2015年11月26日木曜日

東電会見 2015.11.26(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 増田隠蔽CDO会見

東電会見 2015.11.26(木)18時 ~ 中長期ロードマップ進捗 インペイ増田会見



1時間48分


●廃炉・汚染水対策現地調整会議27回 11/25

●廃炉・汚染水対策チーム会合 第24回事務局会議 11/26

報道関係各位一斉メール 11月26日(木)~11月29日(日)
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○福島第一プラント 11月26日(木)~11月29日(日)

○指示・報告 11月26日(木)~11月29日(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月26日(木)~11月29日(日)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度

汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
  • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
    11/26 ~ G-1,G-2 トリチウム濃度一桁上昇
    11/27 11/28 ~ G-2 トリチウム一桁常勝
    11/29 

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 11月26日(木)~11月29日(日)

○その他 11月26日(木)~11月29日(日)

福島第二  11月26日(木)~11月29日(日)
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福島復興本社  11月26日(木)~11月29日(日)
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柏崎刈羽  11月26日(木)~11月29日(日)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:20:20

中長期ロードマップの進捗状況(概要版)



○東電なのらない広報:
中長期ロードマップの進捗会見を始める。左が広報担当の東電川村信一。右が原子力立地本部長代理であらせられる岡村さまだ。それでは中長期ロードマップの進捗状況概要について説明する。

# 先に言うことがあるよね。増田どしてん。##

○東電川村信一:
手元資料の順に説明させてもらう。最初の試料はいつも配っている概要版だ。裏面を見よ。「中長期ロードマップの進捗状況(概要版) http://j.mp/1MENMVr」

# いつも増田CDOさまが読み上げておられる概要版である。なぜ黙ってるの。##

今月報告するトピックス的な事と言うことで紹介する。★左上。雑個体廃棄物焼却設備の試運転を開始している。こりゃ1Fに保管している使用済みタイベック等を焼却するために作ったものだが、

これを11月25日に模擬廃棄物を用いた焼却試験を開始している。今年度中には運用を開始する予定にしている。右が写真だ。焼却炉があって、先に出た排気ガスを冷却する構造となっている。

上の中程。★上の中程。労働環境改善に向けた(多重下請けピンハネ)作業員アンケートの結果。こりゃ毎年やってるが、本年は6回目の調査であり、約9割の方から回答を頂いた。

これにおいては大型休憩所や食堂の運用開始が今年度は非常に大きかったわけだが、全面マスク着用不要エリアを拡大。そういった事に関して8割ぐらいの方から、良いっ!! あるいは。まぁ良いっ! という評価を頂いた。

逆に構内外の駐車場や、シャワー世知の設置といった要望もある。そういった事についても更に改善を進めていきたいと言うことだ。アンケートの結果は後ほど説明する。

# 本当にいい事ばかりしか言わないから。悪い報告は、しても無理くりにでも都合良く解釈して説明しますから。決して悪い方向の想定は言わないから。事故後何一つ変らない姿勢。本当に説明すべき事は何も言いませんので。決して真に受けないよう。額面通り垂れ流すのは安倍さまのNHKで十分。##

右側だが。★2号機原子炉建屋上部の解体、改造範囲をを判断したと。これは2号機使用済み燃料プール内の燃料やデブリ取り出しに向けて、今ある建屋を解体、改造していくことが必要なんだが、

そういった範囲について検討した。これも後ほど詳しい資料で説明するが、作業の安全性や敷地外への影響、比較的早い段階で燃料を取り出す、リスクを下げる事を考慮し、

範囲としては原子炉建屋より最上階の上の所全部を解体するのが望ましいという判断をした。そういった事から計画を進めていきたいと言うことだ。

★右下。滞留水移送設備から堰内漏えい。これは詳細は知らせているが、11月2日、25日に日立に70億円の国費を投じて造らせた高性能多核種除去設備。11月5日は2号機滞留水(高濃度汚染水)移送設備。

11月15日に淡水垢装置RO2において漏えいを確認したと。ただ!漏えいには全部関内に留まっており外部漏えいはなかった。この内、滞留水の移送設備は11月11日に処置を実施した上で運転を再開している。その他は、現在原因調査を実施中。

★下の真ん中。陸側遮水壁の設置が完了。こりゃ1~4号機から回る海側の工事を中心にやってるわけだが、山側は9月15日に完成して、海側についても11月9日に凍結管の設置。穴を掘って建て込みが完了したということだ。引き続き、凍結管を繋ぐ配管工事を今実施中。

★左下。海側遮水壁閉合前後のモニタリング状況!ということで、海側遮水壁を10月26日に閉合し、その後モニタリングを継続している。港湾内の海水中の放射性物質に低下傾向が確認されているぅぅぅぅ!! と言う状況である。

# 汚染されている実体は見てるだけ。ずっと監査続けて評価されていくものである!と主張し、決して汚染評価をしない癖に、海側遮水壁を閉じたら1週間で、これみよがしに濃度が下がった!とみられる!かんがえられるぅぅっぅぅ!と評価資料を出してアピールしたアホ東電。もうサイアク… ##

で、あのぉぉ、、まぁ、あのぉぉ、海側遮水壁の効果が現れ始めているぅぅぅ!!と評価しておりましてっ。ま、飴などが合えば変動はするんだが、今後モニタリングは継続して行きたい。この資料は以上だ。この資料は、もう以上とさせてもらう。

# 「もう以上とさせてもらう…」  なにそれ。なるべく説明を引き延ばせ、引き延ばせ、と上から指示でもされてるんですか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:25:50

放射線データの概要(11月分)


次の資料は毎月、説明している放射線データの概要の説明になる。「放射線データの概要(11月分) http://j.mp/1NRM1Sz ← 翌日公開?」これについて、10月29日から11月25日までのほぼ1ヶ月分のデータ概要の説明だ。

左上にポイントが書いてある。前回以降、約6000件、新たに分析結果、データを公表させてもらっている。★★★やはりっ!!港湾内の放射性物質の濃度の傾向なんだが、

★★★繰り返しになるがっ! 低下傾向が継続しているぅぅぅ! という評価!判断!!をしているぅぅ。左側に少し小さいが、やはり!遮水壁を閉じた線の右側は下がっているぅぅ。

特に左側のグラフは、あのぉぉ、あのぉぉぉ、まっ、少し、そのぉぉぉぉ… えぇぇ… 検出限界なんかを下げた分析なんかもやってましてえぇ! あのぉ、そう言った状況でも下がった様子が見えるぅぅぅ!!というようなところになっているところだ。

# 最初から下げろよ。下げてこのペースで評価出来るのに、放射性物質が流れ続けているときは検出限界値を上げた状態で、ND、たまに検出、それも揺らぎの範囲、みたいな報告を事故後、放射性物質は海に一滴も漏れてないと繰り返し主張してきた東電。##

# これは大量の汚染水の漏えいをいち早く検出するために敢えて検出限界値を上げているのである!と主張してきといて、海側遮水壁を閉じた途端、検出限界値を大きく下げて、これ見よがしに、濃度が下がった!下がった!と1週間そこそこの評価示して主張した東電。いい加減にしろよ。##

それから一番下のマルだが、1号機建屋上部で支障鉄骨を除去するための掃除機を使った吸引作業をしているが、こう言った作業についてもダストは非常に安定した状況!で推移しているのがポイントの状況になる。

右側はそれぞれの水、空間線量率、空気中放射性物質のそれぞれのポイントの1ヶ月分のデータになる。こう言った状況で推移している状況だ。裏面については過去の状況。

ながーいスパンで過去からの状況はやはり空間線量率、空気中の放射性物質の濃度も長いスパンであらわしたものだ。これについても同等。物によっては、低下する傾向が見えているぅぅと言う状況だ。

3ページ目はサブドレン、地下水ドレンの分析家かをプロットした。これも先月に引き続きデータのプロットの数が増えたものを示している。

全て運用目標を下回るような検出限界未満と言ったところも含めて、運用目標を下回るところで運用が出来ましたという報告になる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:28:20

発電所内のモニタリング状況等について


次の資料はこれも毎月、少し分かり易い解説をしていこう等取り組みの中で、今回は、海側遮水壁の閉合! あるいは放射性物質濃度の分析状況について説明している。「発電所内のモニタリング状況等について http://j.mp/1Xk0BNb」

# 頼むから資料タイトルをちゃんと言えよ… orz  これまでも中長期会見はページ数言わないでどこよ、どこよ、とブー垂れてきたけど、この人の場合はページ数も言わなければ資料タイトルも言わない。で、内容から推察するにも、たどたどしい日本語。カンベンシテよ… ##

