(1時間13分)
○報道関係各位一斉メール 7月16日(木)~ 7月20日(月)
- 7月17日
- 1F 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr1)から海へ排水(続報)
- 本社原子力定例会見開催日(7月21日)の案内
- 1F 汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置-3)から堰内漏えい★★
- 1F 汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置-3)から堰内漏えい(続報)★★
- 7月18日
- 地下水バイパス揚水井No.10のくみ上げ再開について ~ 算数で答えは出てるのに、なにかしら立ち止まったふり。No.10汲上げ再開
- 7月20日
- 1F構内におけるクローラークレーンからの発火 ★★~ ラジエター部から出火?450t 今何の作業に使ってるクレーンだろ。相変わらず情報すくない
- 1F構内におけるクローラークレーンからの発火(続報)★★
○福島第一プラント 7月16日(木)~ 7月20日(月)
- 7月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 116KB)
- 陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.56MB)
- 凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 161KB)
- 強い降雨によるK排水路雨水の外洋側への一部排水について(PDF 989KB) ★★
- 7月17日
- 強い降雨によるK排水路雨水の外洋側への一部排水について(PDF 989KB)★★~ 外洋に越流
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ RO淡水化装置から堰内に漏えいトラブル発生
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 128KB)
- ジャバラハウス内における淡水化装置(RO-3)からの堰内漏えいについて(PDF 114KB) (画像)
- ジャバラハウス内における淡水化装置(RO3)からの堰内漏えいについて(その2)(PDF 340KB)(画像)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月16日実績)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月17日実績) ~ 飛散防止剤撒布作業 再開
- 7月18日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ RO膜装置3-3漏えいトラブル続報
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月18日実績) ~ 本日も飛散防止剤撒布作業を実施
- 7月20日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月20日実績) ~ 飛散防止剤撒布実施
- 福島第一原子力発電所450tクローラークレーン車両火災現場の状況(PDF 144KB) (画像)★★
○指示・報告 7月16日(木)~ 7月20日(月)
- 7月17日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第210報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 7月16日(木)~7月19日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 7月18日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.2KB) ★★★~ 1,500大きく超えたけど、他の地下水と混ぜて希釈して海に捨てるとよ。
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 7月16日(木)~ 7月20日(月)
- 7月16日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 408KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB) ★★★セシウム、全β 急上昇 上昇幅が過去最高
- 7月17日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 13.0KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 99.4KB)★★~ ムラソイ Cs-134/137 26,600Bq/kg (筋肉限定)Cs-134が相変わらず高い。
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 132KB)★★~ 100Bq/kg 超えなし
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.16MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 254KB)★★~ No.2-6 地下水H-3過去最高。3,4号機取水口、4号スクリーン Sr-90過去最高。
- 7月18日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 122KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.0KB) ★★~ 濃度低下。漏えい前も大雨でこうだったのか。時間経過と共に、環境の変化で良くなるとは限らない。
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 505KB)
- 7月19日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 317KB ~ 下流で低下、上流で上昇
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 263KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 63.7KB)
- 7月20日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 409KB) ~ 3,4号間WP護岸地下水 トリチウム過去最高更新
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.7KB)
○その他 7月16日(木)~ 7月20日(月)
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○福島第二 7月16日(木)~ 7月20日(月)
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○福島復興本社 7月16日(木)~ 7月20日(月)
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○柏崎刈羽 7月16日(木)~ 7月20日(月)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
会見者は廃炉カンパニー広報担当の川村信一である。よろしこ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1I4XLnO について説明する。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]これは見たとおりの数字で変わった兆候は見られていない。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]溜り水移送もトラブル無く進んでおり、水処理関係も順調。[水処理設備および貯蔵設備の状況][その他]一番下。昨日も知らせたが、
★明日から1号機の建屋カバー解体作業の屋根パネルを外すための飛散防止剤を開始する。裏。トレンチは特に変わりない。地下水バイパス関連は本日、海洋投棄を開始。漏えいに以上がない事を確認している。
放水路人しても大きな変動はない。次の固まり。K排水路の採取した分析結果は上昇していると。強い雨の影響だと判断している。ただ!港湾口の連続モニタに変動は確認されていないので引き続き監視をしていくと言うことだ。
