2015年7月28日火曜日

東電会見 2015.7.27(月)17時30分 ~ 3号機使用済燃料プール内からのFHM本体撤去作業(FHM本体撤去作業8月3日(日)実施、作業日事実認めず・15日 福島県廃炉安全協議会 説明資料、問い合せが増えたので説明)・1号機建屋カバー解体作業28日から開始・廃炉・汚染水対策現地調整会議説明資料(サブドレンNo.16ピット濃度上昇・防潮堤改修・ほか)・重要案件てんこ盛り…

東電会見 2015.7.27(月)17時30分 ~ 3号機使用済燃料プール内からのFHM本体撤去作業(FHM本体撤去作業8月3日(日)実施、作業日事実認めず・15日 福島県廃炉安全協議会 説明資料、問い合せが増えたので説明)1号機建屋カバー解体作業28日から開始・廃炉・汚染水対策現地調整会議説明資料(サブドレンNo.16ピット濃度上昇・防潮堤改修・ほか)・重要案件てんこ盛り…





3号使用済み燃料プール養生耐荷重質問にキレる大人(キレる理由が意味不明…)

2時間6分

汚染水処理対策委員会 7月29日(第16回)

廃炉・汚染水対策現地調整会議 2015年7月27日(第23回)★★

報道関係各位一斉メール 7月27日(月)~7月29日(水)

○福島第一プラント 7月27日(月)~7月29日(水)

○指示・報告 7月27日(月)~7月29日(水)
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漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 7月27日(月)~7月29日(水)

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 7月27日(月)~7月29日(水)
○その他 7月27日(月)~7月29日(水)

福島第二  7月27日(月)~7月29日(水)
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福島復興本社  7月27日(月)~7月29日(水)
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柏崎刈羽  7月27日(月)~7月29日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:05:20

■福島第一の状況




○東電なのらない広報:
7月27日原子力会見を始める。よろしこ。

○東電白井:
本日、手元には廃炉汚染水対策現地調整会議の分厚い資料を配っている。本日いわき市において開催されている。

データの量も多くて ipadで画面に出して説明したいが対応出来てないので紙で説明したい。また資料の一番最後に福島県の廃炉安全監視協議会で説明した3号機 がれき撤去のについての資料を配らせてもらった。

こちらについては本体撤去についての問い合わせが多いこと。注目が高くなってきたので最後に改て簡単に説明したい。安定した温度となっている。

1Fの状況[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]安定している。[使用済み燃料プール]気温が高くて 全体的に従来より高い温度になっているが問題ない範囲である。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]7月24日に2号機タービン建屋から高温焼却炉建屋への移送を7月24日22時15分まで行っているが現在停止してる。3号機タービン建屋は、7月24日6時25分から22時10分まで移送して、現在停止している。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオンは停止中。サリー運転中。多核種除去設備はホット試験。既設は点検及び改造工事中。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:08:20

■1号機建屋カバー解体における作業状況


手元に「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月27日実績)http://j.mp/1Ktbq5U」という資料を配っているが、本日屋根パネル解体に向けて、ワイヤーの取り外しを行っている。

南3パネルを明日から取り外す予定。あと、南2のワイヤーだが、こちらは昨年10月に調査と言うことで飛散防止剤撒布を行った際に、一部シートが切れた事象(トラブル)があった。

# 強風が吹いて、ゆらゆら揺れて壊しました。3号機使用済み燃料プールからの燃料交換機の取り出し、安心デスなっ! ##

その対策として屋根3パネルから、切れた南2パネルにアクリルのカバーを付けている。今回、このカバーにもワイヤーがかぶっているので、南2パネルのワイヤーを取り外している状況だ。手元に配った日報を見よ。

明日、屋根パネルの取り外し、南3について6時から14時までの予定で作業を行う予定だ。屋根パネルを取り外した後、飛散防止剤の散布を計画している。続いて日報だ。

3つ目の地下水バイパスの状況だが、7月24日に一時貯留タンクのグループ3の移送を行っている。で、同日の16時52分に終了している状況だ。

続いて放水路のサンプリング状況だ。7月24日に採取した1号機放水路の立坑分析において、上流側の全β、及びセシウム濃度が上昇していることを確認している。

こちらについては、降雨があると上昇する傾向が確認されているのでその影響と考えている、引き続き分析して監視していく。1F状況説明は以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:10:50

■実施計画変更認可申請の一部補正


続いて「1F実施計画」の変更認可申請の一部補正について http://j.mp/1D541K9」という資料を配った。今年の1月9日になる。セシウム吸着塔の一時保管施設の増要領の変更認可申請を1月9日に出しており、

一部補正を何回か出している。今回も線量評価等に関するヒアリング状況の反映。また直近で認可された実施計画を反映と言うことで一部補正を提出させてもらった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:11:40

■環境モニタリング・サンプリング


続いて護岸のサンプリング結果だ。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1IESRyl」ということで、1/3 7月22日の3,4号のウェルポイントの汲み上げ水。跡地河水観測孔 No.3 のとリチウムで、

従来の最高だった値を若干更新している状況だ。2/3 が7月26日の護岸部分。3/3 として港湾内の海水サンプリング結果だ。引き続きサンプリング分析して、傾向を監視していく。

あと、「福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1IESP9B」ということで7月26日の朝の採取としてCs-134/137、全βの値が検出されている。

7月20日に一旦高で上昇したが、最近は降雨がないので低下している。以上がサンプリングの説明資料だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:13:05

■廃炉・汚染水対策現地調整会議 2015年7月27日(第23回)


発電所内のモニタリング状況 


続いて現地調整会議の資料だ。変更点、変わったところを説明する。手書き7ページ。スライド9を見よ。http://j.mp/1ewcdHD こちらの護岸部分について地盤改良、ウェルポイントの設備変更を行っていると言うことで話しており、

ウェルポイントの設備変更について、2,3号機間、3,4号機間について、ポンプ、配管設備の工事が終了している。まだこのポンプは使っていないが、今後、準備が出来た段階でこの新しいポンプに切替えることになるんで、その際には改めて紹介したい。



地下水バイパスの運用状況 


続いて手書き19ページ。地下水バイパスの評価になる。スライド33 http://j.mp/1ewcB91 地下水バイパス稼働後における建屋の流入評価と言うことで、こちらは先月と同じ1日あたり80トン程度の低減効果があったことになっている。

スライド34のところに流入量、ボリュームとしてどれぐらいになる下評価を行っている。7月16日時点で約29,000トンの低減効果があった!!と推定した。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:15:05

1号機建屋カバー解体時における飛散抑制対策の一部変更と今後のスケジュール 


続いて手書き23ページ。1号機建屋カバー解体時における飛散抑制対策ということで、既に説明している内容だ。こちらについて今、画面に出しているが、本日までカーテン、大物搬入口の横にカーテンの設置を行うことを話していた。

今、画面に出したのがカーテンを設置した状況になる。「★★★1号機原子炉建屋防風カーテン設置状況 http://j.mp/1ewd9vM」半透明のカーテン上のものを設置して、右端か?左端か?端には配管が設置してあり、

カーテンが敷設できないので、上の方にはシートを敷いて、下の方は隙間を塞ぐ対策を行っている。こちらの手元の資料、下で手書き25にイメージで示していたのが、自粒としてこの写真になった。

スライド6と配管等がある場所が右と左で違っているので見ている向きが違う状況になる。こちらの説明は以上だ。なお、1号機建屋カバー解体については、明日、1枚目の屋根パネルを外して、来週に2枚目の屋根パネルの取り外しを予定している。

3枚目以降は9月以降になる予定だが、毎週の週報で作業計画は示させてもらうので、そちらで毎週確認しろ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:17:20

敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況 


続いて手書き31。「敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況 http://j.mp/1et6X7I」ということで、こちらは4月28日にリスク総点検と言うことで、液体、気体で発電所外に流出するリスクについてピックアップして、

そちらについて対策、対応を検討することで公表している。この度、対策が必要と評価した21項目について、対策の実施内容名実施時期の計画を作成した。その内容がスライド3以降に掲載している。

このスケジュールに則りながら、対策を実施していきたいと考えている。また、調査が必要とした項目45項目について、既に着手しているものがあるが、こちらについても調査計画と言うことで、

スケジュールを取り纏めていきたいと考えている。そのスケジュールは次回報告予定とさせてもらっている。リスク総点検はピックアップしただけではなく、こういうスケジュールをつくって対策検討を進めていきたい。

# これまでなぜダメだったのか、深掘りもしないで、次から次へとつくっては壊し、つくってはこわしの、新しい対策とスケジュール。その都度責任がリセットされる。民間企業なのに、やってることは役所仕事。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:18:50

サブドレンNo.16ピットの水質改善について ★★★★


続いて手書き37だ。「サブドレンNo.16ピットの水質改善について http://j.mp/1et6X7K 」ということで、こちらはリスク総点検の中で早急に対策すべきものナンバー1として上げられたものだ。

# 早急に対策すべきもの。従来の根拠のない主張と異なる環境汚染の発覚に繋がりかねない汚染。東電、経産省、政府対応に対する批判に繋がる最大のリスクなので、証拠隠滅のために早急な対応が必要だと1番に上げていると。##

# 現に監視評価検討会が開かれる直前に1本さっさと埋めてしまって、監視評価検討会で原因調査もしない内から埋立てやめろと止められている東電。##

こちらについて、放射能濃度の高い水がサブドレンNo.16に滞留していると言うことで、No.16の水について、水を移送して、その結果としてピット内の水質が改善する事を前回確認して報告させてもらっている。

スライド3。★★★★★ http://j.mp/1ewgaw1 その後、改めて7がつになり、このNo.16ピットから汲上げを行っている。その際に7月22日に採取した水分析をしたところ、5月の時よりも高くなっている事が確認されている。

で、こちらについては、今回汲上げ前の大雨といった状況があったので、当該ピットについて影響があると調べる必要がある。放射能濃度の継続監視、更なる汲上げを今後検討していきたい。

# また雨の影響によるもので片付けるつもりか。なんで雨が降ったら薄くならずに濃くなるねん。ほんま、言いたくないけど、あたまがおかしいんとちゃうか? 会見前に資料配れよ! 3号機FHMも重要で質問がなかったけど、Cs-134/137の上昇量からいって大問題だよ。##

# 観測を続けるとか、データを集めるとか、さっさと埋立てて証拠隠滅を謀ったり。原因を究明しろよ! ! 検討すべきは、汲上げをするか、どうかじゃないでしょ。なにいってんの。寄生委員会は全く機能していない。何が「人と環境を守る確かな規制」だよ!国民を愚弄してるわ… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:20:25

1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への移送ホースからの漏えいについて


手書き39ページからは「1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への移送ホースからの漏えいについて http://j.mp/1et6ZfP」だ。こちらは色んな各場所で原因と対策等については説明している。

説明で補足したいのが手書き49だ。スライド21になる。http://j.mp/1ewhAqu 類似箇所の調査とその対策状況だ。調査した結果、高濃度汚染水以外を暑うホースについて、

使用不可能ラインが二つあると説明していたが、こちらは撤去をしている。つづいて、、えぇぇ、ありっ?? あ、した。スライド49ではなく51だ。失礼した。
# スライド49じゃなくて、手書き49じゃないの。手書き51じゃないの。##

