃縮水自体は、セシウム吸着装置で処理してるわけだよね。

          東電小林:セシウム吸着装置で処理された水の中にはストロンチウムがあまり吸着できずに、かなりの量が流れ出てしまっている。それらを下げる事によって、非常に低減出来る事になるが、大体、オーダーで言うと、他の核種にくらべて、かなり大きな量が中に入っている。それらを1,000分の1から、場合によっては10分の1ぐらい、状況によるんだが、それらが下げられると言う事は、かなり大きな除去になると考えておりまして、リスクとしてはかなり軽減できると。その様に判断している。)

          それは伺って分かるが、汚染水のリスク低減と言うことであれば、セシウム吸着装置を通しただけでもリスク低減になるよね。

          東電小林:ただ、今だな。濃縮塩水。これが問題になっているので、こちらを下げていく必要がある。この中で一番大きなものは、ストロンチウム、これが問題になっているので、こちらを下げていく必要がある。この中で、一番大きなものはストロンチウムだ。これを下げていく事により、先ず、人への影響。これをすごーく低減出来る。それから、★被ばくへの影響。これもすごぉーく下げられる。こちらの濃縮塩水をしっかり処理していくことがリスク低減に繋がるので、ストロンチウムだけを処理したからと言うことではない。

          # それはしってるって。時事中村記者が1Fベテラン記者であることも知ってて言ってるでしょ。なんかもう、昨日、今日の話しみたいな言いようですな。それは2011年からずっと抱えてるリスクでしょうが。それを今更下げていく必要があるって、、何をいってんの。##

          # 事故後、その被ばくへの影響もβ線はタイベックでも防げるんだから、被ばく影響ないと、何ら問題ない印象説明を繰り返しながら、制動X線が問題になるのはずっとその後の事。今度は被ばくを低減出来るのだと、その時々で180度認識をころころ変える莫大な国費投入存続東電。国民なめまくり。##

          それを更に下げていく。今!溜めているものを更に低減していくのが、今回目指しているところなんで。ストロンチウム除去は有効であると考えている。)

          # 誰にストロンチウム除去の有効性の話をしてんの。##

          いや、もちろんそうだと思うが、その線引きが、何故、モバイルストロンチウムの除去設備だったり、あるいはRO濃縮水処理設備だったりということがよく分らないという事なんだが。要するにALPSで処理したものが一番低減出来るものだよね。

          東電小林:先ずだな。おっしゃっているところは、これはいろいろな、高性能なものをどんどん遠していけば、それだけ下げられる、これは仰る通りかと思う。ただ、それだけを目指してリスク低減をしていくよりも、多重化!ま、色んな設備を使ってだな。同時に処理をすることによって、より早く! 処理を進めていく事が可能になる。ま、そういうところを使ってだな。出来るだけリスクの低減を図る! また、★★★★年度末とは言わずに、出来るだけ★★★★前倒しをしながら、処理をしていくことを目指しているので、ま、バランスの問題かと思っている。

          # おいおい。年度末とは言わずに前倒し、って、多核種除去設備の年度末処理がアウトになったということでしょ。何いってんの。##

          また、さっきも言ったが、この設備、ある日突然出てきたわけではない。しっかり処理をしていかないといけない話が出ている中で!如何に! 処理をしていけば処理が進めていけるか、色んな検討をしてきたわけである。その中で、多核種除去設備はもちろんのこと、それ以外の装置についてもだな。色々検討して、それがまさに動き始めていると! 稼働出来る状況になってきた状況なんで。とにかくリスクを下げると言う事であればあぁ、バランスを取りながら! ああ、可能な限り、合理的な範囲でだな。しっかり下げていく! ということが重要かと思っている。)

          # 誰もそれは否定してないわ。まるで否定している人に、いや、それは違うと回答しているようだ。##

          何をもってバランスとおっしゃってるのか分からないが。ALPSで最初に処理してしまえば、別にモバイル方ストロンチウム除去設備を使ったり、あるいは濃縮水処理設備を使ったりする必要はないわけだよね。ALPSじゃ足りないから、こういった装置も導入しているわけだよね?

