(1時間8分)
○報道関係各位一斉メール 3月14日(月)~3月16日(水)
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○福島第一プラント 3月14日(月)~3月16日(水)
- 3月14日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.3KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月14日実績) 「ダストサンプリング(ウェル上)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 215KB)
- 3月15日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月15日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)」
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 地下貯水槽 前回比 変動なし
- 福島第一原子力発電所 雑固体廃棄物焼却設備設置工事におけるホット試験の結果について(PDF 72.2KB) ★★ダストサンプリングろ紙の分析結果等
- 3月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★★~ 構内側溝排水放射線モニタ近傍で全βの上昇,セシウム134/137を検出
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 134KB) ~ 1号原子炉建屋からタービン建屋へ流出停止を確認。
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月16日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等) 」
○指示・報告 3月14日(月)~3月16日(水)
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- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月14日(月)~3月16日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 3月16日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 17.2KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 3月16日
- 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 120KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.9KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.1KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 3月14日(月)~3月16日(水)
- 3月15日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.7KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 682KB)
- 原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2016年2月)(PDF 569KB)★★
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 199KB)
- 3月16日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.8KB) ★★~セシウム、全β 3桁に上昇
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 678KB)
○その他 3月14日(月)~3月16日(水)
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○福島第二 3月14日(月)~3月16日(水)
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○福島復興本社 3月14日(月)~3月16日(水)
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○柏崎刈羽 3月14日(月)~3月16日(水)
- 3月14日
- 柏崎刈羽原子力発電所2~5号機における定期安全レビュー(第2回)の実施について
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:00:50
■福島第一の状況
○東電石橋:
本日の会見者は原子力立地本部長代理であらせられる東電おかむらさまだ。よろしこ。
○東電おかむら:
福島第一の状況 http://j.mp/1TK0TKG
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特段大きな変化なく、安定冷却維持ができている。[使用済み燃料プール]温度、冷却状況は順調に維持。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]14日11時時点。記載の通り、キュリオン、サリー、その他を運転継続。
[その他]裏面。★一時貯水タンク B, C, D の3つのタンクについて、当社と第三者評価を合わせて、B, C については 3月12、13日。Dについては、本日14日15時46分までに海に排水。
それぞれの排水量は 761、856、843トンである。地下水バイパスもGr-3タンクの分析結果。3月2日採取分だが、共に運用目標を満足している事を確認。データ分析は後ほどの資料で表にまとめている。
一番下。★地下貯水槽の周辺観測孔データだが、最新サンプリング状況だ。3月11~13日。それぞれ A-1から A-19。理解を深めるため、手元に1枚配っている。3月13日分という表がある。
地下貯水槽観測孔分析結果。2016年3月13日分ということで、A-1からA-19まで。こちらのデータがあるが、
裏面に理解のために、写真と、それからNo.1,2,3 地下貯水槽の周りにA-1、A-5ということで、それぞれ矢印があるが、こんな形で観測孔が設定されている。こんな場所にあるという理解のために説明している。
表の表に戻るが、3月13日分。A-4。8時30分採取分のものが、全βで460Bq/L という事でこちらが一番濃度が高くなっている状況だが、これは3月11日以降、特に変化はないことになる。
引き続き、地下貯水槽観測孔は、監視を強めながら、全β濃度が上がった原因について調査していきた。データは贔屓続き示していく。1Fの状況は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:05:05
■1号機建屋カバー解体における作業状況
「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月14日実績) http://j.mp/1TK0VlK」本日はウェル上のダストサンプリングで特段以上はなかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:05:20
■環境モニタリング・サンプリング
「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1P7vwSn」13日時点は従前と変わらず変化はなかった。「地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果 http://j.mp/1V5QEQs」さっき行った一時貯留タンクGr3。
東電と第三者機関の分析結果。トリチウム200Bq/Lということで、異常な値を示すものではない。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1V5QEQz」13日付で港湾内。
それから港灣口のデータを示している。異常値示すもの、特筆すべきものはなく安定したレベルになっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:06:30
■地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 ★★★
「地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 http://j.mp/1V5QF6Z」地下水ドレンの中継タンクからの移送がだいぶ落ち着いてきて、
いま、中継タンクAが60、70トン、毎日建屋に送っている程度ということになる。ウェルポイントも40トン程度絵比較的安定した移送量で、タービン建屋への移送に関しては90トンから138トン。この辺りの数字。
100トン前後ということになろうかとおもう。③のグラフが最終的なタービン建屋の地下水増加量になるが、ま、300トン程度言うことで落ち着いている。
引き続き、地下水ドレンの水質を勘案しながらタービン建屋への移送量。それから汚染水増加を抑制していくことに留意していきたいと思っている。本日配った資料は以上である。
○東電石橋:
では質問を受ける。
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:08:10
●東京新聞かたやま:【5分】
地下貯水槽の観測孔。先週は最大値340とか360だったと思うが、これはじわじわ増えていると考えていいのか?
(A-4あたたりが高いんだが、増えているオーダではない。ここだけが高くて、あとは平均的に50, 60Bq/L のところが存在する。写真で言うと、地下水の流れは下から上に流れている。A-15や17といったところの数値が、初期のあたりは100Bq/Lを超えていたが、それが急激にな下がっている。また、A-5近辺。地下長水槽のかつて溜めていたRO濃縮塩水といた濃い物があるが、それが影響しているかどうかも変化を見ていきたいと思っている。)
NDだったものが200を超えて、360と最近、上がってきた事についてはどのように考えているか?
(我々も原因突き止めたところまで至っていない。元もとRO濃縮水をためていたので漏洩の可能性。後は比較的表層の周り。今、頻繁に工事をしており、放射線自体は、右にノッチタンクやブルータンクが移っているので、比較的古い写真ではあるが、この部分に大型のタンク、溶接タンクの建設が終わっている。また、No.2の脇辺りは建設途中だ。色んな重機の影響、重機が橋合った後のトラックに雨水が染みこむ、色んな影響を考えているが、A-4しか高くないので評価していきたい。)
もし、漏えいの場合、中にどれ位、ROの残水が残っているのか?
(東電おかむら:今は完全に抜き終わっている。ポンプ農政脳もあり、完全にひえ上がらせることは出来ない。その意味では数トンレベルのオーダーになると思うが。逆に地下貯水槽のサンプリング口などの変化も継続して確認しているが、急激な濃度上昇は確認されておらず、その外側の観測孔が若干上がっている状況になる。)
数トンレベルと言ってもかなりの量があるが、それhぜんぶの地下長水槽で数トンなのか?
(東電おかむら:一つにそれぐらいだ。)
漏えいを懸念する場合、漏れないようにする対処、どこから漏れているかわからない状況で難しいと思うが、近々にそう言う対処を行うことはあるか?
