2015年7月21日火曜日

東電会見 2015.7.21(火)17時30分 ~ サブドレン、建屋滞留水 水位管理OPから測量に基づくTPに変更(誤差による水位逆転はなかった説明)・1~3号機使用済み燃料プール循環冷却系二次系の共用化・ほか

東電会見 2015.7.21(火)17時30分 ~ サブドレン、建屋滞留水 水位管理OPから測量に基づくTPに変更(誤差による水位逆転はなかった説明)・1~3号機使用済み燃料プール循環冷却系二次系の共用化・ほか



1時間23分


報道関係各位一斉メール 7月21日(火)~7月22日(水)
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○福島第一プラント 7月21日(火)~7月22日(水)

    ○指示・報告 7月21日(火)~7月22日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 7月21日(火)~7月22日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
        7/21 7/22 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
      • 南放水口・排水路
        7/21 7/22 
      • H4エリア周辺観測孔
        7/21 7/22 

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 7月21日(火)~7月22日(水)

      ○その他 7月21日(火)~7月22日(水)

      福島第二  7月21日(火)~7月22日(水)
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      福島復興本社  7月21日(火)~7月22日(水)
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      柏崎刈羽  7月21日(火)~7月22日(水)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:16:30

      福島第一の状況




      ○東電なのらない広報:
      7月21日 本社での原子力会見を始める。

      ○東電白井:
      7月21日の定例説明を始める。[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に問題ない。[使用済み燃料プール]代替冷却系については順調に運転。

      3号機については一次系ポンプBの交換作業で本日1時間強停止している。特に問題なく切替え後運転が行えており、プール水温も以上がない事を確認している。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号機タービン建屋から廃棄物処理建屋への移動を19日に実施。2号機、3号機タービン建屋から、プロセス主建屋に移送していたものを7月19日に一旦停止。

      その後、高温焼却炉建屋に移送先を変更して、現在も移送中。あ、本日11時まで移送して現在配送を停止している状態。[水処理設備および貯蔵設備の状況]安定運転中。

      水処理設備関係で、★金曜日だが、淡水化装置RO3に水漏れがあったと言うことでメールで連絡している。記載にあるように17日3時27分頃漏えい検知器が作動している。

      確認したところ、高圧ポンプと配管接続部から、水!が漏えいしてることを確認している。こちらについては装置が入っているスキッド無いに止っており、外部には漏えいしていない状況であった。

      こちらの水!はパワープロベスターで回収している。回収量としては2.5m3である。漏えい原因として、高圧ポンプというのは、普通の回転式のポンプではなく、往復式の、我々はプランジャー型と我々は呼んでいるが、

      振動が発生しやすいポンプである。このポンプの振動により、据付けているところの基礎ボルトが緩んだ。その結果として、配管継ぎ手部から漏えいしたものと推定。

      こちらについては、全部で装置が4台あるが、他の3台について点検をして、1系統日撃て健全性が確認出来たということで、金曜日の19時過ぎに運転を再開している。

      ★★これも昨日メール等で連絡している。発電所の雑個体廃棄物焼却設備。こちらについては、現在、今年度中の稼働を目指して工事を行っているところだ。小路エリア内で移動させていたクローラクレーンを移動していたところ、

      ラジエター部から日が見えたと言うことで、協力企業の人が勝機消化をした。で、消化後、9時51分に119番通報をしており、浪江消防から車両火災、及びその鎮火を確認している。

      この状況について、HPに車両の写真等を掲載しているので、http://j.mp/1CSugn3 そちらを見れば状況が確認出来るであろう。

      周りに可燃物とか油漏れ等はなく、落ち着いた状態であることが確認出来るであろうとおもう。引き続き原因調査を行う予定だ。

      ★引き続き「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月21日実績) http://j.mp/1OtM1KJ 」ということで、17日から飛散防止剤撒布を開始している。次の資料で撒布状況を配布している。

      本日の作業は2ページ目を見よ。ドーナツ状の撒布を大なっており、こちらは安定して行えている。その稼働中のダストモニタ、あるいはモニタリングポストに異常ないことを確認している。

      飛散防止剤作業としては以上であり、来週の建屋カバー、屋根パネルの取り外しに向けて、引き続き資機材整備をしていくことで予定している。

      ★続いて二つ目の項目。地下水バイパス揚水井の状況だ。こちらはNo.10について、6月30日に1500Bq/Lを超えている事から汲上げを一旦停止していた。で、週2回の頻度で監視していたが、7月17日では1,900と言った状況だった。

      ★★★「地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について http://j.mp/1Mhhamu」で、こちらについては、一時貯留タンクにおける評価を実施しており、

      このまま汲上げても運用目標値、タンク全体で1,500になるが(二桁も濃度が低いものと高いものを混ぜて希釈して)こちらの基準値を満足する評価になったんで、

      18日16時9分から運用基準値を大きく超えるNo.10の(海に捨てる為に)汲上げを再開している。こちらについてもメールで状況を知らせている。続いて3ページ目。

      ★こちらは耐圧ホースからのトンデモ海洋漏えいに関して、K排水路におけるサンプリングを1日1回現在行っている。本日、配っている資料の後ろの方にK排水路のサンプリング結果ということで一緒に掲載している。

      こちらは7月20日の段階で全ベータで700。Cs-137で450と高めの値を示しているが、20日は降雨があったのでその影響に因る表土等の流出が影響していると推定している。引き続き関しを継続していく。

      ★続いてH4エリア周辺サンプリングということで、こちらはH4タンクエリアの東側にある地下水のサンプリングだ。7月19日に全βの値が上昇しているということである。

      この上昇については従来の、過去の変動の範囲内であるということ。また、降雨の際にこういった上昇傾向が見られることから、降雨が影響していると考えている。1F状況としては以上である。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:26:05

