2017年2月6日月曜日

東電会見 2017.2.6(月)17時 ~ 2号機 原子炉格納容器内部調査 ~堆積物除去作業の実施~

東電会見 2017.2.6(月)17時 ~ 2号機 原子炉格納容器内部調査 ~堆積物除去作業の実施~



2時間37分


報道関係各位一斉メール 2月6日(月)~ 2月8日(水)


○福島第一プラント 2月6日(月)~ 2月8日(水)

○指示・報告 2月6日(月)~ 2月8日(水)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 2月6日(月)~ 2月8日(水)

サブドレン汚染地下水 海洋放出関連

地下水バイパス 海洋放出関連

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • 水抜き完了のため中止

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
  • H4エリア周辺観測孔
    2/6 2/7 2/8

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果 
  • 地下水観測孔 G-1 G-2 G-3
    2/6 2/7 2/8

地下貯水層漏えい関連
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環境モニタリング・サンプリング 2月6日(月)~ 2月8日(水)

○その他 2月6日(月)~ 2月8日(水)

福島第二 2月6日(月)~ 2月8日(水)
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福島復興本社 2月6日(月)~ 2月8日(水)
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柏崎刈羽 2月6日(月)~ 2月8日(水)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:31:00

■福島第一の状況




東電八藤後秀則:
会見騎士時間が遅れた。すんまそん。

東電 木元崇宏:
資料を順次説明する。

  • 原子炉2号機を4.5→3m3/hに絞る操作をしてきた
  • 本日から3号機注水量低減ステップ1の作業を開始する
  • 1ヶ月を掛けて4.5から3m3/hまで落していく
  • プラントパラメータリアルタイム公開原溜めて説明
  • 2月6日 12月にトラブル停止していた4号タービン建屋内のROの運転再開
  • 今後、B計についても順次再開
  • サブドレン実績 2月4~6日
  • 地下バイGr1 明日海に捨てる予定




http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:33:40

1号機建屋カバー解体における作業状況について(2017年2月6日実績) 


  • 飛散防止剤撒布
  • 明日はオペフロ調査を予定
  • ダスト等に変動なし



建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 278KB) 


  • 先週からおおきな変動なし
  • 先週は1日平均201m3の高濃度汚染水が増加




■環境モニタリング・サンプリング


  • 地下バイGr1 東電と東電の選ぶなんちゃって第三者の分析で異常なし
  • なんで明日海に捨てる予定




http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:35:00

原子炉注水量低減に合わせたプラントデータの公表内容の拡充について 


  • 2月8日から3号の炉注を絞るのに伴い拡充
  • HPにボタンを儲けてグラフデータが出るようにした
  • プラントパラメータの採取は1時間に1回の更新
  • CSV更新は日に2回だったものを1回に変更する




http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:36:35

「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について 


  • 社内共通DGの保守主管箇所を変更
  • 設備滴変更ではなく主管箇所変更




http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:37:12

「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について 


  • サブドレンに関する補正
  • 1号タービン建屋水移送に関する補正
  • サブドレン関係の変更はない



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:37:40

2号機 原子炉格納容器内部調査について~堆積物除去作業の実施~(PDF 1.00MB)  (画像) 


  • 明日から堆積物除去装置を投入する
  • 前回の調査から若干の堆積物があることを確認している
  • 新たに画像解析した結果を新たに掲載
  • スロープ上に滑らせていく
  • 格納容器から2メートルの距離に堆積物がたまり始めていることが確認できている
  • パイプを半割にして雨樋状にしてそこをロボットを滑らせていく
  • ラッセル車のような削ったりすることができる鉄板を装備
  • 水圧で堆積物、除去する機能を持っている
  • 80cmの段差が乗り越えられるかも確認する
  • CRDレール上の足場付近50Sv/h を30と誤植があった
  • 画像解析はノイズをわかりやすくするため照明を落として線量を測っている
  • 俯瞰カメラでも線量をはかって前回の分析の確からしさを確認予定

先週の説明を修正、補足★
  • 運転している段階で放射化した数値でステンレスが数千Sv/h になる
  • 運転停止後の1日経過後の表面線量で数万Sv/h ある
  • 運転中は更に高い。ものすごい線量がある





■質疑



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:49:00

●朝日トミタ:【7分】


・レール上の堆積物、サイズ、何か。個数は?

東電 木元崇宏:堆積物が何かはっきりしたことは言えない。レール自信の塗装のたぐいが剥離、上からパイプの塗装が剥離して落ちた可能性、場所によってはケーブルの被覆が溶けて落ちたり、いろいろな可能性が考えられる。レールは溶けるほど高温になっていないので、元々あった塗料が剥がれた想定。明日の掃除ロボを入れて走行しながら状況を確認。写真手前はざらざら、レールの端の方では何かが付着しているのが見える。)

・明日の調査に係る時間

(1日掛ける予定。カメラはパイプに棒を突っ込むのでルートは限られるが、明日はロボットが自走し、確認しながらになる。戻ってこられなくなら内容慎重に走行するので時間が掛かる可能性がある。)

・ゴミ、堆積物は何処によけるのか?