# どんなペテンだよ… 変動が出ないところを採水して、変動ないと主張するのはいい加減やめろ! 寄生庁は指導しろよ! 風評も立派な被害だ!と声高に主張しはじめる寄生委員会。監視評価検討会。環境影響ないと主張するも、単に希釈されて目に見えて大きな値にならないだけのことなのに。##
# 安倍晋三が完全ブロック認識を国際社会に示したら、忠実に従う寄生委員会。中村委員は港湾内から外洋に移行していないと言い切っておりますよ。つくづく終わってるわ… どれだけの国民がこの状況を理解してるんだろ。##
# なぜか、単に名前を変えただけの原子力寄生庁を神のように崇め、彼らがそう言ってるから絶対安心。##
# 寄生庁は自称科学的な評価するだけ。事故が起きたら、机上の空論から漏れたことになるんだから、当時の知見でやれることはやったから、我々に罪はないと公然と責任逃れするのは目に見えてる。今回の事故で得た新たな知見により!さらに安全になった!再稼働すべきだとまた主張する。##
★★★二つ目のポツだ。これも別の試料で説明するが、K排水路の排水だ。堰を設けてポンプを設置してC排水路に移送する事をしているが、ポンプ全台運転にも関わらず、堰から外洋側にも一部排水されていることが今日分かっている。
★H4,H6のサンプリング関係は特に大きな変動はない!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:03:10
■強い降雨によるK排水路雨水の外洋側への一部排水 ★★
次の資料だ。今言ったK排水路関係の話になる。「強い降雨によるK排水路雨水の外洋側への一部排水について http://j.mp/1DkJMD5」
# ついこの間まで当たり前のことだったのに… 今では放射性物質が海に流れているぞと大騒ぎ。端から見てたらアホ丸出し。ずっと前から指摘されてるのに。明るみにならないとこうならない。如何に規制組織が機能していないかを証明しているのに。いい加減、騙されていることに気づけよ。日本人。##
これは1ポツの文字の所はまとめの様相もある。2ページの所から説明する。復習的な事も入るが、もうしってるよ!という方もいるかも試練が2ページから説明する。
2ページは1F 全体の敷地の絵であり、Kハイスロはこの絵で言うと真ん中の上の辺り。1号機から4号機の山側。斜面の間の地下を通っている排水路だ。他の排水路も全部そうだが、
東京や福島の道路の横にある排水路と同じであり、雨がふれが水がどんどん流れる大きな側溝と言ういめーじになている。今日の所はK排水路のお話しだ。
とはいうものの、この図面で見ると分かるように、流れるのは雨水だが、ポンプやタンクが繋がっているわけではありません! 雨水なんだがあぁ、1号機と4号機の直ぐ近くの地下を流れるって言うことで、後で説明するが、
# いやいや、なにいってんの。高濃度汚染水が流れる漏えいリスクの高いカナフレックスホースを外洋に直結するK排水路へ流れる排水路に敷設してたよね。で、漏えいせて、排水路を更に汚して雨が降る度に継続的に海絵汚れた水を垂れ流す環境をつくってる東電。たちが悪すぎるわ!##
すこし、雨が降ったりするとだなぁ。周りの土!事故直後に飛んだ瓦礫の影響を受けて線量が高くなるところがある。そういったことがあるもんだから、これは抜本的に影響を更に緩和するために、
K排水路は地下を流れているんだが、スライド3。この緑の所が拡大図面だ。1~4号機と斜面との間を流れて、この緑の線を沿って、港湾外の外洋の所に繋がっている排水路なんだが、
この付け替えをして、緑の線をピンクの線に付け替えて、港湾内に導いて影響を緩和しようではないかと言うことで、付け替え工事を計画している。
現時点で、付け替えのために★トンネル工事をしているのが最近の状況になる。まだ付け替えは終わっていない。今年度内の付け替えを目指して、今現在トン得る工事をしている状況になる。
緩和するためのトンネル工事をするんだが、じゃあ、そのトン得る工事が出来て付け替えが終わるまでの間、何が出来ることはないかと言うことが、今やっていることがスライド4。
K排水路の出口の所で8台のポンプを設置して、このポンプで水を汲上げて、B,C 排水路に流す事を今やっている。これは付け替えが終ってしまえば全部そちらに流れるが、今はポンプで汲上げて動かすことをしている。
このポンプの能力は8台全部運転すると2,000m3/h程度。1F敷地内にタンクが沢山並んでいるが、標準的な大きなタンク一つで1,000m3だから、
タンク2つ分の水を1時間で汲上げて港湾内の B, C排水路に導くことをやっている。これはスライド3ページの付け替えが終わるまでの間、出来ることをしよう言うことをやっているのが今の状況だ。
# それまではたれ流し。しかも、こともあろうか、その外洋に直接繋がっているK排水路に流れ込む排水路に、漏えいリスクの高いカナフレックスホースを敷設し、また高濃度の汚染を流していた有り得なさ。汚染水の扱いがもう無茶苦茶。事故でもトラブルでもなんでもない。人災という有り得なさ。##
# その設備計画を了承している元経産省・保安院の寄生庁は、そんな水流すなんて聞いてないとか言ってるし、東電は、最初から雨水から高濃度の物まで流すと言うことで寄生庁の了承得ていると言うし。田中俊一は1Fはああいうところだ今後も起きると原発再稼働で頭がいっぱい。わらかしよんの。##
スライド5の下の2行から説明するが、今言ったように、8台で2,000m3/hほど移送して、港湾内に導くことをしているが、K排水路は広い範囲の雨水を受け入れる排水路名もんだから、
14ミリ相当の雨が降ると、2,000m3/hぐらい緒量を使い切ることになっている。本日の雨の状況は、この上の表だが、朝方は、1時間あたり0.5ミリとか3ミリという感じだったが、
朝の8時ぐらいから非常に雨脚が強まり、8時から9時で21ミリ。その後も20ミリ前後ぐらいと言うのが何時間か続いている状況になっている。ということもあり、2,000m3/hで汲上げ続けているが、
汲み上げキレない分が堰を超えて元々のラインから外洋に流れ出て言っていることが、朝の8時24分にわかったのが、今分かっている事象になる。
1ページ。K排水路はKだけではなく、敷地に蓋雨を流す排水路なんだが、今、K排水路は線量が出ると言うこともあるんで、本格的に付け替えということをやっている。
ただ、付け替え工事が終わるまでの間、ポンプを付けて汲上げる事をしてきている。二つ目のポツ。8時24分頃、2,000m3/h汲上げるポンプが全台正常に動いていたが、
それを超える強い雨があったと言うことで、外洋側にも一部破水されていると。これは港湾内に1時間あたり14ミリ程度以下の雨であれば、全量港湾内に垂れ流すんだが、
それを超えてしまったんで港湾内に2,000m3/hを導きつつ、あふれた分が少しあることを意味している。港湾内ではなく、全量が港湾内ということではなくて、
港湾内は1時間あたり2,000m3/h入れつつ、溢れた分が外に出ているのが二つ目の説明になる。3つ目の固まりが、次の資料。今日、分析結果が出て、7月15日と16日の価がしたに書いてあるが、
見てもらったように昨日まで雨が降っていないときにはCs-134/137が2.4と20。全βが39Bq/L という値だったが、本日雨が降る中とったところ、160、670、1,100 という値になっているのが、本日の実体だ。
尚書きの所は、★★港湾出口の連続モニタで監視しているが、そこの価は変動はあるが、過去の変動範囲に落ち着いてるのが今の状況だ。こりゃ引き続き監視する。
# いつも疑問に思うけど(過小に見せかけるためだと理由は分かっているけど)なんで港湾出口なんだよ。安倍晋三が港湾内で完全ブロックと主張するから、そこが高濃度にならなければ問題ない。海に出ていないことにする。風評も立派なリスクと寄生委員会は敷地内汚染は東電任せ。##
# そんな信用ならない原子力事故の加害者もと経産省・保安院の寄生庁は「神」である。事もあろうか名前を変えただけの加害者を崇めて、原発再稼働、避難解除安心安全の根拠に。どんなペテンだよ… ステークホルダに被害者含めない相変わらずのペテン国家。民主国家じゃないし当然か。##
# 国策というなら国民がステークホルダであるべきなのにそうではないし。被害者すらステークホルダに含まれない日本。お上の決めたことに従うことが国民の義務。日本がとんでもないエセ民主国家であることを原発事故で気付かされたわ。安倍晋三が首相になって見事にそれを証明したわ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:10:10
■
次の資料だが、最近になるが、15日と16日の分析結果。11時、11時5分の値だが、同じ値のいつものフォーマットでの説明だ。
# 端折りすぎ。日本語が無茶苦茶やし。会見を見てる人はちんぷんかんぷん。##
.
■凍土水壁試験凍結の状況・試験凍結の状況
資料を全部説明してしまう。次の資料が「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1I4XL7i」進捗状況は分母と分子で書いてあるが、山側貫通部のところは、65/70本。2/5本。あと、5本とか3本とか、
凍結管の立て込み10本残すのみで他の所は完成しているのが今の状況になる。工事は特に問題なく進んでいる。
次のA3の大きい奴は試験凍結のデータだ。「陸側遮水壁 凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1I4XIIF」1週間部の測温管の地中温度と、ブラインの送り戻りの温度差の1週間分のデータが追加になっている。
特に変わった動きはあるわけではない。データが1週間分増えたよーん、という紹介だ。ブラインの温度差のところ。2枚目。ま、直近所で少し段が上がっているが、こりゃやはりっ!
