(1時間24分)
○報道関係各位一斉メール 10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月6日
- EタンクエリアD5タンクからの漏えいについて★★ ~ フランジ型タンクで漏えい発生。漏えいした汚染水はRO濃縮塩水とALPS水をちゃんぽんした汚染水。
- EタンクエリアD5タンクからの漏えいについて(続報)
- EタンクエリアD5タンクからの漏えいについて(続報2) ~ 漏えいした汚染水 全β59万Bq/L
- EタンクエリアD5タンクからの漏えいについて(続報3)
- 10月10日
- 福島第一原子力発電所3号機における漏えい検知器の動作について ~ 高濃度汚染水漏洩を示す警報装置の作動
- 福島第一原子力発電所3号機における漏えい検知器の動作について(続報)~ 当該検知器付近に漏洩確認できず
○福島第一プラント10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月6日
- 陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2)(PDF 5.59MB) ★★
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.0KB)
- Eタンクエリア D-5タンク西側上部フランジ部からの水滴下について(PDF 652KB)(画像)★★
- 福島県知事による福島第一原子力発電所のご視察(平成28年10月6日) ★
- 10月7日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.0KB) ~ 原子炉冷卻循環ループが3kmから約0.8kmに縮小。試運転開始。
- 1号機 建屋カバー壁パネル(8枚目)の取り外しについて(PDF 65.3KB) (動画)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年10月7日実績) 「壁パネル取り外し(北面)8/18枚目」
- C排水路のモニタリング状況について(PDF 3.16MB) ★★~ 考えていた以上に新設排水路が機能してC排水路で新たな問題が…
- 「凍土方式陸側遮水壁の進捗状況」を公開しましたぁ ~ 清水建設さまの実績ある優れた凍土方式遮水壁PR&頑張る東電PRビデオ。ミスリード。肝心な説明がない。前例のない規模と目的。
- 10月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】★~ キュリオンが原因不明の自動停止
- 10月10日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年10月10日実績) 「飛散防止剤散布」
○指示・報告10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月7日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第273報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果10月6日(木)~10月9日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月10日
- 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2016年8月分)(PDF 12.0KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 11.7KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.5KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月7日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における 地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.79MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 509KB) ~ 地下水観測孔 No.3-2 全β 過去最高更新
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 254KB)
- 10月9日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 677KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
○その他10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月6日
- 2016年度夏期の電力需給の概要について
- 10月7日
- -両社のノウハウを活用し新たなハウスクリーニングサービスを開始- ~ 最優先で他にクリーニングするところあるやろ。
○福島第二10月6日(木)~10月9日(日)
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○福島復興本社10月6日(木)~10月9日(日)
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○柏崎刈羽10月6日(木)~10月9日(日)
- 10月6日
- 第160回「地域の会」でのご説明内容
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv277516711#00:00:25
■福島第一の状況
- 温度圧力異常なし
- 本日12時15分頃 D5タンク上部から水が滴下
- 協力企業作業員が発見
- その後、仮設受けタンクに移動処置
- タンクにALPS処理水が入っていたぁ★★
(口頭説明を文字にしたらALPS処理水ということになるけど、実際には高濃度汚染水とちゃんぽんした汚染水という印象操作) - 内側の堰内に溜っており環境へ流出していないぃぃ
- サブドレン10月6日10時9分から海洋放水実施
- 最後の2行は運用目標値満足で明日
- サンプリング関係は有意な変動はない
00:02:45
■凍土遮水壁の状況
- 全体的に引き続き凍結が進んでいるぅぅぅぅ
- 15のぴょろっと出ているのはノイズで問題ない
- 水位は差が付いた状態が維持
- 海側は1箇所除き補助工法が終わり経過観察中
- スライド7 左上 130-1sと120-1s は補助工法が終わり効果でている
- スライド8 山側は未凍結箇所は赤いまま
- スライド9 山側も補助工法工事を今週から準備を含め始めた
- 山側で始めた箇所は以下の6箇所
- 90-6s、60-6s、230-7s、220-7s、210-7s スライド10 左上 構造物のある赤色 60-7s
- 赤と黄色の大きいところを補助工法
- 凍結状況見ながら箇所を変更があれば知らせる
- 海側 60-10s 補助工法が終わり青くなった
- 海側 30-9s、50-9s、70-9s 補助工法により全部青くなった
- 210-11s も補助工法が済んだ
- 30-13s、40-13s、50-13s 補助工法効果あり
- 80-13s は雨が降って温度が上がって補助工法を追加している箇所が海側で補助工法をしている唯一の箇所
- 90-13s は補助工法が済んだ
- 170-12s の赤かった所も補助工法が済んだ
00:08:35
■カバー日報
- 本日は飛散防止剤のサンプを実行
- 明日は18分の8枚目の壁パネル取り外し予定
- モニタリングに異常なし
00:09:00
■環境モニタリング・サンプリング
- 地下水バイパスサンプリングはいつも通り
- サブドレン水分析結果、第三者と東電で運用目標満足で明日海に廃す
- 放水口北側はいつもと同じような値
00:09:50
■EタンクエリアのGタンクからの水の滴下
- 12時15分のパトロールで発見
- 最近の雨で堰に水が20~30cmたまっていた
- 13時40分にタンク内水を移送するための準備を開始
- 今後、D5タンクからB6タンクへ移送
- 滴下している箇所から下まで水位を下げるまで移送する
- 資料に間に合わなかった滴下した水の分析結果は全β 59万Bq/L★★★
(先程、漏洩タンクはALPS処理水をためているタンクと口頭で説明した水の正体がこれ。ちなみにALPS処理水と言ってもトリチウムは88万Bq/Lほど含まれている。都合の悪い事は決して口にしないし、カメラの前で口に出さないのは東電も規制組織も同じ。) - 漏洩料は最大約32リットルを推定
- タンクパトロールを6時間に1回、1日4回6時間毎に行っているので、前回のパトロール直後から漏洩が始まったと仮定して最大32リットルと評価
- とにかく内堰に留まっている
■質疑
~ 終了 18時54分(1時間24分)