(1時間2分)
○報道関係各位一斉メール 12/18(水)~12/19(木)
- 12月19日
- 5,6号機海側FエリアC5、C6タンク連絡管から水の滴下
- 5,6号機海側FエリアC5、C6タンク連絡管から水の滴下(続報) 滴下継続、分析結果
- 海側遮水壁工事における重機(ホイールローダー)横転による油漏れ ~ 重機 横転事故発生
- 海側遮水壁工事における重機(ホイールローダー)横転による油漏れ(続報)
○福島第一プラント 12/18(水)~12/19(木)
- 12月18日
- 国プロ「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1号機原子炉建屋1階南側の 汚染状況調査について(PDF 1.32MB) ★★
- 3号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部瓦礫撤去後の建屋躯体状況調査(PDF 240KB) ★★
- 4号機使用済燃料プール内の変形が確認されている燃料集合体の調査について(PDF 218KB) ★★
- 4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第7回目)について(PDF667 KB) ★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 184KB)
- 12月19日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 199KB)
~ 重機横転事故発生。1号1階ロボット線量調査延期。3号機駆体状況調査 開始等
○指示・報告 12/18(水)~12/19(木)
- 12月18日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第130報) <添付資料>
- 福島第一原子力発電所5号機および6号機に関する電気工作物の変更届出について ★★★
- (コメント)福島第一原子力発電所5号機および6号機の廃炉について ★★★
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12/18(水)~12/19(木)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月18日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 17,000↑ H-3 10,000 ↓
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
○No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
- 12月18日
- 福島第一原子力発電所 護岸エリアの状況について(PDF 431KB) ★★
○地下貯水層漏えい関連
○環境モニタリング・サンプリング 12/18(水)~12/19(木)
- 12月18日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 261KB)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)
- 12月19日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水(PDF 81.7KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 203KB)訂正版
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 255KB)
○その他 12/18(水)~12/19(木)
- 12月19日
- 平成26年年頭訓示 取材のご案内について ★★
- 平成25年12月17日付東京新聞「収束宣言前後で格差 福島作業員がん検診補助」について ★★
(東京新聞 / 魚) - 平成25年12月13日付(朝刊)東京新聞31面「原発違法労働 3ヶ月延べ100人超 線量計 東電が設定変更」について (東京新聞 / 魚)
○福島第二 12/18(水)~12/19(木)
- --
○福島復興本社 12/18(水)~12/19(木)
- --
○柏崎刈羽 12/18(水)~12/19(木)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:00:45
■福島第一の状況
○東電なかやま:
本日の説明者は原子力立地本部長代理である尾野さま。司会進行は広報部の東電なかやまである。よろしこ。
○尾野:
よろしこ。福島第一の状況 http://j.mp/1i0Psv5 [原子炉および格納容器の状況]1~3号機注水安定して継続。
[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]特記は特にない。[使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に、
3号機タービン建屋から集中処理プロセス主建屋に、3号タービン建屋から高温焼却炉建屋に移送。6号タービン建屋から屋外仮設タンクへ移送を実施。[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオン運転中。
[その他]1点目。★タービン建屋の1階、大物搬入口付近でコンクリート表面に水溜まりを確認という事まで連絡していると思う。周辺状況を確認している中で、どうも天井から滴下しているようだという事で、
何らか、天井付近に主要な配管があるわけではないので、雨水の可能性が高いと考え、調査を続けているところだ。二つ目、三つ目のポツ。ロボットによる1号機の原子炉建屋内の調査。それから3号機の駆体調査、二つあるが別の資料なのでそちらで説明する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:03:05
■国プロ「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1号機原子炉建屋1階南側の 汚染状況調査について
手元に配っているPP資料で「国プロ「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1号機原子炉建屋1階南側の 汚染状況調査について http://j.mp/1hjLs67」という資料がある。こちらを紹介したいと思う。
先ず、下半分。1号機建屋についてはこれまでの過去の経緯として、1階の床面等の線量測定等を行ってきているということだが、今後の作業などを考えていくと、線量データのさらなる把握が必要だということである。
2つ目の四角に書いてあるが、線量データ、それからγカメラによる周辺の分布分析。それから神道の程度、つまり汚染がコンクリートのどの程度の深さまで染みこんでいるのか、表面のみに留まってるのか、染み込みがあるのか、
次の除染を行う際の情報になってくるので、ま、そうしたことを確認することを計画している。具体的には2ページ、3ページにおおよそのことが書いてある。ウォーリアーというロボットに線量計とγカメラをつけて内部の様子を見る事を考えている。
で、見る範囲だが、上の段。原子炉建屋の南側のエリアを考えている。バツじるしが付いているところはガンマカメラで見る場所。赤い点がついてある場所は線量計による測定をおおなう場所である。
ロボットの仕様は4ページに書いてあるが、これまで構内で使用されているロボットと同じものである。γカメラについては下の所に簡単な主要スペックが書いてあるが、今回使用するガンマカメラについては、ウォーリアーの上で迎角であるとか、
回転をさせるということで、自分の周囲だな。全体を見ることができるということなので、上部の状況など見ながら、特に線量が高い所を見ていく事で使用出来ると考えている。
スケジュールだが、6ページ目。明日から線量率、γカメラに寄る測定を始めていきたいと思っている。
それからコアサンプリングと書いてあるのが、床面のコンクリートを一部抜いて、深さ方向に移動した分布をしている価格にするためのサンプルを取る作業だが、これは2月下旬ぐらいで考えている。
