(26分)
○報道関係各位一斉メール 8月13日(木)~ 8月16日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島第一プラント 8月13日(木)~ 8月16日(日)
- 8月14日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
- 1号機原子炉建屋カバー解体作業週間予定2015年8月17日(月)~8月23日(日)~ 8月20日から飛散防止剤撒布 解体再開
○指示・報告 8月13日(木)~ 8月16日(日)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8月13日(木)~ 8月16日(日)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 8月15日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 160KB) ~ No.9 汲上げ井戸 トリチウム過去最高
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度
汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- ---
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 8月13日(木)~ 8月16日(日)
- 8月14日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 255KB) ★★~ 1,2号前面 護岸地下水 No.1 全β 3,200Bq/L 過去最高 上昇傾向継続中
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.19MB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 13.0KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 414KB)
- 8月15日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 450KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 63.5KB) ~ 上昇傾向 全β一桁上昇
- 8月16日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 446KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 158KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 63.1KB)
○その他 8月13日(木)~8月17日(月)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島第二 8月13日(木)~8月17日(月)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 8月13日(木)~8月17日(月)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 8月13日(木)~8月17日(月)
- ---
- ---
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:02:05
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
会見者は廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。よろしこ。
○東電川村信一:
福島第一の状況について説明する。
本日はこちらの現場の方は、非常に作業もほとんどがおやすみでしてえぇ、まっ、非常にスッキリした状況になっている。今日、説明する資料もいつもの状況と、サンプリングの結果が2種類という事で、
特に変った状況は、あのっ、あのっ、ありませんっ!!まっ、総括的に言えばそう言うことだ。では資料の説明させてもらう。
# 資料説明って、タイトル名を言って、書いてあるとおりだ。いじょっ! がですか。##
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ] ~ ご覧尾通りで安定した状況で特に変わった事は起こってない状況になってますっ!
# 別に東電川村信一氏じゃなくても、そこら辺を歩いてるオッサンにも説液出来る報告の仕方… 緊急メールで送ったことすらすっ飛ばす… orz ##
裏面にいっても、もうサンプリング関係についても大きな変動gなあいじょうきょうで進んでおりますっ! で、これは以上でしてえぇ、後は手元も護岸のサンプリング。http://j.mp/1KiN0cM
それからK排水路のサンプリング結果だがあぁ、http://j.mp/1KiN0cO あのぉぉ、手元に配ったような数値、値になっとりましてええぇ、これも特に変った状況はありませんっ!
配った資料は以上だ。口頭になるが、★先週話したが、陸側遮水壁の工事の関係と、試験凍結の関係の資料は今週は休ませてもらい、来週、2週間分纏めて出すと話しているが、
陸側遮水壁に関して2点ほど、口頭になるが連絡したい。★★★一つ目は、凍土遮水壁関係の工事で人身の死亡災害を起こしてしまったことから、お盆明け直ぐに繋ぎ込み工事再開のためにブライン供給を停止する話しを専修したが、
盆明け直ぐに供給を停止して繋ぎ込み工事はしない。一旦立ち止まって安全確認した後にやることにしてるので、★★★17日からブライン供給を停止すると先週説明したが、それは一旦立ち止まることにしたい。それが一つ目の連絡だ。
# 立ち止まるというのがうさんくさい。質疑を聞く限り、東電は伝える程度で、現場は早々に再開しそう。聞いててそう思ったけど、文字にしていたら確信。工程に影響を出す気はゼロ。工程に影響が出れば、どれだけコストに跳ね返るんだろうか。契約に関する話しは御法度の東電会見。##
★★★二つ目は試験凍結の関係だが、水位差だな。井戸の水位の低下量の差が、周りの井戸と15cm以上開いちゃったとき。それが3日続いたときは、ぶらん院胸腔を停止するルール。これは兼ねてから説明しており、
# なぜそんなルールがあるのか、口頭では一切説明しない東電。凍土遮水壁の運転によって地下水水位が低下したら、建屋から高濃度緒温泉水が漏れ出す。言いたくないことは絶対に口にしない。それが東電。なぜいわなかったのか。きかれんかったし。隠してたわけじゃないし。それが東電という会社。##
No.7が止ってるわけだが、同じように15cm 以上、3日以上続いたところが、No.7に加えて、No.16, 17, 18 。これ、場所的には4号機の南側。ま、4号機と他の建屋との間の所、南側の所にいぃぃぃ、
# 場所はこちら http://j.mp/1DwxyN2 ##
No.16, 17, 18 と試験凍結をやっていたところがあるんだがぁ、この周辺がだな。15cmを3日間続けて超えるということが起きたんでえぇ、No.16については本日の朝!