あの、今までと、あの、過去の。この、段の、違いと、段が、段が、あがってんのと同じで、あの、点検、ですねっ! 点検作業のために停止したり、切替えたりということで、こう言った段差が出来ている。
# 「直近でグラフに段差が見えるのは、点検のために停止、運転を繰り返したためで問題が生じているわけではない」という1ツイートにも満たない説明に、まるまる2ツイート… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:11:40
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次の資料は「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月16日実績) http://j.mp/1DkJMTA」本日は資機材整備。裏のページ。
明日、4ということで、さっきも知らせらたが、屋根の貫通部に飛散防止剤を撒きますよっと。6時から14時の予定で撒きますよっ!てなおはなし。
次の資料は左上に四角で更新版と書いてあるが、カバー解体作業について週間予定を出していたが、
資機材整備だったが、金曜日と土曜日は、飛散防止剤を撒くことが確定したので、リビジョンというか、17、18日のところだけ更新させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:12:30
■環境モニタリング・サンプリング
最後の資料だ。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1I4WBbU」これも、も、もうめくったら、トリチウムの値は新たに報告させてもらうが、過去の値と比べて特に変わった様子はない。見とけ。簡単だが用意した資料は以上だ。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。質問はJビレ、フクシマ、東京会場の順で受ける。(13分)
# ほんと報告すべき事があっても、同日に用意した資料しか報告しないよね。http://j.mp/1K7mwxp 国民を舐めすぎ。どれもこれも言いたくない都合の悪い情報ばかり。本店が絡むと全国ニュースになるからですか。そうですか。未来永劫、反省しない隠蔽体質で大事故確定。##
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:13:25
●河北新報横山:【要約】{初}
K排水路、実際の流出量は?今後の対策は?(東電川村信一:流出量は測定する事が難しいのでわからない。対策は、抜本的にはトンネル工事を済ませて、港湾内に付け替えることが今やっている対策になる。後は水が概要に流れない意味で直接的対策になる。それが出来るまでは8台のポンプで汲上げるやり方。線量観点の対策では、泥や土で線量が上がる。その流入を押させるためにフェイシングを続けている。1~4誤記の近くはフェイシング工事がかなり残っているので進めて、土が排水路に入らない対策を進めたり、定期的な清掃をしたり、1~4号機の瓦礫片付け含めた清掃整備を積み重ねることで影響を減らす事を考えている。)
8時24分ぐらいに確認、何処で確認?
(東電川村信一:このあたりは1日8時12時16時。現場を見に行くことになっている。8時過ぎに見に行ったときにこれを見つけた。17時時点では量は減ってきたが、まだ乗り越える分がある。本日はK排水路のポンプの場所は証明が無くて随分辛い。坂道を降りていかないといけないので、暗くなってきたので、17時時点で確認は終了。8時12時16時と言ったが、★8時24分はそれとは別部隊がいってたそうだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:17:40
●朝日かわはら:【要約】
・K排水路ポンプ8台、これから雨が多くなるが物理的にもう増やせないのか?
(4ページ左側に絵があるが、かなり現場に近い絵になっている。これ以上はいらない。8台でいっぱいいっぱい。)
ポンプの能力も限界なのか?
(能力を上げるようとするとポンプが大きくなる。大きなポンプを6台付けられるが、トータル能力では変らない。)
すると、今後もこの能力を超えると漏れ出ることが今後続くと?
(東電川村信一:可能性はある。過去の気象状況を考えると1年に4日から5日ほどあると予想される。ない事は願うが、現実的には可能性が残ってしまう。)
1時間あたり14ミリ超える雨になると漏れ出る可能性があることは、これまで東電は公表しているのか?漁協者方への説明なのでそう言う説明はしているか?
(ポンプを付けて汲上げる事は万能薬という話しはしていない。1年間に何回かは超えることは兼ねてから説明している。)
サンプリング回数を先日減らしたが、これによって増やすことはない?
(東電川村信一:今後の計画が手元にないので▼確認する。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:20:40
●福島民友桑田:【要約】
よろしこー。今回のK排水路。15から16日の採取分で濃度上昇は泥の流入があったからと?
(東電川村信一:どろだ。)
Cs-134/137も全βも告示濃度を上回っているように思えるが。
(東電川村信一:そのとおりだ。)
先程、県に申し入れの話しがあったが、Cs-134 が60。137が90。全βで39でいいか。
(東電川村信一:Cs-134 が60。137が90。全βではなくSr-90 が 30Bq/L だ。)
全βの告示は?
# (´Д`)ハァ… ##
(東電川村信一:全βは告示濃度では決まってない。)
流出量が評価出来ないと言ったが、外堰への流出が始まったのは何時からと評価しているのか?
(東電川村信一:見つかったのは8時24分だが、何時からか超え始めたかは分からない。)
5ページに票があるが、これを元に流出量は評価出来るか?
(東電川村信一:実際にどれだけ流れたかは、雨と完全に相間にあるわけにないので難しい。)
年間雨量が40ミリを超えるのが4~5日は織り込み済みのことに言ってるが、地元にして見れば、超える事態は由々しき時代だと思うが、今後、早急に対策は考えているか?
# あんた地元記者でしょ。思うじゃなくてゆゆしき自体なんだが、でしょ。##?
(東電川村信一:対策はさっきもいったが、付け替える。フェイシング。清掃をしていく。それをスケジュール含めて進めていきたいと言うことに尽きるぅぅ。)
ポンプの汲上げ要領を増強するように県から要請があるが、検討の余地はないのか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:本店の白井がわざわざJビレから話す。県から申し入れがあったことは承知しているが、現在の設備はこの資料の通りだ。我々としては現在の設備で出来る限りのことはやっているが、申入れもあるので、何が出来るか含めて検討することになる。何もしないと宣言しているわけではない。何が出来るか含めて検討させてもらう。)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:25:00
●東京新聞おぐら:【要約】
・K排水路1年間に何回か40ミリ以上の雨が降って越流することは、地元漁協、県に説明して、理解は得ていたと言うことでいいのか?
(東電川村信一:スライド4。ポンプの付け替えが終わるまではこう言う対策をすることは、今年の春に関係者に説明している。その時に年間、何日かは超えることは説明している。)
それは外洋に流出して、泥に混ざって濃くなった水が出ることがあることまで伝えていると言うことではないよな。
(東電川村信一:同じ資料ではないかも知れないが、説明はしている。雨が降ると濃度が高くなることも兼ねてから説明している。)
付け替えは年度内と言うことだが具体的な目処はあるか?
(東電川村信一:今、まだトンネルを掘り始めた状況で、その進捗により変る。今日の時点では年度内に終わらせたい目標で説明してたい。)
・本日出た海水の外洋つながる港湾口で、Cs-137が 2Bq/L と出ている。港湾口で毎日1時間おきに出している放射線モニタで見ていると、2Bq/L に近くなる日もあれば、0.0と何十倍も変動しているときもある。精度や要因についてあれば教えて欲しい。
(東電川村信一:海なんで風で荒れたり平坦なときもある。風で波で土が舞上がることもあるし、その自然のことだから、明快になぜとは難しい。長い時間見ていく事により、どのの幅にあるか見えてくるので、通常幅と比べておかしな値がないかを見ていく。海が荒れる、荒れない、風が吹く、吹かないといったことが、非常に、1とか、2とかのレベルの話しなんで言え今日するのかと思う。)
あの、保守点検作業で、一回清掃すると急に数値が下がることも見受けられるが、そのあたりは?