# 常連ですらこれなのに、ネット中継を見ている東電が起こした事故の尻ぬぐいのために税金負担している国民がこの東電会見を見ても、内容を理解出来るわけがない。とおもうと無性に腹が立つ。##

# というか、前日まで7年だったか青森勤務していた人間呼び出して明日からこの会見やれと人事やってるんだから。明らかに幕引き人事。結局、あまりに無茶ぶりすぎて、2,3週間だったか、1Fと福島のことを勉強して、この会見の登板が遅れた川村氏。##

海側遮水壁の役割とか概要という物は、もう!みずを、地下水の流れを堰き止める設備ですよぉぉ、と言ったところが役割になっていて、まっ、そういった事をすることで、海洋汚染水リスクを尾幅に低減する事が出来ますよぉぉぉ、

こう言った役割、目的を持ったものだ。測定データについては、ま、日々、測定をして、分析をした結果をHPに公開しているぅぅぅ!という事が書いてある。

裏面については、ま、南海上手もらっている絵になるが、それぞれの場所だな。代表的な場所を選んでいるが、1~4号着て前の、すぐ目の前の所の、にご、にご、2号機の取水口が右下。

港湾内、東側が上。更に外側だな。港湾の外側のところが北、、あの、北東側と言うことで、それぞれ1箇所ずつ、実際の測定結果の状況等物を示している。

あの、こう言った状況で推移してますっ!という説明資料になる。これは、じゃあ、もう、以上にさせてもらう。

# これは、じゃあ、もう、以上にさせてもらう。だから (・ω・ )ナニソレ ##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:29:40

陸側遮水壁 4週間工程表


次の資料はさっきも言ったが、遮水壁の工事の工程表だな。先ず裏表のやつは、今後の実績と予定ということで、こりゃもう、水色の線と青色の線。緑の線敷かなくて、あな、あな、あな掘りとか、建て込みと言ったような物はなくなっている。

「陸側遮水壁 4週間工程表 http://j.mp/1Xk2bhS」
頼むから資料タイトルちゃんと言えよ。探すの大変だんだよ。

海側の所について配管工事を引き続き実施していくことになる。裏側は建て込みとか酒匂の実績なので100%ということになっている。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:30:20

■A3のやつ(陸側遮水壁 試験凍結の状況


次の資料は、あの、、A3のやつだ。こりゃあの、やはり!試験凍結の温度 http://j.mp/1Xk2yZX 1週間分の状況を付け加えた資料になるので見ておくのだ。

# 次の資料はA3のやつ。orz ##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:30:35

海側遮水壁閉合後の埋立地舗装面等の状況★★★★★★


次からがだな。トピックス的な説明になる。「海側遮水壁閉合後の埋立地舗装面等の状況について http://j.mp/1MEKJg9 (写真)http://j.mp/1MENIFg 」というタイトルが付いている。

# 中長期説明資料はこちらに記載 「<参考2>埋立地舗装面等の状況について http://j.mp/1Xk2Yzz」 ##

これは少し補足で説明させてもらうと、昨日の現地調整会議、あるいは本日の事務介護い宇でもこの資料は説明、配布した物だが、★★★少し追加しておりましてえぇぇ、

下半分、の写真が今回、分かりやすく説明しようという意図で、下半分の写真を追加したものである。

# 寧ろ政府、経産相との会合で写真を使って説明しなかった理由が知りたいわ。##

これについては、どういう状況化という事で、初めての方!もおられると思うんで、少し説明をさせてもらいたい。上の、あの、絵だな。漫画があるな。こりゃ旧護岸という物があって、

その外側に海側遮水壁というのがあって、その間を、実は、埋立ててだな。表面をコンクリートでフェイシングしている。これは漫画の通りなんだが、どういう状況かというと、こういう状況で工事をしていたのだが、真ん中のだな。

上の、左側の、ところような、工事、作り方をしてるんだが、海側の遮水壁を閉じることで、地下水がドンドン溜ってだな。旧護岸というところと、鋼管の間の水位がドンドン上昇してきている。

上昇したから汲上げることをしているわけだが、★★★★水位が上昇して、その外側に向う力が大きくなってだな。

交換矢板が少したわんだ、という兆候がある。鋼管矢板がたわむと、フェイシングをしているコンクリートは伸び縮みしないので、コンクリートの所に隙間が出来ました、というのがおこった状況だ。

# 水位が上昇というか、閉合したことによって、力の逃げ場がなくなって、水の重さをモロ全体で受け止めながら傾きが顕著に表われてきたんじゃないの?閉じてしまってから、水位を下げれば元の位置に戻せば単純に傾きが止まることになるとも思えないんですけど。##

それで隙間を埋めるために補修してますよっ♡ と言うのが端的に言ってしまえばそう言うお話しになる。で、ちょっと、あ、これ、えww すいません。これは旧護岸だと思うのだ。

# 雨水侵入防止と言うより、傾きを見なかったことにするという意図も含まれてるんだろうな。また隙間が!また隙間が!ということになりそうだから、随時、東電には報告を求めるべし。##

この旧護岸の所に、護岸から海の所の例の700近い、あの、本数の杭を打ったわけだな。この途中の所を埋立てて、この上をコンクリートで覆っている.これが今の状況だ。

ところが、水位が上昇!して圧力が高くなると、こう言う力がかかるから、これが少したわむんだなぁ。たわむとコンクリート自体は伸び縮みしないから、こう言うところの隙間が出来る。

主に、コンクリートがたわむのでえぇ、こことかだな。この、ここ。まさしくここの所。こういったところに隙間ができましたよっ♡ というのが今回見られた事象になる。

# さっきから同じ説明を何回も繰り返す… ##

でっ!その隙間ができたところを埋めてますよっ!ということなんですっ。★★★★★★★★★★★★ただ!ここで、是非とも!!皆さんによくご理解を頂きたいのは、隙間は確かにできたんだが、

先程もちょっと説明したが、地下水を止めてえぇ!海がへの汚染を防止しよう!という海側遮水壁の機能というのは!!なんらっ!!衰えていませんっ!!!

でっ!やはり、大きな力が係ると、こういった鋼管みたいなもんがたわむ!ということは、これは、あの、★★★★★★★★★★★★わかりきった!事前に!!わかりきった!話ですしいいぃぃぃ!! 広く世の中だな。

えー、東京や、福島の工事現場でも、そういった土木工事をやってるような場所で、よくこういう板を打ち込んで土を止めてるところって!★多分!!日常生活でも、ごらんになることはあると思いますがっ!

必ず、やはりっ!! たわみはありますっ!! ★★★★★で、たわむこと自体は決して以上ではなくてぇ!!えぇ!えぇ! 以上ではなくてっ!! 想定されたことでええぇ、

あのぉぉ、しっしっしっしっ、あのぉ、コンクリートに付きましてもぉぉぉ!!! ○×△※隙間ができる、ということも!!想定されたことだ!!

# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! あまりに分かりやすい見え透いた説明に唖然…  東電が止めようとしてるのは土ではないだろ!そんな想定話聞いたことない!これは寄生庁にも確認を求めるべき。そういう報告があったのか。保安院時代の話だけど、名前変わっただけだから知ら無い筈がない。##

想定されたことに対してっ!!!それを緩和するような、あのぉ、手当を、今、やってます!というのが、今の状況になる。

# わかりきってる想定していることだったのなら計画で示しとけ。で。想定されていたことなんだから、傾きは何時から始まったか詳細な計測データは当然あるんだろうな。川村信一氏は人がいいから嘘がつけない。##

すっ、水質分析結果なんかをみればわかるようにっ!海側遮水壁は必ず!!機能を発揮している!というのが、みっ、見て、みて取れる!やはりっ!強い圧力に耐えるために!一生懸命踏ん張っている!というのがたわんでいる姿!ということになる。

# CとT字の接合部に流し込んで固まったグラウトも、当然、伸縮性がないから割れるんだよね。そこがわれたら、止水効果は落ちて隙間から圧力で汚染された地下水が外に出続ける。挙句、水が入ることが想定されてない継ぎ手内部から腐食が進んで、当初想定した耐用年数も保たないとか… ##

# そもそも、そんな地下水の流れが多いところに地下水をせき止める目的で、そんな鋼管矢板を打ち込む施工事例が川村信一のいうように日常的に普通にあるものなのか。土が海に流れるのを止めるのと地下水が流れるのを止めるのとでは全く意味がちがうのに。一体、何をしゃべってるんだろ… ##

で、隙間が空いたということで、今日、朝、現場を見てきたんだが、じゃあ!隙間っていうのは、なんで開くの? って、今、この、これで、説明したように下の写真を見ると分かるんだが、

この、え、下の右側の写真は!あの、遮水壁の、ほんとに、際の部分、、ですかっ? ここのところ、少したわんだから、隙間が出来たから隙間が出来てますよっと。

# 隙間が出来たから隙間が出来てますよっ… 落ち着けよ。##

で、その、あの、左側の写真はぁ!ひろい、あの、ぉ、コンクリートの部分なんだが、こりゃあの、コンクリートを継ぎ足しで施工していくから、こういった目地みたいなつなぎ目が出来るんだなぁ。

