2015年8月31日月曜日

東電会見 2015.8.31(月)17時30分 ~ サブドレン他水処理施設の状況(9月3日 サブドレン汲上げ開始・海洋放水は未定)・K排水路 堰の嵩上げ完了・被ばく線量の評価状・3号機原子炉建屋燃料取り出し用カバービデオ案内・ほか

東電会見 2015.8.31(月)17時30分 ~ サブドレン他水処理施設の状況(9月3日 サブドレン汲上げ開始・海洋放水は未定)・K排水路 堰の嵩上げ完了・被ばく線量の評価状・3号機原子炉建屋燃料取り出し用カバービデオ案内・ほか



1時間42分)~ おかむら氏 本日、初会見


報道関係各位一斉メール 8月31日(月)~9月2日(水)

○福島第一プラント 8月31日(月)~9月2日(水)

    ○指示・報告 8月31日(月)~9月2日(水)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8月31日(月)~9月2日(水)

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
        8/31 
        9/1 G-1 1500Bq/L  トリチウム上昇 
        9/2 

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
      • H4エリア周辺観測孔
        8/31 ★★地下水バイパス直近 E-1 地下水 全β 41,000Bq/L 
        9/1 ★★地下水バイパス直近 E-1 地下水 全β 50,000Bq/L
        9/2 ★★地下水バイパス直近 E-1 地下水 全β 42,000Bq/L 

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 8月31日(月)~9月2日(水)

      ○その他 8月31日(月)~9月2日(水)

      福島第二  8月31日(月)~9月2日(水)
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      福島復興本社  8月31日(月)~9月2日(水)
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      柏崎刈羽  8月31日(月)~9月2日(水)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:10:15

      福島第一の状況




      ○東電なのらない広報:
      定例会見を始める。

      ○東電おかむら:
      福島第一の状況 http://j.mp/1JGrvCa[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]

      記載のおとりで特段、大きな変化はない。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]1号タービン建屋から1号廃棄物処理建屋に移送している。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。

      [その他]裏面。地下水バイパス。一時貯留タンク Gr1の分析結果が出ている。http://j.mp/1JGqFFp 

      放水路関係だが、http://j.mp/1NPCpvx 2号機放水路の立坑上流 Cs-134/137 の値が28日採取結果で前回より若干上昇している。こちらは先週、水曜日以降、降雨が続いており、

      降雨の影響で動揺のサンプリング結果の上昇が見られている。そちらも併せて説明する。

      K排水路のサンプリング実績だが、http://j.mp/1JGqIB4 28、29、30日の分析閣下について、27日の結果と動揺、降雨の影響による値が継続している。これも後ほど説明する。

      ★それからK排水路の堰の話しだが、8月17日の夜に降雨の影響により、ポンプ起動が全台起動する前に堰の方から海に放水された件があり、その対策として、堰の上に15cmの鋼材を設置して推進を高くすると。

      スイッチが入るようにする対策が28日の時点で対策が完了している。後ほど説明する。★H4タンク周辺のサンプリング結果だが、E-1、地下水の全βの値が4万Bq/L http://j.mp/1NPD3ZZ ということで、

      前回採取の820Bq/L よりも比較的上昇が大きい。この辺りについては、過去の変動の範囲薙いだが、降雨の影響棟で、今後とも測定結果をよく見ていきたい。ちなみに29日 http://j.mp/1JGszps 現在の分析結果もあり、

      そちらは41,000Bq/L だ。動揺の数字を示している。★本日、1Fの構外におけるユニック車からの油の滴下事象があった。こちらの紙には記載してないが、口頭で説明するが、

      本日の午前7時6分頃、正門横の東側の発電署外の駐車場で水溜まりらしき者に油が浮いていると協力企業から連絡があり、消防に核にしてもらった結果、ユニック車、トラックにクレーンがついているクレーン付きトラックだな。

      ユニック車の可動部分のグリスが雨水により滴下した。そのために水溜まりに油が浮いたと言う事が確認されている。当該の水溜まりの油は、旧チャkマットによって回収済みだ。消防の見立てだが、危険物漏えいに該当するということだった。



      福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状 ★★★


      続いて「福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について http://j.mp/1JGrvCe」こちらについては、ポイントとして、7がつに新たに従事した作業した新しい人間が507名が入ってきている。

      それから★★★7月の作業者の最大外部被ばく線量の最大値は10.7mSv。内部被爆はなかった。

      ★★★中身については6月のデータだが、APDの値から、ガラスバッチの値から、正式に調べた結果に移設しており、協力企業が6月時点で12名10mSvを超えた値に変更があった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:15:55

