●17時~ 廃炉カンパニー設立(経営資源 発電事業に専念)社長会見
毎度の会見開始直前発表 社長会見。(1時間前ツイッターのみ)それでも、なぜか 毎回、経済記者で満員御礼、1F事故記者閉めだし排除の、事故後 一貫して変わらぬ加害者企業の経営者会見。同日午前、自民党政府は更なる東電&自社株保有身内東電株主支援策を発表。
●17時54分 ~ 福島第一原発事故 定例会見
○報道関係各位一斉メール 12/20(金)~12/24(火)
- 12月21日
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報81) No.2-7 全β上昇
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報82)
- H5タンクエリアの堰からの漏えい ★
- H5タンクエリアの堰からの漏えい(続報) 全β570Bq/L 推定1.6トン 地中に 地下水へ
- H5タンクエリアの堰からの漏えい(続報2)
- 12月22日
- H5タンクエリアの堰からの漏えい(続報3)
- H5タンクエリアの堰からの漏えい(続報4)
- H5、G6タンクエリアの堰からの漏えい ★ 新たに2箇所からの漏えいを確認
- H5、G6タンクエリアの堰からの漏えい(続報)
- H5、G6タンクエリアの堰からの漏えい(続報2)
- H5、G6タンクエリアの堰からの漏えい(続報3)
- 12月23日
- H5、G6タンクエリアの堰からの漏えい(続報4)
~ 漏洩量 推定 H5北東側 約1トン G6北 約0.8トン - H5タンクエリア西側堰および北東側堰からの漏えい停止
- 12月24日
- 1F 浄水配管からの水漏れについて ~ 協力企業トラック横転事故発生
- 1F 浄水配管からの水漏れについて(続報) ~ 復旧報告 怪我人等 発生状況の報告なし
- H4タンクエリアおよびH4東タンクエリア堰内の水位の低下 ★ orz
○福島第一プラント 12/20(金)~12/24(火)
- 12月20日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 101KB)
- 1/2号機排気筒上部の線量測定結果について (画像) ★★★
- タービン建屋東側(海側)下部透水層(3/4号機間海側)の水質調査結果(PDF 215KB) ★★★
- 12月21日
- 12/2 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 107KB)
- 12月22日
- 福島第一原子力発電所H5タンクエリアの堰からの漏えい(画像)★★
- 12月24日
- H5タンクエリアおよびG6北タンクエリアの堰からの漏えいについて(PDF 145KB) (画像)★★
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 240KB)
- 5号機・6号機「福島第一原子力発電所5号機および6号機の廃炉について」を掲載
○指示・報告 12/20(金)~12/24(火)
- 12月24日
- 米国情報「電源系統の設計における脆弱性」に係る原子力規制委員会への報告について ★★
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 12/20(金)~12/24(火)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 12月20日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 16,000 → H-3 24,000 ↑
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
- 12月21日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 17,000 ↑ H-3 21,000 ↓
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
- 12月22日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 15,000 ↓ H-3 19,000 ↓
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
- 12月23日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 14,000 ↓ H-3 3,000 ↓
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
- 12月24日
- H4エリア周辺(PDF 106KB) E-1 全β 15,000 ↑ H-3 11,000 ↑
- 南放水口・排水路(PDF 121KB)
○No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
- 12月24日
○地下貯水層漏えい関連
- 12月20日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月19日)
- 12月22日
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:12月21日)
○環境モニタリング・サンプリング 12/20(金)~12/24(火)
- 12月20日
- 福島第一原子力発電所敷地内外における降下物中の放射性物質の核種分析結果(PDF 46.8KB)
- タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.06MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水(PDF 80.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 ★★護岸No.1-16全β190万Bq/L 過去最高更新
- 1F 建屋開口部等における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 119KB)
- 1F 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 78.8KB)
- 1F 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 87.0KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.6KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.6KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.1KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 75.1KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 79.2KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 79.5KB)
- 12月21日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 251KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水(PDF 80.3KB) ★
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 147KB)
- 12月24日
- 1~4号機建屋周辺地下水の詳細分析結果(PDF 110KB) ★★
- 海底土(乾土率測定結果:10月分)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸No.1-16全β190万Bq/L
○その他 12/20(金)~12/24(火)
- 12月20日
- 当社の送電工事発注等に対する公正取引委員会からの要請について ★★★★
~ 東電 談合を助長(同日の社長会見、定例会見で説明、謝罪なし) - 常陸那珂火力発電所2号機の営業運転開始について
- 12月24日
- 原子力損害賠償支援機構からの資金の交付について σ(゚ー^ ) ★★★
○福島第二 12/20(金)~12/24(火)
- 12月24日
- 福島第二原子力発電所からのお知らせ(平成25年12月号)
○福島復興本社 12/20(金)~12/24(火)
- --
○柏崎刈羽 12/20(金)~12/24(火)
00:00:00
■廃炉カンパニー 設置による1F廃炉一元化 & 経営資源を原子力発電事業に注力
○東電石橋:
急な案内(http://j.mp/18ZI5fe)にもかかわらず、集まって頂きありがとうございます。只今より、廃炉組織役員人事、そして、SC室長人事決定についての会見をさせてもらう。会見社は代表執行役であらせられる廣瀬さまである。
進行約は広報部の石橋が努めさせて頂く。説明に先立ちお願いがある。この会見が終わり次第、原子力の(福島事故の)定例会見を始める予定にしている。この会場で行うので円滑な進行に強力頂けるようお願いする。それでは廣瀬さまより説明申し上げる。
# 経済記者以外は指名するなよと、仰せつかっているこの私めが努めさせていただきます。円滑な進行に協力頂けるよう、事前に準備されたご質問以外はご遠慮願います。##
○廣瀬社長:
廣瀬である。急な案内にもかかわらず、集まってもらいありがとうございます。また、ええぇ、12月に入りましてぇ、2年9ヶ月、事故から経ちまして、まもなく、また、3度めの正月を被災者の皆さんは過ごされる。
# 東電と原発の行く末を心配してくださるムラメディアの経済記者さま。ありがとうございます。急な案内にもかかわらず。意図して急な案内しといて突如決まったんだから仕方ないと毎回人を馬鹿にしたような主張を繰り返してきた。事故後、全く変わらない経営者。人が変わっても同じ。民間解体。##
こういうあの、ほんとに、大変な長い間、心配、苦労をかけ続けていることに対して申しわけないと思っているところだ。改めて詫びを申し上げたいと思う。ええぇ、本日!取締役会にてだな。
廃炉汚染水の取り組みを集中的に行っていく体制について決定したので、その内容について、今日、この場で報告させて頂きたいと思う。申し訳無いが、ちょっと座らせてもらい説明したい。
既に案内の通り、一昨日、私どもは福島第一原発 5,6号機野は色を決定し、次の日に私は昨日のことだが、福島県知事 佐藤さまに、その旨、報告をしてきたところである。一昨日、廃炉の発表の時にだな。
# 5,6号機廃炉も大したニュースにならず。どうせ、え?廃炉するんじゃなかったの?! 程度の反応だろうし… ##
私の会見が出来ず、申し訳無かった。あの、今日、その5,6号の廃炉の質問も含めて、是非ヨロシコ。ご存知のように福島第一原発は42年にわたり、地域の、双葉町、大熊町、あるいは福島県民の協力により、
ずっと発電所の役割を担ってきたわけだが、事故により、こうした形になり、ついに、全ての号機を廃炉にする結論に至った。この間、本当に、支えて頂いた地元住民に感謝すると共に、
そうした方々の信頼を大きく裏切る結果になった事について、本当に痛恨の極みである。
# 廃炉にする事が地元期待を裏切る結果になり、痛恨の極みなんだそうだ。国(自民党)と東電に安全だと騙され被害を被り、自らの命まで絶たつまで追い込まれた、被害者の墓前の前で言ってみろ。##
今後、5,6号機は既に話しているとおり、1~4号機野廃止措置に向けて、少しでも役に立てる使い方が出来ないか考えておりましてえぇ、ええぇ、まっ、いわゆる、モックアップ試験、え、例えば、ええぇぇ、建屋の中のだな。
除染の、遠隔除染をしたらどうしたらいいかであるとか、それから、あるいは、ええぇぇぇぇ、内部に、どっか、例えば水漏れ箇所がどこにあるのか、という調査もしていきたいとおもうしぃぃ、
燃料デブリの取り出し装置の実証など、ま、とにかくあれだけ近くに、全く実物大の物が、しかも!全く壊れてない実物大の物があるのは、大変、有益なことだとおもっておるので、できる限り、上手に活用してだな。
先ずは1号機から4号機の廃止措置を確実に進めていく、そうした事の役に立てるように使っていきたいなっ、とおもっておる。
その中では IRID 国際廃炉研究開発機構を始め、社外の研究機関やメーカーや、色んな(ムラの)皆さんの協力を頂きながら進めて行きたいと思う。
この度、まっ、全号機廃炉を踏まえてだな。取締役会で決議した廃炉汚染水対策に集中するための体制整備について報告する。
# 連休前、金曜日とか、休み前を挟んでの報道対策発表が殆ど。後ろめたい証拠に他ならない。##
手元の資料を見ていただきたい。ちょっと言葉で説明するよりも、裏面のイメージ図を見るのだ。http://j.mp/1fug83a 廃炉汚染水対策に集中してこれから対応していくためにだな。
来年の4月1日、平成26年4月1日を目途に、現行のポートレイトの部門にある仕事を社内分社化させて、仮称ではあるが、廃炉カンパニーを設置、いぃ、いたし、ええぇ、こと、を、決定した。決定いたした。
設置の目的は大きく3つあると考えている。一つ目は、これから30年、40年、係ると考えられる廃炉作業に専念するため。それから、その、おぉぉぉぉ、間、ずっと責任の所在を明らかにして!
