2015年8月10日月曜日

東電会見 2015.8.10(月)17時30分 ~ 東電会見  8月8日発生 下請け作業員死亡事故 臨時会見での報告内容がデタラメ、訂正・B,C排水路高高警報発生 高濃度汚染水海洋漏えいに関する関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正・ほか

東電会見 2015.8.10(月)17時30分 ~ 東電会見  8月8日発生 下請け作業員死亡事故 臨時会見での報告内容がデタラメ、訂正・B,C排水路高高警報発生 高濃度汚染水海洋漏えいに関する関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正・ほか





会見者 おかむら氏

1時間29分

8月8日発生 死亡事故 (8月8日会見)
・下請け企業 52歳男性
・福島県外から来ている作業員(嘘)
・上記理由から氏名、所属企業等の情報は明かせない(嘘)
・バキューム車タンク内の拭き取り作業をしていた(嘘)

8月8日発生 死亡事故 (8月10日会見)
・作業経験は半年
・作業内容は車外側のシール剥がし
・被災者は事故前から福島在住
・被災した作業者は二次下請けに所属
 東電 → 鹿島建設 → 一次下請け会社 → 二次下請け会社
・証言をしているハッチを閉じる操作をした作業者の所属は、
 警察の捜査に支障を来たすので明かすことは出来ない


報道関係各位一斉メール 8月10日(月)~8月12日(水)

○福島第一プラント 8月10日(月)~8月12日(水)

    ○指示・報告 8月10日(月)~8月12日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8月10日(月)~8月12日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
      • ---
      • ---
      • ---

      環境モニタリング・サンプリング 8月10日(月)~8月12日(水)

      ○その他 8月10日(月)~8月12日(水)
      • ---
      • ---
      • ---
      • ---

      福島第二  8月10日(月)~8月12日(水)
      • ---
      • ---
      • ---

      福島復興本社  8月10日(月)~8月12日(水)
      • ---
      • ---
      • ---

      柏崎刈羽  8月10日(月)~8月12日(水)
      • ---
      • ---
      • ---



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:00:35

      ■福島第一の状況




      ○東電なのらない広報:
      8月10日 原子力定例会見を始める。よろしこ。会見を始めるに辺り、今後、原子力立地本部長代理であらせられる白井さまと共に、会見を担当する事になった岡村さまを紹介する。それでは岡村さまよりご挨拶を承る。 

      ○東電おかむら:
      原子力立地本部長代理のオカムラユウイチと申す。よろしこ。今後、皆さんの前で会見、サポートという形で勤めることになった。

      ★★★私はこの6月末まで1Fの汚染水処理の責任者を務めていた。汚染水の設備、最初の高レベルタービン建屋処理の第一号のキュリオン、サリー。その後ALPS。

      そしてサブドレン設備の全てについて位置から吊り上げて、一つの節目を迎えることが出来たと思いまして、この度、この場所に移ってきた。現場の状況をしっかり皆さんに伝える使命を持って勤めさせて頂きたいので、今後とも、どうぞヨロシコ。

      # 本当に1F関係者で良かった… 廃炉推進カンパニーの広報担当第一号が、直前まで青森勤務で、「1F情報オンチデース!みなさんよろしこー! 」という人だったから。あからさまな幕引き会見回数縮小。会話が成立するのかと衝撃を受けたけど、今回は会話が成立しそう。 ##

      ○東電なのらない広報:
      それでは説明に映らせてもらう。 

      ○東電白井:
      本日8月10日の原子力定例会見を始める。

      福島第一の状況 http://j.mp/1MXzhhq [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]順調。得に問題となる値出はない。[使用済み燃料プール]順調に冷却出来ている。

      [タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号機タービン建屋から廃棄物処理建屋への移送において、8月8日17時52分に一旦停止している。また、3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ、8月9日22時10分より実施している。

      [水処理設備および貯蔵設備の状況]多核種除去設備はホット試験中二辺かはない。サリー、キュリオンは運転中。あるいは停止中。5ポツ。一番下に記載したが、一昨日の土曜日に臨時会見で説明させてもらった。

      構内の度捨て場において、陸側遮水壁の工事で使用した工事車両の清掃を行っていた協力企業の方が、車両後部のハッチに挟まれ亡くなられた案件だ。こちらについては病院に搬送し、7時54分により死亡が確認されている。

      こちらの件の詳細は土曜日に説明しているが、★★★若干!の訂正、の、訂正というか、詳細が分かったので説明させてもらう。まず、土曜日はタンク内の拭き掃除と言うことで説明したが、その後、詳細が確認出来た。

      # 何が若干だよ! 詳細が判明したって、前の具体的な説明は一体何だよ!!##

      ★★★★タンクの中の拭き掃除ではなく、当日の作業は車を当該に出すと言うことで、構内で使っている車については元請けの企業名や、使用している会社名を記載しているステッカー、

      A3の大きさのものになるが、それを車の前後左右に貼っているが、このし漁が終わって構外に出すということで、ステッカーを剥がすことが当日の作業だったということである。

      これ、ステッカーを剥がすに辺り、ガムテープで留めていたのでのりがついているので、それを綺麗に剥がすためにヘラのような工具を使おう!ということで、このヘラは当該のバキュームカーのタンク内に入っていたので、

      中から取りだしてそれを使おうと言うことで予定していた。蓋を開けたということである。で、土曜日に合図等について質問があったが、当社としては、元請けから聞いた!あくまでも!元請けから聞いた!! 状況になるが、

      操作をしている人から閉めるよ!と言ったかけ声による呼びかけを行って、被災者から、「分かったよ!!」 ということで手を上げて、また、口頭でも返事をしているぅぅぅ! といったということだった。

      その際には、真後ろにいたわけではなく、少し左側と言うんですか? 操車車から見える場所にいて合図を行った!ということで、合図したときには見える位置にいた!ということのようだ。

      その後、操作をして、閉める操作をする人は、閉める操作をして、★★★★所定のところ!でとめてえぇ、こりゃあの、ステッカーが剥がせる所まで降ろせばいい!と言うことで途中で止めている。

      # そこがおかしいでしょ。既に。##

      でえ!操作した方はあぁ、車の前の方にいってえぇ、ステッカーを剥がして、後ろに回っていったときに挟まれていることに気がついた、と言う状況で、、だったようだ。まっ、繰り返しになるが、

      ★★★★★今話した状況については、元請け企業(鹿島建設さま)よりお聞きしたことになる! 詳細な経緯は警察でも捜査している。とおもうんで、最終的な状況等については、警察の判断を待つ事になると思う。

      # つくづく当事者意識ゼロ… 事故後、ずっとこの調子。警察の判断どうなったんだと聞かれ続けて、半年以上まだ、まだと言い続け、結局、これまでの死亡事故の点発について会見で報告があったことは1度もない。今回もこれで終わりですよ。##

      ▲後、土曜日の会見でハッチの大きさと言うことで質問があったが、直径約1.8メートルということになる。ハッチ単品の重さは、材料から計算すると約0.45トンだが、

      実際に閉めるときは重さで自動的に閉まるのではなく、油圧で引っ張って止めるものなんで、蓋そのものの重さは関係ない!かなっとおもう。異常が、、土曜日に作業員において亡くなった件の概要と説明の補足だ。

      # 概要じゃないだろ。補足でもないだろ。前回の説明は全部ウソじゃないか。なにあの1時間のやり取り。その場で適当なこと喋ってるんじゃないよ! 蓋の直径は回答はして、何次下請けなのか、多重下請けの所属については報告しない。毎回毎回、イイカゲンニシロよ! ##

      続いて次のページを見よ。★建屋カバーについては今週から一旦休行になっている。なので作業日報は本日は配っていない。★続いて地下水バイパスの状況だ。8月9日にサンプリング結果、分析結果に特に問題ないことから、

      グループ1について11時11分に海へ排水を開始。18時に停止。排水量は1969トンと言った状況だ。その他、排水路頭変更があるということはない。1F状況については以上である。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:09:45

      構内側溝排水放射線モニタにおけるβ線濃度「高高警報」の発生に関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正


      続いて、手元に「構内側溝排水放射線モニタにおけるβ線濃度「高高警報」の発生に関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正について http://j.mp/1MXzfq3」という資料を配っている。

      こちらについては7月3日に提出させてもらった原因調査報告の補正になる。今年2月22日にC排水路に設置されている排水放射線モニタの指示が上昇したという件の報告だ。

      # 結局原因分からず。そんな馬鹿な… ##

      こちらは一旦7月3日に報告しており補正になる。ページをめくると、表紙を含めて4枚目の一番下。(9)汚染水の組成比の比較調査とあるが、こちらは一番最後の行を追加している。汚染した水の組成を調べたと言うことで、

