(2時間15分) <丶´Д`>ゲッソリ イイカゲンニシロ
●第49回特定原子力施設監視・評価検討会 12月26日
- 建屋滞留水処理の進捗状況について(PDF 1.55MB)
- フランジ型タンクの使用状況と今後の対応方針について(PDF 1.75MB)
- 陸側遮水壁の状況(PDF 8.12MB)
- 2号機海水配管トレンチ立坑Cの状況と今後の対応について(PDF 7.42MB)
- 福島第一原子力発電所1~3号機 原子炉注水量低減の進捗状況について(PDF 3.37MB)
○報道関係各位一斉メール 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- 12月29日
- H8タンクエリア付近のRO濃縮水移送ポンプからの水の滴下について ★★
- H8タンクエリア付近のRO濃縮水移送ポンプからの水の滴下について(続報)
- H8タンクエリア付近のRO濃縮水移送ポンプからの水の滴下について(続報2) ~ 入り口出口、素性示せよと指摘されてのことですか。
- H8タンクエリア付近のRO濃縮水移送ポンプ室内の水溜まりについて ★★
- H8タンクエリア付近のRO濃縮水移送ポンプ室内の水溜まりについて(続報) ~ 拭き取り実施、まだ水たまり分析結果記載なし
- ---
○福島第一プラント 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- 12月26日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 327KB)★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.5KB)
- 港湾内海底土被覆工事(その2)の実施状況(PDF 135KB)★★
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年12月26日実績) 「資機材整備」
- 福島第一原子力発電所2号機格納容器内部調査に向けた穴開け完了について (動画)★★
○指示・報告 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- 12月26日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第284報) <添付資料>
- 浜通り電力所における労働安全衛生法に基づく設備の届出に関する法令違反について ~労働基準監督署からの是正勧告受領および計画の届出~ ★★★
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12月26日(月)~ 1月4日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 12月29日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 34.8KB)
- 1月4日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.6KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.0KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
- ---
- ---
- ---
○環境モニタリング・サンプリング 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- 12月26日
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.8KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.3KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.5KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.16KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 18.7KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 11.6KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.60MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 543KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 12月28日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 636KB)
- 12月29日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.4KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 76.5KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 722KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 12月30日
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 286KB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 190KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 644KB)
- 1月1日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 190KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 635KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)
- 1月4日
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 260KB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 636KB)
- 12月26日
- 横浜火力発電所7号系列第4軸の高効率化について ~燃料費やCO2排出量削減に向けて、ガスタービン等の取替工事が完了~
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金の交付について ★★★
- 家庭用都市ガス小売事業への参入について ~2017年4月からのガス全面自由化を見据え、小口卸基本契約を締結~
- 農林業者さまに対する2017年1月以降の営業損害賠償等に係るお取り扱いについて ★★★
○福島第二 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- ---
- ---
- ---
○福島復興本社 12月26日(月)~ 1月4日(水)
- ---
- ---
○柏崎刈羽 12月26日(月)~ 1月4日(水)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:00:50
■福島第一の状況
○東電石橋:
時間になりましたので12月26日の電力定例会見を始めさせていただきます。本日の会見車は原子力立地本部長代理であらせられる木元さまでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
東電 木元崇宏:
それでは本日の資料を説明させていただきます。手元にあります最初の資料が、福島第一の本日の発電所の状況になります。
本日特にパラメータに変動と大きくはない。冷却も順調。サブドレン関係の実績。週末からにかけて、一時貯水タンク C、D。 本日、E の排水を行っている。本日はまだ排水を実施中。地下水バイパスの状況。一時貯留タンクのグループ1の析結果。基準を満足してるので、明日、海に捨てる予定。後、状況には書いていないが、一つ口頭による報告がある。★★★★海側、え、 凍土遮水壁の方で12月19日にあったブラインヘッダからの漏洩についてその後の状況についてだ。19日にブラン変だから中の冷媒となるブラインが漏洩している事象!(トラブル)がありまして、その後、28本分の所を止めて約20m の区間になるが、冷却を止めていた状況になっていた。その後状況現場で調査し、弁体と呼ばれる配管部分。そちらのジョイント部から漏洩していることが分かったので、ブランは一回止めた後、ブラインを抜きまして、ジョイントの交換をしている。26日本日だが連休前に継手部を繋ぎ直した後、漏えいがないことを確認して、本日の10時15分から系統復帰した。ブラインの供給を再開している。19日に泊まったが本日から 冷却は全て開始された状況に戻った。口頭ではあるが、凍土遮水壁の変宝のブラインドについての報告であった。
# 口頭報告になるものとならないものの違いってなんだろうなぁ。~棒読み~ ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:03:50
■特例施設監視評価検討会 49回
続いての資料である。本日は資料が多いので駆け足になって恐縮である。本日あった特定施設監視評価検討会の資料となる。すでに規制庁の方で中身を見ているかたもいると思うので、 中身を簡単に触れさせてもらう。本日はごけんの中身がある。
# 最初から駆け足でする気満々の確信犯。東電 木元崇宏。もう言ったものがち。##
・
■建屋滞留水処理の進捗状況について(PDF 1.55MB)
最初のところに書いてあるが、建屋滞留水の15タービンについては線量低減対策とか干渉物の撤去作業は完了して磯設備の作業を今実施しているという状況で今年度中には処理が完了できる見通しが立ったとご報告をさせてもらった。また放射能濃度が高い1号機から3号機の復水器の中の処理だな。胡蝶の早期処理に向けて今1号機の方がで実施しているが、復水器の中のホットウェルと呼ばれるところの天板までの水の抜き取り、希釈をすすめて、中の濃度を30分の1程度まで下げることができたああぁ! という報告をさせてもらった。ちょっと駆け足になるが、2ページ目の方にそちらのポンプの設置状況のイメージ。下の移設設備の設置作業を下の写真付きで状況を評価している。一部復水器の方で、4ページ5ページ。一部線量の高いところがどうしてもフラッシングを通しても下がらない。リストには配管の保温材の方に滞留水が染み込んで線量を上げていたと。 いうところがあったがそちらは配管の引き回しとを変えて、今後設置をして、抜き取りの、床ドレンサンプのラインを設置するとか、そういった報告をしている。7ページ8ページになると、このダストの状況。実際に建屋滞留水の下の方には、今80cmほどの水位の下、2cmぐらいにスラッジと呼ばれるどろっとしたものが溜まっているが、今回の作業では大きくダストとが舞うことはなかったが、今後の作業の中で、水を抜き取っていくとダストが盛り上がっていく可能性があるということで、スラッジを、水のあるうちにと言うか、濡れてるうちに排水をしていくと。スラッジをかき回しながら撤去していくという話をしている。9ページ10ページがスケジュールになっている。1号機は今、順調に進めている状況になるが、今後2号機、3号機と続けていくが、10ページに元々の計画であった2020年までの質直湧水の全処理完了というところでスケジュールを立てている。1号機が今、順調に進んでいるので、出来る限り前倒しをしながらおこなっていきたいという話をさせてもらっている。建屋滞留水の水処理状況についての報告は以上である。後ろの方は添付になるので、こちらは割愛させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:07:30
■フランジ型タンクの使用状況と今後の対応方針について(PDF 1.75MB)
2つ目が「フランジ型タンクの使用状況と今後の対応方針についてhttp://j.mp/2hg0O0x」 ということで、今後の対応方針について報告している。フランジタンクは今現在、176基、 12.3万m3 ほど運用中だ。当初はもっと早い時期にタンクを撤去する、リプレイスするという状況であったが、まだフランジタンクを撤去できないという状況で、そちらの使用状況の報告ということになる。で、フランジタンクの方、今まで一番古いタイプ160基から順に解体をすすめている状況であるが、3ページにあるように、まだ先ほどの176器を使っている状況をリストで示している。この中でストロンチウム処理水とか、まだ濃度が高いものが存在しているので。しばらく使っていく状況になるので、今後、{耐用年数}5年間を経過するタンクについては、保全をしながら使っていかざるを得ない状況の報告である。保全の状況は書いてあるが、5~6ページにダンクシュミレーションということで、今後、サブドレンの強化対策とか、凍土遮水壁の効果が発現した後にそちらの方のタンクの撤去状況のシミュレーションをしている。今回示しているのが、5ページ。サブドレン強化対策を考慮した時のシュミレーション。こちらの方は今年の9月の方に一度、監視評価検討会で報告をしているところから、若干!後ろ倒しになっているが、全フランジタンクの処理完了が2019年3月を目途に行っていくということで報告している。で、ストロンチウム処理水が入っているタンクの処理完了が、2018年の10月。下の方になる。で、最終的に建屋滞留水の汲み上げ完了は2020年9月ということでここは目標を据えているところでアル。次のページが凍土遮水壁の効果が発現したということで示しているものである。若干早まってきて、建屋滞留水、全フランジ型タンクの処理完了が2018年11月。一度、9月と報告しているが 、少し遅れて4ヶ月ですかね。4,5ヶ月ほどちょっとだけ遅くなるが、2018年度中には終わるという報告をしている。8ページ目以降がフランジ型タンクの保全の話になる。しばらく使って行くので、今フランジタンクの漏洩リスクのある継ぎ目の部分に、抜き取りまでの時間は少し保全しながらだな。補強しながら使っていくことで今考えているものを示している。
# パッキンの劣化の補強って、できることは限られる。せいぜい漏えい見つけては増し締めと目止め剤の塗布ぐらいで、漏れ出したら毎日のように見つかったと報告が上がるのか。今から、げっそりしますな… ##
できる範囲のことをしようということで、側板の部分の一番下の継ぎ目部分になるが、外に発狂していく作業今計画して、来年の6月までには使って行くフランジタンク全てに草板補強工事をやって行く計画ている。
# 出来る範囲のことをしようとういうことでそれ。最も圧力の掛かる下の部分だけでもやっとこうと。 ##
その後の参考になるが、草板補強工事の状況など、 フランジタンクの継ぎ目部分だな。そういった部分の写真をつけている。駆け足で恐縮である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:11:03
■ 陸側遮水壁の状況(PDF 8.12MB)
3つ目の資料になる。今度は凍土遮水壁の状況ということで報告しているもんである。以前より話があった4m 番の流れ込みの量、後は凍土遮水壁の効果についての報告ということで本日を行っているもんである。 3ページに状況が書いてある。まずは凍結の状況から今の汲み上げの状況までの実績を書いてある。本日報告しているのが、建屋の流入量、汲み上げ量。3ページの真ん中のところになるが、立ち上げの流入が170m3/日、11月平均になったという話。あとサブドレンの汲み上げ量については、後でグラフが出てくるが、500m3/日前後で組み上げを実施している状況。4m盤からの汲み上げ。こちらが11月平均で210m3/日。 後、 瞬時値ではあるが、12月20日の汲み上げ量で130m3/日!ということでかなり下がってきているぅぅぅぅぅぅぅ!という報告をしている。細くは4ページ、5ページにグラフで書いてあるが、4ページがカラフルな絵になるが、上から4つのグラフ。降雨量、館山への流入量。真ん中のブルーがサブドレンの汲み上げ量。緑のラインが4m盤からの汲み上げ量。ということで今年の8月から一度ピーク語った後、徐々に下がってきているぅぅ。という状況の報告で、先程の瞬時値で130m3/日!!という値まで下がってきているぅぅぅぅ!という状況になっている。本日はそういった報告の中で、実際に今まで起こった、、と言うか、我々が積み上げてきた中で、 もっと降雨が多くなる以前のデータから解析を行って、実際に4m盤に流入する量!!こちらが本当に流入量として下がっているのかどうかぁあぁぁ!というの解析で求めた結果を示しているものっ。こちらが8ページ。まぁ、7ページ、8ページ、のところに紹介している。★★★まっ! 解析上になるんだが、今年の、 おぉぉぉぉぉぉぉ。ま、去年の11月から今年の3月にかけての、、あ、1月から3月にかけての、データを基にだな。今年の、ええぇぇぇ、ア目が降っているときの、ま、雨に対する、あのぉぉぉぉぉおぉぉぉ、まっ、回帰分析というが、反応を見ながらだな。実際に、その、雨の効果という影響がどれぐらいあったのかぁ!という評価をしながら、実際に評価を解析したもの、ということになるんだが、
# ちょ、え?なんて? 東電のあてにならない評価を、そのあてにならない東電が解析した結果??( ゚Д゚)ハァ? ちょっと、日本語喋れよ。 ##
# 東電様がシミュレーションしたとおりの結果にならず、凍土遮水壁海側の効果が確認できないので、東電様が実測値を用いた解析をした結果、なんと凍土遮水壁の効果が現れていた!効果は発現していた! なので陸側も全部凍結しても良し!という結論となった。ダイジョウブカ…この会社… ##
# 過去に4m盤を汚染地帯と読んで怒れられた実績のある東電。既に東電の頭の中にあるシナリオには、環境漏えいが前提で。という伏線があるんじゃないのか… (´Д`|||) ドヨーン ##
# つまり、4m盤を巨大な希釈装置に見立てて、今のラインでじゃんじゃん海に捨てようという目論見を持っているという疑念がどうしても拭えないワシ… ステップバイステップで海に捨てる実績を広げてきた東電。この人ら、ほんとうに頭がいいからな。使うところがおかしいんだよ。頭を。##
# 建屋から漏れようがOK! 一度、汚染水が雨水に混ざれば雨水です! 地下水に混ざれば地下水です!汚染水ではないのです! 地下水が汚れても、我々には浄化して海に捨てる実績があります! なんてことはありません!というペテンを平気でやりかねない会社だから。東電という会社は。しかも、それで納得してしまいそうなぐらい頭が退化してる日本人だから。##
実際にそのぉぉぉぉぉぉ、えぇぇ、雨が、あのぉぉぉ、★★海側、え、陸側遮水壁を凍らせて、閉じてえぇ、それから雨がいっぱい降った状況、、を、前の雨が降っていない状況から換算したところだなっ! 予測では370m3/日になるっ!というところが、実際には210m3/日とう解析結果がでて!なんと160m3/日ほどの凍土遮水壁海側の効果が見込めているぅぅぅ。んじゃないのかなと。言う評価をしたものが8ページに書いてあるぅぅぅぅ。
# このあと質疑で、フェイシングの状況も、サブドレンの汲み上げ量も当時と異なるのに、そんな評価でどれだけの人がそれで確からしいと納得出来るのかと時事中村記者に呆れ状態で突っ込まれていたけど、本当に時事中村記者の言うとおり。時事中村記者は2011年からずっとこの問題に関心を持ってるから、特に海側の環境汚染に感心のある人は時事中村記者に注目な。##
★★★★★★★非常に込み入った話で恐縮だ。そういった解析をして、海側に流れ込む、4m盤に流れ込む流量をだな。解析した結果!ある程度抑えられているぅぅぅぅ!!!という評価をさせてもらった。というものになる。
# こみいってねぇよ。わざと込みっているように見せて欺く毎度の手口じゃないか。簡単な話をややこしくして、お前たちは東電の評価だけを国民につたえとけという。東電白井なんか、データを先に示すことはできない!我々の評価と一緒でないと出せない!と断言してたからな。そういう会社なんですよ。決して第三者が評価できてしまうデータを先に示すことはしない。持っていても絶対にデータを出さない。この隠蔽企業。##
で、その後、実際に12ページ以降になるが、そういった状況の中でぇ、山側の、今、7箇所を、未凍結の部分のうち、2箇所を凍らせ始めたが、まだ5箇所が残っている状況。そちらも併合していく段階で、実際に元々のリスクと言われている建屋滞留水が外に持ち出さないようにする地下水が逆転しないようにする状況がキープできるかぁ!!という評価をしているのがあ、12ページ、あ、13ページ目14ページ目、ということになるんだが、、一応、評価、今回、紹介しているなかでは、★★★★★山側を閉じても、十分!水位差をキープしたまま!!! あのぉぉぉ‥ あのぉぉぉぉぉぉ‥ 維持、維持ができるぅぅぅぅぅ!という評価をさせてもらっているぅぅぅぅぅぅぅ。
# このあと、東電のこの評価説明を、あたかも監視評価検討会で規制庁や専門家が、「おお。結果が出たな。よし凍結許可だ。」というふうな議論が行われたかのように説明をする東電 木元崇宏に複数の記者から突っ込まれる… ほんとにもう言いたい放題の東電。##
# 今まで東電がそうなる!と示してきた評価が、実際にその通りになった試しがあるのか、小一時間聞いてみたいわ。山側を閉じる条件が海側効果発現だったのに、海側効果発現のためには、山側を閉じる必要があるとほざいてる東電が、こういうことを言ってるわけですよ。頭がイカレテルとしか思えない… ##
# それともどうせ日本人は馬鹿だから、話についてこれないとでも思ってるのか。そうとしか思えない。公然と福島復興のために責任を果たす!と、国費を政府、経産省にせびる会社なんだから。それが東電に取っては責任を果たすという行為らしい。自分で責任すら取れないものを、あれやった!これやったから再稼動OK!という、新安全神話の元、新潟県でまた始めるんですよ。安倍晋三の頼もしい後ろ盾によって。##
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★まっ!議論の中では、実際、もともと評価の中で、4m盤からくみ上げる量が70m3/日になる筈がぁ、ま、今回少なくなっていると言ってもだなっ! ★★★★★★★★瞬時値でっ!!130m3/日ほどっ!! 平気地だと、もうちょっとだけ高い値ということで下がりきってないということになるんで、効果としては、今の状況としてはだな。元能登の想定した数値にはまだ及んでないということにはなるんだが、★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★効果としてはでているのではないかぁっ!!!という我々の評価と踏まえていただきっ、実際にはだな。流れ込む、推定している、当初、我々{をもってして}も、推定出来なかった!推定出来なかった流れ込みルートを色々評価した結果! ★★★★★★★★★ええぇ、まぁまぁ、4m盤の効果はでているぅぅぅぅぅぅぅ! という評価を我々はしているが、まぁ、少しアている部分を踏まえると、山側を閉じても建屋側との水位差の関係は崩れない!逆転することはないというような評価の議論をしていただいているぅぅぅという状況になるぅぅぅぅ!