長期的の取り組む確固とした体制を確立したい、ということが一つである。2つ目は、汚染水の問題、タンクからの漏えい、まっ、こうしたことを対応していく時の反省を踏まえ、現場での!指揮命令系統、
それから、意思決定のプロセスを、より明確に、迅速に、するための組織の抜本的な見直し、ということである。
# それ、今までもしてきたことだろ… あんたがトップで。一体この人何を喋ってるの??そういえば、質疑で、汚染水タンク対策本部との関係聞かれてたな。これまでトラブル起こす、明るみになる度に乱立してきた実態の分からないタスクフォースとかの最終形態ということでおK。##
そして!3つ目は!廃炉作業を着実に実施するために、国内外の専門的な知見を有する人材を積極的に活用できるような体制づくり、ということだと考えている。
# なにこれ… 競争のない社会で生きてきた人達のおままごと。##
# (廣瀬本音1) 設置の目的は大きく3つあると考えている。一つ目は、電力事業と切り離し経営資源、主に人的リソースを原発再稼働に注力するとともに、寄生庁に経営1F関与せず、新規制審査まかりならんと、ふざけた事は金輪際言わせないこと! ##
# (廣瀬本音2) 二つ目は、廃炉会社ということで政府の東電救済イメージを払拭。廃炉のための国家プロジェクトであることをより鮮明に、強調し!今後も国費投入による国民批判をかわし、自民党政府、経産省が資金提供(血税投入)をし易い土壌を作ること!##
# (廣瀬本音3) 三つ目は、1Fでトラブルが起こる度に、東電経営者の杜撰な管理対応が批判され、柏崎刈羽の再稼働、電力事業に影響を与えることがないように! 全ての責任は廃炉カンパニーのトップの責任である!すなわち、防護壁の役割を果たすこと!以上の3点である。##
こうした目的を確実に遂行するため、このカンパニーのトップ、ま、いわゆる、カンパニープレジデント!おぉぉ、にはだな。廃炉!汚染水対策の最高責任者!と位置づけて、責任と権限を集中させることで!
これまで以上に柔軟かつ、迅速かつ、迅速な対応が計れるようにしていきたいと思う。
# おいおい。ww おゆずりデスカ。会社の利益を考えないで判断できるとか、いってけつかりましたけど、結局、東電やんけ… 1F事故、収束責任と対応は分社化で… 壮大なトカゲのしっぽ化 計画。##
ええぇぇ、手元の資料にあると降り、ええぇ、本日、このカンパニープレジデントにぃ、ええぇ、増田 尚宏(55歳)を決定しておる。増田さまは、現在、ええぇ、特命役員として原子力安全監視室の副室長をしているが、
こりゃ、みなさん、ご存知のとおり、福島第二原発の所長として、自信、津波の、特にだな。もちろん、外部電源が残っていたということはあるが、かなり、機器的な状況の中、福島第二原発を冷温停止に導いた!という実績を持っておる。
# ちなみの本日の会見者、とっても頼もしい今泉氏は、こっちにくるまで福島第二の副所長してますた。##
彼のこうした、ああ、経験やリーダーシップをだな。福島第一の、廃炉に向けた、取り組みにぜひ活かしていってもらいたい。そういう考えから、彼をプレジデント! CDO と考えたわけである。
さらに!プレジデントを支えるためにだな。複数のバイスプレジデントを設置する予定である。当然、社内からの登用もあるが、メーカーからもだな。原子力部門のトップに準ずるような方々を招聘しようと考えておる。
人選はまだ、名前までは、今日は示せないが、今、固めて、おり、ます、ところなので、固まり次第、お知らせしたいと思う。特に!まさに!廃炉現場でだな。これから必要とされる対策であるとか、取り組みを迅速に決定していくためにいぃ、
# 履歴書はHPにない?##
この、カンパニーの中に、カンパニー経営会議を設置する。また、プロジェクトマネジメント体制を強化し、現場技術力の向上、現場技術力の強化!も図っていきたいと思っておる。
併せて、これにより、★★★国家プロジェクトとして!! ええぇ、IRIDとの提携や、メーカーなどの空の専門知識を有する社外人材を積極的に活用し、文字通り、オールジャパン!の体制で取り組む!
# おいおい。文字通りにいったら、オール原子力ムラ だろ。何ねぼけたこといってんの、このおっさん。##
そういう体制を整えていくことにも繋がっていくと思っている。本日は、このカンパニーの骨格のみを報告させてもらうが、ご存知のように★★★今日!国の原子力総合対策本部から示された、長期的な廃炉汚染水対策に向けた国の体制や!
国と連携し!取り組むための当社側の体制整備に関する方針などを踏まえ!4月に向けてだな。設立、の、準備をしっかりして、具体的な組織体制や業務運営を行い、整地(聖地)なものにしていきたいと考えているところである。
# 国が。国が。国策なのだ! 国を連発。1F事故直後に主張して批判を浴びたのに、自民党で衆参ねじれ解消したら、事故直後、事故前と同じことを主張しだす東電。国家プロジェクトである! 事業者は原発事故を起こしても、後始末は国家プロジェクト。守られる彼らの財産。##
# メディアも「~批判が出そうだ。」そこでおわってる。秘密保護法と同じ扱いでお願い。##
ええぇ、なお、当然のことながらぁ、ま、こうした社内分社化をして、逝くわけだが、当然、東電グループをあげてだな。フクシマ事故に対する責任を全うしていくことには、いささかも、変わりないと考えておる。
この度、設置を決めた廃炉カンパニーとそれ以外のコーポレートの部分。あるいは、その他の3つのカンパニーを含めてだな。連携!強力関係をなお一層!蜜にして、会社全体として、廃炉作業をやっていくことに関しては、いささかも変化はない。
次にだな。手元の役員人事、、ええぇえ、新たに、ソーシャルコミュニケーション室長として、ええぇ、人事についても記載しているので、http://j.mp/194jdWL ええぇ、この、報告、説明をさせてもらう。
ええぇ、この度ぃぃぃ、ええぇぇ、このソーシャルコミュニケーション室長、あの、4月の、ええぇぇ、にぃぃ、この、おおぉぉぉ、組織を作って以来、あの、私が室長を兼務を、あのぉぉ、兼務、させてもらっていたが、
# 室長兼務してきた間、具体的にどんな仕事をあんたがしたのか。そして、その実績を聞きたいわ。その後もINESレベル3事故を起こしやがって。減給処分すらなくなったよ。##
この度、1月1日付でだな。新しい室長にだな。「榎本 知佐」を迎えいれることにした。後ろに履歴書がある、ので、見ていただきたいが見ていただきたいが、
# どんどん自分の責任を他人に押し付けるww。自民党政府に足並みそろえてこの会見。晴れて、東電経営者は自由の身。原発再稼働に向けた根回しに集中できるぞ。ひゃっほうい。規制庁、規制委員会の姿勢も、首相発言後の1F汚染水に対する今の対応で見極めついたしな。##
# 「見切ったわ!規制の虜、寄生庁 敗れたり。」 とでも思ってんだろうな。この人ら。##
榎本氏はリクルートに入社し、その後、外資系企業で活躍し、広報やコミュニケーションの分野でも、豊富な経験を積まれている方であらせられる。1月1日から、まさに、社外の目線。外からの尺度。
そうしたものをだな。★★★★私どもの、特に、広報、コミュニケーションの分野に取り入れて、いろいろアドバイスをいただきながら、より、ええぇぇぇ、よい!ええぇぇぇ、コミュニケーション戦略、
# なに。それって、非常識 東電広報に、外部の常識を入れるってこと? 常識のないあなた方に外部の常識の見極めがつくの? その人大丈夫?こどもスポークスマンは廃業?東電が言うと、益々情報の締め付け、安全過大、リスク過小、だまくらかし強化、としか受け止められないんですが。##
# 誰にとってより良いのか、ということ。東電によってより良いってことでそ。今のこの東電広報の総括もせずに、そういこと言ってるんだから、東電にとってより良い、という理解、受け止めでおK。##
広報体制を作っていきたいな!と大いに期待しているところである! 私の方からは、本日は、これで、え、以上である。
○東電石橋:
それでは質問を受ける。(13分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:13:20
●NHKおだじま:{初}【要約】
・名称が仮称だが、カンパニーでは収益を生むような会社に思えるが。今後名称をどうするか?
(管理会計上、収入と支出を立てられるようなものをつくろうと思えばつくれなくはない。コーポレートから金を出し、廃炉カンパニーとしての集計を建てるとか。目的的にそういうことではないと思うのでカンパニーは誤解は生じるかと思っており、廃炉センターのほうが皆さんのイメージと名前がマッチするだろうと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:15:40
●朝日ふじさき:{初}【要約】
・政府で示された復興加速の文章のなかで必要な人的リソースを決定する、独立会議体の設置が東電の取り組みとして出されているが、これについて教えてほしい。
(私も存じている。それに相当するのがイメージ図で示したカンパニー経営会議がこれにあたる。誤解を招きやすいところだが、現場で必要な対策、お金がかかることが決定されるわけだが、東電のコスト全体を考えて、例えば、これは今、お金はかけられないからやめておこうと、そうした判断をすることがないように、ある意味、必要な物はしっかりできるよう、ここで決めて頂きたいということで、こういう形をとったのが一つある。ただ、一方でだな。人、物、カネ、全て含めてだな。ここだけで全部が全部解決できるものではなく、会社全体としてサポートしなければいけない。最大限の決定を尊重し、人、もの、カネをつぎ込む必要があるので、その点は誤解無いようにしていただきたいと思うが、政府の決定を受けての狙いというか、考え方というのは、しっかりここで、決定できるように、という意味で、コの会議体を作った。はい。)
# 国費投入されず経営難コスト優先のためトラブル多発、収束進まない。だから国費投入なのだと、自民党の主張に乗っかり、その防止対策の分社化のメリットを説明する廣瀬。我々は決してコストを優先しトラブルが続いているのではない!とこれまで主張してきて結局それを認めてる… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:17:55
●産経ふじわら:{初}【要約】
・廃炉カンパニーの人員について。この図だとコーポレートから資金、人材、技術をいれるという事だが、何にぐらいの体制を考えているか?