(東電川村信一:それはそうだ。そういった事は有り得る。つまり、水を吸い込むところに、やはり!何回も! 少しつかっていると、海の生き物。藻みたいなやつだったり土だったり、吸い込むときにつくものがある。吸い込むものプラス残っている者を計る事になる。なので定期的に清掃したら、泥や海の生物みたいなもんがみんな無くなるんで、一時的に下がることはあると思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:29:55
●共同こくぶん:【要約】
・K排水路。今日のサンプリング採取の時間は?
(東電川村信一:PP資料にある。11時5分)
今回、外部への影響ということで港湾口の連続モニタの値だが、これは港湾出口の所であり、今回は、港湾からではなく排水路から直接なので、これをもって影響というのは若干違和感あるがどうか。
(この1点だけを持って何も内と説明する事はない。他の所も監視してデータが出たら知らせる。)
・3号機大型瓦礫引き上げの具体的なスケジュールは今日時点でどうか?
(東電川村信一:まだ7月末頃と答えさせてもらいたい。準備しながら最終的に決まっていくとおもうが、★★★その時はまた知らせる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:32:30
●フリー木野:【要約】
・K排水路。8時24分に見つけた人は通常パトロールと別の人たちと言う説明だったが、何をしに言ってた方たちか?
(東電川村信一:8時過ぎから雨が強くなったので、様子を見に行った。)
・泥がついたりして濃度が上がると原因を説明していたが、16日の濃度は、全βが1,100Bq/L でCs-137が670Bq/L で全βが高い。泥がついて全βが高くなる理由はないと思うが。なぜそれが泥という説明になるのか?
(東電川村信一:全βのくくりになるとストロンチウムだけではなく、セシウムの影響も入るので、670と160を足し算したものは、セシウム寄与分と考えてもらいたい。)
Sr-90としての表示はでないのか?早く分析できるピコβとかあるが、そういうのは使わないのか?
(東電川村信一:分析計画は確認する。▼)
全βですると、以前から寄生庁からも異論があったが、分からないのでちゃんとストロンチウムで出すようにお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:35:20
●ファクタ宮嶋:【要約】
・自然現象だが、8時ぐらいから21ミリの雨が降っている。1Fの現場はクレーンとか動いているが、雨が降ると現場は休みになるのか?雨が降ると見回り隊が出ているが、雨が降るとどういうオペレーションになるのか?
(ケースバイケースだ。雨よりも現場的には強い風が吹くとクレーンが使えないから、現場はかなりの作業がストップする。雨の場合はどうするか明確な基準はない。現場の安全責任者の判断で中止するか、続けるかが決まる。)
雨の量、現場で判断して、これぐらい降ると休むよね?土砂降りでしょ?やすまないのか?そうでもない?
(現場を目で確認したわけではないが、傘が相当、音をたてる雨だった。中止したかどうか私は知らないので何とも言えない。安全責任者がその場その場にいるんで、その人の判断だ。)
K排水路は別にしても海に流れる。そんな高い線量でないのも事実だと思っているが、経営的な判断で、こういう記者会見を冬までに何回もして、それが風評被害になると言うことと、ポンプを何台入れるお金の問題。土管埋めるのに時間が掛かっているのか。お金の問題だと私は思っているが、なぜ来年3月までと言うのが分からない。土管を埋める工事だが難工事なのか?距離はあるかも知れないが、あと、2,3回こういう記者会見するのだとしたら、経営の問題だと思うが、どう考えているのか?
(対策について一つして100点満点なんて、ありませんっ!フェイシングしても100点はないし、付け替えても100点ではないし、汲上げても100点はない。そのときの最善を1歩1歩繰り返すのが姿勢だ。少しでも改善する。10点ずつでも積み重ねていく。どうしても1年に何回かは限界があると言っている。付け替え工事は土管を埋めると言うより、付け替え先が小高い丘になっている。埋設物調査をしたり、木の根っこがあったらどかしながら作業を続ける事になる。緑のラインがK排水路で、地下に入っている。赤い排水路は赤色で地上にある。高さの差があまりないところで、海に向かって勾配が着くような、よく考えて掘っていかないといけないので、トンネル工事は簡単ではない。1日でもみじかくするのは大事な事なんで、現場を含めて間に進めるようにやっていく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#00:41:20
●LCM吉本おしどり:【おこし】24分
・★★★★昨日、福島県の廃炉安全監視協議会 http://j.mp/1K7mwxp で配布された3号機燃料交換機撤去 http://j.mp/1K7mwNG について聞きたい。その資料の中で、万一、重さ35トンある燃料交換機が落下した場合、燃料が破損する場合が考えられるということで、昨年8月に操作卓が落下した際の養生ラックなどの対策は何か取っているか?その際の対策が資料にはないので。
(東電川村信一:他の人は持ってないかも知れないが、多分、昨日の資料7ページに http://j.mp/1J21e5H 養生の追加の板を付けた絵が描いてある。既設に対して、今回追加したのはここと記載している。)
# わらかしよんの。しっかり資料持って会見に臨んでいるのに報告はしない。聞かれたら答える。##
異常発生項目があり、FSP{使用済み燃料プール}の水位や、オペフロの雰囲気線量などを常に観測していて、判定基準も色々定められているが、この異常発生時確認項目で異常が発生した場合の地元などへの連絡体制はどうなっているのか?
(東電川村信一:異常ってのは、トラブルな訳だから、通常のトラブルと同じように通報、メールで知らせる。)
# それをいったら 「1号機建屋カバー解体の日報なんて、必要無い、必要無い。グワァグワァ Σ(^ )3 アフラック 」 というこになるでしょうが。わざとすっとぼけてるのか… ##
確認時期は発生後ただちにと言うことなので、雰囲気線量、FSP水位など異常があった場合、直ちに地元とメディアに連絡すると言うことだな?
(粗東電川村信一:そのとおりだ。)
・K排水路について。今日の昼のニュースでK排水路から降雨により、汚染薄いが漏えいした事が幾つかのメディアでニュースになっていたが、これは東電発表と記事になっていた。どこで発表したのか?福島の記者クラブで発表されたのか?
(東電川村信一:東京のほうはどうか?)
え?
