2015年11月5日木曜日

東電会見 2015.11.5(木)17時30分 ~ 2号機建屋 高濃度汚染水漏えいトラブル発生・サブドレン&建屋滞留水TP(測量に基づく)運用開始・海側遮水壁併合後の海水モニタリング(併合後の短期間で効果発表の理由は翌日のNHK NW9参照)・ほか

東電会見 2015.11.5(木)17時30分 ~ 2号機建屋 高濃度汚染水漏えいトラブル発生・サブドレン&建屋滞留水TP(測量に基づく)運用開始・海側遮水壁併合後の海水モニタリング(併合後の短期間で効果発表の理由は翌日のNHK NW9参照)・ほか



2時間2分)(ヽ'ω`)カイケンシャ カエレ…


報道関係各位一斉メール 11月5日(木)~11月8日(日)

○福島第一プラント 11月5日(木)~11月8日(日)

    ○指示・報告 11月5日(木)~11月8日(日)

      漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月5日(木)~11月8日(日)

      サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

      地下水バイパス 海洋放出関連

      未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

      汚染水誤移送トラブル関連
      • 水抜き完了のため中止

      H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
      • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3 
        11/5 11/6 11/7 11/8

      H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

      地下貯水層漏えい関連
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      環境モニタリング・サンプリング 11月5日(木)~11月8日(日)

      ○その他 11月5日(木)~11月8日(日)
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      福島第二  11月5日(木)~11月8日(日)
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      福島復興本社  11月5日(木)~11月8日(日)
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      柏崎刈羽  11月5日(木)~11月8日(日)
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      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:25:10

      福島第一の状況




      ○東電なのらない広報:
      それでは会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニー 広報担当の 川村慎一だ。 

      ○東電川村信一:
      本日はいつもの資料にくわえ、何件かのトピックスと短い動画を用意している。

      福島第一の状況 http://j.mp/1PoYb9R [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール][タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]

      [水処理設備および貯蔵設備の状況]変わった事はなく安定。[その他]新しい情報が二つある。★OPとTPの表記を変える話をしていたが、本日、切替え作業を実施した。後で復習としてOP,TPの話をしたい。

      一番下のポツは、★2号機タービン建屋の移送設備の漏洩検知器が作動し、確認に行ったところ 水漏れの跡があった情報になる。次の資料で説明するが、水分析の結果も併せて説明する。

      原因についてはこの後も調査してく。ここに書いてあるように。建物の中 部屋の中にとどまっており 外への影響はないと考えている。

      ★三号機の使用済み燃料プール落下させたことから、水分析を続けているが、結果はここに書いてある通りであり、前回と比較して優位な変動はなく、燃料損傷の兆候はないということだ。

      ★サブドレン分析結果は後ほど説明するが。結果的に 運用目標値を満足していることから、明日11月6日に海へ排水する予定だ。

      ★地下水バイパスについては、開始は知らせていたが、その後17時15分に排水を停止して排水量は1,808m3というのが新しい情報だ。サンプリング関係は大きな変動は確認されていない。後ほど別の資料で説明する。

      ★★★口頭になるが、本日から地下水ドレンの汲み上げを開始している。今日の実績として午後13時から15時の2時間ぐらいの間にCから1m3、Eから10m3/hを主雨水タンクに組み上げる作業を本寺から実施。

      明日についてもCとEから組む予定。様子を見て、水位や水質見ながら他の井戸からの組み上げもこれから検討していく。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:29:00

      2号機 滞留水移送設備 漏えい検知器の発報について★★★


      先程も言った「2号機 滞留水移送設備 漏えい検知器の発報について http://j.mp/1WyqQ1V (画像)http://j.mp/1WyqQ1X 」という資料だ。概要は先程も言ったが、0時9分に検知器が発報。

      移送を停止。現場を見に行ったら滴下が確認でたのが、その時の状況。現場の状況がスライド2にあり、タービン建屋の中に、右の図でいうところのオレンジ色の四角で囲ったケーブル処理室という部屋があるんだが、

      その部屋の中を配管が通っており、赤い矢印が配管なんだなぁ。この配管を通ってここの中の漏洩検知器が発報した。漏えい検知器は、オレンジ色の四角で言えば右下のあたりにあるもんが発報したと。

      現場の状況だが、壁と配管が漫画でスライド3に描いてあるが、こういったPE配管のところにこんな形で配管が流れとりまして、ここの部分は配管を守るための囲いが設置できないところから、

      塩化ビニール製のシートを巻いていたところだ。そのシートから仮に漏れたとしたらば、シートの中から垂れていて、囲いの中に落ちる。囲いに落ちてある程度貯まると漏えい検知器が作動すると。

      ま、こんな仕組みになっていた。漏れた水を原因調査だが、スライド4。漏れた水を分析した所、このようにあるような★★★10^6~10^7ぐらいのBq/Lのいずだったんで、

      こりゃ滞留水そのものに違いないと考えられるが、漏えい箇所そのもの、原因については引き続き調査を実施していく。本日はこういったことがあったという紹介だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:30:55

      陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況


      次の資料は凍土遮水壁の進捗状況だ。「陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について http://j.mp/1PoYb9Q」これも1週間分進捗した様子だ。特に!予定通りに進んでいる状況だ。

      裏側の進捗率のところも、凍結管の建込みなんかは532本中の504本とか、スコア氏進んできている。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:31:30

      陸側遮水壁試験凍結の状況について


      次の資料は「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1PoYdyC」温度の状況、1週間分加わったような状況だ。そういったところがあるんで、ブラインの供給は停止しているので。

      本日の文化ラブラインの送り戻りの温度差のグラフも何時も配っていたが、特にブランクの部分が増えるだけなんで、★本日からまたブライン供給を開始するまで、配布するのは省略したい。試験凍結の資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:32:15

      1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年11月5日実績)


      次は1号機カバー解体の日報だ。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2015年11月5日実績) http://j.mp/1PoYe5z 」ということで、本日クローラクレーンの整備をしており、特に警報発報はなし。

      明日も引き続きクローラクレーンの整備をする予定。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:32:25

      ■環境モニタリング・サンプリング


      次の資料は「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1PoYb9S」の結果であり、こりゃもう!黒い四角で囲ったところが当らし情報だが、特に!変った様子はない。あの、いつも、どおりの、感じだ。

      # ほんと、毎週毎週、いい加減にしろよ。ほぼ毎日、過去最高が更新される状況で、木曜日は分析の谷間で殆ど更新がないのに、これがいつも通りの感じだとどの口が言うんだろ。火曜日、水曜日の発表資料を説明しろよ。増田になってから、ずっとこの調子。##

      その次。「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1PoYbqd」だが、これも11月4日分が新しい情報だが、前日と比べても安定した状況が続いている。最近雨も少ないしな。

      次も引き続き「サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果 http://j.mp/1PoYdOV」ということで、さっきも言ったがサンプルタンクEだな。東電、あるいは第三者機関それぞれで分析した結果はご覧のとおりだ。

      基準は満足してるんで、明日、海に捨てさせてもらう予定だ。裏側は集水(希釈)タンクNo.1の10月21日に採取した時の分析結果を示してある。

      その次もサブドレンだ。「サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果 http://j.mp/1PoYdOZ」これは10月1日に採取したサンプルタンクGの詳細な東電と第三者機関の分析結果を示した。

      いずれにしても基準は満足する値だ。引き続き次もサブドレンだ。「サブドレン・地下水ドレン浄化水 加重平均サンプル分析結果(2015年9月分) http://j.mp/1PoYb9X 」

      全部の平均(希釈)したサンプルを東電と第三者機関で分析した結果だ。参考に下のところは9月の累計の海に捨てた量をまとめて記載した。全ては変わったことはなく、いつもどおりの値だ。

      次は地下水バイパスのシリーズが3種類ある。「地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果 http://j.mp/1Mk5vmb」トリチウムが2000でてましたというところの紹介だ。

      そういった関係もあるんで、ええ、ま、評価だな。トリチウム上昇傾向だった時にどうなりますかという評価をしている。その結果がその次の資料だ。

      地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2) http://j.mp/1Mk5xuj」とあるが、両方とも上昇したと仮定して評価しており、その結果は、内訳は、この表を見たとおりだが、

      右下のところに、仮に評価、上昇したとしても、一時貯留内の(希釈ちゃんぽん)タンク内のとリチウム濃度は163とか、159だな。こういったことになるであろうと言う予想のもと、組み上げは引き続き実施させてもらうということだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:35:20

      測量に基づくサブドレン・建屋滞留水水位の運用開始★★


      次の資料はPP資料になる。先程も1F状況試料で説明したが、OP、TPの話だな。その運用開始をしたよーん。「測量に基づくサブドレン・建屋滞留水水位の運用開始について http://j.mp/1PoYe5v」という資料だ。

      こりゃ復習になるが、背景、目的のところは記載のとおりだが、東北地方太平洋沖地震で、すこし地盤沈下したということでOPでずっとやってきたが、少し差が出てきましたよっ!っと。

      # おいおいおいおい。いいんですか。その説明。地盤沈下したからOPでやってきた?? 違うでしょ。滞留水を正確な値でコントロールする必要が出てきたので測量してTPに置き換えるんでしょ?どんな復習だよ。日本語おかしいよ。##

      いうことで、ま、これから井戸とか、その他、もろもろ、しっかり管理していくもんが増えてくるんでええぇ! 測量のしなおしをして、あの、もう!慣れ親しんだOPではあるんだがっ!