(東電おかむら:やはり、分析、データの推移をみながら原因を突き止めたい。一義的に高濃度のかつて溜めていたものが、直接漏れているなら、高いレベルの観測データ型立ちに観測されると認識いている。写真を見ると周りをぐるりと囲んでいるので、そう言ったところのデータをよく見ていきたいと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:13:35
●共同すみ:【4分】
凍土遮水壁の進捗状況を改めて教えてくれ。
(東電おかむら:凍土遮水壁は国の検討会の方針を受けて、現時点で原子力寄生庁さまに書類を申請しおている。現場工事は全て完了している。寄生庁さまの許可、認可を待って凍結開始準備をすすめる状況になる。)
凍結作業を始めてからの工程に特に変更はない?
(東電おかむら:前回出している工程、凍結開始から1から2ヶ月ぐらいでいろんな効果が出てくる。それから海側の一部と山側の一部。それれから山側3辺。部分的に凍結させない箇所を作りだなが段階的に進めていきたいと考えている。)
色々状況を分析しながら本格的に運用スるン度、色んな事を決めていくと思うが、評価は何時ぐらいに、どのような形で示されるのか?
(東電おかむら:順次サブドレインと火の水位を確認しながら進めていくことになる。実際は今、全体の95%ぐらいまで凍結範囲を広げていくことになると思っている。最終的に100%になるには、国の監視評価検討会では、データを見極めた上で判断していこうという結論になっている。1ヶ月半ぐらいで効果が出始めると考えているので、そのあたりからデータを分析していきたい。)
規制委員会も危惧していたと思うが、実際の凍結し始めたら、地下水が逆流し始めたと言う事になった場合に、どれぐらいの状況で分かるとか、どれぐらいの状況で止めたりとか、どういう対策が出来る事になっているのか?
(東電おかむら:その辺りが一番クリティカルだが、そうならないにように監視ということ。それから徐々に地下水の流れが堰き止められていくので、その変化をゆっくり見ていく。ただし95%までしか併合しない。流れで行くと50%の堰き止め率と評価している。その程度であれば、十分、急激な逆転が起こることは、評価上は相双に起こりにくいと判断しているので、その状況を踏まえて、最終的には100%遮水していくことになるとおもう。)
# いや、あの、、東電の評価どおりになった試しのほうが圧倒的に少ないんで,
皆さん心配してるんじゃないんですか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:17:25
●東洋経済岡田:【3分】
・タンクに入っているトリチウムの総量は?何ベクレルぐらいタンクに入っているのか?
・通常の事故前の発電所の運転にともなって排出できる許容値に比べた場合に、何倍ぐらいいなるのか。分かりやすい説明を。
(東電おかむら:トリチウム総量は事故前、発電所の段階で総量規制と濃度規制の両方がある。
# そして事故を起こした原発は特定施設、というか、特例施設に指定され、総量規制が無くなり、様々な境汚染防止法について無罪放免。うっひょーい。##
で、えっと… ショショウマツノダ… 総量については………ショルイペラペラ…… ▼確認させてもらいたいが、トリチウム濃度についても管理値基準値があった。現時点で発電所にためられている総ベクレル量については、やはり、従前のだな。1F全体の管理値よりも多いと考えている。★★★★濃度について、大体100倍ぐらい濃い状態と理解している。)
# 海に捨てるには100倍に希釈すればいいと。タンク1基についてタンク100基が必要。溶接タンク建設あほらし、と思ってるんだろうな。東電は。##
# トリチウム濃縮還元ALPS水。また政治家の誰かに飲んでもらうとか。結局、園田政務官のんだら自分も飲むと言ってた土日の会見者がいたけど、結局飲んだのかな。##
従前の総量規制での管理値と比べて100倍ぐらい濃い状態?
(東電おかむら:1000トンタンクにためられている濃度の意味では100倍程度高い濃度が入っている。全体でそれが100基以上あるが、合算すると1年間に排出する事故前の福島第一原発の量よりも、多く蓄積されていることになるとおもう。)
# 原子炉に流し込んで燃料に直接触れた水の100分の1の水を原発の通常運転で環境に垂れ流してるということなんだから、あり得ないよね… これが世界の常識なんだから、これでいいのだ。と田中俊一さまは、よく認識を示されておられますが。##
具体的な数字で答えていただけると有り難い。
(東電おかむら:★★★★正確な数字は調べたい。)
# 白井氏でもそう答えただろうか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:20:35
●IWJ高橋:【5分】
・先週11日に1Fで社長に伺ってきた。2月24日。原子力立地本部長代理である東電白井さんが謝罪された炉心損傷率が書かれたマニュアルの件だが、ああいう重大事項に関しては、社長自らがやるべきだとおもうが、いかがかと尋ねたところ、書き起こしてきたんだが、
『あの時点で私が出てきて、どこまで話ができたかというのも難しいところだったので、』
とこたえてもらった。といういうわけで、部長代理に任せた!ということだった。改めてすごい会社だなと思ったが、今日は東電白井さんはどうされたのか?
# 社長自ら関係者の処分にも動かない会社。不祥事社長減給も最初の2回だけ。社会通念上の常識が何一つ当てはまらない会社。事故を起こしても1Fコスト最優先でトラブル事故を繰り返し、未だに隠ぺい、ウソは日常茶飯事。その上マネジメント能力もない。そんな会社がまた、原発を再稼動… ##
(東電おかむら:ン、ン、ゴシツモ 質問の意味は、白井から何か回答がほしいということか? )
そうだ。2月24日は東電白井さんが担当されたので。東電白井:さんに聞きたかったんだが、今日は欠席なのか?
# 2月24日。これのこと。http://j.mp/1S0OXmw これ、安倍さまのNHKでは、普通に見たら東電の会見場みたいなテロップがでてるけど、いつもの直前ツイッター告知の重大発表会見を寄生庁の記者室で開いてる。その時の様子。シバイタロカ… ##
(東電おかむら:それについては私は白井と私はコミュニケーションを取っているので答えさせてもらうが、おっしゃるないようについては、何度も何度も繰り返しになるが、我々としては、第三者委員会!というものを設置し、弁護士の先生さまお三方に、全体をコントロールしてもらう!と判断している。恣意的に何か、東電、あるいは、白井も私も含めて一個人がその状況をどこまで知っていたか、個別の情報に関する部分的な示しについては控えさせてもらう。第三者委員会の結論!!を是非お待ちいただきたい!と考えているっ!!)
