2015年7月30日木曜日

東電会見 2015.7.30(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 隠蔽 増田会見 ~ 3号機使用済み燃料プール 20トン燃料交換機つり下げ撤去作業 8月2日 午前中に実行説明・ほか

東電会見 2015.7.30(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 隠蔽 増田会見(ちょー早口) ~ 3号機使用済み燃料プール 20トン燃料交換機つり下げ撤去作業 8月2日 午前中に実行説明・ほか



1時間11分


2015年7月30日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第20回事務局会議)

報道関係各位一斉メール 7月30日(木)~8月2日(日)











○福島第一プラント 7月30日(木)~8月2日(日)

○指示・報告 7月30日(木)~8月2日(日)

    漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 7月30日(木)~8月2日(日)

    地下水バイパス 海洋放出関連

    未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

    汚染水誤移送トラブル関連
    • 水抜き完了のため中止

    H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

    H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

    地下貯水層漏えい関連
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    環境モニタリング・サンプリング 7月30日(木)~8月2日(日)

    ○その他 7月30日(木)~8月2日(日)

    福島第二  7月30日(木)~8月2日(日)
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    福島復興本社  7月30日(木)~8月2日(日)
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    柏崎刈羽  7月30日(木)~8月2日(日)



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:06:15

    ■ナンチャッテ分社化 1F廃炉推進カンパニー プレジデント 増田さまのご挨拶




    ○東電なのらない広報:
    中長期ロードマップ進捗状況会見を始める。中央が1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。左が廃炉推進カンパニー広報担当第1号の東電川村信一だ。

    ○東電なのらない広報:
    右が原子力立地本部長代理の白井さまである。それでは、増田さまより中長期ロードマップの概要について説明させて頂く。

    ○東電増田CDO:
    遅い時間に集まってもらいご苦労である。1F廃炉推進カンパニー 汚染水対策責任者である隠蔽 増田である。1Fの事故から4年4ヶ月が経過したが

    ~ 毎回、一字一句、同じの 定形の棒読みコピペ謝罪なので以下略 ~

    資料説明に入る前に、皆さんに報告させてもらう。昨年来取り組んできた海側海水配管トレンチの中の汚染された水を抜く作業であるが、本日!3号機について抜くことが出来た。

    # 資料説明って、あなたは、毎回、毎回、用意された概要分を読み上げるだけでしょ。そもそも、そのリスクは福島県民や、国民は認識してんの??##

    これにより、先日終了した2号機と合わせ、1Fの海側トレンチ内の高濃度汚染水が除去できたと。ということで、リスクを大きく低減する事が出来たぁ! 本当に言い出来事が、今日、達成出来たと思っているぅぅ。

    # これ、保安院時代からずっと指摘されてきたのに、事故収束といえば、炉内や、燃料取り出しの話ばかりで、敷地内の環境汚染リスクについては後ろ向きだった東電。安倍政権になって事故の尻ぬぐいに血税投入がきまってからですよ。動き出したのは。##

    それでは、中長期ロードマップの進捗状況について、資料に基づき説明させてもらう。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:08:10

    中長期ロードマップの進捗状況(概要版)


    手元にA3資料「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)http://j.mp/1Ib0tmp」の裏面を見よ。先ずは1号から3号の原子炉格納容器の温度は、この1ヶ月間、20~45℃ ということで安定した状態を保っているぅぅ。

    # 自分のパソコンのCPU温度で、1ヶ月もそんな温度差があったら、とても安定している状態なんていえないわ。##

    左上に書いたのが、★1号機建屋カバーの屋根パネル取り外し開始と言うことだ。7月28日から開始し、1枚目をその日の内に完了した。来週には2枚目を取り外すつもりだ。

    ま、使用済み燃料を取り出す前の段取りとして、こう言ったカバー外しの作業をしていきたいと思っているが、建屋カバー解体にあたっては、飛散抑制対策として、飛散防止剤の撒布。

    また、更なる抑制のための暴風カーテンの設置と言うこともやっていきたいと思っている。放射線物質の監視をしっかりと行っていく。

    ★★★★★その右側が3号機使用済み燃料プール内の燃料交換機の撤去である。これに関しても3号機使用済み燃料を取り出すために、建屋の燃料取扱の床の上にあったガレキ類の撤去を行い、

    プール内の瓦礫撤去を行っている最中だが、大型瓦礫としてある燃料取扱機の部品だが、それを撤去使用と思っている。

    # ( ゚д゚)ポカーン 部品… 20トンの部品… 「落下」を「水没」といいかえたり、ほんと、おもろい会社ですな。説明だけ聞いてたら、さっぱり状況がイメージ出来ない。##

    ★★★★8月2日に撤去を考えているが、それに向けてだな。工場等で、え、模擬試験をしてきた。しっかりとっ!!!! 安全!着実に仕事を進めていきたいと思いますっ!

    # だめだこりゃ… ##

    ★その右側が陸側遮水壁(凍土遮水壁)の山側の凍結管設置である。おかげさんで、7月28日にだな。山側3辺についての、地下の構造物を貫通する箇所の凍結感の設置が終了した。

    これから海側についても作業を進めていく。試験凍結に関しても順調に進んでいると考えている。

    # 1度とまったがな。電源消失で全凍結が。##

    ★その右側が個体廃棄物貯蔵庫 第9党の状況だが、廃炉に伴い、個体廃棄物が出るわけだが、それをしっかりと!保管するための貯蔵庫 第9棟を設置する計画で、7月11日に設置計画の認可を原子力 寄生庁さまより頂きました。

    ま。今後、建屋の設置に向けて工事を進めていく。★その直ぐ下が大型休憩所における食事提供の再開を書かせてもらったが、先日、皆さんにも案内した大型休憩所での食堂は、1度、オープンすることが出来て、食事提供出来たが、

    チョット衛生面で改善を必要があり、中断していた。8月3日からもう一度食事提供を産経おがた:休憩所で行なって行く。

    ★左下。2号機原子炉格納容器の内部調査に向けた仕事の進捗状況を示している。1号機ではロボットを入れるのを前回紹介したが、2号機で箱の現在やっているのは、チョット右の絵。

    フラスコ型になった2号機格納容器の断面図から繋がってきている拡大図と思って頂きたい。建屋のコンクリートというのが上のだるま型をした格納容器のところの、ある、躯体だと考えるのだ。

    その外側にペネの、外に遮蔽部録が置いてあり、これによって普段は中の染量が外に出て来ないようにブロックしていたが、今はこれを取り除く作業をしていた。

    順調に取り除きが進んでいたが、最後の段の最後の列が固着しており、中々うまく撤去できないのが7つほどある。今後、重機の勝つようなブロック撤去装置の改造とかを行い、

    何とか固着した7つを取り除いて、X-6ペネを通して中にロボットを入れるという作業に繋げていきたいと考えている。

    ★その右側が2号機、3号機海水配管トレンチの汚染水除去完了のお話だ。2号機が6月30日に終了。おっかげさんで、本日、3号機について完了することが出来ましたっ! これで高濃度の汚染水の流出リスクが非常に!小さくなったと考えている。

    # おっかげさんで… ##
    .

    4号機については既にほぼ終了した状況にある。★最後に一番右側。強い降雨によるK排水路、雨水の一部外洋への排水、というのを書かせてもらった。

    # 隠蔽した張本人が、なんかいうてますよ。結局、注意だけで処分らしい処分もない隠蔽 増田。地下水バイパス、サブドレン、ALPS処理と順序立てて海に捨てる為の組織ぐるみの隠蔽。都合の悪い情報は決して提供しない。##

    # 漏洩リスクの高い認識がありながら、カナフレックスホースを使っていた東電。こともあろうか、K排水路につながる枝側溝にカナフレックスホースを敷設して、高濃度汚染水を流していたトンデモ東電。##

    # ホースが破けて、海洋に高濃度汚染水をダイレクトに排水し、その後は降雨の度に Kでは濃度が上昇。告示濃度を超える汚染された雨水が海に流れでる放射性物質拡散装置の出来上がり。 その設備計画を了承した寄生庁。そんな水を流すなんて聞いてない、いやいった、で主張が食い違ってる。 ##

