(2時間42分)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第28回事務局会議
- 議事次第(83.9KB)
- 出席予定者名簿(85.5KB)
- 議事概要(181KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.25MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(7.80MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(18.6MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(7.52MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(1.83MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(4.51MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(135KB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(24.2MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(1.92MB)
- 【資料3-8】5・6号機の現状(2.65MB)
- 【資料4-1】楢葉遠隔技術開発センターの整備状況(試験棟完成式)(5.08MB)
- 【資料4-2】廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与(1.60MB)
○報道関係各位一斉メール 3月31日(木)~4月4日(月)
- 4月1日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.5KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月1日実績) 「ガレキ状況調査(調査用装置適用性の確認)」
- 4/2 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
○福島第一プラント 3月31日(木)~4月4日(月)
- 3月31日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】 ★★凍土遮水壁フェーズ1 凍結開始
- 福島第一原子力発電所 陸側遮水壁の凍結運転開始について
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 132KB)
- 福島第一原子力発電所 陸側遮水壁の凍結運転開始について(PDF 544KB)
- 福島第一原子力発電所 陸側遮水壁の凍結運転開始について ~ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 建設費用を全額負担させた国民に対して、礼のひと言も無し
- 4月1日
- 4/2 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.5KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年4月1日実績) 「ガレキ状況調査(調査用装置適用性の確認)」
○指示・報告 3月31日(木)~4月4日(月)
- 4月2日
- 福島第一原子力発電所1~3号機における原子炉内温度計および原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(2016年4月提出) ~ 温度計ステイタスに変更なし
- 福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所および柏崎刈羽原子力発電所の「原子力事業者防災業務計画」の修正ならびに届出について★★
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月31日(木)~4月4日(月)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
お
- 4月2日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 122KB) ★No.5汲み上げ井戸でトリチウム過去最高
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 3月31日(木)~4月4日(月)
- 3月31日
- 福島第一原子力発電所 K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.0KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 323KB)
- 放射線データの概要3月分(2月25日~3月30日)・サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析・雑固体廃棄物焼却設備の運用開始に伴う放射線データの公開について (PDF 2.71MB)
- 4月1日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.2KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- 当社における海域モニタリング計画(PDF 616KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 628KB)
- 4/2 タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.27MB)
- 4月2日
- K排水路排水口放射能分析結果(PDF 13.2KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 489KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 308KB)
- 4月3日
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 454KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 306KB)
○福島第二 3月31日(木)~4月4日(月)
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○福島復興本社 3月31日(木)~4月4日(月)
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○柏崎刈羽 3月31日(木)~4月4日(月)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#
■凍土遮水壁運転開始! 発表会見(政府+鹿島建設&経産省&東電 大本営会見)
○東電なのらない広報:
凍土遮水壁凍結開始会見を始める。皆さんから向かって一番左が、鹿島建設株式会社さまの福島第一凍土遮水壁工事事務所現場代理人の淺村 忠文(あさむら ただふみ)さまである。
続いて内閣府 廃炉・汚染水対策現地事務所 参事官 木野 正登っ!(きの まさと)
# 体育会系の乗りで、木野まさとっ!ww 内閣府の人間を呼び捨てにする東電司会w ##
続いて、東京電力株式会社 業務執行役であらせられる1Fサイコー責任者 廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田 尚宏(ますだ なおひろ)さまである。
# あんたも名乗れよ。##
つづいて1F廃炉推進カンパニーの広報担当が東電川村信一である。まず、1F廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さまより、ご挨拶をいただく。
00:03:50
■1Fサイコー責任者 プレジデント増田さま(K排水路隠ぺい首謀者)月例コピペ挨拶
○東電増田CDO:
遅い時間に集まってもらいごくろうである。1Fの事故で福島はじめ、社会に迷惑かけていることをわびる。すんまそん。
# 謝罪挨拶は、毎月毎月、一字一句同じ。最初から気持ちも何もこもってないただの社交辞令。 http://j.mp/1RORrj5 ##
本日、午前11時20分。汚染水対策の中でも、汚染現に地下水を近づけないための陸側遮水壁(凍土遮水壁)の凍結を開始したっ!!りくがわしゃ、、ごめんなさい。陸側(凍土)遮水壁の凍結はっ!
# 凍土遮水壁でいいでしょっ!! ##
建屋内滞留水と建屋周辺の地下水が逆転し!建屋から漏えいするリスクを低減するため、3段階に分けて慎重に進めていく。第一段階で、海側と山側の一部を凍結することで、
# 地下水位と建屋推移が逆転しない限り、汚染水が外に出る可能性はゼロであるかのようにされてしまった。そもそもの考え方からしておかしいわ。##
建屋周辺の地下水位を大きく低下させることなくっ!とうど、、陸側遮水(凍土遮水壁)の運用が開始出来るものと考えている。また、第一段階では、凍土遮水壁の運用状況を確認するため、
# もう凍土遮水壁でいいでしょ!! あんたいつも噛んでるじゃないか。地下水位を大きく低下する懸念があると指摘されても山側でと言ってきたのは東電と福島県でしょ。なんで最初からそうしなかったのか。##
また、この第一段階では、凍土遮水壁の運用状況を確認するため、山側全体の閉合に向けた第2!第3!段階への移行に必要ナデータを袖手し、評価していく事にしている。
今後、凍土遮水壁が効果を発揮し! 他の汚染水対策と共にっ!建屋内外の汚水管理を確実に、おこい、おこなが、行いながらっ!安全に進めていくことで、滞留水の処理完了に繋げていきたいと考えているぅぅっ!
最後にっ!凍土遮水壁2014年6月の着工から、2016年2月の完成まで、昼夜を問わずっ!厳しいっ現場環境の中で作業に携わった★★★鹿島建設株式会社さまの皆さん!をはじめとした関係者の皆さんに感謝申し上げる。
私からの挨拶は以上であるっ。
# 元請け鹿島の社員は現場で昼夜を問わず現場で働かないでしょうが。実際に現場で働いてるのは、鹿島からしたの一次下請けから、10次とまで言われる多重下請けピンハネ労働弱者でしょうが。死亡事故が起きても、元請けが、元請けが、と一切関わろうとしない東電がなにいうとん。##
# いったもん勝ち。いつものことだけど。本当に東電増田の会見は耳を覆いたくなるような発言の連発。監視評価検討会でもよくおこられる東電増田さま。##
# 着工したときの経緯もあり得ない。スケジュールありきで矢継ぎ早に許可した規制委員会、寄生庁。監視評価検討会での鹿島の営業じみたプレゼン。東電の事故の尻ぬぐいのため、税金で建設するのに、出戻りしても知らんからなっと吐き捨ててゴーサインを出した原子力規制委員会。##
# 莫大な国費を安倍さまの鶴の一声で、安倍さま自民党政権の支持母体1社に落ちた。実績のある技術なのだといいながら、突然降って湧いて出たように1Fの汚染水対策で使われる事になった。##
# 国から金が出るとなるとこれ。挙げ句は事故現場1Fを隠ぺい東電に仕切らせたことの大きな成果が、先日の司法判断で示される。以前は、誰が見てもコスト最優先で海側遮水壁と処理水海洋投棄で済ませようとした結果、汚染水対策が年単位で遅れる事になった。事故を起こしても何も学ばない東電。##
# すべての証拠は東電が牛耳ってる。この期に及んで、メルトダウン判断マニュアルの存在を、毎度の「発見されたぁ!」と隠ぺいでない発表。それも寄生庁に出向いて、いつものこそこそ発表。事故の後始末を負担させられ、その上、馬鹿にされていることの自覚すらない哀れな日本人。##
# 原発事故が起きて会見を見るようになって、名前を変えて同じ人間が責任も取らずのうのうと仕事をしてるのを知ってしまった。国民から集めた税金の使い道を、自分達の都合の言いように決める。そこからして選挙対策に繋がっている国と大企業と政治家の持ちつ持たれつのWin Win Win。##
# 頭の退化した国民から搾り取れるだけ搾り取れ。最近では民主主義のコストなどと民主的な政治をしない政府が、堂々とペテン政治の正当性を主張し始めたよ。なんつう詐欺国家。 ##
00:03:50
■陸側遮水壁の凍結運転開始について
○東電川村信一:
では私から説明する。説明内容は資料2種類だ。これは今日のスイッチを入れたときの考えかた。それから今回、開始した第一段階の紹介資料の2種類。その説明が終わったら、動画を2種類用意している。
ま、一つ目は今日のスイッチオンの様子。もう一つは設備紹介動画を用意している。先ずは資料からだ。最初の資料。「陸側遮水壁の凍結運転開始について http://j.mp/1onWGyy」先程、増田さまよりもございました。
本日、11時20分に冷凍機の1台目を起動して凍結運転を開始した。冷凍機は全部で30台。30台とも今、運転している状態。この対微凍結を介したのは次の資料で説明するが、
第一段階のうちのフェーズ1の範囲であり、これは海側全部と山側の一部になる。フェーズ1は海側を併合して、海側に流れていく地下水を堰き止めると言うことで、
建屋周辺の地下水は逆に上昇してくるだろうと言うことで、★★★★建屋内外の水位の逆転による建屋内滞留水が漏えいするリスクは減っていくだろう!
# 違うやろ。凍土遮水壁運転によって建屋漏えいリスクが減るかのようなミスリードやめろ。東電が最後まで主張した当初計画(山側凍結)と比べた場合は「漏えいリスクが低い」という話であって、凍土遮水壁運転、海側凍結によって漏えいリスクが減るかのような誤解を招く説明やめろ。##
で、その後、第一段階のフェーズ2!!ということで、更にっ!!山側の範囲、凍結範囲を広めていく!ということである。で、第一段階については山側一部を除いて、まっ、殆どの部分を凍らせると言うことになる。
で、ま、何れにせよ。下の二つの四角になるが、きちんと運用しながら、地下水位の逆転といったもんがないようにっ。安全第一に水位管理をやっていくと言うことっ。
それからっ!今回、開始したわけだが、運用状況を確認し、第二段階、第三段階の以降に必要なデータを収集しっ!評価していく事にしていきたいと考えている。
で、下の写真は、後で動画でも出るが、1代目を運転する時の様子。これは1F所長の小野さまが、1台目のスイッチを押している。2台目以降は右側写真。鹿島建設様でスイッチを入れてもらった。
こういうことを昼間、(報道素材を提供するため大々的に)やらせてもらった。
# 00:06:05 ★この資料がHPに見あたらない… ##
で、★次の資料だ。で、今回、今、いった第一段階ってのはどういうのですかっ、という説明になる。
スライド1は工事の様子だ。山側3辺は、昨年9月15日。海側は今年2月9日に工事が完了っ!そしてっ、本日!3月31日凍結開始っ!!と言うことで書いてある。スライド2。これは兼ねてから説明している繰り返しになるが。
閉合は一度にやるのではなく、段階的にやっていく、3段階でやっていくよと言う説明だ。今回開始したのが第一段階のフェーズ1。その後の第三段階というのは完全に閉まった状態。第二段階はその間の段階。
完全に閉まるまでの間、3段階の立ち止まるステップを作って行こうということだ。第一段階の定義は、下に3行ほどあるが、サブドレンの稼働があるので、建屋地下水位が低下した際にもサブドレンを停止する事でえぇ、
★★★あのあの確実に地下水位が回復できるぅぅぅと。そう言った段階を第一段階と呼んでいる。スケジュールだが、スライド3。3月31日に凍結を開始。第一段階のフェーズ1と言ったところがスタートしたわけだが、
これについてはおそらく★★★★5月中旬ぐらいに、ま、効果が出てくると予想している。効果が出てきたらばあぁ! フェーズ2と言うことで、このあの、線の、チャートで行くと上から4段目の所に移っていくよっ、ということになる。
このフェーズ1とフェーズの2の所について、寄生庁が認可をしたので開始したと言うことである。で、フェーズ1からフェーズ2の説明だ。スライド4をみよ。本日、スイッチを入れたのはこのフェーズ1の範囲だ。
海側全て。この水色の千全部と、山香の北側の一部と言うことで緑の線の所。それからその他の山側の所も、先行凍結箇所と言うことで、この図の上では、青い点々の部分。合計77箇所ということになる。
で、この先行凍結箇所というのは、1mピッチを原則に、この凍結管の高の字はしているわけだが、少し間隔が広がらざるを得ないような箇所。例えば配管が通って居るみたいな箇所とか、複列施工をやった箇所を選んで、
77箇所先行してスタートすることにしている。これ、先行スタートして、1ヶ月半ぐらいを目途にフェーズ2ということで、ここは、この赤い丸で囲ったところを覗いた所を全部凍らせるスタイルに行く。
そうすると長さで行くと、ま、全部で95%ぐらい、山側の5%ぐらいを残して、あの、え、え、囲むという形になる。
ここがフェーズ2。ここまでをやって、きちんとデータを取りながら、ここまでをやりっ!その先について、データと共に寄生庁と議論して進めて行きたいと考えている。資料の説明は以上だ。
00:09:15
■凍土遮水壁スイッチオン 拍手映像紹介(報道素材の提供・国民に礼の一言もなし)
○東電川村信一:
後は先程いったが、動画を少し紹介したい。1本目はだな。http://j.mp/1VinnSk まさしくっ!今日、昼!スイッチオーン!した時の、こりゃわれわれの、東電と、工事をやった鹿島さま。そしてエネ庁さまさま。
3社の関係者が集まり、スイッチを入れる作業をやった。その様子を見てもらいたい!準備ができたらスタートするのだ。
# 報道機関に映像素材のご提供。東電と元請け鹿島社員は働かない、被ばく作業現場の厳しい労働環境映像は、提供も、紹介もしないくせに、本当にいいご身分ですな。その建設費を負担してる国民に対して礼の一言もない。当初、国費で建設していることは一切触れなかった安倍様のNHk。##
# 建屋から漏えいするリスクには触れずに、ようやく汚染水対策が動き出したかと東電と歩調を合わせて安堵感漂う報道に勤しむ安倍さまのNHK。土曜日朝の小野ふみえアナウンサーの白々しい敷地内タンクをみた感想にイラッとしたわ。つくづく受信料かえせよ… ##
○東電なのらない広報:
では準備をお願いする。フクシマ会場はどうか?
○東電なのらない広報:
少々まつのだ。
○東電なのらない広報:
東京会場はいいか?
○東電なのらない広報:
フクシマ会場はOKだ。
○東電なのらない広報:
東京会場はどうか?
○東電石橋:
東京もOKだ。
○東電なのらない広報:
では、どうぞっ!! http://j.mp/1VinnSk
~ 上映ちう ~
「陸側遮水壁凍結を開始するっ!! それでは、小野所長!1台目の冷凍機の起動をお願いするっ!」
「はっ!スイッチオンしまーす!3!2!1!0! オンしましたぁっ! 」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチ!! 11時20分、1台目の起動を行った! ~略~
# ばかじゃないの。というか、ワザとやってるんだけど。まるでスイッチオンしたら解決とでも言わんばかり。国民にそう受け止めてもらえる映像素材のご提供。ここからは建屋漏えいリスクのある水位管理が求められていくというのに。こういうのを大本営と言うんだろうな。##
# といえば、完成して祝うのは当たり前だろという輩がいるだろうから、言っておくけど、そういうのはうちわでやれよ。国民に知らせるべき情報の内容が著しく偏ってるんだよ。東電は。##
# 安倍さまのNHKがしっかり流してくれましたよ。おしどりさんが、おめでとうございます、と皮肉って質問してたけど、東電増田はそれすらわかってないようだった。これで終わりじゃないんだなぁ、みたいなこといってたよ。これで安心、終わりかのような演出を自分らでやっといて。##
# 汚染水対策に一定の道筋がついて、これからはいよいよデブリだ!格納容器だ!いよいよ本丸に入っていくぜ!という内閣府の人間も立ち会いのもと、大本営会見をやってるんですよ。この会社は。安倍さまのNHKも意向を汲取って忠実に国民に伝えてますよ。おっそろしい国ですな。##
○東電川村信一:
ま、こういった形で全30台の運転を、今日のお昼前に開始している。という開始状況の説明だ。あと、もう1本、動画を用意した。これはだなっ! 設備の紹介動画だ。
概要を説明すると、1週するとほぼ1500mあるわけだが、我々がカメラを持って1500mを1週して歩いてきた。それを早回ししたような動画になっている。早まわしだが、昔の画像が残っているのような奴は、
昔と今の比較とか、あるいは複列施工の箇所があるんだが、そういった複列施工の施工の様子とか、あと、海側遮水壁に向かって分かれていくところがあるが、分かれていく様子。あるいは海側遮水壁と併合している様子。
そういったものをだな。挟み込みながら、凍結プラントから降りていって、3号機、4号機の前を通って、海を通って、グルっと回ってまた、1号、2号の前を戻ってくる。
こういう1500mほど歩いて撮影してきたんで、周りの様子も含めて鬱言っていると思う。で、これ、撮影したのは2月なんで、ところどころ雪が残っているが、1週歩いてきたところは、はやまわりで紹介したい。
途中、私が口を挟みたいと思うが、準備ができたら動画をスタートするのだ。
○東電なのらない広報:
フクシマ会場は準備どうか?