(東電川村信一:東京のほうで答えてくれるか? 1Fでは、Jビレでは広報してないので。)
はい。
(東電小林C:はい… 東京の法でも特段、公表していない。)
時事通信や産経新聞などでは、昼の11時、12時には既に配信されていたが、それた東電の発表と言うことで配信されていた。こちらの会見場の事故メールでも来ていない。どちらでこれが発表されたのか?東電でも発表しておらず、福島も分からない、Jビレッジでも分らないという事か?これは特に東電として発表していないが、先にニュースになっていたと?何かしらどなたかが取材されたということなのか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:…。)
(東電小林C:…。)
すいません。それならそれで発表は何処でもしてないと言うことなら、
# 夕方のNHK全国ニュースで流れてるので知ってチェックしたけどHPに情報なかった。福島県の記者が知らない訳がなく、このような情報を風評に繋がるので積極的に発信しない。そうだとしたら、もはや東電の隠し事や原発の推進に加担する、次の事故の加害者の立場になる。分かっているか。##
(東電なのらない広報:フクシマの方から答えるが、こちらの記者クラブには説明させてもらっている。)
わかった。この記事の中で汚染雨水となっているが、月曜日のこちらの本店記者会見で、この部分について白井さんに確認したが、http://j.mp/1V6JN8N これは由来になっているものがK排水路の排気筒ドレンピットの可能性があると言うことで、液体廃棄物か汚染した雨水かというのは盗電して判断していないと明確に月曜日に答えていたが。これは汚染雨水となっているのは、フクシマでそう発表したのか、それを受けて記者がミスリードしたのかどちらか?
(東電白井:本店の白井がJビレから回答させてもらう。月曜日に質問があったのは、リスク総点検の中ででているスタック、ドレンの所の水、を、どうですか、というのを、と、いう質問だったんで、そちらについては判断してないと話している。で!その水が、今回、K排水路に入っていると言うことが明確に分かっているものではありませんっ! 今までも、天気が悪くて雨が降ったときに、土砂と一緒に泥となって流れていて、全βが上がっている事は今までも経験しているこのなんでっ! 雨水による土砂の流出と言うことで公表させてもらっている!)
# リスクについては、その可能性が高くても、確認出来ないという事で断固否定する。そのくせ、安全側は、確認も出来ないのに、絶対安全、絶対問題ないと主張する。安全は根拠もなく過大評価。危険は可能性が高くても断固問題ない都否定する。危険は過小に。安全は過大に。福島県バカじゃないの。##
# メルトダウン隠しから何も反省していない。自分が東電を解体しないと日本が終わるとおもう一番の理由がこれ。何一つ反省していない。安倍政権になってから態度が横柄になるばかりの東電。 防げた筈のトラブル起こす度にリスク総点検と称してリスクに先回りすると主張する。##
# 本気のリアル馬鹿が、原発を扱う恐ろしさ。 ##
わかりました。確認だが、その排気筒は原因の一つ。リスク総点検の中で、K排水路を汚染しているものの原因の一つとして上げている。唯一未調査のもの。1,2号排気筒の度欄撒布ピットは、これは開放されていて、薄いが入り込むものと月曜日に白井さんは説明していたと思うが、そう言ったイメージでいいか?
(東電白井:雨水の一部が入る構造にはなっている。ただ!現場の状況は確認が出来ないので! なので!今後調査すると言うことでリスク総点検の中で記載している。入ったものが!!次々に排水路に流れていると説明した覚えは、一回もありません!!!)
# 雨水の一部ってなんやねん。雨水は雨水でしょ。誰も入ったものが次々に排水路に流れてるなんていってないだろ。あんたはそう受け止めるのか。わらかしよんの。##
# 建屋近傍のサブドレン地下水で建屋漏えい、あるいは排気筒周辺の線源と見られる汚染が検出されて、さっさと埋めて証拠隠滅を謀った東電。原因調査もしないで埋めることはまかり成らんと止められた東電。事故後変わらない無茶苦茶なこの会社。東電擁護に堂々と方針転換した規制委員会のトップ。##
はいわかりました。
その原因とされている排気筒ドレン撒布ピットには液体廃棄物が入っていて、そこに雨水が入る可能性があり、それがK排水路を汚染する可能性があるということで、K排水路の、月曜日の書き起こしているのでいいます。『LCM吉本おしどり:これまでK排水路に流れているものは、汚染された雨水だとずっと説明していたが、それは現段階では液体破棄物かどうかは、判断出来ないという事だな?』と2回重ねて質問したが、今の段階でそう言った判断はしていない。現場確認が出来てないので、そう言った判断していないと2回白井さんに答えてもらっていたが。液体廃棄物かどうか判断していないが、今回は、雨水だったという評価なのか?
(東電白井:…。)
(東電川村信一:すいません。おしどりさん。わたしはそのやり取りを見ていたわけではないが、)
# だったら口挟むなよ… ##
白井さんに答えて頂ければ!
(東電川村信一:いえいえ。リスクの総点検ってのは、何か結論がでたわけではなくてえぇ。)
# 昨年1Fにきたばかりのフクシマ情報音痴デース、皆さんよろしこー と自己紹介する人は、一体、何回リスク点検やってるのかしらんのだろうな。##
勿論!
(東電川村信一:可能性があるからら部用途言うことなんだな。)
存じております!!
(東電川村信一:おしどりさんがいったように、これが原因だ!とか、これに違いない! ということは現時点で言う事は出来ない。だからぁ、調べると言うことだ。)
# メルトダウン会見。現在も進行中。原発事故の反省の欠片もない。こんな会見を4年もやってる。事故後、会見に出続けている記者の相手が務まるわけないでしょ。なんで本店の人間がお目付役の如くJビレで会見やってんの。##
仰る通りだ。白井さんに質問している。なので、液体廃棄物か雨水かどうか東電としては判断していないが、今回の16日の事例は雨水だと言っているのか?
(東電白井:今回の件は今までと同様のケースだと考えている。ただしいいぃ! K排水路全体のリスクとして、そう言った他の所にも未調査の部分があると言うことで、リスク総点検の中で挙げているわけで、そちらの調査結果が出た段階で、改めて必要があれば変更する事になると思うが、現段階では雨水によるもの、雨水の影響と判断している。)
# そもそも、今回のそのリスク総点検はK排水路のあからさまなデータ隠蔽に端を発するもので、リスク総点検をやれ、そうやって隠蔽を誤魔化せ!と東電を指導したのは、経産副大臣。他でもない自民党 安倍政権。##
わかりました。では、その1,2号機排気筒、原因の一つとされているドレン撒布ピットは要領がどれぐらいで、どのような位置にあり、どのような構造なのか、示してくれないか。4月の記者会見発表ではなく、大臣へのリスク総点検の表に、突然、K排水路の汚染源として、1,2号の排気筒ドレン撒布ピットと言うことが挙げられていたので、事故以前にどのようなレベルの液体廃棄物をどの程度貯留していたのか示してくれないか。月曜日の記者会見で、少なくとも事故以前は液体廃棄物を貯蔵していたと白井さんは回答していたので。
(東電白井:…。 点検、リスク総点検の中で、サブドレンについては今後調査すると話しているので、調査して、調査結果が纏まった段階で示させてもらうこちになる。)
しかし、1,2号排気等、
(東電白井:なお!液体廃棄物処理系と話しているが、汚いものを入れた事によって、汚いものを入れると言うのではなくて、タンクの中に雨水が入っていく構造になって、そちらについては液体廃棄物処理系として従来は処理をしていたと、いうふうに、説明させてもらっている。)
わかった。1,2号排気筒の下部は、現在、25Sv/hと人間が近づけるレベルではないので、その調査が取り纏まった段階というのは、数年後、下手したら10数年単位と先になることが予想される。なので、そのドレン撒布ピットがどのようなものを貯留して、どういう状況だったかと言う事を示してくれないか。というのは、25Sv/hの部分は、SGTS配管とドレン配管が線量の高い可能性があると。しかし、SGTS配管と仮定した場合での線量評価が出ていた。ドレン配管が、もともと3.6Sv/hと高い事が出ていたので、調査が取り纏まる時期はかなり先になると予想されるので、現在の段階で、どのような構造で!どのようなレベルだったかと言う事を示して欲しい。FSTRのように、事故前にどのような廃棄物をどのような量を貯留していたか、今までも回答してくれていた。
(東電白井:………。 ゴイケントシテウケタマワル。)
# この東電白井の人を舐めた態度。ナニサマだよ… ##
# 環境汚染調査に絶対にロボット投入はしないよね。国も、この会社も。規制委員会なんか、絶対に1Fの分析に関わろうとしない。最近では、堂々と風評も立派な被害だと主張する更田委員。全ては東電の隠蔽体質に期待して、データは全て東電に管理させる方が丸く収まると考えている原子力ムラ。##
わかった。では、そのドレンは遺憾は現在、原子炉と縁は切れているのか?