      1号機建屋カバー解体における作業状況


      続いて「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年8月31日実績) http://j.mp/1Ev7S4b」 こちらは配ったとおりだ。ダストモニタ、敷地境界に有意な変動はなかった。今後のステップだが、建屋カバーの付属設備撤去。オペフロ調査を9月1日以降、継続して実施していく。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:16:30

      ■環境モニタリング・サンプリング


      続いて「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1JGqIB2」である。こちらについて 1/3ページだが、★★★地下水観測孔 No.3-4について、

      トリチウムの値が、従前の117Bq/L より上昇しており、780Bq/Lということで若干の上昇があった。こちらについても先程から言っているとおり、降雨が比較的長く続いており、その影響と想定している。

      これは水ガラスの内側の部分なので、★★水位が関係しているところなので、水位が関係してくると言うところでやや上昇したというのが、No.3-4。過去最高の値と言うことになる。

      続いて「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1JGqIB4」である。27~30日と引き続き全βで高い値を示している。こちらも降雨の影響が、排水路なので如実に出ている状況である。



      K排水路 堰の状況 ★★★


      それから、先程、説明したが「K排水路 堰の状況 http://j.mp/1JGqIB7 (画像)」今、PPに映しているが、8ガツ17ニチの夜にポンプの起動がうまく行かなかったために、

      堰の上端から若干、海側に溢れたこともあったので、ポンプのセンサーの安定稼働に必要ナ水位。概ね液面が10cm程度、揺動していることがビデオでわかりまして、それを上回る15cmの高さの堰を鋼材で増設で付けた。

      8月28日に完了しており、こういった改善、改良については、我々はK排水路そのものを付け替える工事を待つのではなく、迅速に対策を進めるという一環である。先週末の降雨に関しても、こう言った対策がやや功を奏したという気もする。

      浪江で1日あたり28ミリの最大降雨量を記録しているが、時間あたりだと比較的降雨量は少なかったが、フェイシングすることもあり、急激な水の増加。そういったところに波打ち原書が起きると、

      前回のように上から溢れることが起きないようにこう言った遺作を薦めてきた次第である。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:19:45

      「平成27年度第6回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」 説明内容紹介


      それから、★よかったら、サブドレンに関してだな。福島県の廃炉監視協議会で説明させてもらったが、ここで改めて処理施設の状況。あと、現場をビデオで映して、具体的なイメージを改めて簡単だが説明したい。

      # よかったら?26日に県に説明した資料の説明をこの場でもと言うサービスだった。これまでも県漁連の説明資料をこの会見でも説明してたけど、すっかり無視するようになって久しい東電。復活ですか。だとしたらいい心がけ。そう言うことの積み重ねでしか信頼は得られない。もう遅いけどな。##

      失礼して前にださせてもらう。(上映ちうhttp://j.mp/1hraB3K)動画の方だが、こちらがサブドレンの状況である。先ず、タービン建屋、原子炉建屋外側に、海側遮水壁がこの様に形成される。

      それからサブドレンが赤い線で示しているが、中継タンクの方に導かれる。そこから汲上げて、浄化設備。そして一時貯留タンクでサンプリングして、問題ない。安全が確認された後に、放水路を通って放水される状況だ。

      サブドレンは記載の通り、41箇所設置されている。これが4号機側のサブドレンだ。コンクリートでフェイシングが進んでいるが、こちらはNo.56とナンバーが記載されているが、しっかりと異物が入らない用にカバー棟で保護されている状況だ。

      それから地下水ドレン。遮水壁の内側。今、ここにモルタルでフェイシングされているが、この下が、護岸の外側に石で埋めてつくったところに埋めている。ゴロタ石のようなイメージのところに埋めている。

      中継タンクが今、サブドレン側で5箇所あり、概ね、この1つに対して、8つから、10個のサブドレンをぶら下げて、それぞれグループとして吸い上げてくる。こちらは中継タンクの一例だ。

      四角い後世のタンクであり、こちらの方でサブドレンで自動的に組み上がって、ある一定の水位になると注水タンクの方に導かれることになる。集水タンクだが、こちらは護岸近傍にある。

      降雨により、堰の内側に水が溜ることを防ぐために屋根掛けをしてるが、A, B, C系統あり、それぞれが1000トンタンクであり、細部ドレン中継タンクからいっぱいになったら、サブドレン浄化設備の方に導かれる設計となっている。

      こちらは35m浄化装置の中である。吸着塔。こちらが僅かに混じったCs-134/137。それからSr-90を除くための吸着塔であり、メインの製造者は★★★原子力ムラの日立製作所さまである。

      こう言った大きさ。約4mの高さがあるが、そちらが5つ並んでいる。それから一時貯留タンクの方に行くが、こちらがサブドレン浄化設備の建屋の脇。北側にあるが、そちらに全部で7機が設置されている。

