年明けの定例会見は 1月6日(月)17時30分 開始です。
○報道関係各位一斉メール 12/27(l金)~1/5(木)
- 12月27日
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報85) No.1-11 全βND→ 2,300Bq/Lに上昇
- 地下貯水槽観測孔における分析結果 A1 全βND → 全β 1.3 Bq/cm3 に上昇
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報86) No.1-11 全β 低下
- 地下貯水槽観測孔における分析結果(続報)
- 12月29日
- G5タンクエリアにおけるろ過水の漏えい
- G5タンクエリアにおけるろ過水の漏えい(続報) 漏洩量評価 4リットル
○福島第一プラント 12/27(l金)~1/5(木)
- 12月27日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 143KB) ~ 作業員右足腓骨骨折 手術必要
- タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について(PDF 266KB) ★★
- 4号機使用済燃料プール内の変形がある燃料集合体の調査におけるひびの確認について(PDF 41.0KB) (画像 )★★
- H4東・H4エリア堰内水位低下の原因調査(PDF 318KB) ★★
- タンクエリアの堰内水位と対応状況(訂正版)(PDF 70.7KB)★★
- タンク設置・雨水対策、排水路の暗渠化作業(動画・写真)
- 1月1日
- 構内にある滞留水の水位・移送、処理の状況 ~ 新フォーマット
○指示・報告 12/27(l金)~1/5(木)
- ---
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12/27(l金)~1/5(木)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月27日
- H4エリア周辺(PDF 74.5KB) E-1 全β 15,000↓ H-3 6,400↓
- 南放水口・排水路(PDF 81.4KB)
- 12月28日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 16,000↑ H-3 14,000↑
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
- 12月29日
- H4エリア周辺 (PDF 56.5KB) E-1 全β 15,000↓ H-3 20,000↑
- 南放水口・排水路(PDF 81.5KB)
- 12月30日
- H4エリア周辺(PDF 72.9KB) E-1 全β 18,000↑ H-3 34,000↑
- 南放水口・排水路)(PDF 81.5KB)
- 12月31日
- H4エリア周辺(PDF 72.9KB) E-1 全β 23,000↑ H-3 330,000↑前日比 約10倍
- 南放水口・排水路(PDF 81.5KB)
- H4エリア周辺(その2)(PDF 104KB) E-1 全β 21,000↓ H-3 420,000↑
- 1月1日
- 南放水口・排水路(PDF 120KB)
- 1月2日
- H4エリア周辺(PDF 73.2KB) E-1 全β 16,000↓ H-3 460,000↑
- 南放水口・排水路(PDF 81.6KB)
- 揚水井(PDF 66.8KB)
- 1月3日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 14,000↓ H-3 420,000↓
- 南放水口・排水路(PDF 122KB)
- 1月4日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 14,000→ H-3 390,000↓
- 南放水口・排水路)(PDF 122KB)
- 1月5日
- H4エリア周辺(PDF 56.5KB) E-1 全β 12,000↓ H-3 400,000↑
- 南放水口・排水路(PDF 279KB)
○No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
- 12月27日
- 1~4号機タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等(トレンド) ★★
- タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.15MB) ★★
- 12月28日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月27日)
- 12月29日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月28日)
- 1月1日
- 1~4号機タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等(トレンド) リンク切れ
○地下貯水層漏えい関連
- 12月28日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月27日)
- 12月29日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月28日)
- 12月30日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月29日)
○環境モニタリング・サンプリング 12/27(l金)~1/5(木)
- 12月27日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 37.5KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 285KB) ★
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その3)(PDF 35.3KB)
- 12月31日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 249KB) ★
- 1月3日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 283KB) No.1-16 全β210万Bq/L 高止まり
○その他 12/27(l金)~1/5(木)
○福島第二 12/27(l金)~1/5(木)
- --
○福島復興本社 12/27(l金)~1/5(木)
- --
○柏崎刈羽 12/27(l金)~1/5(木)
- 12月27日
- サービスホール説明会のご案内について(1月26日(日))
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:05:20
■福島第一の状況
○東電小林C:
それでは本日の原子力定例会見を始める。
○東電今泉:
福島第一の状況 http://j.mp/1acl7BL 原子炉および格納容器の状況]1~3号機注水安定。[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]~説明なし~
[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送実施中。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。ALPSホット試験中。
[その他]~ コゴエ~ 本日9時32分にH4エリアにおいて作業員の負傷、これが発生しているという事である。(内容口頭説明せず→ 右足腓骨骨折 手術必要)ええぇぇえ、それとぉ、、そうだな。
あとまぁ、測定、というかぁ、放射能の関係の状況は知らせた党利でそれが記載されている。簡単だが1F状況は以上である。これから後ろに添付している参考資料に沿って説明させてもらう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:07:10
■福島第一原子力発電所タンクエリアの堰内水位と対応状況
先ず、A4版の大きな紙である。「福島第一原子力発電所タンクエリアの堰内水位と対応状況(訂正版)http://j.mp/K9OUoQ」という一枚である。先般、皆さんから要望のあった、
ええぇぇ、それぞれの堰内の水位の状況を衷心に取り纏めている。ま、それぞれ対応状況を見ると、水の移送があり、水位の変動があるが、至近の、昨日の12月26日までの状況としてはここに示したとおりである。
1点だけ、C西の所を見るのだ。12月22日~23日にかけて水位が12cmから8cmに下がっている。ええ、こちら、特に、そういった状況はあるが、こちらについては、現在、この変化について確認しているところである。
申し訳無いが、★急ぎ作成した物なので、一つ一つの水位変動はこちらでコメント出来るまで纏まってないが、今、現場でも鋭意、そういった確認をしているところである。参考に見ておくのだ。
# これ、急ぐ急がないの問題ではないと思うけど。現場の確認というのも意味がわからない。どうでも良いけど、この紙、会見場では A4で配布してるのか… 何の嫌がらせだろ。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:09:20
■H4東・H4エリア堰内水位低下の原因調査
それと参考資料をもう一つ。「H4東・H4エリア堰内水位低下の原因調査 http://j.mp/K9OH4Y」という資料である。ええぇぇ、先ず、ええぇ、調査ぁ、ああぁ、まぁ、この、おぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ
水位の低下、については、ああぁ、状況については先般説明したとおりだが、まぁ、このH4東、H4エリアの調査を行なった結果、コンクリート堰、及び漏洩の原因となるようなひび割れ等の損傷は見られていない。
で、ええぇ、今現時点で、我々はこの水位低下の原因として、H5エリアの堰からの漏洩があったが、これと同様にコンクリート内継ぎ部の止水シールが劣化した物と考えている。その内継ぎ部から雨水が浸透し、
起訴した埜際軌跡を伝わり、基礎の堰外に漏洩した可能性が強いと現在想定しているところである。で、この、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、水位低下に、いぃぃぃぃぃぃ、へ! への対応として、ええぇぇぇ、その下に書いてある、ええぇぇぇ、
2ページわたり、今、我々が、あぁぁぁ、考えているところを記載させてもらっている。で、応急処置として、戦犯も話したと思うが、劣化している内継ぎ部の止水シートのこちらの撤去を行ない、
エポキシパテでそこの内継ぎ部をコーティングするという事だ。ちなみにH4、H4東エリア、当該エリアについて、応急措置実施後は、水張り試験を実施し、水位が低下していないことを確認している。
将来的に、というか、中長期的にと書いてあるが、この下に、ええぇぇ、線表が書いてあるが、H5からH4北エリアについてのエポキシパテについての応急処置は先日までで終っており、
この後、ウレタン塗装、おぉぉぉぉぉ、おう! ええぇぇ、実施して、更にその止水強化を図っていくことを考えている。ええぇ、それとめくって対策(2)だが、汚染の可能性のある周辺土壌について、早急に改修していきたいと思っている。
作業については昨日から実施しており、12月28日、ま、年内にはこれを完了する予定である! それとぉ、おぉぉ、★★★まっ、監視強化の面でも日々のパトロールでっ!測定する堰内の水位の傾向を監視していく。
それと、ええ、観測孔において、ええぇぇぇ、観測を強化していく。まっ、こういったところを衷心に対策を実施していきたいと考えている。