東電 木元崇宏:吹いた水はレールはスロープになっているのでペデスタルの隙間を通って下に落ちるだろう。堆積物は前へ、前へ、押し出す形になる。レールとプラットフォームの隙間に押しやって下に落していくことになる。)

・ケーブルの中に水が通っているので噴射する量は気にする必要はない?

東電 木元崇宏:そうだ。ロボ自体がタンクを持っているわけではない。)

・レールの幅は?

東電 木元崇宏:60cm。)

7.2mと60cmの幅をずっと見ていくイメージ?

東電 木元崇宏:ロボットから見ると広い幅なので蛇行しながら。)

・サソリロボ投入時期2月目処は変えていない?

東電 木元崇宏:変えていない。2月中に入れる。)

・1号機ロボット投入3月ぐらいまでと言っていたが順はどちらを優先?

東電 木元崇宏:ロード魔婦上の工程では2号機が2月。1号機は先日もロボットを公開したが、並行して準備している。2号機を追えてから1号に移ることを考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:56:10

●東電 木元崇宏:【1分】


訂正する。▲資料の最後のページ。CRDレール付近に1とかいてるが、1-3とあるが、1は余計。3だけだ。▲作業時間は魔の予定で14時ぐらいを終了目処にしている。朝5時から始めているが慎重にやるので時間が変わることは考えられる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#00:57:00

●毎日奈喜良:【8分】


・堆積物のある場所

・レールの形状

・レールの高さと堆積物の高さ

・固着性の堆積物の堅さはどのように?

(ラッセルで押してみた感触で)

・サソリロボ2cm超える能力あるがこの堆積物除去ロボは?

(スクレーバーが付いているので段差があると引っ掛かる。)

・堆積物の高さは明日の調査で分かるか

・今やってるサソリのモックアップの概要を

(詳細は手元にない。明日の情報、堆積物の高さ等に大きく左右されるとおもわれ。明日の情報からモックアップにつなげる事になる)

・明日の夕方に映像解析から染量は出てくる見込みか?

(明日、ガイドパイプの俯瞰カメラ出られる情報がある。もう一つはロボットのカメラから得られるが、明日、すぐに出るかは今の段階で分かっていない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:04:40

●読売うえむら:【14分】


・レールの堆積物の高さは?

(3年前の調査で2cm以下。今回のロボも2cmで設計。)

・2cm程度なら障害にならない設計なのに堆積物除去をすると決めた判断根拠は?

(慎重を期すため)

・先まで言ったらグレーチング上の堆積物の高さまで分かるか。その高さがサソリロボの障害になると言っていたが。先まで言ってその判断までするか?

(最終的には見る事になる。そこで得た情報から右側ルートの確認。それが乗り越えられるかは堆積物の高さから判断出来ると思う。壁の2cmを超える性能は持っている。スロープを上っていく形で、極端な段差がなければのぼっていけるのではないか。)

2cmは段差が乗り越えられるという意味で、書け地テイルグレーチンも観察する?

(レールとプラットフォームを乗り越える能力はないのでギリギリまで言って見るということになるとおもう。)

水の勢いでレールとグレーチングの間、隙間に落すのか。グレーチングの格子の隙間から落すのか。

(際に行けばグレーチングに届くと思うが、水圧で押し上げながらの形になるので、それはレールを滴り落ちて隙間に落ちていくだろう。)

出力の7.5MPaはどれぐらいの水圧か?塗装やサビを落とせる物ではない都思うが。

(▼調べるが、一般的な水道の圧よりすこし高いとおもうが、それがふている。ボルトやナットは飛ばせる勢いにはなっている。)

俯瞰カメラ、パンチルトカメラは、同じ物か?違う物?

(別の物。形、見た目の形はほぼ同じ。構造が違い、下が半割れで、ぱかっと開いて雨樋の所をスロープ上で降りていける構造になっている。)

カメラは放射線で痛むから新しいのに変えている?

(1回使うと放射線の影響を受けるし、何かあったら困るので、それぞれにガイドパイプは造っている。それぞれに機能が若干違うので、それに合わせて訓練してきた。)

ぱかっと開いて降りてくるスロープの幅はどれぐらい?

(ガイドパイプをちょうど半割れにした感じなので、100mmのパイプを半分にしたイメージ)

半円のパイプの先っぽと?

(そうだ。)

格納容器内側から貫通部、5.9

~ 残り5分 略 ああもう、ぶらさがりでやれ ~ 



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:18:35

●共同おおた:【5分】


・線量測定8箇所は?

