2011年7月25日月曜日

2011年 7月 19日 統合対策本部共同記者会見:政府主導となる初の新工程表発表会見。ステップ1終了宣言に疑問発言続出。現在も 1日 240億ベクレルも放出が続いていると東電試算。

2011年 7月 19日 共同記者会見 (50回)

録画 IWJ
前半 http://www.ustream.tv/recorded/16103606
後半 http://www.ustream.tv/recorded/16106014
フリーライター木野龍逸さんによるまとめ
http://ustre.am/_15zUq:MY6


今回の会見は政府主導で行う初めての工程表発表。通常の統合会見とは異なります。資料は以下の通り。

「福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況(7月19日)について

■会見のポイント
本会見は 東京電力 取締役社長:西澤 俊夫、副社長:相澤 善吾が出席。社長は早々に帰り非難の嵐。加害者意識ゼロの東電社長の態度に注目。個人的にポイントだと思った点は以下の通り。

プラント関連
  • 現在、発電所から大気中に放出されている放射性物質の量は10億ベクレル/h。1日24億ベクレル大気中に放出している。
  • 1日24億ベクレル、東電としては事故直後の最大値と比べ200万分の1と極めて少ないと強調。
    (社長は200万分の1としか言わず)
  • STEP2 終了時~STEP3の着工目指し STEP2 で地下水漏洩防止の遮蔽壁の具体的な工法、設計検討に入る。国が資金援助するかは明確な解答を避けた政府。
  • 頻繁に停止する水処理システムであってもSTEP1を達成と認識。
  • 冷温停止状態の定義は圧力容器下部温度が100℃以下であることに決定。
  • 高濃度汚染水処理後の低濃度汚染水、海洋放出の目処はまだ。今後、政府、関係省庁と調整。

政府側
  • STEP2 の機関は従来の 6~9ヶ月間から 3~6ヶ月間に変更になった。(従来より相対3ヶ月短縮)
  • 緊急時避難区域の解除が見送られたこと。(明日からはじまるSTEP2から除線活動)
  • STEP2 終了時を目処に緊急避難区域解除したい。
  • 避難住民に戻ってもらうは住民と同意の上で決定する。政府が一方的に行わない事を約束。
    (緊急時避難区域解除)

福島第一原発 施設敷地境界が 1mSv/y という目標を定める一方、特定避難勧奨地点では 20mSv/y を少しでも下回れば、避難の必要はなし。避難しても支援、保証しないという政府対応のこの矛盾。福島第一に常駐してる放射線医療班でさえ、年間 5mSv/yを目標にしている。妊婦、子供を強制的に被爆させている現状はもはや犯罪としか言いようがない。

建屋からの放射性物質抑制は十分に出来ている発言や施設周辺の放射線量低減出来たといった成果強調は、具体的に東電が何かしたからという訳ではなく、単にモニタリング、経過観察の中、そうなったというだけの話しだ。

現に熱交換機による冷却システムもお流れになり、そもそも水をためる施設ではない建屋地下から高濃度汚染水をくみ上げて原子炉にただ水かけるだけ、原子炉から漏れた水が建屋地下へ、という、プラントとしてはあり得ない不安定な状態。地下への高濃度汚染水の漏水は間違いく起きている。

地下へ漏出していないと言い張る東電だが、政府も危機的状況である事を認識しているようで、政府主導の工程表でSTEP2以降、遮蔽壁の建設着手する事になっている。プラント関連の進捗状況は木野さんのいう通り、かろうじて海への高濃度汚染水流出を食い止めただけの話しに過ぎない。(プール支柱の耐震補強は成果として加えてもいいかも。)

施設からの放射性物質量を年1mSv/y に放出を抑える事を目標に掲げる東電。20mSv/y 以下なら避難援助しない政府の掲げた特定避難勧奨地点の矛盾。20mSv/y を下回れば戻ってもらうという発言は今回の会見では出なかった、というより避けた。肝心な部分を曖昧にしたままの工程表発表会見だった。(しかも原災被災者生活支援チーム(政府)発表は省かれた。)

質疑は NHK石川記者の質問に注目。恐らく、今、国民が聞きたい事、言いたことの殆どを質問してくれたのではないかと思う。核心を突く質問は流石。会見に出席している記者の中では間違いなくNo1ジャーナリスト。この手の質問を繰り返し行っている大手民放、新聞各社はこれまで一度も見たことがない。既存メディアの体質が観察できる。

内部被ばく問題
NPJ おしどりさんの2回目の質疑で、如何に 内閣府 原災被災者生活支援チームが、住民の内部被爆を隠そうとしているかがよく分る。もう何ヶ月も検討する、持ち帰る、知らないの繰り返し。見ていて本当に腹が立つ。なめてんのか。見られているという意識がまるでない。


■本日の議題
  • 冒頭の挨拶 (細野大臣)
  • 冒頭の挨拶 (東電 取締役社長 西澤 俊夫)
  • 政府としての取り組み
    ~ ステップ1の総括とロードマップについて(園田政務官) 00:24:45~
  • 事故の就職に向けた道筋、進捗状況に向けた取り組み (東電 取締役副社長 相澤 善吾) 00:35:30~
  • 質疑 00:00:00~



資料


録画 IWJ
前半 http://www.ustream.tv/recorded/16103606


後半 http://www.ustream.tv/recorded/16106014


フリーライター木野龍逸さんによるまとめ
http://ustre.am/_15zUq:MY6


動画なし

■冒頭の挨拶

細野大臣
本日はこれまで報告してきたロードマップの第一ステップが狩猟したので報告させて頂きたいと思っている。今日皆さんにお示しをしているロードマップはこれまで4月17日から東電のロードマップとして発表していた物である。今回はより第二ステップへ進むに当たり東電と我々政府の関係者が、より一体感を持って物事を運んでいく必要があるだろうと考え、統合対策室としてこのロードマップをまとめたものである。