      # なにしゃべってんの。##

      あの、もう!全国!うぅっ、うっ、うっ、ぅぅぅぅ、あのぉ、一律の、だな。TP表記で管理していきたいと話をしていたが、その、あの、切替えの作業が本日の昼間、実施したので、そうします、という、う、話になる。

      裏面、スライド2と3は、あの、まっ、換算表だな。仮にTP表記になるが、TPをOPに変えたいと思った時に、この換算表の中にあるような数値を足せば、TPに換算できますよっと。

      # 一律でないところに注意。##

      こりゃあのぉぉ、換算の数字が1400なんとか、ってな感じで、少しミリ単位でばらついているが、こりゃやはりっ! 場所場所できちんと測量し直すと、ま、これぐらいの差は出ている、ということだ。

      で、この数字を足し算することでサブドレンピットや、建屋なんかはだなっ。まっ。昔の、昨日まで使っていたOPってなものに換算することができるということだ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:37:00

      海側遮水壁閉合前後の海水モニタリング状況


      その次の資料だ。「海側遮水壁閉合前後の海水モニタリング状況 http://j.mp/1PoYbqj 」これは海側遮水壁や、何度か、こういう場でも言ってるが、先週だな。ええぇ、併合が、あの、きちんと終了することが出来たと。

      完全に併合することが出来た!と知らせていた。今まで、サブドレンは9月から開始ということでだなっ! 汚染水対策ってなものが大きく進捗した!この1ヶ月ぐらいだ。

      まっ!福島県とか漁協とか、たくさんの協力と理解により実現したことは知らせていたとおりだが、★1週間ぐらいが経ったんで!分析の結果をベーシュに前後の比較をしてみましたっ!という資料がこちらっ。

      # 僅か1週間でもう評価。成果、実績を強調する東電… ##

      先ずだな。スライド2の右下のスライド2だ。こりゃ1号機から4号機の取水路の、ま、このポイントのとおりなんだが、ここの部分の水質だな。これをプロットしたものだ。

      遮水壁をま、閉じ始めた時!閉じ終わった時!その前後の幅を少し取っ手だな。プロットしている。で、赤枠で囲ったやつだけは、こりゃまさしく遮水壁を閉じた場所!だなっ。その場所については! それぞれの核種ごとに1枚ずつのグラフに示しているぅ

      まっ、★★★★ここだけはちょと良く見えるように!ということで、まっ。あの、え、前後、ま、この、あの、図を見た限り、ちょっと、すこし!下がってきているような傾向が見て取れる!かなっと。

      # その変化の値から、一体これまでどれだけの放射性物質を海に垂れ流し続けてきたのか。質疑で質問あったかしらんけど、そう言う評価、データは絶対に示さないだろう東電。これは我々の広報活動だ。自分たちの都合のいい評価、情報提供ばかりして何が悪い!と開き直っているも同じ。##

      # 放任主義の安倍政権と原子力 寄生委員会、寄生庁は、隠蔽、改ざん、情報操作のプロフェッショナルである東電に任せるのが一番と言わんばかり。##

      まっ、この1週間ぐらいの話だが、こんなところがここで現れている。それから次のスライド3にいくと、こりゃ港湾内だな。もっと広げたところについてだが、ここのところはグラフを見る限りではだなっ。

      特に大きく、上がったりと言うことは無く、比較的安定した状況かなっ、っと。1週間ぐらい経ってこんな感じっすかねっ!

      # つまり、見事に拡散して分からなくなってると。この海水濃度が、WHOの飲料水レベルと比較して全然低いから完全ブロック。コントロールということにしたペテン師、安部晋三。許すまじ… もっと許せないのは、それを科学的であると安部さまを支持する原子力寄生委委員会の田中俊一。##

      # 中村委員に限っては、港湾内から外洋に放射性物質は移行しておらず、港湾内に留まっていると繰り返し断言する始末。事故後、今までドンだけ港湾内に蓄えてることになるんだよ… 本当に凄い自称 科学者集団が原発再稼働にお墨付き。一義的な責任は事業者、決めるのは我々ではない断り付きで。##

      # で、ひとたび事故を起こした原発は、特定(特例)施設と言うことで総量規制なし。これから廃炉40年。(で済むとは思えないけど)これからもずっと汚染水を希釈して海に捨て続ける。散々垂れ流して、これからも。それを水面下の話で許可したのは県と地元漁連。責任取れるのか。##

      その更に外側!スライド4。海に行くと、こりゃ元々がそんなに高くないわけだが、あるいは検出限界以下になってるわけだが!ここも何も変ってない状況かなっと。

      # 事故間もない頃から高い検出限界値で海水ND!NDだ!検出限界値が高いと指摘されたら、限界値を下げると分析に時間が掛かるから高濃度汚染水の漏えいを早期検知できない!早期検知するために高い検出限界値なのだ!で、海水、放射性物質検出されず!と強調してきた東電。馬鹿にし過ぎ… ##

      # ちなみに、検出限界値下げると時間が掛かるのでムリポ説明してきたのに、海側遮水壁の併合に併せて、その実績強調するために海水の検出限界を大幅に引き下げた東電。先日も時事中村記者がむっちゃ怒ってた。##

      で、あの、スライド右下2ページにあるようなところだけ、★★★★すこし、もしかしたらっ! あの、いい!変化がっ!見えてるのかなっ!!!てなところが見えてきたところだ。

      ★★★★そこをっ!もう一回まとめなおしてスライド5なんだが、これはグラフとしては!上のグラフはだな。地下水ドレンの水位だ。あの、え、9月のだな。末、あの、1本目を打ち始めてから、水位が少しずつ上がってきたと。

      # この海側遮水壁工事に伴い、海洋漏えいを示す地下水の水位計測データを公表した東電。自民党安倍政権 衆参ねじれ解消のタイミングで発表した東電。実はその前から護岸サンプリングでハッキリしてたのに、その直前まで断固、海に漏れてないと主張し続けた東電。##

      # その時は既に発表に備えて護岸地下水のデータをプロットしてプレゼンできるように準備してたのに。本当に許せない。##

      それまでは潮の満ち引きでギザギザしてるんだなぁ。黄色い線なんかが。黄色い線の地下水ドレンDというところは、一番、今回、最後に塞いだところの近くなんで、まっ、潮の満ち引きをもろに受けてギザギザしている。

      # そんな経緯も知らない1Fに来て1年そこそこの東電川村信一氏。潮の満ち引きで海水が入れ替わるのに、放射性物質は港湾内に留まってるとよく言えるよね。あの自称一流科学者は。##

      それが1本目を打って、2本目を打って、ま、え、一次打設をやり始めると、徐々にバラバラも揃ってきて上がり傾向になったと。10月10日ぐらいかな。あがり、あが、あが、あがったところで、あのぉぉお、

      中の、だな? ええ、止水をするためにだな? その、継ぎ手の処理をするために、継ぎ手の中の泥みたいなもんを洗い流して、洗浄したらばあああ!また少し水の流れが出来て、水位が下がったと。

      # この説明を資料なし、予備知識なしで理解するのは至難の業… ##

      でえぇ! ええ、二次打設とかまで終わったらばあぁ、もう後はもう、アノ、止水処理だな?そういった事をドンドンやるに従って、水位がドンドン上がってきているよっと。

      で、10月26日に、まっ、最終的に、あの、継ぎ手の処理も終了して、併合完了!っと。そうなった後は上がり続けてるよっ♡ というグラフになる。それと同じ日付け。同じタイミングの!

      あの、ストロンチウムをだな。プロットしたのが下のグラフになる。先程、スライド右下2でやったようなもんを、もう一回、書きなおしたような感じだが、そうすると、併合、一次打設の併合作業に掛かる前の値ってのが、

      # もう一回… これでもか!これでもか!と安心、前のめりの安全評価説明を繰り返す東電… 自覚ゼロ… orz  危険は過小に!あるいは無視。安全は過大に!それがモットー。今日も一日、ご隠蔽に!##

      この赤い線から左側でえぇ、一次打設をやったら、赤い線から右側になり!で、継ぎ手処理をするために水で洗って継ぎ手の部分の鶏が良くなると、一旦、10月13日ぐらいにまた少し上がって、

      その後、どんどん継ぎ手し処理を終了したらばあ!右手だな。検出限界未満みたいなもんも含めて、随分とストロンチウムが下がってきた様子が、この作業と平行して並べてみると、そんな様子が見えてきたというところだ。

      で、右側の表は、あの、え、こりゃ3つ。3列あるが、一番左側の列はだな。併合前の5日間の平均値ということで、これ、左が側グラフのグラフの一番下の所。横軸の一番下のところに、あの、説明書きがあるが、

      9月下旬のところに約5日間。9月15日から19日と書いてある。これが、この時の平均値が右側の表の左側の列だ。で、真ん中の列が、あの、ま、併合、併合後、というか、そのあとの5日間。10月3日から10月7日が真ん中の列。

      一番右側の列が至近の平均値ということで、至近というのはSr-90が、ま、10月19日の値なのでこれと。全βの意味では、この地番最後のごく最近の所の平均値。11月3日のかね。と言ったところをプロットしてみた!

      これは機械的にプロットしてみたというもんだ。下の四角の所に今言ったような説明書きがあるが、地下水、地下水ドレン、水位ってのは、交換矢板打設後に上昇して、継ぎ手の洗浄、中に入っていた泥とか洗い流したらばあ!

      一時低下したが、またモルタル注入に従って、上昇が継続!している状況ですよと。二つ目の四角だが、港湾内の全β濃度はこの水位に連動して低下傾向にあり、★★★Sr-90濃度も低下傾向にある!!

      ということが今の段階で見とれたっ!と言うところだ。で、全部まとめになるが、海側遮水壁併合効果が比較的表われやすいすぐ近くの港湾内について、データを見たところ、少し低下している傾向が見ますね!っと。

      で、トリチウムについては現状で低い値で推移している。トリチウムはだな。水ライド右下2ページを見ると、ま、あの、下がっているように見えなくもないが、併合前でも低い値なんかが取れたようなときもあるんで!