そうだな。次のペーパー、下半分に「国プロ「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」1~3号機原子炉建屋汚染状況調査の計画について http://j.mp/1i0TnI8」という資料があるかと思う。こちらは参考までに紹介したいと思う。
ま、今回、明日以降行なう作業が全体の中でどういう位置付けになっているか、ということである。10ページに平成24年度で汚染調査等々で行なってきた成果を簡単に紹介している。
その上で、11ページに平成25年度の現場調査と言うことで着目していく所、ということで、1~3号機の2階、3階、あるいは1階の高線量エリア、それから上部構造、それから天井付近だな。こうしたものを見ていくという事であり、
全体で各号機毎にどんな項目を見ていくのか、という事が12ページに書かれているものである。1号、2号、3号、それぞれこうしたエリアについて、こういうツールを使ってみていきましょう、と言う星取り表が書かれている。
今回、明日以降、行なうのはこの、星取り表の中の一番上の1号機1階南側に相当するところだ。ま、そういった事何で見とくのだ。
# 国プロ=国家プロジェクト=血税による原発事故後始末=東電の尻ぬぐい=国民への責任転嫁=東電救済=経産省親族、自民党幹部親族の利益安心確保 国民増税 ひゃっほーい! ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:07:25
■3号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部瓦礫撤去後の建屋躯体状況調査
それから次の資料だ。「3号機原子炉建屋オペレーティングフロア上部瓦礫撤去後の建屋躯体状況調査 http://j.mp/1hjLwTt」こちらの方。3号機オペフロの瓦礫撤去などが行なわれてきたので、
瓦礫が載っている時点では確認出来なかったような、駆体の状況確認をしていくような、アナウンスである。作業としては、12月中旬と書いてあるが、明日、19日以降、できるところからスタートしていくと考えている。
1ページ目。目的と書いてあるが、3号機原子炉建屋、及び燃料取り出し用カバーの加工については、実施計画で耐震評価をすでにしているところである。ただし、その報告を出した時点では、まだ、瓦礫が乗っていたので、
瓦礫がとれたことによって状況確認が出来る場所については、改めて確認をして、必要があれば評価に反映することを考えているということである。評価方法だが、調査はクローラクレーンでカメラを落としてみていくことを中心に考えており、
オペブロについては、がれき撤去が済んで、表面の小さいガラだな。こうしたものを取り除いたところについて、カメラが確認できるということで、ウェルの周辺を考えている。2ページの絵で見ていくと、ウェル周辺のところを見ていくことになる。
赤いハッチをしているところが、ま、最終的にすべてやりたい場所になっていくが、現状まだガラが取りきれてない部分があるので、取れているところから見ていくということだ。
それから、2階、3階、4階については、大物搬入口の部分が吹き抜けになっているので、その吹き抜けの所にカメラを吊り降ろしていって、その氏やなの中を確認していく作業を今回は行う。
ま、そうしたことで2階から4階までを見ていくということだ。で、1階については、過去にロボット等走行させているデータがあるので、そうしたものを改めて、そうした目で見ていくということを行っていく。こちらについては以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:09:50
■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について
水曜日なので「高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第130報) http://j.mp/1hjLLxz <添付資料> http://j.mp/1hjLMSj」を案内する。
添付1 http://j.mp/1kgPaje
1号機 13,500m3[+200] 2号機 22,200m3[★+2,500] 3号機 21,600m3[ー1,500] 4号機 16,900m3[-600] 1~4号機貯蔵量合計 ◆47,200m3。
# ◆74,200の間違い。##
# (先週)1号機 13,300m3[-400] 2号機 19,700m3[ー1,400] 3号機 23,100m3[+800] 4号機 17,500m3[+600] 1~4号機貯蔵量合計 73,600m3 ##
移送先であるプロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量、貯蔵施設側(プロセス主建屋 15,300[+240]+高温焼却炉建屋 3,180[-910])合計 18,480m3。先週の処理量 5,170m3。
# (先週)貯蔵施設側(プロセス主建屋 15,060[+180]+高温焼却炉建屋 4,090[+520])合計 19,150m3。先週の処理量 5,110m3 ##
稼働率 キュリオン44.0% ★サリー 17.5%。廃スラッジ +0 使用済みベッセル ★★+12本(692本)
なお、★★★使用済みベッセルのカウントだが、海側エリアでのトレンチからの浄化も始めたので、そちらで発生しているベッセルもカウントに入れている。
# (先週)稼働率 キュリオン0% ★サリー 60.8%。廃スラッジ +0 使用済みベッセル ★+8本(680本)##
濃縮塩水受けタンク量 328,213[★+2,243]、淡水受けタンク 28,134m3[ー274]濃縮廃液貯蔵槽 9,205m3[+0] ALPS処理水貯槽33,063m3 [+491]
# (先週)濃縮塩水受けタンク量 325,970[★+1,722]、淡水受けタンク 28,408m3[ー542]濃縮廃液貯蔵槽 9,205m3[-4] ALPS処理水貯槽 32,572m3 [+852]##
(説明なし)廃液供給タンク 707m3[+13]SPT(B)1,015m3[-262]
# (先週)廃液供給タンク 694m3[-127]SPT(B)1,277m3[+0]##
こちらについては以上だ。それから添付3、向こう3ヶ月程度の運用見通しを示しているが、一番上、2番め。建屋の水位コントロールは2号、3号もOP3000mm 絡まりで腸セ出来る見通し。
一番下の段。濃縮塩水受けタンク容量と貯留量の関係はミートしている。こちらについては以上だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:11:30
■福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
その次。「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について http://j.mp/1hjLWci」ということで、実施計画の変更認可申請の届けを出しました、申請書を提出した、と言う内容だ。
どこに関わる者かは中程に書いてあるが、内容的には敷地境界の線量が変わるという事であったり、サブドレンの浄化設備を設置するということなので、これまで既に説明している内容なので、割愛する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:12:05
■1F4号機使用済燃料プール内の変形が確認されている燃料集合体の調査について ★★★
それから次の資料だ。「1F4号機使用済燃料プール内の変形が確認されている燃料集合体の調査について http://j.mp/1hjLBXc」こりゃなにかというと、4号機のプールから現在、燃料の取り出しを行なっているところだが、
★★★以前からも話しているとおりいぃぃ!ええぇぇぇ、4号機のプールの中には、かつて漏えいが確認された燃料が2体。それから取扱いの途中で、ええぇぇえ、燃料集合体を曲げてしまったというものが1体あると言うことである。
# 何が以前から話しているとおりだよ。明日から取り出しが始まろうかと言うときに破損燃料の存在について事故後初めて明らかにしたよね。都合の悪い、印象の悪い事実は最後まで黙っている分かり易い東電の姿勢。まるで前から説明していたかのように都合のよい既成事実を作る尾野氏。##
ええぇ、今回、その曲げてしまった1体についての調査を行なう、と言う内容だ。調査目的だが、ええぇぇ、当該の燃料を今後、破損燃料の輸送用キャスクで輸送することになるわけだが、それにあたって、曲がっている形状だな。