先ずステップ1の全体の総括だが、当所設定をしていたステップ1の目標である放射線量が着実に減少傾向になっている目標を達成した物と考えている。詳細については、この後、園田大臣政務官、また、東電の方からそれぞれ説明があると思うのでそちらをお聞き頂きたい。

放射線量が着実に減少傾向となっているステップ1に至るまでは、様々な困難があった。当所想定をしていなかった様々な手法をとらなければならなくなった部分もあったし、(汚染)水の問題など危機的な問題も何度か我々和は経験した。そうした状況を乗り越えられた最大の原因(要因)というのは、現場の作業員の皆さんのすばらしい奮闘ぶりにあったと思っている。

私は担当大臣として、心より現場で努力して頂いた皆さんに感謝を申し上げたいと思う。また、我が国の厳しい状況を乗り越える上で大変な貢献を頂いた事に関しても心より敬意を表したいと思っている。ステップ1、ステップ2の詳細については園田政務官にお任せをしたいと思うが、私からは一点だけ。

これまで中期的な課題としていたいくつかの課題について、今回前倒しでステップ2の所に入れ込んでいる。その一つが本格的な水処理施設について。現在稼働しているアレバ、キュリオンの仕組み、そして東芝の仕組みがまもなく加わるが、これはあくまで一時的な仕組みなのでしっかりとした設備を設計をしていかなければならないと言うことでその検討に第二ステップから入る事になっている。

また、地下水の遮蔽壁について。これも従来は中長期的な課題になっていたが、これも前倒しした。何れも中期的、長期的に考えたときに必ず行わなければならない課題なので出来る限りやれる物は前倒ししてしっかりと実行していくことが大切だと考えたからだ。さらにその先、ステップ2が終了した後の中期的な課題についての検討に入る。

政府内では私の方から原子力委員会の近藤委員長に中長期的な廃炉に至までのロードマップを検討する作業を既に要請しており、まもなく、その検討の場が立ち上がる物と承知している。一方で統合対策室の方でもプロジェクトを再編し、中長期的な課題にしっかりと取り組むことが出来る様な耐性を出来るだけ早く整備したいと思っている。

ステップ2が終ればいよいよ中長期的な課題に我々は挑戦していかなければならない。この廃炉にいたるロードマップについても出来るだけ早い段階で皆さんに徐々にという形になるかもしれないがお知らせしていくことをこれからしっかりやっていきたい。私からの報告は以上だ。

東電 西澤社長
先程、大臣から話しがあったように4月17日、当社の方から福島事故収束に向けた道筋、いわゆるロードマップをお示しした。ステップ1では放射線量が着実に減少傾向となっていることを目標として掲げると共に原子炉と使用済み燃料プールの安定的な冷却、汚染された滞留水を保管する、保管場所の確保といった個別の課題についても目標を設定させて頂いた。

各課題の達成状況については、後ほど原子力立地本部長の相澤(副社長)の方から説明させて頂くが、現在、発電所から放射性物質がどの程度放出されているかを私どもの方で実施した。その結果、事故直後と比較して放射線量が、約200万分の1まで低減しているという事が確認出来た。

# 放射線量が減少傾向になっているのは、特段、何か対策を施したからではなく、成り行きで下がっただけの話しで実績として強調する事に疑問を感じる。爆発を防いだことで低減を実現というのはおかしい。

また、3号機の窒素の充填を7月14日から開始した。1号機、2号機は既に終っている。万一、水素爆発のリスクを回避できたことを始め、ステップ1の目標をほぼ達成する事が出来たのではないかと考えている。ステップ1の具体的な取り組みについてはお手元の資料にまとめさせて頂いたが、非常に数多くの課題、対策に大して同時並行で実施してきた。

これまでご支援、ご指導賜りました政府や福島県をはじめとする多くの関係者の皆様に厚く御礼申し上げたいと思う。先程、大臣からお話があったが、現場で作業に携わった関係者の方々は、非常に苛酷な厳しい作業環境の中で大変な尽力を頂き頑張って頂いたという事に対して、改めて感謝申し上げたいと思っている。

# その割には当所から作業員の扱いは酷い。特に協力企業。8次下請けまであるという話し。

引き続きステップ2に移るが、目標である放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えら得ている状態を達成し、批難されている方々が一日も早くご帰宅され、社会の皆様に安心して暮らしていける状況を早期に実現出来るよう、事故の収束に全力で取り組んでいく。私からは以上だ。

# なら原発やめろといいたい。

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http://ustre.am/_15zhA:MXd 00:24:45~

■政府としての取り組みについて

園田政務官
本日、ロードマップを発表させて頂いたが、ステップ1の総括を含めてお話しさせて頂きたい。皆さんのお手元にある進捗状況のポイントという横長の資料があるが、私どもとしては大臣、社長からお伝えさせて頂いたが、当所の放射線量が大幅に減少したとここで確認をさせて頂いているところだ。

・資料1-(1):
東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋進捗状況のポイント(PDF 329KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110719r.pdf

それにより、ステップ1の全体の放射線量が着実に減少傾向になったと言うことでステップ1は概ね達成できたであろうと言うことで今晩、ステップ2への移行と言うことでお話しさせて頂いた所だ。

先ず、1点目の所だが、安定的な冷却に到達と言うことで原子炉の状況だ。これについては先程もあったが100℃以下を目指してこれからやっていきたいと思っているが、まだ、そこまで至っていない。そういった面では温度の上昇傾向は、各号機についても安定的に示している。

今後、循環注水冷却を始め、様々な観点で温度、冷却と言うところの温度を低減させると言う所を、原思慮の状況においては頑張って参りたいと思っている。もう一つは1~3号機については先週になるが水素爆発のリスクを回避するという点においては水素の充填が行われたというと事なので、原子炉においてはこの状況が達成できたのではないかと考えている。