○東電なのらない広報:
フクシマ会場は準備完了だ。
○東電なのらない広報:
東京会場は準備どうか?
○東電石橋:
東京会場OKだ。
○東電なのらない広報:
ではっ!どうぞっ!!http://j.mp/1Vire1U
○東電川村信一:
みてもらったように、こりゃ、もう、ここは漫画だが、こりゃ説明だな。冷たい液体を流して、ま、氷の円柱をつくって、これが繋がると、ま、壁みたいになるだろうと。
こういったことを期待しているよっ♡ こりゃ元々の原理になる。で、全長が約1.5kmということで、一番スタートの所は、今日もスイッチを入れたが、凍結プラントがスタートになる。
こりゃマイナス30℃の冷媒を造るプラントになる。ここでマイナス30℃に冷やした冷媒を循環させていく。ま、30台のこう言う冷凍機があるわけだが、これは今日の午前中に、全台のスイッチを入れて、今運転中ということになる。
ま、こう言ったところで操作。ここは監視をするための部屋。○×△※で監視をしていく。マイナス30℃のブラインが液体だが、パイプを出て、35mの高台辺りから、2号機の前辺りにガー!!と降りてくるわけだな。
これ、下から見上げている。で降りていった先が1号機、2号機の前だが、こう言った太いパイプ。真ん中に凍結管が刺さってる。これはまだ建設段階で、フェイシングも終わって無くて、草もいっぱいある。
こう言ったところに、こう言った沢山の人間が昼夜を問わず仕事をし、ラインの配管を敷設し、凍結管を接続する形でこう言ったものが出来ている。
これ、ずーっと2号機の前から3号機に向って進んでいく。下の所はこの様に地面に刺さってるな。上の方は、ちょ、高台が、台みたいになってたが。ま、埋設物があったときには直接貫通するようなところだ。
こりゃ一つの礼だが排水路の所を貫通している。下の方は、ずっと不覚刺さっているが、一部見えているところがある。これ、3号機の前辺りになる。こりゃ、発電所の時、3,4号機の開閉所として使っていたところだ。
ま、中々中は少し片付けて、こう言ったスペースをつくって、そこに配管を引いていったわけだ。今、4号機が見えている。4号機の山側にいって、道路を横断する頃は、こういった鉄板の下に入っていく。
この鉄板の下は、ちょうど移しているところは下にとおっていく。鉄板が終わると、ここを出てくる感じだな。ここは4号機の南側になる。これも工事中の様子でなにもなかったところにこう言った物を造っていったことになる。
# 口を挟むというより、しゃべりっぱなし… ##
で、4号機南側を更に海に向って進むと、汚染水を通すような配管があり、そこのところが、複列施行になってるなっ。普通は1本宛なんだが、垂直にするような形で、これは試験凍結でもやった箇所だが、
複列に何本か、こう言ったパイプなんかを通すところは凍りにくいと言うことで、原則は1本のシングルだが、2本、3本と束ねて行為打ったことをやってる箇所だ。これは、3つ並んでいるのが見える。複列施工の箇所になる。
で、ここからは、もう、海の方に向って進んでいく。海の方は、もう道路の下だ。全部、これ鉄板がしてある。全部下に入っている。こりゃ鉄板を開けて作業しているような,一番、最後の最後の工事の状況だ。
あの、、朝、あの、朝、鉄板を開けて作業して、昼間、道路、夜、作業して、朝までには道路を復旧すると。これを繰り返し、繰り返し屋ってもらう。1,2号前に行くと、この鉄板両側は、フェイシングが終わってもうコンクリートになってるなっ
さっき、4号のところはまだ土だった。フェイシングの範囲はドンドン広げて、こりゃフェイシングが終わってコンクリートになっている。こう言った範囲をドンドン広げていきたい。
1号の北側に行って、ここは海側遮水壁に向って分かれていく部分になる。これは工事中の車の様子だな。夕方から夜に掛けて作業してもらい、道路の所は、朝にはまた、道路にしていく、、だなっ!
右側は少し壊れたところなんかあるが、ここから、この辺りから分かれて、海側遮水壁と繋がるところまで。これは10mの所から4mの所までぐぅぅっ!と降りてくるんだなっ。
降りていくところもキチッと1m感覚で配管ができて、○☓△※に降りてくる。一番最後の1本が海側遮水壁の鋼管矢板の中に入ってる。こりゃ海側遮水壁の鋼管矢板だが、海側遮水壁のところにつながっている様子になる。
で、そこをまた出てきて1号機の北側を通って、昔の更に旧、旧!事務本館の横を通ってさっきのところに戻っていくと。こういうながれ。これ、夜、、工事の様子だな。明かりをつけて、ええ、つなぐ工事をしている。
# 別に東電、元請けがしている、じゃなくて実際の現場作業は下請けにやらせてる。##
旧事務本館の前を通り抜けて、少しケーブルとかはあるが、、、また、あの、35m版が見えてきたな。こりゃ鉄板の下を通って、先ほどの出発点。35m盤に戻ってきた。ま、山あり、谷あり、地上あり。地面の下あり。
という感じで戻ってきたな。こういった感じのものが完成し、いま見てもらった配管の中を、ブラインが今日の午前中から冷えたものが回り始めたということになる。動画紹介含めて用意した資料は以上である。
■質疑(Jビレ)
○東電なのらない広報:
では質問を受ける。質問は Jビレ会場、フクシマ会場。東京会場の順で受ける。 質問は1人1,2問で、簡潔に質問するように協力をお願いするっ!
また、繰り返しになるが質問は陸側遮水壁(凍土遮水壁)に絞ってもらいたい。 あるいは、質問する際には回答者をご指名頂きたい。よろしこ!では、Jビレ会場から質問ヨロシコ。
~シーン~
Jビレ会場はないんで、フクシマ会場よろしこ。
( ゚д゚)ポカーン
# Jビレ会場に記者は居るのか。 ##
■質疑(福島)
○東電なのらない広報:
ではフクシマ会場から質問をうける。どうか?
~ シーン~
質問はない。
# おいおい。福島まで。東電広報マターは質問するのになんで?ああ、もうとっくに地元会見で聞いたのでお腹いっぱいですか。そうですか。中継されている場で国民に見てもらおうという気持ちは皆無の福島地元記者。東京の記者と全然違う。##
で、よく見たら、記者爆睡しとる ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! (会見冒頭)
■質疑(東京)00:21:00
○東電なのらない広報:
では、東京会場お願いする。
○東電石橋:
では東京会場。質問があれば手を上げよ。はい。では。こちらの方どうぞ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:21:10
●NHK国枝:【5分】
・国と鹿島さまから運用にこぎつけたことについて所管をお願いする。
・国について言えば345億円の国費を投入したプロジェクトであることを踏まえて。
・鹿島は世界でこれほどの凍土壁の例がないことを踏まえてお願いする。
(エネ庁-木野正登:{廃炉汚染水対策チーム}こりゃまさに国の事業だ。汚染水を減らせる重要な事業である。本日運用開始ができて先ずは関係者に感謝したい。現場のビデオを見てもらったが、多くの方が苦労して作業したこと国として感謝したい。運用を我々!国としても注視して効果が発言するように対策をしていきたい。以上であるっ。)
# 負担している国民に感謝なし。これは国の事業である。国家プロジェクトである! 全額電事連に回して電気料金に適正に反映させろ。この詐欺国家。詐欺政府。詐欺政党。##
(鹿島建設-淺村忠文:鹿島建設凍土遮水壁工事事務所の淺村である。我々は設計施工を担当しており、今回のような大規模な凍土壁は今までほとんど例がない。非常な特殊な環境の中でなるべく早期実現する必要がある大きな課題にチャレンジをしたわけだが、国、東電さまをはじめ関係者の支援により、本日、凍結開始にいたり感謝している。まっ、これがスタートだ。今後は凍土壁がスタートし、当初の役割を果たすよう今後も鋭意努力したい。以上である。)
# 規模以前に、このような目的で水の流れをコントロールしながらの運転なんてしたことあるの? スイッチオンで全てを凍らせて堰き止めるのが凍土遮水壁なんじゃないの? ##
# これだけ巨大なものを、歯抜けで透過率を計算して、しかも、必要に応じて凍結を止めたり、地下水位をコントロールしないといけない場合も想定される。本当にこんな用途で凍土壁を使った実績はあるのか。規模だけの問題じゃないでしょ。何から何まで大本営じゃないのか。この会見は。##
# そもそも、東電が試算して、そのとおりになったことなんて、ほとんどないのに。石橋を叩いて渡る運用がとうとう始まったぞ、という緊張感持って見てるのに、なに。この道筋ついたから、今後は格納容器だ、デブリだ会見は。##
# 安倍晋三の、我が国民の安心安全な生活を守るため、国が一歩前に出るぅぅぅ!という鶴の一声で自民党支持母体スーパーゼネコン鹿島1社に莫大な国費が落ちた地点で目的は達成。今になって、効果に期待しないと責任を回避する事で頭がいっぱいの原子力寄生組織。##
# 当初、A4ペラ紙だして工事許可しろといってきた経産省に激怒してたのに、結局、推進組織のスケジュールありきで、矢継ぎ早に監視評価検討会を開いて、出戻りしても知らんからなっ! と事実上の工事計画を認可した原子力寄生組織。とんだ茶番。血税をなんだとおもってんの。国は。##
# 当初、コスト優先で海側遮水壁とALPSで全量処理して海に捨てる事を考えた東電。汚染水対策が年単位で遅れたという疑問が残る。建屋止水をどう考えていたのか、内部でどのような判断があったのか、東電が国有化されているうちに、本物の第三者による検証が必要。##
ありがとうございますっ。次に増田さまにお聞きしたい。これがスタートだと思うし、今後は計画通り、リスクを回避しながら運用できるか、効果ができるか、この点に高い関心が集まると思うが、それを踏まえて、昨日の規制委員会で認可された時も、諸手を上げて合格書がでておめでとう!というよりも、効果は未知の部分もあるので、委員は実測積み上げを強く求めていた。これを踏まえて今後どう取り組んでいくか。増田さま。よろしくお願いします。
# これ、寄生委員会でそういう話が出たというか、石橋を叩いて渡る方向でステップ分けていこうと言う監視評価検討会での話を、寄生庁から規制委が報告を受けて、それを単に踏襲した発言を寄生委員が中継の中では視聴率が高いだろう委員会の場でしているようにしか自分には見えない。##
(東電増田CDO:今、内閣府の木野さまや、鹿島建設の淺村さまからもあったように、非常に大きな規模の工事を{国民の血税で}してもらった。しかも、チャレンジしたこと、大事な仕事ということもあるんで。★★★★これを実現していくためには、で、データを十分観測する必要があると思っている。スイッチオンしたのでこれでよしっ!ということではなく、これかが大事だと思っている。
# 東電がお金出してやってもらっているかのような言い方はやめれ。##
# 「実現するためにはしっかりデータを活用。」( ゚Д゚)ハァ? なにいってんの。データ、実測に基づく運用をしっかり行うことで、コントロールが難しい運転を慎重にやって、建屋から汚染水が外に出ないようにしようということでしょうが。##
地下水の水位がどう変わっていくのか。流れがどう変わっていくのかも含めて見ながら、★★★★皆さんに報告していく必要はあるとおもっている。で、しっかり社団ができたことが確認できて初めて、第二段階、第三段階にいける、、んだとおもう。そこ「も」踏まえて慎重に進めていきたい。いじょうっす。)
・凍土壁のランニングコストは年十数億円と聞いている。内訳は電気代と人件費と設備の維持費と聞いている。この重数億円の内訳、3つはどうなっているのか。もしわかれば。
(東電川村信一:手元にないから確認する。▼)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:26:40
●共同おおた:【4分】
・淺村さんに聞きたい。最終的に凍土遮水壁建設に関わった方の延べ人数は何万人になったか。
・大変な作業になったと思うが、所長として指揮をしてきた立場で振り返ってどう感じているか。
(鹿島建設-淺村忠文:★★★★延べ人数。1Fに入った人数として一昨年4月1日から先月2月29日までの23ヶ月間で27万4000人日になる。1人が1日入って1人日と数えて、27万4000人日になる。振り返ってだが、これだけ多くの方が働いているということで、そのことだけでもかなり大変な仕事だったと思う。★★★★1日平均520人になるが、建設業は放射線管理区域で仕事をすることはないので。その業界の方がこれだけ沢山入ることは、ほとんどの方が初めて。放射線管理を経験しながら仕事をすることに直面した。その中で仕事を進めていく、そのへんは大変だったと思っている。一人ひとりが頑張ったおかげで、設備が完成し、凍結開始にいたり、感謝している。)
効果が果たして出るのか質問が出ているが、技術者として目的を達成出来るか、そこの自身はどうか。
(鹿島建設-淺村忠文:1社個人の意見として凍結工法自体は決して特殊な工法ではない。今までも多くの実績があるんで! 効果が出ると★★★個人的に思っている。ただ、福島第一の凍土壁であるがゆえの特殊性。★大規模。あとは★長期運用。そういったところがある。それについては、今後は経過をみながら、技術的なバックアップというか、そういった取り扱いは当然必要になってくると思っている。)
# 強烈… 問題は大規模運用、長期運用。それは単純に堰き止める話だよね。建屋と地下水位を逆転しないような、建屋汲み上げ、サブドレン注水、凍結運転、この三位一体で常に地下水よりも低い位置に保ちながら、水位を下げていく、そんなことはしたことないでしょ。##
# これ建屋から漏れでたらどうなるん。今度は建屋の地下室から、海側遮水壁まで一体が巨大な汚染水を貯めこむ設備になるんですか。建屋に戻せ、じゃなくて、4m盤に戻せ、という話になるんですか。こんな印象操作会見やって、失敗は許されないことは肝に銘じてるのか甚だ疑問。コワスギ。##
# 凍土壁の運転開始イベント会見をやって、こんどは格納容器だ、デブリだとか、1F廃炉はいよいよ次のフェーズにはいっていくのだ風味の会見が開ける東電の神経。そこに内閣府の人間も一緒に参加する。国民をバカにするのも大概にしろよ。##
・★★★★東電増田CDOに聞きたい。先程もあったが、今回、凍結が始まったことで、漏洩リスク。そう言った事が現実に注意していかないといけない。凍結が始まったから安心ということではなく、そういった緊張感みたいなものが出てくると思うが、そのへんはどう考えているのか?
(東電増田CDO:そこは、おっしゃる、とおり、ですぅ。そこは凍結開始からしっかり長期にわたりトレンドを監視していくことが、パラメータというか。水位であり、温度であり、色んな所で長期的に値がどう変わっていくか見ていく事が大事だと思う。毎日毎日、謙虚にデータを見ながら、今、なにがおこってんだ!ということをしっかり説明できるような、あるいは自分たちが理解できるような状況にして置くことが大事だ。そのデータが辺に動いた時には、それが何故起こっているのか立ち止まって考える。あるいは!みなで!知恵を結集し!その対策を考えていくことが大事だと思ってるんで。それを踏まえてこれから望んでいきたい。)
# 実績ある凍土壁というのは、何を持って実績と言ってるのか。この詐欺まがいの会見は、そもそも論から確認をしないといけない。今、何が起こっているのか! 地下水が汚染されて広がっても、未来永劫観察を続けるべきだと何一つ評価しない東電にそれが出来るのか。わらかしよんの。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:31:40
●読売うえむら:【1分】
・遮水壁運転開始について。スイッチを押しているのはタッチパネルにペンで押しているイメージか?
(鹿島建設-淺村忠文:そうだ。)
所長と言ってたのはだれ?東電?鹿島?