      今の次点では低い値で推移してますねっ!!というぐらいの評価に留めさせてもらう。で、港湾の外については、港湾内の濃度が低下しているから、ま、低下傾向ではないかなあ! と推定されるが、

      従来から低い濃度で、殆どがND未満ということだ。それから、一番下の所だが、海水中のだな?放射性物質濃度については、ま、今、1週間ぐらいのデータなんで、★★★★効果が現れ始めている!という段階だ。

      今後、あの、雨が降ったり、色んな気象の変化なんかもある。あるだろうから、そう言った影響も考えていかないといけない。変動していくことが考えられる事から、少し!長い間!データをとって、評価していきたいと考えている。

      今日は!この1週間のデータとその前のデータの比較の資料ですけれどもおぉぉ!まっ、今後もデータを取って評価に繋がるデータを取っていきたいことになる。

      # いったいなにがいいたいんだろ。##

      以上がまとめで、その後の参考は、同じようなデータの繰り返しになるんで、ま、参考に見ておくのだ。この資料は以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:45:25

      「平成27年度第8回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」における当社資料の説明


      その次はだな。3種類の資料があるが、こりゃ本日だな。廃炉の監視協議会だな。こりゃ、本日だな。「第8回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会 http://j.mp/1Mk5vmf」が開かれてだな。



      サブドレン他水処理施設の状況 ~ 福島県 安全監視協議会 説明資料


      県の専門家を中心とした立入りがあった。その時に説明した資料を紹介する。大きく3種類あった。先ず、「サブドレン他水処理施設の状況について http://j.mp/1SseGlm 」について説明している。

      スライド1は資料の実際の説明だ。スライド2は今の状況であり、稼働中のものと、相でないものを色分けして示している。1日辺りの汲上げ量みたいなもんを書いている。

      スライド3は今どこの時点にいるか、ということで、海側58を汲上げるよーんと、説明させてもらっているが、現時点で、ま、OP,TPの性で括弧書きでOPになっているが、OP5500と言うことで、

      海側、山側を共に揃えた形で運転を継続しているのが今の状況だ。4,5ページが海への排水実績。6,7ページは遮水壁お話し。8ページの所は、今も説明したが水位の状況。

      9ページは海側サブドレンの水位変動だな。58だけ汲んでるよってなことで、汲んで、下がって、また上がってと言うことを一番上の緑の線だが、そう言った様子が見て取れる。こりゃ以上だ。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:46:50

      構内排水路の対策の進捗状況について(K排水路対応状況) ~ 福島県 安全監視協議会 説明資料


      その次は「構内排水路の対策の進捗状況について(K排水路対応状況) http://j.mp/1PcVyt7」ということで、現場はK排水路の追加対策の所とか、

      トンネル工事をやっているところを見てもらったが、K排水路の説明した資料になる。

      こりゃ2ページ目は、全体排水路の位置図だ。3ページでK排水路の付け替えというもんをやってるよんと。それから新設排水路を利用した汲上げを考えるよん、ということをスライド3の図で説明している

      スライド4は写真であり、K排水路の付け替え工事。写真1,2,3とあるが、1はトンネル工事をやってる。動画でも紹介したが、そこの場面だ。写真2は、今度、大きなパイプを通すが、パイプを通すところの基礎工事をやってる様子。

      写真の3は港湾内に向って、(海に捨てる為の)パイプを出す部分の工事の様子だ。下の段の写真は新しい排水路。新設排水路の工事状況ということで、スライド3の図にあるような場所の写真になる。

      写真はもう、地下を通る排水路なんだが、これはもう、うま、うま、埋まっていてだな。いま、いま、今はこう言う状況では、今日の時点で見えない状況だなっ。写真5とか8はトンネルを掘ってるような様子になる。

      スライド5は追加の対策。そもそも、暫定で汲上げては痛んだが、少し!!越流して、皆さんが心配することがあったことから、追加で上流側から汲上げるポンプを付けましょう!という対策をやったと。

      それが10月30日に設置が完了している。その、その、その場所の様子なんだが、この、あの、右側の図にあるような、ま、かなりふぃえいしんぐこうじが終わって、

      新しい排水路を作っている様なところの一部を利用して、4大の歩印譜を付けてく見上げあるような、菅が、菅が、完成しましたっと。言う紹介だ。

      6ページは引き続き浄化剤を詰めてますよって話。じゃあ、7ページ、8ページは、K排水路の水を綺麗にするために調査すると言うことで、汚染源調査だなっ? これも同化なんかでも説明、紹介をしたことはあるが、

      排水路の中にだな。あの、ええ、水を取るような小さな升を付けて、そこで水を汲んで、ええ、★★★それぞれの枝排水路のどこから水が入ってくるの?と言うことを調査している。

      その分析結果が少しで始めたんで、その紹介になる。それがスライド8だ。で、上の南のいくつとか、ってかいてるのは、上の地図を見ると良いと思うが、流入なし!というところはこれは水が入って来なくて汲めてないところだ。

      汲めたところについては、分析結果が出たものについて、ここに紹介したとおりだ。特にスライド8を見る限り、どこが高いということがないような様子が見える。

      スライド9は全体の排水路の最近のデータの状況。10ページ目が工程になる。K排水路の付け替えについては、もう兼ねてから説明しているが、今年度内。3月ぐらいを目途にしていると言うこと。

      それから新しい排水路だが、先程、工事中の写真を一応見てもらったが、そこについては、来年2月ぐらいに運用開始の予定。そう言った紹介をさせてもらっている。こりゃいじょうだな。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:50:25

      海水のモニタリング状況等について  ~ 福島県 安全監視協議会 説明資料


      最後だが、「海水のモニタリング状況等について http://j.mp/1PcXQsp」こりゃ1枚もんだが、今、説明したが、海水のモニタリング状況ということで、あの、え、遮水壁を閉じた、ま、あ、あ、後とだな?

      それから少し前からの様子を、あの、説明した資料だ。やはり!これ、先ほど説明したのとほとんど同じなんで省くが、港湾の中川を閉じたところについては、少し下がったデータ見えているぅぅぅぅ!というお話だ。

      裏側は先程と同じだが、港湾内、あるいは園周辺のサンプリング結果ということになる。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:51:10

      1号機原子炉建屋モックアップ設備を用いた支障鉄骨撤去作業訓練


      資料としては以上であり、最後に動画を見てもらいたい!「1号機原子炉建屋モックアップ設備を用いた支障鉄骨撤去作業訓練 http://j.mp/1WyqI2C」1本用意した。

      短い動画なんだが、こりゃなんの動画というと、1号機だな。カバーの、あの、あの、やね、屋根を外してだな。

      この次のどういう仕事をやるかというなかで、支障鉄骨だな。散水設備をつけるために水素爆発で斜めになったものが残っている鉄骨を外す作業をやっていくが、その作業をやるための練習用だ。

      モックアップ! 作業を訓練するための設備を用意しておりましてええぇ、その設備、そこで練習しているわけだが、その設備について紹介した動画を見ていただきたい。

      こりゃ敷地内ではない。別の場所に設置しているものだ。じゃあ、お願いする。

      ○東電なのらない広報:
      福島会場、準備はどうか。

      ○東電なのらない広報:
      okっすぅぅ。

      ○東電なのらない広報:
      東京会場はどうか?

      ○東電なのらない広報:
      大丈夫っすぅぅ。

      ○東電なのらない広報:
      ではどうぞぉ。

      ○東電川村信一:
      これも実物大だな。1分の1スケールで1F1号機のオペフロの上の、あの、こう、造りましてな? こう言ったところで、実物大の所をつくって、人間の大きさと比べるとかなり大きなもんだが、

      実際にどんな手順でどういうやり方で作業したらいいかと、wwww 喋る前に終わったが。紹介するようなもんを造ったと。ここで訓練を今ここでしていると言うことだ。

      ○東電なのらない広報:
      では質問を受ける。Jビレ会場、福島会場、東京会場の順でお願いする。Jビレ会場は質問がないんで、福島会場からお願いする。 (53分 - 開始25分遅れ)




      ■質疑(Jビレ)


      さくせいちう (ヽ'ω`)





      ■質疑(福島)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:53:35

      ●河北新報大友:【要約】


      ・海側遮水壁の効果。何時頃でるのか。雨の多い時期、梅雨を経ないと効果は分からないものなのか?

      東電川村信一: データ集めないことには評価にはつながっていかない。この1週間は天気のいいデータしかない。色んな気象条件のデータを集めた上で評価し、結果を示したい。)




      ■質疑(東京)


      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#00:55:00

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      ・先程の短い動画だが、説明で別の場所と言うことだったが、場所はどこになるのか?

      東電川村信一:1F敷地内ではない別の場所だ。セキュリティの関係があるので控えさせてもらう。)

      え??セキュリティという意味が分からないが、

      東電川村信一:誰でも入れる場所ではない。場所については控えさせてもらう。1Fではないところだ。)

      ?ちょっとよくわからない。どうして公表できないのか?その理由が分からない。例えば、何か、、そこを教えてくれないかww かなり広い敷地に見えたが。

      東電川村信一:実物大のものを作っているが、もう繰り返しになる。やはり!安全!セキュリティ!を考えて!場所については公表できないと言うことだ。)

      セキュリティと言うことであると、それ、野外だよね。ちょっと分らないが。様々なセキュリティ上の問題あることをその敷地で今までやっていると言うことだな?

      # セキュリティ、核防護、プライバシー、社内文書、企業秘密、これらは東電が答えたく無くないときによく使う単語。##

      東電川村信一:え、あの、訓練だから。もちろん、アレを造っている。訓練も今やってるところだから、実際の訓練としてもやっている。)

      # 日本語がおかしい… ##

      …。うーん。ま、いい。

      ・次だが、短期間のデータを蓄積して評価するとは言え、大体、これぐらいのデータが必要だと言うことの期間、見通しを言ってもらわないと、逆算でこんな感じとも言えないので、考え方として、天気だと何日間ぐらいのデータが必要、雨ならこれぐらいの日を追って見通しを出してもらわないと、納得しないが。

      東電川村信一:例えば、昔の話になるが、地下水バイパスそのものを開始したのはGWぐらいの頃だと思うが、あの時も地下水バイパス効果を示してくれと沢山もらい、実際に示せたのは秋頃だったと思う。何ヶ月間か毎日毎日、水位を測ったり雨の量を蓄積して、点を沢山プロットしてグラフを書いたと思うが、それぐらいのデータを蓄積して、ある程度の自信を持って評価を出す事が出来た。今回の場合は実際の分析結果が出てくるのでえ、分瀬菊花をやはり集めて、実際のデータを用いて評価していく事になる。さっきも福島から質問があったように雨が沢山降るときにどうなる勝手なことが、やはり!一番必要なデータかなっ!とおもう。今はこれから冬にかけて雨がすくない時期なんで、そう言ったデータ、雨が降って何時の時期に{データが}集まるかってのが、中々明確に言うのは難しい。1週間、2週間というよりは、月単位の時間はもらいたいと言える。)

      # なら示すなや。まだ1週間のデータだが効果が出ているぅぅ!と評価をこれ見よがしに強調して示しながら、1週間では評価出来ないんだなと。一体この人は何を喋ってるの。で、安倍さまのNHKは早速、翌日には東電の評価通りに国民に大々的に広報してる… ( ゚д゚)ポカーン ##

      今の話だと浮きの多い時期を含めないと出て来ないと言うことだよな.少なくとも地下水バイパスと同じぐらいの機関が最低限必要だと言うことか?

