(1時間20分)
●2015年8月27日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第21回事務局会議)
- 議事次第(54.7KB)
- 出席予定者名簿(8.19KB)
- 議事概要(133KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.11MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(8.94MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(23.3MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(4.32MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(1.96MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(1.25MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(1.47MB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(9.91MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(2.48MB)
- 【資料4-1】バキューム車後部タンク蓋操作中の挟まれ死亡災害(1.18MB)
- 【資料4-2】放射線データ全数公開の開始について(409KB)
- 【資料4-3】平成26年度補正予算「廃炉・汚染水対策補助事業費補助金」に係る公募の採択結果 (143KB)
●8月27日 第6回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会 ★★★
- 死亡事故の報告と工事の安全対策について(PDF 1.06MB) ★★★
- 福島第一原子力発電所廃炉作業の再開にあたって(PDF 21.2KB)
- サブドレン他水処理施設の状況について(PDF 16.1MB)
- サブドレン及び地下水ドレンの運用方針の基本的な考え方(案)(PDF 73.4KB)
- サブドレン及び地下水ドレンの運用方針(案)(PDF 117KB)
●8月25日 廃炉・汚染水対策現地調整会議 第24回(政府・経産省主催)
- 議事次第(92.7KB) 東電側の資料公開は8月27日
- 名簿(106KB)
- 【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(10.7MB)
- 【資料1-2】福島第一原子力発電所1号機 建屋カバー解体工事の進捗状況について(499KB)
- 【資料1-3】3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について(1.20MB)
- 【資料1-4-1】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況(430KB)
- 【資料1-4-2】サブドレンNo.16ピットの今後の対応について(230KB)
- 【資料1-5】1,000tノッチタンクから3号タービン建屋への耐圧ホースからの漏えいについて(636KB)
- 【資料1-6】放射線データ全数公開の開始について(319KB)
- 【資料1-7】ケーブル損傷事象に対する原因と対策について(電源設備の地絡警報およびエフレックス管からの白煙発生)(599KB)
- 【資料1-8-1】死亡事故の報告と工事の安全対策について(バキューム車後部タンク蓋操作中の挟まれ死亡災害)(869KB) ★★★
- 【資料1-8-2】福島第一原子力発電所 廃炉作業の再開にあたって(88.0KB)
- 【資料2】廃炉・汚染水対策現地調整会議 汚染水対策の進捗管理表(15.4MB)
○報道関係各位一斉メール 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月27日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)から海洋へ排水(続報)
- 福島第一原子力発電所の現場公開について ★★ ~ 開催日時 2015年9月4日(金)9時~16時頃
○福島第一プラント 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月27日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- サブドレン他水処理施設のご紹介っ!
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年8月27日実績)
- 3号機海水配管トレンチ内の充填完了について(PDF 995KB) (画像 )★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.9KB) ~ またK排水路から外洋へ漏えい
- (動画)福島第一原子力発電所K排水路雨水の外洋側への一部排水について(8月27日) ★★
- 8月28日
- 福島第一原子力発電所のサブドレンおよび地下水ドレンの運用等に関する全国漁業協同組合連合会からの申し入れに対する回答について★★★~ 風評対策、国民蚊帳の外。海洋放水へ。
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年8月28日実績)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
○指示・報告 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月28日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について ~ サブドレン関係
- 福島第一原子力発電所1000トン鋼製角形タンク群から3号機タービン建屋への貯留水移送ホースからの漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について ★★★
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第216報) <添付資料>
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8月27日(月)~8月30日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月27日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 65.8KB) ★★~Cs-134/137、全β 過去最高。これがまた海洋に。年に4,5回説明が、1ヶ月で既に5回目。
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 245KB)
- 8月28日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 416KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.21MB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 96.0KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 99.4KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 106KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 85.9KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 123KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 105KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 512KB) ★★~ No.1 護岸地下水 Mn-54 0.48Bq/L 、全β 3,700Bq/L 過去最高更新
- 8月29日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 286KB) ★★~ 1号取水口、2語婦取水口で海水Cs-134/137濃度 過去最高
- 8月30日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 145KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.8KB) ~ 海に垂れ流し継続ちう。港湾は海ではありません!と明言する東電。さすが安倍さま
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 151KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.5KB)
○その他 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月27日
- 2015年10月分電気料金の燃料費調整について
○福島第二 8月27日(月)~8月30日(日)
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○福島復興本社 8月27日(月)~8月30日(日)
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○柏崎刈羽 8月27日(月)~8月30日(日)
- 8月27日
- 4号機 原子炉建屋(管理区域)におけるけが人の発生について ★
- 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の取り組み状況について
- 柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の新規制基準への適合性審査の状況について ★★~ 再稼動に向けて、政府、国、IAEA、原子力寄生委員会、寄生庁、一丸となって取り組んで参ります。
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#
■■月に一度のプレジデント増田さまのご挨拶
○東電なのらない広報:
会見者を紹介する。中央が1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまである。 左が1F廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。右が原子力立地本部 本部長代理であらせられる岡村さまである。それでは、増田さまより中長期ロードマップの外洋について説明をさせて頂く。
○東電増田CDO:
~ テンプレ・コピペ謝罪 略 ~ また、今月8日には陸側遮水壁工事で使用した工事車両を清掃していた協力企業(下請け企業)の作業員が、タンクの蓋に頭を挟まれて亡くなった。
廃炉作業に取り組む我々の仲間の尊い命が失われたことは痛恨の極みだ。故人に対し冥福を祈ると共に遺族にお悔やみ申し上げる。本件については現在、詳細調査を進めているところであり、
二度と、この様な不幸を繰り返さないため、安全最優先を決意し!再発防止を徹底していく。ま、今回の災害を受け、★★★我々は一旦立ち止まり、事例検討。
ならびに重機の総点検。改めて安全確認を行ないましてえぇ、危険箇所を抽出しいぃぃ、対策しいぃぃぃ、類似の再発防止対策に取り組んだ。安全が確認出来た作業から再開しているぅぅ。
# 二度とこの様な不幸を繰り返さないための10日間、作業を止めた前回の安全総点検。半年でまた起きた死亡事故。それも挟まれ事故は頻繁にある認識がありながら。で、今回は立ち止まりもせず、早々に作業を再開。で、立ち止まったとか言うてる隠蔽 増田CDO。##
# 安全点検を行ったのは東電じゃないでしょ。会見を見る限り、東電は元請けに指示しただけでしょ。なんかしたん? 前回のように、姉川さまは見回りしたん? 死亡事故でも続けばデフォルト。あれだけの人数が働いていれば、そんなもんだという上の認識。会見は見た方がいいよ。##
一方で、★★★★★一昨日、サブドレン、他の水処理施設の運用に関して、福島県漁連。全漁連から(海に捨ててもいいと)容認をもらった。その際、苦渋の決断、という言葉を深く心に刻み、
約束した運用目標を遵守して仕事を進めていく。また、今月はこの後説明させてもらう、★★★★3号機燃料交換機の使用済み燃料プールからの撤去っ!!
更には、★★★★3号海水配管トレンチの充填が本日完了するなど、大きな進捗があった。協力企業、作業員に改めて深く感謝すると共に、また、気持ちを引き締め、安全確保を前提に、1歩、1歩、廃炉作業を進めていく。
■中長期ロードマップの進捗状況(概要)
○東電増田CDO:
それでは中長期ロードマップの進捗状況について、資料に基づいて説明させてもらう。「中長期ロードマップの進捗状況(概要版) http://j.mp/1U7UMAI」
資料A3の裏面を見よ。取り組み状況について書いている。先ず、1号から3号機。原子炉格納容器温度。ともにこの1ヶ月、20度から45℃と言うことで推移している。
一番左上の★3号機燃料交換機撤去完了あるが、写真にあるように一番大きな20トンの燃料子買う歓喜の瓦礫を取り出す事が出来た!安全に終了できたっ!