      こちらについても全て1000トンの容量がある。しっかりとここで、タンクひとつひとつサンプリング結果。第三者を含めた確認が終わった後に、排水路の方に、港湾の方に導かれるラインである。

      港湾の方に突き出た一本のラインがあり、潮の満ち引きで、開放端が出ないように水の中に潜らせてある。こちらから水が吹き出てくる状況だ。35メートルから0メートルのところに水を落とすので、比較的流速が高いと予想している。

      連続的に今後、海に排水することになる予定である。続いてサブドレンの外洋についてパワポで説明する。http://j.mp/1PSAzsQ 今、映像で見てもらったので概略は省略するが、

      http://j.mp/1LwoiIY 概ね、集水設備。それから浄化設備、移送設備の3つからなっている。サブドレン他の水処理設備の系統図だが、記載のように左からサブドレンピット、地下水ドレンピット。

      それから集水タンクへの移送ポンプもあり、真ん中のブルーのところは、サブドレン浄化装置。右側のサブドレン移送装置に導かれるということである。また、特筆すべきところは浄化の過程で、

      万が一、サブドレンの浄化設備のタンク内が基準を満たさなかった場合がある。その場合でもリターンラインを使って再度浄化が出来る設備となっている。こちらが処理設備から移送する放水ラインと、

      集水タンクから浄化設備に持ち込む移送ラインの状況だ。サブドレン集水設備の外洋だが、こちらの写真に乗っているが、先程のビデオに変えさせて頂く。この様な設備が集水設備であり、サブドレンピット。今41箇所だな。

      それからサブドレンタンクが5機だ。それから注水タンクが3機ある。こちらが海沿いの地下水ドレンだ。ポンプだが、5箇所のドレンポンド。実際のはこのポンドが、約10m下の方まで伸びており、

      その周りがガラ石で囲まれており、表面がコンクリートで充填されているところだ。比較的中の注水井が言い揉んだから、現時点で遮水壁が閉じていない状態だと、海水の満ち引きが若干ある。

      そう言った点で塩分が高い水がまだ残っている状況になる。こちらが浄化装置の概略だが、前段でフィルターを通じて、比較的荒取りした成分の中に、講談の5棟の吸着材で、

      Cs-134/137、Sr-90。Sb-125と言ったその他核種を取り除いて、全ての核種がセシウム等で1Bq/L 。ストロンチウム等で300Bq/L 以下。トリチウムについては元々汲上げるときに1500Bq/L以下、

      という水質に改善、浄化することが出来る。 こちら配送設備だ。先程のような放水管を通じて、港湾内に放水する状況になっている。こちらはサブドレンの汲上げ予定だが、今のところ地下水ドレンが約50トン/日。

      サブドレンが約500トン/日の汲上げ量が底角状態で達成出来ると思っている。設備については十分余裕がある設備、設計にしており、特にサブドレン運転については誤操作防止。

      建屋からの汚染水流出防止を気をつけて進めている。誤操作、誤排水については、自治体、国の委員会等を通じて、着実にやるということで、次のページのように誤排水防止。ダブルアクションだな。

      キーロックを解除すると言うこと。これは測定結果が問題なかったと言うことを当直長が管理するので、当直長にエビデンスを持って説明、領海をもらって、当直長から鍵を渡してもらう。

      で、ロック解除した後に実行ボタンを押すと。これは1人操作禁止なので、2人でダブルチェックをしながら進める事で、誤配水、誤操作の防止を図っていく。

      もう一点はタービン建屋の水位とサブドレンの水位が、決して逆転してはいけないと。これを十分に満足させないといけないので、先ずはサブドレンの水位を確認して、

      仮にサブドレンの水位が「低低」 サブドレンはタービン建屋の水位よりも十分安全余裕を持った一に設定しているが、その低低が発生した場合は、端的に言うと、きちんとサブドレンの汲上げを停止すると。

      # 高警報、高高警報の二段警報を、タンクすり切れいっぱいに汚染水を溜めるせこい目的で、高警報を無効にし、挙げ句、警報が鳴っても、警報機の故障だと決めつけて、タンクから高濃度漏えいさせる東電がそれを言っても。警報向こうに驚く寄生委だったけど、それを把握しない寄生委にも驚くわ。##

      # タンクからの高濃度汚染水の漏えいを示す最悪の警報、C排水路の側溝も似たが高高警報ならしても、ゲートを閉めたら水が溢れるんで、汚染水が海に流れ去ってからゲート閉める東電がそれを言っても。自分達が指導しといて、この顛末をろくすっぽ議論しない寄生委にも驚くわ。##