      東電川村信一:データがどんな風に集まるか将来のことは明確に言う事は出来ない。1週間、2週間で出るものではない事は確実に言うことが出来る。それが数ヶ月なのか、2,3ヶ月なのか、7,8ヶ月なのか、そこら辺は正確に予測して言う事は出来ない。)

      あの、初めの質問で別の場所の県だが、これは何時頃から利用しているのか?

      東電川村信一:常に訓練で利用している。)

      いや、だから何時からその場所を訓練で衣装しているのか?

      東電川村信一:▼確認する。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:00:30

      ●共同おおた:【おこし】


      ・海側遮水壁の関係だが、今日、出てきているこの資料は、どういう意味合いで出しているのか?

      東電川村信一:あの、タイトルにあるように、先月26日に遮水壁の併合が継ぎ手処理も終わり、完全に終わり、ま、1週間分のデータが集まったんで、その前後を比較して、★★★★ま、いい兆候がありますよ! という部分があったんで、知らせたというところだ。)

      # 今までダダもれだった狭隘部を、閉じる前と閉じる後で比較したら、目に見えて効果が出るのは当たり前でしょ! それをもって海水濃度が下がりましたかのような評価報告するな!早速、翌日には安倍さまのNHKが… http://j.mp/1WFcLdH ##

      現時点ではこれが海側遮水壁効果であるかどうかは、判断出来ないという事なのか?

      東電川村信一:…。ま、かなり!相関性はある!が、さっきから繰り返している質問と同じ事になっちゃうが、きちんとした評価は、データをきちんと揃えてやらせてもらう。今日の時点では、データの前後の比較をしたという事のみになるが、ま、すこし、低下している傾向が見えてきた!!という知らせになる。)

      …。かなり相関があるというのは、海側遮水壁効果の可能性が高いと考えているということなのか、それともマダわからないということなのか?

      東電川村信一:えっとだな。例えば、言葉でいうとだな。多分、この資料だと思うが、スライド6にまとめ!ってのが、海側遮水壁の効果が現れ始めている段階である!と我々は考えている。)

      # 翌日には全国のお茶の間に、それをそのまま国民に伝える安倍さまのNHK NW9 ##

      …。え? 海水中の放射性物質濃度については、というのは、これは港湾内のことを言ってるのか?

      東電川村信一:ハイそうです。)

      で、海側遮水壁の効果が現れ始めていると評価していると?

      東電川村信一:現れ始めている。この後、ずっとデータをとり続けてだな。今、港湾の本当に近くの所ってのは、スライド5のようなデータだが、港湾の中だな。港湾の中央だったり、他の所ってのは、効果は、見えて、ない、ですねえい? 世な時用な横に繋がっているようなデータだから。そう言ったところのどう現われていくのか、ってことは時間を立ててデータを積み重ねていかないと見えないというところから、本日の所は、現れ始めている段階だ!という評価をさせてもらっている。)

      # 当たり前でしょ!! 今まで汚れた地下水がダダもれだった狭隘部を閉じて、その箇所をピンポイントで計測したら下がるの当たり前でしょ!!短期間でそれだけの分の海水が入れ替わった事を表わしているに他ならないでしょ。今までどれだけ海に拡散していたのか実測値で計算しろよ!##

      # 汚染水が漏えいしたときは、決してそこまで調べず、この値は影響ではないのかと指摘されたら、データ足りない。観測続けないと分からない!と主張する癖に、実績アピールするためならこの調査。ピンポイントのデータを過剰に評価し、安全、安心をあからさまに強調。いい加減にしろよ。##

      これは1~4号機の取水口前、あそこの部分ではもう効果が出たと評価しているのか?

      東電川村信一:そういうことだな。効果が現れ始めていると評価している。)

      え? あの、さっきの説明とちょっと良くわからないが。マダ効果はわからないとさっき行っていたんじゃないのか?

      東電川村信一:えっと、2つのことを同時に話してしまったからかもしれないがあ、例えば海側遮水壁の全体的な効果、って言う意味ではもっとたくさんのデータを取って、あるいは雨がふるようなデータなども集めて評価をしないと、全体的な効果を今言うことは難しい。例えば、地下水バイパスが1日辺り、どれぐらいの効果があるんですか?なんていう説明をするような、同じような評価をするのは、ここのデータだけでは難しいってのが、難しいっていう話だ。

      # ( ゚д゚)ポカーン おい おい おい おい。それは地下水の流れ、組み上げ量の話でしょ。濃度の話となんの関係があるんだよ。いったい何を喋ってるの?この人。 ##

      それでええ!目の前のデータだけを見るとぉ、、あの、本当にその地殻のところについては、効果が現れ始めているのではないかと考えられるというのが、今日のご紹介になる。これは評価結果の説明と言うよりもおぉぉ、データを纏めて、あの、ならべてみたらばあぁ! ま、こんな所が見えてきましたっ!!と言う説明だ。)

      # 何だそのものの見方。あなたらが今まで港湾内に放射性物質はとどまっていると言ってきたんだから、それが目に見えて濃度が下がるということは、それだけ潮の満ち引きで海水が入れ替わっていることを表しているのに他ならないんじゃなのかよ。##

      # 漏れる量と拡散する量で、その海水濃度でバランスしていることのしょうめいでしょうが。このことは事故後ずっと言われてきたことなのに。馬鹿にされているとしか思えない… 田中知が計算して示せないかというようなことを言ってたけど、結局、保安院は何もしない。##

      …。あの… 説明されるのは勝手だが、効果が現れ始めていると評価していると言うことでいいのか?

      東電川村信一:…。はい。そうです。)

      # これは評価ではなく説明だ。頭腐りそう。日本語が分かってないんじゃないの。この1週間のデータからその様に評価したから説明してるんでしょ。効果が見え始めていると考えられると評価したんでしょ。##

      # この人、サブドレン海洋投棄を県漁連が了承したことの認識問われて、「勝って兜の緒を締めよ」と言ってましたよ。そう増田さまが訓示したような事言ってた。##

      ちょっと、全体的な効果という意味がよく分らないが、それは何を挿しているのか?

      東電川村信一:効果が現れ始めているならばあぁ、じゃあ、その効果って、あの、ええ、ど、どんな、どんな交換ですかっ、と言われてしまいますとおぉぉ、例えば港湾内の港湾中央とか、その他の所はデータとしてまだ見えてきてませんからあぁ、そこについては今説明出来る段階にはないと言うことですネッ。)

      …。

      東電川村信一:データとして見えたところだけの説明を今日させてもらっている。データとしてまだ見えてない。★★★効果はあるに違いないんだけど!データになって現われてないものについては少し様子を見て、データを集めていかないと説明する事は出来ない!ですよねえぇ? )

      # 翌日、安倍さまのNHKは大々的に報道しましたよ。ノー天気に海水濃度が下がったと。今度これやりますんで。結託してるよね。安倍さまのNHKと東電は。NHKはこれまでになんども東電密着取材、NHKの特権。東電に都合のいい情報ばかりが流れて来る。##

      あの、ちょっと途中からなにいってるかよくわからないんだが、取り敢えず分かった。トリチウムの濃度があまり変化してないというのはどういうメカニズムと考えているのか?

      東電川村信一:これもだな。もしかしたらまたよく分らないと言われちゃうかも知れないが、データを並べただけであり、スライド2を見ると、併合前に左側のデータは、併合前なんだが、低いんだよな。★陸側遮水壁を閉じる前でも低いデータもあればあ! 閉じた後、これ、あの、つぎ、継ぎ手の所を、あら、あら、洗い流したタイミングだが、もう高く戻っちゃったのもあったり、ですねっ。この数のデータだけでは、下がってるというのは中々言い難いなと。いうところから、あの、)

      # 陸側遮水壁? ##

      いや、そうじゃなくて、なぜ下がってないと考えられるのかという事を聞いている。ストロンチウムは下がったと思ってるんですよね。トリチウムは下がってないがどうしてなんですか。

      東電川村信一:あのっ、下がってないということも、この時点では、まだ言えません!低い値を維持していますと言うことで、そもそも、)

      あ、いや、ストロンチウムなどのようには下がっていないというのは、どういう理由が考えられるのか?

      東電川村信一:えっ、えっ、あのっ、これからもう少しデータを蓄積していかないと、そう言ったところについての方向性を言うのは難しいと言うことだ。)

      ただ、全βやストロンチウムは下がっていて、これは海側遮水壁の効果だと。いうことなのか??

      東電川村信一:あの、ストロンチウムというのは、一般的に水と一緒に流れて行きやすい、ん、、ですネッ? セシウムというのは土にくっついてしまったりするんだな。ストロンチウムは水と一緒に流れていっていくようなあ、性質のものがあ、下がってる、ってことは、流れ出ていってる水が少ないのではないか。と言うことが想像できる、ということだな。ストロンチウムの所をスライド5で示したのは。水が流れていかないと言うことは効果が出始めている!と考えていいのかなっ!!というようなところだ。)

      で、そのストロンチウムのようにはトリチウムが下がってないんだが、どんな理由が考えられるのか?

      東電川村信一:あっ、すいません。ということで、これは低い所にあるので、下がっているのかも知れなし、上がっているのかも知れないが、もう少し、こりゃデータを集めさせてくれ。トリチウムに関しては。)

      …。トリチウム以外の全βと、ストロンチウムと、セシウムの挙動を持って今、効果が出ていると考えていると言うことでいいのか?

      東電川村信一:効果が出始めているのではないか!と考えている。)

      # とにかく、明日の安倍さまNHKの広報に備えて、##

      出始めているというのは、これから更に効果が出ると言うことなのか?