寸法関係を性格に把握しておいて、移送する容器に収める際の事前準備に供する、ということである。ええぇ、調査自身は12月20日~21日の2日間を予定している。めくってどんな事をするのか、ということだが、裏面上半分。
現在、破損燃料等が保存される専用のラックに置いてあるわけだが、そこからつり出してきて、曲りの測定が出来る様な、ま、メッシュを切った、プレートの前に吊して、それで撮影することにより、寸法関係を確認していく、ということで、
ま、こうしたことを4面について行なう、ということである。今回は調査だけなので、ま、そうした調査が行なわれたら、ええぇぇ、再び破損燃料用のラックに戻していくことで考えている。
こちらについては以上だが、まっ、何れにせよ、この調査により測定した結果を踏まえて、今後の取扱いを確認していくことになる。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:14:10
■1F 4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第7回目)について
それから次の資料だ。「4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第7回目)について http://j.mp/1hjLFWS」定例的に報告している内容なので、既にご存知かと思うが、4号の建屋について傾きがないか、
あるいは壁面等の損傷が拡大していないか、あるいはコンクリート等にヒビが入ってないか、強度が落ちていないか、そういった事を見ているわけである。めくって3ページを見るのだ。オペフロのある水面だな。
これは水平線を示しているので、それとオペフロの床面を見比べて変化がないかどうか見るのだ。結果は4ページ。一番右の欄が層であるが、ウェルで確認した結果が出ている。
それからプールで確認している結果が出ているという事だが、何れも水平という事で特記すべき事はなかった。5ページ目。壁面の測定だが、壁面の観測点を光学装置で確認するという事で、6ページに結果がでているが、
ま、前回からの結果を見ていくと、変化は殆ど無い、という事なので、俺も特に変わってないという事である。7ページ目は過去の測定結果等々をプロットした者だが、これ間電計等と特員変わった事もなく、著変はない考えである。
それから9ページ以降は、コンクリートのひび割れの有無の確認という事である。耐震上重要な壁について確認しているが、1ミリ以上の日々があるかどうかという事をスケールで見ていくわけだが、
結果から言って有意なヒビは確認されていないということで、特に変動はなし、ということだ。コンクリートの強度については、15ページに測定結果がでているが、当然測定によりバラツキはあるわけだが、
コンクリートに求められる強度を十分上回っていることがわかっている。ま、こうしたことでこれまでの結果と殆ど同じだが、特に変わったところはなかった結論である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:16:40
■魚介類の核種分析結果(20km圏内海域・港湾内)
次に魚介類の核種分析結果のデータを示したいと思う。20km圏内の結果と「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く) http://j.mp/1hjJEtH」
港湾内の結果「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内> http://j.mp/1hjJDGf」それぞれある。20km圏内のデータを見て頂きたいが。一番大きな者で、20km圏内の1ページ目。すかね。あ、失礼した。
5/11 と書いてあるところに、1070 というのが最大という事だった。ま、出雲レあまり大きな者はなかった状況だ。引き続き落ち着いてると考えている。それから港湾内の状況だが、港湾内については3枚目の表側。下から2段目。
まっ、131,000Bq/kg という値があるが、これも過去の測定の範囲の中から言うと、特別大きい状況ではないので、特段大きな変化はない状況と考えている。こちらについては以上である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:18:00
■環境モニタリング・サンプリング
まだデータが配り切れてないかも知れないんだが、既に配れているもので話したい。ええぇ、福島第一の護岸付近のサンプリング結果、データ類だな。これ、いつもの通りデータを配っているので見とくのだ。特に変わったところはないと考えている。
1点、特記的な所で言うと、ま、1枚紙で書いてある、12月17日という資料で、「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水 http://j.mp/1cOxl7V 」
地下観測孔の No.0-3-2 の測定結果が示されているデータについて案内したいと思う。当該の観測孔については、12月16日 http://j.mp/J1msnu のデータで、
63,000Bq/Lという高い全βの値が確認されたと案内していた。で、その案内の際に周辺の井戸だな。ではまったくそういう値が見えてないと。すぐ側の者見えてない状況。
それから、掲示的な変化でも突然変わっているという事なので、何らか、観測上の問題があった可能性もある、
という事も含めて調査する、という事もふくめて調査を刷るという事で話していたかと思う。で、その調査のためにあらためてサンプリングをし直して測定した結果が中程の段に出ている12月17日の全βである。http://j.mp/1cOxl7V
結果から言うと、検出限界17Bq/Lに対してNDであったということであるので、結果として16日の測定は誤りだったと考えている。確認の結果、NDであったということで訂正させてもらう。そこまでが既に配っているところか。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:20:10
■1F 護岸エリアの状況について ★★★
現在だな。地下水の挙動データ「福島第一原子力発電所 護岸エリアの状況について http://j.mp/1i0PrqX」これ今、印刷中と聞いているので、まだ配られていないような。配り終ってる?
えっと、配り終っているのであれば説明したいと思う。護岸エリアの地下水の水位について、観測孔の変動を示しているのと同時に、ガラスの遮水壁、地盤改良の進捗を示しているのを併せて付けさせてもらっている。
若干説明すると、従前から既に説明している内容だったが、土壌の改良で山側の部分だな。こちらについてはそれより更に山側の水質状況を見極めた上で、施工時期については判断すると言っていたので、
そのところをハッチして、そのことがわかるように明記した。ま、そうしたことで、あの、それ以外の場所での作業進捗、と言う形で、明確にわかるようにした。
それから、1枚目の一番上だが、No.1エリア、1,2号機間の4m盤での地下水挙動について、データを示しているが、
★★★以前から話していたとおり、No.1の観測孔だな。こちらの方、ま、データとして★★★我々としては信用がおけない!ということで、あらためて No.1-17 というものをすぐ側に設置した。
そちらに置き換えるという事なのでえぇ、正式に置き換えて、No.1-17を採用。★★★No.1はデータからコミットした!ということである。こちらについては以上だ。私からの説明は、ひとまず以上だ。
# 海と繋がっている挙動を示す観測孔は、我々としては信用がおけない!よって撤去だ。水位計が壊れているわけでもないのに。それだけ、地中の中、地下水の流れは東電が考えているほど単純ではないという事でしょ。わざわざ1Fに出向いてブロックされていることを念押し。流石、安倍の効果。##
# 寄生庁の汚染水対策WGも全く開かれず、再稼働にむけた新規制適合審査でそれどころではない保安院、規制委員会。 ガラス壁でも漏れる事、越流リスクがあることなど都合の悪い説明は自ら説明しようとしなかった東電。信用がおけないのは観測孔ではなく、あなた方。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:22:10
■福島第一原子力発電所5号機および6号機の廃炉について