(東電増田CDO:ひとつ目のスイッチは東電1F所長の小野が押した。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:32:40
●東洋経済岡田:【5分】
# こんなこと、質問される以前にちゃんと用意して報告すべきなのに、こんな大本営会見をひらいてる。建設費を負担させている国民に対して提供する情報がこれ。礼の一言も無い。ときどき、なんで自分一人だけが、こんなに怒ってるのか。わけがわからなくなる。##
・もう一つが、この冷媒。これは長期に渡り使った場合、配管腐食につながらないのか。その辺の可能性があるのか。そのへんはどのようなリスクを減らす対策を取っているのか教えてほしい。
(鹿島建設-淺村忠文:★★★★★★作業員の延べ人数 27万人の総被爆量は、mSv単位で言うと 33,900mSv。この現場に、凍土のために入った方の名前の数、人の数が、2200人いる。なので、2200人の方で、先ほどの被ばく量を平均すると、★★★★★★一人あたり平均、15.3mSv ということになる。ま、人によっては当然、従事官は違うが、鳴らすと約15mSv 被ばくしていることになる。被ばく低減対策は、通常のやり方だが、そうもくとか、線量の高い土砂とか、そういうものを取り除く。除染だ。後、原子炉建屋等で、線量の高い線源になる所に対しては遮蔽を行う。あと、凍土の作業員はほとんどが遮蔽ベスト。そういう遮蔽用の服をだな。殆どが着用しており、そういった対策の組み合わせと、なるべく現地での工事量を減らす意味で、極力構外で、構造物を予めつくっておいて、現場での作業時間を短縮する。そういった方策の組み合わせによって、相対的な被曝線量の低減を図っている。
# ほんとうにタングステンベストなんているのか、必要ないだろ。熱中症のほうが心配だ。調査せよ。と保安院、もとい寄生庁に指示していた原子力寄生組織トップの田中俊一さま。##
★★★後は冷媒の液体による、塩化カルシウムという、塩分を含む冷媒なので、これによる配管の腐食だが、低温用の配管工剤だが、このような感が塩分を含む液体、例えば海水なんかでどの程度腐食するか、そういう知見が得られており。それによる腐食量は非常に少なく、今回の運用期間を考えると、腐食程度は小さく評価できるということで、知見を得ている。以上である。)
先ほどの平均被ばくが15mSvということだが、最大値、最大の方はどれぐらいになるか?
(鹿島建設-淺村忠文:★★★★法定で、年間50mSv、5年間で100mSvというのがあり、それに大して弊社の場合は8がけで管理しているので年間40mSv なんだが、それに対して38mSv以上の方はそれ以上は従事できない。そういう形になっているので、年間被ばくで言うと、★★★★★★40mSv 以下とイウコトニナル。)
# サラリと聞き流したけど、40mSvを超えたと先月発表したのに、おかしい!とおしどりさん。はっきり言って、東電が開く我々に提供している情報はみんな疑ってかかったほうがいい。これのこと。http://j.mp/1TuzEDp ##
# これのこと。
http://j.mp/1TuA5xh
http://j.mp/1TuA78p
http://j.mp/1TuA5xj
http://j.mp/1TuA5xl
http://j.mp/1TuA78v ##
# 40mSv以上はなかったと鹿島建設。あーあ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:38:05
●IWJ高橋:【10分】
・凍土遮水壁の地下20~30mで流入量と遮断できる試算は?
(東電増田CDO:質問意味がわからない。20~30mで建屋に近づく遮断できる。)
・345億円の価格はどのように決まったのか?
(エネ庁-木野正登:公募して提案3方式。技術的に工法として最も優れた凍土方式の遮水壁を選定した。必要な金額ということで内容はもちのろんで精査した。)
募集でこの345億円の数字が一番低かったのか。
(エネ庁-木野正登:施工性、納期、技術的優位性で選んだ。金額で欄だのではない。)
会社の利益率は?通常ん土木率はどれぐらいで、今回の利益率はどれぐらいか?
(鹿島建設-淺村忠文:精算段階には至ってない。利益率は出てない。)
最初に345億円を示す時に会社としての利益率を計算しているよな。会社の利益は当然。
(鹿島建設-淺村忠文:…。そうですな。当然計画段階はあるが、実績としては、まだ、ゴニョゴニョ )
計画の段階では何%の利益率が見込めるとあったのか?
(鹿島建設-淺村忠文:当初より研究開発事業ということで、そういう利益率設定というのは、アノォォォ … 前提、前提条家としては、アノォォォォォォ セッテイシテ…イナイ… )
# 聞こえない… 大きな声で! ##
設定してません??
(鹿島建設-淺村忠文:…。)
設定してなかったのか???
(鹿島建設-淺村忠文:……………。)
すいません。設定してなかったのか??
(鹿島建設-淺村忠文:…。はいっ。あの… ソウイウコトデス…)
# そりゃもう、自民党 安倍政権下の金権政治では、後からいくらでも調整がきくんで。そんなやぼなこと聞くなよと。これは国民のための国家プロジェクト。こんだけかかりましたと国からお金をいただくのは当たり前。##
www 345億円ものおかんを使って、設定してないのは理解できないんだが? 設定してないということで間違いないんだな?
(鹿島建設-淺村忠文:当社では セッテイシテ オリマセン… )
# 聞こえなぁーいww ##
…。わかった。先ほど、作業員の安全について話が出たが、年間38mSvに達して作業を離れた方は何人いたのか?
(鹿島建設-淺村忠文:★★★★★年度ごとになるが、平成26年度が着工の年で、この年が約20名だった。平成26ンドが着工の年で、この年が約20名イル)
約?とうはどいう? 何人いるのか?
(鹿島建設-淺村忠文:★★★★★18名。平成26年度が18名。平成27年度、今年度は3名イル…)
# http://j.mp/1TuzEDp 先月、口頭報告のみと言う断りつきで東電が説明した内容は、寄生庁が許可した作業計画の40mSvギリギリの38.97mSvに達した作業員がいたので、この人だけ取り急ぎガラスバッチで確定評価したら40mSvを超えていたと。##
# で、1ヶ月後の本日、既に凍土遮水壁工事は終えてるけど、元請け鹿島は、計画線量40mSvを超えた作業員はいなかったと認識しており、そのうえ、計画線量に達する直前の38mSvで現場を離れた使い捨て下請け労働者が21名いたと?そのうち1人が40超えだよね。20人は超えてない? ##
併せて20人と言うことだな?
(鹿島建設-淺村忠文:併せて21人… )
今回、この作業にあたった方に出た作業手当ては1日どれだけ出たのか?
(鹿島建設-淺村忠文:……。)
すいません!鹿島の淺村さんに聞いてるんで。ちょっと。
(鹿島建設-淺村忠文:…………20秒………。)
鹿島の浅村さん。1日の危険手当はいくら払えたのか?
# しるかぼけ。東電に聞いたら、元請けに任せてる。元請け鹿島に聞いたら、一次下請けに任せてる。そうやって放り投げてるんだろう。ほんと言い身分だな。##
(鹿島建設-淺村忠文:……15秒………。 すいません。1日の労務単価では契約してるんで。機関手当てという仕分けではやっていない。)
給与明細の中で、放管手当てでも良いと思うが、そう言う内訳はないと言うことか?
(鹿島建設-淺村忠文:はい。そう言ういうことだ。)
1日の労務手当はいくら支払われているのか?
# それは契約に関わる事なので答える事は出来ないと東電の広報マニュアルには書いてあるぞ。ほれ。##
(鹿島建設-淺村忠文:ちょっと、その、あのぉぉぉ、回答はひかせさせてもらう。)
それはどうしてか?
(鹿島建設-淺村忠文:………。)
すいません。浅野さんに伺ってるんで、ちょっと増田さんはよいか。
(東電増田CDO:★★★ちょっと今の質問は、淺村さまが答えにくいのは当然だ。契約に関する部分は答えは控えさえてもらう。やってるしごとはいろいろある。ここは私からも控えさせてもらう。)
# なんでやねん。国民の税金の使い道は控えさせてもらう。意味が分からない。##
(東電石橋:後凍土壁に関する質問はどれだけあるか?じゃあ最後で。おしどりさん。では、宮嶋さんでどうぞ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:48:25
●LCM吉本おしどり:【12分】
本日の凍土壁電源スイッチおめでとうございます。作業員の方の被ばく線量について聞きたい。年間50mSvの8掛けの40mSvで管理をしているということだが、今年2月17日時点で凍土壁の作業員の方で43.20mSvと管理基準を超えた方がいたよね。この方は先程の回答に含まれていなかったのはなぜか?
(鹿島建設-淺村忠文:はい。あのぉぉぉ、その方が平成27年度の、実は、3名に入っているが、★★★★説明では40以下で関している方がと言ったが、その方のみ、、だっ。この方については、その方の所属会社とだな、、我々の会社との放射線管理の情報共有が、あのぉぉ、上手く出来て無くてえぇぇぇ、50mSv以下ではある。が、管理数値を超えたことで、その辺は、申し訳無いと思ってる。これは再発防止を取っていきたいと思っている。)
# いや、50mSv以下になるように管理してたら完全にアウトだよね。そのために手前の40mSvの計画で認可されてるのに、その法例限度を引き合いにOk風味で話すのはおかしいよね。管理に不備があったことを率直に認めるべき。##
# あと、事故前は一体、どれだけの値で管理区域内で作業に従事し立てたか知ってるの? ##
確認だが、その40mSvを超えた方がこの1名だけと言うことだな?で、2月29日時点で17日時点の線量と言うことだったが、これは最終的に43.20mSvがさいしゅうほうと言う事で良いか?ガラスバッジなど、後追いの追加分も含め。
(鹿島建設-淺村忠文:その方については、ガラスバッチの測定を早急に行って、43.2mSvと言うのが確定値だ。その後、2月9日以降、中に入らない仕事に従事している。その染量が最終の確定線量になる。)
このかたは、1年目の凍土遮水壁作業も含め、積算で66.24mSv/h 言うのが、凍土遮水壁に掛かる作業での被ばく線量ということだったが、年度管理ではなく、先程回答いただいた2200人の指名管理での作業員の方々の内で、トータルでの積算線量でMAXはどれぐらいか?この66.24mSvの方か?
(鹿島建設-淺村忠文:その通りだ。)
この方が、全2200人の中で最高値ということか?
(鹿島建設-淺村忠文:仰る通りだ。)
この方画だけ突出して高いのか、この方だけに突出して高いのか、この染量に高い方が他にもおられるのか。傾向としてどうなのか?
(鹿島建設-淺村忠文:この方より高い事は以内が、2年以上従事した方で、50mSvを超えた方はいる。)
2年間凍土遮水壁工事に従事して50mSvを超えた方は人数でどれぐらいいるか?
(鹿島建設-淺村忠文:今そのデータは手元に持っていない。)
東電は、こちらの会見出もいいので情報共有して、こちらで回答して欲しい。お願いする。東電増田CDOさん。
(東電増田CDO:その件については、凍土壁に関わらず、今!月々公表している。そこで見てもらえれば十分!かとおもうが、如何ですかっ!!!)
# ( ゚д゚)ポカーン 如何でスカッ!!! 今って、いつから公表してると思ってんのそれ。##
# 凍土壁壁にかかわらず月々、件名毎に出してるんか。出してないでしょ!全部グロスで出してるでしょ。凍土遮水壁について質問してるのになにその説明は!適当な事抜かすなよ! 頑なに件名毎の被ばく線量は出したがらない東電。なぜか。尻ぬぐいさせる人がドン引きして集まらなくなるからさ。##
あの、被ばく線量について毎月月末に公表しているものは見ているが、それに関する詳細な質問は随時受け付けるということなので、それでは凍土壁にかかる50mSvを超えた作業員の人数はわからないので。質問を受け付けると以前からずっと回答はいただけているのでお願いする。
(東電増田CDO:…。)
# 言いたくないけど。アホじゃないの。増田は。##
・★★★施工は鹿島がされたということで、今後の管理、主体は鹿島建設なのか。それとも東電なのか?
(東電増田CDO:★★★1年間は鹿島建設さまにしっかりチェックしてもらうことになるとおもう。その後の運営管理、運転管理は東電が主体となってやっていく。ま、もともと設備として東電が責任持って扱わないといけないもんだから、そういった体制になっていく。)
・わかった。では、昨今、1F敷地内で、漏えいや事故などは現場でビギナーの方だけでなく、ベテランの方によるヒューマンエラーが多く、計画や施工はきっちりしていても情報伝達、もしくはモニタリングの数値の勘違いでもエラー場多いが、この、陸側遮水壁計画の中で、考えられる事故要因、ヒューマンエラーの対策はどのように取っているのか?
(東電増田CDO:質問の意味がわからないんだが。凍土遮水壁の事故要因とはどういう意味か?)
考えられるのは地下水と建屋の水位管理。これは重要だが、現在、1Fの敷地内では先々月もあったが、ダストモニタの警報がなった際に、流量を見誤って公表ア遅れたり、勘違いしたことがあったので、この推移管理について、どのような対策、ヒューマンエラーの対策を取っているのかということだ。
# タンクに精度の高い水位計を付けて警報なっても警報機の故障を疑い漏洩させるヒューマンエラーから何も進歩していない。B,C排水路だって苦労して開発した即行を流れる水をリアルタイムに検知する測定器も、警報なった後の事を考えておらず海に垂れ流した。##
(東電増田CDO:えっと… 我々は寄生庁さまからご指導を頂いておりますように、今回のこの凍土遮水壁については、建物の中の汚染水が外に出てない管理をしていく必要がある。それには今、言われたような、地下水位位の水位と、建屋内の水位を見ていくことが大事なんだと思う。これは日々管理していくくことで、みやまわ、みあやまるというか、そういうことがないことにはつながっていくことになるとオモウ。我々は1人でチェックするのではなく、しっかりみんなでデータを確認しながら、中の建物の中の水が外に出ることがないように管理していく。)
# B,C排水路のリアルタイム漏えい検知器だって、寄生庁、規制委員会の指導で設置した。その漏えいトラブルの直後に、東電は唐突にK排水路のデータを公表して、B,C排水路漏えい問題が有耶無耶にされた。##
# 結局、最悪の事態、タンク群からの漏えいを知らせる警報がなって、実際に高い濃度の水が海へ流れたのに、どこから漏洩したのかすら特定できずに幕引き。寄生庁、規制委員会の指導のもとで設置された警報機なのに。自分たちの責任に関わると寄生庁、規制委員会は完全にスルー。ありえねえ… ##
例えば、危険予知。KYのようなエラーチェック、バックチェックなどの対策をしているのか。これだけの凍土遮水壁がヒューマンエラーで事故になることはもったいないと思うんで。現段階で考えられるヒューマンエラー対策はどのようにしているのかということだ。
(東電増田CDO:質問の意味が理解できない。危険予知と言ってるのは、我々日々の自分たちの活動、作業に対しての危険予知活動はしっかりやってるつもりだ。それが、凍土遮水壁だからといって特別なものだとは思っていない。全体、仕事については同じように扱っている。当土砂遮水壁の中でしっかりやっているのはなにかといえば、建物の中の水位と、地下水位の管理が、非常に大事なんで、そこを中止しながらやっていくという状況にある。)
# 初めて使って行く装置に、これまでのヒューマンエラーに関する経験、知見がどのように反映されているのか、ということでしょ。これは凍土壁の会見だといったのはそっちでしょ。##
危険予知といったのは、只の例示だが、HTI建屋漏えいや、ダストモニタの値のみ誤りなど、今年になっても様々なヒューマンエラーがあり、HTI建屋漏えいなどは今でも原因がわからない。情報共有が何故出来てなかったか原因がわからないということだが、特に凍土遮水壁に関して、ヒューマンエラー対策は取っていない通常のものだということだな。
(東電増田CDO:そのヒューマンエラーという言葉と通常のものと言うところの趣旨がよくわからないところがあって申し訳ないが、今の質問には敗ともいいえとも答えられないが。)
# 通常のものってあなたが言ったんでしょ。もう無理。想像力の欠片もない人たちがリスクに先回りして対応できるとは思えないし、会話もままならないコミュニケーション能力が欠落した人が1Fの最高責任者という時点で不安倍増。地元安心。今日も一日、ご隠蔽にっ! (`・ω・´)ゞ ##
新しい計画なので、モニタリングチェックや情報共有など、どのような体制でエラーが内容にやっていくのかなど、新たにこのプロジェクトに関して対策は取っていない。議論してないのか? 通常の今までの大1原発の運営と同じようにやっていると。
(東電増田CDO:その意味で言うと、冒頭、鹿島建設の淺村さまからありましたように、これがスタートだ。今から凍土壁の運用を始めるわけだから、できたできたと喜んでいるわけではない。しっかりここから管理していくことが大事だと思っている。今、指摘のあった何かしっかりやっていく意味では、この凍土遮水壁というのは、今まで我々の経験のないものであるので、予期せぬ事が起ってないかどうかのチェックというか、日々のチェックで、以前、前の日とどう変わっているのか見るのがとても大事な事だと思いますんで、そういったひびの変化を捉えることで上を検知することも大事な仕事のやり方だと思っております!)
