(2時間29分)
○報道関係各位一斉メール 11/18(月)~11/19(火)
- 11月18日
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/18) ★
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/18)(続報) 燃料吊り下げ作業開始
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/18)(続報2)
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/18)(続報3) 本日の作業実績
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報69)
- 11月19日
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/18)(続報4)
- 1F 非常用窒素ガス分離装置の不具合について LCO逸脱
- 1F 非常用窒素ガス分離装置の不具合について(続報)
- 4号機プール燃料取り出し作業の進捗状況(11/19)(続報5) 予定の22体装填完了
○福島第一プラント 11/18(月)~11/19(火)
- 11月18日
- 4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業の進捗状況について(画像) ★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版) (PDF 28.3KB)
- 4号機 使用済燃料取り出し状況について(PDF 127KB)
- 「福島第一原子力発電所4号機燃料取り出しに関するご質問」を掲載しましたっ!
- 11月19日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.2KB)
~ 非常用窒素ガス分離装置動作せずLCO逸脱
○指示・報告 11/18(月)~11/19(火)
- ---
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11/18(月)~11/19(火)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 11月18日
- H4エリア周辺(PDF 104KB) E-1 全β 29万 ↓ H-3 39万 Bq/L ↑
- 南放水口・排水路(PDF 128KB)
- 11月19日
- H4エリア周辺(PDF 103KB) E-1 全β 27万 ↓ H-3 36万 Bq/L↓
- 南放水口・排水路(PDF 128KB)
- 11月20日
- 南放水口・排水路(PDF 128KB)
○No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
○地下貯水層漏えい関連
- 11月18日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:11月17日)
○環境モニタリング・サンプリング 11/18(月)~11/19(火)
- ---
- ---
○その他 11/18(月)~11/19(火)
- 11月18日
- 「スマートメーター入札説明会の案内(120A)」を掲載
○福島第二 11/18(月)~11/19(火)
- --
○福島復興本社 11/18(月)~11/19(火)
- --
○柏崎刈羽 11/18(月)~11/19(火)
- --
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:17:30
■福島第一の状況
○東電小林C:
待たせて済まない。本日の定例会見を始める。よろしこ。
○東電今泉:
先ず、福島第一の状況から説明するが、後ほど、4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出しについては、もうちょっと詳しく説明する。
http://j.mp/18IqxDJ [原子炉および格納容器の状況]1~3号機とも安定的に注水。[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]循環冷却システム運転中だ。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]現在、3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送実施中と言う状況だ。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。多核種除去装置アルプスだが、★本日10時17分に(A系の)ホット試験を再開している。
よって今、A系とC系がホット試験中という状況だ。B系については、現在、腐食防止対策を実施している状況だが、現在の予定では、★11月21日を目処にホット試験を再開する予定である。
[その他]作業環境を少し言うと、下から2番目。★本日、1から4号機の取水口付近に設置したシルトフェンスの開閉作業を2回、午前から昼に掛けて実施している。その下。
★3号機の原子炉建屋1階、南西エリア。これは無人重機で瓦礫の撤去作業を以前、実施したんだが、本日から再度、再開して南西エリア以外の場所について瓦礫撤去作業を開始する予定である。
それと3ページ目だ。先般、一斉メールでも話したが、★★★11月17日に 1,2号機の護岸の地下水観測孔 No.1-9 で全βが、ああぁぁぁぁぁぁぁ… ぞ、えぇぇぇ、大きく、ううぅ、う、大きな値を示しているが、
これ、現在、ええぇぇぇぇぇぇぇ、再サンプリング、ええぇぇぇぇぇぇぇ、を実施中でありましてえぇ、、ちょっと、今の時点では、ええぇぇぇ、数値が、あのぉ、サンプリング結果が出てきてない、と言う状況だ。定例の説明は以上である。
# 混濁物とともに放射性物質も除去して値を下げた計測結果を出している途中だから待てと。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:21:00
■1F 4号機 使用済燃料取り出し状況について ★★
で、続いて、ええぇぇぇ、現在行なわれている1F4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業、ま、こちらについて説明させてもらいたい。手元の資料、作業に開始についてというプレス分があるが、
その後ろに参考資料を用意させてもらった。「福島第一原子力発電所4号機 使用済燃料取り出し状況について http://j.mp/18IqCHx」という資料である。これはもう、ご存知かと思うが、一応、今日の作業実績を言うと、
本日の9時50分から準備作業を開始している。こちらは輸送容器の蓋を4号機の最上階、オペフロで解放する作業になる。11時45分から蓋を開けた容器を使用済み燃料プールへの移動を開始している。で、12時にはプール内に着水。
これは要するに使用済み燃料プールの水面にキャスクが来たと言うことである。で、12時30分には、この使用済み燃料プールピットの中の床面に着床している状況だ。で、★15時18分には、燃料取り出し作業を開始した。
で、こちらは燃料取扱装置、取扱い機器の稼働と書いてあるが、ええぇぇぇえぇ、燃料をとりに行くために、ええぇぇぇ、掴みに行くために、燃料取扱機を動かし始めた、ということである。
で、15時25分には燃料の引き上げ、これを開始している。で、15時57分には、1体目の燃料を輸送容器に装填完了。このような、ええぇぇぇぇ、作業を進めてきて、現在も、
ええぇぇぇ、順次、燃料ラックから使用済み燃料をキャスクの方に装填している作業を続けている状況である。で、その下のページが作業の状況を写真で示した物だ。ちょうど、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、
左側の上。構内要輸送容器の吊り上げ(1)http://j.mp/17Cxrua と書いてあるところが、もともと、今、空中につり下がっている白いこの円筒形の物が、これがキャスクであり、
このキャスクは元々、左側の下にある架台の所に置かれていた物だ。これをクレーンで吊り上げて、ええぇぇぇぇぇぇ、左側の下。プールへの着水と書いてあるが、使用済み燃料プールの中にあるキャスクピット、こちらの方にキャスクを移動させていくと。
それが、一連の連続写真 http://j.mp/17CvRIz で見てもらえるのではないかと思う。一番右側がこのキャスクピットの中に入っている、入ってた状態、ということである。
で、裏側を見ると、今度は燃料取り出し作業であり、ちょうど左側の上に書いてある 燃料取り出し作業(1)http://j.mp/1bJl5oz と書いてある写真が、実際の使用済み燃料を掴みに言っているところだ。
で、ま、これ、燃料取扱装置の、いわゆる操作架台の上に作業員が乗って、その下に出ている銀色のポール。こちらが燃料把持器。ま、いわゆる使用済み燃料を掴む機械である。で、これで掴んで、プール内にあるラックから使用済み燃料を引き抜いて、
# 使用済み燃料じゃないでしょ。しっかりしてよ。##
それをプール内を移動して、ちょうど、左側の下にあるような写真で、http://j.mp/1bJlEP9 この細いところを通って、キャスクピットの中に使用済み燃料を移送していると。ま、そういう状況が見て頂けるのではないかと思う。
え、これを現在も繰り返している状況である。本日の使用済み燃料取り出し作業については、ええぇぇぇぇ、の、実績については、以上である。
# さっきから使用済み、使用済みって、この作業、写真は新燃料だよね。しっかりしてよ。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:25:40
■4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業の公表について ★★★ HPに資料がない…
で、もう一枚資料があるが、「4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業の公表について xxxxxxxx 」という資料がある。
# HPに見当たらない… ##
で、こちらは私どもから皆さんにどういう形でこの燃料取り出し作業について公表させてもらうか、ポイントについて書かれている。で、先ず一番上だが、本日と明日、こちらに行なわれるキャスクの一基目の、への、新燃料22体の装填作業。
こちらは完了まで、ええぇぇ、実績を詳細に公表させてもらいたいと思っている。で、新燃料22体がキャスクに装填された後、輸送容器の除染、移動作業がある。で、この作業については、核物質の防護に関わる情報という事で、
事前の説明は控えさせてもらいたいと考えている。で、最終的には核物質防護上、燃料輸送の日程は法令で公表が禁止されていることもあり、新燃料22体の共用プールへの移送が完了した後、実績を公表させてもらいたいと思っている。