東電 木元崇宏:レール上で8箇所。走行しながら。止って照明消して、の繰り返し。)

・サソリロボが入れられない状況になっているとは判断してない?

東電 木元崇宏:そうだ。ペデスタルの入り口までは必ずいけるが、その先はグレーチングが落ちているところがあるので、何処まで行けるかはあるが、入り口から見るだけでも色んな情報は得られる。奥までいければ新たな知見を入れられるので、サソリロボを入れる意義はある。)

・障害物が2cmを超えないはなしだったが、奥の方の範囲は、最大厚さどれぐらい?

東電 木元崇宏:上から見ているカメラなので厚さはわからない。明日のロボットで進みながら横から見ることで高さの判断が出来ると思っている。)

2cmを超えないと見られるんだよな?

東電 木元崇宏:ロボ設計で2cmを超えている者はないと言うことで設計しているんで。前回の調査と大きく変わってないので2cmをこえることはないだろな。)

最大2cm程度の堆積物があるからどけに行くと。

東電 木元崇宏:いえす。)

・今回除去しようとしている堆積物が530Sv/hを出した線元になっている可能性はあるか?

東電 木元崇宏:線源は色々考えられる。線源の一つになっている可能性はあるが、レールのNHKうえだ:と線量が下がったりとか、入ったところが高く、奥が低くなっているところを見ると主要な線元になっているとは考えにくい。同じような位置にガイドパイプを入れて計る事になるので、その段階で同じような数値になるノであれば、やはりレール上よりは他の所からの影響で画面上のノイズが移っていると考えるのが自然だ。)

映像分析で線量を出すのは、映像が映っている方向からしか分からない?それとも全方位?

東電 木元崇宏:CCDカメラセンサーを使うので全方位だ。カメラ構造がどうしても点ではないので、方向により遮蔽になる電子機器や金属が多少あるが基本は全方位から受ける事になるとおもう。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:23:30

●日経あべ:【4分】


・この程度の障害物を乗り越える目的で造られたサソリロボなのに、わざわざリスクを冒して堆積物を除去する理由がよくわからない。なぜか。

(堆積物の性質が分からないので。粘着質があったり、巻き込んだりすると戻れなくなるので、リスクを排除したい。)

・除去出来ると考えているか?

(除去できないことも想定。限られた機能でリスクを下げる仕事をしてもらう。次のロボが入れるかという目でみて、事前調査と言う形。)

この次はサソリ?

(レール上の堆積物が粘着質でなければサソリ投入は予定通りする。)

堆積物除去よりレールの奥を寄り調べる事に重きを置いている?

(出来れば除去したい。出来なければそれを元にサソリ投入の判断につかう。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:27:30

●朝日杉本:【5分】


・明日の調査では今後の調査支障と思われるペデスタル内部の堆積物除去は出来ないのか

(乗り越えて先に行く機能にはなってない)

・スクレイパーの手前で押したり水書けたり有り得るか?

(ロボットが入るギリギリの所で水をかけることは出来る。レール右半分の堆積物を間近で見たり、水をかけてレールが残っているか、堆積物がどんなものか、その状況が多少分かるとおもう)

・サソリ投入はペデスタル内部ルート断念でも投入するのか?投入判断のタイミングは?

(明日掃除ロボを入れてその映像で判断。近づいて撮影出来るので六簿と投入判断に資する映像が撮れるので。かなり遠くが見れる可能性もあり、色んな方向を見るとで情報になり得る。出来る限り情報を得る方針に変わりなし。)

・サソリロボ調査の意義を改めて

(A2調査は原子炉真下がどうなっているか確認する事が目的。グレーチングが落ちていた新たな情報を得られたっ!今までは分かっていなかったのだ!カメラで上を見ると構造物が壊れているわけでなく、原子炉圧力容器に穴が開いてごっそり内容物が落ちているわけでもない。ということは、解析や、ミュオンの解析がイメージしたとおり!かもしれない情報になり得る!溶けたデブリよりも下がどうなってるかだ!

~ うんうんかんぬん 以下、有害なので略 ~ )

# それをしてからロボット開発やれ。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:33:05

●テレ朝よしの:【1分】名乗らず


・線量測定箇所8箇所に掛かる時間

(一瞬でもいいが数秒)

・掃除か、線量再測定か、撮影か、ミッションの目的は?

(堆積物除去)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:34:15

●日テレ中村:【6分】


・デブリの表面線量の想定有無

・サソリロボ積算1000Svを超える可能性



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:40:10

●フリー木野:【13分】


・8箇所の事前計測は事前計画にあったのか?