ま、一部、ええ、実施して、もう進めている所はあるが、こういった所を進めて行きたいと考えている。これが原因調査の概要である。
# 土壌を改修しなければならない汚染水を100トンも、すぐ真下に海に向かって流れる地下水のある環境に漏洩させておきながら この発表。近くの側溝に流れ込んでないので海には漏れていないかのような過小説明繰り返す東電に付き合うメディア。##
# 殆ど漏れてしまってから、目視で確認出来ないけど漏れちゃったかも報告。基準40倍の汚染水。大幅に水位が減っていることに気がつくのに4日。水位は見ていたと言うけど、その様な漏洩を想定とした水位監視だったのか甚だ疑問。質疑でも、話をそらすかのように、避けているように思える。##
# 先日も廃炉カンパニー設立により、現場判断で問題先回り、未然に防げるかのような、毎度何か造る度の偉そうな主張しといてこの有様。どうせ水が漏れる事を想定して堰の水位測定、管理なんかしていない。INESレベル3タンク底部の想定外漏洩に何も学んでいない東電。連日の問題矮小化会見。##
# 常に後手後手。ずっと乾燥してました! と高橋氏はつっけんどんにいうけど、INESレベル3の事故に真摯に学んでいれば、その乾燥していた時期に十分打てた予防対策でしょうが。予測し易い後始末でさえこれなのに、突発的に起きる事故を未然に防げるとは到底思えないんですけど。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:13:05
■4号機使用済燃料プール内の変形がある燃料集合体の調査におけるひびの確認★★★★
それともう一枚参考資料がある。「1F4号機使用済燃料プール内の変形がある燃料集合体の調査におけるひびの確認について http://j.mp/1aclb4k 画像 http://j.mp/1aclc8o)」という資料である。
これは先般、我々からも説明させてもらったとおり、ええぇぇぇぇ、まっ、あのぉぉぉ、4号機使用済み燃料プールには、まぁ、変形している燃料集合体が1体あると言うことでえぇぇ、まぁ、こちらをぉぉ、、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
# その事実を取り出し開始作業直前に発表し、周囲を驚かせる東電。事故、燃料プール内に取り出し時に注意が必要な破損燃料が存在している事は、取り出し作業直前まで伏せていた。事故前に過去の規制当局には報告しているので、このタイミングまで説明する必要はない東電の判断。ステキすぎ。##
# で、4号機使用済み燃料プールからの燃料取り出し作業がはじまって、破損燃料どうしましょうかと、調査をしたら、何と新知見。燃料棒束ねるチャンネルボックスにヒビが入ってるのが確認されたよ!ということで今回の報告… orz 本当にいいんですか。こんな会社にBWR柏崎刈羽やらせて。##
どういう形で、どういう物を使ってぇ、ええぇぇぇぇぇぇ、輸送するかと。いう、点についての調査を進めるという事で、実施していた物である。で、ちょうどこの燃料については、過去に曲りがあると言うとこで、
先ず、曲りの寸法、この形状がどうなっているか、という事を測定するという事で、ええぇぇぇぇ、この燃料集合体を確認していたが、先般、右側の写真にあるとおり、チャンネルボックスの方に一部、ヒビが確認されたという事をお知らせした次第である。
でえぇ、今後についてはぁ、ええぇぇぇぇぇぇぇぇ、まっ! この、ヒビの、まっ! 実際に派どれぐらい曲がっているかと。いうこと、の、調査。それと、このヒビの性状確認を行なった上で、最終的には、ああぁ、この、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、
燃料集合体の、輸送、ぉぉ、方法を、ええぇぇぇぇぇぇぇ… まっ!実施計画、等で、しっかり!まっ、取り纏めて、規制庁にも確認をして頂いた上で、ええぇぇぇぇぇ… 共用!プールのほうに、この燃料を持っていく、ような、事を今考えているところである。
# その規制庁、東電に優しいで評判の保安院金城氏も、そういう報告か過去にあるので認識していると説明していたけど、4号機からの燃料取り出しにあたって、ちゃんと損傷燃料の扱いについて議論やったのか。国民と同じように、一緒になって驚いた口じゃないのか。##
先ず、★★★こういうヒビが発生した事と、今後の対応は今言ったとおりのことをこれから進めて行く予定である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:15:20
■タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について ★★★★
それと、参考資料。まぁ、説明の最後になるが、「タービン建屋東側(海側)下部透水層の水質調査状況について http://j.mp/1aclagO」という資料を用意させてもらった。
これは、以前、ええぇぇぇぇ、12月10日の時点での測定結果についてはお知らせしたとおりだが、その後、12月18日に採水をしており、今般、えぇぇぇぇぇ… ここに書いてある。ええぇぇぇぇぇ、今般、確認したところ!
えぇ、この、ここに書いてある、核種の測定結果が出ている、ということでお知らせするもんである。実際にこれを見ると12月18日、これは採水しているので、測定日はその後になるが、ええぇぇぇぇぇ、まっ!
あのぉぉぉ、前回の、12月10日に分析した結果、と、同じように、セシウム、あるいは全βの結果が出ている状況、測定値が出ている状況である。トリチウムについては、NDだった。
併せて、これはかなり前に取った上部透水層からの水だが、こちらの方からの測定も終っており、こちらの方の測定も付け加えさせてもらっている。もう一点。3号機海側のH25J④ということろで、
先般知らせていたのは、トリチウムまでの測定データだったが、ストロンチウム90の測定結果も出てきたので、そこも併せて記載させてもらっている。こういったデータを今後分析し、
最終的にはこの下部透水層の、この放射性物質の検出について、我々の見解を纏めてきたいと考えているが、新しいデータについて、今回説明させてもらった。
# 昨日の今日指摘されてタイミングよく出てくる。東電が精査中という事であれば、データを計測していても、そのデータは公表する必要はない。どこで何を計測しているかも言う必要はない。事故の何も変わらない東電の隠蔽正当化ロジック。規制庁汚染水WG 沈黙。来年の抱負にすら1Fない… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:17:40
■環境モニタリング・サンプリング
それと後ろについているのは、「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について http://j.mp/1acl48U」等、色んなサンプリングデータを付けているが、これは後で見るのだ。
1点。このタービン建屋東側における云々という資料で、3,4号機間の地下水挙動グラフがあるが、これは非常に見えづらいが、★★No.3-4の水位だが、こちら、20ページとかいてある資料のところ。
だいぶ、海側の地盤改良工事が進んできて、No.3-4の近くまできているので、一旦、この水位計の、おおぉぉぉぉぉ、にぃぃ、ついて、撤去しており、それが欄外に書いてあるが、
12月21日から一時的に撤去ということで、ええぇぇぇぇぇぇ、この21日のデータが、こちらには記載されていない。底は大変申し訳無いが、そういう事情の中で水位計測を取りやめている状況である。後は見ておくのだ。すいません。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:19:15
■ 福島第一原子力発電所 タンク設置・雨水対策、排水路の暗渠化作業
最後になるが、1点、動画を用意させてもらった。「福島第一原子力発電所 タンク設置・雨水対策、排水路の暗渠化作業(動画) http://j.mp/KaXlQc 」
動画の方だが、今、我々が行なっているタンク周りの、色んな対策工事の状況である。ちょっとお時間拝借してみてもらいたい。(上映ちう http://j.mp/KaXuTR)
こちらはだな。J1エリアになるが、ちょうどタンクの下になるコンクリートを打っているところだ。これはコンクリートを打つ中の鉄筋を敷く引く作業だ。J1エリアは新規ということで、★鉄筋を敷いてコンクリを打つ状況だ。
# 今後、タンク新設エリアは、これまでの金属メッシュをやめて鉄筋を敷くとのこと。##
こちらは溶接型タンクの溶接をしているところだ。今ここで倉隠田を使って処理しているのは、溶接が終り、ここを滑らかにする工事をやっている姿を見てもらっている。
先程は下の方を溶接していたが、実際には、こういう足場を横に組んで、この溶接を上部も含めた溶接をしているが、今そういった所を見てもらえたかと思う。
で、こちらはタンク上部に雨樋を付ける工事を行なっているところだが、底の工事の状況をお知らせする動画だ。ちょうどこのタンクの縁の所に雨樋を付けて、下の方に雨樋のようなもの、
が、あ、えっと、水が送るパイプがあるので外から外に逃がす。そんなような工事である。
それとこちらは実際にこのコンクリート面にウレタン系の、おぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ、材料の物を、塗布している止水の状況である。こういう、え、塗布状のガン(銃)を使って、それぞれ、ウレタン系の素材を撒いているという事だ。
# 塗布状のガン… ##
実際にはこのタンクの縁の周りにもこれを撒いたり、あと堰の縁の部分にもこのウレタン系の素材をずっと塗っている状況が見れると思う。それとこちらは、排水路の止水状況だ。
これはいったんはこの排水路の斜面をコンクリートで打っているが、乾いたところでひび割れができたところは、今のようなエポキシ系の樹脂を塗っている。ま、そんなような所を見てもらっている。
で、こちらは穴を空けているが、これは後ほど出てくるが、大きな管を入れてその中を水を通す作業、構造になる。その時にその管を抑えるための、絵えぇぇぇぇ、紐で固縛するわけだが、
そこの取り付け部分について工事をしているところだ。今見てもらったのは、この管、この中を水が通ってくるが、そこの管の敷設状況を見てもらった。ちょっと早くて申し訳無い。
説明が追いつかなくて申し訳無いが、このように、鋭意、対策工事を進めているところである。私からの本日の説明は以上である。
○東電小林C:
それでは質問を受ける。(23分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:23:30
●ニコニコ七尾:【要約】
H4エリアの水位低下の対策資料。応急措置としてエポキシをやって、今、動画で見せてもらった吹きつけだと思うが、ここで言う中長期的な措置とは、どれぐらいの帰還を言っているのか?行政的には4,5年だが。
(東電今泉:そんな長くは考えていない。2月上旬ぐらいにはこの4つのエリアを終らせていく。年内ではない程度。)
あくまで応急措置の範囲内か?最終的にはもっとしっかりした対応を取る理解で良いか?暫定措置か?
(東電今泉:ウレタン塗装は全てしていく。塗装はメンテナンスが必要なので、一定期間のメンテナンスを加味しながら塗布している。)
どれぐらいの期間?
(東電今泉:5,6年持つと聞いているのでその中で。)
エポキシ、過程でもやるような対応だが寄生庁からの指示は?
(東電今泉:寄生庁に説明はしているが、特段指示は無い。)
・動画で説明されたJ1エリア。鉄筋敷いてコンクリ説明を聞いたが、鉄筋敷くのは今回、初めてか?
(東電今泉:過去に造っているコンクリートは金属のメッシュを敷いてやっているが、新規のエリアは基本的に鉄筋を敷いた上でコンクリートを打つ。)
鉄筋の方が強度がよい?
(東電今泉:いえす。)
これまでは強度がないので基礎が歪んでいる状況にあると?
(東電今泉:金属の網を入れてコンクリートを敷いたのは、平らの所に引けるようにした物である。その後、沈んでいったことはないと思うが。新しい物はコンクリに強度を持たせる意味で鉄筋施工している。)
今後は鉄筋敷くのが原則?