# おめでとうございます。どうみてもこの会見の報告の流れは、できた!できた!と喜んでる流れでしょ。汚染水対策に一定の目処が付いたかのような大本営会見やって、いよいよ本丸の格納容器だと。無茶苦茶。##
# 要するに機械を運転、管理するにあたっての共通要因の洗い出しは、当初の1年程度は全て鹿島任せ、という理解でいいですか。しかも、その鹿島の人間は「規模」と「期間」だけが問題と言う認識でいる。建設するだけか。水位コントロールという前代未聞のチャレンジ認識はあるのか。##
・3ヶ月を目処にどの様な効果があるか出すと言うことを寄生庁の方で報告していたが我々が見れる凍土壁の日々の状態は新しい情報は随時公表してくれるのか?その3ヶ月後の評価を待つ形になるのか?
(東電川村信一:後でまた紹介するが、試験凍結みたいなもんも毎週毎週報告していたと思うが、書式とかは考えるが、同じような感じで毎週情報を説明していきたいと考えている。)
わかった。試験凍結のように公表してくれると。お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#00:59:40
●ファクタ宮嶋:【8分】
2年ぐらい前に、鹿島建設 淺村さんのことを原稿に書かせてもらったこともあって、淺村さんは1982年から鹿島の原子力室で、今回、現場の事務所には、みせろ!鹿島のそこぢからぁ!みたいなことをやって、見事にされたことは私は高く評価しているしいぃ、やっぱ、現場の人というのは私は尊敬してるんですっ! 聞きたい事はこの凍土壁を皆さん一生件やったが、隣に座っている{内閣府や東電の}方とかね。本当に現場のことを考えたのか。これは半年以上前に出来てるわけだよね。しかし、寄生庁と、要するに経産省の角知己合わせでね!これをさっさと凍らせないような状況になってたわけですよね!わたしゃ、これほんとは、同じ国でありながら、ちゃんと調整していない役所が340億も使って!それで伺いたいことだが、淺村さんに聞きたいが、現場の指揮がこう言うことが落ちた事がないのかどうか聞きたい。ようするに一生懸命つくってね!沢山被ばくして!!経産省の役人なんて1人も被ばくしてないんですからねっ!!それを聞きたいですね!被ばくして頑張っている人達のことを考えて、隣の人{内閣府}はやってるのか!ということをぼかぁ聞きたいんですよ! これはっきり言いたいんだけどっ!
# そりゃないわ。完成するまでにゴーサインが出るようにやってくれてると思ってるだろうし。現場が逐一、建設作業しながら国の議論の行く末を見ているシーンなんて想像できない。そもそも、現場で被ばく作業してるのは東電でも鹿島の人間でもないし。どうせ使い捨て労働者なんでしょ。##
# 元請けと協力企業の被ばく評価は分けて報告させるべき!! ##
・で、それと!同時に隣にいる人には、やっぱり、現場が頑張ったら、ちゃんと成果を出すような仕事の使い方をしないと1Fは良くならないと思うんですけど!これははっきり経産省にはっきり聞きたい!一生懸命作ったんだったら沢山被ばくした人がいるんだから、ちゃんと凍らせないとしょうがないと思うが、そのことを伺いたい。この2点だ。
(エネ庁-木野正登:あのぉ、じゃ、まぁ、鹿島建設-淺村忠文に、士気が下がってないか回答してもらい、その後は私から話をさせてもらう。)
(鹿島建設-淺村忠文:現場作業員の指揮は、ここに来た方は危害を持ってこられた方が多い。さっきもいったように、建設業の方は★★★現場の知識がない方が多く、通常なら尻込みするようなところだと思うんだが、なんとか頑張ってやってやろうと言う方が多いことが幸いし、そういう方々だから、なかなかスイッチが入らないから士気が下がることはなく、自分の役目を果たして、★★★★★我々から次現場に行ったという状況であったと思う。ただ、早くスイッチが入ればいいですねっ!www という合言葉みたいなものがあったのは確かだ。士気が落ちることは決して!なかった。)
# それは鹿島建設の社員じゃないんだよね。現場で被ばくしている作業員は。建設現場での出稼ぎ労働も、年間40mSvの被ばくは当たり前の時代が到来でですか。あと、さっきから話がよくわからないんだけど、スイッチを入れる段階はすでに完成してるのに、現場で何かすることあるの?##
# で、鹿島建設-淺村忠文さんは、どれだけ被ばくしたんだろ。##
(エネ庁-木野正登:内閣府!の現地事務所の木野である。ま、原子力 寄生委員会と、だな。ま、長い間、議論させてもらい、本日、ようやく凍結開始に至ったわけである。
# 寄生庁も出向して「内閣府!内閣府!内閣府!内閣府!の何々でございます!」 自分とこの庁に責任を持ち帰らないために内閣府があるの? そんな気がしてきた… ##
# 長い間議論って、急転直下の方針転換で東電が寄生庁の以降にそう形で180度方針転換。全てそこから動き出した… つい最近のことですよ。これ。東電を裏で糸引いてる黒幕はエネ庁と政府。##
その間、エネ庁としてもだな。寄生委員会にいろいろと、ま、あの、説明をしたりもしていた。ええぇぇ、もちろん、あの、現場作業員が一番苦労し、さっきもあったが、現場で被爆しながら頑張ってもらったことに対しては、★★★★我々も感謝しており、敬意も持っている。
# うわぁ… うそ発見器にかけたいわ… ##
また、私は現地事務所で、このJビレッジに事務所があるが、ま、大体、平均だが、週に1回は現場に行って、凍土壁だけではないが、ま、現場で、確認したり、工事進捗を確認したり、を、して、、いる、、ものである。もちろん、凍土壁のミーティングも週1回程度やらせてもらって、工程管理などもさせてもらっている。というわけで、国も現場でしっかり状況を把握しながら、寄生庁とも色々議論させてもらったわけだが、ま、寄生委員会も、やはり、技術的にどうしても建屋内の水位逆転は慎重にやらざるを得ない立場もあるんでっ。ここはしっかり説明してきた結果として、今日の認可に至ったと理解している。)
# しっかり説明してきた結果、らちがあかんということで180度の方針転換ですか。わらかしよんの。どうせ、議論見てる人なんていないとでもおもって発言してるんだろうな。この人。##
木野さんもあちらの裏のところに済んでいるんだろうし、苦労しているだろうから、責める気はありませんっ。だけど、やっぱ、ゲンバ、ゲンバ、ゲンバ、ゲンバ、だとおもうよ。基本的に山側がこおらないで、海側だけで凍るのかというのが一番の疑問だ。なんとしても凍らせないといけないと思うが、現場で凍土壁では、生研と音写し過去の技術はないんだから。どうしましょうな。若干凍らせることが出来ない場所があったりするわけだが、凍るような次の手が用意されているのか。現場の所長である淺村さまの鹿島のそこ時加羅の部分をお伺いしたいです!わたし!
(鹿島建設-淺村忠文:凍結プロセスについては、今回のパターンに合せて解析等も行っているので、この様に凍っていくのではないかという目算は盛っているが、地中内の現象なので、経産通り肉とは限らないわけで、その時にどういう手を打っていくのがエンジリアニング。我々の会社を含めてやっていくべき事なので、その辺は諸々対応方法はあると思うが、そういった物を組み合わせて遮水性を確保出来るようにやっていきたい。やっていけるだろうと思っている。)
(エネ庁-木野正登:ファクタ宮嶋さまのおっしゃられるとおり、まさに現場が一番大事である。現場で苦労している方達がないと廃炉作業は進まないと思う。★★★★国として感謝しているし、これからは凍らせることが大事なので、我々も努力して行きたいと思っている。)
# ピンハネ多重下請け労働者は、国から感謝の言葉が頂けて苦労も報われてよろしゅうおましたな。ちょっと嘘発見器にかけたいわ。すべてイエスで答えて下さい。「直接雇用関係もなく責任を持たなくてよい多重下請け労働者を取っ替え引っ替え出来ない都廃炉作業は進まない。」##
何としても凍らせていただきたい。淺村さま、ほんと、頑張って下さいネッ!
# ちがうでしょ。「何としても漏らさないでいただきたい」でしょ。「血税を無駄にしないで頂きたい!」でしょ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:07:55
●フリー木野:【4分】
凍土壁の運用期間中は特に腐蝕問題ないと話していたが、この運用期間は当初予定の6年でいいか?
(東電増田CDO:当初の予定は難しい表現になるが、ま、我々は建屋内の汚染水をしっかり抜き終る事が大事な目標だと思っている。凍土壁の役割は汚染水を減らすというのもあるが、最終的には地下水をコントロールししながら建屋内の水を抜いていくわけだから、それが出来るまでに凍土壁をしっかり使っていきたいと思っている。)
鹿島建設-淺村忠文さんに聞きたいんだが、その場合に当初の運用予定期間の6年を過ぎて運用する事はあり得る戸思うが、それをメンテナンスしながら長期間使う事が可能なのかどうか。そう言った経験があるのかどうか。それをした場合に問題点がどういう所に出てくるのか。これは是非、鹿島建設-淺村忠文さんにお願いしたい。
(鹿島建設-淺村忠文:今回の凍土壁は、当初、長期運用が技術的要件として入っていたので、★★★通常の凍結工法とは違う工夫が幾つかされている。一つの例が、地中に埋め込んだ凍結管だが、通常の凍結工法の場合は、凍結管が地面に接するような調節埋設を取るが、本事業の場合は、その外にもう一つ、保護菅というのが入っており、凍結韓ソのものは保護菅の中に浸かっている状態になっており、長期運用において、交換の必要が出てきたら引き抜いて交換できるような工夫も凝らしている。ただ、それが、6年運用なのか更に長い運用なのか。その辺について道なのかと言うことだと思うが、当然、そう言った長期の運用経験はないわけだから、それは経験値を積みながらやっていく部分も出てくるかと思う。問題点も、そう言う運用の中で章になってくると考えている。)
・鹿島建設では、最長どれぐらいまで使えると想定されているのか?
(鹿島建設-淺村忠文:メンテナンスをして、先程も言ったが、設備の入れ替えをすれば、極端な話ww ★★★いくらでも使えるぅぅと考えている。)
# その保護菅は永久に腐蝕しないのか。すげーな。##
(東電石橋:東京会場は以上だ。)
(東電なのらない広報:以上で凍土遮水壁に関する三者{=経産省・東電・鹿島}の会見を終わらせてもらう。こちらで、エネ庁-木野正登参事官さまと、鹿島建設-淺村忠文さまにおいては、ご退席いただきます。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:12:20
■中長期ロードマップ進捗状況会見 進捗の概要
■中長期ロードマップ進捗状況会見(まいど言いたい放題の増田挨拶)
○東電なのらない広報:
引き続き中長期ロードマップ進捗会見を始める。会見者は中央が、福島第一廃炉推進カンパニーのプレジデントであらせられる増田さま。左が、広報担当の川村信一。
○東電なのらない広報:
右が原子力リッチ本部長代理であらせられる岡村さまである。では、増田さまより、中長期ロードマップ進捗の概要について、ご説明をいただく。
○東電増田CDO:
ここからは中長期ロードマップの進捗状況について説明する。廃炉汚染水対策の責任と権限の明確化や、意思決定の迅速化を目的に福島第一廃炉推進カンパニーを設立し、明日で2年となる。
# 明確化しても誰も責任とらんでしょ。##
その2年間を振り返ると作業環境改善が進み!★★★★★★★汚染水対策には一定のめどを立てることができたっ!と考えているぅぅぅ。
# どこがたっとんじゃい。凍土遮水壁の舵取り間違えればタンク計画が破綻する状況下でもこんなことを言える神経。結局、この男の口から一言も、海側から建屋に戻していたことを問われても伏せ続けた隠ぺい行為の謝罪もなければ、この調子。廣瀬社長の年頭挨拶といい、国民をバカにしてる… ##
★★★★★★★今後はっ!燃料取り出しや!デブリの調査っ!など、廃炉の確信にせまるぅぅ作業になるぅぅ。作業安全と共に被ばく抑制に万全を期して取り組んで行くっ!
# 事故直後から、環境汚染の情報よりも、やれ格納容器だ、圧力容器だ、デブリだと、プラントの話ばかりしてきた東電。川村氏によれば、格納容器の中は、前人未踏のフロンティアらしいぞ。##
# 廃炉技術開発をしてきた皆さん。お待たせしました。今後は廃炉技術開発、全て国の金で。国民の税金で。それを元手に原発事故が起きたらボロ儲けする算段。##
# 廃炉利権の獲得。世界一厳しいということで国民に地震列島、狭い島国に原発建設を容認させ、法の枠に収まらなくなったら国際基準に合わせるべきだと主張する。もはや詐欺同然。国際的に緩い立地基準で建設し、最初の約束も違ってるんだから、白紙撤回してあたりまえ。##
# 法例も事故に備えて枠に収まるよう緩めたし。環境汚染を引き起こしても司法は人に明らかな害が見えない限り厳しい判決下さない事も分ったし。なによりも過酷事故を起こした原発は特例施設にして、事業者さまに罪はなく、罰せられないよう法整備もしたし。##
# もう原発事故は望むところよ、ばっちこーい! 状態で再稼働。← いまここ。 あの時、とめられたかも、後悔しても遅いからな。どうせ、田中俊一さまは、自分の生きているうちは大丈夫、と思ってる。九電と規制組織の免震重要棟の茶番を見たら分かるでしょ。##
しかしながらっ! これまでに3名の仲間を作業中になくしている。申し訳無いと思っており、二度とこうしたことが起らないよう★★★★★★元請け企業さまと一体となり、安全作業環境を準備するっ!
# ふざけるな! 警察の現場検証がまだだ、まだだ、と何を質問しても回答を拒否し続けた東電。一体どうなったんだよ! 生き埋めでなくなられた方は。頭を挟まれて亡くなられた方は。バカにしてるのか。元請け、元請け、元請け、自分の尻も自分で拭けないなら、せめて雇用に責任持てよ!##
# 実際に環境を整備する、除染して働きやすい環境を現場で被ばくして、汗水流して整えているのは、多重下請け作業員であって、東電社員でなければ、元請け社員でもない。なのに、まるで、東電と元請けが、作業員が働きやすい環境を整備してやったかのように、毎度のように広報する増田。##
# なめとんか… 結局、事故が起きても、事故以前の被ばく雇用システムを維持した状態で過酷事故の後始末も出来た。これがなによりも、原発事故で得た知見。原発事故が起きても、廃炉作業、除染作業という仕事があるから、地元は心配するなと。##
# 本当に恥ずかしいな。倫理破綻している原発を小野が利益のために必要だと主張する人は。よほどの鬼畜か、ただのバカ。##
またっ!作業安全を最優先には色作業進め、作業員に安心して働いてもらうように取り組んで行く。まっ!福島第一をしっかり案手下状態に保ちっ!! 基盤整備を進めっ!
長期にわたる廃炉作業を安全且つ、着実に進めている所存である。
★★★4月10日、11日に、いわき市内で、経産省エネ庁さま、および原子力損害賠償廃炉等支援機構の主催で、第1回 福島第一廃炉国際フォーラムが開催されるぅぅ。
★★★ま、その中で、福島第一出共に働く協力企業の方々が、内閣総理大臣っ! 安倍晋三さま。経産大臣 林さま。経産副大臣さまより、表彰が頂けることとなった。
まっ、これについては大変有り難く、★★★★関係する皆様にはっ!あつくっ!御礼を申し上げます。本当にありがとうございますっ!