No.17, 18 については、明日の朝からルールに従ってブライン供給を停止していくというのが、こりゃ、二つ目の連絡だ。凍土遮水壁に関する連絡は以上2点だ。
後は先程説明した状況で1Fは工事もほとんどが休みだし、安定した状況が続いているのが、今日の報告だ。以上っす!
○東電なのらない広報:
それでは質問を受ける。Jビレ、福島、東京の順で受ける。こちらはないので福島会場おねがいする。(7分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:06:55
●読売 大山:【要約】
17日からの凍土遮水壁ブライン供給停止して繋ぎ込み作業を停止するそうだが再開の見通しは何時になるのか。
(東電川村信一:今週、現場は休みなんで。17日が盆明けの初日なる。そのタイミングで集まって、そこから安全確認をするので、現段階で再開見通しは無い。来週再開した17日以降に知らせる。)
今、盆明けで作業中止を予定しているのは、凍土遮水壁工事の関連工事だけか?
(東電川村信一:★★★★★あのっ!中止というよりもだな!ではなく★★★★立ち止まりだ。色んな工事がある。どの工事が何かと明快にある物ではない。★★★★一旦立ち止まり、必要な安全か国をしてやっていくことになる。)
# 中止する気は更々ない。スケジュール通りに行う。「事を急いて、死亡事故を起こしたら逆に工程が伸びることを我々は学んだ」といってた1F最高責任者 の増田。で、総点検したはずなのにまた死亡事故がおきても、総点検はせずに工程は伸びないと。##
# 今後は、死亡事故がおこそうが、なかろうが、結局、工程には影響は無い。バカにしてるわ… ##
# 寄生委員会も寄生委員会で、「柏崎刈羽と福島第一原発が同じ会社だとは思えない!あれはあれ、コレはこれというわけにはいかんぞ!経営が1Fに積極的に関われ!」 それが柏崎刈羽の新規制審査入りの条件の一つだったのに、広瀬、相澤は、増田に押しつけ1Fからトンズラ。##
# で、とってつけたように行う国会事故調が示した教訓。安全文化醸成茶番で広瀬を呼んで原子力の未来を語らう寄生委員会の田中俊一。安倍晋三は「再稼動はさせぬ!寄生委員会が新規制で安全と認めない限りはなっ!」 と責任放棄。##
# 立地地元に限定して何かあったら負担だけさせられる国民は蚊帳の外。大きな利益を得る人達だけで何から何まで決めてしまった原発再稼働。レベル7を3つも起こした地震大国で、まさか原発推進に舵を切ったと驚く世界。日本人はアホですか。原発再稼働が日本人の民度の低さを世界に証明してる。##
いまのところ、盆明け作業で中止を予定しているのは、この凍土遮水壁関連工事だけか?