(東電今泉:いえす。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:28:25
●毎日河内:【要約】
・H4、H4東の水位低下はいつ発生した事案でどうだったのか説明を。
(東電今泉:水位低下について我々が確認したのが12月24日だ。そんとき、12月20日ぐらいにはタンクエリアで推移が12cmあったが、12月24日昼頃にH4で5cm、H4東で1cmまで水位が低下している事を認識。すぐ状況を確認出来る状況ではなかったが、堰の外に漏れてないことは確認しているが、水位低下があったので、何らかのもれがあったと判断している。調査をするとコンクリ繋ぎ部からの漏洩可能性高いと推定。)
1箇所か?
(東電今泉:箇所数は1箇所ではないかも知れないが、実際に全ての内継ぎ部にエポキシの止水剤を新たに塗布。実際に注水試験をしたところ水位低下が見られない事を確認。)
劣化はいつ施工して、いつ?
(東電今泉:劣化要因としては、気温がかなり低下してきている状況。アスファルトの止水剤は環境評価に対する追随性が悪い。)
他のタンク軍の調査はしない?
(東電今泉:ウレタン塗装というか、それを直接することも考えている。内継ぎ部があるところはコーティングで急ぎ施工していく。既に実施を始めている。)
内継ぎ部があるところは全て?
(東電今泉:そうだ。A4資料に既に施工実績を示している。書いてないところは順次施工していくことになる。)
推移データで何トン漏れたかは?
(東電今泉:資料を公開しているのでそこで見れば。両方で230頓着だったと思う。一方は106、一方は109トンだったと思う。すまない。H4 116、H4東 で109トンだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:34:20
●フリー上出:【要約】
・4号機燃料集合体のひび割れ確認。変形していることについては公開していると思うが発見された日時、時間、位置頃ひび割れを確認したのか?
(東電今泉:曲り調査を12月26日、昨日から開始しており、その過程でヒビが確認された。曲りが発生したのは昭和57年4月に発生。当時、資源エネ庁の監督で、そちらに報告書を提出している。その内容、調査概要をニューシアで公開しているという事だ。規制監督庁にいつ提出したかはアレだが、確認後に報告書を纏めて提出しているとおもう。このヒビ燃料集合体は、これから共用プールに移動していく予定。曲がった状態の燃料を運べるか、容器に入れるか検討していくステージになっている。輸送可能だという事を確認した上で、共用プールに移送していくことになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:37:40
●共同おおた:【要約】
・今の関係。ヒビは全部でいくつあるのか?
(東電今泉:赤丸のついた箇所だ。)
4つだな。
(東電今泉:そうだな。4箇所だ。)
ヒビの大きさ、幅はどれぐらいか?
(東電今泉:先程も言ったとおり、ヒビの寸法がどれぐらいか、までの計測はまだしていない。今後の輸送をどう進めるかの検討の中で確認していくことになる。あ、私が確認出来てなかった。えっとだな。上のC面のヒビとD面のヒビは繋がっているようであり、3箇所だ。その繋がっている最大が7cm程度。その他が、3cm、2cm程度だ。)
ヒビの長さが?
(東電今泉:そうだ。)
幅は?我の大きさはどの程度のものか?
(東電今泉:開口部?)
数ミリぐらいの大きさか?
(東電今泉:そこは具体的に測ってはいないが、この3cmの長さに比べると小さいので、それぐらいのオーダーではないか。)
ヒビができた原因は、発見された当時にヒビができていると考えていると言うことだが、根拠は?調査の最中でできた物ではない理由にどういう事が上げられるか?
(東電今泉:実際に燃料酒豪体が曲がった形になり、そこが凹んでいるのは、昭和57年当時の報告書にも記載されている。使用済み燃料プールにずっと沈めていたし、吊り上げるにも荷重はかからないし。チャンネルボックス自身はステンレスなので、大きな力が掛かってヒビができたかとは考えづらい。昭和57年当時、水中カメラでも確認しているが、実際に水中カメラで見たときに、画像の解像度が現在より劣っている部分があり、その部分で、報告書にはヒビがあるとは書いてない。先程言った状況の中で、新たにヒビが発生したという事ではなく、当時曲がったときにヒビが入った可能性が高いと考えている。)
地震によってヒビが入ったことはないと?
(東電今泉:ラックに入っているので自信の影響は無いと考えている。)
撮った画像は、加工しているのか?色が変わっているが。
(東電今泉:特に加工はしてないとおもう。懸念があるのは、何となく見るとレントゲン写真のように見れると?)
ええ。
(東電今泉:集合体表面を取ったそのものになる。)
・タンクエリアの水位低下の件。これも漏洩が起きている事が疑われるのか?
(東電今泉:当社として、ここで漏洩があった確証は今持っていない状況だ。測定の仕方、あるいはそういった確認の状況の中でこのような数字が出てきている可能性もあるので確認しているところ。)
移送してないが、水位がこれだけ下がっているわけで、普通に考えると他の堰と同じ事が起きていると考えられるが。
(東電今泉:そこだけみるとそうだが、前後を見るとそれほど水位が下がっている状態ではない。漏洩をそこで起しているとすれば、後ろがわの水位低下は大きくなっていくと考えられるが、そうはなっていないので、原因は特定しかねている状況だ。)
? 水位の低下の幅が少ないという事か?
(東電今泉:Cの西を見ると12月20日に12cmまであがって21日には13cmになっているが23日には8cmに下がっている。その後見るとずっと12月25日まで7~8cmをずっと水位としては示している。この後はノッチタンクに移送しているので、がくっと下がっているが、前後の状況を見ると大きな水位の変化が、この堰からの漏洩と結論づけるには、私どもとしては断定しかねているところだ。ここの推移の状況は、言い訳になるが、取り纏めて急ぎ説明した物だから、各省は話しできないが、前後関係からすれば、本当にここから漏洩したと断定するにはし辛い。)
漏洩ではなかった場合の理由はどう考えられるのか?
(東電今泉:そこも今ここで何か作業があったのか、測定箇所がきちんと決められたところで行なわれているか、等の要因で変化すると思っているので、そういったところも確認しているところだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:47:20
●NHK花田:【要約】
・堰の水位の一覧表。C西以外は水位低下によるH4みたいな水位低下は他にない理解で良いか?
(東電今泉:現時点でその水位の低下が、、まっ、対応状況として確認出来ている状況についてここに知らせている。この水位が水の移送がない中でも低下しているのは幾つかあると思っている。そこは今確認しているところ。確実に漏洩している部分は、今までお知らせした堰だけ。)
今まで堰の数が22だったが、増えて25になった理解で良いか?
(東電今泉:結構だ。とおもう)
・H4資料で何点か。堰側面の水漏れは今も見つかっておらず、継ぎ目から基礎部を通し手土壌に漏れていった推定をしていると?
(東電今泉:結構だ。)
対策だが、一昨日までの認識では全ての堰でウレタン塗装。それが1月いっぱいまでにと理解したが、今日の資料では2月から中長期対策をやるように見える。いつまでにウレタン塗装する認識なのか?
(東電今泉:参考資料にあるとおり実施済みの所もある。それ以外の場所も取り急ぎ行って行く事になる。いつまでにかは、喫緊の問題なので、順次この作業が進められるところは進める考え方だ。)
それはわかるが、1月までにやるとか、年度内にやるとか、日によって違う数字が出てくるので、現時点で、いつまでか確認させてくれ。
(東電今泉:▼確認する)
・エポキシパテは樹脂?上から樹脂を充填した理解で良いか?
(東電今泉:アスファルトのコーキング、シーリング剤をはがして、そこにエポキシを塗っていく。)
H5からH4北、4つはパテを塗って水張りをして水が漏れない確認までしていると?
(東電今泉:結構。)
・4号のヒビの件。燃料集合体自身の損傷は確認されているか?
(東電今泉:燃料棒自体に損傷あるとは考えていない。)
根拠は放射性物質濃度やモニタリングに変化がない事が根拠か?
(東電今泉:そうだ。古い話になるかも知れないが、曲りが確認されたときに、曲りが発生する燃料の取扱が行なわれたときに、燃料のシッピング等も行なわれており、この破損燃料は当時もなかったと考えているし、今回の調査で線量変化もないことを併せて考えると燃料棒の方の破損はないと考えている。)
チャンネルボックスのひび割れは、閉じ込め機能への影響はどう考えたらいいか?
(東電今泉:チャンネルボックス自体に閉じ込め機能を持たせているわけではない。燃料棒とチャンネルボックスが堅く繋がっているわけでもない。なのでチャンネルボックスが曲がった影響が直接燃料棒肉にいく事はないと考えている。)
ヒビは取り出し時の耐久性の問題、影響出る可能性があると考えているか?
(東電今泉:この程度のヒビなら取り出しに影響ないと考えているが。これから評価。)
・H4タンクエリアの近くにB排水路があったと思うが、下から砕石を通って地盤にいって、地下水に乗って流れていくと思うが、排水路や海への影響はどう見ているのか。今回、かなり大量に漏れた推計が出ているが。
(東電今泉:近くのB排水路に漏れたもは入ってない。よって海への漏洩はない!ただ、指摘の通り、土中に流れている可能性があるので地下水に拡散は十分有りえると考えている。)
排水路から直接海には流れ込んでいないが、土壌に染みると将来的に流れていく可能性があると?
(東電今泉:そうだ。)
基本的に土壌に染みこんだと見て良いのか?
(東電今泉:その可能性が高いとみている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:55:25
●東電小林C:【おこし】
資料訂正というか追記がある。下から8番目のG4南
(東電今泉:フランジ型)
のところの対応状況に12月20日にGタンクに汲上げ。12月24日にGタンクに汲上げと記載があるが、そこに追記で12月25日にGタンクに汲上げ、と言う形で追記するのだ。後ほど、追記になった資料は配るのでヨロシコ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#00:56:30
●テレ朝松井:【要約】
・H4、H4東エリアの水位低下。止水シールと止水シート、二つ出てくるが同じ物か?