★★★で、作業は一旦、そこで作業を止めて、これまでやった作業手順、あるいは方法の確認表かを行ない、何か改善していくべき物はないか、と言う確認をしていく。まっ、この結果についてもお知らせして頂く予定である。
# お知らせして頂く予定である。(・ω・ )ナニソレ ##
まっ、実際にこの後、使用済み燃料の取り出し、と言うステージが、ああぁ、出てくるわけだが、ええぇぇぇぇぇぇ、この、使用済み燃料取り出しについても、まだ時期は未定だが、現在、皆さんに、先程話した新燃料移送の、に、あたっての、ええぇぇぇ、
# あなたの今日の説明では、本日から新燃料ではなく、使用済み燃料の取り出しに着手したことになってるんですが。横におる2人も誰も注意しない。##
に、あたっての公開。え、公表、ま、これと同じように、ええぇぇぇ、公表させて頂くという事を考えている。で、以降は使用済み燃料から共用プールへの燃料移送終了後にその都度実績を持って公表させて頂きたいと考えている。
で、ただ、万一トラブル等が発生した場合には、これは速やかにお知らせする事。必要に応じて臨時会見で説明させて頂きたい。このような形で今後、公表させて頂きたいと思っている。簡単ではあるが、4号機の◆使用済み燃料についての作業実績。
# まだいってる… ##
並びに今後の、ええぇぇぇぇ… 燃料取り出し作業、は、えっと、公表の仕方。これについては以上である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:28:35
■1F 護岸エリアの状況
それと資料の方だが、参考配布として「福島第一原子力発電所 護岸エリアの状況について http://j.mp/18Ir2xJ」という資料があるが、これは後ほど見とくのだ。後、手元の方には核種測定データもあるが後で見とくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:29:00
■宿題回答
それと少し、先般頂いた質問に答えたいと思っている。▲(ファクタ宮嶋)1点は前回の会見だったかと思うが、社長廣瀬さまの国会答弁について、ええぇぇぇ、地下水を11月14日の衆議院の原子力問題 調査特別委員会で、
当社、社長であらせられる廣瀬さまが、ええぇぇぇ、地下水汲み上げによって建屋内の汚染水が外に出ないように建屋内水位を下げる措置を講ずると言う発言をしたそうだが、具体的に教えて欲しいという質問があった。
こちらは以前、中長期ロードマップの進捗状況でも説明しているが、凍土遮水壁と建屋の間に井戸を掘って、いわゆる地下水が建屋の水より、低くなるような、ま、そういったようなことを防ぐために、新たに建屋凍土遮水壁の間に井戸を掘って、
そこに水を注入する技術を現在、ええぇぇ、実証試験でこれから検討していくという事だ。要するに地下水が下がって来て、建屋ととんとんになってきたら、逆に地下水の方位リチャージして、
それで水位を上げて、建屋の外に水を漏らさない。このような技術をこれから実証試験でやっていく。ま、そういった話しをさせてもらったかと思う。
▲(ファクタ宮嶋)それともう一点。海側遮水壁の透水軽水はどの程度か。水ガラスに比べてどの程度向上するのか、と言う質問があった。で、海側遮水壁の透水係数については、現在、我々どもとして10^-6 cm/秒 程度と考えている。
で、護岸における地盤改良の透水係数だが、いわゆるガラスの透水係数だな。こちらの方が、一応、こちらはメーカーの公表値になるが、大体10^-6~10^-7cm/秒、これぐらいの数字が公表されている。
従って、海側の遮水壁と水ガラス。大体同等程度と考えてもらって結構かと思う。頂いた質問に対する回答は以上である。私からの説明は以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:32:10
■弊社社長 廣瀬さまによるコメント ~ HPに見当たらない…
○東電小林C:
それでは質問を受けたいと思うが、本日だな。福島第一の4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出しについて、弊社社長 廣瀬さまのコメントをHPに只今、アップさせて頂いた。英語版と日本語版、両方とも。
# これもプレス、会見配布資料に見あたらないんですが… ビデオもあるみたいだけど映像ライブラリにもないし… 柏崎刈羽再稼働、資金調達根回しに忙しい中、わざわざお言葉を用意してくださったのに。しかもクッサイビデオレターまで用意しているみたいだけど。 ##
それで今、ペーパーでも後ろから配るので、そちらを見ておくのだ。それでは質問を受けたい。(33分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:32:55
●テレ朝松井:【要約】
・この後、これ以上の画像は出て来ない?水中の画像は出てくるか?
(東電今泉:現時点で提示した写真になる。)
(東電小林C:この静止画の他に、動画の撮影もしている。回収してPPチェックをした上で、明日、改めてHPに公開する予定になっている。)
・キャスクの落下試験をもう一度改めて教えて欲しい。
(東電今泉:電力中央研究所で17メートルまでの落下試験を実施している。)
それは今回1Fで今日使っているのと型番まで同じ物なのか?違う物か?
(東電今泉:▼型番が同じかどうかは確認する。)
実は事前に先方で確認を取っているが、そもそもこの実験が行なわれたのは何時?
(東電今泉:平成20年7月に電力中央研究所から報告を受けている。)
報告はそうだが実験が行なわれたのは何時か?
(東電今泉:▼確認する)
★★★電中研に確認すると1990年、23年前の実験で部材も違うという回答だが。それでいいのか?
(東電今泉:▼確認する)
初日にわからないのか?
(東電今泉:▼確認する)
すると質問ができない。会見中に出てくるか?
(東電今泉:確認する)
・燃料上にまだ瓦礫が残っているように見えるが、まだ残っているか?
(東電今泉:今回移動する部分は瓦礫を撤去している。前にも説明したが、燃料移動は日中、夜間に瓦礫撤去をするので、まだ残っているところはあるとおもう。)
今回の22体は術取り除いているが、他にはまだ残っていると?
(東電今泉:ある。)
・田中委員長が懸念として引き上げ時に傷が付いて希ガスが出る可能性があるといった。東電の見解は?
(東電今泉:燃料ラックと集合体の間に細かな瓦礫が入って、瓦礫がかじる事象は想定している。実際にそういった瓦礫がかじって燃料集合体が持ち上がらなくなる事象が発生した手順もしっかり検討している。更に設備側も動きが鈍くなったときにそれ以上上がらないインターロックを安全上付けている。設備面、手順面でもリスクは想定して対処しているつもりだ。そういうリスクについて認識して慎重に対応していきたいと考えている。)
質問の意図は田中委員長は具体的に希ガスの例を挙げている。東電としては希ガスはでないと?どうしたら希ガスが出ると想定されるのか?
(東電今泉:田中委員長の発言根拠はわからないが、傷が付いて出て来なければ、出てくるのは燃料棒の中だ。私どもとして、そうすると燃料集合体の中に瓦礫が入っていて、それが何か悪さをすることまで想定すべきではないかという指摘ではないかと思うが、我々として全くないとは考えていないが、瓦礫を綺麗に撤去する、こういった所を先ず行ない、引き上げるときには慎重に引き上げる。環境モニタリングをしっかりして対応していく事になると思う。)
田中委員長の言っている事は分らないが、万全を期すと?
(東電今泉:その通りだ。)
・避難訓練をすると言っていたがしたか?
(東電今泉:多分、先週ジッしているかと思うが、確認する。▼)
・この会の燃料集合体は8×8か?9×9か?
(東電今泉:両方ある。)
両方あるがサイズは同じだったけ?
(東電今泉:… あ、すいません。8×8と9×9と7×7が1体ある。大きさとしては8×8が主流となる。)
8×8と9×9で燃料集合体は大きさが違うのか?キャスクは別の物に入れるのか?
(東電今泉:私が間違っていた。9×9が主流だ。燃料の大きさは9×9が若干大きめと思う。ただ、キャスク内には全て収納できるラックになっている物を使う。)
プール内ではそれぞれ違うラック?
(東電今泉:同じ。)
ラックは全部同じなのに燃料集合体によって大きさが違うとなれば、ラックに入れる隙間の大きさが違ってくると思うがいいか?
(東電今泉:▼いいとおもうが確認する。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:44:45
●共同おおた:【要約】
・今日の実績。今入った連絡で1本目は3時という事だが、今の段階で何本はいっていて、今日何本終らせる予定か?
(東電今泉:2体が終っていると聞いている。今日何体かは言えないが、作業は19時までの作業になる。現段階では何体かは我々からは言えないのは、燃料がどこに移動している情報は伝えられないので、詳しい話はできない。19時までの作業で進めている)
・1基目は詳しくお知らせするとあるのに、今日と明日の馳駆時の説明は頂けないのか?
(東電今泉:馳駆時での情報提供は我々として出来ないので理解して頂きたい。移動後に実績をお知らせする。)
・今日の作業で何かトラブルはあったか?
(東電今泉:現時点でトラブルは聞こえてきていない。)
予定していた物は引き上げている?引き上げ予定ができなかったので別の物にしたことはない?
(東電今泉:聞いていない。)
・今日明日で22体。普通によめば、移送は20日以降?
(東電今泉:何時からは言えない。キャスクへの重点は今日と明日。キャスクの除染に2日から3日ぐらい。全体で1週間の目安で作業を進めている状況。これは悪までもそれぐらいという事なので、実際の作業として決まった物ではない。)
・燃料取り出し作業が始まったという事で、会社の受け止めを。社長のコメントも出ているが。地元からトラブルがあった場合の連絡、万全を期して欲しいと出ているが、そういった事で一言。
(東電今泉:今回、4号機の燃料移送はこれから長く続く廃炉作業の第一歩、スタートと認識。これまで一緒に各設備の建設関係企業には感謝している。来年末までの燃料移送については、我々と協力企業で連携して慎重にやっていかないといけないと考えている。実際に、この作業については、キャスクを使った燃料移送は、震災前は十分経験を持っていると自信を持っているが、大部、プール内の環境が違うという事で、そういった状況を踏まえた䵷年対策の追加を実施してきている。手順も協力企業と一緒になって確認をしてきている。過去の経験におごらず対応していきたい。地域が大量の燃料がプールにあるのが心配の一つなので、地域安心のためにも大事な作業と考えている。ステップを一つ一つ大事に踏むことが大事なので気を引き締めてしっかり対応。以上である。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:51:45
●ニコニコ七尾:【要約】
・今日、作業の初日。幹部はどのような方が現場に立ち会ったのか?原子力規制委員会はどなたが?