      # で、監視評価検討会はほったらかしで、柏崎刈羽の再稼動に全力をあげる寄生委、寄生庁と東電。わらかしよんの。ほんましらんで… で見なかったことにしたくても、日本が滅亡するか、しないかの話だから、それも出来ない… ##

      それから、サブドレンの水位が更に進行する可能性があれば、全機!!停止するという運転ルールとなっている! 水位の監視もしっかりと、幾つかのサブドレンを、アノォォ、グルーピングして、

      例えば、2号タービンで言うと、、こちらのタービンの水を複数の水位計で監視する。で、サブドレンはそれぞれ青く記載した関しサブドレンのどれか一つでも先ほどのような水位、低下徴候があれば、

      基本的にサブドレンの組み上げを止めるような運用。しっかり監視する井戸を複数に広げており、多重的に確認することがポイントになる。

      それから汚染水の混入防止。こちらについてはRO濃縮処理設備が稼働していたが、こちらについては、RO濃縮塩水の全量処理が終わると同時に、今は休止しているが、そちらとの系統はしっかりと隔離する。分離している。

      それから健全性確認については、8月12日から25日までしっかりと設備の確認。それからサブドレンピットの水質確認。一時貯水タンクの水質確認が終わっており、1点、集水タンクのNo.1の水位計が、若干、不具合があったので新品に交換している。

      それから水位、水質については異常なかったので割愛する。それから、健全性確認で一時的に稼働させたサブドレンが以上だが、山側のオレンジの井戸だがこちらを稼働している。

      価格ぬった井戸については、18、19番。40とN14 については、比較的放射能濃度が高いために、当面の稼働については汲上げは行なわない運用で。今後、水質を見ながらと言うことである。

      緑色のところは、まだ稼働水位に達しない。水が比較的、低い所である。サブドレンについては、当社HPで情報発信していきたいと思っている。当社HPの廃炉プロジェクトのトップ画面から入ると、

      サブドレンの設備外洋の解説ページがありまして、特設ページ http://j.mp/1VrgFIq がありまして、そちらで汲上げ状況、排水状況、水質を着実に公開していきたいと思っている。

      サブドレン稼働に当っての考え方だが、当初だな。水位の設定だが、先ずはサブドレンのかどうか現地を6.5メートル。今、だいたい山側は7~7.5メートルぐらいあるが、そこの水位まで設定して、

      海側のサブドレンは汲上げないところからスタートする。その後、寄生委員会との議論もあったが、山側衣緒が変化することで、海側の井戸が何か変動が無いかどうか、しっかり見極めて、以上がない事を確かめつつ、

      山側の井戸の水位を50cmずつ下げていく運転をしていきたいと思っている。最終的に海側の遮水壁が閉まってくるが、そうすると海側から出ていく水が無くなるので、海側のサブドレンの水位も若干上昇して安定してくることになる。

      その段階で、山側と海側のサブドレンを同時に汲上げる。同時に汲上げると言うことで、1日500トンぐらいの汲上げ量を達成していきたい。その際に、汲上げの最低レベルについては3.9メートルと言うことで、

      タービン建屋と十分な余裕を持って管理する予定でいる。こちらが稼働初期のタイミングだが、健全性確認の時と同じような対応で行きたいと思っているが、えんじ色のところが山側のサブドレンを稼働させていくところ。

      赤いところについては、当面は水質を確認しながら、最初は汲上げないと言うことで行きたいと思っている。こちらは割愛する。

      http://j.mp/1Vris0d 今、現時点では地下水分布がご覧のようになっており、山側の方が概ね7.5メートル程度。4号機側が若干、高くて8.5メートルぐらいのところもある。海側は概ね、5 ~ 5.5メートルぐらい。

      低い所で4mぐらいの所もあるが、こう言ったところが、どう影響するかは、しっかり見極めつつ、慎重に進めていきたい。山側から汲上げて、海側から見ていく事がスタートポイントである。

      後は全体の流れとしてどんな形になるかというと、地下水ドレンとサブドレンの地下水汲上げのバランスだ。海側遮水壁が閉じた段階で、地下水ドレンと、上流は地下水バイパス。

      それからサブドレンから汲上げていくことが全体として行なわれる事により、地下水をコントロールして、原子炉建屋に入る地下水を低減させる進めた担っている。

      こちらが海側は遮水壁の設置状況だが、現時点で、悔いが9本残っている。そちらの閉鎖も順次進めて行く。ということである。全体的には、概ね海側遮水壁。それから、陸側の凍土遮水壁も今後形成されていく中で!