      Sr-90とCs-137の組成比から考えるとRO濃縮水の可能性が高いという事で類似していたという報告をしていた。その後、原子力・寄生庁さまへのヒアリングの中で、

      トリチウムの組成比を含めたらどうなんのか、ということを整理して報告して頂けますか、ということで、そちらについて反映した。結果として、トリチウムを含めた組成調査を実施したところ、

      回答するような組成比の者はないと言うことで該当する汚染水は見あたらなかったと言うことで報告している。こちらについては、分厚い報告書本体にも分析記録についてもトリチウムはなかったので記載している。

      その他の表現等、ヒアリングの中でコメントをもらったことを訂正していると言うことで特に内容の変更がある物ではない。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:12:05

      ■環境モニタリング・サンプリング


      続いて護岸の分析結果。手元に配っている。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1KYLoaY 」1/3として8月5日に採取した護岸部分のトリチウムの分析結果。2/3は8月9日に採取した護岸の分析結果。

      更に3/3としては9日に採取した港湾の内の水(海水)の分析結果となっている。特に大きな変動はなく、従来からの変動範囲という状況である。

      # 1日に半分の海水が入れ替わるのに、海水濃度が全β数百Bq/L等の値で常に一定している理由は何よ。その港湾内の放射性物質が外洋に移行していないと結論づける寄生委のエセ科学。インチキ規制。科学は安倍晋三が決める。私がブロックと言えばブロックだ。舐められてる自覚もない日本人。##

      最後に「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1KYLob0」ということで、8月9日の結果として記載の通りになっている。ここ数日、雨天がないことから、Cs-134/137、全β、同程度という事が出来るとおもう。

      簡単だが説明は以上だ。 



      ○東電なのらない広報:
      質問を受ける。(13分)




      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:13:30

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・★★★★この間亡くなられた方の当日の作業だが、土曜日の会見には出席していないが、会見の様子は逐一見ており、そのことの質問だが、当日の説明ではタンク内の拭き掃除的な事をしていたという説明だったよね?

      東電白井:ハイ…)

      ★★★★それが今日になって、当日の作業がステッカーを剥がす作業。これはどうしてこんなに説明が違うのか?勘違いレベル、聞き間違いレベルではないと思うが。

      東電白井:えっとおぉ、そこは我々の情報の確認が不十分でモウシワケナイカトオモウ… 当社の方として、先ず最初に連絡が来ていたのは、タンク、車の清掃作業ということで、聞いている。で、実際に車の清掃作業というもの、基本的にタンク内の清掃というものは、今後、この車を外にだすことでやっていたので、、その一連の作業でやってるんだろうと言うことで、当社で考えて、ええぇぇ、、おりました。あと、当日事故が起きてだな。警察等の確認や対応等もあり、詳細な確認が協力企業含めて十分でいなかったところがある。★★★★先日、会見した後に、、詳細な? 情報が確認できた、ということだったので、本日、改めて説明させてもらった。)

      # カメラの回っていない会見後に詳細情報を説明したのか。二次下請けだったという情報はその時に出たのか。確かに、え?といってたファクタ宮嶋記者は会見終了後に直ぐに会見場から去っていた。そういうことか。##

      今の説明だと、東電側が思い込んだということでいいのか?清掃作業なので、こういう作業をしたのであろうと東電で思い込んだということでいいか?

      東電白井:当社と!元請けにも最初の段階で確認はしている。清掃という名前で聞いていたので、★★★★そのタンク内の性能ということで、そのように考えていた。)

      # シール剥がしも、清掃といえば清掃だろうけど。タンクの中に入る、入らない、僅かな水滴を拭き取る作業がうんぬん、かんぬんって、創作しすぎ!! 今回わかったのは車の外に張ってあったシールを剥がす作業でまさかの死亡事故。それも県外説明もウソで、警察発表では福島県在住の方だった。##

      # 東電に故郷を汚され、東電と国、自民党政府が起こした事故の後始末に従事して生計を立て、そのシール剥がしの作業中に1F内で被災してお亡くなりに。で、事故後何も変わらない東電のこの姿勢。元請けが! 元請けが! 元請けが! で、鹿島は一次下請けが!一次下請けが!とか言うてるん? ##

      いやいや、ここははっきり。清掃なので、車を返さないといけないので最後に清掃するという説明だったが、記者の方から5分でそんな作業が終わるのか、という、おかしくないかという説明に対して、清掃はそんな物だと。明快に答えていたが、想像とかそう言う範囲じゃないんだが。★★★★これは下手したらねつ造した話しになるが。だって人が無くなっている作業に対して、具体的に確認もしないで、具体的な説明の会見を開かれたわけだが、これは非常に責任問題だと思うが。これはだれがどうなってこういう、当日土曜日に説明したのか。こういう理由になったのか。そこはハッキリさせた方がいいと思うが。例えば、元請けからそう言う説明があったとか。

      # いやもう、普段からそうだし。文字にしてたらこの人、想像で適当なこと喋ってるよ、と思うことがしょっちゅうあるよ。白井氏に限らず、東電会見の広報担当者は全員。会社ぐるみの隠蔽じゃないか。遺族の方に、この会見を是非見て欲しいわ! ##

      東電白井:あの!この件については、元請け{鹿島建設さま}含めて、我々として当時の作業、聞き取りをして、最初、その様な報告があったんで、拭き取りと説明させてもらっている。で!その後!正しい情報が入ってきたので、本日の会見の中で改めて訂正させてもらっている。)

      www 正しい情報って、当日の会見もそう言う作業をしていたと言うことを1時間にわたって会見をされていると思うが。なので、もしそうなら、未確認だが、こういう状況の可能性が高い当説明なら分かるが、★★★★明らかに確定情報として会見をされていたと思うが。これはちょっと不味いと思うが。

      東電白井:まぁ、そう言った社内の情報の、当社だけではなく、協力企業も含めてえぇ、情報の確認が不十分だったことは詫びるしかないかなと思うが、ただ!何も確認しないで、想像だけではなしている訳じゃ、、、ないので、また、実際に現場で、ええ、警察の対応や、現場状況の説明とか、そう言ったのも平行に行っていたので、十分な確認を取れる、、、、状況になかった! と言うことが言えるかと思いますっ!!)

      あの… すいません。情報が確認出来てなかったというのは、これは謝った情報だとおもうが。ステッカーと拭き掃除は全然違うし、拭き掃除というのは似てる部分がない。そこはちょっと不味いと思うが。その認識はどうか。

      # タンク中に入って、と言う話しはどっから湧いてきたんだろ。##

      東電白井:あのぉ… )

      誤った情報だと思いますよ!

      東電白井:作業そのものとしてステッカーを剥がすのと、タンク内の拭き掃除は、ちょっと違う物かとは思う。ただ、★★★★蓋を開けて閉める一連の作業を行う必要があった点については変っていない。直接の蓋の開け閉めは何れにせよ必要なる作業なので、直接的な影響は無いと考えている。)

      # だめだこりゃ。蓋の開け閉めが必要な点は共通してるから問題ないと。こういう感覚で対策してるんだろうから、元請けに指示した、指示した、という東電様の対策に期待する方がどうかしてるわ。この先40年。一体どれだけのひとが東電の尻ぬぐいで命を落すんだろ… ##

      あの、あまりにもびっくりして聞きそびれて確認したいが、ステッカーを剥がすために何か道具をとるためにハッチを開けて、その中から何かを取ったと?

      東電白井:はい。いわゆる金属製のヘラのような物だ。)

      ヘラがそのタンク内に入っているから、

      東電白井:入っているので、そのヘラを取り出すタメにハッチを開けた。)

      すいません。ヘラは普通タンク内に入っている物なのか?

      東電白井:タンク内の清掃はその以前にしていて、その清掃等に使っていたので、中に入れていたそうだ。ですのでっ!! 中からそのヘラを取りだして、ステッカーを剥がす。ノリを剥がす時に使おうと言うことで、考えた。)

      それは前の日からそう言う作業?

      東電白井:この車を外に{1F敷地外に}出すことは以前から決まっていたので、以前からタンク内の掃除は行っている。その時に道具も中に一緒に入れてある。)

      二つ確認したいが、ヘラは中に置き場所、設置するところがあるのか?たまたま中に入っていた?

      東電白井:一連の掃除が終わった時に、仮置き場としてタンク内を置き場として使っていたようだ。)

      それが入っているかどうかはなぜ分かったのか?

      東電白井:当該の作業をしていたかは、そのタンク内の清掃作業をしていた方だからだ。一緒に作業していたかたも、亡くなった方も。)

      なるほど。わかりました。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:20:50

      ●東京新聞かたやま:【おこし】


      ・★★★★★亡くなられた方が県外から来られた方だと言うことだったが、警察の関係では、ずっと福島に震災前からいらした方ということだ。県外からいらしたと言うことでいいのか?