# 嘘つけ!!そんな議論じゃないだろっ!!! そもそも、その70m3/日なる筈が、って、そうなると試算したのは東電でしょうが。しかも、凍土遮水壁の効果は期待できない、東電が主張したような遮水効果は期待できないのは、これまでの海側凍結を見て間違いなさそうだから、部分的に凍結を認めてもいいだろうという話だったのに… ##
# 息を吐くように平気な顔して嘘つくなよ! 東電はそのように理解していない、異なる見解なのかと複数の記者に突っ込まれていた東電 木元崇宏。自分も監視評価検討会を見ていたけど、国民をバカにしているとしか思えない… ##
ちょっと、その後は、計算、シミュレーションの状況、おぉぉ、今話したような、4m盤に流れ込む、ええぇぇぇぇ、要因といったような議論が細かく入っている。ちょっと時間の関係で、そちらは後で読んどけ、と思っている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:16:55
■2号機海水配管トレンチ立坑Cの状況と今後の対応について(PDF 7.42MB)
あと、時間がかかって恐縮である。4つ目の資料である。「2号機海水配管トレンチ立坑Cの状況と今後の対応について」ということで、ええぇぇ、えぇぇぇぇぇ、報告しているものになる。こちらは、海水配管トレンチの方はだな。昨年夏に汚染水浄化が完了し、その後、トレンチの方をモルタルで埋める状況で、1ページの絵のとおりだな。ほぼ閉塞している状況になるんだが、立坑Cの部分は、あえて水位を観測するために、全部閉塞しないで水位を見ていた状況であった。
# この説明で理解できる人がどれだけいるんだろうか。何のために閉塞、埋めたのか。何のために立坑Cを開けておいたのかも説明しない。##
その後、タービン側からの流れ込みがないかの評価をしていたんだが、★★★★★★★★★★★★★本日の監視評価検討会の中ではだなっ! 実際にタービン建屋とトレンチの間にある凍結部、そちらの運転しているとう状況であったので、こちらを運転士たままの連通確認でよいのでございましょうかというような★★★★★★★★★★★★★投げかけを今させてもらっている、しているところなので、再度、そちらを評価し、また報告したい。と言うような状況となっている。
# ふざけるな!その投げかけをしたのは福島県高坂氏、寄生委側でしょうが。さっきからイイカゲンニシロよ。ないことないこと、本当に言いたい放題じゃないか。あの議論を、東電は一体どういう解釈をしてるんだよ。同じことを監視評価検討会でいってみろよ! そういえば最近、この会見と同じ調子で口を開く度に怒られるアホの増田は監視評価検討会で顔見ませんな。##
最終的に立坑Cの方。こちらを閉塞し、海水配管トレンチの方の処理を完了したいという話だったが、今の話で再度再検討という状況となっている。
# 東電の投げかけによって再検討という状況になったと。馬鹿もやすみやすみいえ。あべさまのNHKが東電さまの主張通りに垂れ流すもんだから、東電は調子にのって、この有様ですよ。安倍さまのNHKが、この東電を育てたようなもんですな。##
# 国民が一次情報にアクセス出来る、このネット全盛期に偏向報道を繰り返す、なんちゃって中立公正の公共放送、政見放送に受信料なんて1円も払う価値はないからな。むしろ、これまで巻き上げた受信料を国民に返還すべき!##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:18:20
■福島第一原子力発電所1~3号機 原子炉注水量低減の進捗状況について(PDF 3.37MB)
最後の5つ目である。「1~3号機 原子炉注水量低減の進捗状況について」ということっで、今の進捗状況。こちらは日々報告していると降りになるんで、今、1号機が4.5m3/hから、4m3/hまで下げて、温度を監視している状況だ。原子炉の温度の方は、注水の方はちょっと下がってきていることもあるので、温度の方は顕著に現れていないが、いまのところは、顕著に現れていないが、今のところは、注水による大きな影響はないということで評価している。ということで、年明けにまた次のステップに進める!という報告している。
はいっ! 本日の監視評価検討会。ご覧になっていた方も居るとは思うが、★★★★★★★★★★★★★★★重複したところは失礼した。長くなって恐縮である。以上になる!
# あんたは見ていたのか。としたら心底サイテイだな。一体どこが重複しているのか。会見初心者は東電会見を見たら騙されること間違いない。新人記者も同様じゃないのか。引き継ぎされているのか、不安に思えてならない質問をする見慣れない記者もいる。恐ろしい世の中ですな。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:19:10
■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 327KB)
3つ目に配った資料が、今の資料と関係するが、建屋への地下水ドレン移送量、地下水位総量の水位である。毎週月曜日に報告をさせてもらっているものである。
- ② 右肩下がりで汲み上げ量が下がっているぅぅぅぅ
- 年明けは1月10日に評価して示す
- 年末年始を挟むため1,2週間ひらく
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:20:20
■福島第一原子力発電所 港湾内海底土被覆工事(その2)の実施状況(PDF 135KB)
- 本日、2層目の被覆工事が完了
- 目的は耐久性向上の為
- エリア1と2を行った
- エリア1と2では被覆材の処理が違う
- 港湾内の被覆工事は完了
- 今後確認を引き続き行う
- 年度内の港湾工事完了の報告
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:21:40
■福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第284報) <添付資料>
- 本来なら会見のない金曜日に変更した報告の水処理週報をご報告
- 12月22日現在
- 処理水が+958m3 タンクも3700m3ほど貯蔵量を増やしている状況でALPS処理が進んでいる
- 年末年始で2週間分の想定
- 移送関係で報告がある
- 添付資料3のシミュレーション結果 建屋滞留水移送は昨年からポンプ設置、各エリアに移送ポンプを設定していたが、順次ポンプを自動運転に切り替えていく計画だった
- タービン建屋の方の移送については自動運転を開始した
- 2号機への移送ポンプによる制御で書きぶりが若干変わった
- 移送ポンプが逆転させないために自動運転に★★★
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:24:20
■環境モニタリング・サンプリング
- 地下水バイパスGr1、東電と東電が指名した第三者機関ともに喜寿値満足なので明日海に捨てる予定
- 港湾、護岸のトレンドグラフは参考にみておけ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:25:05
■「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
- 建屋滞留水の管理でポンプ設置に関して、建屋滞留水と連動しない隔離された区切られたエリアが建屋に何箇所かある
- タービン建屋水糸は連動しない個別エリアが3箇所あり、その推移管理を外して中の水(超高濃度汚染水)を抜くための実施計画の申請
- 今後、ポンプを入れて水を抜くために、全体の水位管理をしているところから逐次抜いていく
- そのための作業の一環
- 今回は、1号機建屋3箇所の申請となる
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:26:20
■原子炉格納容器ガス管理システム・建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果
- 各データともにほぼND
- 大きな変動は確認されず
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:27:15
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年12月26日実績)
- 本年が最後の作業
- あすから年末年始の休講に入る予定
- 再開は1月5日を予定
- 5日はオペフロ散布で作業再開予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:27:50
■福島第一原子力発電所2号機格納容器内部調査に向けた穴開け完了について (動画)
- X-6ペネアが開け作業が先週末に完了
- 状況を写真とビデオで用意した
- 手前にみえている東芝さまと書いているのが使ってないところ
- 奥側が実際にコントロールしている建物
- ここは線量が低く待機して中の方でロボットを当ニュするか通行と監視と捜査をしているところ
- 正面がX-6ペネ
- 遠隔でモニタを見ながら向かっているところ
- 赤いポチが見えるのはレーザーポイントで位置決めしながら遠隔で向かっていく
- ペネのところで密閉ができず2回程、付け直したが最終的に全部の穴あけが完了
- この映像は22日の最初に掴みに言ったときの映像
- その後、ホールソーという丸穴を変える溜めの回っているところが確認できる
- 連結してている電車の後ろ側で見ている映像
- ホールソーの先には、刃があり、ペネがある
- 作業後に最終的には穴を開けたあとボール弁とバルブでバウンダリを構成することになる
- 3量編成の一番後ろの連結を外し、ボール弁の部分がバルブのX-6ペネについている状況
(32分)
# 駆け足で言いたい放題 ##
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:31:50
●時事中村:【7分】
本日の監視評価検討回の試料で伺いたい。http://j.mp/2hfTTUZ資料3の凍土遮水壁の状況で効きたい。6ページに凍結開始前のデータに基づく重回帰式による予測では370m3/日に対して、実績は210m3/日となっており、160m3/日程度の減少があると評価出来る!と言う話だが、先ずサブドレンで汲上げている地下水の量だが、これは直近の、例えば12月1日からの平均値と、昨年の同時期の平均値とで、どれぐらいの違いがあるのか?
(東電 木元崇宏:はい。あのぉぉ、ちょっと、デジタル値では平均値を書いてあるが、4ページを見るのだ。実際にサブドレンの稼働実績と汲み上げ量という青い、下から二つ目が実際の実績値になる。代替月ごとの平均値でいうと、ま、400、500弱という数字が並んでいるとおもう。)
この資料の一番左端の12月1日以降だと、1月1日ぐらいから、445m3/日という数字があるが、これが昨年の同時と理解して良いか?
{東電 木元崇宏:そうなる。)
そうすると今年の12月1日以降は、543m3だよね。100トンぐらい、今年の12月は、昨年に比べて多く汲上げているわけだよね。なので、★★★★★★★★そもそもサブドレンで汲上げている量が違う物を比較するのであれば、そういうのもちゃんと明記すべきだとおもうが、あまり明記されてないのでどうかとおもうが。★★★★更に言うと、昨年12月は中旬ぐらいに42.5mmぐらいの降雨があるよね。今年はまだ12月は終わっていないが
、とりあえず21.5mmと。ということで、降雨量も昨年のほうが多いわけだよね。で、なおかつ、効果があるのか、どうか、自分は知らないが、フェイシング、というのを東電はしていて、だから昨年より、今年のほうが地下に心とする雨の量が少ないと見込んでいるわけだよね。そういう状況の中で、160m3/日、回帰式による予測よりも低いと言ったところで、それが凍土遮水壁の効果だといえる根拠は何なのか??
(東電 木元崇宏:はい。あの、実際にいろんなパラメータ、指摘の通り、あることぐらいは承知している。で、その中でぇぇぇ、やはりっ!その、ま、雨の、一番大きい、我々が基にしたのは、降雨の影響ということになるので、そちらを排除したかった、というのが、今回の一つの理由ということになるわけだが、実際にその雨の量をパラメータとしてみているので、そちらで降った量が敷地全体にふって、それが敷地全体の推移と言うか、地下水料にまんべんなく影響があったと仮定すれば、そのぉぉぉぉぉぉぉおぉ、特異的に振った雨の量を排除すれば、海側の方に流れ込む水の量は、サブドレンの汲み上げ量もあるが、ある程度はあ!!そのぉぉぉ、重回帰分析で傾向が見えるんではないかっ!という事で評価してることになるとおもう。)
すいません。ある程度とはどれぐらいの量を想定しておっしゃってるのか?