      地下水の流れは全体的に1号機から4号機を迂回して流れる。という方向で、予想している。簡単だが説明は以上だ。

      それから最後に1点だが、★★★★サブドレンのだな。稼働日程だが、準備が周辺で整って、それから設備の健全性を最終確認し、9月3日から、先ずは汲上げを開始。今、タンクが全部で7つあり、4つが浄化水が入っている。

      残りの3つに汲上げていくアクションを9月3日から取っていきたいと言うことである。 



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:39:40

      地下水バイパスの分析結果


      地下水バイパスの分析結果に戻るが、「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1JGqFFp 」こちらも特筆すべき状況はない。



      サブドレン他水処理施設の特設ページを新設★★★


      それから、先程言ったサブドレンの特設ページ http://j.mp/1VrgFIq だが、今、手元にPP資料を参考資料として配った。「サブドレン他水処理施設の特設ページについて http://j.mp/1Evc6J5」

      こちらのURLを頼りに見ると、日報、発電所の概況。それからHP等でしっかりと掲載しながら、運用状況を分かりやすく説明していきたい。よろしこっ!


      3号機原子炉建屋燃料取り出し用カバー工事について


      それから3号機に、8月7日の段階でいわき市小名浜に現場口回をして、そちらで見てもらった 「3号機原子炉建屋燃料取り出し用カバー工事について http://j.mp/1Evc6Jd」に関するする施工法法、

      幾つかCADモデルを使った2分ぐらいの動画をつくった。いわき市での視察、見学の状況。プラス施工の工夫の動画が2分ほどHPに今乗せている。

      ★★★報道関係の皆さんに、今後、9月4日(金)に1F現場公開 を予定しているが、http://j.mp/1U7Ujyu その際に、是非、現場の変化を改めて確認する位置著になればと思いまして。

      現在の様子から今後の様子がイメージできると予想できると思っており、こちらも紹介する。以上で説明は終了する。 


      ○東電なのらない広報:
      袖は質疑に移る。

      (42分 *開始10分遅れ)





      ■質疑


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:41:55

      ●東京新聞おぐら:【要約】


      ・K排水路の堰の上に鋼材を付けた件。水面の揺れの動きに対応して15cmという説明は分かったが、これまで毎時14ミリで溢れると言うことだったが、この設置でどれぐらいのこうかが期待できるのか?

      東電おかむら:元々ポンプが8台入っており、全台が稼働した状態で1時間14ミリの降雨を何とかはき出せる設計になっている。15cmの効能は、液面が揺動して一旦入ったスイッチが入らず、ポンプが起動しなかったことが 8月17日にあったのでそれを解消したい。10分程度ですぐに雨が上がれば、1時間あたり数ミリ程度の降雨量になるが、8月17日にはその段階でも揺動で上から溢れた。理由はポンプのスイッチが入らなかったためであり、それを解消するために液面が揺れても水位を上げる事になるので、きちんとスイッチが入る対策となっている。)

      7がつに2回程大雨で堰を超えた事があったが、その大雨に対する対策はどうなのか?

      東電おかむら:これまでも増田さまもご説明されておられるが、お盆も付け替え工事している。それが抜本対策。それまでは手立てをしながら、何とか付け替えることで進めて行きたい。)

      この15cmを高くすることは出来ないのか?

      東電おかむら:液面をいくら高くしても、ポンプ能力と総降雨量のバランスになるので。ポンプの数は増やせないので、今は液面揺動を押させてスイッチがちゃんと入るようにしたいことを考えている。)

      すると、今後、秋で台風になって溢れることは対策は打てないと?

      東電おかむら:年に何度が訪れる14ミリ以上の降雨が連続してフル場合は手立てがない。K排水路を付け替える工事を着実に行う。)

      ・8月21日から港湾口の放射線モニタリングの連続モニタリングが結束していることがHPにでているが、過去に揉めず鞠で故障した事があったと思うが、原因と何時頃、またモニタリングが出来る用になるのか?

      東電おかむら:回復状態は今現場で進めていると聞いている。採水口だとか、目詰まり、ゴミ等が発生する事もあり、そこの清掃、K排水路の付け替え工事を実施していくので、どうしても目詰まりすることを解消したいと思っている。出来るだけ早く解消したいと思っている。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:47:10

      ●読売ふじさわ:【要約】


      ・サブドレン汲上げを9月3日から開始すると言うことだが、汲上げた水を放出するのは何時ぐらいからか?
      ・汲上げについて、本日、漁連から汲上げていいという回答が出たと言うことか?

      東電おかむら:放水は関係者と調整しながら日程は改めて検討。先ずは汲上げは関係者の理解をもらった上で、我々としては設備の健全性が確認出来たので、最終チェックを経て9月3日から汲上げと判断した。 で、排水については、今後、会見やレクで決まり次第伝える。)

      今日、漁連から汲上げていいと了解が出たのか?

