2013年12月6日金曜日

東電会見 2013.12.6(金)17時30分 ~ 発電用原子炉施設故障等報告書 3件(RO3作業ミス漏えい被爆事故・B南エリア傾きタンク天板部からの作業ミス漏えい・H4北エリアRO濃縮水貯槽漏えい中間報告)・1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査結果・1、2号機排気筒の下部線量測定(25Sv/h)・1、2号機原子炉建屋3Dレーザスキャン計画報告・ほか

東電会見 2013.12.6(金)17時30分 ~ 発電用原子炉施設故障等報告書 3件(RO3作業ミス漏えい被爆事故・B南エリア傾きタンク天板部からの作業ミス漏えい・H4北エリアRO濃縮水貯槽漏えい中間報告)・1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査結果・1、2号機排気筒の下部線量測定(25Sv/h)・1、2号機原子炉建屋3Dレーザスキャン計画報告・ほか



1時間54分


報道関係各位一斉メール 12/6(金)~12/8(日)

○福島第一プラント 12/6(金)~12/8(日)

○指示・報告 12/6(金)~12/8(日)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12/6(金)~12/8(日)

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
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地下貯水層漏えい関連

環境モニタリング・サンプリング 12/6(金)~12/8(日)

○その他 12/6(金)~12/8(日)

福島第二 12/6(金)~12/8(日)

福島復興本社 12/6(金)~12/8(日)
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柏崎刈羽 12/6(金)~12/8(日)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:00:20

福島第一の状況




○東電なかやま:
原子力定例会見を始める。説明者は原子力立地本部長であらせられる今泉さまである。司会進行は広報部のなかやま様である。よろしこ。

○東電今泉:
福島第一の状況について説明する。

3件プレス資料があるので、そちらは参考資料の方で簡単にセツメイサセテイタダク…

# ナンデ小声なんだよ… わかりやすいなもぉ…  ##

[原子炉および格納容器の状況]1~3号機注水を続けている。[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]この表のとおりだ。で、この欄外に3号機の原子炉中水流量変更というところがあるが、

★先にも話したが3号機の原子炉建屋1階で瓦礫撤去工事等を行なっている。ちょうどその瓦礫を撤去する一部の場所にCS系の注水ラインが走っているという事で、

こちらの方、作業でこの注水ラインに不具合が起こって注水が途絶えることを避けるために、以前、給水系からの全量注水のテストをやっている。今般、12月29日からこの近辺での作業を開始する予定なので、

CS系からの注水ラインから給水系の注水ラインに全量を載せ替える、いわゆる給水系で全量を注水する予定である。実際の作業自身は今のところ12月19日まで、ということだ。

[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]本日、9時54分から1号タービン建屋から1号廃棄物処理建屋へ移送を開始している。後、2号、3号については現在移送中という状況だ。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。多核種除去設備ホット試験運転中だが、現在のALPSの状況については欄外にかいてあるとおり、C系については塩酸供給ポンプの交換を行なって、本日11時にC系が処理運転に移行している。

現在のところ、漏えい等の以上がないことは確認している。こちらでのトピックスは以上である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:04:35

汚染水処理設備淡水化装置(逆浸透膜装置)RO-3からの漏えいの原因と対策 ★★★★


引き続きプレス案件になるが、過去に発生した漏えい、まっ、タンクからの漏えい、あるいはRO3からの漏えい、この辺の原因と対策というところが取り纏まったので、説明させてもらう。で、

参考資料で説明するが、先ず「汚染水処理設備淡水化装置(逆浸透膜装置)RO-3からの漏えいの原因と対策について http://j.mp/1gJhpEt 」という資料である。(報告書本体→http://j.mp/1gJgPXr)

こちらの1ページ目に概要が書いてあるが、こちらは★★★承知だと思うんで省かせてもらう。ええぇぇぇぇ、っと、おぉぉぉぉぉぉぉ、その後、ぉぉぉぉ、ええぇぇ、設備の状況、ええぇぇぇぇ、その当時の、おぉぉぉおぉぉぉぉ、

# 省くなよ!! 事故の内容、経緯を説明せずに自分たちの都合の良い報告だけ説明すんなっ!!!##

まっ、漏洩カ所のぉ、おぉぉぉ、3ページには図面、ええぇ、その時の状況だな。現場の状況、こういったところが、ええぇぇぇ、書かさせて頂いて、ええぇ、その後、5ページから、え、えぇぇぇ、原因分析がっ、えぇぇ、の結果、

並びに対策の方を書かさせてもらっている。で、こちら、ま、簡単に言うと、まっ、実際に、いぃぃぃぃぃぃ… いわゆるPE管への変更工事を、を、ドレンラインの方で行おうということで、その、工事をしていたが、

間違えましてえぇぇ、ええぇぇぇぇ、いわゆる、処理水が流れている、ええぇぇぇぇぇぇぇ… 本設の、ほん、あぁぁぁぁぁ… メインのラインの、ええぇぇぇぇぇぇぇぇ、途中にあるカムロック! そこを外して、ええぇぇぇぇ、

当時、ええぇぇぇ、RO供給ポンプが循環雨天だったので、それでそこから水が、汚染水が漏えいした、という、ま、そういうような簡単な流れである。で、先ず一つ、当該カムロックからの漏えい発生における原因と、

# これが高濃度汚染水を被って作業員が被爆した事故の報告とは思えない。たまたま結果的に大事に至らなかっただけなのに、田中委員長はβ線カッパで防げると要因もわからない中、発言するし、もう無茶苦茶だ… ##

別表示がなかったと。言う点が確認サレテイル。原因分析結果と対策という事である。で、こちらは直接原因にのみならず、背後要因まで含めて、ええぇぇぇぇ…… 分析をした結果になる。

先ず直接原因だが、ええぇ、先ず取り外し対象の識別表示不備と、誤、誤認識という事で、え、ま、いわゆる取り外す、場所、おぉ、でっ、取り外す、べきっ、場所、でっ、のっ、カムぅ、ロックにぃ、

まっ、今回、★★★識別表示がなかった点が確認されている。それと、その作業を行った作業班長が、ええぇぇ、この、おぉぉ、今回外してしまったカムロック、これを取り外しの対象と思い込んでいた。という2点が直接原因としてあげられている。

# 作業班長けしからん。取り外し対象と思い込んでいた! 東電の指示には問題なし!いったい東電からどういう指示があったかは全く明らかになってないこの報告書。 ##

で、もう一つは廃液移送ラインが加圧されていたということ。こちらは安全装置が不十分だったということが直接的な原因が考えられている。で、。こういった直接原因を惹起させた背後要員として次の欄に書いてある。

先ず、識別表示の不備だが、コの当社の工事監理員については、協力理ょ企業がじっ資するこの作業において、実は、この作業はぁ、協力企業2社で分割をして行っていた。で、ここに協力企業A社とかいてあるのが、

実際にドレンラインの配管を撤去する工事を行う会社であった。で、協力企業B社がかいてあるが、こちらは、いわゆるRO処理前の水とドレンラインの縁を切る作業。ドレンラインの配管を撤去する作業。

それをPE間に変える作業。この2つを受注している会社であった。簡単に言うと、協力企業A社がどれンラインを撤去する工事を受注しているということである。B、社が耐圧ホースの撤去範囲、

# Aが、B社が、まるで人ごと。( ゚д゚)ポカーン 発注して指示したのは、お前ら東電だろ。丸投げ外注先が被ばく事故、粗相してすみません。東電さまが、状況を調べて強く指導しときましたってか。イイカゲンニシロ。毎度毎度やってること同じ。事故原因は東電のいい加減な丸投げ姿勢。##

これを明確化する目的で識別表示を指定たんだが、これは、B社が行う工事の範囲を識別管理していたんだが、A社はそれをドレンラインの、ええぇぇぇ、撤去工事、自分たちが受注した工事、コレでも流用出来ると考えていた。

# 結局、東電がA社とB社にどのような指示で外注していたのかさっぱりわからん。A と B は元請けじゃないよね。何次下請けなの??東電との関わりを示せよ。ただえもぉーん!!##

で、その中で、B社の工事は、B社の工事に関係のないカムロックについては、ええ、この識別表示をしていない状況だったんでえぇぇ、ええぇぇ… まっ!A社としては、ああぁぁ、そのぉぉ、そこのぉぉ、おおぉぉぉ、

識別表示がしてないカムロックがあることは認識していたんだが、コレを改めて、識別表示をしようと言うことにはぁ、ことをぉ!考えてはぁ、いな、おり、おり、おりませんでした。

でえぇ、ええぇ…、し、してなかったんだがぁ、ええっと、その工事を担当した、きょ 協力企業A社の工事担当者が、実際に同じラインを辿っていけばぁ、★★★この取り外し対象のカムロックが確認出来ると考えていてえぇ、

# 何でその様に考えていたのか、という話しだろ。なめてんのか?##

ええぇぇ、まぁ、先程言ったとおり、特段、この識別表示をそこにすることを考えていなかった、ということである。ええぇぇぇぇ、それ、それとおぉぉ、もう一つ。

実は、この取り外すカムロックの場所の間にスキッドと言われている処理水を処理するフィルターのような者があるんだが、ここのスキッド、それぞれの間に、このカムロックがあったんだが、

この、スキッドNo.というのが、小さくて見え辛かった、のでえぇ、ええぇ、実際に、とり、取り出すべきカムロックの場所、が、と、おおぉぉぉ、ええぇ、、取り外してはいけないカムロックの場所。

ええぇぇぇぇぇ、おちらをぉぉ、ええぇぇぇ、このスキッドNo.でえぇ、確認をしよう、、できなかったと、いう、状況であった。え、具体的に、ど、どういうことかというと、左側、4ページの図を見ると実際に取り外し予定箇所というのが、

この青いラインの所に取り外し予定箇所と青字で書いてある、こちらを外す予定だったんだが、ええぇぇぇ、実際にはそこではない、その隣の赤い字で書いてある漏洩カ所の、ここのカムロックを外してしまっているわけである。

で、実際に2番と3番のスキッドの間にあるカムロックを外すべきであったのに、ここのスキッドNo.が見えづらかったので、No.1と No.2のスキッドの間にあるこちらを外すところだと思い込んで、