(東電 木元崇宏:はい。ある程度という言い方が非常に良くなかったのかもしれないが、今実際に傾向として見える、今我々が持っているデータとして評価できるゥゥゥ!と判断したのが、こちらの凍結する開始前のデータしかありませんので、そこと先ずは比較してみたいというのがこちらの種子になる。ですんで、実際に流れている量が図ることができない以上。どうしても間接的に、今あるデータの中で、あのぉぉぉぉぉぉぉ、評価をさせてもらいたかった!というのが趣旨にある。)
あの、正確なことは多分誰にもわからないと思う。わからないということを前提に考えるしかないと思うが、そういうなかで、こう言う諸条件を考慮して、ある!と言ってしまえる根拠がよくわからないということなんだが。
(東電 木元崇宏:はい。ま、あのぉぉ、実際に定性的にと言うことであればだな。この後の説明は割愛してしまったんだが、一つは先日の凍土。凍土がちゃんと出来ているのかっ、という部分での物理的な、一つの確認手段!もし凍土が出来ていれば、それが100%遮断が出来ればだな。当然、こう言った色んな解析をしなくても、評価が、というか、効果が出て然るべきにあるわけだが、とうぜん、そこの4m盤に流れ込む、えぇぇ、量。元々がぁ、ある程度の降雨を持って、★★★★★海側、陸側、ああん、陸側の山側だな。
# まるで暗号。 陸側の山側 = 凍土遮水壁の山側 ##
そちらの流れ込みの量もある程度押させられている中で、70m3/日を出してきたが、そちらの条件からなんか違っているということが、一つあるわけだな。
# なにいってんの。なんかちがてるって。東電の解析に基づく予測を大きく外れただけの話。##
で、その条件が何かと定量的に表現資料とするとだなっ! 今の降雨と、推移と、あとは汲み上げ量等でしか、今は、あのぉぉ、評価できない。で、そのぉぉ、結果のぉ、、ある一つの評価の結果として、示したのがぁ、一つある。ただ、そのぉぉ、今回の160m3/日さがったぁ! という評価の一方で、まだ、210。こちらも210。初日でも130しかでてない状況に対してはっ!やはりっ! 4m盤に流れ込む水みちがぁ ★★★★★まぁ、当初は!読みきれなかった何かがあるだろう!ということで、ちょっと、うちの法の、あのぉっぉぉぉぉぉぉぉおぉぉおぉぉ、資料で、恐縮なんだが、4つほどの水道を、今、想定をしているという所でぇ、どちらかというと、そういった定性的な評価とぉぉ、今回、一つの数値として表わしたかった!と言うところででぇぇぇ、降雨量でぇ、評価して、重解析分析と、二つをこちらで合わせて、報告してると理解してもらえればとおもいますぅぅ。)
# 何が何でも凍土遮水壁の効果を評価で大きくしたい東電。最初からわかっていたから海側選考凍結に反対したんじゃないのか。結局スケジュールありきで凍土遮水壁スイッチオン。メディは大々的に汚染水の切り札 凍土遮水壁運転開始!と報じてましたな。##
★★★★★★ どういう評価するのかは、東電の自由だがww 、こう言う数字の出し方をして納得する人がどれだけいるのか、とうのは非常に疑問だ。以上です!
(東電 木元崇宏:……。)
# 評価というか、辻褄合わせ。##
(東電石橋:ではつぎ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:38:40
●テレ朝よしの:【4分】
今日の監視評価検討会で、更田委員からだな。凍土遮水壁はあまり水を止めるものではなく、流量を低減させるものだという発言。さらにもう一つ言えば、海側でこれだけ水を通してしまう凍土遮水壁だから、山側も水を通すだろうという発言があった。これについての感想を聞かせてくれ。
# 最近、凍土遮水壁は一定の水は通すものでサブドレンと合わせ技だ! フェイシング、地下水バイパス、汚染水増加抑制対策の一部だ。遮水することが目的ではない!と主張しなくなっている東電。##
(東電 木元崇宏:はい。あのぉぉぉおぉぉ、指摘の発言をだな。あのぉぉぉ、更田委員から、あのぉぉぉぉぉ、かなりもらったということを私どもも確認しているが、まぁ、今回は、我々が評価した結果、元々の評価に至ってない部分の説明、ということになる。繰り返しになって恐縮だが、凍土そのものの遮水性能というところと、4m盤に流れ込む水みちの部分。こちらの想定として、まぁ書かせているものになるが、そういったものの合わせ技というか、そういったものが総合的に原因となって、あのぉぉぉ。もともとの想定よりも、水温が、あの、下がりきってない、と評価してると考えている。★★★★★なので更田委員からは、そういった発言をいただいたとこもあるが、まぁ、ひとつは、我々の方としては、ある程度の評価は、水位差とかぁ、流入量の、ところとかぁ、ある程度の評価はできているとは考えているのでえぇ! ちょっと逆説的な言い方で、あのぉぉぉぉぉ、なってしまったがぁ、あのぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ、★★山側の方を閉じれば、もうちょっと効果が出る!といいみで、★★★★★★更田委員の方から!{山側の方も閉じなさいと}更田委員から発言を頂いた!★★★★★★★★★★★というふうには考えているぅぅ。)
# ( ゚д゚)ポカーン イイカゲンニシロ!まるで更田委員、規正側から積極的に山側を閉じたほうがいいという意見が出されたかのように説明する東電 木元崇宏。監視評価検討会なんて誰も見てないだろうと思っての発言としか思えない。##
# 何が逆説的になってしまったがだよ。これまでも結果に対してこうなったという評価を示す、後出しジャンケンで、いかにも自分たちの予測が正しかったかのように振る舞う東電に、後出しジャンケンのような卑怯なやり方はせず、先にシミュレーションを示してそれに対してどうなるか、という事をやりなさいと指導を受けてきた東電。##
# その結果がこの有様。で、都合よく解釈して自分とこの会見で事実と異なるような認識を会見で垂れ流す東電。安倍さまのNHKはじめムラメディアが、東電会見発言映像を積極的に使ってくれるから、言ったもの勝ちの世界になってる東電会見。##
# 額面通りに受け止めそうで、新人記者を見ると不安になる。ナンチャッテ中立公正公共放送の安倍さまのNHK NW9 も東電会見と同じ目で見ている自分。##
# 今回は、データに基づいて予測式を遡って修正して、結果に対してつじつまを合わせて、効果あり!という結果を示している。それで山側を全部閉めてもOKなのだと体裁を取り繕っているわけ。##
# 当初の計画通り、何の問題もなくステップ2へ移行した、ということにしたい東電。というか、その前提で発言しているから、全く監視評価検討会を見ていた人には、なにいってんの。ということにしかならない。痛々しいというか。なんというか。##
すいません!その発言は山側の方を閉じれば効果が出るということではなく、まさに逆説なのは、どうせ、そこも水を通すから、遮水効果も十分ではないので、内外水位差が逆転することはないだろうと意味合いに捉えたが、東電は違う意味で捉えたということか?
# そう。海側を見ていて凍土遮水壁の遮水性能は、東電が当初説明していた程効果はなさそうだし、7箇所あるうちの既に選考凍結をしている2箇所を覗いた残り5箇所を2回に分けて凍結許可するかと。議論らしい議論もなく、かなり乱暴にみえたが、東電も反論せず。##
(東電 木元崇宏:そういった質問をもらったのは十分承知している。ただ!やはりっ!ちょっと繰り返しだが、凍土遮水壁そのものが凍っていない!グズグズになって、すだれ、というような表現をしていたが、そういった状況とは違い、なんらかの水みちがあって、原因があって、4m盤にはっ流れ込んでいる可能性が高いっ!!!
# 確信犯だな。十分承知したうえで、この広報会見を通して国民にはそういう説明をするのか。要するに、東電さまの評価通りにならないということは、この東電さまの想定を、想像をこえた何らかの水みちがあるにちげぇねぇ! ということを主張しているわけ。##
一方で、海側あぁぁ、もぉ!そう言った状況とは別に、陸側というのは、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、いくつか、そういった貫通部がありますけどもぉぉぉ!あのぉ、実際に、あの、5層部、と呼ばれる深い部分だな。そういったもとから凍らせない、という貫通部は、ないのでえぇぇ、もうちょっと、あのぉぉぉ、効果は、出てくる、と我々は思っている。一方で、我々の効果、も、出てくる、と言う評価を、する、、ためにはだな。逆に効果が出すぎてしまうと言うと辺だが、効果が出すぎてしまうと、建屋との水位差が出来てしまうので、そこは段階的に閉じて評価をして、水位差が出るリスクは、極量は避けながら、凍らせていく必要があるという所になるとおもう!)
結局地中の中の事だから、分からないと言ってしまえばそれまでだが、東電は一定の止水効果があるとおっしゃっているが、これは来年になったら明らかになることなので、また夏が来て氷が溶けてしまったり、台風の既設になってマタ流量が増えたりすることも十分に有り得る事なので、自分たちの評価の仕方を今検討しているんだろうが、1月の頭で結構だから、きちんと評価してくれ。これは要望だ。
(東電 木元崇宏:…。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:42:35
●日テレ中村:【8分】
先ほど説明のあった資料3 http://j.mp/2hfTTUZ の34ページ。当初想定していなかった水道があるのだろうというと。つまり、②というのは遮水壁を凍らせているさらにその下に通っていく水の層が予想よりも多くあるのではないか。というのが一つ。後、遮水壁に開いている穴を通っていく水の量が想定よりあるのではないか。大きくこの2つかとおもうが、最小140m3/日とあるが、11月は210/日。流入量があり、当初想定していたものより3倍あるが、その70より多い140m3/日は、この2つがそれぞれどれ位寄与しているのか、なんとなく計算しているのか?
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉ… 例えばですなぁぁ、そのぉ、4つあるうちの、、因子として、ちょっと話が飛んでしまって恐縮だが、4つ目のの海側遮水壁のようなもんで当初30m3/日流れ出るものがあると。評価出来ているもの、については、ちょっと30m3/日ではなくて、少ない値!と評価できると思うんだが、どうしても因子の②、③についてはだな。前提条件が非常に多くなってくるので、現段階では、これと言った評価はなかなかしづらい
。面積比でこういったものを示して、トレンチ下部で50m3/日ほどあると。言うことで透水係数から当然そういった数字を出すことはできるんだが、どうしてそこがある過程になってしまう。特に互層部になるんでえぇ、山側から来る、流れ続けている、ようは、その、陸側の、山側でえぇ!深層部で止めきれてないものがずっと流れてきてるわけなんでえぇ、その分の、流量、じぇーぇぇぇぇんぶ。なのかどうか、どうしても過程が入ってしまうんでぇ、なかなかちょっとむずかしいのかなぁ、とおもいます。ちょっと答えになってなくて恐縮なんだが、そういった意味では、これの数値はヒョウカシテンノハ ナイデス ゴニョゴニョ…)
# 何を喋ってるのか聞き取れない…「これは過程だから ~どうしても過程になってしまう。」 ( ゚д゚)ポカーン なにしゃべってんの。答えどころか何が言いたいのかわからない。そんなに失敗認めるのが嫌ですか。##
# 計算が難しいのに、想定できない要素が大きいとわかってるのに、山側先行凍結のの主張を突然引っ込めたのか。最初から分かっていたんじゃないのか。##
ま、④の海側遮水壁というのは30m3/日とみつもっているのがもう少し少ないということで、多分、要するにベースが30m3/日なんで、量としてたいしたことないと思います。今、想定として100数十ずれているという状況に関しては、やはり、② と ③ であって、② と ③ は、まさに、割りと見ずがどの深さを通って押し寄せてくるかという、遮水壁設計そのものに関わることで、もしかしたら当初の想定とちがうことが起きていることを示唆しているという理解でよろしいか。
(東電 木元崇宏:はい。ありがとうございます。とくに②の部分はだな。陸側が、ちょっと逆の言い方になるが、★陸側の山側を閉じればだな。当然、流れ込む水の量が止まるので!いずれ、なかの、地下の中の、水位差というか、水頭差がなくなってくればぁ!止まるもの!と考える、おられる、ものだな。当初は、ちょっと少なく見積もってしまってえぇぇぇ、流れ込む量が、、実際には、もっと、評価上は、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、実際に評価すると多かった。 実際に多かった!ということだとおもう。一方で因子③の部分は、もうちょっと凍るだろうと思ったところだな。ちょっと意味合いが変わってくるんだが、副列施行とか一部やっているところがあるが、そういったもので、氷、、どうも切れてない部分がありそうだ。ということで、そこは②と③で意味合いが変わるのかなぁ、トモッテイル)
# 凍土遮水壁の山側のことな。一般人が聞いてもわからないような言葉で、知っている人にしかわからない、まるで暗号のような遣り取りをするために東電は言葉遊びをやる。廃炉費用を負担させる国民を平気で欺く企業。この東電もブラック企業大賞 受賞企業。事故を起こしたからブラックじゃない。事故の後の鬼畜の所業でブラック企業。##
ま、その、やっぱりどういう原因でずれているのか。今が既にある程度、到達しきっている状態なのか、まだ過渡状態なのか、という事も含めて、★★★やっぱりもう一歩、分析がまたれるところなんだが。②と③のなんとなく寄与大きさというものは、さらに評価が出てくると。待っていて良いものでしょうか。
# まだまつんかい。ここ何ヶ月、同じ質問を繰り返してきた日テレ記者。##
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉぉ、最終的にはデスナ。あのぉぉぉぉぉぉ、山側、、の!⑦箇所のうち2箇所。7箇所のうちのこり5箇所を徐々に閉じていく段階で、山側から流れてくる量が減ってきて、そうすると内外水位差の方も、逆に、今は付いているが、水位差がどんどん近づいていくると思うんですなっ! そうすると、こういった流入する開いているところの水頭差が、圧力差がなくなるんで、流入量としては減ってくるだろう!
# 部分的にでも閉じたら、流れてくる量は、閉じた分が減ってくるという理屈がさっぱりわからない。##
という評価のもとにいぃぃぃ! あの、最終的な評価ができる、とおもってるんだが、それはもうちょっと先!になってしまうような!えぇぇえぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇええぇえ、ことだと思いますっ! 今の段階ではだなっ!海側だけで評価する、ということになるとぉぉ、ま、現段階ではこういった定性的名示し方しかできない!後は汲み上げ量を逐次咆哮することになる!とかんがえている。)
# 山側を閉じる条件の「海側遮水効果発現のメルクマール70m3/日」を達成するには、山側を閉じていく必要がある。という頭が腐りそうなことを今やってるわけですよ。東電が凍土遮水壁が想定した性能を出せない失敗を認めないために、そういう理解になってしまう。こんな企業が原発を扱っていいと本気で思ってるのか。日本人は。##
あの… あと1こだけ。なんすか?回帰分析というものについて教えて欲しい。四季が載っていて、つまり、Aという定数。それからB、I、という何日か前に降った雨の、今日に対する影響の度合いみたいな2つの数は、雨量によっていろいろ違うと。つまり、9月にその推定値が大きくずれているので、大きな誤差が出ているんだが、これ、簡単に言うとどのように極めた式になるのか?