(東電川村信一:あのっ!★★★★★★★中止というよりもだなっ!★★★★一旦立ち止まるぅぅぅぅ。まっ、それぞれ色んな工事があるのでえぇ、、あの、ま、今回、あのぉぉぉぉ、この間の、あのぉぉぉ、{死亡}災害は、あのぉぉぉぉぉぉぉ、重機だなぁ。あのぉおぉぉぉ、まぁ、あのぉぉぉぉ、★★★★バキュームカーの、あのぉぉぉ、トラブルだったわけですけれどもぉぉ! まっ、そう言った工事、工事によって重機を使う物もあれば、そうでないものも、色んな工事があるんでええぇ、どの工事が何、ということが明快に今ある訳じゃないが、、とにかく!★★★★一旦立ち止まってだな。その工事ごとにいぃぃ、必要な安全確認をして、やっていくことになる。)
# 死亡事故と言えよっ!!! 前回の災害は、バキュームカーのトラブルだったと。それが事故原因と言うことでいいのか。一旦立ち止まるというのは具体的に何を指しているんだよ! ##
# 死亡事故を発生させても、中止させる気が更々ない。それも前回の安全総点検から半年足らずでまた死亡事故を発生させてしまった東電。あれだけ二度と起こさないよう総点検をしたと言いながら、今回は作業を止めないと。会見のでは、多重下請けの実体をことさら隠すし。##
# 急いて死亡事故を起こせば、作業が止まって余計工程が伸びることを学んだと言ってたのに。その総点検から、またすり抜けたことを深刻に受け止めず、こともあろうか、作業を停止させずに工程通りに作業を続行。ふざけてるとしかいいようがない。この先40年、どれだけ犠牲者を出せばいいんだよ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:08:45
●東京新聞かたやま:【おこし】
・★★★★★今の作業中止の関係だが、今、このお盆休み中もやっている作業は、パトー炉留とか一部作業はやっている話しだったが、何の作業を今やっているのか。東京の会見では重機の挟まれ事故なので、それに類する物は安全点検する説明はあったが、重機に関する安全点検をするのか、それとも全作業で一度立ち止まって、この作業の中でもう一回、どういうことが予測されるので、全作業でもう一度確認をした上で再開を判断するのか教えて欲しい。
# 毎回毎回、大がかりな総点検パフォーマンスをやって、なぜリスクを見逃しているのか。それを検証すべき。寄生委員会、寄生庁には、机上の空論、1F規模の事故は絶対に起こらないという新規制の進展予測のノウハウを1F事故収束に役立てていただきたいものですな。##
(東電川村信一:先ず、作業だが、特に今日なんかは、Jビレッジ、ここも人が非常にまばらで、1F内も定例パトロールとか水処理関係の運転を除いて、もう!ほとんどもう!なにもっ、やってないというのが今の、今日辺りの状況だ。明日はもっと、今日と同じようなww 状況がだな。続くと思う。1Fの現場内で重機が動いてると言うこともなければあぁ、あの、トラックが走り回っている状況はほとんど見られないのが今の、この瞬間の状況になる。盆明けだが、★★★★少なくともこう言った災害があったよぉぉ、ということは、最低限!だなっ。皆さん朝礼など含めてきちんと認識してもらうことが必要になる。
# それは東電は何も行動を起こさないと言うことか。死亡事故は朝礼報告。皆さん気をつけようね。東電や元請けさまの偉い人が、現場を見回るようなパフォーマンスはもうしないんで。##
あとはあぁぁぁ! あのぉぉ、まっ、作業作業によるが、もう少し検討するなり、確認するなり、と言うものもあるだろうし、あのぉ、ええぇ、★★★そこは今、一概には言えませんっ。 ただ、一旦立ち止まって死亡災害もあったんでえぇ、一旦、立ち止まってえぇ、★★★★★★気持ち、決意を新たに開始することについては全て共通と言うことだ。)
# ( ゚д゚)ポカーン だからその立ち止まるって具体的にどういうことを言ってるのかきいてるのっ!朝礼のことかよ。作業を発注している東電はどういう重機を使った作業が元請け通して下請けで行われているか、把握する気もないのかよ!なんなの。死亡事故に対するこの人毎感。##
# こういう事故がありましたよぉ、と朝礼で伝えて決意を新たに作業を開始する事は全て共通… ( ゚д゚)ポカーン なにしゃべってんの、このひと… ##
そうすると現場判断で確認が必要かどうかと言うことをまず判断して、それから再開の判断も、現場現場の元請けになるかどうか分からないが、判断で再開すると言うことなのか?