          東電小林:そういうことではない。あくまでも、これは一つの装置を使って、他は休んでいると言うことではなくて、全ての装置をこれ、運転していくわけである。それによって、処理量が同時に沢山の水が処理出来るという事になるから、これはより、このリスク低減を図ると言うことでは有効な作業かと思っている。なので、ある一つの設備だけを動かして、他を動かさない、というのは、これは選択としてはないと思うが。)

          # つまり、東電は早い段階からALPSだけでは無理と認識しながら、この会見で、トラブル続きの既設に加え、増設、高性能で、来年度目標達成できるとこれまで説明してきたのか。なめてますな。安全は過大に、リスクは過小に説明。それが東電広報のモットー。今も、昔も、これからも。##

          じゃあ、何故もっと早くこのモバイル型ストロンチウムなり、濃縮処理設備でストロンチウムを除去出来るようにしなかったのか?

          東電小林:それは先程も言ったとおり、検討を始めたのは昨年からだ。その中で、やはり、これは設計からは始まって、その設備の製造、設置、それから許認可等、こう言う者が必要だ。そういう手続きを昨年からしっかり進めてきたことがあるんで、それらがしっかりと実って、今、この段階でこう言うものが出来る様になってきていると。なので、今日考えて、明日からこの設備ができるとか、そういう事ではない。そこんとこは理解して頂ければと思っているが。)

          これ、最後にするが、取る核種と言ったらストロンチウムだけだよね。こっちの方は。基本的には。

          東電小林:選択的に録る者としては、ストロンチウムと、それからセシウムの同時吸着が出来る塔をいれているが、ま、より、もちろん、ストロンチウムを重点的に下げると言うこととぉぉ、あと、全く!他のものが取れないのか、というと、そんな事はないが、そちらは、今、特別機対していると言うことではない。)

          であれば、ALPSよりもよっぽど簡単にできたと思うが。

          東電小林:えっと、、そういうところも考えてだな。今回、こちらの吸着塔。同時吸着塔とか、こういうところが出来る様になったのが、まさに多核種除去設備塔、検討していく中で、出来てきたこういう吸着塔を利用させてもらっている。そういうところも含めてだな。まさに!どうやったら下げられるのか。どういうものを使ったら合理的に出来るのか、そういうものをしっかり検討してきたことであるんで、それを先に付けられるかというと、これはなかなか難しい作業だったかと思う。)

          規制委員会からも、早めにこういうモバイル型のストロンチウム除去設備を導入するように指摘を受けていたと思うが、規制委員会の方は、東電が中々導入しようとしなかったと言っているが、それは間違いなのか?

          東電小林:んと、、これはだな。そういう、要は、ストロンチウムを吸着できる、装置を、こう言う者をしっかり件としていかないといけないわけなんで、あの、その結果、しっかりこう言うものを準備させてらったわけである。勿論!その当時だな。直ぐに出来る様な吸着塔、それから、あったとしても合理的に出来るかどうかも含めて、しっかり検討した後に、採用させてもらったと言うことなんで。あの、検討していなかったということではない。検討を進めながら、その除去させる設備が、しっかり構築出来る事が分かったので、それをしっかり反映させてもらった状況だ。)

          …。

          東電小林C:よろしいか? はい。他は如何か?)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:51:15

          ●読売のより:【ほぼおこし】


          ・RO濃縮水のことで。これを導入する事で処理量を増やすとか、出来るだけ前倒して処理したいと話しがあったが、それにより定量的に1日の処理量がどれぐらい増やせるといえるのか。・前倒しは今年度中が、数ヶ月単位で前倒しできるのか見通しを。