そう言ったつなぎ目みたいな所に隙間が出来ちゃったよと。で、隙間があって言い訳はないので、あま、あま、雨水が染みこんでいくんで。隙間については上の写真左側にあるようなポリウレタンみたいな物を吹き付けてだな。

まぁ、あの、ま、化学物質だが、あの、、こう言った物で、補修して塞ぐことをやっている。この後、もしもだな。仮にこう言った隙間みたいなもんがあれば。★★★★この後も追加で塞ぐようなことはやっていく。

★★★★★★★★たわんだ結果カについては、何か、いけないことがおこった!というよりは!! ま!起こるべくしておこったもんなので!!!これに対して対応を取ってだな。

あのぉぉ、ちか、あのぉぉ、雨水の染み込みみたいなもんを減らしていきましょう!と。そもそも!フェイシングってそのためにやったわけだから、フェイシングの効果がなくなってしまうので、

それをきちんと高価を維持するように塞いでいきましょう!ということをいまっ!! やっておりますと。で、11月いっぱいぐらいまでかけて、空いた隙間を埋めていきたいと。

で、今後、もしも!隙間が発生すれば、やはりっ!!埋めると言うことをやっていくと!! いう、こりゃ、作業になる。すいません。長くなりましたが、少し分かりにくかったんで。あの、ええ、説明させてもらった。で、その次の資料だ。

# その説明が、、この人がやると裏目に… (´Д`)ハァ… ##

# 広がっていくことは想定しているのか。問題は、これからは雨水が染みこむのを減らしていこうということにあると。これでまた、漏れてません。いや漏れてる。漏れてません。いや漏れてる。事故後3年続けたあれを、また最初から繰り返すのか。この会見で。進歩ゼロ。地元はよく安心できるね。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:36:35

3号機原子炉建屋オペフロにおけるγ線スペクトル測定結果 ★★★


次の資料は3号機だ。「3号機原子炉建屋オペフロにおけるγ線スペクトル測定結果について http://j.mp/1HstFuQ」 こりゃまたすこし毛色が変わった資料だが、10月20日から21日にやったが目的は、

核種の定性、線源位置の推定、遮蔽効果の確認、こういった目的でやっている。スライド3を見よ。こういったあなあなあな穴が空いており、
径は0.8ミリの小さな穴を開けて、

その名名から放射線エネルギーを吸い取って、というか、取り入れて、それを半導体の検出器で検出する、こう言った装置になる。そのリチウムイオン装置を積んでいて、小型のPCを入れていて、個々でデータを取っている。

これ、線量をキチッと取るために遮蔽をする様に考えた下の真ん中とか、右側は吊り上げた状況だが、こう言った入れ物の中に入れて、線量測定をした。大きさ的には真ん中の写真の後ろに人が立っているので、

これぐらいの大きさのものになる。測定方法は4ページ。これを吊して50cmぐらいの高さに、下にある黄色や緑のマルのポイントに落して、このポイントでスペクトルをとったと。

このスペクトルをとって何がわかるん?というのが5ページになる。じっさいにこれ、No.14の所で取れたものだ。赤と青の違いを説明する。赤は校正施設のCs-137スペクトルと言うことで、

非常に!理想的な条件でCs-137を測定するという興亜回線のようなピークが立つと。青い線は実際にNo.14の場所でとった場所になる。当然、高さとかは違うが、高さがカウント数。

カウント数とはどれだけそこにエネルギーがあったか。横軸がエネルギーで右に行くほどエネルギーが高い物。エネルギーの高い物がどれぐらいあったのかというのがスペクトル測定で分かる。

で、予めそれぞれの核種によってスペクトルの形は決まっている。この四角いところにCs-134の場合は605とか、796KeVとかみんな書いてあるが、Cs-134もあれが、

こう言ったところに必ずピークが出ると言うことは決まってるんで、今回測定した物はそういったところにピークが出て居るので、Cs-134/137が検出されたから、Cs-134/137があるねっ!というのがわかる。

核種の定性というのは、何があるのか見るためにやってるんで、No.14のところではオペフロのこの場所にCs-134/137があるネッ!とわかったことが5ページの結果になる。

その次にじゃあ、線源位置の推定が6ページ。これが少しややこしいが、線源位置というのは、何もないところで真っ直ぐ飛んできた物なのか、どこかで散乱されて飛んできた物なのか、その区別を使用というのが6ページになる。

先に10ページを見よ。http://j.mp/1HswNa0 どういうイメージかというと、直接飛んでくる、どういう事かというと、3号機オペフロにCs-134/137が何らかの形で残っている。

そうすると直接飛んでくるよね。50cmのたかさまでもっていったわけだから。するとしたにあるようなイメージで、γ線のエネルギーが高い所にピークが立つ。散乱線というのは、例えばオペフロの下の方にある。

コンクリートの中にそのCs-134/137がある場合は、コンクリートがあるから、直接Cs-134/137のスペクトルを取る事が出来ずに、散乱線という横っちょから入ってくる青い線が検出される。

そうすると、このスペクトルがどういう形にになるかというと、コンプトン領域と呼んでいるが、直接線が来ないようなエネルギーレベルの低い所の山が高くなる傾向がある。

同じCs-134/137でも、きちんと測定する事で、山の形がどうなんだと。高い所に大きな山があれば、これは、オペフロがまだ汚れてるねと。除染する意味があると。

所が上みたいに低い領域の山が高くなると、もう、こりゃ古訓リートの下の方にCs-134/137があるわけだから、イクラその磨いたり、吹いたりしても、これは綺麗にならないねと。除染はここで終わりだねと。

除染を続けるのか、この辺でいいのかなと判断するのか、そういった事に使う事が出来る。そういうことをやったというのが、6ページの例になる。これはNo.14の例だが、見て分かるようにさっきも言ったが、

青いところ、コンプトン領域が非常に高くなってるんだな。それで、エネルギーの高い所が低くなっちゃってる。上にはなんか、ピークtoコンプトン比と書いてあるが、要するに割り算をして、

どちらが大きいか見ているわけだ。すると青いのは、エネルギーが低い所の割合が凄く高くて、エネルギーが高い所の赤い標準のものと比べてもとても高い事が見えるので、これは表面から来ていると言うよりは、

No.14は内部から来ていると考える事が出来ると考える事が出来る。こう言う判断をすることになる。引き続き、7ページを見るのだ。先程目的で言った3つの目的の3番目だ。

これはNo.23の場所になるが、これ、実際に遮蔽をした場所になる。遮蔽をした場所で同じ藻のを取ってみると、クモクモが付いているが、これ、ないんだな。殆ど。ゼロではないが、大幅に低減している。

ゼロではないとは思うが、非常に低減していると。これは何を言ってるかといったらばあ!! さんらしてくる線をキャッチしてないと。裏を返せば遮蔽高価があるよ!ということがいえる。

ま、こう言った物を見たと。で、その結果のまとめがスライド5。先ず一つ目の目的、核種の定性だが、スペクトルを取ることで、オペフロ乗で検出した核種は、Cs-134/137で、遮蔽設置後の線量評価において、

Co-60 みたいな他の核種の寄与、そう言うスペクトルがなかったことから、他の核種の寄与を考慮する必要はないだろう!というのが一つ目の成果になる。2個目は線源位置と言うことで、

先程も説明したようにオペフロ表面に残って直接来るものではなくて、散乱線が大きくなるような領域に線源があると推定されることから、今後は除染よりも遮蔽に移行する段階に3号機はきたな!

ということが確認出来たというのが二つ目だ。3つ目は、じゃあ、遮蔽したところの高価がどうなのかに関しては、スライド7はNo.23の場所の測定だが、それを見ると十分!遮蔽高価があると。

コンプトン領域のスペクトルが検出されない、ということから、しっかり下遮蔽設計をすれば線量低減する高価が分かったというのが3つ目。後は参考資料。オペフロから50cmからの線量分布の比を見たもの。

先程、下の所は説明した資料だ。後ろの方はそれぞれのポイントの実際のスペクトルの結果になるので、今説明したことを参考にしてみておくのだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:45:30

2号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部解体・改造範囲について ★★★


次だ。今度は2号機。「2号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部解体・改造範囲について http://j.mp/1LDvXlO」 さっきも言ったが、2号機オペフロの解体、改造の範囲をどう考えるのか、ということになる。

経緯は先程の概要版で説明したが、2号機は水素爆発してないので、オペフロの上の所が残ってる状況だ。このあと、プールとか、プールの使用済み燃料、あるいは、燃料デブリといったものを取り出していくが、

取り出し方をどうするか、という方向性について判断する時期に来たなと。下にホールドポイント1と書いてるが、同意やり方、設計して、プランを決定して実施計画を策定するのがホールドポイント2になる。

これから1年後ぐらいを目処にどういった検討をしていくのか、今、方向付けようと言うタイミングになっており、先程、応えだけいったが、★★★全面解体する方がいいだろうという判断をしたということになる。