これからその使用済み燃料プール内の瓦礫の撤去作業を続けると共に、最上階の線量低減を引き続き進めて行きたいと考えている。★その右側に3号機使用済み燃料プール内の調査結果を示した。
燃料交換機の撤去が終わったんで、その下にある燃料状況を見たところ、燃料集合体の4体にハンドルの変形が確認された。手元の写真は見づらいが、燃料ラック野中に燃料のハンドルが見えるが、
その上に瓦礫が積もっており、ハンドルが見えないものもあるが、今回見た、丸のついた2つのハンドルは、一番右側に見えるもう一つのハンドルを見ると、
チョットハンドルの向きが違って見えるのではないかと思う。一番右側のハンドルが正しい向きなので、この二つは若干変形していると考えているところだ。
おかげさんで、新たな燃料破損の兆候や、周辺の環境影響は無いことは確認している。
# 重量物を撤去したことで燃料状態に変化がおきて、新たな異常がみられる可能性についてどう評価しているのか気になってたけど、それはなかった、と言うことでいいんですな。##
★★★★★その右側が工事車両、清掃作業をしていた人の死亡災害だ。8月8日に写真に乗せたのが、同じ形のバキュームカーだが、右側にあるのが、この円筒形の末端が下になっており、
上側がヒンジになって上下に開け閉めされるが、この蓋の閉めているところで頭を挟まって亡くなる災害を起こしてしまった。ま、しっかりと当該作業ルールの見直し。
他の重機作業についても安全対策が十分になっているかどうかもしっかり確認しながら、★★★類似災害の防止に取り組んでいる。
# 指を挟まれたり、荷物を置いたら足を挟まれたりと、今回の死亡事故はそれと類似の事故という白井氏認識。で、挟まれ災害はよくある認識。半年前の2F頭部挟まれ事故は類似じゃないのか、認識問われた白井氏は類似じゃない認識。文字にしていてもさっぱり理解出来ない 白井氏の説明。##
★その直ぐ下は、労働環境改善に向けた(多重下請け)作業員へのアンケートを始めた報告だ。本日、(元請け)各社に発送させてもらったが、定期的に行っているアンケートを今年もやり、
9月に回収し、昨年からの改善をよく見ていきたいと思うし、また、更なる労働環境改善に結びつけていきたいと考えているぅぅ。
# 実際に作業員に届くように発送してるのは元請けでしょ。事故の後始末も自分で出来ない、この丸投げ会社。##
★その左側が放射線データの全数公開である。こりゃ4月から順次拡大して、放射線データの公開を行ってきたが、この8月20日に全数口回まで、ようやく進める事が出来た。
今は、日々に公開しているが、合計すると年間7万件相当のデータが公開出来るようになった状況だ。分析計画も順次公開し、何の目的でデータを取っているのかも、皆さんに分かり易く情報提供させてもらいたい。
また、HP上も分類を見えるようにするなど、以前に比べると見やすくできたかなと考えているところだ。
★その左が陸側遮水壁の凍結状況だ。陸側遮水壁の山側3点については、配管、凍結管の設置が完了したので、今、中にブラインと呼ばれる冷却剤を充填しているところだ。これが終了したら凍結準備が整う。
また、海側に関しても、凍結管の着工。穴を開けて設置する作業を行っているところだ。その左側が2,3号機野海水配管トレンチの汚染水除去。充填が完了したというものである。
寄生庁さまからも、一番!福島第一で大きなリスクは、海側の配管トレンチにある汚染水である!と指摘をずっとされていたが、おかげさんで、6月30日に2号機。
7月30日に3号機。ほぼ、1万トンの水(超高濃度汚染水)を抜くことが出来た。これにより、大葉にリスクが下がったぁ!!と考えているが、3号機についてはその後、立坑部のコンクリ充填も行っていたが、【要約】それも本日終了した。
★続いて、もう少し放射線データの話しをしたい。手元にもう一枚、A3の紙を用意させてもらった。至近の放射線データのうちの、1ヶ月で公開したデータの内、経緯を言うと、
4月30日から年間3万件のデータに加えて、2万件の臨時の分析データを追加し、この8月20日に2万件を加え、7万件のデータを公開出来るようになった状況で整理している。
データについて説明すると、今月のを見ると、8月分と書いてあるのを見ると、前回以降、データとしては4000件を追加で公開している。1号機建屋カバー解体を開始したが、
8月3日に2枚目を外した以降もデータは案手下状況を保っている。また、7日にダストモニタが警報を出したと報告したが、これは自然界の物質影響と言うことが後の分析で確認出来ている。
また、データ鉧同日中に元の値に戻っている。下のcの空気中の放射性物質を見ると、残念ながら、この警報機の設定値が超えた者は見えていない。これはチョット時感の関係で、ここに出ているデータが0時のデータを示しているので、
8月7日 7時34分~42分の所が、ここには現われていない。今月、裏側を見てもらいたいが、裏側に過去の2年間のデータを掲載するようにした。これにより、
過去からどのように1Fの周りの水、空間線量、空気中の放射性物質濃度が変ってきているかと言うことが、ご覧頂けるであろう。また、こう言った傾向を示すことで異常値も分かりやすくなると思っている。
今後、こういう形でも皆さんに報告させてもらいたいと思っている。我々、廃炉推進カンパニーは今の1Fの現場を長期にわたる廃炉作業に取り組める安定した!現場に変えていくためにっ!
今回の人身災害の悲劇を★★★★二度と!繰り返さないように頭に、そして心に刻みっ! 廃炉作業を安全確実に進めて行くぅぅ。是非っ!今後ともヨロシコだっ。引き続き、ロードマップの詳細について、東電川村信一から説明させる。
# 二度と繰り返してるやん。人数が増えてるんだからこういう事故は今後も起こるものだと、東電が示したデータを見ていってるんだろう田中俊一さまも申されておられる。出来もしないことを言うなよ。現場で社員が直接コミュニケーションも取らないことを認めてたのに仲間ということで絆を強調。 ##
# 下請け作業者が安定して働ける環境にしていくために、これからも東電は現場の改善に取り組んでいく。下請け作業者を使って。自分の尻も自分で拭けず、被害者地元ピンハネ多重労働者が尻ぬぐい。自分達は国費で会社も潰れず、社員のやる気と言うことで給料は元通り。##
# 元請けが、元請けが、元請けが。東電自ら死亡事故情報を収集するつもりも更々ない。事故後ずっとこの調子。増田の発言聞いてたらイライラする。いったもんがち。自分達の起こした事故の後始末も出来ないのに、一義的な責任は事業者だ! って、とれんやんけ。これが国策、信じ難い… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:11:15
■凍土遮水壁 進捗
○東電川村信一:
引き続き手元の資料をベースに、ロードマップ、トレンチ含めて紹介したい。毎週木曜日に配っている陸側遮水壁の工程表と、試験凍結の結果グラフだ。http://j.mp/1Jy70HA
工程表、進捗、特に工程の所。9月再来週の予定の所だが、今、山側のブラインの循環を止めて、繋ぎ込み工事をしているわけだが、その終わりの目処、9月12日、9月15日にブライン供給を再開する予定だ。
海側の所は今週から、先程の安全確認をした上で、工事を順次再開する。進捗状況はその裏面。山側は100%。海側は73%。あるいは貫通部の所はゼロ、が実績。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:12:20
■凍土遮水壁 試験凍結
次の資料は試験凍結の場所。http://j.mp/1Jy7EoL 温度。あるいは、ブラインの送り戻り温度差のグラフだ。見たとおり、特に変った兆候は見られていない。供給を停止したところが少しずつ温度が上がっていく様子。
それから安定して、ブラインの送り戻りが成されていることがご覧頂ける。
■2号機原子炉格納容器内部調査ペデスタル内側 プラットホーム上調査(A2調査)・X-6遮へいブロック撤去の検討状況およびX-6周辺調査の実施について
次の資料だ。「2号機原子炉格納容器内部調査ペデスタル内側 プラットホーム上調査(A2調査)・X-6遮へいブロック撤去の検討状況およびX-6周辺調査の実施についてhttp://j.mp/1Jy8wJT」
2号機のプラットフォーム上の調査だな。ブロックが取れなかったところの続報になる。ブロックが取れないところで中断しており、それをこれからどうしていこうかと言うことで、
ブロックを取る方策について、少し検討が進んだので、その紹介だ。文字の所は今いった事が書いてある。図を見るといいが、スライド3。小型重機を活用して、この固着して中々取れない部録を取りますよと言うことで、
この絵に描いてあるようなことをしてみようと考えている。小型の重機だな。これは建物の中に入らないといけないので、長さ2メートルぐらいの大きさのものになるが、先にこう言ったハサミのような物をつけて、
背面の鉄板や、ブロックを取って上げよう。こう言うことを考えている。カメラを見ながら、人が見ながら捜査するので、代貸遮蔽に加えて、運転席前にも遮蔽を置いて、被ばく提言を考慮しつつ、取っていくことをやっていこうと考えている。
スライド4.これを外すと同時にペネの周りの所の調査を少し進めようと言うことで、カメラと線量計をつけたような物をペネの近くまで持っていって、①~⑤にかいてあるが、直接線の線量影響とか、
床の所に黒っぽい染みのようなもの(1000mSv/h)が見えていたと話しをしていたが、その状況の確認。それを取り外すために何をやったらいいのか検討するための調査をする。
このスケジュールについてはスライド5ページにある。今言った小型重機によるブロック撤去を9月末辺り。この青いところが、右下に説明があるが、緑の所が現場での作業になる。
工場でこう言った小型重機をセットし、9月下旬ぐらいに1Fで実際に適用してみようと言うことだ。一番下の所がペネ周辺の調査。これは現場の藩士dが、9月に入ったら現場調査をしていこうと言うことだ。
真ん中の所に赤い点線で囲った囲っているが、この小型重機で取れなかったときの第二弾として、新型のエンドフェクター、元々部録を取り外すときに使ったようなものがあるが、