      1号機建屋カバー解体における作業状況


      続いて建屋カバーの状況だ。話したとおりである。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年7月21日実績) http://j.mp/1OtM1KJ」



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:26:10

      実施計画の変更認可申請の認可


      続いて、7月17日になるが固体廃棄物貯蔵庫第9棟について認可を規制庁さまに頂いた。「実施計画の変更認可申請の認可について http://j.mp/1g11UNq」

      こちらについては瓦礫等の保管容量を確保するために第9等を設置するということで申請している。認可を規制庁さま依りいただきましたので、こちらは2016年度中の運用開始を目指しており、

      現在、その作業最初となる地盤、土を掘る作業を行っている。引き続き運用開始を目指して作業していく。合わせて敷地境界の線量評価についても、、2015年度3月末まで、トータルで2mSv/y 。

      タンク以外で1mSv/y 以内である事について認可を寄生庁さまより頂いておりますっ!!

      # 住民は20mSv/y 以内で倍賞打ち切り強制帰還。寄生庁、寄生委員会もお墨付き。で、1Fに対しては敷地境界を人が住むエリアより厳しく東電に指導する二枚舌。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:27:35

      実施計画の変更認可申請について


      1~3号機SFP循環冷却系二次系共用設備設置について

      続いて次の実施計画の資料だ。「実施計画の変更認可申請について http://j.mp/1LzUe08」ということで、こちらは金曜日の申請と、本日の申請の2つである。

      先ず、最初に金曜日について、使用済燃料プールの二次系について変更するということ。http://j.mp/1LzU8Wg また、4号機プールの循環系について変更するということで申請を出した。

      手元にPP資料2枚ものだが、系統の変更を示した資料を配っている。前の画面で説明するが、現在、1号機から3号機までの使用済燃料プールの冷却については、

      プールの水を外に引っ張ってきて熱交換器を通してプールに戻すことをやっている。このプールから引っ張って北水については二次系ということで、外でエアフィンクーラー等で空気で冷やした水を使って、

      このプール内の水を冷やすことをしている。これについて、1~3号機共に、独立したシステム。1号機、2号機、3号機、全部独立したシステムを組んできた。この度、使用済燃料プール内の燃料については、

      ★崩壊熱もだいぶ下がってきているということ。また、今後長期の運転を見据えて、設備の改造、信頼性の高^を経る必要があるということで、この度、変更について申請している。

      申請内容としては、一次系はそのままになるが、★二次系について各号機個別に持っていたが、コレを共通化するということ。で、共通化するにあたり、3プラント、3つのプランを冷やすだけのものを、

      ポンプ、エアフィンクーラー共に100%容量のものを3系統設置する。こちらは3系統設置するということで、1系列が点検等で停止する、使えない状態にナッテイる時においても、2系列あるので、

      1系列で冷却しているが、その時に異常がったとしても残り位置系列があるということで、すぐに切り替えて安定冷却ができることになる。このように設備の共用化を謀ることで、設備数を減らし、運用面の合理化を測る。

      また、設備が減ることで信頼性の向上が図ることができるぅぅ。今後、建山割でがれき撤去や、念慮取り出しといった大型クレーンを使う作業は継続して行われていく。

      そういった大型工機との干渉も避ける事ができるということである。設置場所としては、★1,2号機開閉所の南側。今、原子炉建屋があって、西側に道路があって、法面の少し南側に行くと少し平らなところがある。

      これは開閉所の南側の斜面を少し下ったところに平らなところがありまして、こちらに新しく設置するポンプ、エアフィンクーラーを設置したいと考えている。このエリアだが、建屋周りだと、

      雰囲気線量として2mSv/hと環境線量の高いところだが、この新しく設置しようとしている開閉所の南側だと、0.02mSv/hと雰囲気線量が低い。その結果、設置する(多重下請け労働者の)作業員。

      また、その後の保全、運転に当たる当社社員さまの被ばく低減が図れる!ということである。合わせて、4号機について、使用済燃料プール内の燃料取り出しは全て完了しているので、冷却能力は不要ということになる。

      なので、★冷却能力に関わる機体。いわゆるエアフィンクーラーや二次系ポンプについての設備について、実施計画から削除することも今回の申請の中に入れている。冷却は不要だが、中に水を貯め続ける。

      これは水の供給がなくなり、水位が下がってきて、中の放射性物質がダストとして舞い上がる危険がある。★当面、水を蓄えた状態で維持することを考えているので、一次系については、記載は削除せず、そのまま残すことになる。

      こちらの申請を金曜日に出させてもらった。寄生庁さまの認可を得てから、工事ということになる。こちらについて、認可時期次第だが、1月ぐらいに運用開始したいと現段階で考えている。

      寄生庁さまの認可状況に応じて行程が変更になることは承知おきいただきたい。

      # 多重化路線が。##



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:34:05

      測量に基づくサブドレン・建屋滞留水水位の設定見直しについて ★★★


      こちらは本日提出しているものである。「測量に基づくサブドレン・建屋滞留水水位の設定見直しについて http://j.mp/1LzU5Ke」PP資料で配らさせてもらった。

      こちらについて、先ず、サブドレンと片手や滞留水の水位については、今まで地震前の図面に記載されているOP、小名浜ポイントと呼ばれる小名浜の水面となる。そちらを基準としたもので、

      1Fについては建設されていたので、そちらで今まで全て表示していた。この度、サブドレンの復旧工事が完了したということ。マタ、そのサブドレンピットの周辺環境の線量低減により、建屋にだいぶ近づけるようになったことから★★★測量を行っている。