      東電白井:当社は!元請け{鹿島建設さま}より県外から来た方だと聞いている。

      # 県内の人なら氏名や何次下請けなどの情報提供はするが、県外から来た人の場合は明かせないと主張していた東電。元請け様が県外から来たと言ってるんだから、警察がなんといおうが県外だ。舐めてるとしか… ##

      # 人の命を何だと思っているのか。それも自分達の起こした事故の後始末をさせてるのに。で、東電社員と元請けは現場で被ばくして汗は流さない。そして被ばく労働者よりも、より多くの報酬をもらっている。すごい世の中ですな。##

      ・事故の発生状況でもう一度聞きたい。操作をしている人が、閉めるよと言うことでこえをあげて、被災者が手を上げて口頭でOKダといったという事なんだよね?

      東電白井:はいっ! 元請け企業さまに★★★★★聞いたところでは、被災者が手を上げて! 「聞いているよっ!」と言うことだと思うが、手を上げつつ!「いいよっ!!」と答えたと、★★★★★聞いてる。

      ということは意思の疎通は出来ていたと?かなりエンジン音とか、全面マスクとか考えると、相当エンジン音が大きいことが分かったので、聞こえたのかというのが疑問だ。それは聞こえていたと言うことだな。それから、操作をしていた方が、そこがちょっと理解できていないんだが、閉める操作をしてその後どうしたのか、もう一回聞いていいか?

      東電白井:あの、蓋を閉める操作をして、あの… 一番下まで閉める必要はないので! ステッカーを剥がせるところまでおりてくればいいわけだから! 一番最後まで閉めることはしなかったソウデス。でっ! これぐらいでいいだろいうところまで下げて、その後、◆全部でステッカーは4枚!! 車の前後左右についているので、前の方のステッカーを剥がしに行ったと。で、当然後ろにいた方は後ろのステッカーを剥がしていたようだと考えていたっ! と★★★思いますっ!)

      その後、剥がしに行って、剥がした後に見に行ったと言うことか?

      東電白井:ソオッスね。はい。)

      時間的にどれぐらいで確認しに言ったと言うことか?

      東電白井:こりゃあのぉぉぉ… たっ確か25分にいぃぃぃ、いぃぃぃぃ、そやから23分、、確か2分ぐらい間があったんで、その間、ということになるかと思う。)

      これぐらいでいいだろうと言うことだが、どれぐらいで閉めたのか?車の高さが3.3メートルあって、タンクの一番下のところが旨のところまで来るぐらいの大きな車だということなので、剥がすとなると結構閉めないと剥がせないと思うが。亡くなった方が挟まれたと言うことで、何処まで閉めていたのか?

      東電白井:詳細な場所、高さまでは確認していないが、当然ステッカーが剥がせるところまでになるので、ある程度完全に閉じる、全体に閉じると言うことではなくて!下まで当然下げていることになるかとおもう。当然、ステッカーに手がと読破に似おりてくれないといけないので。)

      # 中途半端にハッチを開けていたことについてどう考えてるんだろ。ステッカーを剥がせるところまでは開いていたのだから、何ら問題ない印象を植え付けるのに必死の東電白井。##

      そこで操作した方は、何か異物が挟まったようなことはハンドルでは分からないものか?音がするとか。

      東電白井:そういった異常には、、そ、その時に気がついたというような報告は聞いていておりませんっ!)

      # さっきから聞いている、聞いていないというのは、又聞きだから。直接雇用にないので元請けにしか聞けないと主張する東電。つまり、元請けは一次下請けにしか聞けないと主張してるも同じ。伝言ゲームをやってる。作業差に対する責任には雇い主にある!と事故後、主張してきた東電。##

      操作した方は、1Fの経験そのものよりも、このハッチの開閉を何度も、1週間ぐらい係るものか、直ぐに係るものかわからないが、どれぐらい慣れていたのか知りたい。

      東電白井:えっとぉぉ… あのぉぉぉ…  この、ぉぉ、いわゆる、水ぅぅぅ、タンクに入れて移送する差魚については、、★★★★★約、、あのぉぉぉ、この方とぉぉぉ、被災された方の2名ペアで、作業していたというような報告を、、伺っている

      その半年の間、水を出したり、泥を出したりと言うことをこのかたがたがやっていたと?

      東電白井:はい… )

      土捨て場だが、ノーマスクエリアだとおもうが、ここで、そこに汚染された土や水を吸てたりをマスクを付けた状態でしていたと言うことでいいのか? きちんと汚染と訳内といけないと思うが、その辺の区切りはどうなっているのか?

      東電白井:ですからっ、ここは基本的に全面マスクを付けなくて言いエリアになる。でっ!汚い水とか、そういったのは所定のところに当然、、、今回だと、タンクにいれると言うことを、1から4号機、じゃない、土捨て場の方に運んでタンクに入れることになる。なお、この水は分析して、放射性物質については検出限界値未満だったと。水については、NDだった状況だった。そうだ。また、全面マスクをしていたが、★★★★この作業で、やはりっ!!主たる現場が、1~4号機の建屋の周りということで、いつ!そちらの建屋に行ってほしい、という指示が来るかも分からないので、全面マスクを付けて作業していた状況のようだ。

      # みなさん。聞きましたか。仕事中に作業予定になかった線量の高い建屋に飛んでくれという指示が何時来るかわからないんですと。この凍土遮水壁工事のその作業がそれに該当するということなら分かるけど、作業計画から装備も判断出来ずに必要以上の重装備を強要させている実体が見えますな。##

      # 最近、いろんなエリアを移動する必要があるから全面マスクをつけているのだ!という主張を好んでするようになった東電。あれだけ全面マスク着用省略エリアが広がったと環境改善をアピールしておいて、実態はこれ。危険は過小に。安全は過大に。それが東電。今日も1日、ご隠蔽にっ!##

      土については、そのまま土捨て場でそのまま捨てたんじゃないよね?含まれていた土だ。

      東電白井:あのっ!土、、と、水等については、タンクに入れていると聞いている。)

      土のほうもタンクに入れていると?

      東電白井:はい。)

      それから手順書があったかどうか。実際にゼネコンでは手順書はこういう安全装置がついていない物に関しては丁寧にしていると思うが、その辺はどうなのか?

      東電白井:あのぉぉぉ… この水を汲上げるとか、そういった物については、あのぉぉぉぉぉ… ★★★★手順は、あったぁぁぁ、様だが。あ、すいません。確認は出来てないんだが、いわゆる、こういう機器の操作。タンクを開ける、機器の操作そのものはワンステップ、ワンステップ、どのレバーを引くとか!何を確認するとか!そう言った細かい作業手順は、ある意味!当たり前の作業の範囲になるので、つくってなかった。ようだ。)

      …。

      # 勝手な想像で適当なことを喋るな!なんなんだよ。先週の臨時会見の内容は。ほとんどがウソでしょ。なにが僅かな水滴を拭うためにタンク内での水の吹き作業だったので作業時間はみじかくないとおもいますだよ。全部うそじゃないか。そこまで細かく元請けから聞いたんじゃないでしょ。##

      # なんなの。この作業に落ち度はなかったことを強調する東電白井の説明は。操作したのは何次下請けなのか? 同じ会社ではなく、一次下請けに所属していて、その二次下請け作業員に指示していたんじゃないのか。現場では労働法に抵触する事案が日常茶飯事で、それを隠しているんじゃないのか。##

      東電白井:あと!この作業についてもぉぉぉ、あのぉぉ、タンク内の水をぬく作業は1ヶ月に1℃しかないのではなく、それなりに頻度がある物であるので!何回も繰り返し!やっていた作業の、ようだ。)

      例えば、今回のハッチを閉めるときに後方確認をする。今回は手を上げてみていたということだが、後方確認するとか、そう言う手順書はなかったと言うことなのか?

      東電白井:紙として残してる手順はないっ!と、聞いている。)

      ありがとうございます…

      東電おかむら:その作業については、その吸引車の基本的操作のマニュアル等で、近づかないように管理しながら、蓋を閉めることが記載されている。通常の鳥且つ開所の範囲だ。この2人には声を掛け合って、いいよ、という声も、ゼスチャーも含まれていると聞いているが、その後の、ことについては今のところは分かっていない。)

      # 中途半端に蓋を開けたままにしないことは記載されてないのか。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:29:00

      ●NHK国枝:【おこし】


      ・ハッチが閉まるときの状況について。先程の説明でタンクの蓋を何処まで下げるかということで、そのステッカーを剥がせる場所まで蓋が閉まればいいと言うことだと思うが、必要な角度というか。実際には人の頭が挟まるぐらいまで閉まっていたと言うことは、ハッチはほとんど閉まっていたような状態だったと思うが、実際胃はそこまで閉める必要はなかったのに、完全に蓋が閉まるような操作ボタンが押されていたと言うことか?