アレを一部改造して、更にその力を強めたような物を作って、取ることを11月ぐらいに計画したいと思う。9月で取れてしまえば、それでめでたし、めでたし、ということになる。この資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:15:40
■3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況
次の資料だが、「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について http://j.mp/1PSAzJh(廃炉・汚染水対策現地調整会議 第24回)」毎月示している奴だが、3号機の進捗状況だ。
スライド3をみると8月2日に本体の撤去が終わったということで、ま、これから撤去した大型FHM本体の解体みたなもんをやりながら、
# この資料が PDFから抜けてる… http://j.mp/1U7UMAM ##
その他のがれき撤去、13番までつなげていくよっ、という紹介になる。肯定的にはスライド7を見よ。今、本体の撤去が終わり、9番目の、解体をやっている。この後、ええ、CRFのクリーンナップのハッチの撤去とか、
その他の撤去を9月いっぱいかけてやっていく予定になっている。こりゃ以上。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:16:35
■3号機 PCV 内部調査の実施および常設監視計器の設置
次の資料だが、「3号機 PCV 内部調査の実施および常設監視計器の設置について http://j.mp/1JyaOc3 」 これもかねてから紹介していた、こりゃ、何をやっていたかというと、スライド4、52ポイントがある。
このPCV、格納容器の中に釣り竿のようにセンサーみたいなものを降ろして、スライド4のタイトルだが、映像、温度、線量。スライド5。水を取って分析する。ま、こういったことをやりいぃぃぃ、
更にスライド6.それが終わった後に常設の監視計器、温度計と水位計を設置しようと言うことで、計画を知らせていたが、今日はスライド7.いよいよ実施時期が近くなってきたよ、ということでお知らせする。
9月に入れば、X-53の所に穴を開けて、10月から内部調査に入っていく予定で進めて行きたいと考えている。こりゃ以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:17:40
■3号機 PCV機器ハッチ調査について
次の資料は「3号機 PCV機器ハッチ調査について http://j.mp/1JyeGtx 」 PCV機器ハッチはなにかというと、PCVの中のとても大きなペネだ。PCVの中に機器を出し入れするための大きなハッチなんだが、
そこのハッチ部にシールドプラグという遮蔽のためにコンクリート製の固まりの蓋みたいなもんをはめているんだが、これが少し動いていたよぉぉ、と言う説明は兼ねてからしている、と思うが、そこの部分の調査をしようと言う事になる。
この調査はだな、スライド2を見るのだ。現状、こういう状況になっており、ハッチ前のシールドプラグが動いていて、隙間が開いていると。このレール。シールドプラグを動かすための鉄道のレールみたいなレールが敷いてあるが、
★★★そこの隙間の所に水が少し溜まっているから、もしかしたらこのハッチの辺りから水が漏れているのかも知れない。という懸念があるから、中の調査を刷ると言うことだ。状況を見ていこうというものだ。
# 中の確認を下請けにさせるというのが、 ##
線量はここに書いてあるとおり、★★★中の方は 375mSv/h だが、入り口は20mSv/h ぐらいなので、二通りの調査を計画している。
先ず、スライド3。二通りというのは、左側の小型カメラ。それから写真の真ん中になるが、★★★これスマートフォンなんだが、スマートフォンを乗せた自走式の車で、この二通りの物を準備して、調査しようと考えている。
スライド4は小型カメラだが、これ長いポールの先にカメラとバッテリ、ライトを付けて、人がだな。20mSv/h 出口の所はあるんだが、比較的近い所まで近づいていって、交代で棒を中の方に延ばし、
中の確認をするというのが、スライド4だ。これで中の大体の様子を確認して、その下。スライド5。これは遠隔操作。滑れラジコンの車のように、スマートフォンのカメラを付けたようなもんが、中に入っていて中の撮影をしてくる。
それは人が二重扉の外側。ケーブルとか書いてあるが、ケーブルの更に端のスライド5の一番右の所にモニタの所で人が捜査をすると。見ると。じっくりとこりゃ見ていくと。こういう調査になる。
でえぇ、スケジュールだがスライド7だ。9月2杯ったら小型カメラの調査。その後、今のラジコンカーだな。スマホカーでの調査。10月に入ったら。こんなスケジュールであの考えている。こりゃ以上。
# す、スマホカーって… ロボットはなんでだめなん? ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:20:45
■循環ループ縮小化工事の対応状況について
次の資料。「循環ループ縮小化工事の対応状況について http://j.mp/1JA5GZk」兼ねてから説明していたが、RO装置を4号機のタービン建屋を片付けて中において、
そうすると、今、ぐるりと敷地内を1周するぐらいに水が循環していたが、循環がとても小さくなると言う工事になる。系統は変らないが、循環が小さくなって、全体3kmの長さから0.8kmの長さに短くなる。
こういう工事をしてきていた。今の最新の状況だと、スライド5にあるが、2015年度の上期に終わらせる紹介をしていたわけだが、上期というと9月いっぱいになるんだが、
今回は、まだもう少し時間が掛かると言うことで、スライド6のところを今、取り組んでいるという紹介になる。ま、出来るところの工事はしているが、一部、まだ認可をもらっていないようなところがある。
また、夏場、暑い時期、少し作業安全の確保のため、時間を掛けた関係で、9月に終わるのが少し難しくだな。検査、試運転まで考えると、この下に書いてあるような年内には終わるとは思うが、少し掛かりそうだ、という紹介になる。
:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:22:25
■労働環境(ろうどうかんきょう)の改善(かいぜん)に向(む)むけたアンケートへの協力(きょうりょく)のお願(ねが)い ★★★
次の資料だ。「労働環境(ろうどうかんきょう)の改善(かいぜん)に向(む)むけたアンケートへの協力(きょうりょく)のお願(ねが)い http://j.mp/1JA621T」
少し分厚い資料になるが、先程、増田さまよりご紹介頂きました、アンケート、をまたとる、ということで、アンケートの用紙そのものになる。この用紙は、本日、企業の皆さんに郵便で送っているので、
ま、まだ1Fの皆さんの手には、今、この時点では渡っていない。明日以降になる。その中身になるが、基本的には、昨年、取った物とあまり大きく変っていない。あまり変えてしまうと連続的な確認が出来ないので、
あまり大きく書いてないが、変えたところ、変ったところ、特徴的なところを紹介したい。
先ず、表紙のところだが、真ん中辺り。黒い、黒い、太字になっているが、今回だな。問い15~19のところで、労働条件みたいな賃金とか、色んな労働の、あの、条件に関するような質問をしているんだが、
その回答は、★★★厚労省と共有すると言う事を明確に書かせてもらった。その回答については、厚労省以外には提供しない。回答者が特定されないように注意すると言う条件野本でお願いすると書いてある。
それから、その後はあまり変っていない。1ページは変っていない。2ページ目は、環境が改善されてどう思うかと言うことを聞いている。これは質問そのものは変っていないが、項目の中身が少し変っている。
例えば、★★★②は全面マスクではないエリアが拡大した話しがあるから、それについて聞いたり、あるいは、⑦ 休憩所が出来て食事スペースが開始されたとか、新しいところが増えているが、
質問内容は変っていない。その後も、若干言葉づかいを変えたところはあるが、基本的には特に変えていないな。7ページあたりは、休憩所は大型休憩所なんかは、新しいのが出来てるんで、そういった物を少し付け加えている。
それからだな。後は11ページの辺りは、今間でなかったんだが、労働環境全般についての問い11だな。自由記載欄を設けるとか、後、12ページは食堂だな。これ全く新しい食堂についての質問を入れたと。
間、そう言ったところが少し変っていた。労働条件は去年と同じような聞き方をしている。それから、あとは14ページのところだな。右下。一番新しい簡易的なマスクだな。
こう言ったマスクの写真を入れた理だな。マスク。13-3だな。マスク着用がいらないエリアでも、マスクを付けている人が見受けられるが、★★★それはどうしてですか? と。いったような質問。こりゃチョット新しい質問だな。
# どうしても、なにも… ##
こう言ったところが追加になった感じだな。後はほとんど変ってない。で、さきほどもあったが、今日、発送し、明日以降、皆さんの手に渡り、回答をもらって、9月いっぱいぐらいに結果をまとめて、12月ぐらいに報告できればと考えている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:26:05
■3号機海水配管トレンチ内の充填完了について
一番最後の紙は、ロードマップではないが、「福島第一原子力発電所 3号機海水配管トレンチ内の充填完了について http://j.mp/1hHO4Ax (画像 http://j.mp/1hHO4jU)」
先程もあったが、3号機野海水配管トレンチ内の充填が全部終わったよと言うことで、今までの流れとか状況。それから今日の、雨降ったんだが今日の写真だが、最後の充填の様子の写真を参考に見ておくのだ。
本日用意した資料は以上だ。
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。先ずは Jビレッジ会場から質問を願いする。
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:26:40
●毎日岡田:【要約】
本日、K排水路から漏れた水の濃度を教えてくれ?
