(1時間40分)
●特定原子力施設監視・評価検討会 第41回 3月3日
- 議事次第【PDF:32KB】
- 資料1:地震及び津波の対策に関する評価並びに今後の評価・確認の進め方について【PDF:224KB】
- 資料2:今後のタンクの運用計画について【PDF:1MB】
- 資料3:陸側遮水壁の閉合について【PDF:3MB】
- 参考1:東京電力福島第一原子力発電所の中期的リスクの低減目標マップ(平成28年3月版)について(平成28年3月2日原子力規制委員会資料)【PDF:3MB】
- 参考2:検討用地震動・津波に関する検討状況(第38回特定原子力施設監視・評価検討会資料2-2)【PDF:678KB】
- 参考3:福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画 変更認可申請書(平成28年2月22日)【PDF:17MB】
- 参考4:実施計画の変更認可申請の審査状況【PDF:126KB】
- 参考5:検討会におけるこれまでの審議状況等について【PDF:126KB】
- 当日作成資料:特定原子力施設監視・評価検討会(第41回会合)議論のまとめ[原子力規制庁]【PDF:160KB】 ★★よい試みです。
- 会議映像
○報道関係各位一斉メール 3月3日(木)~3月6日(日)
- ---
- ---
- ---
- ---
○福島第一プラント 3月3日(木)~3月6日(日)
- 3月3日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★ ~ 5号プールで130kgのフィルタが勝手に移動した謎、続報 / 地下貯水槽No.1観測孔 全β濃度上昇
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.6KB)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.40MB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月3日実績) 「資機材整備」
- 3月4日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】★★ ~ 地下貯水槽No.1 複数の観測孔で全β濃度上昇を確認
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 142KB) ★★ ~ 地下貯水槽No.1 複数の観測孔で全β濃度上昇を確認
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月4日実績) 「資機材整備」
- 3月5日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ~ 地下貯水槽 No.1 周辺濃度上昇 続報
○指示・報告 3月3日(木)~3月6日(日)
- 3月4日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第242報) <添付資料>
- ---
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月3日(木)~3月6日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 3月4日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水の分析結果(PDF 16.8KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(PDF 14.0KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水 加重平均サンプル分析結果(2016年1月分)(PDF 14.0KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水排水に関するサンプリング結果(PDF 7.30KB)
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- ---
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 3月3日(木)~3月6日(日)
- 3月3日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- 福島第一原子力発電所 構内散水試料分析結果(PDF 7.47KB)
- 3月4日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.1KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.86MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 642KB)
- 3月6日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.1KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 676KB)
○その他 3月3日(木)~3月6日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島第二 3月3日(木)~3月6日(日)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 3月3日(木)~3月6日(日)
- ---
- ---
- ---
○柏崎刈羽 3月3日(木)~3月6日(日)
- 3月3日
- 「第153回「地域の会」での当社ご説明資料」を掲載しましたっ! ~ 再稼働する気まんまん …
- ---
○原子力改革推進委員会-3/5
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
1F状況会見を始める。会見者は廃炉推進カンパニーの川村である。
○東電川村信一:
福島第一の状況について説明する。本日の1Fは落ち着いた状況にあり、本日の資料は定例分の資料が中心になる。
最後に、本日は監視評価検討会が開かれているので資料の概略を説明する。福島第一の状況 http://j.mp/1Taz4Lu
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特に大きな変化なく、落ち着いた状況。右下。バーが付いているが、これは作業に伴いデータが得られていないのでバー。
それに関する説明。下の3行、3月3日 9時31分。3号機原子炉格納容器のガス管理システムについて、実施計画を適用してフレキシブルチューブ。及び樹脂製ホースの鋼管化作業を開始した関係でデータが取れていない。
[使用済み燃料プール]温度、ご覧のとおりだ。落ち着いた状況にある。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ][水処理設備および貯蔵設備の状況]ご覧のとおり。
[その他]★★5号機試乗済み燃料プールの浄化フィルタが、燃料集合体のラックの上に移動していた事象について、推定原因をまとめた。フィルタ前後にホースが繋がっているんだが、
そのホースからの水漏れリスクを低減するため、作業中は、当然、水が循環するので水が流れているが、作業が終わった後に水漏れリスクを減らすためにホース内の水を抜く作業をしている。
今回は、結露から言っちゃうと、水を抜き過ぎちゃって、プール内に、本来水の中に沈んでいたホース内まで水を抜いて空気に変わってしまったということになると、空気の入ったホースが水の中にあるから、
当然、浮力あるので浮かび上がり、結果的にフィルタも燃料ラックの上に移動したのではないかと推定した。再現するか実際にホースの中の水を抜いて確認したところ、浮き上がることが確認できた。
今後の対策として、水が漏れないようにホース内の水を抜くことはいいことなんだが、水中に入っている水まで抜くと、同じことが起きるので、外側の水中に入っていない地上部の水だけが抜けるようなホースのライン構成を追加し、
今後、同じような作業をしてきたいと考えている。これが今の説明だ。★新しい情報として、サブドレン、タンクCの分析毛閣下が運用目標値を満足しているということから、3月4日から海に排水する予定だ。
★★★★3月2日。A-1から19の地下水を分析した結果、これは地下貯水槽周りの分析だが、2月に分析した全βの前回値よりも上昇しているかしょうがありますよっと確認した。
逆にA-11から17は下がっている事も確認されたっ!ということだ。地下貯水槽No.1 周りのところだが、周辺配管点検をしたら漏えいの異常がない。それから、観測孔だな。
この辺の地表面の放射線測定を行っても高線量のところがない。ま、そういったような所だが、今後は、当面の間、貯水層の観測孔について監視を強化する。ま、具体的には頻度をあげて、分析などをやって様子を見守っていくことになる。
# K排水路汚染の高濃度汚染水垂れ流しの一件は、この地下貯水槽からタンクを経由して建屋に戻す過程で発生してる。##
それからこれは直接観測孔の値ではないが、たまたま今日、地下貯水槽そのものの分析結果というものがでている。HPにもでているが口頭で紹介する。3月2日分ということで、地下貯水槽そのものだなっ。
そのものの漏えい検知孔とドレン孔の所。前回と比べて大きな変動はないんだが、地下超水槽No.1の漏えい検知孔は北東側で、え、★★★★★73,000Bq/Lだな。
全βが。で、南西側はND。で、地下貯水槽No.2は、北東側で20,000Bq/L。南西側はND。それから地下貯水槽ドレン孔については、No.1の北東側が48Bq/L。南西側がND。
地下貯水槽No.2の北東側もNDと言う分析結果が上がっており、HPにのっている。これは今回の観測孔と直接的な関係はないが、地下貯水槽そのものの、今、口頭で紹介させてもらった。1F状況は以上だ。
# 未だに地下貯水槽にこれだけの濃度の汚染水がためられてる。先日、中期的リスクマップが改定されたばかりだけど、地下貯水槽の文字はない。http://j.mp/1p0jXI5 ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:06:40
■陸側遮水壁(凍土遮水壁)試験凍結の状況
次の資料は「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1Taz4Ln」これも1周間のデータ増えた状態で。もう、ほとんど横に寝始めている感じだ。ご覧頂くのだ。
00:06:55
■1号機建屋カバー解体における作業状況
次はカバー日報。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月3日実績) http://j.mp/1Taz5Pk」敷材整備を行ったということで警報の発報はない。明日も敷材整備予定になっている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:07:05
■環境モニタリング・サンプリング
「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1Taz4Ll」特に過去と変わった様子は見受けられてない!
# だから分析の谷間なのに、全体的に何ら変わっていないかのような詐欺まがいの説明はヤメロ!!##
その次はK排水路っすね!「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/1Taz4Lj」これ、3月2日分だが観てもらうような数字であり、大きなことは、変化はない。
その次がさっきも言ったが、「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/1Taz4Lg」サンプルタンクC。我々と第三者機関のそれぞれの分析結果だ。
ご覧のとおり、運用目標値を満足する値になってるんで、海に排水させてもらう。その次は「地下水バイパス排水に関するサンプリング結果 (南放水口付近) http://j.mp/21LGp5v」ま、ごらんの数字だ。
今までと比べ大きなものになってない。以上が1F定例の報告だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:08:10
■今後のタンクの運用計画について(監視評価検討会資料)
本日、監視評価検討会が行われた。この具体的な議論は寄生庁のHPで見ることはできるだろうし、そのうち議事録なんかも出てくると思うが、ここでは我々が説明した資料の概要についてポイント絞って伝える。
「今後のタンクの運用計画について http://j.mp/1TaChus」これはいろいろとタンクだな。タンクの建設計画。タンクシミュレーションに最後は繋がるような説明になるぅぅ!
# ボロクソだったこの議論。この川村信一の説明がまたすごい。都合のいいところだけ掻い摘んで説明するというか、、資料そのものが都合のいい、というか、虫がいいというか、計画も、経緯も、よくわからない。何がどうなったどうなるのか、さっぱりわからない資料で説明側もわからない。##
# ほとんど仕切りなおし。この説明は聞いてはいけない。東電さまの作成する資料が全てであり、ただしいかのように思い込んでる、可哀想な作業員がいるようだけど。##
先ず、資料にそって説明すると、これはおさらい。スライド1はこれまでの運用ということで、建物の中の★水が、サリーやキュリオンを通して、RO濃縮塩水になっていたというのが震災直後、比較的昔の話になる。
その下のところはALPSが動き始めると、濃縮塩水がALPSを通ってALPS処理水になるという動きが出てきた。これは昔の話だ。めくってスライド2。その先になると、これは1年ぐらい前から濃縮塩水を減らそうということで、
サリー、キュリオンを改造し、ここでストロンチウムを取るようにしたり、右下に絵があるが、モバイル装置で濃縮塩水のタンクのところに持って行って、処理したり、濃度を下げたりしてきた。
途中の段階で、サリー、キュリオンは改造したので、サリー、キュリオンを通った水は!もう濃縮塩水ではなく、ストロンチウム処理水!になる。で、そのストロンチウム処理水はALPSなどで処理してくことになる訳だが、
この段階では、濃縮塩水をとにかく優先してALPSで処理すると。で、モバイル装置でストロンチウム処理水を濃縮塩水をストロンチウム処理水に変えていくということでえぇ!昨年5月ぐらいっすかね。
もう濃縮塩水は、もう、あの、残水を除いてもう!ゼロにしたと!というのが2ページのところの状況だ。
# なんちゃら7兄弟w 安倍様のお約束敷地内汚染水浄化達成! 馬鹿にしているとしか言いようが無い。約束を守れなかったら、約束の内容を平気で改ざんして、約束が達成されたことにする。安倍さまはこのことを実績として大々的に取り上げなかったことから、イタタぶりが伺える。##
その後、今はどうなってるかというと、3ページ目のところになる。もう、濃縮塩水のタンクってぇのは無くなっておりますんでえぇ。ストロンチウム処理水をALPSで処理をして、
ALPS処理水を作っていく流れが中心になっているのが今の状況になる。で、そういうのが今の状況なんだが、スライド4に行くと課題と対応方針ということになりましてえぇ、
こりゃ、あの、海側遮水壁を閉じた以降、★★★やはり!少し!!地下水ドレンの汲み上げ量が増えたりだな。建屋に戻す水が増えたりということでえぇぇぇ、水が少し増えてきてますというのが、マズニナル…
# 水が、水が、水が、何の水かちゃんといえ。地下水なのか建屋滞留水なのか、そのまま文字にしたらわけがわからんわ。##
でっ!!ALPS処理水を作ればどんどんタンクに貯留していくんだがああぁ、ま、タンクの容量が、★★★ちょっとだけ少なくなってきていること。そんなようなところが問題になってますよ、という事がここにかいてある。
# しれっというな。本当にイイカゲンニシロよ。原子力寄生庁には、この話が突然降って湧いた話みたいなことになっていて、昨年からわかっていたはずでなんで今頃になって、ギリギリになっていってくるんだと怒ってる。##
# 逼迫認識問われても答えず、誤魔化し、何時もいよいよになってから広報し、何くわぬ顔で対策内容を説明する。東電会見は見たほうがいい。こんな会社が原発を再稼働するなんて、ほんとうに信じられないと思うから。##
# 毎週、寄生庁に提出してる水処理週報でわかるだろと逆ギレしていた東電白井。その寄生庁がこの認識ですよ。##
# 寄生組織共々、国民を欺く東電。というか、何してんの。寄生組織は。ちなみにこの水処理週報は、必ず会見で報告してたのに説明しなくなった。説明できなくなることがわかってるからしなくなったと自分は理解してる。##
これを対応して行くにはどうするかっ!ってぇとぉぉ、5ページにあるように、まずは溶接タンクを追加で作っていく事が一番やるべきことで、これは日頃から努力していることになる。
めくって、とはいうものの、増えていく水に対して、一番大事なのは、あのぉぉぉ、水をそのぉぉ、タンクから溢れさせてしまわないこと。また、海側遮水壁をせっかく閉じて、港湾内の分析値もいい値が維持出来てるわけなんだから、それは崩さない!