      東電白井:あのぉぉぉ… さっきも質問があったように、このタンクの一番下のところって、大部高い所だ。1.3メートルぐらいの高さだ。完全に閉じると1.3メートルのところに蓋の端が来る。当然、それより上にステッカーが貼られているぅということになる。ですのええぇぇぇぇ、あのぉぉぉぉ… そんなにっ!!? 上にあったら、手が届かないわけだから、ある程度、だいぶ下まで? 下げる必要があったんだと思う。ただ、私が言いたかったのは!★★★完全に閉める行為を予定していたのか、ということで、そういった事は予定してなくて、途中で止める、という操作を行っていたと。言うことを説明したと。くて!!はなしている。 )

      # 何が完全に絞める行為を予定していたかだよ。完全に閉めないと危ないでしょ。どうせ後で工具を直す必要があったので、開閉に時間係る油圧ハッチを、作業時間短縮のために隙間を開けといたんじゃないの? 操作者が。##

      # で、ヘラをしまおうとしているときに、閉めてくれという合図を勘違いして、ギリギリの隙間しかないのにハッチを閉めて挟んでしまった、ということなのか… そう言う事を東電が想像しないわけがない。そう言うマイナスは想像では述べない。業務上過失致死の疑い。##

      ・操作ボタンは一回押すと、閉める間ずっとボタンを押し続けるのか? 一旦、ボタンを押すと途中まで下がる?

      # 前回の会見を確認していないことがばれました。その程度の優先度か。安倍さまのNHKは。##

      東電白井:レバーを持っている間、確か動いているタイプだと思う。)

      ・わかった。作業が一旦止める説明を土曜日の緊急会見でして居たと思うが、今、どんな作業が止っていて、今日は作業員はどんな作業をしているのか。してないのか。何時までこの状態が続くのか?

      東電白井:今回の死亡事故を受け、作業の安全確認を行ないたいと考えている。ですがっ!作業状態によっては作業をちゃんと止めてからでないとかえって危険になる物がある。なので全て1度に止めている物ではない。今、お盆期間中なので、人がいない間に出来る物を道路を横断して工事するので、道路を通行止めにして工事しないといけないとか、そう言う必要性に駆られて、工事している物がある。あとはK排水路付け替え工事も急いで行いたいと思っているもの。あとはパトロールや通常点検。多核種除去設備のHIC交換は行っている。行っている作業は土曜日の事例について作業開始前に事故があったことを改めて説明して注意するよう促している。)

      # 急いで行いたいと思っている物を上げたら全てでしょ。「##

      わかりました。再発防止対策を練ることについては今回のような部分的な、ハッチに挟まれる部分的な作業に対する対策なのか、この前、1月の死亡事故を受けてやったような安全総点検のようなイメージかどっちか。あの時は今回のような事例を全て展開して、それぞれの職場で話し合いを持ったりしたと思うが。

      東電白井:今回の事故については、挟まれ事故と考えている。この挟まれ事故については、発電所では初めての物ではない。以前からいろんな所で、★★★★★物を持って指を挟んだそう言った部類の一つといえることが出来る!と考えている。今、挟まれ災害、また、重機を使っての事故になるんで、重機を使った作業総点検、こりゃ機械だけではなく、あ、まず、機械がちゃんと安全になっているか見るだけじゃなくってぇ、機械を使って作業をするときにいぃぃぃ、規準とかあぁ、監視の体制。そう言うもんがきちんと出来ているかどうか。また、重機を使わないにしても、先程、話した中で、挟まれ災害と言ったものは出てきてるんで、そう言った挟まれの観点で類似の、幾つか類似の事例もあるんで、作業の点検。また事例検討会と言った事を各企業にお願いしている。今、そう言った、あの、事例検討会や、重機の総点検をしてもらい、点検結果で直すべき物が見つかれば、それの是正計画を★★★出してもらい、それを当社が、副所長以下のメンバーが是正。あるいは点検報告、事例検討の内容を確認することで予定している。★★★★★★★★総点検と言うことでありとあらゆるというよりは!!今回は、今分かっている範囲で挟まれ。重機を使った挟まれ災害と言うことなんで、そう言った点にポイントを絞って点検、検討を行う予定だ。なお、今後の警察の調査で他に何か出てくるようであれば、それは改めて原因について水平展開をして安全確認をしていきたいと考えているっ!)

      # ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 指を挟んで怪我するトラブルと、頭を挟まれ死亡する事故が同じ分類… 東電は楽でいいな。元請けに指示するだけなんだから。で、今回は総点検にならない!作業は止めないと。もう、ふざけてるとしか… ##

      # 挟まれ事故は普通にある事故なんだから個別案件として処理するといいたいのか。それすら撲滅できないのか… で、今度は死亡事故もデフォルトか。だから前にも言ったでしょ。東電に仕切らせていたら、一体、今後40年で何人の多重下請けの労働弱者、現場作業員が命を落す事になるのかと。##

      # これまでも会見で、ブースカ時代には既に、作業員に対する一義的な責任は雇い主だと主張していたんですよ。線量偽装、法例違反する方が悪いと自分達がそう言う状況を作り出しといて。##

      # よくある事故と言い切る白井。対策から抜け落ちて起きた死亡事故、むしろ今回の方はその責任は重大。毎回毎回、危険に先回りして対策を講じると言いながら、それが出来ない。1F事故の後始末でこれなのに、予測進展の難しい原発事故には迅速に対応出来て過酷事故が防げると。そんな馬鹿な。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:36:25

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・バキュームカーを操作していた2人は、半年以上操作していたと言うことは初心者ではないと言うことでいいな?

      東電白井:半年以上やっているので。1ヶ月、2ヶ月という物ではないと思う。)

      # 半年もずっとその同じ作業ばかりしていたのか。期間=熟練度 とは言い切れない。##

      死亡事故だからあれだが、昨年、年間64件だった。4月は4件。5月が6件、6月が6件。7月が熱中症で13件。8月が7件とあるが、この死亡事故は別だが、今年の4~7月で統計上の災害発生件数は増えているのか、減っているのか?

      東電白井:6月末実績で、7月30日の事務局会合の資料で説明している。6月末まででで熱中症含めて8件。昨年は6月までで8件。昨年は6月まで16件だったので50%減! と言う結果になっている。ただ、7月に入ってから暑くなって熱中症も発生しているので、ちょ、状況変っているかも知れないが、6月末で50%と言う状況だ。)

      7月は昨年13件と非常に多かったが、今年は13件も出てないよな。

      東電白井:はいっ!)

      半減ぐらいしていたと。ただ、死亡事故を起こしちゃったというのが正しい。事故の発生件数はそんな感じでいいのか?

      東電白井:件数のみで言えばその数字で捉えて良いと思うが、件数だけで言うと4月、5月が、1件、1件だったのが6月に4件と増えてきている。★★★暑さによる熱中症の性もあるが、若干増加傾向にあったので、7月に入ってから暑くなって熱中症も発生しているので状況は少し変っているかも知れないが、昨年度の事故を受けた安全への取り組みについて、引き続きしっかりやっていかないといけないと★認識していたところだっ。)

      # 今年は真夏が6月には来ている気象条件だし。熱中症と普通の作業を別ける事は出来ないよね。熱中症に至らなくても、熱中症が増えるような過酷な労働環境で事故が増えるのは当たり前。注意力が散漫になるし。自分には問題を切り分けて考えることはできないと思うけど… ##

      # 東電社員が実際に現場で多重下請け労働者に混じって汗を流す社会勉強こそ必要じゃないのか。そう言う研修が必要じゃないのか。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:39:25

      ●東電おかむら:【おこし】


      ▲先補小渡の1点補足だ。車両に前後、左右に4面あるが、先程ステッカーは4枚以上という意味合いで述べたが、幾つかの車体には複数枚張ってあることがあるので、ステッカーは前後、左右の4面に貼付けている状態だった。以上だ。

      # 4枚という意味合いではなく、4面にぺたぺた貼ってあると。そのステッカーを剥がす作業で死亡事故が発生するなんて、一体どういう認識だったのか。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:40:00

      ●フリー木野:【要約】


      ・作業員の件で。途中までハッチを閉めるのは、どういう理由で途中まで閉めるのかがよく分らない。途中まで閉めるのか、最後まで閉めるのか、その違いがよく分らない。どういう意味があるのか。普通に占めればいいと思うが。

      東電白井:そっ、、あのぉぉ、、そっ、理由は我々は確認していない。ただ、一回だし、、、全部、閉めてしまうと、またヘラを戻すのに開けないといけない事があったかも知れないが、途中までしか閉めないとしか聞いていない。)

      確認出来たらお願いする。▼ 途中まで閉めなければ頭は挟まれなかったという認識はあるのか?