使用不可能ラインについてスライド26(スライド21)にあるように2本のホースは撤去している状況だ。また、側溝を横断しているということで、漏えいした際の影響が大きいところについて、

下のスライド26にあるように、直接横断していたところにカバーを設置して、直接中に水が漏れない対策を進めている。そういた慎重苦情強を説明させてもらった。

# 2011年から漏えいリスクが指摘されて交換作業を進めているカナフレックスホースに高濃度汚染水を流していた東電。こともあろうかその配管を外洋に直接繋がるK排水路に繋がる排水路に敷設していた東電。横断ではなくて側溝にホースを敷設してたいた東電。##

# 漏えい発見の経緯もあり得ないし、1週間で出来る対策を、やろうとしていたところだったが間に合わなかったんだよとか、リスク認識後に当該ホースを敷設しているのに、ホースのリスクを認識したのはその後だと耳を疑うような説明をしたり、報道素材に使ってもらおうといったもんがちの東電会見。##

# で、リスク総点検とか言ってまた漏らしてる。全て現場マネジメントに起因する漏えいトラブル。東電説明を真に受けてたら、あと40年は現場は火事場、野戦病院と言う事に。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:22:10

設備等のデータベースと保全計画の策定について 


続いて手書き59ページ。「設備等のデータベースと保全計画の策定について http://j.mp/1et6X7R」ということで、こちらについてはスライド2の1ポツ。今まで1Fに設置された設備については、

データベースをつくって保全計画を策定していると言ったことを順次進めていたが、2014年度、新たな水処理設備とか、タンクの設置とか、設備が大幅に増えてきて、そう言ったデータベース、保全計画について作成が送れていたと言うこと。

また、5月の1,000トンノッチタンクの県についても、この設備のデータベースとか、保全計画が出来ていなかったものでもあった。

で、こちらについてデータベースの作成、保全計画について、現在の状況としてスライド5に状況を纏めている。多くの設備が十分な設備管理をしていないと言うことで、スライド3にもどるが、

7月末までにデータベース、保全計画を作って行きたいと考えている。また、当初についてもスライド4にあるが、今年度中に制御する計画で進めて行くことである。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:23:55

廃炉・汚染水対策現地調整会議 汚染水対策の進捗管理表 


続いて、手書き73ページ。http://j.mp/1ewjCqD 6月11日に増設多核種除去設備で地絡警報と重故障警報が発生して、増設多核種除去設備が停止した件である。原因と対策は調査中と話していた。

手書き75。スライド9。まず地絡原因については、同じ警報が発生した時点で、いわゆる端子と端子をケーブルで繋ぐジャンパー作業を行っていた。聞き取り等で実際に作業している人間に確認したが、

謝った場所には設置させていない!としゅ、ふうに、、と、回答しているが、ほぼ同時刻に発生していることから、本人が気付かないような状態で謝ってジャンパー線を金属部に接触させた可能性があると考えている。

# 主張しているが、と言いかけた… ##

その結果、高ジッタ事象があったと言うことを周知するとともに、作業をするときに地絡をさせてしまう可能性があるところは養生はしっかりすると言ったことを注意喚起することを対策としたい。

あと制御板の呼称警報が発生していたと言うことで、その調査結果がスライド10だ。こちらについては、、全部で制御盤は既設のものと、新しい制御板A②。あと、制御板B、全部で3つの制御板があり、

こちらの既設制御盤AからデータをBへ送る行為を行っている。こちらについて、AとB両方から送られていることを確認して、異常なし。伝送が正しく行われると判断していたが、このAとBの両方からデータが来ているところに、

5秒間データに以上がなしという信号が来ているインターロックを組んでいた。で、この結果、実際に設備で確認したところ、工場で同型のものでモックアップ的に確認したところ、

11時間を経過した時点で5秒間の範囲からずれてしまい、傾向は発生する再現性を確認した。原因としては、それぞれの装置の演算タイミングによるものと考えている。対策として二つを同士ではなく、

個別に異常なしの信号を送ることで、それぞれの通信以上でないことを判断する対策、プログラムを変更することにした。また、今後、工場出荷前は、制御装置の長時間試験をして、 こう言った事例がないことを確認した上で使う予定にしている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:27:45

HIC点検


続いてスライド76。「HIC点検 http://j.mp/1ewl9Nj」多核種除去設備から発生したHICである。こちらは蓋の部分に溜り水が発見されていることを報告している。こちらは現在までの調査状況と言うことで、

スライド11にあるが、溜り水が確認された者は30基。これは以前報告しているものから変わりはない。また、ボックスカルバートまで到達したものは1基。こちらも変わりない。

で、第2施設は全て終わっていたが、第三施設については現在はまだ点検中。990基のうち、100基について点検して、溜り水が確認されたのは0基だ。

★★★また、高性能容器の蓋に穴が開いていないものが見つかった件について、スライド12の下。こちらは既に穴開け加工を終了している。

また、スライド13にあるが、この高性能容器野中の水素ガス発生に伴う液位上昇は継続的に発生すると言うことで、順次水抜きを実施しており、現在7月24日段階で59基の水抜きを実施している状況だ。対応状況と言うことで報告している。

# その作業でどれだけ被ばくしてるの?##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:29:35

2、3、4号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗状況について 


続いて「2、3、4号機海水配管トレンチ止水・閉塞工事の進捗状況についてhttp://j.mp/1ewlW0I」ということで手書き18。スライド15を見よ。2号機海水配管トレンチについては滞留水移送が6月30日。

立坑充填が7月10日に完了したことは既に報告しているところだ。3号機野状況だが、立坑AとCについては滞留水移送が終わって、残っている滞留水については約90m3担ったことを報告させてもらう。

こちらは大部量が減ってきたので、タービン建屋に移送することで、滞留水を無くす予定にしている。根源津中には移送が完了する予定だ。なお、スライド17を見よ。

3号機立坑になるが、立坑Dのところになる。こちらは充填について6月30日に終了している。で、充填高さが OP-0.7となっている。こちらについてはタービン建屋の取り合い部がOP+0.2前後になっており、

これ以上、立坑に重点した場合、充填したものが全てタービン建屋に流れ込む状況になるので、立坑Dについては充填作業はこれで終了。今後、滞留水の水位低下に併せて充填することにしている。なので残っている水としては立坑Bのみと言う事になる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:31:55

建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について 


つづいて手書き84ページ。「建屋内滞留水移送装置増設工事の進捗について http://j.mp/1ewmwM1」といことで、建屋の水位低下に伴う水位制御を行うために、

ポンプとか、水位計を設置している工事の状況について今までも説明してる。で、今回、その中で建屋内の水の往き来がない、用は連通性がないと思われていた建物について、排水を個別にしていることを報告している。

その排水スケジュールと言うことで、スライド37。1号機D/G室とか、2号機、3号機のFSTR室について、8月の末から9月末にかけて移送… 移送の終了に向けて、9月第1週を目処に移送終了にする予定にしている。

# 絶対、地下水側に漏れてるわ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:33:15

発電所敷地内のフェーシング等進捗状況について 


続いて手書き93ページ。「発電所敷地内のフェーシング等進捗状況について http://j.mp/1ewnkQR」ということで、7月24日の段階で80%になっている。どういったところかは次以降に写真で示しているので後ほど見とけ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:33:45

構内排水路の対策の進捗状況について 


続いて手書き98ページ。「構内排水路の対策の進捗状況について http://j.mp/1SbzQbc」 となっている。先週、Jビレからの会見で、K排水路について動画で状況を示している。

このK排水路の流入部について、まだ、水が流れ込んできて無くて、濃い水が入ってきているか分からない点があるので、スライド16にあるように、入ってきた水を溜めるような改造を行っている。

今後、この堰内に溜った水を採取して、分析して対策を検討していきたいと考えている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:34:40

2号機原子炉建屋大物搬入口追加調査計画 


続いて「2号機原子炉建屋大物搬入口追加調査計画 http://j.mp/1SbAp4R」だ。2号機大物搬入口屋上部について、放射能濃度が高い水が出てきていたと言うことで、その上についてブロックを外す作業を行っている。

その後の状況と言うことで、この大物搬入口から流れて来る竪樋の水については、放射能濃度が下がってきていることは確認出来たが、

# それでよくB,C排水路から環境漏えいで大騒ぎしている直後に、K排水路の漏洩源が特定出来たぁ!2号大物搬入口上部であると発表出来たな。隠蔽に情報操作に暇のない東電広報。安倍さまのNHK 大越キャスターは現地から広瀬にインタビューしているのに、B,C排水路漏えいガン無視。##

★★★★屋上そのものについて、撤去後も2300Bq/L と高い濃度になっている事を確認している。こちら腹溜めて屋上で清掃する予定している。一回除染したものが汚れていると言うことで、その再汚染の調査と言うことで、

写真にある水盤。水を受けるような入れ物になる。そこのNHK水野:中に入ってくる放射性物質を調べようと言う事になる。こう言うものを設置して、再汚染の状況について確認していきたいと考えている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:36:05

タンク建設進捗状況 


続いて手書き110ページ。「タンク建設進捗状況 http://j.mp/1SbBM3k」これはフランジが高い態の進捗状況だ。フランジ型タンクの解体については、6月から開始しているが、その進捗状況日についてだ。

H1東については、12基あるうちの3基の解体が完了。H2については、2基の解体が完了している状況だ。それぞれの進捗状況をこちらに記載している。また、え、以上である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:36:50

1~3号機放水路溜まり水の調査及び対策について 


手書き114ページだ。「1~3号機放水路溜まり水の調査及び対策について http://j.mp/1SbC0HI」ということで、1号機の放水路において、セシウム濃度が上昇している件である。

サンプリング結果でも示しているが、大きな雨水があったときに上昇する傾向が確認されている。原因調査は完了していないが、スライド88にあるように中の放射能濃度を下げるためのモバイル式処理装置の設置を進めている。

こちらについては6月18日に実施計画を申請して、現在設置工事中と言うことで現場の状況をこちらに掲載している。設置が完了して、認可が下りて使用前検査が終了したら、浄化運転に入りたいと考えている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:38:00

港湾の海底土被覆等の状況 


手書き117ページだ。「港湾の海底土被覆等の状況 http://j.mp/1SbCDB2」小治乱ついては進捗状況は既に話しているが、魚介類対策と言うことで、スライド93について、港湾内入り口についている刺網について、

今、内側と外側は同じ寸法のものをつけているが、サイズの違った物に変えてみるというのがスライド93だ。港湾の魚対策の復旧と言うことで、こちらについては海底土被覆作業に併せて、網の復旧が出来てなかった。

こちらについて網を復旧する。③と④ にある南防波堤と北防波堤に関してはこの防波堤の一番下の部分にあるところ。こちらは透過防止ということで、魚が通れないような構造にしている。

ただ、★★★こちらについては津波と地震影響で、この透過防止工が壊れて、隙間が空いている状況が確認されている。めくってスライド95に写真で示しているが、隙間があったり、下の部分の意思が掛けている事が確認出来ている。

