2015年1月19日月曜日

東電会見 2015.1.19(月)17時30分~ 福島第一の状況(地上10mタンク天板部から元請け社員 転落事故発生・2号機格納容器温度計引き抜き成功・)・柏崎刈羽 作業員転落事故発生(会見で報告せず)・キュリオン・サリー移送ライン追設に係る特定原子力施設実施計画変更・5,6号機側淡水化装置で漏えい警報発生・ほか

東電会見 2015.1.19(月)17時30分~ 福島第一の状況(地上10mタンク天板部から元請け社員 転落事故発生・2号機格納容器温度計引き抜き成功・)・柏崎刈羽 作業員転落事故発生(会見で報告せず)・キュリオン・サリー移送ライン追設に係る特定原子力施設実施計画変更・5,6号機側淡水化装置で漏えい警報発生・ほか



1時間36分


報道関係各位一斉メール 1月19日(月)

○福島第一プラント 1月19日(月)

    ○指示・報告 1月19日(月)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月19日(月)

      地下水バイパス 海洋放出関連
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      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

        H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

          地下貯水層漏えい関連

          環境モニタリング・サンプリング 1月19日(月)

          ○その他 1月19日(月)

          福島第二 1月19日(月)
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          福島復興本社 1月19日(月)
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          柏崎刈羽 1月19日(月)



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:03:50

            ■福島第一の状況




            ○一杉:
            1月19日(月)の定例会見を始める。 

            ○東電小林:
            福島第一の状況 http://j.mp/1IXrNqd [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]大きな変動等は見られていない。

            この中で、一番下の項目。★★1月19日というところをみるのだ。本日、2号機原子炉圧力容器内の温度計。これ、従来から引き抜きが出来ないという事で引き抜きを試みると言うことで知らせていたかとおもう。

            こちらは本日、引き抜き作業を実施し、★★★無事引き抜けたことを確認している。[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム順調に運転中。大きな変動等は見られていない。

            [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から昨年からずっと実施している。状況は変わっていない。3号機タービン建屋は1月18日10時21分からだ。プロセス主建屋への移送を実施しているところだ。

            [水処理設備および貯蔵設備の状況]それぞれの設備は記載の通りの運転状況だ。特にトラブルもなく順調に運転はしているところだ。

            [その他]ここで二つ記載している。上の二つが新たな項目だ。一つ目が★16日18時10分と言うことで、4号機の西側、凍土遮水壁脳工事で実施している削孔機の油圧ホースから油が漏えいしている事を確認している。

            協力企業が発見し、油の漏えいは連続滴下で漏えいが継続していたので、それに伴い、養生等をして、富岡消防に連絡している。状況としては漏れた量としては鉄板の上に2m×3mの範囲に漏えいがあったと言うことで約6リットル。

            それからホースの受け部分にたまったので40リットルトータル46リットル程、確認がされている状況だ。こちらについては既に吸着マット等による回収は終了しているが、富岡消防署の確認の結果、油の漏えいと判断頂いた。



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:07:55

            雨水受けタンク天板部からの元請社員の墜落(転落事故発生!)について ★★★★


            それから二つ目だ。本日の午前9時10分と言うことで、一斉メールでも連絡しているが、1Fでは度重なる災害(人身災害)が続いている。改めてお詫びすると共にしっかり対応していきたい。

            「雨水受けタンク天板部からの元請社員の墜落について http://j.mp/1IXqBU2」という資料だ。こちらを見よ。本日の9時6分頃だ。薄い受けタンクNo.2、場所としてはNo.4地下貯水層のあるエリアの東側になる。

            こちらで、家説中のJエリアタンク薄い受け入れタンクNo.2の内面防水検査を行うため、当社社員1名、それから当該タンクの施工工事を請け負った企業の社員が2名、計3名で作業していた。

            当初2名でタンクの側面株にあるマンホールを開けて、そこからタンクの中に入って、タンク中を点検する手順になっている。

            ★その際、タンクの中が持っているライトだけでは、少しくらいと言うことがあり、タンク天板部に設置されているマンホールを開けて、太陽光を入れて中を見たいという事になった。

            そのため、元請けの社員がタンク上部に登って、こちらマンホールを開けている。その際、このマンホールを動かしたところ、被災者がマンホールの蓋と共に、タンクの中へ墜落した、と考えている。

            タンクの重さとしては51kgとかなり重い状況だった。墜落した高さは約10mということになる。時系列については、その下に記載しているとおりで、現在、磐城共立病院で治療を行っている。

            ま、状況だが、当初のER,こちらで診断祭に意識がある状況であった、ようだが、現在治療中と言うことで詳細は把握していない。10mから転落していることと、かなりの怪我をしている状況なんで、

            状況については見ていく必要はある。診断結果は出てないが、★★★★予断を許さない状況ではないか、とは考えている。

            # 東電は、事故が起きて負傷者が出たときは、いつもメールで送ってきたこと以外の情報は絶対に言わない。今回も意識はあるということで、それ以上出て来ないと思ったら、なんか、意識があった(過去形?)とか、予断を許さないとか、いってるのでおかしいとおもったけど、状況が分からないといいながら出血が酷かったそうだ。##

            # 今思えば、かなり危険な状況である事は本店も分ってたんだな。命が助かったら助かったで、その後の容態などの情報は一切出て来ない。未だに、隠そう、隠そう、とするこの姿勢。水平展開とかいってるけど、重要な報告案件はコソコソ寄生庁の記者室でやるし、事故が減るわけがないでしょ。東電は解体!!##

            めくると、それぞれのタンクの状況、設置場所、【概要】について記載している。参考にしておくのだ。

            PPの3ページ。イメージとしてタンクの天板に設置している角型マンホールを開けたところ、蓋と一緒に右下の写真のような形で落ちてしまったようだ。尚、被災したのは50代の男性。

            被災状況としては、左気胸、左4・5・6肋骨骨折、右恥座骨骨折、不安定型骨盤骨折、左大腿部転子部骨折、これはERの医師が診察したときの状況だ。磐城共立病院の診断結果はまだ出てないので、速報という形で確認し解くのだ。

            装備としてはタイベックを着用、綿手とゴム手袋を二重にしていたと。安全帯を装備していたが、使用常用は不明と言うことで現在調査を継続。

            4ページだ。この災害を受け、所員、協力企業に基本動作の徹底、作業手順の遵守、作業員1人1人が気を引き締めると言うことで、所長であらせられる小野さまより、この様なお話しが、各企業へ伝達されている。

            引き続き、災害については気を引き締めて、おこさないように対処していく。こちらは以上だ。

            # いや、引き続き、って、してなかったから事故が起き点でしょ。引き続きではなくて、これからは、でしょ。と言うか、いったい何回、「これから」があるのよ。##

            もどって1Fの状況だ。 http://j.mp/1IXrNqd うら面したから二つ目。★★地下水バイパス揚水井の状況だが、これも既に知らせているが、1月6日に採取したグループ3のものだが、