# じゃあ閉じる前は今までのは悪い値だったのか。漏れてない、問題ない主張を繰り返し、閉じたら、今度は、どんどん良くなっているぅぅぅ!と繰り返し強調。それも、今まで時間がかかるからできないお!と言ってきた検出限界値を下げての海水サンプリングを短期間で。無茶苦茶… ##
そのためには、やはりっ!!こういったことも必要だろう!ということが、スライド6になる。フランジアたタンクを今も浸かっているが、少し、引き続き使用していこうじゃあーりませんかと。あの、ということになる。
# 今までも散々戻し量を明らかにしろと追求され、誤魔化し続けた東電。何食わぬ顔でこういったことも必要なんだと説明する東電。##
# 地元には「汚染水増加を抑えるために必要だ、これで減るんだ」といい顔しながら、初めての実績となる汚れた水を機械で処理して海洋に放出了承を取り付けた東電。もちろん国民になんのコンセンサスも得ないで、地元だけの問題にして。##
# でも、実際には海側遮水壁を閉じてサブドレンで組み上げることで汚染水は減るどころか増えていた。それをずっと黙って、問われても答えず、誤魔化し続けた東電。謝罪もない、悪びれる様子もない東電会見。で、寄生庁の監視評価検討会では謝罪する。いつまで放置するのかこの会社。##
で、ストロンチウム処理水をALPSで処理して、ALPS処理水と言うタンク。上のところがあるんだが、ま、これから、あの、すと、ストロンチウム処理水だな。サリー、キュリオンを通ったものを、あの、今、ある、溶接型タンクだけではなくてっ!
# 溶接型タンクは汚したくない東電。安全性の高い溶接タンクにはリスクの高い水は入れず。漏洩リスクの高いフランジ型タンクに濃度の高い汚染水を入れる。東電は、でもねっ!でもねっ!と事故当時の高い値の水に比べたら、ものすごーくひくいんだよぉぉ、という。 アホとしか。##
フランジ型タンクにもっ!そういったものを受けれていくことがぁぁ!必要になってくるだろう!という説明を(原子力規制庁に)させてもらった。
# その説明した結果がどうだったのか言ってみろよ。##
当然ながら、7ページにあるように、フランジ型タンクと違って、こういったパッキンみたいなところがあるからぁ!ま、こういったところは使用前に点検するしいぃぃぃぃ! 今もやってるが、1日に4回も!だな。
点検してパトロールすることも引き続きやっていくことは当然だが、そういった中で!やっていくことが必要になるゥゥゥ!という説明をしている。
# 説明してどのような指摘があったのか一切触れない東電川村信一。その説明のフランジ点検する前は、パトロールしていると言いながら実際は点検すらしてなかった東電。その時間と人数では、ジョギングするようなペースで走り回らなければならず、とても点検できるような計画になっていなかった。##
で、スライド8。まさしくタンクの貯留状況だ。これ。え、え、エリアだな。エリアとか基数。保有水量、あき、あき、空き容量と書いてあるがあぁぁぁ、
# 監視評価検討会を見ていた記者に質疑で突っ込まれる有様。これが東電広報のクオリティ。##
今言ったように、ストロンチウム処理水をフランジタンクにやっているものについては、使用状況のところに受け入れ中!!とかいてある。
で、このあと、いろいろ状況にもよるが、受け入れていく可能性があるところについては、今後、受け入れ予定と書いてある。
それからぁ!漏洩時の受け入れ用として容量確保というのは、すぐに受け入れる予定はないんだが、まぁ、★★★何らかの事があってだな。ためにぃぃぃ!準備しておくというのがぁ漏洩時の、受入量としての容量確保というものになる。
こういった運用をしていきたい。で、こういうことをした場合に、タンク内の放射能濃度はどうなるんだ!というのがスライド9だ。
# 凍土遮水壁のコントロールが失敗すればタンク計画は一気に破綻。汲み上げて戻す量が一気に増える。増田が言うには、そうならないよう建屋水位をコントロールする万全の策をとってるんだから考えなくていいらしい。東電の「万が一」は言わずもがな。##
# 運転開始が引き金とならんことを祈るだけ。復興に水を差すから表沙汰にしたくない東電。今の情報公開姿勢がその証拠。情報公開姿勢が問われて謝罪しているしりからこれ。隠ぺいではないと開き直る始末。##
# そのマニュアル記載を見つけられなかったことを謝罪しても、隠ぺい行為を謝罪してるんじゃないから反省してないも同じ。開き直り。毎回、同じ手口が通用すると学習しちゃって、次の過酷事故まで同じことの繰り返し。再稼動を許せば、新潟県を中心に日本は終わり。##
現状の分析比に対して、ストロンチウム処理水を受けいれたり、あるいは、★★★★★★ALPS処理水を受けれ、受けれるというか、今あるものに付け加えるわけだが!付け加えたとしても!評価上、大きな変化はないっ! という事を確認しているということだ!
# ALPS処理水とストロンチウム処理水をちゃんぽんにしても濃度は変わらずなんら問題ないというスライド9の説明を「相当おかしいぞ、これ」と、問題を指摘されていた東電。で、またこの説明。アタマイカレテル…というか、この男は検討会見てないのか。東電尾野氏は見てたぞ。##
で、スライド10だ。フランジタンクの試用期間だが、これは、上の二つ目のところだな。一応、あの、★★★★★ええ、凍土遮水壁の高価を期待する!という事を考えれば、2016年5月中頃ぐらいまでかなぁ!
# 効果を信じて!それが先日の東電増田がJapanTIMESながた記者にしたあの「万が一はない」説明。http://j.mp/1QQzH6e ##
とは、とはいうものの、一番下にあるように地下水流入量が500m3/日みんたいなことが継続した場合には、ま、この辺についてもだな。更に長期化になる可能性はあるよっ♡ということになる。で、その辺りのグラフを書いたのがスライド11だ。
凍土遮水壁の効果がだな。この左上の説明にあるあるあるあるように、ま、5月ぐらいから効果が見込まれる!ということになればあぁぁぁぁ!!あのぉぉぉ、ま、、こんな、シミュレーション。要するに、タンクが足りない心配がない!ということになるぅぅぅ!
それから、スライド12は、凍土遮水壁効果が遅れた場合、それが遅れるシミュレーションをした場合は、やはり、追加部分。空になったフランジタンクみたいなもんも活用する事が必要になってくるだろう!という事を書いてある。
で、スライド13は、ま、秋口になるとぉぉぉぉ、下の方にある紫っぽい線だが、これが、ま、かなり接近して規程舞うわけだが、ま、こう言うことになら無いように、場合によっては、今は、あぁ…えぇぇ… 空になってる!
わけだが、そういった物も利用する事も視野の中に入れて奥本も必要だろうと。これはリスクケースだが!まぁ、そこまでやっとけばぁ、そこまで考えておけばぁぁ!あのぉ…えぇ…十分にいぃぃ!あっ!確保出来るだろう!!という考えだ。
でえぇ、それをやるためにはあぁぁぁぁ、スライド14になるがぁ、色々なタンクの所に水を動かすぅぅぅ、わけ、だからあぁぁ、今、ある、配管だけでは足りない!という評価になりますんでえぇぇ!