(人数はこれから精査。今は正確に言えない。現状の仕事は廃炉カンパニー発足の4月1日になろうが、3月31日になろうが、今日であろうがやってる仕事は廃炉汚染対策はやっている。現状、約1200人ぐらいの人たちがあたっているので基本的にそれぐらいのレベルになると思う。これから色んなステージを無帰りに辺り、必要な人員はその場その場で動いて行くんだろナと思う。ま、そんなイメージだ。)
・将来持ち株会社も検討していると思うが、その時の廃炉カンパニーの扱い、位置づけは?
(ホールディング制になっただが、先程のNHKさまのご質問にもお答えしたとおり、これは大部違う組織だ。仮称 廃炉カンパニーがずっとこの後が続いたとしても、★★★これは絶対に!社内に置いておくべき!と思っている! 前々から私の考えでも、これを別々にしても、人も周りにいなくなる!モラル、使命感の維持も非常に難しい!と思っている。ここは!ホールディング制になってもだな。できれば!置いた方が良いのかなっ!と今の時点では考えている。先程もコストセンターという事もあり、それも良いのかなと思っている。東電は全社員を上げて、廃炉の責任を全うしていく、そういう、その、★★★象徴は!!絶対!残しておかなくてはならない!と思っておる。)
# 「モラルや使命感の維持も難しい!」とモラルハザードをおこしてる自覚もない、非常識の代名詞たる東電 経営者が言ってもデスな。廃炉事業者会社の独立、そんなことしたら、今まで隠してきた事がどうなるか、枕高くして寝れんだろ。従来通り民間東電トップに丸投げブローカーとして手元にな!##
# むしろ逆で、今の東電経営者が、被害者、国民に対して何の悪びれもなく、こんなデタラメ広報続け利権に未練がましくすがりつくから、その下で働くまっとうな人間がどんどん会社を去っていくんじゃないの?自分が社員なら、民間起業を解体して、国費で組織を正常化した方が余程ましだと思う。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:20:35
●テレ朝村田:【要約】
・この廃炉カンパニーは社内カンパニーだからどこに本社を置くことは関係ないと思うが、相澤社長がやってる、タンク汚染水対策本部か。これとの関係をお尋ねしたい。
(相澤はかなりの部分、向こうに常駐し、現地で実際に指揮を取っている。ただ、相澤は取締役であるので取締役会があれば、こちらに来ることもある。職責上、第二も柏崎も東通も全部相澤の参加で原子力立地本部長としてやっておる。その意味で仕事が忙しい。★★★あっちもこっちも行かないといけない。先程の設立のっしにあったように、★★★やはり!しっかり!!この、福島第一原発の中で起こっていることについては、すべからく責任を持って、迅速な決定や、推進をしていくことでは、まさにっ!!今回の増田に!まっ、福島第一は全部廃炉ということはあるが、この廃炉の組織のトップとしてやるという事だ。で、汚染水対策本部、あの、★★★一応、私が本部長だが、仕事の、あのぉぉぉぉぉ、中身が非常に重なるので! ちょと、この組織のあり方については考えないといけないなっ!と思っている。それから相澤は当然、原子力全体を見る取締役の副社長であるので、引き続き、!そうした観点からは責任もあるし! ええぇ、当然、考え、ええぇぇ、★★★口も出さないといけないとは思うが、ただ、ああぁ、その、おぉぉ、おぉ、廃炉という事に特化した組織、と言う意味では!増田に全権が行く!!と理解頂きたい。)
# やはり、しっかりって…そもそも信頼度向上緊急対策本部長の廣瀬さまは、今までしっかり1F対応してこなかった事を認めると。よくそんなあっちもこっちも行かないといけない人間に、現場の指揮対応をやらせるな。その場凌ぎパフォーマンスで人事やって、そろそろ潮時、はいろカンパニーですか。##
# で、相澤は、現場で指揮を取っていると言いながら、実際に1Fにいてるかどうかすらも国民にはわからない、疑わしい相澤副社長は、再稼働に専念させ、たまに口を出すことになるお立場にお戻りになられるということですか。そうですか。##
・増田さんは昇格になるのか?その際の東電の役員で何人抜きとか、分かり易い昇格の仕方を一言で言えたら教えて欲しい。
(この増田は、既に特命役員として役員クラスにおり、順当に出世。特段若いとか遅れているとかはなく順当な昇格である。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:24:40
●時事あかま:{初}【要約】
第二原発について。地元福島県は廃炉を求めていると思うが、東電のこれまでのスタンスとして、政府のエネルギー政策の方向性を見極めて判断したいとしていたと思うが、エネルギー基本計画の大枠は固まっている。これでは色をするか否か判断する上で、どういったことを見極めて何時頃までに判断する考えか?
(昨日も福島であらためて知事からも2F廃炉が要請されたところだ。そうした声は私どもとしてしっかり認識していかないといけないと思うが、これまで未定としてきたものの一つの理由に、これからの原子力政策、エネルギー政策、原子力政策をしっかりみたあぁーいっ。ということがあったので。まっ、それについては、もうちょっと時間が掛かると聞いているが、ま、しっかり見極めさせてもらいたい。それでこうだから、すぐにはいっ、となかなかできる物かどうかも、今ちょっと、このところの段階で、いついつまでにぃ、ええぇ、答えを出すと言うことは言えない。とにかく色んなヨウ素をしっかり見極めた上で、5,6号の廃炉は極めた上で、5,6号の廃炉は極めて!会社にとっては大きな判断だったんで。もちろん、第二についてもだな。しっかり検討し、で、会計として判断していくことになる。中々簡単にできないと思っている。)
# しっかりみたぁーいっ。秘密保護法案強行採決した直後に原発重要電源位置付けと支持率ある内にたたみかける自民党政府。まるで同調するかのように、定例会見での説明姿勢が横柄に。この会見も開始1時間前にアナウンス。当然、事前にムラメディアには連絡。無茶苦茶… ##
# 5,6号機廃炉に見合う支援を政府から受けられそうだし。明るい年の瀬、良かったな。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:26:30
●共同くまもと:{初}【要約】
・廃炉カンパニーは利益を生み出さないので、管理会計は導入しないで必要な資金をホールディングスから投入する形になる理解で良いか?
(そうだ。予算という概念は全くないというわけには行かないと思うが。いわゆる管理会計でギリギリコストダウン。今、他が、全部そういう事での、あの、管理会計。東電社内の中で、今の管理会計というワードは、すなわちそういう事を意味しているので、そういう意味とは大部違うと思っていると。ちょっとそれも含めて、もう少し細かくは4月に向けて考えて行きたいと思っている。繰り返すが、コストダウンを、もちろんきまった工事を!★★★★http://j.mp/1bUnpbS 適正なお値段で!やって頂く意味でのことは大事だと思うが。いわゆる、我々が他のカンパニー等々でやっているコストダウンをここで求めるのは違うのかなと思っておる。)
# これが、独占禁止法違反行為を誘発、助長していたとして法令を順守しろと、同日、公正取引委員会から指導された会社の社長の発言。http://j.mp/19ZWN65 不味いプレスは一切会見の場で説明しない、したことがない東電。本当に刑務所にぶち込みたい気分。##
# 何が適正なお値段だよ。こうやって、国家プロジェクト、大型公共事業として、自民党の支持母体に適正なお値段以上に、血税が落とされ、自民党の政治基盤が盤石化していくんだよ。で、それがニュースになるのは一体何年後だよ。わかりきってることなのに止める事が出来ない日本人の愚かしさ… ##
・今、現状引き当て済みの1兆片は同意扱いになると考えたらいいか?
(第二四半期で9700置くぐらいの引当金があり、そのうち、3000億円ぐらいを実際に措置していると思っている。デスのでそれは引き続き1Fに殆どが使われるわけだ。殆どというか全部だ。その中から既に、アレは項目五トン積み上げているので、全然違う項目が必要となればまた引当金を別途積み立てていくことになる。その項目の中で、100億かかると積んでいたのが80億で済んだら、20億減る。120億かかったら20億が増える。それは引き続き今までと変わっていかないとおもっている。)
・社内分社化について言及もあった今日発表があった政府の指針だが、政府と国の役割分担という項目があり、除染費用や中間貯蔵施設については株の売却や国費が投入されるという事になった。今まで、ずっと賠償や除染にキャップを儲けてくれと仰られてきたことの中身とも一部合致するかなと思うが。どのように評価しておられるか?
(あのぉぉ、とにかくやっていかないといけない取り組みというか、福島の復興!特にこれまで除染、賠償に加えてだな。今回の政府の考え方も、どうやって復興して、どうやって加速していくのか、というお考えに基づき!様々な施策を有機的に統合していくお考えだと思うが! その中で、東電としてしっかり取り組むべき物は、今まで以上にハッキリしてきたっ!という事だと思っておるので。我々としては、そこのものをだな。今まで以上に!ハッキリと明確にしながら!ええぇ、本当に、一生懸命やっていかないといけないなぁ、とあらためて今思っているところである。)
# このセッティングされた会見も、全てひっくるめて茶番。東電は福島の復興に取り組む!これまで原発事故による賠償、めちゃくちゃにされた福島の復興が進まなかったのは、東電の責任ではなく、国費投入をしなかった民主党政府の責任であーる!!けしからん民主党政権めっ!! ##
・昨年11月に{総合特別事業計画の}見直しを求められたときに、このままでは持たないという事だったと思うが、今回の見直しで、そういう懸念は遠ざかった、というか、なくなったと見ているのか?