      東電おかむら:ま、そう言う周辺の確認行為を継続して進めて来ていた。そう理解してもかまわない。そう言う形で進めたい。)

      汲上げた地下水は浄化して、第三者機関が確認しないと放水できないと思うが、一般的にどれぐらいの機関、確認に掛かるのか?

      東電おかむら:大体2日程度で確認は取れるが、民間企業を使うので、週末とか祭日とか、弾力的にやらせてもらう。)

      最短2日ということだが、仮に3日に汲上げた水が2日で確認出来たら、5日、6日にも放水する可能性はあると?

      東電おかむら:★★★★★その可能性はある。あります! ただ、なんというか、汲上げる速度はサブドレンは地下水の湧きだし量に関係するので。1日500トンと予想しているが、夏と冬でかなり変化するし、満水になった段階でサンプリングに入るので、時間軸はかなり変化すると思っている。1日おきに排水、排水と連続して出来るわけではない。変ってくる。1日500トンだから、2日で1000トンで満タンになるが、1日に400トンしか汲めないとか、350トンしか汲めない。もしくは600トン汲めるときもある。その変化の中の時間軸でサンプリングするので、若干日をまたぐことはある。)

      あの… 初日何トン汲上げるのか?

      東電おかむら:山側井戸を想定しているので、概ね150トンから200トンぐらいしか汲めないと想定。)

      41箇所の内、何カ所から150~200トンを汲上げるのか?

      東電おかむら:汚染の高いところと、低いところを除くので、19井戸が対象だ。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:51:45

      ●ファクタ宮嶋:【要約】


      ・9月3日に公表するのかも知れないが、サブドレンは4年近く、難工事だったと復旧を正式にやると決めたのは何時で、当初の計画だと昨年の今ぐらいに汲上げる話しだったが、それがどれぐらい延びて、それから元請け。建屋周辺は線量が高く、瓦礫処理から清掃。ポンプの設置に居たる、それがどれぐらいの毎日久保:の現場の苦労があったのか。そう言うのが知りたい。被ばくした人も多かったとか。今分からなかったら後でもいいが、そのサブドレンが必ずしもすぐにできた訳じゃないが。その辺の数字はあるか?

      # サブドレンのこといくら質問しても答えようとしなかった東電。サブドレン汲上げた水はどうすんねんと再三、木野さんが質問してた。##

      # いつもギリギリになって、いよいよになってから。もうやべぇよ。という段階になってから地元に判断迫る。田中俊一は早い段階からさっさと海に捨てるコンセンサス取れよ、東電という姿勢だった。##

      東電おかむら:私は水処理の現場から来たが、最初に復旧しようという判断は、当初は、やはり汚染水がタービン建屋から溢れないようにということで浄化して戻す循環設備を作って、何とかタンクに溜めながら凌いできたが、どうしても1日400トンが入ってタンクの水が増える事を防止しよう、ということで、そのコンセプト、サブドレン等を使って地下水を汲上げないと建屋流入は防げない事は★★★当初から分っていた。ただ、どうしてもタービン建屋の方にも汚染水が増えていく事が発覚したのが、2011年だな。3月から始まり、その後2ヶ月語ぐらいだったので、そのタイミングから汚染水処理設備を作ると。それからサブドレン復旧については、平行して土木部門、建築部門、瓦礫撤去と共に進めて、屋解手はこの水を組むんだ!というコンセプトとして進めておった次第だ。どの辺りから稼働させようかという目算だが、この3月ぐらいに平成26年度末ぐらいには何とか設備を作って状況確認を進めて来た。昨年7月~11月の段階で4,000トン汲上げて性能、機能が問題ない事は確かめていたが、その冬を開けて春先にはいつでも動かせる状況で準備していた。その後、K排水路関係出、迷惑と心配をかけたが、そう言った経緯で本日に至っていると理解している。)

      # 会見見てる人も2011年から分かってた。海側遮水壁だけ造ってどうすんだと。地下水は何処行くねんと。##

      浄化の方が別にいいが、建屋周りは結構線量が高いところがあったが。ここは元請けは何処がやっていたのか?

      東電おかむら:建築部門と大成建設さまだ。)

      これはどれぐらいのマンパワーでやったかはでないか?