まっ、追加で配管工事をすることが必要になるだろう、ということでえぇぇえぇぇぇ、仮に、ええぇぇ…比較的早い段階からぁぁ、工事をやると。なった場合は、ま、こんなスケジュールになりますよっと。
いう説明になる。スライド15はフランジタンク全体の状況だな。撤去完了、撤去済み、みんたいなもんも入ってる。それから、スライド16,17は継手部の構造だな。
スライド18、19あたりは、ちょちょこっこっ細かい放射能濃度の比較ぅぅ。スライド19は、今のエリアマップ。ということで、こりゃご参考に見ておくのだ。こりゃ以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:16:50
■陸側遮水壁の閉合について(監視評価検討会資料)
次の資料だ。「陸側遮水壁の閉合について http://j.mp/1Taz5z0 」本日、監視評価検討会で説明させてもらった。で、ま、前回までにいろいろと議論をさせてもらい、論手の整理させてもらった内容に沿った形で、
今日は説明させてもらったつもりである。同意用流れかっ、というと、スライド1。一度にやるのではなく、下の四角。先ず第一段階として海側全面と山側の部分的な閉合。こりゃ同時に進める。
海全部と山側のいち部分と。で、第三弾快斗なると完全に併合すると。で、第二弾かはその中間ということで、本日、説明させてもらったのが、第一段階のところの説明をせてもらった。
第二段階と第三段階については、この後、評価が整った後に説明させてもらう形で、第二段階を説明させてもらったものだ。
スライド2だが、山側の閉合率の考え方ということで、山側は第一段階のところで、長さで言うと、あ、ごめんなさい。解析によるが、長さで5%位を併合してきたいと。
すると、寄生庁が懸念を示していたみたいにいぃぃ!!いきなり、無くなってしまうのではなく、ま、50,60%ぐらいは遮断するということは減るだろう。
ま、だから4割、5割ぐらいは水が流れるだろうということを、こりゃ、解析上だが評価した。その辺りを狙って行きたいことになる。で、スライド3は実施計画で申請したものの目次というか、項目になる。
で、今言ったが、第二段階、第三段階という完全閉合については別途申請。今回は第一段階のところだけの申請、ということだ。で、スライド4が第一段階をどのように進めるのかの実施の工程となる。
先ず、凍結開始というところ。青い、上の2つの、ヨコ線になるが、海側ぜーんぶ!と、山側の北側の一部分の所。後で説明するが、とにかく海側全部と山側の一部を、いちにのさんでスタートすると。
で、その後、山側を追加で、1ヶ月半ぐらいたった時に、山家を追加でまたやる。ですから、海側と山側の一部は、よーいどんでスタートし、山和輪を更に追加でもう一回やると。
山側は二段階になる。山側の第意一段階は海側全面と同時ということだ。これを絵で書くとスライド5をみよ。これは海側全部と山側の一部をやったになる。で、で、海側全部というのはこのブルーのライン。
それから山側一部というのは、1号機の北側の緑の所。ここを先ずスタートする。で、これである程度、発現したらばっ! 次のページですなぁ。スライド6を見よ。ブルーの!濃いブルーのライン。
ここを追加する。ですから、山側は、ブールのところはもう一番最初。海側は一番最初からスタート。山側はぁ!海と同時にスタートするのは緑のところでぇぇ、後から追っかけてブルーの。
濃いブルーのところがあぁ、ええぇ、併合すると。そうするとぉぉ、長さとしては全体で95%ぐらいを併合するような形になる。
でっ、スライド7のところはこれはだなっ。こりゃその、え、併合前の、今の、今、今の様子を示している。あのぉ、右下の下から3合目ぐらい。
2016年1月17日と書いてあるが、サブドレンは稼働して、海側遮水壁が閉まっている今年1月17日のところを少し解析すると、ま、こんな様子ですよっと。と、いうことになる。
それからだな。スライド8水戸おけつのところを一部残すわけだが、ま、こういったところの、アノ、配慮について書いてある。ま、あの、当然、地下水管理、、のため配慮。
あと、やはりどこを選んだかと言ったら、凍りにくいところとかだな。そういった所は専攻してスタートしようということで選んでいるようなところになる。
で、スライド9は、じゃあ、間は開ける部分はどんなことやりますかっ、というと、青い丸がくっついているところが、ま、これ、こお、氷の、柱のイメージなんだが、間がポツっと抜けてますよと。
この抜けているところは、黄色い丸があるが、その前後で地下水みたいなもんの水位をきちんと見ていこうと。それから!温度等についても、緑の四角で囲ったところは、測温管なわけだが、ここのところがだな。
0℃よりも下回らないような、そんな運用をしていこうと。こんな管理をしながら、ちゃんと間が抜けている状態を維持しようと。こんな配慮をしようということだ。
それから、えっとぉぉぉぉぉ、後は、これは、温度の低下の様子。スライド10だな。凍結開始時期は今言った2段階ですよっと。スライド12のところだな。じゃあ、どういうふうになったときに凍土遮水壁の山側だな。
この辺の凍結を開始するんだっ、てなことにかんしては、ここの確認項目という①~⑥。これ、ナカナカ地下水なもんだからぁ、サブドレンを組んだり、地下水ドレンを組んだり、ウェルポイントを稼働させたり、
ま、いろんなことを同時にやってるわけだからぁ、何か一つを見て確実に何かを評価できるというわけには行かなくてだな。いろいろなものを見ながら、抽象的な言葉になるがあぁ、総合的に評価していく。
雨が降ってるのか、振ってないのか。サブドレン汲上げが多いのか、少ないのか!そういった組み合わせがたくさんあるわけだからぁぁ、そういったものを見ながら、
実際に今までサブドレンなんかを運転してきた経験なども踏まえながら評価していく事になる。そ・れ・か・ら、あとはまぁ、まぁ、あのぉぉ、いっ、い、今まで、説明してきた様な事の説明になるとおもう。
そういうことをやっていって、あとは★★★★★17ページまで飛ばさせてくれ。そういった事をやっていくわけだが、当然、なにか異常事態みたいなもんも想定できるわけでしてぇぇ、
水位のサブドレンと建屋とか、水位差が小さくなっちゃったり、あるいはサブドレンが、あのぉぉぉ、ま、何らかの事情で組めなくなっちゃったりとかだな。そんないろんな場合が考えられるわけでぇ、
その場合には、この点々で囲っているが、えぇぇ… あの、当然ながら評価して対応していくわけなんだが、注水井に注水するとかあぁぁ、凍結範囲を見なおすとか、括弧でくくってあるな。
ブライン供給を停止するだとか。部分撤去をするとか、そういった事も視野に入れながらぁぁ、ええ、異常事態に対応できるようにやっていきたいと。ま、こういう説明をしている。
# これ、何喋ってるのか資料見ないとわからないけど、イコール、建屋から高濃度汚染水が外に出てしまった場合に行う対応です。ほんとに想定したとおりにうまくいくのか。##
スライド18は少し細かい話になるが、★★★★海側の遮水壁だな。海側は、皆さんご存知のように海水配管トレンチがありましてえぇぇ、そこのトレンチを突き抜けないように施工してる。
# 海側側遮水壁じゃなくて陸側遮水壁の海側。言葉遊びに興じて、寄生庁もしょっちゅう言い間違える。ややこしい。紛らわしい。一般人に理解出来ない。海水配管トレンチ凍結失敗で、「凍結」印象最悪に。東電に付き合う必要ないでしょ。##
具体的にはその部分をアップするとスライド19だが、それぞれのトンネル。トレンチのところを突き抜けないような、あの、、えぇ、施工をしていると。その全体を書いたのはスライド18になる。
部分部分を拡大したのが19ページ。つまり、トレンチのところは、その上までしか凍結管が入っていないということで、トレンチ部分は十分に、完全に、氷の、あのあの氷の壁がだな。下の方まで、出来無い構造になってるわけで、
★★★★★この部分については、スライド20かね。あの、ええ、ま、1日50m3ぐらい??は、ツウカシテシマウカノウセイハ、あるよ!と。これも評価だが、こんな評価をさせてもらった。ま、こういったものをぉぉぉぉ!今日説明させてもらったわけだ。
その後は解析の結果、地盤の安定性みたいな。まっ!過去にも説明をした資料を一部再掲する形で説明させてもらった。ポイントだが!こういった資料を説明させてもらい、きょうのところは寄生庁に説明を聞いてもらい!
この後は実施計画を審査する中で!(水面下で)また、細かな遣り取りを寄生庁さまとさせてもらう予定にしている。で、実施計画が認可されたら!凍土遮水壁をだなっ。運転、運用を開始する流れになるとっ。聞いている。
今日用意した資料は以上だ。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。質問はJビレ会場!フクシマ会場!東京会場の順で受ける。Jビレ会場ないんで。まずはフクシマ会場からお願いするっ!
○東電なのらない広報:
フクシマ会場だ。質問があれば手を挙げよ。よろしいか!それではフクシマ会場はないんで。マイクを返す。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 毎回毎回、ほんとうにすごいでつね。地元記者は。月に一度の1F最高責任者の会見ですらこれだし。##
○東電なのらない広報:
はい。それでは東京会場お願いする!
○東電小林C:
東京海上質問を受ける。手を上げよ。
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:27:10
●東洋経済岡田:【11分】
今日の規制委員会の監視評価検討会を傍聴させてもらったが、着せ委員会としてはかなり東京電力のタンクオペレーションが場当たり的で、ギリギリになって言ってきてそれでは困る話があったが、今の東電川村さんの話では、何となく順調にいってる話の後にこのタンクの話しが来ているので、今ひとつ、このタンクの運用計画の持つ意味が伝わってこない感じがする。そもそもこのフランジ型タンクを活用せざるを得ないと。且つ、これらもかなり沢山のタンクを受入予定とか、漏えい時に受け入れる可能性があると欠いてあり、また、15ページと18ページのタンクは別だ!と言うことで着せ委員会で説明したところ、全体としてちゃんと説明してもらわんとよく分らんと言う話しがあり、全体として、このタンクのオペレーションが、今説明を受けて分からないわけでもないが、もうちょっとこのフランジ型タンクに今の見通しだと、このストロンチウム処理水を何万トン入れないといけなくなるのか。また、ストロンチウム処理水のリスクをどう考えているのか。もう少し、本質的なことを説明頂けないか。
(東電川村信一:先ず、今日、監視評価検討会で示してもらったすこぉーし。相談が遅いのではないでしょうか、ということについては、我々も相談が遅くなったことについてええぇ、あのぉ、申し訳けなく思っている。で、タンク関係については、タンク、タンクだけではなくてえぇ、今までの流れとしては、{政府・経産省主催で水面下で行っている}現地調整会議とか、ロードマップの会議なんかもありましてえぇぇぇ! そう言ったところでタンクシミュレーションは色々と議論させてもらっているわけだがぁぁ、ええぇ、タンクの空き容量ってのは、★★★★沢山入れる予定がないのにタンク作りすぎても意味ないし、足りなくても困っちゃうしいぃ、ということで、なるべく!ちょうどの所を狙って!やはりっ!つくってる、ってぇぇのが、、あの、現実ぅぅぅぅ、になる。
# 沢山入れる予定がないって、沢山入れるかどうかは東電が決める事じゃないでしょ。水位バランスが想定した通りにコントロール出来るかにかかってるのに、またコスト最優先で妥当なラインを探そうとしてるんですか。そうですか。##
# 政府、経産省がやってるこの会議体。http://j.mp/HRqQoD どんな議論がされてるのか、国民からはさっぱり見えない。##
# はっきりいって資料説明からやり直しくらったことを、我々が国民に伝えたいのはこれなんだからと言わんばかりに垂れ流す。はっきり言って文字に起こした意味が無いから、東電川村信一氏の説明は無かったことにしていい。次の監視評価検討会で再度示される筈だから、それまで待ち。##
でっ!そういったなかでっ!あのぉぉぉぉ… やはり、やはりっ、フェイシングとか、サブドレン水を下げたり、そう言う事をやってきたという説明をしてきた。海側遮水壁も閉じた!という説明もしてきた。で、そういったなかでええぇぇ、なるべくぅぅぅ、ちょうどの所を狙ってタンクを作っていくわけだがぁぁ、やはりっ!!そのぉぉ、ええぇぇ、当初よりもだな。あのぉぉぉぉ、発生量がだな、、そっおっみっみっ水のだな、汲み上げ量が、発生量がぁぁ、やはりっ想定よりも多くなってしまったと言うことがあぁぁ、そもそものぉ、あのぉ根っこの所にいぃ、あの、ある、とおもいますぅぅぅ。
# なんでやねん!総定量が多くなったことの公表を遅らせたことが、ギリギリになっていってくんなと怒られた原因でしょうが。こんなことになるだろうと昨年11月ごろからわかっていたことなのに、結局、濃度下がって汲み上げ量が減るとおもったら、あてが外れてこうなった。##
# で、また今度もギリギリのラインでタンク計画を考えてる。また性懲りもなくコスト最優先で計画立てようとしてるんじゃないのか。##
# いずれにせよ、凍土遮水壁運用と密接に絡んでるから、次回の監視評価検討会でも議題になるはず。そこで東電が示す全体計画待ち。川村の話は聞くと余計わからなくなる、一切、聞かなくてよい。##
それでえぇぇ!そういったことから、溶接型のタンクがぁぁ、タンク自体は、、ただ、タンクという括りだと数はあるんだがぁぁ、溶接型のタンクが思ったよりも、あのぉぉ、作ることができなかった、と言うことでタンクの容量が、すこぉぉし足りなくなってきて、フランジ型についても今塚合っているものを、引き続き、もぉぉぉしばらくのあいだぁぁぁ、使いたいと言うことにぃぃなってしまったってぇのが、あの、実体になる。でっ、やはり先程も言ったが、タンクが足りなくなってしまうことはいけないしいぃぃぃ、かといって、あのぉぉ、えぇぇぇ、水を汲まない、と言うわけにも、あの、水を汲まなければ、また海の法に流れて言ってしまうんでえぇぇぇ、水を汲まない!と言うわけにもいかない、という中でええぇ!今回、あのぉ、★★★★★苦肉のぉぉ、あのぉぉぉぉ、説明をさせてもらったことになる。相談が遅くなったことについては、こりゃもう皺掛けない事だと考えております。
# その説明も問題の本質誤魔化そうという意図が見え見え。その相談が遅くなったと言うより、甘い見通し、評価と言うよりは、希望的観測でズルズル先延ばしにしたらこうなったと言うのが実体。この会社の隠蔽体質、何も変わっていない。##
それからSr-90のリスクについては、ストロンチウム処理水と言いつつも、これは放射性物質が入ってますんでええぇ、ALPS処理水みたいにトリチウム以外は殆どありません、みたいな、水と比べたら、やはり、、リスクは、あの、あります。★★★★★ただぁ!!濃縮塩水とかぁ!高濃度の建屋の中の滞留水なんかとくらべるとぉぉ!セシウムなんかは、もう!殆ど、あのぉぉぉ、減ってるしいぃぃ! ストロンチウム一部は減ってる、ということでえぇぇ!!薄いっ!!!と言うことは確かだっ。
# まるで何もしらない子ども相手に説明しているみたいだ… 「え?建屋滞留水より濃度が低いんですかっ?! なら安心ですねっ!」と理解してもらえるとおもってる… とにかく物事を小さく見せかける事しか頭にない… 不誠実な回答繰り返している自覚すらない… ##
ですからあぁぁ! ええ!ええ! 相対的な比較になるがあぁ!!★★★★★昔!そのぉぉ、タンクに溜っていた濃縮塩水なんかと比べたらばあああ!!もう! 全然!!そのぉぉ、えぇぇぇぇぇぇぇぇ、リスクが低いんですけどっ! ALPS処理水みたいなのと比べたら、やはりこいというのは、、非常に中途半端な説明になってしまったが、ストロンチウム処理水の位置づけになる。)
# 何を喋ってるか分からないので補足。東電がやっぱ使うわと言い出したフランジタンク。そこから漏えいした時点で法令報告になる濃度の水ですよ。10^4~6レベルの。何と比べて全然、まったく、すんごく!綺麗な水!と説明してるの。川村信一は。毎度毎度、広報は何に傾注してるのか。##
# これでも発言問いただすこともなく、ただ眺めてるだけの地元記者。完全に取り込まれてる。というか、もともとムラの一員だから、取り込まれた訳じゃないのか。何から何まで事故前に逆戻り。どうすんの。再稼働しちゃったよ。##
# 関係ないけど、1F最高責任者の東電増田CDOさまは、こんな東電会見の調子で、監視評価検討会で発言しては怒られてる。##
★★★あの、すいません。9ページのスライドの中で、http://j.mp/1Tgt57R http://j.mp/1Tgt7fX 要するにこのタンクにストロンチウム処理水を入れた場合でも、ALPS処理水を入れた場合でも大きく変わらないんで問題ないみたいな話をしていたが、先程の監視評価検討会でも、そもそも、これ、同じと言うこと自体がおかしいんじゃないか。ようするに汚れているところにALPSの水を入れるから、結局ストロンチウム処理水と同じぐらい濃度になっちゃうという指摘を受けていたと思うが、何となく今の川村信一さんの話を聞いても、なんか食い違っているというか。そもそも、これ、同じ濃度じゃ不味いと思うがどうなのか?