(東電今泉:当社は副社長 相澤さまが、現地に詰めて作業の指揮を取っている状況だ。規制庁は確認するが、朝一番で規制庁からの訓辞を頂戴した上で作業に取りかかっている。)
後日、訓示された方の名前を。レイクバレット氏は?
(東電今泉:帰国したようだ。)
いつ?
(東電今泉:▼確認する。)
・キャスクに燃料が何体は言っている、きちっと入ったという事は規制委員会で逐一確認するのか?
(東電今泉:寄生庁の方が、どういうタイミングでどういう確認するかは言えない。現場の状況確認はされると思う。)
いや、これ大事だ。キャスクがカバーされると何体は行ったか分らなくなる。納品書と同じく確認すべきと思うが、それを確認して欲しい。
(東電今泉:規制庁がどういう確認をするのか私から説明するのはあれだが。)
質問の仕方を変える。キャスクに何体は言ったかは、どなたかが確認されているようですか?と質問する。それは後で結構だ。
(東電今泉:ま、社内ではきちんと確認していくことになる。)
社内以外で確認しているかどうか、教えて頂きたい。
(東電今泉:▼答えられるかどうかわからないが、確認する。)
・今回、長い間ずっと作業しているが、動画撮影はずっとまわしっぱなしか?つまり、撮影をずっと取っていないと、何かあってからカメラをまわしてからでは遅い。そこを確認したい。
(東電今泉:提供するような動画というのは、そういった予定はないが、実際に、燃料が安全にいそうで着るか確認するためのカメラはあるが、ずっと記録して残すことは特に予定してないと思う。)
一連の工程は撮っておかないと、事故があった場合の原因検証に必要だと思うが。
(東電今泉:1回目の移送になるので、そこに対して振り返る、今回の移送で確認はしていく。そこで映像をずっと撮るか撮らないかは、そういった確認をして、机上で現場確認しながらやっていくことを考えており、ずっと画像を撮っていくことの計画はない。)
・落下試験、かなり前の話で、映像はあると思うが、当時の落下試験の映像を公開して欲しい。
(東電今泉:こちらは電力中央研究所が実施した物なので、映像公開については私からは言えない。原子力氏施設監視評価検討会 9月27日の資料に写真が一部公開されていると思う。これは当社から示した物だ。電中研の公開資料の抜粋だ。)
としたら、東電の立場で公開されたらどうか?
(東電今泉:これは世の中にでている資料から抜粋している。)
# 同日、報ステで落下試験の映像が流れてますた。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:58:20
●東電今泉:【おこし】
▲{テレ朝松井:}★★★先程、質問のあった訓練の話だが、先週、避難訓練を実施しているということだ。11月11日~14日の間で、コの避難訓練を実施しているということである。今差し込みがあったので回答する。
▲{テレ朝松井}それとチャンネルボックス、燃料の大きさだが、7×7、8×8、9×9、一応確認した所、いずれも約14cmということで、ほぼ同じサイズということで。ちょっと、わたし、大きいんじゃないかといったが、確認した所、約14cmなので、同じサイズだという回答が入ってきている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#00:59:20
●ファクタ宮嶋:【要約】
・6班36人体制でする。1本のつり上げで30分かかっている。新燃料でこれだから、10時間かけて22本動かすのかなぁと想定されるが、この6班のフォーメーションはどうなっていて、通常は何班体制で、どういう形でやっているのか。その差は?
・写真を見ると今日はたくさんいるみたいだが、最初は全面マスクといっておいて、その後、目視の問題があるので反面マスクの話があり、最終的に除染をするときだけ全面マスクになったのか?すべて全面マスクでやるべきだろうと私は思うが、通常とくらべ、36人の方が、どれぐらいのリスクの中でやっているのか説明して頂きたい。
(東電今泉:1班6名だ。1人は当社社員。実際の燃料取り扱い装置を操作する人間が二人。工事責任者というか作業方の責任者が1名。実際の水中カメラの状況確認が1名。それと放射線管理1名になる。 あ、失礼した。放射線管理はちょっと枠外だな。実際に監視するのが2名になるということだ。その人間が、1班 2時間ぐらいで次の班に変わっていくローテーションで対応。実際に通常の震災前の普通の燃料移送でも、同じような体制でおこなっている。ただし、その際には実際のマスクの着用は、たしかなかったと思う。今回はやはり環境が若干違うので反面マスクになったが、そういう措置を講じていることになるかと思う。)
・2時間程度の作業の被ばく線量は、今、現場的に 50~100μSv/hぐらいあるよな。
(東電今泉:はい。)
★するとどれぐらいの計画線量になっているのか?先程、放管を置いてずっと見ていると言っていたが。そのへんはどうか?キャスクを挙げている時に線量が上がったりするものなのか?
(東電今泉:作業現場の雰囲気線量は指摘の通り、40μSv/h前後になる。★★計画線量については、1日 0.8mSv/hだそうだ。放射線管理の人間が付き添っているというのは、実際にそういう作業現場の雰囲気線量がそれぐらいということを定期的に確認することと、仮に、もし、定期的に確認している所に、放射線が上がる測定値、そういうお儒教が出たときに、しっかり放射線管理上の指導をして対応していくというためにいるということなんで、なにか通常、線量が高い状況下でやるのを常時監視しているということではないかと思う)
・先ほどの希ガスの話。若干でもヒビがあったりということだと思うが、その場合は、使用済み燃料で想定されると思うが、新燃料が1回目終われば、2回目からどんどん使用済み燃料をやる?使用済みにも新しいのと古いのがある。熱いの、熱くないの。結局、ぷくぷくガスが出てきて高い線量だと被爆するとか、僕みたいな素人はそう思うが、実際にそういう中で作業をしている方がいると思うが、そのリスクについてはどういう考え方でやっている?ホットの方が危ないと思うがどうなのか?
(東電今泉:おっしゃるように今回、新燃料を一番最初に扱っている理由は、使用済み燃料を運ぶ前に、実際にフレッシュな核分裂をしていない燃料で、実機でキャスクに入れる作業で習熟度を上げる目的がある。先程から言っている通り、そういった一連の今回の作業を通じて、一旦立ち止まって、そこで実際に何か、改善する余地はないのか、というところをもう一度確認しようと思っている。そう言った上で第二期目のキャスク移送になると思うが、今の段階で次は新燃料なのか、使用済み燃料なのかは、まだその結果を踏まえた上での決定、ということにしたいと思っている。今の段階では言えないが、次のステップに移る前に、そういった確認作業はしっかりやっていきたいと思っている。)
先ほどの透水係数含めて、そちらはありがとうございました。以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:06:30
●東電小林C:【おこし】
・質問を受ける間に資料訂正がある。福島第一の状況の2ページ目。中断よりした。その他の下。15時59分~16時50分の所。G6タンクエリアの所で、G6のC-3タンク内の全βの濃度を追記した資料を置いておくので終ったら取るのだ。G6 C-3 タンク内の全β濃度 7.8×10^7Bq/Lだ。こちらの記載を追記している。
・▲それから先ほどの質問で、バレットさんの帰国日だが、11月14日にバレット氏は帰国している。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:07:30
●東電今泉:【おこし】
すいません。私ちょっと誤認をしていた。震災前は水中カメラを入れることはなかった。要するに水がきれいな状態なので、上から双眼鏡で中を除くという作業だ。なので、6名のうち、二人は水中カメラ、というよりも、そういった状態の監視だな。目的は同じだが、手段としては、もし、濁った場合はこういう水中カメラを使うが、、そういった状況がなければ、上からの監視、ということになるとおもう。すいません。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:08:10
●アルジャジーラ浅倉:
【要約】{初}
・破損した燃料は何時頃から把握しているのか。これを取り出す技術は確立しているのか。廃炉作業の全体への影響について。
(東電今泉:1号機絵約70体。1~4号機で80体という話しをしている。目では見えないぐらいの小さなピンホールと言う穴が開いている状態の燃料がかなり、あるんではないか、、、ということ。一部には曲がった燃料、燃料集合体の取扱い、損傷というのは曲がったような燃料が、1~4号機までにあると言うことだと思う。それを何時の時点から認識していたかだが、なんというか、具体的にどの時点かは言えないが、ピンホールが悪と、原子炉内の放射能濃度が上がるので、ピンホールが穴の開いた時点で確認出来ているのではないかと思う。それが発生した当時からそういった事は認識していたと思う。取扱いをどうするかだが、現在、漏えい燃料と言っているが、そういった燃料を運ぶ特別なキャスクで移送する事も今検討中。燃料の取扱いについて、非常に困難があり、どうしようもない!と言う状況ではない。そのキャスクで安全性が十分担保できるか確認しているところだ。確認出来たら容器に入れていく。以上だ。)
廃炉工程の影響は?
(東電今泉:現時点で大きな影響は出ないと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:12:25
●NHK重田:【要約】
・先程の2体入っているのは何時現在の話しか?