★★★こちらについて箱の欠損部分に根個石等を設置して、そこに網を設置して、更に海底被覆で使っているようなもので被覆を行う事で、透過防止状態に藻同窓と予定している。こちらについては海底土被覆工事との調整をしながらになるが、
★★★スライド96にあるように来年の春までには完了したいと言うことで考えている。今後、計画に則って、この堤防の復旧作業を実施していく予定にしている。以上が現地調整会議の資料説明になる。

あっ!失礼した。1点。現地調整会議の資料で修正がある。手書き100ページ。強い降雨によるk排水漏水の外洋側への一部排水ということで、左側にチェックマークの4番目。

港湾口の連続もにたについて、こちらは文書の記載では、若干の変動が見られたとあるが、こちらについては、通常の変動範囲内であることを確認しているので、記載を有意な変動は確認されていないと訂正させてもらいたい。

HPに掲載する際は訂正したものを掲載する。なお、港湾口については引き続き監視を継続して行く。以上が現地調整会議の資料になる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#00:41:50

3号機使用済燃料プール内からのFHM本体撤去について(7月15日福島県 説明内容)★★★★★


○東電白井:
最後に最初に話したが、7月15日に福島県の廃炉監視協議会において、3号機FHM撤去について説明がされている。http://j.mp/1K7mwNG この資料について改めて説明させてもらう。

# 改めてじゃなくて初めてでしょ。公開の場でやるのは。HPにアップしたら国民説明尽くした気になってるんじゃないよ!どういう神経してるんだよ… ##

3号機原子炉建屋上部の瓦礫撤去作業については2011年9月10日に開始して、2013年10月11日に産経おがた:瓦礫撤去について完了している。その後、同年10月15日に除染と遮蔽作業を開始し、

プール内の大型瓦礫撤去については2013年12月17日から開始している。この度、最も大きなFHM(燃料交換機)本体の撤去について、準備が、え、できておりますて、準備がだいぶ整ってきたということで、

説明させてもらうものである。なお、★★★★撤去後については、正式に撤去日が決まった段階で事前に知らせたいと考えている。

# 現場では8月2日と既に通達してるそうな。県と地元メディアとグルになって、地元福島県民に心配する暇すら与えないつもりらしい。##

スライド2を見よ。こちらのFHM本体撤去に伴い、その前、2014年8月、約1年ぐらい前になるが、操作卓を落下させることがあった。この対策、同じような落下物を発生させてはいけないということで、いろいろ対策を取っている。

# いやいや、その操作卓を掴み損ねて落下させる前にも400kgだったか鉄骨を落下させて緊急会見開いてるよね。その後、当初、落下させたと言っていたのに、口を揃えて「鉄骨水没事象」水没、水没の大合唱。落すことよりも、トラブル、リスクを誤魔化す、隠す、その変わらぬ姿勢が許せない。##

今回のFHM本体の吊り上げに対して箱の対策を反映した、に、たっている。で、まず、え、、撤去計画をつくるにあたり、3DCADをつくって、そのCADに基づいて撤去計画を作っていた。

現場状態を見てCADを作っていたわけだが、十分な現場と計画ようおん3D CADが一致している、、といったことがあった。で、そのけっ、、そういった事から、まず現場を良く確認して、

計画用の3D CAD、計画用の3DCADが違っている事であれば、見直し、修正を行い、現場の状況と相違がないようにして、その上で計画を立てようと。もし!創意がどうしても生じてしまう場合でも!撤去計画に影響がない確認手順にしている。

# それだけ高い制度の3Dデータがあるなら、精度の高い物理シミュレーションもしてるんだろうな。サンプルの地震波形を入力して、どのように揺れるのか。最悪、どの程度の揺れでゲートに接触するのか。把持具からずれるのか。流体シミュレーションでプール溢水やる寄生組織もだんまりですよ。##

# 国家事故調の指摘を否定するためには、流体シミュレーションまでやるのにな。自分達のためなら高度な評価をするのに、リスクになるとしない寄生組織。わらかしよんの。##

# 東電のことだから、良好な結果が出た、大丈夫評価が出たなら、これみよがしに堂々と公表してるんじゃないのか。ここ数週間、ここまで露骨に表沙汰にしない姿勢を見せつけられると、やはり、やばいんじゃないか、リスクは相当あるのではないかと勘ぐってしまう。##

そちらはスライド2、3にあるように、現場と撤去計画のCADに創意がないことを確認したということで、確認した項目として把持する場所や、他の瓦礫との干渉、部材の欠落と言ったものについて確認したものは表に纏めている。

また、この撤去計画は CAD!に基づいて安全に把持できるようにしようと言うことで、先になるが、スライド9! あるいは10を見ると、3D CAD!!に基づいて、撤去するFHMの重心の位置、といたもの。

# CADの元は何?CADといっとけば、さぞかし正確で間違いあるまいと一般人は納得するだろうと思ってるのか。##

また、どこで把持できるか、と言った点を確認している。… エット… コレカッ ま、スクリーンに出るようになったが、こちらにあるように、??とか、、あぁぁ、つる、どこで引っかけるかという点についてもCADを元に計画をたて、、確認している。

その後、次の… え、、吊り上げる場所、重心とか確認出来たということで、次に、FHMを確実に吊り、吊り上げるぅ、ということで、新しい、撤去用の治具を制作している。

従来だと、フォーク、あるいはカッター、と言ったものを使っていたが、このFHM本体は、そういった従来使っていた把持具では安全につかむことができないといったことから、この二つの専用の治具を作っている。

この吊り具については、吊る場所としては、このFHM本体東側になる。こちらの上の方にトロリーの1階部分が乗っていたりして、非常に掴んだりするのがし難いんで、トロリーの下のフレーム下の方に、、、

この、つり、つり、え、吊り具、の、え、釣り針上の? おぉぉ、の部分を?差し込んで、しっかり、おくまで、、フレームの奥までしっかり差し込んで、全体を持ち上げるということで、こういう専用治具を開発しているぅ。

また、後ろ側の撤去については、、西側について、FHMのこのフレームが二つ、北側と南側が2本分かれているので、これを両方、確実に掴めるようにすると言うことで、二つの鍵のような形になっているが、吊り具を改めて開発している。

この吊り具だが従来のフォーク、カッターだと、二つの指で挟み込むこのだったが、こちらの先端を見ると分かるようにツメが重なり合わない。あ、ぶつからない。ツメを前後にスライドさせると言うことで、

このツメの間にフレームを挟んで、2本の爪が引っ掛かった状態で吊り上げるということで、吊り上げても落ちないと言うことで、、、落下… 防止を考えている。

# 要するに、2本の爪で「摘む」のではなくて、爪が交差するので「掴む」形になると。ぱっかり開いたりすることはないんでしょうな。##

また、それぞれの吊り具が確実にFHMを掴んでいることを確認するということで、確認項目を明確にすると言った事。この確認項目が、で、でき、出来ないようであれば、あらためて、、撤去計画を練り直すと言うことで、

手順については一つずつ確認項目。また、併せて、どういったリスクがあって何を見るべきかといった点についても手順書の中に反映して確認している。東側だったら、この釣り針の先端が奥まで差し込まれていることを確認する。

また、西側であれば、先程、二本の爪。それぞれ二本の爪がしっかりフレームに掛かっている事を確認する、ということで、手順と確認項目を明確にしている。

# それ、既にやってるんだよね? 把持して、把持状況を確認する、するって、何かこれからするように聞こえる説明しているけど。8月2日にその作業から始めるとは思えないんですけど。既にしたんだよね?##

で、また、実際に吊るにあたって、安全に吊り上げないといけないと言うことで、スライド10になるが、しっかりと吊る場所と、上の吊りフックというか、吊り具を保持している場所、ワイヤーが直線になっていて、

そのまま吊ったときに、大きく動いて行かないことを確認する、ということ。を、まず明確に手順の、中で、しっ、示している。…。 んで、その後、、西側から西、東と少しずつ上げて、実際に、じきりを直前、、

で、一旦、停止して、水平に吊り上げられるかどうかを確認すると。じきりというのは、いわゆる重さが無くなり完全に浮く状態だ。ギリギリ、これから、もうすぐ、荷物が浮くよっと。それまでは下にくっついているので、

固定されている、え、動かない状態になるわけだが、じきりしてしまうと浮いてしまうので、向きが悪かったりすると動いてしまう危険性がある。そのため、浮く直前、に状態を確認するという事をまず手順の中で明確化している。

その後、一旦30cm程度吊り上げて、約5分間保持して、状態を確認すると。吊ったことによって大きく移動することがないか。

# はい。そこで震度5程度の地震。 完全に超重量物が揺れに対して無防備な状態。そして、すぐ側には衝撃で外れる原子炉とプールを隔てるゲート。ゲートが外れたら水がスコーンと抜けて燃料がむき出しに。福島県で、ご存知ですか、と100人インタビューしたら、おそらく全員「え?」の世界。##

# ことなかれ主義の東電と寄生委員会、寄生庁。そのリスク評価もせずに、国民に黙ってやり過ごす連中が、再稼動判断は我々ではない!と主張して結論ありきの原発再稼働。わらかしよんの。彼らに引導渡せるのは政治だけ。そうなっても利益相反の官僚、メディアが全力で政権潰すんだろうけど。##

あるいは、何か、FHMと一緒に下に落ちてくるものはないか。あるいは、この30cm程度、釣った状態、、、で、下に、、燃料とか、他のものが、引っかけてぶら下がってないか、と言うことを確認する予定である。

…。 その後、、、、確実に、吊り上げることを確認した段階で、このまま上の方に引き上げていくことで予定している。なお!この吊り上げている途中で、何か異常が発生した場合、、、、、に、、つきましては、、、

# 地震来たらどうなるの。ねぇ。そのぶらんぶらんの状態で、地震が来たらどうなるの? ##

その場で、え、一旦作業を中断しまして、吊った状態で作業を中断して、吊り降ろす場所とか、方法について、関係者で、ええぇぇぇ、協議をしていく、ええぇ、ということで、手順を定めているぅぅ。

# ねぇねぇ。その吊った状態のまま、その地震の揺れに無防備な状態のまま、検討、協議している間、数日間になるのか、数時間になるのか。その間に地震が来たらどうなるん? 隠そうとしないで、ちゃんとリスクを説明してよ。その上で臨めよ。##

# もし、失敗したらアンタらもおわるんやで。国民に説明もなしに、そんなことしてたのかと。その時になって、HPで資料は コソーリ 公開しているぅぅ!(本店会見で説明しないけど) 福島県や寄生庁、カメラの回って無いところで説明しているぅぅ!とかいうんですか。そうですか。##

# で、あの、事あるごとに、「1Fは我々の原点である!人と環境を守る確かな規制!」とほざいてる規制委員会はどうしたんだ!何をしていたんだ!と国民の批判は最高潮。その時になって、我々の専門外だ!というんですか。##

# 事業者に「安全に終わりはない!対策したら終わりではなく常に安全向上をつづけろ」といってる安全文化醸成茶番やってるあの規制委員会は、リスク議論した痕跡もなく、実は原発再稼働に忙しくて1Fほったらかし。原発ジ・エンド。寧ろ、失敗した方がいいのではないかと思えてしまう… ##