こちらを外してしまったという事である。ええぇぇ、それと当該カムロックのラインに対する案処置不十分という事だが、ええぇぇぇ、★★★一応、この、循環運転で、ええぇぇ、RO供給ポンプが運転していたわけだが、

このRO3の停止という事のみを運転管理部門に依頼をして、ええぇ、おりました。でえぇ、ただ、その処置で良いのかどうか、というとこについて、ええぇぇ… まっ、★★★★いわゆる当社の主管グループの工事管理員が、

安全処置事項と言うことを纏めるわけだが、この安全処置事項が十分審査されていなかったために、このRO3の循環運転のまま、こちらの、本来外すべきではないカムロックを外して、

その加圧された状態で、水が漏れていったという事である。で、実際にそういった安全処置等々を評価するための安全事前評価、こちらの実施が不十分であった点も指摘できる、か、と思う。
# いやいや、指摘できるかと思うじゃなくて、そこだろう。何いってんの。##

で、こういった直接原因と背後要因があるが、それに対する対策として、右側に纏めている。(1)として調達における個別表示に掛かる要求事項の明確化という事だが、先程言った識別表示をきちっと、

いわゆる、調達、ま、あのぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇぇ… こちらについてえぇ、ええぇぇ、実際にいぃ、ええぇぇぇぇぇぇ、★★★工事管理員が、ああぁぁぁ、そういった識別表示がきちんとできているかどうか。

★★★こういった所を工事共通仕様書、あるいは工事追加仕様書に明確に記載する事を対策としている。それと、ええぇぇ、実際に、ええぇぇ、そういった作業を行う際には、

★★★ああ、その識別表示をする際には、そこのポイントをホールドポイントと位置付けてえぇ、当社社員も確認をすると。

# ちなみに、この現場に東電社員は1人も立ち会っていないということだった。##

いうようなことも、施工用良書に記載するようにお願いをしている状況、あ、そういうのが対策を考えている。ええぇ、後スキッドNo.が見えづらくて、違う場所に入って確認ができなかったというところだが、

こちらの方は、もう少しスキッド番号の自をお聞きする対策を考えている。それと安全事前評価についてだが、こちらはもうちょっと詳しく言うと、こちらの作業にあたっての安全事前評価というのは、実は別の作業。

この配管を取り外す作業ではなく、フィルター関係で工事を行なう作業として、安全事前評価というのを行なっている。

で、実際に作業場所も同じなので、安全全事前評価で行なったリスク認識が全てに提供出来ると思っておりましてえぇ、特段この安全事前評価をこの作業に対して行なっていなかったことがある。

こういった礼を明確にするために安全事前評価かガイドを事前に作っているが、★★★今回、起こった漏えいを防止するという意味でも、このガイドの見直しという事を今回の★事象★を反映させる意味で、もう一回見直していくことを考えている。

# 一体何の報告なのかさっぱりわからない。問題なのは漏えいなのか?この事故は。イイカゲンニシロよ。##

それと、おおぉぉぉぉ、最後の(4)については、実はこの設備については、いわゆる、この工事所管課がこの設備を所掌している設備であり、まだ運転部門に引き渡されていない設備だった。

で、運転部門に移管されると、この作業許可書という者の発行、その承認がされないと色々な作業ができない仕組みになっているが、工事所管課所内にあるとき二波、実際に運転部門の承認が必要では、なくなっている。

ま、そういった状況に置けるいわゆる管理する仕組み、こちらの方をも内井戸構築していかないといけない状況である。ま、状況というか、そういう対策を、ええぇぇ、考えて、ええぇぇぇ、おります。

それと2番目に今回、この漏えいで身体汚染が発生しているんだが、こちらのほうのぉぉ、おおぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇ、原因分析とそれに基づく対策も上げている。で、先ず、ええぇ、一つ直接的な原因として、

# 漏えいの次ですか。被爆事故は。いったいどう言う認識なのか。大したことがなかったことに見せかけることしか頭にない東電広報。事故後何も変わらない姿勢。##

ええぇぇぇ、この、漏えいが発生した時に、ここにいた作業員の方々は、直ちにその場を待避していない。要は漏えいを止める作業に直ちに取りかかってしまったという事で、その場から待避をしなかった。

# これも汚染水に対する認識があったのかどうか。ちゃんとした教育が受けられているのか。わからないことだらけ。##

それと、ええぇぇぇぇぇぇ… 実際に、ええぇぇぇぇ、このっ、おおおぉぉぉぉぉぉ、止水をする時の装備が、非常に不十分だったと。いう、そのままに止水作業を行ってしまったという事だ。

# そもそもアノラックの必要が無かった現場。現場の判断で念のために着用していたため、最悪の事態が避けられたのに、漏れてしまってからの対応を装備が不十分なまま漏えい停止作業を続行したと誤魔化す東電今泉。##

# 装備が不十分だったことが問題じゃないだろ。むしろアノラックを着用していた作業員の判断は称賛に値することであり、東電の現場にアノラックは必要ないという認識に大きな誤りがあるんでしょうが。一体何を言ってるんだ、この人は。##

# 一体、規制庁はどう報告を受け止めるんだろ。見ものですな。##

で、え、ま、中にはアノラックを着ていた人間もいるが、アノラック、ううぅ、のぉ、おぉ!脱ぐときに、ええぇぇ、実際に、アノラックに付着した汚染水を拭き取らずに脱衣をした状況があった。

で、これらの背後要因として下に書いてあるが、まっ、やはり!これは、悪い事と私どもは思っていないが、えっと、協力企業の人間は、やはり、発生した、漏えいが発生した際に拡大防止を最優先として考えて、

# あくまで下請けの問題、下請けが悪いとは思っていないが。無茶苦茶だ。あくまで自分たち東電には何の落ち度もない。下請けの問題であると。汚染を食い止める正義感からなのか、汚染水の認識、教育に問題があったのか。東電の作文がまかり通る現状。##

止水作業を行っていたという事。それと脱衣の方法に、先程言ったアノラックを脱がすときに汚染水がついたまま脱がしてしまって、いわゆるクロスコンタミみたいなことが起こってしまったことを考えると、

# アノラックを脱がすも何も、アノラックを着てなかったらどうなっていたんだよ。現場に必要はないという認識は今も変わらないんでしょ。もっとも重要な事はガン無視ですか?何なのこの報告書は。直ぐにわかる事を原因調査中だと回答拒否し続けて。##

まっ、こういった(下請け作業員の)脱衣の方法に不備があったと。ま、具体的にここに書いてある①と②ということになる。で、対策としては、あの、実際に先ず、ええぇぇぇぇ、漏えいが発生した場合には、

ああぁぁ、漏えい発生場所から先ず一旦、離れること。ええぇぇぇぇ、それと、★★★止水作業に入る場合には、そういう適切な装備を着用した上で作業を行うこと。

# そういう事は東電が事前に指示して、常識として徹底しておかないといけない問題でしょうが。一体、外注にはどのような指示をしてるんだよ。東電は。##

それと、アノラックを脱衣する場合には、放射線管理員は、その放射線管理補助員に対して、いわゆる汚染水を拭き取るという、適切な脱衣手順について指導すると。ま、こう言ったことを広く周知していきたいと考えている。

もう一枚めくると、実は、この★漏えい事象★が発生した後に復旧班への連絡が遅くなった事実がある。これに対する原因分析を行なって対策も、対策を示している。ちょっと細かい話しは時間もあれなんで、★★★避けるが、
# 作業員が誤って配管外して高濃度汚染水が漏れて大量に汚染水を被った事故が、★漏えい事象★かよ。イイカゲンニシロよ!!##

基本的には★★★★緊急時の連絡体制、こちらに不備があったという事である。いわゆる復旧班長へ、漏えい等の情報が、速やかに、直接に入らない、そういうような状況であったという事であり、

# 肝心要の所が時間がアレなので説明を避けると。##

もう一度、こういった事故、あるいは地震災害なんかも含めた事故が発生した場合は、速やかに復旧班長に連絡することを明確にして、★★★これも協力企業に周知!をしようと言うことである。

# 東電という主語が全くない東電今泉氏の人を小馬鹿にした説明。##

それと一部、PHSが通話できなかったことも一つの要因として上げられており、ま、この辺については、ええぇぇ、そういった場所があるという事と、それとPHSの通話範囲を広げていくことも、ええぇ、考えていかないといけない対策になっている。

すいません!!なかなか、説明が上手くできなくて申し訳無いが、ええぇ、次のプレスに移らさせてもらう。

# 日本語を喋れ。頼むから。資料なしでこれは地獄すぎ… 多分、会見見ている国民でリアルに話しについて来れる人は常連でもキツイよ。一定の知識のある記者が、質問して確認して理解出来るギリギリのラインで情報出してるのよ。この人らは。国民説明はたすき無いのさ。##







http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:20:50

1F B南エリアのタンク上部天板部からの漏水に関する原因と対策 ★★★


手元に「1F B南エリアのタンク上部天板部からの漏水に関する原因と対策 http://j.mp/1gJhk3H (報告書本体→http://j.mp/1gJexre)」という資料である。

前半の1~5ページまでについてはコレまで説明した内容なので、ちょっと省略させてもらうが、6ページ目にはB-A5タンクからの漏えい経緯が書いてある。で、当時、B-5Aタンク。あ、B-5Aエリア。あ、タンク。

こちらからは2階席内に溜まった水を汲み上げているが、実際にこの2回で、2回とも、タンクからの漏えいが、私どもに判断出来なかったと。いう、ま、そういった、あぁぁぁぁぁ…ええぇぇ… ことがあぁ、ああぁぁぁ… 

少し詳しく書かせてもらっている。で、先ずこの漏えいについて二つの悪さがあり、先ず一つは、傾斜のあるタンクに満水まで水を汲み上げたことに対すること。それと漏えいを発見できなかった事に対すること。

この二つに大きく分けて、原因分析、並びに対策を立てている。先ず、満水になるまで水を汲み上げたことに対する原因と対策として、先ず直接的な原因としては、いわゆるタンク管理担当をしているグループマネージャーが、

溜り水のくみ上げに際して、敷地の傾斜を考慮した明確な判断基準とか、個別の手順を定めていなかったという事。これに対してはそういった状況を踏まえた手順書を作成する対策になっている。