ここはもう少し補足で説明すると、今いったのは2ページ目の所だが、先ず、燃料デブリと使用済み燃料を両方強雨通に使えるやり方にしましょうというのがプラン1になる。

両方を共通で使うから、ある程度余裕を持って広い範囲が当然必要なので、こう言った方法が一つ考えられる。プラン2というのは、燃料デブリを取り出す前に、使用済み燃料だけを取り出すものを先ず、

一回造ろうではないかというのがプラン2になる。これは一部開口という、建物の横っちょに穴を開けて、南側。プール側から取り出すのが一部開口。それからプールの上部を解体して、上を覆い被せるようにするのと、

上に乗っかるというのが、、上部の部分解体というのが、プールの所だけを壊して、上に乗っかるようにするの場部分解体。で、全面解体はA案とB案があり、全面解体して橋渡しして支え合う構造にするのと、

まるまる上にのっけてしまうことがB案になる。高いた事を今考えていることになる。判断するにあたってプラン1、燃料デブリ、あるいは共用コンテナ。両方が出来る様なコンテナにしようと思ったら、

これは前面か板になる可能性が大きなと。じゃあ、プールに特化した取り出しを選択するとしても、この後説明するが、★★★損得勘定したところ!全面解体が望ましい判断する事にいたりましたよ!ということになる。

# 損得勘定。コストを評価した結果、これが最も安上がりであることがワカリマシタよと? まだここまでで被ばく観点の話が出て来ない。##

全面解体にした場合も、1号機や3号器は同じように上のところの解体を進めているわけだが、1号機から4号機までの放出量の増分は、現在の変動と同じ程度に納めることができる見込みを持っている。

そういうことから全面解体をするのがいいだろうと判断した。具体的にはこの後、詳細な設計をしたり、モックアップをしたりして詰めていき、その上で工事に着手していくことになる。

ポイントを説明すると、スライド4のところは、一部開口棟のは、南側の一部に穴を開けるだけなんだが、こういうやり方をすると、南側のところは今、なにもないから、燃料を扱うから基礎を構築することになる。

建屋外側にも建屋を補強するための構台を造ると言った事が必要になる。それから建屋を残したまま作業をするわけだから、建屋からの線量を遮らない、除染するなり、遮蔽するなり、

特殊な遮蔽をしないと人が中々近づけないので、そういった物の設置が必要になる。で、アクセスルートは、南側の壁の入り口にしかない事が特徴になる。上部の部分解体は、もう半分ぐらい壊すが、

橋を架けるので、補強、地盤改良といったものが必要になってくることになる。部分的解体で、原子炉建屋上部が構造的に不安定になるから、そう言った残った建屋の外部にも補強することが必要にある。

やはり線量についても残すので、作業するにあたっては、除染をした上に遮蔽をすることが必要になってくる。そう言った特徴になっている。それで全部を壊すと、3号機や1号機と同じになるので、

大型機器を使ってアクセスしたり、除染したりすることが出来る事になる。次は詳細をして設計をすることになるが、1号機、3号機の経験からして、2号機で全面解体をしても、ダストを抑える事が出来る見込みを保っているというのが6ページ。

7ページについても、1号機や3号機野経験を生かすわけだが、2号機で唯一違うのは、建物そのものが残っているので、コンクリートの壁を切り取るようなことをするのが追加の作業になる。

そう言うところについてモックアップするなり、設計をこれからするなりと言うことで、ここもダストを少なくする目処が立っているのが7ページに書いてある。いまいった漫画が8ページ。

これを解体するにあた李コンクリートを切っていくわけだが、右側はまだ絵しかないが、ワイヤーで縦に切って、カッターで横に切って、直方体みたいな形にしてどんどん切りだすと。

その切りだすところを覆い込んだりして、悲惨を推させ得ること。そういったカバーについても目処がたっているというところだな。

次のページは飛ばして、★★★★あと、大きいのが作業をさせる人間の被ばく管理だが、一部開口、あるいは部分解体にしても、2号機の建物そのもの、あるいは内部の構造物が残るので、

相当工夫して遮蔽するとか、除染をしないと、中々燃料取り出しをさせる人間の被ばく低減が中々難しいのが実体だ。

# 説明する順番がなんでコストより後なん? ##

で、全面解体すると、3号機や1号機と同じような経験を生かすことが出来ると言うことで、作業する人間の被ばくを考えると、やはり全面解体が一番有利かなと。

それから11ページはプールの燃料を取り出した後は、デブリの取り出しに移るわけだが、その時にはどれが有利かというと、やはり!全面解体していれば、機器を入れ換えることで出来る。

ところが一部開口、あるいは上部部分解体だと、デブリを取り出すタメにどういう機器を使うかにもよるが、おそらくは追加で解体することになるだろうとそういった事を考えた場合に、やはり!全面解体が一番良いと判断した。

今いった事がまとめと言うことで12ページついてる。一部加工は開口部が少ないメリットがある一方、複雑な作業なので、皇帝が長期化すると。皇帝が長期化すると、作業させる人の被ばくが多くなる。

それから追加で何かを使用としたら、結局は追加で解体する可能性が高い。で、上下部分解体については、全面解体と一部開口との中間的な位置づけになる。前面書いたについては、クレーンによる作業が可能で、皇帝が短いよと。

いうはなし。作業する方の被ばくも小さく済みそうだよと。追加で何かデブリを取り出すようなことをするとしても、対応がし易いメリットがある。デメリットについては、全面解体するので、放出の可能性はあるわけだが、

今言ったような上部の全面解体だな。と言うところから目処が立っていることからこれがいいと判断した。13ページはスケジュールだ。こう言った判断をして、この後、色々な検討、モックアップをするなり、設計をするなり、

机上の検討や現場調査を進めて、1年少し先がホールドポイント2になるが、許認可に繋げていく流れになる。これは以上だ。




http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:55:00

3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について


次の資料。「3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業の進捗状況について http://j.mp/1LDxW9H」 瓦礫撤去作業の一番最後に来ているという資料になる。ジブクレーンアームとか、?○×△※とか取れましたという説明だ。こりゃ見ておくのだ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:55:20

2号機X-6ペネ周辺除染実施状況について(経過報告)


次だが、また2号機がある。X-6ペネ周辺。http://j.mp/1SoZANb こりゃ除染を今している話をしているが、その状況の経過報告になる。除染として何をしようとしているかはスライド1。

①②で溶出物を取り出して、③④で表面洗浄。⑤で表面を削り取るような除染をする。こう言った流れになっており、今、④のところにいる。①、②、③、それぞれどんな状況だったか、

ウォーリアの先に、へら、ひれ、へれやぁスコップを付けたり、ま、掃除機みたいなもんで、、あの、引っ張ったり、スチームを書けてその後洗ったり、こう言うことをやってきましたよっっと。いうことだ。

その結果がスライド2にありましてぇぇ、、ま、こりゃ見方は、左側の写真の所に左、中、右、A 、B、C、Eと書いてありる。右側の表の A、B、C、D、E や、左、中、右、はそのポイントに淨とする。

そこの部分の線量を測定したものだ。その縦の列、一番左がブロック除去直後。溶出物を取った後。スチーム洗浄の1回目。2回目をやったと。こう言う具合になっており、左側の所とか、真ん中の所は少しずつ、

左側の所は少し下がってる様子が見え、真ん中の所とか、特に右側の方は下がり具合があまり良くないというのが今までの状況になる。

# (ヽ'ω`) ドンダケセツメイヘタナノ… ##

結果としてそういことになっている。ですから!この後、さらに④、⑤に進んでいくことになる。その時の作業の結果が③のところは、ようすがあるが、剥ぎ取った前。剥ぎ取った後。

剥ぎ取ったものが③にありましてえぇ、付着下もノを取ったり、と言うところの様子の写真になる。スライド4はスチーム洗浄の時の結果であり、作業前、1回目、2回目の後、外観の写真になる。

で、ま、どんなふうにやったのかということになりますなっ。今みたいな途中の状況の説明でして、この後だが、スライド5になるが、今はまだ、スチームとか科学除染をしておりまして、この後だな。

ま、これ、えの、あの、どこまでやるかっ、というところがあるていど進んだら、次にだな。

# 頼むから日本語しゃべれ… 話だけ聞いてたら、何の話をしてるのかさっぱり分からない… orz ##

あの、削り取る、という表面差だな。削り取る除染を12月ぐらいにやりまして、それが順調に進めばその下側だな。実際にX-6ペネを開けて内部の調査を刷る作業に移っていく。

下の所は赤い四角で囲っているように、除染をどこまでやったら、どれぐらい落ちるかは、見通しがはっきりした物がないので、ま、調整中というところ。除染結果によって、前に来ることは実体としてはなくて、

後ろに行くことがあると理解してもらえればと思う。その次は参考になるんだが、フランジの下の所から、少し水が垂れているのではないかという所もあって、目で見てポタポタ垂れている状況ではなくて、