○東電なかやま:
続いて福島第一5号機、6号機の取扱いについて、資料を4つ配っているので簡単に説明する。先ず1枚目だ。「1F 5号機および6号機に関する電気工作物の変更届出について http://j.mp/1hjLJG2」
内容を簡単に読む。当社は、本日、取締役会において、1F、5,6号機野廃炉を決定し、経産大臣 茂木さまに電気事業法第9条 第1項に基づく電気工作物の変更を届け出した。ということで、二つ目のパラグラフで、
廃止日の日付は、平成26年 1月31日付けで廃止になる予定だ。裏面に本日届け出た内容を記載している。http://j.mp/JH6Re6 変更後、というのが真ん中にある。設置の場所、種類、周波数、出力、何れも廃止という事で、
備考には変更年月 平成26年1月と書いているが、1月31日付けで廃止という事になる。続いて資料は社長であらせられる廣瀬さまのコメントをお配りしている。
「(コメント)福島第一原子力発電所5号機および6号機の廃炉について http://j.mp/1hjM0cb」4つ目のパラグラフであるが、途中からだ。
5、6号機については、今後、経験のない、高度な技術的な課題を伴う1~4号機の廃炉作業を着実に進めるために、ということで、IRID をはじめとする研究機関、メーカーにも協力を頂きながら、モックアップ施設として活用する事を検討していく。
5つ目のパラグラフだ。尚、会計上の影響額については、現在精査中であり、取りまとまり次第、お知らせする予定である。最後のパラグラフだ。安全且つ、着実に廃炉作業を進めていくという事でお知らせしている。
裏についているパワーポイントの資料は、http://j.mp/JH8cSm 今後の活用方法という事で、現在検討している内容について6ページまで示している。
7ページ、8ページは参考資料だが、1~6号機、それぞれの営業運転の開始日、それから累計の発電電力量、設備利用率などが記載されている。1~4号機については注釈にあるが、平成24年4月19日で廃止になっている。
5号、6号は来年1月31日で、全ての原子炉が廃炉になるという事である。8ページは地震直後の状況。それから現在の状況が5,6号、それぞれ記載されている。参考にするのだ。
最後に当社 社長の広瀬さまによる、福島県知事、県議会議長への訪問という事で、明日、12月19日 午前11時30分。それから11時45分。それぞれ福島県庁で、県知事、それから県議会議長に本日決定した内容について報告する。
報告終了後、報道機関から、囲みのぶら下がり取材を受ける機会を儲けさせて頂こうと思っている。場所は県庁内だ。以上!1F 5号機、6号機の廃炉について説明した。それでは質問を受ける。(26分)
# 5,6号機廃炉決定はぶら下がりにて。(・ω・ )ナニソレ ここ数回、ずっと言い続けてきた冒頭資料に対する質問からお願いするとは言わない… ##
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:25:50
●東京新聞やまかわ:【要約】
・5,6号機、今日、社長会見が開催されるかと待ち受けていたが、問い合わせた所やらない話しだった。なんでか?御社としても厳しい決断だったと思うが。その辺り、社長の口から聞きたかったが。なぜなのか。
・使用済み燃料プールに入っている核燃料の扱いについて。これも尾野さんは、この間、4号機の際に説明された。同感だが、建屋から核燃料を早くなくしてしまった方が、リスクとしては非常に下がると思うが、5,6号機は、5号機浜だろの中にある状況はあるが、このプールからの取り出しは計画に入ってないのか。その辺りの考えを。
・5,6号機について、これまで発電機も含めて、維持管理でそれなりの人を割いてきたと思うが、どれぐらいの人を割いていたのか、この廃炉の決断により、今後、どれぐらいの人が1~4号機野収束作業に振り向けられそうか?
(東電なかやま:先ず、社長 広瀬さまが会見をされるかどうか、と言う点であるが、仰るとおり、非常に重い決断。当社にとってもその通りである! 一方!福島県にとっても非常に我々の決断は重い!と考えている。社長としては先ず、福島県知事、福島県に明日、訪問し、そこで福島県に本日、決定した内容をしっかり説明した後、マスコミ取材を受けたい! そういう思いである!
# 非常に重い決断の割にはぶら下がり。よかったな。今後も自民党 安倍さまが、東電に湯水の様に血税がつぎ込まれることを確信した東電。##
それから3点目だが、どのぐらい、1~4号機に振り向けられるかという質問だと思うが、今後、廃炉作業、汚染水対策に5,6号機の作業に携わる人間が振り向けられるということで、計画を考えているが、現在!要員数はまだ精査中だ。人数についてはご容赦頂きたい。)
# なんでそんな基本的な数字が精査中なの。廃炉になった場合1~4号機にどれぐらい割り当てられるかも考えたことがない。如何に経営者が1F対応を二の次に取り組んできたかよくわかりまつね。柏崎刈羽審査まかりならんで、やっと経営者が1F安定化対策を打ち出す会社。この期に及んでも… ##
# これ即答して見せたら、どれだけ東電の印象が変わると思ってるんだろ。隠す事、安全は過大に説明し、危険は過小に説明する。都合の悪い事は聞かれるまで、または、その時が来るまで言わない。事故後、何一つ変わらない東電広報の安全安心説明理念。続けて会見見てる国民はいないと思ってる。##
(尾野:2点目の燃料についてから私からお答えしよう。6号機については炉側の燃料はプール側に移動準備という事である。5号機については炉側にある燃料を今後、プール側に移送していく作業が発生するので、今後それを行なって行きたいと思っている。それから原子炉建屋の中にプールと言っても、原子炉建屋内に燃料がある限りにおいては、それを冷却するために必要な一連の設備を確実に生かしておくことが必要だから、プールの冷却装置、あるいはその冷熱を維持するための熱交換機、ポンプ、等々、こうしたものの一連を動かし続ける必要がある。ですからそれらのメンテは引き続き必要になるし、すぐに何もしなくて良いことにはならないことは理解頂けると思う。ただ、他の1~4に比べ、5,6号はプラント側の状態は良い状態であるので、やはり、燃料を取り出して共用プール仁川に持っていく優先順位で考えると、4号の優先順が高い事も理解痛手蹴るかと思う。なので、将来的には共用プールの方に移動していくことになるが、これは1~4側の作業を進めていく中で、その間の中で動かしていく形になるかと思う。)
ありがとうございます。
・先だって双葉町、県議会への説明会への取材に言った時に、配られていた資料を見ると、5号機の燃料は、4月ぐらいから炉の中のやつは出していこうか、という話も出ていたが、それはまだ決まってない?イメージという形で話ではあったが。
(尾野:そうだな。手元の資料の中にも入っているのではないかと思うが、8ページに四角が3つほど書いてあるが、中程、5号機だが、現在、炉の中にあるが、今後、出していくことで、大体平成26年度上期ぐらいで考えているということだ。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:31:35
●NHK沓掛:【要約】
・今の件で。そうすると 5,6号機では燃料プールに燃料が入った状態でモックアップ施設として当面利用する事になるのか?
(尾野:そうだな。5,6号機燃料プールを直ちにすぐに取り出すことは出来ないから順次取り出しになる。モックアップ人数はこれから具体的に検討が進んでいくことになるが、それぞれあるからできるところから実施していくことになる。今後の検討で変わりうることを理解頂いた上で、一般論として、プールに燃料がある状態でモックアップでできる事は当然あるので、それは内容によってやっていくことかと思う。)
炉の中さえ燃料がなくなってしまえば、格納容器の中の調査のモックアップ施設として使うことは可能だということでいいか?
(尾野:十分かどうかはモックアップの内容による。)
・5,6号の建屋は廃止措置が進み、燃料がプールの中だけになったとなると、建屋周辺の利用は汚染水のタンクを置いたりすることは可能か?計画としてあるか?