      東電白井:それなりの高いところ、ステッカーを外すのに手が届かない状況だから、絞めないといけなかったんだとおもう。)

      だとしたら、タンクの中に物を戻すと言っても隙間はほとんどない。途中まで閉める意味がよく分らない。下まで閉めたら、中に戻す事も出来ない。スペースがチョット空いた状態の意味が分からない。それはわからない?

      東電白井:分からない。)

      ★★★★★なぜ、途中まで閉めるつもりだったのかの理由の確認をお願いする。どういう意味があるのか分からないので。

      # ハッチの開け閉めは油圧だから時間が掛かる。少しでも作業時間を短縮しようと何とか人が入れる隙間だけ開けておく、明らかに危険な作業手順を踏んでいたのか。「閉めてくれ!」と被災者から合図があった事をやたら強調するうさんくささ。業務上過失致死に加え労働者派遣法違反の可能性も。##

      ・それから車を外に持ち出す話だが、今、構内に車を持ち出す際の汚染の規準アどれぐらいになっているのか?

      東電白井:通常のスクリーニングの規準と一緒。確か◆1300cpmだったとおもう。)

      13,000cpmじゃなくて??1300?

      東電白井:うる覚えなので確認する。▼)

      通所のスクリーニングと同じ規準なのか?

      東電白井:同じ規準だ。)

      13,000じゃないのか?

      東電白井:通常のスクリーニングに携わってないので確認させてくれ。)

      外に出す際の確認は誰がしているのか? 最後のスクリーニングのところでやるのか、事前以降内でして持ち出すのか。人と同じようにスクリーニングの場所でして居るのか?別の規準で別の場所できちんと確認しているのか?

      東電白井:構内に車両のスクリーニング場がある。そこで車両のスクリーニングをして基準以下であれば構外に出る。これは常日頃している。)

      それは車の出入り場所の普通のスクリーニング場のことをいってるのか?

      東電白井:普通のというのがちょっと分らない。)

      構外に出る際に、

      東電白井:発電所内で使った車は、みんなこのスクリーニング場でスクリーニングして外に出る。)

      今回のバキュームカーは、中まで開けてスクリーニングしているのか?

      東電白井:そうなるかと★思う)

      # 適当に自分の勝手な思い込みで返事するな!!##

      それは確認しているのか? 要するに出入りしている車と、中で汚染された土壌を運ぶのに作った車と同じスクリーニングをしているのか、違うスクリーニングをしているのかというのは同じでいいんだな?

      東電白井:そうだな。特別な規準は聞いてないので。)

      構内で汚染水を運んだりした車は、普通に構外に出ていると言うことなのか?スクリーニングをした上で、出入りしていると言うことなのか?以前は構内の車は構内からほとんど出さなかったとおもうが。

      東電白井:最初に話したいのは、陸側{凍土}遮水壁で使った?? 出てきた水を運んでいるが、さっきも言ったが、水の分析をするとNDになっている。なので汚染水を運んだものを今回出すのに至ったのかといえば NO! だ。あと、公開でしか使えない車も汚染があるので、構内でしか使わないようにしている。今回のように放射性物質の規準を持たしている物は当然外に出せる。)

      東電おかむら:▲スクリーニング規準は13,000CPMだった。13,000で統一だ。)

      ★★★★作業している場所は基本的にマスクしなくて言いエリア。他でも作業するかもしれないから全面マスクで作業していたという話だったが、以前にも聞いたが、全面マスクを省略できるエリアが広がったからといって作業感卦用が必ずしも良くなったとはいえないのではないか。全面マスクを省略して作業できるエリアが増えていないと思うが、そのへんの改善されたと明確に言える指標は持っているのか?以前はない話だったが。その後なにもないか?

      東電白井:その後、所管に確認したが、そう言った指標は今はないと聞いている。★★★★今、どう評価しようか検討して居ると聞いている。)

      # おやおや。検討することにしたの。##

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:47:40

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・亡くなった方について聞きたい。高野病院に搬送されたと言うことで、1Fで救急搬送する場合が、外装であれば労災病院。内科的なものは、いわき共立病院と取り決めがあることを以前伺ったが、これは高野病院に搬送された理由は何かあるのか?

      東電白井:消防との調整の結果だと思う。)

      緊急性が高かったとか、以前亡くなられた方の事故では、いわきのほうまで運んでいたので、今回近かった広野の高野病院は、救急の判断で特に取り決めは関係ないということか?

      東電白井:そうだと思う。)

      高野病院は救急指定ではないが、それも救急の判断と言うことだな。わかった。手順書がないということで、通常バキュームカーの作業は開閉部の作業は手順書があるが、今回は手順書を剥がすというイレギュラーな作業だったので手住所がなかったということか?

      東電白井:バキュームカーの作業に手順書があることは何処の会社のことなのか分からないが、さっきも言ったように通常の車の捜査をするのに何か注意をしなさいと言うことは取説であると思うが、一つ一つやる度に何を確認城地宇手順書はないと説明している。)

      作業する場合も、安全マニュアルに基づいたどのような作業をしてどのような事を確認するのか、ということで。凍土壁で使う事に関して。

      東電白井:あるといったから、何処の作業のことか分からない辛き居たんだが。)

      鹿島の凍土壁の作業や、様々なバキュームカーを使う作業や、実際の作業に関しては、油圧式で、特に過負荷防止装置や、緊急ブザーや、緊急停止装置がないものは、リスクアセスメントととして安全マニュアルを作るということなんだが、それはなかったということで、では通常の作業もカフカ装置はついていない。安全装置をついていないが、安全マニュアルはなかったということになるんだな?

      東電白井:個別の操作にあたっての手順書は造ってないと聞いている。)

      # どの程度、機械に習熟していたのか。作業音説明もタンク内の清掃から、タンク外のシール剥がしと、土曜日の説明と全く違うし。半年という習熟度の説明もうさんくさい。2人の作業者の関係も明かさない。機械の習熟度が高かったようには思えないし、研修とかどうなってるんだろ… ##

      ★★★★わかった。確認の上で答えてもらいたい。聞いているとは仰っているが、今回、清掃作業、拭き取り作業もステッカー剥がし作業に変ったり、福島県外だったという発表が、いわき市内に以前から住んでいる方だったとか、臨時会見での情報が変っているので、元請けからの情報聞き取りではなく、今一度確認をお願いする。

      # それもタンク内に入ってとか。既に内部は掃除し後はチョットだけだから短時間の作業で不自然はないとか、適当に自分の勝手な想像で言いたい放題。元請けからそう聞いたと釈明してるけど半分は自分の想像。ことの重大性を認識してるとは思えない。死亡事故を発生させてもらいましたとかいうし。##

      あと、福島県からの要請で、再発防止対策を講じ、様々な報告、安全確保に万全と、様々な要望が上がっているが、これは何時ぐらいに福島県に返すのか?

      東電白井:あの、今、我々として聞取れた範囲での原因や調査対策をしているところなんで、それが纏まった段階で報告させてもらう。)

      わかった。では、この被災者の方が、先程の白井さんの冒頭の説明で、手を上げて合図をし、分かったよと言うことで口頭で返事したと言うことだが、全面マスクを付けていて、バキュームカーの蓋の開閉作業はかなり音が大きいが、口頭での返事というのは作業する前なのか?それは運転席の方に聞こえたと言うことなのか?

      東電白井:まず、これから動かすよっ!ということで、連絡して、いいよ!と返事した、と聞いている。)

      手ではなく、口頭で?

      東電白井:はい。手と口頭でと言っている。)

      それはバキュームカーは捜査中ではなかった。停止中の話しだな?

      東電白井:停止中だ。)

      それはバキュームカーの後部から全面マスクを付けての言葉が雨天席に聞こえたと言うことだな?

      東電白井:操作しているのは宇転籍ではない。助手席の後ろ側のタンクの脇になる。)

      操作するのも車の外と言うことだな。

      東電白井:車の外になる。)

      ワカリマシタ。聞こえたと言うことで。

      東電白井:当然、聞こえた。ということだとおもう。)

      ・別件で。8月7日にモニタリングNo.7で高警報が鳴っている。これが鉛212の物だと既に発表しているが、半減期が10時間の環境中にある鉛212が、環境中にある物が警報を鳴らしたと言うことでいいか?