(東電今泉:2体目が始まったという所だけ。時間はカンベン。先程言った理由で、実績についてはカンベン頂きたい。)
・19時頃終了するということだが、会見と被ると思うが、終了時点で教えてくれるか?
(東電小林C:本日の作業が終了した時点で一斉メールする。何体動かしたかとか、今日の実績についてはメールする。)
・32メートルから落下した場合、キャスクはどうなると東電は評価しているのか?
(東電今泉:32mから落下した場合、17メートルで落下した場合のボルトにどれぐらいの荷重がかかるかのデータがあるので、それから類推すると、ボルトの緩みが出るかも知れないが、蓋が開いて中から燃料が出てくる事象まではならない。★だろう、と、思っている。)
それは壊れない認識なのか、蓋に損傷出る、どちらの認識か?
(東電今泉:端的に言えば、蓋に隙間ができて、中の燃料が壊れて、そこから希ガスが敷地懲戒に出ると言うときに同意結果になるか評価している。)
そうではなくて、32メートルから落下した場合にどうなるか聞いている。
(東電今泉:中からバラバラ出てくるまでならない。★だろう、と、考えている。)
どこまで行くと出てくるのか?
(東電今泉:キャスクの蓋が緩んで、なんというか、蓋が緩んで漏えいすることは、あり得ると考えている。)
つまり、放射性物質を含んだ水が出てくる理解か?
(東電今泉:水もそうだが、わずかに開いたところから、中に僅かに溜まっているガスが被爆に効いてくる、★と思っている。)
・放射性物質が出る可能性があることがはらんでいる作業だが、こういった場合にどう対処するか見解をもう一度。
(東電今泉:やはり、このキャスクが先ずは燃料が移動しているときに使用済み燃料がプールに落下、キャスク吊り上げ時の落下を大きなリスクとしては認識している。我々が先ずやらなければいけないことは、しっかり、ハード、設備面で対応することが先ず第一か!とおもう。
# 第一じゃなくて当たり前。その上でなにか起きた場合の対策を考える。事故から何も学ばない東電。##
以前にも説明したが、吊り上げのロープの二重化、フックがクレーンが使えなくなった時にもしっかりキャスクを掴んでいるハード面の対策を対応してきている。そういったことが発生した時に作業員に与えるリスクを少なくするために、訓練等も実施しているし、それ以前にキャスクの取り扱い手順も社内で確認する。第三者機関でも確認してもらう、ということでしっかりした設備と手順が整っていることを先ず準備する。それでもそういったことが起こった場合は、作業員の健康を守らんといけないので、避難訓練をやっている。以前も説明したが、底に近づかないような遮蔽措置もできるような準備していく、そんな何段階かの対策を実施してきていると我々は認識している。)
万全を期していると?
(東電今泉:はい。)
・そうしたトラブルに関して地元の方、早く廃炉作業を進めてほしいというコテがある一方、不安に対する声もある。どうやってこれらの声を受け止めていくか?
(東電今泉:地元心配は、燃料を安全な状態にすることが大事なことかと思っている。地元の心配は聞いているので、なるべく早く使用済み燃料を安定した状態に持っていくことは早急にやるべきことと思っているが、プロセスをしっかりしていかないと元も子もなくなるので、その部分は先ほど言ったプロセスを踏んで、我々として十分取り扱える湯な措置をこれまでしてきている。地元心配はしっかり受け止めて、心配ないような作業をしっかり、慎重にやっていきたいとお思っている。)
# 現場よりも事故後変わらぬ広報の隠蔽体質が問題。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:20:55
●朝日かわの:【要約】
・1本出すのに30分ぐらいかかっているのは計画通りの時間と考えられるか?
(東電今泉:1体何分と目標を決めているわけではないが、作業を積めば1本30分ぐらいかと思う。)
・作業にあたる36名。先日は訓練受けた方が48人と聞いていたが、今日の時点で何人いるか?
(東電今泉:所外で訓練を積んだ人間がいる。それが1Fにいって核になって実機を使って模擬燃料などを使って実際に訓練もしている。その意味では一定の燃料取扱の訓練を積んだ人間が36名揃っていると考えていい。)
先日、訓練を終了したのが48名いるんだが。
(東電今泉:▼その48名は私が失念しているかも知れない。そこは確認する。)
資料としては現地調整会議の3回目の辺り出数字でている。それが変動しているかも知れないが。
(東電今泉:あっ、そうっすか!ちょっと確認さてもらう。)
・写真で分らない所がある。裏のページの作業、見えている取扱機マストは、その下で燃料を掴んでいる、その上の部分だけなのか?ここに見えているものが何なのかよくわからないので教えるのだ。
(東電今泉:銀色のポールが水の中に突っ込まれている、これか?この銀色の先に燃料集合体の上の取っ手を掴むマジックハンドのような物が付いている。使用済み燃料ラックまで、この水面から8メートル弱ぐらい水深があり、そこまでこのポールが下がっていって、使用済み燃料を掴んでいる状況。その先に取扱機がついている。これが伸縮する。)
動いている途中の写真という理解で良いか?
(東電今泉:そうだな。先程、掴んでいると言ったが、動かしている状態ではないかと思う。この人が乗っている台車が左右に動く、この下にある橋みたいな物が前後に動いて、燃料ピット、左下の写真にある、このピットの保水隙間を通し手中に入れていく、その様な作業をしている。ということだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:25:30
●サンデー毎日大場:【要約】
{初}・漏えい燃料、ピンホールというのはどれぐらいの大きさか?なぜ、そういう穴が開いているのか?曲がっている燃料棒があるという話しだが、どれぐらいの角度でどんな状態で曲がっているのか?
(東電今泉:ピンホールだが、これは原子力発電所の初期の頃の燃料は、燃料集合体の燃料としては7×7の形の物が多く入っている。当時、ペレットを製造するときの品質が、現時点よりも若干!劣っているところがあり、燃やすとペレットが傍聴し、周りのある燃料棒に触れて、高温、高圧なので、そこで腐蝕が進んで小さな穴が開く状態になった燃料が多くあった。再帰任になると燃料棒を束ねているスペーサーの中に異物が挟まり、高速で水が流れるので、燃料棒の表面に触れて削るような事象でピンホールが開くことがあった。原理としてはその様なメカニズムで、燃料の表面にピンホールがある。mmという単位ではなく、μmという非常!!にちいさな穴があくことがあった。そんなメカニズムでピンホールが起こっている。ペレットの品質は9×9と改造していく中で、ペレット、クラッド、インタラクションと言っているが、そういった中で、そういう事は減ってきている。それが1点だ。チャンネルボックスの変形だが、こちらは何体あるかはアレだが、燃料集合たいた「く」の時に5度ぐらい曲がっている。取り出し時に無理な力が掛かって曲がっている。)
今の作業で撮れない状況にあると考えて良いのか?
(東電今泉:他の燃料や新燃料と違う、違う領域のラックに入れている。大きめなラックになるので、取扱いが、中々難しい状況ではない、のではないか、と思う。)
そういった損傷、漏えい燃料がキャスク内に入っていたら、落下したりするケースがあった場合、他の使用済み核燃料とリスクは同等か、それともリスクは大きくなるのか?
(東電今泉:仮に落下したとき、どちらが、何に対する安全性か、を考えたときに、作業している人の被ばく問題で言うと、★★★ピンホールが開いた燃料は中の希ガスは出ているので、その分は健全の使用済み燃料よりは、中から出てしまっていることを考えれば、まだ健全の使用済み燃料の方がリスクのポテンシャルは高いと思う。)
・1,2,3のプールは今、作業員が入れない状況と考えていいのか?4号機は40μSv/h といっていたが、それぞれのプールの環境は把握しているのか?
(東電今泉:3号機は瓦礫撤去の作業を進めて、ほぼ大きな瓦礫は取り除いた状態にある。この後、細かい瓦礫を取ったり、それでも空間線量がたかければ、無人重機で線元を取り除くなど。現在の線量は、高い所で表面で数千mSv/h というところもある。ホットスポットがあると認識しているので、十分線量を下げていかないといけない状況にあると思う。2号機は線量が高く状態把握をしているところだ。実際の雰囲気線量を含めた3号機と同じプロセスでやっていかないといけないと思っている。1号機は最上階の除染をするためにカバー撤去をしているところ。必要であれば除染。1,2号機野空間線量は手元に数字がないので言えないが、ひとがいって作業に取りかかれる状況ではないと思っている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:35:45
●NHKアベ:【要約】
・7時が過ぎた。終ったか?分かっている事を。
(東電小林C:入ってきてない。)
トラブルはない?
(東電小林C:トラブルがあればすぐ入ってくるので。そういった連絡はない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:36:45
●共同前田:【要約】
・取り出し後にキャスクの除染を 2,3日するということだが長い委員賞がある。具体的にどのような方法で除染するのか?
(東電今泉:実際に、一つのやり方としては、水をかけて放射性物質を落していく。それとは別に原始的だがw 拭いていく。写真を見ると、このキャスク表面は、これ、カバーを取ると中はひらひらのフィンという放熱板みたいなのがある。そこに水が入って汚染が入ると除去するのが大変なんで、こういうカバーを付けているとか、下の方に、ある青色になっているが、キャスクをこの青いパッケージ中に入れているが、なるべく使用済み燃料プールの水に浸けないように、周りを養生するなどの対策は施しているが、それでもこういった物を取った気も汚染が付くことがあるので、状況を踏まえた上で除染していく。除染だけではなく、こういったカバーも含めて都考えた方がいいと思う。)
★カバーを取った後に除染?