# http://j.mp/1TgtrLC http://j.mp/1TgtyHh ALPS処理水は他の核種をゼロカウントとして混ぜても濃度は変わらないと。放射性部室の濃度と総量をごっちゃに考えて誤魔化そうとするせこい東電。 ##
# その上、タンク容量を使い切ることで漏えいリスクは増すし、5年のパッキン耐用年数やタイムスパンについても一切触れていない。リスク検討ではなく、大丈夫!リスク低い!と言う説明に終始した資料。資料=広報材料。最近、東電資料を根拠にデマ呼ばわりしている作業員がいてドン引きしてる。##
(東電川村信一:あっ、、はい。えっとだな、、リスクがっ、といいますのは、今の9ページの表で行くと、http://j.mp/1TguTxx 左側にエリアでEとかG4とか書いてあるが、そこのタンクのことを言っている。これは8ページの所にいぃ、Eなんてものがかいてある。EもG4も書いてあるがあぁ、これはその、元々、これはだな。あのぉぉ、えぇぇ… ストロンチウム処理水が、あの、入っていたような、タンクになる。ですから!元々ALPS処理水が入っていたようなタンクではなくて、元々、ストロンチウム処理水が入っている。そこにいぃ、ストロンチウム処理水を、更に追加で入れるというのが、あのぉぉ、9ページで言うと真ん中の表。一番9ページの一番下の表というのは、今の発言があったように、ストロンチウム処理水をALPS処理水を入れるなんて、正直やりたくない運用だな。ですから、これは、一番下の所は可能ならばやらないようにしたいとおもっているが、タンクが溢れてしまうことはもっとよくないことだから、仕方ない場合は行為事もありますよという運用になる。それでリスクが少ないというのは、今、敷地境界だな。1F敷地境界で、いろり炉ナ線量評価をしているが、敷地境界というのは、ある意味、一般公衆というか、一般環境と境目の所だからぁ、そこの所に影響があるのか、無いのか考えたときに、この場所のタンクの濃度が甘利変わらなければ、そこに大きな影響は無いよっ!という意味になる。)
ちょっと今ひとつよく分らないが、そもそも、このALPS処理水を入れた一番下の表だが、同じような濃度になる。ストロンチウムの方が。これやっぱり好ましくないという意味で、確か特定施設検討会で指摘されていたと思うが、そう言う説明ではないのか?
(東電川村信一:…。えっと、これは同じような答えになってしまう一つの理由は、すいません。ストロンチウム処理水自体がだな。 ストロンチウム処理氏の中でぐるぐる回しをしたり、モバイルストロンチウムというものをもっていって、あの、あの、あの、あの、あの、サリー!サリー、キュリオンのところにだな。ストロンチウムをとるようなものを入れたりということで、ストロンチウム処理水自体の濃度が下がっている。なので、確かにあるぷすと比べたら濃いのは濃いが、昔と比べるとすとろんちうむ処理水自体が下がっているので、ALPSを加えて、加えた場合に、劇的に変わらないんだな。ちょっと抽象的というか、訂正的な言い方になるが。あとは8ページの表を見ると、これは今は言っているところに追加で加えるんだな。例えば、EエリアのAグループちおうと、今、3660m3はいっているところに、6740m3のあきがあるよと。もう3分の1ぐらいやや濃いのがあって、そこいぃぃ、薄いのを加えていく。こういう感じになる。もともとゼロではない。それからG4のCグループというと、2100だな。2100のところにぃぃ、4000を加えていくと。まっ!こんな、あの、運用になる。)
# 監視評価検討会を見ていない東電川村信一氏。尾野氏は見てた。というか、傍聴席にいたのおしどりさんが撮影してた。東電川村信一氏は廃炉推進カンパニーの広報専属の筈。見ていないのは問題だと思うけど。どのみち、この表は放射性物質の総量と濃度をごっちゃに考えてることがおかしい。##
これはもともとすとろんちうむ処理水が入っているところに、さらにすとろんちうむ処理水を加えていくということか?
(東電川村慎一:はい。そうですはい。)
15ページにある残水処理中とか、ここにあるタンクにも、またさらに状況が悪化した場合にストロンチウム処理水を入れないといけなくなる可能性はどうなのか?
(東電川村慎一:スライド15のところは http://j.mp/1Tgxtng その可能性はほとんどないと思うのだ。これは参考ということで、ほかのエリア。たいとるのところ。今回説明した引き続き使いたいと考えているのではないエリアがどうなのかということを参考として説明したものだ。みたとおり、タンク撤去中だとか、残水処理中とか、これは解体することを年頭に他のエリアはありますよという説明になる。)
もともと、このタンクの問題は、先程も説明があったように、現地調整会議とか、確かに先月とか、先々月ぐらいから議論されていたのはわかるが、★★★★★もうちょっとタイムリーにこちらの定例会見でも、説明を頂きたいと思っている。その辺は改善してくれないか。
(東電川村信一:ウケタマワリ ナカデカンガエタイ)
タンクの問題に限らず、喫緊の問題はそちらで話し合われているから、ちおのではなく、やっぱり、喫緊の問題、重要な問題は、同じタイミングで会見で説明、今日みたいに資料を用意して頂きたい。お願いする。
# 木野さんや他の記者からも確認求められてたじゃないか。汚染水の増加量とタンクの収支バランス。海側遮水壁を閉じるには汚染水増加を抑えるためにサブドレン海洋放出必要だと漁連に海洋放出認めさせ、実際は汚染水増加。その事実を表沙汰にしたくないと伏せ続けた結果がこれ。##
# 政府と経産省がやってるその現地調整会議も何を話してるのか国民からは見えない。議事録も公開しない。責任ある自民党 安倍政府の姿勢。##
(東電小林C:ほかどうか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:38:20
●IWJ高橋:【12分】
・以前のマニュアルに書いてあった炉心溶融判断5%の件について。その後、どの様に検討し、その後、第三者を入れて検討していくことに何か進展はあったのか?
(東電川村信一:★★★結論か言えば、1週間前に説明したところから変わった事はない。委員会、調査だな。進める方向で今準備しているところだ。)
1週間経過して進展がないのは何か要因があるのか?
(東電川村信一:いえ、あの… 準備、検討してると言うだけであり、足踏みしているわけではない!)
分かった。改めて大事な問題だと思うので、なるべく早い回答。どのように第三者を入れて、どの様に情報を公開していくかを含めて、早急に決めて頂きたい。
・それを踏まえた上で伺いたい。もともと、旧マニュアルに従えば、3月14日 午前5時03分時点で、炉心溶融と判断出来るということだったとおもうが、結果的に5月24日。2ヶ月20日後に発表したわけだが、炉心溶融の判断を2ヶ月20日間、遅らせた事で、東電にどんなメリットがあり、どんなデメリットがあったか教えてくれるか。
(東電小林C:本社から答える!何れにしても第三者を含めた調査を行なって行きたいと考えている。データの件については、データだな。放射線量や、それに基づく炉心損傷割合については、ちく、逐一、国や自治体に報告している事実もあるっ! 今の問いを含めて、今後、第三者の協力をもらいながら調査していきたいと考えている。)
すいません。質問は、実際、3月15日からわかっていたことを、5月24日に発表したことで東電に取ってどんなメリット、デメリットがあったのか。国民にとってメリット、デメリットがあったか教えてくれるか。
(東電小林C:ですのでえぇ!えぇぇぇ、それに、あのぉ、炉心、、要は格納容器内の放射線量やだな。それに基づく炉心損傷割りあいについては、逐一、国や自治体に報告している。今、メリット、デメリットという話しがったが、いずれにしてもぉ!そのぉ、えぇえ、当面のマニュアルの記載に対する認識や判断についてはだなっ!今後、第三者の協力をいただきながらっ!調査を行っていきたいと考えておりますっ!!)
# それは広報マターだ!と言わんばかりに会見者の間に割って入り、馬鹿みたいに紙に書かれた文章を繰り返し読むだけの東電広報。我々の認識は第三者が示すものであると。国民をコケにしている自覚もない。これが血税で存在している会社なのかと呆れるばかり。##
# 記憶にございません。私の記憶や発言は第三者が調査します。いってることは、不祥事起こしてその役職、地位にとどまり続ける、見るに堪えない安倍政権の閣僚そのもの。##
…。わかった。
# わからん。##
昨日、いま避難されている方々が、今、日比谷公園に集まり反対集会を行ったが、川村さんはいの被団連の存在はご存知か?
(東電川村信一:…。)
# 1Fスポークスマンに就任時、福島情報音痴でーす。よろしこー!と自己紹介した川村信一氏。他にも東電社員でありながら、そこら辺の、無関心な日本人と同じような東電社員もいる。そんな言動する東電社員も実際にいる。##
被団連。
(東電川村信一:…。あの、 批難されている方の連合、、、会、ですか?)
原発事故、、えぇぇ…
# そこは詰まるなよ… ##
(東電川村信一:なっ、なっ、なに連といったか?)
被団連だ。
(東電川村信一:…。)
原発事故被害者団体連絡会。
(東電川村信一:…。)
あ、ご存じないか?
(東電川村信一:あのっ、、えっとぉぉぉぉ、新聞、テレビ、等の報道で昨日そう言う事があったことを、、、シリマスタ )
# 昨日知ったのね。正直でいいよ。##
その方々と直接お会いされ、彼らが今どういう要求をしているか、耳を傾けたことはあるか?
(東電川村信一:……。えっと、、、わたしはありません。)
これからは如何か?