(尾野:計画として特に具体的なものはない。いずれにせよ、プールに燃料があるかぎり、その冷却装置やその冷却装置の電源や、保安のために必要な機能が一部残っているわけで、そうしたことに影響した仕事はやり難いとおもう。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:34:30
●共同おおた:【要約】
・4号機破損燃料調査に関して。今回、変形している燃料を引上げる事に伴うリスク、考えられる危険性にどう言った事が考えられるか?
(尾野:もう一度その資料を見て頂きたい。調査の概要の後ろ。参考だな。クレーン及びチェーンブロックを使用した燃料取扱時の安全対策概要、という簡単な資料がついている。これ、安全対策の概要と言っているが、要はこういうリスクが考えられるから、それには事前にこういう手を設備的にツールとして打っておこうという事を示したものだ。例えば、安全対策と書いた表があるが、動力が失われること。あるいは吊り具が片方切れてしまうこと。それから、掴んでいるフックが外れてしまうこと。あるいは、ロードセルで、あ、失礼。チェーンブロックで引っぱるわけだが、荷重が強くかかりすぎてしまう場合。それから、当然、臨界の防止や遮蔽、過引き抜きだな。こうしたことが考えられるリスクになるので、それの裏返しとして、取り扱う設備構造はそれに配慮した者を使うという事である。)
これまでこういった曲りを測定する事は、通常の原発で行なわれたことはあるのか?
(尾野:当該の燃料については曲げてしまった当時に調査しており、レポートとして確認されているが、今回のようにキャスクに詰め逓送する前提で見ていくと、あらためてその目的での測定をやり直しておきたいという事だ。過去にやったことはある。)
すると、方法自体のそういったときにやった物と同等?
(尾野:そうだ。)
・1号機1階の汚染状況の調査について。1号機だったと思うが、三次元の映像を撮る調査をしていたと思うが、それと平行して、組み合わせていくことになるのか?
(尾野:そうだな。タイミングと評価の議論がどうなるかは、確認しないと正確なことは言えないが、今回の事から言うと、どこに汚染があるか、という事を見ていくという事で、特に今おっしゃってるのは、γカメラを使って補完的に見ていくと言うことかと思うが、γカメラを使って上部、あるいは周辺だな。自分の位置から360度上下も含めて見ていくことをしていったときにこの辺りが高い事は分るが、γカメラだから、その付近の状況とセットで見る事が出来るので、ああ、この配管のこの辺り、この辺が高いなぁ、とか、このダクトのここが高いなぁ、こういう事がわかるわけなんで。直接三次元データを用いないと評価出来ないかと言うことではないと思うが、将来、そこで除染をする事になった時に寸法関係の情報が作業を具体的に進めるわけで重要になってくるわけだが、その時には三次元のデータは役に立ってくる。三次元のレーザースキャンのデータは、特にこの作業という事ではなく、正確な情報は、関連するあらゆる作業に役に立つ性質のものだから、おのずと関連は出てくると思う。)
確認だが、1号機のこの1階の部分で調査は3回既にやっているという事なんだな?
(尾野:そうだな。かこにやっており、その時のデータなども今回の調査の参考にしているわけだが、今回特に大きく違うのは、非常に高線量だった場所も含めて、あらためて調査を刷るという事と、γカメラで俯瞰的に見ていく事。この辺が大きな違いだ。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:39:40
●LCM吉本おしどり:【おこし】
・No.1護岸エリアの地下水観測孔No.1を本日から測定していない件について聞きたい。月曜日に私が尾野さんに記者会見で質問していたときに、以前からNo.1観測孔を使用しないという事を説明したと仰っていたが、過去の会見の議事録を、全て内は書き起こしているので、確認したところ、その様な発言は尾野さんは一切されていない。「引き続き観測データの分析をしていきたいと思います。」もしくは、「分析的に提起するところまで行なってございません」と言う回答で、検討の俎上にあるという事をおっしゃっていたが、この地下水観測孔 No.1を使わないというとは、いつ、どこで決定されたのか?
(尾野:えっとだな。ちょっと私も月曜日にそういわれたので、確認をさせてもらった。私、説明していたつもりだったので、説明していない!と言う主張だったので確認して、★ビデオ★をもう一回見て、ええぇ、おしどりさんの質問だった。13日金曜日、おしどりさんから質問を頂いて、私が回答しているところだ。ええぇ、★★★喋ったことをそのまま書き起こしているので、ちょっと日本語的に変なんだが、読ませて頂く。
# いったい、この人は何を喋ってるんだ… 喋ったことをそのまま、文字に起して、それを呼んだら日本語がおかしいって、この会見で、自分はおかしな日本語を喋ってる、ということに他ならないでしょそれ… orz 日本語喋れ http://j.mp/19cDwUq ##
# あと、ビデオを見たって。議事録は?東電はこの会見議事録を付けているはずだけど、最近付けてないのか?##
先ず、おしどりさんから、No.1の挙動がおかしいが、ええぇ、そこの調査をしないのか、という質問に対するお答えだ。ええぇ、、読みます。『http://j.mp/19cGxUR 何れにしても、何度も質問を頂いて、回答しておりますが、No.1やその後に作った物の動きが、★やや!!★違う、という事については、現状、これ以上の解明の、ところについては、今のところ、考えておらない!ということであります!』ということで、考えてないことを明確に答えている。)
あ、すいません。質問の主旨は観測孔No.1を使わない、ということをいつ、どこで決定されたということだ。
(尾野:えっと、それから、もう一つだ。我々としては!!No.1エリアにつきまして!No.1ー17 というものを!代替で!セットした!ということだから、今しばらく様子を見て、切り替えていく、という方向で考えている、ということで、これは金曜日に申し上げたところだ。
# 完全に質問無視。なぜNo.1の測定をやめるのか明確な理由を求められているのに、答えもせず、連日バカみたいに同じ回答を繰り返し、ついに逆ギレ。彼がこどもスポークスマンと呼ばれる所以。http://j.mp/19cI39z http://j.mp/19cIiBt ##
# よくこんな人間をスポークスマンに据えますね。東電は被災者立場で責任ない社内事故報告書作成に関わった尾野氏。尾野氏個人の問題ではなく、海洋漏えい隠蔽、全ては広報の責任で経営人に責任はないと言いながら、その広報を放置しているというか、やらせているのは他でもない経営者。##
で、その上で!月曜日に同じような質問があったので説明させて頂いた。私が説明していなかったというようなことは事実として違っているので、訂正して頂きたいと思う。)
すみません。No.1を使わないということを以前から、伝えていた。これから使用しないということを以前から伝えていたということを以前から伝えていた、というのを月曜日におっしゃっていたので、それはは初めて聞いたと私は申し上げているしそれは変わらない。
(尾野:フッ ww )
これは汚染水処理対策WGや、汚染水対策処理委員会や IRIDの中での議論で決まったということなのか。それとも東電としての判断か?