(我々のおぉぉぉ、おおぉぉぉ、負担すべき分について、これからどのようにファイナンスしていくか、という事については、勿論、これから我々がしっかりやっていかないといけないことだと思うので。ま、そうした仕組みの中で、我々としてはそれを目標に一生懸命やっていくんだろうなと思っておる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:30:50
●TBS佐藤:【要約】
・この夏場の汚染水問題は、人、物、かね、が何れも足りず後手後手に回った事が根源だと思うが、組織的にだけ切り分け、収益力が泣くコストセンターになるところ切り分けて抜本的な解決にならないと思うが。
(組織を作っただけで汚染水が止るかはそれだけでは無理だ。今回は国の協力が頂けるし!それから、メーカーや社外の方も当然していかないといけない。協力を頂ける体制になっていると思っているし、カネの面でも我々の中でも先程の質問にもあったように、必要な物はしっかりそこで決定できて、全社的にフォロー、バックアップ出来る体制は作れた!と思っている。だからといって全ての物が全てこれでとはいかないが、難しい作業は難しい環境の元で続いていくが、先ず体制として、引き続き、大変厳しい取り組みだと思うが、皆さんの力を仰ぎながらやっていく必要があるという事だ。)
重ねて伺う。走っていない組織について、机上で質問するのも妙な話だが、このCDOの方が社内における権限、発言権を持つのかが、廃炉、汚染水対策に非常に重要だと思うが、組織上でい宇と常務執行役であり、かたや、予算とか、いってるのは、多分、社長だったりすると思うが、この辺りの力学はどのように整理していくのか?
(勿論、社長の私であり、ぼうどう全体として支えていかないといけないのは仰るとおりだ。現場に常駐してそこで色んな話を実際に見て、そこで必要な物を判断していく、迅速にやっていくことについて、我々がしっかりそれをサポートする体制を造っていくことだと思う。それは、ここだけで万々歳ではなく、日々、これから仕事が動いていく中で、いろんなことあるので、どうやってそれを実際に実現していくかということにかかっていると思うが、当然取締役会として、その辺を全面的にサポートしていくことだと思う。)
# 今後、毎年、国家予算として原発事故の後始末に、湯水のように税金がつぎ込まれる。全て、東電原発フル稼働で荒稼ぎした原発マネー結論あり気による返済。原発で発電された電気利用者も共犯者に。原発マネーだけでなく、日本人の無関心ぶりに当て込んでいるとも言える狡猾な手口。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:34:00
●フリー上出:【要約】
・今回のコンパニー設置含めてだが、本日、経産大臣から発表があった国の対策も前面に出て、更に強力にやるんだ!ということを経産大臣が言っていた。質問だが、元々事故が起きたときには東電と政府の合同対策室の会見が解消され、また、ある意味で国が前面に出るという、この辺、見ていて大きな違いは一体何なのか?意識の上でどのような変化があったのか。抽象的になるカモ知れないが、社長が特に強調したい点があるとしたら、一般の方がわかるように、以前の民主党時代の合同と、今回の国の一緒にやることの意味の違いを解説して頂きたいと思う。
# 統合会見開けや。そして説明責任を果たせや。というところなのに、今までずっと国民の目の届かないところで廃炉ロードマップをやってきた自民党 政府、経産省と東電。そして起きた INESレベル3の事故。で、また想定外を気取っとる。進歩ゼロ。##
# 全ては事業者の責任にして、自分たちは知らん顔。民主党政権が税金をつぎ込まなかったのが東電にトラブルが続く原因なのだと、まるで被害者は東電。もう心配するな。国が前に出ると、仕方ない、という、いよいよの段階になるまで放置する毎度の手口。ペテン国家。国民欺いてナンボの世界。##
(廣瀬社長:中々難しい質問だな。先ず状況が違うと思う。当時の合同対策本部。先ず、その、12月16日までの、お、ええぇ、最初の、第1ステップ、第2ステップ、のころ、特にそうだったが、まさに! あのぉぉぉ、おおぉぉ、原子炉、使用済み燃料を冷やさないといけないということでずっとやってきた。ロードマップは、ながぁーいのは、つくったが、元より先の事まで、中々考える余裕がなかったのは事実だ。その意味で先ずとにかく冷やして安定化することということでスタートしたという事だと思う。現在は、その意味では、冷温状態は比較的、油断はしてはいけないが、ずっと達成してきている中で、使用済み燃料をプールから取り出すとか、もっと先の話とか、中長期ロードマップについて、もう少し具体的な事を考えたり、実際にステップが進み出しているところだと思う。そうしたなか、我々の汚染水での幾つかのヒューマンエラーを含めた、ええぇ、色んな、そのまぁ、心配を掛けるような自体が続いていたこともあって、お国がぁ、あのぉぉ、全面的に出てきて頂く{税金投入してくれる}というふうになっていったと思うし。その意味では、国からも予算も含め!しっかりした体制を取って頂ける。それから、海外から、あるいは社外から、の、お、専門的な人も、より、沢山入ってきて頂ける体制作りはしっかりできていていると思うので。その意味では!これからも益々!しっかりやっていかないといけないと事業者として思っている。)
# 東電に重大な過失があるであろう RO3の事故を起した当事者による事故報告も、肝心な部分が全くわからない。寄生庁は厳正に対処するといってるけど、まぁ、そういってるのは保安院だし、汚染水、1F対応ほったらかしで、新規制適合審査の追い込みやってんだから、もう誰も期待しない。##
それに関連してだが、もし政府が出てくるのであれば、もう少し早く出てくればいいのではないかというタイミングがあったとおもう。このタイミングで出てきたことを聞きたいが。その前に私の質問をご説明する。色んな議論がある中で、結局、いろいろな原発の再稼働をちゃんとさせるために、ま、必要なこういう仕組みなのではないか、と言う指摘をする方もいるが、そういうこととの関連がないかどうかも含めて、今のタイミングをどう捉えているか?
# それが狙いでしょ。安全文化醸成のため、経営の関与が指摘されてるのに、経営は発電事業、原発再開に注力。金を生まない事故処理、廃炉作業は別会社で。最高責任者は2F所長から昇格させた増田を当てる。今後は何かあったら増田の責任だ。我々は国と廃炉カンパニーを繋ぐ金パイプである。##
# 一体、事故前と何が違うのか。これで、東電の経営人は、晴れてお荷物から解消され、他の電力と同じ土俵に立てると。あくまで分社化なので見かけ上の話しだけど。政府が国費投入する際に国民を欺くにはそれで十分。廃炉国家プロジェクト特需に湧く自民党支持母体の大手ゼネコン。##
# 廣瀬社長は、会社全体の廃炉カンパニーにより、必要なものは現場が判断、会社利益を考える事がないメリットと、半ば仮設設備をケチって放置、事故を招いたことを認めているけど、あんたら経営陣が注力する原発の安全対策に必要なコストについてはどうするのよ。また同じ過ちを繰り返すつもり。##
(廣瀬社長:若干繰り返しになるが、今のタイミングがどの時点を指してんのかぁ、ちょっと私と認識が違うかも知れないが、少なくとも、ステップステップがあり、そうした中で、恥ずかしい話しだが、例えばネズミの停電とか、地下貯水層からの水漏れとか、正直言うと、予期してないことが起きて、タンクからの水漏れや、雨水の対策も層だったが、そうしたことで、ええぇぇぇ、若干、そのぉぉぉぉぉ、そちらにパワーを取られ、いわゆる、中長期ロードマップにはネズミの対策というのはないわけだからぁ。その間で、そうした物にいぃ、あの、やっぱり、マンパワーが取られてきて、で、遅れてしまうことは、これまでも、してきて、ある、う、訳である。ま、そうした中においてえぇ、しっかりと、その、本来的な、廃炉に向けた作業は絶対やっていかないといけないし、それはできれば遅れないようにしっかりやってく。そのためには、そうしたハプニング系のことは、できるだけ前もって潰しておくことが必要であると思う。ですから!そうした中で、もっともっと、本格的に、ま、燃料の取り出しが始まったところだし、これから、デブリの取り出しに向け、様々なステップが必要になってくるとおもうんで。そうした体制ができてきたと言うことだと思う。で、再稼働とは、こりゃ!もぉ!全く違うと思うしいぃ、そこの問題は放置できないのは、こりゃ、明らかだと思うしい、我々としても、フクシマの復興に向けてだな。あそこで、いろいろな、その、心配を掛けるような、事象! が続いていては、帰還しようという気持ちも、そら、心配になるのは、こりゃあきらかなことだと思っておる。そこは全く別の話としてやっていかないといけないと思う。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:40:10
●日経原田:【要約】
・2ページのポンチ絵。2014年4月からの廃炉新組織は、今日、閣議決定された原子力損害賠償支援機構の活用も含めて検討する、そのところをイメージしているのか。
(廣瀬社長:国がこれからどういう組織をお作りになるか、まではこの絵には描いてないが、そうした国の体制に、を、と、まっ、タイアップするというか!それとしっかり、手を組んでやっていく。★★★東電側の体制の整備を国に呼応する形で、今日発表させて頂いたと理解頂きたい。)
・そこから指示等、というのは、廃炉カンパニーに出てくると思うが、基本的にその会社の組織何で、取締役会の指示に従うというのが、会社法上は当然だとおもうが、この指示等の根拠になるのは、例えば、原子力賠償機構法を改正するときにそこに根拠法を書き込んでもらうとか、そういう事をイメージしてるのか?
(廣瀬社長:そこまでまだ詰まってない。少なくとも私は聞いていない。ただ、まさに!国の予算も含めて、国家的プロジェクト!として、ええぇぇぇ、一体となってやっていくと私は認識している。あちこちに船頭がいて、それぞれ違う方向に向いては、これはなかなか、そうでなくても大変な作業が続くんで。そこはしっかり少なくとも、大方針のもとでえぇ、やっていくんだろうなあぁ、とは思っている。)
ありがとうございます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:42:10
●朝日ふじさき:{初}【要約】
・今回の国の出方について。昨年11月に芯経営方針が発表されたときに国への要望の話しがあったが、それから1年振り返ってみて如何だったか?