          東電小林:全体的なリスク低減に向けて、という資料を見ると、代替の設備の処理能力を記載している。現在、これらの処理能力を踏まえて、タンクの運営計画というものがあり、これは現地調整会議の中で示している状況だ。現在、皆さんに伝えているのが、多核種除去設備の設置。それからモバイル型のストロンチウム除去装置の設置。それから、ストロンチウムの吸着塔がついてるサリー。ま、こう言った者を運転することにより、どれぐらい処理が出来るか、ということを纏めたのが、資料として出ている。出、多核種除去設備については、1,960m3/日 という処理能力を現在期待している。それからモバイル型ストロンチウム除去装置と、それから、ストロンチウム吸着塔付きのサリーを使ったところで、現在、500m3/日 というのを期待し、先月の、おぉぉぉ、9月22日ぐらいだったかとおもうが、その時の現地調整会議の資料では、それをベースに評価してる。その中で、更にこのRO濃縮水の処理装置が今回加わってくるので、ま、今後はこう言ったことも含めてだな。年内にはそういった物を加えて、更に!能力を上げられると考えている。ただ、今、どこまで上げられていけるかについては、試運転しながらその状況を確認していきたいと思っているので、そういうのが明確になったところで、その都度しっかり知らせていきたいと考えている。なので、今の段階でどれぐらい火と言うことは、中々発生してくる水の状況とか、処理設備の稼働状況とか踏まえて評価していく必要があるので、大体、月に1回程度になると思うが、その評価結果をその都度、皆さんに伝えていきたい。今、まさに評価中なんで、地下時価そのあたりの評価結果が出てくるんじゃないかと思っている。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#00:54:20

          ●ファクタ宮嶋:【ほぼおこし】


          ・間詰めは、充填口はいくつ新たに掘ったのか?それとも、測温管とか凍結管を外してこうしたのか?

          東電小林:間詰め剤のK1、K2と呼ばれる専用の穴は最初に設置したものだ。その後、残ったところにグラウトを埋めることになっており、その辺が出ている。)

          要するに幾つか新たに穴を掘ったと?

          東電小林:えっと… 特定施設監視評価検討会があったが、その時に示している、新規充填口という奴を掘っている。これはだな。ちょっと小さくて見難いが、この赤いところ。これ、ちょっと順番が低い所が隠れて見えなくなってしまってるんで、K2という形で今出ているが、この赤いところが、元々、注入孔と死せ設置されていたものだ。それから新規と言うことで、ちょっと見難いが、黄色いものが上に幾つか空いてる。これは今入れているパッカーの上部にグラウトを打つための穴になる。これを沢山作って、先ずは、この大きな範囲で急結性の、先ず、ここのところ、水中不分離型の間詰めをして、そこに急結性、可塑性のグラウトを入れていくことになる。この上にも入れていくと言うことで、トータルで掘った穴が、確認するが、イメージとしては、全体的にグラウトを入れていって、その上に、差に塞いでいかないといけないことになるので、この上の所に入れるための穴を新たに掘っている。で、追加した穴の数がだな、、、、全部で9本になる。Aが4つ。Bが5つ、新たな穴を掘っている。こちらは10月7日に開催しているときに示した資料を見ると、詳細を記載している。)

          ここの作業員が防護服を着ているが、これはタングステンの奴か? ゴムの奴もあるが、これはどういうあれか?

          東電小林:黒いベストのものは遮蔽が出来る遮蔽ベストだ。タングステンか、ゴムベースのものかは写真だけでは分からないが、出来るだけ被ばくを低減させる方策をとって実施している。また、ステージも地面から話すことで距離を保つと言うことと、それから鉄板なんで。その遮蔽効果もある。こういったところから作業する人が被ばくしない方策を取って進めている。)

          これは基本的に装置を作ったら量的にオートマチックに入れていくだけだが、すると作業員はずっとこの穴のところで何か操作してここにいない解けない状況になるのか? 温度とかあるが。操作があると言うことではなく、ただグラウトをある時間帯でこれだけ入れていく?ここにずっと作業員がいるかたちでやっていくような20日間やるような作業なのか?

          東電小林:そうならないとは思っている。ここに作業員が居るのは配管の設置だ。どの高さにグラウトを入れていくのか見ていく。その高さを設定する際には、どうしても作業員が現場にいないといけない。この高さを設定すると後は自動的にポンプでグラウト材が送られてくる。それを温度監視をしながら、どのような状況化は、少し離れたところで見る事は可能だと思っている。なので、何人もの人がこちらに下手付きではいるというよりは、その都度、必要な人が、ここには行って状況を確認していく形で被ばく手減を図っていく必要はあると思っているので、ずっと作業中にここに人がいる、そういうものではない。と、思っている。)

          どれだけ入れるか分からないというのは分かったが、すると下の見えない世界でどういう状況になっているかどうやって確認するのか? ある程度入ると、シミュレーションで埋まったことになるのか、確認は誰がどういった形でするのか?水の流れで分かるのかも知れないが、温度が上がることで凍結管の方が解けていく現象が多分あると思うが、ある程度埋まったかな、搭乗橋になったら、本当は埋まっているかどうか分からないから、もう一回凍らせてみる作業になると思うが。その切れ目の部分の判断は、なにかシミュレーションはあるのか?