      # 測量をしていた事実は決して公表しない。なぜか。どんな結果が出るかわからないから。ただそれだけのことだから。いつものことだから。この隠蔽企業。##

      今後、サブドレンの稼働に伴い、地価推移を低下させることを行っていくが、その段階ではより正確な水位管理。サブドレンの水位よりも、建屋の水位が高くならないように厳密に正確な水飲管理を行う必要があるということである。

      で、この度、サブドレンの水位の設定について、実際に測定した水位に基づいて運用に入るということで申請しているものである。スライド1。2011年3月11日の地震において、1F全体の地盤が約70cmほど低下している。

      地震後のサブドレンピットや建屋標高が全部一様に低下しているのであれば、そのままOpで管理していても、地面や建屋水位は同じ値になるので、今後の水位管理において同じ値になるので、そのまま運用しても問題なかった状況だ。

      ですがっ!今後の管理棟を見据えて、建屋とか、サブドレンピットの即呂うっを実際に実施してきた。★★★その結果、図面の表記との差が一致しないと。その結果、図面の表記との差が一致しないと。

      いわゆるある建屋では70cm下がっているが、あるサブドレンでは80cm下がっていると。その様に一定のの下がり方をしていないことを★★★★確認している。スライド1の右下のような絵になる。

      建屋は70cm下がったとして、サブドレンが下がったとすると、実際の水位差はOpで計算したものよりも小さくなるが、Opで計算すると高いままになると言うことである。

      # なんて? ##

      で、3つ目のダイアになるが、相対的な評価、比較を今後運用していかないといけないと言うことで、より正確な水位差を管理すると言うことで、測量結果を元にした値を使いたいと言うことである。

      で今後の表記については、TPということで、東京湾の平均海面 東京ペイルを元にした水位を使っていきたいと考えている。スライド2。実施計画上、水位の記載変更としては、建屋滞留水水位。タービン建屋だと3,500となっている。

      こう言った上限目標値を実際の測量値に即した値に見直すと言うこと。こう言った目標値と相対関係にあるような設定についても、サブドレン等、あるいは地表面との水位の記載についてTPの値に見直していきたいと考えている。

      実際どれぐらい変わるのかと言うことでスライド3を見よ。構内のもの揚場の所にあるが、高さを規準とする基準点といったものがある。こちらについては、地震後、清家君に測定した結果、

      以前よりも709ミリ低下している事を確認している。これが①と言うことで、沈下量。換算するときの値として -709mm。で、続いてこれに今までOPで表わしていた換算値。測量結果との比較になる。

      測量結果との、どれぐらい下がっているかを用いてトータルとして、あ、失礼した。ま、1と2の和になる。あれ?何だっけ? ん? … え? そっか。ですから、TPとしての値の表記になる。

      なので、先程、建屋内の滞留水の水位を3500と言っていたが、先ずは地盤沈下に伴う低下分。そして、建屋側がかなり下がっている事になるので、建屋がすぁの低下分。

      727mmを考慮すると、今までOP3500と言ってた水位について、TP2064 ということになる。また、地面高さになるとOP4000といっていたところが、地盤沈下を考慮して、下がる。

      そして、そちら、このトレンチ内の水位については、このトレンチのとk路の高さ、727をまた引いて、TP2564になる。で、スライド4にトータルの1号から4号までの管理目標の見直しと言うことで、記載している。

      ★★★もの揚場で今まで使っていたところ。TPでいうと4409だったものが3700。緒こちらに基づいて建屋の高さがこの測量反映後、ということになる。こちらについて1~4ゴマでそれぞれ建屋毎に違うと言うことで、

      8743から8761まで。これに足しいて、OPで今まで3500といっていた管理上の目標値については、TP2064という値になると言うことである。

      こう言った実際の測量に併せて今後の水位管理を行っていきたいと言うことで、それぞれの実施計画に記載のあるOP値について、測量した値に基づくTP値に変更していく内容である。

      なお、参考としてスライド5で1点説明したい。こちらは3号機タービン建屋の水位だ。こちらについては今言ったように地震の後も地盤の変化、建屋の変化。更に建屋推移に変動補正をしたという状態だ。

      見てみると、サブドレンのNo.32。こちら黄色所は定期的に測っていたものになる。こちらについては建屋の水位。

      青いマルが常に上にある状況だったが、★★★★サブドレンNo.31については、非常に近い値になっていた時期があったと言う事が確認された。

      で、こちらについては、この様にタービン建屋とサブドレンの水位が一時的に近くなったことがある点については、以前、1号機タービン建屋であった話しは既にしているしいぃ、

      至近では4月にハウスボイラー室や、D/G B室で水位が一時的に近くなっている説明をしている。この度、この評価を下上で2012年8月頃に非常に近くなった状態で会ったと。

      言う事も確認出来たので、併せてしらせる。なお、この下の注記にあるように、★★★このサブドレンNo.31周辺の地下水の放射性物質濃度について、上昇、変わるといったものについては確認されていない。

      また、現段階では建屋内滞留水よりも1mぐらい高く維持されている状況だ。こちらについては、、本日、原子力寄生委員会さまのほうに、変更認可申請を行った。

      で、申請が認可になり次第、修正作業の取りかかりたい。また、実際に現場で測量しているのは。今、TPの値出測量しているので、今までOPの値に直すことで換算していたが、今後は換算することなく、

      その数値を使う事が出来ることである。現場作業も効率が上がることが予想される。以上が金曜日と本日、実施計画、変更申請した資料内容だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:46:45