・今回、出方は十分だと考えているか、それともまだ、過大、こういう所を今後、強調していきたいことがあるかどうか。
(廣瀬社長:昨年11月以降、我々はそうした状況を踏まえながらも、我々なりに、ずっと、フクシマの復興、それからフクシマの責任を果たすという意味でやってきたつもりである。この間、我々としても、まぁ、あのぉ、先程もあったように、必ずしも順風満帆に来たわけではない。なかなか、反省すべき点もあって、そうした議論を中々して頂ける環境作りに対して、自ら足を引っぱっているような所も正直会ったかなぁ、とおもっているが。とにかくこうした形で、それぞれの役割なり、私どもの少なくとも、やっていくべき事が、今間も明確になったのは事実と思うんで。その元でしっかりやっていこうと思っておる。)
・今回の除染費用の分け方について。実質、 実施済みと計画済みまでは東電が負担していくことになり、一応、最大2.5兆円という仕切りになっているが、結果的に枠組みも引き上げられることになったが。それについては如何か?
(廣瀬社長:まっ、一つ、そうした、あのぉぉぉぉ、 ~ キキトレズ ~ ができるという事でえぇ、先程の繰り返しになるが、私どもとしてやることがしっかり見えてきたんでええぇ、そこに向けて、ええぇぇ、本当に、あの、目標を持ってだな。やることができるなあぁ、と思っている。)
・2.5兆円に対して、{東電株の}売却益の活用スキームも考えているが、これについては如何考えているか?
(廣瀬社長:どうやってそのファイナンスをしていくかの問題は、中々難しい問題になるとは思うが。何れ、我々がしっかり企業価値を固めて、金を返していかないといけない、というかたちは、すこし、形が変わっているが、基本的な考え方は同じだと思ってるんで。我々の、その、与えられた状況の中でだな。しっかり!企業価値を高めていき、客に選んでもらえる会社になっていかないとなと。ま、それに向けて、社員一丸となり、頑張っていくんだろうなぁ、とはおもっている。)
# 我々は{要望して}与えられたのだ。それに従っているだけなのだ。##
(東電石橋:以上で宜しいなっ!? それでは会見はこれで終了させてもらう。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:53:50
■福島第一の状況
○一杉:
お待たせした。本日は社長 廣瀬さまの会見のため、原子力!定例会見が遅れて申し訳無い。12月20日の定例の原子力!会見を始めさせてもらう。よろしこ。
○東電今泉:
いいの?では資料にそって1Fの状況についてお知らせする。http://j.mp/1bUom3N [原子炉および格納容器の状況]1~3号機まで安定的に注水。3号機は先般より案内の通り、現在給水系で全ての水を注水している状況だ。
[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]それぞれこちらに書いてあるパラメータはご覧の通りだ。[使用済み燃料プール]1~4号機とも循環冷却システム運転中だ。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機、3号機については現在も移送中だが、6号機タービン建屋から仮設タンクに、本日10時から15時の愛大に層を実施している。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。それとALPSはホット試験中だ。[その他]見ておくのだ。それでは本日のトピックについて、参考資料で説明する。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#00:56:00
■タービン建屋東側(海側)下部透水層(3/4号機間海側)の水質調査結果★★★★
先ず一つ目。「タービン建屋東側(海側)下部透水層(3/4号機間海側)の水質調査結果 http://j.mp/1bUo5xQ」という資料である。で、こちらの皆さんにも先般案内しているが、3号機のタービン建屋、
それと4号機のタービン建屋の前に、いわゆる下部透水層まで貫いた観測孔を掘削し、こちらの水質の確認を実施している。
3号機の海側については、11月13日に採水し、この下にある表の中の数値を見るとおり、全てNDであったと言うことである。これは既に話したとおりである。
# 汚染水対策WGで専門家からやれやれ言われて渋々始めた感まるだしの調査。緊急メールで第二透水層はNDであったことをわざわざ知らせてますたな。で、第二透水層で汚染の値が出た場合は緊急メールでは知らせず今回の発表。##
で、今般、3,4号機側の海側、H25J⑦ と言うポイント。こちらについてのデータが出てきたので、皆さんにお知らせさせて頂きたいとおもっている。こちら、先ずは初回という事で、12月3日にこれは採水方法と書いてあるが、
★★★観測孔の中にあるポンプで水を汲上げて、その水のサンプリングを行なっており、各種としてセシウム137が0.7Bq/L、それとトリチウムが、780Bq/Lという結果を我々は得ている。
で、これ注意書きに書いてあるが、実際に派観測孔からのサンプリングにあたっては、この水のいわゆる濁り度、濁度だな。こちらがある程度落ち着いて来ている状態でのサンプリング、想定結果、というのを我々は求めているわけだが、
この12月3日においては、中々、濁度が落ちてこなかったという事だったが、その状態においても、この測定をした結果、ま、こういう結果が得られた状況だった。
で、そういう状況だったので、★★★★12月10日にあらためて、今度はポンプで汲上げるという事よりも、この観測孔の中に大体1リットルぐらい入るサンプリング用のポットみたいな物を投げ入れて、それで水を入れて採取している。
その結果、セシウム134/137、全βが検出され、トリチウムについては、このサンプリングでは検出限界以下という結果が得られている。こちらの下の表の欄外にあるコメ印2に書いてあるとおり、
この時もまだダクトが十分落ちてない状況だったので、★★★★あらためてこのサンプルの水を、おおぉぉぉぉぉぉぉ、フィルターで濾しまして!再度、測定をしている。その結果が、その表の一番下の段になる。
で、これにおいても、ええぇぇぇ、セシウム134/137、全β、こちらの測定値が得られているという状況である。ただ!何れにしても、えっと、この数値としては、非常に低い数値、と私どもは考えているが、検出されている状況であった。
# フィルターで漉しとって値が下がったから発表していない、という事例がどれだけあるんでしょうな。全てのサンプリング結果を公表していると言うわけでは無いようだし。##
で、ええぇぇ、まっ、私ども、あのぉ、このぉ、おぉ、状況、おぉ、でぇ、やはり、この検出された放射性物質が、一体どこに由来するか、という、ま、いわゆる放射性物質検出の推定原因というのを、
至急、これは確認していかないといけないという事で、幾つか、ええぇぇぇぇぇ、今後、おおぉぉぉぉおぉ、この、下の欄にあるような調査を進めていきたいと考えている。
# 規制庁森本次長は、同日の会見で、汚染対策WGが2ヶ月近く開かれず、再稼働に向けた新規制基準適合審査ばかりしている理由として、東電がサンプリングしているデータが溜まる、東電から報告があるのを待っている状態なので開かれないのだと。保安院と変わらず… orz ##
で、この私どもが非常に、このぉぉ、え、え、下の段に書いてある、一行目、二行目に書いてあるとおり、結果は原因として特定出来てない今の状況だが、非常に私どもが不可解と思っているのは、
ま、1回目に、ええぇ、トリチウムがこの780、ううぅぅ、Bq/L、出ていたという事。それと、セシウム137、これは検出限界に近い値ではあるが、0.7出ていた、そういう状況中で、
次にサンプリングして計ったデータでトリチウムが検出限界まで下がっている。後、いわゆるγ核種、全βが検出されていると。いわゆる水質にバラツキがある状況、ま、こういったところで、今の段階で、この原因が中々特定出来ないと言うところである。
# 東電が恐れている事は建屋からの直接漏えいの事実が明らかになること。東電広報、会見で最初に口をついて出る評価、強調する評価は、東電にとってのポジティブ解釈評価。言いたくないことは、ええぇぇぇぇぇぇ、おぉぉぉぉぉぉぉぉ、あぁぁぁぁぁ ##
で、下のページに書いてあるとおり、一応、この放射性物質の検出の推定原因としては4つほど考えている。一つは、★この下部透水層自身が汚染されている状況であること。
★二つ目が上部地下水の流入に伴って、放射性物質の混入が考えられること。これは、上部、地下水の流入に伴って放射性物質の混入が考えられること。これは、上部透水層というのは、この5層の上に不透水層があり、
難透水層があり、その上にいわゆるよく、私どもが測定結果を示している透水層があるが、ここのいわゆる、よく出させてもらっている、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、水のぉぉ、水があぁぁ、ええぇ、この下部の方に流入しているという事。
★もう一つは観測孔の掘削工事に放射性物質が混入しているという事。★それと水をサンプリングした際に、そのサンプルポットみたいな所に、ええぇ、放射性物質が混入した。
今、私どもは、こういう4つの要因があるのではないかと考えている。ただ、この採取時に放射性物質が混入したという最後の票については、上の表にあるとおり、ろ紙で濾してもこういったデータが出てきている事を考えると、
中々可能性としては低いのではないかと、いうのが、私どもが考えているところだ。これらの推定原因を特定するために、来年1月中旬頃までに、ここに書かせてもらっている5つの、あ、実質的に矢4つになるが、調査を実施していきたいと思っている。
で、一つは直上の上部透水層地下水の分析。これは、いわゆる先程も言ったとおり、難透水層の上にある透水層という事になるが、こちらの地下水の分析。
★★それと1ヶ月間、この濃度の監視をやって、この観測孔の濃度が変わっていくか、ここを確認していきたい。
それから上と下の透水層の水位の比較。こちらの方も続けていきたいと考えている。それと下部透水層と透水層の上部と下部の水質、こちらの方も確かめていきたい。
ま、こういった、5つ目は先程も言ったフィルターに漉して分析をするということなんで、これは既に実施済みであるが、この4つを今後、調査をしていきながら、この原因の特定の所に結びつけていきたいと考えている。
★★大変申し訳無い。あのぉ、この、おおぉぉ、いわゆる測定データ。私どもがこのデータを見て、これまで測定して、皆さんに提供出来る準備ができたという事で、本日、こういう形で説明させてもらっている。これが1点目である。
# 汚染水対策WGでもタービン建屋からの欄漏えいについては議題に上がっているのに… ##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:04:30
■1/2号機排気筒上部の線量測定結果について ★★★★
2点目である。手元の資料。「福島第一原子力発電所1/2号機排気筒上部の線量測定結果について http://j.mp/1bUnjRy (画像) http://j.mp/1bUnnkb」という資料である。