# 例え成功しても、リスクを寄生組織ぐるみで世間の目から隠す行為は絶対に許せない。事故から何も学んでいないし、何も反省していない。そんな事は分っているけど、ここまであからさまにやられると、国民相手に喧嘩を売っているとしか思えない。http://j.mp/1IrWXb6 ##

# あ、そうそう。その時になって、メディアは情報を掴んでいたのか、ということにもなるんですよ。そうなるとメルトダウン、 SPEEDI の繰り返しですよ。安倍さまのNHK、当時はNHKだったけど、正月に反省会やってたよね。また同じことを繰り返すんですか。そうですか。##

また、それ以外の安全確認と言うことで、スライド12にあるように、吊り上げられるFHM本体が自重により変形しないこと。また、スライド13にあるが、吊り具、が、FHMの重さで損傷しないと言うこと。

十分な余裕がある!と言うことを確認しているぅぅぅぅ! また、資料としては戻るが、スライド7。新しく養生板を設置している。この養生板については、FHM本体が落下してきているときに、これに耐えるといったものではない。

FHMに何か一緒にくっついてきたものが、落下した、あるいはFHMに鉄骨か何かが一緒にくっついてきていて、それが誤って落ちたとか、そう言ったときに落下の衝撃を吸収するためのものになる。

そう言った養生板についても移動ルートに設置している。まっ!こう言った対策をおこなって、安全に!作業を、吊り上げを行う事で予定しているが、、この使用済み燃料プールの中には、えぇぇぇぇ…

★★★★原子炉ウェルと繋ぐ、、コチラカッ!! 使用済み燃料プール、SFPゲートが直ぐ近くにある。で、この作業に伴いまして、このゲート、、がっ! とぉぉ、FHMが、ああぁぁぁ、接触をして、ええぇぇぇ、一緒にゲートを持ち上げてしまう。

ですとかあぁ、あるいは、ゲートに、このFHMが当ってしまうと言うことで、水の漏洩と言った懸念が、ある、ということから、こちらについては、アッコチラカッ!! あの、、実際に吊るときにぃぃぃぃ、

# 漏えいというレベルで済むのか。##

重心の位置も考慮しましてえぇぇ、吊り、わい、わいワイヤーの位置を調整して、吊ったときには、FHM側には行かない! あ、、失礼したっ。ぷっ、プールゲートから離れるように、吊ると言うこと。を、まず事前に確認していく。

# このテンパりよう。質疑でも意味不明な理由でものすごい顔でぶち切れる白井氏。自分で自分の会見をみればいいよ。##

また、あぁぁ、ゲートとくっついてる、こすれている状態で吊り上げたときに、謝ってゲートが上がってしまう懸念があるんでえぇ、そちらについては加重、どれぐらいクレーンに?

加重がかかっているか、と言ったところを計ってるんで、加重の制限値を儲けて、制限を超えているようであれば、作業を停止する、ということを行なって行く。

# 引っ掛かってるのに、力尽くで無理に吊り上げて、ぶっ壊さないように、吊り上げる力にはリミッターを設けていると。##

…。またぁ……。 更なる確認、ということでえぇ!スライド15にあるが、吊り上げしたときに、現在の位置からずれて動いたとしても、ゲートが損傷しないと言うことも確認している。

で、この様な安全対策を実施することで、ゲートからの漏えいがないか考えているが、更なる危機管理対策として……… 万が一、プールの水位が低下した問いの注水設備について準備する。

これ、あの、通常、おぉぉ、プールへの注水設備と言うことで用意しているものである。また、ああぁ、ゲートと!原子炉ウェルの間に隙間がある。そちらからみずがもれることになるんで、そちらの間に充填材を入れて、

# 新たに設置したものではなく、通常の注水設備を用意していると。漏えいとか言ってるけど、注水能力はどれぐらいあるん?資料に記載無いけど。##

もし!水が漏れた場合でも、水が流れないようにする。あるいは、水が入っていったとしても、中の水をくみ出して外に出すポンプの設置も準備しているぅぅぅぅぅ!

…。また、ま、万が一の、た、体制ということで、作業当日は構内における、屋外の作業については作業規制をすることで予定している。以上の手順と言うことで予定している。

えっと、以上、の、設備において、FHMの本体撤去を行う。その後、養生板の移動とか、その他の瓦礫撤去が必要になるので、ええ、最終的には現段階でプール内… の、大型瓦礫撤去については、10月末まで要する、と見込んでいる。

…。え。なお、万が一、FHMがプール内に落下した際の被ばく評価としては、資料の一番最後に付けているが、まっ!十分なっ! ええぇ、被ばく線量として10μSv/h オーダー、っつうことで評価している。

まっ、こう言ったことになら無いように安全に作業を進めていきたいと考えている。フー! ムニュニャム… クチョクチョ   はいっ!! え!大変長くなったが、私からの、説明は、以上でござ、、あっ! すいません。後一点追加で説明。

★2号機使用済み燃料プール冷却については、明日になるが、コンプレッサの交換。こちらの当該弁については、AO弁。空気作動弁を動かすためのコンプレッサになる。

# 途端に流暢に喋る… ( ゚д゚)ポカーン そこまでいうのがいやですか。きかれるのがいやですか。尾野氏も大概だったけど、この人もほんと分かり易い。##

そちらの交換に伴う準備作業と言うことで、明日、7月28日から31日まで、約84時間、プール冷却を停止する。本日、停止期間中の温度上昇としては、1時間あたり0.136度なので、80時間でも約11℃の温度上昇になる。

現在、30度前後なので、40℃ぐらいの上昇という評価になるが、管理上問題にない値であるし!今までもこれの半分ぐらいの温度上昇に収まっている。長くなったが説明としては以上である。


○東電なのらない広報:
では質問を受ける。(1時間)






■質疑



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:00:05

●NHK国枝:【要約】


・パネル撤去のことで確認したい。外す順番は?

東電白井:明日外すのは南の3だ。)

その次外すのは?

東電白井:北の3だ)

南と北を交互に外していく?

東電白井:この二つは昨年10月に外したものと同じだ。飛散防止撒布とか色んな調査をして、3枚目は9月以降になるが外す作業を行っていく。)

・瓦礫撤去について。初期段階で支障鉄骨を外す事になっているがこれは具体的にどんなものか。

東電白井:基本的な瓦礫撤去はカバー解体が終わってから。今後の作業が終わってダストが舞上がったときに散水する設備を建物の梁に設置したいと考えている。その梁に設置する際に邪魔になる瓦礫を先行して撤去する予定。)

梁とは元々原子炉建屋を造っていた鉄骨か?

東電白井:いえす。)

・大物搬入口が現在、どの程度の頻度で使われているのか。日常的にものや人の出入りは頻繁にあるのか?

東電白井:大物搬入口を開けることはそんなにない。大きいものを入れるときに開けるが多くない。人が入るときは横に扉があるのでそこをつかう。原子炉建屋内作業は多くはないが、建屋除染など作業は継続、人の出入りが全くないというものではない。)

・オペフロ調査もカバー撤去後すると思うが、今の1号機の瓦礫情況は、事故当時のままほぼ保存されている状態で、瓦礫状態を見ることが事故救命の貴重な手掛かり、貴重な情報、手掛かりもあると思うが、そのあたりの検証はどう考えているか?

東電白井:基本は屋根パネルを外して、瓦礫状態を写真等で記録して残すことになるとは思う。ただ、瓦礫撤去して一刻も早くプール内の燃料を取り出す必要があるので、調査のために瓦礫撤去を中断する考えはない。)

これ以降、1号機については瓦礫撤去やプールからの燃料取り出し。融け落ちた燃料取り出しに進んでいくと思うが、どんなことに気をつけて解体作業を進めていくか教えて欲しい。

# そこを記事に書きたいんで教えてくれ。と脳内で語尾を追加するといいよ。##

東電白井:地域の皆が1号機からダストが舞上がることを懸念していると理解している。このダスト舞上がり防止にしっかり努めていきたいと考えている。ダスト状態は発電所内のモニタで監視して以上があれば知らせる事も続けていく。この作業は1日、2日、1ヶ月ではなく、今後行う瓦礫撤去、カバーだけでも1年続くので、皆に安心してもらいたいと考えている。)

燃料交換機の取り出しについて。自切り?これはなに?

東電白井:荷物を中でクレーンで吊るときに使う言葉だ。吊っているときに向きが安定した状態でないと動いてしまう。なので、今回もFHMがプール内にあって、下から浮いた瞬間に真っ直ぐ吊ってないと重心がずれてしまい、大きくFHM本体が動いてしまうことがあるので、真っ直ぐ上がるように事前に調整することも重要だが、少しずつ上に引っ張る力を 増やしていって浮き上がる瞬間。これが自切りの瞬間になる。その直前で動く事がないか確認する。浮いた状態で安定しているか確認することになる。)

ゲートについて。以前、ゲートに燃料交換機が当っているかどうかが話題になっていたが、あのときに片方のゲートにはパッキンがあったが、もう片方にはなかった時いた記憶がある。その際にこの隙間に溜った水をポンプで吸い出す対策があったが、原子炉にあるゲートの方にパッキンがないと水は溜っていかないと思うが、水は溜っていくのか?

東電白井:あの… あの… 水の漏れ、、かた?? もし水が漏れるとしてもその時の漏れ方によるかとおもう! 基本的にはごく僅かの漏れ方なら溜ることはないとは思うが、、、、 ここの内側の間。水が漏れてきて、ここに、この G-1と言ったところがしっかりついてないので、漏れた水が原子炉ウェル側に流れ込んでくる可能性がある。なので、水を抜く穴に充填材を詰めて、下から抜ける水を減らす。おちる量より入ってくる量が多ければ水位が増えてくるので、入ってきた水を歩婦デくみ出す予定にしている。)

# で、その落ちた水は何処にいくん?で、何になるん?? 3.11 間もない頃、プールに入れた水は一体何処に消えるのか、事故直後の入れ水は何処に行くのか、一切報じないドラえもんの4次元ポケットのような報道思い出すわ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:09:25

●テレ朝よしの:【要約】


20トンの大きな物を吊り上げていくことになると思うが、落ちたら建屋の構造体にも大きな影響及ぶ可能性があると思うが、改めてリスクマネジメント上、どういうことに注意しているのか詳しく教えてくれ。

東電白井:基本的に重要なのは落さないことだ。さっきも言ったが専用の取り出しジグを使って落さないことをしていないことをしている。★★★落下しても20トン程度なら、建物そのものが破損する状況ではない。とは、評価している。ただ、燃料そのものに当るのではなく、燃料ラックの上に乗っかる形になる。この燃料ラックそのものは、燃料ラック全体に行き渡っており、落下した20トンの燃料交換機本体は、このラックの上に落ちるか立ちになると評価している。★★★燃料ラックそのものは、随分!丈夫に出来ているので、ラックそのものを変形させるものではない。と、評価はしている。落下したときに懸念されるのが水が抜ける事なので、これは話したが、抜けたら水を入れる装置。こちらについてもいつでも水を入れられる装置を準備していつでも稼働出来る状態にスタンバっている。また、プールゲート側に漏れる懸念をしていたので、これについてはゲートからくみ出すポンプを取り付け、既にオペフロに設置するとか、緊急対応をいつでも出来る対策を行っている。)

# 燃料ラックの上に落下している燃料交換機を吊り上げて、もし落下したら、燃料ラックの上に落ちる評価していると。##

最後にするが、水が漏れた場合、どういう状態で水が漏れる事を想定しているのか。あるいは、水を給水して、損傷によって水が外に漏れることはあり得ないのか?