    # で、田中俊一がなんて言ってるかというと、東電が会見で報告している、ほぼそのままの内容を、定例の規制委員会で寄生庁が報告し、報告があったと言うことで、この件は終わりだと全く深掘りもせず、議論らしい議論も無く、早々にあからさまな幕引き。わらかしよんの。##

    これは、2月来だな。K排水路の問題では皆さんに心配をかけており、ポンプで汲み上げてC排水路に雨水を流すことをさせてもらったわけだが、

    ★★★★★残念ながら!7月16日の雨は非常に流量が多く、ポンプでの組み上げが出来ない状況であり、一部、外洋に排水させてもらう状況になった。

    ★★★★★おかげさんで!港湾外の放射能濃度の優位な変動はなかったが、こう言った状況はなるべく早く、ええぇ… 払拭!するために港湾内に導く配管ルートをつくっていくぅぅぅ。こりゃ年度中にやる。

    # 残念なのは、杜撰な品質管理で、濃度が上がる汚染源を新たに作った東電だろ!問題を誤魔化すなよ!その対策も、外洋に繋がる排水路を、港湾内に繋がる排水路につなぎ替える。港湾内は海ではないと言うことで、港湾内を希釈装置に見立てて、海に垂れ流していることに変わりなし。##

    # 1日50%近くの海水が入れ替わる港湾内の海水が、WHO飲料水レベルで飲めない濃度になるまでは垂れ流しても問題ないことにした原子力 規制委員会。そうしろと仕向けたのは他でもない安倍晋三。私は科学者だ。専門家だと事あるごとに主張するインチキ規制組織が再稼動にお墨付き。わーお。##

    また、それまでの間はしっかり監視すると言うことで、監視のためのカメラを付けようと考えているところである。

    # 結局、みてるだけで何も出来ないのに。福島県がそれで安心するというなら、つけようと。K排水路に高濃度汚染水を流して、雨が降る度に濃度が上昇する結果を招いたことが重大な問題なのに。頭がおかしくなりそう… 下らない理由で、どれだけの汚染水製造装置を作ったら気が済むんだろ… ##
    .



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:13:40

    ■放射線データの概要(7月分)


    ○東電増田CDO:
    手元にもう一枚A4横長の放射線データの概要7月分という資料を配付している。これについても簡単に触れさせてもらう。これは!先補dのK排水路のところから繋がっているが、

    # http://j.mp/1JlmMuX http://j.mp/1bhaN23 7月分の概要が、翌日深夜、まだHPにアップされていない。 ##

    我々のデータの公開、情報公開について、★★★★★なかなか皆さんの関心の高いところがうまく出せていなかったところから、徹底的に情報公開を

    ~ ネットまで汚染されるのでパス ~

    # まだいうか。この隠蔽やろう。隠蔽正当化の片棒を担がされるのは我慢ならない。ネットが汚染されるのでパス。東電会見 史上最悪の会見者 増田。その後も、関心の高い=高リスク 3号機燃料交換機撤去作業を国民の目から伏せといて。言ってることと、やってることが180度違う… ##

    # 皆さんの関心が高いことが、何か分からないと言ってるんですよ。この男は。関心高いのは、リスクが高いことに他ならないのに。何がリスク高いのか、僕ちゃん、わかんなぁーい。隠蔽ちがう!といってるも同じなんですよ。平然と国民を馬鹿にしてるんですよ。この男は。反省どころか開き直り。##

    6月25日移行、4500件を公開している。この間に右の様にA,B,C とかいたAのところに水のはなしがあるが、みずのところについてもこう言った状況になっている。

    # なんで雨が降る度に、只でさえ濃度が高くなっていた雨水が、更に濃度が高くなる状況になったのか。言うてみ。な。いうてみ。自分の口で説明してみ。##

    こりゃ、降雨で、表層部が流入したものだと考えている。このうち、7月16日については、K排水路、先程も言ったが、外洋に出ている、問い状況になる。

    何れの日についてもだな。★★★★★港湾口。あるいは港湾外で有意な変動はないと見て頂ければと思っている。私からの説明は以上である。

    まっ、何れにせよ、しっかりと1F廃炉推進カンパニー(東電)が!現場を長期にわたり廃炉作業を取り組んでいくために安定した現場に変えていきたいと思っている。安全、確実に廃炉作業を進めて行きたいと思うので、引き続きヨロシコだ。

    # 何時まで東電に1F敷地の情報を牛耳らせておくのか。東電が事故の後始末させるのは当然として、東電の上に第三者が1Fを仕切る仕組みが必要なのに、政府、国は、一体、東電の何に期待して、東電と原子力ムラの事故現場を仕切らせてるんでしょうな。##

    続いて、中長期ロードマップのその他のトピックスを川村信一より説明させてもらう。

    # 港湾内で完全ブロックと安倍さまのに認識は科学的におかしくないと擁護する田中俊一。原子力 寄生委員会の中村委員も、1F港湾内から、外洋への放射性物質の移行はないと言い切っておりますよ。凄い科学者ですな。たれ流し状態なのに。##

    # なんら問題ないと主張する一方で、東電にさっさと漁連を説得して建屋周辺の汚染サブドレン水を処理して海に捨てろと自らは決して説明に関わらず、東電をせかす原子力規制委員会。##

    # で、その東電は、トリチウムは取れないが、汚染されたサブドレン水を海に捨てないと、海側遮水壁が閉じられず、更に濃度が高い放射性物質が海に流れ続ける事になるんだぞと、水面下で説得してる信じ難い二枚舌。##
    .



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:15:20

    ■福島第一原子力発電所 陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況


    ○東電川村信一:
    まず、最初は毎週木曜日に知らせている遮水壁工事の実績だ、。先程も、プレジデント増田さまよりもご説明頂きましたが、山側のところは100%という数字になっている、28日現在だな。

    海側の方も少しずつ工事が進捗している状況だ。これは以上だ。

    # この資料がHPにアップされていない。http://j.mp/prMDoa ##
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    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:15:45

    ■陸側遮水壁試験凍結の状況


    # この資料もHPにアップされていない。http://j.mp/prMDoa ##

    次の資料は試験凍結の状況について毎週知らせているものである。また、1週間分のデータが追加になっている。まず、測温管の温度のところだが、No.7のところは凍結を止めているので緩やかに上昇してきている。

    それ以外のNo.10は少し上がった感じがある。これは、ええ、ま、おそらく、あの、あの、型系だな。凍結プラントを片側しか運転してなかった時期と、この時期と、ほぼあってるんで、

    おそらくそんな影響が出てるのかなっ。とはおもわれるが、引き続き様子を見ていきたい。それから、ブラインの戻り温度の次のページは、至近のところがボーンと引き上がっているが、これは知らせているが、停電による停止影響になっている。

    それ以外は特に変わったところはない。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:16:50

    3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について ★★★★★


    次の資料だ。「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について http://j.mp/1eGjhBC」これも今、増田さまよりありましたが、瓦礫撤去作業の進捗状況だ。

    進捗の実績と今後の計画はスライド1に書いてあるとおりであり、FHM本体の撤去を8月2日に予定していると今話したとおりだ。

    全体の流れがスライド2。あ、FHMを撤去し、その後は養生板やハッチを撤去して、細かな瓦礫に映っていく流れになる。その撤去は8月2日に行うと言うことだ。今のプール内の状況については、スライド3ページ目。