ウェスを置いておくと、何日かするとしめってるねっ♡ ま、そんなようなかんじのところなんで。おそらく漏出水か何かがてきかしてるのかなっ、と推測しているが、

このままではいけないので、引き続き対応を考えていきたいところになる。この資料は以上にさせてもらいまして。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#00:59:15

小型調査装置(ロボット)を用いた3号機 PCV*機器ハッチ調査の実施


今度は3号機にいって、3号機はスマホを付けただな。http://j.mp/1Q4o8vO ロボットを入れて撮影するよ♡ってことでスライド1にあるような所は今まで知らせていたと思う。

これの状況の説明だ。スライド2。こりゃ兼ねてから説明していたとおりだが、こう言った写真にあるようなスマホにあるようなロボットを走らせて中の様子を取ってこようと。何を取ってくるかはスライド3。

A, B, C, D こういったところで全体を見たりだな。漏洩の有無とか、シール性の腐食状況とか、そんなものを撮影してこようということで、調査したものだ。で、右下5。

スケジュールだが、本日と明日で、この装置で調査する予定にしている。で、本日は作業が終わって、無事に本日分の作業が終えることが出来て、今画像の確認をしている。

画像確認結果次第だが、十分な情報が取れていれば、場合によっては明日の調査はしないこともあることは現場から聞いている。今、画像の中身を確認しているので、場合によっては明日はやらないかも知れない。

十分に取れていれば! 今日は受蘊長に作業はできたようだ。6、7ページは作業の様子というか、実際に屋外で練習した時の装置の様子になる。非常に盛り沢山だが、次の資料をお願いする。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:01:00

福島第一原子力発電所の瓦礫等保管のイメージ


横長の資料だ。タイトルに「福島第一原子力発電所の瓦礫等保管のイメージ http://j.mp/1Q4pczD」と書いてある。イメージと書いてあるとおり、正直に言うと、この計画とかあぁ、今まだ青写真段階のものとか、

いろいろなものが混じっている。で、これはイメージと書いてあるが、最終的にはきちんとした計画の形にして、今年度内には策定して示す予定だが、 今はとりあえず、こんな方法で考えてるよっ!いうイメージ!ということで今日は説明させてもらう。

# 川村氏がこんな長いこと説明してるの見たこと無い… しかも、まだ想定段階のものをご丁寧に情報提供。どうせ遮水壁閉じたら急に傾きが大きくなったので今回の暴露。これまでの広報姿勢から、どうせ、また話を誤魔化すのに一生懸命考えてのことなんだろう。増田もいないし。##

# 計画的発表。やっぱ、閉じたら一気に傾いたわ。公表するぞ。増田は出張。会見発表は盛りだくさんで行こう。まじでそんなことやってそう。この人ら。##

その具体的な計画を策定するにあたっての基本的考え方が真ん中の上のところにポチ!書いてあるが、やはり!敷地境界への影響が高い瓦礫を優先的に建屋内に持っていくことを考えている。

二つ目は可能な限り可燃物を償却し、金属やコンクリートは減容処理して建屋内に保管する。これ、どういうことかというと、償却すると敗が出るので、敗を保管する。

金属、コンクリートの源よ処理というのは、要はなるべく小さく、砕いたり切ったりして、大きなままだとドラム缶に入らないので、小さくすればドラム缶にも入れることができるということで考えている。

3つ目は今後、廃炉作業、デブリ取り出しをどうするかは具体的には決まってないので、廃炉が進捗するといろいろなことが決まってくるので、その都度、きちっと発生量を予測して、それを適宜反映させていくことになる。

これ、どういう見方をするかというと、2014年、左から始まり、一番右は2027年まで。10年以上先だが、こう言った辺りまでの見通しを立てて見たっ!というのが今回の話になる。

# 無理くり情報量を水増ししてるように感じてるのは自分だけですか… ##

で、それで想定される行為で発生される瓦礫の物呂婦と書いてありまして、3号機を解体するのでそこから出ますと。で、1号機上部を解体してるのでそれがでますねと。

で、2号機ジョブについても今説明したような方針でいるので、瓦礫が出ますよとで、一番下の4本目が一番右側になるが、その他工事で、やはり、南下出ますねと。

こう言った瓦礫を考えて現状が上に買い取りまして、対策を取るとどうなるよ!と言うことが真ん中から下に書いてある。

で、現状はどうしているかというと、左側の縦の軸を見ると、この左側の縦の軸の説明に書いてある色と右側の色は一致しているが、今どんな風に一時保管しているというと、一番上は伐採木という括り。

ピンク色の所は使用済みのタイベックの括り。それから覆土式に入れている1から30mSv/h のものの括り。それからシート養生している 0.1~1mSv/h の括り。更にもうちょっと低くなって0.005 ~ 0.1mSv/h という括り。

一番下は0.005未満という括り。それと土。こう言った括りで今保管している。これが上に、今言ったような工事、物量が発生していく留と仮定すると、今からこのままの状態を続けていくことを仮定すると、

★★2027年には全部足すと70万トンを少し超えるぐらいまで行く事になりますねと。言うのが今のままやるという個なるね、という事になる。これに対してどういう事を考えているかというと、真ん中の赤いところだな。

焼却、減容と今言ったが、先ず、今日の概要版で説明したが、先ず焼却炉を今年度中に造る焼却炉がある。これで使用済み保護衣、ピンク入りの部分を燃やしていくことが一つ。

それから2018年、2019年辺りになるが、焼却炉を増設しようじゃないか!と。増設したものは今度は伐採木とか、その他の可燃物みたいなもんも燃やしていこうじゃないか!と。

それから殆ど同じくだが、減容処理だな。今言った大きな固まりを小さくするような、ドラム缶なんかにも春用になるんで、そういった事をすることによって、ドラム缶みたいなもんにも入れていこうじゃないか!と。

まっ、こう言ったことをやっていくと言うことだな。それから個体廃棄物貯蔵庫についても、今、第9棟を作っている訳だが、将来的には10から13棟ぐらいまでを計画しており、★全部で14万m3にすることを検討している。

こう言うことをやっていくと、下になるが、同意見通しになっていくのか。今の一時保管がこういった施策を採っていくことで、伐採木は途中から燃やし始めるので殆ど減っていくと。

タイベックみたいなものも今作っているもので燃やし始めるので減っていく。減容処理みたいなものをやって、容器の方に映していくから、やはり!ドンドン減っていこうと言うことで、10年先の2027年ぐらいまで。

上手く行けば、2027年ぐらいには、この青い部分とか、土だな。青い部分というのは、一時保管されているみたいなものは0.005未満の物とか、土ぐらいになっていくだろうと。

他のものについては、ま、容器なり建物の中に入れて保管する姿になっていくノではないだろうか。そんなイメージを持っている。イメージが実現するように努力して行きたいという事になる。

一番下の所は少し毛色が変っており、これ、吸着という何だが、吸着塔についても、今はコンクリート製の入れ物に入れたり!雨風が凌げるところで保管しているわけだが、この後、水処理設備の運転の仕方にもよるが、

やはりっ!!大型のだな。保管管理庫をだな?あの、あの、きちんとした建物の中に保管か利するようなことを考え取りまして、将来はそうしていきたいと言う事を考えている。こりゃイメージだ。

# ですよね。何もしなくても、容器の中から勝手に汚い中身が出てくるわ、水素開く発を防ぐ穴が開いてなかったり。一体東電の品質管理はどうなってるんだと、時間掛けてHICに太鼓判押した寄生委員会がなんか言うとりますよ。寄生組織の新規制クリアで原発再稼働。正気の沙汰じゃない… ##

で、このイメージの中で、一部!少し、具体的に青写真みたいなもんがあるんだが、、★★★お話しいぃ、できるのが、次の資料になりましてえぇぇ。

# やっぱり、海側遮水壁の傾き発表にあたって、本会見で出す情報量を水増ししてる。どうでも良いけど、いつもと違って、説明しているPDFの前後がばらばらで探すの大変… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:07:40

■減容・焼却処理設備と保管施設について


あの、「減容・焼却処理設備と保管施設について http://j.mp/1kZ8lmO」という資料。これは増設する伐採木を燃やす主な目的に、後は瓦礫中の可燃物みたいなもんを燃やすための設備で、今、青写真を描いているのが1番目になる。

増設する焼却炉。これはキルスヌトーカ式と言いまして、キルンというのは、コンクリートミキサー車みたいなグルグル回すものをキルン。ストーカというのは、網の上でしたから火であぶって焼くような見たなもんをストーカといって、

キルン&ストーカですかね。まわして焼いたり、網の上で焼いたり、要するに非常によくしっかり燃やせるイメージを持っていただくといいと思うが、そんな方式を考えておりまして、24時間運転で1日95トンぐらい処理できたら、

先ほどのような絵姿になっているだろうなということになる。下にあル写真は伐採木には幹や根を積んである。あとは葉っぱとか、江田みたいなもんは、こういった半地下式のところに入れ込んで、

シートをかぶせているのが今の状況になる。スライド2は償却前。伐採木なんかは大きな幹のまま、というわけには行かないので、やはり、細かく砕く必要があるので、そういった砕くような設備も合わせてやっていかないといけないねっと。

こういったものを作っていこうと。ここはやはり!特徴的なところをは1Fの敷地内で発生したものだから、主な気機能のところに海底あるが、粉砕はするが、空調設備みたいなものはきちっと造ってだな。

粉塵が屋外に出て行かないような対策をとったような設備で、こういったことをしていこうというが今のアオジャシン… で、、減容処理については、コンクリートを砕くとか、金属を細かく切るという話だが、

そういった機会は、この世の中にあるので、こういった機械を入れていくわけだが、主な機能のところにあるが、今の繰り返しになるが、やはりっ!! あの、1F野中での作業だから!