            第三者機関、当社含めて問題ないことを確認し、17日10時4分に海洋投棄を開始。同日10時18分に漏えいがないことを確認し、18時25分まで排水を実施。なお、停止後も以上がない事は確認されている。

            トータルとして2,112m3の排水が実施されてる。その他の項目については、特に大きな変動等は見られていない状況だ。1Fの状況については以上だ。



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:14:00

            特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請および変更認可申請の一部補正★★


            「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請および変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1IWWCeI という資料があると思う。

            こちらの内容だが、めくって後ろにPP資料 http://j.mp/1IWWAU4 を一つ付けている。それは全てではないんだが、今回の申請内容としては、変更認可申請として、RO濃縮水の移送配管の追設と言うことと、

            1号機ジェットポンプ計装ラインの窒素封入ラインからの窒素封入ラインの申請。これは以前、計装ラックから通風確認というか、確認を実施した物に対する実際の利用と言うことで新咳いている。

            それから、一部補正だが、陸側遮水壁海側貫通施工部分に関して、施行の申請範囲を一部、変更している。そちらの申請となっている。以上、3件が今回、申請した内容。一部補正した内容となっている。

            その中で、RO濃縮水移送配管の追設に伴う実施計画変更認可申請について、というPP資料が入っているが、 http://j.mp/1IWWAU4 こちらの申請概要だが、RO濃縮水の処理を現在進めているという事で、

            年度内処理を目指して実施しているところだ。その中で、ストロンチウムを除去出来るように改造した、サリー、キュリオン、こちらは現在、汲上げた水しか処理が出来ない状況で、非常に処理能力としては一部しか使っていないという状況になっている。

            この設備の有効部分をしっかり活用し、処理を進める事を考えており、その中で、そこで処理が出来る様に、濃縮塩水を溜めているタンク。こちらからサリー、キュリオンの方に水を流して、そちらの処理が出来るようなライン。

            ということで、★★★移送配管の追設をする申請をしている。この配管を追設する事により、サリー、キュリオンの利用できていない部分を有効利用して、処理部分をアップすることを現在検討し、このような申請をさせてもらった次第だ。

            どのような流れかというと、PP2ページの上の段に点線で赤丸でくくった、Bへ、という所があると思う。この濃縮塩水を受けている、貯蔵しているタンクから、プロセス主建屋へのラインを作って、

            主プロセス建屋へ水を移送出来る様な構造にしている。主プロセス建屋へ移送する事により、キュリオン、サリーのストロンチウムの処理が出来るそちらに流す事が出来るようになる。

            ということで、現在、余剰の部分を有効活用する。そのようなものである。こちらは以上だ。



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv195384699#00:17:45

            セシウム吸着装置/第二セシウム吸着装置におけるストロンチウム除去について ★


            手元に「セシウム吸着装置/第二セシウム吸着装置におけるストロンチウム除去について http://j.mp/1IWWz2z 」ということで、これは先般、紹介していた、追設、同時吸着等を入れることで、

            ストロンチウムをしっかり取っていこうと言うことで話しをしていたかとおもう。資料としてはその時と同じような資料になる。こちらは、本日、このキュリオン、サリーを使用したストロンチウム除去の運転を開始し、

            新たにストロンチウム除去水として、★★★こちらの処理水をカウントすることになったので、そちらについての説明になる。

            大体、状況としては2ページに記載しているが、ストロンチウムの処理状況を確認するため、運転を継続して、キュリオンについては今年の1月6日~10日にかけて。

            サリーについては、昨年12月26日から運転を確認して処理が出来ることを確認している。

            ★★★その結果、良好であると言うことで、大体入り口で、10^4Bq/cm3オーダーから10^2Bq/cm3オーダー、100分の1ぐらいには低減出来る事を確認しており、当初の設計の範囲内であることが確認されている。

            こちらが確認出来たことから、本字11時より、切替えというか、素とリンチウム処理水として貯蔵を開始している。こちらが報告にある。



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:19:35

            2,3号機海水配管トレンチ止水・内部充填の進捗について ★★★


            「2,3号機海水配管トレンチ止水・内部充填の進捗について http://j.mp/1IXrN9Z」という資料があると思う。こちらについては2号機海水トレンチの揚水試験を先般実施し、めくって2ページ。

            その後の水質確認をして、本日は、失礼。明日は、海水配管トレンチの揚水試験2回目、ということで、水を汲上げて、立坑A、図の青い部分というか、立坑Aのポンプを作って、水の汲み上げを実施する。

            ポンプアップとしては30m3/hというポンプを使って汲上げることになる。状況としては先ず1時間ほど汲上げると言うことで、状況を見ながら確認をしていくことになる。

            それから立坑Aの最終的に汲上げた低下の見込みとしては、約1mということで、1mぐらいまで汲み上げを実施することになる。評価方法については、AとB、こちらの水位差による確認を行なう事になる。これが先ず2号機の立坑状況の確認。

            これが2号機の立坑の状況確認。それからPP5ページ。3号機のトレンチについては、トレンチの充填に必要な綬日作業を進めてきており、20日までに完了する予定になっている。

            作業については、この準備が終了次第、★★★21日頃から、トンネル部の充填を開始したいと考えている。

            尚、こちらについては1月16日に寄生庁さまの面談で、この資料と同じ内容を説明しており、この作業について了解してもらっている状況だ。それに合せて準備を進めており、準備が完了したところで、21日を目標にトンネル部の充填を開始する予定になっている。

            なお、充填の当初だが、★★★トレンチ内の滞留水緒年分濃度の関係から、約100m3/日で打設することで検討しており、準備ができ次第、100m3ほど入れていく予定にしている。

            なお、充填に際しては、2号機で説明している内容と同様に、推移を地下水の高さと比較しながら、地下水の管理をしていく。必要があれば、汲み上げ等も検討する事になると思う。

            6ページに上級を記載。ま、2号と同様の確認と言うことで、やり方としては、この地下水の高さ、それからどれぐらいになれば汲上げていくか、低下させていくか。そのようなところを記載しているんで、手順としては参考にするのだ。こちらは以上。



            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:23:10

            ■環境モニタリング・サンプリング


            後、手元に、サンプリング関係の資料を配付しているが、特に大きな問題はないので参考にしておくのだ。本日準備した資料は以上だ。



            5・6号機側淡水化装置の漏えい検知器の動作


            後1点通報が出ている。http://j.mp/1IWZLeI メールが入っていると思うが、5,6号機のタービン建屋地下滞留水。これは、5,6号機に入ってきている地下水になるが、これを処理するための田主か装置、RO装置である。

            こちらで、処分してるところを、本日の午後3時13分頃、5,6号機北側に設置しているこの淡水化装置だが、漏えい検知器が作動したと言うことで、現場を確認している。

            同じく、3時15分に当社社員が現場にて確認したところ、漏えいがあると言うことで、漏えい範囲が、1m×5m×1mmということで、このRO装置の停止により、漏えいが止っていることが確認されている。

            なお、この漏えいだが、RO装置のコンテナ内に留まっているので、外部への流出はない状況だ。詳しい原因は調査仲南で、詳しいことが分かったところで知らせたいと思っている。これが新しく入った追加情報だ。私からは以上だ。



            東電一杉:
            先ずは配った事項に関する質問を中心に質問を頂きたい。




            ■質疑


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:25:10

            ●ニコニコ七尾:【要約】


            ・作業員落下事故の件。説明資料によれば外側からマンホールの蓋をずらそうとして、中に落下したと?