# 今一度問いたいわ。この会見は誰のために中継してるのか。さっさと本題に入れよ。##
# その前に国民に礼を言えよ。廃炉、賠償、除染費用を肩代わりさせている国民に。どうせ自覚がないんだし、これから前人未踏の国家プロジェクトに邁進していくんだから、国策国民負担は当たり前だし。わざわざそんなこという必要はないと。そうですか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:14:55
■中長期ロードマップ進捗状況(概要)
手元のA3資料「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)http://j.mp/1onWGyJ」裏面を見よ。今月も1号機から3号機の原子炉格納容器温度は、安定した状況で推移している。
冷温停止状態が維持出来ていると判断している。左上に先程案内した、凍土でゃ水壁の凍結甲斐市の話を書いてある。ま、しっかり運用していきたい。
# 運用に伴うリスクは決して東電の口から説明がない。ようやく運転開始だ。汚染水対策に一定の目処が付いた。拍手喝采で漂う安堵感。バカも休み休みいえの世界を突っ切って、もう、どついたろかの世界。それが月に一度の1Fサイコー責任者の増田会見。##
★2番目はK排水路出口の港湾内への付き替えだ。これについて、以前からお約束し取り組んで来たわけだ。おかげさんで、無事に付け替え工事が完了した。
# 約束を果たす姿勢をアピールする東電増田CDO。えらいなぁ。あんたの隠蔽行為に端を発するK排水路問題なのに。なにをいまさらのK排水路問題で、漁連怒り心頭。この漁連も大概だけど、その後、怒りを抑えてもらうためにモニタリングデータに限り、全量公開する事にした東電。##
# その甲斐あって、漁連は建屋直近の汚れた地下水を汲上げて、海に捨てる計画を国民の目に届かない水面下の話し合いで了承しましたよ。事故の教訓は国民の財産なのに。海は自分達だけのものではないのに。また東電に言いくるめられたのかしらんけど、本当に勝手なことをしてくれたよね。##
# 無事に付け替え工事が完了って、雨が降る度に告示濃度を超える値にまで上昇した汚れた雨水が、概要に垂れ流し状態だったのか、港湾内に付け替えただけの話。そこに座ってる川村氏は、「港湾内は海ではない!」と断言してましたよ。頭おかしいんじゃないの。##
# 動画を頭出しして、並べたろうかと思う。でも、そんなことしたら個人攻撃と受け止められて、多分、街を安心して歩くことも出来なくなるんじゃないかと思って自粛してしまう。##
3月27日から港湾内に排水を開始。28日には給排水路の止水を行う事が出来た。
★3つ目は、敷地内のフェイシング工事だが、3月までに1,4号機を除いた範囲のフェイシング作業が終わった。この手元に示している写真は昔の事務本館と、その後ろにある高台に向う法面だが、
そこの所のフェイシングが終った事が見ていただけるであろう。ま、車の大きさなど見ると、どれぐらい大規模なフェイシング工事であったか、ご覧頂けるであろう。
★その右側が個体廃棄物の保管管理計画の策定だ。今後、10年間程度で、個体廃棄物がどう発生するか予測したものに基づいて、それをしっかり補完する計画を策定した。
ま、そのためには、遮蔽、飛散防止、抑制するような施設を入れて、仕事をしていくわけだが、保管所のモニタリングもしっかりやっていく。
また、発生量の見直しなど含めて、しっかり今後も進捗踏まえてそういった事を反映していく。
★その下が雑個体廃棄物焼却設備の運用開始だ。これもおかげさんで3月18日から運用を開始する事が出来た。廃棄中の放射性物質濃度をモニタリングしながら運転を続けていきたいと思っている。
# もっと説明すべき事があるでしょうが!なに都合のいい情報ばかり並べてんのさ! どうせHPで公開する資料に目を通してる国民なんて少数のキチガイぐらいだから、とやりたい放題。##
# こう言う反省の欠片もない、片寄った情報提供ばかりやってる信頼の置けない姿勢の事故を起こした当事者が、この後の及んでもまだ心を入替えないという有り得なさ。寧ろ開き直り。事故前以上に、多数基立地の柏崎刈羽をフル稼働させようとしている。正気の沙汰じゃない… ##
主に、現場出来ているカバーウォールというのか?放射線防護装備を燃やしていこうと考えている。左下。
★1号機タービン建屋からの循環注水ラインから水の流れの切り離しが達成出来たというものである。我々は、建屋の中にある滞留水を処理するわけだが、原子炉建屋から滞留する、
え、、原子炉建屋から他の所に流れる場所が少しでも小さくなることが、リスクを減少させることに繋がると思っている。建屋の水位を下げながら、ま、先程の凍土壁などの役割での、
今後、地下水の水位をコントロールしながら、と言うもの出てくるが、★★★今のところ、1号機タービン建屋については、こう言った原子炉建屋からの切り離しが上手く出来た。
今後、こう言ったことを続けながら、滞留水を持つリスクを下げていきたいと思っている。
★その隣が、ミュオンによる2号機原子炉建屋内燃料デブリ調査を開始した。1号機と同じ手法を取り入れることにしたが、1号機の原子炉圧力容器の中に、
燃料がどれぐらい残っているのだと言うことを確認するための、ミュオンによる調査を3月22日から開始している。
★その右側が、大型休憩所内のシャワーの運用開始だ。労働環境改善に向け、この1年間の間に大型休憩場、食堂をオープンしてきた訳だが、この度、大型休憩所にシャワーを設置する事が出来た。4月中旬から運用を開始したい。
★★その右側。先程、挨拶でいった、廃炉作業チームへの感謝状授与だ。これは本当に嗚呼理難く感謝している。特に顕著な功績を挙げた4つのチームに対し、内閣総理大臣 安倍晋三さま。
経産大臣 林さま。ならびに経産副大臣さまの方々より、★★★★★感謝状を授与させてもら、えぇ、えぇ… いただくこと、に、なった。
★その右側が最後だ。楢葉のだな。遠隔技術開発センターの試験党が本格運用に入ったと言うことだ。今後、原子炉格納容器に実寸大モデルを使って、止水技術の実証試験を行っていきたいと考えている。
# なにがどうなってるのかも分からないのに。なにをつくるん? 使うお金の元手、原資を逐一はっきりさせてもらえませんか。いつまでも民間企業ヅラしている東電さん。##
これがしっかり我々の現場に繁栄できることを期待している。
■放射線データの概要 3月分(2月25日~3月30日)
「放射線データの概要3月分(2月25日~3月30日)http://j.mp/25Aobqt」を配布している。これについてだが、左上に今月のトピックスを書いた。データ公開は1万件ほどになっている。
雑個体焼却処理施設の運用開始を先ほど言ったが、それに伴い、ハイ気中の放射性物質の濃度をモニタリングしているが、今のところだとモニタも含めて変動は確認されていない。
また、K排水路の港湾内の付け替えを完了したが、それについても濃度の提言。モニタリングによる監視を行なって行く。このページは右側の A、B、C は従前と変わらないデータが並んでいる事を確認していただければありがたい。
裏面は長期データになるが、これについても特段大きな変化がないとみてくれればありがたい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:20:45
■サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析 ★
次のページがサブドレン、地下水ドレンのくみ上げと分析というものだ。「サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げと分析 http://j.mp/1UALiO7 」
我々は幸い、昨年9月から実際にサブドレンをくみ上げ、浄化し、排水させてもらうことを続けてきた。
# ふざけるな! どれだけ建屋に戻してるのか、いくら聞かれても明らかにしなかったくせに!!##
# その一方で、建屋流入量が減った減ったと、サブドレン運用によって汚染水が増加しているにもかかわらず、減った!減った!と都合のいいデータだけを強調し、汚染水対策に道筋ついたと広報してきた東電会見、増田に社長廣瀬。政府、お役所の真似事がスキスキ東電。##
# で、汚染水が減るならばと、汚れた水を機械で処理して海に捨てる、事故依頼の初めての前例となるサブドレン運転を、苦渋の決断で了承した漁連は、なぜ怒らないのか。波風立てたくないのは東電と同じか。質問しない(してもしょぼい…)地元記者といい。ほんま、わらかしよんの。##
しっかり約束を守りやっていく必要があるわけだが、109回!8万5000トンもの(汚れた水、トリチウムは取り切れないけど機械で処理して)海に捨てさせてもらう事が出来たっ!
# 海に捨てる約束が果たせることができたんだとよ。( ゚д゚)ポカーン ##
その間のCs-134/137濃度、全β濃度、トリチウム濃度の水位を見てもらっている。運用目標値を下回っていることが確認してもらったら有り難いっ。
# その他の核種を分析しろと言う記者の問いにも、主要核種を見てればおおかた想像できるから、たまにやればいいと言う姿勢。こういう会見の場で出せばいい物を、主要核種だけ説明してればいいだろと東電白井。地元はよく安心できるよね。##
これらについては、Webサイトにも、あ、え、アップしてるんで、そこも見て頂きたい。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:21:30
■雑固体廃棄物焼却設備の運用開始に伴う放射線データの公開★★★★
★最後のページが「雑固体廃棄物焼却設備の運用開始に伴う放射線データの公開 http://j.mp/1UAKZCW」である。HPの上にこの表で示しているような、連続のダストモニタの値。
そして、粒子状の放射性物質の週1回の値。はじめ、核種データを今後、公開していきたいと思う。なるべく早く準備を整え、HPで後悔するようにしたいと思っている。今月の私の説明は以上だ。
当社としては今後もは色作業を進めるに辺り、国内外の様々な知見!!教訓を共有し!長期にわたり作業に取り組める安定した現場にしていくっ! 安全着実な廃炉作業を進めていきたいと思っている。
続いて、中長期ロードマップのその他のトピックスについて、川村から説明させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:22:30
■中長期ロードマップ トピックス
■陸側遮水壁試験凍結の状況について:地中温度(測温管温度)
○東電川村信一:
一番最初のやつ。試験付けつの状況について1週間分のデータを入れたので見ておくのだ。これは先程、話したように、今日で最後にさせてもらい、来週からは、本日スイッチが入ったんで、
また別の形で状況を知らせていく。これは今日で終わりにさせてもらう。こりゃ以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:23:00
■3号機原子炉建屋オペレーティングフロアの線量低減状況
次の資料だ。「3号機原子炉建屋オペレーティングフロアの線量低減状況について http://j.mp/1M8DY9T」ということだ。3号機については、今、燃料取り出しに向けて瓦礫を片付け、除染をし!
この後遮蔽をしてカバーを付けてというこういう流れの中にあるが、線量低減。除染がどんなふうに進んだか説明させてもらう。スライド1の所は3号機を上から見たところであり、
Aとか、Bとか、一応、こう言った区分けをして、我々は除染作業をしてきたということだ。で、スライド2。線量を測定した結果、後で出るが、もう!十分に!除染は、除染はできただろう!ということでこれから、
除染モードは終わり、遮蔽体を付けるモードに移っていくよっ♡ ってのが、スライド2の説明になる。青いところは除染をしてきましたとっ!で、この後はだな。除染は十分にできたとっ!
まっ、これからまた説明するが、と思われるので、ええ、遮蔽体設置という赤い線の所に移っていくと言うことだ。
# 同じ事を何回も何回も繰り返し言うな。##
途中途中で、線量を測定したり、評価をしたりと言うことをやっていく。線量が下がったというのは、具体的な礼だが、スライド4,5を見よ。これはフロアから5mの高さでの線量だ。
上が今回の測定結果。下が過去の測定結果と言うことで、平成27年7月1日に監視評価検討会に報告した資料なんで、ま、ほぼ、1年近く前だな。これ、いろ、いろ、色は、あの、同じ、バーのチャートになるが、
まっ、赤い部分が減って、青い部分が増えていく。青い部分、白い部分が増えてきたっ! と言ったことで下がって来たことが言える!ただ、下がったと言っても、白と言っても100mSv/h 以下は白なんで。
ま、100mSv/h を超える所が、青とか黄緑、赤、と言う色が付いている状況になる。ま、これぐらいに下がって来ている。で、同じ所、6,7ページは、0.5メートルの高さで測定すると、
これも、あのぉぉ、随分と下がって来たよっということだ。下がって来たから、もうこれからは、これ以上除染するのではなく!遮蔽体を付ける作業を来月夏ぐらいからやっていく。
で、遮蔽体を付ける作業というのは、スライド2。こりゃ、大きな遮蔽体を先程の写真の受け等の写真で見れば、A,B,C,G,D,Fと言った順番で遮蔽体を付けていきたいと。
で、将来的に★★★有人作業は0ではないので、そう言ったときに効果があるようにしていきたい。遮蔽をすると、参考に一番最後のページ。11ページのあたりを見ると、
それぞれの工区でどんな遮蔽をしてくかということが書いてある。で、これ。遮蔽に期待される能力みたいなもんが、表の右側に書いており、例えばAのところなんかは、かなり厚い鉄板で遮蔽する予定だが、
まぁ、1000分の1だな。それぐらいになることが期待される。そうすると、100mSv/h といったところもだな。遮蔽をすれば、1mSv/h ってなことになるようなことが期待される。
ということで、こう言ったそれぞれの場所に応じた、あるいは人を行かせる可能性があるところを重点的に遮蔽していく計画をしている。この資料は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:26:30
■2号機PCV内部調査にむけてのX-6ペネ廻り除染について
次の資料だ。「2号機PCV内部調査にむけてのX-6ペネ廻り除染について http://j.mp/1qoz9zi」これについては今の状況の経緯の説明になる。これはスライド1。過去に説明したが、
ペネの線量低減と言うことで、科学除染をしたり、表面を削ったりと言うことをしてきたわけだが、ダストが発生し、研削作業を一時停止している状況。次にどうするか考えるのが状況であり、考えた結果をこれから説明する。
スライド2は実績の振り返り。先ずは除染のために削ると言っても、どれぐらい削ったらいいのか。これは文献調査によると、まっ、50mmぐらい削ったら、かなり取れるだろうなんて状況がわかっている。
後は浸透深さというのが目安になっているわけだが、きちんと測定する事も考えられるんだが、★★X-6ペネの周りは、測定器の使用上限を超えるようなところがある事から、使用出来ない。
後は乾式とか、湿式とかだな。色んな事を考えたことになる。色んな事を考えてきて、これからどういう事をしていきたいかと言うことになるが、それはスライド3になる。50mmぐらい削ると良いという事があるからあ!