      東電おかむら:ww 今数字がないが、瓦礫撤去と併せてサブドレンの中の瓦礫を全部どけていく。どけられなかった、残念ながら埋め殺したわざるを得なかった井戸も幾つか残っている。マンパワーについては持ち合わせてないので、調べたい。▼)

      # それ、サブドレンの濃度が大きく上昇した事が発覚し、監視評価検討会の直前で調査もせずに埋めて証拠隠滅諮ったサブドレンも入ってるよね。監視評価検討会で注意されてたよね。##

      # 建屋周辺のサブドレン復旧工事で何をやってるのか。その作業について何をやってるのか、ベールに包まれてこれだけ会見見ていてもさっぱり情報が出て来ない。建屋漏えいが発覚するのを恐れて情報を抑制してると自分は受け止めていたけど、それを確認した出来事だった。##

      現場の人の話を紹介した方がいいと思うし。大変な工事だったのは間違いないと思うが。数字で出てきたらいいと思うが。それは是非、4日に実現するようにしてくれ。

      東電おかむら:ありがとうございます。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#00:56:35

      ●時事中村:【おこし】


      ・サブドレンの関係だが、排水基準でCs-134/137は計っていると思うが、それ以外のγ核種は含まれていないのか?

      東電おかむら:井戸は、全部で62核種あるが、その分析はかつてやって、公表しているが、主要核種として、Cs-134/137。元々は水素爆発等によるフォールアウトが起因しており、そちらが卓越して大きいと言うことだ。)

      例えば、γ核種はCs-134/137が締める割合はどれぐらいなのか?

      東電おかむら:実際は正確な数字はアレだが、その意味では90数%がそう言った核種の濃度だ。それ以外に全βとして、ストロンチウムとか、後はアンチモンも含まれている水質になっている。それはフォールアウトの影響による。)

      するとCs-134/137以外のγ核種は無視してかまわないと言う判断なのか?

      東電おかむら:無視していない。さっきも説明した吸着塔があるが、全部で5つあり、セシウム、それからストロンチウム。アンチモン。それ以外の金属も取る吸着材も入っている。それで全体的に抑えていくと。ただし、分析に関しては、一旦は62核種全て、あの、以上がない事は確認しているので、それを毎日毎日繰り返すのは、測定の時間が非常に掛かるので、先程も言った圧倒的な支配的な核種であるCs-134/137。それから全βの測定。それからトリチウム。そう言ったところの評価をタンク一つひとつ、毎回、毎回、分析するという運用になっている。)

      時間が掛かるというのはどれぐらい掛かるのか?Cs-134/137は1日で出ますよね。たしか。

      東電おかむら:限界値にも夜が、例えばSr-90をしっかり分析しようとすると1ヶ月以上、20日以上掛かってしまい、それを全β核種と言うことで、基準を十分下回る値を決め手、そちらに収まるかどうかの運用となっている。)

      いや、今聞いているのはストロンチウム出はない。γ核種だ。

      東電おかむら:γ核種も動揺であり、分析には、γ核種は比較的早いが、いったんは全核種を確認して、他の核種が含まれないことは何度も確かめている。従って、Cs-134/137について、着実に分析すると言うことで絞り込んでいく。)

      Cs-134/137以外は含まれていないことは確認されるのか?

      東電おかむら:従前からしている。毎回、核種分析の中で、この二つが卓越的であり、他が全く基準に対して十分!低い事は確かめてあるので、その都度、その都度、チェックする必要はないと考えている。ただし、ある一定期間。月に1度等、詳細な分析をすることは約束しているので、その中で確認していくことになる。)

      しつこくて申し訳無いが、どの段階でセシウム134/137以外の者が入っていないと確認されているのか?

      東電おかむら:えっと、先ずは、今の4,000トン処理したタンクだな。そう言った処理済みのもの。を、確認している。その中で62核種のチェックを行って、他が基準値に比べて非常にっ!!小さいっ!と言うことを確認している。いわゆるNDと言っている。)

      その4,000トンは1ヶ月に1回確認すると言う先程の話しのことか?

      東電おかむら:4,000トンは、今浄化してあって、今タンクの中に溜っている状態。タンク4つ分があり、その中の水だ。)

      それは汲上げる事に毎回確認しているのか?

      東電おかむら:汲上げて浄化して、サンプルタンク。一時貯蔵タンク{ちゃんぽん均一化タンク}に溜める。そのタンクに溜める。そのためたものを毎回分瀬する。分析核種としてはCs-134/137と全βとトリチウムで、)

      それは分かっているが、それ以外の者を聞いている。

      東電おかむら:それいが… ええ、、それ以外、排水の都度、その他γか核種が検出されていないことは、あの、、確認、、は、する。検出されないことは確認する。)

      毎回?初めだけじゃなくて毎回と言うことですね?

      東電おかむら:毎回だ。)

      フーン。ありがとうございます。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#01:02:30

      ●日テレ小林:【要約】


      ・明後日から汲上げ開始。早ければ数日後に放水と言うことだが、最初に放水するのは今、既に溜っている4,000トンからはじめるのか?