            東電小林:マンホールは一番上、屋根部にあり、外側にはしごを登ってタンクの天板までのぼった。蓋を外側から開けたところ、蓋と一緒に中に墜落した状況だ。)

            ずらそうとして落下したのは分かるようで分からないが、その詳しい状況はまだ分からないと?

            東電小林:3人で作業。1人が上に登っており、そのまま墜落。3人で作業をしていたが2人は直接、その状況は見ていない。)

            蓋をずらすことは作業として割とあることなのか?

            東電小林:中の点検のため中に入ったところくらく、★★★★実際にマンホールを開けることが作業上あったことなのかどうかは分からないが、蓋は構造上開けられるようになっていた。)

            # わけがわからん… なんでそれがわからんのよ。蓋は開けられる構造であったって… 蓋を開けたから落ちたんでしょうが。何故蓋を開けたのか、明ける段取りになっていたのかという話しで、蓋は開けられる構造だって、、何を喋ってるのか分からないよ。##

            蓋を開けないと明るくならない事情ではないと思うが、どういう事情で?

            東電小林:点検するため、明かりを持って中に入ったが、★★★★やはりタンクが大きく、中が暗かったようだ。そのため、蓋を開けることで中を明るくできるであろうと言うことで明けたようだ。)

            # これ、今回が初めての点検作業なの?? 中が暗いのは当たり前でしょうが。##

            手持ちの明かりと外光で明るくすることは通常のことなのか?

            東電小林:こちらは調査中だ。蓋を開けて中を明るくする手順があったかどうかは
            調査中だ。)

            # その元請けが指示書を確認すれば直ぐにわかる事。実際に安全フックを掛けていたのが外れたのかどうか、を調査するというのとは全く次元の異なる話しでしょ。なに適当な事いってんの。死亡事故に関わりかねないマネジメントに起因する事故の初動報告はいつもこの調子。事故がなくなる訳がない。##

            すると資料の最後の基本動作の徹底と作業訓練の遵守というのはヒアリングだけで、中身はこれからか?

            東電小林:実際に中身は確認中だ。原因、作業手順は確認が出来てない。)

            # なんで指示書に問題があったかどうかも確認出来てないのに、それを徹底しろと言えるのか。会見を見ている国民をバカにしているとしか思えないんですけど。これ。##

            案全体を装備していれば、装着されていたかどうかhわかると思うが、全く分からないのか?

            東電小林:着用はしていた。それを掛けてあったどうか、弾みで外れたのかは、まだ確認出来ていない。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:29:20

            ●朝日ながの:【要約】


            ・ストロンチウム、キュリオンの関係で。ストロンチウム・サリーは昨年から運転を開始しているが、去年まで処理した物はストロンチウム処理水にカウントしないのか?

            東電小林:処理能力確認の為に運転していたので、処理した水は処理水の位置づけではなくて、そのままため続けていた。確認が出来たので、改めて処理水を溜めるタンクにためるため、移送を開始した。なので、前はストロンチウムを処理をしてRO処理側に送ることをしていたが、今回、あらたにストロンチウム処理水としてタンクに移送する切替えが本日終わったと言うことだ。)

            すると今週の水処理週報には20日間ほど処理した水が、処理水としてがぼっと入ってくるのか?

            東電小林:ストロンチウム処理水としてカウントされるのは本日の切り替え後の物になる。)

            ・事業計画変更申請。配管を増やすとした奴だが、これは要するにRO濃縮水として溜めている物から、ストロンチウムサリー、ストロンチウムキュリオンか、どちらかわからないが、交代交代処理していたが、使っていないどちらかに配管を伸ばして、そちらでもストロンチウムを取る処理を仕様という考えでいいか?

            東電小林:さっきの資料を見るのだ。配管としてはタンクからプロセス主建屋の方に直接つながるラインをつくっている。この様な関係から、直接配管を繋いで、キュリオン、サリーに入るよりは、主プロセス主建屋を経由してサリー、キュリオンに入る形になる。新しい配管をつくるというよりは。タンクから元々遅れるようになっていたところに移送出来る様にする。運用は言われたとおりであり、両方を運転して急激に汲上げると水位が下がってしまい、それにより地下水流入量が増えるので、水の処理水の状況を見ながら処理する事をしている。かなり大きな処理能力を持っているが、その能力を使わずに待機していることが多々あるので、その他期しているのを有効活用するための設備だ。開いている設備を使って濃縮塩水の処理をやっていく設備になっている。)

            要はサリーを、建屋下の溜り水をプロセス主建屋や、高温焼却炉建屋に異動して、そこから、今だとサリー、キュリオンをつく勝って、RO濃縮の方に持って行ってくるんだよな。うん。

            で、そんときに使ってない方、サリーを使っている時はキュリオンを、使ってない方を使って、RO濃縮水を綺麗にしようと言うことでいいんだよな?

            東電小林:サリーについては滞留水処理に活用していこうと考えている。キュリオンは待機になるので、キュリオンを使って余剰分の処理をしていくことは考えている。能力的にはサリーの使っていない部分を活用は可能な厚生委はなっている。)

            一旦、RO濃縮水になった物をプロセス主建屋に入れると言うことは、セシウムを取っていない水と一回は混ぜると?

            東電小林:構造上はそうなる。)

            今まで出しているストロンチウムを除去するモバイルストロンチウム装置と、RO濃縮水処理装置を合せて、1月末までに1,800トン/日のストロンチウムを処理すると今まで示されていたが、サリー、キュリオンを使ってストロンチウム処理をすると言うことで、その辺の数字は変わってくるのか?

            東電小林:ストロンチウムキュリオンを使った場合は、600m3/日の設計上の処理が出来る。その中で等の交換を含めて切替えを行うので、それに近いことで運転出来ると思うが、実際のどれぐらい見込むかは、少し纏めた形で示していけると思う。何れにせよ。それを含めた形で、今後処理能力としてカウントすることになると思う。)

            すると1,800プラスしてキュリオンの能力が丸々つくわけではないが、吸着塔交換時はキュリオンは本流で使わないといけないし、キュリオン事態に吸着塔交換作業があるが、この1800m3/日に対して、キュリオン600m3/日からなんぼか差っ引いた分がプラスされると?

            東電小林:纏めた形でどんなシュミレーションになるかだと思うが、現状のキュリオンとして、2系列あり、その2系列を使って処理をしていくが、途中で吸着塔の取り替え等が入ってくるので、600をそのままカウント出来るかとなるとそうはならないと思う。)

            ・最後に。これ何時頃、そう言う体制になりそうか?