ま、ダストを上げないように50mm削れる方策を検討していくと言うことで、検討項目としては、コンクリートをと取り外すわけだが、乾式、湿式の両面から検討を行う。
天井とか、壁みたいな所についても、評価して、遮蔽することを考え、そんな子とするためにはトレーニングを実施する、こんな事を考えている。で、実績フローとして4ページ。左側は除染や遮蔽効果。
真ん中の所が除染技術を繰り返して、とにかく線量を下げていく。で、線量が下がらなかった時は、右側に行って遮蔽で対応する。大きくはこう言った流れになる。
で、今回検討した色んな機器というのがスライド5にある。削るもの。砕くもの。コアを抜くもの。切る物。こう言った帰化について、それぞれの効果について検討した。
で、その結果、どういったことをしていくか。ちょっと、飛んで、スライド9を見よ。http://j.mp/1qoznq9 こりゃ写真だが、左側は現状の写真ダgあ、このコンクリート部分を除去するためにコア抜きということで、
コンクリートをだな。5cm以上ぐらいの所をまぁーるくだな。抜き取るようなことをして、最終的にスライド9の右側にあるように、これぐらいの範囲。こう言った赤い四角いコンクリートを、5cm以上の範囲を抜き取って。
そこを埋め戻すと言った作業を考えている。そうすると、そう言った作業をするとどういう事になるかというと、一応、ダスト対策の案と言うことで、スライド6もどるが、
1月7日にダストが上がってしまったときには、この上の表の左側の所だな。削る面積が37.5cmぐらいだったと。で、オペフロのダスト濃度がそう言った実測値でこれぐらいの値になっている。
で、今回やるコア抜きというのは、くるくるとカットしながら、まぁーるいの。全部削るのじゃなくて、固まりで抜き取っていくんでえぇ、ええ、今回の、その、使おうと思ってるだな。
機械、刃の面積とかを考える、ま、一応、2.16ということで、非常に面積も小さい。そういった事から、これ、推定値というのは比例の計算だが、上の計算をすると、ダストもおそらくは低く抑えられるのではないかと。
こう言った評価を下にコアぬ機器を使って、コアを抜いて、削り取って、そこを埋め戻す。埋め戻すときには、あの、クリーンなクリーンなコンクリートで埋め戻すから、その者平衡化も期待出来るという事で、
X-6ペネ周りの線量低減を図っていきたいと言うことを考えていると言う今の現状の報告だ。で、この点については、スライド7。ま、すべてこれからやっていくで、工程を厳密に語ることは正直言って難しい。
その意味で行くと、この7ページの所のクモクモがあるような、機関については調整中というのが本音なんだが、ま、とはいうものの、どれぐらいの目標期間を持ってやっていきたいかというと、
ここに書いてあるように、ジグを造って、トレーニングをして、実際に効果を確認して、やってみると言うことで、夏ぐらいにやっていくという目標を持っている。
ただ、これはあくまで目標であり、クモクモで書いてあるように、実際にやってみて、調整していくことになる。X-6ペネの現状報告は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:31:30
■固体廃棄物の保管管理計画
次の資料は、先程、増田さまよりございましたが、「固体廃棄物の保管管理計画 http://j.mp/221cR28」と言うものを策定したという紹介だ。はじめに所にあるように、これは中長期ロードマップの案件でもあり、
ま、当面10年程度に発生するような、予測を行って、減容を図った上で、ま、一時保管エリアにおける保管とか、遮蔽とか飛散抑制機能を備えた施設の計画的な導入。あるいは継続的なモニタリングによる適正な保管と。
そういった物を前提と下計画を2015年度内に策定するよ!というこれ、ロードマップ目標の一つになる。これに沿った形で、今回、計画を立てたと言うことになる。
で、その次。スライド2から紹介する。スライド2はまさしく予測だ。これから、色んな工事をして行くに従い、こう言った形で増えていくという予測をした。で、3ページ目の所が保管管理の方針だ。
ま、ロードマップにもあったが、遮蔽や飛散の抑制機能を備えた施設を導入し、モニタリングしてきちんと保管していく。一番上だな。それから減容する。燃えるものは燃やして、灰にすることが一つの例だが、
減容した上で、一時保管エリアをドンドン回収していく。で、水処理で出てくるようなもんについても、ま、建屋内に移していくわけだが、安定に保管するための処理方策など検討していく。
乾かしたり、減容など、時々報告しているが、そういった事をやっていく。そう言った減容とか、モニタリング、飛散管理、遮蔽と言ったもので、建物に移していくと言うことが、大きな方針になる。
それを書いたのがスライド4。今、こんな風にしているものを減容したり、建物に入れたりということで、減らしていくよと言うのがスライド4。その処理とか保管計画、今検討中の例みたいなもんが、
その後のページに出てくる。水処理については、スライド5にあるように、ラックに入れる。ボックスカルバートに入れる。ま、それから先には、減容処理とか、安定化処理みたいなものをした上で、
保管個に入れていく流れになっていく。こりゃ計画だな。で、そう言った入れていく、減容していく者に対して、どんな計画があるかというのがスライド6からだ。これは増設焼却炉だな。
焼却炉を増設するようなことを考えるというんがスライド6。スライド7が減容というものの一つの例だ。こう言ったコンクリートを砕くとか、金属片をカットするような機械を入れて、減容していく。
で、スライド8はドラム缶とか、角型容器に減容したものは、入れてきちんと管理していく。で、スライド9は、あの、こういった水処理関係。大型の保管個みたいなもんも計画している。
スライド10は、今度は汚染土だな。土だ。土についても、ま、コンテナで貯蔵していくことをイメージしている。スライド11は今のまとめになり、ロードマップに示したように、
★★★★10年程度で74万m3ぐらい出るだろうと予測してるよっ♡ それについては減容するなり、遮蔽や、飛散抑制効果を、あの、みたいな施設に入れ!きちんとモニタリングしていくという、
そう言った計画を立てたと言うことになる。この資料は、後ろもそうだな。以上になる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:35:20
■2号機周辺の路盤整備について★★★★
次の資料だ。今度は2号機だなぁ。2号機は今、建屋周りの不要なものを壊すような作業現場でやっているわけだが、それがいよいよ壊し終わると、路盤を整備すると言う事になるんで、
これから2号機は路盤整理というのをやっていくというのが、次の資料説明だ。「2号機周辺の路盤整備について http://j.mp/1SvF6Rx 」これはスライド1に様子を描いてあるが、2号機建屋周り。山側の方だな。
# いきなり資料がワープした… ##
色分けをしたような形になっており、アスファルトだったりコンクリートなんてのは、これ、建物を壊した後のコンクリートが残ってるわけだなっ。サブドレンの設備なんてもんがあったり。
こんなような色分けになっているよっと。こう言う片付けが進んできている。こう言う片付けを進めるに辺りスライド2。土がだな。★★★★露出している部分について、土壌調査をやった。
土が露出している所ってのは、スライド2でいえば、赤い斜めの線が引いてあるエリアだが、こう言ったエリアでだな。①から④まで。深さ方向だな。こういった、せん、ちょ、ちょ、調査をした。
そしたところ、はっちんぐをしたところ、②とか、④のところからだな。★★★★★★あの、10cmから、20cmぐらいの深さの所で、、まっ、周りと比べて、すこぉぉし高い線量率ガカクニンサレタト でっ! えぇぇぇぇ、イウノガ ニページ
でっ!3ページ。こりゃアスファルトについてっ!! まっ!同じような調査をしている。アスファルトについては、ご覧のような数字が得られた。表にある通りだなっ!!
# おいおい。少し高い値が何だって?? ##
それで、こういった、あの、状況を踏まえて路盤整備をしていくが、路盤整備に辺りどういう手順でやっていくか、というのが4ページ目のところになる。まず、あの、あの、今、説明したようなっ、土だなっ。
# おいおい。さっさと証拠隠滅ですか。##
10cm、20cmぐらいの土を取ると。それをとってだな。路盤整備をしていく事にする。礎盤整理の出来上がりが、スライド5。この色を塗ってあるところが、全て、意思とか、土とか盛って少し高くする。
1mぐらい高く嵩上げするかというと、大型の重機が動き回るので、これぐらい路面を嵩上げして強化することで、大型重機が走りやすくなると。表面の所はアスファルト舗装をした上に鉄板を敷くことになる。
ま、こう言ったことをするので、もう、土の上にこう言った1mほどの山が出来てしまうんで、まっ、これが出来る前にだな。★★★★表面線量が確認された土地を取るということっ。
# おいおいおい。原因は調査委しないのか。##
それからっ!!こう言った路盤整備。1mの行為多聞を造った後にだなっ! 表面はゼンブしピンのアスファルトや、鉄板になるんでっ!★★★★★ここに降った雨がどんどん下に行ってしまうことは宜しくないんでっ!!!
# おいおい。ええんか。東電に現場を仕切らせて。今まで降った雨がドンドン染みこんでいってたのに、ちゃんと調査しなくていいのかよ。原子力・寄生庁は一体なにやってるの。東電は、以前もサブドレンで高い汚染が見つかった時に、さっさと井戸を埋立てて証拠隠滅謀って寄生庁に怒られてる。##
ええぇ、5ページ右側にあるが、U字溝だなっ。きちんと水を集められるようなU時溝を整備してっ!路盤の上にはっ!! これがっ!ぇぇぇぇ… 直接だなっ!!K排水路にぃぃ、他に触れることなくっ!導くようなっだなっ!
こんな使用にしていきたいと。ま、こう言うことをこれから2号機はしていくよっ!という、あの、資料になる。
# 質疑で記者から確認あったんかな… この会見で2号機周辺の土壌調査する報告なんてないし、なんか突然出てきたぞ… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:38:40
■大型休憩所内シャワー室の運用開始
次の資料は、「大型休憩所内シャワー室の運用開始について http://j.mp/1SvFGif」 ということで、4月中旬頃から運用を開始したいと考えていると言う紹介だ。
スライド1にあるように3階に30台。ご覧の時間帯にオープンすることを考えている。で、スライド2は、大型休憩所の配置と3解の場所と言う事になる。コレは以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:39:05
■廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与
最後だが、これも先程、増田さまよりございましたが、ま、感謝状がもらえると言うことで、これ、経産省・エネ庁さまより、出た資料を、ま、改めて紹介する。
「廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感謝状の授与 http://j.mp/1onWGPf」
今回、選んでもらった4件はだな。後ろに資料がくっついているが、★★★★★内閣総理大臣賞が、2号、3号、4号の海水配管トレンチの中を閉塞する工事をした。これについて内閣総理大臣賞に選んでもらった。
# 安倍晋三から表彰なんてされた無いわ… 一体どんな詐欺働いたんだよ、とか思われたくないし。##
件名だけ先ず紹介する。次っ!! 経産大臣賞(原発推進賞)に選んでもらったのが、1号機PCV内の調査チームと言うことで、格納容器内部に、この形状が変形する小型ロボットを入れて、映像を撮ったと!
これを選んでもらえた。それから、経産副大臣賞ということで、港湾内の改訂の被覆だな。港湾内の被覆工事をした、この工事を選んでもらっている。最後は4件目だ。経産副大臣賞と言うことでえぇ!
1号機から4号機の、H1、H2,エリアタンクのだなっ。基礎工事だなっ。設置工事。あるいは除却工事。こういったことをタンク関係のところをやってもらった。これを、選ばれたと言うことでっ!紹介させてもらう。
# 私から お馬鹿賞をあげよう。1点目。東芝の不気味な4足歩行ロボットが身動き取れなくなって人が被ばく回収したで賞。2点目。ロボットに集音マイク付けて水漏れ調査したら線量計の大きな警報音生りっぱなしが録音されていて失敗したで賞。##
# 3件目。全面マスクが外れて内部被ばく報告を、うっかり本店会見で口を滑らせて、作業員が現場で殴り合いの喧嘩をしたことで外れたことがばれてしまったで賞。4件目。会見者が質疑終わるなり、とある記者に突っかかっていって喧嘩したで賞。##
# 5件目。タンク水位警報が鳴ってるのに警報機の故障と決めつけて漏えいさせたでしょう。6件目。タンクの傾き考慮せずにタンクの高さ分いっぱいに入れたら汚染水溢れたで賞。他にも沢山… もう、どうしようもねぇな… ##
# あと 隠蔽で賞もあるぞ。海洋漏えい。メルトダウン。津浪写真。国会事故調虚偽報告調査妨害。K排水路。作業員内部被ばくの過小誤魔化し。汚染サブドレンを確認もせずにさっさと埋立て。挙げたらきりがないからこの辺にしとくけど、一体、何時まで野放しにしておくの。この会社。##
駆け足だが、トピックスは以上とさせてもらう。
○東電なのらない広報:
では質問をウケル。先ずはJビレ会場から質問をウケル。あるか? はいっ!フクシマ会場お願いする。
■質疑(Jビレ)
質問なし ( ゚д゚)ポカーン
■質疑(福島)01:41:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:41:10
●河北新報大友:【2分】
★★★サブドレン、地下水ドレン汲み上げ分析の所でトリチウム濃度が若干上昇傾向見にみえるが、この辺の理由は何か?
(東電川村信一:★★★海側遮水壁を閉じた後、海側の地下水ドレンの部分の水位が上がり、当初、殆どのものをタービン建屋に戻す事をしていた。その後、様子を見て、少しずつ海側{の地下水濃度}が下がって来たもんだからぁ、タービン建屋に戻す量を減らして、集水タンク。つまり処理して排水タンクに移す量を増やして、その結果、行為傾向が見えていると考えればと思う。)
すると暫くはこれぐらいのレベルで推移していくのかなっと。1,500Bq/L は超えない範囲で、
(東電川村信一:はい!はい! やはりこれは、この線の所に運用目標が書いてある。運用目標を超えるとこは、、絶対に、、あの、、やりません。あの、え、とにかく運用目標は守るような運用はしていく。ですから、ここのものについてもずっと上がり続けるのか、あるいは、上がったり下がったりするかは、将来のことだから、明確に説明は出来ないが、運用目標は必ず守るようにはやらせてもらいたい。)
# 本物の第三者が抜き打ちすべき! 隠そうと思えばいくらでも出来るこの状況。一体、地元は東電に何を期待しているのか。##
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■質疑(東京)01:43:05
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:43:25
●共同おおた:【7分】
・3号機オペフロ線量低減の件。最初と比べれば下がっているが、今後の作業をするには十分下がったと?
(東電川村信一:3号機はこのままで作業できるとは思ってない。除染はここで一区切り。遮蔽のための板を載せて床面から遮蔽する。それだけではダメで、10ページ。人間に見立てた線量計。6方向から占領を経る測定もしてみて、人がたった場合にどんな影響を受ける確認し、遮蔽の金属の壁を追加で作り、作業をする。将来的にはそこまで検討する。~同じ説明の繰り返し~ )
当初予定していた計画、想定していた除線効果からするとこの結果は何点ぐらいか?
(東電川村信一:…。点数はつけにくい。除染だけで対応する計画は無い。)
いや、除染に求める役割として、評価はどれぐらいだったのか。
(東電川村信一:除染で効果があれば遮蔽が薄くなる。除染で効果が上がらないと遮蔽があつくなる。点数が何店というのはなかなか。)
(東電増田CDO:先ず宣言を小さく。後は遮蔽。後は作業時間を短く。遠隔作業に切り替え距離を稼ぐのが被ばくを下げる原則。ソレラを組み合わせて合格点を持っていく。組み合わせて下げていくのが大事なので、除染だけで点数という言い方はできないというのが彼の答えの内容だ。)
# 翻訳… ##
組合わせて合格点取る事は理解しているが、個別の科目で何点か聞ければと思ったが又の機会に。
・2号機X-6ペネの除染について。ここに書いてあるこう提案のとおりに上手く言った場合、2号機の調査はいつごろ初められそうか見通しは?
(東電川村信一:2号機の調査は平成26年度。明日から。来年度中の早い時期にやりたいのが共通目標。順調に行けば、この工程表は確実ではないが、終われば早いタイミングで移っていきたい。具体的に何月かはこの場では言えない。)
高提案だと埋め戻しで8月中旬、下旬ぐらいまでと書いてあるが、これがその通りに終わったら9月から始められる感じか?
(東電川村信一:次のステップ、中にロボットを入れるためにはこのペネに穴を開けたり、孔を開けるためにはそのための機械を設置したり、2,3か月次は準備に時間が掛かる。8月に仮にこれが終わったからといって9月に中の様子を映せる状況にはならない。準備をやって穴を開けて中にはいっていくトトになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:49:40
●東洋経済岡田:【6分】
・2号機X-6ペネの関連で。前回、前々回の中長期ロードマップ会見で見通しが立たなくなった印象があったが、今日の施工対策を見ると、一定の打開策があるなという見通しにたったということでこれを発表したのか、それとも前回の説明時から腹案としてこういったことがあったのか。
★★★★★★・東電増田CDOにききたい。凍土壁の工事ではかなり被ばく量が大変ありながら実現にこじつけたということだが、今後中に入ると益々被ばくの問題が難しくなると思うが、そのへんは、さっきは2200人が凍土壁の施工に関わったということだが、人員確保は大丈夫なのか?
(東電川村信一:1点目は、やるべきことが見えてきたので今日説明。これが全く新しい話ではなく。もともとコンクリ表面部に汚染したものがこびりついていることはわかっており、昨年の11月、12月は削り取る事を考えて削りとっていたが、結果、ダストが舞い上がった。さっきの資料にあるように切ったり、抜いたり、いろんな道具を確かめて、その中で一番有力ということでコンクリートのコアを抜いて、穴を開けて、後でカットするやり方なら、ダストも余り上がらないで、コンクリートの上の方、50mmの範囲を取ることが出来る方法にめどが立ったので、これで進めたいと報告させてらもらった。)
(東電増田CDO:後半の件。今後の仕事は被ばくとの戦いになる。今までは汚染水が中心の仕事をしてきたので、作業員の被ばくよりも、環境にでていく濃度を下げようというのが命題であった。これは時間を掛けずにどんどん進めるひつようがあったで、汚染水の処理を進めてきたところがある。★★★★今後の仕事は、もう廃炉の確信。使用済み燃料を取り出すとか、デブリ燃料位置を調査し、その取り出し方を決め、取り出す事に向かっていく。★★★★★★この作業は作業させる人間の被爆によりリスクが増えること。この仕事をすすめることで地元に与えるリスクを下げる事。これを常に比較しながら進めていく必要がある。もう!汚染水を処理していた時とはちがってだな。作業をさせる方々が受ける被ばくを気にしながら仕事を進めるのが意思決定の上で大事になってくる。
# なにしゃべってんの。この男は。その作業をさせる人は東電社員ではないし、元請けでもない。地元出身の作業員じゃないのか。そして、被ばく作業をさせる作業員のリスクと地元のリスクを天秤にかけて考える必要があると。その上、汚染水処理は過去形。一体、何を喋ってるんだ… ##
★★★★★★是非!そこはしっかり世界中の知見!なんかをみながら決めていきたい。これはなかなか今まで教科書があってやっていたこととは違う。これを判断していくことがっ!東電として大事な仕事だと思っているぅぅ!