東電白井:基本的に水が外に漏れるリスクとしてはゲート部から漏れる可能性が高いと思っている。周りにあるライニングとかにぶつかってもライニングに小さな穴が開くだけだ。ゲートがもし!!ずれる、と言ったことがあれば大きな穴が開くことに等しいことになるんで、なので、今回の対策をしっかり準備していることになる。)

# プールはコンクリートの壁にステンレスの薄い鉄板でコーティング。それがライニング。東電は建屋には影響ないとしているけど、原子炉と燃料プールから原子炉に燃料を装荷する構造上、繋がっており、そこを壁一枚で隔てている。そこが白井氏のいってるゲート。##

# 現状は一部のツメとプールの水圧で押さえつけられている状況で外に水は漏れないけど、ゲートは構造上簡単に外れる。今回の作業でFHMの落下してその衝撃で外れると、底の抜けた圧力容器、格納容器側にプールの水が流れ込んで4号機であれだけ騒ぎになった燃料が気中に、という事態に。##

# そこまでの東電はリスク認識は資料で示しているけど、会見で全く説明がないし、規制組織側でもまったく議論がない。東電はどういう状況で落下して、ゲートが開くか分からないのに、蓋を閉じられる。注水出来ると、汚染水が大量生産、その先のタンク計画も示さずに大丈夫と主張してるんですよ。##

# ゲートが外れたら原子炉を経由して、プールに水を入れてもどんどん原子炉に流れ込んで建屋地下に抜けていく。汚染水を製造する装置に。でもどういった状態で落下してゲート部が破損するかも分からないのに、直ぐに蓋を閉められるから!という根拠のない主張をしてるんですよ。地元安心だな。##

# これが、ことなかれ主義でなくてなんというんですか。規制組織は原発再稼働に頭がいっぱいで、規制ではなく原子力を安全に推進する委員会。規制組織でもなんでもないのに、アメリカの規制組織とまるで対等かのように振る舞う事故加害者の利益相反にある経産省・保安院が名前を変えただけの寄生組織。##

# 心配しているのは、規制で事業者の反発かって、電力に勤める身内の立場が不味くならないか、先輩方のように自分達の将来の電力天下り先がなくなるのではないか。おおよそ、彼らが心配しているのはそんなことでしょ。完全に事故前に逆戻り。利権構造そのままにまた原発に手を出す恐怖。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:13:05

●LCM吉本おしどり:【おこし】


・15日の福島県 廃炉安全監視協議会で http://j.mp/1K7mwxp 1号機カバー解体。2号周辺ヤード撤去。そして今日、12日遅れで配布された3号機使用済み燃料プールのFHM{燃料交換機}撤去作業の資料が配付されたが、どれも重要な作業であり、作業中に監視体制を敷かなければいけないが、これが東電本店会見で発表されないのはなぜなのか?

東電白井:15日にHPに掲載しているしいぃ! 通常、これ、毎日行なっている寄生庁での説明で記者においても記者に話しをさせてもらっている。)

# 本店会見ではガン無視。以前は漁連説明の資料とか、本店会見でも説明していたけど、東電増田CDO体制になってからは、情報公開姿勢が後退。なのに口では皆さんが感心のある情報は積極的に情報提供!といってることとやってる事が支離滅裂。皆さんが感心あるのはこれ!と東電が決める姿勢。##

では、19日の廃炉安全監視協議会では、明日、7月28日に1号カバー撤去予定と言うことを既に発表しており、16日に福島民報などでは記事にされているが、この東電本店会見では前日の発表というのはなぜなのか?

東電白井:★★★★その点については、16日の段階で通常の寄生庁さまのご説明の中で記者さまに説明させて頂いている。)

# 何が、通常の寄生庁さまの説明だよ!ふざけるなっ!! イイカゲンニシロよ。寄生庁も! ##

寄生庁のブリーフィング、記者室で説明したと?

東電白井:はい。)

# な。いうたとおりやろ。http://j.mp/1MRSnTd http://j.mp/1MRSq1j ##

# 作業員の被ばくを過小評価して被ばく量を倍近く誤魔化していたことを厚労省から指導されたときも、HPに資料すら上げないで、この東電白井が、寄生庁記者質でわざわざ会見開いていたな。都合の悪い情報は全て寄生庁さまに出向いて発表。規制組織と東電の癒着。サイコー! ##

兼ねてから要望しているが、寄生庁の記者室は記者クラブではない。そちらのみで情報を公表し、こちらの本店会見で情報を出さないのはやめて頂きたい。寄生庁の記者クラブは2012年に出来たが、それまでは東電本店で発表していた情報をこちらでは発表せず、この3号機プール燃料交換機に関するものは、本店会見でも発表していたので、重要な情報を寄生庁の記者室でのブリーフィングの未踏のはやめて下さい! これは要望だ。なんども、なんども、何年も要望している。お願いする。

東電白井:★★★★★★★回答はかわらないとおもいますっ!)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! いいきりよった。何時までこのふざけた会社を野放しにするのか! 事故に関わる重要な情報も全てこの調子で扱われる。それでいいのかよ。日本人は! 無関心も大概にしろよっ!!##

検討もしないと?

東電白井:…。)

これ、他の記者さんからも度々要望があったが。宜しくお願いする。白井さんの判断ではなく、中で1度検討をお願いする。

・1号機カバーの解体だが、これ、福島県の廃炉安全監視協議会や寄生庁でも発表されたが、昨年の寄生庁での監視評価検討会 では、http://j.mp/1BJVubs 一昨年の3号の瓦礫撤去の際、宮城県の丸森町などでもモニタリングポストの上昇も考えられるという事を渡邊 明委員などが言及しておられた。これは1号のカバー解体などは近隣にも通知するという必要性に言及していたが、宮城県や茨城県には通知されたのか?

東電白井:通常のロードマップとか、進捗状況の説明の中で説召している、かとおもう。今回、こう言った作業を行うと言った点については、廃炉安全監視協議会、、等で、対象となり市町村には、当然、説明している。)

質問の趣旨は、7月28日に1号カバー撤去を始める事を茨城県や宮城県に通知しているのか、ということこだ。

東電白井:ですからっ!我々が、報道等で、ええぇぇ、私たちの、あの、説明している、というところについても、きちんと説明している。)

わかりました。質問の趣旨は、茨城県や、宮城県に、福島県の県政記者クラブや、風刺魔県の通知などと同様の通知をしているのか、ということだ。報道に頼っていると言うことではなく。

東電白井:…。)

されているか?

東電白井:…。協定がどうなっているかは、確認した後で回答したい。▼)

・では、このFHM引き上げに関して、養生ラックの耐荷重を先週から質問しているが、大体どれぐらいか?

東電白井:さっきも話したように、これが落ちた事により、全ての重さを耐えるものと想定しているものではない。なので、いってるような何トンに耐えられるか、と言うものについて評価しているものはない。)

すいません。何トン耐えると言うよりも、どれぐらい耐えられるのかという質問だが。

東電白井:ですからっ!粗売ったものは評価していないと話している。)

わかった。昨年、操作卓を落下させた際に敷いていた養生ラックの耐荷重は750kgと言うことを資料で発表していた。今回、新しく敷設された養生ラックの他加重は、去年のは分かるが今回のは分からないと?

東電白井:私の方では分かっていない。)

先週質問していたが、まだ分からないということだな?

東電白井:…。はい。さっきも話したように、20トンのものに耐えられるような物ではないと言うことを話している。)

それは何度も伺っている。では、何キロまでなのか。三区年使用されていたものは、750kgまで耐えうることが資料に出していたが、今回、FHMの引き上げに関して、新たに敷設した養生ラックは、違う形状のものなので、既存のものと新設のものがどれぐらいの耐荷重かは、製品の使用に書いてあると思うので、この20トンに耐えられるかどうか、という質問ではなく、養生ラックの耐荷重はどれぐらいか、という質問です。調べて回答して頂きたい。お願いする。

東電白井:ですからっ!!20トンの引き上げに関係なく、興味として知りたいという理解で宜しいデスかっ!)

# この人、頭大丈夫か。引き上げの際に何かが落ちる可能性があるから養生してるんでしょ。ならその耐荷重を教えろよ。前は教えてるのに興味本位って馬鹿にしてるのか。そもそも必要がないなら養生ラックなんて不要でしょうが。頭おかしいんじゃないの。それ、リアルにキチガイじゃないか。##

興味ではなく、先程、

東電白井:ですからっ!20トンとは関係ないんですよ!と。新しい物を作ったんだからおしえろと!ただそれだけっ!という理解でいいですかっ。質問の趣旨は。)

# ( ゚д゚)ポカーン 頭イカれてるわ… 映像で見た方がいいよ。こんな会社を我々の税金で救って、彼らは今までと同じように何不自由なく、給料もらって被害者尻目に、今後も国に国家プロジェクトと称して国費をせびるわけですよ。お人好しを通り越して、馬鹿ですか。日本人は。##

# 実作業も、費用も、他者に負担を求める。自分の尻も自分で拭けない原子力。電力社員は経別する眼差しで見てやればいいよ。そう言う空気があれば、こう言うのは出て来ないでしょ。##

いえ。燃料交換機の引き上げる際に付属している設備などの落下に対応して、ということを白井さん自身が先ほど説明していたので。今回の燃料交換機の引き上げに関して、関連のある養生ラックなので、耐荷重を回答下さい。興味ではありません。今回の作業に付随するものなので調べて、回答。先週から聞いている。よろしくお願いする。▼

・この資料に関して20トンということになっているが、今まで燃料交換機は35トンという表記で、この20トンはトロリーなどを既に撤去したので20トンということだということを、今までの取材で回答を頂いている。ですので、この燃料交換機のうち、今回引き上げない15トンというのは、どういうものになるのか、既にトロリーがどれぐらいで、既に引き上げた重量がどれぐらいかということを今すぐが無理であれば、調べて回答をお願いする。

東電白井:個別の一つ一つの重さを評価したものはない。確認できるかどうか含めて調べさせてもらう。▼)

お願いする。

・では、この燃料交換機が落ちた場合、この資料の中で、全燃料514本が破損した場合の評価ということで資料が出ているが、これまでの取材で確認したところ、燃料の上部が破損した場合の評価だと回答を頂いている。燃料の上部が、破損した場合、どの程度の放射能量を環境中に出すのか、ベクレル数では評価してないのか?  モンテカルロ法なので。 

東電白井:燃料の、あくまでも仮定の事故になる。燃料の上部、514体が破損して、燃料内にある希ガスといった放射性物質が外に出て、その外に出た事による被ばく評価を行っている。)

わかった。希ガスでのベクレル計算は出来るがそれはしてないのか?