          東電小林:そうだな。先ず一つはモックアップ試験を実施しており、どんな形で盛り上がっていくのかは大体想定がされている。その中でこの上部から入れているこの注入感を設定して、段々持ち上げていく状況で、中にグラウトを注入していく。その際に設定したところまで、例えばしたから50cmぐらいのところとすると、この設定したところまでグラウトを注入してくる。その際に、ここの温度を監視していくと、グラウトが入ってくるとその高さに来たときに温度が上がってくるので、その状況でグラウトの高さが規定した高さまで達したかどうか、というのが先ず分かる。で、底まで来たところで一旦グラウト注入を停止し、次に、またこの注入管を規定値まで上げてくる。で、ここで挙げたところから、また規定値の高さになるまでグラウトを注入していく、こういう作業を繰り返し、最終的までこの上部に来る。で、この上部にまで言ったときにどうしても周りに入らないところがあるので、そういった所に注入するため、新たに掘った注入効果から注入する事で、結果的に全てを埋めていく作業になる。なので、管理としては注入している温度を管理しながら まあみていくというものである。)

          あの、すると例えばここにいる作業員は6時間とか、毎朝とか、高さの管理をすれば、後は翌日、もう一回それが成功しているか見るとか、そういったやり方になっているということか?

          東電小林:そうだな。非常に長時間オートマチックにはいるという事ではなく、設定した高さが一回決まれば、現場はOKだとおもう。次に運ばれてくるグラウト材をポンプでここに送り込む仕事があるので、少し離れた場所で作業が発生する事になる。なので、逆にコンクリが、間詰め剤を充填するための装置、管理するための人は、どうしても現場にある程度の時間、居ざるを得ないと思っている。で、その監視している、どれぐらいの温度変化があるか、こういったものは、やはり離れたところで監視が可能なんで、出来るだけ線量が低い場所を確保して、そちらで管理していくと。なので、一回設定したらずっとそのまま児童と言うことではないが、そういった形で出来るだけ被ばくを低減する形を取って、差魚油は進めて行きたいとは考えている。)

          # おもうおもう。だろう、だろう。そうじゃないか。会社の正式な見解なのか、ただ個人の感想を述べてその場をやり過ごしているのか。よくわからん。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#01:03:15

          ●東京新聞 岸本:【要約】


          ・汚染水のリスク低減について確認したい。ALPSだが、除去能力62核種とあるが、4核種はまだ告示濃度から取り切れない話しだったが、今もそうなのか?

          東電小林:既設のALPSはカラム試験により有効な結果が得られている。新たな吸着塔をこのラインの中に追加していく。今、こちらは実施計画を出しており、今後改造していく予定だ。取り替えの時期は、A,B,C を停止して、追加していくことになる。現在、追加の塔を現場に設置しており、それが完了したら切替えのための配管接続がでてくる。その接続時期が10月終わりぐらい、下旬から12月にかけて実施していくことになる。現段階では4核種はそのカラムのだけが下がっており、それ以外は対策中だ。高性能は元々それが考慮されている。増設分についてもそれらは既に反映させて入っている。それらが全て整えば、残った4核種が取れる形で運転出来るようになっている。現段階では既設については対策中と言う事になる。)

          増設ALPSと高性能ALPSはその課題はクリアして性能が出せると?

          東電小林:増設分は既設の知見を生かし!その塔の組み替えを決めているので、そういった物は反映されている。最終的には運転しながら分析し、規定になっているか確認する必要があるが、理論的には同じ組み合わせでしっかり取れる!と、考えている。高性能多核種除去設備についても、モックアップ試験を実施しており、しっかり取れることは確認しているが、どこまで取れるかはホット試験の中で確認していく必要がある。底を確認しながら本格運転に入っていくことになる。理論的、試験的にはしっかり除去が出来ることは確認している。)

          増設ALPSについてはホット試験を始めているが、まだ分析結果は出てきてないのか?