      東電川村信一:あの、期待としては、今、ほんとに、その、あの、こないだ、遮水壁のすぐ近くのデータ、のみでこう言った値が出ているけれどもぉぉぉ! 他のもう少し広い範囲で、こういった超高が見られてくると、こりゃもう!効果が広がっている、と言うことは期待している。ただ、一番身近な所からで初めていると言っていいのではないかなっ! というの今日の説明だ。)

      効果が広がっていくということに意味が分からないんだが。遮断するんだよね.これ以上何かが広がると言うことじゃないんじゃないのか。

      東電川村信一:港湾内には遮水壁を閉じる前に流れでたものも、あります!遮水壁を閉じることによって新たに流れ込むものが減ってくれば、港湾内の他のポイントのデータなんかも下がってくることなんかも期待される、ということだな。ですから、全体に広がっていくってのは、そういう意味だ。)

      # もう、この人、日本語が無茶苦茶。効果が広がるんじゃ無くって、放射性物質が潮の満ち引きによって拡散するという意味での広がるという事でしょ。それによって希釈され濃度が下がる効果がある。「効果が広がる」んじゃ無くって、「影響が現われる」ということでしょ。カンベンシテよ… ##

      言葉の使い方に違和感を感じるんだが… 

      ・ちょっと別の件で。2号機滞留水移送の漏えいの件だが、2号機の中でこう言う漏えいがおこるのは初めてか?

      東電川村信一:えっと… いま手元になくて記憶になるが、こう言った配管ではなくて、ホースを使っていた頃か?ホースの関係では何件かあると、★★★記憶している。)

      # 昨年6月だったか、青森から1Fにやってきて自称 福島譲歩音痴の東電川村信一さまが、記憶しているというのは。資料で見た記憶? ##

      後でどういう事案があったか教えてくれ。

      東電川村信一:▼確認してみる。)

      原因というか、何時頃から漏れていたのか。どういう原理で漏れてきてしまう事になるのか教えて欲しい。

      東電川村信一:結論から言うと、両方ともきちんと調査はこれからしていく。何時頃から漏れていたかは、時系列にあるが、検知器が発報したのは、この時間なんで、これは無人の場所だから、これより前の時間から漏れていたことになる。何時何分、と言うところは今の時点では評価も特定も出来てない。それから漏洩カ所については、スライド4ページの下にあるが、どこから漏れたか漏洩カ所は、今のところわかってないので、確かめたのと似色々と検討していくことになる。分からないのが現時点だ。)

      漏洩カ所は行って調べられるような場所なのか?そのシートがかかっているところは。

      東電川村信一:シートは外して、配管をむき出しにして外観を見たわけだが、ま、外観を見た状態だけだと分らなかったという事なんで、もう少し何らかの方法を使って漏洩カ所の調査をしていく。配管を見ただけでは分からなかったのが今日の時点だ。)

      今後の移送への影響は無いのか?

      東電川村信一:直ちに影響があることはない。建屋の水位はサブドレンの水位と比べても随分差があるんで。評価上は数日間、1週間は急がなくても大丈夫評価になる。その間に対策をしてやっていくことになる。)

      外部への影響はないということだったが、囲いの外にもでているんだよな。これはなんで囲いの外に出てしまうのか?

      東電川村信一:えっとだな。囲いというのは、部屋そのものが、あの、あの、区画された、部屋そのものが区画された堰みたいなもんだと考えてくれ。この囲いは、漏えい検知がなにかあった時に早く作動する用に作った囲いであり、あの、あの、若干の隙間みたいなもんは、やはりあるような、あの、もの、ものだそうで、そういったところから、少しにじみ出るかのような、そういったところがあったと聞いている。)

      ちょっと囲いに隙間があると、ちゃんと働くのかという問題があるとおもうが。とりあえずわかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:14:30

      ●NHK国枝:【要約】


      ・現地調整会議で配られた資料。9ページの参考資料4。http://j.mp/1SseGlm 最も水位の低いサブドレンピット2が上昇傾向を示し真面目ている意味をどう捉えたらいいのか?

      東電川村信一:あの… 海側遮水壁を閉じたことの影響ではないかと今、考察している。)

      # また、そんな誰にでも言える回答を… orz ##

      上昇を示しているのはどういう現象が起きて上昇しているのか。

      東電川村信一:遮水壁が出来る前は、地下水が、その、やはり、一部、あの、あの、開いたところから、だな? 講話内に流れていく、流れ道があったわけだ。ところが、その、流れる道が止れば、この井戸も海側といえど、遮水壁側から見れば上流側なんで、流れていく水多ストップしたわけだからあぁ、少しずつそこで溜り始め始めたのではないかというそう言う考察になる。)

      寄生庁での議論だったと思うが、No.2が一番北側にあり、海側からの上流側への地下水の戻りではなくて、北側からの戻りがないかという議論も出ていたが、その点はどうなのか。

      # たしか福島大の渡辺先生の指摘だった。川村氏に聞いても時間の無駄。##

      東電川村信一:…。)

      東電おかむら:本店の岡村から答える。2番井戸だけが特別な特性がある。それはなぜかという議論だったと認識している。海が遮水壁を閉じると海側から地下水が平均的に下がってくることがあるので、そう言った偏在的流れ込みとか、一部、地下に埋設してあるようなトレンチみたいな構築物、そういった物の影響が緩和されてきて2番緯度が同じような推移に変化してくるのではないか。その兆候を待ちましょうと。その段階で汲上げのタイミングですな。相違議論だったとおもう。その兆候がようやく現れ始めたのかなという分析をしている。)

      ・わかった。2号機滞留水の移送停止で余裕が何日ぐらいあるか正確に分かるか?

      東電川村信一:1週間程度は十分ある評価だ。)

      わかった。



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:18:10

      ●フリー木野:【要約】


      ・海側遮水壁の効果の話で1点確認したい。ストロンチウムが水に流れやすくて、それが下がっているから効果があったと言っていたがそれで会っているか?

      東電川村信一:はい。セシウム都ストロンチウムを並べて説明させてもらって、セシウムは水と一緒に流れていく特に地面、土にくっついていくことがあるが、ストロンチウムは一緒に流れていく傾向がある。水が流れていくと言うことはストロンチウムの濃度も高いまま。ところが、ストロンチウムそのものが下がって来たと言うことは、水そのものが流れて行かなくなったのではないかと考えられると。そう言う事から効果が現れ始めているという説明だった。)

      で、一方でトリチウムが引く値で推移というのは、要するに前後で変らなかったと言うことだよね。

      東電川村信一:今日示したデータだけでは、変ったとは言えないという事だな。変らなかったと言うことだ。)

      あの… トリチウムの方が水に流れやすいというか、これは水と同じ性状だと思うが、これが変わらないと言うのが、どういうことなのか、今の説明だと全く!意味が分からないが。今の説明だと。にも関わらず効果があったと考える理由が分からないんだが。

      東電川村信一:上昇なのか、下降なのかを判断するデータの数がないと言うことから変らないという説明をさせてもらっている。ですから、)

      いや!変らないのではなくて、遮水壁の効果が現れ始めているとおっしゃってる意味が分からないんですけど。

      東電川村信一:……。)

      要するに、あのww トリチウムの方が流れやすいわけで、それがストロンチウムがね。下がったというだけのことで、トリチウムを評価の対象から外す理由も分からないし、その辺も少し説明を頂けるか?

      東電川村信一:……。……………… えっと、、えぇっとですな、トリチウムっていみだと、少し、長いスパンのグラフが、同じ試料の中の先程、参考なんで見ておけといって、先程は説明しなかったが、右下の8ページの所にいぃぃ、そこの右下の所にだな。http://j.mp/1kzYoLO トリチウムの、あの、データが出ている。

      # 右下の8ページ… ##

      で、これはもっと左欄前の今年4月ぐらいからのデータだが、この赤三角がトリチウムの値だが、4月ぐらいからずーっとあってだな。あの、この遮水壁工事を始めたときと終了したときに線を引っ張っているが、

      # 遮水壁工事じゃなくて、併合工事。あんたが喋ってることをそのまま文字にしたら、読む人がほんと意味不明だよ… ##

      ここを見ると、4月と比べると下がっているようにもみえますがああぁ、この資料の中でえぇぇ!最初の繰り返しになってしまうがあぁぁ!2ページの所でえぇ、もう示したデータだと数が少ないのでええぇぇ、下がっているという所までは明確にはいえないのでえぇぇぇ、低い値でえぇ、水していますという説明をさせてもらった。4月から、少し下がっているように見えなくもないがぁ、評価って意味ではそう言う説明だったなぁ。)

      # 明らかに下がってるでしょ。これ。##

      するとこの6ページの所に海側遮水壁の効果が現れ始めている段階であり、と書いてあるが、正確に言うと効果は分らないということでいいかね?

      東電川村信一:…。あの、きちんとした、あの、ええ、データを取った上できちんと評価を示します!といってるんで、今の段階では、評価では、これはありません。あの…)

      評価をしますという風に川村さんは言ってるんですけど、この文書に効果が現れ始めてる段階と書かれると、効果があるのかと思うわけですよ。この書き方はおかしくないのか?これはこのままで良いのか?

      東電川村信一:えっ、あのっ、えぇぇ、こっ、、 ここに示したデータの中でえぇぇ!!★★★考察をすると、現れ始めているといってもいいのではないか!と我々は考察をしているわけだ。ただしいいぃぃ!!申し訳無い。もう!あのぉ… え、データ釜だ1週間分ぐらいしかないですからあぁ! きちんとした評価をと言われたもう少し時間を下さい。)

      # で、翌日の安倍さまのNHK NW9がこれ http://j.mp/1WFcLdH 1Fの現状は伝えず、対策が進んだ!進捗した! 節目を迎えました! 東電さまが発表しました!こう言うときにしか国民に伝えない。##

      # 多重下請け就労環境、相次ぐ作業員死亡事故、倫理的な問題は何一つ伝えない。そんな片寄った情報提供ばかりしてると、大多数の国民が安倍さまのブロック・コントロール発言で安心してるのに、何をこんなに騒いでるんだという風にしか映らないんじゃないの。ああ、国民は馬鹿だからいいのか。##

      # NHK NW9 のキャスターが現場に行くときは必ず東電社長イベント。当然、タイムリーなトラブルと重なってもそれは伝えない。前回は大越、B,C排水路高高警報、高濃度汚染水を海にゲートも閉めずに垂れ流し、不自然にK排水路データを発表。K排水路公表問題だけに触れて漏えいはガン無視。##

      ★★★★★あの… よく分らないが、先程地下水倍パイパスの話があったが、よく東電は効果があるのか、無いのか分からないとずーっと言い続けている一方で、こういう短い期間でね。いきなり効果が現れ始めてる段階だというのは早いなと、その辺の評価の基準が全くわからない。この辺はきちんとしていただけないか。何時もわからない、わからないということで何ヶ月も経つ一方で、トリチウムを評価対象から外して、効果が現れ始めている!と言ってしまうのはおかしくないかということなんだが。そのへんはどうなのか?

