(1時間42分)
●特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 第3回
- 各廃棄物の二次分類に応じた今後の保管方針について(PDF 542KB)
- 廃棄物の保管のための計測及び処理・処分のための分析について(PDF 726KB)
- 放射性物質分析・研究施設の検討状況(PDF 633KB)
- 可燃性廃棄物の火災対策について(PDF 1.31MB)
- 福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却設備設置工事におけるホット試験の結果について(PDF 284KB)
○報道関係各位一斉メール 3月17日(木)~3月21日(月)
- 3月18日
- 本社原子力定例会見開催日(3月22日)のご案内について
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○福島第一プラント 3月17日(木)~3月21日(月)
- 3月17日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月17日実績) 「飛散防止剤散布(南1~3、北1~3エリア近傍)」
- 2号機・ミュオン測定による 炉内燃料デブリ位置把握について(PDF 497KB) (画像)
- 福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.46MB)
- 「福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会」初回会合の開催について (画像・動画)★★ ~ 人をおちょくった「なんちゃって第三者(共犯者)検証委員会」
- 放射線防護装備の適正化後の福島第一構内の状況(動画)
- 3月18日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 137KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月18日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)
- 3月19日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月19日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)」
- 3月21日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月21日実績) 「散水設備設置(散水ノズルまでの配管設置等)」
○指示・報告 3月17日(木)~3月21日(月)
- 3月18日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第244報) <添付資料>
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月17日(木)~3月21日(月)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 3月19日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 3月17日(木)~3月21日(月)
- 3月17日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 12.9KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 97.6KB)★★ ~ 最高値 ムラソイ筋肉限定 セシウム 25,400Bq/kg
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 124KB)★★ ~ 最高値 コモンカスベ セシウム34.7Bq/kg
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
- 3月18日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 10.2KB) ★★★
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 462KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 2.15MB)
- 3月20日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 11.1KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 721KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
○その他 3月17日(木)~3月21日(月)
- 3月17日
- 人事通知
- 3月18日
- 資金援助額の変更の申請(9回目)について ★★★ ~ 7兆4,695億8,633万円 とうとう7兆円を超えた… 返すあてのない借金… 今回から記載の仕方が変わった
- 2月の販売電力量▲2.5%減、10ヶ月連続で前年を下回る
- 電力系統の「次世代監視制御システム開発についての提案募集」の実施結果について
○福島第二 3月17日(木)~3月21日(月)
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○福島復興本社 3月17日(木)~3月21日(月)
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○柏崎刈羽 3月17日(木)~3月21日(月)
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- 柏崎刈羽原子力発電所5号機制御棒動作における発電用原子炉施設故障等報告書の提出について★★★★
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#
■福島第一の状況
○東電なのらない広報:
会見を始める。会見者か廃炉カンパニー広報担当の川村信一さんだ。
○東電川村信一:
本日は定例のサンプリングデータに加え、トピックスとして2号のミュオン調査の話。
それから、本日、原子力寄生庁さまの方で検討会 http://j.mp/1YEQT4T がございましたので、その資料の概略説明。あと、現場の動画を用意した。
赤・緑・黄色とエリア分けをする話を1周間前に舌が、その動画を最後に紹介したい。では、福島第一の状況 http://j.mp/1T2qbTi から説明する。
[原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]数値的にご覧のとおり落ち着いている。欄外。3号機ガス管理システム。これを実施計画を適用し、
チューブや、ホースの鋼管化作業を開始している。そのためデータが取れない状況になっている。[使用済み燃料プール]ご覧のとおり。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
[水処理設備および貯蔵設備の状況]特に変わった事は怒っていない。[その他]最後。★★★雑個の焼却設備。これ、焼却試験をして、ホット試験なんかをやって、性能、機能を確認ができたことから、
3月18日から運用開始ということで焼却運転を解する予定だ。これは本日の紹介になる。それから裏に回って、新しい上方を中心に紹介すると、
サブドレン、一番上の塊。下から3行目。★3月17日10時15分から、海に(高濃度汚染水が溜まっている建屋直近の汚れた地下水を機械で浄化して)海に排水を開始したとうのが新しい話だ。Eタンクだな。
★それから一番下のポチは Fタンク。この分析結果について後で説明するが、運用目標を満足している事から、これは3月18日にうみに排水する事を予定している。
それから放水路の様子については大きな変動は確認されていない。★それからK排水路サンプリングについても16日に分析結果は、15日よりも低下している。
★それからその下。H4,H6のあたりだが、一番下の4行だ。3月16日採取の所が新しい情報。検出ん限界未満ということになっている。
で、3月16日採取分については、通常の変動範囲内に低下したことが確認されている。その他については大きな変化がゴニョゴニョゴニョ… タービン建屋東側についても、大きな変動は確認されていない。
★それから地下貯水槽の漏えいに関しては、最新サンプリング実績。下の3行だ。3月16日にA-1~A-19。この分析をした結果、前回の値3月14日採取分と、比較して変動なかったと。
# さらっといってるけど、地下貯水槽から漏洩は決定なの? ##
これについては引き続き関しを強化するとともに、この原因調査も引き続き実施していくことにしている。1Fの状況は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:03:45
■タンクパトロール頻度の変更のお知らせ(口頭報告案件)★★★★
それで、これは口頭の知らせになるが、タンプパトロール。こりゃタンクパトロールをずっと実施してきているが、今週土曜日からタンプパトロールのやり方を少し変えようと計画している。
# これは口頭報告事項なのか。##
具体的にどういうことかというと、今まではだな。教妄想なんだが、タンクについては全て一律。フランジ型は1日4回。溶接型は1日2回ということで全てのタンクを、
全部!一律、全部同じパターンでパトロールしていたわけだが、タンクに本格的な本堰が完成したり。水位計がついたり、カメラたついたりと。タンクの周りの随分と変わってきたもんだからあぁ!
今週の土曜日以降は、タンクパトロールのパターンを、大きく2つに分けようじゃないか!という計画をしている。つまり、今まで、フランジ型1日4回。溶接型1日1回。
というのを土曜日以降はだな?引き続き4回、2回というものと、頻度を少し変えて、フランジ型2回、溶接型1回と。大きく2つのパターンだなっ!4回、2回の組み合わせと、2回、1階の組み合わせ。
2つのパターンで、実施をすることを今、計画をしている。何が違うかというと、やはりっ!その、えっとだな。本堰がついたりいぃぃ、あるいは、いみゃ、いみゃ、もうしあげたが、
水位計とか、カメラだとか。他の方法で見ることが出来るエリアがどんどん増えてきたんでえぇ! そういったところについては、あのぉ、もう!数を少し減らしていくと。
いうようなことを、あの、計画している。あとはっ、あとはっ、その、水なんかも、その、水位が随分下がっちゃてるところもあるんでえぇ、そういった形で検討していきたいと、実施!!していきたいと考えている。
で、大雑把に言うと、まっ!半分半分ぐらいっす。あの、4回、2回を引き続き、続けるものが、半分ぐらい。今までの。それからっ!2回と1回にするものが半分ぐらい。
まぁ、数としてはそんな感じになる。と、いうことで、★★★★今週の土曜日あたりから、そういった形でパトロールのやり方を変更していきたいと考えている。★★★★★こりゃ口頭の紹介になる。
# これは口頭の紹介になるって、口頭で報告する案件だと決まってるのかよ。何を喋ってるのかわからない強烈な口頭説明… だいたい半分ぐらいじゃないよ。ちゃんとエリアと本堰の移行状況、水位計、カメラの設置状況を示せ。今週土曜日って明後日じゃないか。こんな重要な話を口頭で済ますなよ!##
# 東電の杜撰なタンク管理から、この頻度でパトロールをすることになった経緯をおそらく知らないだろう川村氏。 実施計画を変更するなどの手続きは必要ないの?既に寄生庁に出しているなら、その時に会見で報告すべき。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:06:00
■凍土遮水壁試験凍結の状況
資料に戻る。これは「陸側遮水壁試験凍結の状況について http://j.mp/1R52ULW 」試験凍結の温度変化。温度が戻っていく様子を示したもので、1週間分のデータが増えている。ご覧頂くのだ。
■1号機建屋カバー解体における作業状況(2016年3月17日実績)
次がカバー日報だな。「1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年3月17日実績) http://j.mp/22mGK2g これについても本日も警報発報無く作業ができている。飛散防止散布を本日やっている。
明日は散水設備に関する工事を実施予定。
■環境モニタリング・サンプリング
次が護岸のサンプリング結果でしてえぇ「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/22mElVg」黒い枠で囲った所が新しい情報データになるが、特に大きな変動は確認されていない。
「K排水路排水口放射能分析結果 http://j.mp/22mEkkd」先程も言ったが、15日と比べて16日は下がってきている。雨もなく、昨日、今日あたりはいい天気。
「サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果 http://j.mp/22mElVi」Fタンクだな。ご覧のとおりで、第三者機関と我々はご覧のとおりの数値であり、目標を満足している事から、明日排水させて貰う予定にしている。
裏側は集水タンクの、あの、ま、値になるんで、ま、参考に。次の資料のひとかたまりが魚介の分析結果だ。
「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内> http://j.mp/22mEkkg」「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)http://j.mp/22mEkki」
これも詳細晴ればいいが、今までと比べて特に大きな変動もなく!!変わった様子は見受けられていないっ!という結果になっている。まっ、後で見とけ。以上がサンプリング等のデータである。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:07:35
■2号機・ミュオン測定による 炉内燃料デブリ位置把握について★
次がトピックス。2号機のミュオンだ。「2号機・ミュオン測定による 炉内燃料デブリ位置把握について http://j.mp/1R52ULQ (画像)http://j.mp/1R54g9j 」
という資料を説明する。これは東電とIRID様の連盟資料となっている。スライド1の概要だが、こりゃもう一部、復習になる。平成25年度の国プロ(国家プロジェクト=いずれは国の予算プロジェクト)でっ!!!