          東電小林:全て核種を分析するには1ヶ月かかるので運転含めて時間が掛かる。)

          録りきれない者があっても汚染水リスクが低減されるので、どんどんまわしていこうという考えか?

          東電小林:そうだ。リスクを出来るだけ低減することで運転してるので、運転を継続しながら、問題点を解決していくことで考えている。)

          既設のALPSはホット試験中だがいつから本格運転になるのか?

          東電小林:使用前検査を12月ぐらいを考えている。12月の中旬から下旬ぐらいか。中旬を目標にまさに進めているところだ。使用前検査は、当初、多核種除去設備を設計した際には、まだ、特定原子力施設の技術基準みたいなものが定められておらず、どういった形で検査をしていくか、まだ定められていない状況だった。その中で製造してきたので、この使用前検査に必要な書類関係を今一生懸命準備しているところだ。運転は出来る状況だが、使用前検査を受けるための書類準備に手間取っている。そういったことから、多核種除去設備の既設分の使用前検査がどうしても12月ぐらいのタイミングになってきそうだと言うことなので、本格運転は12月ぐらいだと思っている。増設分については、もう少し早く。元々そういった物が決まったところで設計を進めているので、準備出来ているので、もうちょっと早く本格運転に入れると思っている。何れにせよ、11月から12月にかけて本格運転が開始できると考えている。)



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#01:09:05

          ●毎日小山:【要約】{初}

          ・タンク内にある汚染水のリスク低減についてという配付資料について聞きたい。ストロンチウム低減除去について4種類の装置が示されているが、除去方法が違うから複数の装置が書かれていると思うが、それぞれの装置が得意とする濃度はあるのか?

          東電小林:今いっているのは、モバイル型の物と、セシウム吸着装置のストロンチウム除去化、というのと、あと、今日申請したRO濃縮水処理設備、この4つのことだと思うが、基本的に特異とするのはストロンチウムの除去だ。このことを目的としているのは、今、濃縮塩水の 

          ~全く同じ説明の繰り返しなので 省略~



          聞きたいのはストロンチウムが10%含まれている水を1%にする装置と、1%含まれる水を0.1%にする事が出来る装置がそれぞれあったとして、両方とも除去能力はストロンチウムは10分の1に出来る装置といえると思うが、この場合、モバイル型ストロンチウムやサリーやキュリオン、RO濃縮水処理設備とか書いてあるが、これらはそれぞれ10分の1から1,000分の1とか、100分の1から1,000分の1に低減されるとあるが、これらが低減される廃液の濃度はここに書かれてないが。

          東電小林:そちらについては、実は示している資料がある。本日の現地の視察会で事前に話しはしている。大体ストロンチウムで言えば、50万Bq/cm3 ぐらい、だったかとおもう。それをだな。処理したタイミングで 高い者から低いものまで存在しておりばらつきが大きい。その中で能力としてこの中に書いてあるとおり、大体1,000分の1から低いときは10分の1ぐらいという見方をしている。大きな方で期待すると、大体1000分の1に落とせるというものになる。なんで、50万Bq/cm3 であれば、500ぐらいまで落とせると。それぐらいの期待度、除去性能を期待している。あと、モバイル除去装置に言えることだが、1回通すと大体1000から10分の1といわれているが、循環することで、更に下げる事は可能だ。どれぐらいにまで落すのが合理的かは、運転を開始したところなので、その中で判断したい。)

          # /cm3な。/リットルではなくて。/cc な。##

          つまり、それぞれの装置の中で、なるべく濃い水を処理するのが特異な機械と、薄いものを処理するのが特異な機械とは、まだ、ここでは分類されてないと。

          東電小林:そういった分類はしていない。基本的にはさっき居言った濃度を想定し、その濃度によってどれぐらい期待が持てるかひょうかしているものだ。大体取れる濃度は大体同じぐらいと考えるのだ。)