東電 木元崇宏:高い所で止ると機器に影響があるので状況を確認するためにとる。)

# 要約したら意味不明… 質問に答えてない… やめ。(´Д`|||) ドヨーン ##



・今の8箇所測定するのはロボットの保護という目的もあるという話だったが、8箇所諮るのは事前の想定以上の線量が高かったと考えていいのか?問題なければわざわざ測定する必要もない。最初も1箇所しか計ってなかったし。

東電 木元崇宏:ロボットははじめての調査になる。今まではカメラで引き抜けば帰ってこれた。今回はロボットと言うことと、堆積物の状況を見ながら、場合によってはスクレイパーでつついたり水をかけたりで、留まる時間がある。ある高いところ必要以上に留まると機器に影響のある積算になってしまう。そう言った状況を確認するためにとっていくということだ。)

いや、状況を確認してもリアルタイムにみてないとここは高いからちょっと動かそうと行っても、動かした先がもっと高いかも知れない。今の説明はちょっと分らないが。

東電 木元崇宏:定量的な線量を計るのは時間が掛かるが、ノイズが乗ることは分かっているので、ノイズの状況を見て。高い所に行けば非常にちらつく。俯瞰かカメラを入れた時にノイズが出るのか、ある程度わかるから、そう言うところは走りながら外す事は出来る。ちらついているところに長くいて機器に栄養があると後々の回収に響くので、カメラのノイズを見ながら状況を把握する者の重要かなと思う。)

この8箇所の線量を評価するのは事前に計画されていた物なのか?

東電 木元崇宏:どの時点からは糧元にないが、CCDカメラから線源の校正をして使えそうだと判断して入ってきている。)

★★★★★すると先週の説明の中で530mSv/h が正しいかどうか分からないとか、計り方がきちんとしているかどうか分からないと何度も繰返しいっていたが、事前に想定していると言うことは、一定程度きちんと計れているという評価をしているわけだよね??と考えていいよね?

東電 木元崇宏:おっしゃるとおりで、それが例えば100Sv/hのところで10時間ぐらい。積算で1000Svぐらい。すると10時間ぐらいは作業、動作時間は見込めるだろうとおもっている。その5倍の線量ということになるので、どこかで計れている状況から、元々の校正点から上の部分を想定しているわけだよね。100とか500Svでは校正は出来ないので、もっと低い線量で校正することになる。それが直線なのか、どういうカーブなのかCCDの性能から想定して、何Svかを計算して出すわけだから、当然、先の方に行けば行くほど誤差は増えるだろう。★★★元々想定していたのが20~30%の誤差があると思っていたんだが、500Sv/hぐらいになると、もっと誤差があるのではないか。というのが先週からの見解だ。)

ロボットは回収するという話だが、回収出来ない場合は、次のサソリロボットは入れない判断もあり得るか?

東電 木元崇宏:今回の堆積物除去は、まっすぐ行って戻ってくる。ケーブルと升がハイッ値得るホース、耐圧ホースが入っているので、ケーブルをたぐって戻す事が出来る。1号機の時は円形でぐるっと回ってたぐり寄せるのが難しかったが、X-6からレールは真っ直ぐなんで。余程蛇行したり、引っ掛かったりしなければ、ケーブルを引っ張ることで元の位置に戻す事が出来ると思っている。スロープの所とか動いた方がリスクが低いので動いているときに回収したい)

~ 以下7分 ~

・サソリロボを入れる可能性
・掃除ロボは回収したら何処に?
・明日の作業体勢、班、計画線量
・被ばくの偏り、事前作業の被ばく想定事前評価の有無▼



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#01:53:05

●日刊工業こでら:【7分】


・線量を計測する8箇所はCRDレール上だけか?

(いえす)

等間隔?

(走りにながらになるので、こことここ、とはいいにくい。)

・ペデスタル内側と外側でみえている堆積物おなじものの認識か?

(カメラ映像からははっきりしない。ペデスタル真下と原子炉真下じゃないCRDレールでは状況が違うので降り積もるのが変わって当然かな。~ )

~ 想像でペラペラながなが ~

掃除ロボとサソリのローラーは同じ?

(ほぼ同じトオモウ。)

・引っ張って回収というのは結構な力を掛けても大丈夫?

(ロボットは3kgぐらいの重量だとおもうのでケーブルを引っ張っても十分持ってこれる。引っ掛かることがない限りは、通常のレール走行をしていれば回収出来るだろう。)

530Sv/hのとこでドボーンとしたにおりて下を映すことは出来なくもない?

(そう言うトライはしない。乗り越えリスクが高く、つんのめってCRDレールかららっかしちゃうので、今回の計画に入っていない。あくまでレール上の上の堆積物の確認、除去になる。)

~ ほか ~



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:00:30

●LCM吉本おしどり:【17分】


・ステップ4の映像で530Sv/h を評価した所は、ステップ5の映像評価は、照明を落としておらずできないということか?