(東電今泉:そうだ。)
水は公安津洗浄水など使うと思うが、服のは作業員が直接か?
(東電今泉:ウェスで拭いていく。)
・観測孔について。No.1-9 で最高値が出ており、No.2-6でも全βで2,100Bq/Lというのが過去最高と思うが、ここに来て、海の近くで過去最高値が続いていることに関して、今日の結果はまだという事だが、現時点での見解を聞きたい。
(東電今泉:端的に結論から言えば、データを見て言いたいのが私どもの考えだ。最近の開渠だな。No.1-9は1,2号の護岸で一番上に近い観測孔になる。ガラスを打った海側になるが。外側の全βのデータをみもて、それはかなり!それほど上がっていない状態であること。もうひとつ、このNo.1-9が高くなっているというのは、このガラスの壁を越流していることも懸念されるが、実際に今日配った参考資料を見るとこれはガラスの、何というか、だいたいガラスの遮水壁というか、地盤改良した、上は大体、1.8メートルぐらいあいているんだが、その上段までは地下水位が上がってない状況も見て取れるので、陸側からガラスを超えて汚れた地下水が影響していることも考え辛いなぁ、と思っている。
# まるで水ガラスによる地盤改良で完全に防げているような認識ですな。##
で、えっとぉ、そういった意味で、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ええぇ、一つはぁ、えっとぉぉぉぉぉ、通った水が、少し混濁物が入っていて、それで上がってる可能性があることも懸念しているが、ま、そういった意味で再サンプリング、をして!!今、確認しているところだ。
# 東電の懸念は、混濁物により線量が上がることなのかよ… 高い染量が出たら先ず再確認。放射性物質をこし取って線量を下げて再確認。そして発表。ひゃっほーい。##
先程も言ったように今の段階でここが上がった理由は掴めていないので確認質得るところだ。No.2-6班とも言えないが、こちらはガラスの内側の観測孔だ。ほぼ、海側のガラスの地盤改良がほぼ終ってきているので、そう言った影響が出ている可能性はあるが、私は、その影響を言い切れるまでの分析はできてない。測定を続けてみたいということだ。)
No.2-6は、内側という事で工事の影響は考えやすいが、No.1-9に関しても水位が上がっていなくても回り込んだとか、何らかの影響で、工事の影響が出てきていることは考えられるのか?
(東電今泉:今の現時点で、このガラスの打ち込みは続けているが、No.1-9は殆ど全面のガラス工事がおわっているので、山側の工事がここに影響を与えているのは、現時点で低いのではないかと思う!)
わかりました。
# ガラス地盤改良は100%水を通さない前提でやりとりしとる… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:43:00
●IWJミノシマ:【おこし】
★★★・使用済燃料プールの損傷燃料について。先程も他の方から質問があったが、いつから把握していたかということなんだが、震災前からピンホールがあるということはわかっているという発表だったので、少なくとも震災前にはわかっていたと思うが、
(東電今泉:はい。そりゃわかってる。)
最近の新聞報道などで、例えば1号機に70体損傷燃料があることが明らかになったとか、初めてわかったという形で出てきているが、いわゆるマスコミ発表というか、一般に公表されるのが今回が初めてになるのか?
# 常に報道に目を光らせている東電が、この件に関して打ち消しプレスしない。##
(東電今泉:まっ… 2号、3号、4号、おおぉぉ、のぉぉ、比較的新しい、いぃぃぃぃ、いぃぃぃぃ、まぁ! あのぉぉぉ、年に発表され、えぁ、あのぉぉぉ、起こったピンホール、なり、そういったリークについては、これは、あのぉぉ、実際に、えっとぉ、公表も含めて、ええぇぇぇ、皆さんに伝えてるんじゃないか、と思う。ただ、あのぉぉぉ、1号機の70体、、わぁ、ええぇぇ、とぉ、、ん? ~タカハシ ヒソヒソタイム~ ン? ~タカハシ ヒソヒソタイム~ えっとぉ!よぉ、要するにぃぃぃ、70体のものっていうのは、えっとぉぉぉぉ、1号機がぁ、ええぇぇぇえ、営業を開始してぇ、ええぇ、少しあった時点からぁ、そういった実績、と言うのがありますのでえぇ、ええぇ、その時点でですねえぇ、あのぉぉぉぉ、なんと言うんでしょうか。えっとおぉぉぉぉぉ、まっ!! 公表という、ええぇぇぇぇ、ことに関してえぇ、今のようなルールがぁ、できてない状態、状況であったんでえぇ、ええぇぇぇ、じゃぁ!それを個別に一個一個、えっとぉ、公表させてもらっているか、というと。そこは、あの、ちょっと私には自信がない。ただ、あのおぉぉ、えっとぉぉぉ、実際に、その、え、燃料棒のぉ、えぇぇぇぇぇぇぇぇ、そん、え、リーク率、という、どれぐらい漏洩している、燃料がどれ位あのか、ということに関しては、過去にも、ええぇぇぇぇぇ、えぇぇ、だし、ええぇぇぇぇぇっと、色んな場面で、話したことも、あるんではないか、とは思うが、あの、逐一、ちょっと今の質問に対して、これとこれ、これ、こういったものが全部、しっかり、公表しているか、というところに対しては、あの、、してないものもある。とはっ、、お、おもいマス )
# 質問の意図がわかっていながら人を舐めた毎度の態度。こういう会社なんですよ。隠蔽、改ざん日常茶飯事、労働弱者を捕まえ被爆作業に従事させ私腹を肥やした古き良き時代の話し。専用キャスクが必要な損傷燃料を後生大事にプールに抱え持っていて、事故後一度も明らかにせず。許すまじ。##
★★★えっとですね。燃料の取り出しが規制庁さんの方でテストをやって、試験をやって結果がOKになって、後は GO するだけだ、という段階になってから、実は損傷燃料がありました、とパラっと出てきた気がするんですよね。後出しジャンケンで、もう今更文句は言われないだろうという形で出してきたんじゃないかなという、ちょっと不誠実じゃないですか、という印象を受けるんだが。
(東電今泉:あのぉぉぉぉぉ、大変、あのぉぉぉぉ、厳しい指摘で大変申し訳無い。あのぉ、決して私ども、そういう、ううぅぅ、うぅぅぅ、そのぉぉぉぉ、おぉぉ、なんというか、意図したことはなく、ええぇぇぇぇぇ、ま、実際に、ええぇぇぇぇ、このぉ、ええぇぇぇぇぇぇ…、燃料を動かすにあたって、やはり、そんしょした燃料というのが実際にあって、実際に、今回仕立てた22体入るキャスクでは移送させないということで、決めたわけなので、ま、別にキャスクを仕立ててやると、いういふうに、私ども考えて、いる、わけなんで。そういった計画の全貌を伝える一部として、その、今の損傷燃料の、あ、あ、ええぇ、リーク燃料の、数、というものも合わせてお知らせしたと。ま、そういうリスクも、私ども、しっかり!前から検討している、ということを伝えたかったと。併せてだな。そういうことなんで、そういった、意図的なもの、というもは私どもにない。)
# 当時とルールが変わっているという、この古い情報を規制庁が、規制委にあげて外部有識者の間で一度でも議論したのだろうか。燃料のリスクというか、損傷燃料を移動するには専用のキャスクが必要になる、それも今評価中ということだし。損傷燃料は後回しと直前の発表。一体どうなってんの??##
# まぁ、柏崎刈羽でロッドが曲がって燃料が損傷している可能性があることを認識しながら、2年間も運転続ける東電だしね。運転中にガス出てないし問題無いと開きなおっていた尾野氏。そういう問題かよ。こんな反省の欠片もない会社に原発扱わせるなんて正気の沙汰じゃないよ。##
・★★★もうひとつ。今回のこの燃料取り出しについて、帰還困難区域、一次立ち入りする住民の方に対する情報連絡体制というのは、先般の廃炉推進会議の事務局会議の資料で公表してもらったが、一次立ち入りする方以外の、いわゆる私ども、一般公務員に対しては緊急連絡しないといけないような自体が起きた時には、どういう形で公表されるというか、知らせて頂けることになるのか?
(東電今泉:まずはそうなった状態になった時には、皆さんにはすみやかに伝えなきゃいけないということなんで、一つは、やはり、そのぉぉぉぉぉ、おぉぉぉ、その状態を、きちんと、関係者に、速やかに、通報していくと、いうこと。こりゃ政府も含めてだな。そういう、ううぅぅぅ、先ずは、情報の、おおぉぉぉぉぉぉ、ルートを今確立しているが、そういったところで速やかに関係者に情報を出していく。それと併せて、ええぇぇぇ、皆さんにも、ええぇぇぇぇ、これは、遅滞なく、ええぇぇぇぇぇ、えぇぇ、公表していくと、いう、まっ、そういったところで、あの、ええぇぇぇ、伝えていくもんだ、と思っている。)
# 知らないなら知らないといえ… これだけ世間の注目浴びている、4号機使用済み燃料プールからの燃料取り出し。答えられないスポークスマン… orz 規制庁から訓辞を頂いたとか、適当なこと言ってるし… orz ##
ちょ、ちょっと、具体的なことがよくわからないんだけどw
(東電今泉:はい。)
…。ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:48:45
●日本放送はたなか:【要約】
・一連の燃料取り出し作業にあたり、資格や免許は何か必要か?