あのぉぉ、燃料デブリを検知する技術を開発してきた。そいで、平成27年2月から9月にかけて、1号機でミュオンの透過法測定を実施した。で、炉心域1m程度の大きな燃料の塊がない結果を得ている。
これは今まで説明してきたことになる。で、1号機の測定結果から、ミュオン透過法の有効性が書くに出来たということで、2号器においても、平成28年3月より。
ま、今月からだが、ミュオン透過法の測定を開始する事を予定しているということの説明だ。で、下の写真はミュオン測定装置の外観になる。左下の写真。金属製の箱の中に入っている。
こりゃ、1号機の時と比べると小型化したということが特徴的であり、1×1×1.3mという大きさになっている。これ、1号機の時は 3.6×1.6×2.2m とふたまわりぐらいの大きさとなっている。
こりゃ、重さについても、小型化でしてえぇ、300kgの重さだ。1号機の時は20トンほどの重さがあった!
こりゃ、すこしちがっており、2号機に、こういった、こりゃ、こりゃ、走狗低装置はだな。測定装置だけでしてぇぇ、約300kgなんだが、1号機の時は測定装置の周りに遮蔽の板をいっぱいくっつけていたので、
大きさも大きくなり、重量も20トンということになっている。この小型のものを新たに開発してえぇ、これを2号機の測定に使おうということだ。この装置を置く場所が右側の、あの、断面の、絵になっているが、
2号機原子炉山側。上が北側になるんでえぇぇ、山側の当たりにおいてだな。この炉内の様子を見ていこうということになる。スライド2を見るのだ。今のところをもう少し詳しく説明したのが、スライド2だ。
2号機山側のところ。左側の絵のところにある橙色の資格あたりに置くことによって、炉内のあたりを見ることが出来る。
それを横から見ると右側の絵になるが、今回、かなり原子炉に近い所、近づくところまで置くことができたんでえぇ。高さ方向だな。こういった角度で見ると、ある程度の角度が高いところをカバーできるようになる。
この設営が四角3つにかいてあり、仰角が低くて水平に近い方向。7~8°よりもひくいところから、水平に近い方向からくるミュオンは、エネルギーが高くて、透過力が高すぎるために、測定してもきちんとしたデータが取れないことがわかっている。
なので、水平ではなく、なるべく角度があるところを撮りたいということで考えた訳だ。今回の2号機については、測定可能な角度の下限がだな。右側の絵にあるように大体8°なんだなぁ。
原子炉のオカマの底部の辺りが、8度ぐらいのコトロにあるので、今回の2号機のこの位置からだと、おそらくオカマの下のところについても測定出来るのではないか、そんなことが期待できると。
それから左側の絵でみれるように、燃料プールとも重ならないので、プールとオカマの部分、両方を移せるのではないか。そんな期待を持ってこの場所にすることができた。
この2号機のこの場所は、予てからいろんな不要な建物。タンクを片付けてある程度綺麗にしたエリアでして、この近くまで寄ることができたことになる。で、1号機との違いになるが、2号器は1箇所だけの測定にある。
1号機は2個おいて2箇所から測定したので、2箇所のデータを重ね合わせることで、少し、三次元的なものの見え方がしたが、今回は2号機の1箇所だけからの測定になるので、レントゲン写真のように、
おそらく二次元的なデータを将来示すことが出来るのではないかと思う。スケジュールについてはその下だな。今。もう、これ、あの、先ほどの写真で見たように、測定装置を昨日だが、2号機の横っちょにおいたということだ。
この後、ケーブルを繋いだり、工事をやって来週ぐらいから準備ができたら、測定を開始していきたいと考えている。ここにあるよに測定期間はクモクモが付いているが、具体的には測定を開始してみないことには、
何時出来るということは明確に言うことは出来ないが、一つ補足すると、★これ、小型化したことでセンサー自体が小さくなっている。1号機の時には、センサーが1メートル四方ぐらいだったが、
今回の小型装置は、原理は同じなんだが、50cm四方になっており、面積が4分の1ぐらいになっているので、ある意味面積が小さいので、キャッチできるミュオンの数が少なくなるので、面積が少ない分だけ、
少し時間がデータを取るまでに時間が寄りかかることが予測される。いずれにせよ、きちんとしたデータが上がれば、まとめて、どんなデータが得られて何がわかったかは報告していきたいと考えている。ミュオンについては以上になる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:13:50
■各廃棄物の二次分類に応じた今後の保管方針★★★(放射性廃棄物規制検討会)
次の資料だ。少し分厚いが、本日、廃棄物寄生検討会が寄生庁さまであった。http://j.mp/1HKC4d9 http://j.mp/1YEQT4T その資料について概略を説明させてもらう。右側に資料1とついたやつだ。
「各廃棄物の二次分類に応じた今後の保管方針について http://j.mp/1UGOeHm」こりゃもう、全体的な話になる。廃棄物の分類とか保管方針について示したものだ。
スライド1をみよ。何か廃炉作業をやったりすると、当然廃棄物が発生し、一時分類をして一時保管する流れになる。今、1F構内は、殆どのものが、こ、こ、で、一応終わっている形。
今、こういう状態にあると考えるのだ。この先だが、虹分類をして減容や安定化をして、保管をして、更に三次分類をして、最終的に廃棄体の形で処理してく。こんな流れを考えているということで、
本日の資料では、虹分類のところで主に(寄生庁に)議論してもらっている。スライド1を見ると、これは何回も紹介したが、今の瓦礫は一時分類ということで、線量を中心にだな。
0.1mSv以下のものは、億外周堰とか、30mSvを超えるものは、一番下だが、廃棄物貯蔵口に入れるだとか、30mSv までいかないものは、袋式に入れるとか。
今そういうことをやっているということだが、虹分類ということで、これは燃えるもの。細かく切断するもの。あるいは現用できないようなもの。そういった分類をして、管理、保管してく流れになる。
スライド2からは、それぞれの A, B, C, D, E とついているが、それぞれの説明にある。後で見ればいいが、スライド2のところは、伐採木とか、保護衣だな。これは償却していくということであり、
償却していくとどうなるよといあたりが、スライド3のあたりに書いてある。スライド4は保護衣だ。それから、スライド5のところは可燃・難燃物の保管方法ということで、今、今こういう感じで保管してるよと。
想定する量というのが、Cの可燃・難燃物はスライド6のあたりにある。で、金属、コンクリート、アスファルトみたいなものも、まっ!こういった形で保管していくが!発生する推移は、スライド8,9のような辺になるよと。
土壌については、10ページ、11ページ目、みたいだよっと。で、12ページと13ページ辺りは、増設の個体庫について、寄生庁様の検討会の中でもらった意見に対する回答、ということになっている。
こんな感じで今の一時保管しているもの。一時分類をして一時保管しているもんを、きちんと測定するなり、焼却するなりで現用していく予定、方針について、示したものがこの資料にある。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:16:50
■雑固体廃棄物焼却設備設置工事におけるホット試験の結果★★★(特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 第3回)
次の右肩に参考の1と書いてあるのがだな。こりゃもう説明していると思うが、我々の最近完成した、雑個体焼却設備のホット試験の結果を説明したものだ。
「雑固体廃棄物焼却設備設置工事におけるホット試験の結果について http://j.mp/21Bp9hm」
# 分析結果、データ示せと言われてましたな。たまたま見たのがそこだったけど。##
こりゃ、あの、あの、結果が、順調だったんでえぇ!先程も、あの、あの、も、も、説明したように!18日からだな。もう運転。本格的な運転というか、(放射性物質で汚染されたゴミの)焼却に入っていく予定にしている。
こりゃもう同じ省なので見ておけ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:17:20
■廃棄物の保管のための計測及び処理・処分のための分析について★★★(特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 第3回)
それから右肩の資料2-1とかいてある奴はだな。保管をするために、あるいは処理、処分をするためには分析をしていかないといけないということで、どんな分析をしていくんだと。
「廃棄物の保管のための計測及び処理・処分のための分析について http://j.mp/21BpkcG」
何をどんなタイミングで分析していくんだということについて、説明して議論をさせてもらった資料になる。もうスライド2にあるように、(放射性)廃棄物が発生して、一次分類、一次評価。こりゃ、今説明したとおりっ!!
二次分類をして保管をしていく。こう言う流れなんだが、それぞれの時にどんな分析なり、確認をしていくのかと言うことを纏めたものになる。スライド1-1は、スライド右下3ページは一時保管したときに、こんな廃棄物だな。
こんな、γ、βみたいなもんを測定していきますよっと。それからスライド4。減容とか、安定化処理をするときには、こんな事を測定していくよっと。こんな事がそれぞれのポイントについて、基本的な考え方が書いてる。
それからスライド6の所については、アルファみたいなものについては、もう、基本的に、あの、線量による分類と言うよりも、きちんと容器に入れて、あの、ええぇぇ、防止していくということ、拡大防止していくことを検討するよってなことが書いてある。
それから、7,8ページがいまいったような、それぞれのタイミングで分析していくよっと。
それから、分析もしていくんだが、分析だけでなく、8ページ、9ページ辺りは、元々の炉心の所にあったものが、すこぉーし拡散したわけだからあぁ、評価が出来るんで、なっ何がおこってんのか、評価もしていく。
評価と分析を組み合わせて、きちんと管理なり分類をして区よと言った様な基本的な考え方の流れについて、今日、議論をしてもらった。そんな資料にある。
後ろの方も、そうだな。参考として、評価方法やどんな整理をしたらいいのか、なんてことが書いてあると言うことだ。で、その次の資料だ。かけあしだが。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:19:20
■放射性物質分析・研究施設の検討状況★★★(特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 第3回)
資料2-2のところだな。「放射性物質分析・研究施設の検討状況 http://j.mp/1R54Rbc」こりゃ、東電と(トンデモ)JAEAさまとの連盟になるが、
★★★★やはりっ!分析をしていくことが非常に大事なこれからの課題になっていくんでえぇ!JAEAさまがだなっ。分析のための研究施設を1Fの敷地の、あの、中にっ、だな。建てて運用してもらうことになっとりましてえぇ!!!