(東電川村信一:これが終わったら新しい分析結果が用意されているのでそれを待って欲しい。全βで640Bq/Lぐらい。 )
それは後で報告があるのか?
(東電川村信一:★★★{中継をしない}1F状況を説明するときに、データを配りたい。)
今回は8台全てのポンプフル稼働でもれた。なぜか?
(東電川村信一:一時的な強い雨。10分あたり4ミリ。1時間で24ミリという非常に強い雨が降った。その影響であろう。)
ポンプの能力を超えて汲み上げきれなかったと?
(東電川村信一:そうだ。最大8台動いていたが、その時点で超えてしまった。)
★★★★今回で漏れたのは5回目だ。漁連がサブドレンを容認する際に基準を厳守してくれと。国と東電は基準を厳守するといっているが、今回、5回とも基準をうわ○水が海に流れ出ることが相次いでいるわけだが、そこの整合性はどう考えているのか?
(東電川村信一:サブドレンというものは、汲上げるところからはじめて全てタンクの中、配管野中で管理をしてコントロールする準備を整えてそう言う事をやっていくとせつめいしているのが、サブドレン。組むところから、最後、排水するところまで全てッ!!タンクや、ポンプ!あるいは配管ダなっ。そう言った中で管理をする。K排水路は残念ながら敷地内に降った雨が流れ込んでくるので、我々は、タンクや、あのあの、あのぉぉ、配管で、あの、同行できる物では、もともとない。じゃあ、そこについては何もやらないかというとそんな事ありませんでええぇえ! やはりっ、瓦礫を片付ける、フェイシングをして少しでも染みこむ水を減らす。あるいは小まめに排水路の掃除をして、少しでも下げる努力はやらせてもらっている。抜本対策は、今、まさしくトンネル工事をしているが、完全に付け替える準備を進めている。努力はさせてもらうが、この自然で10分管で雨が降ることもあるわけでえぇ、あの、ま、限界があるのは事実かな。)
(東電なのらない広報:申し訳無い。増田さまはこの後ご予定がある。増田さまへの質問をお願いしたいが。)
# 毎回いってる。これ。##
なら増田さんに聞くが、排水路からの漏れは、付け替え工事が完了するまで抜本対策はない理解でいいか?
(東電増田CDO:抜本的対策は付け替え工事。監視を行うことだと思っている。その上で清掃して、排水路の中の放射性物質の濃度を少しでも下げるような状況を作って行くことだと思っているので、付け替えが終わるまで出来ない。ただ、付け替えが終わるまで水を綺麗にすることは続けていきたい。)
今まで、年に4,5回は、そう言う漏れる事があると説明してきたが、★★★★この監視カメラを付けたことで、月4回に迫るペースで漏れている訳だが、その辺の対外的な説明の仕方は修正が必要じゃないかと思うが。
(東電増田CDO:当初いったときはポンプ能力があるので、雨が激しいときには残念ながら越流することが考えられる。それが年間、4日から5日程度はあると思っていると言うことは言ったが、今のような瞬時に急に降る雨。1日単位でない雨量については、数字として持っていなかった。今回の事を考えると、★★★★★頻度としては増えるかも知れないが、4日から5日といっていた時間に比べれば、短い時間だ。トータル量としてなるべく抑えるのことは我々はやっていく必要があるとおもう。)
# 聞きましたか。4日から5日という説明は、1時間辺りの降水量を想定で、それに比べれば、漏えい量は少ないと。わらかしよんの。ほんと、恥ずかしくないのかな。インチキ浄化処理約束達成の話しもそう。増田CDOはいらない。東電史上最悪の会見者。##
あの… 付け替え工事の前倒しは難しいのか?
(東電増田CDO:難しい。トンネル掘り作業で、今の作業はかなりスピードアップを考えて工程を造ったので、なかなかこれから縮める猶予が少ない作業工程になっている。その中でも1日でも早く終わらせることが必要なんで、なんとか!少しでも工程が短くなるように努力する。)
# 安全よりも作業工程最優先。いってる事とやってる事が180度違う東電。本来なら、安全性という言葉が先に出るはずなのにそれがない。失敗から何も学ばない会社。それが東電。失敗を失敗と認めないんだから、当たり前といえば当たり前。##
# こんな会社が、多数基立地の柏崎刈羽を事故前以上の稼働率でぶんまわすことに頭がいっぱいの経営者。##
付け替え工事までの対応の仕方として、溢れる前に上流で汲上げたり、堰の高さ、センサーの高さについて改善する事は出来ないのか?
(東電増田CDO:雨が降っているときの話しなので、上流で汲上げるのも難しい。ポンプが付けられるなら付けたいと思っていたが、そう言った場所が残念上がらない。少しでも溢れないように堰を高くする話しは、一時的には凌げるかも知れないが、流れのある物。雨が降ったときの話しだから、効果としては期待が出来ない所も多い。奈美だったときでも溢れないようにする努力はしたいとは思うが、今言ったようなことが対策になるかと言えば、層でもないところがあり、今のような対策となっている。)
堰の高さとセンサーの高さについては世間等すると、東電側から説明を受けていたんだが。その辺は今、検討状況はどうなのか?
(東電増田CDO:センサーの高さは前回の推移がもう少し早く動いていれば、ポンプが4台、6台、8台と動いて行くところで済んだろう、問うところでのセンサーの高さを変えることはやっていく。そして、今言った堰の高さが波立った物が外に出ないようにするという意味ではしっかりやりたい。ただ、それをしたからといって越流がどれぐらい経るかは、回数が減るかは難しいと思う。)
(東電なのらない広報:すいません!)