      # サブドレン効果を確認するデータが不足している中、サブドレン性能を上げるよりも、さっさと凍土遮水壁の山側運転開始を1日も早く判断して欲しいと増田。判断出来るデータが揃っていると思っていってるのか激怒した更田委員。毎度の会見でやるような誤魔化し発言で火に油注いだア○の増田。##

      # この会見で記者がしていることと同じようなことを有識者が東電に問いただすというシーンは何度も見たけど、ここでやってる会見と同じような解答したらぼろくそに叩かれますよ。前回の監視評価検討会でも増田がそれをやった。とにかく偏ってるんだって。この会見で東電が広報していることは。##

      # 東電はウソはついてない。隠していない。言ってることは本当でも、それが著しく偏ってる。調査だって明らかに不味い結果が出そうな調査は率先してやらない。やったら後で隠したと言われるからやらない。実のところ1Fの本当の姿は誰にもわかってない。東電すら。##

      # 確実に効果を強調できるなら、本日、東電が示したように、これみよがしに偏った調査、データを提供し実績を強調する。こうやって一生懸命、安全、安心の誤った既成事実を積み重ねてる。その東電発表を全国に汚染水を垂れ流すかのように、情報を垂れ流す安倍さまのNHK。本当に許せない… ##

      東電川村信一:トリチウムを外しているというのは誤解だ。トリチウムもデータも示してるし。ただ、データの遮水壁を造ったあとのデータの数は少ないので!★★★★今日の段階では考察できない!ということを言ってるわけだ。きちんとトリチウムを含めて結果は話したいと言っている。)

      # あんたさっき考察していると言ったばかりじゃないか。評価を示したんじゃないんかと問われたら、評価ではなく考察だ。今度は、まだ1周間なんだから考察できないと。データが少ないのは全てにおいて同じ。これはこう解釈。あれはこう解釈。部分的に評価を掻い摘んで支離滅裂の言いたい放題。##

      # 度々、監視評価検討会でも、この会見の調子で発言することがあるけど、その度に起こられるシーンを何度も見た。前回の監視評価検討会でも発言撤回しろと起こられた1F最高責任者の東電増田。あのボスにしてこの子分。##

      もしそうであれば、データが集まった跡に効果が現れ始めていると言っていただきたい。データがない段階で効果が現れ始めていると言われても、何をどう評価していいのか全くわからないのでその点はお願いする。

      ・2号機の漏洩の件で。今の時点で全く状況がわからないというのは、要するに現場に入って調査するのが難しいと考えていいか?

      東電川村信一:そうではない。今日はシートを外して外観を見るところまでやった。外観を見てわからなかったので漏えい箇所をどうするか、今おそらく検討している。次にどういう調査をしたらいいかということを。)

      ★★★★作業員は総勢何人で作業して、それぞれ被ばく量、計画線量を教えてくれ。

      東電川村信一:…。ちょ、すいません。▼確認させてくれ。)

      # 高濃度汚染水ですよ。ガンマ線を出すセシウム134/137をたっぷり含んだ。決してカメラが回っているところでは答えようとしない毎度の東電。##

      ★★★★この質問が出るのは毎回、毎回のことなので、まる1日立っているわけだから、そのへんはちゃんとデータを揃えてくれ。おかしいよね。

      東電川村信一:はい。その場の雰囲気線量は0.55mSv/hだ。)

      0.55って550μSv/hだよね。

      東電川村信一:…。そうだな。はい。)

      先程、現場の環境は厳しくないと話していたが、550は今の1Fで日常的にあル環境なのか?

      東電川村信一:こりゃ建物の中なんで、建物の外で550は日常的には高めになるな。建物の外では。建物の中は高いところがまだまだある。)

      # ( ゚д゚)ポカーン 一体、なにしゃべってんの、このひと… ##

      ★★★★ですから、現場の状況が厳しいから、まだ状況がわからないんですかと聞いたんだけど、現場は厳しくないと説明するのでうかがってるんだが。漏洩してからこれだけ時間が立ってシートを外すことしかできてないわけだよね。それが現場の状況を含めて厳しいからではないのか?

      東電川村信一:…。)

      もし、そうでなければ、他に理由を教えていただけると助かる。

      東電川村信一:あの、、建物の中と外と線量を比べると、もう一般的には高いですから!きちんと何をやるかを決めていかないと、ヤハリ作業する人たちも無駄な被ばくをしていくので少しずつ進むことになる。)

      # ( ゚д゚)ポカーン ##

      それは要するに現場の状況が厳しいから、調査に時間がかかっているということですよね。それを否定しないでいただきたいが。そう言う考え方でいいか?

      東電川村信一:被ばく線量は少しでも抑えたいということだ。それで、厳しい、厳しくないかというのは何が基準かによる。ロボットでなければ近づけ兄ようなところではない。屋外などと比べると線量は高い。一桁は。)

      # だったら、現場の状況は厳しくないとか広報するな! 久々の建屋滞留水移送漏えいトラブルがこの扱い… 理解に苦しむ。安全、安心は過大に。危険は過小に発表かもしくは触れない。それが東電。今日の会見はそのことがよく表れてますな。地元はよく安心できるね。##

      # ロボットでなければ近づけないような厳しいところではないから、厳しいところではない説明は間違ってないと。リアルにあたま大丈夫ですか? 作業をやっているやっているって、実際に現場に出てるのは東電社員や元請け社員じゃないよね。やらせてるんでしょ。多重下請け労働者に。##

      今日の時点で明日の作業計画を立てているはずだが、教えてくれないのか?

      東電川村信一:私も今、手元にない。まさしく!今、現場で議論をしているはずだ。時間帯的に。)

      作業員の人数、計画、被ばく線量はこの会見中に数字は出るのか?

      東電川村信一:★★★難しいと思います!やることをキチンと決めなければ、今話したようなものは決まりません!)

      # いい加減にしろよ。誰が明日の計画線量を出してくれと質問してるんだよ。人の話を聞けよ。会話を理解しろよ。日本語理解しろよ。馬鹿みたいな文字起こしさせるなよ!!##

      # なんで今日の計画が出せないんだよ。これはいってはいけません広報マターであることがバレバレなんだよ。これまで出してたくせに。口で情報公開改善だと、言ってることとやってることが180度違う。##

      今日の作業の計画線量は出てるよね。今日は作業は終わってるし。

      東電川村信一:……。今日はトラブル対応だから、計画を立ててやったわけではありませんネッ。きょうは。今日の作業は。)

      # ( ゚д゚)ポカーン 始めての現場調査はどれだけ被ばくするかは行ってみてのお楽しみ、という事じゃないよね。単に手元にないから言えない、と言うことではないことがよく分るでしょ。いい加減にしろよ。##

      何人でやったかもまだ分からないという子だったのか? トラブル対応だったので人数も線量も分からないという感じなのか?

      東電川村信一:手元に何もデータが無いのが実体だ。)

      # ( ゚д゚)ポカーン だめだこりゃ… 明かす気なし。##

      ・2号機の猶予期間の関係で1週間ぐらいと言う話しがあったが、雨が降らない状態で1週間ぐらいと言うことでいいか?

      東電川村信一:…。詳細な前提条件はない。今の理解でいいと思う。今みたいな状況が続いたらということだ。)

      すると、雨が仮にだが、大雨が降ったり、急にゲリラ豪雨になるとどういうことになるのか?

      東電川村信一:水の逆転はあり得ない。水の移送をすることになる。今回やった部分を、バルブを使って切り離すとか、他のルートを考えるとか、その時は考える。)

      # 雨が降る度に400から 500トン、600トンに流入が跳ね上がることを先の監視評価検討会でも指摘されてる。凍土遮水壁運用において、地下水位コントロール、対応出来るのか懸念も示されている。##

      聞きたいのは2号機の水位がどうなるか。どう推測しているのか?

      東電川村信一:…。確認させてくれ。▼)

      それはすぐに分かるか?

      東電川村信一:まさしくその辺を検討している人たちが明日何をするか議論をしているので、どこかのタイミングで確認はするが、5分、10分というおkとでは無理だ。)

      5分、10分ではなくて今日1日の中での動きの中で有るし、先程、1周間ダイジョブだとい説明をしている一方で、雨が降ったらわからないというのは、説明内容としては不十分だとおもうが。そのへんはきっちり明確にしてほしい。

      # その場しのぎで適当に回答してるのがバレバレ… よく経営者はこんな会見を全世界に垂れ流して平気でいられるよね… ジョブズの真似して時代を先取りしていると大手電力からチヤホヤされてる廣瀬直己さま。##
      .



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:31:00

      ●毎日斉藤:【要約】


      ・2号機の滞留水移送設備の炉上検知器発報の件だが、PE管の様子を分かればもう少し聞きたい。接いでいる部分があったのか。塩化ビニール製のシートは元々穴が開きそうだから養生していたのか。このPE菅は何時から使っていて定期的に交換していたのかどうか教えて欲しい。

      東電川村信一:寸法は私も分からない。90℃曲がる箇所か必ずつなぎ目がある。エルボー部はつなぎ目が必ず前後にある。上に2箇所、下にも2箇所つなぎ目がある。この塩化ビニール製シートはつなぎ目から漏れた時に、ここを伝わってこちらの囲いに導くためにつけていたものだ。… ★★最近付けたばかりなんで交換はしていない。)

      新品と言うことは、付けたときの施工ミスも考えられるのか?