それから、注水の信頼性だ。こういった点では東証の目的からすると稼働率が低い状況にある。しかしながら、日によってこれが大きく違うと言うことと、時間帯によっては完全な形で注水が行われているという状況もあるので東証の全体的な稼働率からすると70% までにはなっている訳で、それを今後高めるよう努力をして頂きたい。

一応の循環注水冷却システムは構築出来たというところでこの点についてもステップ1の安定的な冷却の到達点に達したのではないかと考えている。安定的な冷却の燃料プールの所だが、1号機と4号機、これについては代替ではある物の注水を開始させて頂いている。今後、これについてはステップ2で2号機、3号機と同様、循環冷却、熱交換機を設置するべく着手して参りたいと考えている。

それから滞留水だが、水処理施設を稼働させて頂き運転中だが、これを更に漏水リスクという物を低減していかなければならない。他のためのタンク、これは順次、随時増設をさせて頂いているところだが、これもしっかりバックアップ出来る体制を整えていかなければならないと考えている。

サブドレインの地下水だが、これの分析や水量管理を着実に実施して頂いている所であり、毎回のこの記者会見で明らかにさせて頂いているが、着実にそれをしっかりとカバーをさせて頂いている。1号機のカバーリングだが、建屋カバーの本体工事に着手させて頂いている所だ。今後、ステップ2、そして躊躇期対策の中で、他の号機についても着手できるよう、しっかりと行って参りたいと考えている。

モニタリングについてだが、ダストモニタリングも含めて、海水、海底土、これに取りかかって頂いているという所であり、この数値からして減少傾向にあると言えるのではないかと。

# 放射性物質は消えてなくならないから。海洋は拡散して土壌沈着して今後、海産物に移動して汚染がさらに深刻になる可能性の方が高いから。

津波と地震対策だが、これについては従来より取りかかって頂いており、6月30日をもって仮設の防潮堤は設置する事が出来たと言うことだ。4号機の燃料プールについては、これまた設置工事中だが、着実に大幅にすすでいると言えるのではないかと言う風に表いる。

先程大臣から話しがったが、これらのステップ1、これからのステップ2の取り組みに対しては、現場で働いている方々、或いはバックアップして頂いている方々の作業環境をしっかり整えていかなければならないと言うことで、生活環境、職場環境、更には放射線管理、或いは医療の面でも着実に充実させて頂いている所だ。

引き続きJビレッジも含め、仮設寮の充実や食事も含めて生活環境改善にも取り組んで頂くべく、ステップ2についてはこれについて継続という形をさせて頂いている。

ステップ2の目標だが、先程、話したように冷温停止状態と言うところに持って行くためには循環注水冷却も含めしっかりとした物をより,着実に進めていかなければならないと思っているところであり、原子炉については当然ながら、個々に持ち込んでいく。そのための監視、或いは冷却作業、システムについても確実な物にしていくというと所に全力を傾けて参りたい。

燃料プールについては2号機、3号機と同様に1号機、4号機の熱交換機による冷却システム構築にしっかりと取り組んで参るよう、工事を進めていきたいと考えている。滞留水については今のところ処理施設の安定稼働をしっかりと行って頂き、滞留水全体の減少を目指して行くべく、本格的な水処理システムの設置に向けた検討を行って頂く。また、複合的な循環システムという物を構築していきたいと思っている。

地下水から大気汚染、或いはモニタリング、津波、生活環境についてはこれまで通りの取り組みを継続させて頂き、更に放射線量の低減をすると共に引き続きの生活環境、職場環境の充実に努めて参りたいと思っている。放射線管理の医療については先般、お話しさせて頂いているが、予算においてホールボディーカウンターの増強、月一回の内部被爆測定、個人線量の自動記録化にも取り組むべく、これから検討をして参りたい戸考えている。

# NHK石川記者やNPJ おしどりさんやいなければ、このような展開にはならなかった筈。内部被爆について政府の姿勢を正す記者がいたからこその展開だと断言できる。

皆さんにお配りさせて頂いているロードバップの改訂版、色刷りの所だが、一番下の部分で中期的課題への取り組みと言うことで従来にはなかった物を個々に掲げさせて頂いている。

・資料1-(3):東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋当面の取組のロードマップ(改訂版)(PDF 371KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110719t.pdf

先程申し上げたこれら等で、或いは政府の取り組みという形の中で、やはり、きっちりとこれが安定的に進めていって頂けるよう、私ども政府としても原子炉への注水設備の多重化など中期的な安全確保の考え方をステップ2の中において作って参りたい戸考えており、それに基づいての施設の運営、管理がされることが必要ではないかという所で、ここに政府による安全確保の考え方、そして、長期に基づく施設管理、運営、計画の策定という形を新たに付け加えさえて頂いたと言うところだ。以上。

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http://ustre.am/_15zhA:MXe 00:35:30~

■事故の就職に向けた道筋、進捗状況に向けた取り組み

東京電力 取締役副社長 相澤 善吾
私からは事故の収束に向けた進捗状況について報告申し上げる。お手元の資料、「東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋進捗状況のポイント」というA3資料をごらん頂きたい。

・資料1-(1):
東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋進捗状況のポイント(PDF 329KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110719r.pdf

基本的な考え方については当所より変更はない。ステップ1で実施した作業等について総括的なご報告をさせて頂く。これまで発電所敷地内の放射線量はモニタリングポストデータ等から、減少傾向にあることを確認しているが、今回、新たに1~3号機から大気中に放出されている放射性物質の量について暫定評価を行った。

お手元の資料、参考資料2 「東京電力福島第一原子力発電所1~3号機からの放射性物質の現時点での放出量の暫定評価について」をごらん頂きたい。

・参考資料2:東京電力福島第一原子力発電所1~3号機からの放射性物質の現時点での放出量の暫定評価について(PDF 267KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110719u.pdf