★★★★★最後に1問。こう言った急な雨ガガ振った場合には、Kハイスロから今後もあふれ出ることになると思うが、その辺は漁協に対してどういう説明をしているのか教えて欲しい。
(東電増田CDO:…。)
(東電川村信一:す、すいません。漁協に特別に、、と言うことは、確認はしているが、あの、、私は層は思ってませんで、皆さんに対して、1年間に何回かは暫定対策だから、抜本対策までの間は、申し訳無いが、そういうことはありえる。
# 会見ですら説明していることと結果が全然違うのに、あまい見通しで年4,5回の越流説明を、水面下の地元漁連に対してもしてるのかということでしょ。 ##
# 風評と札束で、原発事故を国全体の問題として考える機会を奪う国と福島県。それこそ東電、政府の思う壺。いい加減にして欲しいわ。事故の厳しい経験は福島県だけでなく、国民全体の財産なのに。国策なんだから、それを独り占めすることは許されない。##
繰り返しになるが、我々の評価は1時間の14ミリの雨が降ると超える事があるという評価を計算上でやっており、10分で 4ミリみたいなところまでは評価出来てなかったことは、あの、ジジツデス
# それは漁連に説明しているんですか。##
それから堰については、今、15cmほど高くすることで検討している。金属製の堰だから、溶接で繋げないといけないので、雨が少ないところを見計らって15cmほど高くしたい。なぜ、15cmかというと、この間、先週の話しだが、波を打って超えてしまったときに、波を打ったおかげで、ポンプの起動もしなかったと、例え波が打ってもポンプが確実に起動するようにと言うことで、15cmほど高くすることを考えている。★★★★増田さまの話しは、少し勘違いだと思うが、センサーの場所を変えるということではなくて、堰の高さを少し高くすることで、センサーが確実に動くようにする対策をしていきたいと考えている。)
確認だが漁協からはこれからも抜本対策がなくて、これからも漏れてることは了承を頂いている認識なのか??
(東電川村信一:排水路については、誰の了承を得るというものではない。現実問題として自然に降ってくる雨については、限界がある部分があって、努力はするが、★★★★年に何回かは、やはりK排水路側から海に出ることはあると言う説明をしている。誰の了解を得るとうものではない。)
# 排水路を付け替えても、結局海に流れでることに変わりないのに。告示濃度を超える汚い水が、外洋に拡散していく時間が 1,2日遅くなるだけで結局、結果は同じなのに。結局、海に汚い水を垂れ流していることに変わりない。##
★★★★ちょ、ちょっと確認だが、年に何回かあると言うのが、大部相当変ってきてると思うが、そこは改めて謁瞑しないのか??
(東電川村信一:★★★★★★★★ ………。 え、、実体が、何回かこう言うことが出てきてるから、あのぉ、ええぇぇ、あのぉぉぉ、あの、も、もう1度、改めて、あの、答は変らないかも知れないんがああぁ、説明は、あの、説明は、繰り返しさせてもらいたいとは思う。丁寧に… )
# また伏せるのか。サブドレンの時の地元説明資料でも、地下水汚染のことは当初伏せていたよね。本当にいい加減にして欲しいわ。水面下で一体、漁連に何を吹き込んでいるのやら。地下水バイパスの時に原子炉に入れた水とも区別がつかないような認識だったから、これはいけると思ってるんだろう。##
(東電なのらない広報:続いて福島会場からお願いする。)
(東電なのらない広報:はい。福島会場から聞く。第一弾は、増田さまにお願いする。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:38:50
●朝日かわはら:【要約】
・サブドレンについて聞く。漁協の容認により、サブドレン実施日が近く予定されているが、改めて、廃炉工程上でサブドレン実施はどういう位置づけを持つか、意味合いについて教えて欲しい。
(東電増田CDO:我々は、全漁連、県漁連から苦渋の決断という言葉をもらったが、非常に価値のあることだと思っている。これから30年、40年と廃炉作業を続けていくわけだが、建物の周りの地下水が汚染水になってしまうと、それを全て我々はタンクに溜めていく必要がある。それをタンクに溜めていくのは大きな負担になる。少しでも増える水を少なく抑えたいところがあり、そのためにも、このサブドレンを汲上げ、★★★浄化し、排水する事は、非常に!大きな物であるっ。これからの1Fの廃炉作業に集中するためにもっ!このサブドレンを動かす事は大きな意味があることだと考えている。)
今回の容認までに非常に時間が掛かり、東電としても、対地元という意味で学ぶことが沢山あったと思うが、改めて地元とのコミュニケーションで必要なこと。東電に足りないと思う事は何か?
(東電増田CDO:多くの事を勉強したし、★★★★私もっ! 大きく反省したっ!!
# 「隠蔽」という主語をちゃんと付けろよ。しかも、現場作業員と通訳してるのは元請けでしょ!! 「私が通訳となり!」綺麗な言葉を並べるだけで、実際は多重下請け伝言ゲーム。現場では作業しない元請け社員集めて、東電増田CDOが登壇、安全エイエイオーやった数日後に死亡事故。##
あの、私はこの職に就くときに、通訳になると。社会の方々と、1Fで働く仲間の通訳をして!皆さんの何が関心が高いか!★★★★我々がやっていることをどうやって伝えればっ、うまく伝わるのか!というのを通訳になろうと思ってたわけだが、その意味での活動が全く機能しなかったと言うことだと思う!
# 問題になっているのは、どう伝えれば、伝え方の問題じゃないでしょ! 何を伝えるかでしょ! 東電が何を主査選択して情報提供しているのか。問われているのはそこでしょうが!なにいってんの。ほんと一々突っ込みどころ満載ですな。この男は。毎回毎回、言ったもの勝ち。イイカゲンニシロよ。##
★★★★★★まっ、K排水路の問題の時も、詫びさせてもらったが、わたし自信の思いが至らなかったところが非常に大きいと思っているんでっ。まっ、社会目線をしっかり持って、社会の方々がどんな物に感心がたかくぅぅ、そしてっ!それを我々の中では、どのように、あのぉ、そ、それに対して応えていけばいいのかっ! しっかりとだな。これからも伝えていくというのを、あの、やっていきたいと思う。また、1Fで行っている作業だな。外の方々によく分ってもらう形で説明するのも、私がやる仕事だと思ってるんで。そこも今回、反省してやっていきたいとおもう。)
# つまり1F最高責任者のこの男が隠した。そして口頭注意で、社から処分らしい処分もない。経営に直結する問題なのに、広瀬が知らない訳がない。組織ぐるみの隠蔽。東電の現場マネジメントに起因する度重なる漏えいトラブルで、いつももう少しのところで了承得られず延期になった地下水バイパス。##
# 東電会見でもおしどりさんに散々問われてたのに、データの存在を否定し、漕ぎ着けた地下水バイパス。社会目線で何が社会が関心があるか、漁連が関心があるか、社会目線をわかっているからこそ、7万件もあるデータから、毎回、毎回、世間が大騒ぎになる重要なデータだけを隠してるのに。##
# 何が社会目線がたりなかっただよ。先日の会見を見て、この社会目線の言い訳を与えたのは、デール・クライン率いる原子力改革監視委員会に間違いないわと確信したわ。##
# 海洋漏えいを認める時も地下水位のデータを隠していたことを経営関与はなかったとし、東電広報だけの問題として幕引きさせたし。よく、オレオレ詐欺で色んな約の人をが出てきて信じ込ませる、という手口があるけど、やってることの本質はそれと何も変らない。##
ありがとございまーす。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:41:45
●河北新報 桐生:【要約】
増田さまへお聞きします。原発事故から5年半になるが、今年3月に、東電増田CDOさまは、今年1年は汚染水、トレンチにしろ、サブドレンにしろ、非常に重要な年になると仰られましたが、半年経過して、この4年半の総括と、後か田尾を教えてください。
(東電増田CDO:仰る通りで、まさにこの汚染水の対策。汚染水二以下に取り組んで行くかが大事な1年になると思っていた。その中で、冒頭にもいった、寄生庁さまより言われておりました海水配管トレンチ内の汚染水のリスクが高いことも、全て抜くことが出来たしいぃぃぃ、そして、サブドレンも今回、容認をもらうところまで、漕ぎ着けることが出来た! 汚染水にも5月の段階で一定の目処を立てることが出来た。非常に大きく汚染水対策として進歩のあった年になったと思っている。これからこれで! 使用済み燃料を取り出すとか、デブリ燃料を取り出すための算段をどうつけていくかに、ようやく向き合えるんだと思う。そこにしっかりとみんなで集中して出来る事が出来るようになると言うことで、3月、1月にもいっているが、ギアチェンジし、1Fが廃炉に向かって進んでいく年だと思っているうぅぅぅ。その中でできてない事は、やはりっ!!★★★★★今のっ!皆さんに対する情報公開が、分かり易い形でできなかったというのと!