それと配合要因として、こちらの方は、そのタンク管理担当のGMの方は、★★★タンクの管理部門と、タンクの設置部門で、傾斜に関する情報を共有していなかったという点。それとタンク管理を担当する部長。

こちらが、タンク管理担当GMに対して、敷地が傾斜していることを考慮した運用の検討の指示をしていなかった。また、当日、実際に溜り水の、堰内の溜り水の運用について、まだ、方針が定まっていないことから、

更に水の移送準備が整えられていないことから、この同エリアにあるタンクに汲み上げざるを得なかった状況があるが、ま、そういった所も背後要因として考えられるかと思う。で、この対策としては、

一つは人的リソースの強化。いわゆる、作業計画の策定、検討、作業実施に際した必要な要員を確保して配置する。現場のマネジメント強化として、このタンクの担当者というのは、福島第二の免震塔の方にいたわけだが、

こちらの執務場所を1Fの免震塔に確保して、しっかり現場がマネジメントできるように、そこの強化を図るということ。それから、設備情報の共有という個所で、★★★タンクの設置に際しては、

タンクの設置部門と管理環境部門が連携して、検討して必要な情報をきちんと共有するような体制を改めて構築していきたいと考えている。★それとタンクを発見できなかった事に対する原因と対策という事である。

こちらは当日、ま、このタンクから何か水漏れがあるのではないか、と言う情報を受けて、★★★このタンク管理担当GMが★社員★の、に、確認してこいという事を指示したんだが、

その際に、タンク内の水位確認、の、おおぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇ… にっ!あたっては、タンクの傾斜を考慮したような指示をしていなかった。それと、社員がタンク上部の状況を確認した際、降雨があったので、

その影響で目視判断が難しい状況であったと。それとタンクの漏えい確認にあたっては1人で実施していたが、そのリスクに関する認識が十分無かったという事である。その背後要因について、

実際には、ええぇぇ、まっ、作業前後で、ええぇぇ、タンクの推移の記録、コレを行ないなさい、という事を明示しなかったという事で、ええぇぇ、関係者が漏えいによる水位の低下に先ず気付いていないと。

# タンクに水位計を付けていなかった、島崎委員が有り得ないと呆れてた。そもそも、原因調査って、全ては東電の杜撰な管理、それもリスクを再三指摘されながら、それを続けてきたという有り得ない問題でしょ。一体どれだけの日本人がこの有り得ない東電を認識してるんだろ。##

# 目の前のリスク管理もできないのに、リスクの過小報告、安全の課題報告を未だに繰り返している東電が、柏崎刈羽を再稼働って正気の沙汰じゃないよ。規制委員会は物理的な評価だけで、国会事故調で厳しく指摘された事故原因、安全文化の醸成は全く手つかず!##

それとタンク管理担当GMが先程と同じだが、関係する部門に傾斜等に関する情報を共有していないという事。タンクの部長については、運用の検討。これは傾斜を考慮した運用の検討を実施していないという事。

タンクの人為的なリソースの強化策。これも間に合わなかった。そんなような背後要因があるかと思う。実際に対策としては、作業手順書の作成、等で、タンクの推移の確認方法を明確にするという事。

# 実際に堰の開運用から閉運用に伴う混乱だけど、それだって、まっとうなタンク管理をやっていれば、そこまで大幅な対応の変化が求められなかったはず。その時々で検証したって何の意味もないと思うけど。上がバカだと現場は大変。##

それと漏えいが発生する事を念頭に置いたリスク管理を行う事。コレを二つあげているが、その背後要因に対しては、先程話したとおり、人的リソースの強化、現場マネジメントの強化、設備情報共有、

こういった所を共通としてやっていきたいと思っている。それと設備面からの対策も行なっているが、こちらも既に話したとおりなので、割愛をさせて頂きたいと思う。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:27:20

H4北エリアのNo.5タンクからの汚染水の漏えい結果(中間報告) ★★★


それともう一件。こちらはちょっと参考資料はないが、H4北エリアのNo.5タンクからの汚染水の漏えい結果、括弧、オッと、いうことである。ええ、ま、これは中間報告という位置づけで出させてもらったものであり、

ええぇぇぇ… まっ!あの、コレまでに皆さんに説明した内容を取り纏めたものである。で、ただ、あのぉぉ、今後もだな。漏えい水による構内、及び、その海洋への影響調査を踏まえた流出経路、時期の検討、これは継続しておりましてえぇ、

これは纏まった時点で再度また報告する予定である。ちょっと長くなったが、プレス内容については以上である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:28:15

1F 1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査結果について


それとその後に幾つか参考資料を付けているので、ちょっと時間が長くなっているが、ええぇ、手短に参考資料を手短に説明する。

一つは「福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査結果について http://j.mp/1kiofRt (画像) http://j.mp/1bl7OSa 」ということである。

この調査については、12月4日、5日の両日で、この1号機の機器ハッチ周り、の、から、大物搬、から、の、付近!こちら、ずっと上まで吹き抜けがあるが、機器ハッチという吹き抜けがあるが、こちらにカメラを入れて、

上部から下部に渡る壁側の状態を確認した作業である。こういった作業を実施する旨については、以前、話していると思う。その結果が3ページ以降に写真をちょっと付けさせてもらっている。先ず、4階部分の西側の壁である。

ええぇぇぇぇぇ… 4ページは、4階側の南側の奥の壁の方を写した写真。順次3,2というふうに写真を載せさせてもらっている。で、7ページにまとめを書いた。この作業の大きな目的としては、

1号旗の、おぉぉぉおぉぉ、建屋、まっ、今後、1号機の、おおぉぉぉぉぉ… まっ!オペフロ、おおぉぉぉ、のぉ、ほおぉぉ、のぉ、整備、ええぇ、これと燃料の取り出し等々、これからの作業が予定されているわけだから、

そういった作業にあたっての色々な設備のぉ、設計するにあたってのぉ、まっ、事前のぉ、おおぉぉぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇぇ、確認、ということになる。で、今回、まだ、コレ撮影した者が上がってきたばかりなので、

これから十分な評価をしていくことになるが、現段階で各階の壁の面、ええぇ、、のっ!おおぉぉ、についての大きな損傷は見られていな、おりません。まっ、今後はこの調査結果を含めて、

ええぇぇ、耐震安全評価性に、評価っ!にっ!反映する予定である。これが、1点目である。

# お願いですから、日本語でお願いします。翻訳したくありませんので。##





http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:30:50

福島第一原子力発電所1・2号機排気筒の下部線量測定について ★★★★


次だ。「福島第一原子力発電所1・2号機排気筒の下部線量測定について http://j.mp/1gJhcRF (画像)http://j.mp/1kingR4」1ページ目に書いてあるが、

1,2号機の排気筒については、先般も説明した通り、この排気筒の上部の謝罪の方で、損傷が、ええぇぇぇぇ、確認されている。そのための、ええぇぇえぇ、対策を立てるために、この排気筒での線量測定を行う事も、先般言ってると思う。

その調査の一部の結果である。で、今回は測定箇所として1ページにあるとおり、排気筒下部、これは非常用ガス処理系の5ポイントを測定している。まっ、11月21日と22日に実施しており、その後、これから説明する評価を今まで実施していた。

で、その測定の概要を2ページに示している。ちょうど1,2号機の排気筒の根本部から、原子炉建屋の方からずっと水平に配管が通ってきて、排気筒の近くで90度折れて、根本部に入る、ま、コレが非常用処理ガス系の配管である。

で、一応、ここの5ポイントの所の線量測定を行なっている。測定はこの右側の写真を見るのだ。奥の方に軽トラックがあるが、こちらに12mの測定用ポールを付けて、それでその先に測定器を付けて、なるべく近い位置での雰囲気染量を計って、

そこから、この配管近傍の線量を推定する、ま、そういうやり方を考えたわけである。で、その結果が、3ページの表に示している。で、SGTS、非常用ガス処理系の配管の接合部、と言うところ。これが1番だが、

ちょうど2ページの写真で言う、左側の写真の測定ポイント1、下側の方だが、こちらの方は4ポイント、測定位置からこれぐらいの距離を離したところでの位置での測定を4ポイント実施している。

後、2,3,4,6については、それぞれ1ポイントずつ測定している。で、この毛結果から、配管の表面近くを線量率を計算で求めたわけだが、実際に、まっ、先ず、直感で考えると、この郷里ら、測定された雰囲気線量から、

距離をそこまでの距離、計測器までの距離、これを勘案して、ええぇぇぇ、勘案して、ええせぇぇ、換算していくと言う方法が考えられるんだが、この時点でこの配管のいろんな所からの線量寄与と言うのが、

この雰囲気線量に影響をを与えているというまっ、そういった事になるので、以前、計った測定を元にいぃ、ええぇぇ、この配管の中で、この雰囲気線量を上げている線源がどこにあるかという事を事前に検討している。

その線源の一というのが、4ページ目に書いてある右側の図面の線源①、②の2ポイントが、比序に高い、以前、高い線量率を私どもは計測しており、ここに線源が、ええぇ、あって、周りの雰囲気線量を上げていると今推定をしている。

で、その推定に基づいて、実際にこの線源①、②の場所でどれぐらいの線量率にあるかという計算を実施している。で、細かい計算のやり方は著と省略するが、私どもの評価として、

線源①、いわゆるSGTS、非常用ガス処理系の、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 基部、辺りの場所については、これは、★★★配管の表目から10cmのところだが、約25Sv/h、それと線源②というのは、

少し立ち上がって水平に配管が張っている ③ と ④ の真ん中ぐらいだが、こちらも配管から10cm離れた場所で、約15Sv/h、これだの線量率が存在する可能性がある、と言う推定を今している。

で、今後はこの配管と言うよりも、この排気筒の50mぐらいの高さ、 地上から50メートルぐらいまでの高さの線量測定を行ない、今後、この1,2号機野排気筒の、ええぇぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ… おっ!!