空調設備を付けて、屋外に粉じんみたいなものが、出ないように使用と。あとは遮蔽なんかもちゃんとやろうと。

ま、こんなようなぁ、ま、事で考えているということだ。それから個体廃棄物貯蔵庫は、今、9棟を作っているが、10から13棟目ぐらいのものも、今後は計画していくことはあるだろうとおもっとりましてええぇ、

# いい加減にしろよ。馬鹿みたいに同じことを何度も何度も繰り返して説明尺を潰すのやめれ。何回、同じ事を繰り返し復唱するんだよ。あからさまに無駄に説明時間費やすのやめろ。##

まっ、これはイメージ!あの、まさしく!今、ある固体貯蔵庫なんだがぁぁ、まぁ、あの、今、ドラム缶のイメージとしては、二通りぐらい考えておりまして、まぁーるいものと、こういう四角いもの。

こりゃ、きの、機能は同じなんだが、ドラム缶だから。それぞれ気を燃やしたり、灰が出たりする。細かな金属の、例えば、あの、ものが出たりする。それぞれの作業で使い易い。

やり易いものをそれぞれマル、四角を選んでいくそんなイメージだ。それから5番目(スライド6)は、土が残るわけだが、土についても、ま、これを保管するような施設を増設していく。

プールの影響を受けにくいような主な機能にあるが、風雨の影響を受けにくいような、貯蔵をしていく。コンテナ方式みたいなものをやっていこうと言う事を考えている。

一番最後が大型保管庫。http://j.mp/1kZ9XwT 先程言った吸着というだな。吸着というだけを専門に置くような建物のイメージだ。こりゃ、個体廃棄物貯蔵庫と何が違うの?という事になるんだが、

基本的にはコンクリート製の建物をイメージしているので、個体廃棄物貯蔵庫と似たような感じになるが、やはり、★★★★吸着塔はそれなりの重量物だから。重量物が扱えるような、まっ、工夫をすることが追加で必要になっていくることになる。これは以上だ。

# (゚Д゚)ハァ? 問題は重量なんですか。いったいどういう説明だよ。って資料見たら、漏えい時に関する記載もあるでしょうが。なんで重量だけを掻い摘んで説明するんだよ!いい加減にしろよ! だいぶ前だけど、福島側の記者が HIC ってなんですか、と質問したときは頭がくらくらしたわ… ##

# 東電広報は、都合のいいところだけ掻い摘んで説明する。決して会見で説明中は資料をHPにアップしないし。この広報姿勢は事故後から一貫してるんですよ。既に昼に経産省のHPに公開されてるのに、東電会見では、その全く同じ資料は 会見説明が終わるまで決してHPにアップしない。##

# で、口頭で、こんな都合のいい片寄った説明ばかりしてる。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:11:45

労働環境改善★★★★


案件が多いので長くなってしまったが、最後だな。アンケート。「労働環境改善 http://j.mp/1MENMVD」我々が環境改善、、にだな。役立てよう問うことで、アンケート。

6回目の結果について、資料は分厚いんだが、ま!概要の所を紹介したいとおもう!

# このアンケートについても記者に指摘されてたけど、都合のいいところばかり掻い摘んで紹介、無理矢理、自分達の都合良く解釈、そのように認識するのだ!記事を書くならそう書くのだ!東電が発表したとおりに流すのだ!安倍さまのNHKを見習ってな! というのが、事故後続く、この東電会見。##

はじめに、の所にあるように、右下の黄色いところだが、1Fアンケートの対象は、1Fの作業に従事する東電社員さまをのぞく全ての人間を対象に無記名式で、今年8月27日から10月7日までの帰還、お願いして回収させてもらった。

回答者数が7558配布して、6527の返事を頂いた。単純に割り算すると86.4%の方から回答をもらったと言うことになる。1ページの所は労働環境面の所に、少しピックアップする形で概要版に纏めている。

この労働環境の評価だが、どうですか?というのに対して、よいっ!!まっよいっ!! と答えた人間の割合を左側に書いた。これは4,5,6回と書いてあるが、今回は殆どの者が、よい!よい!まぁよい! と増える結果になっているぅ。

一番、左上の入退域管理施設までの移動の利便性!というものが、まぁ、これだけが唯一!まぁ、マイナスかなポイント、ということで、他の所は使いやすさとか、まっ!食事環境みたいなもんについて、

食事環境みたいなもんは19.4%のプラス評価を頂いているぅぅ! というような感じになっている。で、ま、これまでの取り組み評価についても、よい!! とか、まぁよいっ! ということで、

多くの方に、よい!! とか、まぁよいっ! と言った評価を頂いたのが両道環境面のまとめになる。

で、その裏面。じゃあ、労働環境面でよくなかった、今後どういったところを改善していくかが裏面だ。入退域管理施設までの移動って所が、これがマイナスになっちゃたんだが、

ここのところでなぜそれが不満なのか、というところは、やっぱ圧倒的に!多くの方がだな。駐車場の不足と言うことを挙げていた。郊外駐車場が足りないと。その下は構内の駐車場も足りないと。

要するに駐車場不足を上げる片が非常に多かったと言うことで、少し宛だが、★★★上の所が500台分を2月まで700台分に増やしていこうと。下の所についても、今注射可能だが、場所を探して構内の駐車場も増やしていきたいところだ。

右上の所は中継所に関するところだが、狭いという所で、意見が非常に多かったところから、これは少し広げる、拡張する。また、郊外に1000人規模の仮設休憩所も計画していると言うことで、

今日、明日というわけにはいかないが、休憩所の拡張についても着実に進めていきたい。それからシャワーだな。こりゃ何パーセントというか、自由意見の所に、少し、書いてあったと言うことで、シャワー室を造ろうと言うことで、

大型休憩所の3階に一度に30人を予定しているが、30人がシャワーを浴びられるものを作ることで進めている。今、現場で工事中だな。今度はアンケート結果をやり甲斐、不安の観点からピックアップした、になる。

やり甲斐を感じるというのが5%とか、3%ぐらい増えた。一番右側。家族が1Fで働く事を不安に思っているか、という声だが、不安に思っていないっ!!というのが増えて、不安に思っているというのが減っているぅぅ!

ということで、劇的な数字ではないが、これも良い方に改善して規程るぅぅ、と評価をしている。で、こりゃあの、自由記載欄みたいな所で、いい!よい!まあよいっ! みたいなもんをパーセンテージが下に書いてあるが、

こう言った色んな取り組みを見える化するようなポスターみたいなもんは、結構な人間に良い!と評価してもらって、自由記載欄にはうちの現場もとって欲しい!そんなようなものもあったものになる。

それから一番右側のその場その場モニタリング状況を示すような奴も、これも非常に!評判が良く、線量がその場で分かるわけだから、こう言う物も非常に良いと。

これについては、引き続き、今やっていることを続ける。あるいはもう少し、一番右側みたいな、モニタみたいな奴の台数を増やすとか、改善に向けた取り組みをしていこうと考えている。

で、その、次の裏面になるが、今度はアンケートの結果で、終了環境のなる。★★★賃金割り増しとか、労働条件を書面で明示されているか。アルは偽装請負関係だな。作業を支持する会社と賃金を払っている会社は同じか、違うか。

こう言ったところについても、非常に!改善傾向にありましてえぇ、割増賃金についても説明を受けた。あるいはきちんと払われている人達が非常に増えている! それから労働条件の書面での明示も増えて、、きている。

去年、非常に!少し、下がって、ポイントとしては下がってしまったが、偽装請負関係のところについても、去年と比べると同じ会社だよっ!というところが2割ぐらい増えて改善傾向にある。

これは講習会をやったり、相談窓口を設置したり、われわれも、元請けさまと一緒になって! 取り組んで来た成果が出てきているぅぅのかな。ということで、

引き続き、今年、今までやってきた取り組みを続けていきたいと考えている。これがピックアップした概要になり、非常に長くなったが、本日用意した資料は以上だ。



○東電なのらない広報:
では質問を受ける。質問は、Jビレ会場、福島会場、東京会場の順でお願いする。Jビレから質問をお願いする。 ~シーン~ はい!Jビレ会場派質問が内ので、福島会場お願いする。(1時間19分)




■質疑(Jビレ)


質問ゼロ…

そこにいるのは安倍さまのNHKですか?