# だから、既に第三者じゃないんだって。なにいってるの。馬鹿みたいに台本に書かれた同じセリフを何度も何度も繰り返す東電社員たち。で、社長廣瀬はそんなことを言ってるのか。それで社会が許すから同じ事故が繰り返される。新潟県民は自業自得ですんだらいいけど、そうは行かないのが原発… ##
# これ、完全に東電の弁護をしてもらう委員会ですから。それが国会事故調よりも、政府事故調よりも、完成度が高い調査報告になるんだと。国会事故調、政府事故調で足りないところは、我々の設置した第三者委員会が補完するのだ! という、もう、バカも休み休み言えの世界。##
先週、木曜日の定例会見で http://j.mp/1pkXuFf その話があったと思うが、まだ、具体的にいつまでに回答が出るかは決めてないと伺っているが、その計画、予定は変わっていないのか?
(東電おかむら:はい。そちらについても、何時まで答えを出すような恣意的なコントロールを東電が委員会にお願いするものではない。委員会が納得出来る独立性を持って、期日も現時点で言えないが、しっかり結論を出してもらう。そこは東電は何らお願いとか、方向性を左右するものではない!と理解するのだ。)
一人の委員長と2人の委員の方には、東電からお金を支払うんだよな?
# 既に過去に支払ってる。国会事故調虚偽説明、調査妨害の時は、ふざけた調査結果に、質問を排除しようとしたふざけた報告会見。その後の海洋漏えい隠ぺいの時は改革委員会がやってるのに、今回、また問題の同じ弁護士が委員長で第三者ではないと言いはる東電。改革委員会のだんまりも笑える。##
(東電おかむら:もちろん。それは無償というわけではない。)
それが期間も決めないでわかるまで続けてもらうということは、費用は青天井で上がっていくということか?
# いやいや。半年のような、長い期間は要さないと言い切ってますがな。東電角田が。##
(東電石橋:費用のことについてはwwww この場で言うつもりはないんでwww でぇ!期間についてもぉぉ!!! 最初からそのスケジュールありきでお願いしているわけではなくてっ! 中身をしっかり検証してもらうことが大事なんでっ!そのようにお願いしている!もう何度も!!説明してるとおりだっ!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! しばらく見かけなかった東電石橋氏。最近、定例会見に顔出すようになってから、何故か発言のたびに鼻で笑う東電石橋氏。どういう変化があったんだろ。「東電の常識だろ。何度も同じこと言わせるなよ。」と人を見下すのやめなはれ。##
納得言ってないのでこちらも何度も質問しているんだが、2月24日時点で、3月14日にメルトダウンがわかっていたにも関わらず、結果、5月24日に発表されたと。2ヶ月と10日間遅れているわけだが、この2ヶ月10日間遅れた事が、原子炉を管理する上でに対処が変わらなかったという答えをもらっているが、その考えは今でも変わらないのか?
(東電おかむら:何度も繰り返しになるが、そういった考えについては原則的に変わってないとは思う、がっ、あのぉぉぉ、その答え、その時どう思ってそういう経緯になったかも含めて、しっかりと{東電の弁護士に}検証してもらいたいという意味合いで、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、第三者委員会の{結論ありきの}結論をお待ちいただきたいと思っている。)
仮に第三者委員会が、こういう隠蔽があったと報告があった場合、どうされるのか? どなたかまた引責されるのか?
# それは300%ない。東電の社内といっていいお抱え弁護士が、東電社員の聞き取り調査で、東電社員が「はい。しってました。」というわけがない。最初からこの弁護士たちに依頼する事は決まっているのに、これだけ時間を要したのは、おおかた社内で確認で打ち合わせでもしてたんでしょ。##
(東電石橋:それは、今❢狩りの話を言うことはできないしいぃぃ!{結論ありきの}調査結果を踏まえてっ!!! どのような対応をするかは、その時点で考えるんで。今言うことではないかと思うが。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:25:30
●東電おかむら:【1分】
▲1点訂正がある。東京新聞かたやまさんの質問で、貯水層の残水量だが、3つ。No.1、No.2、No.3 と3つの地下貯水槽があるが、No.1は数トンだが、数m3だが、No.2 は 約880m3。No.3 が 約80m3という分析結果を持っている。訂正したい。そういう水が底の方にヒタヒタとある。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:26:40
●時事中村:【15分】
地下貯水槽の件で確認したい。この200Bq/Lに上昇はA-4だった理解でいいか?すいません。最近、余り参加できてなくて申し訳ないんだが。
# 参加してほしい。環境汚染に食らいついてくれるのは中村記者だけ。事故後見てきた記者の中でもトップクラスの実力者。##
(東電おかむら:A-4が中心だ。はい。)
3月1日だっけ?200Bq/h に上昇?
(東電おかむら:当初、スタート切ったのかA-17だったんだが、そちらが急に下がって、その後、A-4が300、400というオーダーになっている。)
その間、降雨が頻繁にあったというわけではない?
(東電おかむら:降雨もあった。先ほどの降雨量を見ると、http://j.mp/1V5QF6Z 3月10日にまとまった雨が降っている。後は2月25日。ま、これは測定以前だが。)
これと符合して動いているわけではないよね。多分。濃度は。
(東電おかむら:必ずしも連動しているところまでいってないないが、他の数十Bq/Lのものについても、降雨時に若干、連動性がみえる評価もしているが、最終的な決め手にはなっていないので、もう少しデータを取って行きたい。)
3月1日以降は全部NDだったのか?
(東電おかむら:そうっすね。)
3月1日以降、ばらつきはあるが、全般的に検出されるようになってきて、その中で、当初はA17が高い値を示したが、その後、A4に移ってきた理解で良いか?
(東電おかむら:そういう形になる。ただ、従前、地下貯水槽から漏えいを起こした際、貯水層の分析評価、サンプリング校から確認されているのは、桁が違う。数万Bq/L のものが検出されて漏えいがわかったんだが、そういったものとは、若干違うというところもあり、経緯を見守っている次第だ。)
# 過去の降雨でなかったんだから雨以外の別の要因か… というか、耐放射線等、経年劣化で漏洩したものがアチラコチラから漏れだして地下水で希釈されたか… この水を建屋に移送している事実すら最近まで知らなかった原子力寄生庁。実施計画も無茶苦茶で、リスクとしてすら認識していない。##
# ちなみに、ためていた汚染水を抜いたら地下貯水槽が浮き上がってくるという予測していなかった形状的な変化が起きているんだけど、その後の評価はとんと聞かない。##
ちなみに地下貯水槽の中に溜まっている水の濃度はどれぐらいなのか?
(東電おかむら:全βで2☓10^6Bq/Lオーダーだ。100万Bq/Lだな。)
それはNo.1からNo.3地下貯水槽でか?
(東電おかむら:ほぼ一緒だ。RO濃縮塩水。測定データは2015年5月のデータだが、先ほど言った底部分のひたひた部分の数字と考えるのだ。)
セシウムの濃度はちなみにどれぐらいか?
(東電おかむら:これはRO濃縮塩水なので、タービン建屋から上がってくる途中でセシウムは除去されているので、桁としてはもう、もう、4桁ぐらい小さい。アタイニナル)
その観測孔で検出されているのはセシウム濃度は?計っているのか?