(東電今泉:社内確認になるが、しっかり必要要件、力量があることを確認した上で、協力企業含めて燃料取扱作業にあたってもらう。そういう確認を当社としていうと言うことだ。燃料取扱で資格はないと★思うが。底は社内でしっかり力量確認。)
つまり、訓練で力量が確認されれば、この作業に?
(東電今泉:結構だ。)
つまり、無資格で法令にふれる状況にない?
(東電今泉:そりゃない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:50:10
●東電小林C:【おこし】
◆質問を受ける前にだな。先程、今泉からオペフロのアレだな。線量。あったと思うが、それがだな。数千という話しだったんだが、ちょっと単位が大き過ぎまして、先ず1号機のオペフロなんだが、今、大体60mSv/h 最大。2号機が880mSv/h。3号機が500mSv/h。ま、程度と言う風にとってもらえればと思うが、数千というのは、すいません。訂正させてもらいます。他、質問を。
# 今泉… だろうだろうの1F所長に、おもうおもうの本店スポークスマン… orz まともに起したらデマ野郎にされてしまう… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:51:00
●東電今泉:【おこし】
▲今の質問にちょっと関連して。先程も質問のあった、48名の方が、そういう訓練をされている方々、それが増えているのか、と言う話だが、えっと、えっと、今、私どもは資格というのは、社内のそういった社内資格になるが、この作業をする上で、燃料取扱装置を動かす訓練は、これは資格がないといけない、ということで、これが大体2名になる。で、4え、1班の6名のうち2名だ。先程、48名の方が訓練を積んでいると言ったが、えっとぉぉ、これは、この36名というのと別物であり、要するにそういう資格を持った人間が48名いるという事何で、そのうち、★★★例えば6名で1班ということになれば、燃料取扱装置を動かす人間が2名必要だという事になれば、この48名から2名、資格者としてくる、という資格を持った人間が48名いるという事だ。ですから36名がこの48名の内から選ばれている、ということではない。よろしいか?
(日本放送はたなか:社内資格ですか?それは)
そうだ。
(日本放送はたなか:資格の名称かなにかあるか?)
▼そこは確認する。すいません。ちょっと、混乱して、され、私も上手く説明できて無くて申し訳無いんだが、いわゆる48名、そういった社内で資格を持った人間を、社内というか、この一連の作業で、48名のそういう資格を持った人がいる。で、えっとおぉ、1班6名で全部で36名、作業員の方にお願いしているが、そのうち、1班につき、燃料取扱装置を動かす人間が2名必要だ。その2名は資格者だ。資格を持っている人間だ。なので、48名の内から2名、選んで、その班に置けばいい訳で、全部で12名の資格者が必要という事になる。で、残りの36名の内の12名以外の人間は、これは特に資格は必要ないので、ええぇぇぇ、それでも熟練した作業員という事になるが、そういった公正でやるという事で、48名の内、36名全員がこの作業に関わっているという事ではないということだ。すいません。上手く説明できませんで。すいません。
# 作業は訓練だけで資格はいらない、というのはウソで、48名は燃料取扱機の運転資格{社内資格}を取るべく訓練を積んでいる。1班6名体制の内、2名がこの燃料取扱機の有資格者、ということか。今泉氏、個人の問題じゃなくて、知らない人間を矢面に立たせる上の問題。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:54:00
●読売いとう:【要約】
・写真は1本目の取り出しか?
(東電今泉:結構だ)
・損傷燃料の取扱い、損傷70本は新たな特別キャスクを用意して取り出すという事だが、4号旗は3本、それとは別の話か?
(東電今泉:損傷燃料は1号の70本だけではなく、1~4号機まである損傷燃料を、リークした、ピンホールが開いた燃料、あるいは曲がった燃料。こういった者を扱うときには、別のキャスクを仕立てて使うという事なので、1号機の70体に限定した者ではない。)
4号は3本?
(東電今泉:だったとおもう。)
4号機も専用のキャスクを造って対処する?
(東電今泉:既にそのキャスクはあるのでそれに入れていくことにナルトオモウ)
ちなみにそのキャスクは従来からあるものなのか、そのためにつくられたものか?
(東電今泉:えっと、従来からあるものだ。はい。)
型番とかわかれば教えてくれ。
(東電今泉:▼確認するが、確か、NFT-12Bというやつだったと思う。12というのは12体入るキャスクになる)
ではその3本は取り出しの方法については、ある程度目処が立っているという解釈でいいか?
(東電今泉:結構だ)
・かじりが起きた場合は、ワイヤーで吊るしてひとまず固定するということだが、そのへんの取り出し方法は、まだ対策は決まってないということでいいか?
(東電今泉:いや、かじりが発生した時の手順書は作っている。かじりが発生したときは、一旦、使用済燃料プールに戻るかどうかの確認をする。それでも動かないことになれば、かじりを除去すうるための専用ジグを持っているので、そこでかじり部分を除去していくという手順を考えている。そういった訓練も実施してく状況だ。)
# かじり解消作業に失敗して傷つけて、中から希ガスがブクブク出てきて作業員が被曝するリスク ##
あ、じゃあ、そのまま放置するのではなくて、カジッた部分を削りとって最終的には引きぬく?
(東電今泉:そうだ。)
それを含めて来年末までの取り出しでいいか?
(東電今泉:われわれの目標として一連の燃料移送はなんとか終わらせたいと考えている。)
もし、かじりが多発した場合、来年末もズレこむことは想定されるか?
(東電今泉:先の話まであれだが、実際そういったかじりみたいなものが発生した場合は、先ほどの手順に従って色々対応していくが、その時の状況で今、最終的な期限が前後するかはなんとも言えないが、とにかくそれを目標に頑張っていきたい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#01:57:35
●NHKアベ:【要約】
・燃料落下、蓋があく、どのような手順で対応していく?
(東電今泉:ハード面は十分やっている。その上で落下したら、場合によっては蓋が緩んで、中にあるガスが出てくる自体も考えられる。その時には、先ず作業員の避難をしないといけない。そのために避難ルートを事前確認した上で訓練している。そういった状態になった後、対応しないといけないので、無人クレーンを使って落下やキャスクを使って社へ遺物を置いて、緩和しつつ、その後の善後策を検討して対応。その時にどういう対応は、状態をきちんと把握することが大事。今の段階で行為手順ができているとは言えない。状況を把握した上での速やかの対応を検討している。)
落ちてしまったらすぐに待避?
(東電今泉:作業員の影響を抑えるためには一旦避難になると思う。)
・1回作業が終ったら検証して次にはいるという事だが、検証はどれぐらい時間を掛けるニュアンスか?
(東電今泉:現状で何日かは言えない。十分な機関、しっかり確認するという事が、我々としては次のステップに。1ヶ月と言うことは無いと思うが。)
1日、2日ではトラブルなくす検証は終らない?
(東電今泉:どういう作業を進めてどうだったか確認しないといけないので、相応の時間は必要。うまく行ったからと言ってスルーはない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:01:20
●テレ朝松井:【おこし】
★★★・冒頭に聞いた23年前の実験のことは、その後特にデータは来てないか?
(東電今泉:▼ちょ、ちょっとまってくれ。今、確認している。)
・先程、今泉さんは1号機のカバー解体が始まっていると言ったが、これは2013年末から始める予定の筈だが、もう何か始まっているのか?
(東電今泉:あっ、申し訳無い。えっとおぉ、そうだな。指摘の通りであり、中の空調設備の撤去から始めている。なので、そういった作業が進めば将来的にカバーが外れる状態何で、既にカバーが外れた状態になっていると言うことではない。)
# 誰もカバーは外れたのかなんていってないのでしょ… ##
あ、いや勿論外れてないんだが、カバーを外す工事はもう始まっているのか?
(東電今泉:要するに中の空調関係機器の撤去把持順次始まっている。)
わかりました。ありがとうございます。
・細かいことで。先程キャスクはスカートをはいていて、挙げてスカートを外すわけだが、その後に水掛けて除染なのか?工程上、水をかけて除染をしてからスカートをした方が、素人考えなんだが。
(東電今泉:先ず、引き上げたときに表面汚染の密度を測定していくことになると思う。実際におっしゃるように、ここの白いカバー等が付いているので、水をかけながら綺麗にしていく作業も平行してやるかと思う。)
いえ、あの、蓋の部分を除染するのに水をかけてウエスで拭くと言ったが、損段階では、下のカバーは出して、フィンは出したままで上から水をかけるのか?せっかく綺麗に守っていたフィンに、上の蓋の水が掛かってしまうのではないのですか、と言う工程の順番の確認なんだが。
(東電今泉:実際に派、あの、この先ほども説明したように、表面が汚染しないようなカバーを掛けて移動する事になる。引き上げてくることになるが、あのぉ、えっとぉぉぉ、その過程で多分、水をかけると思うが、▼その手順はもう一度確認させてくれ。)
わかりました。
・あと、4号機の水に浸かったからと言う話しがずっと出ている訳だが、今現在、4号機の使用済み燃料プールの水の放射性物質の濃度はどうなっているのか?これだけ避けようとしたり、除染を使用としているわけだから、当然数字はあると思うが。日々、温度は発表しているがここの放射性物質の濃度がわからないので教えてくれるか?