東電 木元崇宏:明日、ほぼ同じ位置に俯瞰カメラがくるので明日の線量でもう一度検証したい。)

ステップ5の評価はできないと?

東電 木元崇宏:そうだ。ステップ5のデータは上がってきていない。)

ステップ4で2箇所、ステップ5で1箇所しか、照明を落して立ち止まっての線量評価をしてなかったと言うことだな?

東電 木元崇宏:していなかった。3箇所のみだ。)

なるほど。わかった。掲示的に動画をとっており動画から線量分布の評価はしてないということか?

東電 木元崇宏:もうしわけない。動画を吊りながらだとノイズかノイズでないかの判別が難しく、正確には線量判別、線量評価ができないことがわかった。ちゃんと照明を消して、他のがいらんを排除した段階でデータを一定時間とって、積算して、ノイズの数を数えるのが正しいやり方ということだ。)

X-53ペネからCRDレールを調査した差異の画像は、当時は白っぽい形状が違うものが堆積しているが、照明のせいか?

東電 木元崇宏:格納容器内部も違ういし、水蒸気の量とか、かなり環境が違っている。カメラのレンズ部は、今回は撥水処理をしたりいろいろ工夫をしている。より鮮明に他のところが見えているようなので、単純に色が当時と変わったか、ということではないとおもう。)

当時の映像を見ると堆積物開始位置にはこの様な堆積物がなかったように3年半前は見えたが。過去の2013年8月のときの画像比較は行ったのか?

東電 木元崇宏:前回は非常に不鮮明。前回はロボットを設計する手掛かりとして大きく訳だった! ★★★前回見た限り、2cmを超える固まりがドーンと乗っている所はなかったことは確認出来ている。後は降り積もっているところは画像でしか分からないので、もうちょっと近づく次のカメラでなんか見えるかなと。現段階では評価出来ていない。)

過去のは画像と同時に温度も計っていたが、温度は今回サソリのみと言うことだな?

東電 木元崇宏:そうだ。)

サソリのスペックは、東芝のリリースを見ても、どこにどのタイプの線量計、温度計がついているか公開されていないようだが、東電は把握しているのか?東電は公式に把握しているのか?

東電 木元崇宏:設計図面にあるとおうが手元にないので確認する。▼)

何度か聞いているが、一度も。東電も把握していない。温度計が何処に付いているか分らないという事なので、それは公式の回答なのか伺いたい。

東電 木元崇宏:確認する。)

★★★★そもそも論になるが、ステップ5のペデスタル内事前調査は、これを行なった事で本来調査するメインの計画であったペデスタル下部。走行する予定だったグレーチン部分が抜けていたことが分かった。今回のサソリロボはグレーチングにはまらないような設計だったのにグレーチングがなかった。そもそもロボットを造る計画を立てる前にステップ5程度の事前調査を刷る計画はそもそも無かったのか??

東電 木元崇宏:そこがやっぱり限界があったということなんだなぁ。ステップ5が出来たのはX-6ペネというか、長い棒を入れることで始めて出来ている。8メートル、9メートル。10mぐらいッスカね。長尺なものをいれてるんだが、X-53からはそれが出来なかったわけだ! ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、今の段階で言えるのは、3年前に調査した情報から、どういうロボットをつくったらいいか。次に向けてどういうロボットをいれたらいいか!ということの組み立てには繋がっているわけだなっ!当然、今考えたら、べた論べた論になるんだが、この状況では線量も高かったしいぃぃぃ!除染をして穴を開けるのに1年ぐらいかかってるんだなっ。そう言った困難さがあった中でッ! 調査をやってるわけなんで。逆を言うと今回の4段階のロボットに結びつけるところの、途中でこけてしまわないように! 調査を念入りにして、いると。いうところが!あのぉぉ、一つのポイントだ。ペデスタル状況がわからない中で設計する。1号の場合は、ペデスタルの外側のグレーチングにはまったと言うこともあったんで、そう言うことがないように、ということは、事前のリスク評価の中では、当然対策をしないければいけないひとつっ!!それは、あの、あの、なんでしょ、★★★★{国民の血税が}無駄になるかもしれんがっ!そう言う事がなければっ!万が一の時にっ!!対応出来なくなってしまうんでっ!! 機器設計の中ではっ!!基本的はリスクを回避するためのっ!あのっ、、機器に仕上げていくっ!ということになる。)

# あたまおかしいんとちゃうか。穴開け作業の困難さと、ロボットを大学や原子炉プラントメーカーで中の状態が分らないまま、つくってしまうことに何の繋がりがあるんだよ。##

# なにをしゃべってんのか全く理解不能。X-6ペネで確認してからロボット開発という話でしょ。中がわからないのに、どんだけ前のめりなんだよ!痛々しいぐらい廃炉利権に群がる構図。ロボット失敗。大いに結構。廃炉利権に群がるハイエナ。http://j.mp/2laCVxO ##