(東電おかむら:今は全β主体で評価している。後はトリチウム。今は全β主タイで評価。)
トリチウムは評価しているのか?
(東電おかむら:従前の観測では一部観測している。この貯水層周りではないが、タンク周りでトリチウムの調査はしている。で、変化ない。)
いまいちよくわからないが、なぜ、全βだけ見ているのか?
# それは漏えいを裏付けるデータはなるべく先送りしたいから。##
(東電おかむら:もともと、RO濃縮塩水はストロンチウムリッチな水ということで、そういった所が関係するのではないかということで注目している。)
それもそうかもしれないがw トリチウムも当然含まれているのであれば、トリチウムも観測したほうがより早く検出されるのではないのか?
# まったくだ。トリチウムのほうが移行係数が高くて、すぐに検出できるのに、東電はいつも結論が早くでそうな分析はしない。##
(東電おかむら:あのぉぉぉぉ… ま、原因が何かということについて、そこが必要なら、弾力的にやっていきたいと思うが、まずは、全βの数字が変化しているということで、しっかりデータを分析していきたい。それにこだわる、やらないと言ってるわけではない。)
# それは観測しているから変化に気づいているのであって、それがまずは全βから、その頻度を上げる、という対応が適切とは思えない。問題が起きて調べても、いまのうち調べておかないと変化を捉えることも出来ない。とにかく結論は先送りの分析。隠したと言われないようにな。##
当面は観測のみという理解でいいのか?
(東電おかむら:そうだなぁ。いろんな考え方、表層も、溜水、まわりでいろんな工事をしてるから、そういったものに起因した雨水絡みの水が原因なんか、あるいは貯水槽にたまった濃度に高いものが悪さをしているのか。そういったものをよくメカニズを踏まえて、しっかり観測していきたいことになる。)
# 浮き上がり現象が起きていいたはずだけど。何事においても一切、経年劣化を考慮しない東電の評価姿勢は、専門家じゃない一般人から見てもおかしいと思うことがしょっちゅう。##
毎日観測されているのか?
(東電おかむら:現時点では毎日観測している。)
・別件で。今、タンクに溜まっている汚染水について。ALPSで処理した水は、基本トリチウムだけになるというイメージがあるが、そうじゃないよな。全β含まれていて。この前、白井さんは10^2から10^3ぐらいのオーダーでストロンチウムが残っていると入っていたが、他の放射性物質も残っているのか?
(東電おかむら:完全にゼロという表現はしていないが、告示濃度限度はある、62核種があるんで、それにマッチした吸着剤で取っている。それぞれの基準値を下回るように評価している。吸着させている。)
すると基準値は全ての放射性物質について下回っているのか?
(東電おかむら:下回っている。ただし、ただし、初期のALPSは水質に随分悩んだり、吸着というをパスして後ろに流れしまったこともあった。そういった所のタンクについては、しっかり分けている。)
確認だが、ALPSで1回処理した水は、トリチウム以外は、全て告示濃度以下になっている理解で良いか?
(東電おかむら:今現時点の性能は十分出ている。)
今現在というか、今、タンクに溜っている汚染水のことを聞いている。
(東電おかむら:従前処理したALPS処理水は、例えばCo-60とか、ヨウ素とか、取りきれないものもあった。)
それはそのままになっていると?
(東電おかむら:そのままである。もう一度ALPSにかければ、浄化できると考えている。)
62核種の全ての脳でゃ計っているのか?
(東電おかむら:計っている。)
それはHPに濃度データは出ているか?
(東電おかむら:逐次はかることは分析に時間がかかるものが沢山含まれテイルので、幾つかのタイミングで出しているが、通常確認しているのは、セシウム、全β、トリチウムをチェック!しながら評価している。)
62核種を全部やっているのではないのか?
(東電おかむら:時間がかかるので、ある一定のタイミングで評価している。)
最終的に全ての放射性物質の濃度に関してはしていると言う理解で良いか。
(東電おかむら:至近で言うと、62核種を評価しなくても性能は出ているぅぅ!と判断しているので。必要があれば、必要があれば、、その都度取り出してサンプリングできる。)
しつこくてアレだが、性能が出ているという根拠は何なのか?
(東電おかむら:あのぉぉぉ、、評価、出口の、放射性物質の濃度。代表核種としてセシウム、ストロンチウム、全β、トリチウムが十分基準を下回ってる。トイウコトダ )
# (・ω・ )ナニソレ ##
代表核種の基準が下回っているからといって、他の核種が下回っているという証明にはならないんじゃないのか?
(東電おかむら:★★★初期にそう言ったテストをしてえぇ、十分、あの、いわゆる支配的な量として圧倒敵意多い量が含まれているものについて、セシウム、ストロンチウムを挙げている。後は、ルテニウム。そういったものが、きちんと吸収されていることは確認している。)
# 支配的?? 基準値を下回っているかどうかの話をしてるのに、主要核種が下回っていれば他の核種も濃度下がったと言えるなら、そもそも、そんな性能評価必要無いよ。核種で吸着プロセスが異なるのに、その理屈が全く理解出来ない。どういう新知見に基づいてそんなこと言ってるのか。##
そう言う事をされるべきだと思うが、それ以外の核種も確認しないと、基準値を本当に下回っているかは分からないと感じるが、そうではないのか?
(東電おかむら:★★★★必要があればやるが、毎時やっている訳ではない。時間も掛かるし。それは必要があればやる。)
★★★★必要があるかどうかの判断基準は何かあるのか? 主要核種濃度があまり下がらない事態になったら、他の核種も調べると言うことになるのか?
(東電おかむら:考え方の一つとしてはそう言うことだな。)
するとさっきの繰り返しになるが、本当に他の核種が基準値以下になっているか分からないのではないのか?
(東電おかむら:んー ですから初期の基本性能は評価してあり、他の核種は今言った主要各所に、今言った主要核種に比べて吸着の度合いが非常に優しいと言うことがある。なので、ある一定の、初期の段階。中間の段階。そこで全核種をやるが、そこで十分吸着されていることが確認出来る。)
# 最初に評価したらとはしなくていい? そんな適当な事言ってたら、先日から敷地内で燃やし始めた放射性廃棄物は大丈夫なのかとか、色んな不安が出てくるんじゃないの。本当に大丈夫なの。この会社。この人も結構、その場で適当な事しゃべるから。##
それが継続している根拠は何なのか?
(東電おかむら:そっ、とり、とり、とり、取りにくい主要核種がぁ、取れているという事になる。)
取りにくい主要核種が獲れているのであれば、獲れやすい核種も獲れているはずという考え方か?