      東電川村信一:付けた後に漏えい確認試験をやっているのでそれは全部合格している。原因はこれから調査し手詰めていくことが必要。)

      何時、新品に取り替え方分かるか?

      東電川村信一:… あの、え、でき、え、えっとこれ、設備として出来上がったのは9月ぐらい。ここそのものを付けたのは1年以内だとおもう。設備全体が完成他のが9月なので、1年以内には付けている筈だ。)

      基本的な事だが、ここのタービン建屋の水はどこから来ていて、地下水が流れ込んでいると思うが、どこから来て、どう処理して循環させているのか。溜め込んでいるのか教えてほしい。

      東電川村信一:建屋の中の滞留水だから、冷却に使った{デブリに触れた}汚染水とかが流れてきて溜っている。どこからどう流れ込んで来ているかの詳細は現時点で分かっていない時効だ。将来的にはサブドレンを動かしながら、水位を探して、そう言った場所を探して、修理をしていく流れになる。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:34:35

      ●ニコニコ七尾:【要約】


      先程の1号機建屋カバー解体モックアップの件だが、何年頃から使用されているか分かったか?

      東電川村信一:9月に完成して、訓練を2ヶ月前から利用していると言うことだ。)

      # 人のはなしを全然聞いてない… orz ##

      場所は聞かないが、そこは今回、初めてそこを使う土地なのか?

      東電川村信一:それは確認しないと分らない。それは確認する。)

      # それを聞かれてるんでしょ… ##

      敷地の広さを知りたい。これは東電所有でいいのか?

      東電川村信一:敷地面積は9200平米になる。東電の土地ではない。JVに借りている土地だ。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:36:05

      ●IWJミノシマ:【要約】


      ・2号機の滞留水の漏れ、漏えいだが、対象は遺憾は2号機から他の建屋に移送する配管なのか?

      東電川村信一:これ、2号機のリアクターラドから、最終的にはプロセス建屋に移送する配管の一部になる。)

      最初、漏えい検知機が発報したときに2号機からの移送と、3号機野タービン建屋への移送も停止しているが、3号機側の移送を止めたのは何か理由があるのか。それとも取り敢えず止めたのか?

      東電川村信一:全部繋がっているから繋がっているところを止めたと言うことだ。 … あっ、あ、にご、にご、2号機から3号機とか、4号機とかを通って、プロセス主建屋に行くので、それぞれの号機からそれぞれのラインがあって行ってるわけではないんだな。)

      1本の廃刊に2号機からの移送する水を通って、3号機からも通って、4号機からも通るという感じか?

      東電川村信一:そういうことだ。)

      建屋の移送を止めるというのは、2,3,4、1号も入るか分からないが、それを纏めて止めないといけない事になるのか?

      東電川村信一:全部止めている。)

      そうなのか。全部止るというのが、一応、高温焼却炉設備に移送する設備だけが止るのか。もっと広範囲に止めないといけないのか?

      東電川村信一:他は影響しない筈なんだが。高温焼却炉設備へ、号木を串刺しにして通っている配管があるので、そこの配管に繋がっているようなもんはみんな止る。)

      漏えい範囲として2×5m×2cm云々とあるが、これは発見された、分かっている漏えい範囲は、コレが全てと言うことか?

      東電川村信一:本日の時点ではそうだ。これからの調査で違ったことになるカモ知れないが、今日の時点ではスライド2の通りだ。)

      漏えい量はここに書かれている漏えい範囲をかけ算した容量以上、ということでいいか?

      東電川村信一:以上かも知れないし、イコールも含めてそれで良いと思う。)

      ・http://j.mp/1Mk5vmf 県の安全監視協議会の資料のサブドレン他水処理施設の状況についてと言う資料のスライド9のスライド4。http://j.mp/1kgzj99 サブドレンの水位変動グラフがある。これでNo.58のサブドレン汲上げを10月30日から開始した後、水位のグラフが大きくハンチングしているが、これはなぜか?

      東電川村信一:これは連続汲上げではなく、断続的に汲んだり、止めたりを繰り返した。汲んだときに下がって、止めたらまた地下水位が上がって来る現象になる。)

      で、No.58 のサブドレンには、これだけ激しく地下水が流れ込んでいることを表わしているんだな?

      東電川村信一:ま、そうなるな。)

      このNo.58の部分の水位が下がるというのは、海側の広い範囲で地下水位が下がった後になる、という認識で良いか?大部先の事になるのか?

      東電川村信一:…。)

      まだ、海側の部分にはこんなにもサブドレンピットに激しく流れ込んでくるほど地下水がジャブジャブしていると言うことだよね。このグラフが表わしているのは。

      東電川村信一:…。仰る通り、地下水の流れは、No.58 の周りだけを見れば、真、そう言うデータだが、ただ!No.58 が高だからといって!他の所が地下水がジャブジャブ判断はまだ出来ないと思う。というのは、この4号機のタービン海側のこの部分は、色んな構築物があって、色んなもんが建っている。壁みたいなもんがあれば、トレンチみたいなものがあればって事で、水を流れるような体積、土の部分が結構少ない。ごちゃごちゃと色んな設備があって、ま、そういった事ももしかしたら関係しているかも知れないが、もうしわけない。私は勝手なことを言ったかも知れないが、No.58はもう組み始めたが、全体的に汲上げていく中で、他の井戸の様子を見ながらだな。あの、ええ、何らかの考察はしていきたい。現時点で正確なことを言う事は出来ない。)

      # 壁やトレンチなどの構造物があって、でいいでしょ…  ##

      すいません。復習になるが、No.59の4号機海側でNo.58だけを汲上げて、隣のNo.59 や No.56 は使用しないのはどういう理由か?

      東電川村信一:それはまさしくスライド9に水位が、これはまだ水位が、OPでいうと、5.5に制御しようと言うことでやってる。5.5より低いんだな。みんな。水位をコントロールするような値が、OPでいうと5.5とか4.5に下がってくれば、当然この井戸は稼働する井戸になっていく。)

      わかった。No.58に水が集まってくると言うことだな。

      東電川村信一:No.58だけたかいんだな。)

      あと、サブドレン、地下水ドレン浄化水の加重平均産プリ結果を出しているが、この加重平均を出したのはどういう意図で、どういう事を言おうとして、こう言う資料を出したのか?

      東電川村信一:…。)

      今日付けの参考資料だ。

      東電川村信一:これはだな。1ヶ月後と出すというのは、先程の廃炉協議会の資料にあったが、何回も排水をする。すると、タンク毎に完全に全く同じと言うことはないので、きちんと分析をしていく中で、1ヶ月分のタンクのバラツキみたいなもんを、ぜーんぶ!平均化するという分析結果なり、データを纏めてみよう!ということから、こういうことをやっている。)

      # 希釈じゃありませんよと。濃度は低いですよと。取れない核種は希釈海洋放水の実績を淡々と積み重ね。##

      これで何がわかるのか?

      東電川村信一:ま、その1ヶ月の平均的なものがどうったかということが見て取れるだけ。だな。ぜーんぶ!基準未満にするためにやっているから、平均をしても基準を超えることなんてあり得ないんだが! この1ヶ月でどうだったのか、月報みたいなイメージだな。1ヶ月毎の報告だ。)

      ・水位をOPをTPに変える件だが、今日の資料では建屋とサブドレンピットの換算値がでていたが、他に地下水バイパスや観測井もTPに換算しないといけないと思うが、そうった換算値の一覧はこれまでに公表されたか?記憶に無いので。発表されていたら申し訳ないが。

      # ないでしょうな。実測あってということだったから。##

      東電川村信一:敷地内のものは全部OP、TPに変える。地下水バイパスについても変わっていく。それで、えっとぉぉぉ… あの、これはだな。設定の問題であり、OPをTPに変えたからといって実際憎む、水位を下げるとか、上げるということじゃないんだな。OP5500で例えば、サブドレンでやっていたが、TPになったからといって5500という数字ではなくなったが、実際の水位そのものが変わるわけではない。★★★★★そこだけは理解頂きたい。

      # ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なんか、IWJミノシマさんが、OPをTP表記に変更したら、実際の水位が変わると思っていて、それは違うよ。そこは理解して頂きたいと。この人、いったい何を喋ってるの ##

      # 質疑の大半が意味不明… OPをTPに変えたからといって実際の水位が変わるわけではないって… 当たり前でしょ… 日本語を話せる、理解できる人に変えて… (ヽ'ω`)カンベンシテ… ##

      それで、今日だな。その工事で切替が終わったところで今日の資料で説明している。他のところについても順次拡大していくので、地下水バイパスは、行為感さんは私の記憶では出してないと思うが。切り替え工事もまだやってないはずだな。今日の時点では。そう言うタイミングでまた知らせて、必要なものについては知らせていきたいと思う。)

      それじゃあ、今後、順次出てくるということだな?

      東電川村信一:…。……… あ、はい。あ、ごめんなさい。地下水バイパスはだな。地下水バイパスだけを言うと、ありゃもう!TP冠山で運転している。そうだ。ですから地下水バイパスだけで言うなら、OP,TP換算はこれからやらない。ただしいい!!敷地全体でいうとOPをTPに順次かえていくんで。今日なんか、工事が終わったということで知らせしているが、またそう言うタイミングでお知らせしていく。)

      これから順次出て行くということだな?

      東電川村信一:…。はい。)



      http://live.nicovideo.jp/watch/lv240229670#01:47:45

      ●フリー木野:【要約】


      ・2号機漏えいの件。先程、あそこの配管が2号、3号、集中ラドにいってるのか。するとそこは全部止っているとして、今日の1~4号建屋からの移送量はいくらぐらいだったのか?

      東電川村信一:確認しないと分らない。今日の0時何分かに止めているので、あの、今日という意味なら殆ど移送量はないな。)

      それは建屋から一切、移送していないという意味なのか?

      東電川村信一:止めてるんでその通りだ。)

      あの、先程、川村さんは2号機だけを切り離す話をしていたが、そう言う事が現実的に可能なのか?