(東電川村信一:まっ、基本的にはその現場、現場の判断になる。で、ただぁ、中止ではなくてwww 一回立ち止まってえぇぇ、★★★★★とにかくこう言うことがありましたっ!ということを★★★★★しっかりと胸に刻んでだな。作業に掛かっていくことになりますっ。)
# つまり東電は何もしないと。死亡事故が起きた時の対応は今後もこうなると。こう言うことがあったことを伝えて胸に刻んで作業に掛かると。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ナニイッテンノコノオトコ だから一回立ち止まるって、いったい何を指してるのか、、##
# 一度でも前例つくれば、それを口実にするお役所気取りの東電。死亡事故も海洋漏えい同様、デフォルトになりました。東電の好き放題やらせてる自民党 安倍政権。廃炉口実に自分達の支持母体に国家プロジェクトである!国民の安心のためである!と支持母体に税金落す判断するだけの自民党。##
・今日の午後、広報を頂いた件で、RO膜の所で霧吹き状の水漏れがあったと言うことだが、原因とどういう対策をしたのか。他の点検はどうするのか教えて欲しい。
(東電川村信一:原因、対策についてはまだ調査中だ。今の時点で話せる物はない。)
# 本当に報告しないよね。この人。前日のプレス分についても一切触れない。配った紙についてだけ。それも言いたくないことには触れない。記者に問われたら適当に答える。あの東電の会見だし、と言ってしまえばそれまでだけど、我々の莫大な税金で存続してるんですよ。この会社。 ##
ピンホールなのか。どれぐらいの大きさなのか?
(東電川村信一:今、手元にない。ピンホールというと目で見て分からない程度の穴を一般的に言うので、大きさの特定は難しいのではないかと思う。)
それはもう塞いでいる状態と考えていいのか?今の状態は?
(東電川村信一:今は当該の所は停止している。塞いでるも何も調査をして居るのが当該の所の状況だ。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:12:50
●NHK国枝:【要約】
・試験凍結でNo.16~18をブライン供給を止めると言うことだが、この場所が元々どういう地下水の流れの場所なのか。今回、15cmが 3日間にわたって水位が下がった原因は何だと見ているか?
(東電川村信一:先月、中旬に台風が来て雨が沢山降った。その結果。水位が全体的にぐっと上がったのが先月中旬までの状況だ。沢山の雨が降って水位が上がって、その後はほとんど晴れているので、水位がどんどん下がる方向になる。No.16,17,18 の観測孔のそれ以外の所で下がり方の差が出たので、15cmを超える下がり方が出たと考えられている。)
No.16,17,18は元々どういう地下水の流れる場所だったのか。あと、建物の位置関係とか教えてくれ。
(東電川村信一:全体的な感じでいくと4号機の南側の所なので、山から海に向かって流れていく通り道になっている。No.16,17,18 は、全部、4号機南側に並んで3つあるので、山側から海側に流れがある、その途中段階の物になる。3つとも。)
この辺の流れは他に比べて緩やかなのか?建物の位置関係によると思うんだが。
(東電川村信一:その意味で言ったら、山側から海側に流れ居ていくスピードで、特にどこかが早いという認識はない。特に他と変っているような考えは持っていない。)
# 川村慎一氏は、この試験は様々な地下水の流れのパターンを選んで場所を決めていると自分達が説明したことを忘れてるんじゃなかろうか。詳細な地下水の流れ図も示していたのに。だからこの場所はどういう場所なのかと記者は質問してるのに。なんか、的を得ない回答というか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:15:50
●IWJミノシマ:【要約】
・本日の日報。その他のところに、★★★★昨日、サブドレン他水処理施設の健全性確認を実施、所要期間 2 週間程度、と記載がある。
(東電川村信一:あっ!あの、これサブドレンの設備はだな。あの、サブドレン関係の設備なんだが。 昨年夏頃に監視し、昨年夏から秋ぐらいにかけて性能確認の為のウン手をしている。これは昨年秋頃に説明しているが、その後、これ、ずっと止った状態だったから、そのサブドレン関係を初めとした設備が、あの、、きちんと動くかどうかを確認するものだ。)
★★★★これはサブドレンピットから汲上げて海洋に放水するのが、漁協から了承を得られたので、サブドレンピットの点検を改めて行うと言うことなのか? その一環なのか?
