(1時間23分)
●廃炉・汚染水対策現地調整会議(第17回) 2015年1月30日
- 議事次第(7.30KB)
- 名簿(8.43KB)
- 【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(2.67MB)
- 【資料1-2】1号機建屋カバー解体に向けた飛散防止剤散布と調査結果について[前回指摘事項への回答](1.47MB)
- 【資料1-3-1】福島第一原発で発生した転落事故に対する国の対応(111KB) ★ ~ 小学生にも出来そうな副大臣のお仕事。1F限定… 1F、2F、KK緊急会見にも顔出さない経営者
- 【資料1-3-2】福島第一原発等で発生した人身事故に係る安全対策について(231KB) ~ 1人作業を禁止してるのに、この企業はそれをやったと。 所長いわく東電社員がタンクの中にいたら人と蓋が降ってきて社員はびっくりしたそうな。
- 【資料2】現地調整会議で提示された課題への対応の検討状況(8.80MB)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第14回事務局会議 2015年1月29日
- 議事次第(54.3KB)
- 出席予定者名簿(8.16KB)
- 議事概要(123KB)
- 【資料1】プラントの状況(2.07MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(6.66MB)
- 【資料3-1】循環注水冷却(1.45MB)
- 【資料3-2】滞留水処理(5.09MB)
- 【資料3-3】環境線量低減対策(2.58MB)
- 【資料3-4】労働環境改善(1.20MB)
- 【資料3-5】使用済燃料プール対策(4.02MB)
- 【資料3-6】燃料デブリ取り出し準備(1.80MB)
- 【資料3-7】放射性廃棄物処理・処分(156KB)
- 【資料4-1】雨水受けタンク天板部からの転落死亡災害について(302KB)
- 【資料4-2】燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討事業等の中間報告(4.04MB)
- 【資料4-3】「戦略プラン」とリスクの考え方(135KB)
- 【資料4-4】廃炉・汚染水対策福島評議会(第6回)の概要(92.8KB)
○報道関係各位一斉メール 1月29日(木)~2月1日(日)
○福島第一プラント 1月29日(木)~2月1日(日)
- 1月29日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 当社会長による福島第一原子力発電所の現場視察について
- 当社会長による福島第一原子力発電所の現場視察について(PDF 202KB)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.7KB)
○指示・報告 1月29日(木)~2月1日(日)
- 1月30日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第186報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について 12月10~20mSv 協力企業21名、最高は協力企業 15.41mSv 被ばく
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1月29日(木)~2月1日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 1月31日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- 1月31日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:1月30日)
- 2月1日
- 地下貯水槽分析結果(採取日:1月31日)
○環境モニタリング・サンプリング 1月29日(木)~2月1日(日)
- 1月29日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 228KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果
- 1月30日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 49.4KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.99MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 314KB)
- 宮城県沖における海水
- 2月1日
- 福島第一原子力発電所港湾内(魚介類) ~ 最高 タケノコメバル223,000Bq/kg (筋肉限定)
- 福島第一原子力発電所20km圏内海域(同所港湾内を除く) ~ 最高 カスザメ 209Bq/kg (筋肉限定)
○その他 1月29日(木)~2月1日(日)
- 1月30日
- 平成26年度使用済燃料の輸送計画変更について
- 当社水力発電設備におけるダムの安全性点検結果等の報告について 「当社は、平成19年5月16日、水力発電設備のデータ改ざんおよび手続き不備について」~ 改竄、隠蔽は東電の文化
- 平成26年度第3四半期決算について ~ 経常利益は黒字… 事故を起した会社が黒字経営で、原発事故をまだ起してない電力が赤字…
- 2015年3月期第3四半期決算説明資料(スライド)
- 2015年3月期第3四半期決算説明資料(解説文)
○福島第二 1月29日(木)~2月1日(日)
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○福島復興本社 1月29日(木)~2月1日(日)
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○柏崎刈羽 1月29日(木)~2月1日(日)
- 1月29日
- 経済同友会 柏崎刈羽原子力発電所ご視察(平成27年1月29日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:00:30
■死亡事故後 最初の1F最高責任者 プレジデント増田さまのご挨拶
○東電ヤマト:
中長期ロードマップ進捗状況に関する会見を開催する。会見者を紹介する。中央が1F廃炉推進カンパニーであらせられる増田さまである。左が1F廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。
右が原子力立地本部長代理であらせられる小林さまだ。それでは、増田さまより(恒例の)中長期ロードマップ進捗状況の概要について説明(朗読)させて頂く。
○東電増田CDO:
遅い時時間に集まってもらいありがとさん。1F廃炉推進カンパニーの責任者である増田だ。~ 原発事故のテンプレ謝罪 以下略 ~
今月、19日、タンク設置工事において、我々と共に廃炉作業に取り組む仲間が、タンク天板から転落し、亡くなる災害(事象)が発生した。冥福を祈るとともに、遺族に哀悼の意を表する。申し訳無い。
この人身災害の発生により、直ちに1F現場作業を止めたが、地域、福島県に心配と不安を与えることになり改めて詫びる。1Fでは昨年3月の掘削作業中における死亡災害(事象)の発生以降、
繰り返し人身災害を発生させたこと。また、2Fと柏崎刈羽においても重篤な人身災害を発生させたことから、我々は一旦立ち止まり、これまでの対策を見直している。
# なんでやねん。2Fも死亡事故でしょ。柏崎刈羽は重症。それも元請けだけ集めたなんちゃって安全総決起大会の直後、2日の間で。##
このような人身災害を発生させることがないよう、これまでの安全点検を振り返り、さらに深掘りを行うことで何故今回の事故が防げなかったのか分析しているところだ。
# 東電の「2度と」は、いったい何回あるんですか? しかも、背景要因までは掘り下げない。目に見えることだけに問題があるのだ、現場で作業をしている人、つまり、多重下請け労働社が気をつけるしかないといいきってましたよ。この男。##
そして、1Fで行われている数百件規模の工事の安全対策の全てについて、時間を掛けて見直しを行っているところだ。★31日に我々の原子力立地本部長であらせられる姉川さまが現場を確認される予定にしている。
★その現場の確認結果を踏まえ、姉川さまと共に作業の再開を判断する予定だ。安全を確認出来た作業から順次作業を再開する事を考えているが、1Fは少なくとも今週は作業再開は行わず、
安全対策の見直し、検討、そして追加対策を行なって行く予定だ。では、中長期ロードマップの進捗状況について説明する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:03:45
■中長期ロードマップの進捗状況(概要)
○東電増田CDO:
手元のA3資料裏面を見るのだ。http://j.mp/1Bto6CW 右上を見るのだ。汚染水処理の見通しについて書いたが、これまで1Fは保有する約55万トンの半分の処理が終わったところだ。
汚染水処理は、★★★安倍総理さま!からの要請を踏まえ!本年度中に全量を処理する目標のもとに現場一丸となって、意識高く、年末年始含めて取り組んで来たが、
★★★年度内の達成が難しい見通しとなった。その旨を今月23日に国、福島県に報告させてもらった。
# これまで、安部総理からの要請といったような発言は東電の口から聞いた記憶がない。なんでここにきて意識するんだろと違和感覚える… しかも、年度内達成が難しい事と、死亡事故とで作業が止ってることは関係ないのに、無理だ無理だと言われてきたことをこのタイミングで認めるせこさ。##
# ああせこい。##
多核種除去設備は、前例のない!技術的課題にチャレンジしながら!様々な稼働率の向上を検討してきたが、当初、想定していた稼働率を達成するが困難なことに加え、
★★★★★まっ、今回の人身災害を踏まえて一旦、立ち止まって工程を検討すべき評価に、い、い、ア、至ったものである。
# 東電会見で発言したことは、安部さまのNHK始め、ムラメディアがそのまま国民に垂れ流してくれるから、例えウソでも、言ったもの勝ちになってる東電会見。##
# 当初約束して達成出来ると説明したときは、既存ALPSがトラブル続き。増設、高性能は影も形もなく、全て想定通りの性能でフル稼働試算で達成出来ると主張してた。誰が見てもアホですかという無理な安倍晋三との約束。その当時、読売記者が呆れて確認してたのを覚えてるわ。##
# 後発の増設ALPSや莫大な国費を投じて作る高性能ALPSは、既存ALPSの経験が生かされるから、すんなりいくと主張。実際は、東電救済で国費投じて造った高性能は設計通りに動かない。オールジャパンと言いながら全く経験生かされず、ポンコツ疑惑を試験中とせいざい誤魔化してる東電。##
# あと「前例のない!技術的課題に!」 とか、いってるけど、規制委員会で中村委員は、この多核種除去設備について、院生の実験レベルでできるようなことを、なんでこんなに開発に時間が掛かってるのか不思議だ、みたいな旨の発言してた。東電は都合の悪い事は何一つ報告しない。##
現時点のペースで処理すると、処理完了は5月中になる見通しだ。更なる処理能力を向上させるとか、新たなシステムを導入することもやりながら、安全第一に1日も早く、汚染水が持ってるリスクを下げることを目指していく。
# これ、処理完了とか言ってるけど、トリチウムを除く全ての各種を取り除く、つまり浄化達成の当初の安部さまとのお約束のことを言ってるのか、とにかく何か装置を通して少しでも濃度が下がれば、浄化処理達成、といってるのか、この発言、誤魔化してるのがよく分る。記者に確認求められてたけど。##
また!原子力寄生庁からの要求事項である敷地境界におけるタンクによる年間実行線量 1mSv/y 未満というのは、3月達成に向けて全力を尽くしていく。
★★★汚染水処理全量処理完了時期の見通しについては、モバイル型ストロンチウム除去装置の追加対策。あるいは稼働状況とか、今の多核種除去設備の稼働状況。余剰能力の活用をこれから考えているので、
そういった物を踏まえて、また、自身災害での安全点検なども踏まえて★3月中旬までに明らかにすることにしたいと思っている。
続いて、左上のセシウム吸着装置によるストロンチウム除去運転開始というところを見るのだ。書いてあるとおりだ。ストロンチウム除去性能が目標に到達する、達成する事が分かったので、
1月19日以降は、この納涼を最大限使っている。おかげさんで、これによってストロンチウム処理が出来るのでで、ストロンチウムを処理出来ていない水。
今までのRO濃縮塩水のような水が発生する事はなくなったと言うことで、汚染水の増加日程の歯止めが掛けられたと考えている。その右側にRO濃縮水処理設備の運転開始というのを書いた。
これも、以前、7兄弟と紹介した物の一つだ。ストロンチウム除去を使って、10分の1に汚染水濃度を下げる。あ、まちがえたわ。RO濃縮水を行って、ストロンチウム除去する機能を持っているものだ。
10分の1から1000分の1に下げる能力の一つだが、これも1月10日から汚染水処理を開始している。
# 安全は過大に。危険は過小に。それが東電のモットーですから、10分の1と受け止めておくべき。##
左下を見よ。★1号機原子炉内の燃料デブリ調査開始だが、これは燃料デブリ、今、1号機は圧力容器の中にはほとんど燃料は残ってないと考えているが、その確認も含めて、この宇宙線由来のミュオン!!と言うのを使った測定を開始する予定だ。
ま、この結果を使ってデブリ燃料取り出しの方策を決めていく仕事を進めていきたい。
★その隣の2号機だが、原子炉内の温度を測っていた温度計が★故障★していたが、その引き抜きがようやく終わったという報告だ。
平成26年2月に温度計の一つが★★★故障し、上手く温度が測定出来ないまま、この温度計はなっていた訳なんだが、この引き抜きが終わったんで新たな温度計の設置が可能になった。
# なんでやねん。故障じゃないだろ。事故後、2011年の懸案事項だった2号機の温度計が壊れ続けて確認が出来なくなる危機に、大変な思いをしてやっと追設した2号機格納容器の温度計を、誤って高い電圧を掛けて壊したんだよね。自らの手で。何が故障しただよ。##
# 自分達のミスで2号機の温度計を壊しておいて、余計な被ばく作業が発生したのに、なんでこんなウソばっかり報告するの。この増田は。よく平気な顔して嘘がつけるな。こうやってメディアが東電の発表するまま垂れ流すからどんどん東電はつけあがり、安全神話、隠蔽文化が醸成されていくんだろ。##
これも、今、作業を止めていることがあるが、計画は年度内ぐらいには温度計を新たに設置すると考えているところである。
その右隣の海水配管トレンチのトンネル部の充填開始だが、2号機の海水配管トレンチのトンネル部の充填が終った事は報告はしており、
5000トンの水のうち(超高濃度汚染水のうち)、2500トンが何とか置換できた。取り除くことが出来たと報告させてもらった。3号機に関しても同じようなやり方で、トンネル部充填からスタートしていきたいと考えている。
# これも未だに認めてませんよ。半年ちかく掛けた無駄な被ばく作業、凍結止水工事の失敗を。更田委員の宿題、グラウト開発の経緯も未だに説明がない。失敗すら失敗と認めない会社が、失敗から何を学んだらいいんですかね。畑村先生。http://j.mp/15KWekS ##
# 愚かを通り越してる東電… こんな会社が多数基立地の柏崎刈羽再稼働、事故前以上にフル稼働運転でこれまでの損失を取り戻すって… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル バ カ モ ヤ ス ミ ヤ ス ミ イ エ ##
その右に、★★★★タンク天板部の転落災害。さっきもちょっと報告したものを記載しているが、ここは割愛させてもらう。
# タンクの上から「パイプ」が落ちてきた。その次は「レール」が落ちてきた。そんで、その次は「人」が落ちてきたと東電増田CDO。前の会見では、小野所長が、上から人が落ちてきたが下にいた東電社員が無事で本当に良かったと言ってましたよ。おもろいかいしゃですの。##
最後に!本日、我々の会長數土会長が、自らの目で!福島第一の現場の安全対策の状況を確認!! ということで、福島第一を視察、パトロールしてもらった。
# それ何の意味があるの??パフォーマンスはいらん。##
その時の様子を、手元に写真を配らせてもらった。http://j.mp/1Bto8uC また、協力企業の現場責任者と今の状況、また、安全についてどう考えるかということ。
また、安全を維持するためにどうしていったらいいかディスカッションを行ってもらった。その様子を写真で紹介させてもらった。
続いてトピックスを川村信一から説明させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:09:35
■全面マスク着用省略可能エリアの拡大に関する検討状況
○東電川村信一:
引き続き手元の資料3種類でトピックスを紹介する。PP資料の閉じてある資料だ。一番最初だが「全面マスク着用省略可能エリアの拡大に関する検討状況について http://j.mp/1verxkm」ということで、
# 自分達がアピールしたいことだけ、掻い摘んで説明させてもらうと。木野さんの質疑に注目。http://j.mp/1BuT9OE 今回から会見配付資料がとんでもない事になってるようですよ。##
こりゃま、環境改善の一環として、全面マスクの着用を省略できるエリアを増やす!ということを兼ねてからやってきている。その今の状況と、この先の見通しについて紹介させてもらう。
2ページは、今いったように順次拡大していこうという取り組みをしていることが書いてある。
スライド3を見るのだ。3と4ページは今の状況だが、今どんなふうになっているかというと、スライド3ページの上から見た航空写真の色が濃い部分、黄色っぽい部分。