(東電今泉:済まない。シートは間違いだ。シールが正しい。)
このシールは継ぎ目に下の砕石まで全部は言っている?
(東電今泉:イエス。)
わかりました。
・4号機の変形燃料について。C面とD面は90度から撮影?A、B、C、Dそれぞれ4法から写真を撮った?
(東電今泉:そのとおり。)
左側はCは斜め下から、Bは横からに見えるが。
(東電今泉:多分、カメラの方向を示しているのではなく、CとDを同時に示すのにこうなっていると思う。C面をなめていって、B面をカメラで舐める。祖七課で見つけた物。B面とC面は同じエリアにヒビがあると認識したらいよい思う。)
B面写真の縦のラインはチャンネルボックスの溶接痕か?
(東電今泉:そうだ。)
・チャンネルボックスは通常のラックに入っているのか?それとも別の場所?
(東電今泉:使用済み燃料プールのラックだ。健全な使用済み燃料プールのラックではなく、こういった曲りがある物を置く大きめのラックがあるのでそちらに収納。)
# 破損燃料の存在を燃料を運び出す直前にアナウンスする東電… ##
つまり、当時変形したが、一度、水中の中で移動して、そういう場所に今置いてあると?
(東電今泉:結構だ。)
・下部透水層の水質。H-25J4 Sr-90が 0.29と出てきた。出てきたのはいつか?
(東電今泉:12月24日だったとおもう。)
で、公表が今日になったと?
(東電今泉:そうだ。)
わかった。それと12月18日にJ-7のデータがある。今日は27日だが、また採取はしているのか?
(東電今泉:いや、18日の採取が12月分はこれで最後。年内はこれで終り。)
本来はND出ないといけないのに、セシウム137が3回連続出てきている。下部透水層に汚染がいっている可能性が出てきている。以前、東電今泉さんは敷地内の雨水の可能性と言ったが、4号周辺のみその可能性は確かにあるが、阿武隈山渓から来ている断面図を見ても、ここは敷地内雨水ではないのではないかとおもうがどうか?
(東電今泉:我々が把握している地層調査では、この透水層自身が35m盤に掛かる部分から斜め上にこの地層が上がっており、その先については段丘堆積層にかかる調査結果を得ている。なので、阿武隈山渓の水と言うより、敷地内に降った雨水がが浸透して入って言っていると見るのが我々としては妥当と言ったと思う。)
つまり、35m盤の下の部分の地面が全て、地下貯水層でも雨水はある程度フォールアウトがあるので、汚染された物が深さ15mの所に出ていると?
(東電今泉:結論はまだ出てない。ここの下部透水層の汚染ルートは4つほど言っていたと思う。現時点で予見を言うのが良いかは、私も自信はないが、元々の下部透水層が敷地内の雨水が汚染源と懸念が考えられるが、もう一つは、上部の透水層から、観測孔を打ったところの施行の仕方が十分ではなく、そこから下に水が降りてきていることも、こりゃまた否定できない。もうちょっと検討時間が欲しい。観測を続けて結論出していきたい。)
不透水層を打ち破るときにそこから漏れた仮説はわかるが、となると、その穴は永久に使えなくなるが。
(東電今泉:そうなれば、また新たな観測孔、深いところを作る事も併せて考えていかない溶けないと思う。)
・もともと2号機前の4m盤のところで地下透水層を破る物を作る予定だったが、やらないのか?
(東電今泉:2号は、先般同じような質問を受け、私は、その計画はないのではないかと話したが、2号の前は観測孔を掘っていこうということは一つ検討はしている。1号については、)
いや、検討ではなく、明らかに計画さえれていたのに、半月ずつどんどん後ろに予定がずれていった。そのうち、その計画が止められ、新たに3,4号機の前の物が掘られ、これで代替する説明が2ヶ月ほど前にあった。元々、海の4m盤で地下透水層を破るのは計画として発表されている。それが後ろ倒しになり、来年2月までという物が出ていた記憶があるが。新たな穴を掘ってくれと言っているのではなく、元々そちらで計画していたものを続けないのかという質問だ。
(東電高橋:そちらは1月中に掘る予定と聞いている。もともとそちらを先にしていたが、他の工事との兼ね合い、重機の入れやすさから、Jシリーズを先に掘り、その後、2号機の前に移行する予定なのでちょっと予定より遅れているのは事実。)
するともう一つ掘るのはそちらが早くなる?今の ④ や ⑦ が貫通してそこから漏れているという事で、もう一つ掘ると言っても近くに掘るのではなく、元からあるのが先に貫通する可能性があると?
(東電今泉:何とも言えない。)
12月18日のデータは元々出ていたんだよね。今日出てきた訳じゃないよね。
(東電今泉:18日に採水して、色々他の測定もあって、この結果が出てきたのが、最終的にトリチウムの結果で12月25日であり、松井さんの指摘があり、トリチウムが揃ったので示している。)
他の所はトリチウムが揃わなくても出しているのに、ここだけトリチウムが揃うのを待ったのか?
(東電今泉:実際にセシウムだけでなく、我々としてトリチウム、全てのデータが揃った時点で知らせるつもりだった。)
そこは方針を戻した方が良いと思うが。
(東電今泉:意見としてウケタマワル。)
★★★検出を急げと言ってるのではない。検出が出た物をそちらで置いておくのをやめて欲しいと言っている。以上だ。
# 何が飛び出すかわからない調査はいつもこれ。東電にとって致命的で都合の悪い情報となりかねない物は、いつもデータは出さない。というか、データを取っていることすら秘密。で、なんと東電がデータを取っていたことが発見された!と東電自らが発表する。もぉ アホデスカの世界。##
# 海洋漏洩、地下水汚染把握、完全にトーンダウンしてる寄生庁、規制委員会… 再稼働審査に向けた新規性適合審査出それどころではない。来年の抱負にも1Fについては語られなかった… 2014年は規制組織の信用崩壊の年になることを予感させる2013年末の寄生庁。ひゃっほー ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:07:25
●朝日はたの:【要約】
・各堰の水位の一覧表。もれがなかった場合は、どれぐらいの水位の下がり方が1日で許される物か?
(東電今泉:許容範囲は考えていないが、野外にあるので晴れた日は水分の蒸発で、多少水位が下がる事はある。測定の誤差は避けられない。目安は2cmの違いは私どもとして、期目という事ではないが、一つの目安と言うところはあるが、何れにしても、そういった傾向監視の中で最終的に判断していかないといけないと思っている。水が溜まってきたら抜いていく作業をしていくことになるが、一つのなんと言うか、基準問うことではなくて目安。味方をしている。)
・表の中にある一部、ということわり。どういうことか?
(東電今泉:水を抜いても完全に抜けきれるところと水溜まりのように抜けるところがある。水溜まりの中の水位を測定した物として、分かり辛く恐縮だが一部と書いている。南堰のエリアは斜めになっているので、先の方は水が残る。全体に水が残るのではなく、堰内に水が残っているところの水位になる。)
12cmから8cmに落ちた後に、直線的な動きではないといっていたが、リニアに落ちていく物なのか、天候によって層ではないのか?
(東電今泉:中々難しく、水を吸い上げるとどーんと下がって来て、その後、なんもしないとある意味水位が変わらない挙動を示す事は分ると思う。そういった物こんなに含まれているので、どんと下がったあと、どういう挙動をするかも大事なところかと思う。積から漏れているとすれば、水位低下は連続的に起こっていくことを考えると、実際にCの西側の一時的な水位低下の後、あまり水が低下していないことを考えると、一部のデータをみて、そこから漏れている事をにわかに判断するのは難しいと思っている。我々も断定していることではなく、確認しないといけない認識はある。)
・B南は見てみると23日から微妙な下がり方だが、事情もなくすとんと下がっているかなとおもうが、C西以外に現時点で下がっている場所はないという事で良いか?
(東電今泉:水位が下がっているのはこのデータを見れば下がっている部分もある。先程も修正が入ったが、水位の低下がどういう事で起こっているか、ま、現在わかる範囲で書いている。実際に作業がない部分で数値が変動しているところは多少あるともっている。そこは引き続き確認していかないといけないとおもっている。)
・チャンネルボックス、これから取り出しに影響あるか評価するということだが、結果、対処が必要となるとどういった措置が必要になるか?
(東電今泉:この傷、ヒビが輸送を妨げる要因になるか、は、そんなに影響ないと考えている。ただ、その部分は傷の影響度を確認、しっかりそこはやりたいとおもう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:14:50
●IWJミノシマ:【要約】
・タービン建屋東側、地下水、放射性物質の状況で。12ページ、13ページに開渠内の海水。セシウム137は右肩上がりでずっと上昇しているように見受けられるが。これは開渠内にどんどん流れ出して流出してここの濃度が出て行っていると解釈するが、東電はどのように解釈するのか?
(東電今泉:12ページに示している測定ポイントは海側遮水壁の内側のポイントになる。その意味で、実際に閉じられた、端は開いているが、遮水壁で閉じられた海水の話しなので、護岸から出ているかは、往き来もあるか、と言う話を地下水はしているので、そう言った影響はあるかと思うが、閉じられた!!空間の中で、セシウム137の濃度に、閉じられた空間であるからこそっ!!上がっていると思っている。過去に流れ出た!!そういったことのいいきき!海底から出てくる物と等々、後、スクリーンポンプ室から出てきている部分、そんないろんな所から出てきている影響で高くなってきている。)
上昇していると見ているんだな?
(東電今泉:若干!!上昇傾向にみれると思うが、変動の範囲何は言っていると思っている。観測して把握していきたい。)
・変形したチャンネルボックス、燃料集合体は、今回の事故の後、燃料取り出しのために損傷燃料を調査したらヒビがあることが初めてわかった認識で良いか?