      東電白井:はい。天然核種と言うことで鉛212が検出されたと考えている。)

      このモニタリングポストが鉛212によって警報が鳴った事例はあるか?

      東電白井:ダストの数字を見ると、夜になると、確か、日中、暖かくなるに従い、出す友には上がっている。夜になると下がる。1日の間で上がったり、下がったりすることを繰り返している。これは天然核種全体の影響と考えている。で警報が鳴ったので今回初めて、ろ紙の確認をして、鉛と言うことで確認しているが、それ以前は警報を出すことはないので、核種については確認していない。)

      今まで天然核種による警報はなかったと言うことだな?

      東電白井:はい。)

      わかった。その1日にもモニタリングポストのNo.2で警報がなったが、それはモニタリングの故障と言うことで、1日のモニタリングポストNo.2 と 7日の モニタリングポストNo.7の警報が鳴ったときは、1~4号機の原子炉建屋の方から吹いていた風、ということだったので、この時間にどのような作業をしていたか示して欲しい。

      東電白井:どのような作業可何処まで家か分からないが、建屋カバー解体とか、タンクの買いたい取った作業はやってなかったと思う。その時間にだな。)

      わかった。どの作業までというか、作業を全てお願いする。ダスト米上がりがあるから発表する、しないではなく、ダストの舞上がりに関してではなく、どのような作業をしていたか質問している。

      東電白井:作業というのは沢山の作業があるので、それを一つ一つ言うのは難しい。なので、作業の中でダストを舞上げるような作業はしていないと話している。)

      では2号機の周辺ヤード撤去もやってないと。

      東電白井:そこはまだ確か、まだ水移送をやっているぐらいのタイミングなので、まだ物を壊すことはやっていない。)

      法面の作業は?

      東電白井:法面のフェイシング等の作業はしていると思う。)

      法面のフェイシング作業は、ウル覚えだが 今年3月で、1ヶ月に20mSv 以上の、被ばく作業の最も多かった作業だが、法面作業をある程度、被ばく線量が高いところなので、法面の作業をしていたかどうか教えてくれないか。

      東電白井:それはどの日か?)

      1日と7日に関して。

      東電白井:その時間にということでいいか?)

      はい。後、棟土壁の掘削。

      東電白井:当土壁の掘削は夜中にやっているので日中はしていない。)

      1日は午前中にやっていたが、あればイレギュラーだったということか?

      東電白井:いわゆる凍結感の削孔作業は夜やっている。)

      わかった。1日になくなった方がおられたときはイレギュラーな作業をしていたのか?

      東電白井:…。)

      1日に凍結感の掘削をしてオラれた方が一人亡くなられたが。1日の土曜日だ。

      東電白井:掘削そのものではないと思う。じゃあ、確認させてもらうが。▼ 通常の凍結感の掘削作業は夜中にやっている。)

      掘削ということで確認をお願いする。では法面作業について。

      東電白井:…。)

      法面の作業について1日と7日に関して宜しくお願いする。

      東電白井:作業があったかどうかと言うことだな?)

      はい。作業がどの部分かと言うことに関して宜しくお願いする。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#00:58:30

      ●朝日北林:【要約】{初}

      ・先程の補足説明。ステッカーの間イズ右派4枚ではないと言うことか?

      東電おかむら:4面に春と言うことであり、通常前と後ろは1枚ずつだが、側面は広いので、複数枚這ったりする場合がある。なので4面に張ると言った。)

      4枚より多い場合があると?

      東電おかむら:8枚とか10枚といった場合もある。)

      今回は何枚かわからない?

      東電おかむら:▼しらべる。)

      伺っても状況がよく分らない。亡くなった方はステッカーを剥がし終わっていたのか?前の方は剥がし終わって後ろを見に行ったらそう言う状況だったという話しだったが、その時、後ろの方は作業を終えていたのか?そのあたり分かるか?

      東電白井:わからない。)

      へらを戻すのか、取り出そうとしたのかも知れないが、そのへらが何処にあったのか?

      東電白井:ですから、作業をする前に蓋を開けてへらを取り出した。で、もう1人の方に渡しているので!)

      渡してる?

      東電白井:はい。でっ! 作業しないといけないので、下げてくれということで蓋を閉めた。)

      # なんかもう、へらを取り出してハッチを開ける用事が済んだのに、自分から閉まる蓋にわざわざ頭を突っ込んだとした思えない状況。全く状況が想像できない。##

      へらは一つしかない訳か?下手を受けた私をすると言うことか?

      東電白井:へらは外すのに必要と言うことで二つあったかと思う。あ、へらの数は確認して無い。確認したい。▼)

      # 想像で適当に喋るののヤメレ… ##

      東電おかむら:ステッカーを剥がす作業は2人とも常時するという事になっていたので、捜査した方もへらを使ってシールを剥がすという作業になっていたかとおもう。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:00:50

      ●東京新聞かたやま:【おこし】


      ・★★★★1月の時に2Fで起きた事故が、確か機械の挟まれ事故だったと思うが、今回も重機の挟まれ事故ということで、安全総点検は、全ての危険を予知して、対策をとっていたかと思ったが、今回、全く同じではないが、同じような、挟まれて亡くなる事故が起きていることについて、その点についてどう思われているか。

      ・もう一つは同じような事が半年の間に起きていると言うことで、安全対策をどうしていくか教えて欲しい。

      東電白井:まず、★★★★挟まれ事故については、大きな物{事故}から小さな物{事故}までいろいろある。発電所内で起きている多くを占める事故になっている。2Fでも頭を挟まるといった物{事故}もあった。今回の一連の{バキュームカーの}タンクの清掃をする作業の中で、日常の KY とかで事前に検討はするが、そこでも蓋を開けたときに挟まれる可能性があるので、挟まれないように注意すると言うことは意見として上がっていたようだ。基本的にこの様な事故の対策と言うことで、、えぇぇぇぇぇ…… この後ろにいる方が、通常の作業の時については、この車の後ろにいた方が、他の人が入ってきて挟まれないように監視する役目の方ということになる。なので、そう言った方が、ま、今回、ステッカーを剥がす別の作業の前に、亡くなられたことになるんだが、何が悪かったかと言えば、やはり!これから事例検討して、周知、注意喚起して行くに尽きると思う。繰り返しになるが、挟まれていた物{事故}に関しては、大きな物から小さな物{事故}まで、非常に沢山の物{事故}が発電所内で発生している。なので、大きな物{事故}だけではなくて、小さな物{事故}も含めて、ええぇぇぇ… 注意、いぃぃぃ、を、皆さんに注意してもらう事から非常に重要な事かと考えている。)

      # ちゃんと事故と言わないから何を喋ってるのか一般人は分からないよ! 事故という言葉を使いたくない姿勢が半端ない東電。##

      ・★★★★今、監視をするという意味では、2人だけで作業していた事については、通常、問題ないのか?

      東電白井:あのぉ、通常、通常のぉぉ、、普段からぁ、あのぉぉ、タンク、、運転、水を出したり、この泥を吐き出すときについて、まず1人の方が蓋やタンクを捜査をして、もう1人が周りに人が入らない用に監視をして作業する体制でそもそも行っている作業なので、監視員を監視するために3人に人を増やすのは本来の仕事のやり方ではない!かとおもう。)

      ありがとうございました。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:05:05

      ●フリー木野:【要約】


      ・全体の事故件数の関係。事故を1件とカウントする規準は何かあるのか?以前にも質問して回答がない。熱中であれば、気分が悪くなって医務室に行った者を熱中症とカウントするのか。OS-1を飲んで気分が良くなったら熱中症のカウントを外すのか。カウントの仕方の規準を教えて欲しい。

      東電白井:熱中症ならERの医師。具合が悪くなって病院に運ばれたら、その医師の判断になる。具合が悪くなり、OS-1を飲んで復帰して問題なければ、その時の状況で医者に判断してもらうことになる。)

      ERの医師の判断なのか?そのゴン病院に行ったときの医師の判断ではなく、東電のERの医師の判断でいいか?

      東電白井:はい。OS-1飲んで元気になった人が医者に行くとは思えないので。)

      わかった。昨年、御社で発表している熱中症とかの件数も、今言ったようなER医師の判断でそこに出していると言うことか?

      東電白井:はい。)

      疑いの物というのは後から外したりするものか?

      東電白井:熱中症と明確に言われた物は熱中症と記載。時に熱中症詩が愛しんだされることもあるが、熱中症とは別の扱いにしている。)

      それは毎年の事故件数には入らないと?

      東電白井:はい。)

      わかりました。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:07:35

      ●LCM吉本おしどり:【要約】


      ・モニタリングポストの高警報、高高警報の規準は原発事故後に上げたりしたか。事故前と変らないか?