      ■環境モニタリング・サンプリング


      続いて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 ) http://j.mp/1OtM1KF」ということで、1/4 が 7月16日のトリチウム。2/4 が7月20日の護岸等の値。

      こちらについては7月20日のNo.1でトリチウムが2,000Bq/L 。今までの最高は1,900Bq/L だったが若干超えた値が検出されている。値としては大きな変化ではない。

      # 値の差が大きくなければいくらでも上昇を続けても問題ない。未来永劫監視を続けて評価のためのデータを集める。##

      また、1,2号の護岸の間だが水ガラスの地盤改良で外に出ない改良をしている。また、WPdでの水の汲上げで、汚染された水が外に出ない対策を現在取っているところである。

      # その水ガラスの透過率を言うてみ。完全にそこで防げてるようないったもんがちの説明は、いい加減ヤメレ。##

      3/4 が7月13日の港湾関係のトリチウム結果。4/4 が港湾関係の7月20日の分析結果だ。後、1F状況でも説明したが、1日1回の「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1OtM35s 」。

      更にもう一つの資料。こちらは自動サンプリング装置を用いて分析しているものだが、セシウムと全βの値が纏まったので報告するものである。説明は以上だ。



      ○東電なのらない広報:
      では質問を受ける。(49分 - 開始16分遅れ)





      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#00:49:10

      ●共同おおた:【要約】


      ・1号機かバー解体の件。飛散防止剤撒布終了したと言うことだが、実際の解体開始までに残されている作業は何?

      (東電白井:今、原子炉建屋の大物搬入口のところで風の流入を防ぐカーテン設置作業を行っており、作業が終わっているが屋根の取り外しを行ないたい。)

      今日の時点で詳しい解体時期が決まっているわけではない?

      (東電白井:7月28日頃から開始したいと言うことで計画。)

      ・水位管理の変更について。これを見直す事になった経緯。こういう変更をするようになったきっかけは?

      (東電白井:1Fは建設したときは小名浜のOPを規準に全てつくって、標高や建物の中の高さなどはそちらを使って管理していた。3.11の地震の後、地盤が下がっている事を招致しており、今後、{凍土遮水壁の運転で}建屋の水位をしっかり管理していかないといけないので、今は、建屋の床面から水面までの距離を測ることで、建屋の床面高さを Opで10.4mとか、10m規準でずっと考えていたが、今後の水位管理にあたり、正確に管理する必要がある。今後、建屋内と外のサブドレンの水位が逆転しないよう管理しないといけないので、今のタービン建屋の規準を元に、単純に水位差を測るだけでいいのか。サブドレンとの高さに違いがないということで、厳密の測量してきたが、結果として、実際のタービン建屋の沈下とサブドレンの沈下で、数センチだが違いがあることが確認されている。今後の管理の中で、数センチの差ではあるが、水位差が常にサブドレンは高い値で管理していかないといけないので、そのためには実測に基づいた管理をして行く事が望ましいと言うことで見直ししている。)

      何時から何時まで測量を?

      (東電白井:スライド4。規準となるのが2014年3月末に行っている。今後、このポイントを元に建屋とか、各サブドレンの各ポイントの測量を行うことをしてきた。)

      2014年3月から、この7月まで測量してきたと?

      (東電白井:何時までしてきたか確認して無いが、測量が終わり、それぞれの高さがk悪ので、今までOPでやっているので、OPで換算するのがいいのか、TPに新たに換算する方がいいか、そう言ったどのように管理すべきか社内で検討してきて、この度、実測ちをそのままつかうTPが良いということで実施計画の変更を本日した。)

      ★★★今回、沈下をハッキリさせて、水位差をしっかり見ると言う見直しだとおもうが、それにより、今まで思っていたような水位関係になってないとか、想像していた以上にもっと厳しい状況になっているとか、そう言う事は出てきてないと?ここに特に言及がないと思うが。

      (東電白井:はい! 今までこれでタービン各建屋との水位の違い。あるいはサブドレン側の天板、一番上の高さの違いが、30から40センチも差があれば、管理に影響があることになるとは思うが、実際は、数センチの差だったんで、今までの管理の中で大きな影響を確認出来たのは、★★★今回説明した3号機野タービン建屋のサブドレン31番であった。)

      一番厳しくなっていたものがこれと?

      (東電白井:はい。)

      これ以外で換算した水位差がどうなっているかの資料はあるのか?

      (東電白井:TP換算前の値なので、4月に1号機タービン建屋DGのB室や、ハウスボイライー室について、地下水位。サブドレンの水位が下がってきたら、タービン建屋よりも地下水側が少し上がってきた事があり、そちらについては既に公表している。これは既にTPに直す前の値としてずれていると。)

      # なにしれっというとん。根拠もないのに、建屋水位を完璧にコントロール出来ていると今の今まで嘯いてきた東電。呆れるばかりだよ。その規準が曖昧なのに、その曖昧な規準でも、過去に水位差が逆転して建屋から漏えいしている疑いがあるのに。##

      30cm、40cmもずれていたものはなかったが、よくよく換算したら、サブドレン31番はギリギリになっている瞬間があったと?

      (東電白井:ソウデスハイ)

      他は、1m近くの差が保たれていることが確認出来たという事でいいのか?

      (東電白井:1mかどうか分からないが、余裕のある状態だった。)

      数10cm地盤沈下しており、綺麗に全般がドーンと下がっている訳ではないことは、いろんな所で指摘されていたと思うが、ここまでに見直しに時間が掛かった理由は何か?