(東電川村信一:…。)
(東電おかむら:…。)
(東電なのらない広報:…。)
(東電小林C:~本店~ …。)
(東電川村信一:え、え、えっとぉぉぉ、い、今は、あのぉぉぉ、これからどうするってのは、特に自分としては考えは、いまのところ、なにもない、ってかんじですなぁ。)
# 誰も助けてくれない… 広報の台本に書いてないので… ##
そう言う答えに皆さん納得出来ると思うか?
(東電川村信一:……。)
(東電おかむら:…。)
(東電なのらない広報:…。)
(東電小林C:~本店~ …。)
(東電川村信一:えっとぉぉ… わ、わたし、個人が、というか、会社としては色んな方々の、あのぉぉ、声に耳を傾ける、あのぉぉぉ、おっおぅ、お話しを聞きに行くこともあればあぁ、窓口に来た方の話を聞くこともあればぁ!ということでえぇぇ、会社としては色々と被害受けた方、批難している方の話を聞いて、ええぇぇ、あの、、自分達に出来る事はやっているという仕組み、体勢は整っていると考えているがぁ。)
昨日いらっしゃった方は、中には細菌の検査で、ご自身に甲状腺ガンが見つかったという方がおられた。そう言った方々が、不安で帰りたくても帰れない古里があるにもかかわらず、来年3月を目処に避難指示解除だったり、1年後の賠償打切りを決めていると言うことだが、このことについてどう考えているか。妥当だと思っているか?こう言う判断は。
(東電川村信一:まずだな。んとぉ、すべてのきっかけはやはり、5年近く前になる発電所{原発}が起こしたがすべての出発点になってるんでえぇ、それついては申し訳無い気持ちでいっぱいだぁ。で、今言ったが、会社とし、そういった方々の話を聞く場もあるし!そういった中で、★★★★全体的な中で決定されていくものとおもっているぅぅ。)
# いや、東電が起こした事故が原因で、でしょ。自分達の発電所が起こした事故がきっかけって、なにそれ。けしからんな。その発電所。##
え?確認だが、そういう場は設けているんだな?直接、被災された方と、
(東電川村信一:え! あの、私どもは、相談を、いろんな相談を、あの、え、聞かせてもらうような窓口ももうけているしいぃぃぃ、まっ、中には、その、ええぇぇぇぇぇ、あの、話を伺いに行くこともあるしいぃぃ、そういったことは、会社全体として話を聞ける体制は、とって、きて、いる。)
# 思い出そう。お年寄りが読めないような小さな文字で二度と賠償求められないよう記載された数百ページの賠償書類に、東電社員が直接お伺いしサインをするお手伝い。事故後の東電がやった騙し討ち。反社会的な企業を血税で救い、我が物顔で隠ぺい行為の繰り返しを許している国、政府。##
# 隠蔽、情報改竄が文化の東電に、事故後も尚、現場を任せると言うことは、東電の隠蔽、改竄文化に期待して、事故、事件の幕引きを期待しているからに他ならない。罪に問われるべきは、社会的な制裁を受けるべきなのは、東電だけじゃない。##
# 赤字であえぐ原発事故を起こしていない電力尻目に、黒字でわっしょいワッショイの東電。原発必要だと寄生庁から事故と同型の原発の再稼働雛形モデルとして選ばれて、再稼働最優先の審査を受けている柏崎刈羽原発。加害者はペナルティーを追うどころか優遇され、国民に借金も返さずこの態度。##
実際にいらっしゃった方の声を聴くと、賠償の打ち切りがあるととても生活が困るという声をたくさん聞いたが、東電さんは二期連続で黒字だよな。それ、ちょっと答えてくれるか?今、二期連続で黒字だよな?
(東電川村慎一:…。)
(東電なのらない広報:★★★へい!!それは事実だが、本会見での質問の趣旨を伺いたいんだが! 何を聞きたいのか?)
もし、会社として黒字の利益が出ているのであれば、今も、今後も、賠償を必要としている方々に賠償を充てていこうという考えはないのか?
(東電なのらない広報:…。)
(東電川村信一:…。)
(東電なのらない広報:★★★★★★えっと、あの、すいません!!賠償に関する質問は本日の会見は福島第一の状況ということで開催させてもらっているのでっ!また!別の場を設けて!お願いできるか。★★★★★★ご理解の程っ!!宜しくお願いするっ!)
# これが東電という会社。この台詞もマニュアル通り。マニュアル好きっ子の東電がプラントのマニュアルしりません。そこは私担当じゃないから読んでない、知らない。知りません。どう見ても知ってたなという痛々しい記者とのやり取り、原子力立地本部長代理であらせられる切れ芸人の白井さま。##
別の場とは何時か?どこで、
(東電小林C:★★★★★★じゃ!本社から答える!二期連続黒字とある。それは!原油価格や、我々のコストダウンの効果であったり、そう言った形で黒字を出していることは、そりゃ事実だ。
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 賠償や除染、一部の事故収束費用を国民に肩代わりさせているからではなく、我々が黒字なのは、原油価格やコストダウン努力の賜物であると。それは赤字であえぐ他電も同じなのに… もはや国民に喧嘩うってるとしか… 東電社員はアタマイカレテル… ##
# 血税で会社が存続できてるからこそ、事故前と同じ水準の給料をもらって何不自由なく生活できる東電社員。賠償打切り、被害者の不自由尻目にこの認識。国費が入らないと消し飛んでるこの会社。性懲りもなく、隠蔽を繰り返すわ、情報漏えい、犯罪、不祥事繰り返す東電社員。##
で!賠償に関わる費用というか、賠償の支払いについてはだな。我々の決算とは別に!かかった費用については、国の金{国民の血税}でしっかりとお支払いしている。なので、当社の決算ではなく、★★★★★しっかり!福島の方々に!親身!親切なっ!かたちで!我々は賠償はさせてもらっている認識である!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 耳タコの親身親切。ずっと欠かさず東電会見を見てきたけど、東電の口から国民に対して、賠償、除染を肩代わりしてもらい会社が存続できてることに対する例のひと言もない。一度たりとも。http://j.mp/1p89Y3u ##
# つまり、しっかり!福島の方々には親身!親切!に我々は(他人の金で)賠償させてもらっているのに、おかしいだろと。被団連とか、生業かえせとか。おかしいだろと。##
# ここは1F会見の場なんだから、その質問は別の機会にしてくれと。理解しろと。事故から5年。社員の隅々まで行き届いた加害者意識ゼロ認識。##
内部の事情もあるかも知れないが、会社が黒字を出している限り、世間は納得いかないと思うがどうか。
# 安倍さまのNHKは、深夜に東電会見を流せ。国のお金で存続している会社が、どういう認識でいるのか知ってもらう事は大変意味のあること。NHKだったらそれをやれ。##
(東電小林C:★★★★★すいませんっ!今、納得がいかないとは、何が納得いかないということなのか?!)
会社として、国からの支援金もあるとおもうが、数字として黒字という状態が出て居る限り、そこで賠償打切りとなると、世間としては納得行かない人達がいっぱいいるのではないか。
# 法に定められたルールがあるとは言え、黒字で国に借金も返さずに、賠償を打ち切る姿勢は到底、国民理解は得られないとおもうがどうか。被害者のためにある制度が、東電のためにある制度と御社が受け止めている事実を一体どう考えているのか。##
# 俗世間的に言えば、東電を潰したら被害者は救われないから、東電を救うべきだ!といいながら、実体は東電を救ったら、「はい。それまーで。地元経済ピラミッド上の方には再エネ利権あげるからいいよね。」という自民党 安倍政権と、国、東電の熱愛ぶりはどうなのよ。##
(東電小林C:賠償制度については、黒字!云々ではない。賠償に)
わかってますわかってます
(東電小林C:賠償にかかる費用を国からもらって、ま、それを賠償金としてお支払いさせてもらっているということだ。)
# 国からもらって… ##
わかった。そしたら1Fについての質問をしてくれと言うことなので伺うが、間もなく5年になるが、現段階も踏まえて、今日も説明があったが、現段階も踏まえて、今日も色々説明があったが、川村さん自身は今の現状をアンダーコントロールと考えているか?
(東電川村信一:えっとぉぉ… あのぉぉ… わっ、わたくしはそうおもっとります。というのは、根拠はなぜかというと、あのぉぉぉぉぉ、一番最初の頃って、事故直後って!やはり!その、、どこに何があるのか十分把握出来なかったりいぃ、水なんかもそのまま流れ出てしまった、ということもあった!大変、皆さんには迷惑をかけた。
# で、でた… 事故直後引き合い論… なんでもかんでも事故直後の状況を引っ張り出したら、「なんて今はすばらしいんだろう!」という風味の説明が出来てしまう東電話法。東電広報のマニュアルにそう書いてあるんですよ。見た訳じゃないけど、そう書いてあるとしか思えない。##
# で、その水が出た、原子炉に流した水が高濃度汚染水がなみなみと海に流れ出ていた場所。なんか、寄生庁曰くマーライオンと言うらしいんだけど、そこから出る水が止ったら、根拠無く、海への汚染がいっさい止ったことになった。3年以上も海洋漏えいを隠蔽と言われたくないから調査せず、##
# 海側遮水壁工事の関係で汚染された地下水が海に漏れている動かぬ証拠を掴みながら隠し続けること半年。自民党が衆参第一党になるやいなやデータを公表した東電。しかも、その直前には既に海に漏れている事を示す別のデータがあるのに這っても黒豆で海洋漏えいを断固否定していた東電。##
今は! 先ずは、海側遮水壁が出来て、★★★★★海に流れる量をもう!大幅に減らしたりっ!! サブドレンみたいなもんも運用を開始したり、建屋の周りも随分片付いた。フェイシングも進んで、一般服で作業出来るエリアも増えてきたっ!
# 海側に大幅に出てたんかよ… 自分がなにしゃべってるのか、わかってるんだろうか… orz ##
# 事故直後を語る東電川村信一氏だけど、彼が来たのは2014年6月。それまでの7年間は青森勤務で、福島の事は良く知らないと自己紹介。事故後の殆どの話は、事故後、彼が体験した話ではなく、その殆どが他人から伝え聞いた話を語ってる。そんな事情を知ってるから、全然言葉に重みがない。##
# もちろん、彼に罪があるのではなく、初の1F廃炉推進カンパニーの広報担当にそう言う人事をした上層部の体質を如実に表している。誰が見ても情報のアンダーコントロールを考えての人事としか思えない。##
# その証拠に、常に彼の横にいる人間は本店広報。1Fの近い現場からお届けするといいながら、川村信一氏で回答に困ると、横の東京本店の人間が1Fからコメントする。何のために中継会見をやってるのかさっぱり分からない。出てくる情報の蛇口がより狭くなっただけの木曜日会見。##
# 蛇口なんですよ。川村信一氏は。それも極めて小さい。開けても開けても、出る情報量が決まってる。満足しない記者に、横にコップを持った人間が座ってる。##
そういう意味からすると、ドンドンと改善していくしいぃぃ、何処に何があって、どうしたらいいと言うことがかなり全部分かってきてるんで。その意味で行くと、私は安定した状況が維持出来ている。要するにコントロール出来ているのではないか!とおもいます。)
わかった。
# 安倍晋三のアンダーコントロール発言時期からドンドンずれていく。これからは、やっぱ安倍さまの言ったとおりだったわ、流石は安倍さま!と言うことで語り継がれていくんだろう? ##
(東電小林C:ほか。質問はどうか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:50:00
●赤旗からさわ:【6分】
・今日の資料、陸側遮水壁12ページ。中身を確認したいが、これとは別に海側を閉じたときに、地下水の汲み上げ量と建屋への流入関係でプラスマイナスで一時的に増えた事があったが、この凍土遮水壁でも同じような事が起る趣旨なのか。確認内容を見ているとその様にも読み取れるがどうか。
# 一時的に?? 一時的に増えたぐらいでタンク計画が大幅に見直しになるの? ##
(東電川村信一:先ず、海側を閉じて水位が上がったというのは「海側遮水壁」。すいません。同じような名前の、「陸側遮水壁の海側」というのと、「海側遮水壁」というのがあって、非常に、あの、あの、ややこしくて申し訳無いんだが、ええっと、同じ試料で言うと15ページを見るのだ。
# 記者もそれは分かってるよ。そう言う質問じゃないよ。ややこしくてもうしわけないんだったら凍土遮水壁でいいでしょっ! 寄生庁も記者も、東電のしょうもない言葉遊びに付き合うなよ! 東電社員だって口が滑って凍土遮水壁とよく口にするのに。##
先ず、昨年秋に何をやったかというと、15ページの一番右側の所に海側遮水壁という濃い青い縦の線があるが、ここを先ず閉じた。で、ここを閉じたと言うことは地下水の一番最後の出口の所に壁を作った訳だが、ここに壁を作ったものだから、地下水量が増えて、そのまま組まないと溢れて、結局海に流れ出てしまうので、一生懸汲んで、一部のものはタービン建屋に戻したと。ということで、★★★★★結局、汲み上げ量が増えちゃったよっと。
# 「汲み上げ量が増えちゃったよっと」 この重大な問題を、なんという軽い言葉で語るんだ… この人は… ##
んで、先程も説明した、タンクが、すこぉぉし!きびしいよっ♡ てなことに繋がってるわけなんだが、そういった事をやりましたというのが、昨年の秋ぐらいの話だ。
# す、少しだけ… ##
でえぇ!今回つくろうといってものがあぁぁぁぁ!あのぉぉぉ、真ん中のちょっと右側にある、薄いブルーの。ええぇぇぇ、これが陸側遮水壁{凍土遮水壁}の海側というものだ!