      東電白井:ダストモニタについては事故後に新たに設置した物であり、事故前にあった物ではない。)

      今回、初めて天然核種により高警報がなったということだが、鉛212が天然に存在している物より、他の地域と比べて高いように思うが。

      東電白井:天然核種が他の地位で幾つか、1Fで幾つか計測してないのでわからない。答えかねる。)

      # 1号機パネル撤去作業後に2件もダストモニタ警報事案が発生。これまでなかったのに続きますな。##

      質問の趣旨はこれは原発事故由来ではなく、天然の物だと判断した根拠が他の地域に比べてどうなのか、比較した訳ではないと言うことだな?

      東電白井:あのぉぉ… 発電所由来のほとんどは、Cs-134/137、あるいはストロンチウムが大部分かとおもう。今回、セシウムは確認されてないんで、事故で飛散した影響ではない!且つ、鉛という、天然に存在する核種が確認されたので天然核種と判断している。)

      # カバー撤去作業をしてから続くモニタ警報。皆さんおなじみのストロンチウムやセシウムじゃないから、これは天然核種である! と言う主張? ##

      このロールろ紙はどの核種までの吸着させられるロールろ紙なのか。βなのか。αなのか。γなのか。

      東電白井:ろ紙で特定の核種だけ吸着させる能力があるとは思えないが。)

      それ専用のろ紙がある。γβを見れるろ紙なのか、γろ紙なのか。吸着させるという意味ではなく、何用のろ紙だったのか?

      東電白井:基帆的にはβ線を常に計測しているので、β核種を計れるタイプで良いと思う。今回はろ紙を外して、改めてγで確認して、鉛である。セシウムではない事は確認している。)

      βということでストロンチウムの付着はなかったのか?発表されている核種は鉛212とセシウム134/137のみで、鉛212は存在したが、セシウム134/137は微量、検出限界値以下だったと言うことなので、記憶によるとβ線を計測しているろ紙にも関わらず、ストロンチウムについては核種として何も記載がなかったのでどうだったのかと言うことを聞きたいが。

      東電白井:今回は刈田のγなのでストロンチウムの確認はしていない。)

      だよね。βを基本的に図るろ紙で警報が鳴り、γしか核種の検定はしていないと言うことだな?

      東電白井:はい。)

      しないのか?

      東電白井:セシウム134/137が含まれてないので、基本的に発電所の物ではない!と考えている。現在のところ、紙についているかも知れないストロンチウムを確認するために、時間の掛かる分析をする予定はない。)

      ★★★汚染水で言えば、セシウム134/137が存在していなくても、Sr-90 が高濃度あル水は存在しているが、ダストに関する考え方は、セシウムがなければSr-90はないと判断し、測定をしないと言うことなんだな?

      東電白井:あの、ダストモニタについてSr-90があるかどうかは、私は専門家じゃないのでよく分らないが、)

      では、分かる方に答えて頂きたい。

      東電白井:確認して回答させてもらう。▼)

      # 知らんのに想像で、適当に喋ることが多すぎる。知らないなら、知らないといえよ。全部適当に喋ってる。とにかく大丈夫しか言わない東電。根拠なく安全は主張し、リスク側の可能性勝手も、根拠がないと断固否定する。良く地元は安心出来るね。不思議でならん。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:12:10

      ●ファクタ宮嶋:【おこし】


      ・★★★★今回亡くらなられた2人のペアの1人の方は、凍土遮水壁だから、鹿島、その下はケミカルグラウトだよね。その下。つまり、孫なのか、ひ孫なのか。誰に雇われていたのか、一つ問題が無ければ教えて欲しい。結局は、記者会見を聞いていて、下請け多層構造だから、東電に聞いてもなんかよく分らない。死亡事故があれば、やはり鹿島の幹部から聞くのではなくて、★★★★今回でいえば、今回は過失致死のようなことかも知れないが、そう言う人から、鹿島建設が聞くときに東電も一緒に聞くとか、やっぱり下請け、多層構造の下まで東電が何処まで関与していくか考えていかないと。それはやっぱり、死亡事故とか、一定の事故の時は、やはり全部じゃなくて、協力会社をいじめるのではないが、改善するならそうしないと、結局、隔靴掻痒で元請けは元請け、作業員には作業員の人権。そう言うのをルール化して一体化していかないと、これは事情聴取が終れば、今回、不幸な事故を起こした方の話を聞けるような状況になるのか。そう言う事が担保されているなら、今、ここで細かい事を聞かなくても良いと思うが、★★★★何時までも鹿島建設がこう言ったから、その会社自体が何次下請けか教えてもらえないようでは、結局、この下請け、多層構造が全く変ってないのではないかと思うが。それはどう考えているか?

      # 2011年からずっとそうだけど実際に現場作業させている多重下請け労働者に対しては本当に人ごと感が半端ない。自分達が起こした事故なのに、事故前同様の、未だに丸投げ殿様感覚でやっている東電。毎回毎回、伝言ゲームやっているとしか思えない情報の出し方。##

      東電白井:まだ、亡くなられた方については、★★★★★鹿島建設さまの二次下請けの方と言うことは、公表は、、さし、させてもらっている。あと、一緒に働いていた方については、今、そう言った警察の??調査とか、捜査とか、入っている。★★★かとおもう。でえぇ、その方については、警察が色々調査していると言うこともあるので、基本的には警察の調査に影響を与えることもあるので、警察も、その捜査に影響を与えないように★★★★★★元請け経由でっ!確認させてもらいたいと考えている。)

      # 何処で公表したん? ##

      # あくまで元請け。元請けからの連絡待ち。事故後、何も変ってない。元請けに丸投げして元請けが人集める多重下請け構造。原発事故の後始末をさせる現状。事故を起こしても、自分の手で自分の尻を拭かない。それが原発業界の常識。世間で言う非常識。自分達が事故を起こしたという自覚すらない。##

      # 原発を応援している人を見かけたら、可哀想な人を見る目で見て上げればいいよ。##

      ★★★★★あ、そうなのか?亡くなった方が鹿島の二次と言うことは、ケミカルグラウドが雇用した人、ということでいいのか?それは。それで間違いないんだな? それでもう1人の方は、半年間相棒でやっていて、そのバキュームか何かをあれしてる、更なる下請け会社の人ということでいいのか?どうしてもう1人の所属が分からないのか。その人は二次、同じ会社、それも分からないのか?別の会社なんだな?その2人は。

      東電白井:★★★★★★あの、まず、うぅぅx、一次がぁ、今いわれた会社かどうかといった点、、、またぁ、、あのぉぉぉぉぉぉぉ、今、ええぇぇ、一緒に作業していた方?? いったい、どの所属、うぅぅぅ、等については、今、警察が捜査しているところなんで、我々からの回答は控えたいと思っている。

      # なんでそれを明かしたら警察の調査の支障になるんだよ。イイカゲンニシロよ。意味が分からないよ! 直接雇用関係にない人から、作業指示をするのは労働法に違反する行為。だから示したくないんじゃないのか。労働法に違反したうえで過失致死と来たら、そら隠すよね。この会社なら全力で。##

      そう言う人達に、将来的に何か東電として、下請け、多層構造で事故が起こったときにね!今警察でやっているとか、まいいですよ。その後、なにがしか、元請けの報告だけでやるのか、それなりに自分達で出張っていって、現場で話を聞くのか。そこがずっと問われていると私は思ってるんですよねっ。そこをちゃんとしてくれるなら、今、分からなくてもいいが、それを言わずに鹿島から聞いた、二次下請けだ、というのだと、ずっと繰り返されている議論だと思うが、そちらの方は契約関係である程度で張っていくことは出来ないのか?

      東電白井:繰り返しになるが、我々当社と下請けの契約は直接ありませんっ! また、警察の捜査も行われている。当社で色々聞いて、こうだと公表したら、また警察の判断と違ってくるとか、そういった事も出てくるとおもう。基本的には当社からはある程度整理された今ぐらいの情報は話せると思うが、更に細かい点は、捜査に支障を来たす懸念がある。喋れる範囲、公表できる範囲がある事はご理解頂きたいと思いますっ!