    # 肝心な説明がすとーんと飛んでる… orz 釣り上げる前に地震コイや。##

    あるいは4ページ目あたりにはウォークウェイの一部撤去したときの様子を示している。それから、7月16日時点がスライド5ページ目になり、ま、ここのところのあるFHM本体を8月2日の取り出す事になる。

    この手順については、これも今まで説明してきたことの繰り返しだが、スライド6。専用治具。釣るための道具を用意し、2台のクレーンを使って、あの、この、スライド6の左の絵で行くと、あかーい枠があって、

    # なんでやねん。会見で説明したのは、前回が初めてでしょ。問い合わせが増えたという理由で。8月2日の行うと正式に中継会見で発表したのは、この会見(7月30日)が初めてでしょ!##

    先に黄色い洗濯ばさみみたいなのが二つくっついているが、これとだな。後はその奥に黄色い長い黄色いL字型みたいなフックがついているが、この二つの種類のフックで吊り上げて、安定的に下に降ろしていく作業になる。

    その衝突回避のための管理として、7ページのところにあるが、位置を管理して、きちんと吊る。掴むと言うこと。それが回転しないように、あの、まぁ、管理していくことが7ページ目にある。

    8ページ以降は引き続きのその対策だが、新しいカメラなんかも追加し、しっかりプールゲート、本体との環境を監視していく。それ借り上げ制限加重みたいなものも見ていく。

    # 莫大な血税が投入されて東電は存続しているんだから、国民には知る権利がある。それなのに、もうやりたい放題だよ。この政権にそれが期待出来るわけがない。http://j.mp/1eGlo8v ##

    それから、仮に接触した時に大丈夫か。プールから吊り上げ制限解除みたいなものも見ていく。それから仮に接触をしたときに大丈夫か、とプールゲートの健全性の評価をする。そういった事をしてきている。

    で、スライド9は、引き続きだが、FHM本体についてもカメラに寄る確認が中心だが、腐食状態みたいなものを考慮して、まっ、構造上問題がないこと。吊り具の健全性。

    # 地震が来た場合はどうするのか決めてない… そんな筈はなく、決めてるけど資料には記載しない。知らせない。「地震」という言葉が、どこにも無い。リスクを予見しながら隠して実行。記したら、しってたのに!と津浪、旧経営陣と同様、責任を問われるから。一体、事故から何を学んだのか。##

    その吊り具についても、どんな状況でもきちんと掴んだ状態を維持するようにする。後はモックアップみたいな練習をやった。そんなことをやってきており、万全の体制で!8月2日に臨んでいきたい。ということだ。

    # それは絶対成功することを確認したという事であって、漏れた場合の事前対策を打つと言うことではない。##

    スライド10は、もしも、その、ま、そうならないように体制を取って、練習して、設計して、評価をしてやってるわけだが、もしも、プールゲートに当ってずれてしまったらどうするのか、と言うことに関して、

    あの、、えぇぇ、、ポンプでだな。プールの水係に水位が下がったら注水するとか、ゲートの間のだな? あの、第1ゲートと第2ゲートの間にだな。その充填材を詰めるとか、

    # なぜそれを先にしない。その理由を説明しろよ。##

    ま、そういった、その、ええ、対策も、、対策というかだな。あの、あの、準備した上で、実際に取る作業をやっていく。じゃあ、取り終わって下に降ろしたらどうするのっ?ってなのが11ページにありましてえぇ、

    まっ! 撤去した後はだな。3号機の横っちょの、あの。ヤードのところでだな。これを細かく切って、その、ええ、瓦礫の種類によって、あのぉぉぉ、我々の1Fの瓦礫保管エリアの中で保管管理していく流れになる。

    で、スライド12は全体的な流れを説明しており、7月末から8月にかけて、FHM本体を取る。その後、ハッチを取ったり、瓦礫を取るということで、あのぉぉぉ、作業としては8,9,10月と続けていこうということになる。

    で、13ページの辺りは、何か以上があればあぁ、あの、どういうことをしますよと。あのぉ、水位の話しとか、モニタリングポスト。それからオペフロ線量といったものをきちんと監視して判断していくと言うことである。で、14、15ページは図面だ。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:20:55

    福島第一原子力発電所 3号機使用済燃料プールからの燃料取り出しについて


    次の資料は少し厚くなっているが、これは兼ねてから知らせているものと大部分がだぶるので簡単に紹介する。使用済み燃料プールからの燃料取り出し。

    「福島第一原子力発電所 3号機使用済燃料プールからの燃料取り出しについて http://j.mp/1eGqba5」今回の瓦礫を取り出した少し先の話にある。

    # 規制庁の監視評価検討会では、FHM瓦礫撤去作業をすっ飛ばして、この議論を始めましたよ。わらかしよんの。##

    スライド2ページにあるが、燃料取り出しには、こう言ったカバーを付けて、取り出し作業をやっていく。4号機もカバーを付けて取り出しをやったが、3号機も同じような事をしていきたいと。

    そのために燃料取扱設備みたいなもんを、スライド3で設置していく。これがいつかというスケジュールが4ページ目にあり、こういったカバーを設置するのが、4ページのところの、いや、あの、2016年。これは上にあるが、

    # 日本語喋れよ。頼むから。##

    年度ではなくて年、ですなっ? 今から1年後ぐらいからカバー設置。と言うことを計画している。あの、設置が終わると、スライド2の様な姿になる。そして!燃料取り出しに入っていくこと何留。その設置手順のイメージがスライド5にある。

    そして、6ページ、7ページ目は現状緒のペ風呂線量率を測ったもの。それを除染して、スライド8の様な状況を作って行こうという事を計画している。

    で、線量低減対策については除染もそうだが、作業を、人が、あの、きちんと線量を受けないように退避する場所。こういった箱みたいなもんを用意すると言ったことで、全体的な線量は低減していこうと思う。

    スライド10は、今カバーがどうなっている、実は!もう、あの、準備はでき取りまして、スライド10にあるが、小名浜港のところにこう言ったカバーを組み立てる準備が出来上がっている状況だ。

    それから9ページの値は、その空間線量率の見通し。これから遮蔽をしたり、除染をしたり。こういった見通しでやっていきたいと言うこと。12ページ、13ページのところも、線量低減対策だな。対策をやっていくということで、

    燃料プールの瓦礫を片付けた後は、カバーを付けて、ええ、燃料取り出しに向かっていく流れになる。この資料は以上である! 



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:23:05

    2号機内部調査(A2調査)の今後の進め方について(国家プロジェクト!)


    次の資料だ。「2号機内部調査(A2調査)の今後の進め方について http://j.mp/1Sog9ge」こりゃ2号機内部調査、A-2調査だ。これはロボットを調査するということでお話しをしてきたが、こりゃ、東京電力さまと IRIDの両方の名前が入っているが、

    # ロボットを調査… ##

    先程も増田さまよりありましたように、こりゃ、順調にブロックを取り外す作業をしていたんだが、残念ながら最後の一つが残ってしまった。スライド2は最後の一つを取るために、どんなことをしたのかと言う事が一番下に書いてある。

    あの、ま、ブロック協会部を打撃したり、長いタガネで、あの、あの、きょ、きょ、協会部を打撃したり、あの、えんどうふぇ(エンドエフェクタ—)、あの、、機械を使って持ち上げようとしてみたり、

    ま、グリッパーもつかむやつだな。それで外そうとしてみたり、後は磁石を使って、外側が金属になっているから、ひっぱてみたり、色んなことをしたんだが、外れていないのが今の状況になる。

    # いったい、どれだけ被ばくしたの? 計画線量、被ばく線量は全く示さなくなった。何が皆さんが感心のある情報は公開していくだよ。K排水路だって出せ出せと言われても嘘ついて、拒否して、B,C排水路からの汚染水漏えいを示す警報直後に、唐突にK排水路のデータを公表した東電。##