この部分が今現在全面マスクの着用を省略できるエリアになっている。こりゃ現状だ! このエリアを監視するために青いマルになるがあ! 青いマルのおぉ! あの、監視要の連続ダストモニタを設置しているのが今の状況だ。
# これ、単に全面マスクなしで歩けるという話しで、作業するときには全面マスク着用が必要だったり。ちなみに昨年、多重下請け作業員が生き埋めでなくなった現場も全面マスクは着用しなくて良いエリア。でも作業で亡くなった作業員は全面マスクを着用して事故に遭ってる。##
# 東電が会見で説明しているこのような環境改善アピールと実体は、相当ギャップがあるのではないか。##
今の状況を更に詳しく漫画で描くと、下のスライド4ページ。あのぉ… ええぇ、緩い方からいくと、あのぉ、一番外側の紫色っぽいところ。これが全面マスクの省略可能エリアだ。全面マスクでも勿論かまわない。
上の表と併せて見るとよく分るが、青っぽいところは、全面マスク。もしくは反面マスク。もしくは使い捨て式の防塵マスクということで、左側の所にちょっとそれぞれの道具の写真が出ているが、
赤いところが全面マスク。黄色いところが反面。全面。または反面。青いところが全面、または反面、またはDS2といっているが、白いマスクだな。こういったものだ。外側がどれでもいいよと言うエリア。
# 資料がないから、彼の説明では何をしゃべってんのかさっぱりわからん。##
で、黄色いところが全面。もしくは反面。で、あかいところ。それぞれぞれの号機野周りとタンクのあたりっすね。このあたりがもう全面マスクのみ、と言うのが今の運用となっている。
スライド5ページ。これを拡大していこうと計画を考えている。で、どういう拡大化というと、この写真のところのピンクの所。このピンクの部分も全面マスクの着用を省略できるように検討しようじゃないかと。
★★★で、ピンクの部分というのは、まさしく、壊れてしまった1号機から4号機周辺以外は全部だな。そこのところで、全面マスクの着用を省略できるようにしようじゃないか!ということだ。
で、これをやるためには、この写真の所。スライド5ページの白抜きのマルがあるが、追加でだな。モニタを付けて、ダストを見る事が出来るようなモニタを付けて、ええぇ、更に、関係省庁に説明した上で、
5月ぐらいからこのところを着用省略可能エリアとして運用sテイクことを計画している。環境を少しずつ良くしていこうということだ。とはいうものの、スライド6。
# なんでダストモニタを設置したら環境がクリーンに改善するのかわからない。それで作業員が安心出来るとは。自分なら安心なんか出来ない。米汚染で起きた事は日常茶飯事のように発生しそうな1F敷地内。##
ま、こういったエリアを省略可能エリアにしたいわけだが、タンクの所。タンクのエリアにおいては若干の変則的な課題がありましてえぇぇぇ。
タンクの中にはまだ完全に全てが処理水に変わった訳ではなくて、濃縮塩水とかストロンチウム処理水とかも残っている。そう言ったタンクエリア、特に堰の内側に、タンク周辺作業に関しては、引き続き全面マスク。
それ以外の所は今言ったように、全面。もしくは反面。あるいは使い捨ての防塵マスクと。ま、いうようなタンクの所は変則的になるが、ま、大きな目で見ると、あの、ええ、その、全面マスクの省略可能エリアを増やしていこうと言う取り組みになる。
すいません。スライド4.ちょっと端折ったが、スライド4の表が、右上の表が、ちょっと2段に分かれておりましてえぇぇぇ、ちょっと違いがある。あのぉぉ、作業、作業ごとに分かれておりましてえぇぇぇ、
★★★行動のどの粉じん作業、表の上の段だが、ここは今、そ、そ、外側のエリアと言いつつも、土壌を剥ぎ取ったり、アスファルトをはつったり、ま、道路工事みたいなのもやっている。
★★★そう言うことに関しては、DS2の簡易型のマスクはダメだと。青いところ見るのだ。青いは上の段は、この使い捨てマスクが入っていない。全面マスク。もしくは反面マスク。要するに黄色と同じ運用だな。
道路をはつるような、ところについてはそう言う運用をすると。あ、ごめんなさい。ちょっと、じゅんご、じゅんご、前後しちゃったが、今、こういう運用だ。
# 川村信一氏の説明は資料がないと何を喋ってるのか分からない。##
で、今言ったように、今後、環境改善の一環!!と言うことで、こういった全面マスクを付けなくてもいいエリア!を拡大していく、と言う計画を持っている。まっ、そう言った、こりゃ紹介だっ。
# 「全面マスクを付けなくていいことにするエリア」=「全面マスクを必要としないエリア」 はイコールと違う。説明聞いている人には後者の印象を植え付けて、実際には作業で全面マスクが必要なのに、環境が改善したかのように装うペテン。事故は作業中、マスクを付けているときに起きてるのに。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:14:55
■3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況
○東電川村信一:
次の資料だ。こりゃ3号機。使用済み燃料プール内の大型瓦礫。「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について http://j.mp/1Hr9FrD」ということで。
昨年、落下させちゃって、一時中断していたが、改善策を立てて再開している。で、今どこまで行っているのか、と言う進捗状況の説明だ。スライド1に流れと今の場所を書いている。
操作卓の撤去みたいなもんとか、ラックの養生版を付ける作業は終わっておりまして、これからトロリーの2階部分の他を撤去する作業にいく流れになっている。
結論から言うともぉ!予定通り順調に作業は進んでいる。次のスライド2を見るのだ。これが今のプール内の漫画で描いた状況だが、こういった番号のものが残っとりまして、次回、このトロリー部を撤去する予定になっている。
それからラックの養生版は、こりゃ新たに付けたんだが、それをちゃんと設置したようなよ数が3ページの所に写真がある。それから4ページは工程欄ということで、まぁこれからトロリーをとって徐々にやっていく予定ではあるんだが、
ま、さっきもいったように点検作業のために工事が中断してるんで、こりゃ再開した後に見直しすることになる。いまんとこ、順調に作業が進んでいると言う紹介だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:16:25
■新事務本館の進捗について
○東電川村信一:
それから最後の1枚だ。こりゃ新しい事務本館の状況についての説明だ。「新事務本館の進捗について http://j.mp/1HrclWa」昨年秋に新しい新事務棟を造って、そこでみんなで仕事を始めている訳なんだが、
更に長期の作業を考えて、新事務本館を計画している。こりゃあの、兼ねてから説明しているとおりだ。★一部計画が変更になる見込みなんで、その紹介だ。
先ず、スライド2。当初の計画から場所が変更になる。当初の計画から、今仕事をしている新事務棟とか、入退域管理施設。あるいは大型休憩所。それと違い方に場所をぐっと寄ってくる。場所をここに変えるというのが一つ目だ。
その場所を変えることに伴い、スライド3.少し工程が代わり、今までは平成27年度3月に竣工予定と紹介していたが、★5ヶ月ほど後ろに倒れる。これも長期間、腰を据えてじっくり仕事をするために新しい事務本館を造ってやっていく。
簡単だがトピックス3点だ。
○東電ヤマト:
それでは質問を受ける。先ずはJビレ会場から質問を受けて、その後はフクシマ会場。その後、東京会場の淳で質問を受ける。(19分)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:18:30
●NHK佐久間:【要約】
・1F点検、数百件と教えてくれたが、今の段階で数は?来週はどれぐらいを目処に作業を再開するのか?
(東電増田CDO:数百件の作業を全て止めて作業確認をしていたが、それらが終わって改善を図っており、供す同会長にも見てもらいかなり進展している。姉川さまにも現場確認をしてもらうと思っており、かなり進んだ段階に来ている。)
月曜日に再開は有り得るか?
(東電増田CDO:まだ言える段階にないが、原子力立地本部長であらせられる姉川さまのご確認をもって出来ると思うが、来週の何時頃かは言えない。長い間仕事を止めているので、一挙に仕事をやる状況にはできないので。)
再開するときはどういった作業から?
(東電増田CDO:安全確認が終わった作業から再開。準備が終わった作業から再開。どこから、と言う念頭はない。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:21:15
●福島中央TVせき:【要約】
・作業員の声、取材の中で危険な場所で1人作業が増えているのではという意見があり、その改善は?
・★★★作業員のモチベーションの問題。作業員のアンケートで特殊手当が正当に支払われていない声があるが、この辺の取り組みはしているか?