      # 整理も出来てないのに既に無茶苦茶な情報提供してるがな。結局そう言った捜査が終わっても知らん顔してるでしょうが。ときに事故を起こした会社は東電だったのか、わからなくなることがあある。##

      # 行政指導を受けても、この本店会見では発表せず、わざわざ規制庁の記者室に出向いてカメラが回っていない所で発表する。この会見では一言も触れない。毎回毎回、いつもそう。寄生組織との癒着丸出し東電。国民をなめるのも大概にしろよ。##

      # 他人事感が半端ない。これと全く同じやり取りを、事故の年からずっと見てきた。何も変っていない。世間の常識が通用しない浮世離れした会社。こんな会社を我々の血税で救い、社員は従来通りの給料をもらい、尻ぬぐいは他人に。そして尻ぬぐいさせている方が亡くなる事故が起きてもこの態度。##

      # しかも、この凍土遮水壁の関連工事は、我々の血税で負担してるんですよ。東電が事故収束に自分でお金出しているんじゃないんですよ。なのに国民には知る権利はない。東電こそ神。全ては東電が仕切る。東電が決める。そうさせる自民党安倍政権。原子力 寄生組織。絶対に許さない!##

      東電おかむら:ちょっと補足だ。さっきも言ったように、我々は全く関与せずという対応ではなく、もちろん、こういう元請け、それから下請けの方の、色んな形でインタビュー、聞き取り調査をした上で、こういう会見で情報を提供させてもらっている。その中で、今回に関しては、警察の調査が現在進行形だと言うこともあり、若干差し控えさせてもらいたい部分を理解頂きたい。)

      # これまでも、それと全く同じ事を言って、それっきりじゃないか。この会見でちゃんと報告するとなぜ言わないのか。##

      あの、もう一回言うが、警察の捜査は結構だが、結局、死亡事故とか、これまで大きな事故があるかも知れない。★★★★そう言うときにも東電は、元請けが!元請けが!と言ってられなくなるとおもうが。自ら出張ってきて、元請けと一緒に、現場の話を聞いたりする仕組みを持っていない限りはね。今回は割合、分かり易い事故だが、もっと大きな事故があったら、結局、東電が元請けに出ていって、元請けがこう言ってると言うだけでは説明出来ないと思うんだよね。だから、死亡事故とか、なんかのときは、僕はやっぱり東電も現場の話しも、鹿島がこう言ってるいうのではなく、1歩踏み込んでいくやり方をそろそろ考えた方がいいし、そうでないと、結局、また鹿島に聞きに行くんですね、というだけで、当事者能力があるのかなと。今回の件は、おまわりさんが出ているからいいが、そう言う事を言ってるつもりだ。

      # ずっとそうだし。事故後、ずっとこの調子。元請けが!元請けが!元請けが!会見を続けてみている人、出席している記者は、存在しない、 毎回、毎回、問題はリセットされるとでも思っているとしか思えない。##

      # 我々は直接雇用関係にないからどうしようもないと東電は言う。それなら元請けも同じであって、二次、三次、となったら、鹿島建設とは直接雇用関係が無いんだから、東電と鹿島のやり取りと同様の伝言ゲームをやっているとしか自分には思えない。簡単に潜入できる。テロやり放題ですよ。##

      # 八次下請け以上あるとかいう話しもあるのに。寄生委員会では大島委員がこの問題を言及していたけど、安倍晋三政権の後任人事、寄生骨抜き委員の 田中知 が言うわけない。ああ、大島委員は度々、田中俊一と衝突してましたよ。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:19:20

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・土曜日に説明した話しと、今日説明した話があまりに違うので正直驚きだ。そこはきっちり。確認だが、警察が色々調査していると言うことだが、今日の説明でも分からない事が多い。ちゃんと説明を改めて、盗電自ら説明してくれると言う事で良いか?

      東電白井:原因と対策が採り纏まったら、あの、あの、ま、当然公表する事になるとは思うが、警察や労基等の調査が継続しており、そちらに影響を与える可能性があるのであれば!それは、直ぐにと言う事は出来ないという事はご理解頂きたいと思いますっ!)

      # 会見で説明しろよ。警察が、警察が、警察が、で、説明拒んで、結局、生き埋めで亡くなられた方の事故の詳細についてこの会見で報告しない。この隠蔽企業。なんなの。この社会の常識外れの特別扱いが許される理由は。##

      すみません。へらを取るためにハッチを開けてるわけだよね。

      東電白井:ハイ。ブスッ)

      ハッチはレバーを引き上げてハッチを開けている?

      東電白井:レバーを操作して、蓋を開けて、)

      先程の説明だと、レバーを上げたり下げたりしてる間は動くと言うことだよな?

      東電白井:ハイ。ブスッ)

      ハッチを全部開けるには何秒かかるのか?

      東電白井:開けるまでは確認していないが、閉めるまでが大体12,13秒と聞いている。)

      開けるときも同じだよね。

      東電白井:向きが違うので一緒になるとは限らない。ww)

      今回、このへらを取るにあたり、ハッチは全開まで開いたのか、半壊だったのか、どれぐらい開いたのか把握しているか?

      東電白井:そこについてはきちんと確認していない。★★★★途中までだったと★思う。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782044#01:21:50

      ●フリー木野:【要約】


      ・先程の通報連絡と事故の件数に含めるか、含めないかの確認で。昨年の熱中症であれば、熱中症の1度なら含める、2度なら含めないとか、そう言うことはあるか?

      東電白井:熱中症診断が出ればカウントする。熱中症疑いと、ハッキリ言われなかったらカウントしない。)

      熱中症や事故が起きた場合は、御社からいつも国連絡していると思うが、その時に疑いという記載が特になく、熱中症1度とか、そう連絡を絶たしている物が最後の年度末発表の中に含まれてなかったりするが、1度なら含めるとか、後になって件数からしょっ引くとか、規準が分からないので教えて欲しい。

      東電白井:連絡している物に入っているかいないかは、通常行っている通報連絡鋸とだとおもうが、熱中症と診断されても救急車で運ぶことがなければ通報連絡はしていない。)

      通報連絡とは何処に対する?

      東電白井:自治体、寄生庁さまに行っている。)

      経産省に行っている連絡は?

      東電白井:件参照には通報という形で多分同じものが行ってるんだと思う。木野さんの言ってるのがそれと同じかどうか分からないが。)

      規制庁に連絡している物ではなく、資源エネ庁の事故対処室、そこに連絡している物のことだ。

      東電白井:…。多分、中間のところで色々整理した物を送っていると思うが、当社で熱中症にされるかされないか、医者に診断されるかされないかで判断している。)

      年度末の発表を含めて、会見資料にそれを記載して説明する、市内の判断基準、区分けは何処にあるのか?

      東電白井:熱中症との怪我などについては、救急車で運ばないといけないような重篤な物。これは熱中症に限らず外傷も含めてになる。あるいはその怪我が元で、翌日以降、休業しなさいと指導を受けた物を公表している。それ以外にも色々怪我は発生している。そちらは年度末に纏めて整理して公表している。)

      それ以外のものをリアルタイムで公表できない理由を教えてくれ。

      東電白井:以前にもそう言う話しがあったと思うが、今、熱中症含めて怪我等については、何か具合が悪くなったとか、小さい傷を負った場合は、直ぐにERに行ってそちらを使うようお願いしている。我々は公表するに当っては、基本的に重篤であるかどうかで判断したいと思っており、その基準として救急車の要請を使っている。救急車を要請しない場合でも、年度末にこんなのがあったと言うことは公表している。)

      質問に答えていない。重篤な物かどうかで判断したいという理由は何か?なぜ重篤な物だけを発表するのか?

      東電白井:発電所内で色々怪我があり、ありとあらゆる怪我を公表すると、作業にかえって支障が出る恐れがあると感じている。なので、重要な物。大きな物のみを公表する事で考えている。)

      # 発表する、しないは東電側の話しだから、作業に支障が出る、出ないのはなしじゃないよね。集計前のデータを公表すれば大した手間もないと思うけど。##

      只年度末には全部纏めて発表するが、それをリアルタイムに公表できない理由が分からない。

      東電白井:繰り返しになるが、怪我等が発生した時に一つ一つ公表すると、その怪我した本人に色々、怪我して苦しんでるのに!聞かないといけないと言うことになる。帰って祖言うことがあるとERを使えなくなる声も実際に聞いている。出来る限りそう言う事を懸念なくERを使ってほしいと言うことで重篤の物だけを公表している。)

      # 怪我して会話も出来ない状態で苦しんでたら、それはもう重篤でしょ。事故直後は、ERに行くと東電さまにご迷惑が掛かるのでいかない、いけない、どういう話しもあった。一体、どういう信頼関係やねん。誰も等で伝が設置した相談窓口を利用しないし。##

      その重篤な物というのが救急車なんだな?

      東電白井:そうだ。)

      救急車以外に重篤な物があると思うが、重篤かどうかは東電が決めるのか?

      東電白井:東電で決めたくないので救急車で判断している。)

      東電なのらない広報:それではおわる。)






      ~ 終了 18時59分(1時間29分)

      東電サイトを検索

      政府・東電 統合会見議事録から検索

      規制庁・経産省・文科省から検索