      (東電白井:タービン建屋そのもの名からアクセスが難しくなく問題ないとおもう。今回は、比較対象となるがサブドレンになるので、まずは、井戸の復旧と設置を優先して作業していた。その作業をするに辺り、瓦礫撤去や、除染もでkて、雰囲気線量を下げる事が出来たので、しっかり測量が出来る用になったのが、昨年のサブドレン復旧をしていた時期になる。)

      つまり、よくよく詳しく測量したら、結果として数センチだけで済んでいたので、逆転していたので済んだと言うことだと思うが。よくよく調べたら30cm差があったので思っていたのと地が手逆転していたと言うことも起こり得たと思ったが。★★★★その確認をする前に、今の見直し前にこの数値のやり方で大丈夫だと考えていた根拠は何かあったのか?

      # 今まで曖昧な根拠で水位管理してたということだと思うが。曖昧な根拠で建屋から地下水には絶対漏れていないと主張して来たと言うことだと思うが。危険は過小に。安全は根拠もなく過大に。それが東電広報。##

      # せいざい根拠無く安全側には主張するくせに、リスクを想定して、そう言う危険があるのではないかという記者の指摘には、目玉品向いて根拠が乏しい!ともう反論する東電。そらリスクに先回りして未然にトラブルを防げる訳が無いわ。┐(´д`)┌ヤレヤレ ##

      (東電白井:あの… 特に計測、等は、、そうではなくてええぇ、あのぉぉ、実際に現場で歩いていたりしたときに、そういった事をしたときに、人間がそこにいて、明確に建物とそんなに違っているとかねっ!そんな所はなかったんで!そこまで大きくずれているというものはなかったと思って良いと思っているぅぅ。あの… 30cmも40cmも建屋の床と、今まで一緒だったものがずれていると言うことであれば、現場を歩いている時点で分かったかと思う!)

      # おいおい。あなた、この後の質疑で、線量高いから人が近づけないとか言っといて、人がそこに行っても地面の高さに変化が無い違いがないことは分かっているのか。構造物もあるだろうにそんな事が言い切れるのか。いってる事が、その場凌ぎの支離滅裂ですな。##

      # しかも現場で作業しているのは東電社員でもないのに、何か自分で着てきたかのような説明ですな。ほんと、うさんくさい。##

      建屋毎に大きな差がないだろうと言うことが実際の測量でも確かめられたと?

      (東電白井:そうです!はいっ!)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:00:20

      ●フリー政野:【要約】


      ・今のサブドレン水位見直しの件。サブドレンが一定の深さで地盤沈下したのではないことが分かったのは何時と言ったか?

      (東電白井:正式に測量して分かったのは、2,014年3月以降になると思う。)

      地盤沈下して一定ではないことが分った事は、あらゆる衣意味で非常に重要な事実だと思うが、なぜ、それを公表したのが今日なのか?

      (東電白井:地盤沈下していることはもう既に知らせている。それぞれのサブドレンでばらつきはあるが、それほど差はないので、緊急に知らせる必要があったとは考えていない!)

      1~4号機のタービン建屋のH型の。これは何を意味するのかもう一回教えて欲しい。言いたいのは、TP8,743、Tp8,748、Tp8,761 となっているが、これは本来事故前は全部一直線に並んでいたものが、でこぼこになったという図か?

      (東電白井:そうだな。タービン建屋OPで事故前で OP10200で一致していたものだ。)

      10m20cmの高さにタービン建屋1階の床か?1階の床が水面からその当時のOPでいう10m20cmのところにあった。

      (東電白井:はい。)

      それがでこぼこになって、今回はでこぼこになっていた事が、2014年3月の測量で分った発表が一つ。そこまでは間違いない?

      (東電白井:今回しめしたのは、高さがこうなったと言うことを申請したのではない。実際の測量結果に基づく管理をしていくようにすると言うのが申請内容だ。)

      わかる。その申請の前提内容としてはでこぼこになった事実を踏まえての変更というのが1ページに書いてあることだよな。二つ目の菱形がそれだよね。構内基準点が4ページのもの上場が構内の基準点だったと言うことだな?で、からサブドレンピット、天板、ならびにタービン建屋の測量を行った結果、ここで言っているタービン建屋の測量というのは先程言ったタービン建屋1階の床の高さの測量を行った値負うことだよな?

      (東電白井:はい…)

      その結果、図面OP殿差が一様でないことが確認されたというのが今日の発表の大きな一つだと、

      (東電白井:確認されたことが発表内容ではない!確認されたので管理をこうするという発表内容だ。)

      今日行ってる発表内容はOP3500というは、なんなのか?

      (東電白井:建屋内の水位管理をする目標値だ。)

      タービン建屋の水位が3,500になるように管理目標値として定めていたが、それをTPにかえると。その変更を申請する発表するという内容だな?

      (東電白井:…。)

      そう言う発表の理解で良いか?

      (東電白井:だから、変更してそれを元に管理しますと何回も申し上げておりますっ!)

      # 同じ事を繰り返すのやめてほしい。文字起こし拷問だよ… ##

      すいません。すると、もう一つの質問。ここのタービン建屋が1~4号機横一列がでこぼこになったと言うことは、原子炉建屋もそれと平行して1~4号機としてたって降り連結しているので、原子炉建屋も同様に床面積で考えた場合、傾向としてはでこぼこが出来たそう言う理解か?

      (東電白井:建設した当初、1号機は40年前になるが、その時にはOP10200である事は確認している。40年ぐらい運転して居る中で、40年後もOp10200だったかは確認していない。なので、地震直前まで10,200できっちり揃っていて、自死後のこれだけズレタかどうかについては、確認はしていない。タービン建屋と原子炉建屋は建屋が違う。まるっきり同じ動きをしているわけではない。全体として70cm程度下がっているのでチン回していると思われるが、原子炉建屋でどうだったかは、測量したかどうかも含めて確認していない。実施計画上、確か、そう言った記載はなかったと思う。)

      はい?