(東電おかむら:はい。それは自明だ。トオモウ。)
# (?_?) ちょっとまてよ。いままで、セシウム、ストロンチウム、主要核種が除去できて、他の核種がとれるよう核種におうじて、吸着塔を追加、改良を続けて来た話を散々聞かされてきたのに、セシウムやストロンチウムが取れていれば、他の核種も取れていることは自明???? ##
…。
(東電おかむら:で、チェックもするし。)
どこの段階でか?
(東電おかむら:その、あっ、ある一定の段階、、その、ある一定という意味は、、そっ、そうだな。寿命の初期とか。中期とか。そういった所で評価する。)
アリガトウゴザイマス…
# さっきから面白いぐらいの同道巡り。さすが時事中村記者。矛盾ループで問題を分かりやすくあぶり出し。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:39:20
●東京新聞かたやま:【4分】
・レッドゾーン、イエローゾーン、グリーンゾーンで3つで敷地をゾーン分けしたが、現場では道具を分けるのが難しかったり、車をゾーンごとに用意するとなるとかなりの負担が出て行ったり、汚染の行き来をいきなり全部なくすのはかなり難しい。時期尚早じゃないのかという声も出ている。この時期に3ゾーン分けした理由を教えて欲しい。まだ1週間。混乱している時期だとおもうが、どの様な現場から要望が出ているのか?
# 環境改善をアピールするタイミング。3.11 事故から5年 廃炉は格納容器の燃料デブリ取り出しに焦点が移ったことをアピールするためのイベント。##
# 決して現場作業をしないえらーい東電さま。ノーマスク、全面マスク不要エリアを拡大したりするのがお仕事。自分で自分の尻も拭けないのに、他人に被ばくさせて後片付け。それでなんでこんな偉そうに出来るんだろ… それも国民の血税で生かされて。自分なら社員でいることも絶えられない… ##
(東電おかむら:施工初日に私も現場に出て、色々作業員とも会話したが、正直物事の仕組みが変わるときは、混乱したり、不満、色んな考えは寄せられていると理解している。車でどこをどう走り回るかも今後の検討課題とは思っているが、この時期に広い意味でいうが、従前はカバーオールで、白いh区であちこち歩き回っていたところを、ちゃんと線量区分で別ける事が出来るぅっぅ!ということは、廃炉ぉぉぉぉの着実な歩みと、後は放射線管理のよりきめ細やかな対応!敷いては作業員の負担軽減に非常に大きく繋がる。青いつなぎで言うと、作業服と言っているが、従前のカバーオールと違うファンクションで青いつなぎを着てもらい、現場で、簡易な、あのぉぉぉ、ダストフィルタ!でっ!35m盤の本土の襟を作業出来るぅぅ!ということ{にしたこと}は非常に大きな進歩だ!と考えている。ただ、課題も仰る通りあり、チェンジングプレースのプレハブがどう適当、そこにどう動くかの動線とか、そういったもの。後は、★★★車のそれぞれの汚染管理。今、現時点でそれほどコンタミがあちこちに発生しているとは聞いてないんで。それも踏まえて見直しを図っていきたい。)
# 車で何処をどう走り回れるかは今後の検討課題… 現場のこと何も考えてない… だめだめだ… そもそも、東電社員は現場で働きません。元請け企業も現場で働きません。で、元受けから下の多重下請け作業員から苦情が出ていますと。なんかいろいろと想像できますな… ##
現場からまだ1周間だが、なにか声が出たとか、この辺はまだ難しいとか、要望が出たりとかはあるか?
(東電おかむら:作業員からは青つなぎ作業服の運用は非常に有り難い!と聞いている。さ魚員は場所を動くので、それぞれの着替え場所に移ってから、35m盤で仕事をして青服を着て、そこからまた、タービン建屋に行くためにまた着替えて。まっ。そのあたりは、最初からカバーオールを着ていれば寸差者を1回、1回、寄らないといけない面倒臭さ、手間は意見をもらっている状況だが。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:43:10
●朝日くまい:【1分】
・K排水路の付け替え工事の見通しを確認したい。
(東電おかむら:K排水路付け替えは、今年度を目標にしており、今3月だが、月内で終了できる見込みを現場から聞いている。)
3月中に完成して流れを港湾外から港湾内に変えると?
(東電おかむら:はい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:43:55
●東電おかむら:【2分】
▲先程、トリチウムの分析量で質問があった。震災前で、福島第一震災前だが、保安規定でトリチウムの放出管理は、保安規定において 2.2☓10^13Bq/年 = 22兆Bq/年という管理をしている。今、現時点で1Fのタンクに貯められているトリチウムの量は、2013年12月の時点になるが、8×10^14Bq。ということであり、それから年月も経ってるので、先程、10^13Bq/年のところから考えると、いまのような10^14なので、まっ、1年間!に放出できる管理値からは、越えていると。タンクに溜まっている現時点でのトリチウム料は、かつての!原子力発電所から放出できる量よりも上回っている。桁が一つ上がっている。そういうお答えになる。ょ
# その管理値だってもともとは原子力発電所ごとの言い値だよね。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:45:35
●東洋経済岡田:【1分】
震災前というか、原発事故前に実際に放出していた量は分かるか?前の年とか。
(東電おかむら:基準値に収まる状態で報告しているが、実績はそれぞれ、年報等で公開していたので、調べるが、それ以下、一桁ぐらい小さい値なのかと思う。ちょっと確認する。はい。▼)
(東電石橋:質問はまだあるか?じゃあ。おしどりさん。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#00:46:35
●NPJ吉本おしどり:【19分】
・通報公表基準の確認で、1F敷地内の労働基準内の事故で、翌日以降に、怪我が発覚して、入院した場合の通報公表はどうなっているのか? 確認したがわからなかったので。
(東電おかむら:? 翌日以降にわかった怪我?)
そうだ。翌日以降に救急車で搬送されて入院した場合の通報基準だ。
(東電おかむら:事象が発生して、ERに連絡があり、対応するところが基点になると思うが、事象が分かっているにも関わらず、ずっと留置いて、翌日に搬出されたケースがどうなるかと言うことか?)
そうだ。
(東電おかむら:それは考えにくいなぁと思うが。当然、1F構内で宿泊しているわけではないし。)
はい。意図的に留置いた場合ではなく、翌日以降に、怪我が重かった場合が分り、救急車で搬送された場合の労災事故の通報基準だ。通報公表基準を見直したが、敷地内で労働時間内に救急搬送された場合や、その他の通報公表基準のみで、労災事故が、敷地外労働時間外で、後で分かった場合の通報公表基準については分かっていなかった。その場合は、今まで、どの様にしていたのか。それは何処に当るのかと言うことだ。これは公表しないと言うことなのか?