(東電増田CDO:1人作業が増えていると言うのは何処かわからないが、1人作業は原則禁止しており、現場で1人作業はない。今回は1人作業で災害に結びついたので再度徹底する。仕事をするときは2人異常でやることを徹底知る。1人作業が増えている、危険な場所で、と言うのがあるなら具体的に教えて欲しい。私は1人作業を禁止している認識だ。手当については一昨年の12月から金が渡る用にやってきた。アンケート結果も11月の回で報告したが、まだもらっていない回答も含めて、ということはそう言った手当が出ることを理解した上で7割以上の人がそう答えていたと思う。あの時安心した覚えがあるので、しっかり払われていると理解している。もし、払われていない、手続きが済んでない人がいるなら是正は続ける。今年の夏のアンケートでも確認は続ける。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:24:45
●毎日岡田:【要約】
・1人作業の禁止を徹底するとすると、今後作業員を増やしていく計画があるのか?
(東電増田CDO:そうではない。今までも1人作業は禁止でやっていたが、今回は満たされてなかった。1人作業は禁止するから今の作業が倍になるということはない。今の作業も1人作業はやらないで済む人数で現場はやっている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:25:45
●読売高田2:【要約】{初}
・★★★★今のに関連してだが、そうすると1人作業を禁止してと言うことだったが、そうすると今回の事故や労働環境の中に1人作業の増加というのは、入っていないと認識しているのか。・もうひとつは、1人作業が増えている指摘があり、確認していないと言うことだったが、あったとした場合、何が現任で?一部で作業が遅れがあったが、政府から他の工程を守ろうという圧力が現場にかかっているのか。★★★★安全対策でも現場、現場の細かい工期を守ろうというプレッシャーがあったと、その辺まで踏み込んで文政をしないと、安全対策というのは現場のベルトを着けるとか、細かい工程だけでなく、その背景までやらないと、やはり安全対策にならないのではないかと思うが、その辺は現時点でどのように分析されているのか?
(東電増田CDO:1人作業が増えていると言うのは、さっきも言ったが1人作業はやらないと決めているので、増えていることはない。もし、増えている場所があるなら、さっきの質問者に教えてくれと言ったつもりだ。確認して無いわけではなく、1人作業をしないのが我々のルールだ。もう一つの質問。工程を優先しているからプレッシャーがかかっているのではないか、と言うことだが、工程を優先するためには、安全前を確保出来ないと工程が守れないというのが、前からも言っているが大事なところだ。工程を考え、安全を度外視すれば、結局仕事の手戻りが増えるとか、仕事がストップすることに繋がるから、安全を確保するのは、我々東電として必要なことだ。その安全確保の上で、★★★★昨年来、ちょっと繰り返しながら同じようなタンクの上からパイプを落す、タンクからレールを落す、そして今回、タンクから人が落ちて、残念ながら亡くなった。同じようなタンクで、物が、というのが続いた。
# タンクの組み立てはメーカーによってやり方が違うし、やり易いやり方も違うんだから、と、東電が自ら元請けの作業の仕方について口出しはしないと、たしか、東京新聞かたやま記者の意見を否定してたな。で、今回は、人が落ちて死亡した。起きるべくして起きた事故としか言いようがない。##
# パイプの次は、レール落下で3名が重軽傷。そして人が落ちた。あの時、安全点検を徹底していれば、事故は防げたかも知れないと思うと、本当にやるせない… この会社と元請けが、多重下請け会社に現場を丸投げしているような、事故前の就労環境で事故収束作業をやってる事自体があり得ない… ##
# 作業員が死亡しない限り、動かない会社。それも元請けだけ集めて、安全総決起大会を開いた直後に死亡事故2件と重傷事故1件。##
# それも、1F、2F、柏崎刈羽と、全て東電の原発で。柏崎刈羽と1Fが同じ会社と思えないと東電を批判し、人まわせとかいってた規制委員会、寄生庁はガン無視。で、翌日の委員会で汚染水を処理して海に捨てる計画了承してる規制委員会。彼等の掲げる看板は「人と環境を守る」何の冗談だよ。##
そういった所は割れアレとして甘かったところがあるので、その見直しを行なっているのが、今回の作業の主旨である。★★★★工程を優先してプレッシャーと言うよりも! もっと、なにかもっと!根本的に!事故が防げない理由があったんじゃないか、★★★★という感じの、見直しを今やってるところだ。そう言う活動と理解頂きたい。以上だっ!)
# 背景分析はしないと。あくまで目に見える物理的なもので判断すると言い張る東電。線量計偽装の時もそう。好きこのんで被ばくを偽装している訳でもないのに、何故そう言う状況に追い込まれているのかは一切考えず、法例を遵守しない奴が悪い!と切り捨てる。誰の尻ぬぐいさせられてるんだよ。##
# そんな感じの見直し( ゚д゚)ポカーン 要するに、これまで死亡事故や人身事故でやってきたことと同じことをやると。違うのは、最後に仕上げとして会長に現場を見てもらうこと。わらかしよんの。事故がなくなるわけないだろ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:29:00
●毎日岡田:【要約】
・今回の点検の一貫として作業員がどういう意識で作業に望んでいたか、原因を知る上で重要と思うが、作業員に対する聞き取りや調査、今、作業環境がどういう状態にあるのか、調査なり聞き取りは予定していないのか?
(東電増田CDO:作業環境の調査や、作業環境に関する皆さんのどこがどうわるい、どう改善して欲しいか、というのは定期的に聞いている。アンケートでも示しているように、そう言ったときに答えを集約して改善を図ってきているので、そう言うところはしっかり出来ていると思っている。震災前と同様に目安箱、意見があれば入れてくれというのも置き始めたんで、そういった所でも色んな意見は聞けると思う。今回の災害に鑑みては、各社、各作業チーム毎に事例検討もしてもらっている。今回の災害を踏まえ、自分の所の作業なら、どういうところに危険が潜んでるとか、何処を直す必要があるかという観点から各チームに検討してもらって、その報告は我々は受けているが、我々が報告が受ける事が大事なのではない。その作業をしている人が検討して、それで現場が改善して災害が減ることに結び付けばいいと思っている。事例検討は各社の作業をしている方にしっかりやってもらったということだ。)
# 要は自分達は何も動かないと。作業する人が、自分達で身の回りの安全を確保して点検しろと、単に東電はこれまでと同じように元請けに通達を出してるだけだろ。今までと何が違うんだよ。本当に元請け以外とは自分から関わろうとしない姿勢は半端ないな。事故後一貫してるよ。##
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■質疑(東京本店)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:31:35
●共同佐分利:【要約】
・數土会長と明後日の姉川常務の現場確認のポイント、どういうスポットを確認するか。
・今日の協力企業との意見交換会でどういう声が出たか紹介を。
・全面マスク着用省略エリアの関係で。長期的に災害を減らすためにこの計画があると思うが、ダストモニタの追加設置とある。どれぐらいのダストモニタの数字なら全面マスクを着用なしにできるのか?
(東電増田CDO:中心的には災害現場をまわってみてもらった。東電姉川さまがみる土曜日は実際の災害現場と、現場の改善状況。全体として点検、改善状況を見てもらうのが中心。今日の意見交換は、会長から、安全が一番大事。安全は現場で担保されるものだと会長の経験から話してもらった。パトロール時に潜在リスクをしっかり探してくれと言うのが中心。パトロールしながらリスクを共有する事をやった方がいいという話しをしている。)
(東電川村信一:資料最後の7ページに基準の値を書いてある。2^-4からマスクが必要なエリアになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:35:35
●赤旗日曜版みうら:【要約】
・20日の労災事故が続いた後の記者会見で質問した回答が欲しい。福島第二で事故で亡くなった作業員は二次下請けの方だと聞いている。派遣があったのか、偽装請負があったか先日下質問の回答を頂きたい。
・汚染水処理の見通しが5月中の見通しは、フィルターの状況から無理ではないかと思うが、5月に設定した理由は?