東電白井:希ガスで言うと3×10^13Bqになる。)

これがモンテカルロ法に関わる評価と言うことだな。わかった。

# モンテカルロ法と言えばラジオシティ法やレイトレースとか連想する ##

・今回、FHM引き上げに関して、1~4号機の全ての作業を規制する、ということで、今回、4号機使用済み燃料プールからの燃料取り出しでも規制はなかったので、今回、原発事故後、初めての規制と言うことだが、近隣への規制は考えて鋳ないのか?

東電白井:基本的には、今回、FHM本体を動かすときに、建物の外に大きな物を動かす事になる。建物の周りでは、陸側遮水壁とか、他の色んな作業を行っているので、万が一のことを考えると、周辺の作業は取りやめる必要がある。で、さらに今回、燃料プールの中での作業になるということで、発電所全体の作業を、この作業している時間に限って作業を取りやめて作業を実施しようと計画しているものである。発電所敷地の外についてということだが、こちらについては、以前、自治体にこう言った作業を行うことを説明している。)

# 万が一って何? 東電の万万が一の確率って4分の1ぐらいの確率だし。##

★★★★では、開通している国道6号線は敷地境界から距離は1kmをきっているが、これは6号線も万が一の場合は規制の可能性があると言うことか?

東電白井:そういった敷地の外で規制する、しないの話しは、我々の法で判断出来る内容ではない。★★★★★担当箇所に聞けばいいとおもうが。)

# だれも東電の判断きいてねぇ。国や県に相談するとかして、何らかの対応は協議してるのかと聞いているんだよ。東電が行う作業なんだから、東電から県や国に話しを通しているのは当然でしょうが。なんで、国や県に聞けという回答になるのか。この人ごと感。あたま ダイジョウブ…? ##

では、その担当箇所に引き上げの日にちは伝えているのか?

東電白井:引き上げの比については、核いろんな所と調整しているところだ。なので、日にちが決まった段階で知らせたい。)

# 東電が取り出し作業のリスクを把握できる説明をしているとは思えない。##

★★★★★急に日にちを告知すると、国道6号線の規制の場合は混乱されると思うが、まだ告知はしていないと言うことだな?

東電白井:★★★★★そうだな。出来るだけ早く調整を終わらせて、公表はしたいと思っている。)

わかった。今まで7月下旬に引き上げると言うことだったが、現場に取材をした結果、8月2日の日曜日に1~4号の規制が掛かっており、燃料交換機の引き上げ予定日だと言うことが出されていた。

# 嘘つきは東電のはじまり。##

東電白井:ですからっ!なんどもいうように、まだ現在は調整中だ。正式に決まったら公表はさせてもらう。)

わかった。では、燃料ラックが丈夫なので、上部燃料破損しか評価していないということだが、燃料ラックの耐荷重はどれぐらいか?

東電白井:手元にないので確認する。▼)

# 東電評価をそのまま寄生庁は規制委に横に流して、それをそのままラックは頑丈だからと、人ごとのように言ってるに違いない田中俊一。 ##

わかった。燃料ラックの耐荷重は1機が28トンと言うことで、この評価が4基全て丸ごとの評価なので、燃料ラックの耐荷重と、今回20トンと言うことの評価。どのような力が加わり、度の高さから落した場合の評価もあれば教えて欲しい。

・で、現場取材すると、十分調査したが、確認出来ない腐蝕や劣化があった場合、作業が難航する恐れがあると言うことだが、これは最大どれぐらいの日にちで、1~4号の作業を規制するか。計画があれば何日程度か?

東電白井:作業については、当然FHMを吊って、その作業については、1日の間に吊って下ろす計画をしている。何会場があれば釣った状態でそこで止って、その後、降ろすのか、元に戻すのか、と言ったことを検討する事になる。現段階で何日止めると言う事は考えていない。現場の状況の応じてその都度考える。)

わかった。では、G-1プールゲートにつり上げの際に瀬食した場合、ゲートがずれると原子炉側に水が漏えいする可能性があるが、燃料ラックより漏れないと言うことで、どの程度漏えいしたら、どのように温度が上昇するというひゅうかはしてないのか?これも先週から聞いているが。

東電白井:★★★★そもそも!ゲートが当ったりしてもずれないということは、この資料に記載してるので!どの程度の、どういうペースで水がなくなるという評価は不要だと考えている。ただしいぃぃ! 水が漏れたとしてもきちんと汲上げる。水を入れることで維持をする。そのためにそういった物を設置している。)

# ほう。東電が資料に記載したらおこらないらしいぞ。やったな。最悪のケースは想定しない。燃料交換機本体が落下しないと想定すれば、落下した場合の想定をする必要はないと言ってるも同じ。完全に事故前に逆戻りしている自覚もない。##

すみません!ゲートはズレないが、水涸れも多彩の対策を考えるということか?

東電白井:そうだ。万が一を考えて、ズレ内評価を考えて、もしずれたらこうすると言うことで安全対策は考えている。余計なことではないと思いますっ!)

はい。G1ゲートは22トンの水圧で押されていると言うことだが、ある程度の高さから燃料交換機が落ちて、そして評価されていること以上の衝撃があった場合、ずれる可能性があると思うが。ずれようがずれまいが、水が漏れた際の対策があると言うことで、先程、使用済み燃料プールの冷却が止った場合、どのような温度上昇率か毎回出しているが、想定される漏えい量、ゲートが落ちてプール側に水が流れ出た場合、燃料プールに水がかぶっていたとしても、どれぐらい上昇するかなども評価する必要ナがないと言うことだな?

東電白井:はい!)

では、

東電なのらない広報:質問の方が待っているので、)

最後の1問だ。2号機周辺のヤード撤去も15日の廃炉安全監視協議会で配布しているが、これは撤去時の監視体制として、1号建屋カバー解体に伴う測定点の移設、追設について、測定箇所数が変わる可能性があると言うことだが、明日からカバー解体ということで、モニタリング地点の場所などは、結局変わったのか?

東電白井:1号機作業開始にあたっては日報に出している。そちらに監視ポイントは記載している。それから変更はない。)

結局、カバー解体に伴う測定医との変更はなかったと言うことだな?

東電白井:何が結局なのか、私に理解出来てないが、そこに変わりはない。)

結局というのは、1号カバー解体、明日からのカバー解体においてモニタリングポスト位置の変更があったのか、というのが結局という質問だ。

東電白井:ですからありません。)

では、

東電なのらない広報:あの、)

要望している質問の回答を調べてお願いする。

東電なのらない広報:はい。次の方。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:29:10

●朝日くまい:【要約】


・★★★★本日、サブドレン計画について相双漁協の方で大筋で容認すると言うことで纏まったようだが、これでいわきに続いて相双もということなら、話が進んでいくと思うが受け止めを。

(漁協がどういう判断したかは聞いてないので現段階でコメントのしようがない。回答をもらってからだ。)

それは件の漁協としての回答をもらってから?

(県になるのか、相双漁協から正式に回答もらってないので、聞いてもないことにコメントは出来ない。)

# 地下水バイパスに引き続き、また、勝手に漁連と東電だけで放射性物質を海に捨てる判断。風評いやだろということで非公開で行う海に捨てる議論。本当に頭に来た。もう2度と福島県の魚介類は買わない。それは汚染されている、いないに関わらず。そう言う問題。##

# こうやって原発事故の大きさが矮小化されて原発継続利用の道を確かなものにする福島県民。##

# サブドレンを認めると言うことは、汚染された水をトリチウムは取れないが、機械で浄化して海に捨てる初めての実績。只の地下水{実際は汚れてるけど}を汲上げて海に捨てるのとは全然意味が違う。##

# これでALPSで処理した水を科学的に全く同じ成分なのに、サブドレンが捨てられて、ALPS処理水が捨てられないのは科学的におかしい!と主張してALPS水も海洋投棄がきまったも同然。原子炉に注水した水をリアルタイムに処理して海に捨てる世界初の前例と実績が手に入ったも同じ。##

# どうせ、そんな重要な判断を押しつけられたなんて、夢にも思ってないんだろうな。福島県民は。また、原発を立地したときと同様に、まんまと電力と国、県に丸め込まれてる。東電の中継会見で全くと言っていいほど質問をしない福島地元記者。不気味ったらありゃしない。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:30:30

●ファクタ宮嶋:【おこし】


・今日、説明を頂いたが、この作業は、発災9月に松本さんが説明していたのを思い出すぐらいで、東電も鹿島も高い線量で無人で良くここまで来たのは、本当に評価すべきだし、これも是非やって欲しい。私は改めてリスクの話しはしないが、★★★★★一番聞きたいのは、こういうクリティカルなイベントについて、東電はリスクコミュニケーション室をつくったが、私はそれに東電は向き合っているのか、どうか。それが疑問だ。これは7000人の作業が休む。今日は作業が内と言うことの意味をちゃんと理解してるのか。3号機でやっていることがどういうことなのか。さっき、6号線のところもあったが、そのクリティカルの案件は、これからずっと!今後続くわけだよね! それに対してどういう告知をしていくのか、というところが、非常に私は一番の疑問です。それをやらないと廃炉なんて出来ませんからね。

# 全作業をストップして行う。東電の認識を本店会見で聞き出し、メディア報道のきっかけをつくったのはファクタ宮嶋記者です。FACTA よろしこ → http://j.mp/fs0idO ##

# 関係ないけど、ブースカこと東電 松本純一氏は、この宮嶋さんが苦手に見えた。ヘビににらまれたカエル状態に見えて面白かったんだけど。実際のところどうなんだろ。##

伺いたいのは、今回、リスクコミュニケーション室で、作業員さんや県やなんかの人含めて、どういうリスクがあるかと言うことについて、★★★★とにかく今まで作業を全部止めてやる作業が今まであったのか?もっと早くいって、日にちが決まらないのはその日の天候。風が吹いていたら作業ができないとか。そう言う状況なんで、だから日曜なんだ。当然ながら。そういうこともちゃんと説明しないと、やっぱり、説明不足だと思うんだが。そのリスクコミュニケーション室なるものは、本当に横文字だが、誰に向き合って宣伝をやってるのか。それをまず東電白井さんに聞きたいねっ!

# 他の作業をすべて止める作業なんて聞いたことない。2日間で東電の原発で2件の死亡事故と1件の重篤事故が発生したときのリスク総点検ぐらいなんじゃ。で、そのあとも、防げたはずの漏えい事故を繰り返す東電。社長や常務が現場を視察してる写真公開したからもう安心。##

東電白井:この日日の調整等については、ソーシャルコミュニケーション室のメンバー含めて、廃炉カンパニーの現場部隊。後は広報室と一体となり相談をして、いつ、どういったタイミングで? 説明していくかと言うことの相談をしている。しております。で、今回、あのぉぉぉぉ、もっと早く公表すべきという意見だと思うが、さっきから何回もいってるように、この日にちの開始にあたっては事前調整や説明をいろいろしないといけないことがあり、まだ、正式に決まっていないと言うことで、まだ正式に知らせが出来てないものになる。なので、)

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!  つまり、組織ぐるみで国民に情報伏せてるのか。ばかにしてるわ… ##

(テレ朝よしの:~ マイクナシ ~ 日曜日でしょ!みんなそんなの知ってるんだよね!で、地元を慮って出せないんだったら、 ~ キキトレズ ~ )

あのね。私はね。水が落ちちゃうとか、破裂して下にぶつかって、じつはね。そう言う事じゃないと思ってるんですよ。というのはね。伺いますけど、4号機と3号機で水素爆発が起こりましたね。建屋に与えた損傷、オペフロ付近でもいいが、どちらが、どれだけ大きな建屋に対する損傷があったと。それはどういう認識があるのか?線量が高岩家じゃない。誰が診ても3号機の方が酷い損傷を受けたわけだよね。そのことは認めるか?