(東電おかむら:ケースの忌め字を思い浮かべてるんだが…、 ちょっと、、)
わかりました。では具体的に言うと、2014年12月中旬に免震棟の中で足を滑らせ、翌日歩けなくなったため、救急車を呼んだところ、大腿骨骨折で、磐城共立病院に全治1ヶ月の入院があった。防災事故として警察なども、量や作業員などの調査があった。この件を2014年の日報や、1F情報など調べたが、おそらく記載はなかったので、この労災事故はどの様な、労災通報公表基準に当るのか、という質問だ。
(東電おかむら:非常に特例な状況化と思うが、先ずは被災した瞬間の届け出がないという状況化で、翌日に分かって、現場から救急車で搬送されたのであれば、その瞬間に通報連絡させてもらうが、)
はい。仰る通りなので、しかし、敷地内労働時間との認定は、元請けメーカーでも降りているので、元請けでも労災として扱うと言う事になっているので、その場合の通報公表。全治1ヶ月の診断の場合は、入院であり、復旧災害でもないので、そう言う場合の通報公表基準はどうなっているのか。そして過去、どれぐらいそう言う件数があるのかは、確認しているのかという質問だ。把握はしているのか。そしてこれは、敷地内労働時間内での入院を伴う事故だが、公表する基準には当らないのか、という質問だ。
(東電おかむら:もちろん、出したくない物は出さないという姿勢ではないので、今のような事例について、我々東電が1Fの免震棟の中の労働メンバーの中で知り得る状況がどの様に発生するかで変わると思うが、基本的に前ビロに伝えていく姿勢は持っていたいと思っている。ただ、今のように前の日に起きてその状況が軽傷で、本人申告なしと。で、翌日に、実は、ということこになると、救急車を呼ぶ時点で認識することは出来るが、それが前の段階で派掴みにくいのは事実だとおもう。ただ、基準上、ここに書いてあるというのは今明示できないが。)
わかった。質問が二つある。この様なケースがあり、通報公表基準では一体どの様になっているのか。通報する、公表するケースに入るのかどうか、というのが1点。
・2点目は定期的に東電御社が労災事故の件数を発表しているが、この様なケースをカウントしているのかどうか、この2点を調べて回答をお願いする。
(東電おかむら:ちょっと調べさせてもらいたいもらう。▼)
# 回答出来るかどうかも含めて、調べさせてもらう。白井氏ならそう言う。多分、尾野氏。##
・別件で。東電新橋本店の原子力情報コーナーに並んでいる書籍の選定基準は何かあるのか?30数冊並んでいるが。
(東電石橋:▼えっと、ちょっと多分無いと思うが確認する。原子力部門の方で管理しているので確認させてくれ。)
わかった。30数冊しか並んでないんだが、かなり安全側の書籍が並んでおり、30数冊のうち、東大の中川恵一先生の本が、3冊その中に含まれているが、そのうちの1冊は、去年無料配布をしていたので、どのような選定基準で書籍が並んでいるのか。それは東電が購入しているのか。なぜ、無料配布しているのかについて回答をお願いする。
# うわぁ。超がつく御用。##
(東電石橋:無料配布というのは、コーナーで無料で配布してたのか?)
そうです。
(東電石橋:わかった。ちょっと確認させてくれ。)
# 事故直後から放射能安心安全で有名な御用学者の本を、東電が原発絶対安全と国民を騙して稼いだお金で本を大量購入。それを無料でばらまく。そうやって御用学者に間接的に資金提供してるのか。ъ(゚Д゚) winwin!! ##
お願いする。その書籍が、原子力事故や放射線に関してかなり安全側の書籍として偏っているということで、メルトダウンが3日後に発生することがわかっていたという第三者委員会のメンバーについて、東電御社が選定してフェアな人選が出来るのかどうかという疑問が残るが。これはさんざん、以前、質問して回答があると思うが、その第三者の選定基準に関して、具体的な説明がなかったので、改めてお願いする。)
(東電おかむら:はい。、、ドゾ )
(東電石橋:はい。あのぉぉぉぉぉ、具体的選定基準と言われるとアレ何だが、基本的に法律の専門家としての経験というところで、当社からお願いしたということだ。)
# 具体的な選定基準はアレww 。なんで隠した、隠してない野調査に法律の専門家… 弁護のために法律の専門家である弁護士にお金でお願いしただけの話。それも、国会事故調虚偽説明で調査妨害は個人の勘違いであり、組織的関与なしの東電主張を100%そのまま認める報告というか弁護。##
# 妨害直後にこっそり調査に入ってるのに、組織関与はなかったとバカモヤスミヤスミイエの結果。質問受けずに逃げようと醜態さらしたあの弁護士をまたご指名。中立公平な第三者であり、実績ある弁護士の調査結果を待つべきだとメルトダウン隠ぺいに関する回答を拒否し続ける東電。政府は野放し。##
では、前回の3人の第三者委員会の近藤弁護士が今回外れた理由はなにかあるのか?
(東電石橋:特にいいぃぃぃ、ありませんでええぇぇぇ、我々のほうでえぇぇぇぇぇ、えっとぉぉぉぉ、法律の専門家としてぇぇぇぇぇぇ、そのぉぉぉぉ、これまでの経験とかぁぁぁ、そういったことを、まぁぁぁぁ、勘案してえぇぇぇぇぇ、お願いをしてええぇぇぇぇぇ、えっと、引き受けた方が、この、おさんかた、、でっすぅぅぅ。あっ、おさんかたであったということだ。)
これまでの経験というのは何を?たくさん経験している弁護士の方は、数限りなくいるので。どのような経験を主に参考にされたのか?
# そりゃまぁ、前回の東電の弁護実績。もとい東電さまは何にも悪くない調査実績。##
(東電石橋:それも、あの、法律の専門家としての、様々なご経験!としか、言い様がないんだがww )
それを具体的な選定基準としてご説明いただきたいのだが。
(東電石橋:あのっ!特にっ!具体的な選定基準といったものがあるわけではない! 様々なことを勘案してお願いして引き受けた方が、このお三方ということだ。)
# 様々な事を勘案… 何を勘案したのか聞いてるのに、様々な事を勘案したのだと。なにをしゃべってるんだろ… どこまで国民をコケにしたら気が済むんだろ。東電は。##
選定基準もなく、様々な事。様々なことを勘案というのが、何なのか?たまたま、くじ引きで選ばれたわけではないよね。
(東電石橋:…。)
では、なにを、
(東電おかむら:あの、)
(東電石橋:あのぉwwww 、あのwww 何度聞かれてもwwww それww そう言う答えしかできないんだがあぁw ええぇぇ、勿論、その、専門家としての、これまでのご経験をぉぉぉ、我々東電で勘案してえぇぇ、おねがいしいぃぃぃぃぃぃ、お弾き受けていた、だけ、たっ、かたっ、が、このお三方と言うことだ。)
# 楽しそうだな。これまでの東電の仕事のご経験とやらを言うてみ。おこらんからいうてみ。##
わかった。では質問を変えるが、テレビ会議動画をい直すと、3月14日に既に炉心損傷程度を5%を基準とした会話があるが、3月14日に既にメルトダウンが5%の基準で判断するかどうか、把握されていたのではないか?