    スライド3を見よ。今の状況ってのは、これは今の写真ではないが、昔の写真と実際に、その、も、随分、あの、もう、5年とか、前になるがぁ、このブロックを取り付けたような人の、おはなし、などをよく聞きましてえぇ、

    どんな状況になってるのか、と言ったことを推定している。そうしますたらあぁ、このスライド3の左側を見ると、これはもう、震災よりも前の地点の写真なんだがぁ、、少しその!!段差がある、ってことが、やはり、わかった。

    で、その段差があることを考えると、右側の下にあるような一番最後のブロックが、段差のところにピッタリとはめ込むようになっているに違いない!と、ま、そういった事を推定している。

    じゃあ、これを取っていく訳なんだが、取るための対策について、スライド4にありましてえぇ!まっ、あの、これはその、固着ブロックを撤去するためには持ち上げる力を大きくするか。

    あるいは固着を緩和するか。ま、そう言った大きな流れでやっていくことが必要デスねっ!! と。ま、言うような判断になっている。で、その今後だが、スライド6。

    やはりっ! 固着を除去するために、酸や、潤滑剤みたいなもんをやるとかっ。あとは遠隔で動くような小型の重機みたいなものを更に適用していくと。ま、そういった事が必要だろうと言うことで、そのスライド6に今後の工程がある。

    まず、その遠隔小型機によるブロック撤去、それから振動させて、ブロックの固着を外そう。あとは科学的な手法による、ま、この、あの、液体の、薬剤なんかをかけてだな? 固着を取っていくという方法。

    ま、こう言ったものを平行して、今検討を始めているところだ。で、どう言ったものがいいかと舳こうして検討していく中で、良いものがあればそれを採用する。後は新しい装置が一番下の固まりにありましてえぇ、

    装置を使って機会の方を新しいものを使ってやっていくことになると、設計して、部品を衝突して、組み立てて、ということで、こう言った流れで行くと、ブロック撤去は11月末ぐらいになるのかなっと。

    いうような、見通しを持っている。こりゃ、何れにせよ、え、あの、11月末と言っているわけではなく、他の案も含めて平行して検討を進めて、早く獲れる物を、、あの、取っていきたいと。

    # とどのつまり、効果のありそうなものから手当たり次第に試すと言うことでしょ。説明が回りくどい… ##

    今後のススメカタッと言うことで、ブロックを取るおはなしだけをさせてもらったが、ブロックが取れそう。あるいは取れた後に、次の工程は示したいと考えている。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:26:35

    重大災害を踏まえたマネジメントの改善に向けた取り組み


    次の資料だ。こりゃ、あの、「重大災害を踏まえたマネジメントの改善に向けた取り組み http://j.mp/1SomBE2」ということでしてえぇ。災害の発生状況とそれをゼロにしていくためにいぃ、

    我々がどういうことをやっていこうとしている紹介になる。災害の発生状況はスライド2にある。これは2015年度は、6月末で、同じ6月に比べると、8件だったが、、あ、失礼した。

    2015年6月末で8件発生している。で、去年の6月末は16件だったんで、同じ6月末の断面で見ると、ま、今年度は経る傾向が言えると。その災害発生状況はスライド3ページだ。

    どう言ったものがどれぐらいおこっているのか。ま、熱中症が一番多くて8件の内の4件は今年どもだな。熱中症ということになっている。それ以外はご覧の通りだ。こう言ったものを更にどんどん減らしていって、

    ゼロにするためにどんな取り組みが必要か。これは3本の柱を立てており、スライド4の下。運転経験の情報の活用、水平展開を強化していくと言うこと。安全管理の仕組み、組織、体制を強化していくというもの。

    当社関与、力量を向上していく、というもの。こういった大きく3本柱を考えている。それぞれの中身をそれぞれ説明すると、対策1は色んな情報を管理して、水平展開していくスライド5だが、

    こう言ったものの取り組みとして、スライド6の所は、!Fの統一ルール22箇条!といったもの。安全帯態をしっかり使おう!とか、まぁ、カッターを使うときは、きちんと専用の手部栗をしましょうと。

    そう言った細かなことも含めて、この22を共通してやっていこうじゃないか!と言うことを定めている。ってなもんだな。例えば。 それから、スライド7にいくと、対策2番目だが、組織的に体制を強化していこうと。

    これはスライド8のところにあるが、トラブル、災害が起こると、我々の社内には、トラブル検討委員会、ってなものをおきましてえぇぇ。まっ、あの、通報したりだな。

    あの、まっ、例えば、その、重大な者に対しては、国に対してもだな。報告したり。と言うことをしていく。その要所要所で、トラブルを起こす人間とは別にいぃ! ! それぞれの黄色い枠になるが、

    各部会長といいまして、色々な活動。あの、あん、あん、安全や品質のために活動している部会があるもんですからっ。部会というのは、だいたい部長だったり、ユニット所長だったりするわけだが、

    まっ、そういった人たちがそれを良く受けながらあぁ、自分のところでどうやっていくのがいいだと。対策。それぞれについて、タイムリーに対策、対応を取っていこうというのが黄色いところになる。

    で、その次の紫のところは横差し部門と言いましてえぇ、防災安全部長とか、技術、ひん、ひんし、品質安全部長と。全体的に見てる人たちがああぁ、それがいいのか、どうなのか、っていったようなことをチェックする事をやっていこうと。

    で、結果は、当然定期的に所長に、あの、、報告して、レビューを受けると。こんなような、体制強化。それからスライド9は、我々の関与の強化。社員の力量を上げていこうと言うことで、一つには自分達で訓練、なりだな。

    あのぉぉ、あのぉぉ、危険! 耐寒訓練みたいな施設みたいなもんが出来たんでえぇぇ、そういったもんを活用して、自分達のレベルを上げていこう、、ってなものが、スライド9だ。

    # 危険! 耐寒訓練みたいな施設みたいなもん… (´・_・`) ##

    10ページは、もう、あの、引き続きだな。その、ぶら下がり訓練。危険体感訓練みたいなもんをどんどんやっていってだな。最終的には7200人ぐらいに年内に受けてもらおうなんていう、計画を立てている。

    それから11ページは危険耐寒訓練の実際の様子。12ページは研修資料の一部なんだが、あのぉぉ、こういった、あのぉ、これ、マネキン人形なんだが、ここに16個の間違いを見つけてくれといったような問題を出してええぇ!

    みんなで頭を使いながらだな。どう言ったものが危険だってところを見ていこうと。スライド13はこれも、その、強化、あ、あの、ぉぉ、力量向上のところだが、コミュニケーションをしっかり取ろうと現場に出向いてだな。

    色んな話をする。あのぉぉぉ。まっ、不味いと思うところがあれば、きちんと指摘すると言うことをやっていこうと言うことだ。現場の6月なんかは、全体の現場、我々の現場の出向回数が、13ページの上3分の1ぐらいのところにあるが、

    3300回ぐらいでかけていって、これは、あの、あの、改善した方がいいよ、といったような指摘が下に書いた件数になっている。

    # 改善した方がいいよって… (´・_・`) ##

    で、15ページは今月までのまとめだが、もう今!言った計画、ええぇぇ、部分的な遅れは少しあるもののぉぉぉ、あのぉぉぉ、着実に進めていって、ますよっと。いう、まとめ、になる。

    で、16ページ以降は、それぞれ細かな、あの、具体的な事が書いてあるんで、ご覧頂くのだ。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:31:25

    電源設備の地絡警報およびエフレックス管からの白煙発生


    それから次の資料だ。こりゃもう4月28日の話しだ。白煙発生についてだ。「電源設備の地絡警報およびエフレックス管からの白煙発生について http://j.mp/1Ib0rem 」というおはなしだ。