この資料にあることは、現在の放射背飲料の測定値は事故時に放出された放射線物質の蓄積による物が支配的で1~3号機から現在、新たに放出されている量は非常に少ないと考えられるが、現地点におけるモニタリングデータで示されたモニタリングデータの全てが原子炉建屋から現在、原子炉建屋から放出されていると仮定した場合、左下のグラフに示したとおり、1時間あたり、10億ベクレルの放出量と評価された。

これは事故直後と比較して、約200万分の1となっていることは既にお話しが出ているとおりだ。次に右上の枠内に示したとおり、放射量による敷地周辺での被ばく線量への家強も線量限度も年間被ばく線量 1mSv/y に近い最大 1.7mSv/y と比較的低い値となっており、モニタリングポストが示す放射線量が示すデータが減少傾向にあることからもステップ1の目標、放射線量が着実に減少傾向となっていることが達成できていると考えている。

# こんな常識からかけ離れた間隔だから、電力会社が水素爆発を防ぐために建屋に穴あける事が安全対策だと本気で考えるんだよ。事故の最大値がとんでもない値だから。敷地周辺が最大 1.7mSv/y でも、特定避難勧奨地点で年間20mSv近い被爆浅慮を強要されている住民がいる事を知っているのか。

今後、道筋に沿った冷却を進めることによって、原子炉内温度が低下することで発電所からの新たな放射性物質の放出をいっそう減少させたいと考えている。更に原子炉建屋まわりや発電所周辺地域での放射性物質測定の充実を図ることによって放射性物質の放出データの精度を向上させると共に放出量減少の効果を確認して参りたいと考えている。

続いて課題別の進捗状況について。

・資料1-(2):東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋進捗状況(PDF 1.04MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110719s.pdf

も合わせてごらん頂きたい。
先ず、課題1、原子炉だが、圧力容器底部の温度が上昇傾向を示しておらず原子炉で発生している熱を安定的に除去できている事、6月27日から滞留水を処理して原子炉注水のために再利用する循環注水冷却を開始したこと。また、複数の注水冷却手段の確保と注水の信頼性が確保されたこと、そして、7月14日から窒素充填を開始し、万が一の水素爆発の回避が図られたこと、などから原子炉は安定的な冷却に達していると考えている。

続いて課題2、燃料プールガだが、1号機は通常ラインによる注水を5月28日~開始、4号機は代替注水ラインを6月17日に設置、注水を開始する事で安定的な冷却に到達した。更に2,3号機では、当所ステップ2で予定していた熱交換機による循環冷却を前倒しで開始しており、ステップ2で目標としていたより、安定的な冷却状態に到達している。

次に課題3の滞留水だが、6月17日に高濃度汚染水の浄化システムが稼働し、現時7月の稼働率は70%を目標に運転している。今後、稼働率90%を目標に安定稼働につとめ、滞留水全体の減少を目指して参りたいと考えている。

最後に課題9の放射線管理医療だが作業員の被ばく線量の測定、評価を順次実施すると共に政府の支援の元、ホールボディーカウンターの増強を行っている。また、医療体制の強化を図っており、5月29日から医師の24時間常駐耐性を構築した。更に7月1日には救急医療施設を開設すると共に緊急被爆医療の専門医師を含め、複数の医師が24時間常駐する体制を確立している。

以上、簡単だが、ステップ1の取り組みの概要について説明させて頂いた。

本日というか明日からステップ2に移行するのでステップ2の目標、新たな作業についても簡単に説明する。ステップ2の目標、放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられていること、これは4月に道筋を示したときから掲げている目標になるが変更はない。また、到達時期、3~6ヶ月についても変更はない。

続いて主な作業内容だが、原子炉については循環注水冷却を継続し、圧力容器、温度をしっかり監視しつつ冷温停止状態に持って行く事としている。燃料プールについては1,4号機の熱交換機設置工事を進める事によって、より、安定提起な冷却状態を目指している。この工事については4号機は7月末、1号機については8月上旬頃には完了する見込みだ。

また、地下水の汚染対策だが、現在、地下水の遮蔽壁の工法について検討を行っているが、ステップ2の期間内に検討、設計をすすめ、取り纏まった段階で工事に着手したいと考えている。その他、先程説明したが、放射線量が着実に減少していることから、3,4号機については原子炉建屋カバー設置の前に瓦礫撤去を先行して実施する予定だ。

最後になるが、中期的な課題への対応として、政府が作成する中期的な安全確保の考え方に基づき、施設運営計画を策定する予定だ。私からは以上だ。


司会者
式次第では「原子力被災者の対応に関する当面の取り組み」となっているが、恐縮だがこの説明は省かせて頂き、質疑に入らせて頂きたい。説明者、原災被災者生活支援チーム 宮本が来ているので、その分も含めて質問して頂きたい。

# 一番聞きたい内容が省かれた・・・国民目線で言えば東電説明を明日にしてでもこちらを優先にすべき。説明もないのに質問って。


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■質疑

http://ustre.am/_15zhA:MWW 00:00:00 ~ 細野大臣
読売新聞 佐藤 ★★★
放射能放出量に関して。冷温停止の定義について。未だに毎時10億ベクレルの放射能が出ている状態で封じ込められていない状況において、本当に管理できるのか疑問を感じる。10億ベクレルが出っぱなしになっている見解を伺いたい。冷温停止の定義は圧力容器底部が100℃程度で公衆の被爆が大幅に抑制されるというかなり幅が広く取れる定義になっている。この定義を決めるのにどのような形で専門家をいれて決めたか?要は客観性をどのように担保されて決めたのか?原子炉の中がよく分からない状況で達成できる事を定義にしたと取れるが見解は?