(東電石橋:…。)
(東電おかむら:…。)
# もろ「メルトダウンという言葉は使うな」と武藤に耳打ちする映像がTBSのカメラに… 這っても黒豆で海に放射性物質はでていない!と言い張る東電だし。見てるこっちが恥ずかしくなるというリアルにそう言う会社ですから。会見は見ような。##
★★★★新橋本店からの炉心損傷程度の報告で、カムスのデータでドライウェルの線量率、γ線線量率から燃料損傷が5%を超えているかどうかと言うことが会話されているが、14日に既にメルトダウンの判断基準が5%可動化という子で議論していたんじゃないのか?それは把握してなかったと仰るのか??
(東電おかむら:その質問に関する答えは第三者委員会の中で、あのぉぉぉぉぉぉ… {東電の}弁護士の皆さんに纏めて頂く中でのっ!!評価結果ということで回答させてもらえればとおもう。今、ここで予断を持ってイエス!ノー!と予断を持って答えにくい。状況ではある。)
# 開いた口が塞がらない… 世論がふざけた調査を許すから、調子こいて、また同じ繰り返す東電。そうやって原発事故が繰り返される。##
では、2011年の記者会見の書き起こし、統合化意見などを全てチェックしたが、3月11日に現地の検査官事務所で、午後10時22分移行、メルトダウンというメモがあったということに関して、保安院{今の寄生庁}は、12日は炉心損傷の可能性を言及したという質疑もあった。これは3月11日の22時22分に、検査官事務所にメルトダウンというメモがあったことに関しては、現在、東電はどのように評価しているのか?
(東電おかむら:あのぉ…)
(東電石橋:おしどりさん!すいません。そういった、いま言われた事も含めてえぇぇぇ、第三者委員会で調査されることかと思うんでえぇ、今ここでそういった個別のことを聞かれても答えることはできませんのでっ。)
# メルトダウンマニュアル隠ぺいを暴露する隠ぺい会見を寄生庁の記者質で開いてから、一切の質問を拒否し続けている東電。結論ありきの東電弁護士による調査を待てと。##
# しかも、その調査委員会の弁護士たちは、国会事故調虚偽報告、調査妨害は個人の勘違いであり、(∀`*ゞ)テヘッ 組織関与なしと東電の主張をそのまま報告にまとめた弁護士が、また第三者調査の委員長。##
# 妨害直後に東電社員がチームを組んで、こっそり国会事故調が調査しようとした1F4階の調査に入ってるのに、組織関与はなかったとふざけた報告所をまとめた第三者委員会。その3.11を何も知らない東電 の弁護士が答えを出すまでまてと。もうバカも休み休み言えの世界。##
# 血税で会社画存続している自覚もなければ加害者意識もない。このように平気な顔して国民を侮辱する東電。メディアが東電の在り得ない体質を報じないから、もうやりたい放題。本当に東電会見は見たほうがいい。##
あの…。2011年から取材をしており、度々、質問し高いというが出てこなかったり、何年後かに、実は間違ってました。実は測定値を持っていました。持っていないといったが、実は測ってました、ということが度々!でてくるが、★★★★そのたびに東電御社は常に虚偽!の回答をしていたということであり、それを第三者委員会に任せるといっても、それも全部東電が選定するということで、これを信頼しろと言ってもなかなか難しい問題なんだが。
(東電石橋:…。)
# 社会通念上の非常識が、この会社では常識なんですよ。別に大げさに言ってるわけでもなく、みてるこちらがドン引きするようなことを平気でやるし、いうし。東電社員を見ていて、どこかの反社会的な宗教団体の信者と重なって見えることがよくあるんだけど、背景にはそういう理由がある。##
で!少なくとも!少なくとも、テレビ会議動画や、2011年にどのような遣り取りをしていたか。どのように東電御社が説明してきたかだけでも、既に公表資料としてあるので、それだけでも経緯をまとめて、どのような発言を、説目押してきたかだけでも、既に公表資料としてあるので、それだけでも経緯をまとめて、どのような発言、設営をしてきたかだけでも、今すぐに出してくれないのか?
(東電石橋:…。)
(東電おかむら:…。あのぉ、)
出さなければ私がやるが。
(東電おかむら:今の意見、要望に関しては、あのぉぉぉ、第三者委員会の結論を待っていただきたい。過去、どのような経緯があったかは、個別に出している所もあるので、あえ、あえ、あえてここで総括する必要はないと考えている。)
いや、はい。総括してまとめて欲しいということを言っているのではなく、過去題してたことから、現在としての評価はどうかという質問だ。それにも答えられない。別に裁判でもなんでもないので、それにも答えられないということなんだな? そして第三者委員会の選定基準は特にない。説明はできないということか?
(東電おかむら:…。)
(東電石橋:…。)
# 東電が出す調査結果と、東電が第三者と言い張る東電の弁護士が出した調査結果と答え合わせして、やっぱり丸写しじゃないか。ということになるので、東電としては事実関係すら先んじて示すこともしない。いつもの手口。第三者の調査結果だけを大々的に報じる報道機関があるから調子にのる。##
そして、その説明できない基準で選んだ弁護士の第三者委員会の説明を待てということなのか?!
(東電おかむら:繰り返しになるが、我々も★★★★透明性を確保したうえでぇ!恣意的な、何か、がいらんが入らない形。それで、この件を究明したいと考えているぅぅ。その形が第三者委員会であり、お三方の先生は、ま、専門知識。それから、口はぼったいが、★★★★★当社とは、直接、関係、、利害関係ない、、立場、、ということをだな。あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ… 示されている、かた、をお願いして、おり、まして、引き受けてもらった、ということになる。)
# 嘘つけ。何回目だよ。この弁護士にお金払うの。国民をおちょくったデタラメな調査報告を纏めて、質問時間も儲けずに会見を打ち切ろうとした東電とクソ弁護士。##
# 何を持って透明性と言ってるのか。誰に対しての透明性なのか。東電が、東電の弁護士に対しては透明性を持って、ということで国民から見れば透明度ゼロ。専門の知識って弁護する知識でしょうが。東電を。3.11や原子炉のことを知らない事実上の東電専属弁護士だけで、何をしようというのか。##
# 第三者でなければ、調査の過程すら見えず、また、前と同じように東電社員に聞き取りした結果と、東電が用意した資料だけで判断された纏められる言わずもがなの調査報告書が出てきて、柏崎刈羽再稼働最後の障害、メルトダウン隠蔽問題は幕引き。国民をおちょくってるとしか言いようが無い… ##
あの!利害関係なくというなら、前回と違う弁護士の先生でもよかったわけだよね??