(東電 木元崇宏:あのっ、あのぉぉぉぉ、簡単に言うと、雨の効き具合を示しているものになるんで、降ってぇ!何日語って、時定数とともにただ水位が上がる、汲み上げ量が上がるという傾向性を、違う機械に当てはめてみて、実際に同じ傾向誠意なっているか、差異がどれぐらいあるか、という事を見ているわけだ。なので、これも、あのぉぉぉぉ、前提においているのが、2015年1月~2016年3月といった所を一つの、あのぉぉぉぉぉぉおぉぉぉ、ベース期間 というか、回帰するベースの期間において、それをあとの方の期間に当てはめているだけになるので、その条件で持ってみると、ようは同じ条件で見たときに差異が出てきてる!!その差異が160m3/日だ!とお示ししてるぅぅということになるわけだなっ。で、そこででてきているのがっ!!まっ、凍結が、そこの3月からはじまったよぉぉぉ!ということ。あとは、雨による効き具合の影響を排除したときに変わっている部分の因子としては、凍結が始まったよっ!ということになるでえぇぇ、引き算をするとなりますんでえぇ!!雨のそのぉぉ!機器具合を排除していくとぉぉ、凍結の部分の効果として、この数値が使えるのではないかっ!!ということで、あのぉ ゴニョゴニョゴニョゴニョ ★★★まどろっこしくて恐縮デスケド… ##
# 東電の素晴らしい分析能力で、雨の影響を引き算した結果、なんと凍土遮水壁の遮水効果がでている!と主張してるわけですよ。おお、なるほど。そうだろうな!と納得できる人がいるとしたら可愛そうな人。##
# 毎度のことながら、いつまでたっても想定通りにならないので、今回、また東電の素晴らしい分析能力によって降雨の影響をどける解析した結果、160という数字がはじき出されたんで、効果が出ていることが確認された!という、当てにならない分析を当てにならない分析能力で保管して、ほらな!凍土遮水壁海側の効果みえた!と主張してるわけ。##
# この福島原発事故の後始末でさえ、東電と規制組織はこのありさまなのに、新規性なんて全てが机上の空論。万事が万事、次の原発事故も国民が許容したということで再稼働。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:50:10
●共同おおた:【7分】
凍土壁に関して聞きたい。前底の部分の状況が変わってきたと言うか、当初の想定通りでない部分が出てきたということを踏まえた上で、これまで東電としては、山側を含めて全体を凍結させれば、建屋家の流入量が1日100トンまで減らせると。凍土壁だけの効果ではないにせよ、100トン程度まで減らせると説明してきているが、完成形としてそうなるという部分の見解には変化がないか?
(東電 木元崇宏:そこに変わりはないですな。)
それは、山川の方で効果が出れば、海側の状況に関わらず、そこまで減らせるという説明がつくのか?
(東電 木元崇宏:そうですな。今回、凍土遮水壁の海側の効果を議論してもらったひとつの理由としては、しっかり止まっているかどうかということだったはずだ。今日はそこはしっかり止まっていないと、山側を閉じたことによって、要は中のプールになっている部分が全部流れ出てしまうと、建屋との推移逆転が起きるということを懸念されているので、 海側の凍土がしっかりできているかという確認の祇園をさせてもらったと 思っている。ただ、志免せるのは今日のデータでしかないが、実際にはいくつかの理由があって、少しがっちり止まっていない状況ではある。その一方で山側の方も、たぶん抜ける部分もあるだろうと、 今日、更田委員からお話をいただいたのと、 やっぱり順番に閉じることによって、その逆転のリスクは、なんとか評価の中で、あるいは実測しながらだな。リスク回避はできるだろうと。そういった議論でここまで進んできたという理解をしている。)
ただこれまでの説明であれば、 海側も70から100まで4m盤の汲み上げ量を減らすと。その程度まで、海側が止まった前提で山側も止めれば、建屋の中に入る分は100まで減らせる。というひとつのストーリーだとすれば、 そういうことだと思うが、その前提の70から100という部分が、今おいくつととルカによると思うが、12月平均だったら180ぐらい。100ぐらいの開きがあるわけだが、それぐらいの開きがある中でも、完成形として建屋内に100というのは変わらないということなのか?
(東電 木元崇宏:はい。そこははっきり、これだということはできないが、山川の方も凍結していく中で3凍結になっている部分もいくつか出てくる可能性はあるが、 そういった部分を補助工法で排除しながら行くことによってだな、ほとんどの地下水は互層部分も含めて凍結することで、流入がかなり防げる!ということは定説的にわかっているので、 その山側から押し寄せてくる部分を凍土で止めればっ!当然っ!自ずとっ!海側に流れてくる量が減ってくるのでっ。★★★★★★★★いい方は逆だが、最終的にその評価は70m3/日にこだわらなくてもっ!!建屋への流入量は減る!という事になると思うんだなっ!最終的には建屋への流入量を減らすっ!という意味からすればぁ、山側からくる地下水のっ、流入量を下げたいわけだからぁぁ、そこはっ!あのぉぉぉ…そのぉぉ… 実際にやてみないと何%かはわからないが、閉じることによる効果が徐々に出てきてっ!必ず!! その、、建屋への流入が下がる!とは考えている。)
# 無茶苦茶だよ。「こりゃ山側100%閉じないとわからないぞ!よし、100%閉じよう!」といい出すのが目にみえてる… で、海側先行凍結って、結局、何だったの。トレンチ水抜き、凍結止水広報から埋め戻し広報へ移行します。というあれとやってる事が全く同じじゃないか。##
# その山側から凍結して建屋流入量を減らす議論は、凍土遮水壁を凍結を開始する前からやってるよね。山側凍結したら必ずや建屋への流入量が下がるって、いったいなにいってるの。この人。##
# だったら、なんで山側先行凍結にならなかったんだよ。なぜ突然、海側から山側に変更したのか。冒頭のトレンチ等欠止水のこともそうだけど、この東電会見で木元が説明していることは監視評価検討会のそれとは全く違う。自分で言ってて恥ずかしくないんだろうか。##
# 東電の都合のいいように解釈して報告。この凍土遮水壁だって、凍土遮水壁の効果は期待できない、していないという規正側のスタンスなのに、あたかも凍土遮水壁に意味があるかのよう。山側を凍らせれば、従来の4m盤汲み上げ量 70m/日 に拘らなくて良いと自分から言いだすありさま。##
今日の寄生委位の議論としては、海側はそれほど完璧じゃないんだから、山側を閉じても心配なかろうという話だったわけで、そこを共有しているということであれば、山側も今まで思っていたほど止まらない、当前提で進める覚悟が必要かなとおもったが、★★★そこは見解が分かれてると?
(東電 木元崇宏:あっ、いえ、まだだな。7箇所のうち、2箇所が、★★★やっと閉じている状況だ。でっ、まだ5箇所、スカスカで開いている状況になる!徐々に閉じながらぁ!性能も含めてだなっ!汲み上げ量なんかも評価しながらっ! やっていかないと、そこはなんとも言えない。確かに指摘の通り、完全に凍りきらなくてだな。あのぉぉぉ、流れ出てしまう。スキマからでていく可能性もあるとはおもうが、そこまでの評価はできてませんのでえぇ、そこは今後、あのぉ5箇所のうち、何箇所かずつどうして行った中でも評価でしめしたいなぁ、トイウフウニカンガエテイル ボソボソ)
# 山側の2箇所がやっと閉じられている状況? やっと? イイカゲンニシロよ。その山側2箇所を閉じさせてくれたら、どうなると説明していたっけ?いうてみ。おこらんからいうてみ。何割が減るんだっけ?山側の2箇所閉じることによって建屋への流れ込みが3割ぐらい減るんじゃなかったの? ##
# つまり、最初からやってみるまでわからないと言えばいいのに、ああなる!こうなる!と評価を示して来たわけか。##
今日の時点では、と言うか、更田委員がいった山側を閉めても、効果というか、大して水は止まらないんじゃないかという見解に対する反論は、東電としてないのか?
(東電 木元崇宏:ま、今ん時点で海側のデータを見てもらった換装というか率直な意見と受けとめている状況ニナル ボソボソ)
ただ、印象論としてそういわれているのであれば、東電の今死ね考えている計画というか、対策を描いているものとしてはおっしゃるような物ではないと、いう事を言うべきなのかと思うが。
(東電 木元崇宏:ありがとうございます!そこは海側の評価がしっかり、数字として出せてない以上、今後の!山側を閉じながら、効果を示すことで、そこが、ようやく、うまってくるのかなあ、とかんがえてるんで。その段階ではなかなかいいづらいとオモッテイル。)
今日の時点では、 更田委員から出されたサディスションに基づいて、今後の5箇所の部分をどう進めていくか考えていくと。
(東電 木元崇宏:その通り!)
進め方の中で効果を見ていくと。
(東電 木元崇宏:その中で評価しながら示したいと。考えている。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#00:56:45
●読売うえむら:【4分】
凍土壁の関係て2点聞きたい。1日あたりの汲み上げ量が140トンあたりに減ったということだが、これはサブドレンの効果は不可分だと思うが、何対何ぐらいの効果だとざっくり言えるか?
(東電 木元崇宏:全体量としての評価として出てくるものは、収支バランスの形で13ページ以降に示しているものがあるが、あくまで今の汲み上げ量からくる逆算の建屋の山側の流入量の想定になってしまうのでひとつの解析の答えにはなるが、これだということではないな。)
実はほとんど凍土壁が聞いていないということはありえるのか。 水位差が生じているからとか、トレンドとかもあるから、例えばサブドレンの引く量の減らし方、増やし方とか、凍土壁の強度がどれくらいあるかというのは、なんとなく定性的に、3割とか4割が効いてるぅ!とか。 実はっ! 8割9割が凍土壁によるものなのだっ!とか。そういうものを言える方法はないのか。
# 明らかに例える数字がでかすぎだろ。##
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉぉぉ、今後、建屋周りの水を下げていきながら、当然、建屋内の水位を下げていくと減っていくので、一番近傍のサブドレンで建屋まわりの地下水を制御していくことになる。雨の部分は排除できないが山川から地下水の影響が少し減ってくることによって、サブドレンの効きがコントロールしやすくなる!という定性的な言い方は出来ると思うが、定量的となるとなかなかそこは示しているデータということになる。)
今日の検討委員会で更田委員長代理がステップ2に上がるものの、方向性としては完全凍結の方向で審査していく趣旨発言をしていたが、そのことについては東電さまは、一度に全部とまでは、いきませんでしたが、閉じてもいいよっ♡ という趣旨発言をしている。その点については東電さまは歓迎しておられますか。どのように考えておられますか。
(東電 木元崇宏:一番のリスクである建屋との水位差は、我々で評価した上で、段階的になるとおもうが閉じさせてもらいたい。最終的に凍土遮水壁の評価、建屋への流入量評価!に結び付けられると考えてるんで。今日もらった話のとおり進めさせてもらいたいと考えている。)
# はっきり2段階に分けて、とか、具体的な数字までいってなかったけ。しかも、どうせ遮水性は海側みて期待できないから、やっても急激な変化は出ないだろうというかなり乱暴な認識で、とても評価しているような話ではなかったのに、なんだこのやりとり。( ゚д゚)ポカーン ##
基本的に前進したと考えてよろしいか。
(東電 木元崇宏:前進という言い方がどうかはあれだが、当初!我々のほうからお願いしていた凍土遮水壁の前進というか、★★★山側の凍結も議論してもらいながらになるが、前進できるぅぅぅぅぅと考えている。)
ありがとうございますっ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#01:00:30
●ファクタ宮嶋:【5分】
海底被覆工事について。1年半かけてこの工事は東電にとってなかなかの難工事だったと思うが、 これはほんせつなのか、拡散しないと考えてよいのか。海洋汚染がどうなるのか。港湾内の魚が外に出なくなるのか。漁師にとってどのような意味があるのか。ここまでやるのにどれくらいのお金がかかったのか。事業規模だったのか。その辺を説明してほしい。
(東電 木元崇宏:高濃度の汚染水を流してしまって土を汚してしまったのでそれを被覆するのがこの工事だったが、高濃度に汚染された海底土は、この被覆工事によって舞い上がりが防げることができたと思っている。耐久性の向上ということで今回、二層目を行っているので、かなり強固にしたの回程度が抑えられていると考えている。五洋建設についての契約に関しては勘弁していただきたい。福島第二でも混ぜる材料とか港湾を使ったりいろんなところで作業してもらった状況である。今後は海底土が少なくても、紅の大部分は抑えきれていると考えているので高いレベルの汚染は広がることはないと考えている。配送の関係でまだ0ではない排水をしているので、 若干降り積もるものがあるかもしれないが排水路を含めた福島第一原発内の除染を行うことにより考案の上に降り積もる土壌も綺麗にしていくということでより多くの環境を整えていきたいと考えている。)
# いったい何を根拠にいってるんだろ。##
年末年始の会見の予定はどうなっているのか。1月5日が始業になるのかどうなってるんだ。
(東電石橋:年内は今日が最後だ。 年明けは1月5日17時からが年明け最初の会見になる。)
社長と会長の何かあったよな。あれは1月4日にやるのか?
(東電 木元崇宏:ヨッカダナ…)
(東電石橋:★★★★えっと?なにがだ?)
# ( ゚д゚)ポカーン ##
社長とか1月の初めに何かやるんじゃなかったか。年頭訓示とか何かやってなかったか?
(東電石橋:社員に向けてか?)
(テレ朝よしの:~ マイクナシ ~ 福島でカメラをつないで毎年やっているが)
(東電 木元崇宏:確か4日だと思う。確認させてくれ。▼)
~ マイクナシ ザワザワ ~
(東電 木元崇宏:あの、もうしわけない。やっております。4日の日に。確認させてくれ。)
# 来年は柏崎刈羽再稼働ですか。本当にあり得ない… ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#01:05:35
●フリー木野:【15分】
最初の質問の方がわからなかった。 1日あたり160トンの流入量が減っているわけですよね? 一応今のところは。 最初の質問ではサブドレン用汲み上げ量が入っていないということになると思うが。 一方で木本さんは、わかるデータの範囲でということだったんですけど、 サブドレンの汲み上げ量は数字で出ているのに入れてもいいと思うが、なぜ入れなかったのか。
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉぉぉちょっとすいません。あのぉぉぉぉおぉぉ、全てのだな。私も恐縮だが、解析の条件、あのぉぉぉぉぉおぉ、ちょっとあの説明できること、あれ、なんですけれどもぉぉぉ。定説的な話をすれば、サブドレンで汲み上げるのは、10m盤の汲み上げ量になるわけだが、実際にその汲み上げ量込みで4m盤に流れてくる量は、建屋流入量、あとは汲み上げ量、すべてがかかわってくることになるが、もっとそれ以上にパラメータとして山側からくる地下水と降雨の影響を考えたときに、一つは期間を区切って今回は求めてるわけなんで、3月31日から凍結を開始した条件の前と後の際で確認したいということなんだな。そこは定性的な部分と定量的に評価出来る分の差異の部分で、海側の、ああ、すいません。凍土の、氷が、作られた後と、前と後。後と前。の部分の差異ということでりかいしているが。)
ちょっとよくわからないが。 汲み上げて戻すという意味では、戻すんじゃないな。 下から汲み上げてそれを外に出していくという意味では、 地下水ドレンから汲み上げようが、サブドレンから汲み上げようが、 行為としては同じわけで、もうそこまでデータがあるのであれば 当然それを考慮してもいいのではないかと思うがなぜ排除したのか。
(東電 木元崇宏:ちょっと排除という言い方はいいすぎだよね。さっきも指摘をもらった通り、昨年12月の400m3/日に対し、今は500m3/日と増えている部分があるが、その間のア目が降っている時期。4m盤で組み上げちゃってる量があって、サブドレンの汲み上げ量がずれて{抑制して}汲み上げきれてないのは、データを見ておわかりにあるであろう。そうした条件がいくつか出てくるとは思っているが、汲み上げ量だけで評価しているわけではなくて、4m盤、10m盤には、まんべんなく降雨という条件があるんで、そこは条件としして、一番上のグラフの通り、降雨のデータとして一律に振ってるわけなんだから。そのデータは重回帰分析で排除できるであろう、ということだとおもう。)
サブドレンのデータを抜く理由がよくわからないが。毎週出している地下水ドレンの移送量と、地下水流入量の推移のグラフがあるが、たしかに昨年と比べると、コレだけ見ると減っているように見えるが、最初にあったように一方でサブドレンで組み上げている量が出てきているわけだから、それをここにやっておかないと、全体としてどれ位変化しているかはわからないと思うがそのへんはどうなのか。
(東電 木元崇宏:たしかに仰る通り、一律に毎週示しているのが、どちらかと言えば建屋への流入量として評価しているグラフになるので、その部分の評価としては、①と②を組み合わせて③という評価と見て頂きたい。その建屋に流入する分。当然、サブドレンも効果が出て建屋流入量が減ってる部分もそこに加味されていることになるんだが、最終的にこの月曜日に出しているのは、タンクへの影響を考えたときに、今どれぐらいの流入量が建屋にあるんだという意味で出している資料になるので、建屋への受け身としてみてほしいが。)
だとすれば、コレを見ただけで若干減っているようには見えるが、じゃ、なんで減っているのかという説明には、このグラフは全然使えない事になってしまうので、例えば、ここにサブドレンの推移を入れると、理由も含めてわかりやすくなると思えるが、理解としてそのように考えてよいか。
(東電 木元崇宏:そうだな。元々の建屋への流入量グラフの生い立ちというのは、そのデータの元がその滞留水の増加に起因するところから始まっているので、ちょっと意味合いが違うのは指摘のとおりだと思う。あとは、今回の監視評価検討会とか、データを入れば、今までのトレンド状況とかは見て取れるようになってるので、そこから、実際に汲み上げ量と項羽とかの関係は見れるのかなぁと思う。)
あとは今日の資料のタンク利用状況の5ページと6ページの水バランスシミュレーションだが、ここのグラフをだしている、このグラフの根拠と鳴っている1日に増える量とはどれぐらいになっているのか?