・全漁連が経産省に海に捨てるなと申入れ。トリチウム水の★★★★海洋放水を前提にするなと言うも医師入れだと思うが、東電を見ていると放出以外の方策を真剣に検討しているように見えない。検討していたら教えて欲しい。全漁連との話し合いをどう進めるのか?
(東電増田CDO:5月中は、目標よりは7兄弟が今の稼働率で行けば5月中に処理が終わると考えている。これから壊れたりすることがないとは言えない。3月中旬ぐらいはしっかり実績に基づいて示せると思っており、3月中旬にもう一度示すと言った。トリチウムについては、東電でいろいろやっていると言うよりは、国が!経産省さまが!トリチウムタスクフォースを作って有識者が議論している。貯蔵するとか、抽出して何処かに違う形で置くとか、色んなやり方があると聞いている。★★★★その中の一つ選択に海洋放出というか、希釈!!というやりかたもある!ときいている。今はそう言った選択氏の中からどの選択肢が一番良いか決めていくと聞いている。トリチウムタスクフォースの結果に従い扱いを決めていく。それはでは汚染水を綺麗にして貯蔵を続ける。)
# あくまで国が判断した事で我々が判断した事ではない。我々東電に責任はないのだと。そいうこと。##
(東電ヤマト:▼★★★一つ目の質問は東京本店広報で調べて答えたい。)
# 答えたくない質問は全て、カメラが回っていない所を要求する東電。質問の内容見ればよくわかるよ。##
タスクフォース結果次第と言うことだが、全漁連は出しているのは東電だ。タスクフォースが汚染水を出すわけではない。それでは漁協社納得しない。そんな受け身でいいのか?あなたたち説明出来るのか、と思うと思うが、もっと主体的に考えるべきじゃないのか?主体的に発信すべきじゃないのか?
# 国民全体で議論すべきといってる。そうはしたくない自民党安倍政権と経産省、東電。これは、あくまで地元漁連の問題だ。地元がOKといったらOKだ! いつもの手口。そして、前例出来たということで全国に水平展開。詐欺だよ。詐欺。##
(東電増田CDO:★★★★トリチウムにどういう害があるか、トリチウムがどういうものかによる。そこは有識者によって色んな見解はあるだろうし、取扱いもどういうものが有効か、と言うのもある。東電が自分でどうしたいといようりも!経験者が客観的に判断する結果を使うのが一番ふさわしいと考える。我々はトリチウムは外に出さず貯蔵するのが今やるべき大事なことだとおもっている。)
# サイテイな回答だ。当事者がこれ。しかも、その判断下すのはあの結論ありきの利益相反有識者招いていろんな検討チーム立ち上げてる事故加害者、電力癒着の経産省。トリチウムは除去が難しい放射性核種。よって例外。海に捨てて良し! これが世界の常識。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:40:50
●フリー政野:【要約】
・昭和39年に立地指針が出来た後に1Fが出来たが、設置申請を1Fは昭和41年。柏崎刈羽原発が昭和50年に最初に出したが、この立地指針で被居住区域とその周りに低人口地帯を儲けることになっており、ある距離を設定しなければいけなかったが、それぞれある距離をどのように設定して設置申請許可が当時出されていたか教えて欲しい。
(東電小林:法例に基づいて設置許可を申請して認可しているので審査はしっかりされていると思う。距離の考え方については確認しないと分らない。▼)
・それに合わせて東電の公式見解を頂きたい。11月に田中委員長に、この指針は、東電は守れなかったと考えたらいいのか、それとも被居住区域を設置する、低人口地域を設置する事を定めた指針事態が間違っていたのか、聞いたところ、田中委員長は、立地指針が適切ではなかったんだろうと答えていた。詰まり安全神話を認めたと解釈しているが、東電としては、このりっちっしんをや撃った見解なのか、指針事態がおかしいと考えたのか、総括を次回合せて教えて頂きたい。
(東電小林:それも合せて確認する。▼)
・会長による現地視察についての写真があるが、協力企業は何社で、どのような担当?所長が来ていたのか、それとも労働安全担当者が来ていたのか?
(東電増田CDO:今回は15社の会社に集まってもらった。1Fの現場で大規模で作業をしている会社の所長に来てもらっている。)
15社は元請けと二次請け、三次請けぐらいか?
(東電増田CDO:みんな元請けの所長だ。)
# 発注者東電 → 元請け{大手・東電子会社}→ 1次下請け → 2次下請け → 3次下請け → 10次下請け… とカウントするそうな… 現場で作業しているのは、1次下請け会社から下の会社。10社近くあるらしい。東電、元請け企業社員は現場で働かず、基本怪我もしない。##
# 今回は元請けの社員が、普段しないことをしてか知らないけど、タンクから転落して死亡。翌日2Fでは2次下請け作業員が死亡。昨年は下請け作業員が生き埋めになって死亡。安全決起大会も、東電と元請け社員だけで行うナンチャッテ大会。今回示した対策も、これまでやってきたことと同じ。##
# 死亡事故を起して、2度と起さないと言いながら、また繰り返す。で、また同じ安全総点検で安全になったと主張。会長が現場を見ることで事故がなくなるわけがない。すべてが丸投げ、競争もない社会で箸より重い者を持ったことがないような浮世離れした東電社員が現場を仕切る。あり得ない… ##
元請けだけで大丈夫なのか?
(東電増田CDO:★★★★大丈夫とはどういう意味かっ!)
# すげーかおしておこっとる… 意味が分からんらしい。色んな会見見てきたけど、東電会見史上最悪の会見者。それがこの1F最高責任者の増田CDO。川村信一氏もカンベンして欲しい… ないも等しい木曜日の会見… ##
あの、じゃ質問加えてだが、点検中と言うことで点検項目で先補来、質問があったような、1人作業は原則禁止を守っているかどうかという項目はあるのかも含めて、元請け含めて、二次、三次請け、についても確認した方が、今回残念ながらと言ったが、今回はたまたまか、一次か万事か分からない。残念ながら今回は例外と考えるのではなく、当然点検項目に含まれる事故とだとおもうが。そういった意味で聞いている。
# 自分も一次下請けとは元請けのことと思っていたけど、一次下請けは、元請けのことではなくて、元請けから先からカウントが始まる。多重下請けピンハネ被ばく労働者が、実際現場で被ばくして、汗を流して作業している。東電が元請けに指図して、元請けが一次下請けに指図する。##
# 事故前から続くこの就労関係に一切メスを入れず、そのまま事故収束作業に従事させている現実。廃炉ビジネスで儲かっているのは元請けまで。先端に行けば、いくほどピンはねされて先細り。何から何まで倫理破たん。えげつない原子力業界。##
(東電増田CDO:一時か万事かにならないよう1人作業はやらないと徹底してもらいたい。★★★★実際に現場で働くのは、元請けと、あの、、いっしょになって、こう、したの、一次、二次、という下請けの人間だから、★★★★先ずは!!元請け!の所長が、自分のところで一緒に働く一次、二次下請け会社の人間に徹底してもらう必要があるわけだ!★★★★我々東電が直接、二次下請け会社にいうのも!できるが、それはやはり!部部分的になるから、★★★★やっぱ元請けの所長に!我々からお願いし!そこからしたに下にしっかり浸透してもらうぅぅ! その徹底してもらう事が!仕事の流れとしてっ! あるいは、契約上の仕事のやり方として正しい!とおもっている。★★★★後は、我々が現場で抜けがないか常にチェックを続ける、ということを工事管理としてやってくことが大事になると思う。)
# そのチェックを続けた結果がこれやろ。常にそれをする、ということで東電の現場責任者配置して、危険に先回りしてた結果がこれだろ。なんでそれが機能しなかったのか総括もしないで、また今までと同じ対策、最後はぜんぜん違う畑の会長が現場をみて安全アピール。まるでセレモニー。##
# 1F廃炉推進カンパニーではそういうことが無くなるはずだったのに、この増田が1Fの最高責任者になってから、すでに死亡事故が2件も発生。1F廃炉推進カンパニー発足でこう言うことが無くなるはずだったのに。やってる事は広瀬時代と同じ。危険先回りして水平展開!トップ自ら現場視察。##
# 絶対事故がなくなる訳ないと思うのは当然やろ。とにかく、東電は下請け会社に関わらない。東電は人が死のうが健康に害が及ぼうが、一義的な責任は雇い主にある!と事故後、ずっとこの会見で言ってきたんですよ。そのためのカネは払ってるんだとまでいってたよ。##
# それも2011年、2012年の現場が厳しいときに。正しい認識で東電会見を見ような。##
# 作業員に対する責任は一切、東電は追わない。東電に一切責任が及ばないB5b顔負けの責任多重防護の多重下請け就労関係。原発敷地の進入も簡単。もうアルバイト感覚で。つまり、事業者の責任逃れのメリットと引き換えに、日本の原発はテロやりたい放題というリスク。##
点検項目の中に1人作業をやっていないか、と言う項目はあるか?