# 血税を何だと思ってるんだろ。どうせ3号の水中ロボも事前調査そこそこに、前のめり!!で開発進めてるんだろう。やったもの勝ちになる前に、政治が!厳しく釘を刺しておくべき。NHKではこんなこといってましたよ。 http://j.mp/2jEeRzE ##

# ちなみに東芝が1Fのために開発したこのロボ。http://j.mp/2lelT1u 過去に この2号でこけて身動きとれなくなって、これを回収するため作業員に被ばくさせてる。わらかしよんの。家電捨てて原子力事業に注力するとか寝言ほざいてる東芝は潰れるべき。##

今回、せっかくグレーチングを走行できるようにモックアップされていたが、グレーチングそのものがなかったということで、そもそもグレーチングがない想定を、ステップ5の調査を早めにすることで、穴があったとしても、グレーチングを走行するより、遠くを見渡せるカメラ。もしくはてのような物をつけると言うことで、もう少し2号機に特化したロボットが設計できたのではないか。事前調査が足りなかったのではないかと思うが。

# そのとおり。まったく別のアイデアが出たはず。で、当初の2月中のスケジュールは変えていない東電。これでロボット入れて失敗したら、東電は益々厳しい立場になるのに。スケジュールありきではないといいながらスケジュールありき。こんどはどんな言い訳をするつもりだろ。##

# ああ、国が勝手にやったことだから東電には関係ないか。ごめんごめん。##

東電 木元崇宏:ああ、そこは限界がありますねっ!やっぱ、まったく手探りの状況で、正直設計しているのが現状だっ。唯一の手掛かりのX-53の情報。デブリが中に落下している可能性もあったわけだからぁぁぁ、ペデスタルがどれぐらい壊れているか分からないけれどもぉぉぉぉぉ。走れるかも知れないっ!!!!という可能性も含めて設計してる訳だよねっ! 今回のサソリロボのカメラもぉぉぉ、下を這うようなカメラではなくて、ちょっと高さを持って!!そこにっ!強力なっ10WぐらいのLED照明を付けて遠くを見渡せるぅぅぅ! それだけでも入り口に立って見える情報はかなり出てくると思いますっ! なんで、当時の情報から出来る限りの改良を加えてっ!のぞんでいるぅぅと考えている。)

# この人、さっきからなにしゃべってんだろ。手探りの状況で設計する理由はなに? そんな切羽詰まった状況じゃない。国が付けた根拠が全く分からない予算に http://j.mp/2laCVxO 廃炉利権ムラを醸成するために、ツバを付けたもん勝ちと言わんばかりに群がってる。##

・わかった。別件で。建屋内ROが本日から復活したと言うことで。原因代わりと早期から分かっていたが、以前の大循環を1ヶ月半ほど使用していたのは、どうしてか?部品の取り寄せなどに時間が掛かったのか?

東電 木元崇宏:実際、当初は遺憾のカムロックのような部分、閉塞の部分だな。の問題があるとかんがえていたので、その対策をしていた。実際にその対策をして予定が、確か一回公開したトオモウが、、、ええっと、試運転なども含めて時間を撮らせてもらい、一回、小ループ化の工事をしてすぐ水漏れがおきたので、今回は信頼性を確認する意味でしっかり対策する時間が掛かったと考えている。)

なるほど。別件で。

・今朝ライブカメラを見ていたら1号機でかなりクモが飼った部分があったが、これは飛散防止剤をサンプしていたタイミングだと思うが飛散防止剤は、1ヶ月に1回のタイミングでサンプすると言うことだったが、今日と、土曜日にも撒布されてるよね。なぜ、複数回、撒かれているのか?

東電 木元崇宏:定期的な撒布タイミングは1ヶ月に1回をルール化して決めている。そりゃ作業にもよるが、一度に全エリアを撒いたり、当然一番最初にカバーを解体する時もだな。横からやって、縦からやって、それも撒布場所のエリアも限られているので、何カ所か、点で撒布していくわけだな。広がりが重なり合うように撒布してきているわけだが、1回で全域を舐めると言うことなんで、作業は二日にわたることはあるんではないか。今日は何処を撒布したという情報は手元にないが、それ以上の他意はない。とおもう。)

撒布防止剤。飛散防止剤撒布の時は、瓦礫撤去や、カバー撤去など、特別な作業をするときと、1ヶ月に1回と言うことで、今の時期はオペフロ調査のみなので、特に撒布が必要な作業ではないが、何かしらのモニタリングの直後に防止剤を撒布しているのか?なにかこれをやると幕みたいな基準があるのか?