(東電 木元崇宏:1日に増える量は、一応、貯水量という形で、䵷《環境依存文字》架線とか赤線とか、そういったもののカーブがあるが、基本、今までのカーブから日に500m3のタンクを造る目標で描いているカーブになる。今の実績と書いてある前後ぐらいが同じカーブでずっと右肩上がりだが、それが日に500トンのタンクのカーブになるので、想定で言うと、そのカーブで間に合う量のタンクの設置量として評価しているので、概ねそれぐらいで評価していると見ていいと思う。)
わかった。1日500ぐらいでも間に合うということかね。
(東電 木元崇宏:そうだ。)
トータル量だが、このグラフの後にどこまで増やすかという数字はその後、出していたか?
(東電 木元崇宏:いや。毎回このシミュレーションのカーブでしか出していないのが現状だ。右肩上がりの流入量が横に寝てきて、200数十トンぐらいになってくれば、もともとの目標の100トンに減ってくることによって、タンクを作る量が減ってくるわけだから。そこのカーブ次第ということになる。今の段階では、2021年ぐらいまで伸ばしているが、そこまでは、あのぉ、あのぉ建屋滞留水汲み上げ、というところがあったので、一応カーブとして伸ばしている状況だ。で、必要があれば当然タンクは造って行かないといけないので、そこは立地とか、エリアの確保とか、そういったものでタンクは造っていく必要があると思っている。)
この6ページだと、130ぐらいまで増やすような。
(東電 木元崇宏:そうですな。21年度までカーブを伸ばしたときに、こういったグラフが今書かれていると理解すればいい。実際に右上の方。来年以降、今までのカーブから想定してタンクがそれを下回らないように、その増えるを多く見積もっていたときでもタンクの設置が間に合わない事がないように造るというのが、このシミュレーションの意味合いなので、当然、盲腸っと状況が後退してくれば、カーブの形も変わってくるので、そこはちょっと随時、また説明したい。)
130万トンまでというのは、設置場所含めて設置が可能と考えていいのか。それとも数字だけか?
(東電 木元崇宏:この段階では数字だけだ。当然必要であればエリアを確保していく判断となる。)
その判断はいつ頃するのか?
(東電 木元崇宏:そこはタンクの現地調整会議でも報告しているとおり、今のカーブで間に合う、間に合わない、という議論をさせてもらい、それに間に合うようなタンクの設置計画をしていることは随時報告させてもらっている。)
ありがとうございます。
・穴あけ作業のことで確認したい。作業日数が12日がスタートだっけ?それで終了が24日になるのか?
(東電 木元崇宏:そうだな。すべての穴を開けたということろまでだと、24日ということになる。)
作業の完了は?
(東電 木元崇宏:24日だ。12日スタートして、24日に貫通した状況だ。)
その間、休みはなかったのか?述べ日数がわかればと思ったが。
(東電 木元崇宏:14日、15日は作業なしだ。あとは、17、18日も作業なしだった。後、25日も休講だ。空いた後になるが。)
延べ人数が以前の説明で、1日でだいたい32名という説明だったが、それで良いか?
(東電 木元崇宏:はい。日によって方割ってくることになるが、延べ人数というか、体制としての人数になるが、日に30数名。34名とか、36名の形で、毎日作業にあたってきている状況だ。)
いや、それで以前の説明だと、2人から4人で6版という説明だったが、コレだと一番多くても24人にしかならないが。
(東電 木元崇宏:あの、実際に派だな。あのぉぉぉ、園放射線管理をする人間とか、管理員だな。後は先程日で見てもらったが、モニタがある本部と呼んでいる遠隔操作室にいる電事連?の人間。そういったものも中には入ってくるので。現場に行く部隊と、エンジリアニング部隊。後は放射線を含めた管理をする部隊。そういったのを全部合わせて30数名という数字となっている。)
# 電事連? ##
すると現場に行くのが、2~4人が6班ということでいいか?
(東電 木元崇宏:そうだ。2~4人の班が5班から6班の体制で汲んでいる状況である。)
1日に20から、MAXでも24人ぐらい?
(東電 木元崇宏:そうだな。日によって細かいのは持っていないがそういった人数になるとおもう。)
被ばく量が最大2mSvは変わらないか?
(東電 木元崇宏:えっとだな。例えば最終日24日の最大もやはり2.15mSvという作業員がいた。計画は同じく3mSv/日という計画だ。)
では、毎日の最大被ばく量の資料は、今、手元に持っているのか?
(東電 木元崇宏:はいっ。今わかる範囲である。)
どうしようか。口頭で今説明をいただくか、あとでぶら下がりで聞くかどちらでもいいが。
(東電 木元崇宏:後で細かいのがいるなら示したい。)
その数字、手元にあるのであれば紙にして出していただきたいが。それは何度もお願いしている。要望だ。なぜそれを聞かれないと出さないのか、理由がよくわからないので数字を出してくれ。それから以前の作業で錆が手についていた、フランジ、クランプの所のサビも含めて、スミアをとっているか確認すると言う話しだったが、
(東電 木元崇宏:スミアは取っていない。スミアをとる意味が無いんで。フランジ面は清掃。最初に、くっつけたときにくっついたサビ等はもう取ってしまう。それが汚染とかそ言ういう意味合いではなくて、作業上の付着物になるので、それは単純に清掃しているということだと思う。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#01:20:15
●赤旗からさわ:【22分】
今日の検討会の復水器のことで教えてもらいたい。放射性物質量が30分の1になったということでいいの方から疑問が上がっていたが、東電側が測定の誤差があるみたいな趣旨の説明をしていたがどういうことなのか説明してもらえるか。
(東電 木元崇宏:元々半分の放射性物質を含んでない水を入れて、完全に混ざりきれば濃度が半分になるんだが、そう言ったことを繰り返すことにより、16分の1ぐらいになるだろうと。2、3回、繰り返したらなるだろうと。 今回の濃度を測ったところ想定以上に低くなっていましたという結果の報告が一つ。それに対して低くなった理由として、復水器の希釈イメージとして、12ページに書いてある真水を入れる側と、水を抜く側が、反対の部分だったので、濃い部分からうまく抜けたのではないかと説明したところ、本当なのかと疑問が投げられたと理解している。確かに全部が綺麗に混ざった状態ではかっているわけではないので、あくまでも抜いたポンプの所でもサンプリングデータということになるので、全部を混ぜた状態のサンプリングデータではないと説明している。これで終わりではないので、引き続き水を入れて抜く作業を繰り返すことで、その濃度はどう変化していくかを引き続きみていくので、そこで評価させてもらえればと考えている。)
# そこはその都度、サンプリングして傾向を把握しろと指導されたんでしょ。監視評価検討迂回見ていたけど、この人の説明、だいぶ印象が違うな。##
あれ。すいません。これ、濃度を計ったのはポンプで抜いたところの濃度か?
(東電 木元崇宏:そうだな。実際抜けるところが、絵に描いてあるホットウェルというところの天板のところに置いてあるポンプになるのでそこから抜いた水をサンプリングして分析をかけることになる。それが水を入れる line の反対側ということになるので色分けをしているが、濃い部分が抜けているのではないかという理由になっている。)
11ページの一番下の表で見ると3回繰り返したということでいいのか。半分抜いて半分入れることを。
(東電 木元崇宏:そうだな。細かい位相量とは書いてあるが、概ね500m3の水があったところで、 最初は230抜いて ,260入れて、 ということを3回繰り返して最後300入れてる。で、最後抜いて270にm3になってるイメージだな。)
それぞれの3回ごとの濃度を測ってないみたいな説明もしていたが、その数字は出てこないのか?
(東電 木元崇宏:今日、指摘をもらったが、途中経過が作業の途中、ということで、どこにサンプリングをしていない状況だと聞いている。かなり濃いものの分析となり被ばくを伴うので市安楽着いた3回目の部分で一回取って、今回、報告したということだ。)
A と b は繋がってるイメージか?
(東電 木元崇宏:はい。これは1号機の復水器のイメージ図になるが一番軒復水器が二つある。そこが下の図にあるように配管でつながっている状況だ。)
・話が変わるが、12月5日の中水の停止の件だが、免震棟で作業をしていた点検の関連会社の作業員だが、この形が10時2分以降どうされていたのか。
(東電 木元崇宏: あのぉぉ、以前示した、あのぉぉぉぉ、時系列の資料の中でえぇぇぇ、http://j.mp/2gSA89a えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、ちょっとおてもと、あれなんだがあぁぁ、まっ、10時2分にぃぃぃ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、現場の方でえぇぇ、ぇぇぇぇぇぇぇぇ、あ、10時頃だなっ 10時頃!計装品の校正作業が完了したということで、片付けに着手したというところが10時頃にある。その段階で、現場側とぉぉぉぉ、あとぉぉぉぉ、そのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、まぁ、免震棟に居る作業員の、ま、間ではあぁぁ! 片付けに入る!という話が、★★★タブン されてだなっ!その中、その後!はだな。免震棟側も片付けの作業に入ってしまって、えぇぇぇぇぇ、こちらの方は、あのぉぉぉ、ええぇぇぇぇ、電話の方で、あのぉぉ、現場とは、あのぉぉぉ、電話というのは、あのぉぉぉぉぉ、携帯電話の方でとっていたと。確認できたがあぁ、電話の方はその段階でもう切っている!と。連絡はもう、してない、という状況がわかっている。その後は、免震棟に居る作業員は片付け作業に入っている状況だ。
# だから16日 金曜日にしれっとHPに公表した時系列では状況が全くわからないんだよ!繰り返し指摘されてるでしょうが!なんでまたその資料から説明しようとするのか!多分そうだろうと想像で話すな!確認したのか!連日のこの問題に対する対応が、人を馬鹿にしているとしか思えない!! ##
# 見てみなよ。このわけの分からない報告書。まさか、これが最終報告じゃなかろうなと持ったら、案の定、これ以上は出さないとあの隠蔽増田。http://j.mp/2gSA89a この報告書のよく分らない主語。東電社員の所は全て受け身。もう、馬鹿にしているとしか思えない。##
その後、実際にはだな。現場のぉぉ、ほうでえぇぇ、カバーに触れてしまって、ポンプのスイッチに触れて、その際にまた新たな警報が、10時2分に発報しているわけだが、その段階で、なんか、警報がでた!と認知は、しているようだ。ただ、認知はしていたんだが、あのぉぉぉぉぉぉぉ、その後だな。その内容をだな。えぇぇぇぇぇぇぇ、★★★★★★タトエバウチノォォォ そのぉぉぉぉぉ、おぉぉぉぉ、当直の方に伝えるとかっ!そういったことは、あのぉぉぉぉぉぉぉ、してなかったというところがぁ。あのぉぉぉぉぉ、ワカッテイル )
え?ごめんなさい。伝えなかった??
(東電 木元崇宏:はいっ!! あのぉぉぉぉ、認識をしてえぇぇ、でえぇぇぇ、えっとぉぉぉぉいたようなんだがぁ、あのぉぉぉ、実際、ま、その工事の、工事と言うか、あのぉぉぉぉおぉぉぉ、その計装の作業、、ま、担当者としてだな。警報が発生したよぉぉ、ということを、あのぉぉぉぉ、中操側の人間に伝えるところまでは、そのぉ、至らなかった、というふうに、結果としては、、でてきてしまって、まぁ、あのぉぉぉ、そういう状況だったということだなぁ…)
あ、あの、ごめんなさい。前の資料だと、今のは点検ですよという趣旨の事を当直員に付いたえたと理解していたが、そういう意味ではなくて、ちょっとどういう意味か??