      # (ヽ'ω`) カンベンシテ… ##

      (東電白井:水位の管理はタービン建屋で行っている。なので、実施計画の中で、タービン建屋の水位をメインに紹介している。)

      え? 40年前で理解したのが10,200だったが、事故前の高さは未確認だと。事故の後になってもタービン建屋の高さは、

      ~ 以下略 同じ事の繰り返し (ヽ'ω`) カンベンシテヨ… ~

      (東電白井:他の建屋で測量してるか分からないので確認させてもらう。▼)

      それは重要だと思うが、原子力のプロとしての白井さんに聞くが、原子炉関連機器は精密機械と同じだと思うので数センチずれるだけで配管などずれるが、事故原因を特定する上で非常に重要だと思うが、謎レが事故直後に計ろうという話しにならなかったのか?

      (東電白井:事故直後に建屋周りの線量が高い中、被ばくリスクを犯してまで計る内容ではなかったとおもう。)

      えっと、

      (東電白井:あと!建屋そのものは堅牢につくられているので、建屋としては沈下はあったかも知れないが、建屋と2メートル離れているところで10cm猛者ガル様な下がり方をしているものではない! 全体として下がることはあると思うが、沈下して影響が出る物ではない都思う。)

      何が?

      (東電白井:地盤沈下があったからといって、原子炉内の配管がずれる事はないと思う。みんな一緒に建屋の中は下がっている。)

      # なんかいもおなじこといわすのやめて… ##

      はい。南北方向でデオコボコがあったのであれば、東西方向でもでこぼこがある可能性があるが、すると不等沈下している可能性が極めて高いと思うが、それが斜めに行こうがどうしようが、一定に、タービン建屋、原子炉建屋が正方形の形をしていても、4つの点が、全部同じ方向の高さが傾くとは限らない。すると堅牢であってもバリッと割れた理とかあるよな。ようは、それは先程のセンリョウが高かったのは枯れなかったのであれば、その理由が本当なら分かるが、なぜそれが今日まで出来なかったのか不明なので、本当にそれが今まで計れてなかったのかも併せて確認いただきたい。確認された数字があるなら公表をお願いする。一旦やめる。

      (東電白井:すいません。建物自身、1辺が30m、40mある大きな物だ。100から40ある建物で数戦地だ。これぐらいは許容範囲に入るとおもう。私の意見だ。)

      # 同じことを復唱したり、復唱させたり、ほんとやめてほしい… ##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:13:30

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・昨日、火を出したクローラクレーン450tは無人機か?

      (東電白井:違う。有人だ。)

      ・★★★★★先週も言ったが、7月後半から3号機燃料プールから燃料交換機を引き上げると。これはすでにやっちゃったのかもしれないが、する日は公表するのか? しないのか? これをやる日は決めてるのか?まだ決まってないのか?

      (東電白井:3号機の燃料交換機のつり上げは、7月下旬を目指して準備している。この件については、先週の水曜日に福島県の廃炉監視協議会でそちらに資料を用いて説明している。当社HPでもその時、使った資料は掲載させてもらっている。http://j.mp/1K7mwxp )

      # イイカゲンニシロよ! 会見で説明しろよ!!この隠蔽企業。誰が信用出来るねん。自分達の都合のいい情報ばかり主査選択して情報提供する会社が。隠蔽が発覚する度に皆さんの関心高い情報はだしていくぅぅ!と反省していた同じ会社とは思えない。こんな事を事故後ずっと繰り返してる… ##

      # こんな会社が1F事故から何を学んだというのか。わらかしよんの。完全に事故前に逆戻り。寄生組織も。というか、事故加害者が名前変えただけだし。それで責任がリセットされると本気で思ってるし。再稼働判断は原発立地地元だ。時間掛かる問題は全て後回しだ。~ ##

      # ~ リソースは1Fよりも再稼働審査。で、リソース足りないから審査要因を原発事業者から中途採用だ。とってつけたような安全文化醸成茶番後も記録改竄発覚。人と環境を守る確かな寄生!・今日も一日、ご安全に!そんな彼らが再稼働、避難解除にお墨付き。日本人はアホですか。##

      ★★★★★東電は7月後半にやるといっていて、危ないと言う話が出てきて急いで持って行ってるようだが、なぜこれをやるために3月ぐらいに二つのクローラクレーンの点検をしてずっと準備してるわけだよね。なぜ、これをこんなに。もっと早くにコンセンサスを取ろうとしないのか。聞きたいのは現場で吊り上げている途中の1Fの作業環境はどうなるのか。周りで凍土壁や軟化で作業している人を含めて、★★★★これを吊り上げる段階になったら、構内の作業は一定程度は止めないといけない状況になるんじゃないのか。私はこれは非常にクリティカルだと前申し上げたが、風が吹いたら、80メートル上から、40m、下の所がどれぐらい動くとか、プールが破損しちゃうんじゃないかとか、私はものを下に落下させるリスクは少ないと思うが、振り子でプールを痛めてしまう可能性があるだろうから、その場合、水が炉心に向かって落ちていくわけだが、その問いの水をどれだけ増やす都か聞きたい事がいっぱいあるが、基本的にこれを事前にやる日を公表して、120%準備してやったんだという形にしないと、私は前にも言ったが、この記者会見でやって欲しいのはそう言うことなんですよ。★★★★★今、政府がやろうとしているのは、楢葉に人を帰そうとしてるんですからね!そう言うときに一番影響があるのは、こう言うのが最もクリティカルだと思ってるんですよ。行為のを失敗しちゃうと、そう言うのが全部終わっちゃうんだよ。そう言う悪い事を考える必要はないが、これはまじめに、今色々説明していることなんかに比べても、何とか峠を越えて頂かないといけない。だから正直言って7月下旬にこれが出来るなんて事は、もう無いんじゃじゃないんですか?! 今の感じで7月下旬にある日、突然やっちゃうものなのか? それなりの体制を説明してやるのか。私はそのための会見だと思って先週言ったんだけど、そう言う認識はあるのか、ないのか。東電は何を反省したのか、よく分らないんだよね。俺は。そう言う認識は無いのか?