(尾野:先ず!あのぉ、私が話した事をどのように聞いたか、ということは、おしどりさん側の問題かもしれないが、先ず、私が、以前に!No.1を使わないということを、言わなかった、という、質問だったのでえぇ、そのようなことはなかったということは、★★★★今!この場で!確認させ頂きたいと思いますがっ!それは!よろしゅうございますかっ!)
# さっきから質問を無視して、訳の分からない反論を繰り返す子供スポークスマン。聞かれたことに答えろよ。なんだこれ。一体何を反論してるのこの人は。http://j.mp/19cKc4R No.1の計測を取りやめる理由、妥当性は一切答えられない。それが回答だということな。##
# 会社クビになるどころか、こういう重要なポストに据え続ける東電って一体… ( ゚д゚)ポカーン 東電社員てこんなのばかりというレッテルが… まともな人もいるだろうに… 安部さまによれば、賠償ができなくなるので、この会社を体勢変えずに民間として維持する必要があるんだと。##
え? 現在これ以上の解明については考えていないということを13日金票日には確かにおっしゃっていたが、それはNo.1を使わないということと同意義ではない。
(尾野:ええぇ!その後でえぇ、)
すいません!この議論は、すいません!
(尾野:★★★★ちょっとねぇ!!ちょっとおかしいんと思うんだよねっ。No.1-17について、使わないということは、わたし!金曜日に説明してるわけだ。ですので!既に説明した内容について、私が説明してなかったという主張で!避難されても大変困るっ!ということなんで。ええぇぇ、金曜日の段階で、使わない!ということについては、はっきり!!!説明しておりますのでっ。そのことを前提に質問を頂きたいと思う。)
# 頂きました。東電から「おかしいと思うんだよねっ!」 と批判。東電にだけは言われたくないわ、その言葉。最高の侮辱。それも、明確な理由は答えず、測定はしないと言ったか、言わないかで。この人、一体何を喋ってるのか自分でもわかってないんだろうな。##
# これ以上、理由を聞くと出入り禁止にするぞ! とでも言いたげだ。秘密保護法案強行採決以降、自民党の強行姿勢、原発推進姿勢に習って、ますます会見で強気の東電。一体いつまでこんな加害者ブラック企業を日本人は放置するのか。反省ゼロで柏崎再稼働。正気の沙汰じゃない。##
わかりました。では、No.1を使わないことに関して、No.1-17は Co-60とSb-125が微量に検出されているが、No.1は突出してトリチウムが高い汚染が出ている。で、No.1とNo.1-17の汚染水の毛色が違うという事は、これは議論されるべき問題かと思ってはいるが、これはNo.1-17とNo.1-16の汚染水の性質が似ているという事で、これは信頼性がないという事は、どの段階でいつ判断されたのか?
# 汚染水対策WGどうなってんだよ… 寄生庁、年末ラッシュ。まるで経産省・保安院ストレステスト。というか、やってる人たちが寄生庁に名前を変えた保安院だし。原子力規制委員会は、その保安員のお膳立てで動いている訳だし。5年は経産省出戻りOKなんちゃってノーリターン。ステキすぎる ##
(尾野:あのぉ、No.1について信頼性がないと我々が考えて、No.1-17を設置することについては、これまで説明していた通りかと思う。その上で、おしどりさんから更に細かい質問を頂いているが!それ以上の解明については考えておらない!! ということを何度も言っている通りだ。従って、答えはない!)
★★★No.1-17を設置した理由はNo.1の信頼性がわからないではなく、No.1の水位の挙動について調べるために、No.1の付近に幾つか観測孔を掘るという事を説明していたが、これはNo.1の説明がつかないので、原因がわからないので、水位計を新しい物に変えても、どうしてもNo.1の地下水位の挙動がわからないので、No.1-17を代替するというのであれば、挙動がわからないのであれば、水位計の信頼性がないと判断していくのであれば、サンプリングの意味がありませんので。
# その通りです。No.1-17 を掘って挙動を見る、調査すると言いながら、その答えがないままに No.1は、我々にとって信用ならんと海洋漏えい継続、都合の悪い結果を出す地下水観測孔だから排除する事を認める発言する尾野氏。http://j.mp/1hlp2kZ ##
# そもそも、観測孔の信頼性って何だよ。観測孔の水位計の信頼性でしょ。それを都合の悪い結果を出すから、信頼性、というか、観測孔の信用がおけないから撤去するというのは無茶苦茶な理由だよ。##
(尾野:まっ、あのおぉ、様々考えがあるかも知れないが、我々として、当該の、ええぇぇ、緯度の水位、というのを、ま、今後は買っていく必要はない、ということで、説明させてもらったとおりだ。ま、その様に対応させてもらっているという事なので、お答えは以上である!)
# 考え方というか、東電は考え方すら一切示してないだろ。撤去する。ただそれだけ。無茶苦茶だ。これが東電です。何も変わってません。汚染水WGも開かれないし、やりたい放題。寄生庁、規制組織、全く機能していない。再稼働に向けた審査出忙しい。##
これは何処かの検討会で議論された者ではなく、東電としての判断と言う事で良いか?
(尾野:我々としての判断と考えてくれ。)
東電社内で判断されたという事だな?
(尾野:ハイソウデス)
わかりました。
・12月13日の全βの値が試料の採取から分析の過程で放射性物質が混入したので参考値とするという件だが、ここの護岸エリアは残渣のPPMを測定していたが、これは残渣ではなく、採取から分析の過程で混入したという事か?
(尾野:あ、ごめんなさい。どこの質問か?)
・護岸エリアの地下水汲上げ水の No.0-3-2 の話しだ。
(尾野:No.0-3-2? No.0-3-2でぇ? について、スイマセン。質問の意図は?)
試料の採取で分析の過程で、放射性物質が混入したと判断し、参考値とすると注釈がついているが、この護岸エリアは残渣のPPMを測定して5PPM以下のものをサンプリング資料として採用していたが、これは何か残渣が混入したのではなく、採取から分析の過程で混入したという事なのか?それともこれも残渣として判断しているという事か?