(東電 木元崇宏:あっ!あぁぁ、ちょっと混乱して申し訳ない。あのぉぉ、要は、そのぉぉ、警報が出たあぁ!!という事についてはだな。あのぉぉぉぉぉぉ、当直の方の人間にぃぃ、あのぉぉぉ、これは作業の関係の警報ですよ、という事で伝えているんだが、その後、ずっと警報が出ている状況について、あれ、おかしいなと。もう作業が終わっているはずなのにいっぃ、ということには気づいていたようなんだが、それから先におかしいよぉ、という事を伝えそこねていたと。いうことになる。本来であればあ!やはり!そこで、あのぉぉぉ、{現場に}伝えていただくか、あのぉぉぉ、復旧班長と呼ばれている免震棟の円卓の人間{東電社員さま}にだな。なんらかの一方さえあればぁ!ま、もうちょっと早い段階で気がついた可能性としてはあるんだが、実態としてはそこで情報が途切れてしまったことがわかっているぅぅぅぅぅ。)
すいません。その後、作業員の方はどうなったのか。
(東電 木元崇宏:作業員の方はそこで片付けに淡々と入っていたということのようだ。)
(東電かんの:ヒソヒソ)
(東電 木元崇宏:あっ。そのあと、現場作業班長の方も、これ、どこだっけ、、現場の作業班長もぉぉ、現場の方の、あ、すいません。)
(東電かんの:ヒソヒソ)
(東電 木元崇宏:そうだな。現場班長と呼ばれる方も、現場の状況でグリーンランプになっていると。これはおかしいんじゃないかと気がついてえぇ、ええぇぇぇえぇぇぇ… 関係のぉぉ、、えぇぇぇぇ、10時、、そうだな… えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、これは何分だ?これは現場の方には連絡していたんだが、そこから先には、連絡はいかなかったということだな。現場の方から、その担当者の方に連絡が行ってるんだが、そこで止まってしまったということでえぇぇ、残念ながら、そこから先には異常じゃないかという情報が伝わりきれなかった。ということがわかっている。)
# 呆れるでしょ。原子炉注水がストップして警報がなってるのに長い時間、見過ごして。最終報告とはいい難い16日金曜日に公開した資料。時系列、話の中に出てくる東電社員の対応は全て受け身。すべて下請け作業員の連絡ミス、作業ミスということで片付けられるという、この厳然たる事実。それだけでも十分恐ろしい事なのに。その自覚すらない、この東電社員。まぁわかっていて隠してるんだろうけどな。##
# この直近のトラブルが、2Fで地震による循環冷却機能喪失による使用済み核燃料プールの冷却停止ですよ。しかも、こちらも大量の水がプールから外に漏れていた事実を伏せる発表をしていた東電。本当に許せない!この隠蔽企業! ##
すいません。現場の方に伝わらなかったというのは、電話を切ったと説明していたが、免震棟の方で。それ、時間的に言うと何分ぐらいかわかるか?作業員の連絡が届いた時間というのは。
(東電 木元崇宏:10時10分のところにある作業員から連絡を受けた協力企業、ま、これは先程の責任者から、当社の工事管理の方に、中止の可能性を連絡を下のが10時10分になるわけだが、そこまでは、あのぉぉぉぉぉ、じ、実際にそこの現場の中の情報で留まってしまった。中操に、免震棟の人間も、そのぉぉ、あらた、あのぉぉ、新たな警報が出ているということをだな。伝え残っていた、という状況になる。)
すいません。ちょっと免震棟の方にもどるが、その作業員の方は、帰る準備をしていて、その後、どうしたのか?
(東電 木元崇宏:実際にその場には片付け等でいたと思うが、警報の話はあえてしていなくて、片付けの作業に入ってしまった状況だ。)
その後、28分から30分までの間はいたのか?
(東電 木元崇宏:最終的に何時までというのは手元にないが、その近くにはいたとは聞いている。)
近くとは?
(東電 木元崇宏:その免震棟にいた。名神道の作業をやっている担当者だったので免震棟にいた。)
制御室にいたということか?
(東電 木元崇宏:そうだな。実際に警報のところ。あれは近くに作業するための自分の資機材があるのでその近くということになるとおもう。)
先ほど、現場作業の責任者が連絡を取ろうとしたというのは、これ、10時10分より前だよね。免震棟と連絡を取ろうとしたというのは。
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉ、連絡はだな。実際に撮ったのは10時10分に責任者の方から、★★★★これ現場にいた人間になるんだが当社の管理の方に連絡をしたということになる。★★★★★★★★★その間は何かおかしい事が起こっているということに、その管理の方{東電社員}が 気が付いて、何らかの連絡を他にも取ろうとしていたようなんだが、最終的に我々の、えぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ、工事管理人の方に電話で連絡が来たという状況だ。あと、そのぉぉ、えぇぇぇ、そうだな。あと、そのぉぉぉぉぉ、連絡を、同じく、先程の免震棟にいた協力作業員の方にも、あのぉぉ、停止した可能性があるんじゃないか、という事を連絡しているようなんだが、それは先程の話の通り、情報としては認識していたんだが、情報がそこから先に行かずに止まっていた状況のようだ。)
あれ。ごめんなさい。現場作業員が免震棟の方に、10時2分から10分の間に連絡は付いたのか?情報が止まっていたというのは、どこで、誰がどこの段階で止まったのか。それが誰なのかよくわからないが。
(東電 木元崇宏:さっきもいったとおり、免震棟の作業員もなんか変な警報が出ているとか、なにかおかしいことが起こってるんじゃないかとなんとなく気づいていたようなんだが、実際の次のアクションに起こすことができなかったということだ。つまり、情報が止まっていたと言うのは、その情報を誰かに伝えるとかっ!我々の免震棟の中の責任者{東電社員}に伝えることに繋がらなかったあ! ということになる。)
# 強烈… 原資炉注水の監視まで下請けに丸投げしてるのか。この会社は。いったい自分が何を喋ってるのか理解してるんだろか。このひと。耳を疑うわ… ##
…。そうすると10時2分から10分までは、現場と免震棟は、連絡は取っていないということでよいか?
(東電 木元崇宏:現場と免震棟に、先程の、現場の工事の責任者からぁ!!!免震棟にいた協力企業の人間。元々免震棟にいた方にいぃ、一度連絡は取れているようだ。ただ、とれているんだが、それが、あのぉぉぉ、非常にぃ、あのぉぉ重要な問題だと、あのぉぉぉぉぉ、認識をしなかったのか、ちょっとそこまではあれだが、次の連絡手段として、例えば、うちの!えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、運転当直とかぁ!あのぉぉぉぉぉ、えぇぇぇぇ、円卓の復旧班長{東電社員}というところの人間まで伝わっていないという状況までは確認している。)
# あのな。これ難しい話じゃないんですよ。本物の原資炉注水ストップの警報がでているのに「お前ら東電社員は免震棟で円卓を囲んで何しとん!」という、ただそれだけの話しなんですよ。現に本物の警報が出てるのに、点検作業していた下請け作業員が現場と制御室でどうだの、こうだの、そういう問題じゃないんだよ!! ##
一回連絡が取れてる?
(東電 木元崇宏:1回は連絡が取れている状況だ。10時10分だな。で、こちらが10時10分の段階で、えぇぇ、繰り返しだが、現場近くにいたうち{東電}の管理員。後は、あのぉぉぉ、実際に工事を担任した免震棟に居る作業員にもそういうったことが、あのぉぉぉ、止まっている可能性があるんじゃないか、みたいな話はしているようだ。)
# つくづく他人事… (´Д`|||) ドヨーン ##
★★★★★★あれ? ごめんなさい。それ、10時10分に連絡がついたというのが、免震棟の作業員?ちょっと、え?この間、私が聞いときは、工事管理員は、別の事務本館にいたという話を聞いてるんだが。
(東電 木元崇宏:あの、申し訳ない。あのぉぉぉぉ、当社の管理員は、現場にいた人間。で、協力企業が免震棟にいた人間とということになる。)
#またか。説明が二転三転しているじゃないか。##
……。
(東電 木元崇宏:で、実際にその、現場にいたうちの管理員もぉぉ!まっ!ちょっと違う建物の所にいたんだが、4号の近くの所にいたと言うことで、そこから現場の方に、ま、確認に来ている状況だな。それが10時10分以降の、あのぉ、流れになる。)
あれ?ごめんなさい。10時10分の当社工事監理員とあるのは、これ現場に居た?といったか?
(東電 木元崇宏:はいっ。それは現場に居た、当社工事監理員が、すいません!あのぉぉぉぉぉ、こちらはだな。当社工事監理員が、現場に居た人間になる。こちらが話を受けtえ、ええぇぇぇぇ… 現場の方に移動して、本当にどうなのか確認しに言った状況だ。ちょっとこのまえ、混乱した話をしたかも知れないので訂正させてもらう。こちらは、うちの、当社の管理員が現場にいる人間で、そちらの方が、4号のラドウェストビル、近くのところに居たので、オペフロに行ったということだ。)
そうすると、10時2分から10分までの間というのは、現場と免震棟の方では連絡はどうなっていたのか?
(東電 木元崇宏:はい。実際に現場でおかしいなあぁ、と気がついた工事の責任者が、あのぉぉぉぉ、色々連絡をしようとしていたんだが、最終的に10分の段階で、先程のうちの工事監理。あと、免震棟に居た同じ会社の、、というか、同じ作業をしていた、あのぉ、免震棟の作業員に話をシテイルヨウダ… ただ、そちらの免震棟の作業員は、そこから先のアクションが取れていないんで、そこで情報が止まっていた状況である。)
免震棟に居た工事担当者は、当直員に対して、今のは点検ですと伝えたその人だよね?
(東電 木元崇宏:その人になる。はい。)
ど呦呦やり取りがあったのか?現場とその免震棟に居た作業員というのは。ちょっと中身が、
(東電 木元崇宏:実際に、そのぉ、あのぉ、実際、そのランプが消えてるんだけど、とか、そういった情報を多分伝えたんだと思うんだな。例えば、先程の青から、あの、赤から青。ポンプが赤から青になっているとか、そういった情報が伝わったかもしれないが、実際に、その作業をしている方が、運転ちょくとちがって、実際にその設備の状況とか、残念ながら後に反省に買ってくるんだが、あのぉぉ、あのぉぉぉぉぉ、★★★★★そのぉ、プラント状況を理解してなかったのかなっ!というところがあると思うぅぅぅぅ。実際に、そのぉぉぉぉ、運用、そのぉぉぉ、ぉ、工事をする前にだな。★★★★★★★★★こういった設備が!こういった重要な設備で!こういった、そのぉ、ええぇぇ、ポンプがまわっている、止まっている、というのを示しているとか、そういった重要設備に対して、どうアクションすべきかっ!ということが、予め知識としてあればだなっ! その場でぱっと動けた可能性があるんだが!残念ながら、その段階では、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ… まぁ、情報は、あのぉ、そういった、あのぉぉ、連絡を受けたけどぉぉぉ、そこでぇ、止まってしまった、ということ、だ。結果的にはそういうことになる。)
# 自分たちが原資炉注水停止を示す警報をスルーしたのか、知る状況になかったのか、何れにせよとんでもない事態を、多重下請けの責任にする東電。本当に開いた口が塞がらない… で、経産大臣に増田が報告してこの件は終わっとん。一体何を反省して、何を学んだというのか。警報を無視して発生したトラブルや通報の遅れが、一体過去に何回あったのか。##
# そして、とうとう原資炉注水を長時間警報がなっていたのに気が付かないという失態を犯した東電。どんどんひどくなってる。あたりまえでしょ。そのつど、こうやって問題の本質を誤魔化して、関係ないところで謝罪、反省してるんだから、同種のトラブルを繰り返すのは当たり前。次の事故は確実。##
あれ?それ、先程の時間で言うと10時10分?
(東電 木元崇宏:10時10分だ。)
これ、時系列の表で見ると10時10分、http://j.mp/2gSA89a 同じ時間に、東電の工事監理員に連絡をしている時間だが、同じ時間なのか??
(東電 木元崇宏:同じ時間に、、あのぉぉぉぉ、してるんだが、その後のアクションが、そこが、まぁ、取れてないということだなぁ。なので流れ的には10時10分に書かせてもらった、その工事の我々の工事の担当者が確認をしにいって、そこから、当社の工事担当のグループマネージャに通報が行って、そこで初めて、停止の状況が把握出来て、運転の方に連絡が行ったルートとなっている。)
ごめんなさい。その10時10分だと同じ時間だと、電話でやり取りすると、すごく短時間でやらないと、同じ時間帯に、、電話は別の人が取ったのか。それともおなじ現場の責任者だったのか?
(東電 木元崇宏:ヒアリングの中では同じ堰に者がやっている。ただ、現場の時間なので、正確な時間は、10時10分ぐらい、ということだとおもう。)
ちょっと、あのw 同じ時間帯にやり取りしたというのは相当短時間なやり取りだとおもうが、具体的に中身は?
(東電 木元崇宏:現場の会話なんで、例えば東電の工事担当者にこうこうこう言う工事をやっていて、どうも、現場側の方で、例えば、あのぉぉ、ぶつけてしまった人間が居て、どうも、挙動がおかしいんで確認してほしいとか。そいうったことであれば、15秒や20秒で済む話だっ!とおもう。そう言ったことを、だな。例えば、現場の方から免震棟の方にもつたえたっ、のかなあ!!と思うが。)
# 例えば、こんなことを言ったんじゃないか。こんなことを言ったことにしよう。そういう感じでシナリオを作って16日に発表してるわけか。16日は、あの増田が、経産副大臣に報告した翌日ですよ。これでこの問題は終わりだ。もう会見でこの話は絶対にするなというお達しが出ているとしか思えない東電広報の情報を出さない頑なな態度。##
ちょっと、ながくなるんで、これ終わった後、お願いする。
(東電 木元崇宏:はい。)
# カメラが回っているところでは埒が明かんということで、おしどりさんと2人ぶら下がったそうですが、なんと1時間30分もぶら下がって、こんな結末に → http://j.mp/2i2pjlw 本当にお疲れ様です。m(_ _)m ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#01:42:35
●LCM吉本おしどり:【28分】
ちょっとぜんぜん違う質問を考えていたんですが、先ほどの唐沢産とのやり取りで確認したいんだが、戻ってしまってすみません。10時10分に当社工事管理員という方は、 事務本館ではなく現場におられたとおっしゃいましたよね。私も唐沢さんと一緒に説明を受けていたので、これ事務本館だと思っていたんだが、現場なんですね。
(東電 木元崇宏:申し訳ありません。私も勘違いして説明したのかもしれない。現場にいた方だ。)
では疑問なんだが、この方が連絡を受けて現場から現場に移動したという資料なんですね?
(東電 木元崇宏:はい。)
現場から現場に移動したということなのか??
(東電 木元崇宏:ソウイウコトデスハイ あのぉぉぉぉ、4号のぉぉぉ、あのぉぉぉぉぉぉ)
これ、どこから現場に移動されたのか?どこにおられて。
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉぉぉ… 現場があったのが、4号のタービンビルに2回になるんだが、近くに居た管理員は、4号機のラドウェストビルの1階。ま、近くに居たということぉぉ、なんですねぇ。そのまま、近くということで2「開」の方に言ったということになる。)
わかった。それでやっと意味がわかったが、すみません。今日の説明でも、とても分かりにくいで、一度もう一度改めて、きちんと時系列を示していただけませんか? あの東電 木元崇宏さんの今のご説明でも、作業員の方が連絡したのは担当者だとおっしゃいますが、その担当者は、設備保全箇所のGMだよね。そのようなことなど、誰が誰に連絡したというのを口頭だけでのご説明だと、いろんな言葉でおっしゃられているので、きちんと一度まとめていただけませんか?
(東電 木元崇宏:あの実際、その今、前回その時系列でも示した物があると思うが、実際にそれが情報の流れなんだな。ちょっと混乱したのは恐縮なんだが、その免震棟の協力作業員。後は登場人物としては、現場で実際の連絡をしたかたがいるが、そこが作業員として登場するところになる。)
例えば一度報告として出されたものだが、作業班長が作業員Bなのか、Cなのか。 口頭での説明だと二転三転されている。これ結局どちらの形が作業班長の方なのか? 図で、以前の示した図で言うと。あ、間違えた。作業員 a か b かが、 二転三転している。作業班長はどちらにおられたのか。どの形が連絡したのかということについて。どちらなのか?