どういうふうに取り扱っていくかという所の検討をしていきたいと考えている。え、この資料は以上である。

# γカメラは? えぇぇ、えぇぇ、やめろ。みっともない。##




http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:36:50

福島第一原子力発電所1/2号機原子炉建屋における3Dレーザスキャンの実施 ★★★


それと、ええぇ、もう一点。「福島第一原子力発電所1/2号機原子炉建屋における3Dレーザスキャンの実施について http://j.mp/1gJh9VX」についてという資料である。

で、この、えぇぇぇぇぇぇぇええええぇぇぇ… まっ、作業については、まっ、これからぁ、えっと、1,2号の原子炉建屋内で、様々な作業が進められるかと思っている。で、例えば作業にあたっては干渉物の評価、

あるいは除染、遮蔽設置計画。こういった所に活用するという事で、ま、いわゆる建物の中の、まっ!!正確な図面という所を作っていかないといけないと考えている。で、そのために1枚目めくるのだ。

3ページになるが、ええぇぇ、まっ、こちらに示すような、えぇぇぇぇぇぇぇ、ロボットを使って、その必要なデータを取っていきたいと考えている。で、これは先ず、3Dのレーザー計測装置と言うものを、

ええぇ、このロボットの、まっ、遠隔走査装置と書いてあるが、ロボットのこの支柱の上に載せて、コレを1,2号ぉぉ、きのぉぉぉ、たてえぇ、え、いや、1号機の建物、あるいは2号機の建物の中に入れて、

レーザーでそれぞれの設備までの距離を、おおぉぉぉぉぉぉ、測定して、そのデータを蓄えて、ええぇぇぇ、図面に落していく、という、ま、そのような、ああぁ、事をこれから行なって行く予定である。

ちょっと1号機、2号機、それぞれ使う遠隔装置が違うが、ええぇぇぇ、まっ!あのぉぉぉ、それぞれが、実施するかっ、え、企業の、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… のっ! 違いとっ。いうことになる。

# 日本語喋れよ。お願いですから。##

で、こちらは、ええぇぇぇぇぇ、1号機、2号機の原子炉建屋、の、なか、のっ!!おおぉぉぉぉぉぉぉぉ、おっ!とおっ! それと2号機については、ええぇぇぇ… いわゆる、原子炉建屋の地下階にある三角コーナー、

それといわゆるトーラス室、こちらの方の測定を計画している。チュパッ! でえぇ、ええぇぇ、、… でっ! 一部ぅぅ、ええぇぇぇ、まぁ、あのぉぉぉぉぉぉ、このロボットを使うところは線量の高い場所だが、

比較的線量の低い所については、このロボットではなく、人が装置を、ええぇぇぇ、計測装置を搬入してそこで測定する場所もあるが、線量の高い所については、このロボットを使って計測していくことになる。

# 排気筒の測定とやってることのギャップが… ##

で、ええぇぇぇ、まっ、この作業の工程だが、10ページ、11ページにちょっと示しているが、ええぇぇ、1号機については、この3Dレーザーの計測を12月16日から実施していきたいと考えている。

それと11ページ、2号機の工程だが、こちらは12月9日(月)、来週早々からこの計測を実施していきたいと考えている。まっ、こういったデータを蓄積して、この、おぉぉぉぉ、おぉぉぉぉぉぉぉぉ、

建屋の中の詳細なマップを作っていくことになるかと思う。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:40:20

タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等 ★★


ええぇぇぇぇ、以上が用意した参考資料になる。最後、その後、参考資料として、各種、ええぇぇぇぇぇぇ、環境のぉ、データ等々が、ええぇぇぇぇぇぇ、付けているが、ええぇぇぇぇぇ… 

「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について http://j.mp/1kio74i」というなかにいぃぃ、18ページの方のスライドを見ると、

ええぇぇぇぇぇ、2,3号機間の地下水の挙動として以前話していたが、どうも、No.2-6と言うところの水位計が悪いという事で、水位計を取り替えて、測定を12月4日ぐらいから開始している。

実際にまた正常な推移を計測出来るようになっていると考えている。★それと20ページの3,4号機間。最近になってNo.3の所で髭が出ているが、こちらは地盤改良の影響と考えている。

後、それぞれのデータについては、皆さんにも知らせているとおり過渡思っているので、時間も長くなっているので、参考に見とけ。大変!申し訳無い!大変長くなったが私からの説明は以上である。

# 謝罪すべきところがおかしいよ。いつもいつも。##


○東電なかやま:
では本日の説明内容を中心に質問を受ける。(42分)





■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:42:30

●ドイツTV西里:【ほぼおこし】


・RO3から中越沖地震の火事があったが、消防に連絡するための電話にドアが壊れて建屋に入れず、電話をすることができず、消防の到着が遅れたことがあったと理解しているが、テレビニュース等に流れた映像は火だけが燃えていて、人影は一切無く、消防車も見あたらない、どうなっているのか、と言う映像が今でも思い出されるが、こういう非常の場合、PHSは範囲があまり広くないことでよく知られていると思うが、福島県はAUが状態が良いと聞いているし、ドコモなら問題ないと思うが、全体として非常時の連絡方法は、どのようになっているのか。

(東電今泉:実際にここのエリアはPHSは繋がり難い箇所であった。ただ、連絡としてはPHSだけに頼るのではなく、携帯でもどちらでも連絡してくれればいいと考えているが、工事用の管理している協力企業は当時、携帯電話を持っていなかった。ただ、この方がPHSが繋がる箇所にあったことがわからなかった状況があり、それでこの方は別の方にこの状況を伝えるように、)

その辺のことはここに書いてあるのでわかるが、システマチックにその日その日に確認出来る体制は確立されてないのか?この方が持っていたということだが、個人がPHSを持っているとか、個人がドコモを持っている、そういう形で管理されているのか?

# 非常事態の連絡体制に対して、個人個人バラバラに所有している携帯端末を使っているのか、包括された連絡手段を東電は下請けに対して周知しているのか、決まり事があるのか。長々喋って結局ない。最初から「ない」といえ。その都度の周知だと。##

(東電今泉:我々としてはここに反省事項があるが、もう一度通報連絡のルールを周知していかないといけないと思っている。そこは協力企業にも周知していく対策を上げている。PHSが繋がり難いところの対策も準備実施しているところだ。)

これ、8月のことで、今12月だよね。

(東電今泉:これは10月のことだ。)

先程から考えていると言っているが、それが実現されているのか?今の話しでも連絡体制、連絡網というか、現場が沢山あると思うが、そこに対する連絡、一元的に緊急事態の把握といった体制はあるのか?

(東電今泉:今の質問はアレだが。実際に漏えい、連絡をしないといけないことが発生したら、速やかに当社へ連絡してもらうむね、これは色々協力企業との会議でも周知している。お願いしている。)

一元的な連絡方法は、現場での、ふくいちの中にコントロールセンターがあるのか?方法電話なのか?

(東電今泉:実際には電話をつかっている。)

コールセンター

(東電今泉:免震重要塔だ。)

(東電なかやま:細かい質問だ。終った後個別に質問して頂きたい。)

細かくないと思うが、

(東電なかやま:時間が。各社いるので。終った後、個別にして頂きたい。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:49:05

●ニコニコ七尾:【要約】


・B南エリアタンクの説明資料で、タンク管理担当GMと言う説明があった。8,9ページ。ちょっとイメージしにくい。このタンク管理担当GMと全体の組織の関係、位置づけについて詳しく。どこにぶら下がって何人ぐらいいるかとか。位置づけを。

(東電今泉:このタンクについては、一つの流れとしてタンクを設置して、設置されたタンクが使えると確認した後、タンクを管理する部門に引き渡されていく。それが7ページの背後要因に書いてあるタンク設置部門に引き渡していく。仕事の流れはそんな形。)

作る方と管理する方と大きく二つだな。

(東電今泉:そうだ。今の福島第一の状況から言うと、タンクを設置しながら、既に設置されているタンクに水を供給する状況になっているので、実際にタンクの運用をタンク管理部門がやりながら、例えば設置部門がコレを使えるよと言ったら、タンク管理部門がそこのシステムに組み込んで運用に入れていく管理の仕方になっている。で、具体的な人数、規模感は今、私が明確に答えられないが、相当数の人間でタンク管理をしている。)

GMというのは、この管理部門のトップという事で良いか?

(東電今泉:そうだ。その上にタンク管理担当部長がおり、現場がGMマネジメントしている仕事、部長がその状況を踏まえ全体を把握する、そんな業務の諸省になっているとおもう。)

10人なのか、100人なのか規模感を教えてくれないと、今後の対策にある人的リソース強化とあるが、7,8ページに作業計画策定検討、作業実施に必要な要員を確保して配置するのは全くその通りだが、人的リソース強化とあるかぎり、人数を聞かないと、何とも抽象的すぎる。

(東電今泉:今、情報が入ってきた。元々、このタンクを管理しているのはグループが10名程度だったが、これを60名まで強化している。)

ほぉ。ということは今から考えると相当足りなかったということだな。

(東電今泉:この10名ではこれだけのタンク群の、)

そりゃそうだろ、現場言ってそれはわかる。

(東電今泉:はい。そういう状況があったことはあるかと思う。)

それを60名まで増やした?

(東電今泉:はい。)

もう実質指摘に強化した?

(東電今泉:実際にその後、タンク管理部門という枠組みではないが、タンクのパトロールを強化し、人数を増やしていくとか、更なる強化をしており、ここの人員強化は既に実施した。)

・原子炉建屋機器ハッチ周りの件。ビデオカメラとカメラの撮影の所。ビデオカメラは予備的使用でまわしているよね。

(東電今泉:はい。)

これは公開するのか?

(東電今泉:今、公開については社内でも検討中。)

検討?なぜ?公開するんじゃないのか?

(東電今泉:はい。一応、公開する方向では考えている。)

する方向というのがよくわからない。公開予定という事ではないのか?

(東電今泉:あ、えっと、来週中頃には、公開するという事で今準備しているということだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:55:20

●読売高田:【要約・ほぼおこし】


【要約】--
・1~3号機で3Dレーザースキャンのための干渉物撤去作業が終ったら次に何するん?

(東電今泉:廃炉に向けて除染する。)

今まで作業員やロボットが入って線量を計ったりしていたがそれでも足りないと?

(東電今泉:この調査は除染より配管が通っている場所や機材の場所を確認することが目的。配管や機材の位置を3D化することで今後の除染、工事の作業計画に資するためのデータ取得が目的。)

設置されているものはそもそもわかっているんだから破損状況の確認になるんじゃないの?