# なっとりましてえぇ!!! ##
その施設の状況についての資料になる。スライド1。建物が大きく、施設管理棟、第一棟、第二棟と3つ建物が建ちましてえぇ、管理棟はまさしく事務室。第一棟が低線量、抽選量だな。そう言った瓦礫を分析する部屋。
第二というが、高線量だな。まさしくデブリみたいなものを取り出した後にだな。そういった物を分析するような部屋!建物と言うことで、こう言った3棟攻勢で計画をしているということだ。
スライド2が完成予想図面になる。管理棟と第一棟、第二棟。で、スライド3が整備計画。管理棟については、2016年度上期辺りから建設工事に入る。第一棟が16年度下期。第二棟は18年度辺りから建設工事に入る。
こんなスケジュールで(東電の起こした事故のために国民の税金で)管理棟を建ててもらう計画になっている。でえぇ!主なスペックとか、面積は4ページ、5ページ目辺りにある。
# これ税金ですって。JAEAに付けた国の予算でつくるんだと。いいかげんにしろよ。東電の敷地内に。心のそこから、世界のよその原発で原発事故がおきることを望んでるだろうな。廃炉利権ムラ。特に東芝は。##
6ページだな。7,8ページ辺りはレイアウト案みたいなもんだな。で、じゃあ、具体的にどういう事やるのっ? ってのも、もうこれから、詳細なところはきちんと議論して決定していくことになってるが、
# 他人の金で自分達が起こした原発事故の後始末に必要な施設を自分の敷地内につくり、将来の事故で自分達が先頭に立って多重下請けにやらせる廃炉ビジネスに繋がる研究開発も、人のお金でやってしまおうという、笑いが止らない原子力ムラのビジネス。原発のおかげで安い電気使えて、ああ幸せ。 ##
スライド9を見ると、大体年間どれぐらいやるんですかっと。第一棟について。(2)の所を見ると、大体年間200ぐらい。あの、受け入れる、するような、準備を、あの、していると言うことだ。
ここのところの取扱い線量は、(1)の真ん中のマル。まぁ、1mSv/h 以下程度のもの。そういった物が第1塔での低線量の所での受け入れ計画だ。
スライド10にいくと、第一棟だけでも★★★中線量というのは、どういうの? といいますと、これは、鉄セルというだな。金属の、本当に金属の鉄で出来た、小さな、あの、セルだから、小部屋。と言っても人間が入るほど大きくないんだが、
部屋を沢山造って、こりゃ、マニュピレーターかなんかをつかった遠隔操作で色んな分析なりをすることになる。というこなもんだから、★★★★取扱い線量は、表面線量で1Sv/h。そのあたりまで取り扱う事が出来る。
ま、こんなような門を中線量と言うことでええぇ、容易をしていこうと言う事になる。で、その中線量の受け入れ数だが、これはスライド11にあるが、見ず処理関係のみを受け入れる場合とか、
コンクリート、金属も受け入れる場合、というなことで、ちょっと場合分けがあるが、120(試料)とか、60(試料)とか、それぐらいの数の分析が1年間出来るぐらいの所を目指していきたい。
# 単位言えよ。単位を。##
で、使用する分析装置とかは12ページ、13ページ辺りに書いてある。で、ま、こう言ったものをしっかりと造って、さっきもいったような、分析をしたり評価をしたりしてガレキ類を処理していくことになる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:22:55
■可燃性廃棄物の火災対策について
最後の試料だ。右上に資料3と書いてある奴。「可燃性廃棄物の火災対策について http://j.mp/1R54L3t」今、一時的に保管、管理をしてある奴だが、こう言ったものの火災対策どうですかっ。
という辺りの資料になる。スライド2は、こりゃ発電所全体に対する話でしてえぇぇ、ま、火器作業はきちんと養生してやるよと。防止対策として。それから装置検知と言うことで、パトロールをしていますよっ。とかぁ。
あるいは中央操作室みたいな所で、火災報知器みたいなもんを関知してますよっ。 ってなことがあ! 書いてある。スライド3は、火災対策2分の2だが、ま、とはいうものの、何かあったときには、ということで、
もう!初期!の消化要因として、我々の社員が常時10名ぐらいは24時間だが。要因として待機してるよ!とか。あと構内にポンプ車みたいなもんを用意している。
で、延焼防止としては、部羽化対を確保するとかぁ! あのぉぉ、予防散水をするとか。そんなようなことが書いてある。これは我々が一般的にやっていることになる。
で、可燃性廃棄物についてはどうですかっ? ってなことに対しては4ページでえぇ! 主に伐採木とか、使用済み保護衣だな。後は燃えるガレキ類とか、廃油みたいなもん。こういったものがありますよっと。
それぞれについてどうやってますかっ?ってぇのが、先ず、右下5ページ。伐採木だが、高さを制限して、山積みしてるよとか。これ、温度なんかを計ったり、近くに可燃物をおかないよ、とか、
温度を計ったりして、その結果なんかを報告してるよと。ま、消防なんかにも週に1回報告しているわけだが、後はパトロールをする。消化器をおく。ま、そんなこと。
それで!スライド8にいくと、これは温度のデータの一例なんだが、まぁ、大体外気温と、動いて、つまり、自然発火する前には、温度がドンドン上がってくるからあぁ!
温度を連続してみていると言うことは、そう言った自然発火みたいなものに対する予防的な役割があるわけだが、ま、過去の例を見てみると、大体外気温と同じように上がったり、下がったりしていてだな。
ま、60℃を超えるような所は、ま、全然。ま、60℃みたいなのは、発火みたいなものを心配するような温度としているわけだが、ま、大体30℃以下にありますとこりゃ実績になる。こう言った測定しつつ、備えてますよっと。
スライド7は伐採木といってるが、これは枝とか枯れ葉みたいなやつ! 葉っぱみたいなもんは、構内でも見あたらないが、こういっただな。専用の入れ物を造ってシートを被せて、ガス抜き管。
こりゃ、メタンガスなんかが出たりするから。葉っぱなんかが腐るとだなっ。そのガス抜き管をおいたり、遮水シートをかけたり、こんなような所で管理をしてみてますよっと。こりゃ当然、これも温度も見てますよっと。
で、温度が上がればあ! えっとぉぉ… ま、窒素ガス抜き管に温度計を入れて、監視を強化するとか、窒素ガスを入れるようなことを出来る用にしてるし。ネッ♡
で、今、枯れ葉みたいなもんを入れておくのはこの場所にある8ページ。保護衣については金属製容器について、もらい火を防止する。近くに燃えやすいものは置きませんよと。パトロールしますよっと。ま、そんなようなところだ。
一般的な火災が発生したときについては先程と同じだ。あのぉぉぉぉ、発電所全体の!対策の中でええぇ、カバーされると言う事になる。で、ガレキ類のうちの、可燃、難燃性のものについては、
発電所全体のものとかなりかぶるところがあるが、金属製の容器に入れるとか、きちんとパトロールするとか!カメラとか火災報知器みたいなものをせっちするわ!とか、そんなようなことが書いてある。
あとはまぁ、火災専門家なんかに時々見てもらうこともやっているところになる。まっ!こんな管理をしてますよっと。いう、いう、こんな、こんなっ!資料を説明してましてええぇぇ!
# なんかに。なんかに。なんかに。##
ええぇぇ、あの、本日の寄生庁の検討会で議論をしてもらったことになる。資料の紹介になる。
# 自分達が資料で言いたいことだけを言うだけ。どんな指摘があったかは一切説明しない東電会見。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:26:50
■放射線防護装備の適正化後の福島第一構内の状況
以上でえぇ!紙で紹介した資料は以上になりましてえぇ、最後は冒頭もいったが、動画を紹介したい。2分間ほどだ。こりゃ何の動画かというと、こりゃ2分ですぐ終わっちゃうんで。
「放射線防護装備の適正化後の福島第一構内の状況 http://j.mp/1UGOeHl」
何の動画かというと、今月に入ってから、先週から、ええ、敷地内をグリーン!イエロー!レッド!と。ま、そう言うエリアに分けてだな。線量の高いエリアをドンドンドンドンと{東電の判断で}狭めていくと。
綺麗なエリアをドンドン逆に広げていく取り組みを開始する!という話をさせてもらった。そのために、やはりエリアが分かるときは、着替えをする必要があるんで、今回はだな。あの、えっと、その、
グリーンエリアで、あの、着るようなだな。構内の一般的な作業服だな。構内の作業服を着ている様子とか、あとは!その、ええ、グリーンからイエローに移るときにいぃぃ、服を着替えるわけだが、
装備を交換する着替える場所があるんだが、そう言った場所の様子。大きく2箇所の世数を先週だな。主に先週から今週にかけて、現場を撮影してきたんで。
どんな様子かというのを参考にみるのだ。 2分ほどのものなんで、用意が出来たら流すのだ。
○東電なのらない広報:
各会場準備をお願いする。フクシマ会場派準備いいか?
○東電なのらない広報:
フクシマ会場派準備OKだ。
○東電なのらない広報:
東京会場はどうか?
○東電小林C:
はーい。準備おっけーでーす。
○東電なのらない広報:
それでは各会場、どうぞっ! http://j.mp/21Bs3Tp
○東電川村信一:
これ、もう構内の移動は、手袋もマスクもなく、本当に一般服で慰労できるようなグリーンエリアだな。これは企業のバス乗り場が横っちょにあるが。
これは大型休憩所の前辺り。今、服を着ているのは、構内作業用の服になる。構内グリーンエリア用の作業用の服に、ま、こう言ったマスク、手袋ぐらい。
フェイシング作業だが、ま、こういう方向で作業もやってもらえるような、完全グリーンエリアはこんな感じで作業もやれるようになったという様子だ。今はグリーンの所の奴を、先ずは見てもらった。
で、グリーンから!イエローに行くときには、装備の交換をすると言うことで、こう言った装備の交換所を何カ所か用意しましてえぇぇ、ま、こりゃ、あの、グリーンの出入り口。
つまり、グリーンのエリアから入ってええぇ、これグリーンエリアだな。これ入るな。これ。グリーンの服で。入って、着替えて、ええ、逆側の出口からイエローの装備になって出てくる。
# グリーンのエリアとブルーの作業服がもうごちゃごちゃ… ##
で、変えるときは逆だ!!こりゃ中の様子だな。グリーンのエリアから、もう!装備を!!もう!グリーンの靴をここで、はい、脱いでだな。この奥のカゴ!これ、まだ運用開始して間がないんだが、
ここにカゴにだな。グリーンの時に着ていた服を脱ぐ。で、作業用下着一つになってえぇ、これ、イエローの方に移るとだなっ!イエロー用の靴とかだな。イエロー用の装備がおいてある。
でえぇ!あの、イエローのに移ってだな。これ、透明なカーテンみたいなのでしきられているわけだがぁ、装備を付けた後はだな。このイエローの所から出入りをすることになる。これ、イエローから出ていく。
# もうなにをしゃべってるのかわからん… 同じことを何回も、何回も… 嫌がらせ… ##
これ、あの、グリーンの装備を、こう、着替えて、こっからでてくる。と、こう言う様子になる。でっ!!帰るときは逆だなっ!!イエローの装備をきて、ここのの入り口から入って、その装備を解いて!