# そのうち汚染濃度が下がって地下水汲み上げ量も減るだろ、減るだろ、と甘い見通しに期待して伏せてきたけど、記者からの追求もあったし、公表せざるを得ない状況になり、どうやら期待通りになりそうにないし、寄生庁にタンク計画を報告したら怒られたと。これが実態。##
こいつを造ることによって、今度は逆に水が増えると言うよりはだなっ。この海の方に流れていく水が減ることが期待されるぅぅぅぅ。で、今回、そういった事を期待してこう言うものを作る訳なんだが、
# 生庁側の監視評価検討会もそうだけど、水位コントロールの難しさの議論に時間が割かれていない。前に進まないので。確認しながら、少しずつ前に、慎重に、進めて行く方向に。##
# で、水位コントロールに失敗して建屋から溢れた汚染水は、10m盤へ流れだし、壁と言っても透水性のある壁だし、トレンチ貫通部もあるし、そのまま4m盤に流れ出て海側遮水壁一体まで汚染水を溜める施設の出来上がり。http://j.mp/1U3zKRy 最悪のシナリオ。##
# そうなったら、フェイシングを完全にしないと雨が降る度に汚染水が広範囲で増加し、しかも、東電が完全に水を通さない地層があるといいながら、実際はその難透水層の下でも汚染が明らかになっている。ちなみにこの事実を東電は会見で発表せず、寄生庁の記者室で発表している。##
# 全く追求しない福島県の記者。自分には、もう完全に隠す構えで待機しているように見えてならない。毎回毎回、誰1人質問しない地元記者。本店記者の反応を伺いに来ているようにしか見えない。##
今、質問があった12ページは、というもの、やはり、地下水ってみえないみずだしいぃぃ!何処が溢れるぅぅ、何処が減るぅぅ、★★★★★色々な事があるでしょう! だからあぁ!ここに書いてあるような、色々な項目を見ながら、暗転した運用が出来るように、運転出来るように工夫していきましょうという考え方をここに書いてある。)
# よくその認識で事故後海洋漏えいを否定し続けられましたな。その時々で認識が180度変わる。同じ会見で全く異なる180度の認識を示して、どっちなんだよと荒れることもあった。その時々って日にち単位ではなく、記者単位というお粗末な会見がこの会見。 ##
すいません。聞き方があまりよくなかったようだが、前回、海側遮水壁を閉じた後に、プラスマイナス汚染水が増えた傾向があったが、今回も、凍土遮水壁の海側を先ず閉じて、山側は残るので、同じような現象が起るか否か、を想定しているかどうかと言う質問なんだが。
# 「凍土遮水壁の海側を先に 閉じて 」 その言い方は誤解、過度な期待を生むから使わない方がいい。「凍土遮水壁の海側を先に 凍結 して。」と言うべき。##
(東電川村信一:それは結論から言って減ると考えている。なぜならばああぁ!先程の15ページ絵で見てもらったように、ここに壁が出来るとぉぉ、今、地下水ドレンというのを、地下水ドレンというのを、この、ええ、一番右側の濃い青と、真ん中の右側の薄い水色との間の所の水を汲んでタービン建屋に戻したんだな。で、ここの部分の水は、おそらく減ることになると予想されるからあぁ、汲み上げてえぇ、建屋に戻す量が、★多分!!減るだろうと。ですからあぁ、今の答えに対しては、あのぉぉ、増えると言うことは、★★★多分!なくてえぇぇ、減ることを予想し!★★★期待しているところだ。)
# 東電の「評価」は、希望的観測に基づく「願望」と同義。この建屋海側の10m盤のモニタリングって、建屋からの漏えいを確認する上で関心事だと思うけど、水位データだけでなく、地下水の放射性物質のデータも逐一公表するように釘を刺しておくべき。##
# 監視評価検討会がはじまったころは建屋漏えい確認に積極的発言もあった更田委員。と自分は記憶してるけど。##
わかった。
・★★★★★以前、作業員の方が倒れて{ドクターヘリで}搬送された話があったが、その後は如何か?
(東電川村信一:え、、1週間、2週間ぐらい前の話か? あ、はいはい。その後は、まだ入院して治療していると聞いている。あ、現時点でだな。まだ入院中だ。)
# 強烈… 心配している国民。記者に問われるまで答えない感心レベルの1F最高責任者増田に、この、何時の話かも分からないような感心レベルの1F広報 川村信一氏。自分が社長ならとっくに首にしてる。広報がこんな失態やらかしたら。でも、これこそ東電で出世できる道なんだよね。##
すいません。意識はどうなったか?
(東電川村信一:ええっとだなぁ。そういう細かいところまでの情報はないが、容体は、ま、ま、変化はないと言うか、同じような感じで治療を続けているとは聞いている。)
# 強烈… 意識が戻ったかどうかは細かい話。意識は戻ってないそうだ。これが自分たちの起こした事故の尻拭いを被ばくさせてやらせてる東電社員の認識。蜂須賀委員が、仕事くれてやってると事故前の姿勢に戻ったと言ってたけど、会見をみててもよくわかるわ。##
わかった。
(東電小林C:はぁーい。ほか質問はどうかぁ?)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#00:55:30
●フリー政野:【26分… 】
たくさんあるんで。ファクタ宮嶋さん、途中で切ってくれ。H4エリアで水漏れがあった時に取材で、フランジ型タンクはそもそも貯水するためのタンクではないといったが、東電としてはその認識はあるか?
(東電おかむら:当時、水処理を担当していたので、私から答える。当時のフランジタンクは、現場の工期が短いことから採用に至った。他に手立てがなかった。通常の原子力設備ではないが、一般作業で貯水能力の有るタンクを現地で組み立てて使用している。残念ながら漏洩事故があったが、使用前は水を貼って確認している。そういうタンクであった。)
# 確かに当初はそうだけど、問題はリスクを認識しながら、あり得ない運用管理が招いた漏えい事故、リプレイス計画がコスト最優先で後手後手になってしまったことが重大な問題。柏崎刈羽審査入りしないぞ!と言われてようやく考え改める東電。##
その認識であることはわかったが、製造メーカーに当時聞いたら、さらさらの水を貯めるものではなく、ドロドロの土地改良剤を一時的に入れておくべきものであるというのが、製造メーカーの、東寺漏れたフランジタンクの製造メーカー出会ったことを忘れていると思うので、そこは強調しておく。
・このタンクの運用は溶接がたが思うように作れなかったので、フランジ型を引き続き使うと。で、先程言った様に、海側遮水壁の所で水が増えてしまったので、そう言った運用をしなくてはならなくなったと。それを実施計画で変更すると言う理解で良いか?
(東電川村信一:実施計画は今説明した資料14ページだが、タンクとタンクの間を往き来するための配管を運用するために足りないところがあるので、配管を造りたいでっすっ♡ という実施計画になる。
# なにしれっといっとん。##
それから先程のフランジタンクは、引き続き使いたいと考えているところは8ページにあるが、フランジタイプというのを見てもらいたい。タイプの3,4,5を引き続き使いたいというのが大きな考えだ。15ページを見よ。これは今度はもう買いたい指定校のが、タイプ1とか2を解体していこうという大きな考え方をしている。そのフランジ部がどうなっているかが、16、17ページにあり、今、やはり、タイプ1は見たとおりでシール材1部だけで止めているので、見た感じも、少し!心肺がありそうな感じだ。引き続き使いたいと考えているのはタイプ3,4,5みたいにシーリング材をがっちり噛み込むようにして、心肺が少ないものを続けて使う事になっている。)
もれたのはH4エリアのタイプ1が漏れたが、当時は、組み立てる時間が短いものを慌てて組み立てたが、それは水を溜めるのに不向きなことが分かったが、今は、比較的安定した物をつくっているが、それでもリスクがある認識だな?
(東電おかむら:もともとのH4葉水を溜める、スラリーを溜める色んな用途はあるが、かくにんしてつかっているものである。タイプ1は、後段はタイプ3,4,5と、メーカーが工夫しながら信頼性を上げてきたものだ。そのタイプ3,4,5を継続使用し、時期が来たら、そちらも除却していくような段取りで進めて行きたい。)
# カナフレックスホースも、東電が使った製品は、とんでもないレッテルが貼付けられる。すぐに穴があいて周辺を汚染するホースに、フランジ部から漏れ手周辺を汚染するタンク。さしあたり、用途無視した使われかたして、渋々改良してるんでしょ。東電と関わるとろくなことはない。##
・タンクに関して。10から13ページのタンクの遮水壁の効果があった場合となかった場合のグラフの読み方。これで何がどう違うのか一目で分からないので教えてくれ。
(東電小林C:それはおわったあとに、とうしゃのたんとうしゃがいるのでそれではあれか?現地と見てるものが違ったらアレなので今の質問は終わった後で。)
# なんで凍土遮水壁の資料はOKでタンクが駄目なの。同じ同日の監視評価検討会の説明した資料なのに、資料が違ったらアレなんでって、なにいってんのこのひと。##
すると、10ページ、ただし、地下水他、流入量500m3/日が継続した場合があるが、最近、150になったと言うことをいったりしてるが、500という理解をされているという理解か?