(東電今泉:▼手元にないので至急確認する。)
はい。
・先程の23年前の実験のこと、今仮にデータが出て来なかったとして、HIC だと、そのものの落下試験を何度もした。今度のキャスクは値段が全然違うのは正直よく分るが、キャスクそのものの実物大の実験をしない理由は何なのか?
(東電今泉:▼ちょっと底は私も答えられないので確認する。)
あ、そうですか… 今日のことなので出来ればと思うが。要は23年間の実験では17メートルから落しても壊れなかった、それが今回は30{32}mで、壊れるからという想定でやっているから、だからいいのだ、と言う理論でいいのか?つまり、これで30mでも壊れないと言い張るとなると大変な事になってくるが。前回は17メートルで壊れなかった。我々は今度は30mなので蓋が壊れると想定し、壊れた時の対応をしているから大丈夫、そういう理論で良いか?
(東電今泉:先ずは、我々の基本的な考え方としては、先ずは!キャスクを落下させないと。そういうハード面の対策をやっていくことが前提にある!)
# その前提で造られた原発だったっしょ。##
あの、そうだとおもう。わたしも個人的に落ちる物ではない都思っている。新しく立てた他やカバーだから、当然SSも満たしているよね。
(東電今泉:はい。)
ですが、一応念のため、というか、後はその次の範囲なんだが、
(東電今泉:ですので、それだからいいのだという事ではなくて、先ずは繰り返しになるがハード面の対策をしっかりやる。その上で、もし、仮にそれが落下した場合でも評価してみると、こういう評価ですという事であり、それでいいのか、悪いのか、という事ではないと思う。)
★★★ようは、なぜ、評価ができたのかがわからないんですよ。材質も年度も高さも、蓋のパッキンの種類も全部違う。23年前のキャスクとは。デモそれを悪い方に撮ったからいいとされたのか、私も専門的にわからないんだが、その辺りはどういう事をしたのか、と言う質問だ。
(東電今泉:ちょっと待ってくれ。)
はい。
(東電今泉:今ちょっと確認してきた内容がある。私も十分理解して無くて、生煮えの状態かも知れないが、あのぉぉ、えっとおぉぉぉ、当時のキャスクについては、松井さんが仰るようにかなり前の者なので、今言われた、材質面や強度の面からも、ええぇぇぇ、改良を重ねてきているので、今使っているキャスクについては、そういった部分は弱い点があるんじゃないかということだ。その上で17メートルの所から落下させて、それでも大丈夫だったという結果が得られているという事である。出、その上で32メートルからの落下試験はしていないが、そこで得られたデータから、現在のキャスクの各部材の強度を考慮して評価するという、今言ったような結果になったという事のようである。ちょっと答えになっているかどうかアレだな。入ってきた情報してはそういうことだ。)
つまり、23年前は今の者よりも材質が粗悪で、パッキン等も弱い者であったにもかかわらず、17メートルから落しても壊れなかった。で、今回はこれよりも材質なども改良されているもので、尚かつ32メートルから落しても、敢えて壊れるという事で対策を立てているから、という今の話しでよいか?
(東電今泉:えっと、)
今、32メートルから落したら蓋が開くという想定なんだよね。
(東電今泉:はい。蓋、要するに、蓋、密閉性が無くなる。)
ですから理論としてはあっていると思うが。そういう事でいいな?
(東電今泉:大変細かい事を言うつもりはないが、当初、23年前のキャスクが粗悪な者とは私どもは思っていないが、材質の改善なども進めてきて、より強固な物になってきている!と。一つそういう前提があった上で、その当時の結果を踏まえて、今度、32メートルからの落下評価をしたと。ま、その結果、今言ったような蓋の緩み、という事の可能性は、これは否定できないが、ま、そういった事を考えたとしても、周辺の被爆としてはこれぐらいの数字になる、という事を説明させてもらっているかと思う。)
了解した。
(東電今泉:はい…)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:10:25
●日テレかわさき:【おこし】
・今日、19時まで行なう、ということで今、40分経過した。現在の状況は?
(東電小林C:あ、あのぉ、私も出たり入ったりしてるんだが、現場の確認をしている状況だが、今、皆さんに報告する状況になっていない。★★★分り次第伝える形にしたい。)
あの、今日の会見で、一番知りたいことは、取り出しをしていて、19時までやっていました。19時30分が過ぎました。結局、どうなったんですか?何体できたんですか?水中の中はどうだったんですか、という事は僕らが一番知りたい、取材したい部分である。底はどこの社でも同じだと思うが、★★★40分も経ってなぜ分かんないんですか?! 終ったというその事実もわからないのか?
(東電小林C:おわった事実、と、あぅ 何れにしても現場の方は、現場の作業を、今、している。現場の方に、集中している状況だ。今、終ったかどうかの確認をしている状況だ。で、いま、その連絡が入り次第、連絡をしたいと思っている。)
# ほう。現場の作業に集中している状況は確認出来ているのか。つまり、まだ終ってないんだな。想像で適当なこと話すのヤメレ。会見が終り次第、記者が帰ってからメールで伝えたいと。そう対応したいと主張しているようにしか見えないんですが… このいい加減な広報の対応で会見が20分も延長。##
いや、連絡でメールが来ると例えばテレビカメラが廻っているところでの話しも頂けないわけで、新聞とか、テレビで言ったら、この状況を、ちゃんとカメラの前で答えて頂きたいのが、一番、今回、知りたい部分の今日の会見だと思うんですね。
(東電小林C:ですので、)
# そうだぞ。日テレさまは、こういう時ぐらいしか1Fメインの報道しないんだから、失礼だぞ。ちなみに、あの日テレさまに口答えする東電小林C氏は、副社長を手で指図する強者。というか、超天然。http://j.mp/1fbLej7 ##
それがメールになってしまうと、それで具体的な話は聞けない。ということになるとこれで終って、今度、水曜日になるよね。
(東電小林C:ですので、今、この状況でこの場で聞かれたとしても、私は待ってくれとしか言いようがない。だから、例えば、今、ここでマイクを置いて後ろに行って確認してきます、というのが、あの、状況的には、今、そういった状況だ。)
待ってもしょうがないという事なのか?
(東電小林C:待ってもしょうがないというのが、ちょっとあと、どれぐらいで出るのか、というところが、大変申し訳無い。あの、私どもとして燃え切るだけ早くだな。お知らせ意志対と思っている。皆さんのニーズは重々承知している。ですので、この会見で説明できれば、というのは、私どもの思いとしても、そういった思いである。そこをは理解頂きたいと思うが。そうした状況の中で、今、何時に終って、何体移動して、と言うのが説明、今、私どもに、が、できる状態じゃない!という事は理解頂ければと思うが。)
# 今の状況どうなってますかの電話一つも入れる手段もない。何かあった時の先が思いやられる。何か無くてもこれ。というか、何かあったんじゃないかと不安を煽る東電広報。これ、1Fの事故直後の対応と何も変わってない… orz つくづく失敗から何も学ばない会社の柏崎刈羽再稼働… ##
# あの日テレさまに口答えする東電小林Cはこんなひと。http://j.mp/1fbLej7 どこの ぼんぼんやろ… 栗田が一番分かり易かったな。ヘコヘコしてて。##
理解した上だが、最低限の事実関係も含めて、19時までと言っているので、そこだけ含めて、この後でもいいんだが、この先も含めてだが要望する。
(東電小林C:はい。他質問は?)
# 実は18時45分、予定より15分も前に終ってましたということが、後ほど判明… で、出てきた情報がこれだけ… http://j.mp/18Iqk3y これだけの情報を確認するのに、本店広報は1時間以上の時間を要する事がわかりました。さ、先が思いやられる… orz ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:13:15
●共同おおた:【要約】
・3体の損傷燃料とそれ以外にカジリが発生した場合の取り出し方法は、今、具体的に決まっているのか?先程、決まっているようなことを言ったが。
(東電今泉:カジリが発生した燃料取り出しについては、先程話したとおりで、カジリが発生した場合は、使用済み燃料ラックに着座できるかの確認をしたい。それでもだめなら、その状態で治具を使ってカジリの元になっている瓦礫を取り除くことをやった上で、動かせるならそれを持っていく手順を踏んでいくことになるかと思う。損傷燃料については特に通常燃料の移動と、ええぇぇぇぇぇ、まっ、あのぉぉぉぉ、移動しながら、注意しながら、移動するという事になると★思うが、その移送容器としては、それ専用の容器、こちらの方に入れ逓送することになると思う。ですのでそういった手順を踏んでやっていく。)
カジリが除去できた場合は、取り出せると思うが、それでも取り出せなかった場合の可能性もあるよね。
(東電今泉:動かせなくなった場合は、固定する治具も用意しているので、それでラック場に固定して、その状態で保管、その状態を保たせることになる、と思う。その状況下で何をどうすれば、カジリを除去できるかという検討を平行してやっていく。駄目だった場合は、一旦保持をして、対策について検討する手順になっている。)
今は最大限取り除ける瓦礫は除去されているが、実際には引き出してみないとわからないというのはそういう事か?