これも先般、説明させてもらったが、1,2号機の排気筒。こちらは地上から60メートルぐらいの所で、実際に斜材という構築物が、ええぇ、のぉ、破損が確認されていて、この1,2号の排気筒について、
今後、私どもとしてどう対処していくか、その検討の一貫として、ええぇ、行なって物であり、先般、この排気筒の下の方、機具の方にある非常用ガス処理系の排気配管。
こちらの方、じつは、震災当初、非常に高い表面線量率が即定位されている箇所だが、こちらの線量率の測定を行なって皆さんに説明した、その続きである。で、その当時、その時の説明の時に、排気筒上部について、
地上から50メートルからの間、訳10m毎に測定を今後していくということで、その出た結果をお知らせするものである。2ページを見ると、一応、この測定を行なったのが12月16日、17日の両日である。
測定ポイントとしては右側の図面に書いてあるとおり、5ポイントになる。実際に同測定をしたかというと、この絵に描いてあるとおり、クレーンを使って、クレーンのカゴの先に線量計、並びにビデオカメラを設置し、
その各ポイントの所まで、このクレーンのカゴを持ち上げて、それで、そこの時点での、そこの点での、おおぉぉ、分に金銭両立を図ると。ま、そういうような方法で行なっている。
ただ、やはりこれ、線量が高い所なので、実際に線量計については、こちらに書いてあるとおり、ビデオカメラでその数値を、ええぇ、記録して、それでこの測定が終った後、その数値を確認すると言う、
これは先に行なわれた測定と同じ方法で行なっている。で、その結果が3ページに書いてある。それぞれ見ると、1~5までのポイント出最も高い雰囲気線量率を示したところが、一番下の⑤の 3.6mSv/h と言う数値である。
で、ま、上に行けば行くほど、線量率が傾向として低くなっている状況だが、今私どもが思っているのは、⑤の3.6mSv/h というのは、やはり下の方が高いというのは、先に説明したSGTS配管。
これ、線量率高いので、こちらの影響が出てきているのではないかと考えている。それと上に行くと、1~3の部分については大体2mSv/h 前後の数値で変わっていないが、こちらになると、建屋からの放射線の影響が、
この測定値に出てきているのではないかというふうには、いま、わたしども、思っておる。で、一応、あの、今後の展開という所に書いてあるが、排気筒株の線量率のデータ。それと今回測定したこの排気筒の上部の方の線量率のデータ。
こういった物を参考に、1,2号排気筒の今後の対策、ま、解体をしていくのか、補強していくのか、そういった方法について、今後、こういったデータを参考にしながら、ええ、進めて行きたいと考えている。
4ページには、その測定時の、ええぇぇぇぇ、写真を、ちょと、提供させてもらった。以上が、ええぇぇぇ、線量の、排気筒の、線量の結果である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:09:15
■護岸直近 地下水観測孔 No.1-16 全β 190万Bq/L 最高値更新のおしらせ ★★★★
で、後、後ろの方には、データの方を付けているが、特段大きく変わったところ、殆どは、大きく変わったところではないが、1点。
「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1bUtxkf」という資料がありましてえぇ、
こちらのぉぉぉ… … … すいません。手元のだな。本日の先程言った、護岸地下水サンプリング結果の中で、えっとおぉぉぉぉぉ、ええぇぇっと… 本日の日付ですかね。12月20日の日付の、その資料のぉ、
★★★1枚目くって地下水観測孔 No.1-16、ええぇ、こちらの方の全βの値が、19万Bq/L、あ、190万Bq/Lという数値が出ている。過去最大が180万Bq/L、という事で、また少し上昇している状況をお知らせする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:11:10
■タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等 ★★★
それと最後になるが、えっとぉぉ、この「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について http://j.mp/1bUoIrl」という参考資料がある。
これは実際に1週間に一度、皆さんに知らせたデータを纏めさせてもらっているものだが、この中の地下水の挙動の資料については、ここの部分については、ええぇ、週に3回、皆さんに提供させてもらっている。
ま、実際にこのデータもそれぞれ見ると、安定している、推移しているので、ま、作業員の被ばくも考えいると、測定の方は週1回。測定というか、データロガーを持ってくるだけなんだが、その引き上げを週1回にして、
皆さんの提供についても週1回にさせて頂きたいと思っている。実際に色々な気象条件で、この地下水位の変動はあるので、そういった所については、その状況に応じて測定、測定というか、水位の確認はしていくつもりだしいぃ、
# 衆参ねじれ解消するまで、東電は半年も地下水位を計測していながら、東電はその事実は知らない。連絡不足である、全ては広報の責任であると経営に責任は一切ないとした。海側遮水壁工事をすすめながら1F所長始め現場トップもその事実は全く知らないと平気な顔してウソのつける会社。##
その時には皆さんに提供する事になるとは思うが、基本的にはベースとして週に1回の公表にさせてもらいたいと思っている。ちょっと長くなったが私からの説明は以上である。
○一杉:
それでは質問を受ける。(17分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:13:20
●フリー上出:【要約】
・1,2号機排気筒の上部の線量測定について。9月18日か、19日に説明があったと思う。その時は10Svとものすごい高い染量が出ている話だったが、それと今回の測定の関係がよく分らない。それを踏まえ、その後の対策と何をしようとしているのか、その意図を一般の方にわかるように説明を。
# 尾野氏の体制になってからは、基本、前回説明したことは説明しない。そのことから、東電が会見を中継する理由は、原発事故の国民に対する説明責任を果たす意思表示でないことは明らか。##
# あの時はこう思っていたのだと、この会見は、将来明らかになるであろう隠蔽を否定するための既成事実を作る場所。##
(東電今泉:1,2号の排気筒株において、◆10mSv/h{10Sv/h} を超える、ええぇぇ、箇所があると。いうことは、これは震災のすぐ後ぐらいからの、私どもとして認識しているところだ。本日は高さ50メートルの間で10m間隔で5ポイント計測しているが、実は先般、ここの下部の測定データを説明している。その下部のデータは10Sv/hをを超える箇所があると言ったが、そこの箇所も含めた数値の測定データとそれに基づく評価結果を説明した。その続編がこれだ。その時のデータは確か、先程言った非常用ガス処理系の配管がこの排気筒の中に原子炉建屋の方から繋がっており、そこが非常に高い線量率を得ているという事で、実際にそこなるべく近く測定器を持っていって計ったデータから評価して求めた数字として25Sv/hという評価をしていた。その後、この高さ50メートルまで計ったという経緯だ。このような測定をした理由は、1,2号機の排気筒が地上から60メートルぐらいだったと思うが、その排気筒のトラスみたいな物が、真ん中の芯棒の周りに書いてあるが、ここの斜材という斜めに渡っているつっかい棒に破損が見つかった事を以前公表している。これを実際の評価として、様々な強度の評価を行ない、こういった破損した状態でも、この排気筒については、直ちに倒壊する可能性は内だろうというのが私どもの今の評価だ。そういっても破損が見つかっているので、ここの排気筒についてどう処理していくことが、我々の大きな課題になっているわけである。そのため、今後の展開という所に書いてあるが、今後、解体、補強の方法を今後検討していかないといけないことになる。それに先立ち、作業をするに辺り、この構造材が持っている放射線量率も重要なファクターになるので、ここを先行的に計ったという経緯でこれまで来ていると言うことだ。よろしいか?)
25Sv/hか?
(東電今泉:はい。)
についてはしらなかったが、この問題に付いては、あまり、そんなには沢山報道された記憶はないが、色んな事、福島の方など、ウォッチしている方が、これを気にしてましてだな。これの危険性を強調している人もいる。3号機と1号機は高い線量のある物があることは皆さん知っていると思うが、この問題に付いて解体して、周りは補強という事だが、作業工程の中では確認だが、どういうシステムになっていて、1号機、3号機の、ま、取り出した、ということは、これから課題とあるが、そういう流れの流れで行くと、これはどれぐらいの大きさの問題なのか。もう一度教えてくれ。
(東電今泉:質問の趣旨は、廃炉のメインの作業の工程と、その穴化でこれの位置づけがどういう位置づけか?それで良いか?)
えっと、この辺のことを心配している方がいる。それに対する東電の対応としてどうなのかと。もう一回話してくれ。
(東電今泉:実際にこの1号機から4号機の廃炉工程、様々な作業をこれから、というか、今もそうだが、これまでもそうだしこれからも進めていくわけだが、実際に廃棄等の一部の損傷という事で、廃炉工程に影響を与えることはないと思っている。ただ、福島県民が大きな構造物の支えている部分が一部、破損していることは説明しているが、そういった心配があるという事。それと、やはりそれに対して、私どもとしても、実際に、あの、実際に地震動を入れて評価したり、強度についての評価をして問題ないと考えているが、実際に、そのところを、そうはいっても、そういった破損があるという事で、私どもをここを何とか補強、場合によっては排気筒の解体、こう言った事が出来て、そういった心配に答える事が出来ないか、ということは、を、検討しているという事である。
# 耐震性に全く問題がないならそれでいい話でしょ。良くないから、解体するか、補強するか、に資する調査を、わざわざ被ばくしてまでやってるんでしょ。そういう広報の説明が、危険を過小に評価している不安感を煽ってるんでしょ。##
それともうひとつ。補強という事になるとまた違うが、解体になれば、高線量の所が一つ無くなることになるので、そういった意味での環境の改善に繋がることは、まぁ、机上では考えられるが、非常に高い線量率何で、この扱いは今後慎重に考えていかないといけないと考えている。)
~ キキトレズ ~ ベントの時、 ~ キキトレズ ~ 高いと理解していいか?
(東電今泉:一つの原因としてはそういった原因があると考えている。)
一つの原因なのか?
(東電今泉:そこまで、ベントの要因だというところまで絞り込んでいないが、状況から考えればそういったその時に出ていた、粒子状の物が配管に付着していて、それが線量になっていると言うことは一つ原因として考えられる。)
それは確認されているというか、その様に判断されていると捉えて宜しいか?