# それは地下水他、の「他」の部分がメイン。このイヤラシイ資料の書き方… ##
(東電川村信一:海泡遮水壁を汲上げた後に戻す量が増えているので、そこの所が大体500。★★★★★多いときで。多い時というか、平均的に500ぐらいにもどっていたと。それがこれからもつづいたら、という仮定だ。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 500ぐらいに戻っていたと?!( ゚Д゚)ハァ? 自分達で汲上げて戻してるに、気がついたら500ぐらいになっていた、みたいな言い方するなーーーーーーー! ##
わかった。基本的な確認だが、当初、山側から海に向って800トンが1日で流れてきており、400トンが建屋に流入している話があったが、この認識が変わっているか、変わってないかの確認だが。
# それは随分前に否定して、敷地内の雨が支配的だと認識を変えてる。##
(東電川村信一:えっと、手元にないが、考え方の説明になるが、日々、かわっており、何が変わっているかというと、山側は一般服エリアが増えてきたと説明したみたいに、フェイシングがすんごぉーく進んでるんだなぁ!地下に流れ込む量が増えてえぇぇ、逆にその、)
# そして、そんな古い話を知らない東電川村信一氏は、自分の想像でしゃべり始める。本当にカンベンシテよ… 意味のない文字起こし… ##
すいません!すいません! もう一個ああわせて確認した方がいいと思うので。当初は阿武隈山脈から海に向けて800が流れてきており、内400が建屋に流入している説明だったのが、途中から、実は専門家に聞いたら、山からではなく、敷地内からの800トンだという説明に過わった。その辺の認識を教えてくれ。
(東電おかむら:凍土遮水壁閉合資料の22ページに段階的閉合の地下水臭というというところがある。今、フリー政野さんが最後に指摘したのが一つのポイントだが、山からの地下水が、あのぉぉぉぉぉぉぉタービン建屋、その他に、繋がる地下水に直結するのではなく、寧ろ敷地に降った雨が随分聞いているのではないか、そう言う地形については、我々と議論してきた中で了解、理解してるつもりだ。
# それって事故前のサブドレン運用実績と降雨の関係から分かっていそうなことなんだけど、そうではないのか。##
で、今紹介した22ページだが、http://j.mp/1np2w25 一番上の表の2015年から、2016年1月の実績と書いてある、ハッチングしてあるところだが、左から3番目の行で1050という数字が書いてある。これが元々800流れて400がタービン建屋に流れ込んでくると言うところの800の代わりに、今、我々として、全体のバランスを再評価してみると、大体1000トンぐらいの元々の雨水を含めた地下水の供給があると考えている。で、それが先程言ったとおり、建屋へ流入量。⑤と数字があるが、その時点で今、190トンぐらい。それから、4m盤からの地下水ドレンの汲上げが、今多くなっているというのが410トン。足し算すると500、600ぐらいになる。これを残念ながら、タービン建屋に組み入れてしまっていることが、今の状況だと理解している。答えになったか。)
よくわかった。
・実施計画の件。14ページにある配管が足りない、設置工程を実施計画にという話。配管が足りない話がよく分らないのでそれを教えて欲しい。すると、タンクの運用の変更については、実施計画の変更をしなくてよいという話にナッテイルの蚊の確認だ。
(東電川村信一:タンクはおおざっぱに言ったら1000を超える、いま、1100ぐらいになってんのかな?それぐらいタンクがあるわけだが、タンクとタンクは自由自在に往き来は出来ない。沢山は遺憾があるわけではない。 沢山タンクは並んでいるが、どのエリアのタンクが何処と繋がっている、やっぱ、ある程度整理した段階で、繋がっているというのが今の実態だ。ALPSで処理したものが流れるのは、どっちもタンクだ。近くのタンクには流せないことになっている。今説明したスライド8みたいなところを運用していこうと思ったときに、どうしても繋がっていないタンクがある。★★★★★★そこは今、計画している運用は出来ませんよっ!ということで配管工事をしようと言うことだ。で!タンクを、どの、どの、タンクを何時まで使うようなみたいな奴は、実施計画上の縛りはないと考えている。)
# 減る!減る!と主張した汚染水が増加していることをすっ飛ばして、いきなり、具体的な計画、説明が東電の口から自主的に出てくるんだから、ぶっ飛んでるとしか。で、寄生庁で怒られてる。こうなるだろうと3ヶ月前から分かっていたことなのに…。流石は東電。地元は安心ですなっ!##
# で、どうして、「え?なんで?汚染水の増加は、海側遮水壁を閉じてサブドレンの運用を開始を容認したことで減ったんじゃないの?!」という話にはならないんだろ。地元漁連は。##
よくわかった。
・月曜日に3つ質問した返事がまだ無い。メルトダウンの判断基準について、書いていた災害対策マニュアルを2013年12月1日に改訂したと言うことdえ、新しい方のマニュアルをくれと言うことと、2011年3月14日に弁としていった方が携帯していた線量計のMAX値を教えてくれと言うことと、改訂する前の5%損傷と書かれたマニュアルの全ページ数を教えてくれと聞いていたがどうか。
(東電川村信一:…。)
こちらで聞いたあと、先日、広報の方に電話して、シンボウさんが受けてくれたが。
(東電なのらない広報:後ほど東京側で回答することでいいか。)
はい。凍土遮水壁閉合について。確認で。2ページで山側閉合率95%とあるが、山側の方を閉じていった場合に、最終的に開閉部が残っていったときに、そこに掛かる水圧が高くなり、水流、速度が増すので凍らなくなるのではないかと指摘している専門家がいるが、これについてどの様な準備をしているか?
(東電川村信一:先ず、一部残したというのはスライド6。赤丸の所炉が、4mとか、6メートルとか。これが一部残すところだ。今、指摘のあったように、こう言ったところに水が集まってくれば、水流が上がったりすることは考えられる。で、今回、赤いところがどういう考え方で赤いところを残したかというと、そもそも!障害物があったり、凍りにくいと思われるところは、最初から凍らせる方に入っている。先ず、比較的凍りやすいだろうと思うところを残していることと、あとは、これは、どこかな。8ページのところで、第二段階における施工性。第二段階というのは、この後、全部を凍結していく流れが第二段階だが、今指摘のあったようなことを一応考えており、流速が早くなって凍結しにくい状態になる可能性があるよと。それを低減させて凍結させるために計画している補助広報。地盤改良。周りの地盤を少し改良して、地下水流速を抑えるような、そんな施工とか、を、考えていきたい。後は今言ったようなそもそものみ凍結箇所は、きちんとした位置を考えてやっていく。ま、★こんな地盤改良みたいなものを今計画している。)
すると、今のところ、いつ、例えば4ページにスケジュール、1ヶ月、5ヶ月とあるが、何時、この1ヶ月目が来ると予測されているか?
(東電川村信一:それは予測ではなく、何をやっていくかというと、今日も監視評価検討会で議論してもらい、この後は、実施計画の審査の中で、細かなことを議論して行くのが今日の結果だと思ってるんでえぇ!!http://j.mp/1QBXeZJ 規制庁と実施計画の面談を議論する中で、まずは申請したうえで、議論し、認可された後にスタート。我々がどれだけ丁寧な説明ができるかにかかってくる。時期については明言できない。)
計画を申請するからには、いつからの見込みが無いと、出来無いかもしれないのに、後からつじつまを合わせかねないように聞こえるが、規制庁はそれでいいと言ってるのか?
(東電川村信一:だから、今まで検討会で考え方、論点を整理し、今日の説明で、大体規制庁と足並みが揃ったねっ♡ という漢書をけたわけだ。ただしいぃ、実施計画を申請して認可する手続きがあるで、我々はすみやかに説明して認可を貰って行きたいその流れのみだ。)
# そろったねっ♡ どうにかならんのか。この説明。##
・7ページ。ここに山側から海側の流れが支配的と書かれているが、南北、あるいは北南方向にも地下水が流れているのではないかという指摘もあるが、それは割合としてどれぐらいという、支配的な意味なのか?
(東電川村信一:今の質問はわからないので確認する。)
# つまり、監視評価検討会はチェックしていません。ということがはっきりわかりました。広報専属なのに。##
あと、海側から先にぐるっと演習を囲っていくうえで、海側を先に閉じると、当然、地下水が建屋付近で上がっていくと思うが、その理科でよいか?
(東電川村信一:訂正的にはそうなる。)
するとここでまた水が増える理解でいいか?
(東電川村信一:水は増えるが、サブドレンを運用しているので、汲み上げて浄化した後、目標値が下回れば、海洋に排水することを繰り返す。)
組み上げる水は増えると。それをタンクに入れて、浄化して、海に流したいと。そういうことだな?確認だ。
(東電川村信一:浄化して、第三者機関も含めて分析し、運用目標を下回れば海に流す。)
海側からどんどん閉じていく。山側がいt伴委員:最後となると、東電としては、建屋地下から水を抜きたいのか、抜きたくないのかよくわからないが。最近、よく言われているのは、建屋の水位を周りの地下水よりも低く保ちたいといっていて、もっと上に上がるとあふれるということを言ってるよな。だけどその状態をずっと保つと、何時までたっても廃炉処理が始まらない。いつまでに何をしようとしているのは、見ていてよくわからない。現段階で簡単に言うと何を考えているのか?簡単にいえば。
(東電川村信一:先ず、大きな目標として、大きな目標の前に一番我々が気ににしないといけないのは、建屋の中に入っている濃い濃度の水を外に出さない事だな。それが外に出てしまうことは非常にいけない事だから、それが一番大事だ! 規制庁さんも!おそらく!そこを一番大事に考えて審査をしているんだと思う!
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なにいってんだこのひと。##
# よういうわ!山側から凍らせると主張し、建屋から海側遮水壁一帯を汚染地帯と言い出して、外にだすことを前提にしているんじゃないのかと寄生委に確認を求められていた東電。結局、とにかく運転ということで、寄生側の意見を全面的に受け入れた東電。前案は自身でもその程度の評価だった。##
# なのに、規制庁さまもそうお考えなのであろうと。すごいな… いったもんがちかよ。いつものことだけど。##
だから、大きな目標は水を抜い、抜いてい行く事なんだが、水を抜いていく過程で、建屋内の水と、外の地下水との水位が逆転して、中の水が外に出て行くことは、ぜったい!!さけなくっちゃいけない。中の水が外に出て行かない状態を維持しつつ、水位を下げていき、最後は中の水をカラにしたいのが大きな目標になる。
# 中に水が外に出て行く事を前提に、汚染地帯と呼び出したんじゃないのか。東電松本純氏が慌てて否定しているように自分には見えたけど。##
(東電小林C:基本的な考えとか、そういった部分は会見が終わってから説明させてもらえればと思っているんだが。)
わかった。最後の質問にする。18ページ。トレンチについて。凍結管は上川しか入ってないということだが、吐血感は上から何センチ、何メートルまで入っているのか?あと、ここで全体面積の約1.6とか、とても非凍結箇所が少ないように見えるが。重要なのは面積ではなく体積な気がするが。
(東電川村信一:18、19ページ。19ページなんかは、ま、1本、1本の寸法というよりは、1本、1本の寸法というよりも、大体、10mか、20mとか、右泡にスケールが入ってるんでええぇ、それぞれの部分についてはこれを参考にだいたいこれぐらいというのを参考にするのだ。だいたい、30mちょっとぐらいまで入れたい、というのが、そもそもの計画なんだが、そのトレンチのところは、例えば4号機のやつなんか、一番短いのは10mも入ってないところもあるのが、実際の施工状況にある。これはこれをみるのだ。それから、面積か、体積かというのはどういう意味なのか?)
例えば、ここで非凍結箇所は陸側遮水壁 海側の全体面積の約1.6%とあるよな。
(東電川村信一:18ページ細い線が立てにいっぱい入っている奴が凍土遮水壁の全ての面積になる。この黒い大きい長資格の中で、色が付いているところだな。それぞれのトレンチの所が、1.6%だということをここで説明している。面積という意味で。)
断面図という意味なのか?
(東電川村信一:18ページはそうだ。断面図だ。)
断面図全体を100としてという意味なのか?
(東電川村信一:そうだ。そのうちの1.6%が凍結管の入ってない面積ということだ。)
例えば、19ページの4号機だと、長いところだと30m。短いところだと10mぐらいしか入ってないが、こういうのを見ても、勘案しても、全体としても1.6%ということか?