(東電今泉:そうだ。この現象は、先程から話しているとおり、昭和57年当時に起こった燃料取扱装置の、ちょっと、不具合で、起こった事だ。このヒビは報告書に記載されているが、その当時からあった物ではないかと推定している。)
今回、4号機には色にするので燃料取り出す事がなかったら、本来はどのように措置する計画、予定になっていたのか?
(東電今泉:燃料をどう処理していく計画は、どこに持っていくかは、明確にしてない。何れにせよ、使用済み燃料プールで保管していく、)
すいません!今の計画ではなく、震災がなければ、1982年からずっと起きっぱなしにしていたが、ずっと起きっぱなしにしていくのか?
(東電今泉:六カ所に移送できないので、使用済み燃料プールに保管することになる。)
うまく行く技術ができるまで、永久的に置いておく感じだったのか?
(東電今泉:実際にこの処理について受け取ってくれる機関があれば計画はあったかも知れないが、プールに保管する方針だったと思う。)
期限は決められなかった、いつまで置いておくか考えられなかった?
(東電今泉:当時、どう考えていたか知らんが、当面は使用済み燃料プールで保安する考えだったと思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:21:55
●朝日かわはら:【要約】
・燃料集合体のヒビ、どれぐらい曲がっているかわからないのか?
(東電今泉:それを今計測しているのでわかったら報告する。昭和57年当時の報告では5%ぐらい曲がっているという話しなので、今、三次元的にデータを取って調査をしているところ。そのなかでヒビが確認されたという事だ。)
ヒビ自体に腐蝕あるか?
(東電今泉:ヒビの発生したメカニズムは考えていかないといけないが、腐蝕は、当時曲がったと言われている分に発生しているので、機械的な何かの力で発生した可能性は十分あると思う。)
30年近く置かれているので、状態は変わっていると思うが。
(東電今泉:使用済み燃料プールの水は、不純物を取り除いた純水を使っているので、腐蝕物を取り除いた環境での保管なので、腐蝕からの影響は無いと考えている。機械的な何かな力が原因だろうと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:24:40
●LCM吉本おしどり:【要約】
・右足の腓骨骨折をされた方は、土嚢袋の重量、どの袋の重量と年齢を
(東電今泉:▼確認する。)
・4号機使用済みプールの件。ニューシアの資料を見るとハンドルの変形とチャンネルボックスの変形ということだが、現段階ではんど乗る曲がり測定はまだでていない?足底板をつけている図はあるが。
(東電今泉:水中撮影をして処理しているところ。どう曲がっているか寸法的な事はまだでていない。)
・柏崎刈羽でチャンネルボックスでヒビが入った等のトラブルがあったとき、超音波検査で詳細なヒビや曲りの検査をしているが、この使用済み燃料プールは今回初めて画像で撮ったと。30年調査しなかったという事か?
(東電今泉:実際にニューシアの報告書、というか、データの元になる報告書の中では、当時の状況として寸法的な部分は確認しているともう。5%曲がっていると先程言ったのはその結果から載っている数字を言っている。で、ま、そういった意味で曲りの寸法はその当時も測定しているが、今回あらためていそうに辺り、移送容器含めてどういう容器を使うかもあるので、もう一度あらためて寸法を測定して、実際にどういう形で輸送するのが安全に輸送できるのか、検討する意味で、もう一度取り直していることになる。)
# データの元になる報告書?? その結果から載っている数字??##
# 使用済み燃料プールから燃料取り出し作業が始まる直前に、破損燃料がプール内にあることを公表し、取り出し作業が始まってから損傷燃料の扱いを検討する東電。その過程で発見された燃料棒を束ねるチャンネルボックスに見つかったヒビ。##
# 東電は地震、事故によるヒビではないことを主張してるんだけど、だとすれば、今回の調査で明らかにならなければヒビがある物をずっとほったらかしにしていた事に。事故が起きなかったらどう扱っていたんだと疑問の声も。で東電は当時カメラが不鮮明でヒビまで確認出来なかったと言い訳。##
# 他の原発でもあり得る新知見という事に。事故をきっかけに明らかになる杜撰な燃料管理。保安院、もとい寄生庁も、損傷燃料の存在について当時から報告があるから知っているようなこといってたけど、今回の1F事故以降、損傷燃料の取扱いについてちゃんと議論したんだろうか。##
わかりました。過去の物なので、調査方法が進歩した場合、超音波検査などで、ヒビ調査は特にする必要がない。動かすなど計画が出た際に点検する運用だったという事だな?
(東電今泉:超音波か?)
ヒビの超音波検査などだ。
(東電今泉:この燃料についてという事か?)
はい。
(東電今泉:超音波検査を行なうかについては考えていないという事だ。)
わかりました。
・下部透水層について。3号機海側の H25J④ でストロンチウム90が0.29Bq/L検出されているが、トリチウムもセシウムも検出されていない地点でストロンチウム90だけ検出された評価を。
(東電今泉:指摘の点は、非常に不思議な、私的な点は、ここで0.29ではあるが、ストロンチウム90が測定されているところは、今後、すこし!よく見ていかないといけない部分だと思っている。この時の検出限界は0.15Bq/Lでちょっと、低い値になっているので、そういった検出限界に比べると若干超えているところは我々として認識している。他の各種がNDのなか、こういった各種が検出されるのはなぜか、引き続き考えていかないといけない。ストロンチウムが検出された事で、サンプリング頻度を見直さないといけない。ここの分析をするという意味!でだな。そこも含めて検討しているところだ。)
わかりました。環境省の原発事故の警戒区域の8地点と比較すると、環境省の検出限界は0.0002Bq/Lでやっている。個の値と比較しても100分の1万分の1ぐらいに低い。これは原発事故後の付近の地下水と比べても高いと言う評価で、何らかの汚染水、もしくは原因があるという事か?
(東電今泉:求めているコメントについてはなんとも言えない。この検出については良く検討しないとなとかんがえているが、何れにせよこの調査は1ヶ月程度掛けて結論を出したいと考えているので、この件も併せて説明できると考えている。)
・この資料の注釈※2のところ。12月3日の再水分の濁度が規定値まで落ちなかったとあるが、これはNo.1エリアと同じ5ppmと言う規定値でやっているのか?
(東電今泉:確かそうだったと思う。)
では、この5ppmの規定値は、タンクエリアや地下水貯水層のサンプリング資料には適用されていないが、No.1護岸エリアだけでなく、この付近も濁度の規定値を儲けてサンプリングしていくと?
(東電今泉:この下部透水層の調査にあたってという事か?)
そうだ。
(東電今泉:一つの目安としてそうだが、あまりにも濁度が高そうな物については再測定しないといけないという事だが、そういった状況を見ていって5ppmか?それとの比較の中で決めていくことではないかと思う。)
・確認だが、タンクエリアや地下貯水層エリアのサンプリング資料は、この濁度の規定値は用いられてないという回答だったが、それで間違いないか?
(東電今泉:多分そうだと思うが、確認する。▼)
規定値が出てくるエリア、出て来ないエリアは、統一的でないのでどうなっているか教えて欲しい。
(東電今泉:▼はい。)
・この濁度を抑える方法で再々水を行なったとあるが、濁度を抑える方法を具体体に教えて欲しい。
(東電今泉:実際にここに採水方法と書いてるが、当初、上から二つのカラムの物はポンプでガンガン引いて、ある程度、正常になる、これは目視になるが、サンプリングした水が正常になる状態を見た上で、サンプリングしている。実際に、まっ、そういった中で12月3日にセシウム137が 0.7、トリチウム780Bq/Lという数字が出てきたので、この時点で濁度はあまり下がってない状況の中で、それでもサンプリング、測定をした経緯がある。それではもう少し、しっかり綺麗な水が取れるよう工夫をしよう!ということで、下に書いてある、採水機による手動採水と書いてあるが、これは1リットルぐらいの採水機を紐に吊して落して、巻き上がりがない状況の中で採水した、そういった工夫をしたという事だ。何か凄い装置を作ってという事ではない。)
・タンクエリアの堰内水位と対応状況のA3資料について聞きたい。備考欄の堰内被覆と層実施済みを実施した日付はそれぞれ何時頃になるのか?
(東電今泉:手元にデータはないので答えられない。)
・以前していた質問の改修だ。護岸エリアの雨水排水口と電源ケーブルトレンチの立体交差がどのような位置関係になっているか聞いていたが。
(東電今泉:確認している。今手元に、そうだな。ある。以前の質問としてケーブル管路と護岸排水路の位置関係はどうなっているか、平たく言えばそういう質問だったと思う。先ず、護岸付近の4m盤の排水路はU字構構造になっており、底部は地表面から約40cm下。OP+3.6m程度と考えている。2号機の取水電源ケーブル管路とその海水配管トレンチの合流部の高さで言うと、OP+2.2m。その意味でU字溝とケーブル管路が何か交錯する状況ではない事は確認した。)
ケーブル配管トレンチの上部のOPが2.2ということだな。
(東電今泉:ちがう。低盤だ。)
上部のOPと排水路の底部にどのような差があるか知りたかったんだが。
(東電今泉:手元に資料はないが、記憶では 20cmぐらい上に上部があるのではないかと思う。失礼した。U字溝の底部とこの海水配管トレンチの上部では、大体20cmぐらいの差があるという事だ。)
砕石層なり土はどのようになっているのか?その20cmの間だ。
(東電今泉:そこが砕石なのか、どういう状態かは確認してない。設計上では、完全に縁が切れる施工になっていると言うことだ。)
・以前、C排水路の排水口を港湾外に、
(東電小林C:おしどりさぁん!すいません。他の方に一回聞いて良いか?他の質問になってるんで。大部長いし。本日の資料関係の質問はあるか?内と言うことでよいか? 本日の関係か?じゃぁ、どうぞ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:38:25
●フリー木野:【要約】
・H4東エリアの漏洩。先日発表で詳しいコメント無かったが、寄生庁が定めている堰の排出基準の44倍の汚染水が109トンも何処かに出て行ったことについてどのような見解を。
(東電今泉:は?見解とは??)