          全てが50万Bq/cm3が、

          東電小林:それが1000分の1から、低ければ10分の1ぐらい。モバイル型は循環運転するので、これによりもう少し下げる事が可能な設備になっている。)

          # 安心は過大に! リスクは過小に。それがモットーの東電広報の言うことですから。いや、ほんとに。イヤミじゃなくて。ほんとうにそうだから。##
          .



          http://live.nicovideo.jp/watch/lv196163513#01:14:35

          ●IWJミノシマ:【おこし】


          ・★★★★汚染水の処理について改めて聞きたい。元々、年度内に処理をするといっていたのは、なにを、どの装置を使って、どのようにする、ということを想定していたのか、改めて説明して頂けるか?

          東電小林:これはだな。先ず、この発電所内に保管されている汚染水だな。こう言った者をしっかり処理していくことが先ず重要だ、ということが先ず重要だと言うことがひとつある。その中で、年度内。今年度末までに、一通りこの処理をしていくところを、先ず目標として掲げたところがありましてえぇぇ、その際には、まだ、多核種除去装置、今、既設のある多核種除去設備しか、当時、存在しなかったかと思っている。この中で、どういった形で年度内にしっかり処理出来るのか、その段階で検討を始めたわけだ。その中で、出てきたのは、勿論、多核種除去設備の増強と言う事もある。それから、その中で、その他の方も、合わせて考えておりましてえぇぇ。それが、今回出ているような、ストロンチウムをしっかり下げる装置。ま、こういうものでだな。★★★★より!早く!処理が出来るものもあるんじゃないかっ。そういったものも考えてえぇぇ、えぇぇぇ、計画を立てていたわけである。ですんで、そのスタートの段階で、どうやって下げていくのか、というところもしっかり考えてきたわけだ。そのタイミングで、何を!どうするのか!というところは、まだ、ま、明確な、答えが、、あった、、ということでは、、なかった、、か、と思っている。そういう検討を進める中で、ま、まさにっ! それらの準備が整って、http://j.mp/1oceaxz 7種類の設備が、今!準備ができていると! 勿論、これで終わるわけではない。引き続き、いろーんなことも検討してるんで。ま、そういった物がしっかり出来てくれば、更なる増強、ということも考えられるんじゃないかと思っている。答えになっているかね?)

          # ( ゚д゚)ポカーン なってねぇよ… ##

          # なんでやねん。わざわざ、そのまだ見ぬ多核種除去設備の運転、日量の処理量、それもフル稼働を見込んで、年度内に処理できると説明してきたやろうが。その後も再三、無理じゃないのかと問われて、いやいけると主張しきたやろうが。で、多核種は今年度に拘らないと。国民を馬鹿にしてるのか。##

          # しかも、東電はすでに今年度の目標は達成する認識になっていて、今回の発表はそれをより早めるものである!と。当初の甘い認識、非を認めないことに苦情が出ているのに、それを、少しでもリスクを下げるのは当たり前の事だ!と的外れな主張。さんざん規制委員会で言われてきたことを今更復唱。##

          # アホじゃないの。おちょくられているとしか思えないんですが。##

          当初、年度内という説明だったのは、取り敢えず年度内に何らかの、やりたい事が全部終ってしまうという目標だけがあり、その途中、具体的にどれぐらいの量というか、どこにある汚染水をどうする、そこまでは決まってなかったと言うことなのか?

          東電小林:んと… まっ、当時は、その、なんというか、発電所内に、保管、貯蔵保管されている汚染水を出来るだけ綺麗にして、しっかり、ま、低減してリスクを下げると言うことと、あと、高濃度の汚染水が沢山貯まっている訳だから、どうしても、そのタンクの周りの線量が上がってくる、ま、そんな問題もあったかと思っている。そういうところも含めて、出来るだけ、ま、年度内、というところが、一つの目標で、そこに対して、可能な範囲、どうやったら綺麗にしていけるのかっ、そういう目標の中で動いて来たことになるんで、★★★★その段階で、明確にこれを使ってこうやるとか、だな。今蓄えられている水を処理するためにはどれぐらいの能力が必要なのかとか、まさにそういう事を検討していかなければ、行かなければ、いけない、ような、状況で、あった、と思っている。その中で検討した結果と言うのが、今!まさにっ!http://j.mp/1oceaxz こういった、形で、皆さん方に、ご報告できたのではないかっ、とは、思っている。)