# あれ見て誰もが無理だろ、とおもった筈。それも遠隔操作で。2回程プールに落下させたけど。もっとも難しい35トンの燃料交換機の撤去作業。これまで、その検討や準備状況について一切情報が出て来ない。##

# 一つも落さず東電本店会見と定例の寄生委員会、監視評価検討会をチェックしてるけど、全く情報が出て来ない。避けているとしか思えない。事なかれ主義でやり過ごそうと規制ぐるみでやってる。完全に事故前に逆戻りしてる。##

# これをやったから大丈夫。国民に安全でもない高いリスクを安心してもらうための茶番であって、原発の安全を守るための規制じゃない。##

東電白井:それは承知してる。)

★★★★ですよね。それで4号機はどうしたかというと、発災の6月に馬淵さんの時に皆さん決死隊で4号機下のプールのところに鉄筋かなにかいれて一生懸命補強したんですよ。実は3号機がそれが出来ない!状況なんだよね!そう言う中でこう言うのを取り上げたり、この後、ガーター付けたり、色んなことしていかないといけないわけですよ。

# 寄生委員会、寄生庁の監視評価検討会でようやく3号機プール燃料交換機の話しになるのかと思いきや、これすっとばしてガーターの話しに。もう無茶苦茶… ##

だから!ここにおけるね! そこで作業出来ない最大の理由というのは、もしも地震があって、何か作業で変なところにぶつけると、3号機野北側の一部が崩落しているように、この付近だってどういう亀裂が入るか、と言うことを実は恐れてるんです!その最大のリスクがあるから!こういう燃料交換機のリスクもあるけど、それを早くやらないといけない、と説明しないとダメなんです! 髞じゃないといつまで経っても水が落ちるという話しになって、これはさっさと頑張って鹿島にやってもらわないといかんのです!でも、本当のリスクというのは、この3号機の耐震性や強度について、皆さん誰も検証してないでしょ! そういうことを説明しないと、これをやっぱり一生懸命やってみんなで応援しようという気にならないんですよ。だからリスクコミュニケーションの考え方が間違ってるんです!僕はそう思うんですけど、そうじゃありませんかっ!3号機についてね!前にも伺ったけど、このプールの耐震性や、下の支えている部分について、全て研修できてますか?!4号機みたいに!それは僕は出来てないと思うんですよっ! そう言うリスクがあるから、これは急いでやらないといけないという説明をしないと、私は基本的に東電のリスクコミュニケーション間違ってると思うんですよ! 3号機は速くやらないといけないのはみんな認めるけどな。それは3号機事態が近寄れないし、無人だし、この建物自体が、地震が来たら倒れてしまうかもしれないというもんじゃないか。そういうことを一切説明してないでしょ! そうじゃないのかっ!

# 東電は色々評価やってそうだけど。K排水路、護岸地下水位、地下貯水槽水位、人知れず色々計測している。社内で何やってるか事実を伏せているだけで。それはリスク認識があるからこそ計測する訳で。現に吊り上げを人知れずやってしまおう、これまでの情報公開の姿勢がリスク認識を裏付けてる。##

# だから、それなりの評価はしていると。事前に評価するなんて言ってしまったら、結果はどうだったんだと必ず聞かれる訳で。なので、決して不味い答えが出そうな評価は、今、リスク評価をしていると東電が自らの口で明らかにするわけがない。##

# 評価していないのではなく、不味い結果が出たから公表しない。隠しているのではなく社内で独自に行なったことを逐一説明する義務はないんだからと黙ってる。これまでの隠蔽体質を考えたら、その可能性も十分考えられる。だってあの東電なんだし。自分はそう考えている。##

東電白井:3号機野建屋については!外から見ただけではなくて、中にロボットを入れられるところをみんな入れて、そう言うところで評価している。)

だから、4号機のように皆さんで決死隊組んで、下に鉄筋いれたりしましたか?!

東電白井:ですから!そう言った補強はいらないという評価結果が今出てますので!現在、そこまでは予定していない。)

# 3号機の場合は吊り上げた重量物がどうなるかが問題なんだから、人の手で環境を変えることのリスク評価なんだから、これまでの健全性評価とはまったく違うよね。吊り上げたら不安定、そこに地震が来たらどうなるのか、小学生でもこれまでと違うリスクが発生することはわかるよ。##

# そこは評価してるのか。事なかれ主義で物事進めているようにしか見えないんだよ。寄生庁、寄生委員会の監視評価検討会や田中俊一の認識をみてると。##

いや、それは私は本当にそうなのか、よくわかりません!見に行った訳じゃないんだからっ!!

東電白井:…。)

皆さん、ロボットで行って、あの建屋があの状況で、中にロボット入れただけで、本当に、今、東電白井さん自信、信じられますかっ! で、あそこの上の状況を診たときに、北側とか崩落状況とかみて、本当に安全だと言うことが、本当に髞だと言い切れるのか?! 一番危ないんじゃないかとおもうの当たり前じゃないか!!

東電白井:…。)

だからリスクを犯してまで燃料交換機を吊り上げるんでしょ?! じゃ、本当にロボットをいれて、大丈夫だと分かっているというのは、本当に髞なのか?!

東電白井:ですからぁ、ロボットを入れてえぇぇ、何処の壁が、大丈夫、かくに、確認、大丈夫そうな壁はどれか。逆に確認出来ない物は、あるは崩落しているようなところは、)

まぁいいですよ!だけどねっ!寄生庁だって今やっているガーターや、ああいうのを付けたってこれが成立するかどうか分かんないつってんすよ。じゃぁ、なんでわかんないんすか?線量が高いだけじゃないと思いますよ!わたしは。これから、あそこの寄生委員会の中でもねっ!これが実際に何処にどういう視点を持って、ちゃんと頑丈にいけるのか分からないと言われたじゃないか。だけど、私は恐い話しをしてるわけじゃないんだけど、これを急いでやらないといけない状況については、一番最大のリスクから説明していってくれないと、ねっ! やっぱ説明不足なんですよ! 東京電力のクリティカルなこれからのイベントについての説明が不足してるんですよ!

東電白井:…。)

# ていうか、なんでそこにいきなり議論がワープしてるのか、ずっとみてるけどわからない… わかったのは、規制役立たずという実績がまた一つ積み重なったと言うこと。世間では原発再稼働。正気の沙汰じゃないわ… 規制委委員会、寄生庁、利益相反の原発事故加害者が名前変えただけなのに。##

僕はそう思う!だからぁ!そう言うリスクがあるから、皆さんで頑張ってやろうという話しにならないと、現場の人だって可哀想じゃないかっ!

東電白井:…。)

そういうことです!私が言いたいことは。別に回答はいりませんっ! ただっ、東京電力の説明の仕方は、絶対、国民の理解が今得られているとは私は思いませんからっ! そのことだけはね、自覚された方がいいと思いますよっ。

東電白井:…。)

# あの東電が1Fを仕切ってる。そこからしてあり得ない。東電経営が事故現場を未だに牛耳っていること自体があり得ない。今まで殿様商売、箸より重い者を持ったことがない社員。現場仕切るのは無理だと声が強くなったらナンチャッテ分社化で逃げた東電。それもKK審査入りで一挙両得。##

東電なのらない広報:では次の方。)




http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:38:10

●毎日阿部:【要約】


・サブドレン計画、どういう異議があるのか。何時までに海に流す完了を目指すのか。

東電白井:海への汚染防止と建屋内流入を減らす二つの目的。サブドレンを何時までにと言うものはないが、ロードマップでは1日100トン未満を2016年度中達成という目標を掲げている。)




http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:40:00

●フリー政野:【要約】


・先週の建屋推移規準、管理上の飲み直し発表の中で原子炉建屋の水位のでこぼこ、サブドレン水位のでこぼこ具体の数値を教えて欲しいと聞いたところ、本日午後に教えてくれたのは、原子炉建屋の方は測量していない。線量がまだ高いからと言うことで前回の回答とあまり変わらず、サブドレンの不等沈下については、6月5日の面談の中で資料として出したと言うことを拝見したのでそれについて聞く。

なぜ、測量に基づく縦安滞留水設定見直し案は、最初二項会の会議ではなく、面談ではなく密室会議で行われたのか?

東電白井:質問に意味が分からんがっ。通常、寄生庁さまにご相談をさせて頂くときは、先ずは面談の形で相談を差し上げている。その資料は公開と言うことでHP似載っているので密室には当らない。)

# 資料が公開だから密室には当らないと。議事概要なんてほとんどタイトルのまま、とうときもあるし、何を話してるのか分からないし。基本的に寄生庁さまに説明するのに使う資料と本店会見で皆さんの説明に使う資料は同じと言いながら全然違うし。寄生庁が国民の信用を得られるわけがない。##

面談事態はある日突然両者の約束のって開かれるもので、取材や一般傍聴と化するものではない。事後的に資料を公開していることは理解したが、その時点では分からない。すると、も一つ質問。

・その資料の中で原子炉建屋等で未測量建屋の熱い回をどうするのか、質問が示されており、それに対する答えが出ているが、この答え自体は東電の自問自答の資料なのか、寄生庁からこの質問があり、それに対する回答で6月5日に出しているのか。どちらか?

東電白井:資料作成をするにあたり、こういった疑問が出るだろうからこのように我々は考えているといったことを質問形式で資料として整えただけだ。)

では、なぜ原子炉建屋について測量をしていないのかという質問が出ると考えたのか?

東電白井:…。地下水の管理はタービン建屋のみでなく、原子炉建屋でも当然行っていくものだ。それに対して今回、タービン建屋のものしか測量ができてないことから、原子炉建屋の扱いはどうなるのか、当然の質問として想定されるから、それについて質問形式で資料をまとめたものだ。)

なるほど。今日の資料で偶然出てきているものがある。廃炉汚染水対策現地調整会議の分厚い資料37ページの下。原子炉建屋とタービン建屋の1号機と2号機の図と、サブドレンの1から27番までの場所が書いてあるが、これで見るとみっちりと原子炉建屋に接近したところで測定が行われており、これを見ると線量値が高いからと言う事には当らないと思うが。何か間違ったことを言ったのか?