なくなった説明があっただけで、どういう重要性をもたれているかわからない。一昨日の資料でも基準を大幅にオーバーしていることについては記載がないことをどう考えているのか?
(東電今泉:ま、記載あるなしは、コメントはアレだが。シール部から漏洩、地中に拡散している可能性が高いことは申し訳無いと思っているので、至急、速やかにこの部分のコーキング、手を付けて、来年の1月には表面のウレタン塗装をしたいと思って、今日説明させてもらっている。周りの土壌の漏洩はまだわからないが、至急土壌を回収する事を昨日から進めている。)
土壌か異種とは彫り上げてるのか?
(東電今泉:掘っているという事だ。)
あの、底部から漏れてどこかにいっていると、掘ったところで、表面をちょっと掘ったところで改修できないと思うが。
(東電今泉:50cmぐらいの深さまで掘り込んでいる。)
50cmの根拠は?
(東電今泉:急ぎできる範囲でという事だ。)
109トン無くなったのは目処が立たない?
(東電今泉:ここにあるとおり、観測孔の監視を強化することで対応というか、そういうところをしっかり見ていく。)
・堰内の一部というのが、幾つかあるが、一部がBの南や北が斜めになっているのはわかるが、H4北側が一部で3cm、H8の一部で32cmという深さ。どういう意味か?一部だけ32cmだけ深くなっているとか、そういう意味か?
(東電今泉:ひとつひとつわたしも、えっと…)
要するに堰内が30cmも凹凸がある状態になっていると御社は考えているのか、他に何かあるのか?
(東電今泉:一部と書かれているのはコンクリの基盤自身に傾斜があったり、場合によっては凹凸があり、水溜まりができる様々な要因があると思うが、一つ一つ説明できるところまで確認してないので。)
次回で結構だが、H4北は以前もれがあって濃度が高くなっているところだが、一部で11cmとか、意味がわからないので確認をお願いしたい。一部がどれぐらいの一部なのか、1mなのか、10mなのかわからない。
(東電今泉:▼確認する。)
・★★★昨日、原子力損害賠償紛争審査会の方で新しい原子力賠償指針がでているが、そのあとに、能見委員長が東電側が指針に書かれている物は賠償するが、それ以外はしないという事が審査会でも問題になったと。指針は一律の賠償で、個別で超える物はいくらでもあるので、今後、東電には誠実な対応を求めたいというコメント。これ、記者会見でのコメントだったが、事故から2年半も経って、未だにこういった指摘があることに対してコメントを頂けないか?
(東電小林C:何れにせよ、こういった指針に則り、親身親切な賠償につとめていくのが我々のコメントになる。)
# 指針に則ることだけが、東電にとっての親身親切なんですと。##
なぜこのようなコメントが出ると考えているか?
(東電小林C:なせというか、直接私どもが伺ったわけではないので。そういったような話しであれば、それも踏まえて、しっかり親身親切な賠償に勤めていきたいと考えている。)
その親身親切が不十分だと思うが。そういう考えはないのか?
(東電小林C:何れにせよ、被害者に対して、親身親切な対応に勤めていく。)
・以前質問していた、3号機の遮蔽材の重量は?
(東電今泉:▼まだ手元に来てない。)
・24日に横転したトラックの大きさは?
(東電今泉:▼手元にない。確認する)
・転倒したトラックはスピードの出し過ぎという事だったらしいが、どの程度スピードを出していたのかその辺の調査はしているか?スピードを出していた原因やスピード出し過ぎが一文坑内で常態化しているのか?その辺の調査はしてるのか?
(東電今泉:▼それに答える用意はできてない。)
確認お願いできるか?
(東電今泉:▲トラックは4トントラックだ。)
・傷つけた配管はろ過水配管に接触か?
(東電今泉:そうだったと思う。)
接触させて完全に破断させたのか、どういう状況だったのか?
(東電今泉:▼www わたしもだな、そこの部分、)
(東電小林C:本日の質問という事でお願いしたい。)
これ、過去の事なので、調査の結果を、
(東電小林C:なので!今、おしどりさんもだな。質問を途中で終って頂いて、こういう事でやっているので、その辺、ちょっと協力頂きたいが!)
これでおしまいなんで。まだ分らないという事でよいか?
(東電今泉:はい)
(東電小林C:本日の質問という事で宜しいか?ではどうぞ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:46:35
●毎日河内:【要約】
・H4東とH4の水位低下の話し。水位低下の対策、措置を執るのは、エリアとしては4箇所だけか?
(東電今泉:いや。実際には喫緊にやらないといけない問題として4箇所上げているが、コンクリートの継ぎ目のあるエリアは早急に対応していくという事である。ここでは過去に漏洩があったエリアと汚染があったエリアを示しているが、緊急度の高いところだけ示しているが、継ぎ手部のあるところは今後もこの対策を行なっていく。これだけではない。)
堰があるところは全てやる?
(東電今泉:継ぎ手部のあるところだ。)
これは何カ所あるのか?
(東電今泉:タンクエリアの水位の対応状況と書いてある部分と理解して結構。)
いつまでやるかは?
(東電今泉:先程も質問あって、まだ回答出来てない。今確認している。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:48:30
●フリー木野:【要約】
・堰内の水位の対応状況で、先程下がっている所はあったが、誤差の範囲という話しがあったが、すると11月以前のデータも含めてそういう結論を出したのか?
(東電今泉:先程も限定したわけではない。そういった所もあるので、確認していると言った。今ここの範囲の中で大きく変動した例示をした認識だ。)
この範囲の中だけだとH4だけではなく下がっているともみえるが、そうでない判断は、これ以前のデータも含めて評価したのか、と言う質問だ。以前のデータは持っているよね。
(東電今泉:堰内の水位を提示するため、急ぎ纏めた物であるので。その中でのコメントと理解するのだ。)
いや、我々に示したこのデータだけではなく、御社ではこれ以前のデータは評価したのかと聞いている。
(東電今泉:★★★この範囲の中でのコメントである。)
御社として以前のデータと比較しては評価をしていないという事なのか?これ以前のデータは調べてないのか?
(東電今泉:これ以前のデータはある!)
それも評価しているわけだよね?
(東電今泉:ま、なんというか、)
いや、評価しているのか、してないのか、で結構だ。
(東電今泉:ま、評価という言葉がいいかどうかわからないが。トレンドを見ている。)
比較してるんだな?
(東電今泉:はい。)
その比較している中で、今回大量に漏れたH4東は何時から水位が下がっていて、そういう傾向があったと考えているのか?
(東電今泉:その意味で私も総合的にコメント出来る物を纏めてきてないので、コメント出来ない。)
東電今泉さんが、まとめているというより、会社として纏めているかどうかということなんだが。
(東電今泉:だから、今日の時点でコメント出来ない。)
他のタンクエリアもまだその辺は評価していないのか?
(東電今泉:ま、そういった意味で、こういう形で水位との結びつきを纏めたのは、この紙という事だ!→ http://j.mp/K9OUoQ)
# 堰側面やドレン弁以外に、地中に染みて水位が下がるリスクを認識していたかどうか。その上で水位測定をしていたのか。夢にも思ってなかった。で、そのトレンドをとるのは単に降雨で水かさが増えて、ノッチタンクに移送するためにチェックしていただけだよね。そうとしか思えない。##
いや、我々に示しているのではなくて、会社の中でそれをしているかどうかということなんだが。このデータが20日からと言うのはわかるが、これ以前のデータをどう評価しているのかという事なんだが。
(東電今泉:ある意味こういった形では整理してないという事だ。)
整理してないのか?
