(37分)
【関連】
L.C.M.PRESS 今も東京電力は外国人作業者の人数・日本語が分かるかどうかの把握はしていない
○報道関係各位一斉メール 11月7日(月)~ 11月9日(水)
- 11月8日
- 福島第一原子力発電所のモニタリングポスト№3付近連続ダストモニタの高警報発生について ★★~ いつも構内に向かってしか吹かない風,。汚い構外。
- 福島第一原子力発電所のモニタリングポスト№3付近連続ダストモニタの高警報発生について(続報) ~ そして、いつも同じ解釈
○福島第一プラント 11月7日(月)~ 11月9日(水)
- 11月7日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 328KB)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月7日実績) 「オペフロ調査、ダストサンプリング(ウェル上)」
- 11月8日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 146KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月8日実績) 「壁パネル取り外し(北面)17/18枚目、オペフロ調査」
- 雑固体廃棄物焼却設備の対応状況について(PDF 260KB)★★★
- 11月9日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月9日実績) 「オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.1KB)
○指示・報告 11月7日(月)~ 11月9日(水)
- 11月9日
- 福島第一、福島第二原子力発電所 労働安全衛生法に基づく届出不備について(続報2)★★★~調査結果ならびに再発防止対策~(PDF 25.3KB)
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
- 「計量法」で定められた電力量計の有効期間内の取り替えに関する法令違反について 「一部の電力量計について~ 当社へ虚偽の報告を行ったことを確認」★★★~ 8月の出来事。サプライズ。
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月7日(月)~ 11月9日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 11月7日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 11.7KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.5KB)
- 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2016年9月分)(PDF 12.0KB)
- 11月9日
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.4KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 75.9KB)
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 11月7日(月)~ 11月9日(水)
- 11月9日
- タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 8.01KB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 636KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
○その他 11月7日(月)~ 11月9日(水)
- 11月7日
- 電気使用量の確定通知遅延に関する検証結果の報告について
- 電気使用量の確定通知遅延に関する検証結果の報告について(その8)
- 住宅内の情報を収集・蓄積・加工するIoTプラットフォーム構築に関する共同実証試験の開始について
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○福島第二 11月7日(月)~ 11月9日(水)
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○福島復興本社 11月7日(月)~ 11月9日(水)
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○柏崎刈羽 11月7日(月)~ 11月9日(水)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#
■福島第一の状況
- ・プラントパラメーター等は特に変動なく安定
- ・使用済み燃料プール代替冷却系2次系の共用化工事中
- ・5日に3号機使用済み燃料プール冷却を一時止めて切り替え工事を2号機で行い、また戻す工事をしているが、温度は0.3ど上昇で問題なし
- ・2号機は本日起動予定
- ・サブドレン実績 タンクFを4日、Gを5日に海洋へ排水
- ・サブドレン一時貯水タンクAは本日10時~排水を実施中
- ・地下水バイパスGr2は明日、海に排水予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:02:30
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月7日実績)
- ・本日は「オペフロ調査、ダストサンプリング(ウェル上)」を実施
- ・特に問題なし
- ・明日は18枚目中の17枚目の取り外しを予定