(東電川村信一:そうだ!18ページが凍土遮水壁全体なんで。確かに19ページはその部分だけをアップしてるから、かなり大きく見えるが、凍土遮水壁全体を見ると18ページの絵なので、面積上は1.6%ということだ。)
あとは、後でお願いする。
(東電小林C:はい。じゃあ、最後はファクタ宮嶋さん。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#01:21:00
●ファクタ宮嶋:【10分】
・18ページ。遮水壁のこと。ここにある凍土遮水壁の海側の全体面積の約1.6%。透水層全体面積の約1.0%が凍らないわけだが、それ全体面積の1.6%は何m2なのか。当水槽全体の1.0%というのは、19ページの凍土遮水壁の山側で、凍結箇所は全体の何m2で、同じく透水層全体の面積の何%で何m2なのか。氷の壁と言っているが、ダムじゃないわけだから、そこ数字を先ず聞きたい。
(東電川村信一:…。)
わからないなら後でもいいが。
(東電川村信一:はいはい。まずはトレンチ海側の面積は、ファクタ宮嶋さんの理解とおりで、ここにかいてあるとおりであっている。)
それから全体の1.6%が氷の壁にならないわけだよね。そこはどれぐらいの面積なのか?
(東電川村信一:…。え、ちょ、かべ… すいません。後で確認させてくれ。▼山側のところは、メートルでは95%と書いてあるが、面積は山側の方もわからないので確認させてくれ。)
・★★★★★メルトダウンの評価基準が事故から5年後に出てきてしまったということで、昨日も田中委員長が、これは東電には反省してもらわないといかんとはなしがあったが、この受け止めはどんな感じなのか?
(東電川村信一:やはり、誤った説明を続けたことは詫びねばならん。で、後は、★★★★★★我々といよりもっ! 第三者を交えた調査の結果で!改善することは改善としていかなければならない。)
# 一体、あと何回、反省と謝罪を繰り返したら気が済むのか! 反省してないから繰り返すんでしょうが。先ず、隠ぺいを認める所から始めろよ。その上での謝罪、反省でなければ、それは反省ではないし、謝罪ではないんだよ!! 国民をおちょくるのも大概にしろよ。##
で、これはこの間、確か、朝日くまいさんがいっていたが、なんでこの問題は、コレを見つけたのは原子力立地本部長の姉川さんなんだよな。その部下の人だよ。なぜ、責任者が会見しないのか。1周間経っても、結局、田中委員長から反省せよ、という話が出ても、なぜ、然るべき立場の方が、事の経緯について説明しないのか。それは、到底、記者会見として成立してないと思うんすよ。わたしゃ。なぜ、最低でも姉川さんが出てきて説明できないのか。理由があるなら教えてくれ。
(東電川村信一:…。)
(東電小林C:じゃあ、それ、私の方から。まずは、そういったことが発見!!というか、事実が確認できたことについて公表させてもらった。先程から、言ってる通り、当時のマニュアルに対する認識や判断。こういったことについては、今後は第三者の協力をもらいながら調査をしてく。今ほどの意見も含めて、会見でも話があった第三者を含めたところで、どういった公表をしてくか、また、その第三者を含めた調査結果については、しっかり説明させてもらいたいとは思っている。)
遅れている理由の説明としては、社内調整で遅れているか、1週間たっても何も出てこないということは、社外の調整だと考える。それは規制庁もあれば、経産省もあれば、その他の法的な機関含めて。今遅れているのは、社内調整なのか、外との調整で遅れているのか。それがはっきりしないと、社内だけの調整なら、明日にでも出来る筈なんだんだけどなぁ。
(東電小林C:先週の事実を確認した事を公表させてもらったが、それ以降は社内調査を継続して行っている。現在は、第三者の協力をもらいながらということで、しっかり調査する形のところなんで!そういったところを、今、鋭意!!!まっ、体制というか、調査体制を整えている状況であるぅ!)
# 口裏合わせを継続して行っていると。調査受け入れ体制を一生懸命作っている所だと。なにをしゃべってるのか文字にしててもわからない。##
★★★★★私はずっとこの会見に出ているから言うが、東電は一貫して、東電内での事故調査。それから、国会事故調、政府事故調にたいしてね。任意ではあるが、すべての情報を出したんだということで説明をもらっているわけだ。基本的で、重要なデータ、文書は全て出して、要するにこの3つの検査を受けたことになってるわけなんですよ。するとね!★★★★★姉川さんが出てこないといけないことは、今、東電がやった東電の事故調査は、これは全く意味が無いということなんですよ!前提となる基礎的な情報をその時に出してないわけですからねっ!! ★★★★★で、もっというと、すぐあなたは、第三者というけど、その第三者の調査期間は、国会事故調であり、政府事故調だったわけですよ!政府事故調というのはね!これは検察官がやったわけですよ!基本的には!強制権限はなかったけどね。でも、任意でも皆さんは全ての情報を出して、国民に対して説明すると言うことで、東電はお取りつぶしを免れたんですよ! だからねぇ!!あなたたちが考えている事の間違いは!もうあなたたちに残されていることは、★★★★★もう、強制捜査しかないんですよ!ちゃんとそう言う思いでね!姉川さんが出てきて説明しないと!その文書が出てきた経緯はね!!第三者!が調べてたって駄目じゃないか!皆さんは。強制的に調査しない限り、分からないことをやってんですよぉ!だから、先ず、正直に、それを見つけた立地本部長が出てきて!こう言う経緯で出てきて、東電や、これまで東電事故調や、国家事故調や、政府事故調に対してね!先ずはお詫びしないとしょうがないんじゃないんですか?!そんなものは第三者に調べさせるなんて事はね!★★★★★第三者で調べさせたらこの結果なんだから。そこんとこ、どう理解してるのか??!
(東電川村信一:…。)
(東電おかむら:…。)
(東電なのらない広報:…。)
# 倫理破綻と考えてますといえよ。 ##
# ようするに人前で話せないんだよ。この間の東電白井氏みたいにボロがでるから。なので、第三者、第三者と時間稼ぎして、口裏合わせをどうするか一生懸命考えている。結論ありきの自称第三者の聞き取り調査を報告し、毎度の隠蔽の事実はなかった会見を大々的にやるのは目に見えてる。##
# 東電が用意した第三者。海洋漏えいも、東電が用意した第三者の専門家によって、海洋漏えいは認められず、監視は長期継続して行くべきだ!というふざけた結論を中間報告として出すような東電。この人らの第三者は第三者じゃないから、いま海に捨てている分析の第三者もにわかに信じられない。##
(東電小林C:……。ま、あの…… マニュアルの存在についてに、、の、だな。その記載についての判断とか、認識については、今後は!第三者の強力をもらいながら調査をしていきたいと思っているがぁ、今ほどの所で、格納容器内の放射線量やぁ!それに基づく炉心損傷割合についてはぁ!!なにか、隠したとか、そういったことではなくて、、あの、、逐一、だな。国や自治体には報告しておりましたんでえぇぇぇ、何か、当社として、そう言ったデータをだな。★★★★★隠蔽したとか、そう言った事実はぁぁ、ないと考えている。そのマニュアルの存在、要は、そう言った記載とか、そう言った認識、判断、こういったところが、★★★★★我々の方でえぇ!第三者の強力を頂けながらあぁ!しっかり!調査していきたいと考えている!)
# メルトダウンに関心が集まる中、そこだけ綺麗に見落としたと平気な顔して言える東電。もう潰す。潰すしかない。こんな反省の欠片もない会社に、まだ原発を扱わせる気か。日本が終わるぞ… ##
# 隠蔽が強く疑われる国民を裏切る行為を、その疑われている当事者が用意した第三者の協力を得て調査し、事実を明らかにするべきだと。バカも休み休み言えの世界。これ、はじめてじゃないからね。東電が第三者を連れてきて経営関与無かった会見を大々的に開いて幕引きにするのは。##
あの… もうやめるが、国会事故調も、政府事故調も第三者がやったんですよ。で、皆さんは、ね?全ての情報を出して国民の前で説明するということでやって、僕もそれを信じてますよ。だから、皆さんの、この責任者である姉川産が出てきてね。ちゃんと詫びないとしょうがないんじゃないのか? 今更、その第三者を入れてと言っても同じじゃないか。今度の第三者は国会事故調や、政府事故調じゃなくて、皆さんがやる第三者なんでしょ?★★★★★★そんなもの、誰が信頼するんですか?!それは完全な間違いだから!先ず!それが出てきた経緯について!!第三者じゃなくて、東電が自ら説明してね!お詫びすりゃいいんじゃないんですか?! それがないから、まったく、これ、記者会見になってないよ!これ。普通の考え方じゃないか。ずっと!!ぼくらは、それを皆さんが、任意だけど、これだけちゃんとやります、{資料を提供します}ということで信じてやってきてるんだから。今更東電が選んだ人の第三者調査なんて何の意味があるのか、ということいってるんだよ!だから、姉川さんが出てきてしっかり説明して下さいと。これはマストだと思いますけどねっ!普通に考えてそうだと思う!★★★★★それ、東電の中でも、今の対応はおかしいという話しは出てますよ! 既に!
# いやだから、東電を信じた我々がバカでしたと。自分には、何一つ信頼を回復できるような心から関心できる行いをした事のない東電に、信じる、信じない、という信用の話が出来ること自体が理解できない。それどころか、一体何回、信頼を裏切るような行為を繰り返してきてるのか。この会社。##
# そもそも第三者と言えるのか。今までの鼻の下伸ばした弁護士みてたら、そうは思えない。会見時間のお尻を決めて、調査結果を会見終了間際まで延々としゃべり続けて、時間だと質問を途中で打ち切るような会見。その弁護士が、東電からいくらもらってたのか知らんけど。##
# しっかりと口裏を合わせておかなければ、質問攻めでボロが出るのは目に見えてる。この間の白井氏みたいに。##
(東電小林C:……。ご、ゴイケントシテウケタマワル ★★★★★★★★{我々が用意したなんちゃって第三者による}調査結果については!今後!しっかりと!!公表していきたいと考えている!)
# で、でた… 必殺、ゴイケントシテウケタマワル… そんな調査結果をしっかり公表されても困るんだよ!! 人の話を聞いてたのかよっ! ##
…。
(東電小林C:よろしいよな。はい。では後ろ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#01:31:50
●IWJ高橋:【4分】
・川村信一氏のアンダーコントロール発言の意味
<丶´Д`>ゲッソリ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253985806#01:35:35
●フリー政野:【3分】
・★★★★★当該の災害対策マニュアルを政府事故調と国会次長に提出しているか事実関係を。
(東電小林C:わからないんで確認させてくれ。▼)
お願いする。提出していたが、政府事故調や国会事故調について書かれていた箇所を見落としていたのか、そもそも、隠蔽して、その災害対策マニュアルの存在を隠していたのか。どちらかでしか無いと思うので、底は第三者機関に委ねるのではなく、確実に教えてくれ。
(東電小林C:いずれにしても事実関係は★★★★★確認させてもらいたい。)
# 事実関係を確認したいと。##
客観的に質問者がアンダーコントロールか聞いた時は、1Fの状況がという事で聞いているので、それに対しては率直に答えるべきだと思う。勝手に、川村さんのほうで、みずとか、限定的に、自分で状況設定してアンダーコントロールはとんでもない回答だと思うので。それを着た方が変だと思ってコメントを寄せたと思うので、勝手に解釈をするのではなく、質問者の質問を真摯に受け止めて、きちんと回答した方がいいと思う。以上だ。
# 安倍晋三さまのご発言が年頭にあってのアンダーコントロールである事がよくわかった。##
(東電小林C:はい。では東京からマイクを返す。)
(東電なのらない広報:はいっ!!!それでは終了する。ありがとさん。)
# いつも思うけど、なんでこんなえらそうなの。この廃炉推進カンパニーの司会者は。名乗らないものはしっかり名前をさらさないと。##
.
~ 終了 19時10分(1時間40分)