    これはスライド1に時系列があるが、あのぉぉ、、草を、ね。防ぐためのシートの敷設作業をしていたところでえぇぇ、ええぇぇ… あの、という仕事をやっていた訳なんだが、

    その仕事をしていると中二だな。8時25分。所内の電源盤の地絡警報が発生して、8時28分にぃぃ、えぇぇぇ… 遮断機が、あのぉぉ、動作しまして、電線がトリップしましたと。

    もともとはそう言ったところが出発てんな分けなんだが、それと同じような時期にだな。シートを貼っていたところから煙が出て、ま、消防車もきたと。ま、あの、あの、起こった出来事はそう言ったもんになる。

    で、スライド2を見るのだ。ま、起こった事象を説明しているが、停電と言う事が起こったわけだが、この時に何があったかというと、窒素ガス分離装置とか、あの、ええぇぇぇ、遮水壁用の冷凍機が、あの、その、停止したよと。

    その後、これは結局動きまして、事なきを得てますよ、という事になる。じゃあ、そういった事が起こった訳なんだが、それ、いったいぜんたい、なぜ、そういった事が起こったのか。ってなことが、スライド3だ。

    事象の内容としては、チガヤ対策、ま、片居木というか、枝みたいな草があるんだが、そういったもののために草を防ぐシートを貼って、ピンを撃つ作業をしていたわけだ。

    その時に、ピンが謝ってこの電線がは言っている管を貫通して、なかの電線ケーブルを傷つけた。それによって、結局、地絡が発生して、煙を発生した問い判断をした。

    # しれっと説明してるけど、ほんとこういうの多いよね… ばっかりだよね。仕事を出す東電が現場を把握していない。常に現場と環境の責任にしてきた東電。今起きてる自分達の過ちを認めない連中が一体何を学ぶと言うんだよ。##

    でぇ、他への、当面、他への影響なんだが、そのところにはだな。あのその煙が出たケーブル以外にも、4本。全部で5本のケーブルがあったわけでしてぇぇ、その5本ついて確認したところ、

    ★★★やはりっ! 他の管にも、同じ作業をしていたんで、あのぉぉ、管にだな。その、、金属製の枠を打ち付けたあとがあったもんだから、他の電線、電源について、電気の使用を停止したというようなことをやっとります。

    # (´・_・`)  それ、下手したら感電事故にならないの? 以前、高圧電流が流れるケーブルを謝って切断したという、あわや死亡事故に繋がりかねない事故もあったけど。##

    いまいったものは、一番スライドの6を見よ。これ、今、口頭で言ったが、こういったですねえぇ。あの、6ページの左側の写真はあぁ! あのぉぉ、雨水を入れるようなノッチタンクになる。

    タンクとタンクの間に、こういった、あの、草が生えておりまして、草の合間にだな。右下にあるような缶に入った電線が通っている。この電線を、のところに、左上の写真のところにシートを貼って、草が伸びないようにすると。

    いう、対策をやった。ただ、シートを置いただけだと、こりゃ、風で飛んじゃうんで、右上にあるような、250ミリ、40ミリ、といったような直系4ミリといったようなピンで固定をするために、ピンを打ち付けていた。

    # どうせ、その作業をしていた下請けは、まさか電流が流れるケーブルが地面に埋設してあるなんて、夢にも思ってなかったんでしょ。結局、また東電のマネジメントに起因するトラブルか。で、誤魔化す報告。ほんと、事故後何も変わらないな。この会社は。##

    その打ち付けていたピンがあぁぁ! このケーブルを、あのぉ、貫通してしまった。こういうことを(下請けが)やってしまった、ということになる。 で、スライド4に戻ってえぇぇ、直接的な原因と対策なんだが、

    まず、これ、シートを被せるようなことをやっていたんだがぁぁ、あのぉぉ、あのぉぉぉ、★★★この、かぶせ、ピンを、やんめる、やんめぇ、やめぇ、あのぉ、打つという工法に対して、

    その、管を外してピンを打つことを確実にしないでっ!! 施工者が目測でやっていた、っていった直接的な原因がある! で、この対策については、あのぉぉ、ちゃんとそういったことがなぁーい!ようにしましょうねっ!

    っていうことを要領書に書いて、標準化していくと言うこと。で、管理的要因はだな。★★★★★★元請け会社がだな。この管のなかにどういうケーブルがはいってるのか、ってなことを(東電に)確認しなかったりいぃぃ!

    # 東電が管の中に何が入っているか発注時に指示するの忘れて、元請けが東電に確認しなかった? ? (゚Д゚)ハァ? ##

    # 元請けに投げた東電は一体どういう発注をしていたんだよ! で、その作業をしていたのは、何次下請けなんだよ! 間にブローカーがどれだけはいって、いったい、どれだけの伝言ゲームをしてるんだよ! ほんと2011から変わらないよね。この会社。##

    ★★★★★★ま、事前に我々に対して相談がないままであったと。われわれも作業予定、防護指示書のだな。確認はしている訳なんだが、シートを敷く作業を見て、それだけをみて、OKを出していたと。

    # ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 一体、なにをしゃべってんだ、このおとこ… 元請けが確認しなかったって、、やっぱり、犯人は東電じゃないか!  一体、どういう仕事の出し方をしたんだよ。そこを明らかにしろよ! ##

    と言った事路に関して、、が、ありました。で、これに対しては、やはり!どういったケーブルがあるんだと言うことをきちんと管理すると言うことが必要なんで、それをきちんと確認した上で、

    作業を許可していくことを、管理的要因対策としてやっていきたいと思う。ま、直接的なところ、管理的なところと言うのはそういうことなんだが、一番最後の下、2行だが、対策についてはこう言ったことをやるよっ!

    # 一体、何回同じこと繰り返すんだろ。その都度、キチッと管理。で繰り返される同じトラブル。##

    ということを知らせると共に!背後的な要因といったものも、これからきちんと調査して、必要な、あの、検討なり対策を追加があればやっていくことにしている。で、これは以上だ。



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:36:20

    3号機海水配管トレンチ内における滞留水の除去完了


    それから一番最後に配ったのは、「3号機海水配管トレンチ内における滞留水の除去完了について http://j.mp/1gpcH4q 」

    先程、プレジデント増田さまよりご説明を頂きましたが、トレンチだな。これがぬけたよっ! ってな資料なんで、ご覧いただくのだ。

    # トレンチが抜けましたよっ えらいこっちゃ。##
    .



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:36:35

    2号機内部調査(A2調査)の今後の進め方について


    それから、先程少し飛ばしてしまった。「2号機内部調査(A2調査)の今後の進め方について http://j.mp/1Sog9ge」ブロックを取っていきますよって話だけしたが、そこのスライド5を見て欲しい。

    ブロックを取っていきますよと。四角の4番目のところだな。これ、もう一つ。四角4番目。燃料デブリ取り出しに掛かる、これ、調査名分けだが。PCV内部調査だな。★★それ以外にもミュオンの方法ってなもんもあるもんでしてえぇ、

    ★★これについてもだな。今年度中を目途に開始していきたい。ミュオンについての情報を伝えるのワスレテタ。用意した資料は以上だ。 


    ○東電なのらない広報:
    それでは質問を受ける。質問はJビレ会場、福島会場、東京会場の順で受ける。(38分)





    ■質疑(Jビレ)


    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:37:45

    ●福島TVえんどう:【おこし】


    ・サブドレン計画、県漁連が容認の方向で集約している状況であり、これについて増田さまのご所感お伺いできればと思います。

    ・もう一点はK排水路についてでございます。K廃止迂路については、先程、カメラ設置するお話しがございました。抜本的な部分で、付け替え工事を行うまでの間、また大雨が降れば外洋にあふれだす可能性がございます。対策に関してはなにかないのでしょうか?その2点についてお伺いいたします。

    # ほんと、ついこの間まで。漏えいリスクが高く使わないと決めたはずのカナフレックスホースに、高濃度汚染水を流し、こともあろうか、ついこの間まで外海に流れるK排水路の枝側溝に敷設していた東電。ホース破れて海へダイレクトに流す設備。それも、また総点検から漏れてました。##

    # 法令報告案件で、寄生庁は規制委員会の議題に挙げるも、田中俊一はまったく追求も深掘りもせず、寄生庁と東電でいってる事が食い違ってるのに、ホースのリスク認識ありながら計画を認めている寄生庁については一切触れず、この件は報告があったと言う事でこれまでだ!と終了。もう真っ黒。##

    東電増田CDO:ありがとうございますっ。

    ~ 以下略 ~





    ■質疑(福島)


    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:40:55

    ●福島民友桑田:【要約】


    質問は2点だ。

    ・2号機ロボット調査について。ブロック撤去が11月末。するとロボット調査が羽島るンは12月になるのか?