# 本当にイイカゲンニシロよ。増田。情報の公開のやり方、方法、わかりやすさのも台じゃないだろ!いったもんがちはやめろよ。隠蔽野郎は、リアルタイムで平気な顔して嘘をつく。 それで反省した、反省したとか言ってるんだから、聞いて呆れるわ… ( ゚д゚)ポカーン ##
死亡災害!あるいは人身災害が大きく横行していることだ。なんとかっ!怪我をしたり、亡くなった方がいると、周りも含めて不幸な方が増えてしまう。そうならない安全な原盤していきたいと思う。)
# 何かあったときの救急体勢を見直す考えはないんですか。あるなら、それこそアピールすべきことがらでしょ。##
.
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:44:10
●ファクタ宮嶋:【要約】
・死亡事故があったがかなり前進感があるように聞いた。ギアチェンジといまいったが、6月から原燃から村部さん。バイスプレジデントにシニアがついて、原電からNo.2の方がついて、6月末には既に60人の原電の方が来られたと思うが、この方々は原電のユニフォームで仕事してるのか、それとも東電のユニフォームで溶け込んでやってるのか。新たなステップだと思うが、この人達が同過怠で現場で仕事をしてどうギアチェンジを? 援軍来たり!と思っておられるのか。初めてだとおもうが。東電さん以外で集団で来られたのは。その辺を紹介して欲しい、伺いたい。
(東電増田CDO:原電には廃炉推進カンパニーに100人!!! きてもらっている。★★★現場で44人ほどが働いている。原電の方々は、原子力ずっとやってきた方々であり、廃炉や、廃止については長けた能力、技術を持った方がいる。それと廃棄物の扱いについても、我々より経験を積んだ方が多いと思っている。1Fで廃炉を進めて行く上で、事故炉といえど、廃炉の意味では同じ認識の持って仕事が出来ると思っているのと、これから重要なのは、廃棄物を如何に扱っていくか、都憂いことだと思うので、その辺を中心に原電の方と一緒に仕事をしていきたい。作業服に関しては全員同じ作業服を着てやっている。2人ほど、体の大きい人が東電の作業服が間に合わず、まで原電の作業服を着ている方はいるが、それは別にして、全員に東電の作業服を着てもらい、同じところに住み!同じ食事を取ってもらいながら、各グループに入ってもらいながらやっている。
# 東電が出資する原電は原発専門会社。原発止って敦賀2号も活断層問題でお先真っ暗。東電と原電は家族です。廃炉利権に活路を見いだせ! 一緒に頑張りましょう。とっかえひっかえの多重下請け作業者は、亡くなったときだけ我々、東電の仲間扱いして上げます。##
100人!!!のかたに来てもらったというのは、非常の大きな出来事だし、彼らにとっても、1Fに初めて来るわけだから、不安も多いんだと思う。そういった物を纏めてもらう溜めに、シニアバイスプレジデントの村部さま。村部さまというのは、敦賀原発の所長をしていた方だ。この方に、やっぱ、頼れるとオコ路が非常に大きいと思っている。シニアバイスとして、私と一緒に活動してもらうと共に!その、100人!!! これからもっと増えるかも知れないが、厳談の方々を纏めてもらいながら、一緒に!このオールジャパンの最初の一歩として、原電の人たちと!いっション仕事をやっていければいいなあっ とおもっとります! イジョウッス)
# そのオールジャパンには国も政府も含まれる。国民の血税が、彼らの頭上に国家プロジェクトと称して札束が振ってくる。上を見上げれば、そこには、後光を放ちながら、安倍さまが仏様のような優しい眼差しでほほえんでいる。##
落ち着いてからでいいが、是非、敦賀の所長産だったノウハウを持っている村部さんですか? 是非、1度会見で話を聞きたいと思うので、近い将来お願いする。
(東電増田CDO:是非!実現するように考えてみる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:47:50
●フリー木野:【要約】
・★★★作業員の事故。事故や東電から発表されない、我あれからは原因不明の作業員死亡がこのところ続いている。このことについて東電増田CDOはどのように認識しているのか? 名にかけ脳管理を含めて足りないところがあるのか、それとも、暑い中で想定外の出来事なのか、その辺の閑雅を聞かせてくれるか?
(東電増田CDO:今回の作業上での死亡は、亡くなった方に対しては申し訳無いと思っている。我々も★★★★元請けと一緒に!何とか安全な現場を提供出来るよう頑張っていきたい。こう言った作業上の災害は1件でも減らしてゼロに近づける事にみんな{元請け}と一緒に頑張っていきたい。それ以外は、確かに今月亡くなった方はいるんだが、それは持病を持っていたとか、色々あって、作業の物ではない!とは{元請けから}伺っている。そちらについては、コメントは控えたい。)
# 亡くなられた方はは多重下請け下請け。申し訳無いと思うのは亡くなられた方に対してだけですか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:49:35
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・★★★先ず、死亡災害が続いたことについてだが、1Fの救急医療の運用で、1Fに東電の救護車を用意して、搬送することになっているが、8日に亡くなられた方は救護者を使っているが、21日に意識不明で倒れて亡くなられた方は、救護者を使っていない事に関して、現在、どのような運用になっているか。それが1点。あ、岡村さんがお答えしてくれるのであれば、後で聞かせて欲しい。
・時間がアレなので増田さんに。救急医療に関してドクターヘリを運用する事に関して、5,6号機にドクターヘリのヘリポートを造る計画があったと思うが、それは現在、どのようになっているのか?
(東電増田CDO:★★★ドクターヘリに関しては、5,6号といったつもりはないが、何とか今年中に1Fのエリアの側に、ドクターヘリが到着できるエリアをつくりたいと計画を進めている。ただ、ドクターヘリは我々が決めるのではなく、県の医師会の方、オフサイトセンターの方々との調整が必要だ。今は、1F側の海岸のところと、福島第二のと頃にはドクターヘリが到着できるようにしているので、先ずはそこを使いながら、ドクターヘリを使った医療は出来ると思っている。更に近くと言うことで、 是非、我々もヘリポートが作れればと思っているが、ヘリコプターが着陸できるかどうかは、我々が判断出来る物ではないので、作ったからOKという事にはならないと思っている。)
# ようわからん。じゃあどうやってつくるの? 東電側から積極的に確認を求めないと、じゃあ、ここにつくろうという話にもならないんじゃないの。##
わかりました。今年度中に1Fの近くにヘリポートのエリアを作ると言うことか?
(東電増田CDO:作りたいと思っているしいぃぃ、それが向こうから、あの、そ、あの、そ・れ・で、よし、といってもらえるかどうかは、また、相談しないといけないので。運用に入るというのは、私は言えない。ただ、★★★そういった物は作ろうとは思っている。)
# 文字にしてても、一体、何を喋ってるのか理解出来ないわ。「そういったもの」って、多重下請けピンハネ労働者の命を何だと思ってるんだろ。##
・★★★★労働環境アンケートについてだが、以前のもの、去年の物と大きく変ってないということだが、今回、第5回と、第4回で回答の内容が最も悪かったエコー委員会の質問が一切無くなっているが。なぜ、今回、無くなったのか?
(東電増田CDO:……。)
(東電川村信一:いやっ!エコー委員会はなくなったとは私は聞いていないが。)
# 人の離しを聞いてねぇ… orz 増田CDOさまへの質問だしね。##
ちがいます。エコー委員会に関する質問が、アンケートに一切無くなったということだ。前回、前々回、最も回答内容が悪かったエコー委員会に関しての質問が無くなったことに関してだ。
(東電増田CDO:もうしわけない。確認して後日、答える。▼)
わかりました。宜しくお願いする。増田さんが魚返になった後で、また、川間浦さんや岡村さんが会見を続けてくれるんですよね。
(東電石橋:増田さまにご質問がある方は他にいるか? 内容名ので、東京は以上だ。)
(東電なのらない広報:それでは、増田さまはご退場されます。)
(東電増田CDO:ありがとさん。ここで堆積させてもらう。)
■質疑(Jビレ)
質問なし
■質疑(福島)
質問なし
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:54:35
●朝日くまい:【要約】
2号機格納容器の調査の関係で。ブロック除去に時間が結構掛かりそうだが、当初、8月予定のロボット調査は年明けになるか?