(東電おかむら:ま、あのぉ、い、www いろんな専門の先生はいるが、こう言ったみなさんにお願いし、ええぇぇぇ、引き受けてもらった、ということになるんでえぇぇ、まっ、★★★★公平!!且つ! 我々と直接、やり取りがない中でええぇ、委員会を運営して纏めてくれると。★★★★我々としては信じている。)
# 直接やり取りあるでしょう。いったい、いくらお金払ったんだよ。前回東電の主張をまるまる列挙した調査報告書をつくらせるのに。##
第三者委員会に関してだが、東電恩赦が選定する限り、確実に第三者ではないわけで、知っている方を選んでしまうわけで。信頼性を回復するには、公募してその中から選定するとか、全く縁もゆかりもないかたを選ぶアイデアはなかったのか。
# 既に過去には報酬を受け取ってるし… 公募しても大企業東電さまがお望みの調査結果をまとめれば、大企業専属弁護士だ!うひょひょーい。というカス弁護士ばかり集まってくる。やはり、最低限、報酬が妥当なものか、東電が支払う金額を明らかにさせるべき。その前提で構わない弁護士を選ぶべき。##
# そうやって東電お抱えのカス弁護士となった弁護士が、田中康久、佐々木善三 弁護士の2名。http://j.mp/1YArwBa ちなみに右の近藤弁護士は今回選ばれなかった。前回の報告でひと言も発言せず、首をかしげてるように自分には見えて、とても印象に残ってる。##
(東電石橋:あのぉぉぉ。当社が医院の先生を選んでいる以上ぉ!そもそも信頼できない意見も、言ってることわかるが、ただ、我々としてはそう言った第三者委員会という形で調査し手もらうのが一番言い方法と考え、我々が自分達で調査するのではなくぅぅ!ええぇ、第三者委員会にお願いするのがいい!!ということ。まっ、そう言う判断でえぇ、お願いした訳わけでえぇ、まっ、おっしゃってることはよく分るがww んで、我々がお願いして引き受けてくれた先生方、ということでえぇ、これはもう、我々としては、現時点では、あのぉぉぉ、この委員会、もう発足してるんでえぇぇ、この{結論ありきの}結論をまってえ!!対応したいと思っておりますぅぅぅ。)
# 自分達でも調査しろよ。なに丸投げしてるんだよ。自分達で調査して、その結果を付き合わせるのが常識でしょ。しりません。こたえません。弁護士にお任せしています。一民間企業の癖に、いってることとやってることは、自民党安倍政権の不祥事起こしたときの閣僚と同じじゃないか。##
# なんか、甘利さまは自分の記憶まで他人に調べさせるらしいで。東電増田CDOと一緒ですな。時に、ほとぼり冷めないので2ヶ月入院延長した甘利大臣さまは、とうとう刑事告発されたらしいですな。東電と元経産官僚が裁かれるのは何時の日なんでしょうな。##
★★★★★自分達で調査するのではなく!自分達で選んだ弁護士、そしてその選んだ選考基準を説明出来ないというのは、全く理解出来ません!質問の趣旨は、公募するなどの愛ではなかったのか?全く縁もゆかりもない方を選ぶことは思いも付かなかったのかということだ。自分達以外で選ぶ選択肢は存在しなかったのかという質問だ。
(東電おかむら:色んな観点から、★★★★★第三社性を検討し、今回はこう言う形でお願いするということになる。繰り返しだ。)
# すでに東電と取引関係のある弁護士は第三者じゃないでしょ!誰が聞いてもおかしい、あんなふざけた報告書を纏めた弁護士を、また東電は選んで、それも誰にするか考えてる見たいなこと言って1週間も引き延ばしたのに、また同じ弁護士を選んでる。この1週間、東電は一体なにをやっていたのか。##
ありがとうございます。
(東電石橋:宮嶋さん次どうぞ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657376#01:03:40
●ファクタ宮嶋:【4分】
別の話だ。
(東電おかむら:ε-(´∀`*)ホッ)
貯水層だな。これ、No.1、2,3あって、No.2に880トンの100万Bq/Lが??800トンも入っててびっくりしたんだが。No.2は比較て底がしっかりしているということなんでしょうな。それから880トンというのはもともとの残水と、雨水と、たしか、たくさん雨が降った時にここに入れたから、ここに残っている。880トンはそういう水か? No.2だけ、なんで880もあるのかということなんだが。
# この高濃度の汚染水を東電はK系排水路から外海にダイレクトに垂れ流した。その水を。カナフレックスホースを使って、その設備計画を寄生庁は了承してるのに、そんな水を流すなんて聞いてないというし。監視評価検討会ではほとんど取り上げないし。隠蔽体質が変わらないのは東電だけじゃない。##
(東電おかむら:仰るとおりでありNo.2の方には緊急避難的にタンクの堰の水を入れると。ただ、RO濃縮塩水の濃度に比べれば、非常に微々たるものだが、そういった水も一時避難的に入れて、その後に移送処理をしている。あの、、えっとぉぉ、地下貯水槽の底面積は広いから、若干トン数はかさむが、あのぉぉ、できるかぎりポンプで排水している状況になる。)
# それほんとに? No.1~No.2はRO濃縮塩水で、過去の台風シーズンでタンク堰内に溜まった雨水を緊急避難的に入れたのは、No.5とNo.7の地下貯水槽と自分のメモにはなってるけど。確認したら質疑でそういうやり取りも残ってる。わからないなら、後で確認するとという言うべき。##
ここは確か、上に電線か何かあるから、1000トンタンクが作れないと昔聞いた記憶があるが、一つぐらい、緊急避難的に移送する装置を残しておけばいいんだろうが、これ、半永久的にNo.1、2、3地下貯水槽をこういう形で残しておくのか、5年もたったし、線量も高くないわけなんで、どうする考えなのか? ずっとこれ、バッファとしての貯水池にしておくのか。どういう考えになっているのかだけ聞きたいが。
(東電おかむら:汚染水を地下に貯蔵する考えは、現時点で我々はもっていない。当時も漏えい事故があったので、そういった所で中止している。解体して更地にするタイミングも今後考えて行かないといけないとおもっているが、放射線廃棄物の管理の観点から、プラスチックの構造物がぎっしり詰まっていて、そのスキマに水が充填されていく構造になっている。その構造物を取り外す、イコール、表面が汚染水で乾いた状態になっているので、廃棄物ということになるとおもうんで、そういった所のタイミングも、ゆくゆくは考えていく必要があると思っている。)
(東電石橋:本日の会見はこれで終わる。ありがとさん。)
~ 終了 18時38分(1時間8分)