    ・本日、1号機建屋カバー取り外し、濃霧のため飛散防止剤の撒布中止ということで、今後の工程に影響あるか?

    # ( ゚д゚)ポカーン ##

    東電川村信一:11月は新しい装置を開発してやった場合はスライド6の例になる。それ以外にも3つ。加振機で揺らす、薬剤で固着を剥がす。早く出来る法法を採用。早く出来る方法があれば早くなる可能性がある。いつ完成するのかに寄り、ロボット投入時期は変わってくる。これが取れる目処が立った時点で次の工程を話す。濃霧の関係は工程の遅れはないとおもっている。今のところ遅れはない。)




    ■質疑(東京)


    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:43:20

    ●共同宮崎:【要約】


    ・★★★3号機大型瓦礫撤去のことで。資料6に手順は書いてあるが、2日はだいたい何時ぐらいから始めて、それぞれの作業にどれぐらいの時間が掛かるとみているか?

    東電川村信一:詳細な時間は、やはり、実際に入れて、まず掴めるかどうか、といったところからスタートしていくんで。具体的にどれが何時間か明確に示すことは出来ない。時間帯としては他の建屋パネルもそうだが、浜通のこの地域は午前中が比較的安定したタイミングなので、★★★おそらく午前中になると思う。)

    # 把持状態を時間掛けて確認することはしないのか。##

    最初に入れてみて掴めるかどうかは、建屋カバーの時のように早朝6時とか、7時を想定していると?

    東電川村信一:本日の時点ではタイムスケジュールみたいなものはないが、★★★午前中に終る事を考えたスケジュールになる予定だ。)

    午前中に吊り上げて、地上の下ろすところまで?

    東電川村信一:はい。)

    3号機横のヤードで裁断ということだが、運搬可能な大きさは?いくつぐらいの大きさで裁断するイメージか?

    東電川村信一:吊り出して実際の形状を見るとで若干の変更はあるかも知れないが、イメージはスライド11の長いブリッジの左側を切ったり、飛び出しているものを2番目にとったり、東側も切ったりという流れになる。実際に取り出してみてになるので何個になるか分からないが、イメージにあるような 3個ではなく、実際のコンテナに入る大きさに切っていく。この時は、他のところでやってるのと同じように飛散防止薬剤を撒いた上で裁断作業をする。)

    その作業は人が直ぐ近くで道具を使って切断?それとも離れて?

    東電川村信一:直ぐ近くでやる予定だ。あ、ちょっとまってくれ。)

    東電白井:本店の白井から回答させてもらう。表面の線量状況に応じて近くでやるか、離れてやるかが変わる。表面線量が高ければ、今まで瓦礫撤去で使っていたカッターを使う。線量が低ければ、人が直接言って作業することもある。表面線量を計ってからの話しになるので承知おけ。)

    # お目付役の本店… わざわざ東京からJビレに足を運んで、現場のことは現場のものより、普段は東京本店にいる広報が答える。何時までこんなあからさまな情報統制続けるんだろ。地元は地元で勝手にやってるし。##

    吊り上げ操作は遠隔操作クレーンだとおもうが、遠隔作業は何処でやるのか?

    東電白井:今までもプール内、プール瓦礫撤去作業もそうだが、重要免震棟に遠隔操作室があり、こちらでクレーン、吊り具の操作を行う。)

    この吊り上げ作業に関してどういったリスクがあると整理されているか、改めて説明してくれるか。

    東電川村信一:リスクとしては大きな瓦礫なんで。落してしまって落す事で何かを壊すとか、プールゲートをずらすのが最初のリスクだが、その後が、落すことのリスクになる。落すことなく、ぶつけることなく降ろしてくることが100点の出来。それが出来る用にシミュレーションや連取をやってきている。リスクとしては、ぶつけたり、おとしたりだ。)

    # 昨日も関東地方で震度4 最大のリスクはいつ来るか分からない地震。##

    8月2日は日曜日なのは、作業が少なく、そういったリスクもあるので日曜日を選んだと言うことでいいか?

    東電川村信一:大きな物が地上、何十メートルから落ちてくることになるので、あの近辺は立入り禁止。作業禁止はイコールだから。みんな禁止。元々作業、人が少ない日曜日がいいだろうと言うことで8月2日にしている。)

    # これを前回の会見でも、まだ8月2日と決まったわけではないから何時とは言えない認識を示していた東電白井。本当にイイカゲンニシロよ。##

    全面立入り禁止とはどこからどこまでか?

    東電川村信一:ちょ、確認させてくれ。… 重量物を吊り降ろす意味ではその直下とその周辺何重めとるかで、3,4,2号機の辺りが立入り禁止。重量物の意味で。それ以外にプールの水が抜けたときは、それ以外の人たちは屋内に退避。屋内で仕事をすることにしている。)

    ・今日で3号機トレンチの水の抜き取りが終わったと言うことで、事故当初からの海洋流出リスク、早く抜く必要があったといわれていたのが抜けた。東電増田さんも先程、大きくリスク低減、いい事が出来たと言っているが、改めて、この大きなリスクが無くなったことについてコメントがほしい。

    東電増田CDO:海側配管トレンチの中には高濃度汚染水が溜っている状況だった。凍らせて水を抜くとか、いろんな紹介しながら進めて来たが、なかなか一筋縄で行かなかった。おかげさんで2号と3号で水を抜くことが出来た。外に出してしまうことなくみずをぬくことができたのは大きな進歩である! 今回得たノウハウを中心に、まだ汚染水が弾手いる場所があるわけだから、それを抜くことも含めて、1Fリスクを下げていきたい。よろしこ!いじょっす。)

    # いったいなんだったんだと凍土止水は、ということで、その関係でグラウトの開発経緯と報告を経営の関与含めて報告するように求められていた東電だけど、その後の監視評価検討会で回答がないままになってる。失敗を失敗と認めない会社は、失敗から学ぶことは何もない。東電はそう言う会社。##

    凍土遮水壁海側工事はこれで進められることになるのか?

    東電川村信一:後は寄生庁さまの認可で全ての工事が出来ることになる。)



    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#00:53:35

    ●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】


    ・★★★★★3号FHMについて。8月2日に取り出しと言うことを近隣自治体に通知したのは何時か?

    東電川村信一:せ、先週から今週にかけてだ。)

    具体的に福島県なのか、地元自治体なのか。茨城、宮城県の方は?

    東電川村信一:福島県と13市町村だ。)

    引き上げに関して監視してあるモニタリングデータで、随時監視の内、水位とモニタリングポスト、オペフロの雰囲気線量のうち、外にオープンにしているのはモニタリングポストだけか?

    東電増田CDO:質問の意味が分からんが。今情報公開の観点では、モニタリング婦素とだけではない。他のデータも外に出している。いまいわれているのはどういうことか?)