(東電 木元崇宏:実際に作業員 b の方が、作業班長になる。)
わかった。長後の説明 b だったのが a になったり、制御盤を裏から見ていた人間が作業班長立つ4説明もありましたので、最終報告と言うか、口頭だと二転三転されているものをきちんと紙もので出して欲しい。前回の当社工事監理員というのが先週の説明だと事務本館にいたということが、いや実は現場にいたということだったりされているので。一度きちんと最終で、口頭での説明の分も、さし報告を出してください。結局どれを信じていいのかわからないので。
先ほどのやり取りの中で中央制御室から、現場におられた計装作業の作業員が退出された時間は分からない。10時30分頃なのかということなのか結局。
(東電 木元崇宏:あのぉぉ、作業員の方が退出された時間は手元にないが、作業が終わって、片付けをしてということになるので、その間は当然現場から連絡が来るまでは居て、その後、多分止まっているという話が、実際、免震棟でも起こっているので近くにいたんじゃないかと思う。)
★★★★疑問なんだが、通常、中央制御室の人の出入りは厳しく管理されているので、何時何分に誰が入って退出したのかということはきちんと管理はされているよね?通常はそうだよね?
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉ、兵長の中央制御室の場合だと id カードを発行した人間しか出入りできない pp ゲートがあるんだが、今の免震棟だと、免震棟に入る段階で、すぐにそう言ったチェックと言うか社員証というか作業証といったもので管理している状況になっているので、そっから先の運転直はいる部屋も、部屋が仕切られているが、鍵がかかっている状況では今ないんだな。)
わかった。その中央制御室におられた作業員の方が免震重要棟出られた時刻はいつか? 中央制御室ではなく。
(東電 木元崇宏:そこはちょっと手元にない。)
…。わかった。
(東電 木元崇宏:はい…)
いつ、この警報誤報だと勘違いされた方が、免震重要棟を出られたは、とても重要な情報ですので、持っておられる事実が時系列に含まれていないので、一度きちんと報告をまとめていただきたい。免震棟を出た地獄は持っておられるということなので、それは出してください。お願いします。
・中央制御室を、え?なんですか? 川村さん。なんかいったら
(東電 木元崇宏:ww え ww あのぉぉw
# 木元崇宏なんですけどw ##
実際にどこまで調査をするか、というのもあるんだが、今、あの、時系列で整理させてもらったのがひとつの情報の流れということになる。で、先ほどの唐沢さんの質問の中でも、情報は伝わったはずなんだけどそこで途切れている。連絡をしようとしたけど繋がらなかったもの。そういったものがいくつか、現場ではあったと★★★思うんだが。そこは結局そこから先のアクションがない状況なんですな。今日はそこから先はどうすればよかったかということを実際の再発防止策の中で書いているが、そういうことでしかないので、ハイ。)
★★★★★わかった。どのタイミングで炉注が止まっているということは、 第一報が すぐに復旧班長に行くべきものであるはずが、報告を受けた何人もが復旧班長に一報を入れていないという。それは1人2人ではないということに驚いたんだが。そのようなことも時系列の中から読み取りにくくなっているんだが。
・電話中央制御室にいた計装作業員の方の経験年数と年齢を質問していたんだが、その回答いただけるか?
(東電 木元崇宏:はい。他の8人の方は、以前話したと思う。残りの中央制御室にいる人間は、、40歳の方で福島第一の経験年数が1.5年ということになる。)
わかった。 これは福島第1原発での計装作業ということか?
(東電 木元崇宏:1Fと聞いているので、正確ではないが、ほぼ軽装だとは思うが、軽装の作業なので。細くまでは今はない。経験年数として1.5年という数字が出ている。)
わかった。 警報をクリアするサインは点検作業の中でクリアする際には、いちいち phs で確認しながら点検作業の警報だということで外していくが。クリアにしていくが、点検作業ではなくこの40代の方が警報をクリアされた理由は何なのか。これはマニュアルが設定されていないと思うが。
(東電 木元崇宏:そこも反省のところで書かせてもらっている。しっかりそういったところに、うちの管理人もいなかったしいぃぃぃ、あのぉぉぉ、実際に現場で起こったことが、わかる人間に伝わっていなかった。そこも反省点だしいぃ。手順書は当然あったはずなんだが、その手順書通りだったのか。あるいは見落として確認しなくていいと思ったのか。★★★★そこは本人のあれもあるが、しっかり反省してもらい、そういったことがないようにしてもらうということで、再発防止に書かせてもらっている。ただ、その方がっ!なぜそうなったのかぁ!とか、そこまでの深掘りはそれ以上しても、そればかりは、知識がないとか、いろんな要因が考えられるのでええぇぇ、それは再発防止の中でしっかり守らせていきたいとおもう。)
★★★★はい。そこが一番、連絡が遅れたことに驚いたんだが、その方が、計装の点検作業の時に重曹で警報を受けることになったことが初めてだったのか、 それとも複数回あったのか。ということ調査はされているのか?
(東電 木元崇宏:えっとぉぉ、そこも手元に情報はない。)
わかった。
(東電 木元崇宏:ただ、それを踏まえた上での教育となるんで、初めての場合でも、必要であれば、ちかくに、こう、通常だと一人になることはないので、上のわかる人間が当然ついて、OJTをやるとか、当然だが事前に危険予知ミーティングをやって、どういう状況が考えられるかということをやるというのが、今回の反省点となってくる。)
おっしゃるとおりなのだが、
(東電 木元崇宏:はい、はい!)
今回の警報を勘違いしたチームの経験年数が、全ての方が浅かったので、原発事故以降、入られた方なので、どの程度の状況になっているのか。どの程度の知識があったのかということは重要なトピックだとおもうんだな。で、カバーを壊した方は0.5年だし。なので、少し、その、今までヒューマンエラーがあったときも、教育します!教育します!ということを対策としてあげているが、やはり、このような原子炉への注水が止まってしまうことが発生してしまう状況の中で、どの程度、何を対策を取られているのかは、もう少しきちんと取りまとめて報告し、何をどれ位把握して、どういうふうな対策を取っているのか示してください。これは要望だ。よろしくお願いする。
# 東電社員の意識改革が先なのに… 未だにこの有様。反省ゼロ。##
・別件で。今日、監視評価検討会の中で、海水配管トレンチの議論の中で、東電 木元崇宏さんが、今日の会見の冒頭で、「まだ海水配管トレンチの凍結を続けていてもよいのでしょうか。と、こちらから{規制庁さまに}問いかけをしているところだ。投げかけをしているところだ。」という説明をされていたが、今日は、問いかけ、投げかけではなく、既に計画として報告したところ、福島県高坂委員や、更田委員に、奇っ怪だ。深刻な問題だと指摘され、再検討になった流れだと思うが、今日のあれは、問いかけだったのか?あれで?
(東電 木元崇宏:★★★あの、ごめんなさい。ちょっと、説明がぁ、あのぉ、言葉がぁ、良くなかった、かもしれない。問いかけというよりは、我々の方から、凍結ではなくてえぇぇ、凍結の話も付随して、ま、トレンチの方の、あ、失礼した。立坑だよね。)
# 耳を疑ったわ。東電会見を見ている人の殆どは監視評価検討会を見てるというのに。自分とこの会見だと言いたい放題。そりゃ、どこぞの安倍さまのNHKが、東電さまがそのように説明してるシーンを垂れ流したりしてくれるから、調子に乗ってるんでしょうな。##
はい。
(東電 木元崇宏:立坑のの方の水位、、ま、連通がないということを証明させてもらった上で、えっとぉぉぉ、ここを埋めていくぅ、ということに着いての話だということだ。で、その中でこの部分を凍結しているということについて、なぜぇ? まだやってるのぉ? ということで、あのぉぉぉ、質問を頂いたと。あのぉぉぉ、まぁ。そういういみだ。)
# 後で自分の発言を確認すればいいよ。そもそも、海水配管トレンチにたまった高濃度汚染水、おそらく事故後、環境にずっと垂れ流し続けていただろう、その汚染水を抜く作業で、グラウトにより埋め立てることで汚染水を押し出す広報を断固反対してたのは、他でもないこの東電なんですよ。##
# そんなことしたら、僅かにでも汚染水が地中に残ってしまうおそれがあるぅぅぅ!!と主張して。そんな敬意を知っているから、とても同じ人たちの主張とは思えない不可解な計画と、不要になっていたはずの凍結止水を継続していた事実。##
# 何も説明できない東電に、更田委員は「奇っ怪だ!」と不信感MAX。それが、東電会見で、こちらから問いかけしているところである。と説明できる、この耳を疑うような発言。一体、どういう神経してるんだろ… ##
なるほど。★★★★★今日の資料の中で、立坑C閉塞完了後、凍結止水を解除する!という報告に関して、凍結が効果ないということなら、凍結止水を解除してから、立坑Cを閉塞してはいいのではないか。観測性を閉塞するのは順序ではないか、という指摘に関して、更田委員に凍結止水が効果があると思っているのか、という2回の質問に、御社はふたりとも2回とも沈黙だったんだが、それはどう評価されているのか。凍結止水葉効果があったと思っていたのか。なかったと思っていたのか。
# 止水効果があるから、必要性があるからトレンチの閉塞が終わった後も運転士続けていたはずで、それなら立坑を閉塞してから、凍結を解除するというのはおかしいと。効果がないとすれば、今まで凍結を続けてきた理由は何なのだと。極めて奇っ怪だと。凍結を続けてきた理由を全く説明できなかった東電。なのに、立坑をを閉塞してから、凍結を解除したいと主張している東電。##
(東電 木元崇宏:実際にそこを評価する中では、凍結止水を、まぁ、i一番最初は当然みずを止めるために凍結止水をやってるわけなんでえぇ。凍結止水が、止水性と捉えるとだな。当然効果はあるのかもしれない。ただぁ、ここで見ているのは連通性になるのでぇ、例えばここはない。連通がない。凍結してない状況で、このトレンチの中の連通性があるか!という評価をする段階でえぇぇ!凍っていてよかったのか、というところで、ちょっと答えに給してしまったのかなぁ、とは理解している。)
# 凍結止水を継続していた理由は何なのかという話だよ! 連通性と遮水効果は切っても切り離せないじゃないか。しかも効果なしで、計画が埋立工法に変更になったのに、なんでそれが未だに運転してるのか。凍結解除してから止水性を確認した上で閉塞するのが筋でしょうが。凍結解除したら連通性が確認されるとでも思ってんの? ##
質問の趣旨は、凍結止水を続けていたが、効果があったと評価していたのか。効果があったと評価していたのか、というのが質問の趣旨だ。状況説明ではなく、御社としての考え方ただ。今現在の。
# 凍結を継続していた理由は一体何なのだと。##
(東電 木元崇宏:あ、現在か?現在はこれがなくてもだな。★★★★★十分止水性を保っているとは、考えられている…)
# じゃぁ、なんで凍結を続ける理由があるんだよ。連通性を確認するための立坑を先に埋め立ててから凍結を解除すると主張するんだよ。全く意味がわからない。そこを指摘されて奇っ怪だと批判されたんでしょうが。##
なるほど。わかった。凍結止水に関する過去の監視評価検討会や、御社のきせいちょうの面談記録を全て読み返してきたが、2015年6月、7月に滞留水の除去作業、充填が完了してから、★★★★★その後の面談でも、凍結止水については、効果が確認されているので当面の間を継続すると。そのような報告を上げ続けているんですね。2015年10月14日の監視評価検討会でも、増田CDOが、連通性がなくなったとしっかり言い切れないので、凍結止水を続けると。最終最後は今年4月ぐらいになっても、凍結止水は、一定の効果が確認されているので、海側への漏えいリスク低減のため、当面の間継続するということで、その凍結止水が効果がないということを報告した、もしくは評価したのはいつなのか?
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉぉ… 私の手元にはない。モウシワケナイ いってみれば、ここは、多分、整理が必要になると思う。今回、宿題をもらって、★★★★★★★じゃあ、まだなんでやってるの? というところに立ち返って、まぁ、そこで、今回議論が止まっておりますんでえぇ、★★★★★★まぁ、次回にはそういった経緯を含めて、今後しなければいけないこと、と言うのは整理されるかと思うが、
# ありえん… いったい何喋ってんの。この人。自分の会社なのに、凍結を継続していた理由を、今ここで確認することができない。ここは東電本社。つまり、そういうことよ。次の監視評価検討会までには、うまい言い訳、データを用意しますということですか。##
ちょっと整理しないといけないのが、凍結止水、という性能から見れば、、ですな? 元々は水をを止めるために、凍結と言うことをやってたんで、水を止める機能としては凍結によって止まってる、機能は、★★★★★多分、保たれているだろうということが一つあると思う。ただ、それ、それがあったがためにぃぃぃ、その連通性の確認ができないじゃないか、ということについては、今日、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、あのぉぉぉぉぉぉぉ、そういった指摘を受けてぇぇ、そのぉぉぉ、ぉぉぉぉ、そのとおり、、というふうにぃぃぃ、あのぉぉぉぉ、ではないかぁ、という指摘を受けてたんでえぇぇぇ、そこは再度評価させてもらって、という事になると思いますぅぅ。)
# こ、壊れた… 凍結を目的にやってたから、多分、止水機能は保っているだろうと。じゃなんで埋立工法に変更したのか。水じゃなくて建屋滞留水、高濃度汚染水でしょ。地下水風味に説明してるんじゃないよ。##
あの、次、評価が出てくると思うが、質問の趣旨は、今年もずっと凍結止水を一定の効果があるということを報告されているので、今回、今日も東電 木元崇宏さんはおっしゃったが、凍結止水が効果はない。なので、解除しても、という判断に至ったタイミングはいつなのか、というのが質問の趣旨なんだが。
(東電 木元崇宏:あのぉ、ちょっとですねえぇぇぇ、ちょっと込み入ってるので、再度そこは整理させていて抱きたいと思うんだがあぁ、)
# 全然込み入ってねぇ… ##
はい。
(東電 木元崇宏:その凍結止水とその連通性の所をリンクして、話を、できていたか、というところになるかとおもう。要は凍結止水がなくて連通性がないことがぁ、証明できれば一番良かった、、わけぇ! ですけどぉぉぉ、 そこの照明が、ま、今回は凍結はしたまま、ということでぇぇ、あのぉぉぉぉぉぉ、こうですぅ、と言い切れなかったところがあると思うんでえぇぇぇ、そこは整理を、ひつようかなぁ、という意味だ。ですのでぇ、その効果がある無し、という事ではなくて、連通性について、今回は立坑Cを閉塞する上では証明しなければいけないところだったんでえぇぇぇ、そこについて、凍結止水があってもなくても十分止水出来ているぅぅ、んではないかぁ、という評価をしたかったぁぁぁ、ということになりますぅぅ。)
# なにしゃべっとん。##
# いやいや、だから、なんで凍結を継続していたの。とっくにトレンチの閉塞は終わってるのに。その理由が知りたいんだよ。本日、監視評価検討会で示した計画では、連通性を確認する立坑を先に!埋めてから、凍結を解除したいと明言してるでしょうが。どんだけ胡散臭いんだよ。全然込み入った話じゃないんだよ! 適当な事言って誤魔化すな! ##
…。はい。質問の趣旨は、連通性の確認と、凍結止水の関連に関して、御社が資料の中で、今年でも、2016年でも、凍結止水については効果が確認されているということを規正庁にあげておられるので、凍結止水を本日解除したいと、規正庁に、監視評価検討会で、計画を公表されたときに、今年度、資料に上げ続けていた、凍結止水について効果が確認されていると表記されていることの整合性ですね。なぜそれを今年ずっと上げ続けていたのに、と鬱然、解除しますということになったのか。という事を聞いているんだが。
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉ、ちょと、そこは今、即答できる回答を持ち合わせていないので、★★★★★★多分、次回の監視評価検討会になるとは考えているが、あのぉぉぉぉ、そこを整理した回答にナルカトオモウ。指摘のとおりかなぁ、 というところもあるので、そこは整理が必要かと思う。)
# 何が整理だよ… なんで凍結を継続していた理由の確認にそんなに時間がかかるんだよ! いま担当部所に聞いたらすぐわかることでしょうが。一体、これから次回の監視評価検討会に向けてどんなシナリオを考えるだよ。##
★★★★★★わかった。この凍結止水は、2年前に増田さんが負荷が小さいから、そんなに負担でないからやり続けるということをおっしゃっているようだが、この凍結止水の、例えば、現在、凍結し続けていた人員計画や、パトロール。そして、冷凍機に使用した電力量など、かかった費用というか、その負荷はどれぐらいだったのか?