          # いや、明確にこれを使ってこうやると言ってましたがな。ALPSは間に合うんか、と言う話だったでしょうが。当初からそういう考えだったというのなら、じゃあ、なんでその時に言わないのか。多核種除去には拘らない!リスク低減が目標と今になって言い出すんだよ。##

          # 初耳だよ!間に合わないからでしょうが。いい加減にしろよ。##

          私の勘違いだったかも知れないが、ALPSだけを使ってタンクに溜っている汚染水を全部62核種除去する。それが年度内に終了するのが目標だと、思っていたが、それだけではないと言うことなんだな?

          東電小林:そうだな。あのぉぉ、まっ、まさに! そういった、どうやったら出来るのかっ! ということも含めて、色々検討させてもらって、ええ、その、結果が、今に至っている、と考えている。)

          それで今日の資料で発表になった7つの処理装置 http://j.mp/1oceaxz を使うことによって、やっぱり目標は年度内、が、一つの目標と言うことなのか?

          東電小林:そうだな。年度内というのが一つの目標ではあるが、★★★★これは出来るだけ前倒しをして早く処理が出来る様に進めて行きたいと考えている。そういった所の評価も含めて、今、いろいろ、その、ふえ、ふえる、汚染水の増える原因とか、その対策、それから、これらの設備が動いたときに、実際にどれぐらいの処理が期待できるのかっ!といったところが、今、まさにっ! 今、確認されているところなんで。それらを踏まえて、少しずつではあろうかと思うが、もっと明確な数字は示せるようになるんではないかと思っている。あくまでも今は、年度内を一つの目標として、出来るだけ早く、というようなことでしか言えないんだが、ま、そういったところが、もうすこし、今後、状況が見えてくれば、だな。明確に答えられるんじゃないかと思っている。)

          # なんでやねん、理解不能… 安部さまの無茶な約束守ろうと散々顔立てて、この有様。この自民党安倍政権、自分たちが原発事故加害者である認識すらない。原発事故を民主党政権になすりつけ、政権交代に明け暮れた2011年。で、今度は再生エネ普及を自らぶっ壊しといて民主党の愚作批判。##

          # なんかもう、このまま放置したら、官僚と自民党の癒着政治が続いて、法律までもが更に自分たちに都合の良い強固なものに変えられて、国民の声を無視した自分たちの都合の良い経済のあり方で国作り。官僚と自民党をぶっ壊すのが先か、憲法がぶっ壊されるのが先か… 前者はありない絶望感… ##

          こういった処理を行なうと。全体的な水の、タンク量の管理とか、処理した後の、核種を取った後のフィルターなどの汚染されたゴミの管理とかは大変になると思うが、そういった事はどれぐらい増えていって、どう管理するか、というのは、これもまだ検討中というか、評価中と言うことなのか?

          東電小林:そうだな。これはだな。ええ、先ず。増えるものとしては、例えば高性能多核種除去設備であれば、取り替えたフィルタ。それから、吸着塔はこれは吸着塔毎取り替えるような、カートリッジ式になっているので、そういったものが出てくる。先ず、フィルターについては専用の容器に入れて、現在、吸着塔を保管しているエリアに持っていって、コンクリ性のボックスカルバートの中に収めることになると思っている。また、吸着塔についても同じように、遮蔽性能があるものは、そのエリアに仮置きされる形。それからHICの様なものについては、従来通り、そのコンクリートの中に収めていくことになると思っている。処理する、保管する場所という形では確保されてるんで。あとは、発生量に併せた増強が必要になっていくかと思う。そういった準備と、今後、どれぐらい増えていくか、というところがあると思うので、そういうところは、その状況を見極めながら、計画的に増強していくことになろうかとは思っている。現段階でだな。その場所はしっかり確保されている状況なんで、今後の運転に併せてその状況を図る、そういう状況だ。)

          ありがとうございます。

          東電小林C:それではこれにて終了。)







          ~ 終了 18時52分(1時間22分)

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