    # それは全て事後のデータでしょ。取り出しに当ってなんで事後のデータの話しになるの。##

    3号のFHM引き上げに関して異常発生時の確認項目として5つ上げられている。そのうち、異常発生後ただちに連絡するものが、FSP水位とモニタリングポストの指示値と、オペフロの雰囲気線量だ。そのうち敷地内にある8個のモニタリングポストは10分ごとにHPに公開されているので、外から随時状況を確認出来る公開されているデータはモニタリングポストだけか、という質問だ。★★★★FSPの水位とオペフロの雰囲気線量は、今回の作業に関して随時公開はしないと言うことだな?

    東電川村信一:HPでいえば、モニタリングポストのみだ。)

    わかった。この本体の部分は、本来、水が浸からない部分が水に浸かっていた。腐蝕劣化などによる亀裂評価が資料で読み取れないがどうなっているのか?

    東電川村信一:カメラで詳細を見て回って、傷があるのか、曲がっているだけなのか、そう言ったのを見た上で、弱いところがあるのか、ないのかの評価はしている。強度上問題内と言うことで結果だけこの資料で示している。)

    ウォークウェイの一部撤去を済ませているが、そのウォークウェイの劣化はどの程度だったか評価はしてないのか?

    東電川村信一:分からないので確認する。▼)

    ・先週から質問しているが、35トンの物が、今回は20トン引き上げ。一部先に引き上げ、もしくはカットして本体だけ、ということで、35トンの物が20トンになった内訳は、どれぐらいのものを先に挙げたのか、教えて欲しい。

    東電白井:本店の白井から答えさせてもらう。今回、撤去しようと思っているものは、ガーターとかトロリーの下半分ぐらいになる。こちらの残っている者を20トンと出している。素での取り外したものについて、一つずつ何トンという評価はしていない。)

    実績として、今まで1トン、5トンのものを引き上げた実績はあるのか?

    東電白井:…。)

    すいません。だいたいどれぐらいかで、使うクレーンは変わると思うが。

    東電白井:使うクレーンは場所の関係上、大型のラフタークレーンしか使えないので、クレーンを変えるということはない。あと、詳細の重さまでは分からないが、トロリーの2階部分を4月ぐらいに外しているが、それが一番大きいのかなと思う。)

    ウォークウェイは分からないと。わかった。

    ・7月23日に寄生庁に1,2号排気筒について報告しているが、1月に実施した定期点検の結果について報告が遅れた経緯を寄生庁に説明されている。具体的にどういったことを報告しているのか?

    東電白井:こちらについては1月に点消して以上がなかったと言うことを口頭で報告している。)

    その報告が遅れたというのは、具体的に度の報告が遅れたのか?

    {東電白井:当社からは送れたという報告はしておりません!)

    寄生庁の資料に報告が遅れた経緯と書いてあったが東電としては遅れていないと。

    東電白井:この件については報告しなさいとか、そう言う要求は事前になかったしいぃ。そう言ったルールがなかったので当方から遅れた説いた説明はしていない。今回は要求があったので、1月に確認した結果、以上がなかったことを説明している。)

    以前から質問しているが、1月の定期点検の際に撮影した写真を、原子力寄生庁が4月の段階でも把握していないと。2013年9月以降の写真以外、東電から報告が来ていないことを寄生庁に確認したところ、白井さん自身が、劣化が進行していないので、会見で発表する必要も、寄生庁に報告する筆藻のない!という回答を2,3回こちらの定例会見で頂いた。7月23日にhttp://j.mp/1DRyCWJ この排気筒の定期点検の結果について報告が遅れた経緯が、東電から報告があったと。で、原子力寄生庁から、今後実施する結果については速やかに報告することと指示をしたと出ているが、確認だが東電の認識としては、報告は遅れていない。指示がされてないので報告する必要が無かったと言うことなのか?

    東電白井:繰り返しになるので。繰り返しになるが、当社としては点検した結果について以上があったときは当然直ぐに報告するつもりだったが、以上が特になければ報告することは考えていなかった。事前にそう言った報告氏しろと言った指示も受けていない。)

    # つまり寄生庁の注意は、それにあたらないと。寄生組織すらナメマクリ。タンク漏えいの時もずっと現場で改善を要求してきたのに改善されず、実際に漏えいさせて世間の注目が集まると対策を始める東電。いつも、だからいったのにぃぃ、と寄生庁。1Fが証明している全くの役立たずの規制組織。##

    東電なのらない広報:Jビレ会場だが、プレジデント 増田さまが、この後のスケジュールもある。先ずは、増田さまへのご質問を有線にお願いしても良いか?)

    # なんでやねん。別に増田が答えればいいだけの話しでしょ。本店の私が答えると割って入ったのは白井氏でしょ。増田や、東電川村信一氏に質問しても、まともな答えが返ってくるとは思えないんですが。どっちも、1Fに来て1年程度なのに。##

    わかった。では増す段さんに質問だが、この排気筒のドレン撒布ピットについて、K排水路の汚染源のリスクの一つとして、4月に東電御社が資料に上げている。増田さん自身がK排水路の問題は東電の信頼を失墜させたと冒頭で説明されていたが、この排気塔のドレン撒布ピットンついて、事故前にどのようなものを貯留して、どのようなものを貯留して、どのような構造になっていたか。雨水での高濃度汚染水がK排水路に流れる事に関して、排気塔ドレン撒布ピットを原因として上げている。ですので、この排気塔のドレン撒布ピットが事故前にどのようなものを貯留して、どのような構造になっているのか、度々公表を要望しているが、

    東電なのらない広報:質問は完結にお願いする!)

    この件に関しては公表してくれないか?増田さんが失墜させたと認識していると言うことで。

    東電増田CDO:スタックのドレン撒布ピットをどう使っていたかというと、震災前はスタックのところに降ってくる雨を溜めるためのタンクだ。)

    それは存じている。

    東電増田CDO:公表しないのではなく、そう言う役割のものだと伝えていると思っているが。)

    それは知っている。どの程度の貯留量で、排気しきれなかった蒸気、液体廃棄物も入っている可能性があるということを説明で伺いましたので、どのような構造になっていて、容量がどれだけあるのか、と公表を要望していいるが。原因の一つとして4月に上げられてから。

    東電増田CDO:先程!先程もいったように、ここは雨水!スタックのところに振った雨水を溜めるためのタンクだ。排気できなかった蒸気を溜めるとか、そう言うタンクではない。そこは誤解があるのではないか。あと、K排水路で我々が信頼を失墜してしまった、あるいは、私の思いが至らなかったと思っているのは!汚れがあると言う事を認識しながら、そのデータを外にしっかり示せなかったことと、

    # それを世間では「隠蔽」と言うんだよ! しかも、漁連に地下水バイパス捨てさせろと国民の目の届かない所で海に捨てる捨てないの説得をタイムリーにしてるんですよ。いったい何回、会見でK排水路の汚染に関して質問が出てるんだよ。##

    # 公開を要望されて伏せていたのに、思いが至らなかったって、開き直りでしょ! 国民に喧嘩をうってるとしか思えないんですけど。反省してませんと主張しているも同じでしょうが。全く関係ない事にして、それについて反省示しても、それは反省でもなんでもないんだよ!##

    以前から計画的にしっかりと!放射性物質の濃度を測るような場合は、皆さんに示すし、その結果も示すと言うことであって、スタックドレンピットについて信頼を失墜した。しないとかそう言う問題ではないと思ってますんで!そこも是非理解頂きたい。

    # ( ゚д゚)ポカーン 反省ゼロ。というか反省もなにもわざとやってるんだから。誰がスタックドレンピットで信頼失墜する、しないの話し… ##

    # わけがわからん。雨が降ったら汚染された雨水が大量に海に流れ出ていることは、東電も、規制組織も、記者も、会見を見ている人も、みんな分かってることなのに。なにをいまさら。それを質問されても表沙汰にしたくないから伏せてきたのに。##

    # タンク堰の雨水でヒーヒー言ってるのに、排水路を言い出したら、あっという間にタンク計画が破たんしてしまうから、質問されても伏せてきたのに。では、なぜ、事故から3年もたって、ここまで排水路がクローズアップされるようになったのか。##

    # 規制委員会は、監視評価検討会でタンクから漏えいした場合に直ぐに対処できるよう、東電にB,C排水路に高濃度汚染水の漏えいをリアルタイムで監視できる側溝放射線モニタの設置を指導した。東電も苦労、試行錯誤して装置は完成。そして高高警報が初めて発報。そこまでは良かった。##