■質疑(福島)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:19:25

●福島民友ほんだ:【3分】


・★★★お世話になっておりますっ!

# ほぉ。お世話になっとんか。知ってるけど。##

・2号機建屋解体付いておうかがいしたいのですが、1,3,4号機が水素爆発したと言うことで、それぞれの難しさがあると思うのですが、この建屋が残っている2号機ならではの課題があればお聞かせ頂けますでしょうか。

・もう一点は建屋カバー解体に伴いまして、★★★★★これまで防げていた雨水が浸入してえぇ、K排水路みたいな問題が起きないのかなぁと。そう言った雨水みたいな問題は何か考えておられるのでしょうか。

# ( ゚д゚)ポカーン なにってんの。この記者。K排水路の問題はいったい何だったと思ってるんだろ。聞いてみたいわ。というか、いくら貰ってるの? ##

東電川村信一:1点目ですが、やはり、その、残っている建物。中はやはり!線量があるような建物だからあぁ、解体するにしてもだな。中の様子を確かめながら、少しずつ解体していうところが難しさになります。

# 誰にでも言えるこの回答… ( ゚д゚)ポカーン 線量があるので普通の建物のような解体のやり方は出来ませんよと。冒頭から無駄な文字起こしさせるなや。明らかに初心者とか、そう言う次元の話じゃないでしょ。このやりとり。##

一方だな。ええ、1号機や3号機と違って、1号機と3号器は爆発で壊れてしまってるから、瓦礫にしてもいろんな大きさ、色んな形の物があったわけだが、2号機については、まだ漫画だが、カッターを使えば形とか大きさを管理出来るのが、玄人言うよりメリットかなと思う。雨水に関しては2号機だけの話ではなく、排水路を綺麗にする、フェイシングする、あの、汚染源を見つけて片付ける、リスクを低減していくということは、1F全体を上げてやってることなんで。2号器もその中の一部と!一部!ということで引き続き、そりゃあの、他の号機を含めて実施させてもらいたい。)

# なんなのこの説明。こうやって増田が隠蔽した事実、問題を無かった事にしていくわけだな。サイアクですな。何のためにサンプリングデータを全数公開する事になったとおもってんだろ。この人ら。( ゚д゚)ポカーン ##

雨水のところで何か具体的な対策というのは御座いますでしょうか。

東電川村信一:結局雨水ってのは、建物にずっと溜っているのではなくて、必ず上から下に流れていく。あるいは!雨樋見た無いものが残っているところがあればあぁ!外に流れていて、それはそれこそ!K排水路みたいな所に入っていくことになるんでえぇ、今、K排水路の中はどこからどんな水が流れて来るか調査を{未来永劫}継続しているわけだが、2号機の所、分、ところ、どこから流れてきているかは大体分かってきてるんで、そう言ったところを浄化するとか、浄化剤を置くとか、片付けてしまうとか!そう言った対策を取っていくが、2号機について具体的に今何をやると言うことは、基本的な考え方はそう言うことだが、2号機についての具体的計画は今はない。)

ありがとうございますっ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:23:05

●福島TV大山:【2.5分】


・宜しくお願いいたします。

・アンケート調査の件で聞きたい。休憩所が狭いというか、休憩所の不満が見られるようですが、大型休憩所の評判があまり評判が良ろしくないということなのでしょうか。

東電川村信一:これは無記名だから、不満を持った方が、どういう方かは分からないので想像するしかないが、休憩所は何カ所もあり、どの休憩所を使うかは、その企業なり、その人がある程度決めるんで作業場に近いところをきめるんだな。作業場は広いが、作業場に近い構内にある休憩所は、昔のままのところが幾つか残っている。大型休憩所と言うよりは、構内にある休憩所で何年間かそのままの状態にあるところに対する物なのかなぁ!!とおもうが無記名なんで確定的なことは言えないって感じですねぇ!)

# ( ゚д゚)ポカーン 自分がなにを喋ってるのかわかてるんだろうか。とにかくものは考えようで一生懸命、その場で考えて取り繕って喋ってる感が半端ないんですけど… ##

そ、そうすると大型休憩所が出来たことによる改善は一定程度ある、というみかたは、、なかなか難しいと… トイウコトデゴザイマスカ? 大型休憩所が出来たことによる作業員の環境改善は分析できないということか?

東電川村信一:そんなことはない。少なくともは食事面なんてのは8割の方が助かると答えている。ただ、大型休憩所のすべての、7000人であれば、7000人のすべてが、全員が大型休憩所を直接浸かっているわけじゃないんで、大型休憩所が遠いということで使ってない方もいるんだな。食堂なんてものは誰でも使えるしいぃ!! 8割以上の方に評価をもらっているからあ!あのぉ、けしてその、いきわたってない、ということではない、とは思っている。)

ありがとうございまぁーす。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:25:35

●朝日かわはら:【2.5分】


・2号機の解体のはなし。どちらにせよ、上部の全面解体ということだが、例えば例で出しているAとか、Bとかという形を決めるのは何時頃になるのか?

東電川村信一:今から、まさしく上部解体方向でいこうねっ!♡  という結論をしたんでえぇぇ、検討していって、実際の許認可申請をするのがああぁ、スケジュール上1年ちょっと先なんだな。2017年春ぐらいっすかね。なんでぇ、それまでの間。ま、2017年に決めたら間に合わないから、今から検討開始をするので、その途中の状況はお知らせできるとおもう。)

# いこうねっ!♡ ##

最後の今後のスケジュールで上部アクセス用の構台設置となっているが、それは形によって左右される物ではないのか?

東電川村信一:…。これは、そうだな。解体するための、あの、あの、ん?あっ、上の方か。あっ、そうっすね。これは上部で作業をするための構台なので、どんな作業をするにしても必要な物だな?これは。ですから、物によって構台の形はもしかしたら変るかも知れないが、構台というものは必ず作る。)

先程の瓦礫等の保管イメージの所で上の所に2号上部瓦礫と書いてあるのは、この上を全部払ったと想定して、4000m2出ると想定されいてると?

東電川村信一:ハイソウデス。)





■質疑(東京)


http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:28:15

●朝日くまい:【3分】


2号機建屋上部全面解体のスケジュールについて。アクセス構台の綬日作業に着手するのが今年度末で、来年度前半に本格的な上部解体を始めたいと言うことでいいか?

東電川村信一:上部解体は2017年度以降だ。下から二つ目を見ると、上部過怠のための実施計画の申請を行う。寄生庁さまの審査を受けて認可されてから実際の作業が始まるので、このもっと先だな。)

じゃあ52ページの2016年度前半の屋根の解体とか、柱の解体とか言うのはどういうことなのか?

東電川村信一:……。ああ、すいません。すいません。上から二つ目、あ、はい! そういう意味では、あ、、ゴメンナサイ。さっき言ったのは訂正というか、取り消しをしてえ、来年度後半から解体が正しい。)

え? 前半ではなくて後半から本格解体と言うことでいいのか?

東電川村信一:そうだな。アクセス用の構台が出来た後、、)

これを見ると第4四半期ぐらいに本格解体の線が引かれているんだが…

東電川村信一:…。はい。えっとだな。これは、ここに、よ、プールに物が落ちたらいけないからあぁ、プールの養生とか、と言うことを最初にやるな。だから、これは、あ、すいません。かいたい、あのぉぉ、あのぉぉ、ほんとの、穴を開けると言うことよりも、もっと前の段階でだな。やはりプールを守るためにしっかり下養生を造るとかだな。そういった事をやるんで、この第2四半期ぐらいからと思ってもらうといい。)

建物の上部の全面解体をするのは来年度の後半と言う事になるのか?

東電川村信一:後半期に入る。)

# そのまま記事にしたらデマ拡散。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:31:20

●共同にい:【7分】


・今の関連で。細かい点だが先ず、解体スケジュールの棒グラフで、FSP養生云々と書いてあるが、おそらくプールを養生するには当然解体作業に入る前に始める必要があると思うが、今、線量が高い建屋の中にプールの養生をするには、具体的にどのようにしてシートなり、カバーなり、保護をするのか?

東電川村信一:それはだな。えぇぇ…あの… 検討中だ。2015年度のピンクの所で、綬日工事周辺ヤード整備等となっているが、こういったなかで、ジュビ工事は先ず現場を始めないといけないから、どんなルートでオペブロにアクセスするのか、高台を造ったあとに、どういった工事をしていくかということは、まさしく!!今から検討して手順を決めていくことになる。場合によっては、構台を造って、まだ決まってないので勝手なことを言うのはいけないが、ま、構台側からアクセスする案もあるだろうし、建物の中を通って上に行く案もあると思う。どの案が一番現実的で、何が出来るかと言うことを今日、今から検討して詰めていくというとことだ。)

今の説明だと採取的に2号機オペフロに人が入って、なんらかのプール養生作業をする必要があると言うことでいいか?