(東電今泉:我々としてはその様な要因だと思っている。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:22:25
●共同こくぶん:【要約】
・タービン建屋東側の下部透水層の水質調査結果。4号機タービン建屋東側 ⑦ の観測孔の深さは?
(東電今泉:約25m)
今回、3号機側と4号機側をしているが、1,2号機側はまだやってない?
(東電今泉:やってない。)
原因等々、調査するのは、現時点で汚染が多少あると言うことで、流れ出さないための対策を別途考えないといけないのか、それとも現在やっている海側遮水壁で防げるものなのか?
(東電今泉:提示したデータは、先程つらつら、ながなが、話したが、実際にこの要因がどういった原因なのか、まだ私どもとして明確に認識してない。今後、この原因を調査していくことになると思う。で、その調査の結果を踏まえて、必要な対策があればやっていくことになると思う。)
わかった。
・現状、海側の対策は水ガラス壁とその外側に鋼管の遮水壁があるが、水ガラス壁は上部透水層まで?
(東電今泉:そうだ。)
下部透水層までは届いていない?
(東電今泉:そうだ。)
鋼管のものはどこまで?
(東電今泉:2層目の下部透水層を貫いた更にその下まで。)
では海側遮水壁で仮に下部透水層で汚染された水があってもそこで遮られる?
(東電今泉:はい! この観測孔から海まで130から150メートルぐらの距離がある。直ちに汚染状況が広がっていくことは無いと考えている。仮に海側について、どういう、こういう心配があるかについて、海側遮水壁は下部透水層まで貫いた壁である!そこで止められる可能性は十分!ある。と考えている。)
1,2号機側を同様に調査する予定は?
(東電今泉:実は、この観測孔は地下水流道を解析するにあたるためのデータを取得する目的がある。その意味で、この二つ、③,④号側の深井戸を掘っているが、★★★1,2号側にこれだけ深く掘ることは今んとこ考えていない。)
広く汚染状況を調べるための調査とはまた違う?
(東電今泉:そうだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:26:50
●IWJミノシマ:【要約】
・ALPS。B系12月下旬に確認の為、運転停止予定だが、そろそろ12月下旬だがまだ予定のままか?どういう条件でどういう事がわかれば運転を停止して確認することになるのか?
(東電今泉:何か運転の状態が変わってきて、ということではなく、ある一定期間処理した後、それで実際に私どもが施行した腐食防止対策の効果を確認する目的で止めるものだ。運転状態で劣化の兆候を判断する物ではない。)
時間がある程度経てば停止すると?
(東電今泉:そうだ。)
それであればいつ止めるかは予想できそうなものだが、できないのか?
(東電今泉:…。止める時期がB系が1月下旬を今予定して、あ、、)
(東電今泉:東電高橋:配った資料は12月下旬となっているがこりゃ間違いだ。1月下旬を予定している。)
わかりました。
(東電今泉:いつかはまだ決めてないが、過去に腐蝕した期間が数ヶ月あるのでそれを参考に止める時期を決めている。これはALPSだけを見ているのではなく、水処理の状況を踏まえて、水処理の状況を踏まえて時期を決めていく必要がある。そういった状況踏まえて決めていく。その際にはお知らせする。)
昨日の日報で、3系列の内、2系列運転で、準備が整い次第、3系列同時運転実施予定とあるが、準備とは?どういう言う準備が整えば、どういう条件が整えば準備が整ったとして3系統運転に?
(東電今泉:今、いった対策の効果が出ていることを含めた、系統が安定して運転できる状況を確認できる時点とおもう。)
それまではホット試験の状態で、本格稼働にはまだ入らない?
(東電今泉:そういった運転状態で安定して運転できるかを確認していかないといけないので、そこはまだホット試験と考えている。)
ホット試験が終り、本格運転はまだ当分先?時期の目処は?
(東電今泉:どういう形で本格運転を宣言するかは、今、なんとも言えないが、そういった事を確認した後、本格運転と言うことである。)
・本日のタービン建屋東側の下部透水層の水質調査について。下の調査のところで、今後、1月中旬を目処に、ここにある5項目調査とあるが、その上の括弧のところが平成26年1月中旬まで、となっている。この5項目を上げている調査は実際に来年の1月中旬に行なうのか、それとも継続してやって、中旬ぐらいに何らかの結果、結論を出すと言うことなのか?
(東電今泉:1月中旬の時期をある程度規定している部分は、②の1ヶ月濃度監視というのがある。この1ヶ月間ぐらいは実際に測定し、それで状況を確認することも一つの調査項目としてある。その間に①と③と④ を適宜やっていくことになるとおもう。1月中旬目処に、こういった調査を進めていきたい。)
・年末年始の会見、年明けからの会見予定はまだ決まらないのか?
(一杉:そうっすね。決まれば案内できると思う。)
スケジュール的には、来週辺りにタンク、汚染水本部の会見や中長期ロードマップの進捗などあると思うが、それもまだわからないのか?
(一杉:それも含めて決まれば案内する。資料に誤りがあってすまんかった。手元の資料訂正をヨロシコ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:33:25
●時事中村:【要約】
・下部透水層の水質調査結果で、12月10日に2回目の測定をしたのに公表が本日に流れた理由を詳しく。
(東電今泉:理由としては、フィルターを濾したデータ、が、測定できたのが昨日。その結果を踏まえ今日公表。様々な測定があって、それを鋭意、我々もやっているところだ。その中でなるべく早く測定をして、昨日結果が出てきたということで、ま、本日知らせている状況だ。)
12月3日と10日の測定方法と違う測定結果なのか?
(東電今泉:観測孔の深さが25mあると言ったが、連続的にこの水を吸い上げ、綺麗な水になったところでサンプリングして測定する方法を取った。12月10日は採水器による手動採水器とあるが、一つ1リットルぐらい入る瓶を観測孔の中に観測孔に入れて採水した違いがある。)
調査の精密さで言うと、12月10日の方がより精密な方法という理解なのか?
(東電今泉:観測孔の中の水をなるべく動かさない状態で取る事が大事な事なので、その観点から12月10日はそういう状況が少なかったので、こちらのデータがしっかりしたデータであることは言えるかもしれない。)
東電としては、今後、下部透水層が汚染されている原因がよくわからないということで、混入の可能性もあるし、これは阿武隈山渓から流れて来る水なのか?
(東電今泉:今、我々は敷地に振った雨水が地下水位となって流れて来る。これが表層の部分に流れて来る物と考えている。下部透水層についても、先の方、西側、山側を見ると、福島第一の上部に出ている層なので、阿武隈山渓から流れて来るよりは!敷地から流れて来る!地下水と考えた方が、★★★我々としては妥当だと思っている。)
# その様に解釈する方が東電にとっては妥当だ。= 東電にとって都合が良い。たまに出る本音 ##
敷地内に雨水が降ったとして、セシウム137や全βは地中で吸着されるであろうから、下部透水層の水は汚染されないはずだという理解なのか?
(東電今泉:我々としてそう考えていたことは一つである。あっ、一つというか、そう考えている。)
・★★★No.1-16で全βが上昇傾向。東電はウェルポイントで地下の汚染水を汲上げているか、汚染水を引き込んでいるという説明をしていたが、その理解で良いか?
(東電今泉:仰るとおり!ここの薬注は既に終っているので、地下水は既にどん詰まりになっている。と、思っている。で、その中でウェルポイントを引いているので、実際に地下水がそれにより地下水が引き寄せられることは考えられる。)
それだと、No.1や No.1ー17の値が、No.1-16 と連動してない上に、ウェルポイント出汲上げた地下水も、今、そんなに大きな数字になってないよね。ちょっとその説明では無理があると思うが。
# とにかく海には漏れていない。大した問題ではないという主張を繰り返す。港湾内海直近。しかも完全に遮蔽できるわけではない水ガラスをどん詰まり、毎度の過大安全説明。安倍の完全ブロック発言に困惑した東電。発言真意を問い合せる始末。ww ##
# 一国の代表が、平気な顔して国際社会の場で大嘘をつく。なんで国際社会から批判がないのか。オリンピック招致、政治的な取引があったんじゃないのか。それともそんなウソが平気でまかり通る国際社会なのか。一体何を信じて生きていけばいいのやら。##
(東電今泉:仰るとおりだと思っている。その部分がウェルポイントで引いたり、色んな観測孔で穴を空けて水を抜いたりで地下水の状態が大部かき回されている表現が良いのかどうかわからないが、大部、不安定な状態であることは、あるんじゃないかとおもう。そういった中での、測定データ、ああぁぁ、があぁぁ、高いデータが、出ているという認識であり、そういった意味では、この後も調べていかないといけないとは思っているが、あのぉぉ、そういった意味でここのガラス護岸の中の、ええぇぇ、地下水の状態、というのが、いろいろ、様々な状態になっている認識、ではある。、、なので、ウェルポイント出引いて、それが真っ直ぐ流線がそっちに行って、そこで高い数字が出る、と言う状況ぉぉぉ、わぁ!! そう考えないと、なかなか、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、理解出来ないのかなぁ、と考えているが、ただあぁ、ハッキリそういった各省があるわけではないので、今後、そういった観測孔の分析はしていかないと行かなきゃいけない、とはオモッテイル。)
# 不安定な状態な割には定量的に高い値が検出されてるよね。上昇続けてるよね。あくまで過去のトレンチ、そこの一箇所から漏れたことを前提に説明、裏付けしようとし、わからないとする東電。他から漏れてない根拠は一体何?海洋漏えい認めてから一貫してこの姿勢。舐められたもんですな。##
# 少ない測定ポイントで観測を未来永劫続けよう、続けよう、結論を先送り、先送りにしようとしてきた東電。何においても事故後一貫してこの姿勢。東電にとって都合の悪い挙動を示す地下水観測孔は即廃止。説明求めると逆ギレする子供スポークスマン。一体、寄生庁、規制委員会は なにしとん。##
地下水の汚染が判明してから、半年以上経っていると思うが、★★★未だにどこから漏れているのかもわからず、それなりに沢山、観測用の井戸は掘られているとは思うが、手がかりも今のところない状況で、これは見通しとして、見通しも立てられないとは思うがww ★★★しかも、漏れている箇所も複数あるかもしれないし、ほんとうに全くわからない状況がずっと続いているが。これは目処は全く点かない状態なのか?