東電白井:あの… 質問の意味が分からないがw 14番、15番、16番を測定していないのは、ここのサブドレンピットを使う予定がないからだ。バッテンは使用しないものなので、使用しないところを敢えて測定する予定はない。)

質問がずれたぞ。面談で出されているのを見ると 1番と2番、8番で9~17は測定してなくて、18、19、そのあたりは全部ほかは測量されているが、原子炉建屋をなぜ、高さを正確に把握しないのかという質問に対し、線量が高いので線量を見ながら順次、測量していく答だった。だが、高いからという理由は他のところは、近接しているサブドレンについては測量しているので、線量が高いから測量していない。高さの凸凹が数センチとはいえ、不同沈下していることの数値を出さない理由として使えないよな。

東電白井:あの… 8番、9番がそんなに近いわけではない。線量としてもそれなりあるが、近寄れないものではない。原子炉建屋そのものについては、建屋内を計らないといけない。原子炉建屋の作業は非常に線量が高く、作業をしてないことは知っていると思うが! 建物の外を計っているから、建屋内は低いはずだという指摘は当たらない。)

内部でないと測れないから測れない。計っていないということだな。

東電白井:建屋の床の高さを測るのに外で測っても意味が無い。当然中を測るべきであり、中を測るのであれば、建物の中に入る必要がある。)

なるほど。理解した。

・ファクタ宮嶋さんの質問で、ソーシャルコミュニケーション室とリスクコミュニケーション室が両方出てきたが、同じものか?違う物か?

東電白井:ソーシャルコミュニケーション室が正しい答えだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:48:05

●東京新聞かたやま:【要約】


・質問と言うより要望だが、やはり1Fでやる大きな作業については、せっかく東電の方で記者会見を開いているので、寄生庁室にいなかったので説明を受けられないと言うことではなく、会見場で説明して欲しい。何かがあれば、その後、こちらで説明する事になるわけだし、特に大きな物。1号機カバー取り外しと、今回の3号機野瓦礫と同作業が違うから寄生庁で、同作業が違うから本店だと、おそらく御社の方で分けていると思うが、せっかくここで会見をしており、記者が集まっているので、大きな作業の説明は個別に寄生庁記者質にいた社だけに個別に、ということではなく、きちんと説明して頂きたい。

# これまで寄生庁で開いた会見を、自分が把握している限り列挙しようか。何を規準で分けているかサルにでも分かるよ。東電の隠蔽体質が本当によく分るよ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:49:35

●IWJミノシマ:【要約】


・3号機FHM撤去について。新しい治具を工夫して開発されているが、西側、東側の治具は異なるクレーンで扱うのか?

東電白井:はい。クローラクレーン2台、一つ津ずつの吊り具を使う。)

吊り上げるときの安全対策を色々説明してるが、吊り上げた後は何処の降ろしてどう処分するのか?

東電白井:吊り上げた後は、3号機原子炉建屋の西南野門辺りに一旦置いて解体する予定にしてる。)

# 更田委員はオペフロに降ろして解体どうするのと言う話しをしていたと思ったけど… 聞き違いか。##

オペフロの除染は?

東電白井:オペフロではない、地面に降ろす。)

建屋の側の地面の降ろすと?

東電白井:そこで切断、解体をして、表面線量の高い物は金属容器に入れて個体廃棄物貯蔵庫に。低いものは所定の瓦礫保管の場所に持っていく。)

解体時にダスト飛散防止剤を撒くとか、プールの水に浸かっていたわけだから、プールの水は燃料に触れた水、そう言う水がついているが。

東電白井:解体に際して飛散防止剤や散水をスラ委託をしていく。)

引き上げているときについているプールの水はどうするのか?

東電白井:★★★途中で水をかけて落す予定はしていない。水がしたたった状態で高い所で止めておくよりは、はやく地面に降ろしたほうが安全なので、したたった状態で降ろす。)

下に降ろすときに地面が汚染されないようにシートを敷くなり、養生は何かするのか?

東電白井:今までもプールから外した瓦礫は南西側の場所に置いている。今回初めてやる作業ではない。)

# 一回でもやってしまったらokですか。前例あればOKですか。これまでの作業で汚染が地面に映らないように養生した実績があるのかどうか、調べろよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#01:52:45

●フリー政野:【要約】


今日の資料。99ページ。上の57。2号機建屋大物搬入口で水盤を設置する意味が分からない。今でも上から汚染物質がフォールアウトしている、それを確かめるための調査か?

東電白井:フォールアウトかどうか分からないが、綺麗にした後に汚れたと言うことで、法面や別のところから砂埃とかが何か飛んできている可能性があるので、それを確認するために水盤を設置して中に落ちてくる放射性物質を調べたい。何日ぐらい汚れるかで、大物搬入口が汚れた理由を調べたい。)

2週間程度と書いてああるが、そこでその調査結果がまず第一番 として公開される理解で良いか?

東電白井:会見になるかどうかわからないが、調査結果がまとまれば報告する予定だ。)

# 会見になるかどうかわからない。会見で発表していい結果であれば会見でするし、公表して不味いものは、寄生庁さまへ出向いて、そこで原子力・寄生庁の施設で会見を開くか、居合わせた記者に説明して終わりにすると。なめとんか。寄生組織ともども、国民を舐めすぎ。##

ブロックを外す表現は、屋根についていたブロックを引剥剥がした?

東電白井:いえす。2号機大物搬入口の屋上部には、車列用のブロックがあり、それが汚れてたので、ブロックを取り外し中を清掃。)

どれぐらいの厚さか?

東電白井:4,5cmだと思う。)

それを剥がしても、23,000Bq/cm2だったのが、10分の1オーダー 2,300Bq/cm2が残った理解で良いか?

東電白井:あのっ! これ、汚染をとって、その後にあたらいいと両党を塗っている。ですから!汚染はなかった。その塗料の上に、また新たに2,300Bq/cm2が検出されたので、この放射性物質がどこから来たのか調べたいということだ。)

あたあしくなったはずなので?常識的に考えると4,5cmとっただけではその下から放射線はこないのか?

東電白井:塗装を通り抜けてくることはない。)

物理的に土みたいなものが積もっていて、それが1リットルあたり2,300Bq/Lが検出されたということか?

東電白井:至近の雨水を採取して分析したら2,300Bq/Lあったということだ。)

来ない時も動画で見てるようにしているが、先程、ファクタ宮嶋さんがおっしゃった3号機燃料交換機撤去のリスクとかは、ファクタ宮嶋さんの話を聞いてはじめてそう言うリスクがあるのかと思う記者もいる。なので、ここに全く来ていない人も含めて、住民含めて、ソーシャルコミュニケーション質があるなら、情報のアウトプットの仕方は考えた方がいい。せっかくここで公開の場での説明の場があるので、重要なものは着せ委員会の中のそこにイる人しかわからない場ではなく、ここにコレない人も動画を見ればわかる発表をお願いしたい。

# 自分はもっとまえからいってまっせ。もっとも大きな山なのに、何時までたっても寄生庁、規制委員会が議題にあげない。原発再稼動ネタで大忙し。##

・先程中に入れないので高さは測れないということだったが、例えば建物がまだ健全に残っている高さから推定することができるけどどうか。

東電白井:基準として浸かっているのが床面なので、床面を測る必要があり、屋上を測ったといって基準を測ったということにならない。)

なるほど。ゆがんでいる可能性とかだな。

東電白井:ゆがんでいる可能性ではなく、上から下まで実測がなければ値にならない。屋上 測ったからといって床面が幾つになるのか。)

計算で出してはいけないと?

東電白井:図面だけで出してはいけないから、今、測量している。)

・原子力損害賠償法に基づき、民間保険を事故前は掛かっていたと思うが、行使をやめたということで原子力保険プールの方が更新してないので、福島源派つんついては民間保険に入ってない状態で間違いないか?

東電白井:知らないので確認したい。▼)

他の第2原発についての保険と新潟原発の保険はどうなっているのか?後日でいいので教えて欲しい。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190581#02:00:30

●LCM吉本おしどり:【要約】


・1号のカバー撤去と、3号の燃料交換機引き上げの作業に関わる方々の計画被ばく線量と、作業後の被ばく線量の公表をお願いする。▼

・ソーシャルコミュニケーション室のリスクコミュニケータの方々は、今回の福島県 廃炉安全監視協議会での3つの口回資料に関する作業に関して、この様な情報公開の形は、リスクコミュニケータの方々も加わっているのか?

東電白井:廃炉安全監視協議会での説明は、発電所と調整した結果だ。そこにリスクコミュニケータが何処まで関わっているかは承知していない。)

・★★★★では、本店会見で3号FHM本体撤去については、こちらの定例会見で説明せず、15日の資料を 12日後に会見で配布する形に関して、リスクコミュニケータの方は関わっていたのか?

東電白井:それについては記者から色々問い合わせが来ているということで関わっている。)

・K排水路の隠蔽の件で、デール・クライン委員長がリスクコミュニケーションが出来てないと度々発言されている。廃炉推進カンパニーの会議にリスクコミュニケータが出席しているのか、と言うことに関して、東電増田CDOが必ず各種会議に出席してもらい、私が議長を務める会議ではリスクコミュニケーターに必ず発言して思う、と言うことを発言しておられるが、現在の形態ではこれは実現しているのか?

東電白井:概ね実現している。と、おもう。)

必ず発言していると。わかった。

東電白井:必ずと言っても、発言する必要が無いときは発言はない。と思う。)

出席はされておられるという事だな?

東電白井:はい。はい… )

廃炉安全監視協議会にも出席している?

東電白井:廃炉監視協議会は福島県の会議なんで。)

この各種会議には入ってないということな?

東電白井:はい。)

社内会議のみと言うことだな?

東電白井:そうですな。)

バーバラ・ジャッジ委員は、リスクコミュニケータが対応するほとんどの方は一般の方だと。リスクコミュニケータは一般の方が理解出来る表現に変えて発表していくことが重要であることを言及し、榎本ソーシャルコミュニケーション室 室長は、今後、リスクコミュニケータの資格要件について検討すると。現在技術者、経験者のみと言うことを発言しているが、今年3月の情報公開の形を変えていくというその後、ソーシャルコミュニケーション室のリスクコミュニケータの資格要件は変わったのか?

東電白井:資格要件については検討するとご回答されておられる、のだとおもう。具体的な事は承知していない。)

わかった。3月30日に検討する話しだったので、今どうなっているのか調べて回答をお願いする。

東電白井:回答が出来るかどうか、★★★★★回答する必要があるも含めて検討する。)

あの、リスクコミュニケーションが出来ているかどうか。情報公開という形がこれが政党かどうかと言うことなので答えて欲しい。発表する意味があるかどうか、東電が判断する事を度々ぶら下がりでも言われるが、質問に関して回答をお願いする。

東電白井:回答出来るものは回答するっ!)

# 回答出来ないなら、回答出来ない理由を説明しろと、木野さんやニコニコ七尾さんに、耳にたこができるほど言われてるでしょうが。 とにかく何かつくってPP資料配って説明すれば問題幕引き。そんなこんなの繰り返し。もうとうの昔に結論は出てる。##

わかった。では、ソーシャルコミュニケーション室のリスクコミュニケータが、今年3月の情報公開の形態を変えるという原子力改革監視委員会の議論の後、どのような状態になっているのか、現状を調べて回答を欲しい。何も複雑な調査ではなく、この情報公開をしていく原子力改革監視委員会の後、リスクコミュニケータが、ソーシャルコミュニケーション室がどうなったのか、変化が無いなら内という単純なことなので回答をお願いする。

# 原子力改革監視委員会のHPも随分更新無いんですけど… いい加減、白々しい原子力ムラ同士の茶番に辟易してる… ##

東電なのらない広報:ではおわる。ごくろうさん。)







~ 終了 20時6分(2時間6分)

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