東電川村信一:未定だが、重機と人との共同作業になると思う。どちらが主で、どちらが重とか、具体的に何が出来るかは、今から詰めて、どこかのタイミングで示していく。)

2号機オペフロのプール周辺とか作業しそうな箇所の最新線量はわかるか?オーダーでいいので知りたい。

東電川村信一:2号機オペフロで一番線量が高い所で、ウェルの中心部。お釜の上の方で、800mSv/h )

そうなるとおそらく何らかの除染なり、かなり厳重な遮蔽をしないと人が入るのは難しいと思うが。検討中という回とい宇になると思うが、数字だけ見ればかなり難しいと思うがどうか。

東電川村信一:おっしゃるとおりだ。800mSv/h のところに人はいけない。今言ったのは、全部が800mSv/h 言う訳でもないので、いまの800mSv/h は2年ぐらい前の数字だ。その現場調査の中で最新の数字を調べる事になるので、その最新状況を持ってどこからアクセスして何をやるのがいいか。どこまでが重機でどこまでを人{多重下請け作業員}にやらせるのがいいのか、そういった事を区分けすることで検討したい。)

スケジュールの話にもどるが、16年度が4等分されていると言うことは、少なくともFSP養生は7月~9月に始まると読めるが。それはそれでいいか?

東電川村信一:ま、あの、今のところこんな矢印だけの表だが。今は考えている。)

SFPの養生に数ヶ月かかりそうな見通しなのか?先程、解体の本格的な開始は2016年度後半と言ったが、そうなると第3四半期以降になってくると思うが、この辺の細かな切り分け、何時頃から始まるのか詳しく知りたい。

東電川村信一:下から二つ目のオレンジ色の所に上部解体の詳細検討とある。今から始まる所なんだが、上部解体をどうやるのか、今から検討する。それでプール養生も幾つかの案はあると思うが、今、おそらくイメージされているのは、最初からものすごくがっちりした物を構築するというイメージでイルカも知れないが、それも一案だと思うが、解体するときに壁の一部に穴を開けるとか、屋根の一部に穴を開けてクレーンとか使えるようにするとか、前面的にやる前にだな。一部を解体して重量物を釣り込めるようにするとかも案の中にもある。全面解体の前に穴を開けて、重機が入れるようにして、そう言った養生するというやり方もあるし、屋根を解体する前に、屋根が落ちたときのことだけに耐えられるような養生をするとか、幾つかの案があると思う。そういった物を検討して、現場の線量を見て、実際に1号、3号機で我々は経験しているわけだから、その経験を最大限生かせるようなやり方、方法といった物を検討していって、タイミングでまた知らせたい。)

その様な説明であれば、あくまでも2号機建屋上部解体は2016年度の第2四半期に開始すると言うことでいいよな?

東電川村信一:…。そうだ。)

わかった。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv242619069#01:38:30

●IWJミノシマ:【10分】


・★★★2号機X-6ペネ除染実施状況の経過方向についてだが、ペネからの溶接物、スコップ等で除去、剥ぎ取ったと言うことだが、剥ぎ取った物が本当に高線量の原因だったのか?剥ぎ取った物、融け出たものは結局何だったのか分かったのか?

東電川村信一:あの… 融けた物は推定としてはペネの内側に電気ケーブルがおいてあったんで。あるいはペネそのものにパッキンみたいな物が付いたんで、そういった物ではないか!と。他には物がなかったはずなので、融けるとしたらそういった物ではないかという推定をしているという話はしている。今回、実査咽喉言った泥上のような物を取ったわけだが、これについて何か分析できるかどうか検討中であり、分析はやってない。色んな物が混ざっちゃってるんで。分析すると言ってもどういう事が出来るのか含めて検討中になっている。)

# 回収したのに表面線量も分からないんだろうか。##

・3号機オペフロのγ線スペクトル測定結果について教えて欲しい。資料7枚目に遮蔽体効果の確認の確認というグラフがあるが、これは結局、遮蔽すると、コンプトン領域の部分が、青色のラインになって、殆どゼロカウントにしか見えないが、遮蔽出来たという事を表わしているのか?

東電川村信一:そうだ。No.23の場所は、その隣の参考の所にも23というころがあるが、ここのところは実際に遮蔽が終わった所なんだが、実際に遮蔽をやったところの上で計ったら、こう言ったところに何も検出されなかったと言うことで遮蔽高価が十分あるねっ!という評価をしている。)

・★★★No.6の部分、他の部分では線量率の測定可能範囲を超えており、測定出来ないので対象外という説明があり、スライド12だとNo.16は高線量下書であると評価とあるが、非常に高かったのでどうしようもない状況ではないかと思うが、この部分はどのように対処するのか?

東電川村信一:これは、今のスライド3ページを見ると、使った測定器の概要だが、先程も説明したが、さきっちょに0.8ミリの穴を開けており、狭い範囲をピンポイントで見てるんだな。もしかしたら1cmずれた違う結果になったかも知れない。ま、でもこの場所は、確かに0.8ミリの小さい径のアナの先には、高くて計れないところがあったと。確かに、ここにそういう物があったと言うことは事実だ。だからといって⑥の領域が全て高いかというと、他の測定の仕方、他の線量測定なんかをしても、マップみたいなものも、示していたと思うが、特にこの領域だけが、他と比べて全体的に高いと言うことはないので、今回は、たまたま!取ったこの0.8ミリの所に何かがあったという判断になると思う。大きな流れだが、除染を続けて、その後、遮蔽をしてプール燃料取り出しに向けていくことを変更する事だとは思っていない。)

# 本当に都合のいい方向にしか解釈しない東電… ##

No.6の部分は今回の測定で高い事が分かったが、そのまま置いておく、全体的な除染作業をすると?

東電川村信一:おっしゃるとおり。除染が終わって遮蔽した後には、遮蔽の仕上がりが同化の確認はするので、何かあれば追加対策、というながれになる。)

★★★カウントで測定結果が表わされているが、実際の作業ではSv換算で表わすと思うが、どれぐらいの値になるのか?

東電川村信一:…。換算は分からないので確認はする。▼ 簡単にできるか分からない。スペクトルだからカウントで出てくるので、グラフは、あの、ちょっと、あの、あの、★★★こちらで加工すると言うよりは、そのまま示すというのが今日の資料になる。)

# 生データを率先して出すときと出さないとき。だすときぃ!ださないときぃ! ##

・★★★★海側遮水壁併合後のコンクリート面がひび割れた件だが、結局、この地下水位が上昇して、港湾内の海面の水面と護岸地下水位の差がどれぐらい出来ていると考えているのか?

東電川村信一:…。す、すいません。どことどこの水位差?)

港湾内の海面と地下水位の差がどれぐらい出来ているのか。その圧力差によって交換矢板がたわんだと東電は評価してるんだよね。

東電川村信一:OPになるが、地下水の方はOP3.4になるように制御しているが。海の水は潮の満ち引きがあるが、時間帯によって海の水面の高さは変る。遮水壁内側はOP.3.4で制御しているが、ざっくりと!言えば、遮水壁を閉じる前と閉じた後で、1.5メートルぐらい水位が上がってるんで、何百メートル分ぐらいの力が増えたと考えてほしい。)

# これまで逃げ道があったのに、それがなくなったんでしょ。その水位差の圧力がかかるようになったのではなくて、逃げ場がなくなったので、その水位差イコール圧力増加分ではないよね。寧ろ、一気に圧力がかかるようになったと考えるべきだよね。##

# これからどんどん悪化するんじゃないの?汲上げてどうこうなる話なのかな… ##

打ち込んだ鋼管矢板は円柱状の物だよね。

東電川村信一:完全に円柱のパイプだ。その両脇に継ぎ手と言って隣のパイプと手を繋ぐような継ぎ手が付いており、その円柱状のパイプが継ぎ手を介して隣と繋がって、s路絵が600本ぐらい繋がっている状況だ。)

その円柱状の焼いたが1.5メートル程度の水位差の圧力によってたわんだと東電は評価している。そう言う認識でいいんだよね?

東電川村信一:はいっ。結構である!)

ワカリマシタ

・★★★中長期ロードマップの会見は増田CDOがされていたが、本日出席されてないのはなぜか?これからは川村さんが担当する事になるのか?

東電なのらない広報:~Jビレ~ 本日、1F最高責任者であらせられる増田さまは海外出張のため、会見は出席できないので、川村信一の方で対応させてもらっている。)

# そういうスケジュールを組んだんでしょ。廣瀬、相澤、姉川、責任ある立場の人が出席してきた会見。通常の会見者だけ中長期会見で行うのは、事故から4年半で初めての出来事。誰も質問しない。おや?と思うのは、事故後通して会見に出ている記者だけ。やっぱりIWJ。##

東電なのらない広報:では、Jビレにマイクを返す。)

東電なのらない広報:~Jビレ~ では会見を終了する。ありがとさん。)







~ 終了 19時48分(1時間48分)

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