http://ustre.am/_15zhA:MWY 00:04:20 ~ 細野大臣
共同通信 佐分利
社長がなぜ退席されるのが8時30分なのか?今回、ステップ2が6~9ヶ月間から3~6ヶ月間にずれたが、ステップ1が約3ヶ月となっていたので、ステップ2の幅をもう少し見極めることが出来ないのか?避難住民にとってみれば正月をまたぐと言うことでその辺の時期が重要になってくると思うので詰められないのか?本格的な除線作業を行うとあるが、これの意味を具体的に教えてほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MX3 00:08:55 ~ 細野大臣
アエラ 大芝
最終的に住民が帰ってこれるのはいつか?何年後に人が住めるようになるのか?見通しを教えてほしい。4月17日に東電から工程表が作られた訳だが、その日にクリントン国務腸癌が来日している。工程表を作るに当たって米国の意向に間に合わせるという事情があったのか?4月17日に工程強を作らなくてはならなくなった事情を聞かせてほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MX4 00:11:40 ~ 細野大臣・東電 西澤社長
NHK 横川 ★★
細野大臣と西澤社長に聞く。会見に8時30分で帰るという事だが、どういった理由で帰るのか?特に西澤社長においては、この後特に予定がないと思うのでなぜ、短時間で退室しなければならないのか?理由について説明してほしい。ステップ1で安定冷却が達成できたと評価しているが、(注水循環冷却、汚染水処理システムの)稼働率が70%に留まっており、薄氷というか安定的な冷却になっているとは言い切れない状況だが、どう考えているかそれぞれの立場で見解を聞貸せてほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MX5 00:15:30 ~ 細野大臣・東電 西澤社長
フリー木野 ★★★
東電 西澤社長に聞く。以前から会見の中で東電の現状について事故の当事者であって加害者かどうかというのは今後、事故調査委員会のの検討を待ちたいと言うコメントが出ている。今の状況について社長のコメントを聞かせてほしい。細野大臣に聞く。避難区域の設定だが、今後、見直しをしていく中で縮小があるのかで厳密にしていくと拡大する場所も出てくると思うがその点についてどう思うか?西澤社長に聞く。4月の地点で武藤副社長が会見に出て来られなくなった地点で、週1で役員の方が出てくるという話しがあったきり、完全の反故にされた形になっている。今後もこういった体制を続けるのか?


http://ustre.am/_15zhA:MX8 00:19:55 ~ 東電 西澤社長・東電 相澤副社長
ニコニコ七尾
今回のロードマップと吉田所長についての考えを聞きたい。(社長と吉田所長はロードマップについて直接はなしをしていない!)他。


http://ustre.am/_15zhA:MX9 00:22:45 ~ 東電 西澤社長
週刊ダイヤモンド 小島
西澤社長に聞く。人事体制の移行についてどう取り組むのか?燃料取り出し作業の開始が新たに加わったが、廃炉までの見通しについてあらためて説明してほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MXf 00:44:30 ~ 東電 相澤副社長・東電松本・園田政務官
東京新聞 佐藤
地下の遮蔽壁について。3~6ヶ月でせっけい着手をすると言うことで具体的な話になってきたと思う。総工費は相当かかりそうだという話しが出ているが、総工費はどれぐらいを見積もっているのか?巨額の総工費を如何にして確保するのか?政府に聞きたい。地下遮蔽壁の建設費について国の補助があり得るのか聞きたい。使用済み燃料プールの取り出し作業の開始、3年以内と書いてあるが、3年以内に出来るのかと言うことで具体的なスケジュールを聞きたい。


http://ustre.am/_15zhA:MXg 00:50:45 ~ 園田政務官・東京社長 西澤
共同通信 池上
達成時期について。ステップ2の3~6ヶ月の根拠について。最短で3ヶ月と言うことだが、どんな事象があれば6ヶ月まで伸びるのか具体的に示してほしい。相澤副社長は就任が公表されてから原子力立地本部の責任者である訳だが会見に全く出席されていない。どういう事情か?


http://ustre.am/_15zhA:MXh 00:54:00 ~ 園田政務官
朝日新聞 中川 ★★★
園田政務官に聞く。ステップ2で掲げている本格的な除線というのは、およそ費用はどれだけ掛かり、費用は何処が負担するのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXj 00:54:45 ~ 園田政務官・被災者支援チーム宮本
産経新聞 ★★★
園田政務官に聞く。先程、細野大臣が第二ステップが終った段階で帰れる人には返ってもらいたいという事で地域によっては帰ってくる時期が異なるような話しをされていたと思うが、逆を言えば、これは第二ステップが終るまでは帰ってこれるという状況にはならないと考えて良いのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXk 00:55:30 ~ 被災者支援チーム宮本・園田政務官
朝日新聞 中川 ★★★
朝日新聞記者への解答。~ 園田政務官に聞く。ステップ2で掲げている本格的な除線というのは、およそ費用はどれだけ掛かり、費用は何処が負担するのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXl 01:02:20 ~ 東電 相澤副社長・園田政務官
NHK 岡本 ★★★
相澤副社長に聞く。先程、放射性物質の放出は十分に抑制できているといっているが、これはあくまで大気中への拡散であって地下水を通して海水へ抽出していると思うがその点についてはどう考えているのか?たまり水に含まれているα核種、β核種、いろんな化学物質が含まれていると思うが、そういった定性分析を今後行う用意はあるのか?今後、海に放出する可能性はあるのか?格納容器についてだが、ステップ1で元々閉じ込める機能の修復が多少あったが全くその箇所も特定出来ていないし、肝心の放射性物質を閉じ込める機能の修復の見通しについて教えてほしい。汚染水の処理に伴い、高い放射性廃棄物が出続けているが、これを一体どうするのか?何処に運ぶつもりなのか?見通しは?


http://ustre.am/_15zhA:MXm 01:09:25 ~ 園田政務官
NHK 石川 ★★★
放射性物質の現地点での放出量 暫定評価 東電という事だが、これは東電の評価か?それとも政府としても東電の評価を承認して政府としても同様の評価と言うことか?原子力被災者についての対応について。計画的避難区域と警戒区域の事だが、第二ステップが終った地点で帰宅できるか検討すると言うことだった。