            東電小林:この配管工事が必要になるので、明確に何時になるかはアレだが、工事が順調に進めば… 準備が整ったところで、になると思う。詳しい日にちは、確認したい。▼ 何れにせよ、年度末までに処理する事になるので早いタイミングで対処したい。)

            来月までにとか、そんな言い方は出来ない?

            東電小林:申請して、認可してもらう必要があるので、今の段階で、いつになるかは言いづらい。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:38:55

            ●LCM吉本おしどり:【要約】


            ・本日発生の落下事故について。年齢は?

            東電小林:50代男性と聞いている。)

            作業経験は?

            東電小林:手元に情報がまだ来てない。)

            安全帯を装着していたと言うことで、金具が外れていたなど、そのようなこともわかっていない?

            東電小林:それも含めて確認しているところ)

            ★★★このフランジタンクは安藤ハザマのフランジタンクだと思うが、安全帯を取り付ける設備は、この周囲の枠になるのか?

            東電小林:★★★写真を見ると一番近いところ、手すりから70~80cmときいているので、手すりに掛けるのが一つの方法だとおもう。親綱のあるなし含めて現在確認している。)

            ・★★★労働安全衛生法、労働案線規則として東電は安全帯の使用を事業者として安全帯を取り付ける設備の管理や点検などの義務があるので、安全帯を取り付けている方が落下したと言うことで、この安全帯を取り付ける設備が何処か、管理状況、点検状況がどうだったかも調べて回答をお願いする。▼

            ・15日に安全総決起集会をして、その直後にグラインダで怪我、そして本日に落下事故があった。安全総決起集会では具体的に何をしたのか?写真は公開しているが。http://j.mp/14HBIkw

            東電小林:一般論だが、安全総決起大会と言うことで、構内で仕事をしている企業、実際に作業が進行中の中での実施なので、)

            # 昼飯時だったので、元請けだけでやったといってた増田。実際に現場作業で、怪我をしたり、死亡したりしているのは多重下請け労働社なのに。今回は、安藤ハザマの元請け社員が怪我したそうな。廃炉ビジネスで潤ってる元請け企業の社員が怪我する話しは、ほとんど聞いたことがない。##

            東電小林:関連する元請けの42社があつまってもらい、先ず、安全に対する認識の向上と言うことで、東電プレジデントの増田さま、所長であらせられる小野さまが、いろんな話しをさせてもらった。また安全に対するスローガンと言うことで、協力企業の代表から、みんなで団結の唱和で意識高揚をはかっている。一般的な大会等を含めて同じような運用だと思うが、安全性向上と言うことで発令したという状況だ。)

            その安全総決起大会の直後の同じ週に事故が2件も立て続けに起きた。安全総決起集会をすれば、安全対策、事故対策になるのか? そう言うデータ、過去の事例があるからしたのか?

            東電小林:こういう事故が起きていることを知ってもらう事が重要だ。基本動作や、手順、1人1人の気の引き締めが重要なるので、それを再確認しようと言うことでやっている。実施にこの安全決起大会をしている中、怪我人が出たのは残念な事だ。改めてこのような怪我人が出ないように対処していきたいと言うことだ。怪我した方には気の毒だが、出来るだけ早い回復を祈っている状況だ。この様な事故を起さないと言うことで、本日、所長より再徹底というこで話しをさせてもらっている状況だ。)

            ・★★★南放水口5,6号機北側で、港湾外概要の全βの値が上昇傾向で、高い値でキープされているが、評価は何かしているか?

            東電小林:何れにせよ、サンプリングはしっかり継続して実施して状況は確認している状況だ。)

            ★★★あの、海で希釈される筈の外洋に全βがずっと出ており、最高値が出たと言うことで、これは全βの高濃度汚染水が供給され続けているのではないかと以前から、規制委員会の方でも指摘があるがどうか?

            東電小林:過去にも説明しているが、新たな漏えいがあることは難しいと考えている。もれでたもの、やはり何かあれば海側に流れていくことは想定される。その中で、出来るだけ早く海側遮水壁を閉じていきたいと言うことで、今、色々検討しながら進めている。)

            # 何時まで過去に漏れた水を主張するのか。いったいどれだけの期間、過去に漏れた汚染源から潤沢に供給されてるんだよ。海側遮水壁を閉じるには、汲上げたサブドレン汚染地下水を海に捨てる必要があると、国民の目に届かない非公開の場で、漁連に海に捨てる許可を得ようとしている東電。##

            # 海に漏れていることを認めた後も、安倍晋三の強いリーダーシップによって、完全ブロック、コントロールされていることになった今なお続く海洋汚染の現状。海に漏れているか、汚染が続いてるかどうかも、日本では政治判断で決める。##

            # それまでは一向に下がらない海水の濃度を根拠無く漏れていないと主張し続け、菅官房長官はシルトフェンスによって漏えいは防げていると、何時の、誰の押し売りなんだよと言う説明を、東電が海洋漏えい認めた後も国民に向けてしていた。##

            # 海への漏えいを止めるにはサブドレン捨てさせろと、散々、汲上げて増え続ける水の扱いを会見で問われ続け、回答を誤魔化し、拒否し続けてきた東電のこれまでの姿勢を知っている自分としては、本当に腹立たしいわ…  ##

            # 結局、こうなることはずっと前から分かっているのに、いよいよになって、許可無く海に捨てる事はしないといいながら、着々と海に捨てる設備を建設する東電。どうしようもなくなってから、もっと酷くなってもいいんだなという半ば脅しで当事者を限定して納得迫る。反省の欠片もない最低の企業。##

            南放水口の1月12日採取、13日公表の全βの値だが、これは最高値でタイだが、その後の資料に最高値は6月9日、8月4日のみで、反映されていない。最高値を把握していないのか、3つ目の最高値タイはもう記載しないのか?

            東電小林:▼確認しないと分らない。日付更新を忘れているのか、タイであればその数字をそのまま使うのか渡し守回できていない。)

            タイであっても6月9日、8月4日のように最高値を記録した数字を全て今まで記載している。今回、何故、記載していないのか、把握していないのか、何故なのか回答をお願いする。

            ・★★★先週15日の年頭挨拶会見で、読売の記者さんとの質疑で、『寄生委員長は確かにトリチウムは害を与えないので、放出するのが技術敵に正しいやり方だとおっしゃっておられる。』といっているが、田中委員長はトリチウムについて希釈廃棄しかないという発言はあるが、トリチウムは害を与えないということは私は確認出来なかったので、この東電増田CDOの発言について、田中委員長が害を与えないとおっしゃたといっていることについて、内部で仰っていたのか、過去、何時、この発言があったのか教えて頂けないか?