(東電川村信一:あの、、サブドレンそのものの働きは汲上げて浄化し、という流れになっているが、今回の健全性の確認というのは、汲上げてタンクに溜めるというのものではなくてだな。ポンプなり、バルブなりがきちんと動くかどうか。もう一年近く去年の秋ぐらいから動かすと言うことをやってないもんだから、その確認をするといったものになる。)
# なに、この回答。だから汚染された水の海洋投棄に向けた準備と言うことでしょ。言いたくないことは決して報告しないよね。東電会見ってこういう会見だから、あの東電の会見だから。その場凌ぎのことを言ってるんじゃないかと、常に東電がいってることは疑って聞くのがちょうどいいから。##
それはそれでやって、汲上げて放水する。そちらは改めて点検すると言うことなのか?そちらのほうは、
(東電川村信一:実際!実際の運用開始については、今、まさしく漁協や、その他、いろんな県とかと議論している途中だ。開始がどうのこうのは減じてで決まったことはありませんっ。ただ、やはりっ!! もう一年以上!一年近くだな。動かしてない設備だからあぁぁぁ、動くのかっ、動かないのかっ! と言うことをきちんと確認する、と、あの、この、ええぇぇ、確認試験というのは、そういう県前線確認の為に動かしてみると言うことだな。この2週間ぐらいだな。)
# なにしゃべってんだろ。この人。これはサブドレンピット汲上げ海洋投棄に向けた作業の一環なのか、そうでないのか。そうなのは明らかでしょ。あとは国民にできるだけ注目されず、ひっそりと海に捨てるだけ。それが隠蔽東電広報のミッション。##
# こんな反省の欠片もない、信用に値しない会社を莫大な国費で救って、被害者救われず、事故前以上の稼働率目指して多数基立地の柏崎刈羽再稼動ですよ。日本滅亡のカウントダウンは決して大げさじゃないから。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:18:30
●ファクタ宮嶋:【おこし】
川村さんに聞きたいが、今回の事故があった土捨て場は、私は5,6号機向こうに茶色い山があることは見たことはあるが行った事がない。どんな場所なのか? 川村さんは言った事があるだろうし、今回の死亡事故があった場所を見に行ったと思うが、どんな場所なのか?
(東電川村信一:もともと、土捨て場と言っているのは、この震災の後に、土を捨てる場所と言うことではなく、1Fを建設するときに、40年以上前に出た土を置いておく場所だった。なので、6号機よりもっと山側にあるが、阿蘇の部分だけ、人工的な山田が、小高く盛り上がった丘みたいな形をしている。その周りには、現状、伐採木を置いたり、まさしく土捨て場としての機能もあるから、土を処分したり、伐採木を億使い方をしており、どちらかと言えば寂しく、静かな場所になっている。)
土曜日早朝に、なんで車のステッカーを剥がすのに土捨て場に行くのか。それはそういう機能が、洗車場とか、そう言う機能があると言うことなのか?何か捨てにいったんだよね? ★★★★私はステッカーを剥がしに行くのに、なんで山の上に行ってるのか実は分からない。その必然性があったのか?