(東電今泉:それもあるが、爆発により図面が揃っているか厳しい状況があり、改めて計測してしっかりした図面を作る)


【ほぼおこし】--

・3Dレーザースキャンの関係で教えるのだ。1~3号機について干渉物の除去が必要と書きながら、目的が1,2号機の建屋を調べる事になっている。3号機はどうなってるのか?それから最後に書いてある工程案の平成26年2月まで書いてある。あ、3号はこれ以降になるのか。3号も同様の事をやった上で、この作業一連が終ったら次にどういう事に取りかかるのか?

(東電今泉:実際にこの1号、2号、建屋内で実際の工事は最盛期ではないが、この1号、3号は廃炉に向かって中の機材の撤去、あるいは除染を行なって行かないといけないと考えており、そのためには中の状態がどうなっているか、視覚的に見て検討していかないといけないので、この3Dレーザースキャンを行い図面を作っていく作業をしているところだ。)

今まで、ロボットを使って、作業員が中に入って放射線量や何やら調べていたが、それでも足りない部分があるのか?

(東電今泉:こちらは線量もそうだが、どちらかというと、中に通っている配管が今どういう状態で配管が通っているのか。色んな機器がどこに設置されているか、そういったデータを取るのが目的。それにより、立体的なデータを整理し、この中に入って、除染や、干渉物撤去の工事を行う工事計画、必要な機材を作るための検討のためのデータ取得になると考えるのだ。)

確認だが、設置されているものデータということだが、設置されているものはそもそもわかっているよな。壊れた後、どうなっているのか履帯問うことじゃないのか?

(東電今泉:その状態も確認しないと思っているが、震災で爆発が起こり、十分な図面類がきちっと揃っているか、厳しい状況もあるんで、改めてきちっと計測して図面を作りたいと考えている。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#00:59:15

●ファクタ宮嶋:【要約】


・排気筒の話を聞きたい。この測定用ポールの長さどれぐらい?23年8月にも計っているが、あの時は人が計った?どうやって計った?

# よくおぼえてる。統合会見終了間際に10Sv計測と報告があり、騒然となって会見が更に延びた… 平成23年8月1日の出来事。http://j.mp/Mpz7Ax 議事録 http://j.mp/IYbXlY ##

(東電今泉:今回使った測定用のポールは12m。H23の8月ぐらいに計測しているが、▼当時のポールの長さは確認するが、長い竿の先に計測器を付けて人が近くまで行ってはかった。)

今回の12mは、車の所に人がいる?これも自動?

(東電今泉:被爆の観点から、ここの車に人が常駐することはない。この車の中にビデオカメラを置いて計測して後で確認する。実際の作業の時は人はなれている。▲H23年に計ったときに使ったポールは約3メートルだ。)

SGTSの根本は圧力容器?この非常用配管はどこと繋がっている?爆発が起こり、どこから何が飛んできたと想定されるのか?

(東電今泉:この非常用ガス処理系は原子炉建屋の換気、格納容器内の換気で使っている。なので、今回の事故でベントラインがSGTSのラインが繋がっている部分があるので、そこで出た放射性物質が、ここの配管を通し手ここまで着ていることが一つ、想定される)

要するに溶け落ちたものが爆発かどうかわからないがそれが流れてきたわけだが、今回、表面で10cmで25Sv/h。おそらくデブリが固形物質として存在すると見て良いか?それと屋外でこれだけの高い所はここが初めてだとわたしゃ思うが。広義のデブリのような者を特定していくうちでは、東電はここで初めてデブリらしきもの?しかも建屋の外で初めて位置を確定した。ということなのかしら?その辺のことがよく分らない。今回の25と10Sv/hの評価はどうなるのか?

# なのかしら?そうなのかしら?どうなのかしら?##

(東電今泉:ここまでデブリが飛んできてここに付着して線量を上げていることは考えていない。実際に溶融したときにセシウムが強いγ線を出すが、大量に出てきた事を考えると、そういった炉心溶融してきたときに出てきた粒子状物質がここに付着していると考えている。)

・デブリは外に出てない想定だろうが、先程の破棄等の底に高い線源があるとか、今んとこ想定してない?排気筒の方は。

(東電今泉:実は平成23年にγカメラを使ってこの辺の線量分布を使っている。その時にホットスポットが確認されているのが、線源1線源2のところで、この部分が非常に高い、大きな線元になっていると考えている。で、この後、この排気筒の方の50メートルまでの線量分布を測定するので、そういったデータも含めて検討していかないといけないと考えている。)

建屋の外の点線元で、このレベルの所は他に何処か想定しているところはあったっけ?3号機の海側があると言っていたが、ここが一番高い感じか?これから時間もあると思うが。ここは高い話しだったよな。

(東電今泉:線量マップは定期的に、月に1回か、公表させてもらっているが、これだけ高い所はここかと思っている。それ以外にはここまで高い所はないと思っている。)

# 木野さんの度重なるしつこい要望でな。定期的に公開するようになったよな。##

・海側の水、No.1-16で全βが上がってきている。どうして上がってきた想定はまだ付かないのか?

(東電今泉:心配掛けて済まないが、No.1-16の数値が上がってきている事については、あのぉ、実際に、あそこぉ、ええぇぇ、いろんな、えぇぇぇ、工事も行っているし、海側にガラスがほぼ出来上がっている状態でぇ、ウェルポイントでも汲み上げている状態で、確信しているわけではないが、その状況から見ると、この中の地下水はかなり撹拌された状態と見ている。その中で、周りはそんなに高くないが、ここのところになにか、濃度の不均一な部分が発生して、ちょと高くなってるんじゃないのかなぁぁ、とは、今、想定しているが、ちょっと、ここについては、もう少し、周りが高くなっていないこともあるので見ていきたいなぁ、と思っている。)

# 何で撹拌されたら周囲の濃度が低くて、一箇所に濃度の高い部分がでるのか、説明になってない。意味がわからない… 現在も続く高濃度に汚染された地下水の漏えい。1日に50%も入れ替わる湾の海水濃度が低いので問題ない。安部ブロック発言から規制委員会も風評最優先の対応へ。##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:06:45

●共同こくぶん:【要約】


・1号機のハッチ周り調査結果。3ページの撮影結果と報告がある。Cでオレンジ色の部分はIC?

(東電今泉:そうだ。非常用復水器。)

・1号機排気筒の線量測定について。今回、線源が高い線量が出ている。これから50メートルまでの高さを計ってみる事になると思うが、実際に作業をする場合は遮蔽を行なう?

(東電今泉:配管もこれだけ高いと推定しているが、配管近傍で数十mSv/hの雰囲気線量がある。更にこの上がどうなっているかはこれからの話になるが、測定結果を踏まえ、工事をどうするかの中に当然遮蔽も検討。)

補修、補強作業だが、線量によるところはある?ここはどういったイメージ?クレーンを使うとか、例えばこういう方法でと言うのがあれば。

(東電今泉:検討した上で決めていかないといけないとおもうが、選択肢は二つ。一つは排気筒自体の撤去。線量率の問題、工事の施工性を検討して、それが難しければ、これを補強していく対策も考えられる。何れにしても高所作業になればクレーン作業が出てくるとか、有人でするかしないかも工事のやり方として検討。)

撤去の選択肢の場合、SGTS配管の線源の周りはどうなるのか?

(東電今泉:これだけの評価結果が出てきているので、この扱いについてどうしていくかは現時点では言えない。そこも含めてこの周りの対応、工事の仕方をこれから検討。)

将来的な廃炉に向けて、何か特別な方法を考えないと行けない場所になるのか?

(東電今泉:今の質問は、線量が高いと言う特徴という事か?)

溶融デブリであれば、こういう方法と検討はあるが。新たな特別な方法を採らないと撤去できない状況か?

(東電今泉:実際にSGTS配管を撤去することになれば、高い線量率なので、どのようにチャレンジするか十分検討しないといけない。新しい工法を開発しないといけないことも検討で出てくるかも知れないが、線量率が高いと。非常に!!たかい!!そういった状況踏まえた検討になる。とおもう。)

・12月に入ったが、年末年始で、この記者会見の方向は?決まっていることがあれば。

(東電なかやま:決まったら説明する。)






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:11:50

●フリー村上:【要約】


・ハッチ周りの調査結果、撮影結果のAのところ。オレンジ色が斜めに下がっているのは何?

(東電今泉:たぶん、位置的に言うと、この周りにある手すりが、ひしゃげたような形ではないか。)

3階部分の上に出ている手すり?

(東電今泉:開口部の周りに手すりがあるので、それがひしゃげて下に出ているとおもう。)

・Bエリアタンクの件。現場マネジメント強化の項目がある。先程の説明ではタンク管理部門は2Fにいた?

(東電今泉:実際に二つに分かれていた。マネジメントしないといけない人間が現場にいて、現場状況をコントロールしていて、何か連絡を受けて検討している部門が2Fの免震重要都にいた。場所のギャップがあるので、現場を十分押さえきれないという事で、1Fの免震塔内につくって、そこで直接、管理職を置いて、実際にそこでコントロールしていく体制にした。)

# これも柏崎刈羽再稼働に向けた審査に入るために、1F環境改善の一環としてようやく着手した項目の一つでつ。##

御社は組織改編を何度もしているので理解が混乱しているが、このタンク管理部門の組織の上部はどこか?

(東電今泉:これは福島第一の組織)

安定化センターではなく1F?

(東電今泉:1Fの所長の下にぶら下がっている組織だ。タンク対策本部は、それぞれのルーチンで動いている部門は部門としてそれをマネジメントする本部を作り、そこにマネジメントに必要な人間をある程度は位置しているが、実際の仕事は福島第一のラインの部で対応している、そんな状況化と思う。)

その意味では、これまで2Fにいたのは物理的スペースの問題だったのか?