      # 東電 川村信一氏は1日であっという間に終わる認識だった。口を滑らせていったのか知らんけど。国民がリスクに気がつく前に、さっさとやってしまいたい東電。そして、さすがは東電さまであると危険なミッションを無事成功させた武勇伝を後になって自画自賛するんだろう。##

      # ついこの間も震度5弱の地震が起きてる。4号機の燃料取り出しとの情報の出し方のギャップが凄い… 4号機プールはリスクが世界的に知られてしまっているから情報出したけど、とにかくリスクは隠す。表沙汰にしない。この姿勢がよく分かる。規制委員会は、風評も立派なリスクだと黙認姿勢。##

      # もし、3号機使用済み燃料プールで事故が起きれば、間違いなく原子力業界は終わる。寄生組織は言い逃れも出来ない。##

      (東電白井:さっきも話したが、3号機使用済み燃料プールからの{重量35トンもある}燃料交換機の吊り上げ撤去作業については、7月15日に、こりゃ、福島県の廃炉監視協議会の中で、対策を取っている説明はさせてもらっている。この資料については、当日、福島の会見で★簡単な資料を配って説明はしてるし、http://j.mp/1K7mwxp HPにも掲載させてもらっている。こちらについては、今、実施時期、前に当然我々としては★★★公表する必要はあるとは考えており、今、その説明時期、内容をどういう説明するかは、社内で検討している途中だ。資料には記載しているが、この重量が35トンもある燃料交換機を吊り上げて撤去する際には、★★★★★他の作業は全て取りやめて、この作業だけにする計画をしている。

      # 公表を検討すると言ったのではなく、公表時期を社内で検討していると言ったのか。公表するんだな。明日やるとかないよね。というか、なんでこれだけが、こんなギリギリになっても日程が出て来ないのか。##

      # これは本店側でメディアが声に出さないと、こっそりやっちゃう気マンマンですよ。地元メディアはすっかり東電に取り込まれてるし。しかも、他の作業を止めて行うリスク自覚がある東電。なめとんか… ##

      いやね。福島の人が一番心配なんだよ。私はこの会見に4年数ヶ月出てるわけですよ。でも全ての作業をやめて、この一つをする。というのは、イベントなんだな。これは。何とかこれは告知して欲しいが。これは全国レベルで言うべき何ですよ! それをやっている鹿島でもなんでも、ある意味、そう言う期待を背負って仕事をしてもらえばいいわけで、これをしない限り、廃炉なんて絶対前に進まないんだから。そう言うクリティカルなことについては!これはクリティカルですよと、ちゃんと国民に向かって説明してね。それがうまくいったら、これは大したことなんですよ。だって、無人で! ★★★80メートルのところで、風が吹いて、上が何センチ動いたら、下が何センチ動くなんてコントロールできないんだから。この仕組みでは。そういうことをちゃんと国民に対して言うことがね。廃炉はそう言うクリティカルの仕事の連鎖なんだから、そういうことをなんで、、誰も叩きませんから。前向きなんだから。率直に情報公開姿勢がないと、★★★★そんな凄いことを国民に知らせないでやっていたことこそ、これからの廃炉作業を滞らせると思うが。何れ、ここで説明があるということでいいんだな?

      # 隠す事が叩かれると言うことが何でわからないんだろ。この馬鹿どもは。こんな連中が反省もなく、断層は断固否定して、フィルターベント付けて、電源を用意して安全になったと主張して、事故前以上に多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働して損失取り戻すことで頭がいっぱいの経営者。あり得ない… ##

      (東電白井:あの!この場になるのか、あのぉぉぉぉ、本店会見になるのか、Jビレ会見になるのか。時期についてはまだチョット検討中なんで。だが、事前に説明はしたいとは思っている。

      # それとも寄生庁の記者室になるのか?わらかしよんの。規制の虜に逆戻り。この会社の場合は、その事前説明会の事前案内があるのかどうか。そこが問題。絶対、この本店会見でやらないだろうな。またこっそり寄生庁にいって、カメラの回ってないところで会見を開くんだろ。直前のツイッター告知で。##

      ぜひこれはお願いする。

      (東電なのらない広報:それでは次。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:20:50

      ●NHK国枝:【要約】


      ・OPとTPの水位変換について。4ページ。凍土遮水壁で※印で別記。実施計画認可を考慮してはやめに切替えると言うことなので、これは認可を待たずに会見で用いる資料は説明に使う資料はTPに変えていくのか?なぜなのか教えて欲しい。

      (東電白井:機帆的には… あの… 実施計画の認可に併せて変えていくことになる。)

      認可状況を考慮してと言う意味がよく分らない。認可されてからでないと変更しない?この辺りが特別扱いしている理由が知りたい。分かりにくいと思ったが。

      (東電白井:実施計画、ここで目的としているのは水位管理のことになる。水位管理をする上で実施計画の認可が当然必要になるから、そちらの認可状況を見ながら、凍土遮水壁に記載している水位、OPで書いてある物はその段階で直していきたい。)

      認可が下りるかどうか分からないが、認可がオラら直ぐにここは優先的に使っていくと言うことだな?凍土遮水壁については。

      (東電白井:こちらはまだ陸側遮水壁の稼働時期は、まだ試験凍結が入っているので、)

      私が勘違いしていた。凍土遮水壁の実施計画と言うことだな。規準の実施計画のことかと思ったんで混乱した。

      ・1~3号機の二次系冷却の共用について。エアフィンクーラーの仕組みがよく分らないので教えて欲しい。

      ・今度別の場所に設けるヤードの線量が0.2mSv/h だったが、これまではどれぐらいだったのか?