      東電おかむら:排水はまだ決めていない。設備健全性が確認出来たところなので、先ずは汲上げを開始しようと決めたのが9月3日。その後、溜っているもの。それからその後、浄化して溜めたものをどう排水するかは今後、検討していきたい。)

      と言うことはどれから放水する事はまだ決めてないと。昨年汲上げたものから、というのも決めてない?

      東電おかむら:決めてない。)

      先程、物理的には2日に可能と言ったが。

      東電おかむら:物理的に可能なことと、関係者に説明して、排水の日程を決めていくのは別の話だ。一部5階があったら訂正したいが、排水はまだ白紙だ。今後、しっかり検討していきたい。)

      では、本日の漁連との会合では、そこまでの合意には至っていないと言うことになるのか? それとも、汲上げ開始はできることになったが、排水の間に、どんなことがあるとそれが延びることになるのか?

      東電おかむら:排水しないで汲上げ続ければ、どこかで満水にあるので、その間の時間軸を調整していると理解するのだ。排水に関しての調整、検討は、進行形、である、、と言うことだ。)

      ★★★ということは、排水はまだ合意に至ってないと言うことは、これ、本格稼働と言えるのか? 汲上げはこれまでやっている訳だから、今回、排水されることで、一連の汲上げ、浄化、排水のサブドレンの工程が完了すると東電は言っていたが、放水が全く決まってないと言うことだと、今回の汲上げ開始は放水が決まらないと、途中で止めないといけなくなるが。

      東電おかむら:そうならないように関係各所の調整をしていきたいと考えている。)

      # 見切り発車ですか。記事を書く方も大変ですな。##

      じゃあ、確認だがサブドレンの正式な稼働開始、というのが9月3日という認識でいいのか?

      東電おかむら:はい!今までの試験状態での汲上げとは異なり、しっかり設備の確認を行なった後、正式に我々の手順を踏まえて稼働させる事が9月3日なので、そこからがスタートだ。ただし、排水の工程に関しては、日程を改めて今調整中だ。決まった会見の場。一斉メールで知らせたいと思っている。)

      ・排水するときの、先程の動画になった水野中に潜らせて排水すると。流速が高いと言ったが、1時間にどれぐらいか?1日どれぐらいというのはあるのか?

      東電おかむら:そうだな。ポンプ性能で言えば、1時間に50トンの排水だが、タンクの設置位置が海面から35mの丘の上にあるから、落差の力も掛かるので、その倍ぐらいの突出量は確実に出るだろうなと思っている。ただ、港湾のところ。★ろ過水での排水確認もしているので、設備的に問題ないと想定しているが、連続して長い時間排水する事もあるので、そう言った海域に影響がないかどうか、パトロールしてみていきたいと思っている。)

      # ろ過水を大量に流して、モニタリングに影響でないのそれ。ろ過水を流した話しは会見で聞いたことないけど。##

      と言うことはつまり最大だと100トン/日ぐらいの排水能力を見込んでいると?

      東電おかむら:そうだ。それぐらい、それ以上は出ると思っている。)

      調整は出来るのか?

      東電おかむら:流量調整はあるが、実施アハタンクの中に1000トンあって、比較的早いタイミングで排出しながら次のポロセスに移りたいんで、流量調整をせずに、周辺状況は確認するが、100トン以上で出して、大体8時間から10時間ぐらいで空っぽにしたい予定でいる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv233183926#01:08:50

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・★★★★環境省が先日29日に発表したもみの木の異常の件。直接とは東電とは関係ないが、異常が見つかった割合が、原発から3.5km以上離れて、放射線量がおよそ34μSv/h の場所で、異常が98%ということだ。ちょっと確認で、大熊町と浪江町の計3箇所と、後参考で茨城県のあるところを調べているが、1F敷地内で環境省がこれまで、過去何か調査しているのか。したことはあるのか?

      東電おかむら:持ち合わせの情報が内ので、良ければ調べたいとは思うが。▼)

      あっ ありがとうございます。

      # あっ だよね。##

      東電おかむら:敷地内ですね?)

      そうですな。接しているところでも結構だが、環境省が禍根調査と言う調査問うことで。即日の調査はしていると言うことなんだが。

      ・もう一点。これはご存知だと思うが、原発内にもみの木はあるのか?

      東電おかむら:うーん。ちょっと正確に答えたいので確認させてもらいたいが、私も敷地内を何度か歩いているが、あまり意識してww 植林してここにあるという漢字ではなかったと思う。原生。あるいは外から持ち込まれたような形になっていると思うが。)

      あるのかないのか。会った場合どの位置にあるのかも教えて欲しい。後日で結構なので。宜しくお願いする。

      東電おかむら:承知した。)

      東電なのらない広報:他は如何か。それではこれで終わる。ありがとさん。)







      ~ 終了 18時42分(1時間42分)

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