(東電増田CDO:点検項目の意味が難しいところがある。基本動作として安全を守るために何をやるか。高い所に上がったら安全帯を掛けるとか、穴があったら、穴に落ちないように周りに柵を作る、注意喚起するシールを貼る、と言う点検項目はある。高い所にのぼる人は安全帯を付けようとか、1人で作業をするのは絶対やめようとか、~ あほらしいから省略 ~ )
# なにをしゃべってるのかわからん。完結に喋れ。##
・手当については7割以上が支払われている、支払われていることになっていると言ったが、3割は支払われていることが確認出来てない意味で良いか?
(東電増田CDO:アンケートの回答だ。実際に払われてるか、いないかの数字とは違うかもしれない!元請けといっしょに確認している。)
(東電石橋:次に行かせてもらう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:49:20
●ファクタ宮嶋:【要約】
・新事務本館、16年夏に出来る感じだが、一部、報道されているJビレッジの早期返還。Jビレ含めてどういうスピード感で? モータープールとか、場所はどのようになっているか、今の計画を聞きたい。
(東電増田CDO:Jビレを返すのがオリンピック前、本来の目的で使うのが大事になっている。1F現場に寄り添い仕事をする方が皆さん安心に繋がると思っている。1F側ままで居住移せていないが、そうできて仕事が出来る環境にもっていきたい。いじょ!)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:51:40
●朝日ながの:【要約】
・海側海水配管トレンチの4号機は具体的に何時から目指すか計画がないと思うが、これが埋まらなくても凍土遮水壁工事に影響は無いのか?
(東電川村信一:2号機は残り立坑を埋め、3号機は立坑、4号機は連通部を埋める。やる事は決まっており、スケジュールは寄生庁と議論する約束になっている。今は点検最優先。点検が終わって寄生庁と議論して進めていく事になる。遮水壁海側部分も合せて議論する事になっている。そこも併せて検討する。)
明確に回答して欲しい。2号、3号、埋めないと凍結管埋められないと前から言っていたが、私が確認したいのは4号機のトレンチの水を抜かないと工事できないのかということだ。
(東電川村信一:無理だ。)
それをする予定は決まってないということだな?
(東電川村信一:方向性は決まっているが、具体的に何月までにどうするかまでは決まってない。)
3号機トレンチの後になるかどうか、もわからないのか?
(東電川村信一:現時点では決まっていない。)
・3月半ばまでに汚染水処理の新たな計画を示すと言うことだが、これは今ある濃縮塩水をALPS処理水、もしくはストロンチウム処理水に一通りするという時期を示すと言うことだよな?
(東電川村信一:そうだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:55:15
●毎日斉藤:【要約】
・1号機の燃料デブリ調査について。何日から始まるか、何日間データを取るか、どれぐらい目処に公表するか?
(東電川村信一:現地の状況は今回の作業停止の関係があり、測定するためのセンサーや機器の搬入事態が終わってない。作業再開後に機器を設置し、それから測定を開始になる。今後の予定が分かれば知らせるが、現時点で2月上旬から何か出来るかという現場にはなっていない。)
・この方法{ミュオン}を採用した理由を聞きたい。全体を見るにはこの方法しかないのか、他に選択氏はあったが、これにはこういう長所があったから採用したとか、長所、短所があれば教えて欲しい。
(東電小林:1号に関しては燃料が解け落ちて、炉心には既に残っていないだろうと判断している。その関係から、そこに残っていない事を見るために、今回、ミュオンの透過方を用いて確認する事になっている。その後に念慮でブリを取り出すにあたり、何処にどのような形であるのか確認していかないといけない。先ず全体像を掴んでから、ここの燃料状態を確認して、その後に、その取り出し方法を開発する、その様な流れの中から判断されたと考えている。)
方法で短所とかあるか?
(東電小林:今回、1号で使っている透過方は、あるかないか、はわかるが、実際2度の部分にあるか見るには難しい方法だ。レントゲン写真みたいなイメージにある。なので、このあたりに何かあるのか平面で確認するところまでしかみられない。今後の、どの位置にどれぐらい残っているか、とか、そう言うことを確認するのは、透過方以外に散乱方を使って確認していく必要がある。ただ、確認するにあたり検出器を置く場所はどうしてもミュオンが通過しておく先に置かないといけない。燃料が下に行けばいくほど、地面の下にこの検出器を置かないといけないので、互いに長所、短所があるので両方を上手く使うのは難しいと思っている。長所、短所を使いながら、燃料のある場所、炉心に残っているか見るに当ってはこの方歩が一番良いという事で採用している。答えになってるか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#00:58:55
●フリー木野:【要約】
・手当の件で。7割がアンケートでそれとは別に協力企業と一緒に確認している話しがあったが、何割が確実に支払われていると認識しているのか?
(東電増田CDO:我々が協力企業と一緒に確認しているが答えがまだ出ていない。ここで答えられない。)
何時頃分かるか?見通しは?
(東電増田CDO:▼確認の上答える。)
・全面マスク省略エリアの関係で。実際にこの省略エリアが増えている中、今日の資料だと1ヶ月に6700、6800人/日 ぐらいだが、そのうちの何割ぐらいが反面マスクでの作業になるのか?人数でもいいが。
(東電川村信一:具体的に何人がどのマスクをしているかまでは詳細は把握できていない。今日配った資料のスライド5のピンクの所に今やっている作業のほとんどのものが入っている。このスライド5のピンクのエリアが省略されるとおそらく、かなりの人たちがマスクをしなくてもよいエリアになるとおもう。オレンジ色の所は作業自体が少ない。ピンクのエリアにほとんど集中している。大部分お方が恩恵が得られると思う。具体的な数字は抑えていない。)
大部分とは、最後まで残っている部分は、おそらくタンクのエリアとか、人数が多いところだ。なので面積だけでは分からない。その辺は評価しないのか?
(東電川村信一:何人の方が省略可能かになるのではなく、マスクも放射性物質から身を守るための道具だから、それを減らす事が目的ではなく、フェイシングとかやって環境を良くして、ダストを少なくしていく結果としてマスクを付けなくても言いエリアが増えていく。何人、マスクを付けなくて良いという事が目的ではなく、ダストが舞上がらないエリアを増やしていく。その結果、マスク成しでも仕事が出来ていくのが流れだ。)
いや、御社はずっと反面マスクは作業環境を改善して、それが安全に繋がる説明だったが、それであれば反面マスクになったら、どれぐらい改善されるか、と言う評価が必要ではないかと思うが。今の話しだと何のために反面マスクにしているか分からないが。
(東電川村信一:反面マスクが目的ではない。ダストを舞上がるエリアを減らし、よく増田さまがおっしゃっておられる普通の職場!に戻していくと。★★★火事場から!普通の職場に戻すためにやっているものだ。その結果としてマスク省略エリアが増えていくということだっ。)
# いやだから、マスクを付ける、付けないの目的を聞いてるわけじゃないんだよ。日本語を理解しろよ。それは今まで、耳にたこができるほど聞いたわ。それでなんで死亡事故などの重大事故が増えてるんだよ。その分析評価にどう繋げるのか、という話しをしてるの。##
# まだ、火事場、野戦病院といってるのか。この人らは… ( ゚д゚)ポカーン ##
ちょっと質問を変える。どれぐらい普通の職場に戻っているのか?