(尾野:これはですねえぇ! あのぉ、、あれだな。16日の段階で出ている値が、要は継続的に見て居た中で、突然変動していて、その辺、どうも説明できない状況であると。ま、何らか事情があるだろうから、調べましょうという事で調べた結果が17日に出ているという事である。ですから16日の分析結果については、示してはしているが、正式なデータとして採用するには信頼性が足らないでしょうという事で注記として申し上げている。)
この残渣は、何か混入したもののPPMはどの程度だったのか?測定は毎回されていると言っていたが。
(尾野:これは残渣という事で必ずしも申し上げてないと思うが。)
ですので、残渣を予め聞いている。採取から分析までの過程で、ということだったので、採取の段階での残渣ではないということで、どの程度だったのかな、と言う質問だ。
(尾野:コメ印の質問だよな。コメ印のところは、この値については、信頼性がないといった上で、尚かつ、何らかの数字が出ているという事は、何かが混入したんだろうという事は言っているが、そこについては、明確に何がどれだけ、という事がわかる状態ではない。ただし、値として、再サンプリングをして測定した結果が、また違った結果になっているので、こちらの方が、正しかろうという内容なので、残渣のPPMの話しとは何ら関係ない話しかと思う。)
関係ないが、採取の段階で残渣がどの程度混入していたので聞きたいので質問している。
(東電なかやま:非常に細かい質問だ。先程仰ったとおり、ぶら下がりで、一つ聞いてはどうか。)
わかりました。
・では、2号機のタービン建屋の大物搬入口について伺うが、スミア飼料を測定した結果、付近と同程度だったという事で、このスミア飼料のスペクトル票などはどの程度の者を測定しているのか?
(尾野:先ず、現状、現場の調査なども進めているところだが、付近の状況と言うところからすると、天井付近からの滴下という事なので、周辺、何らか、高い放射性物質が溢れている状況とは少々違っているかと思っている。ま、そうした中での判断なので、個別に細かいところまでの説明は現在用意していない。それから!先程だが、残渣のPPMの話しについて、ということで、データはないのか、という事で話しを頂いているが、これも私が説明した中にあったが、護岸付近での測定に関しては、残渣を測定して、所定のPPM以下のものをサンプリングしていることは申し上げている。その上で、従ってサンプリングの過程で確認しているものであるので、サンプリングしたものについて、PPMを測定して記録をとっているものではないので、記録はないということを、たしか、あの、しゃべり方は違うかも知れないが、明確に説明していたはずである!これはおしどりさんの質問で答えさせてもらっているので、答えた事については覚えておいて頂きたい!とおもう。)
いえいえ。数字は記録はあるが、今まで、過去のものも一度に公開すると大変なので、公開をする用意はない、と言う回答も一度頂いている。
(尾野:残渣についての回答として、最新の回答として、私が言っているのは、記録は取っておらない!!ということでハッキリ申し上げたと思う。)
最新の回答で?
(尾野:ハイ)
わかりました。
・司会の方に伺いたいが、月曜日の司会の方{東電かみじま氏}が、会見で配付した資料以外の質問はぶら下がりで、というのは個人的な要望だと仰っていたが、以前、様々、他の司会の方も同じような要望をしていたが、それも個人的な要望なのか?それとも東電の会見としてのこれからの体制、ということなのか?
(東電なかやま:質問の内容はよく分らないが、全体、多くのマスコミの方々が、一緒に記者会見をやっているという事なので、)
しかし、挙手は一つもない。
(東電なかやま:先ずは!説明をこちらからした内容について、基本的に質問を中心に頂きたいと。★★★その後、それぞれの関心事を質問頂くのは、勿論!結構である。以上です!)
わかりました。ありがとうございます。
# その後、って、「無ければこれで終る」とか、いって会見終らせようとするだろ。どうなってんだよ。この人、東電なかやま氏は、この場で決定権限のある司会の中でもえらい人だから。何かあればこの発言を引き合いにすべし。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:52:00
●共同おおた:
【おこし】・護岸エリアの山側の地盤改良をするかどうかの検討を今後、改めてするという事だが、基本的に最初のコンセプトとしては、高い濃度がこの辺りにあって囲って閉じ込めてしまう考え方だったと思うが、この部分を地盤改良しない可能性についての理由にはどのような事が上げられるのか?
(尾野:これはしないという事を勿論決めてたわけではないが、先ず、「コ」の事情に囲っていくのはオートマティックにやっても大丈夫だと。ところが山側の所を閉じた場合に、その閉じたラインよりも、より山側ってんですかね。にぃ、汚染水の元があった場合には、そこを閉じたことによって、その汚染がこの”コ”の時の中に入ってこないで、別の所に入り込んでしまうことになりかねない訳なので、そのところはよく見極めた上で、必要があれば、もう少し上側に付けるだとか、あるいは山側を閉じないでえぇ、”コ”の字の状態でウェルポイントの組み合わせで作業していく方が遊離であるとか、そうしたぁ、こちらの山側の状況についての情報、データなどがある程度出てきてみるとおぉ、単純に底を閉じてしまうよりはもう少し見極めた方が、必要であろう、こういう考えである。)
# 汚染源が何処か特定出来てないから、迂闊に閉じられないのよ。建屋から直接漏えいしている証拠を東電は既に掴んでいるんじゃないの。これまでのやり方を見れば、皆そう思ってるんじゃないのかな。##
判断は何時頃までにされる目安はあるのか?
(尾野:今現在、具体的には取っていないが、コ野路を作って、既にウェルポイントは既に設置している。で、コの字の部分について、フェイシングなども数進めていくという事で、状態としての、ええぇ、準備は、当然進めていく事になる訳なので、そうした事をやりながら得られたデータを踏まえて、最終的に判断していくことかと思う。)
・5,6号機の廃炉について。1月31日付けで廃止予定と文書ではなっているが、この期限が1月31日付けにする理由は?
(東電なかやま:電気事業法9条で届け出た電気事業者は、受理した日から20日を経過した後でなければ、その届け出に関わる変更をしてはならない、という記載がある。従って、20日以降、任意で選べる、ということになるとおもう。今回、31日に決めた直接の理由はないが、今後、保安規定の変更、こちらの作業もあるので、ちょうど20日後ではそれが間に合わないかも知れない、と言う懸念もあるので、1月の最終日を廃止日と言う形で決めている。以上だ。その他、質問は如何か?内容であれば。じゃあ2度目だが。他の方は宜しいか?では2度目どうぞ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008542#00:55:20
●LCM吉本おしどり:
【おこし】・先週金曜日の未解明、未確認事項の資料について少し聞きたい。以前から質問してた、2011年3月20になどに、防衛省の測定で、3号機の格納容器が129℃になっていたり、すいません。今級で資料が出て来ないが、確か1号機で400℃以上測定したり、3月22日に1号機の圧力容器の温度が400℃まで上昇していたり、防衛省の様々な温度上昇の測定について、この未解明、未確認事項の資料には盛り込まれていないが、これはどう評価しているのか?