(東電川村信一:資料スライド5にも、ブロックを取った後の事は見通しが立たないので書いていない。年明け、年内とも現時点では言えない。ブロックが取れて、線量調査が終わった結果を見て、早くやりたい考え方の説明になる。)
これを見ると12月まで結構スケジュールが取られているので、準備期間を含めても年明けになる用に見えるが。
(東電川村信一:スライド5の赤い点線は小型上記のブロック手挙が駄目だった場合に、赤い点線の計画に変る。スライド3にある絵だが、これで甘くブロックが撤去できれば、9月で撤去が終わる可能性もある。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:56:30
●IWJミノシマ:【要約】
・サブドレン運用に関して漁連から了承が蹴られたので、今後、運用が始まると思うが、海側遮水壁が一部開いているが、そこをどうする予定か教えて欲しい。漁連側もさっさと併合して欲しいと要望が出ていると思うので。
(東電川村信一:サブドレン運用が現場でされた後、速やかに追加の杭を撃って閉じていく作業に移っていく予定だ。現時点で何月、何日かは決まっていないが、現場でサブドレンが動き始めたら、すぐに閉める準備で進めている。)
具体的には全然決まってない状態なのか?まだ言えない?
(東電川村信一:漁連からは苦渋の決断と言うことでもらったが、昨日も件の立入りなんかもあった。全ての方々への説明が終わったとは、我々は考えておらず、説明した上で開始する。開始後には速やかに閉じる。何ヶ月先の話ではなく、近々だ。何月何日と確定的な事はまだ言えない。)
サブドレン運用に関して説明が必要なところには全て説明はされたのか?今、まだ説明するところが残っているようなことを言ったが。
(東電川村信一:県をはじめとする 13市町村の立入り検査が昨日あり、意見を纏めて、何らかの形で東電さまにお伝えします、と言うことを聞いている。そう言った意見も、明日、聞く予定なんだが、そういった物も聞いて、それを受けとめた上でになる。)
受け止めたというのは先方からの意見を東電が受けて、そこで特に揉めなければOkなのか?
(東電川村信一:w 先方の意見は明日にならないと分からないので、それ以降になる。)
来週だな。来種の会見を期待している。以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#00:59:25
●毎日斉藤:【要約】
・3号機PCV内の調査の件で、常設の景気を置くのは1~3号機通して初めてか?
・1,2号機にもカメラを入れていると思うが、3号機で難しいことがあれば教えて欲しい。
(東電川村信一:常設は3号機が初めてではない。。▼直ぐ確認する。難しいところは、1~3号でそれぞれ様子が違うし、どれにも難しさがある。3号は沢山、水が溜まっていると予想される。そこが 1,2号と違うので注意しながらやっていくことになる。)
水が溜まっていることで工夫した点はあるか?
(東電川村信一:特に大きな工夫はない。水の中につり下げるから、先にカメラに重りを付けるとか、小さな工夫をしている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#01:01:20
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・労働環境改善のアンケートについて。昨年、今回県でもエコー委員会について、川村さんに質問したので思い出してくれたら有り難いが、エコー委員会は業務改善提案ボックス、よろず相談窓口と言うことで、これがきちんと機能していれば、年に1回しかない労働環境アンケートだけでなく、労働環境が改善される。事故後、平成25年から再開されたが、第4回、第5回のアンケートで、最も評価が低い、アンケート結果が悪いものが、このエコー委員会の設問だった。知らないが多く、良くない、あまり良くない、を併せても半分、50%程度ということだった。当時、川村さんは、1F構内に入っている方々は、ビギナーの方々が多いため、エコー委員会の認知度が低いと。認知度を高める努力をしないといけないと答えていたが、★★★過去の労働アンケートの評価が悪いにも関わらず、質問自体そのものが無くなってしまえば、評価は出来ないと思うが。なぜ、今回からエコー委員会に関する設問が、この労働環境改善アンケートから削られたのか?
(東電川村信一:先程も増田さまがお答えになられたが、今、手元に考え方を私が持っていないので確認したい。▼)
わかりました。昨年とったアンケート内容と大きく変わっていないことを、川村さん自身が、今日の会見で話していたが、、エコー委員会に関する設問が全て抜けたことは、特に変っていない評価なのか?
(東電川村信一:エコー委員会というのは、要するに回全ポイントを聞くための委員会であり、今でも開かれているが、結果は紙の形で目の形で張り出したり、ボックスを老いて自由に入れてくれと言うことで活動は続いている。)
知っている。
# 回答だけを聞いたら、質問はエコー委員会って何ですか。目的はなんですか。という質問。##
(東電川村信一:ええ! 目的は、やはりっ! 改善点があったときに、聞いて、改善していくことが目的だ。今回のアンケートは随分と自由記載欄も前回よりは増えてるしいぃぃ、ま、確かに年に一回なのっ♡ というのもあるのかもしれないが、自由になんでも書いてくれという欄が昨年よりも増えてるので。その意味でこノアンケートでも声は集められるのかなっ。とおもう。)
# ( ゚д゚)ポカーン 自由欄を設けたことが、エコー委員会の設問を外したことの根拠と理解していいですか。##
第4回でエコー委員会に関して知らないが35%。第5回が30%がしらない、とうことで、すべての設問の中で、知らないが最もおかったものが、エコー委員会に関する回答だった。なので、エコー委員会が現在も続いており、張り出しているのは知っているが、認知度が低いことを2年前から問題にされていたが、なぜ、★★★★回答の結果が悪かったものが、設問から全て消えているのか、ということに関して、現在も続けているということは説明にはならないので、調べて回答をお願いする。
で、先程の、なぜ、21日の作業員が亡くなられた件で、東電の搬送車を使わなかったのかの回答をお願いする。
(東電おかむら:本店の岡村である。先程の件だが、当時の状況を調べており、先ず、公設の救急車の運用と、当社の救護車の接続点だが、先ず、元々の定めについては、富岡消防署の辺りで、消防の救急車と、当社の救護車が、ドッキングして、これは当時、震災当初の一時避難区域のバウンダリ、というところもあったが、その後、事実上は、入退域管理棟が一つのバリヤになる。その二つがあり、その後、避難区域等の解除とか、入退域等へ直接車が乗り付けられるような弾力性のある運用に変ってきたので、今のERの医師の判断としては、直接、入退域棟に救急車に来てもらい、そのままゲートをパスして、ERに行った方が、余程時間短縮になるのではないか。という判断。あるいは、当社の救護車の方が現場で、先ず、救護車を救護してから、一時入退域のところまで運んで、そこでドッキングした方がいいのか。その辺の弾力的な判断をしている。今回の場合は、ERのほうまで運び込んで、そこに直接、公設の救急車に来てもらった方が早いと判断したと聞いている。)
丁寧に説明して頂きありがとうございます。21日の件では、救急車の到着が35分後で、救急車出発が54分後となっている。2014年度版の消防白書によると、全国平均で救急車が到着するまで全国平均が8分30秒で、病院に収容するまでが39分。これでも年々遅くなっているということだが、救急車の到着時間と蘇生率は相間関係があることはご存知かとおもうが、なぜ、救急車到着が35分後で、出発が54分後になったのか。蘇生率の観点から運用のバウンダリーは分かるが、1Fで所有している救護車で出発した方が、遙かに病院への搬送時感は短縮すると思うが。なぜ21日の件は救急車到着が35分後になったのか?
(東電おかむら:これは一般論になるかもしれないが、当然、ERにも医師がいるが、医師の診断、救急判断もあると思う。何が何でも中央病院の大きなところに運び込まなければ、救命に支障が出ることでは無かろうと思い、その場である程度、救命措置。救急車への移送して移し替えることも合理的判断がその場で働いていると考えている。)
わかった。
(東電おかむら:ただ、仰るとおり、救急車がなるべく早く到着して、それから蘇生率、そう言ったところに関係するのは事実であり、発電所は厳しいところもあり、★★★そこは今後とも色んな事例をしっかりと糧として改善を図っていくことは間違いないと思っている。)
わかった。今回、亡くなられたにも関わらず、迅速な救護者が使われていないと言うことで疑問が残るので、今後も明確な説明と情報公開をお願いする。
・作業再開に当って、発電所所長から関係者全員に所長メッセージが出されているとおもうが、その内容を教えてくれるか?