まっ、グリーンの装備に戻って出てくると。これでその、グリーンとイエローの辺りがだなっ! 先ず人の分離というかだなっ! あの、ええ、区別が出来るようになったと。
まっ!非常に、ちょ、短い動画だったが、今、こんなことが、今っ!福島第一の中でええぇ! 先週からこんな様子が見られるようになった。ということで現場の様子の紹介だ。
動画も含めて本日用意した資料は以上だ。
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。Jビレ会場、フクシマ会場、東京会場の順で受ける。(31分)
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:31:20
●JPN相原:【7分】
本日、第三者委員会。第1回会合があったが、それについて東電からコメント、報告があったらお願いする。
もう一点。今の装備の変更について。エリアを出入りする時に着替える作業が一つ複雑なステップ。そういうことが生まれてくると思うが、働く方の緊急時の避難を逆に阻害することにならないか。
(東電川村信一:
~ 略 ながながとエリア分けした理由と敷地分け解説。資料参照~
緊急時はそのまま避難。発電所から出る時に確認する。着替えなければ色分けしたゾーンを移動できないということではない。)
(東電なのらない広報:1点目の質問は東京本店からお願いする。)
(東電小林C:1点目の回答だ。今日の第三者委員会の冒頭のところはHPに掲載している。なので、そちで社長であらせられる廣瀬さまと、田中委員長のご浅津があるので、そういったところをご覧頂きたい。いずれにせよ、われあれは第三者委員会に対し、検証に対して最大限の協力を行いいぃぃ!て、参りたいと考えてるんでよろしこっ!)
(東電なのらない広報:ほかっ!質問はよろしいか。よろしなっ。はいっ、はいっ!)
# ( ゚д゚)ポカーン つくづくあほか… ##
今の、追加だが、今日の午後、いわき市の方で住民の方が不定期だが、東電交渉という形で抗議文が住民の方から、メルトダウンがスムーズに報告されなかったことに対して抗議文が出ているんだが。それについて東電側からどのように受け止めているのか。あと、この会議途中から非公開になっていると思うが、中の議論は迅速に出さないということで、住民に不利益というか、より不信感が高まる条が起きているわけだが、その辺について、どのように考えているか教えてくれ。
(東電なのらない広報:東京の本店からお願いする。)
(東電小林C:あ、は、はい。申し訳ないが、私がいわき市でそういった抗議文が出されたことを承知していない。ま、事故以来、5年が経過して、こういったことを公表して迷惑と心配をかけている事を改めて、この場で詫びたいとおもっている。公表の、調査内容の公表については、我々は第三者委員会に委ねている。第三者委員会がしっかり調査する形になってるんで。公開、する、しないは、当社として申し上げる立場にはないと考えている。しかしながらっ、超結果については!速やかに、報告後に公表する予定だ。よろしこ。)
# 別に今、迷惑や心配をかけているわけじゃないでしょ。アンタらのまたか、またかの隠蔽行為と、下心まる出しの公表タイミングに激怒してるんでしょ!!それも、またあからさまなヤラセ第三者調査委員会を立ち上げて、一方的に結論出して、毎回毎回、経営、組織関与無しということで幕引き。##
# 正直に隠蔽を自ら認めて謝罪しないかぎり、謝罪したことにならないんだよ!おちょくるのヤメロ。何が第三者だよ!イイカゲンニシロ!!##
(東電なのらない広報:Jビレ会場は以上だ。フクシマ会場よろしこだっ。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:38:20
●朝日かわはら:【3分】
2号機ミュオン調査。測定器が1号機の時に比べて、2台から1台になったのと、センサーが小さくなった理由と、メリット、デメリットを教えてくださーい。
# 今日は質問があると思った福島会場。完全にパターン化してる。漏えいトラブルや汚染に関する事柄については絶対に!質問しない。こういう技術的な東電がアピールしたいトピックスについての質問だけ。原発事故の教訓は福島県民だけの財産じゃないからな。##
(東電川村信一:理由は、国家プロジェクト!の研究の中で、小型化の研究はもともとやっていた。小型のものができたので、使いましょうと言うのが小型の今回のきっかけ。メリットは小さく、置ける場所の範囲が広がる。後、軽い。今回の2号のは300kgで、1号のときは20トンっ!!!でしたんでえぇ、非常に軽くて、取り扱いもやりやすいのがメリット。デメリットは、遮蔽がないので、遮蔽を付けないといけないのがデメリット。センサーが小さくて、底の面積に当たるミュオンの数が減るから、その意味では、ミュオンにあった粒子の数でデータを集めようとなると、センサーが小さい分、データを集めるのに少し時間がかかる。そういった所がデメリット。それ以外には、仕組みや能力に差がないので、少し自家癌が掛かる。置き場所を余り選ばないメリット。そういったものを天秤にかけて、2号器は大きなものを置ける場所が見つからなかったんだなぁ。といったことがあったんでえぇ、今回、小型のだったらおけますねっと。その代わり少し時間がかかるのと、遮蔽を新たにつけないといけないというのが、プラスアルファの作業だけど、どちらも目処がったので、実施していこうと言うところになる。そんな感じでよろしいでしょうかっ。)
# 小型化は国プロで従来から取り組んでおり、メリットは設置場所の選択肢が増え、20トンから300kgへ軽量化したことで取りまわしが容易に。デメリットは小型化した分、センサーの面積も小さくなったので通過するミュオンが減って計測に時間を要する。これだけの説明になぜ… orz ##
じゃあ、これ、2台が1台になったからと言うのは、置く場所がなかったから1台で、と言うことでいいか?
(東電川村信一:開発して、先ず完成したのが1台だというのと、後置く場所のも台もあるな。両方の意味で1台だ。)
ありがとうございまーす。
# ありあとうございまーす ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:41:10
●河北新報大友:【3分】
お世話になっております!東電さま。今の関連でございますが、ミュオン測定で、デブリの位置や量や位置が確実にわかる!とみてよろしいでしょうか。お手居るデブリの量や、落ちている場所が確実に。
(東電川村信一:確実の意味にもよるが、ミュオンはデブリや放射性物質を見ているのではなくて、密度の高いものと低いものの違いを見ている。デブリは原子番号が大きいような密度があるものが融けてデブリになっているだろうと言うことなので、デブリはおそらく密度は高いだろうと。密度の高い物と低いものの違いがわかるのがこのミュオンだ。どの辺りに密度の高い物があるのか、ないのかがわかる。底部付近の形が見えてくると、それより密度の濃い物が、色が濃く見えてくることが予想されるので、圧力容器の金属の材料より密度の濃い物と言えば、ほぼデブリだろうと考えられる。そういった密度の濃い、色の濃い物が何処にあるのかを見ることで、一は密度のあるなしである程度分かると思う。量については廉トン減写真で二次元的なものしか今回は映らないので、それがどれぐらいの体積や重量何だと言ったことについては、ある程度、評価や予測はできるかもしれないが、測定結果からダイレクトにわかるのは難しいと考えられる。)
2号のミュオン調査は初めてなのか?
(東電川村信一:2号機は初めてだ。1号機は1年ほど前にやっている。)
# 泣きたくなるような質問内容… ##
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:43:50
●東京新聞あらい:【2分】
★★★タンクパトロールの件で。回数を変えるということだが、3月3日の監視評価検討会で、フランジ型タンクを使うにあたり、パトロールを4回やると言っていた気がするがww。その辺の整合性はどうなっているのか?
(東電川村信一:口頭で早口だったかもしれんな。今までは一律フランジ型4回、溶接型2回だったんだが、今週、土曜日曜日から引き続き、4回、2回というものと、2回、1回というものの二通りが出ますよっ、という説明をした。)
# 頼むから質問に答えず、まずは同じことを馬鹿みたいに何回も、何回も、復唱するのやめろよ… ##
区別を、
(東電川村信一:ですからっ!引き続き、4回、2回と何も変わらない部分も、当然、ありますっ!)
# なにしゃべってんの。この人… ##
区別はどういったところで区別しているのか?
(東電川村信一:やはり、周りの整備が進んでえぇぇ、、直後タンクを作り始めた頃は、仮堰だったが、最近作り始めたのは、本格的なコンクリートでかなり頑丈。また、水位計や監視カメラも増えてきて、4回を2回に減らしてもぉぉ!そういったそういったあのぉ設備なども使うことによってえぇ!安心感が増えた事によってええぇ!設備を使うことによってえぇぇぇ!もう!同等の、パトロールが減っても同等の監視ができる判断の元でえぇ、そうやって2つの監視でやっていくことにしている。)
# また同じ説明の繰り返し… ##
そこは規制委と説明したの違うが。つまり、フランジ型を使うのでしっかり見ていくと言っていたのに、減らしますよと。整合性がとれないが。どうなのか。
(東電川村信一:いや、しっかり見ていくものはしっかりみていくしいぃぃぃ、★★★★今までから減らさない部分も、半分ぐらいは減らしませんのでえぇ!きちんと継続して見ていくことになる。
# 今まで毎日、男の子に4個、女の子に2個のあめちゃんを配ってました。これからは、週の半分は男の子に2個。女の子に1個のあめちゃんを配ることにします。##
# 当然!当然? 週の半分は、今までと同じ4個と、2個のアメちゃんを配っているんだから、アメちゃんを減らした事にはなりません!という理屈。なにをしゃべってるのかわからない… ##
ただあぁ!新しく造ったところとか、設備的に監視ができるところは、一律同じでなくてもいいんじゃないか、ということで、すこし!回数を半分にしようじゃないかっ、ということが出てきたことになる。)
# そんな大事な説明を口頭ですまそうととするな。ちゃんと日報に記載して記録に残せよ。##
・地下貯水槽の件。原因はまだわからないのか?