(東電川村信一:いや、このエリアが増えるほど普通の職場に戻っていくしいぃ、)
ですから聞いているのは、どれぐらいが普通の職場に戻って、普通の職場で働いているのか、ということなんだが。
(東電川村信一:…? 人数の話しか?)
そうだ。
(東電川村信一:…。)
どれぐらいの方が普通の職場と言われる環境で働いているのか?
(東電川村信一:…。ま、そういう意味でいくと、まだ、いない、、です、ね。★★★★誰もいない。ですねっ。)
???あ、あの、よくわからないが。反面マスクの所は近づいているが、反面マスクの所でどれぐらいの方が働いているか、今後も評価しないんだな?今後も。
(東電増田CDO:反面マスクは一つの指標かも知れないが、タイベックをして働くとか、ゴム手袋をして働くとか、普通の職場でない環境がかなりある。川村信一がゼロと言ったのは、そういった事を考えると、普通の職場に戻して仕事が出来ている人はまだいない状況だ。マスクは仕事の内容によっても身を守るためにマスクをしてもらう必要が出てくる。マスクの数で現場がどれぐらい改善されたかには繋がらないと思う。ここで紹介しているのは、環境改善を示すために言い指標がないか、ということでマスクの着用が、★★★★あるくだけでも必要なエリアかどうか、を見ているということで、作業をするとなれば、別の視点でマスクをしないといけないところは出てくる。色んな場所を渡り歩くときは片方が反面マスクで良くても、片方で全面マスクをしないと行けない場所があれば、1日全面マスクで仕事をするのもある。質問のような指標として反面マスクがどれぐらいか答えられない。)
# ちょっとまってよ。これ、歩くことに限定した全面マスク不要エリアなの?? それで環境改善したと説明してるの???事故は作業中に発生するんでしょ???え?ちょっと、話しが理解できない… ##
・2号機の温度計引き抜きについて。累積線量と人数があるが、累積線量はどう見たらいいのか?
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電小林:…。)
今日の廃炉推進会議で配られた資料だよな?>今日の廃炉推進会議で配られた資料だよな?
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電小林:…。)
# なに、この間… ##
あの… 今日の東電配付資料の中には入ってないのか?これは。
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電小林:…。)
# だから、なに、この間は… ##
(東電川村信一:ちょっとまつのだ。 ~ きょ、きょうの、はいはい。全体の資料だな?はい。作業結果、累積線量10.33。最大。はい。)
これはどういう意味なのか?
(東電川村信一:いや、こりゃ、あの、見ての通りで、1日、東電社員が14名。メーカーが135名がこの仕事に関係して、1日最大だったのが、東電社員1.19mSv/h 。メーカーが0.71mSv/h が最大だったと。そいで、14人、あるいは135人、全員1日あたりのやつも、ぜーんぶ足し算する緒t10.33、あるいは24.47になる、と言う意味だ。)
これは何年分か?この数字を24.47を135人で割れば、1人あたりの平均が出ると?
(東電川村信一:そゆこと。1月14日~19日の期間のものだ。)
これは2号機温度計の引き抜き作業だよね?
(東電川村信一:その作業だけのものだ。)
1人あたりの作業時間は?現場には行って1分ぐらいで出て来ないといけないのか、20分、30分、作業出来るのか、どういう作業計画だったのか?
(東電川村信一:手元にない。調べないと分からない。)
▼確認をお願いする。
★★★今日、この直前にエネ庁の方で記者レクをしている。そこでは90ページほどの資料を配付している。東電も以前はいっぱい資料を配付していたが、今の2号機も今日は配布していない。配る資料と配らない資料はどう分けているのか?
# 聞くまでもない。##
(東電ヤマト:こちらから答える。元々、進捗状況の資料は全部配っていたが、無聊が多いこともあり、今はHPに全て掲載している。そちらを見るのだ。トピックスで気張っている資料は、★★★★2号は既に引き抜きをした後の話しなんで。引き抜きを行なった事は既に知らせている。ロードマップの事務会合では新規のトピックスで上がっているものを選別して説明している。理解頂きたい。)
# なんだそれ。過ぎたことは報告しないのかよ。意味が分からないよ!##
# 説明終わるタイミングを見計らってな。明らかに。昼の監視評価検討会で寄生庁は中継前に東電資料を公開しているのに、全く同じ資料を東電は説明が終わるタイミングでHPにアップする。資料があるとないとで、全く理解が変わる。ライブで見直す国民はいない。事故後一貫してこの姿勢。##
確認だが、すると実績線量は既に説明したのか?
# してない。こういうネタは絶対にカメラの前で言わない。紙にして配ることも絶対しない。どんな作業で、どれぐらい被ばくしたのか、と言う情報は決して出さない東電。東電会見を見ている人は誰もが知ってる東電の隠蔽体質を表わす分かり易い例の一つ。木野さんは知った上で聞いてる。##
(東電ヤマト:公表したときに質問が出ていれば答えていたかも知れないが、確認取れないので確認する。▼)
# 質問があっても答えていたかも知れないがって、当然、『答えるわけないがな。ばーか。』と分かっていながらいってる東電ヤマト。##
この公表されたときに私は質問してこの数字がわからなかったが。この数字は。数字は今日初めて示したと思うが、それを含めてトピックは何を意味するのか?新規情報があるにもかかわらず、出ていないものがあると、他にもいろいろあると思ってしまうが。
# この会見は、東電にとって都合のよいことだけを発表する会見。廃炉カンパニーになってから益々その傾向が顕著に。都合の悪い質問は逆ギレして回答拒否する始末。こんな反社会的な企業の、どこぞの宗教団体じみた社員を救済するため、莫大な税金が投入されていると思うと本当にやりきれない… ##
(東電ヤマト:そりゃさっきも言ったとおりだ。木野さんから質問があって答えられなかったならもうしわけない。失礼した。)
# よういうわ。どの作業でどれだけ被ばくしたかは、一切情報出さなくなっただろうが。それをわかっていながら、そういうことを平気な顔して言う。声がうわずっとる。棒読み。バレバレ。本当に国民を舐めてるとしか思えない… ##
★★★★今後も新規情報があれば、トピックは東電で選択していくということか?
(東電ヤマト:★★★★はいっ!仰るとおりだ!)
# ( ゚д゚)ポカーン 超即答。こりゃ、遅れてHPに公開される300、400、数百ページに及ぶPDFファイルを一つ一つ見て、前回と何処が新しいかチェックしろと。(;゚Д゚)マジカ 無茶苦茶だ… 自民党 安倍政権になってから、もう無茶苦茶だよ… やりたい放題… ##
あの… それは受けられない。元に戻してくれ。
(東電ヤマト:資料は!当社HPにも掲載している。そちらを見ろ。)
会見の場で中々確認出来ないので戻して頂きたい。お願いする。
# 実質、会見が終わってからHPにアップしているに等しい東電。最悪だ… ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! つまり、会見では質問が出来ん… いいんですか?他のメディアはこんな一方的な変更を許しても? 少なくとも、読売、産経、日経以外は抗議すべきでしょ! ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv207849122#01:11:40
●NHK国枝:【要約】
・総合点検。今週いっぱい作業が止るということは10日作業がとまる。凍土壁建設にどのような影響が出るか?前回の会見ではかなり厳しい話が出ていたが。
(東電増田CDO:この仕事を止めたのは、工程より人身安全が大事だと言うところからだ。災害が起これば原因を突き詰めて対策をしてきたが、それなのにこんなに災害が続いたのは、我々にとっては不味い!と判断割いたわけだ。工程より安全を最優先に仕事をする。それが工程的に早くなると考えている。今は凍土壁、どの作業も安全を核にして仕事を再開することが大事だ。その後の工程も従来の工程似合わせることはせずに見直す。凍土壁も仕事が再開したときに示す。今はそれよりも!人身安全を最優先で考えている事をご理解頂きたい!以上だっ。)
# なにあたりまえのことを誇らしげにいってんの。それは世間の常識。そんな事をドヤ顔で言われても。どれぐらい止るのか見通しを問われてるのに、まるで、記者が安全より工事を優先しないのかと言ってるみたいだ… (;゚д゚)ゴクリ…##
# 我々にとっては不味い… いい加減自覚しろ。というか、アンタ着任して間もない頃、自分達は今までこんな仕事したことないんだ、と認めてたやろ。東電では無理だという声が出てるのに1Fを第三者に渡すまいと隠蔽に拘ったために事故が続いてるんでしょ。何が分社化だよ。分社化自体が詐欺。##
# いいですか。工程が長くなると言うことは、つまり、コストがかかるんですよ。人件費が。工期が長引けば長引くほどお金がかかるんですよ。どんな仕事でも。言い換えれば、東電は未だにコスト最優先に死亡事故を引き起こしている疑いもあり、誰も検証できないんですよ。実質、国営企業なのに。##
ということは、やはり工程より安全を優先すると言うことで目標の3月凍結開始がずれ込むことがあってもやむを得ない考えか?