東電 木元崇宏:段取りだけの問題かなと思うな。週間予定で知らせているのには今の状況だが、4日と6日。飛散防止剤撒布。今日は続けてオペフロ調査になっているが、今日は飛散防止剤撒布をやって明日からオペフロ調査と言う若干の調整は入る。ナノで予備日を含めて飛散防止剤撒布は2日に分けてもっていて、そこの中で何かあると時間が掛かってしまうので、そう言った余裕を含めてとってるのかなというぐらいだな。瓦礫を12月ぐらいか、小瓦礫吸引器を使ってやっているが、そう言った吸引作業があるときは、小瓦礫吸引作業手順になるし、クレーンでそう至った機器を、フックの機器を吊り返るとか、そう言った装置を動かす事になるので、そう言った段取りも必要となってくる。)

夕方でも別の部分で湯気のようなものが見えたが動画のせいか?のはどうかのせいか?この季節、1号機から湯気が出るようなものは見えるのか?

東電 木元崇宏:散水設備もあるので、そのタイミングだったのかも知れない。手元にないで分からないが。免震棟からスイッチを入れれば撒布できるのでもやが掛かったように見えるとおもう。)

・月蒔くの被ばく線量評価。月末の確定値。最も高いクラスターの方の主な作業をお願いする。最高値のみではなく。

東電 木元崇宏:10月に変わった方のということだな。)

いや、11月の確定地で外部被ばく線量が。

東電 木元崇宏:先日質問をもらったと思うが、確認する。▼)

被ばく線量が最も高かった5名の方と皮膚の等価線量20~50mSvのかた。水晶体の等価線量10~20mSv 8名の方の主な作業。最高値だけではなく。お願いする。

東電 木元崇宏:10月の再度変わった交野と言うことだよな?前回の確定値から変わった方の中身というか、)

ちがうちがう。確定値の方すべて。速報から確定に増えたのではなく、でも、速報から確定に増えた方の具体的な作業名も分かるのならそれもお願いする。▼

東電 木元崇宏:毎度で恐縮だが、最高値の方は、)

それは伺っている。

東電 木元崇宏:そこしか出していない。そこしかデータがない。)

何度も聞いているが、最高値の方だけでなく、複数名の主な作業を以前から質問しているのでお願いする。

東電 木元崇宏:あずら課せてもらう。今はそう言ったデータがないんで。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:16:40

●毎日奈喜良:【3分】


・複数の写真を繋げたレールはどれが堆積物なのか

(ぷくぷく膨らんでいる。塗装が膨らんだのか、何かが付着しているのか。しわにもみえるし、何かがうっすら堆積しているようにも見える。白く見えるのは、堆積物に見える。白い部分は光りの影響。暗いところもあるので追うと鬱があることがわかる。堆積物なのか、付着物なのか、塗料なのか、現段階では分からない。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:19:40

●朝日杉本:【5分】


・今の話で。ぷくっとなっている所は2cmは超えないことは確認してるのか。

東電 木元崇宏:前回、ヘビのようにカメラを垂らして振っている。ブロックがどんと乗っているようには見えず、2cm程度の設計をすれば乗り越えられる仕様にしている。今見ても大きいブロック等より、下から盛り上がってるか、上から歩ターンとたれているのか。そんなに大きな物ではないと考えている。)

つるつる形状でもクローラーは乗り越えられる?

東電 木元崇宏:はい。綿が濡れていることは事前に考慮してるので、石けんのようなつるつる、特殊な形状でなければ乗り越えられる。表面に付着物があったときに水をかけてぬるぬる箇所がある程度、綺麗に出来ると期待している。)

・今回の格納容器調査の意義について。最終目的はデブリの位置把握が最終目的だとおもうが、今回の調査でペデスタル内部全体を調査するのは中々難しい判断をしていると思うが、その中でも最終的なデブリ位置把握の目的は達成出来るのか。それとも更に調査が必要なものがあるのかどうか。

東電 木元崇宏:この格納容器内調査はステップを踏んで行ってきているので、今回は、先ずロボットを入れて格納容器の中の様子を確認するのが大きな目標。この後、デブリの状況が更に細かく追って調査をしていくが、今回!初めてっ!!!!ペデスタル内に入って格納容器内の状況を知ることなるので、今回はグレーチングが落ちてることも新しい情報といて分かったぁぁし、あるいは以外と圧力容器真下が意外と壊れていないことも分かった。情報を積み上げてデブリが何処に広がっているか想定していくことになるgあ、今の段階では次のロボットが何処まで入れるかぁ!になるんで。その段階で、どういった情報が得られて、次のステップで答えられる。)

うむ。もう一点だけ。グレーチングが壊れていることがわかったが、今後も調査できる?

東電 木元崇宏:当然。全くないわけではない。入り口には残ってるし!レールは健全だし!入り口手間に発つ事も当然出来るぅぅぅ!それによりもうでょッと性能のいいカメラで、状況を詳しく調べられるぅ!