どのような条件が整えば帰宅をしても良いと考えているのか?住民の話を聞くと帰宅したいという方も多くいる。もう帰れない。あそこには住めないと考えている方もかなりいる。政府として例えば、もう帰っても良いよとしたときに、いや、私は帰りたくない。

どこか別の所へ行きたいと選択した方々に対してはどのような保証をされるおつもりか?あるいは方針なのか?考え方があれば効かせてほしい。被災者住民の安心、安全確保と言うことで住民の長期的な健康管理と言うことで7月5日までにスクリーニングした結果、健康に影響を及ぼす事例は確認されていないと言うことだった。

これは将来的な事も含めてこのようなことを含めていっているのか?それとも7月5日地点までのことなのか?先日来、福島県の肉牛が全面的に寄進しになったと言うことだが、住民に話を聞くと内部被爆の不安があると言うことだ。

稻ワラが汚染されていた地域がかなり予想を超えて広がっていたという事で、それとか連して、つまり、宮城県まで広がっていたと言うことで野菜など当所の管理方法が十分だったと考えているのかどうか?

それに関連して蝕を通じての内部被爆という事について稻ワラの事例を鑑み見直す考えはあるのか?住民の内部被爆の危険性について政府はどのように認識しているのか?

 ~ そうすると帰りたくないとう人、農業、畜産やってる方も廃業された方も沢山いる。その方達にとっては戻ったとしてもなかなか元通りの生活は難しい。そうなると他に移ってやり直したいという人もいると思うが、そういう人がいた場合、政府として何らかの対応を考えると受け止めて良いか?

 ~ 稻ワラの対応については分かったが、稻ワラにセシウム等の放射性物質が付いたと言うことは、その当時、その地域にあった露地物の野菜等についてもそれなりの汚染されている恐れがあると思う。

それを今から調べると言うことはそれこそ消費されてしまったと言うことで分からない。住民の内部被爆について政府としては心配はないんだという立場を取るのか、リスクはあると考えてしっかり調べて対応するのか?どのような対応を取るのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXn 01:22:10 ~ 東電 相澤副社長・東電 松本・保安院 森山
共同通信 すえ ★★★
東電に聞く。3号機、4号機の原子炉建屋の上部の瓦礫撤去だが、手順や手法について具体的なイメージ、方策を聞かせてほしい。基本的に燃料プールからの燃料取り出しのためと理解しているがその他にも目的があれば教えてほしい。各号機の補強工事、4号機の支持構造物があるが、その他にも想定している事があれば教えてほしい。保安院と園田政務官に聞く。中期的課題の3年程度というのは4月17日を基点で良いのか?ステップ2終了時から3年と考えるのか?冷温停止の条件について。中期的安全の確保と言うことで定量的、つまり数字で測れる物ではないと思うが冷温停止であるかどうかは何処が決めるのか?資料の冷温停止の所で「追加的放出による公衆被爆」がある。年あたり1mSv/y という話しがあったが追加的放出というのは、今の地点からの放出量だけを考えるのか、それとも既に汚染された瓦礫や降り積もった放射性物質など退席した物があると思うが、そういった物からの影響も含めて1mSv/y という数字に納めるのか、どちらか?他


http://ustre.am/_15zhA:MXo 01:31:35 ~ 東電 松本
共同通信 服部
地下水の遮蔽壁について。STEP2で設計着手、中期的課題に構築とあるが、ステップ2で着工に入り中長期的な課題として建設を追えると言う認識でよいか?燃料の取り出し作業の開始とカバーコンテナの設置作業開始が何れも中期的な課題に入ってるが、これは何れかが先行すると言う形ではなくて並行して進めると言うことか?


http://ustre.am/_15zhA:MXq 01:33:25 ~ 被災者支援チーム宮本・園田政務官・保安院 森山
NPJ おしどり ★★★
原災被災者生活支援チーム 宮本に聞く。住民の内部被爆についてお聞きする。福島県庁に確認したところ、行動記録の問診票は外部被爆のみしか考慮しないという回答を得た。

内部被爆の過去推定はセシウムが大量に検出された時のみという事で代謝の早い子供ばかり測定しても現地点ではセシウムが検出されないのではと質問すると、「では過去の内部被爆は考慮する必要はない」という回答を得た。

それで内部被爆を行う県民健康調査は福島県の有識者会議と原災被災者生活支援チームが中心となって行なう時いたので、宮本氏としては過去の内部被爆についてどういう見解を持っているか?3月16日移行に福島県の各地域に安定ヨウ素剤が配布されたが、その日にち、支持形態が地域によってとてもバラバラだった。

原災被災者生活支援チームは3月29日に発足されたと言うことだがその当時、どのような形態でどのような支持で配られたのか?もし、所管部局をご存知であれば、その時の状態、安定ヨウ素剤の配布を決めたデータについて教えてほしい。

保安院に聞く。以前全国の原発から事故後、1Fに立ち寄った作業員のホールボディーカウンターの値を教えてほしいとお願いしたが、それは個人情報保護法によって教えられないと言うことだった。消費者庁に確認したところ、従業員番号に特定の個人が識別できるのであれば個人情報に該当するが、従業員番号自体によって特定の個人が識別できない場合で別に管理する名簿などと容易に照合できるのであれば個人情報に該当する。

しかし、容易に照合できないのであれば個人情報に市内問うことだった。当時の5,000人のセシウム、ヨウ素の組成が分かれば過去のヨウ素被爆の推定に大変役に立つので是非公表して頂きたい。

園田政務官に聞く。以前、警察庁と消防庁の20人程度のホールボディーカウンター、5月までに受けられた方の状況を教えて頂きありがとうございました。全く全員問題がないと言うことだったが、本日、第11回原子力損害賠償紛争審査会に行ってきたが、その中で放射線被曝の損害で消防隊、警察官による放射線障害、晩発性放射性障害を賠償するとはっきりある。

