(1時間34分)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第35回事務局会議
- 議事次第(81.0KB)
- 出席予定者名簿(86.0KB)
- 議事概要(179KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.28MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(8.87MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(22.7MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(5.65MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(2.88MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(2.35MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(1.16MB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(13.6MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(4.15MB)
- 【資料4】1/2号機排気塔周辺における線量調査結果について(2.03MB)
- 放射線データの概要10月分(9月29日~10月26日)(PDF 2.10MB)
○報道関係各位一斉メール 10月27日(木)~10月30日(日)
- 10月28日
- 2016年10月31日の原子力定例会見の開催時間変更のご連絡 ★★★★★ 廣瀬なおみ会見「2016年10月31日午後5時から、「2016年度第2四半期決算」に関する会見を予定していることから」~ どこまで国民をおちょくったら気が済むんだろ。 知らせるべきは定例会見の時間が変わったことかよ。
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○福島第一プラント 10月27日(木)~10月30日(日)
- 10月27日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 18.9KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年10月27日実績) 「オペフロ調査」
- 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 10.8MB) ★★
- 10月28日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.0KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年10月28日実績) 「壁パネル取り外し(北面)14/18枚目」
○指示・報告 10月27日(木)~10月30日(日)
- 10月28日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第276報) <添付資料>
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10月27日(木)~10月30日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月29日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 10月27日(木)~10月30日(日)
- 10月27日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 722KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 325KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.13KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 13.4KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.6KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.7KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 82.4KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.35KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 90.7KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 11.7KB)
- 10月28日
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 227KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 3.30MB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 10月30日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 749KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 635KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 260KB)
○その他 10月27日(木)~10月30日(日)
- 10月27日
- ★★★渋沢ダムの工事に伴うヘリコプターからの資機材落下について
○福島第二 10月27日(木)~10月30日(日)
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○福島復興本社 10月27日(木)~10月30日(日)
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○柏崎刈羽 10月27日(木)~10月30日(日)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv279592698#-00:01:00
■テンプレ謝罪
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:04:45
■中長期ロードマップの進捗状況(概要版)
# ほとんど読んでるだけなので… ##
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:12:10
■放射線データの概要10月分(9月29日~10月26日)
東電増田CDO説明
- ・9600件のデータを新たに公開
- ・壁パネル取り外しでダストはあがっていない
- ・台風でセシウム濃度が上昇したが下がったぜ
- ・1,4号機取水口北側でセシウムが大きく変動
- ・サブドレンの約束守っていることを示す照査なデータ
- ・港湾内の土砂の被覆状況
- ・海底土被覆工事による汚染データを公表★
- ・物上げ場前で2層目完了
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:14:50
■陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)
説明:川村信一
- 海側の殆どが0℃以下!(表層部除く)
- 表層部は地盤改良をして青くなった
- 補助工法のすぐとなりが上昇し始めたのでその部分に補助工法を追加で行うことに(スライド4)(スライド15にそのグラフ)
- 表層部も赤から黄色に
- 表層は凍らなくてもなんら影響しない
- 山側補助工法適用する1~6の判断基準決めた(スライド10)
- 水位差が居全体的に維持出来ている(スライド16)
- 台風で抱えが在庫が減らないのがこの2ヶ月
- だいたい在庫がはけてきて2ヶ月前の状況に戻りつつあるぅぅ
- 雨が降れば汲み上げ量がだーん!とふえるぅぅぅ
- 雨がふらなければ海側効果示せる
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:23:30
■3号機原子炉建屋オペレーティングフロアの線量状況
- 3号機は燃料取り出し作業に向けて設置している遮蔽材
- 測定結果をお知らせ
- 遮蔽材設置工事は年内一杯かけてやるが途中段階で遮蔽体の効果を確認
- 遮蔽体公開に問題がなかったので年内の遮蔽体設置に向けて作業継続
- 6方向を測定
- 3号オペフロ板を載せる前(遮蔽前)と遮蔽後の線量比較分布
- 遮蔽体設置前と後での周辺の線量率モニタのデータ(スライド12)
- 最大は92.28mSv/h
- 下方向で設置前 38.26 → 5.29mSv/h
- 4側面APD 水平方向 32.55 → 4.55mSv/h
- 板と板の遮蔽材の隙間を埋めれば更に低下して消えると推測
- 3号機の離れた箇所で遮蔽体を付ける前の後で線量がどうなったか測定
- 3号建屋から遠く離れた場所で線量が下がった!(詳細なデータ示さず)
- 今後基礎をつくりドーム型の屋根をつくる
- 2017年度内に燃料を移動できるようにする計画
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:27:45
■2号機原子炉建屋1階ダクト内除染の実施報告と1〜3号機原子炉建屋1階線量低減の進捗報告
- デブリ取り出し作業に向けて1階フロア除染を進めてきた途中報告
- 2号機だけダクト内除染を行ったのでその報告
- ダクトの線量が高いことからダクト内除染を考えた
- ダクトに除染装置を入れる作業者の写真あり…)
- 除染効果が出ているぅぅぅ
- 1号機は半分ぐらい線量下がったぁ!
- アクセスルートのX-100ペネが十分低減されたぁ!
- 3号は半分から3分の1ぐらい下がったぁ!
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:31:05
■2016年度福島第一原子力発電所における熱中症予防対策実施状況について
- 昨年よりかなり熱中症を下げることができたっ!
- 作業員1000人あたり0.82の発生率で昨年の半分以下に
- WBGTの表示機や作業に鳴らす期間を設けたりetc
- 来年度も同様のルール定着と小さな改善で更なる低減目指す
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv279592698#00:33:25
■1/2号機排気筒周辺における線量調査結果について
- 線量計を何回も落っことして心配かけたな
- 調査を元に排気筒解体作業手順をつくっていく
- 調査結果
- 排気筒の塔芯自体が高線量線源ではなさそうだ、ということがわかった
- 中に凄い高線量が持っているわけでもなさそうだと言うことがわかった
- これが調査の大きな成果である!
- 排気筒に近づいても線量が低い値で一定なのがその理由
- 排気筒自体が線源であれば近づくと線量も上がるはずだ
- 排気筒は上に行くほど線量が低く、下のほうが線量が高い
- 南北の面よりは西側の面のほうが線量率が低い
- 下から "もわーん" と出たのでしたが高いと考えられる
(40分)
■質疑
~ 終了 19時30分(2時間)