(東電川村信一:まだ原因を特定するに至っていない。分析しながら調査は引き続き実施。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:46:45
●NHK沓掛:【6分】
ミュオンの件。来週からトイウコトダ何日から?測定終了時期は現在は3ヶ月以上かかるということだが、半年ぐらいといえるのか?
(東電川村信一:開始の日付けは物をおいてケーブル接続、作動確認をする。早ければ、22日、23日ぐらいから開始と現場から聞いている。測定終了時期については、センサーの大きさが小さくなったので、1号機の時よりはデータをとるのに時間がかかると予想している。1号機の時は大きなセンサーで1ヶ月ぐらいだったので、想像して欲しいがそれよりは掛かると思う。まとまった段階で中間的な報告はする。)
わかった。当初、散乱法での調査を示していたが、透過法に変わった理由を改めて説明を頂きたい。あと散乱法による現地調査の予定はどうなっているか?
(東電川村信一:方針変更になった一番大きな理由は場所だ。反射法は入口と出口で即位する必要があり、大きな装置を2箇所に置かないといけない。2号器は今、構台撤去とか、片付けをしており、大きな場所2箇所をある程度長い期間確保するのが難しいことがわかっていた。その意味で小型で1箇所で済む散乱法から透過法に大きく方針を変えた。★★★散乱法は装置の開発自体は済んでいるが、それをやるかどうかは、計画も含めて、現段階で未定ということになっている。)
# 最初から場所がないことがわかっている2号機用の散乱法の開発準備で血税が無駄に使われたということはないんでしょうな。##
そ、それ、散乱法はやらない可能性もあるということなのか?
(東電川村信一:今回の結果なんかも見たうえで、やる意義があるのか、ないのか、また議論してもらうことになる。)
1号機の時より、原子炉を見る範囲が広がったと理解していいのか?今回の2号器では。
(東電川村信一:仰る通りだ。1号機は建屋カバーがあって、建屋の近くに寄れなかったので建物から少し遠い位置になった。圧力容器の下のほうが角度が水平に近い角度になるので、水平位置回角度だと7度とか8度とか浅い角度になると、浅い角度から飛んで来るミュオンはエネルギーが強い。エネルギーが強いと、密度が高いところにあたっても、突破してきてしまう。本当は密度が高いところで濃淡を出すのが目的なので、あった時に軌跡が飛ぶ方向を変えてくれないと、測定データとして使えない。水壁から飛んで来るのは、障害物を突破するエネルギーがあるのでデータとして使えないので、角度が7度、8度より見上げる角度が使える。建物に近づけば近づくほど角度がつくので、下のほうが水平でなくなるので、見える範囲が広がる。今回は圧力容器の角度が8度ぐらいになるので、1号機の時よりよく見えることを期待している。)
・雑固体廃棄物処理設備は明日から本格運用ということだが時間的に何時から本架空用の扱いになるのか決まってるのか?
(東電川村信一:明確にはなく、準備が整い次第。ゴミが燃え始めたころに、結果お知らせになる。)
現時点で午前、午後も決まってない?
(東電川村信一:現場の準備次第なので明確なことは現段階では言えない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:53:20
●IWJ高橋:【6分】
ミュオンについて。1号機について実施された実施結果で、1m以上の大きな塊がなかったということだが、1m以上のものがなかったから安心なのか。それとも細かいもののほうが、後々の作業を考えると厄介なのか?
(東電川村信一:ここに書いてある1m以上は、どれぐらいの大きさまでのものが確認できるか、と評価内でのスペック。納涼が示されていたことから、それを裏返してこのような報告になっている。目で見て測定したわけじゃないので、本当に1mかは定かではない。ただ、1mより大きなものは見ることが出来るというのが、ミュオンの技術なので、裏返してこのような報告をしている。実際にはミュオンだけで全てのものがわかるというのではなく、炉内調査は。ロボット調査や、色んな物を確認したうえで、総合的に判断したうえで評価していく事になる。どんなものがあるかわかれば取り出す計画になる。大きさが大きいから安全か、危険か、ということではなく、デブリは大きくても、小さくても高線量だから危険であることに変わりない。)
では、ミュオン以外で大きさや場所を特定する他の技術開発は進んでいるのか?
(東電川村信一:いまは、まずは線量の高い中に入れる、ロボットで画像の形で見ていこうというのが、今計画している。)
(東電白井:本社の白井から補足する。デブリの場所は実際の装置で見るだけではなく。マープという解析ソフトを使って、デブリ状態を評価している。1号機は炉心から大部分が抜け落ちてなくなっていると評価しており、前回、1号機でミュオンの結果から1mより大きなものはないということで、解析結果と一致していることが確認されている。ミュオンだけでなく、マープの解析。あるいは、デブリがどういったところまで広がっているか、今後、カメラでロボットを入れて調査する計画をしている。複数手段でデブリがどういったところまで広がっているか確認してくのが今後の作業だ。)
今日の資料で魚介類の資料。前回分析したのは何月何日か?
(東電白井:詳細な日にちは確認するが、2週間ぐらい前に四半期分をまとめた資料を公開している。)
この表の中でムラソイの筋肉が、かなり高い数値になっているが、これはどのように捉えればいいのか?この魚だけ特殊だったのか?
(東電白井:まずは発電所港湾内で発見されている魚になる。これまでも港湾内の魚は高いセシウム濃度の魚がみつかっている。港湾外は、国の基準100Bq/kg を超えるものは殆ど無い。魚の種類によって、高い放射性物質をもっているのは、魚種として限られていることが今までの傾向からわかっている。ムラソイは高い値を示す魚の一種だったと思う。)
表としては全体的に数値が下がっているのであれば、どれぐらいの割合で下がっているのか?
(東電白井:まだ、港湾外については、先ほど言った四半期ごとの資料で、港湾外の20km県内で採取して、時系列的に下がっているぅぅ資料は、公開している。港湾内については、以前より高い放射能濃度が検出される魚は減ってきている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#00:59:25
●ファクタ宮嶋:【10分】
・特定施設検討会を見てないんで。放射性物質の研究施設は、ずっとJAEAとやっていたのは聞いていたが、構内ではなく、構外でコールド施設。何時から造るのか?上期というと8月ぐらいから着手する?
(東電白井:配った資料2-2のスライド3に整備計画ということで記載している。予定としては2016年度の上期に、この事務棟の建設を始めたい。事務棟なので放射性物質を使うところではない。この設備そのものを造るに当たり、今後、実施計画を策定し、寄生庁さまにご説明し、手続きが必要になる。)
これは東電とJAEAの合弁?合弁でもなくて、両者の施設としては、費用がいくらとか教えてくれないんだろうが、大変なものを造るんだとびっくりしたが、既に予算はたってるんだよな。どんな感じなのか?★★★★それは東京電力が出すお金なのか。それともそこは原子力開発機構JAEAだから、当然、国の予算を含めて造るのか?どういう性格の施設なのかききたい。
(東電白井:この施設は、今後の廃炉に伴い、いろいろ分析しないといけない!ということで、専用の分析施設が必要になる!ということで、★★★★★★国の方の予算{国民の税金}でっ! {トンデモJ}AEAさまのほうで作っていただくものになっている。★★★★あくまでもっ!設備はトンデモJAEAさまの!ものっ!!ということになる。で、当社から、JAEAさまの設備にはなるが、特定原子力施設{=特例施設=福島第一原発}に関わる建物!になるんで、安全上に関わるところは、当社が{トンデモ}JAEAさまといっしょに!寄生庁さまとご相談。あるいは申請をしていることになる。)
# 本当にいい加減にしろよ。一体、いくら東電の尻拭いに税金つぎ込んだら気が済むんだよ。電事連が工面しろよ!!何が原発は電気料金安いだよ。低コストだよ。全部、国民や将来世代が負担することになっているじゃないか。将来、確実に起こる原発事故の廃炉ビジネスの必要経費まで国民負担。##
するとこの管理棟も、2つの研究施設も予算措置としては、原研機構{JAEA}の予算で造るということなんだな? 東電がこれについての施設運営権を持っていたり、合弁みたいになっているが。するとここで行われるのは業務委託契約か?どういう責任関係になっているのか? 今の話だと、施設長は原研機構{JAEA}だよな。どういう種類の?わたしゃよくわからないんだが、1Fを廃炉にする事と、一連の廃炉の過程で色々研究をして、いろいろそこの知見、特許とか出てくるんだよな。長い目で見たら。これが何のか。こういうのは1Fで今まで初めてな気がするが。こう言うのは原研機構とかなんかで、これだけの施設のものはあったか?これは逆に国の予算だった今、いくらの想定の予算化も教えて欲しいんだよなぁ。東電は教えてくれないけど、国の予算{国民の血税}でやってるんだったらねぇ。基本的に管理棟がいくらで、その総工費は、当然開示してもらえると思うが。要するに民民じゃないということだよな?これは。だから、国のものなら、どれぐらいの事業規模。総工費になるのか教えて欲しいんだが。
(東電白井:…。)
(東電川村信一:…。)
# 元手は国の金。国民の税金で得られる特許。技術開発然り。血税で得た技術や特許を使って、国際社会で原発事故が起きたら起きたで、原子力ムラはメイドインジャパンを売り込み廃炉ビジネスでボロ儲け。##
# 原発事故が起きようが起きまいが、負担は全て国民に求めて、原子力ムラは損をしないで儲かる仕組みがあるんだから、福島の前例ができたんだから、原発から撤退する理由が何一つない。事故が起きることも、彼らは既に織り込み済みで再稼働させるんですよ。わかってんの。日本人は。##
いや、次回でもいいよ。あるいは予算が何処に出ているのかあったら教えて欲しい。そいでね!なんでそれが一番気になっているかというと、これのねえ。この資料の1はいいんだが、2のほうの前提は、燃料デブリを収納した輸送容器の受け入れについては、月に1回と書いてんすよ。この施設事態が出来るのが2021年以降と書いてあるが、私の想定では燃料デブリを収納した輸送容器をこの第二施設に受け入れるとしたら、これから詳細設計と書いてあるが、燃料デブリの何を持ってくんのかね。要するに第二棟はすこぶる凄い施設なんだよな。僕的に言えば。多分、100億、200億というお金ではなく、凄いお金を付けて造らない限り、こんな事が出来るわけ無いんだけど。もう少し、これは情報開示してほしいんだよな。やっぱりやらないといけないが、まだでブリを取り出す事も考えてないけど、もう運び込むと、ここに書いてるんだよな。ここにな。東電としてそう言う想定になっているのかどうかも、僕はよく分らないんだが。
(東電白井:予算等については当社から回答出来るかどうか含めて確認させてもらう。▼第二棟についてはデブリを今後、収納するための分析をするための、今後の詳細設計をするためのものであり、デブリを入れた容器をそこに入れると。これは保管するために受け入れるのではなく、分析するために小さな欠片にしたものを受け入れる。そう言った趣旨になる。こちらについては今後詳細な設計をこれから行うことになっている。)
要するにロボットで摘んだような欠片をもってきて、ここで分析すると言う事が書いてあるんだな。そう言う趣旨だな。デモこの文書を読むとその様に読めないよな。普通はな。デブリを収納した輸送容器を受けいれについて、付きに1回程度、と書いてあるのでドンドンドンドン持ってくるようにしか見えないが、書き方の問題かも知れないが、それにしても第二棟の施設は、かなり、容易ならざる施設だと私は思うが、どちらにせよ、東電ではなく、★★★★全部、JAEAにやってもらうと。いうことなんだな?