~ 以下略 ~

# もうええわ… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:24:20

●フリー木野:【5分】


・今の話で。17年度中にデブリ取り出し方針を決めることになっているが、デブリが見えないとできないと考えているか?

東電 木元崇宏:今年度いっぱいに1号の状況を把握しようとしているが、解析で損傷激しい結果があるのでデブリの広がりを調べるためにカメラをつり下げる様式でやる。1号の中ではペデスタルに入るのが難しそうだったので中の状況は分かっていない。広がりの状況を見て次の方針の情報になると考えている。2号機はペデスタルの状況がある程度分ってくるという事は、ゴソッと落ちてないと言うことは、以外と原子炉内の構造物がの起こっている可能性もあり、解析結果を後押しする情報になっており、そこから、どういうやり方に綱が得られるとおもっている。デブリが見えないと次に繋げられないわけではなく、デブリがどういう状況はデブリを取り出す方法に関わってくるが、それはスリーマイルの情報を組み合わせる事になるんだから、今回の情報はデブリそのものを確認するよりは!原子炉の壊れ具合、格納容器内の調査がメインとなっている。)

よくわからない。取り出し方針を決める以上はデブリが何処にどれだけの量があるか分からないと、上から出すのか、下から出すのか横から出すのかが分からないと思うが、それは別に問題ないのか?

東電 木元崇宏:実際にこの方針を決める上で、今回の調査だけが情報になる訳では内。止水になれば、その要素技術の開発になる。今回の情報は一つの情報でしかない。方針としては情報を勘案してベターな方法を選ぶコチになる。何が何でもデブリを見なければならないと言うことにはならない。)

2号、1号でデブリ状況が確認出来なくても方針と考えていいか?

東電 木元崇宏:はい。デブリの状況よりは、先差ほど言った様な壊れ具合から想定されることが沢山あるので、そういう物が全て判断する材料になる。)

また元に戻って確認だ。今回の調査の重要性はないと言うことか。デブリに関しては特峯留必要はないという想定か。見えなくても絶対条件ではないということだな?

東電 木元崇宏:デブリが何処まで広がっているかは、今回のロボットでは調査は仕切れない。次のデブリを確認ステップを踏んで、べつの測定器やロボットを入れてどう広がっているか調べないと分からない。次の本格的ロボットが入った時にそう言った情報が何処まで得られるかが一番大きなポイントかなっ♡ )

# 今の話で。今の話で。今の話で。数珠つなぎ… <丶´Д`>ゲッソリ ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:29:30

●読売うえむら:【2分】


・レールの構造について。グレーチングより高い位置にあり、滑り台みたいな感じでつながっていない?

東電 木元崇宏:プラットフォーム部が回転し、スリットがレールにくっついてはじめてレールが一体になり、CRD交換機を入れたバスケットを走らせる構造になっている。)

定検が終われば回してつながっていないということだな?

東電 木元崇宏:そうなる。)

三角形のところからどれぐらい離れてる?

東電 木元崇宏:▼ロボットを真っ直ぐにした状態で乗り越えられるよう設計している。)

・縁の部分まで行けるか?

東電 木元崇宏:サソリも真っ直ぐにしてバランスを取りながら行く。堆積物でつんのめり動けなくリスクがある。)

横に転がった場合はサソリは起き上がれると?

東電 木元崇宏:はい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:31:35

●日刊工業こでら:【3分】


・3号機格納容器内の調査計画は?

東電 木元崇宏:今、計画はたてられていない状況。水中ロボの開発は変わらない。ハッキリしたら紹介する。)

・サソリロボは正式にいつ完成したのか。

東電 木元崇宏:2015年には東芝様から公表されていたが、いつかは手元にないのでわからない。確認する。▼)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:34:20

●東電 木元崇宏:【1分】


最後に。明日、朝5時から14時の予定で現場作業。その後、分った事を取りまとめて説明したい。こういった場を開いて説明したい。ロボットが入るので時間が延びる可能性もある。時間がはっきりしないのでもう一度知らせる。一斉メールで何時から報告できそうだと知らせる。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv289471951#02:35:25

●LCM吉本おしどり:【1分】


・★★★確認だけ。2月14日に福島第一原発の現地取材を各社でされるが、その締切が明日7日だと思うが、それはこの会見で告知しないのか?

東電 木元崇宏:えっと… すいません… )

東電八藤後秀則:取材については要望をもらった方といろいろやり取りをさせてもらっている。14日の件については、この後、担当に説明させ、、ます。)

え?はい? 説明いただけると?

東電八藤後秀則:はい。はい。はい。この後、)

はい。例年、くじを引いたりとか、現地取材は会見で告知されるが、今日はされないのか?

東電八藤後秀則:ちょ、この後、説明する。今日の会見は終わる。)







~ 終了 19時37分(2時間37分)

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