(東電川村信一:お盆の休み明けに一番で朝礼があり、最初は当然無くなったかの黙祷から始まり、人が亡くなることは、どれだけ、あの、その、悲しく重大なことなのかという話し。それから、我々の現場を改善することで、そういうことを減らせるのであれば、少しでも改善していこうじゃんか、というはなし。あるいは、★★我々の現場を管理している人間がいるわけだが、もう、どんどん!現場に出て行って、現場{多重下請け}の人達と話しをしてっ!あの、ま、コミュニケーションを良くして、改善に繋げていこうと言ったような{毎度の}話しが、その盆明けの月曜日、朝一番に1F所長であらせられる小野さまから、全所員を集めて、ま、いちおうにかいせないひとはテレビの画面何かを通じた人もいたんだが、あの、はなしをきいたというところになる。)
# 東電社員はもっと現場に出てコミュニケーションを取ろうじゃないかという話しは、いつもいってる事じゃないか。で、今回の死亡事故で東電さまが口答で指示したこと以外に何をしたん? これですっかり死亡事故もデフォルトに。##
わかった。今月の1日と21日に、持病と言うことで亡くなられた方の件だが、以前は、どのような持病だったか、疾病だったか公表していたが、現在はもう公表しないことについて、以前は、ご遺族に確認して、情報を公表するかどうか確認していたが、現在は何も公表しない。ご遺族に確認もしない、ということを回答頂いたが、この現在の運用は何時からなのか?
(東電川村信一:…。)
(東電おかむら:ご遺族の意思を確認しないという言葉があったが、そう言うつもりではなく、前回の会見時は、昨今の社会的な、あのぉぉ、立場、と言った遺族の、辛勝にも配慮する事が重要である!という意味合いでっ!! えっと、従前は、あの、あるときはだな。あの、あの、会見等で、あのぉぉぉ、発話、発言させてもらったことについても、遺族の意向をよく聞いて、社会的な感覚で判断させてもらっている位置づけで発言したつもりである。)
# 交通事故や他の企業で死亡事故が発生したら、普通の氏名公表で報道されるけど、なぜか、原発作業関連では世間に情報が出て来ない。異様すぎる。##
ありがとうございます。これは記者会見ではなく、会見後の白井さんが話していたことなんだが、基本的に以前はご遺族に確認して、情報を公表していたが、現在は基本的に何も公表しないということは、ぶら下がりの回答だったんだが。これは正式の東電の回答ではないと言うことなのか?
(東電おかむら:…。)
# なんかもう、その場を適当な思いつき、有り体の言葉で凌ぐことで頭がいっぱいの東電広報。以下に重大案件から社会の関心をそらせるか。それが出世の近道。それが東電という会社。##
現在は公表、確認はしないということは。
(東電おかむら:すいません。ぶら下がり時の発言の一言、一言は分からないが、しっかりと遺族の声にも、きちんと、あの、、気を配って、やはり、配慮するという意味合いで、あのぉぉぉぉぉ、回答させてもらったと認識している。紋切り型に前はするけど、もうやめたという下位と言うというか、そう言う意味合いではない。きちんと、あのぉぉぉ、周辺の状況に、あのぉぉぉ、配慮すると言うことである。)
わかりました。少し現在と過去で、記者会見の情報公開が後退しているので、これからは最低限以前のような情報公開をお願いする。要望だ。
(東電石橋:ほ、他、質問あるか?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#01:13:50
●共同にい:【要約】
3号機格納容器内の調査について1点教えて欲しい。3号機の水位が高い事は先程言っていたが、将来、ロボットで格納容器内を調査する際は、おそらく、この溜っている水を、ある程度排水する必要があると思うが、この排水について技術的な成立性は現在、立っているのか?
(東電川村信一:排水とはまだ決めていない。3号機だけでなくて他もそうだが、調査結果を集めて、一番言い方法を考えていく。その結果として排水を考えるかも知れないし、水中で動くロボットでやる選択肢もある。今は、スライドにあるように、この中がどうなっているのか。水質がどうなっているか、第一歩として調査していく。)
仮に水の中を調べるより、排水した方が得られる者が圧倒的に多いと思うが、排水する場合は、ポンプとか突っ込む事になると思うが、それは現状で可能と見ているか?
(東電川村信一:仮にそうすることになった時は。ポンプを入れる場所を設けて、汚染水を抜く設備みたいなもんは出来上がってるんで、処理をしていくことになると思う。水を抜いた方が見やすいというのは仰る通り、目で見るととても見やすいが、水を抜くデメリットもあって、ダストみたいな者があればそれが舞上がる可能性もあるので、水を抜くのが必ずしもいいかといえばそうでもない。水を抜くかも知れないが、抜かないかも知れない。それは今回の世名調査を繰り返し、データを集めて、最も安心で、安全で、買う実名者を選んでいくのが廃炉の仕事になる。)
水を抜く、抜かないにせよ、3号から将来、ロボットを投入する場合は、この X-6ペネを使う方針は確定しているのか?
(東電川村信一:それも確定して居ない。冠水工法とか、気中広報とか、デブリ取り出しに向けての広報自体も、国も含めて検討中だ。どこからどんな機械を入れると言うことは、現時点ではまだ白紙段階だ。)
ありがとうございマース。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv232398469#01:17:05
●フリー木野:【おこし】
・★★★作業員のアンケートについて。昨年もそうだったが、質問項目に全部ふりがながついている。これはなぜ、ここまで全部ふりがなを付けたのか。普通に大人の方が働いているところで、ここまでふりがなを付ける理由がちょっと分らないが。何かあるなら教えて欲しい。読めない方がいたとか、そう言う要望があったのか?
(東電川村信一:★★★要望があったと聞いてる。それで、あの、その要望に対して、どの部分だというのは、それだけじゃわからないので、要望があるならと言うことで全部付けたのではないかと思うが。)
それは何時頃要望があった都来ているか?川村さんは。昨年のアンケートからか?
(東電川村信一:昨年から付けているので、その前の年だとおもう。)
★★★チョットその要望があったのは分からなくはないが、一文字一文字全てにふりがながついていて、要望された方は、日本語が読めないとか、何か外国人の方がいる。そういうことなのか?
(東電川村信一:要望された方がどなたか分からないが、ま、要望があったので答えたということ。ですねえぇぇ。)
なぜ、要望があったのか、というのは東電の方で確認されているか?
(東電川村信一:…。)
どういう状況でここまで、これを見てると小学1年生でも読めるかなというレベルなので、よみやすくはあるが、その要望の裏側にある者は確認しているか?
# ちょっと異様だよね。普通の大人がこれを受け取ったら、これは小中学生を対象としたアンケートなのか、と思ってしまう。要望はあったのは分かるけど、大多数の大人はちょっとひくよね。というか、東電が手間かけて反映させるぐらい、それだけ要望が多かったと言うことなんだろうか。##
(東電川村信一:いえ、要望の方、本人の話しは聞いてないはずだが。特定は出来ないアンケートだから、そこまではしていないと思う。)
いや、要望があったと言うことは、何らかの形で情報が伝わったと言うことだと思うが、なぜ、そう言う情報が東電側に伝わったのか?要望はどういう形で伝わったのか?
# 漢字よめない!答えられない!とバーンと書いてあったんだろうか。それが沢山あったとしたら… ##
(東電川村信一:要望がどんな形で寄せられたかは、手元では分からないので確認する。▼)
確認をお願いする。
(東電石橋:東京会場は以上だ。)
(東電なのらない広報:★★★★Jビレ会場はいいか? よければ以上で本日の会見を終了させてもらう。)
# 福島会場には確認しないよね。前もそうだった。質問がないと確信している東電。つまり、やっぱり、そう言う事なんでしょうな。##
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~ 終了 19時50分(1時間20分)