(東電川村信一: 元々その場所は土もそうだし、バキュームカーだから、汚染している可能性がある水を入れるようなタンクとか、その可能性がある土を元々置く場所だった。バキュームカーの清掃の一貫だから、ま、おそらくその場所を使っていたのではないか。と、思う。)
# そんな事も確認出来てないんだ… というか、する気もないんだ。こう言うところが、「人ごと感、半端ねぇ」と思う。まさか、事故の後始末も、事故前と同じ多重下請けで丸投げでやらせる。信じられない… 自分で自分の尻も拭けない原発は、やるべきじゃない! ##
今回の事故は2人作業で1人が過失で、1人を、と言う状況が過去にないから、安全対策と言うより、精神的なダメージ。協力会社含めて。これが東電の社員だったら、冥福を祈ると言う言葉ではなく、非常に沈痛だった話しだと思うが、警察の調査は別にして、重機の安全対策と言うより、2人作業、そう言う沈痛さがあると思うが、その辺はどう考えているのか?
(東電川村信一:まだ警察の調査家かが出ている訳では内ので、そう言った調査家かを含めて、ま、できること。こういうことは二度と見たくない災害だからあぁぁ、そういったことがおこらないようにしっかり考えて行きたい。)
# そう言って今回もおきた死亡事故。前回のように大がかりに作業を停止させるようなことはしない東電。あの増田は、スケジュールを守るために仕事を急いで死亡事故が発生したら、逆に点検で作業が停止して遅れることを学んだぁ!といってたのに。今度は止めないわ、臨時会見にも顔出さないわ。##
# 高濃度汚染水が海に流れ出る海洋漏えい事故も取り立てて騒がなくなった。多発したら死亡事故すらデフォルトですよ。自分達が海洋漏えいを早期検知して食い止めるよう東電を指導して設置させた側溝モニタも高高警報もガン無視する寄生庁、寄生委員会。国民を馬鹿にしてるわ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv230782104#00:22:20
●NHK国枝:【要約】
凍土遮水壁 No.16~18までの水位が下がった件だが、雨が振った後で変動が大きい事は分ったが、であれば他の場所も下がるのではないか。なぜ、No.16、17、18が下がったのか?
(東電川村信一:おっしゃるとおりだ。雨が降れば全体的に下がっている。敷地全体で水位は下がっている。井戸井戸で下がり方に差が出る。その差が15cm以上になった時に止めるのが試験凍結を始めるときの約束だ。今回はたまたま15cm異常さが出てしまった。今再開できてないNo.7も15cm以上の差がまだ解消できてない。そう言ったところがあると言うことだ。)
…。
(東電川村信一:あの、全体的に下がっている。ただ、下がるスピードが井戸、井戸によって差がある。傾きというかねっ!! それがたまたま、この3本が15cm以上の差が3日以上続いたと言うことになりますっ!)
# だからそれ問われてんのに。差が出たのか認識問われて雨が降ったからだ。なぜ、雨が降ったらその3箇所だけ下がるのかと問われたら、雨が降ったら全体で下がっているので、たまたまだ。orz 思いつきで適当に回答するのヤメレ… ##
たまたまここが下がったと言うことだが、よく分ってないということだな?今後経過を見てみないと、今回は、
(東電川村信一:おっしゃるとおりだ。雨が降ったり、降らなかっかったり。降っても、降らなくても、上がったり下がったりってのは、一定の水位をずっと緯度は保つ物ではない。くりかえすもんなので、そう言う事をきちんと見ていくというのも、まぁ、ある意味経験を積み重ねていくことになると思う。)
NO.7がまだ戻らない。大部止めてから経つが、その見立てはどうか?
(東電川村信一:まあ、これはみたては、中々雨が降るか降らないのか、予想は出来ない。何れにせよ、差が戻って、ある程度、安定してくれば、No.7についてもブライン供給を再開する事になる。No.15,16,17も差が15cmに収まってくればまた再開させてもらう。)
(東電石橋:では東京はこれで終わりにする。)
(東電なのらない広報:ではこれで終る。ありがとさん。)
~ 終了 17時56分(26分)