# 全くわからない状況をそのままにしておきたかった。本当は調べればすぐに分かることを、根拠なく漏えいは完全に止まっていると主張し続け、それを黙認して、政府・経産省主導で進めたシナリオありきのロードマップ。##
# その責任者である筈の経産大臣が、まるで他人ごとのように東電を非難し、こうなっては仕方がない。国が前に出るほかなかろう!安部総理苦渋の決断、国民のため血税投入だ。http://j.mp/19Ya92M こんな茶番がまかり通る、この国は一体どうなってるの。##
(東電今泉:心配かけてすまない。おっしゃるように、中々、我々としても、この汚染源の確定を皆さんに伝えるだけの熟度がないのは指摘のとおりだが、大事なことは、観測孔の観測データを積み重ねることと合わせ、このへんの地下水の流動について、先般もちょっと説明したかもしれないが、流動解析により、今、観測孔で示されているデータがどういう汚染源で、どういう流れがあれば、この観測孔のデータと一致するか、というところをつけ合わせていくことも、一つ、汚染水の特定というところに大きく寄与するものと考えている。それを今!鋭意行っており、ただ、少し、そこには時間がかかっているが、我々としては、なるべく早く、そういった解析ができるよう、今、作業を進めているところだ。)
ありがとうございました。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv162008561#01:42:10
●東京新聞かたやま:【ほぼおこし】
・★★★今の No.1-16の関係で。安定していないのであれば上がったり下がったりということだと思うが。上昇が続いていて、しかもデータが更新されていることになると近くに汚染源があるとか、もしくはどん詰まりになっているにしても、何処か近い所から漏れたりとか、どん詰まりになった後にもデータが動いているとすると、それなりの上がっている原因があると思うが。今までが不安定というのでは分かり難い。どういう予測が立てられているのか、あれば教えて欲しい。
# 自分的に言えば、安定して上昇しているデータが得られているのに、状態が不安定 だから、このようになっているのである!という東電の連日の説明は意味不明。まるで海洋漏えいを認める直前のテンパリ説明を聞いてるみたい。##
# 聞くまでもないというか、海に漏れていることは口が裂けても言わない。言えない。なんと言っても、オリンピック招致発言後に1Fに安部{安倍}さまがやってきて「いいな。私が完全にブロックされているといったらブロックされているんだからな!きつく言っとけ!」 とわざわざ言われたし。##
# 「いいわねっ! 私が完全にブロックされているといったらブロックされているんだからねっ! 別に恩を仇で返すなっ!って言ってる訳じゃ!ないんだからねっ!!」とツンデレ風に言っても 全然親しみ、湧く、どこ、、ろか… オエェェ ##
(東電今泉:あのぉぉぉぉぉぉ… まっ! くりかえしいぃぃ、今、私どもとして言えるのは、先程説明した通りかと思う。ま、No.1-16 の近くでは、トレンチ、もぉぉ、おおぉぉ、存在しているのでえぇ、かこにいぃぃ、そういった、ああぁぁぁぁぁぁぁ、ああぁ、そこの部分でえぇ、ええぇぇぇ、過去に漏えいした物が残ってえぇ、それが拡散していることも一つ、原因として上げられる。ただ、実際に仰るように、色んな観測孔を見てみると、じゃあ、その周りの観測孔が、じゃあ、同じように上がっているか、というと、そういう状況でもないことは資料を見ればわかるかと思う。そうすると別の汚染源があるのではないか、という事も疑っていかないといけない。ま、そういったことで、先程の質問に答えたとおり、私どもとしては、早急にいぃぃ、そのぉ、この辺の流動解析をしっかり!やった上でのぉ、ええぇぇぇ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、そぉぉ… 評価っ、これをぉぉ、皆さんにいぃぃ、いいぃぃ、説明できるよう、いまぁ、作業しているところである。まっ! そういって、どんどん上がっていくという事に対して、今、コメントはできないが、何れにしてもこの辺の流動、地下水の流動についての、まっ、複雑な流動になっている、と言う認識はあるがぁ、それおぉぉ、、ええぇ、私どもとして検証しているところ、ということである。大変申し訳無い。★あまりお答えになっていない。)
# とにかく、問題発覚当初は、対策が容易な推論を全面に押し出して、対策したから問題解決、安心だという決まったスタンスをとり続ける東電。未だかつて、東電の分析、推論が見事に的中した試しはない。すぐにできる実測よりも、とにかく解析だ。解析を重んじる姿勢は何においても一貫。##
# 読売記者にさえ、東電の分析能力が疑われる、と言われる始末。あれは地下貯水層の時だったか。この件は、あくまで過去の漏えいの物だ。新たな漏えいがあるわけではない印象を植え付けろ! という東電広報、経営層の指示があってやってると思って聞いとけば良し。##
# そんなこんなで海洋漏えい実態調査をせずに、恐らくとっくに気付く何かを持っていただろうけど、ロードマップに影響出るので、データは伏せて政府・経産省と一緒にやってきた。東電は内部にこんな隠蔽爆弾を抱えているから、民間の体裁崩してそれが外に漏れる事が最大のリスク。恐れる安倍。##
# No.1-16の問題は、一つの観測孔を掘って、そこが問題ないとしても、ちょっとすぐ横を掘れば、地下水は大変な事になっている可能性を示唆している。という至ってシンプルな問題の本質なので。複雑で難解な問題であるかにすり替える東電説明に惑わされないように。##
・あと、1,2号機の排気筒の上部の測定のことだが、25Sv/hとい宇数字から比べると3.6mSv/h と単位が変わっているが、これ以上したの非常用ガス系配管以外の所には汚染源は考えられないと見ているのか?この結果を見てどう見ているか、もう少し教えて欲しい。
(東電今泉:実際にこれは雰囲気線量なので。排気筒の真ん中にある、私ども塔芯と呼んでるが、ここの表面線量率ではない。先般、説明した、ああぁ、この、非常用ガス処理系の配管についても、これも表面に線量計を近づけると、実際の線量計の線量範囲を超えてしまうので、測定出来ないという事でえぇ、ええぇぇぇぇ、ある程度、手前側で、ええぇ、雰囲気染量を計って、それから評価した結果として、そういう数字を示していたかと思う。そういった意味でえぇ、その時の雰囲気線量というのがこの1.9mSv/h とか、こういう一桁ではなくて、すうじゅう、わたし、ちょっと詳しく思い出せないが、数十mSv/h の雰囲気線量率があったもんだから、それに比べると非常に!低い!ということで、そういった意味でえぇ、先ず、一つ考えられるのは、この近辺で、線量率仰げている要因としては、やはりこの非常用ガス処理系の配管だとは表いる。その影響が、繰り返しになるが、⑤の10m付近で、他より高いと。④も多少高くなっているが、これが、ここに、少し表われてきてるのではないかと思っている。これも先程、繰り返しいって、繰り返しになるが、それ以外に、これどんどん、実は、ええぇぇぇ、①が大体、地上から50メートルぐらいの所である。で、ええぇぇぇぇぇ、まっ、これ、原子炉、ここがだなぁ。本来ならば、ええぇぇぇぇぇぇ、何もなければ、この線量が下がっていく可能性もある。上に行けば行くほど。えぇぇ、ところがぁ、ここはぁ、あまり下がってないと。いう、2mSv/h ぐらいであることから、どっか違う所からの影響を受けているんじゃないかと。思える。で、その影響に一番大きな物としては、①,②号機の原子炉建屋から来る放射線の影響が、ここに多少出てきているのかなぁ、と、いうふうにいぃ思っている。で、大体、1号機、2号機のリアクタービル、原子炉建屋の、ええぇ、高さが46メートルぐらいなので、そういった意味ではぁ、あのぉぉ、確かに、ここの ①、②、③ 番ぐらいに影響が出てきてもおかしくないかなぁ、とは思うが、更に上に上がれば、その影響は少なくなってくるのでえぇ、雰囲気線量率としては下がっていくことは、一つ、予想されることかなぁ、とは思っている。)
・最後に1点。この結果を見て、今後、解体か、補強か、と言う方針が出る物なのか、それとも今後はどういう調査をした上で、その判断をしていくか教えて欲しい。
(東電今泉:この線量で、この排気筒をどう処分していくことかが決まることではない。で、ええぇぇぇぇ、まっ!実際にこれ、高所の作業になるので、作業する広報をどうするか、という事は今後決めていかないといけないと思っているが、ええぇぇ、あの、作業の方法について、実際に例えばここに書いてあるとおり、有人による作業なのかぁ、無人重機を使ってやらないといけない作業なのか、ま、そういった所の判断には、この線量率のデータは十分に参考になる物だと思っている。実際に、これを最終的に同意決めるか、処分するか決める、という事については、どういう方法が、これ、120mぐらいある排気筒なので、そういう中でえぇ、どういう工法で、やっていけばぁ、ああぁぁぁぁ、やればあぁぁ、ああぁぁ、い ぃ ぃ ぃ どういう方法を使うと、どこまでできるかという事をこれから見極めて行かないといけないと思うので、まっ、そういった直接的な工事の方法にどういうのがあるか。それとそれに伴った線量率、、今日取った奴だな。これ、これに、これで、どれぐらいを被ばくをするのか、あるいは、アクセスすんのが、不可能なのかっ! そういうことを勘案しながら最終的に方法を決定してくることになるのではないかとおもう。)
(一杉:質問は以上でよいか?それは終了する。)
# リフレインしとる… (TдT)ケッキョク シリョウニ カイテアル コトシカ デテコナイ ##
~ 終了 xx時xx分(x時間 x分)