今日の地点で避難勧奨地区で自主避難されている方は賠償されないという状況だ。いち早くその方々の賠償合意があったのに直後にホールボディーカウンターを受けたのに何も問題ないというのに一分が入っているのは不思議だ。

どういった状況なのか?受けられた方々のホールボディーカウンターの結果も公表して頂けたら内部被爆の推定に役立つので公表して頂きたい。


http://ustre.am/_15zhA:MXs 01:48:35 ~ 園田政務官・保安員
NPJ 日隅 ★★★
園田政務官に聞く。参考資料3の対策別取り組み状況のステップ1の取り組み、下から4段目の対策13 という所で寝付こう肝機能の確保という所で現代界では不要と判断となっている。これが6月17日前回の4月、5月、6月と発表された内容と決定的に違っている点だ。

一次系、二次系をつかった熱交換機による能力と今のような上から水を入れるだけという能力は決定的な違いがある。その一次系と二次系を使った熱交換機能による冷却をあきらめたと言うことだと思うが、そのことについての報告を政府がきちんと受けているのか?

このような冷却方法の場合、従前、予定されていた一次系、二次系の熱交換機を使った冷却期間と比べてどの程度冷却期間が延長してかかるという背梅井を受けているのか?参考資料2の1時間あたり10億ベクレルであるとか敷地境界での評価が最大1.7mSv/yであると言う数値が出ている。

計算式が全く出ていない。計算式は政府は東電から入手されているのか?結局、東電は下請け会社の作業員が事故にあった場合、下請け会社の意向も聞かないで下請け会社の名前を明らかにしないとか、恐らく外国からの支援リストも20数件あったと思うがそのリストについても明らかにされていないと思う。

そのような形できちんとした情報公開をされていない。なので先程のような計算式を出した上で一般的に検証できる形にしてほしい。

おそらく被ばく量は周辺に住んでる方は一番関心が高い事だと思うのできちんと計算式を出させる必要がある。隠す東電と許す政府という構図があるが、そのような構図を変え信頼を回復するためにきちんと情報公開するように東電に指示、指導するつもりがあるか?


http://ustre.am/_15zhA:MXt 02:01:20 ~ 東電 相澤副社長・被災者支援チーム宮本・東電 相澤副社長・保安院 森山
朝日新聞 杉本
先ほど相沢福社長がいった海洋放出についてだが、今も調整中なのか?関係部署は?海洋放出の目処は?燃料プールの燃料取り出しについて。燃料取り出しにかかるスパンは?3、4号機の建屋カバーの必要性について。本日、放出は収まりつつある等認識を示したが建屋カバーの工事が中期的な予定にずれた訳だが、必要性があるあるのかどうか分らないので教えてほしい。保安院に聞く。大臣から来年4月から新組織になるという考えの発表もあったかと思うが、今後、中期的な安全確保の責任につについて担っていくのか考えを。冷温停止の定義を決めた有識者のメンバーは?住民帰宅の件について。除線が条件の一つか?何処まで国が県と国の除線を行うのか?海洋放出の件だが、今も調整中なのか?関係箇所はどこか?カバーの件について。燃料取り出しの時に必要だと言うことだが、コンテナを作ってそれでも間に合うのか?保安院に聞く。先程の冷温停止の専門家について名前を公表してほしい。責任の取り方について。4月からもしかすると全くの新組織になるかもしれない。これまでの責任の取り方と今後の責任の取り方が変わってくると思うが?


http://ustre.am/_15zhA:MXA 02:10:20 ~ 園田政務官・東電 相澤副社長
読売新聞 吉田
作業員の職場環境の改善について。改善はステップ2への系ぞかんけいと言うことだが、ステップ1が終了した現在までの評価を聞かせてほしい。東電 相澤副社長に聞く。ステップ2の目標と言うことで仮設寮、現場休憩施設の建設、食事、入浴の改善等、書かれているがより具体的にどれほどの増設が必要なのか?現在の食事、入浴、洗濯の環境はどの程度のなのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXD 02:15:50 ~ 東電 松本
共同通信 橋本
電力供給能力について。現状は余裕はあるのか?夏を乗り切れるのか乗り切れないのかの見通しは?関電への電力融通はあり得るのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXF 02:17:35 ~ 東電 相澤副社長・東電 松本
フジテレビ
放射性物質の量の暫定評価について。囲みの中に現在の放射性物質の量は非常に少ないとあるが、この現在というのは6月の値を現在としているのか?もっと直近のデータがないのか?1号機から3号機となっているが、4号機が含まれていない理由は?放射性物質の放出量は大気中と書かれているが海を含めないで大気中に限定している理由は何か?


http://ustre.am/_15zhA:MXJ 02:22:15 ~ 東電 松本
ブルームバーグニュース 岡田
暫定と言うことで時間語りの放出量が発表されているが、これまでの累計の値というのはあるのか?これまで累計でどれだけ放射性物質がプラントから放出されたという数字はあるのか?(東電:ない)


http://ustre.am/_15zhA:MXL 02:23:40 ~ 東電 松本
毎日新聞
工程表の中期的課題の使用済み燃料プールの燃料取り出しについて。取り出した燃料は具体的に何処へ持って行って処分することは決まっているのか?どの地点までにどのような手続きを持って決めるのか?(東電:決まってない。自治体とよく相談して決める。)


http://ustre.am/_15zhA:MXN 02:25:10 ~ 東電 松本
読売新聞 佐藤
放出量について。事故前は福島第一で年間で大気中に放出して言い放射能の総量はどのような定めになっていたか?


http://ustre.am/_15zhA:MXP 02:25:55 ~ 東電 松本・園田政務官
NHK 山崎 ★★★
冷温停止の定義について。原子炉の底部だけの温度だけで本当に炉の安定性が言えるのか?格納容器の中にも当然、メルトダウンで落ちていると見られる訳で原子炉の中でも底部だけでなく、途中で引っ掛かっている可能性も十分にある。前回、IAEA報告書の際で示したマープとかメルコアでシミュレーションした炉の中の様子も概算様子ガルと専門家も分っているが、すこし、厳密さに欠けるのではないか?園田政務官に聞く。ステップ2の具体的な数字が目標として発電所周辺での新たに発生する線量を1mSv/y如何に抑えたいと言うことだが、この1mSv/yという設定をどのような議論で決めたのか?