(尾野:ちょっと質問の意図、主旨がよくわからんが。ええぇ、防衛省とのデータに関しては、防衛省内で利用されている物もあるだろうし、私どもが、ええぇぇ、プラントの状況として、ええぇぇ、自ら確認したものもあるだろうしいぃぃ、ま、色々な状況があると思うが、★★★今、言われていることだけで何のこと聞かれてるのかよく分らんが。ちょっとお答えしかねる。)
# 拒否。日本語が喋れない人には日本語が通じない。というか小馬鹿にする子供スポークスマン。未解明事項とは、あくまで東電がこれまで第三者に開示してこなかったデータに対する未解明事項であり、他の機関が持っているデータなど知った事かと。それでよく世界の英知を結集し!とかいえまつね。##
わかりました。未解明未確認の、そうですね。この防衛省の温度上昇の件は、規制庁の検討会にも上がっており、議論の俎上に上がっているが、この未解明、未確認のこの3月の1号機から3号機までの挙動の未解明、未確認事項として、これは検討の俎上には上がっていないという事か?以前から質問しているが、この温度上昇があったという事は把握していると言っておられましたので。
# 反省は愚か、事故後も隠蔽体質継続、安全過大評価、リスク過小評価、開き直りの加害者 東電の事故報告書は、どこまで行っても「加害者の、加害者による、加害者のための報告書」に過ぎないということでつ。次の事故は約束されたも同じ。今度こそ格納容器毎爆発で日本沈没。\(^o^)/##
(尾野:~ コゴエ~ ちょっと、質問の指し示しているところがよくわからないところでえぇぇ、ええぇぇ。しかもぉ、未解明事項のおぉ、書類も、今、私持ってないからあぁ、え、そん中に含まれているか、という事について、イエス、ノー、で今、この場で答える事は出来ませんがぁ、ええぇぇ、どうなんでしょうかねぇぇ)
では調べて回答頂けたらと思います。宜しくお願いする。
# 規制庁側でも検討の俎上に上がっている防衛省が持っている温度上昇のデータは、東電の未確認、未解明事項として上げないのか?という質問が、「何言ってるかわからない」と尾野。こんな会見、インターネットで垂れ流して、よく経営者は放置できますね。というかやらせてるんでしたね。失礼。##
で、先程、
(尾野:ソノホウコクショハクバラレテルヨネェ えっと、報告書の方は配られているよね。)
はい。それを見たのですが、入ってないのですが。
(尾野:じゃあ、ないかと思います!)
え? もうそれは、防衛省の1号機が圧力容器400℃に上昇していると、防衛省で測定した件など、
(尾野:あのっ、つまりいぃ! 報告書をご覧なった上でえぇ、報告書の中には、こうしたアイテムを扱う、というような、ことが載っていたかと思います。それをご覧になって乗ってなかったのであれば、のってなかったとオモイマス )
# だからその報告書に書かれていないのはなぜか、と問われているのに、報告書配ってるだろ。それを読めと。一度、病院にいって診察受けた方がいいよ。自分が喋ったことを文字に起して、それを読んでるから日本語としておかしい、と意味不明な事を言ったり。##
# 東電が決定した未解明事項は絶対だ。それ以外の質問は受け付けん。東電の報告書を読んで納得しとけと。つまり、そういってる。会話が成立しない、こどもスポークスマン。インターネットで中継されている自覚すら無い… あ、自覚があるから、国民の目の届かないぶら下がりを要求するのか。 ##
では、3月22日に1号機の圧力容器が400℃上昇したというのは、特に検討の俎上には東電としてあげないということなのか?
(尾野:あのぉ、この場でお応えしかねるが。ええぇ、52項目の検討項目を挙げて、その52項目は、報告書の中にこういう項目であるということが明示されていて、そのうち10項目が今回報告されているという形になっておりますのでえぇ、★★★★ご覧頂いた上でえぇ、載ってなかったという事であれば、その52件の中には入ってないというふうに理解するのが★素直かとオモイマス。)
# 東電の報告を素直に理解しろ。質問は受け付けんと。会見で説明を聞いたがな。配付された資料にも目を通したがナ。自ら「加害者の、加害者による、加害者のための報告書」であることを強調している気の毒な人たち。##
# 国民的議論の少ない枠に電力社員がこぞって参加。競争のない社会で血税投入を当然の権利の如く認識している、ある種、反社会的な宗教団体じみた異様さを感じる電力業界。そうでない人もいるんだろうけど、批判もされずにスポークスマン続けている事が東電の全てを物語ってる。##
これからも何らかの評価なりもしないのか?
(尾野:あのぉぉ)
以前、これを質問したところ、ぶら下がりで広報の方に過去に資料を発表しておらず、そして検討会でも何らか言及していないものは、東電としてコメントする案件ではないという回答を頂いたが、この温度上昇について、特に検討する性質のものではない、ということなのか?すいません。公式の回答を頂きたい。
(尾野:特にいぃ、特に今その様なことは決めていない。検討する!!とっ、いうことで明確にしているものは52件として示しているしいいぃ、それからあぁ、将来のことを言ったときにこの52件以外は何ら検討しないという事を言ってるわけでもないがぁ、今の話しは、今の話しは、具体的に何ら話は出ていない。)
わかりました。取り敢えず現在は検討の課題はないという事だな。わかりました。
・後、13日にの尾野さんの回答もあらためて私の勘違いかも知れないので、確認するが、私は質問をしており、非難ではありませんので。その件は、尾野さん、訂正は願えますか。
(尾野:ええぇっ、先ず! あのぉぉ、非難というふうにいぃ、私が申し上げたのはぁ、私が話したことの内容、金曜日に私が話したことの内容に対してぇ、という事ではございませんでえぇ、月曜日にいぃ、以前、私が話してました、といったことを、話してなかった、という前提でぇ、質問になったと。いう事デスので、その様に受け止めたと、いう事であります。ええぇ!非難のつもりが無かったという事であったとしてもぉ、前提を間違えたぁ、質問であったとうことはお認め頂けますねっ!)
(東電なかやま:すいません。あの、本件、記者会見でやる話しではないので、終ってから、はい。あの、)
非難ではなく質問です。私が勘違いとしたとしても非難ではなく質問です。それは要請です。
(東電なかやま:記者会見で話す内容では決してありませんので!すいません。他の質問内容あるか?)
# こども炸裂…ハッキリ言ってどうでもいいわ。その前提が変わったところで、東電が回答を拒否している事の一体何が変わるというのか。日本語を理解出来て、会話ができる人に変えて欲しい。東電としては最高のスポークスマンなんだろうけど、経営者に企業価値を損なう認識ない事も同時に証明。##
・★★★まだ質問がある。来年の記者会見は同じように月水金あるのか?記者会見の来年の、
(東電なかやま:今年度の、年内の記者会見も含めて今検討中でありまして、決まり次第案内したいと思う。)
まだ決まっていないという事か?
(東電なかやま:その通りだ。)
来年の記者会見の運営もまだ決まっていないということか?
(東電なかやま:その通りでございます。)
現在と同じように続行するかどうかもまだ検討中だという事か?
(東電なかやま:あの… それも全て含めて検討中である。)
わかりました。
(東電なかやま:その他質問は如何か?無ければ本日の記者会見はこれで終了する。)
~ 終了 18時32分(1時間2分)