(東電高橋:すいません!12月20日に雨が降って、ここを水が出ている。それ以前はかなり乾燥した期間が続いているので、ほとんど関内に水が入ってないんすよ。)
何時からデータを取っていて、というのは、
(東電高橋:ちょっとてもとにないが、木野さんもご存知のように10月末に雨が降り、堰の水位とか皆さんに何度か示しているが、移送した後は乾燥状態にあるので、あまり関内に水が入ってなかったと思う。)
20日以前はするとゼロと考えて
(東電高橋:至近で言えば殆ど無いと記憶している。)
わかりました。けっこうだ。
# データを取っているか、取っていないか、というより、何の目的でデータを取っていたか、もっと根本的な問題だと思うけど。雨が降らないと水が溜まらないし。水嵩を測るためだけにデータをとってるんだから、まさか、パトロールで目視で漏えいしてないのに水嵩が下がるなんて夢にも思うまい。##
# だって、もともとが開運用という水を溜めない、垂れ流し認識でずっとやってきたんだから。その上、降雨で溢水、溢れることばかりのトラブル続きで水位を測って来たんだから、溜めていた水が抜けて水位が下がる視点が最初からあったのか、そっちが気になる責任回避過小説明の常習犯 東電広報。##
(東電今泉:▲すいません。それで、あの、ウレタン施工の目標と質問があった。確認したところ、全ての堰の施工は年度内を目標に行う事を考えているが、できるだけそれを前倒しすることも考えながらやっている。今の目標としては年度内という事だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:53:00
●朝日はたの:【要約】
・今、今年度内と言ったと思うが、昨日の中長期懐疑では2月上旬と事務局に報告していたとおもうが。
(東電今泉:それはこの表にある H5、H4東と書いてあるが、ここは喫緊にやらない溶けないという事で2月上旬と言っている。その他も含めて年度内には施工したいトイウコトデアル。言葉足らずで申し訳ない。)
(東電小林C:本日の質問がなければそれ以外の質問で。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#01:53:55
●フリー上出:【おこし】
★★★・記者会見の運営について。前日、12月20日 http://j.mp/1eITW9i に廣瀬社長の会見があった。その時の連絡が、残念ながら知る事が出来ずにこれない人が沢山いた。私はたまたま電話で確認したタイミングでちょうど5時からという事で、少し遅れたが、間に合った。フリーの方は普通、メールで頂いて、色んなトラブルがありました、というのは頂けるが、社長会見とか、重要な時のやつをどのように連絡しているか確認だが、なんか2時間前にツイッターで出したといことらしいが → http://j.mp/18ZI5fe 私はそれは見なかったが。それで、例えば、メディアの方達、大きなメディアの方達は、記者クラブに入っていて、例えば、経産省の記者クラブとか、あるいは、記者クラブになっていないが、寄生庁にも記者室がある。そういうところとか、関連したところに連絡しているのか、それとも各社別に連絡しているのか、どのように実際連絡してるのか?要望として、ああいう重要な会合は、いつも頂いている東電のお知らせのところに少なくとも、かなり時間を持ってお知らせ頂きたいが。当日の経緯と、今後、そういう事が可能かどうかについて。是非やって頂きたい。お願いする。
# ほぼ1時間前でつ。なめてんのか… ##
# 毎回これ。事故後一貫して。社長が替わってもコソコソ逃げ回り。東電経営の健全化に関心を持った記者だけを集めて東電に都合の良い情報を優先的提供、優先的に報道してもらうという事故以前の勝俣時代を彷彿とさせる東電伝統のメディア広報戦略。原発事故起してもなお反省皆無を自ら証明。##
(東電小林C:当日の経緯はお知らせする時間は、これは一律ではない。何かの会見がある、社長 廣瀬さまの会見がある場合は、今ほど、2時間前という話しがあったが、われわれは2時間前が前提でお知らせしてるわけではない。当日、なぜあの時間になったかというと、あの時間に取締役会の決定がされ、あの内容に公表したいという話しだ。で、当日は、ま、そもそもメールで知らせるのは、我々の前提は1Fのトラブル状況やヒビの状況で緊急で知らせないといけない状況として知らせてもらっていた。その中でえぇ、例えばタンク対策本部の状況は、そういった状況を知らせる前提で知らせていた。当日はそういったトラブルの話しではないので、会見を行なうという事を、ええぇぇぇぇぇ、HPの、その、掲載とツイッターで掲載させてもらった状況だ。)
# 数時間前に本店1階に紙を張り出しただけだ。ブースカ時代はそう主張してみんな呆れてた。それ見た記者が一杯集まったととても思えないのに。メール連絡も拒否。明らかに内容で連絡の仕方を変えてる東電広報。いい大人が口の周りにクリームつけて、僕ケーキ食べてないモン!と主張するレベル。##
★★★追加で。これは全ての参加している人たちは同じ方法で連絡して、時間的に精一杯だったという事だな?2時間前{1時間前}のツイッターは。http://j.mp/18ZI5fe
(東電小林C:結果としてその時間の連絡になったという事だ。それを送らせた問事はない。)
あの、これ、私確認したわけではないが、★★★かなり前に聞いている人がいるんだが。
(東電小林C: (;゙゚'ω゚') かなりまえに?)
ときいている。だから色んな方法で情報が流れていたと思われるので、要するにオープンな場だから、
(東電小林C:ハイ。)
我々フリーランスとか、大きなメディアの方達に関係なしに、公平に速やかに出して頂きたいという事なんだが。今後もそういう事が出来るように、手間は掛かると思うが、いつもHPをチェックできているとは限らないので、これだけのことをやっている訳ではないし、東電からのお知らせメールで、是非、速やかに教えて頂きたい。
(東電小林C:意見としてはウケタマワルが、ただ我々としてもだな。東電としての発表としてみてもらえるとアレだと思うが、1Fだけの状況だけを公表している訳ではない。例えば、電気料金も公表している。いろーんな発表もしているわけだ。で、いろーんなところで、例えば、何か説明をする機会もあったりもする。すべからくという事は難しいと思っている。ですので、こういった会見の場で、今説明させてもらっているとおりの、1Fのトラブルは、皆さんの関心事であろうし、そこは伝えるということで、都度都度、何かあったらメールで知らせている。そのことと、社長 廣瀬さまの会見が、例えば何かあると言うときは、そういった形で、例えば、ツイッターとか、そういった形で、何か知らせる時間より、故意的に遅らせることは今までもない。その都度決定したタイミングでお知らせしている。理解頂ければと思う。頂いた意見は、頂戴する、ウケタマワル。)
# 社長の会見を公平にアナウンスしろと言ってるのに、我々としても電気料金など色んなお知らせをしている! って。アホデスカ。カイワシロ。##
# いつも直前、故意に遅らせたら誰も集まらんわ。http://j.mp/1eIUJXP http://j.mp/1eIUPPe http://j.mp/14X44Sf つまり、遅らせはしないが、特定のメディア、記者に事前にリークさせてるという事でしょうが。##
# 本当に事故を起した加害者としての自覚があるのか、国費を投入されて何不自由なく給料もらって存続しているという自覚があるのか、この人達の道徳心っていったいどうなっているのか、本当に理解に苦しむ。古里追われ人生狂わされた人たちは、東電のこの姿勢見て何を思うだろう。##
・例えば、そういうときに早くそれを知る方法としては、どういう事が考えられるのか?
(東電小林C:HPをみるのだ。)
要するに細やかにHPを見ろと。
(東電小林C:まぁ、後はツイッターで知らせていることはある。1F事故の対応については、都度都度、緊急的な知らせなので、それについてはそういった形でさせてもらっているのが今の現状である。)
# 何がいまの現状だよ。2011からずっとでしょ。寺沢の時は、1階に貼りだされる紙を頻繁に見に来いや。いつ張り出されるかわからんがナ!と無茶言ってたな。ハッキリ言って、あからさまな閉めだし。嫌がらせ。それでなぜかいつも満員御礼。見たことない記者だらけでカメラマンもスタンバイ。##
体制的にそれを載せてもらうのは難しいか?今後、大きな記者会見の時に。
(東電小林C:ゴイケントシテウケタマワル。)
…。
(東電小林C:他は如何か?)
# おまえら、ゴイケントシテウケタマワル って2年以上も前から繰り返して、一つでも意見が反映されたことあるのかよ。日テレさまのご意見は、その場で即決するくせに。栗田:「日テレさまからご提案を頂きました。みなさま、如何でしょう?」 ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#02:00:55
●LCM吉本おしどり:【ほぼおこし】
・★★★C排水路の排水口を港湾内ではなく港湾外にルートを変更する計画はどうなったか?経過は?
(東電今泉:検討中で実際の工事には着手していない。とおもう。)
わかりました。そのC排水路の計画が出た地点では、雨水排水路とK排水路は、図面として出てきてなかった。雨水排水路とK排水路が港湾外に排水口があり、港湾外になれ出るようになっている。で、C排水路のサンプリング資料より、K排水路や雨水排水路の方が放射性物質の濃度が高い。C排水路は港湾内に移すという事だが、雨水排水路やK排水路は港湾が意のままなのか?排水口は。
(東電今泉:▼要するにC排水路について言うと、C排水路から分岐して、港湾内に引き込む、そういった所を今、検討しているということだが、それができたらそちらのルートに行く事になると思う。)
# K排水路と雨水排水路について聞かれてるの… C排水路は知ってるって… カンベンシてよ。何度も何度も… 起す身にもなれよ… orz ##
その港湾内に排水口出口を変える理由が、高濃度の雨水が流れる可能性があるという事で、その後、出てきた情報で、雨水排水路とK排水路が同じように港湾内の外に出口があり、現在、C排水路より、K排水路や雨水排水路の流れている物が、放射性物質濃度が高いので、今後、そういう検討はあるのか?
(東電今泉:▼確認させてくれ。今なんとも言えない。)
わかりました。
・テレビ会議公開について。4月9日以降も順次公開する話しだったが、その計画は今どうなっているか?
(東電小林C:▼確認して回答する。)
わかりました。
・会見告知について関連して私も質問したい。先日の社長会見は http://j.mp/1eITW9i 2時間前に取締役会の後に決まったという事だったが、例えば、★★★原子力安全改革プランの進捗報告、2013年第二四半期の報告など、13日に規制庁の記者室でレクを行なった件は、これは以前から決まっていたと言うが、これはなぜ、数時間前の告知になったのか?
(東電小林C:以前から決まっていたと言うよりも、ええぇぇぇ、あの時は、ええぇぇぇぇ、原子力改革監視委員会からもコメントがあったりして、それを踏まえて、色々確認とかされて、これで対外的にやりましょうということがそのタイミングだったという事だ。)
例えば、その会見の情報がHPやツイッターで告知される前に、今日、この情報が発表されるはずだが、どうか、という内容の質問を他のメディアが、他の会見で事前にされているが、それはどういう経緯でツイッターやHPの告知前の情報をご存知だったのか?
(東電小林C:そりゃわからん。)
わかりました。では、具体的にどのメディアがどの会見でこういう質問したという事を調べて、また聞いたらいいか?
(東電小林C:調べてもらって聞いてもらったとしても、そのメディアがどういった経緯でそういった情報を知り得たか、私どもはわからない。)
いつの間にか漏れたという事か?
(東電小林C:いやわかりません。それは。我々として正式に公表した時間がそういった形で、案内した時間がそういった次官になるんで。)
NHKとか、そういった大きなメディアに関してもそうだという事だな?
(東電小林C:いや、大きいかとか、小さいかとか、全然わからない。わからないというか、それが何かに作用するのかは、そうではないとおもっている。)
すいません。何かに作用するとはどういう意味か?