http://ustre.am/_15zhA:MXR 02:34:10 ~ 東電 相澤副社長・園田政務官・保安院
フリー木野 ★★★
東電 相澤副社長に聞く。福島第一作業員の被ばく線量の調査で身元不明の方が大量に出ている。どう考えているか?相澤副社長は火力発電所関係の出身だと思うが、東電では火力発電所でもこういった身元不明の方を大量に雇用しているという状況があるのか?園田政務官に聞く。

プラントから放射線が出ている量というのは現状、1.7mSv/y だが、今後、これぐらい温度が減るとどれぐらい放出量が減るという相関関係は把握されていると思うが、今の現状で水を入れ続けた場合どうなるかというデータを示して頂くことは可能か?

保安院に聞く。先程の冷温停止の定義で専門家の原子力開発機構と基盤機構に組織として頼んだと言うことだが、組織とはいえ責任者の方が当然来てるはずだと思うので重要な部分は細かい敬意、なぜ、そういう状態でOKとなったか、計算式も含めて示して頂きたい。


http://ustre.am/_15zhA:NfT 02:44:05 ~ 被災者支援チーム宮本
NPJ おしどり ★★★
6月30日に参議院で政府間交渉があり、それは避難区域の設定にあたり内部被爆を考慮した区域の設定を行うべきかという問いがあり、それに対し、7月1日に安全委員会から内部被爆も避難基準についても考慮すべきと解答が来た。しかし、7月6日に原災被災者生活支援チームからは外部被ばく線量のみで判断しているという解答文章が来たい。先程は県民健康調査についてお聞きしたが、被災者生活支援チームとして内部被爆をどのように考慮してどのようなデータとして扱うのか見解をお聞かせほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MXU 02:48:20 ~ 東電 松本
時事通信 大塚
東電に聞く。現地点で60Hzの地域に電力融通は考えていないという話しだったが、先週、同じような質問に対して西日本から要請があれば余力の範囲で要望に応えたいという解答だった。先週と今週でスタンスが変化したのか、それとも単に要請が来ていないからなのか、詳しく説明してほしい。


http://ustre.am/_15zhA:MXV 02:49:35 ~ 東電 松本・東電 相澤副社長
朝日新聞 奥山 ★★★
東電に聞く。先程、過去に大気中に放出された放射性物質の量について松本氏から3月15日の建屋の水素爆発が支配的であるという解答があったように聞こえたが、これはそれで良いのか?というのは建屋の水素爆発というと3月12日の1号機、3月14日の3号機で2号機15日は爆発していないので、実際に最も出て行った放射性物質が最も多かったのは3月14日の午後が風向きから推測すると多いと思うが。そのあたり分析があればお願いしたい。地下の遮水壁だが、ステップ2の間に工事に着工すると言うことだったが、工事も東電が行うと言うことで良いか?以前は国のプロジェクトとしてやる、やらないの話しがあったと思うが確認したい。その費用について東電が自分の資金で行うと言うことで良いか?地下遮蔽壁の構築について政府のプロジェクトでやってほしい、金銭的な支援を東電から自然エネルギー庁に先月依頼したが、断られたという事実関係があるかどうか確認したい。


http://ustre.am/_15zhA:MXY 02:56:00 ~ 保安院・園田政務官・東電 松本
読売新聞 三井
保安院に聞く。敷地境界で1mSv/y という基準があり、それにステップ2の終了地点で達成するようにしたいという話しだったと思うが。この敷地境界で1mSv/y というのは、あくまでその敷地境界の環境中の線量であって、今回言ってるような原子炉から追加的に出てくるものだけを切り出していってる線量ではないと思うが、sの点の事実関係は?(保安院 森山:天然の放射性物質を含んだ数字ではない。発電所から放出される方は性物質の量として5シーベルトで換算すると1mSv/y以下という数値だ。)敷地境界のモニタリングポストの値としては100mSv/yであっても、その時に原子炉から出ている物を切り出して1mSv/yになればいいと言うことか?法律上もそのような設定なのか?(保安院 森山:施設からどれぐらい出ているのかが規制の対象だ。バックグラウンドではないと言うことだ。)他


http://ustre.am/_15zUq:MY0 00:00:01 ~ 保安院・園田政務官・東電 松本
読売新聞 三井
保安院に聞く。敷地境界で1mSv/y という基準があり、それにステップ2の終了地点で達成するようにしたいという話しだったと思うが。この敷地境界で1mSv/y というのは、あくまでその敷地境界の環境中の線量であって、今回言ってるような原子炉から追加的に出てくるものだけを切り出していってる線量ではないと思うが、sの点の事実関係は?(保安院 森山:天然の放射性物質を含んだ数字ではない。発電所から放出される方は性物質の量として5シーベルトで換算すると1mSv/y以下という数値だ。)敷地境界のモニタリングポストの値としては100mSv/yであっても、その時に原子炉から出ている物を切り出して1mSv/yになればいいと言うことか?法律上もそのような設定なのか?(保安院 森山:施設からどれぐらい出ているのかが規制の対象だ。バックグラウンドではないと言うことだ。)他


http://ustre.am/_15zUq:MY2 00:10:55 ~ 東電 松本
フリー木野 ★★★
放射性物質の量の暫定評価について。今放出されている用は通常の目標値の何倍なのか?(解答に注目。イメージが悪くなる言い方は絶対にしない東電。通常の何倍かとしたほうが分かり易いが爆発時の200万分の1と表現。)


http://ustre.am/_15zUq:MY5 00:11:40 ~ 東電 松本
東電 松本
本日の作業実績





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