# あのトンデモJAEAを迂回して、原発事故の後始末に掛かる費用を国民に負担させると。これは国家プロジェクト。国プロなのである。福島原発事故だけでなく、将来、必ず起こる原発事故に備えて必要な研究なので無駄ではないのだ!ということですか。そうですか。 ##
# 自分達が儲けるための技術開発、研究を自分達が、ではなく、負担している自覚すらさせずに国民に負担させる。事故が起きても推進してきた連中は責任も取らず、国民にツケを支払わせるんだから。連中が事故を恐れて原発をやめる理由すらない。自民党が造り上げたペテン国家の日常。##
(東電白井:あの、東電は原子力発電所として運営していたので、発電所の水や、ダストといったものは、今までの技術もあり、今やってる汚染水とかは、今までの技術が、あの、応用できるものになる。が、今後、デブリもあるし、事故で発生したガレキ類の細かな分析は、東電としては、電力事業者としては技術がないので、技術に長けているぅぅ!とんでもJAEAさまに、分析業務をお願いするのが望ましい!ということで、今回のような、エッと、分担になった!ということである。)
★★★★★イチエフのなかで、原研機構とこう言う大きな枠組みでやるのは今回初めてか?他にもこう言うのは結構やってるか?ようするに、原研機構が{国の金で}施設を造って、その施設長にもなって、本来、構内で基本的に東電が全部やってるわけだが、この施設については、完全に原研が運営するわけだよな。リスク管理もすることになると思うが。そういうのは、これ以外に既に幾つかあるのか? 他法人というか、そういうところが、1F構内で施設管理権から、運営権まで全部委託しているような。これ、委託じゃないよな?自分でやってんだもんな。これから1Fってそうなっていくとみてたほうがいいんすかね?
# 原発事故、廃炉費用を、それで儲けている事業者ではなく、独法を迂回する形で国民の血税が湯水の様に使われると。国家詐欺。嘘安い電気が使えて幸せだろうと。返すあてもなく増え続ける借金。http://j.mp/25aHeHK 肩代わりしている国民に例の一つもない。##
# これからは、国民の安心、安全のためである!という自民党政権の旗振り、大義名分の元、連中は罪悪感の欠片も持たずに血税に群がるんだろうな。これからは、どうどうと国家プロジェクトに我々の血税が突っ込まれていくんだろうな。##
(東電白井:★★★★★こう言った設備をJAEAさまに{血税で}つくっていただき、ここで作業するのは初めてになる。あくまで、特定{特例}原子力施設{=1F}に関わるところということで、安全管理については、東電が主となり、対応していかないといけないので、実際の運営が全て丸投げではない。その多くはっ!JAEAさまっ!のほうになるが、当然、東電さまも多くは関わって運営していくことになる。)
あの、これ、法律的にはどういう契約になるのか?これは施設{1F}の中にあるわけだから、業務委託でもないし。どういう計約款計になるのか?原子力施設の中にそう言うのが入ってくる事は、いわゆる業務提携という概念になるのか? 原稿書くときにどう書けばいいのか?この二つの関係は。合弁じゃないのか? 資本関係はないんだよね?
(東電白井:申し訳無いが、そう言った契約の細かい所も含めて、私が分かってないので、★★★★答えられるかどうか! も含めて、ちょ、確認する。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#01:09:20
●赤旗からさわ:【4分】
・タンクパトロールの回数を減らす件について、先程、4回、2回が半分と、ちょっと意味がわからなかった。フランジ型の内、半分が4回が残り半分が2回という意味か?
# 日本語が喋れる人を会見者にして欲しい。不慣れだから、じゃないよなぁと最初からうすうす分かっていたけど、まったく改善する様子がない。東電川村信一氏の日本語。##
(東電川村信一:あ、え、口頭だけだったもんでスイマセン。ものすごぉーくおおざっぱに言うと、敷地内に1000基のタンクがありましてえぇ、その1000基のタンクについてはフランジがたがおおざっぱに、ええ、3割ぐらい。7割ぐらいが溶接型と。ま、おおざっぱにそれぐらいのタンクがあるわけだが、今はフランジも溶接も、フランジ型については、あの、ですから1000基の中の、300基ぐらい?? については、1日4回やってますよと。で、溶接型については、残りの700については、1日に2回やってますよと。これが、今のパトロールになる。で、今後ぉぉ、土曜日辺りから見直したいというのは、引き続き、その、4回、2回、というのは、当然、ある訳なんだが。あのっ!堰っ!!といってだな。タンクの周りに水が漏れたときに、水を受けるためのプールみたいなもんをきちんと!したものを、造ってるんだなっ。後付けのものも含めて。そう言った対策が出来たものとかぁ、後は監視用のカメラだとかぁぁ、その堰の中のだな。水位を見るための水位計だとか、そういった物がドンドン整備が進んでいる。そう言った設備的な監視でも、十分、パトロールに匹敵する監視が出来るエリアというのはドンドン増えてきているので、そう言ったエリアについては、もう、あの、フランジ型タンクについては、1日2回。溶接型について1日1回と言うことで、頻度を減らすことをやっていきたいことになる。ですから、単純にパトロール回数を減らして、見るレベルが下がってしまうと言うよりは、機械的なもの。カメラを含めた機械的なもので、補完出来るようなところ。あの、補うところが出来る事については、人手。人手によるパトロールというもんは、見直していこうでは、あーりませんかっ! こう言う計画になる。)
# (´Д`|||) ドヨーン 漏えいリスクの高いフランジ型は1日4回。溶接型タンクは1日2回のパトロールを毎日していたが、監視設備や堰が本施設に移行出来た所は十分な監視が出来る事から、そこは週の半分を1日2回と1回のパトロール頻度に変更したい。たったこれだけの話が… ##
# たったそれだけの話が、何を喋ってるのか分からないから、何回も、何回も、複数の記者から確認を求められ、泣きながら文字に起こす羽目になるのは誰だとおもっとんじゃい!東電の隠蔽姿勢なら中身ない回答しかできない、それはそれで情報なのでいいんだけど、彼の場合は本当に意味が無い… ##
# そもそも、本堰と監視カメラが十分にあるタンクエリアを図で何か示すべき。口頭ではなくちゃんと報告すべき。資料が間に合わないなら、また後日説明する旨の説明もあって然るべき。もうちょっと人並みの仕事は出来ないのかね。このひとら。##
・K排水路の工事。今月中に完成と話を聞いているが具体的に何時頃か?来週か?
(東電川村信一:現場に確認しないと詳細なスケジュールは分からない。今月中を目指している。私が2週間ぐらい前に現場を見たときは、穴掘り。穴掘りは完全に終わってるしいぃぃぃ、接続するような工事にかかっていたが、具体的に完成目処は手元にないから現場に確認してみたい。▼)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#01:12:45
●共同おおた:【12分】
・第三者検証委員会の件。今日、第1回が開かれたという事だが、今後、どのような形で調査が進むのか。委員長含めて、事務局は説明してくれなかったようだが、それについての取材を設定してくれることは今後ないのか?
(東電小林C:取材対応は第三者委員会に委ねている。当社から回答は今は出来ないが、要望の形なら言えるんで。今後野調査方針を何らか説明する機会はないのか、ということは{ナンチャッテ}第三者委員会に伝えたいと思っている。)
本来であれば、これまでも今後どうなっていくのか聞いているし、第1回の場で、説明してくれるように、東電からも伝えておいてもらうのが本来の形だと思うが。今日は、そういうことでいわれちゃった結果、そうなったということだとおもうが、検討頂きたい。
(東電小林C:ゴイケントシテ伝える。)
・先程の分析施設の関係で。今、第1棟と、第2棟の予定場所は、今は何があるところなのか?
{東電白井:今まで何もない場所。木を伐採して整地して、建物を造る。そう言った場所だったと思う。)
発電所の敷地ではないが、東電の所有地。そう言う場所なのか?
(東電白井:1Fの敷地の中ではあるが、防護区域の中ではない。)
こう言う施設を造ること自体、地元説明、理解は得られているのか?