(東電今泉:実際に使用済み燃料ラックの中まで全部見たわけではない。やはりそういう細かな瓦礫類が入っていないとは言い切れないので、そこについては、実際に慎重に引き抜いていくことで確認する事になると思う。)
わかりました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:16:25
●東電小林C:【おこし】
遅くなって大変申し訳無い。今ほど、この後メールが打たれるかと思うが、ええぇぇ、いろいろ、遅くなって申し訳無い。本日の作業日程、先ず、速報というか、今、知り得ている所なんだが、午後6時45分に本日の作業を終了している。で、移動、えっと、★★★4体の燃料を、構内用の移送、あの、キャスクにだな。移動した。この時点で本日は終了している。この内容をこの後、メールでお知らせするような形になる。ええ、で、特にトラブル、等があったような話しは、現時点で入ってきていない。大変お待たせして申しわけ無かった。
あっ、それとだな。★★追加の写真がHPに掲載される予定になっている。1本目の燃料の引き上げ中の写真と、キャスクピットに入るような写真。別の角度から撮ったような写真だ。それとキャスクのピット内で、入れる際の燃料を水面から拡大して撮ったような写真。燃料が水面の下に移っているような写真を3枚、HPに追加で掲載する予定だ。★★こちらの方はまだ掲載できてないが、間もなく掲載されるというような話しである。以上である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:18:10
●NHK重田:【概要】
・改めて初日を終えた所見を。
・明日は9時間で残り18体。できそうか?
(東電今泉:残りの燃料を明日中に、そういった期限ありきでは考えていない。実際にしっかり安全に燃料を移送できるようにするのが第一。その上でキャスクに全て装填できれば、計画通り進められたことになる。)
・今日の4体は計画通りなのか?
(東電今泉:元々、何体を計画して進めたわけではない。結果として4体になったという事だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:20:45
●テレ朝松井:【おこし】
・廣瀬社長は今日は本社にいたのか?
(東電今泉:今日はこちらにおられる。)
すると、例えばテレビ会議システムなどを使って、小野所長と今回の燃料を上げる事に関して、どこかで直接はナシをしたりしたのか?
(東電今泉:手段はわからないが、状況については、ん? ア、ソッカ あの、状況については、逐次、あのぉぉぉ、社長 廣瀬さまに入れていると★思うが、先ず、朝一番にだな。本日の状況についての確認ということで、社長 廣瀬さま、小野所長さま、あ、失礼しました。順番が。副社長 相澤本部長さま、こちらの方でテレビ会議を使った確認は、これは確実に行っている。その後、私も確認していないが、逐次、やりとりはしているかと思う。)
何が聞きたかったかというと、今、広報の方はとっても頑張っているのは見てわかるが、テレビ会議で本社と免震重要棟が繋がれていれば、今見ると1時間前にはもう終わっているわけだから、それはリアルタイムで小野所長には、さすがに4号機から、免震重要棟に入るんじゃないのか?それをリアルタイムで本社で、見ることは、文書を作ることは大変かもしれないが、そういう型にはなってない?核物質防護上、それも言えないのか?そこは納得がいかないんですよ!みんなが。
# 所長は現場を長時間、留守にすることは出来ぬ!とか散々言って、タンク汚染水会見を切り上げる癖に、「実は、昼からこっち(Jビレ)に来ててさぁ、しらんのよ。」と長時間1Fを留守にしていることを自分で暴露する小野所長… なんだかもぉ… 大丈夫なん? ##
(東電今泉:あのぉぉぉぉぉ、まっ。大変、皆さんにこういった情報が中々出ない事は申し訳ないと思っている。あのぉぉぉ、どういう情報のやりとり、ということは、私も今、言えないが、あのぉぉぉぉ、まっ、あのぉぉぉぉ、この後、しっかり、なるべく早く、情報提供できるようにしたいと思う。今日は大変申し訳無い。)
ようは、終わってから1時間立たないと、本社に会見に出てこなかったというのが、どうして?それがルーティンなのか?テレビ会議システムはつながってないのか?
(東電小林C:あのぉぉ、1時間経ったことがルーティンだとは中々私どももそうでない努力はしたいが。ただ、現場から上がってきた情報を!確定をさせて!ええぇ、その確定させた情報を皆さんに知らせる形をとっている。で、今回、例えばこれに間違いがありましたとか、本当にこれで終了したのかとか、あの、そういったことを色々確認しながらぁ、あと、ま、いろいろ、うぅぅ、ぅぅ、ま、確認しながらだな。そういったことを、最後に固めていく形になる。そこで今回、1時間という時間がかかったことは申し訳ないとは思っているが、まっ、そういった、あのぉぉぉぉ、おぉぉぉぉ、じょ、皆さんにお知らせするまでの家庭の間に、そういった確認をしていくような性用があることは理解頂きたいとおもう。)
# 謝罪する今泉氏に反論する小林C氏。イヤミで言われたルーティンに反応するテンネン… 事実に確定もへったくれもあるか。現場から上がってきた情報は一旦、広報で精査して、出す情報をコントロールしているのがよく分かるでしょ。先ず、不要な広報から大規模なリストラな。##
わかりました… ライブカメラで本社でもプールの中とか見られているのか?
(東電小林C:いえ、ライブカメラで我々がリアルタイムに見ることは出来ない。あくまで現場で起こった状況を一つ一つ、我々も確認しながらという形をとっている。)
わかりました。ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:24:20
●日テレかわさき:【概要】
・★★★午前の福島会見で、4時間で8体目指す発言。それが4体に終った。所見を。
(東電今泉:具体的な事はコメント出来ないが、8体はそれを達成しようというわけではないが、一つ一つ現場で確認した上で結局4体で終った。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv159408350#02:25:30
●NHKアベ:【おこし】
・1時間前に作業が終っていて、予定通り作業が終って何をしたら1時間もかかるのか。お願いしますと言われても理解できないなと思うが。何を確認してそれだけ時間が掛かるのか?
(東電小林C:あのぉぉぉ、具体的に、今、どこで何に時間がかかったかは、これ、実績なので、今、この場にいるので、もうしあげ、中々こうであったとは、申し上げ、あげられないんだが、ただ、現場の状況と、おぉぉぉ、★★★想像するにだな。あくまで現場で行っていることなんで。現場のあの状況の中で! ええぇ、今日、作業が終わりましたようなことを確認するわけですな。で、例えば、結果として、終わった時間がその時間だったかもしれない。あのぉ、そういったことがあろうかと思う。要は現場での確認し終わったことが、その、ええぇぇ、免震棟に伝えられ、免震棟内に伝えられたことが、本店に伝えられる、そういった、あの、テレビ会議での瞬間での伝えられる事自体は瞬間かも知れないが、そういった確認を一つひとつ行っていくことは、これは時間がかかる!と★私自身は思っている。それが!一つの確認事項に何分掛かるのか、ということは中々言えないが、ただ、現場での状況確認!その後、それが、エエっとぉ、その時間で大丈夫なのか?とか、他に作業をする予定はないのかとかぁ、後、当日、今ほど質問があった、トラブルはなかったのかとか、そういうことを色々確認していく中でえぇ、ええぇ、ええぇぇ、お知らせしていくようなものだと思っている。1時間が速いか遅いかは、これは皆さんの評価だと思うんで、それが遅いと言われれば、今後、努力はしたいとは思っているが、ただ!そういった確認が、一つ一つ、やっていっている、ということは理解頂きたいと思っている。)
# 想像するなよ!想像で説明するなよ。頼むから。いったいトラブルが起きたらどうなるんだよ、この先!頭、大丈夫? 個人の意見じゃなくて、東電広報の正式なコメント… という自覚あるのかこの人… ダメだこの会社… 海洋漏えい隠蔽、全ては広報の責任だ!で生まれ変わってこの有り様。##
# さっきから反論ばかりしている東電小林C… 問題認識の欠片もない… orz ##
1時間が早いか遅いかはあるが、何かトラブルが合った時には更に確認が難しいかと思うが、その時に1時間、2時間、もしくは半日たってトラブルを公表するという機具がどうしてもするが。
(東電小林C:そういった懸念は最もだと思っている。今回の反省も踏まえ、後、トラブルについては、公表基準がある。そういったものに則ってしっかり!公表できるように努力したいとおもっているので、なにとぞ理解の程、宜しくお願いする!)
…。
# 何卒理解してくれと。あくまでこちらの理解不足の問題。東電の存在こそ最大のリスク。国費投入して守るべき人を守らず、救済すべき人を救済せず、何でこの人達の生活を守らないといけないのか… ##
(東電小林C:他は如何か?無いようであれば、本日の会見を終了させてもらう。情報が遅くなって申し訳無いが、今後とも宜しくお願いする。)
~ 終了 19時59分(2時間29分)