(東電増田CDO:工程より安全は違うと思っている。安全がしっかり出来てるのが言い工程だ。工程優先して安全がないがしろになったら、仕事を止める事になるから、望ましい事ではない。工程を進めるには安全が確保されないとダメだと考えて仕事をしているつもりだ。3月の凍土壁について間に合うか、間に合わないかは、仕事が再開できてから、工程を考える。その中で、無理、無駄、があれば、上手く取り除きながら、工程を再構築していく。その上で3月に間に合わないなら間に合わないと報告する。いじょ!)
# 安倍晋三が春先に事故収束宣言。それにタイミングを合わせるよう、併せて1F敷地内の汚染水を全て浄化達成したことにするシナリオを多分描いてる。実際は多核種を除去もせずに浄化達成とペテンぶっこいて。完全ブロックと平気な顔で嘘をつく人間だし、1Fから危機が去ったと言いかねない。##
# 結局、安倍晋三が汚染水浄化約束を迫って1Fのリスクを高め、規制が厳しい、経済優先で判断しろと規制委員会に自民党PTは圧力掛けたり。いい加減、安倍晋三、自民党が、自分達の利益のために日本のリスクを高めていることに気づけよ。日本人は。原発に限った話じゃない。##
・汚染水処理の関係で。先程、この直前にあったエネ庁のブリーフィングでALPSの稼働率について、という記者側の質問に、先方がALPS3基について概ね何%か、ということをいった。その数字が既設52%。増設67%。高性能38%の稼働率だと。これが単純に計算上の処理容量に対して、実際に処理出来ている量を割ったものだと言っていたが、エネ庁が示した稼働率は妥当か?
(東電川村信一:今の数字は誰が説明?)
経産省の処理対策室のブリーフィングの直前にあったが。
(東電川村信一:稼働率は難しい。何日の、どの断面で見るか、により数字は非常にポンポン変わる。吸着塔を取り替え作業で2日、3日止るから、1週間の断面で見ると直ぐに50%だが、10日の段目で見たら動いている期間が延びるから、マタちょっと伸びるから、どの断面で見るとのびる。今の数字は、実際の53や67という数字はともかく、現状として稼働率が高いのは増設。次が既設。一番ひくいのが高性能。この淳はこの1ヶ月見てここの通り。増設は75%の稼働率だったはずだし、既設も70%近かったかによる。高性能も半分、5割はいっていた。私の記憶では。どの断面で見るか稼働率は変わる。3月中ぐらいに実績踏まえて示すのは、これから運転続けて向こう何ヶ月間を見越して見えてくるので、そうなれば、4月か、5月か、6月か、少しは成せるだろうと言うことだ。水処理は本格運転、試運転含めて動き出して4ヶ月とか半年だから、ノウハウを積み上げてる最中だから、稼働率はその関係がある。最近はもう順調なんで!見た上で見通し示す流れで考える。)
# なんか1ツイートもない中身… 完結に喋ってくれんかな… orz ##
わかった。順調に動くかどうかは高性能ALPSだとフィルター寿命が想定より短く、それより間欠状態が続いて稼働率が上がらないことがあったと思うが、その解決が出来る大体フィルターとか、改善出来る目処は立っているのか?
(東電川村信一:高性能はホット試験中の位置付け。現場では20ある棟の順番を工夫してみたり、運転の仕方を工夫してみたり、ホット試験中!!なんだから試験をしている。稼働率が高いのがいいに決まってるからああぁ、★★★どういう運転の仕方、運用の仕方!をすると稼働率が高まるのかっ!ということを探っている状況だ。
# どんな装置だよ… ##
# ちょっとまてよ。設計通りに動いてないんだよね。何がホット試験中だよ。10分の1スケールモデルでも同様の現象が出てるんでしょ? 急ぐあまりに、検証不足で回り道、設計に問題あったとしか思えない。莫大な国費で作った最も後発の高性能がこのザマ。必死に国民に隠してると。##
# そもそも、規制委員会の更田委員は、多核種除去設備の性能が達成出来るのを待っていたら、何時まで経っても汚染水のリスクが下がらないから、とにかく今の性能でまわして、少しでも処理して下げろと。##
# それからですよ。東電がまるで自分達から言い出したかのように少しでも処理して下げる事こそ大事なのだと、この会見で言い出したのは。最初から無理だと分かっていた安倍晋三との約束の浄化処理達成の中身を公然と改竄したのは。##
# 東電は自ら、トラブル続きの既存、まだ出来てなかった増設、高性能の処理量を皮算用して、フル稼働したと仮定して、安倍晋三との約束は達成可能だと主張してたんですよ。最初から約束なんて破たんしてるのに、後に少しでも下げれば浄化処理達成と約束内容を改竄し、結局それすら守れない。##
# これは先日の死亡事故とは何の関係もない話しなのに、死亡事故で作業が停止しているタイミングで、経産省に3月無理ですとようやく認める報告する東電 広瀬社長ののせこさったらないわ。国民をナメマクリ。##
そんで幾つかアイデアがあって、2ヶ月ぐらい前にこのポイントを潰してくと良いと思うと説明した記憶がある。こりゃ、国{経産省さま}と一緒にやってることなんだがああ、それを一つずつ潰している状況だ。全く目処がないわけでない。稼働率もそうだが、浄化が目標だから出口の水が綺麗になることが大事だ。稼働率が80%でも出口の水が綺麗なることが一番大事だ。稼働率が80%でもぉぉ、出口の水が期待通りではないと、成功とは言えないし!仮に50%であっても綺麗な水が生み出せレ手入れ罵声高と言えるし。できばえとの関係もある。それも含めて3月中旬ぐらいには見通し示せる様に努力していきたいと言うことだ。)
# おいおい。綺麗な水に拘るなと言われてるのに、まだ拘ってるのかよ。##
総点検が終わり、来週から作業を再開する場合は事前連絡くれるのか?2Fや柏崎刈羽原発は、作業再開するとHPに文書を掲示してただけだったが。1Fは?
(東電ヤマト:作業再開になれば知らせる。2F、柏崎刈羽原発も、プレスリリースで発表している。HP掲載だけで終了ではない。)
(東電石橋:Jビレに返す。)
(東電ヤマト:Jビレで質問あるか?あれば1人ぐらいなら聞いてやるぞ。いいか。ではフクシマ会場はどうか? )
(東電なのらない広報:フクシマ会場は結構だ。)
(東電ヤマト:それでは、中長期ロードマップ進捗、)
(東電増田CDO:最後にひとこといわせろ。)
(東電ヤマト:ははっ!)
(東電増田CDO:我々1F廃炉推進カンパニーは、~ )
~ しょうもないから以下略 ~
(東電ヤマト:以上で会見を終了する。)
~ 終了 20時23分(1時間23分)