(東電今泉:そうだな。2Fはバックオフィスとして2Fの免震塔を使っていた。現場管理メインの1F免震重要塔と、現場から上がってきた問題を検討する、そんなイメージで部門が分かれていた。で、今回の一連のタンク問題を解決するに辺り、やはり、現場に近い所での検討をふくめて、現場確認とそれに基づく判断をスピーディーにすることが求められているので、まだ2Fにそういった部門があるが、一部、そういった判断ができる人間が常駐してしっかり現場をコントロールしていくように変更してきたいと考えているところだ。)

わかりました。

# 司令塔を直接状況が把握出来ない所にずっと置いて、迅速にトラブル現場対応出来ると思ってやってきているところが有り得ない。それも柏崎審査しないぞと、言われてやっと対応に動き出す。未だにコスト最優先で事故を繰り返している事が、世間に広く露呈した東電の2013年。##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:17:05

●テレ朝松井:【おこし】


・1,2号機排気筒の下部線量の測定について。このトラックにした意味合いがよく分らない。トラックを前進、後退させて、1.5m、2.8m、3.9m とした、なぜ、コレがトラックがここに出てくるのかよくわからない。測定の時は人がいないと仰ったが、教えてくれるか?

(東電今泉:要するにこの測定ポイントが少し離れているので、ま、なんか移動させないといけないが、その移動するための便宜的な措置として、軽トラを使わせてもらったという事だ。人間ではなくトラックを使ったという事だ。)

測定の時に人間がいないというのは、、トラックを遠隔操作したのか?

(東電今泉:トラックに乗って、その特定ポイントまで行った後、測定するときには、このトラックから人が離れて測定するということだ。)

トラックに人が乗っていって、現場まで行って、計るときは離れて、機械にの残った記録を後で見ると?

(東電今泉:そうだ。なるべく被爆を少なくする一つの工夫だ。)

この1.5m、2.8m、2.9m、2.8と2.9は僅か10cmしか差がない。これはそれぞれトラックを進ませたそこで距離を測っている?

(東電今泉:そうだ。)

ハァーン… 

(東電今泉:で、えっと、実際にこの1番について4ポイント計っているというのは、やはり、ここの1番が高いのが、平成23年度の結果からわかっており、いきなり、何か高い数値が出て、計測器が振り切れることになると不味いので、それで少しずつ距離を、4ポイントぐらい測りながら、一番近くまでトライをしたという、そういう事で4ポイント計っている。その際に、人間がポールを前後させてやるよりも、トラックを前後移動させることにより、なるべく、その線量、線源1の所に計測器が向かうような調整をしながら、そこで距離を調整したと。ちょっと非常に難しいやり方なんだが、それでそういうようなやり方何で、等分に、ここの距離が確保出来た、という状況ではなかっ、、、たっ、、と、いうことだ。)

# 多分そうだろうという想像で喋ってる… ##

距離は、いわゆる距離計みたいな、何かレーザーで計っている?

(東電今泉:そうだ。距離はレーザーで測っている。)

それで、前回は10Sv/h以上、と言う物しか計れなかったが、今回は計算上25Sv/hという数字が計算上出てきたと。これは一応、事故後、敷地内で計られた数値、実際に計ったわけではないが、最高値という事で考えて良いか?

(東電今泉:結構だと、おもう。)

これは前回は10Sv/h超、だったので、上がったとか、下がったとか、というのは評価のしようがないと?

(東電今泉:そう思っている。)

わかりました。

・先程、宮嶋さんの質問にもあったが、このSGTS配管の元は、あくまでルーバーというか、そういうものであって、何かここに固形物があるということでないとしたら、液体か何かが、残って、気体の固まりがここに残っていて、25Sv/hをだしていると考えなのか?

(東電今泉:いえ、気体状の物がここに残っているとは考えてない。粒子状の物が飛んできて、ここに蓄積しているのではないかと想定される。)

# 撤去工事で、そんな物騒な粒子状のものが大気に出るとなるとガクブルですな… ##

爆風で何か小さな欠片が飛んできたのではなくて、あくまでも粒子状?漂うようなルウ市場という事だな?

(東電今泉:はい。はい。)

砂粒のような大きな物ではなくて。

(東電今泉:はい。)

と言う考えか?

(東電今泉:はい。)

わかりました。

(東電今泉:ただ、どういう物がちょっとここに収まっているかは、松井さんは心配して質問しているが、我々もよく分らんが、線源としては、そういう粒子状の物が、この線源の元になっているだろうという事だ。)

ポールの長さは?

(東電今泉:12mだ。)

・先程の1号旗の建屋内の3D計測するという中で、先程、今泉さんは、先程、図面など色々持ち出せなかった発言があったと思うが、免震塔ではない事務棟の中に大量の図面があった物が持ち出せなかったとは聞いているが、事故から2年半も経過して、そういう物が全部持ち出せたか持ち出せてないか、全部ハッキリしているのか?それともまだ、グジャグジャの中に持ち出すこともできない資料が、まだ埋もれている状況なのか?

(東電今泉:これは、申し訳無いが★★★正直な話をすると、やはり持ち出せない状況、と言うのが大半だと★思っている。)

# この件は正直な話しをするのか。他は正直じゃないという事か。まぁわかってるけど。思わず本音が… ##

今もあの事務棟の中には持ち出せない資料が沢山残っているということか?

(東電今泉:はい。総意認識で結構だ。)

わかりました。今日の資料ではない質問はこの後また改めて?

(東電なかやま:はいどうぞ。)

・一昨日の話しで恐縮だが、IAEAのレンティッホさんの会見もあったし、暫定の報告書の中にも、文字として今回初めて書かれたが、トリチウムを当然想定されていると思うが、海洋放出に関しては、東電が環境影響などを調査して、原子力規正庁、規制委員会に報告すべきであると会見でも発言があったし、書類にもなったが、これは認識されているか?もし、海洋放出するのであれば、という、もちろん大前提が付くんだが。

(東電今泉:実際に私も、すいません。そのIAEAの方の発言を細かくはチェックしてきてないが、そういった主旨の発言をしたことは認識している。)

今まで、東電はこう言ったことは能動的には、とにかく、地元の方々の話し合いが一番重要というスタンスはよく分るが、今回、IAEAはその報告をすべきである、というものがでた。で、今日の規制庁の会見でも、このことに関しては規制庁から言うとことではなくて、東電がなさること、と言う発言だった。まだ2日しか経ってないので、何かするとは思わないが、そのことについて何か検討が始まっているとか、そういうことはどうか、と言う質問だ。

(東電今泉:結論から言うと、具体的な検討はまだ着手してないと思う。ただ、今の私どものスタンスとしては、そのIAEAからのそういったリコメンデーションというか、提言については認識しているが、今の私どものスタンスとしては従来からのスタンスと変わってない状況である。)

では、今後、検討するようになったとしたら、それは何らかの形で報告があると考えて良いか?

(東電今泉:ちょっと今wたしどもも、底まで皆さんに伝えられるだけのまとまりがないので、申し訳無いが、今のスタンスは十全より変わらないと言うことだ。)

わかりました。ありがとうございました。






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:25:10

●東京新聞かたやま:【要約】


・排気筒は何メートルある?

(東電今泉:海抜150メートルの高さとおもう。海抜なのでその下。すいません。120mだ。)

今回の50メートルはなぜ50まで?

(東電今泉:測定するために用意する機材の限界。測定機材を上に上げるときの上の高さなど、できる最大限のことを先ずやることを考えている。)

・平成23年の時の調査の時はこの配管付近が一番高いのではないかという事だが、上に上がるにつれて、配管では今度はどこを測定するのか?今回は下部の所は配管付近をしたという事だが、排気筒上部に行くとどのような場所を測定するのか?

(東電今泉:具体的な測定計画は検討していくが、測定するところは排気筒の表面になるか、付近になるかと思う。)

平成23年の調査ではここが一番最大ではないかという事だが、上に行ってもっとと高い線源のある場所が見つかる場合もあり得るか?

(東電今泉:可能性として否定しないが、構造上、この非常用ガス処理系のこの図面を見ると、実際に水平に行って、90度下がり、また水平に行っているので気流が大部変わるところがあり、その様な点が線源として高い。更に配管自身がそんなに太い配管ではない。2ページ左の写真を見ると、測定ポイント2,3と書いてある文字のあるところが、コレが排気筒本体であり、そこにでているSGTSと比べ低見ると大部内径が小さい。そういった意味で判断というか、そういった気流の乱れはなくずっと上の方に上がっていくと思うので、個のSGTSの配管の形態から考えれば、ベラボーに高い所はないというのは一般的な見方としてある。ただ、コレhそくていをして見て、しっかりとした測定データに基づいて、我々として、判断、対応していかないといけないと考えている。

・推計の仕方だが、この測定値から25Sv/hを推計したか分かり易く。

(東電今泉:分かり易く
説明する自信はないが話す。先ず、この3ページの図を見ると、この1,2,3,4,5といったところで、それぞれ雰囲気線量率が出ている。で、この雰囲気線量率は、例えば4番の場所は、4の手前配管からの放射線量だけではなく、他の配管からの線量もプラスされた形で雰囲気染量が出ていると考えている。線源1、2と高い線源があるので、ここの寄与が非常に高いと考えている。その推定から、配管付近での線量を求めるという事で、着目点として平成23年に測定されたホットスポット、線源1と2になるが、こちらの寄与がここの雰囲気線量を上げているのが支配的であろうと仮定している。これは間違った過程ではないと思っている。そのことから、おおぉぉ… えっと、、この測定ポイントからそれぞれの測定ポイントの線源までの距離をを算数で求める。で、ええぇ、で、実際に、ええぇぇぇ、、あっ、失礼。その前に、この線源1と線源2のところに、どれぐらいの放射性物質が溜まっているかとうことを、ええぇぇ、この、お、、得られたデータから逆算していく。でぇ、、ある程度、ここの放射能量を決定した上で、それでぇ、それに基づく表面線量率を、ええぇぇ、これは単純な算数で計算していくことになる。繰り返しになるが、最初に言うべきだったのは、先ず、線源がどこにあるか、特定するという事でぇ、得られた、この雰囲気線量から、まっ、とっ!過去の、おぉぉぉ、そ、そのぉぉぉぉ、おお、データから、この線源がどこにあるか特定して、それで、ええぇえぇえ、実際に、じゃあ、ここにぃぃ、ええぇ、ある、ええぇぇぇ、線源が、ええぇぇぇ、のっ!放射能量! これがどれぐらいか推定する。その放射能量から、ええぇぇぇ、線量に換算する係数があるので、それを放射能量に掛けて、10cmぐらいの所にどれぐらいの線量があるか、ということだ。すいませんっ!!! 大変申し訳無い。後で、前、あとで、詳しく説明できると思うが、手順としてはそんな手順でやっているとうことだ。)

# 頼むから日本語を喋れ… ##

距離と測定値から平成23年の物から線源がどこにあるか、先ず見て、そこに一番大きな寄与があるのではないかという事で、その特定ポイントと、その線量率が出た物に、いったんは線源の所のどれぐらいあるかということから逆算して、また、もう一回戻すという事か?