            # これ、田中委員長の会見で、東電増田CDOがこんな事言ってますけど都確認した方がいいかも。田中委員長は最近、1F視察で東電増田CDOと意見交換をやってる。田中委員長は、世界の常識からかけ離れた東電の運用基準値でハードルを高くして海に捨てることを良く思っていないことは確か。##

            # 影響評価は全くしないで、これまで散々海に垂れ流しといて、さらに上乗せで、普通の原発を引き合いに海に捨てることの妥当性を主張する。それを自分では国民に自ら面と向かって説明しない卑怯者。地下水の流入を完全に止められた場合の見通しも示さずに捨てる実績を急げと。##

            東電小林:その件に関しては手元に資料がないので確認したいが。▼)

            ではこの田中委員長の件と、安全帯の件。それと南放水口の値が最高値であるにもかかわらず、最高値の日付に記載されていない3点の回答を次回お願いする。


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:47:30

            ●ファクタ宮嶋:【要約】


            ・元請け転落事故。内面防水検査は、完成引渡し前の検査。つまり作業が終わった後の引き渡し検査なのか、これ?

            東電小林:漏えいがないことを確認した後の、内面に異常がないことを確認する試験。その確認の中で事故が起きた状況だ。)

            ★★★下請けの作業は聞くが、元請けの現場監督的立場の人が、こういう大きな事故があったことは過去にあまりなかったと思うがどうか?

            東電小林:★★★手元に過去のデータはないが、こういう形で事故があることはあまりなかったと思う。本来、安全管理をしていかないといけない立場の人が対応してくことが重要だと思うので、事故の原因を確認して共有していきたい。)

            97基、一回、汚染されたタンクの解体工事を1年賭けてというのはリスク尾の高い取り組みだと思っているが、こういう残念なケースが出てくると先が思いやられる感じがするが、97基のフランジ型タンクの解体作業は進んでいるのか? 小野所長さんはオペレーションを含めて見直す考えあるのか?

            東電小林:フランジタンクは試験的に2基解体している。解体手順を含めて寄生庁に説明している。そちらの確認が終わったところで作業を進める準備をしている。このような解体作業で墜落災害、物が落ちることなどいろんなことが考えられるので、今回の事故を踏まえて対策を作って行くことが重要と考えている。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:51:05

            ●NHK国枝:【要約】


            ・3号トレンチのトンネル部充填について。この作業計画は、年末の監視評価検討会で変更した点、あの会議で指摘されてした対策等はなにかあるのか?

            東電小林:年末の監視評価検討会では、3号、4号については特段大きなコメントがあった認識はない。その中で改めて2号の実績を踏まえて説明している。本日の資料になるが、この内容で16日に寄生庁さまにご説明している。監視評価検討会の時から大きく何か変わったことはないと考えている。)

            指摘はあまりなかったとは言え、2号トンネル部の埋立て後、連通部分が残っていて、それで2号の立坑を埋める計画も新たに検証というところだとおもうが、連通部が2号で残ったと言うことで、3号でこれを防ぐ検討は、何かしたのか?

            東電小林:そうだな。基本的なトレンチ打設、充填については、同じやり方を考えている。入れるにあたっては、しっかり中に重点していく必要があるが、段階を踏んで、少しずつ、高さを稼ぐことも、前回の2号と大きく変わらない。先ず、トレンチ内の滞留水を抜くことが今回の重要な目的になっている。それを抜いていくことが先ず重要だと思っている。連通の小さな隙間や電線は想定されるが、それを含めてしっかり対処はしていくが、2号と同じような多少の連通があった場合も、トレンチ内の水が抜くことは事は、しっかり目標が達成出来ることは確認しているんで。慎重にやっていくことはあるが、最終的には水を抜くと言うことで、多少の連通性が大きな問題になるとではないと考えている。特別な対策は考えていないが、2号と同じように打設しながら何処まで入っているか確認、管理していくことが重要な作業だと思っている。)

            ・3号トレンチのトンネル部には砂や沈殿物がどれぐらいあるか?前回の監視評価検討会の資料では3号の立坑、BとCでは、それぞれ6~7cm砂が堆積していることを確認とあるが、トンネル部については記載がないが。

            東電小林:立坑部からカメラを入れて確認している。トンネル部はカメラを入れるのが難しいので、トンネル全体を見ることは難しい。立坑からカメラを入れて確認できる範囲で確認を実施しているのが現状だ。)

            ・今日示した充填計画の5ページ。トレンチ内滞留水の塩分濃度の関係から、1日あたりの打設量を100トンにするとあるが、この説明をもう一度。

            東電小林:塩分濃度の関係があると、海水影響になるとおもっている。その中で塩分が入った状態で水を移送、汲上げる事を実施すると、その塩分を含んだ水を処理設備で処理する事になる。そうするとこの処理設備に対する負荷がかかってくるので、そこを考慮して、1日あたり100m3。100m3充填するから、それが建屋側に戻っていくイメージになる。必要があれば汲み上げる事になるが、その形で処理側に負担がかかる可能性があるので、状況を見て問題があるかないか見ていく。得に問題ないことになってくれば、その目標を確認して見直しになってくるが、当初は慎重に作業するので、100m3を初日は考えている。)

            工期は今の計画だとどれぐらい見込んでいるのか?

            東電小林:… 作業としては、3月までにはしっかり充填していくことになると思うが、まだ、明確に何時までかは状況見ながら確認していくことになるとおもう。当初、100m3 まで充填していくと言うことで、これがどれぐらい増やせるかで処理が変わってくる。大体2月から3月に向けて作業を終了するように検討している。最終的にはこの充填の評価をしていきながらしっかりしたところを定めていければと思う。現時点では曖昧だが、その様な計画になっている。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#00:59:05

            ●読売こみなた:【要約】


            ・2,3号機のトレンチについて。3ページの水質状況の中で、塩化物イオンが上昇した理由が、アルカリ中和剤投入しているからとあるが、その後は濃度は測っていないのか?1月4日ぐらいにちょっと3角がでているが。

            東電小林:サンプリングして測った結果が、第1回目として出ている。この結果を見ると★★★地下水流入は、差ほど無いだろうと言う結果だが、その中で、今、指摘があったのは左上の立坑Aの所だと思う。上昇しているところで、塩素濃度が上がっているが、アルカリ中和剤の影響があるのではないか。他に変動が無く、ここだけがあがっているので。その際に実施したアルカリ中和剤を投入があったので、それが出ていると思っている。その後の測定は、こちらに記載した形になっている。今後、何時やるか計画は無いようだ。)

            昨年末の監視評価検討会で、水質濃度を測るというのは、地下水流入音は梨で、どれぐらい流入しているか定量的に測るということだが、これである体と地下水の流入の可能性が低いと言うことは、中にたまっているのは汚染水で、新たなインプットはないとそう言う?タービン建屋からはあるだろうが。

            東電小林:僅かな連通性があると言うことで、その連通部を通じては言ってきている盾や滞留水が主であると考えている。地下水が流入してきてこの塩素濃度が変動するならその可能性があるが、横ばいか、若干の上下なので誤算の範囲内と思っている。主たる部分は連通部から滞留水が異動してくると考えるのが妥当だと判断している。)

            要は地下水の流入は、中に溜っている水の収支バランスを考えると、地下水流乳の可能性が少ないと言うことで、すると、そこからある程度タービン建屋からの流入と中に溜っている水の関係から、大体連通部の開いている部分は、昨年の話しでは数ミリ、と言う話だったが、もう少し定量的に厳密に定量化は出来る物なのか?