(東電小林C:何かに作用するか、というか、仰っているような所が関係するかというと関係はないと思うが。何れにせよ、なぜ、先に知り得たかは私どもにはわからない。)
それはコメントをしないという事なのか、全く原因がわからないという事なのか?
(東電小林C:全く原因がわからない、というのがよくわからんが。コメントのしようがございません!)
本日、この情報が発表されるという事を、東電の告知まえに他のメディアが知る事は特に重要な問題ではないということだな。わかりました。
(東電小林C:重要な問題ではなくはないが、それがなぜそうなったかは、我々がコメントする立場にない。)
ちょっと水掛け論になるので。ありがとうございます。よくわかりました。
# ま、社員が率先して談合させるような会社だし当たり前か。こんな反社会的な企業を血税で救う理由が、経産官僚や政府要人の親族と株主の利益を守るため、民間存続で国民負担を求める構図に黙ってられる日本人の神経、無関心ぶりが理解出来ない。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#02:06:40
●フリー木野:【おこし】
・原子力改革監視委員会の発表で。これ寄生庁でやったのは2度目らしいが、今後も、こちらではなく寄生庁の方で発表続ける方針なのか?
(東電小林C:ええぇ… ちょっとあれだが、これまでも監視委員会 http://j.mp/1ihrzep が開かれて、その監視員のほうだな。★★★★バーバラであったりとか、クラインとかが、その状況について説明する形では、こちらの方でも会見をしていたことは事実である。→ http://j.mp/18ooDZp )
# ば、バーバーバラとか、クラインとかが、とかが!とかがあ?! ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! ヨビステニシトルゥゥゥ あ、あの、呼び捨てに出来る間柄じゃないですよね?!外部の方だよね。ま、東電小林Cはこんな人だし… → http://j.mp/1biayyI ##
いや、この間の12月13日か、12日か、事故調の、
(東電小林C:あれは事故調ではない。)
タスクフォースのほうで事故の検証をしているやつだよね。
(東電小林C:事故の検証をさせてもらっているやつだ。)
あの発表をこちらでやらずに、寄生庁でやることは今後も続くのか?
(東電小林C:寄生庁でやるようなことではなくて、結果として、)
結果ではなくて、こちらでしなかったわけですから。
(東電小林C:ただだな。タスクフォースのぉ、ええぇぇぇぇ、取りまとめたプログロスレポートは、これまでもHPにアップしたとか、ここで何か会見をしたとか、そういったことが全て、そういった形でやってきたわけではない。)
あの、寄生庁で2度会見をされているよね。おそらく、出席されているのは、この間は、映像がたまたま残っていたので見たが、東電姉川常務が出席されてしていたが、
(東電小林C:ま、前回は常務 姉川さまがご説明されておりましたね。)
ようするにああいう形での会見をこちらでやらずに寄生庁でやる理由がちょっと分からないので。これからもああいう形で向こうでやるのか?ということなんだが。今までであれば、あれも要するに事故の関係ですよね。先ほどの話で、事故に関係無いものは、メールで知らせない話をしていたが、それはたしかにそうで、2年前からずっと要望を出しているが、聞き入れられてないのでそうなのかと思うが、今回、こういったタスクフォースに関して、事故調の検証をしているわけだから、事故の関係がある物はこちらで会見してくれないかと思うが、
(東電小林C:ゴイケントシテウケタマワル)
そしたら規制庁で2度やった理由をお願いする。なぜあちらで2度もやったのか?
(東電小林C:なぜって、今言った理由だ。日々の、日々の、あのぉぉぉぉぉ、原子力の情報を説明する物とは、ちょっとべつだったんで。単純にHPで掲載して、資料配付して、併せてそういった形で説明する場を設けさせてもらったという事だ。)
それをここでせずに、あちらでやった理由を聞いている。
(東電小林C:ですから、今ほど言った日々の状況の説明と違う物だという判断をさせてもらったという事だ。)
日々の状況、
(東電小林C:日々のプラントの状況をこういった形で、)
いや!私が聞いているのは、それを切り分けている理由だ。
(LCM吉本おしどり:~マイクナシ~ 第一四半期はこちらでやって、第二四半期は規制庁で、)
(東電高橋:発言の時はマイクと名前をお願いする。)
# 高橋氏こえぇぇぇぇ ((((;゚Д゚)))) ##
それを切り分けている理由を、
(東電小林C:第一四半期の時はだな。原子力改革監視委員会の監視委員会としての会見もあったので、こちらでやったが、その後については、定期的にプログレスレポートがこれからもでるものなので、プログレスレポートの説明について説明させてもらった。)
僕が聞いてるのは、それを切り分けている理由なんだが。
(東電小林C:今ほど言った理由だけだ。日々の定例会見とは、ちょっと違う、ということで、我々としてはHPや資料に掲載する形で対応させて頂きたい。)
すると、今後もタスクフォースに関しては、今後も規制庁で会見を続けると言う事で良いか?確認だが。
(東電小林C:規制庁で会見を続けるというか、その都度、その状況の宇治田判断をしたい。)
それからあの投げ込みは経産省だけか?
(東電小林C:け、経産省?)
経産省の記者クラブか?それとも規制庁のほうか?
(東電小林C:いや、HPに掲載して、我々が関係のある記者クラブには配布させてもらっているが。)
そうすると、確認だが、
(東電小林C:当日、多分、会見場でも質問頂いており、質問もうけていたし、ゴニョゴニョゴニョ )
# 利害関係にあるムラメディアの記者さま以外の質問は一切ゆるさん。我々がまとめる報告書が全てだ。お前ら国民はただだまって受け入れればよいのだ。今後もすすむ東電の信頼回復。##
# ムラでいくら事故検証しても、加害者の、加害者のための、加害者による報告書にしかならないことにいい加減気付け。それも透明性も何も確保されていない状況下で。底なしの馬鹿じゃなかろうか。原発の可否は、政治、国際社会、全てムラで判断する。国民は口を挟まず血税よこせばそれでよし。##
こちらでやる理由がわからなかったので。それから、当日のメディアはNHKはテレビが入っていたようだが、他の地上波も、局もテレビが入っておらず、全く会見の情報を知らなかった方もいたようで、なぜ、そのような自体になるのかな、という事を伺いたかった。
(東電小林C:★★★それについては、先程から言っているとおり、私からコメントする立場にない。)
# だって安倍さまのNHK。ニュースウォッチ9 が一番わかり易い。##
いや、事前にわかっていることだから、早めに告知をお願いできないかなと。
(東電小林C:決まった地点で、こういう形で発表すると決まった時点で、)
2時間前に決まってないよね。この間のは。常務のスケジュールが2時間前に決まったというのは、それはおかしくないか?
(東電小林C:決定したのがその時間だ。その様に認識してくれれば有り難いが!)
ヨウボウダ オネガイスル…
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162759535#02:12:35
●テレ朝松井:【おこし】
・フランジ型タンクに全てに水位計がついたのが今月の頭。その時に尾野さんに聞いたが、まだ動き始めたばかりなので、どういう運用をするかはこれからだ、と言う回答だったが。あれから2週間経っているが、例えばいくつだったらどうするか、とかそういうのは決まったのか?
(東電今泉:今検討中ではないかと思う。)
毎日測ってはいるが、それをどう処理するかは決まってないと?
(東電今泉:はい。かなり敏感な水位計なので、そういったところで、どういう変動が、顕著に水位の変動を表すか、データを取っていかないといけないので、まだそこの運用は決まってないと思っている。)
わかりました。
# 寄生庁でこんな説明を12月12日の段階でしてる。http://j.mp/1cFzJ2n / http://j.mp/1cC6a1Q この東電会見では説明されていない資料。参考まで。##
・先ほど、動画と写真があり、B排水路の暗渠の工事が、頂いている写真が12月17日だから、10日前の段階でB,Cの合流点までいっているのか?この写真を見ると。
(東電今泉:▼現時点での工事進捗は確認してないが、かなり進んでいると思う。確認する。)
聞きたかったのは、B排水路を暗渠にするのはB排水路の合流点まで逆に遡ったとして、ふれあい交差点までずっと暗渠になるのか?
(東電今泉:繋がっている物については暗渠にしていく。)
確認だが、暗渠の間に、どこかから暗渠に配管を通して排水する管が一杯指されるのか、それとも、この暗渠の間は、どこからも枝葉で入ってこないようにする。どちらか?
(東電今泉:▼えっとおぉぉぉぉ、そこも確認させてくれ。)
とても重要なところで、ふれあい交差点の所までずっと暗渠でどこからもは行ってこないようにした場合は、ふれあい交差点のところに、何か大量に水を出す装置があるわけではないという、以前説明があったが。何を流すための暗渠化という事になる。全く意味がわからなくなってくる。じゃあ、ここに枝葉としてどこから来るとした場合に、大元はどこから来て何をしようとしているのか。逆に地下にしてしまうことで、ないとはおもうが、隠していくのではないか、というあらぬ疑いを掛けられるのもそちらとしても本意ではないと思うので、暗渠工事が進むことで堰から漏れた物が安易に流れていかないことは良いとおもうが、そもそもこのB排水路は何なんですか、という事になりかねないので、フェイシングをやっていくことも含めて、溜まった雨水の処理をどうするかも併せてになると思うので、年明けにでも教えてくれるか?
(東電今泉:▼確認させてくれ。)
では以上だ。
(東電小林C:よろしいか?では本日の会見を終了する。次回の会見は1月6日月曜日から定例の時間で進めさせてもらうのでヨロシコ。)
# 結局、排水路に流れ込まないようにしたところで、全面アスファルトにするまでは地中に染みこんで地下水量が増えるし、かりに全面アスファルトになったところで、水が行き場を失って全面が水浸しの凄いことに。最終的には撤去することになるんだろか。##
~ 終了 xx時xx分(x時間 x分)