    # つまり、タンクから高濃度汚染水が海に流れ出たことを示す最悪の事態。ところが、東電はゲートを閉じても溢れるので、海に流してからゲートを閉じた。東電は言わずもがなだけど、中途半端な指導で後の事まで考えてなかったリアルにアホの規制組織。##

    # 300トン漏えいされたINESレベル3の漏えい事故以来の漏えい事故を想起させたけど、その2日後だったか、東電は唐突にK排水路の汚染源が特定されたぁ!!と言う理由で、これまでいくらおしどりさんが質問しても取り合おうともしなかったK排水路の汚染データを公表。##

    # 規制委員会もデータが公開されていなかったことについてけしからんの大合唱。監視評価検討会で、B,C排水路はほとんど議論しなかった。寄生庁の1人が監視評価検討会の場で、警報なった後の問題のことを指摘したけど、それに更田委員の回答も対応もない。それっきり。K排水路にすり替え。##

    # しかも、あり得ないのが、K排水路のデータを公表した根拠の漏洩源が見つかった理由も、どうしてそこだけだと断言できるのか、全く理由が分からず、監視評価検討会でも否定。枝排水路の調査をすることに。このことから東電は海洋漏えいを誤魔化すため隠蔽暴露カードを切ったと自分には見える。##

    # 安倍さまのNHKも大越キャスターが1F現場から広瀬にインタビュー。K排水路のことだけを聞いて、B,C排水路の問題については一言も触れないメディアぐるみの隠蔽。自分達の責任に及ぶことは話題にしない責任逃れの狡猾な規制の姿。中途半端に関わって知らん顔。自浄能力ゼロ、##

    # で、B,C排水路は一体どこから漏れたのか。それは謎のまま調査は打ち切り。凄い科学でしょ。あと東電が漏えい事故を繰り返すもんだから、規制委はINES評価をすることをやめたんですよ。国際社会に発信する尺度だし、一度、レベル7のおきた敷地でレベル3というのは変だということで。##

    # 全部繋がってるんですよ。本質は同じなんですよ。何を調査しているのか、莫大な国費で存続しているのに、決して明らかにしない東電。国民に最低限果たす義務すら果たさない変わらない隠蔽体質丸出しの情報公開姿勢。##

    # 調査内容が知られたら結果を聞かれるから。どんな結果が出るか分からないから。良い結果が出れば報告する東電。そもそも、データを示せといっても、データだけは示せないと主張する東電。##

    # 我々の評価と一緒でなければ示さないと平気で言うんですよ。この会社は。先にデータを公表したら、お得意の評価に併せたデータ改竄カードを手放すのも同じじゃないか!と主張しているも同じなのに。##

    ★★★★わかりました。K排水路の図面に関して2013年から要望していたが、今年になるまで公開されなかった。昨年、4月からK排水路を測定していたことに関して、測定値の公開をずっと昨年要望していたが、こちらの会見で、5月、6月に白井さん自身から、測定していないので発表する数字はない!と回答していた。発表するかどうか、どの情報を発表するかどうか、東電が判断するとして回答がなかったので、K排水路の図面や、K排水路の測定値。測定をしながら、測定していないと言い続けていた。何を発表するか、しないかは東電の判断ではなく、K排水路の汚染の一因となっているとして、排気筒ドレン撒布ピットということを経産大臣に報告で資料として上げたと言うことなので、それはどのようなもので、どのようなもので、どのような構造になっているのか示して下さい! 信頼の回復に繋がると思うので、是非宜しくお願いする!

    東電増田CDO:┐(´д`)┌ヤレヤレ )

    # というより、皆さんが、一体なにに感心を持っているかは、こちらできめる。東電が決める。あなたの気になっているデータはこれだ。そして、あなたが求めている回答は、この東電さまの評価である。そう言ってるも同じ。そもそも、政府、国が東電に現場を仕切らせる理由がこれですから。##

    # 外部の有識者からも敷地内の分析に寄生庁が乗り出す必要性の指摘もあるんですよ。それを断固否定する原子力寄生委員会。我々が手を出したら誰が我々をチェックするというのだ! ということで。頭くらくらするわ… この原子力ムラ。##
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    ■質疑(Jビレ)


    http://live.nicovideo.jp/watch/lv229190626#01:05:50

    ●NHK鈴木:【要約】


    ・重大災害を踏まえたマネジメント改善に向けた取り組み。スライド9。示されている課題に机上での検討業務に時間を要しているとある。震災前も QMS 的な書類業務に社員さまが取られて、現場に行く機会、直営力の課題も度々公表していると思うが、今の廃炉作業のフェーズで検討業務に時間を要しているというのは、難しい作業、チャレンジングで時間を様子のは分かる。規制対応、実施計画を立てる業務が重いのか、沢山、国家プロジェクト{廃炉利権}が発生する中で、業務が多くなっているのか、その辺がよく分らん。どうして机上での検討時間が多くなってるのか。それを解決しないと東電の社員さまが、技量が向上したとしても、業務は重くなってくるとおもっているのだが。机上での検討業務が増えていると言うのはどういうことか?

    東電川村信一:震災前は決められた検査を決められた感覚でやっていた。1Fはレ記者留初で寝書なんで。手順や要領書も完成し、改善されたものを使っていた。新たに何かを造るとなると、定期検査の報告書が中心になり、新たに図面を引くことがほとんど無かった。★★★★震災後は増田さまがよく、火事場、でも、もう、てんてこまいと言う表現をお使いになられるが、水処理にしても、タンクにしても、配管にしても新しい物を沢山作って、設計したり、それぞれの検査をするための要領書をするための仕事が増えてるのが実体だ。それで汚染水の処理も山を越えたり、大きな仕事だが、少しずつ目処が立ってきたことになればああぁ、新しい何かをつくる、手順書を作る作業は減ってくるんで、これからはどんどんと現場に出て行くことも出来てくるしっ。それもやっていくというのがこの話しだ。あ、減ってくるとはここには書いてないが、そういった感じにしている。)

    # なにいうとん… 不完全だから事故が起きたんでしょ… で、震災後、2F所長の増田さまが1F火事場でてんてこまいと。(´Д`)ハァ… ##

    # 自分達のマネジメントで起きた事故を誤魔化すのに、広瀬と相澤が、火事場、野戦病院、現場が疲弊していると自分達が疲弊させてるとちゃうの?という会見を中継で開いてたな。事故後、カメラ越しでしか1F会見に姿を現さない経営者。本当に許せない。##

    # アンタらが殿様商売の土木の専門家でないことぐらい誰でも知ってるわ。だから、東電主導は無理だから、廃炉会社を東電から分けるべきだったのに、1Fを東電が牛耳って隠蔽、情報囲い込みのために立ち上げたのが、ナンチャッテ分社化のこのカンパニーでしょ。何がプレジデントだよ。##

    新規建設の設備というか、ある種凍土遮水壁にしても、初めての作業、設備の設置でこういうことが増えていると。全体の廃炉スキームの中で思い苦労があるというわけではなくてということでいいんだな?

    東電川村信一:新しく作ったもの、手本がない中で図面引いたり、手順書つくったり、運転ノウハウを蓄積したり、文書にしていかないといけないので、机上の業務が増えていたのが実情だ。世界的に新しいものであったので、難題があったということではない。)

    東電なのらない広報:では会見を終わる。ありがとさん。)






    ~ 終了 19時11分(1時間11分)

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