(東電 木元崇宏:それはちょっと、今、冷凍機の性能等は持ち合わせてないので、あのぉぉぉ、ちょっと即答はできないなぁ。実際にその負荷が少なくなったというのは、当然、そこ、全部、立坑を埋めて閉まったんでぇぇ、最初、凍らせるときに非常に苦労したというときは、やっぱ水の、こう、連通があって、当然水抜き、、暖かい水の行き来があったわけだから、ずっと冷凍機を回していた状況だと思う。で、この段階で、片方が閉塞されてしまっているので、そのコンクリートの脇で氷を作っている状況なので、ほとんど、あのぉぉぉ、ふかがなくなった、という意味で言ってる、とおもう。)
すいません。議事録の中で、トレンチに対するふかではなく、東京電力に対する負荷。人員計画や、電力量、東電に対する負荷に関する話なんだな。これ。更田委員と増田さんの間での。で、東京電力にとって負荷ではないので、凍結止水葉解除すると言うより、矢率づっけると言う個をおっしゃっておられる。なので、その負荷がどの程度だったのかと言うことをきいている。
(東電 木元崇宏:細かい話は確認させてくれ。ただ、今、当初の計画では、止水、あのぉぉ、埋める前にだな。きっちり凍らせるために氷を入れたり、いろんな人員を投入したわけだが、そこに比べれば当然パトロールだけでいいわけだし、立坑Cを見る、観測井を確認するのも定期的な作業としてあるわけなので、近くには人間がいて、る、ということもある。その意味では、プラスの、あらたな、ま、冷凍機を動かしているというのはあるが、新たなリソースを割くということは殆ど無い!と申し上げた。★★のかなぁ、とおもう。細かくは、ちょっと確認をする。▼)
仰る通りだと思うので、私もパトロール、と、確認人員と、冷凍機の電力量ぐらいだと思うので、その負荷、というのを調べて出して頂きたい。お願いする。
・別件で。今月14日に建屋内ROの漏えいが見つかってから、まだ大循環のRO3を使用しており、その状態が続いているが、建屋内ROが復旧するめどはいつか? 今月ない。今年内には無理だということで。
(東電 木元崇宏:ちょっと今即答が… 1月末という情報があるが、まだ、復旧に関わっている状況だと思う。)
わかりました。ありがとうございます。
・福島県の定例県議会で、福島第二原発に関して、4回目の廃炉決議がだされたが、原発事故以降、4回目。度々廃炉決議が出されているが、それを受けて東電御社はどのように評価されているのか?
(東電 木元崇宏:あのぉぉぉぉ、のぉぉぉぉ、受けた時にもだな。あのぉあのぉ話をさせてもらっていると思うが、そちらの状況については、2F!福島第二については、そういった要望がある、議会からの要望があることは、重々受け止めたいとは考えている。今後の、いつもの回答になるが、あのぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ、福島第二の、あのぉぉ、活用についてはだな!今後の現段階では決めきれてないところがあるんでえぇ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇま、お受けする段階になる。お受けすることに留めていることになる。)
決めきれてないということで。地元の意向として、要望としては受けるが、動かす可能性もあるということを残しているということだな。では。
(東電 木元崇宏:あのぉぉ。実際には今、福島第二はだな。1Fのバックアップ機能。あとは、当然、まだ燃料が入っているということで、まずは燃料を冷やす機能をずっと維持しないといけないところである。当然、他の設備は、もう、あの、保全計画を定めていない状況なんでえぇ。最低限のメンテナンスという運用で設備を運用させてもらっている状況なんでえぇ、コレを続けさせてもらいたいというのが現状である。)
# 既に通常の冷温停止状態にもっていって、再稼働しようと思ったらいくらでも道筋が付けられる状態だよね。1Fの現場の写真や映像が提供しない。しても小さなサムネイル。なのに2011年、12年は、2Fの復旧状況を合成な写真や映像で、全く関係のないこの会見で報告してきた東電。事故直後から再稼働する気満々で通常の停止状態に戻すために頑張ってきた東電。##
なるほど。柏崎刈羽の再稼動を色々要望している御社として、柏崎刈羽を動かして、次に福島第二原発を動かしたいということは、現時点でどちらか、という事も言いかねるということか?
(東電 木元崇宏:そういった議論は今のところない。)
わかった。2Fの木曜日の会見場が変わり、私は現地に行ってないので写真で見た程度だが、福島第二原発の安全性対策に関して、 再稼働の前提のようなパネルが新しく入っていたということを伺ったんだが、福島第二に関してどのようなことをどの程度まで御社として決めておられるのか。
(東電 木元崇宏:あのぉぉ… 旧エネルギー館と呼ばれている施設は福島第2の施設だったんだが、そちらの会見場に貼っているパネルは確かにある。そちらのパネルで紹介しているのは福島第二原発と福島第一原発の対比である。福島第一は電源がなくなって水素爆発が起こってと。大きな事故に繋がったわけだが、ある意味、福島第二は電源も一系統、まぁ、外部電源が1系統も残ったり!!とか。復旧作業も間一髪!うまくいって、それで冷温停止まで持って行く事ができたぁ!ということで、そういう、何が違ったのでしょうかっ!という事を説明するパネルをそこに貼らせてもらっている。趣旨としては、それ以上のものはなあぁい!ということだ。)
# 2Fを間一髪の危機から救った英雄といことになっていた増田。それが、とんでもないデタラメだということが、よくわかった。この隠蔽野郎。##
なるほど。福島第一よりも第二のほうが安全ということを実際に見た方から、写真を取った方からも、安全を強調しているようにみえるということだったが、パネルの話ではなく、2Fに関して今後どうするか分らないまま、今の状態を続けるしかないということか? 現状としては。
(東電 木元崇宏:現状ではそうさせてもらう。いずれは、あの、{再稼動}判断することになるとおもうが、現段階では現状を維持させてもらいたいっ!!!!ということになる。)
# PR館。ようするに詐欺館。すっかり事故前に逆戻り。あの時代に戻れてうれしいと喜んでいた増田。地元記者に囲まれてご満悦。##
再稼働するかどうかもわからない状態を維持したいということか。廃炉決議は地元から4回でているが。
(東電 木元崇宏:はい。廃炉決議、市町村、県、等からもらっていることはうけとめてるので、そこは承知している内容だ。そこで、福島第二は、我々の方で判断させてもらうまで待ってもらうことになる。)
それ、結論が出るのはどれぐらいのスケジュール感になるのか?
(東電 木元崇宏:そこまではっきり言える段階にない。決まり次第というか、その段階になれば、改めて話をさせてもらうことになる。)
柏崎刈羽が、どうこうした後、ということか?
(東電 木元崇宏:そう言った事も決まったものではない!)
なるほど。疑問にはなっているのか?
(東電 木元崇宏:★★★議論というのがちょっとよくわからないが。現段階では、福島第二原発の機能を{再稼動に備えて}しっかり!維持するといことが我々の使命なのでっ! それをしっかりやっていくという以上の事はない。)
あーなるほど。その議論というのは、2Fを今後どうするのか、社内の中での議論ということだ。
(東電 木元崇宏:そういったことも、、ありません。)
議題には上がっていない。
(東電 木元崇宏:そうだな。そう言った議論はしていないトイウジョウキョウダ… )
なるほど。地元から何度廃炉決議が出ようが、どうする火は議論しないということだな。では。
(東電 木元崇宏:あの、そういう意味では、あのぉぉぉぉぉぉ、福島第二原発をどうするか、ということが今後の大きな課題になることは重々承知しているが、現段階でそういった具体的な議論をさせてもらう段階ではない。特に再稼動なんてことは、議論している状況ではナイトイウコトダ。)
はい。再稼動というか、廃炉決議が地元から、県議会から4回。他の地元からも何度か上がっているが、今後、再稼働するか、廃炉にするか、ということは、社内での議論には、べつに決議がでたとしても上がらないということだよね。そういう理解になってしまうんだが。
(東電 木元崇宏:はい。いずれ、そういった話をさせてもらうことは、いずれくるとおもうんで、それまでは社内で議論させてもらうことになると思う。現段階で、再稼動を含めた議論をしている状況ではない!ということはいいたいとおもう!)
# この無責任全開の姿勢。##
一応聞きましたということだけで、その後、何も決議に関しては、者内では動かないということだな。受け取りました。以上! ということだよね。そうすると。
# 受け取りましたぁ! さあ地元に報告だぁ! ##
(東電 木元崇宏:……。まぁ、、あのぉぉ、うけぇ、とめぇぇ、はぁぁ、じゅ、よ、重く、受け止めているぅぅぅ、ということは言っておきたいとおもう。)
わかった。ありがとうございます。
(東電石橋:じゃあ、1問だけでいいか。だいぶ、時間が長くなってるんで。木野さん、1問だけ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#02:10:10
●フリー木野:【5分】
・先程の注水停止の件で確認だが、10時10分に協力企業の現場責任者から東電の現場管理員とあわせて免震棟にも連絡をしたと言うことだな?
(東電 木元崇宏:東電 木元崇宏:そうなる。)
免震棟の方だが、それまで鳴っていた警報と同じなんで勘違いして、その先に連絡しなかったという話だが、この方はこの警報の意味は知っていたのか?この警報が通常の状態で、点検作業の間にぱかぱかなっていると言う意味ではなくて、通常の時にこの警報が出たときに、こういうCSライン供給圧 低と言うことを意味することは知っていたのか?
(東電 木元崇宏:実際にその重大なポン区が止った認識があれば、あのぉぉぉぉ、連絡したのかなぁと想像するか無い状況だ。)
いやっ!想像ではなくて知ってたか、知ってなかったのか確認していないのか??
(東電 木元崇宏:その重要か、重要か、と言う部分では、ポンプの意味合いでは、計装の作業をしている訳なので、どういうポンプを、あのぉぉぉ、どういった計器に付いているポンプか、という事は認識していたことになるんだが、、)
もちろんそうだが、その意味合いだ。
(東電 木元崇宏:その意味合いが分かっていれば、当然、足られ場になるが、分かって重大だと認識さえしていれば、次のアクションに繋げたとしか、現段階では言えないという事だ。)
要するに知らなかったということでいいか?それは確認したのか?
(東電 木元崇宏:しらなかった、認識出来なかった。ま、認識が出来なかったという事だと思うな。)
いやいや、だからそれは確認したのか?
(東電 木元崇宏:そういった事はヒアリングの中ではしている。)
要するに意味合いをに士気出来なかったという事でいいか?じゃあ。
(東電 木元崇宏:実際にそう言うことだと思う。)
そう言う事だよね。すると、この免震棟のそこの計装の所にいたのはその方だけだったと言うことだよね。要するに意味合いの分からない人がそこにいただけで、わかる事が他にいなかったと言うことなのか?
(東電 木元崇宏:残念ながら、今回は!この作業に携わる方では、この1人だけだったトイウコトデス)
あの、これ、通常の運転中もそういう状況なのか?
(東電 木元崇宏:いろんなケースがあると思うが。)
いや、要するに意味合いの分からない人が軽装のところにいる状況が通常もよくあったと理解していいよな。
(東電 木元崇宏:あの!まずだな。これも反省の再発防止のところにも触れてくるところになるが、オンラインメンテナンスという、設備が動いたまま点検している今回の事象に関して、通常でもっと手厚くやってるわけだな。通常のプラントだと。今回、やはり停止している設備と同じような体制、認識でやってしまったところも大きな反省だと考えているので、そこは今も福島第一、元々オンラインメンテナンスをやるときの体制だとか、ちょっと不十分だったと反省し、これは、そういった生きている系統で点検するときは!★★★★★★しっかり!うちの管理員がつくとかっ!! そういった体制をやる!という事で再発防止策に反映しているぅぅぅぅ。)
# あくまで自分たち東電側に落ち度がなかったのだ、ということにしたいらしい。信じがたい。注水が止まっていることを示す警報を無視した厳然たる事実。すべてがまるなげ。つぎはこんなことがないように、東電の管理員をつかせると。野戦病院時代と全く同じ姿勢じゃないか!##
# 再発節作として、東電社員がつくことにする。##
★★★★★あの… トラブル報告のところで見ると、連絡体制を再周知するとか、掲示するとか、というのがあるが、底にいる人がわからなければしょうがないわけだよね。
(東電 木元崇宏:★★★★★★そのとおりで、教育といえば上から目線みたいだが、現場のTBMKY。あるいは事前の今回の作業がどういう物なのかという作業の認識だ。教育で括れば教育強化と言うことになるが、そういった事をしっかりやってもらうことも対策の中に入ってる!)
# 本当に何様なんだろ。事故現場の後始末、尻ぬぐいだけでなく、原子炉注水の警報を見落とすという失態まで。全ては下請けの責任。今度からは東電社員さまが積極的に関わるという毎度のパターン。ここまでのあからさまで強引な幕引き姿勢。##
# 来年は柏崎刈羽再稼働という、本当の意味での原発事故のしがらみから脱却する大切な年だし。原発推進ありき、国民が事業者を救済するのは当たり前で全ての物事が進む年。ことの重大性を平気で無視するのは当たり前の原子力寄生組織。##
はい。わかりました。結構です。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv285518796#02:14:40
●東電石橋:【1分】
さっきも言ったが1月5日の17時からが最初の定例記者会見となる。年末年始の間も急ぎ伝えるべき事項があれば、メール等で速やかに伝える。それでは本日の会見はこれで終了する。長時間時間、ありがとさん。
~ 終了 19時15分(2時間15分)