(東電川村信一:★★★★繰り返しになるが、そう言うリスクがあるので調べると言うことを言っている。そうでなければ、どうなのか、確定的なことは話せない。)
★★★★すいません!調べて回答して下さいと言ってるのではない。事故前にどういう状態であったか、示してほしいとお願いしている。
(東電川村信一:…。)
縁が切れているかどうかも今分からないと?
(東電白井:…。縁が切れていると言っている縁が、どの程度の事を言ってるのか分からないが、ある程度、説明出来るものが揃ったら示したいと思う)
わかりました。なるべく早くお願いする。
・K排水路を港湾内に付け替えていると言うことで、港湾内の海水は、何日で入れ替わると東電として把握しているか?
(東電川村信一:★★★★2日程度と説明させてもらっていると思うが。)
# wwww だめだこりゃ。漁連には口頭でそう説明してるんだな。そうかそうか。流石、東電さまですな。##
2日で港湾内の海水が全て入れ替わると?
(東電川村信一:48時間だな。)
48時間で港湾内の海水が入れ替わる?
(東電川村信一:はい。)
それは何処で評価したのか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:…。今までに、どれぐらいの放射性物質、あ、地下水が海に出たものが、どれぐらいになるか、地下水の放出量の評価をさせてもらったときに1日2分の1として評価しいてると説明させてもらっている。)
# 地下水の放出量評価www 馬鹿にしてますか? ##
50%入れ替わるという、あのものか?
(東電白井:……。はい。)
わかりました。経産省が出している評価とかなり日数が早かったので驚いたが、では、港湾内の海水が1日、2日で入れ替わるということを漁連の説明などで伝えたことはあるのか?
(東電白井:具体的に!ところまで、説明したかどうか把握していない。色々汚染があって、それがどれぐらいだという説明はしていると★★★思います!)
# 私からも補足しておきますが、この川村信一氏は、港湾は海ではない! と言い切っております。回収不可能な環境に漏えいしたうちに入らない。B,C排水路から漏えいしても騒がなくなった規制委員会。港湾内ならいくらでも捨ててOKという既成事実を積み重ねる安倍晋三政権と原子力ムラ。##
# まるで国会の安保審議。そろそろ騙されていることに気づけよ。日本人は。##
★★★★では、2日で港湾内の海水が全て入れ替わると言うことで、排水口を港湾外から港湾内に付け替えることは意味があるとして東電はやっているのか? 言葉は悪いが、一旦、港湾内で希釈してから外に出る。2日で外に全て出るということだよね?
(東電白井:…。今、港湾の外に出すよりは、港湾内にK排水路の汚いもの。あっ! 汚くなったものが入ったとしても、先ずはいったんはそこに入れて、そこにあったシルトフェンスとかあるんで。その上で、水の入替えに伴って、ええ、移動してくるもの、とは考えている。
# ようは潮の満ち引きで入れ替わるんですよ。それを2011年9月ごろだったか、港湾内の濃度が高く、当時の気象研の青山先生が指摘していたのに、東電は外洋に漏れていないと人をなめたような主張を続けた東電。海に漏れている動かぬ証拠を掴みながら隠蔽していた東電。##
# それを自民党 安倍政権が、衆参第一党となって、ねじれが完全解消をしたその日に併せて公表した東電。その数日前にはバレていたのに、この会見で問われても、這っても黒豆、漏れてない主張を繰り返し、自民党が選挙で過半数を超える議席を獲得するタイミングで公表。##
# それ以降は、一転して国{政府}へのおねだり姿勢に転じた東電。http://j.mp/XJoFHq ##
# いくら高濃度の汚染水を垂れ流しても、飲料水レベルにまで海の濃度が上昇しないと環境影響は完全ブロックのカラクリ。敷地内汚染水の浄化処理達成の約束も全てウソ。何から何までウソで塗り固められた安倍スピーチで得たオリンピック。湧いた日本人にどん引きしたのが思い出される… ##
# 安倍晋三のオリンピック招致スピーチの認識は科学的だと擁護する、自分は超一流の科学者らしい田中俊一。岩波の科学は石橋信者だと宗教扱い。地震と原発のリスクを長年指摘してきた一流の科学者を捕まえて、宗教呼ばわりですよ。事故から何も学んでいない田中俊一。完全に黒判定。##
# 最近は風評も立派なリスクだ!と主張する監視評価検討会を仕切る更田委員。知らない事は知らなくていい。それを B,C排水路や、3号機FHM撤去評価など、全く関わろうとしない姿勢があからさまになってきた寄生委員会。政治共々終わらせよ。利権が横にシフトするだけの民主党では不可能。##
東電白井:そのことによって、実際、現在の実際の状況として、この出口、港湾の出口に付けているモニタ党の指示についても大きく変動はしていないと言うことで、直接、外への影響は★★★★★表われていないと考えている。)
# 馬鹿いうな。外への影響は表われていないことは見ればわかる事でしょ!評価じゃないでしょそれ。環境に流出しているか、いないか、その認識の話しをしてるんでしょ。一体、何を喋ってるのか。未だに汚染水が海に流れ続けているのに、いくら高濃度でも、雨水は雨水。地下水は地下水。##
# 汚染水と呼んでいいのは、原子炉に注水して、デブリに直接触れた水だけだ!という認識の東電。それを寄生委員会で、エネ庁の新川は、更田委員に汚染された地下水を地下水と呼ばずに汚染水と発言したら、偉い剣幕で我々はそう呼んでいない!と注意してましたよ。もう無茶苦茶… ##
# 国会の安保法政議論が、まさかの、この東電会見以上に訳の分からないことになっていて、なぜか安倍晋三は国民の理解は進んだといい、その翌日にはすすだと言えないと強行採決。もう訳が分からない… 安倍晋三、自民党、公明党、NHK。官僚はじめ、東電、原子力ムラに引導を。##
わかりました。では、先程フクシマの記者の質問の中で、川村さんは漁連の説明会で、K排水路が雨水による汚染水漏えいが告示濃度限度を超えたことが、1年会に何回か想定しているか伝えていると言うことか?1年か?1ヶ月か?現状、1ヶ月に何度も雨水の影響で告示濃度限度を超えているが。