(東電白井:地元にはこう言った設備を作ることの説明はしている。)
・先程も出ていたデブリ搬入のことだが、位置づけとしては継続的にデブリを取り出せるようになった後、出てきたものの一部を随時、調査、研究するために持ち込むイメージなのか?
(東電白井:デブリを回収したものを受け入れる設備ではない。回収したものがどういうタイプになるかわからないが、今、収納管と言われているものに入れて監視しようと言うことで、その収納感を貯蔵するような建物ではない。で、デブリを今後どのように保管するか、保管の仕方を検討するために、調査、分析するために持ち込むための施設が、この第2棟になる。ここで収納した輸送容器とあるが、あくまでも輸送用のものであり、保管するための収納容器を保管する、受け入れる設備ではない。)
保管方法は決まらないまま取り出し始める事になるのか?
(東電白井:保管方法を検討するためには、デブリの詳細が、どの様な組成になっているか確認しないといけない。そのための分析を行うために、この第二棟がある。)
本格的に取り出しを開始する前に、そう言う事を終わらせておく訳じゃないのか?
(東電白井:…。取り出し計画は来年中に造ろうと言うことで、取り出しについては、2021年度に着手計画だったと思う。実際に取り出す前に、取り出すものがどう言ったものかの分析をする。そのために、この棟を{トンデモJAEAにつけた予算=国民の税金で}建設を始めることになる。)
2021年中に運用開始予定と書いてあり、2021年中に取り出しを始めるわけだよな。仮に1月1日に運用が始まったとして、1年以内に保管方法が結論を出せると言うことなのか?
(東電白井:…。保管するためにいぃぃ、どういったデブリ、核種だったりいぃぃ、化学的性質を持っているか、事前に確認するために、ここに持ち込んで調査する事になる。)
よくわからない。ここに収納して輸送容器を持ってくるための方法を先ず検討してないとそんな事出来ないよね。他の所でやった結果、取り出せるようになって、それでここにやってきて、その先々どうしよう、というのをまた調べる。そう言うことじゃないのか?
# 取り出すも何もまだ見たことすらないのに。それをつまみ出して分析するための施設が1F敷地内に国の予算で造られる。(´Д`|||) ドヨーン どんな形状なのか目視ですら確認出来てないのに、1F特需に湧く自民党支持母体の原子力ムラ界隈。デブリより予算の確保だ。うひょひょーい。##
# 何れにしても、おっそろしくてデブリなんて1Fから持ち出せないから、今の1Fの施設内の分析施設では無理なので。そうならそうと新たな施設が必要だと言えばいいのに。汚染水問題は先が見えた!ムラの皆さんお待たせ! 国家予算で廃炉研究ウハウハフェーズに入りましたよと。##
(東電川村信一:具体的なデブリ取り出しのやり方、スケジュールみたいなのは2017年度から検討していくというのが、今のロードマップの大きな流れになっていると思う。今も質問があるみたいに、デブリは高線量金属中心のものだろうというのは予想しているわけで、そういった物を入れる容器は、概念的なものはある。使用済み燃料を入れるようなキャスクみたいなものもあるわけだから。ただ、そのデブリがどれぐらいの量、どんな形のものが、これから調査していくわけだが、今日紹介したミュオン含めて。そう言った中でえぇ、どんな物があるか分からないと詳細なスケジュールは決まってこない。それを決めるに辺り、鶏と卵みたいな話になるが、今決めているものが本当にそれでいいのかは、実際のデブリを欠片でもいいから、取り出して分析する事で、寄り良い形が出来ている。今質問があるみたいに、デブリを取り出し始めると、機械的にドンドン取り出していくのではないか。そんな予想の元に質問しているのかも知れないが、今日の時点では、機械的に取り出すのか、最初にちょっと取り出してみて、1回券投資直してから、また取り出しするのかだな。そういったスケジュールは現時点で未定だ。今、白井さまがもうされたように、デブリの性状、分析、どんなデブリかを見るための、これは研究施設だよと。それとは別のところで、容器を検討している部隊もあれば、デブリ調査のためのロボットを検討している部隊もある。そういったものを総合的に力を出し合って!デブリの取り出しに向っていくわけだが、そういったスケジュールは来年からネタを集めて、何処を急ぐべきだという所も含めて、議論していくことになると思われる。)
全然よく分らない。この施設の位置づけと、ここに書いてある燃料デブリを収納した輸送容器の受け入れというのが何を意味しているのか、というのを聞いているわけで、答えになっていないので、また後ほど伺わせてくれ。
・ミュオンの調査について。2号機は名古屋大もやっているが。それとの関係と、改めてやることの意義はどういうことなのか?
(東電川村信一:名古屋大の話は、{粉飾決算で有名な}東芝さまと一緒にやった奴かな。ある程度、お伺いしておりまして、我々が結果をお伺いしたところ、精度に課題があると言うことで認識しており、今回の方が、精度含めて細かいものが見える事が出来ると考えており、実施していこうと考えている。)
精度に課題があるとは具体的にどういうことなのか?
(東電川村信一:名古屋大の方法は、我々は1m程度のものを見る事が出来るが、名古屋大は、大きな、具体的に何メートルか手元にないが、。名古屋大はもっとメッシュが荒いと聞いている。)
# 粉飾決算、会計不正処理が文化の東芝さま。その身から出た錆の穴埋めをするために脱家電を宣言し、原子力で穴埋めしようと、やってることがまるで東電の東芝さま。意味不明の4足ロボットって東芝だったよね。本当に凄い東芝。東電と並ぶ日本の恥企業。潰れた方が日本のため。##
これがわかった結果、同役に経つのか。1方向から見た透過法で、この先、どのように役にたっていくのか?
(東電川村信一:特にお釜の底にあるのか、無いのかがポイント。ある事も大事だが、ない事が分かることも重要な情報であり、オカマになにも無ければ、圧力容器の炉の中を取り出す技術開発は必要なくなってくることが予測される。無いこと含めて状況を見る価値がある。)
名古屋大だと、分析はかなりの割合のものが溶け落ちていることは名古屋大でもわかっていると思うが、それでもまだ不十分だということなのか?
(東電川村信一:同じ答えになるが、我々のは 1mのところまで見れるので、ないならないで、それぐらいの精度を持って確認したいと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#01:25:00
●NPJ吉本おしどり:【16分】
・2号機のミュオン調査について聞きたい。名古屋大学と東芝の昨年3月のミュオン測定だが、荒いとおっしゃったが、これ100メートル先を数10cmの精度と言うことで、物理学会で発表していたようだが。割と精度が高いと。あと、2号機と5号機を測定して比較していて、2号機は炉心領域、圧力用域に燃料がないことを既に出しておられるが。これをまた、改めて確認するために見ると言うことなのか?
(東電川村信一:名古屋大のは主に炉心領域にあるのか、無いのかを見に行ったと聞いている。なので、お釜の底の部分までは、今回は角度の関係で見る事は出来るので、そこで明確に判断していきたいと言うことになる。)
なるほど。炉心領域と圧力領域を名古屋大と東芝は見ているが、圧力容器底部を見ていないという意味では、1号機測定もそうだったが、これは1号機ももう一度、透過法でオカマの下を、RPV底部をみるということなのか?
(東電川村信一:繰り返しになるが、ミュオンだけで全て解明しようとは思っていない。1号機はロボットを入れることも検討している。そういった複数の調査を組み合わせたうえで、本当に必要かどうかその時点で判断する事になる。現時点で特に追加という計画は無い。)
わかった。2月25日に、
(東電白井:追加させてほしい。1号機の場合は建屋カバーが設置されている。なので、建屋にあまり近づけない都合もある。そういった点で実施できるかどうか。そういった測定ができるかどうかも、今後の測定するかどうかの判断に入ってくる。)
わかった。2月25日に廃炉汚染水対策チーム会合の軸局会議にて、IRIDの提出資料で、デブリ評価についてのことだが、1号機、2号機とも、ミュオンは測定済みで、3号機だけが測定なしという資料をIRIDが提出してるが、これは2号器は名古屋大測定のことを言っていて、今回、東電としては初めて、ということなのか?
(東電白井:どの資料のことを言ってる分からないが、IRIDとしてミュオンの測定を2号機でしたことはない。)
研究開発プロジェクトの進捗状況という資料で、ひょうになっているものだ。1号機、2号機、3号機の内部調査のミュオン測定。熱バランス評価など、デブリ評価の中で、ミュオンの測定は1号機、2号機の評価はあり、3号機のみ測定なしだ。これはIRIDにきいたほうが早いんだが。これは、3号機のみが測定無しと鳴っており、2号器が、評価が出ており、測定済みになっているというのは、これは東電として初めてということだな?
(東電白井:東電が、あ、私が知っている限りでは、IRIDとしてのミュオン測定は2号機ではやっていない。)
わかった。ありがとうございます。
・別件で。地下貯水槽No.1周辺観測孔 A-11~A-17が、今までNDだったが、全βが確認されたが、A-16と A-17は山側だよな。山側も最高値がでたということか?
(東電川村信一:…。)
(東電白井:…。)
(東電川村信一:いま、資料を探しているが、仰る通り、山側の方でもでているということだな。)
わかった。これ、モニタリングの方ではまだ出ていなかったので、山側の観測孔がどの程度の最高値に鳴ったのか、わかれば口頭で教えて欲しいが。
(東電川村信一:▼調べればわかるので調べる。いまちょっと手元にない。)
わかった。お願いする。過去、2013年に地下貯水槽が漏洩した際にも質問しているが、ベントナイトシートは15倍の吸収力があるが、それ以上を超えた場合の対応。ベントシートナイトをどのように撤去するのか、という計画はあるのか?
(東電白井:質問の意図は、ベントナイトシートを撤去するのか、ということか?)
はい。それとベントナイトシートの給水限界がきている場合の評価についてだ。
(東電白井:基本的に現在、地下貯水槽については、今後、撤去するかどうかもまだ決めたものはない。)
なるほど。もともとベントナイトシートはせん断応力が弱い飲んで、法面などには使用しない。もしくはベントナイトが給水時に、シートどうしが吸えるので、法面には使用しないことがもともと言われているが、2013年に漏洩があってから、もう既に3年が経ったが、ベントナイトシートの法面で使っている場合の太陽限界をどのようにお考えか?