      東電川村信一:再度汲上げする場合の話だな。今回漏れた部分のバルブを使って、ここの部分を切り離すという意味だ。大多数の所は漏れてないわけだから、バルブを利用して漏れた部分をノ系等を切り離すという意味だ。)

      よくわからない。1,2,3,4が繋がっている中で、そこを切り離した際に、2号だけが止るのか、それとも1,2の分が止るような系統ラインになっているのかどうなっているのか。

      東電川村信一:串刺しになっているような木の幹みたいなパイプがあって、その気の幹みたいな所に2号の中でもタービンのほうとか、リアクターの方に枝分かれがある。今回、漏れたところは2号のタービンの部分の枝なので、その枝の部分をバルブを使って切り離せば、2号の原子炉系や、他のタービン、原子炉ってのは、みんな樹の幹に繋がったまま生かすことが出来ると。切り離すと言ってるのはそう言う意味だ。)

      その工事を居間検討しているという意味か?そういうことができるという仮の話か?

      東電川村信一:今言ったのは、そういうこともできるよという仮定の話だ。あのあの組み上げる必要が生じた時にだな。今、現場で検討しているのは、この原因を突き止めて、対策しようという検討をしている。組み上げる子ができるといったのは、例えば雨が降って、水位が上がってしまって、組み上げないといけなくなったときに、その時に!もしも原因究明が終わっていたとしても、切り離しをしたうえで運転することができるという家庭の話を言った。)

      その対策をするとしたら、何人ぐらいの人数で、どれぐらいの時間がかかって、どういう状況になるかキチンとわかっているのか?

      東電川村信一:今言ったことが対策になることはない。なぜならばああ! 原因究明がわからなくても組み上げ費露があった時にやる緊急避難敵行為だから、対策というのは、原因を調査して、必要があると判断されれば水平展開するのがあ、対策だ。どういう調査をして、どういう対策をやっていくかってのは、まさしく!今、もうこの現場で、INGで検討中なんで、どういうことをやるか決まらなければ、何人ぐらいの人がどれぐらいの作業するのかということは答えることは難しい。)

      今の話しは仮定の仮定なんで、出来るかどうかもわからないということか?

      東電川村信一:今の時点でやる判断はしない!ということだ。)

      私が聞きたいのは、それが現実的に可能かどうかという話だ。今、現実に1~4号機からの建屋組み上げが全部止まっている中で、じゃあ、雨が降ったらどうなるかも御社は確認するというばかりでわからないわけだし、その中で建屋からの組み上げができなくて、水位が上がっていった状況について説明しない。そう言う時に何か対策があるのか、ということで質問したら今の話し。現実的な話としてそれが可能かと思ったが、今の話しだと、あまり対策として考えられないということか?

      東電川村信一:仮定の仮定の話だが、今言ったことはできる話だよな!)

      いや!だからできるのであれば、どれぐらいの時間でできるのか、沿うことがわかっているのかと思ったんだが、そう言う訳じゃないんだな?

      東電川村信一:…。ですから、いま、あの、今、本当の対策!を考えているので、その中で考えていく。今日、明日中に決めないとピンチ!ということではない。)

      いつまでに決めたナイト状況がピンチになるのか?

      東電川村信一:さっきも言った1週間程度は大丈夫。あ、1周間以上!1周間以上はダイジョウブ!というのが今の評価だ。)

      # 1ヶ月でも2ヶ月でも、それは1週間以上。馬鹿にしてますか。都合の悪い情報、見立ては決して示さない。久々の滞留水(高濃度汚染水)漏洩トラブル。その対応がこれ。翌日には1Fにまで取材にいきながら、安倍さまのNHKは当然、伝えないし。1Fの現状知ってる国民がどれだけいるんだろ。##

      雨が降ったらわからない話だったよね。

      東電川村信一:平年並みの!平均的な降雨量だな!この何日間はほとんど雨は降ってないからゼロだが、平年的に1ヶ月ぐらいで何ミリという平年降雨量で計算すると1週間以上は保つ!でしょう! 1周間雨がふらなければ、2週間は保つかもしれない。)

      平年香料は何ミリか?

      東電川村信一:…。あの、あの、数字は手元にない。平年の降雨量を使って評価したという考え方だけが今手元にある。)

      ・★★★★前から聞いているが、ウェルポイントを含めて建屋に戻している量がどれぐらいになるか、い総量はまだ公表しないのか?

      東電川村信一:…。)

      東電おかむら:ウェルポイントや境外から持ち込み料は、週報の段階でまとめて示している。細かい出入りの数字ではなく、1周間の区切りで示しているので、それを持って全体の挙動。将来的な、あのぉぉぉ、例えばタンク計画の見込みについては、?出来ると思ってるんで、以上のところで理解頂きたい。)

      # また同じことの繰り返し… カンベンシテヨ ##

      理解できないから聞いている。週報の段階でまとめてしめいているのは全体量だけで、そのうちの、例えばウェルポイントをどれ位1周間で戻して、建屋の様々な切り離された建屋地下部分にいくらぐらい戻して、雨が降ればいくらぐらい戻して、という数字が御社は全部把握して、月に一度ぐらいのペースで公表しているようだが、月の一度の直近を公表するなら、毎週毎週公表してもいいのではないかというのが一つ。それから今日の陽の汚染水の組み上げた手師しても、ウェルポイント等からの組み上げは、地下水の流れを考えると戻し量があるわけで、その辺を考えると、猶予を考える上で、我々もそういうすう字があると評価できるが、それでも公表しないのか?

      # 評価されると困るから公表しない。この建屋に限った話じゃなく、事故後一貫してる。自分たちの都合のいい評価と一緒でないと決してデータは示さない。その評価だってグラフだけで数字が無かったりすることも度々。モニタリングに関しては背に腹は変えられず、渋々全数公表に方針転換したけど。##

      東電おかむら:現時点では今の説明の範囲にさせてもらう。こういったトラブルに関しては、尤度を判断しながらトラブル対応に迅速に努めていきたいと思っている。)

      公表をお願いする。

      ・本日、地下水ドレンの組み上げをしたということだが、水質分析はいつごろ出るのか?

      東電川村信一:…。まだ出ていないだけで、何時出るかも、今手元にない。)

      地下水ドレンの組み上げ料は、今後、今日11m3? 今後も公表してくれるのか?

      東電川村信一:…。本日、11で明日も11の予定だ。これが続く限りにおいては特にアナウンスすることは考えていない。変わるときは知らせたい。)

      あの、それもアナウンスしてくれないか?要するに地下水ドレンから集水に戻すわけだよね。サブドレン含めて混ぜ込んで加重平均という話もあったが、混ぜ込んで水質分析するので、どこからどういう量を戻してというのをちゃんと出してくれないと、きちんとした評価にならないように思えるが。如何か?

      # 地下水バイパスでやってることをなぜか、サブドレン、地下水ドレンではやらない。何故か。理由は簡単。濃度が高いから。濃度が低いのはこれみよがしに情報提供して安心安全アピールし、そうでない濃度が高い汚れた水は非公開でやってしまう。説明抜きでやってしまう。いつものやり口。##

      東電川村信一:★★★★水質は分析して約束は守る。あとは井戸の目的ってのは、なんm3汲むか、ということではなく、水位を狙った値を保つことが一番の目的だ。水位を保つために!汲む日もあれば、組まない日もある。そりゃ事前になんm3汲むというのは、なかなか事前にはわからないんだなあぁ。水位を保つことが一番の目的なんで。結果的に汲む日もあれば、汲まないこともある。これが現実なんだなぁ。)

      # だから、いくら汲んだのか示せないと。この人、いったい何を喋ってるんだろ。水位を保つのが一番の目的なんですと。で、水質は約束は守るから大丈夫って… 海に捨てる、その汚れた地下水の放射性物質の濃度が国民の一番の関心事なのに… ##

      # 翌日の安倍さまのNHK NW9の東電広報 http://j.mp/1S5XQIq もう、気の毒としか言いようがない… ##

      ですので、ウェルポイントの組み上げ量を出してくれという話をしてるんだが。ウェルポイントの組み上げは水位のコントールのためですよね。

      東電川村信一:…。)

      現事実にウェルポイントを汲み上げている一方で、地下水ドレンで組み上げて水位コントロールという話をするが、地下水ドレンの組み上げ量で水位コントロールが出来ないわけだから、それはきちんと数字を出して下さい。

      東電川村信一:…。)

      東電おかむら:…。すいません。本店の岡村だが、地下水ドレンとウェルポイントは若干目的が違っており、ウェルポイントは水ガラスで凍っただな。狭い領域だが、そういったところの水質を、あの、外に逃さないと。そこは比較的高い放射性物質が含まれてる部分がバウンダリとして囲まれてるんで、そこからの水については、タービン建屋にしっかりと回収すると。地下水ドレンの方はサブドレンとあいまって水位を維持管理する目的で、1日50~80トンぐらいの組み上げ量で、十分、維持管理できる目的が若干違っている。なので、地下水ドレンの組み上げ量をその都度、井戸毎に、ということについては、今回遮水壁を閉めて、今回はじめて組み始めたばかりなので、今は試験的にCとEを汲んでいるが、今後は別の井戸も組み上げ始めて、水位を維持管理する。そういう目的で使用する。)

      # 水ガラスで凍った??? ウェルポイントは水ガラスで越流するのを防ぐのに設置して建屋に戻すための吸上げ井戸でしょ。##

      あの… 地下水ドレンは水ガラスを挟んでウェルポイントから汲み上げてた分が水ガラスの向こう側に行っただけで、基本的に水ガラスの越料を前は防いでいたわけだが、今度は海側遮水壁を越流を防ごうという話な訳で、その辺の水位コントロールにどれぐらいの量を今まで組み上げないと行けなかったのか。今後はどれぐらいの量を組み上げるひつ王があるのか、きちんと数字で出して欲しいが。それを隠す理由がわからない。1周間で一度でいいし、★★★そもそも資源エネ庁には報告しているわけだから、それをなぜ、公表しないのか全く理解できないので、ぜひ!お願いする。

      東電なのらない広報:東京会場は以上だ。)

      東電なのらない広報:~Jビレ~ では以上を持って会見を終わる! )





      ~ 終了 19時32分(2時間2分)

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