# 世界中の知見って、何処まで被ばくを許容させて作業をやらせた前例があるかでしょうが。何が東電として大事なだよ! 自分達でやれよ! まだまだ被ばく限度に達してないフレッシュな新入社員がいるでしょうが! 地元雇用に被ばく労働で貢献する鬼畜の東電なら出来るでしょうが。##
# これは教科書があってやっていたこととは違うって。じゃあ、今までの、その過去形の汚染水対策、汚染水問題の対応は、教科書があってやっていたのかよ! 一体何を考えてるんだ。この隠蔽増田は。汚染水対策はこれからが大きな山場なのに、なに過去形の大本営会見やってるんだよ!!##
その中で、★★★★★★★★★★人員を如何に確保するかになるわけだが、作業する人間がいなくなっては、いくら頑張ると言っても仕事は進まないんでっ。作業をさせる人間を確保することが大事だ。これは契約上の工夫をやってるというのは、以前からも紹介しているんだが、ま、契約上で各元請けには、複数年の先の仕事まで提出させて契約させる形で。★★★★★★★★★★その代わり!作業をさせる人間はしっかりと! 確保してくれと!教育してくれ!と。あるいは教育してくれと!お願いしている。
# 要は東電は人員確保になにもしてないと言うことだろうが。延べ2000を4000、6000にもするぞ。事故前は年間2mSv以下でやってきたような下請けで10人確保。で、東電が法令限度いっぱいを主張して50mSvまでOKにすれば 250人を確保したも同じ。##
# 東電 増田CDOの言い方を変えれば、事故前はその限度で獲得できたんだから確保出来るはずだと。で、確保したらしっかり教育して、法令限度まで浴びても、ぴんぴんしてますよ!という教育をしっかり元請けはやれといってるんですよ。##
# 元請けにはまとまった仕事を約束する代わりに、しっかり高線量被ばくさせる人間を確保せよと。人員確保は全て元請けにまるなげ。事故後、法令違反や怪我人が発生する度に、ずっと東電は作業員に対する責任は直接雇用主にあると主張してきた。作業員に何があっても雇用主に責任があると。##
# そのための金は元請けに払ってるんだと。で、ピンハネされて下請けの下請けの下請けの、10次下請け以上あると言われる日本の多重下請け被ばく労働就労システム。で、自分達は世界の前例を集めて、何処まで被ばく作業させていいか判断する。##
# 倍の被ばくをさせれば確保出来る人員は倍になる。これまでそんな被ばくした事無かったのに法令限度いっぱいまで要求する。事故後、ずっとそのロジックでやってきた。事故前では考えられない被ばく作業がすっかり当たり前に。世界一厳しい基準という原発受け入れ約束は、当然の如く反故にする。##
# 倫理的に許されない。そこまでしてナンチャッテ安い原発電気を使いたいのか。日本人は。##
その提示する仕事の中に、★★★★★高線量の仕事と、低線量の仕事を、あの、、上手く組み合わせて発注することで、中の作業員のローテーションを上手くコントロールしてくれれば!!我々としてはひっじょうに有り難い!と思っている。それがぁ!1Fで長期に働いてくれる!ということに繋がれば!一番、幸いかなぁ!とおもっている。そんな工夫を今しているところだっ。)
# もはや鬼畜… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#01:55:30
●ファクタ宮嶋:【8分】
・安倍晋三さまが表彰される4つの会社のエントリーについて
・安倍さまから表彰状は207枚でるのか?仕組みはどうなっているか
(東電増田CDO:我々から9件を出させてもらい、その中から4件が表彰に繋がった。協力企業の数は、全部表彰するのではなく企業ではなくチームを表彰してくれとお願いして元請けと一緒に働くチーム。一次{下請け}チームと二次{下請け}チームも入ってくる形を取ってもらった。200数社あったとしても、海水配管トレンチで言えば、一つのチームが表彰される形になる。)
・地元企業にも表彰状が行くのか?
(東電増田CDO:仰る通りだ。★★★★現場作業員が含まれて初めてチームなんで。そう言った会社にも表彰状が行く。これが有り難いところだ。)
# そのうち、次から次へと原発事故が起きて、人手が足りなくなって、被ばく労働は国民の義務。防衛軍の国際協力も国民の義務と言うことになるぞ。表彰されて幸せだな。で、1Fで亡くなられた方は、何か特別に表彰されないんですか。そうですか。##
# 2011年、何人の方が現場でなくなったと思っているのか。過酷な環境下での作業。全て持病と言うことで無かった事にされた。過酷な環境が持病悪化、死亡原因の引き金を引いたなんてあり得ないということにされた。誰1人、死者を出さなかったと事故収束宣言。細野剛志。絶対にゆるさんぞ。##
・表情の毎週は累計で協力企業{下請け企業}を足したのが表彰状の枚数になるのか。それとも作業者数の枚数が、表彰状の枚数になるのか?
(東電増田CDO:海水配管トレンチで言えば、鹿島建設さまのもとで、一次下請けがいえて、その下に全体として30社ぐらいの協力企業があるわけだが、その中から一つのチームを表彰する。協力企業30社に安倍真三さまの表彰状がいくのではなく、一つの会社の部分だけになる。そこは鹿島さまが自分でやってる仕事の中で、チームを選んでもらっている。そのチームに対する感謝状だ。★★★★枚数としては1枚の感謝状が、その協力企業{下請け企業}に行く形になる。)
これは政府だから祝賀会はやらないだろうが、そう言う企業に東電から、金一封とか、飲み会なのかwww わたしにはよくわからんが、そういうなにか、やるのか?(;゚∀゚)=3ハァハァ
(東電増田CDO:今回は所長表彰なり、私が表彰した方を広報として推薦したんで。社内的には既に我々の感謝状や表彰は行った人を出したので一度は終わってると思っている。改めては考えていない。)
・五洋さまがやった工事を説明してもらった記憶がない。2年、港湾内海底土。これは一体何なのだ。18万m3やってるが、ここに汚染水を集約して想定するルールになっている。この3月に海底はどういう状況になったのか。
(東電増田CDO:港湾は八の字になっているが、港湾内に海底に砂がいっぱいある。事故直後の漏れた汚染水やフォールアウトで海底に沈着。海が荒れたり波が来たりする度に舞い上がり、魚が汚染され、それが外に出ると魚が検出されることになるし、次田外に出たら海が汚れるので上から押させるのが被覆と呼ばれる物だ。厚い被服をしてもらい、2回目の作業をした。地道な作業で漁協からも認識してもらっている。海を汚さないこの対策に目を向けてもらったことをうれしく思っているぅぅぅ!ファクタ宮嶋さまがおっしゃいますように目立つ作業じゃないもんだから。海に船が浮いているようにしか見えない。何をやっているかわからないので、フォーカスしてくれたことをうれしく思っている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#02:03:30
●IWJ高橋:【4分】
・3.11に福島で現役作業員2名に取材した。厳しい労働環境でやっており、健康診断含めて、そこまで不安なところはないと言ってた。ただ、1点だけあり、構内での車の移動があり、線量が高い所に行く車の移動があり、それが1日何回も車で往復。365日。車自体の除染がちゃんとされているのか心配という声があったが、その点はどうか。
(東電川村信一:車自体はそれぞれ使っている方の管理だ。)
すいません!構内で東電の車を使って移動していると。
(東電川村信一:連絡バスのことか?)
おそらく1Fに到着した後着替えて、防護服を着た上で、そこから線量の高い所に移動するときに車を使うことがあると言っていたが、そういうことはないか?
(東電川村信一:うちの車でそう言う事はやらない。連絡バスみたいなもんは循環するようなバスが運行しているが、作業現場との往復は、それぞれの会社が用意した車になる。)
そのあたりの車の除染は分からないか?
(東電川村信一:そうだ。それぞれでやってもらう事になる。汚れた車に乗ってると、管理区域から出るときに引っ掛かるので、そこまで汚れてないと予想はされるが、1台1台の車は所有者の管理だ。)
この機社会権、3つのモニタになっているが、記者が質問するときは、湾書とと。Jビレが質問するときにカメラのズームが一切無い。そちらでカメラマンがいるからやってもらいたい。質問した時にその方がどういう表情をして答えるのか。先ほど、鹿島の淺村忠文さんも利益率も出さないまま345億円を提示したといっていたが。そういったときは表情に出ると思うが。なので、Jビレ側のモニタも社べている方がワンショットになるようにやっていただきたいが如何か。
# ほんと卑怯。自分たちは遠く離れたところで、それも低解像度で表情すらわからない。ちなみに、声には思いっきり出ていた自民党の支持母体スーパーゼネコン鹿島建設の淺村忠文さま。##
(東電なのらない広報:はいっ!!★★★★★★ゴイケントシテウケタマワッテオクっ!)
# でた… ゴイケントシテウケタマワル なのれや。いつもいつも、同じセリフしかしゃべらないJビレの司会。##
内閣府{経産省エネ庁}、鹿島の方がいた時に手をあげていたが、指名されずに終わったが、普段の会見は質問が無くなるまでやって素晴らしいと思っているが、今日みたいな東電以外の方がいる時も、最後まで質問が内まで確認してから終わっていただきたい。以上だ。
# いえ。これは言いたい事を言ったらそれで終わりの大本営会見ですので。しっかりいいシーンを安倍さまのNHkはじめ、メディはお茶の間に流してくれましたよ。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#02:07:35
●NPJ吉本おしどり:【23分】
・3号オペフロ線量低減について。遮蔽して有人作業は何年目処か?
(東電川村信一:最初に有人作業はカバー組み立て時。数ヶ月か1年ぐらい先。具体的な工程はできていない。それがオペフロ南側作業、目先の作業は遮蔽のための板を乗せていく作業は無人でやる。構台をつくったり人の作業は先になる。)
0.5mのコリメートでしかしてない理由はなぜか
(東電川村信一:0.5mのコリメートは床からのものをしっかり見るため。5mは床だけではなく周りもあるので、ざっくり全体を見る感じ。)
知っている。人が作業する際に参考になる高さでのコリーメートがなぜ無いのかという質問だ。
(東電川村信一:遮蔽をしない状態で人が行くのはあり得ないから測定しても意味が無い。)
数ヶ月先の作業になるがしなかったと。
(東電川村信一:この状態で人が行くことは絶対にあり得ないので。)
・HTI建屋漏えいについて。廃炉汚染水対策現地対策調整会議には資料を出して、今回の中長期ロードマップにHTI建屋漏洩の資料がないのは理由があるのか?
(東電川村信一:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電おかむら:…。)
ダストモニタ警報発表遅れは、先月両方に資料を出して報告していたが。
(東電川村信一:…。詳細な理由と言うより、現場チックなのが現地調整会議。中期的、計画的にす埋めてるのがロードマップという気がするが、これは私の個人的感覚だ。明確な理由は分からない。)
# 明確な理由は「隠蔽」でしょうが。前日に発表した資料は説明しない勝手なルール、前例積み重ね、それが正当性の根拠になる国がよくやる手口。質問をさけるための東電広報の重要なお仕事なのに、このすっとぼけ。##
今後、東電本店皆生でHTI建屋漏洩についての報告は出るのか?
(東電川村信一:…。)
(東電増田CDO:…。)
(東電おかむら:…。)
今日出るものと思っていたが。昨日の廃炉汚染水対策現地調整会議では報告し、中長期で報告しないその明確な理由がわからないというは疑問だが。
(東電おかむら:本社の岡村がJビレ会場からこたえる。★★★★★現場チックな話と後はトラブル関連の対策、原因究明と対策については、個別に現地調整会議で説明しているのが常だ。本件について原因調査含めて対策に入っていくがその状況は会見で説明したいと思っている。)
# おうおう。いいきりよったぞ。1Fのトラブル関連と原因究明は、政府と国の間で非公開でやってる会議で報告はしてるから、中継している本店会見で報告する必要はないと。これまでトラブル関連は報告してきているのに、東電会見は東電の宣伝をする場所だと。今すぐ国に借金を耳揃えて返せ。##
# 東電と自民党政権、国は完全に共犯者。徒然主謀者はあの男ですよ。海外に日本の原発は福島事故によって寄り安全に生まれ変わったと海外に売り開いてるあの阿呆ですよ。##
# 汚染水が海に漏れ続けていることを隠してきた東電が海洋漏えいさせて間もないころに、完全ブロック、アンダーコントロールと大ボラ吹いたあの男ですよ。##
現場と計画的なものというすみ分けがあるということだが、モニタリングポスト7近傍付近の連続ダストモニタの警報発生遅れなどは、中長期でも、現地調整対策会議でも両方公表しているが、それは計画的なものと現場チックなものの住み分けには当たらないと思うが。
# 東電会見をずっとみてきたけど、そんな話は聞いたことないわ。そんなすみ分けあったのか。そうやって問題の本質を国民の目から遠ざけて、凍土遮水壁スイッチオンで汚染水対策に道筋付いたと大本営。今後は原子炉廃炉核心部分で新技術開発国の予算ウハウハ廃炉利権フェーズにと喜ぶ原子力ムラ。##
(東電おかむら:一つの目安と考えれば幸いだ。モニタリングポスト等は発電所安全確保のために重要な機器だ。そういったトラブル、ヒューマンエラーが含まれていたのでトピックスとして中長期ロードマップで上げたが、原則的には先程の考え方で行きたいと考えている。)
# 敷地周辺のモニタリングポストは発電所の安全のために重要な機器なんですと。自分は周辺地域を守るために必要な設備だと思ってたけど。発電所の何を守るんだろう。放射性物質が漏れているぞ!という情報が外に漏れないように発電所の「情報」を国民の目から守るということなのかな。##
・質問の回収。HTI建屋の表面線量、空間線量はいつ公表するのか?
(東電川村信一:▲先週質問があり、手元に私が持ってなくて答えられなかったようだな。HTIの線量当量は改修前の最大値で、0.8mSv/h。回収後の最大値は0.35mSv/h。回収後というのは漏れる前ということかもしれんが。回収作業の計画線量は、回収作業に関わった人数は29名。個人の最大で0.17mSv、ということ、でしたっ!!)
過去の漏えい事象の公表割合、公表状況をチェックしたが、2014年までは漏えいの歳、報道あてのメールに漏洩した水の表面線量は1cm線量当量率と70μm線量当量率と記載していたが、現在、建屋内でも漏洩があった際に、表面線量率を同時に公開しない情報公開姿勢の後退があるのはどうしてか?
# これ、ろ過水とか、出口水だと思われると根拠無く緊急メールを送った案件。実は多量のγ核種を含む高濃度汚染水でした。情報公開姿勢は後退するわ、意図的に軽く見せかけようと印象操作に勤しむわ。完全に事故前に戻ってるんですよ。安倍さまの強いリーダーシップもあって。##
# で、この水を下請け作業員に回収させてるんだけど、空間、表面線量も、計画被ばく線量も、実際の被ばく量も、全く情報を出さずやり過ごそうとしてるので、おしどりさんがしつこく追求してるわけ。会見は見ような。本当に酷いから。東電会見見てるのは記者と一部の物好き程度と思ってるから。##
# ああ、それから空間線量、表面線量は測定しないこともあるとトンデモ発言してましたよ。川村信一氏は。それでいったいどうやって計画線量をたてられるんだろうか。取り敢えずその場凌ぎの思いつきでしゃべってるのは明らか。情報を公開する、しない以前の問題。本当に無茶苦茶… ##
(東電川村信一:……。 あ、すいません。確認する。2014年だな。)
2014年まではRO内でもアルプス内でも、建屋でも、何処でも漏洩があれば、続報のどこかに表面線量率が記載されていた。
(東電おかむら:1cmとか、70μmの違いだが、ご存知の通り、タービン建屋、キュリオン、サリー等のγ線が強いところについては、比較的γ線を主体に。それから、建物の上に上がってROとか、ALPSはストロンチウムが主体になっていた段階が多かったので、そういうところは70μmの表現をさせてもらった。今回は、HTI建屋、サリーの、、あ、キュリオンの系統水難で。そりゃまぁ、γが主体と言うことで、ま、βが隠れてしまうが、そう言った表現の仕方をしている。)
# そのγ線の漏洩の可能性もある装置からの漏洩なのに、空間線量も示さない。なんで第1報が、ろ過水、出口水と思われる、そう報告出来た根拠が知りたいわ。普通に考えたら、単に小さく見せかけようと。その後の情報の出し方がそれを証明している。そんな事は小学生でも見てれば分かる。##
質問の趣旨はγ、βで出してくれと言うことではなく、過去は、こちらが質問しなくても第1報、第2報に表面線量を公表していたのに、★★★なぜ、翌日の会見でも情報が出て来なかったのかという質問だ。
(東電おかむら:繰り返しになるが主体的な情報という意味で、特段情報を落しているとか、簡略化しているつもりはない。ゴイケントシテウケマワル。今回は、γ主体のキュリオンのない放水と理解頂けると思う。)
・K排水路について。前回の月曜日の会見で、他の新聞記者さんから、東電は何時からK排水路の汚染を把握していたのかという質問があったが、半年ぐらい前からと回答しており、結局確認するという事だが、それは確認されたのか?