(東電白井:え、そこについてはわからないので確認する。▼ただ、地下貯水槽については、今のところ撤去等の予定は入っていない。)
わかった。では、ベントナイトシートの法面仕様の耐用年数はどのように評価しているのか。現在、漏えいが見つかっているので、ベントナイトシートに給水があるとしての評価で出してくれるよにお願いする。
・で、別件。No.1護岸エリアの地下観測孔No.1について伺いたい。これは最高値が全βが14,000Bq/L。Sr-90が16,000Bq/Lということで、全βとSr-90が逆転しているが。これは過去、数え落としなどでこういうことが見られたが、この逆転現象はどういうことに鳴ってるのか教えてくれ。
(東電白井:この件については、数え落としがあった時に既に話し済みのことかと存じております!)
いえいえ、今年、
(東電白井:全βの測定については、非常に!誤差が大きいということでっ!説明しておりますのでっ!その言葉一つになるかと思う。Sr-90については、核種一つを特定して計測しているが、全βについては、非常に処理、あくまでも迅速に出す事を目的に計測したもので、そういった制度が非常に良くないことは既に説明済みのものでございます!)
# 何回も何回もおなじ質問すな!と激おこぷんぷんの東電白井氏。##
わかった。では。この14,000Bq/L というものは、今年3月8日の最高値だが、この程度の逆転は誤差の範囲だということだな?
(東電白井:…。)
2000Bq/Lの逆転は。
(東電白井:全βについては!非常に節度が悪いということでえぇ!既に説明している通りである。)
わかった、No.1が全β、Sr-90とも、今年になって、毎回のように最高値を更新しているということで、以前、海側遮水壁を閉じたので、海側遮水壁を閉じたので、高濃度汚染水が溜まっているような所に触れているのではないかと、説明を頂いたが、そのNo.1のすぐ横にあるNo.1-17。1m、2mしか離れていないNo.1-17は、水深が5mで、No.1が水深16m。水深の浅い No.1-17に、そのような影響が出ておらず、水深の深いNo.1のほうがどんどん最高値がでているということは、先だっての説明が当たらないと思うが如何か?
(東電川村信一:地下で起こっていることというのは、先ほどおしどりさんが言った高濃度のところん触れたのではないかというのも、考察の一つとして、おそらく説明したのであり、そういった証拠がる訳ではない。また、近くにあるということは、測定を続けながら?データを集めて?確からしい考察なりしていくしか無いんだな。見ることができないから。やはりっ!一番大事なのは、海側遮水壁を閉じて!滲み出るものを抑えていくことが一番大事なことでえぇ! それを私たちは去年の秋からだが!できていると考えているぅぅ。
# それまではできてないと。閉じる前は散々でていない、漏れていないかの如く影響ない説明を繰り返し、閉じた後は、閉じたので影響を抑えることができた!と実績強調。と、まあ、続けて会見を見てる人には、その時々の東電の都合で考え方が180度変わる、東電の態度がおかしくてたまらんわ。##
で、その、どっかの井戸が上がったり、さがったり、ということは、これからもある。おそらくある。凍土遮水壁なんかの運用を開始すれば、やはりっ!!水の流れは変わるだろうか、上がったり、下がったりあると思うが、やはりっ!大事なことは、海の方にしみ出させていかない!ということで、それはしっかり守っていきたいとは思うしいぃぃぃ、何が怒っていることに関しては、地面の下のことではあるが、データを蓄積して、何らかの評価をして説明していく必要はあるしいぃぃぃ、それはやっていくつもりだ。)
# 何らかの評価をしていく。事故から5年。汚染に関する地下水の評価すらしたことがない東電。40年ずっと同じことを言い続けるぞ。##
# そういえば、先日、海側遮水壁で水の音が聞こえるというあれ、どうなったんだろ。干潮時に船を出して海側から目視確認するということを口頭で発表していたけど報告がない。どうなってんの。調査する事は、事前に口頭でお知らせしてたけど、結果は知らせない?? ##
ハイ・アリガトウゴザイマス。 一つの井戸の評価を見ているだけではなく、傾向を見て質問している。御存知の通り、No.1というのは、護岸エリアの汚染が一番早く。ここがきっかけに汚染が見つかった。2012年12月の測定で汚染が見つかり、それからずっと測定ているものだ。それが今年になって、3月になってもまだ最高値を更新している。http://j.mp/1UHxlwa それで、海側遮水壁を閉じたのは去年の10月だ。3月になってもまだ最高値を2012年から測定していたものが、最高値を更新し続けているというのは、特になにも評価はない。今のところなにも分らないという事なんだな?
(東電川村信一:どこからか、あらたに、)
No.1の
(東電川村信一:はいはい。どこからか★★★★新たに生まれることはありませんので!やはりっ!元もとどこかにあったものがぁ、見ずに紛れて流れていったんだろうと。そんで海側遮水壁を閉じたことで地下水がぁ、今まで流れなかった乾いた所まで地下水が上がってきたからぁ、どこかで拾ったことは間違いない。分析されているわけだから出てきている事には違いないっ! その出てきているものが、最近どこかで新たに生まれたものではなくてっ!!やはりっ! 5年前の事故をきっかけにいぃぃ!!! でたものがあぁぁ! !あのぉ、ま、どこかに留まっていた! 場合によっては、その土があぁぁ! 触れないでえぇ!留まっていた。それがあぁ、水位が上がったことで、もしかしたらぁ!拾った、かもっ!!しれない。でもぉそれもぉぉぉ!!もしかしたらってなことでえぇ!証拠があるわけではありませんっ!)
# ( ゚д゚)ポカーン 人のはなしをきいてるのか。バカみたいに同じ主張の繰り返し。分析評価と言うより、東電が都合のいい解釈だけをペラペラしゃべっていることがよく分る。##
# 汚染水が新たに生まれることは有り得ない。中村記者がいってたけど一向にトリチウムが減らずに供給され続けても、新たな漏えいは絶対にありえない。 風評被害あおって犯罪的だ!とか、いうんだろうな。あの組織は。原子力推進{自分達の}安心安全委員会=原子力寄生委員会のことですよ。##
はい。
(東電川村信一:あのっ!!)
www
(東電川村信一:全体を見た上でっ!!あの、考察はさせてもらえればと思う。)
# wwww 東電の考察www あーはらいてwwww 一方的な解釈。それ以外の可能性は決してない。都合の悪い解釈は証拠がない! 都合にいい解釈も同じなのに、証拠がないことに東電に取って都合の悪い解釈は却下。タンク警報が鳴っても水位計や警報を疑って漏えいさせるような会社だし。##
# そうやって問いには答えず、丸暗記している都合のいい自分達の解釈ばかりをしゃべって、結局、何れは最後は取り返しのつかないことをやらかす。それを常日頃から自分達で証明してるのに。とても原発を持つ資格はない。それでも無関心でいられる地元福島県民。##
はい。いつも説明する水位が上がったというのが、浅い方で出ていなくて、なぜ、府会報が出ているのかと言うことが聞きたかったんだが、いいです。わからないということで。ありがとうございます。
# 日本語が分からないと言うことでいいです。##
・K排水路について聞く。3月15日が、また限度を超えたものが出ている。これは降雨による表層土の流入のために上昇したものという※印がついてるが、気象庁の浪江町のデータを見たところ、3月15日が1字から9字まで降雨量がゼロだ。3月14日は8.5ミリ1日であるんだが、ちなみに3月9日に8.5ミリあるが、翌日は出ていない。過去からK排水路で濃度限度を超えたものが出ている時は、降雨による表層土の流入のためというのが、降雨量が少ないにもかかわらず、もしくは降雨がないにもかかわらず、この機差異がある場合があるんだが。
(東電川村信一:…。)
(東電白井:…。)
すいません。説明してくれないか。もしくは、降雨によると言うのなら、ここの1F構内で降雨量ははかっていま
(東電川村信一:えっ、あのっ、これ、あ、あ、雨は、雨は、雨はねぇ、雨は降って、、ますよぉ? あの、浪江の、なんか、ゼロかなんかわからんが、敷地の中は確かに降っている。)
そう説明されるので、降雨による表層土の流入とおっしゃるなら、敷地内の流量を示してくれないか?
(東電川村信一:…。)
あの… 基本的な計算は浪江町の気象庁データを使っており、この場合の表層土の流入云々の時は、敷地内の流量というのは、それはわかりませんので。
(東電川村信一:…。)
(東電白井:…。)
# 自分達の都合で、いくらでも雨の性にできる便利さ。いったい何年このやり取りやってるんだろ… 反省した。情報公開姿勢を改める。口でいってることと、やってることが全然違う。##
(東電川村信一:す、す、すいません。手元にあるか確認する。それは。)
はい。あの、降雨によって濃度限度を超えている場合は、敷地内の降雨量を示してくれ。お願いする。
(東電小林C:東京会場の質問終わったんでお返しする。)
(東電川村信一:▲最後、今、途中で、おしどりさんから質問があった。山側の地下貯水槽。3月3日に240ベクレル。17番だな。3月3日の240Bq/L というのが、おそらく一番大きな値かとおもう。手元にある資料では。以上だ。)
ありがとうございます。山側はA-16とA-17があるんだが、A-17と言うことだな?
(東電川村信一:そうだ。)
No.16も一応、最高値は出てるんだよな?
(東電川村信一:A-16は100Bq/Lだそうな。)
ありがとうございます。
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv255657520#01:40:15
●東電白井:【2分】
先程、川村からミュオンの測定は早ければ来週と話したが、今、基本的にそのための作業だが、ケーブル敷設関係作業は現在終了しているそうだ。γ線影響を防ぐ溜め、遮蔽を置く必要がある。写真で見せているものは検出器そのものだけであり、ここには遮蔽が載っていない。なので、この検出装置の周りに足場を組んで、なまりマットの遮蔽設置作業をこれから行っていく。順調にいけば、早ければ来週から測定が開始出来るので、測定を開始したときはその旨を知らせたい!と考えている。
(東電なのらない広報:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 19時12分(1時間42分)