            東電小林:これは年末評価から大きく変わることはないと思うが、結局は汲上げて、水位が変動していく推移を見ていく事になると思う。その際の立坑の断面積や増えてくる量から評価する事になると思うので、年勝つから大きな変動があったと言うことではない。年末の監視評価検討会から何か変わったことは聞いていない。)

            揚水試験はこれからの話しだが、この後の話。立坑の閉塞は何時から始められそうか?

            東電小林:これは計画として2月に入ってからと言う事で監視評価検討会で示していたと思う。どんな形で重点していくか、しっかり検討して、それについては再度確認してもらう事になると思っている。その手続きを踏みながら、2月の充填目指して現在作業を進めている状況だ。)

            今回は3号機歩見通しを示したが、これがあると言うことは4号機の見通しもだいたいたったのか?

            東電小林:4号機については、年度末の作業に向けて、今、寄生庁さまと相談している状況で、了解をもらってからになるので、その時、示せると思っている。年度内にはしっかり充填を進めたいという計画を進めている。)

            ・年度末に東電は当土壁を稼働させたいと。スケジュール的に間に合うのか?

            東電小林:当土壁は色んな検討をしている。凍らせる順番、今、山側から凍らせる方がいいとか検討に上がっている。そこを踏まえて最終的に進めていきたい。海側についてもトレンチ貫通部を覗いては作業が可能になるので、先ほど話した、当土壁の一部補正というところで、底を覗いた形で、申請、補正をしている。底を覗いた形で申請、補正をしている。その中でこの作業を経位航させて進めていくので、最終的には海側にあるトレンチ部、貫通させることを検討している部分だが、その部分だけが残っていくことになると思っている。そこについては、今後、どのような方法で凍結させていくか含めて今検討しているところだ、凍結開始は年度内の開始で実施する予定だが、その際に全部凍らせるか、山側から凍らせるか検討している状況だ。凍土壁の凍結が開始出来るか、出来ないかは、凍結が開始出来るように準備を進めている。)

            凍土壁の稼働は、全部を持って稼働ではなく、山側だけではなく、トレンチ部を除いても、一応、稼働したという認識になるのか?

            東電小林:以前の会見では同時に凍らせる計画で検討していたが、その検討の中で、海側が凍る可能性が高いと今言われている。検討の流れから時間的なズレはあるが、凍結を開始するところを持って、凍結を開始すると言う事になる。山側から先にと言う事になれば、そこの凍結を持って凍結止水を開始したことになる。最終的に破損後、5月、6月ぐらいの効果が見られてくるだろうところに、順次、海側、側面の凍結を開始し、最終的に凍結を満足できる形に持って行けると思っている。)

            # いつも計画がダメになってから、あれやこれやと検討していたのだ、と解釈を変える東電。この会見では全く肝心要の説明が出て来ない。いっときますけど、これ、皆さんの税金が使われてるんですよ。安倍が国が前に出ると宣言し、国民の安全、安心のための国家プロジェクトと称して。わかってんの。##

            # その実体は、結論ありきのスケジュール着工、政府、経産省の意向に従う寄生庁。自民党の支持母体 スーパーゼネコンに莫大な建設コスト。寄生庁側の説明は、まるで鹿島の営業プレゼン。東電には説明責任があるでしょ。ちゃんと情報を出せよ。何のために始めた東電会見なのか。##
            .


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#01:07:50

            ●フリー木野:【要約】


            ・凍土遮水壁、山側からスタートして全部が凍る見通しは? 

            東電小林:6月ぐらいから効果が見られてくると考えている。その後、全部凍結していくことは、地面の温度を見ながら確認していく。凍土壁の効果は、6月ぐらいに見られてくると考えている。)

            聞きたいのは凍土壁事態は元々全体を囲むのが計画だ。全体を囲むのがいつかなのか聞いている。

            東電小林:凍土壁は、元々地下水の流れを緩やかにする。止めて、水位を下げることが一つの目標だ。その効果が表われるのが6月ぐらい。そこから半年ぐらい掛けて全面が凍ることになると思うが、その辺のデータは今後の凍結をしていく中で、温度管理をして状況を確認していく中で説明していけると思う。)

            全体が囲まれるのが何時になるかわからないと?

            東電小林:効果が出るのが6月ぐらい。その後に凍結するにはもう少し時間がかかる。)

            山側だけ先にという話があったが、もともとは山側だけを遮水すると建屋側の流れ込みが少なくなり、地下水の水位が下がり、建屋から外にでるリスクがあるので、山側遮水壁を東電は取り下げた経緯があるが。先に山側を先にするリスクを今回はどのように考えているのか?

            東電小林:山側だけを凍らせるとそう言う懸念が出るが、山側を凍らせて、しかるべきタイミングで海側も凍らせる。今検討しているので、説明できる所まで来ていない。★★★同時に凍らせると海側が先に凍ってしまう可能性が高いということが言われているので、まずは海側を凍らせて、少しタイミングをずらして海側を凍らせられると検討しているところだ。それを含めて纏まった所で示せると思っている。)

            # 結局、昨年、散々注目を浴びた、海水配管トレンチで全く意味の無かった凍結止水工事と、凍土遮水壁の工事のバッティングの話し。一部凍結開始の考えないのか記者からも問われていたけど、否定して、結局間に合わないとなると、その方向性で検討しており、一部凍らせれば目標達成したことに。##

            # 何をやっても間に合わないとなれば、あれやこれやと理由を付けて、直前の認識の変更によって、計画通り、目標達成したことになる会社。ついでに失敗もなかったことになる。それが東電。##

            その検討はどう吸うんでいるのか?3月に凍結を開始する話だけが出ており、詳しい話が分からない。示してくれないのか?

            東電小林:凍土壁に関するタスクフォース http://j.mp/15qDQO5 が、経産省さまの方で開催されている。そちらを参考にしたらどうか。)

            # 莫大な税金が投入されてるのに非公開の場で行われる政府、経産省主催のタスクフォース。いくら寄生庁がああだ、こうだと指摘をしても、1Fのことは経産省さまがしきっております。##

            あの… 今説明してくれないのか?

            東電小林:その中で検討しているのが、山側から凍らせたらいいんじゃないかと言われていると言うことで、まだまだ検討段階だ。そこの方針に従って実施計画を出していく。)

            そのリスク評価も含めて3月までに終わるので3月に凍結を開始する手順なのか?

            東電小林:そう考えてもらっていい。)

            ・タンクの墜落の県。元請けの企業名は?

            東電小林:… 元請けは、安藤ハザマさん、という方だそうだ。)

            # 安藤ハザマさん、という方w  ##

            …。わかった。ER到着まで37分かかっている。この時間をどう評価しているか?