# その話しは、ポンプの汲上げ能力を超える降雨が年に4,5日あるという話しで、濃度の話しではなかったかと。##
(東電川村信一:過去の雨を考えると、1年間で4日から5日ぐらいでこう言うことも有り得る、と言うおはなし。ですかね。何日、その時の濃度がどうという話し。その時の濃度がどうかっていうのを、あの、今日の濃度、あの、計った結果を示しているが、将来の濃度は計った結果を示しているが、将来の濃度は現時点で確定は当然出来ないので。)
# で、また、この人が要領を得ない回答をしてくれるもんだから、無駄な文字起こしが発生するんだよ… 泣きたいわ… 今、会見終わって6時間経過、後ろから文字起こしをしてるけど、なんで自分が覚えていて、会見者のあんたが、話しの直後に説明内容を忘れてるんだよ… まじ、大丈夫ですか? ##
わかった。では1年間に4日から5日と評価して、現段階で今ピックアップしていないが、K排水路の濃度を付けているが、至近、2回から3回で雨水の影響で告示濃度限度を超えているんだが。評価が想定より多かったと言うことを伝えているのか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:すいません。港湾内に移送する事が出来なくて、外に出るのが年に4,5回でるという話しであって、告示濃度限度を超えることが4,5回あるということで説明しているものではない。)
港湾外に濃度が高いのが年に4,5回か?港湾内にもか?港湾外?
(東電川村信一:今、説明した1年間に4日から5日というのは、本日みたいに雨が降ったときにポンプで汲み上げきれなくて、そのまま元のK排水路のルート、概要方面に出てしまうことが、過去の気象を考えると有り得るという説明であり、濃度が同公知宇話しはこの中に入っていない。)
なるほど。ポンプが汲み上げきれない現象が無くても告示濃度限度を超えたものが港湾に出るという説明をしていない、ということだな。
(東電川村信一:あの、港湾というか、その場合は汲上げているので、汲上げが出来ているので、行き先は港湾内だがな。行き先は。雨が凄く多くないときは、この1年間の4日から5日以外の361日や362日に港湾の中にみんなはいるので。)
でも、その港湾は2日で入れ替わると先程説明されたが。
(東電川村信一:その通りだ。はい。)
わかりました。では、汲上げる状態でも、港湾内にK排水路で告示濃度限度を超えたものは出ると言うことだな? 6月22日から30日の8日間だけでも、3回告示濃度限度を超えている。なので、告示濃度限度というのは、環境中に出す排水の告示濃度限度、レベルだと思っているが、では、港湾というのは、環境とは捉えていないと言うことなのか? そこも一応、告示濃度限度が掛かってくる範囲ではあるよね?海は。
# 川村慎一は、港湾内は海ではないと断言してた… orz ##
(東電白井:あの、そ、そう、そういった議論については、3月末に一回していると思うが。そういった事がないように、そのための対策として、フェイシングや、排水口の清掃を行っている。)
ですよね!3月末に港湾内には、
(東電白井:○×△※ させることはできないので!仕方なく今の現状になってると。で、我々はそう言う現状が出来るだけ少なくなるように対策をしているところだ。)
# 国民は、完全に環境漏洩がブロックされて、状況がコントロールされていると思わされている。安倍晋三によって。そのB,C排水路から海洋漏洩させた汚染水がどこからもれたのかも結局わからずじまい。これが1Fがコントロールされた状況にあると。##
# 知ってますか? 安倍晋三のこの発言に一番驚いたのは、他でもないこの東電なんですよ。私がコントロールされていると言ったらコントロールされているのだ言わんばかりに 安倍晋三は、その東電幹部の問題発言の直後に、わざわざ1Fにやってきて東電に釘さしてましたよ。##
# で、安倍晋三のタイベックの名札が「安部」国が一歩前に出ると廃炉に血税を投入、自民党支持母体が潤う廃炉利権ムラをつくってやったのに、恩を仇で返す気か!と言わんばかりに、安部さまの名前を間違えるとは失礼だ!東電に激怒する自民党議員。もうアホ丸出し。もう嫌だこんな国… ##
私はその説明が漁連の方々に説明されているのかどうかを聞いている。3月末の評価では港湾内であれど、告示濃度限度に掛かる環境の対象となると。海には告示濃度限度以下のものを出さないといけないという議論の結果になっていたはずだが、先程の説明では、港湾内には年に4回から5回というのは、ポンプで汲み上げキレずに港湾外に出る量だと言ったので、ロジックが、言葉遊びというか、整合性がないと思うが。確認する。海は、告示濃度限度が掛かる港湾内であれど、環境だよね。そして、そこにポンプで汲み上げきれない降水量であろうが無かろうが、月に2,3回、告示濃度限度を超えたものを海に出しているよね。しかし、漁連の方々には、今までに年に4日から5日、それはポン法で汲み上げキレなかった降水量だと説明しており、実際は、ポンプに関係なく、告示濃度限度を超えたものが、降水量が度に海に出していることは、漁連の方々には説明しているのか?いないのか?月にどれぐらいの濃度が海に出ていると言うことは。
(東電白井:今、おしどりさんが言ったみたいに、そう言う細かい、何日に、どれぐらい、どんな雨が降れば、どんな風になるとか、そんな事細かな説明まではしてないと★思いますっ!