(東電今泉:そうだ。後で詳しく説明できると思う。)

・天板から汚染水漏れちゃったという話し。当初の説明では傾斜は把握していて、大体これぐらいまで入れても漏れないのではないかと、計算して上から水を入れて漏れてしまった話しだったと思うが、傾斜を把握してなかったという事なのか?この状況共有してなかったというのはどういう意味なのか?あと、当初の説明と調査をしてどこが変わったのか?

(東電今泉:当初の説明と変わってないと思っているが。当初はえっとおぉぉぉ、実際にこのタンクの管理として、99%ぐらいまでの目安で水を張ることで管理をしていたが、まっ、実際にここの傾斜を考えると水が漏れる状態であったということだ。どこまでの水位を上げれば漏れたかは、明確に答えられないが、当時の状況を考えると、98.1%を超えた時点で水位低下が見られてない事になると、この時点で実際にはその傾斜分だけ、それを超えた分、傾斜がある分だけ、それを超えると水が出ると今は考えている。で、実際に傾斜があることと、それに基づいて、実際にタンクの水位は、、タンクの真ん中と両端でマンホールがあり、それで中を見ることができるが、本来、今回水位を確認したのが真ん中のマンホールで確認しているので、本来はやはり、一番傾斜の先の方で見るべきだが、そういった情報、傾斜があるという事でそういった水位の確認の情報も共有されていなかったという事。それと汲み上げるに辺り、その傾斜があることから、このタンクについてはここまでの水位という所までしか水が汲めないよ、ということが知っている人間は管理部門としていたが、それが実際の現場の方に伝わっていなかったと。いう、ま、そういった事があったということであり、そこは前も…)

# つまり東電の管理、指示ミス。##

確認された方は、実際に傾斜があることは、わかっていた、もしくは確認の指示を出した方は傾斜を把握していなかったことになるのか?

(東電今泉:えっとぉぉぉ… まっ! あの、確認というのは、ここで言っている確認者、社員だよな?)

水位を確認したりとか、どれぐらいで大丈夫かどうかと言う確認をした方は、確認に行かせた、指示を出した方は、傾斜を把握されてた無かったのか?

(東電今泉:そこはあぁ、傾斜をしていること把握していたが、ただ、どこまでの水位、どこまで行けば、どこまで汲み上げられるか、そういった所の把握ができてないという事になる。)

傾斜の状態を知らないとすると、どこで漏れてしまうかも知れない予測は難しいと思うが、その予測自体ができる状態ではなかったという事か?

(東電今泉:実際に本来であれば、マネージャーが、ここは傾斜そてるんで、これぐらいの水位までしか入んないよ、という確認すれば良かったが、そういった所が指示ができてなかった。実際に現場にいた人間は傾斜をしていることは把握していたんだが、いわゆるどこまでその傾斜により、どこまで水が入るのかという指示をしてないしいぃ、行った人間はそういった所がわかってなかったトイウコトニナル…)

# いくら東電の管理部門が傾斜を把握していると主張しても、それが現場に伝わってなかったという事は、指示を出す東電上部の落ち度という事でしょ。現場で起きる事故の殆どがそうじゃないの?というか、会見でも度々、何でそんな確認に時間を要すのかという事が頻繁にあるけど、恐らくみんなそう。##

# で、東電会見では、現場が、現場が、と全て現場、丸投げしている外注先に問題があるかのような説明をして、今後は、しっかり言い聞かせるというような、まるで自分達には何の落ち度もない、とでも言いたげ、そのようにしか聞こえない本店広報をやってるのよ。こんな会社を莫大な税金で救済… ##

実際に目視された方が、これぐらいまで水が入っていたよ、ということで、その情報が上がった段階で、そこが漏れてしまうという判断はされなかった、ということなのか?

(東電今泉:そういった意味で、えっと、えっと、確か2回行ってるんだが、えっとぉぉ、ちょっとここは、聞き取りを何回もしているが、それぞれ言った人間と、支持した人間の記憶が曖昧なところがあるんだが、えっとおぉぉぉ、いずれにしても!推移を確認したのが真ん中のマンホールの上からの水位の確認ということで、その情報はインプットされている。なんで、それならまだ余裕がある樋認識はあったんだが、実はもっと厳しいところでの水位の確認をしないといけないと。かったんだが、そういった指示をしてないということになる。)

# いくら傾斜があることを把握していても、その傾斜は水位に影響をあたえるものなのか、という認識がその時にあったかなかったかはぐらいは分かるよね。思うに、これ、傾斜していることは知ってたけど、実は貯められる水位に影響があるというところまでの認識はなかったんじゃないの?##

# どうしてそういった指示がされなかったのか、原因究明になってんのこれ?毎度の、単に事実関係だけだらだら延べて、次回はちゃんとする作文報告、ということなんじゃないの?東電の報告書ほど信用のおけないものはない。##

じゃあ、傾斜がこれぐらいあるので、これだったら大丈夫じゃないかという、きちんとした傾斜の角度を知っている人がいて、その人がまだ大丈夫じゃないか、ということは間違いないということだな?

(東電今泉:そうだ。まだ10cmまだ余裕がある認識だったおもう。)

傾斜を間違っていたとか、傾斜をはっきり認識していなかった人が判断してしまったということではなく、判断はしたが結果として漏れてしまったと?

(東電今泉:そうだ。)

ありがとうございます。

# 傾斜を計算してギリギリまで入れる。なんで緊急時にそんなギリギリまでタンクを使う運用に… そもそも液体を貯めるものではないという仮設タンクに擦り切れいっぱい高濃度汚染水を貯める運用を続けるコスト最優先、それも規制機関の指摘を無視して起こした漏洩事故の会陰超常にあるこの問題。##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:39:25

●ニコニコ七尾:【要約】


・先程松井さんからあったが、IAEA海洋放出の件。昨日、官房長官もIAEAと規制委員会の田中委員長の件について会見している。従前と変わりはないが、語弊のある言い方を敢えてすると、田中委員長もトリチウムの量はそんな多くないと。IAEAもそういう事を言っていて、割と助け船的に情報を出していると思うが、そこで彼等が求めているのは、東電は地元の方に理解出来るようちゃんと説明しろということだとおもう。当然、法令限度以下であれば、どこの原発もコレまで放出してきたわけだが、長官の発言にあるように地元理解を得てからでないと安易に放出できないと言っていると思う。いままで漁業関係者に説明するのに理解を頂いてないわけだが、当然ステレオタイプの説明では、今こういった状況なので言われているわけだ。みなさんは。国の方は。それに対して東電はどういった努力というか、科学的観点から説明するのか?

# そもそも、原発を運転する度に実は海を汚している、という現実を知らない人が大半の中で「国民を含めた理解」という視点が抜けてる。利益相反にある人間が作った法令という基準を守ればいいという事にすら疑問がわく。原発事故はきっかけであり、福島漁民だけの問題ではない。##

(東電今泉:あのぉぉ、すいません。えっとぉぉ、まっ、それぞれの方々がどういう気持ちで総意発言をしているか、私には思いが及ぶところではないが、申し訳無いが、今我々として言えることは従前に申し上げたスタンスになるかと思う。)

だからスタンスはわかってるんですよ。スタンスはわかっているが、ちゃんと科学的に説明しないと何とも何な員じゃないかという話しで、結局、東電はずるくて、原子力規制委員会の田中委員長のそれ以上の発言をまったり、後バレットさんでしたっけ?http://j.mp/1fGegVs その方も色々行っているが、大元は東電だから、きちっと説明資料を作らないといけないんじゃないか?それは他の方に言わせておいて、自分たちは従来のスタンスというのはおかしいんじゃないか?ちゃんと資料をもうちょっと作った方が良いんじゃないのか?

# 決して都合の悪い事は自分達の口から言わない。大丈夫ダイジョブを繰り返し、いよいよになってから、そんなこと言っても仕方ないだろで押し切る毎度の手口。ALPSとのトリチウム取れないことだって散々規制庁WGで記載するよう求められたのに無視し続けた東電。##

(東電今泉:あのぉ、ま、説明するにあたっては、そういった理解を頂けるように、その資料の方を、しっかり、)

いや!だから今までの資料の作成の仕方だとダメだという話しです。

(東電今泉:そういう事であればそれは見直していかないといけないと思うが。何れにせよ、しっかり説明させてモラワナイトイケナイトハオモッテイル…)

# 地下水バイパス、地下水汚染に関して、東電が県漁連にとてもしっかりした説明をしているように思えない。##

結局、こういったことは、トリチウム云々というのは、全体そうだが、これは科学的問題だよね。影響がある、ない。ゼロという訳にはいかないが、世界全体と日本の問題ときちっと比較しながら、ちゃんと説明することが求められている。特に今回、海洋放出だから。そこはちゃんとしっかりしないと。これまでタンクのこういった資料とか、努力してきて人も増やしているわけだから、そういった理解を得るための説明資料が求められると思うので。そこは検討した方がいいと思うが。

(東電今泉:★★★大変、貴重な意見だとおもう。意見として承っておく。)

# 自分には世界がこうだから日本もこうでいいだろ。海を汚しても。という考え方は到底賛同できない。薄い汚染水を貯め込むこと、高濃度汚染水を環境に漏えいさせるリスクとのバランス評価で、海に捨てる分は最小限に押さえさせ、責任をもって東電に管理させることに軸をおいて議論すべき。##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:43:35

●IWJミノシマ:【要約】


・今日のプレスリリースで常陸那珂ジェネレーションの設立 http://j.mp/18cFlQo がある。これは東電の持っている設備を作って、このジェネレーションという別の会社が発電して、それで東電の発電誷をつかって送電する、総意売り買いでよいか?