            東電小林:そうだな… 発生した後に構内の救急車を使い、ERに搬送している。★★★と、思う。連絡、災害があった連絡もしっかりされていたので、最善を尽くした形で対処されたと考えている。)

            # 下手に動かせないだろうし、タンクから引き上げるのにそれなりに時間は掛かるだろうとか、消防に救助を要請するとか、現場にいる人間で対応出来るとか、どういう判断があったのか、話を聞いてて全くイメージが浮かばない。説明する気があるのかと思ってしまう。毎度のことだけど。##

            37分は問題ない認識か?

            東電小林:被災した方の早い処置であれば、早く運ぶことが必要だと思っているが、今回は、37分の時間が掛かったかどうかの評価は難しいとおもうが。1Fの中で速やかに対処した結果が37分だったと捉えて頂きたい。)

            災害発生から救急医務室までの到着時間

            # 今回の件、命に関わる重傷を負ったようだけど、ERから医師が出てその場で応急処置をとるなどの対応とかはなかったんだろうか。##

            東電小林:統計の結果があるか私は知らないが、こういう災害があった場合は状況をしっかり確認する事はあろうと思っている。)

            このマンホールは1人で上がって、1人で作業していたと?

            東電小林:3人が現場にいて、1人がタンクの上がったと聞いているので、1人で作業したことになるとおもう。)

            手順が確認出来ないという事だが、事故発生から9時間たっている。まだ分からないのか?

            東電小林:やはり!怪我をした方の救助が一番重要だ。現在も病院で手当中の状況だ。確認出来る範囲は!確認はさせてもらっている。そちらについてはまだ確認した結果として私の手元には届いていない状況だ。)

            # なんでやねん。どういう手はずの作業になっていたのかの確認と、救助作業、本人に聞く話とは、全く関係のない違う話しでしょうが。なんでその確認が出来ないんだよ。毎回毎回。会見を毎回見ている国民に度の過ぎたマニュアル回答は、なめてんの?という話しにしかならないんだよ。##

            今までこの確認作業は、タンク何基分をしているのか?

            東電小林:今回の各院は雨水の処理受けタンクという事になるんで、)

            いや、薄いだけではなく、この内面防水検査、引き渡し前の検査は各タンクでしているが、タンク何基分でやっているのか?

            東電小林:何基もやっていると思うが、タンクについては色んな企業が詰めている。必ずしも同じ企業にはならないと思っている。)

            # なんなのこれ。口ではオールジャパンといいながら、全然、横の繋がりがない。多核種除去設備もそう。日立が莫大な国費で造った多核種3兄弟の三男は、設計通りに動かないじゃないか。後発は知見がいかされ高性能とか散々言っといて、何がどう生かされてるんだろうな。結局は企業秘密でつ。##

            あの!今の話しだが、安藤ハザマは初めてではない。タンクの内面検査、引き渡しは。聞きたいのは、今まで何基もやっているにもかかわらず、何故、その手順が9時間経っても分らないという事を聞きたいんだが。

            東電小林:さっきもいったが、先ずは!被災した方の救助!こちらを優先して!★★★★関係者はそちらにずっと付きっきり担っている状況であり、その中で確認することが限界があると思っている! 今私の手もとにないことは申し訳ないが、今後、確認して報告することを考えている。)

            # 死亡したら報告はしない。会見説明もしないのに何いうとん。何時までこの反社会的な企業をのさばらせておくのか。##

            # 「人の命をなんだとおもってるんだ!この記者は!」 という論に無理矢理変換。負傷者に付き添っているので、誰も安藤ハザマの作業マニュアルを確認は出来ない状況だと。安藤ハザマって最悪の企業だな。東電に関わると、東電に使われている製品すら最悪のレッテル貼られる。知ってましたか? ##

            いつになったらあるのか?明日になったらあるのか?

            東電小林:状況を確認しているので、確認が出来たところで示せるとは思っているが、何時か現段階では言えない状況だ。)

            ・2号機の温度計の件。当初、温度計は2ヶ月から3ヶ月で大体の設置まで出来る話が、引き抜きだけで1年以上かかっているが、時間の掛かった原因は何処にあったのか?

            東電小林:引き抜いて入れることであれば時間が掛からないと思っていたが、引き抜こうとしたが抜けないことがあり、何度か振動当るとこか試みたが、どうしても抜けない。モックアップを造って、引き抜きの色んな試験をしてきた。その中で有効だったのが、今回やっている錆除去剤をいれる方法が有効とわかった。紆余曲折はあったが、これに辿り着くのに時間が掛かったのが現状だ。)

            いつも聞いているが、作業に携わった方の被ばく量は?

            東電小林:作業としてはこれから入れていかないといけないので、進行中だ。◆本日19日の作業で分かっているのは、最大被ばくは今日1日で0.91mSvの方がいたと聞いている。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#01:19:30

            ●共同こくぶん:【要約】


            ・陸側遮水壁の話し。全体を凍らせたら海側が先に凍るメカニズムとは?

            東電小林:地下水の流れとしては、海から山側に向かって流れて来るが、同時に流すと海側の流れが緩やかになり、凍結する速度も上がることもあり、山と海で凍結速度が分かるという評価だとおもう。)

            # 冷えていない水が先に当る山側と、冷やされた水が回り込む箇所では凍るスピードや遮水性能に、場所毎にばらつきがでることが考えられ、その影響はどうなのかという話しは、何処かで聞いた気がする。##

            ・ぐるっと回る工事が終わらなくても山側を先に凍らせるプランがあると?

            東電小林:検討中。そこは検討している状況。作業は山側、海側も実施すべく今回補正を出している。問題となるトレンチ以外の所は施工が可能なので、そこを優先的に作業することになるとおもう。トレンチ充填、水抜きが終了したところで、次のステップとしてどういう作業をするのか確認して次の作業に入るのが今後の流れになる。)

            ・山側と海側の話しをしているが、北側と南側もあるが、その扱いは山側、海側、どちらの扱いか?

            東電小林:山側だけか、側面も含めて同時にいくかは、今の段階で山側の位置づけで側面もやるかはまだ決まっていない。)

            ありがとうございます。

            東電小林:▲木野さんの質問で訂正したい。本日、0.94mSvといったが、本日の作業ではなく、1月14日~19日の間で作業している。この6日間で最大が0.91で訂正したい。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#01:22:50

            ●IWJミノシマ:【要約】


            ・2号海水配管トレンチについて。明日から揚水試験を始めるが、この連通性を見る試験だと思うが、その結果を持って監視評価検討会を開催すると思うが、何時までにデータをまとめ要と目標目処があれば教えて欲しい。

            東電小林:検討して今後の方針を決めるが、検討結果を寄生庁さまに内容を確認してもらうことが今後の流れになると思う。監視評価検討会で、このところを議論する事になるが、目標、何時開催されるかは明確に示されていない。2月を目標に作業を進めたいので、それまでの期間の出来るだけ早いところで報告できるようにと言う事になる。明日から汲み上げ試験をして、評価して、報告を纏める事になる。時間を掛けずに進めたい。何れにせよ。2月には作業を開始したいとは考えている。)

            2月の頭ぐらいには開催出来る様にデータを纏めると?