# だれもそんなこといってないだろ。年に4,5回、越流して港湾外に出ることがあると漁連に説明してるように、2日ですっかり外洋と入れ替わる港湾内に告示濃度限度を超える汚染水{雨水}が、港湾内に漏れている事実も、ちゃんと漁連には説明してるんだろうな、という問いかけが、##
# なんで、何月何日にどれだけ漏れましたということを逐一報告してるのか、という質問にすり替えるんだよ。頭ダイジョウブデスカ? チョット自分で読み返したら? 起こして上げてるんだから。あなた、安倍晋三の国会答弁と挙動が同じですよ。##
東電白井:ただしいいぃ、雨水が今まで、、、雨が降ったときに告示濃度限度が超える様な水がK排水路を通して港湾の外に出てました、という事は説明している。で、そういったことが出来る限りなくなるように、フェイシングとか清掃といった対策を行っているという説明をしている。その一部の対策と、当面の対策と言うことで、ポンプで直接海に出るのではなく、港湾内に水を移送する説明をしてる。只、ポンプで汲上げあるので、非常に多い名雨が降ったときには汲み上げ切れないないものがあるので、外に出ることはあるということは一緒に説明している。とおもう。以上の説明をしている。)
# 港湾外には出ていた説明していると。つまり港湾内ならOK、なんら問題なしという認識で、漁連に接していると言うことでしょ。海水が入れ替わることは伏せていると。そういうことでいいですか。そうですか。##
# 地下バイの時も、漁連説明資料に地下水汚染を示す資料が無かったりしてたし。非公開の場で一体どんなことを吹き込んでいるのやら。漁連は風評を恐れずに、公開の場での説明会を要求すべき。でなければ、全国で原発事故の被害の甚大さが国民に共有されず、原発再稼働、推進に加担することになる。##
# ちなみに海モニでものすごぉーい実績のある原子力・寄生委員会の中村委員の認識は、先日の海洋にもらした汚染水の評価は、「港湾内に留まっており、港湾外には出ていない!」 ということで国際社会に発表すると言ってましたよ。無茶苦茶だよ。この寄生組織。このデタラメ科学。##
# そう言えば、田中知が、意外にも良いことをいってて、海水の濃度評価を計算で求めて示したれ、みたいな事を寄生庁に言ってた。する訳ないだろ、と思って聞き流してたけど。##
わかった。では、年に4日、5日の説明止まりで、どれぐらいだったかと言うことは説明していないと。そう言う質問をしている。意図は。
・では、この資料の降雨量の推移と参考の表は、気象庁の浪江町のデータと言うことだよね?浪江のデータと一致するので。
(東電川村信一:こら、1Fの構内のデータになる。)
わかった。構内で独自で降水量を測ってるんだな?
(東電川村信一:…。そうだ。)
わかった。それは度の地点で測っているのか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:免震棟の近くに計測装置がある。こちらのデータを、★今回は!用いて説明させてもらっている。雨の状況については!それぞれ!浪江とか、富岡でも、いろいろ気象のがあるが、★★★今回の件については、場所によって値が違うと。実際と値が違う事があるので、発電所内のデータを使わせてもらい公表している。)
この敷地内で雨水の量を量っているのは、この免震棟近くの1箇所のみか?
(東電川村信一:…。その1箇所の筈だ。)
★★★わかった。今まで、降水量のデータは浪江町のものを参考にしており、敷地内で計っている所はあるが、公表しないということだったが。
(東電白井:先程も話したように、基本的に公表時に浪江町とか、富岡町の気象庁の値を使わせてもらっている。ただ、今回は発電所に近い所でどれぐらいだったかと言うことで説明したいと言うことで、発電所内のデータを使わせてもらっている。)
タンクの堰からの漏えいが合った際も、浪江のデータだったが、なぜ、今回初めての敷地内の考量のデータが出てきたのか? もし何か、理宇鵜があれば教えて欲しい。
(東電白井:今回!説明してる中に、発電所の中で1時間あたり14ミリ相当を超える場合といったことで、してる。★★★出来る限り信憑性を高めた方がいい!と言うことで今回はこの値を使わせてもらっている。)
ありがとうございます。
(東電小林C:ほかいいか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#01:05:30
●共同宮崎:【要約】
・1号機建屋カバー解体について。28日頃に天井パネルの取り外しを始めるようだが、来週以降、飛散防止剤撒布の他にどういった作業があるのか?
(東電川村信一:現場作業としては飛散防止剤の撒布のみだ。)
バルーンの代わりに暴風カーテンを設置するとなっているが、解体と並行して進めていく感じなのか?
(東電川村信一:カーテンを付ける仕事は27日まで掛かる予定だ。カーテンが付け終れば直ぐに外せるように防止剤は平行して撒いておこうと言うことだ。)
# 暴風カーテンの実測値で検証しないのかよ。適当なシミレーション示して、じつは穴塞がなくてもOKであることが判明したお! と主張してバルーン落下防止の対策がバルーン撤去。で、実際の検証もせずに設置したらいきなり解体。如何に結論ありきでやってるかよく分りますな。##
暴風カーテンは27日までに設置を終えると言うことだな?
(東電川村信一:計画でそうなっていると言うことだ。偏向があれば知らせる。)
・カーテンを設置する場所は、建屋開口部で、大物搬入口だと思うが、何カ所ぐらいあって、そこを全部塞ぐということか?
(東電川村信一:大物搬入口は窓もなく、コンクリの固まりのような建物だが、大物搬入口という物品を出し入れする大きな扉がある。物品の出し入れ作業をする必要があるので、扉を開けることはある。なので、大物搬入口を遮る形で一つだけカーテンを一つだけ、大物搬入口の近く、扉の内側に1箇所付ける予定だ。)
開口部はそこだけで、出入りが出来る程度に塞いでおけばいいと?
(東電川村信一:はいっ!はいっ!そうです。細かなものは人が1人通れるだけの扉みたいなもんはあるが、大物搬入口はトラックが出入りできる大きな扉だから、そこの対策を取れば大部分が防げるのではないか!)
# それで効果があるとはとても思えない。それでダスト放出を大きく抑制できる確信があるとしたら、そのモニタもリアルにデータ改竄してるんじゃないのか。いや、そう言うことを平気でやりかねない会社だし。社員個人が、ということで他の原発でそういうことは今もやってるし。##
そのカーテンは、分厚いゴムのシートをぶら下げるイメージか?
(東電川村信一:工事現場でトラックが出入りするところに運動会のテントみたいな色をした厚めのビニール素材のジャバラのアコーデオン。まさしくあのイメージ。)
# そんな簡単なもので建屋からの放出が抑制できるのに、なんで被ばくしてまでして調査して、苦労してバルーン設置作業をしたのか。前の評価はどうだったのか。まったく説明に整合性がない。スケジュール、結論ありきという印象ばかりを与える東電広報。##
わかった。解体が完了するのは来年の秋ぐらいでいいか?
(東電川村信一:手元の資料だと来年夏には終わらない感じだから、秋、それより後かも知れない。▼確認する。 ▲来年の秋頃でいい。)
・使用済み燃料プールからの取り出しは2020年度内に変わったと思うが、そこは変っていない?
(東電川村信一:変わってない。そこを目指して解体工事をしている。▲秋ではなくて冬だ。)
解体終了が冬と?
(東電川村信一:そうだ。来年の秋でなく冬だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv227618192#01:11:05
●フリー木野:【要約】
・ストロンチウム分析計画はしばらく分からないのか?
(東電川村信一:ストロンチウムを出す計画があるかは現地に確認したい。計ると言ってもストロンチウムは数時間レベルでは出せないので少し掛かる。)
出す計画があるかどうかは早急に出してくれ。全ベータだと分からない。計画がないならないで、分からないものを分からないものにする理由を説明して欲しい。お願いする。
(東電小林C:現地にマイクを返す。)
(東電なのらない広報:{Jビレ}以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 18時43分(1時間13分)