(東電なかやま:今日発表したのは東電、中部電力、その2社が、東電の実施した電源入札に応札して、そして落札したというものであるっ。新たに発電所を1きつくって、そこから電気を東電に送る部分、もしくは中部電力が使う部分、それぞれ、ある、と、いうこと、で、ある。)

発電と送電が別会社という理解は正しいか?それでよいか?

(東電なかやま:コレまでも東電と東北電力が共同火力発電所を作っている。似たようなタイプだと思う。その他は如何か?)

# 同じ電力会社、原子力ムラなら融通できる… ##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:45:10

●LCM吉本おしどり:【おこし】


・1,2号のスタックの件について。測定されたのはMAXが 999mSv/h までしか測定出来ないエリアチャンネル、エリアモニタか?

(東電今泉:この前 話したとおりだ。)

エリアモニタで?わかりました。これはエリアモニタで測定した場合、計算値で理論値はMAXどこまで計測出来るものなのか?今回25Sv/hという数値が出たが。

(東電今泉:えっと、すいません。)

# (TдT) ##

・999mSv/h でのエリアモニタで、計算式で線量値を出す場合、先ず、理論値でどのへんまで出せるものか?

(東電今泉:実際に理論値というか経産ちなんで、計算上は999にかぎらず、評価して出せる。)

そうだよね。25Sv/hが計算値としてでているので。計算値でどの程度まで出せるのかと思ったので、この数値の精度というか。

(東電今泉:精度が何パーセントは具体的には言えないが、当然評価なので仮定をしているので、それなりに不確定さはあると思う。ただ、あくまで今得られたデータの中から出した数値なので、そんなに間違った数字ではないと思っている。)

わかりました。

・★★★★RO3装置での作業員の方々の被爆の件だが、これ、班長の1名がアノラックを着ていなかったと発表してたよね?

(東電今泉:はい。)

それで私も作業員の方々に色々伺ったが、1名の方が来てなかったと言うことで、上下のどちらかしか来てなかったという方々はカウントされてないのか?それはアノラックを着ているとカウントしたのか?

(東電今泉:ちょっとわからないが、実際に、)

上下着ておられなかったのが1名。下しか、もしくは上しか来てなかったというような、どのような形態でアノラックを着ていたかは書かれてないが。

(東電今泉:あのぉ、★★★基本的にこの作業はアノラックは着用しないで大丈夫と言う指示になっている。)

そうですね。

(東電今泉:★★★その後、実際に作業をする方々が、ま、そうはいっても、やはりそういったリスクがあるから、付けようと言うことだと思うが、ちょっと上下がどうなっているか、と言うところは今は言えない。)

# そうそう。ここの認識。当初から自分が理解出来ないのは。この報告だって、おしどりさんや木野さんがいないタイミングで出しているとしか思えないんだけど… ##

それは確認して、報告書として出してくれないか?

(東電今泉:いえ。★★★それはコレが全てだ。いまんとこ。)

# むちゃくちゃや… RO3漏えい事象の報告書になってるんだけど、これ、作業員が高濃度汚染水流れるホースを自ら引っこ抜いてかぶった事故ですよ。規制委員会、規制庁の対応も有り得ない!安部のブロック発言にたいする田中委員長の擁護発言とこの対応で自分の中で信頼が完全に地に落ちた。##

# 東電はアノラックは必要ない作業だと指示して、作業員の判断でアノラックを着用していたのに、最悪の事態が避けられたのに。アノラックの脱ぎ方に問題があったという東電の報告書。心底刑務所にぶち込みたいわ。一体、規制庁、規制委員会がどういう判断するのか、よく見ておこうな。##

あの、以前、コレを発表した時点で、私が1名アノラックを着ていない方がいるとずっと質問していた際に、全員着ているという回答だったが、1週間後に1名着ていなかったということが発表され、その高線量の汚染水を被った方々が、アノラックを上下着ていたのかどうか。そして全く着ていない方もおられたという事で、もちろん、★★★★アノラック着用の作業ではなかったという事だが身体汚染があったということで、どのような装備で汚染水に触れられたのか、公表、調査をして回答して下さることを要望する!宜しくお願いする。

(東電今泉:ま、あのぉぉぉ)

# アノラック着用不要の作業で高濃度汚染水を被る事故が起きた。つまり、想定外の事故が起きた。それを予見できなかったことこそ重要な問題なのに。規制委員会の田中委員長のカッパで防げる大したことない発言が許せない。おしどりさんや木野さんにあぶり出されるのを嫌ってる東電。##

これ、把握しておられるのか?

(東電今泉:そ、そういった意見が合ったことは、あのぉぉ、コチラノホウデ ウケタマワッテオク…)

# こちらのほうで承る。なんで小声なのさ。つまり、東電本店広報にとどめておくと。##

わかりました。把握はしておられるのか?

(東電今泉:あのぉ、少なくともぉぉ、えっとぉぉぉぉぉぉぉ、まっ!実際に我々が、被ばく、くぅぅ、被ばくというか、それによる汚染度合いがどうか、そういったところについてぇ、ええぇぇぇ、まっ、アノラック着用も、そうだが、実際に装備としてそういった水を扱うときは、こういった手元にマジックテープで貼ることをやっていない方もいたわけである。そういった状況の中で、汚染が発生したということなんで、先ずは、その、上下動だったか、ということよりも、その作業にあたって、そういったリスクまで含めた、防護措置を必要に応じてやることが重要なので、別に上下をどうつけているかは、これ以上、私どもとしては調査するトイウコトハナイ。)

# アノラックの脱ぎ方、着用の仕方、を論じる以前に、アノラック着用不要の現場という認識がすっ飛んでるだろ。バカにされているとしか思えないこの報告書。ナンデこんな何ヶ月も掛かるの。自分たちの仕事の出し方の問題なのに。それで作業員が被ばくって、ごまかし報告、断じて許せないよ!##

# アノラック着用が必要かそうでない現場かは、東電の仕事の出し方の問題じゃないと。なにこの報告書の自分たち東電は落ち度ない、仕方ないとでもいたげな報告は。 http://j.mp/1gJhpEt 全ては東電から発注後の現場での話。##

# そもそも、漏えい「事象」を無理やりメインにしている。どう考えても人的ミスによる被ばく事故でしょ。アリエナイ… 自らの口から「事故」ということばを使ったのはただの一度だけ。廣瀬社長含めて。世間の注目を集めた時だけ。言葉選びを意図的にやってるのは明らか。##

★★★事故発生当日にアノラックを着ていなかった方がおられるということを、東電として把握していなかったのは、発生当日なので、情報伝達ができてなかったという面で支障がないのかもしれないが、この報告書を出された地点で、少なくとも汚染水を、上半身、下半身、頭からかぶっている方もおられた、ということなので、アノラック上下をどのように着用しておられたのか、ということは、非常に重要な事ですので、それは調査をして、公表して下さい。そしてそれが東電の方々が、現在、把握しているのかどうかということも、それは今回答できると思うので、よろしくお願いする。

(東電今泉:★★★特に答えることはない。)

把握しているかどうかも答える必要はないということか?

(東電今泉:ここに書いてあることが、今、私どもが、クニニ ゴホウコクシタ モノダ)

# こんな大事な問題をもみ消そう、過小評価しようとしていることがよく分かるでしょ。漏洩事故ならいざしらず、漏えい事象って、、( ゚д゚)ポカーン 作業員が自ら配管引っこ抜いたんですよ。しかも東電いわくベテラン作業員が。未だにこんな姿勢の東電。税金で救済、日本人馬鹿ですか?##

これ以上のことは把握していないという理解で良いか?

(東電今泉:あの、これが全てだ。http://j.mp/1gJhpEt http://j.mp/1gJgPXr)

すいません。まだ私、まだ全然読みこんでなくて。今急いで読んでいるんだが、班長の方がアノラックを着ていなかったこともこちらには書かれてないとおもうが。

(東電今泉:そんなこと無いんじゃないんすか。)

示していただければ。

(東電今泉:読めばケッコウダ。)

1名着てないことを書いておられるんだな?どのページか?

(東電今泉:え?報告書を呼んでいただければ。)

今読んでいる。… わかりました。見た限り班長の方がアノラックを着ていなかったということは、コのアノラックのページはパワポの6ページの部分かなと思うが。そこに書かれているのか?

(東電今泉:報告書を読んでいただいてぇ、)

すいません。どなたか教えていただければ。班長がアノラックを着ていないと書いてある?これ報告書じゃないんですか?これではないのか?

# 今、今泉が言ってるのは、http://j.mp/1gJhpEt これではなく、多分、報告書本体のこと。http://j.mp/1gJgPXr 多分、わかっていってる。どこに書いてあるかは読めやと。17ページに作業員の装備の表。##

(東電今泉:工事担当者じゃないのか?)

すいません。私勘違いしていてこちらか?

(東電なかやま:すいません!質問をまとめていただかないとだな。)

わかりました。

(東電なかやま:申し訳ない。大勢で会見をしている。一人だけの会見ではない。よろしくお願いする!)

わかりました。

(東電なかやま:もし、終わった後、やっていただければと思う。)

1件だけ。報告書「とおっしゃるのはこちらの部分か?

(東電なかやま:もしおわった後、終わった後、やっていただければと思う!如何か?)

わかりました。こちらですね。ありがとうございます。

(東電今泉:で、班長ではなくて、工事担当者じゃないか?)

わかりました。

(東電今泉:はい。スイマセン。)

(東電なかやま:よろしいか?)

はい。

# その作業員の被ばくにかかわる話は、会見が終わった後のぶら下がりにしてもらわないと困ります!カメラ廻ってるし。けしからんな、おしどりさんは。会見で入り禁止にするぞ。という会社。実際に狙い撃ちで出入り禁止になった記者が2名。No.1ブラック企業で表彰される東電会見は見ような。##






http://live.nicovideo.jp/watch/lv160899940#01:53:30

●東電なかやま:

【おこし】

他に質問あるか?それではこれで終了するが、広報から一つ、1号機ハッチ周りの駆体調査結果写真についてだ。http://j.mp/1bl7OSa USBで今回間に合わなかったので、今、HPにアップする作業をしている。21時ぐらいまでには掲載できると思う。そちらでとるのだ。以上で定例記者会見を終了する。





~ 終了 19時24分(1時間54分)

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