            東電小林:開催日は決まってないが、そこに向けてしっかり対応したい。)

            ・2号機温度計は引き抜いて同じ物を新たに設置すると?

            東電小林:基本的には同じ熱電対式の温度計を入れる。)

            壊れることがあるわけだから、2重化するとか、検討したりしないのか?それを実施することは難しいのか?

            東電小林:この配管経路は、オリフィスと呼ばれる絞りがあり、その口径が6.4ミリと非常に細い穴。そこに熱電対を設置したワイヤーガイドを設置することになるので、2本の独立した温度計を入れるのは難しいと思っている。これを入れる明確なところは私は情報確認出来てない。前回と同じように温度を確認出来る物を入れていくのが今後の作業だ。)


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#01:27:00

            ●東京新聞 岸本:【要約】


            ・冒頭の発言、作業員の方について、予断を許さないと小林さんの発言があったが、命の危険が危ないと感じて心配だが状況は?

            東電小林:正確な診断結果はでていない状況だ。10mの高所から墜落しており、多数に渡り骨折。ERで診察した際にはまだ意識があったようだが、怪我も多箇所にわたって骨折している状況だ、ERで診察の際には、★★★まだ意識があったようだが、その後は当社として把握出来ていない状況だ。★★★楽観視することなくしっかり対処していく必要がある。★★★★★ここは!報告を待ちがながら状況を見ていきたい。被災した人間については、1日も早い回復を祈ることまでが当社で話せる状況だ。

            # しかも、下は鉄板。その鉄板の下はコンクリート… (;゚Д゚) 把握出来てないというか、把握する気もない癖に。把握しようとして把握出来てないように語るなよ。莫大な血税が投入されて我が者がをで事故以前と同じように存続している発注主は、本当にいい身分ですな。 ##

            マンホールの構造は長方形なので、ずらせば落ちると思うが、丸形にしたらそもそも落ちないが、こういう構造にしていることに意味があるのか?正しい物なのか?

            東電小林:詳しい情報は入ってきていないが、丸い構造であれば、最大直径を超える穴はないので落ちることはないと思う。角型の場合は、対角線上に嵌ると蓋の幅より広い海溝部があくので落ちるのは指摘の通りだが、構造上、これがいいのか悪いのか、わからないが、角型を設置する事が決まっていたようだ。墜落災害があったので、今後どうあるべきか、今後の検討課題に挙がるとは思っている。)

            # コストをケチった結果とか。東電では「事故」は絶対禁句。「事象」「災害」と言う言葉を使いなさいという社内5箇条があるとしか思えない徹底ぶり。掴み損ねてプールに落下したときも、初めは「鉄骨落下」といってたのに、口を揃えて「水没事象」で言い方を統一した東電広報。##

            # 物ごとを小さく見せかけることで頭がいっぱい。安全は課題にアピールし、危険はこれでもかという程に過小に報告する。それが東電という会社。事故を起して、今も尚、変わらないこの姿勢。##

            ・この事故が相次いでいると先程も言ってるが、大会とか開いて気をつけようという気持ちは分かるが、なぜ、そもそも事故が多いのかと率直に思うが。ベテランが去ったとか、事故が多発している事に対して、東電はどう受け止めて、更に対応していこうとしているのか?

            東電小林:当社としては、1Fで作業する人間の安全環境!を確保すること、安全な環境!!当社が対処!していかないといけないことだとは思っている。災害は、当社のみでなく、協力企業に協力してもらわないといけない部分がある。この作業がどんな物か、何処に危険があるか、確認、管理していきながら、実際に作業にあたる方の安全意識向上が重要!だと思っている。これまで起きた災害含めて確認しながら、今後の災害防止に努めたいと考えている。)

            背景は?

            東電小林:背景は今の段階で言い難い。検討の中で、わかってくれば報告できると思っている。)

            # 危険を先回りするどころか、起こり得る危険因子すらつぶせない会社。東電がそれを筆頭にたってやっていたはずだけど。だけど安心したまえ。柏崎刈羽原発で重大事故が起こっても、考えられる危険に対しては、寄生庁も、事業者もしっかり、先回りして対策できるのだからな!##

            # あくまで環境の確保。1Fは通常の職場と違う環境なのだから仕方がない。という意図が発言のうらにある。1F野戦病院。実際に敷地内で被ばく除染作業をしているのは、事故以前から原発ビジネスの現場を支える、多重下請けピンハネ労働者。東電が事故を起しても何が何でも死守したい上下関係。##

            # 危険に先回りして対処するのだ!と事あるごとにいって立ち上げてきた広瀬社長筆頭の対策本部。当初は社長の給料減額罰則あったのに、2回目以降は大幅に減額少なくなって、3回目以降は広瀬社長の減給罰則は無くなった。わらかしよんの。続けていたら、今頃とっくに給料ゼロ。##

            # 今や1Fからトンズラ。柏崎刈羽再稼働の根回しや国費せびりに大忙しの経営者。あれだけ積極的に経営者が1Fの安全に関われと規制委員会に言われてきたのに。柏崎刈羽審査入りしないぞと言われたけど、再稼働審査入りするなり、増田に押しつけて自分はさっさと1Fトンズラ。わらかしよんの。##
            .


            http://live.nicovideo.jp/watch/lv207067411#01:32:10

            ●フリー木野:【要約】


            ・2号機の温度計の件。14日から19日までの引き抜き作業に関わったのは同じ人たちか?

            東電小林:どれぐらいの方がラップしているかは手元に情報がない。現場準備、段取り、洗浄して、引き抜き。と言う段取りで、何人かのチームだと思うが、その中で何回か重複して作業している方はいると思う。それから、今分かっている範囲だが、★★★14日の錆を除去する薬剤を入れているが、1月14日の作業が最大値だったようだ。この作業に関わったのは当社社員だ。錆び取り剤を中に入れて中を洗浄するが、14日にその作業に携わったのが当社社員で0.91mSvだ。)

            14日から19日に作業に関わった人数、平均被ばく量とか分かれば。重複していれば、最大がいくつというのは関係ないと思うが。作業状況が分かるようなものを頂きたい。お願いする。

            ・先程、事故の方の意識があるか、ないか、だが、磐城共立病院は ICU かなにかに入っているのか?

            東電小林:その辺含めて情報が把握出来てない。多分そうではないかと思うが。)

            ★★★★東電社員は磐城共立病院に行っているのか?いってないのか?

            東電小林:確認が出来ていない。当社社員が同行しているか確認が出来ていない。)

            社員が同行してないから状況も分らないという事だな。わかった。

            東電小林:私のところまで情報が届いてないだけかも知れないが。)

            東電一杉:以上で本日の会見は終了する。)





            ~ 終了 19時6分(1時間36分)

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