(東電川村信一:…。)
(東電おかむら:…。はい。あのぉぉぉぉぉ、そちらについては、あのぉぉ、えぇぇぇ、報告書、等にもあるが、2月頃という表現である。具体的な日にちまでは、あのぉぉぉぉぉぉ、確認出来てないが、あのぉぉぉ、内容として、2月ごろに把握し、それから、あのぉぉぉ、ま、カンパニーの中で、、★★★★★★{隠蔽}増田さま以下の中でええぇぇぇ、具体低的に、まぁぁ、あのぉぉぉ、問題認識をするに至った、、というのがま、11月頃と。言う時間軸になる。)
# フリーランス記者は完全に視野になしとでもいいたげ。侮辱されてるも同然のおしどりさん。B,C排水路からの高濃度汚染水漏洩直後であり、これを誤魔化すために、このK排水路隠蔽を公表したと認識してる。実際にB,C排水路問題は会見や監視評価検討会で有耶無耶にされた。##
2014年2月頃に把握をし、問題認識が11月で公表が2015年2月というスケジュールか? 確認だが。
(東電おかむら:その通りである。)
私がK排水路の測定値について質問しだしたのは2013年だ。そして、東電御社が寄生庁にK排水路の測定値を新規採取点として、資料として上げたのは2013年11月の測定が第1報だ。それは東電御社も認めているが、2013年11月の測定の汚染を把握したのが、2014年2月と言うことか??
(東電おかむら:………。あのぉぉぉぉぉ… 排水路の、だな。線量の変化については、定期的にサンプリングをしていたのが、、実態であって、特段、降雨等によって、、測定値が跳ね上がるというか、、あのぉぉぉ、濃度が高くなると言う、事象を認識始めたのが、2014年2月頃という実務者間での?だが、それ以前はサンプリング的にとって報告していたのが事実だ。そういった事は報告所の中に記載している。)
2014年2月の測定でも、不定期な測定で降雨による汚染測定ではなかった。2013年からきせいちょうに報告しているK排水路の測定値を見ているので。なおかつ、2014年6月の段階で、東電の定例会見において、K排水路の測定値を公表してくれという要望に関して、回答者は白井さんだったが、K排水路に関しては測定してないので、今の段階で知らせる値はないと回答を頂いている。この2月ごろの把握とは、どこのどの程度まで把握していたのか??その4ヶ月後には測定していないと記者会見での回答だったので。
(東電おかむら:……。あのぉぉ… まっ、当時の記者会見の回答もさることながら、、今、時系列は、、確認させて、、整理させてもらえればと思うが。)
わかった。お願いする。
# 事故後に造ったタンクの堰があれだけ汚れるのに、降雨による排水路の汚れを認識してないわけがない。とにかく調べない。調べたら隠したと言われるから調べない。調べてデータが有っても見なかったことにして調査もせずに知らん顔。それが実態。##
・労働関係の質問の回答を頂きたい。東電御社が集計して公表している労働災害は、労災は、労基署で扱っている労災とは違う意味であると。敷地内で、具体的には免震棟内で階段で足を滑らせて、大腿部骨折で1ヶ月の入院をしたが、翌日以降、救急車搬送ということで、これは公表している労災事象には当たらない、通報公表基準には当たらないという回答を以前頂いたが、その状態を福島件と共有しているかどうかについて確認いただけたか?
(東電おかむら:福島県の通報基準も同様だ。繰り返しになるが、労働災害と若干異なって、1fの作業環境は厳しい状況もあるので、特に作業に直接起因したような怪我や、そういったものにスコープし、フォーカスし、そちらを伝えている。例えば、現場から上がって、免震棟とか、入帯行き管理上。そういった所での歩行中の不足の怪我については、作業直接起因ではないと考えている。 )
# 作業が厳しい状況なら、けが人が多く発生して当たり前なんだから通報の数も少なくするべきだとでもいいたいのか。##
公表対象として、作業中に躓いて手首を骨折した場合。昨年3月だが、ALPS内で躓いて点灯して全治3ヶ月の怪我。など、作業に起因していない躓いたりした怪我。今回と同様のものも、敷地内から救急車で搬送されれば、労災、通報基準に該当し、労災報告をしているということなので、その説明は当たらないと思うが。そのような考え方を福島県と共有しているかという質問の回答は、していないということなのか?
(東電おかむら:…。もう一度言う。今、通報公表基準の中で、そのような意思疎通は取れている認識はある。)
確認はしたのか?
(東電おかむら:確認している。現地の対応の人間と確認は取っている。もう一つ誤解があるのは、ALPS内で躓いて点灯。これはあるぷすノ現場に作業をしに行った時の怪我なので、それは作業中の行為として判断して公表している。)
わかった。朝礼で倒れた場合も、通報公表基準に当たるとして公表しているが。これは作業に起因するものか?
(東電おかむら:…。)
朝礼に向かうために敷地内に歩いていた時、倒れた場合も公表しているが。
(東電おかむら:直接的に関係ないと思うが、例えば、原盤即して、朝、現場に出て行って、現場の配管やポンプの周りで、最終ミーティングをする場合がある。それを朝礼渡渉するのであれば、それは作業に入る。)
なるほど。ちなみに東電御社が、労働災害全てを公表している訳ではないと。免震棟内で躓いた場合でも公表しないケースがあるということを、★★★★★私自身は、福島県町の安全対策課の廃炉安全推進協議会の労働安全衛生部会担当の労災を話し合っている、議論されているところに確認したが、その考え方は共有していないというお答えだったが。
(東電おかむら:……。)
どこに確認されたのか?
(東電おかむら:………。)
★★★★★敷地内での!全治1ヶ月、いわき協立病院に入院するような怪我は、もちろん労基署で労災扱いされいてる対象なので、集計対象だと思っていたという回答だったんだが。
(東電おかむら:…………。)
# あーあ ##
福島県の県庁のどこに同じ考え方だと確認したのか?
(東電おかむら:ちょっと、今、発言、意見の中で、集計という言い合いで、そのぉ、労災を集計するという行為と、1Fから、ええぇぇ、発電所の作業に起因するぅぅ、怪我が発生して通報連絡するという、それが少し混乱しているようなところがある。検討の担当官も聞き方によって誤解している可能性があるが。我々の通報連絡の方向性というか、ルールとしては一定のものは共有されていると考えている。)
すいません。私も質問で両方まぜたが、両方もちろん聞いている。通報公表基準に当たるものと。そして御社が年度ごとに取りまとめている労災事故の発生件数にも入っているもの、という回答だった。そして、前々回からずっと質問しているが、通報公表基準に入るのかと。年度ごとに取りまとめている労災事故件数に入るのか、ということも含めて私は東電御社に質問している。そして回答として、通報公表基準にはあたらないと。年度ごとに取りまとめている労働災害事故にも当たらないという回答をもらっている。労基署で、扱っている労災を全て公表して、全てとりまとまとめているわけではないという回答をすでに白井さんから頂いている。
(東電なのらない広報:質問!!質問は簡潔にお願いするっ!!!!質問については簡潔にお願いする!!)
# この廃炉カンパニーの司会者は、一度足りとも自分の言葉で話したことがない。すべて台本に書かれているセリフを連呼するだけで、名乗りもしない。いつも文字に起こしているとよく分かる。完全に人形。こういう時は大声で割って入れという指示通りに動いているのがバレバレ。##
司会の方に趣旨が伝わってなくても、答える方には伝わっていると思うので。
(東電おかむら:………………。)
# 人形はすっこんでろと。人が話している途中で腰を折るなと。人形のあなたが話を理解出来てないだけだろうと。というか、話し聞いてないよね。この司会は。原子力立地本部長代理であらせられる岡村様が回答できずにお困りのようだ、ということでスイッチが入った司会人形。##
すいません!通報公表基準に関しても、年度ごとに取りまとめている労働災害件数に関しても、両方、東電御社にも、福島県にも確認して質問している。混同しているわけではない。
# 福島県は東電の報告を労災に基づくものだと認識していると。東電は、あたかも労災に基づくものだとして福島県に過小に報告していたという形になっていると。しかも、福島県には認識共有していることは確認していると、またその場しのぎの適当な嘘で誤魔化している疑惑。おわってますな… ##
(東電おかむら:………。はい、あの、ま、し、し、質問という形で終わっているのかもしれないが、あのぉぉ、我々としては、あのぉぉ、繰り返しにはなるが、、福島県とは共有できていると★★★思っているが、確認は再度してみたいとは思うが、今のような労災と1Fのけが人といった所。それから通報連絡のルールのあたりが混乱してるように考えられるので、一回整理したいと思うが。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!「共有している」から、「共有できていると思っている」に変わった… ##
福島県庁にも確認した際、両方とも聞いている。質問の繰り返しだが、東電は、私が質問してから、福島県丁のどこに確認したのか。考え方は共有していると。この1点は、答えて頂けるか。多分、この1週間以内のことだと思うんで。
(東電おかむら:…。現地の連絡担当官に確認しているので、それを含めてちょっと、整理する。)
お願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#02:29:40
●東電川村信一:【2分】
・▲15分ぐらい前のおしどりさんの質問で補う。3合で女性ん終わった直後の状態で人が作業する事はないと説明したが、それは間違いではないが、人が行くのは何時かという質問で、カバーをつけるときより前に人が行くことはある。資料最後の11ページの絵の真ん中。遮蔽をつけた後だが、遮蔽なしで行くことはない。遮蔽つけた後、板と板の愛談隙間ができちゃった時にそこに鉛マットを敷くことをするが、これは人が行く。カバーをヤる前に人が行くことはあるということだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv257266671#02:31:15
●フリー木野:【11分】
・質問であったトリチウムの上昇。地下水ドレンから汲上げがあって上昇しているということでいいか?
(東電川村信一:海側遮水壁を閉じた後にタービン建屋に戻していたのは今年正月明けぐらい。地下水ドレンの様子を見ながらタービン建屋に戻す量を減らし、集水タンクに映す量、地下水ドレンポンドの A, B, C, Dとかあるが、戻す量を増やしている。その運用と上向いている期間があっているから、おそらくそれが支配的だといった。)
実際に地下水ドレンに組み上げて集水タンクに移送している量はどれぐらい変化しているのか?
(東電川村信一:ちょっとまってくれ。)
合わせて聞きたい。地下水ドレンからの汲み上げア量は、実施計画で上限で1日50トンだと思うが。だとするとそんなに大きく変わらない。そうするとサブドレンからの汲み上げ量も増えているのかと思うが、そのへん含めて数字あるか?
(東電川村信一:汲み上げ量のトレンドは、昨日の現地調整会議の資料でトレンドを示しており、あとでHPでみるといいが、43ページの所。集水タンクに映す量が、例えばポンドのCとかDでは、最近では82。タービンに戻すのが7。2月上旬だと集水タンク76とか、タービン建屋に57とか。そういった数字は全部出ている。ポンドのA,Bは、2月19日のところはタービンに108とか。最近3月25とかは、54とか。そういったトレンドは出ている。詳細は現地調整会議の43ページを見よ。実施計画の上限は50という決まりはないと考えているが。)
地下水ドレンは上限50じゃなかったか?実施計画で上限50トンという目標もないのか? 要するにウェルポイントからの汲み上げと地下水ドレンからの汲み上げで海側遮水壁のアッチとこっちはあると思うが。地下水ドレン絡まり組み上げるとよろしくないので目標値を設定していたと思うが、私の勘違いか?
(東電おかむら:目標というか、当初は50トンぐらいの1日汲み上げだろうということで評価していたが、実施計画上で性能規定とか、上限値は記載されていない。結果として地下水ドレンん汲み上げ量が多くて、水質が良くないためにタービン建屋に組み入れたのは事実なんで、それをできるだけ減らしていく努力を今しているところだ。)
・現地調整会議資料があるということだが、その資料を見れば、毎週の汲み上げ量がきちんと全部わかるようにでているのか?
(東電川村信一:1週間毎に出ている。)
それは毎週出してくれるわけには行かないのか?月に一度ではなく。
(東電おかむら:毎週月曜日会見時に、週報の形で地下水ドレンの汲み上げ量を出している。それは毎日の変化量を出している。)
それは建屋への移送量じゃなくてか。集水タンクへの汲み上げ量も出ていたか?
(東電おかむら:建屋への移送量が出ている。)
いや、集水タンクへの汲み上げ量が知りたい。とりちうむが上昇しても問題になるのは、地下水ドレンにどれぐらいしゅうすタンクに戻すかということで、その量がわかればと思ったが。
(東電おかむら:直接その量は示していないが、集水タンク側での濃度は、全て節目しいているつもりだ。)
いや、その様を示してくれということだ。トリチウム濃度が上がっているのであれば、なぜ上がっているのか、きちんと分析出来るだけのデータを見たいわけですよ。それは、地下水ドレンなりサブドレンからの集水タンクへの戻し料なので、それがいま出てないわけだよね。それを示してくれないかということなんだが。月曜日でも結構なので。
(東電おかむら:ゴイケントシテウケタマワル。もともとは水バランスとしてタービン建屋に組み込むと、系統内の保有水が増えてタンクのコントロールが厳しくなるのではないかという懸念に答えてきたつもりだ。日々のサブドレンの汲み上げ量が、井戸ごとの汲み上げ量もまだ示してないし、いろんなデータはあるが、最終的には運用目標を守って、その分析結果を示しながら、海に排水させてもらっている。そういう運用をしめしている。)
数字を出してくれない理由がわからないので、週一でも結構なので、汚染水のバランス全体が見られる女つ愛で数字を出してくれ。隠すような数字ではないと思うのでお願いする。以前も建屋への戻し量も3ヶ月も4ヶ月も発表、公表を拒否し続け、最終的に出しているが、それと同じだ。出してくれ。何がいいたいかは、地下水ドレンから集水タンクへの移送量が増えれば、当然建屋への戻し量が減る。そうすると全体の汚染水の増加量が見かけ上減る。トリチウムの上昇がるということや、いずれ、建屋への戻し量が増える可能性があるわけで、状況評価ができる数字があるなら、それは出してくれ。
・廃棄物の補完計画。今、デブリの発生量はまだ全然予想していなくて、2017年以降に考えることになっていると思うが、東電で、今、現在のデブリ発生量は予測しているか?試算は?
(東電川村信一:してないと思うな。)
しないでいいのか?燃料デブリ取り出し計画であれば、先ずはどれぐらいの量があるか、ある程度試算すると思うが、してないのか?
(東電川村信一:デブリ取り出しに向けて調査しているよな。)
それはわかっているが、全く試算してないということでいいか!全く数字がないのか、あるのか。
(東電増田CDO:賠償は色とう支援機構でつくっている戦略プランを見ると、底にどれ位の燃料、溶け落ちたものの量が出ている。その数字でいいと思うが。)
その数字が東電として共有しているのか、東電独自で試算した数字はないのか?
(東電増田CDO:もともと、圧力容器内にどれだけ燃料があったかわかっている訳だから、底から出てくる数字だ。東電が弾いたから、NdFが弾いたからどうだという物ではないとおもうが。)
圧力容器や内蔵もの。そういったものも含めてどれぐらい溶けたか考えると、いろいろやり方があるとおもうが。
(東電増田CDO:炉内構造物がどれぐらいあったかももともと重量はわかっているので。)
わかった。
(東電石橋:以上だ。)
(東電なのらない広報:以上で終了する。)
~ 終了 10時12分(2時間42分)