      (東電白井:場所は、ここにあるのが開閉所。この開閉所の南側。青い屋根みたいなところがあり、ここにアフィンクーラーを設置しようと考えている。今まで、このエアフィンクーラー等を設置しようと考えている。今まで二次系のエアフィンクーラーは原子炉立野西側の廃棄物処理建屋や大物搬入口の建屋の直ぐ近くに設置していた。周りの雰囲気線量は確か2mSv/h の場所だ。今回はそれよりも離れたところ。1号機から100メートルぐらい離れることになると思うが、0.2mSv/h ぐらいに下がったところに設置出来る。エアフィンクーラーの仕組みは、中にラジエターの細い間が入っているラジエターがあり、ファンで空気を送る事で中の中部の水を冷やすやり方だ。今までは更にそこに水をかけるシステムを使っていたが、今回は二次系を共有化するにあたっては冷却棟に水をかけると冷却効率は高くなるが、部品点数や構成部材が増える形になる。それより構造が簡単で、十分な冷却設備を持つ設備があるので、エアフィンクーラー、今で言うと1号機と4号機で使っているシステムと同じになるが、それを使うことにしたと言うことだ。)

      ・東京湾と小名浜で727ミリの差が元々あると言うことでいいな?

      (東電白井:東京湾の標準海水面と小名浜水面で代貸70cmぐらい水位差が違っている。それが、TPとOPの高さの違いになる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:27:50

      ●フリー政野:【概要】


      ・エアフィンクーラーの仕組みについて
      ・K排水路から越流の連絡がなかった件
      ・OPからTPに変更しなければならない理由はなにか
      ・OPではだめな理由はなにか
      (実測した方が換算状の誤りを減らせるのでTP)
      ・どこが測量したのか
      (当社が委託した先)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:40:10

      ●IWJミノシマ:【要約】


      ・FSP循環冷却二次系設備変更について。4号FSPは燃料がないので、冷却がいらないので二次系が不要になる説明。日報だと循環冷却設備で4号機FSPも冷却しているが、本当は必要無かったが、施設で動かしていく意味で4号機のFSP冷却も付けたのか?

      (東電白井:実施計画では4号機にも二次系の記載がある。冷却をやめる際には、この実施計画上も削除する必要がある。今回、この許認可に併せて二次系の記載を削除する内容になっている。)

      一次系の熱交換機があるだけだが、これだけでは冷却は出来ない?

      (東電白井:出来ない。)

      4号機燃料取り出しの時は、4号機FSPの筐体が劣化しているのではないかと言うことで補強工事をしていたが、1~3号機はしていないが、1~3号機の使用済み燃料プール、ないし建屋は以前、4号機の時に底が抜ける、崩壊する心配毎、懸念はないのか?

      (東電白井:1~3号機はロボットを使った建屋内調査を行い、格納容器、壁の様子を確認している。特に3号機のように上の一部フロアが抜けている、壁がない状態も色々調べて、その評価結果に基づいて建屋の解析を行っている。東北太平洋沖の地震程度であれば、建物状問題なく健全であり、プールの底が抜けることがないことは確認されている。なので現段階で補強といったものは考えていない。)

      # 建屋に重量物がかからない4号機は、まだ人が近づけることもあって建屋の傾き評価やコンクリ評価などやってた。http://j.mp/Kwidhm なのに設置する構造物の全重量が建屋に乗る3号機について、この会見で明らかに健全性に関する情報提供が少ない。というか、ほとんどない。##

      # そのうえ、近々、燃料交換機の吊り上げ作業。国民に知らないところでリスクの高い作業を進めようとしている。注目が高ければ慎重にやるが、注目されなければ慎重にしなくていいみたいに見えてならない。完全に逆戻りしている寄生組織に東電。安倍政権で、日本は無茶苦茶だよ… ##

      わかった。安心した。

      ・OPとTPの変換について。新しく測量したときにTpの構内規準としてもの上場の事路を使っていると配付資料4ページにある。元のなった構内基準点。この並み双葉町の国土地理院の規準水準点が、震災後のレベルが正しい、正確な数字であることは、どのように担保しているのか?

      (東電白井:国土地理院で設定しているはずなので、そちらの正しい値が設定されていることを確認した上で測量していると思うが、苑の事実は確認する。▼)

      お願いする。その時、わかれば、国土地理院の構外水準点もTPで何ミリ相当になるか教えて欲しいが。難しいか?

      (東電白井:直ぐには難しい。)

      お願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv228379167#01:45:30

      ●フリー政野:【概要】


      ・サブドレンは震災前からあったのか
      (あった)

      ・サブドレンはいくつあるか
      (1~59ぐらい。)

      ・サブドレンのそれぞれの高さ
      ・使えるものと使えないものの復旧したのが今回か

      ・サブドレンの高さは元々揃っていなかったのか
      (周りの機材や設備で設置に違いがある)

      ・サブドレン1~59のTPは把握しているか。
      (全て把握しているわけではない。▼)







      ~ 終了 19時23分(1時間23分)

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