- ・10日には18枚の全てのパネルが取り外される予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:03:10
■環境モニタリング・サンプリング
- 地下水バイパスGr2 東電と東電の選んだ第三者ともに基準を満足
- 月に一度のND値を下げた分析結果も Cs、α、βともにND
- 月に一度の地下水バイパス加重平均サンプルに東電と東電が選んだ第三者機関で異常な値なし
- 参考に排水実績と排水量が記載
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:04:30
■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 328KB)
- ②…4m盤 地下水ドレン、ウェルから建屋に戻した量は先週から横ばい
- ①…建屋流入量が若干減り気味
- ①…176m3、②…113m3
- 4m盤の雨の影響が徐々に落ち着いてきている
- しばらく観察して実際の汲み上げ量を凍土壁の評価に
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:06:30
●共同藤井:【3分】初
(東電 木元崇宏:報道でカクニンシテイルが、この記事になっている部分の確認はまだできていない。偽装請負の疑いは震災当初、廃炉作業をしていく中で何回か指摘を受けていた状況がある。毎年行っている作業員アンケートを通じて、実際に作業して居たり、やっとている企業との間でおかしいなと思うことがあれば、アンケート窓口を設けていたり、発電所にも窓口を設けている。昨年12月にもアンケートを行っており、偽装請負が疑われる社名がわかるものは元請け企業を通して調査をし、そこの去年のアンケートで指摘があったところはとくに問題なかったことは確認している。それよりも前の作業だが確認中で、今後の扱いを検討中だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:09:25
●NPJ吉本おしどり:【27分】
・外国人作業員が1F構内でどれだけ作業しているか把握しているか
(東電 木元崇宏:していないし、する気もない。)
・当時の取材で「開」「閉」の漢字すら読めず配管作業に不安の声。安全性の面から外国人作業員を把握しないでいいと東電は考えているのか。
(東電 木元崇宏:★★★★はい。 当時、汚染水処理の関係でエンジニアとかが外国人で入っていたが、危険箇所の是正は当時から行ってきたし、元請けさまの安全管理の枠の中で安全管理はしっかり行ってもらっているし、現場の危険箇所は、鎖をつけるなど、別に言葉がわからなくても危険が分かる状況で我々は安全確保を続けてきた。)
# ほんとかわらんな。この会社。危険箇所を鎖をつけるなどしてきた!それ、胸張って言える事なの? 当たり前でしょうが。配管誤って高濃度の汚染水をかぶる事故が起きても、田中俊一は全く問題視しなかったな。絶対に忘れないからな。##
・エンジニアリングには通訳がいたが、私が聞いているのは通訳もない外国籍の方だ。漢字を形で覚えるしか無く、わかる方を探し回った、今の説明はそういう方々ではないよな。
(東電 木元崇宏:はい。メーカーさまの通訳がついている場合があったが、実際の作業は、我々が直接支持できる訳ではないが、元請け、下請け企業なかで行ってきた、★★★★はず、、なんで。なんらかの通訳、伝達できる仕組みがあった!と★★★★★認識してるが。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 思い込みで認識すんなっ! ##
・死亡事故が続いた際に現場を止めて安全総点検をしていた。そのときにどのような作業員時が事故を起こしているのか、作業歴、経験歴を調べており、1Fは作業歴の浅いビギナーが事故を起こしている傾向が強いと資料で示していたが、日本語の分からない外国人の方がどれぐらい居るのか調べようとはしなかったのか?
(東電 木元崇宏:当社としては外国籍の人間全てが、日本語ができる、できない含めて確認することはしていない。)
・なぜ、ビギナーと同様に状況の判断力に乏しい外国人を事故発生因子として調査をしなかったのか。
(東電 木元崇宏:★★★★元請け通じてアンケートを行っているが、日本語以外の表記があったほうがいいとかの意見はなかったんで、当時はそういった対処は行っていないことになる。)
# ( ゚д゚)ポカーン あの毎年やってる恣意的なアンケートを、日本語でコミュニケーションが難しい外国人が、日本語以外の表記が欲しい!とか意見が寄せられなかったんで、そんな対策やってないと。なにいってんだこのひと。##
そもそも日本語が読めない方は労働改善アンケートを書けない。アンケート対象に入ってないのに、その方々の調査は最初から漏れ落ちていることにはならないのか?
(東電 木元崇宏:アンケートは個人個人の意見ということにはなると思う!やはり、{直接の雇用主であるピンはね}企業さまを通して!そういった改善をしてほしいという声もあるんだから、我々が行うのは、★★★★★★元請け様を通じた!会議体を定期的に行い、現場の是正作業なんかを行っている。直接アンケート以外にも声を儲けるチャンネルは設けている! それを通じて現場の意見は集めてイケてる!と考えている。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! こわれとる… ##
★★★企業を通すと重要な意見が出ないということで、箱を設けて回収する方式であり、外国の方の意見は全く取ることができないということになるよね。
(東電 木元崇宏:当初は労働環境、契約面で困っている意見があった。会社を通していいづらいことを直接意見をもらうことが重要ということで回答箱を儲ける対策をしている。安全は一般的なものになるので、読みやすく、わかりやすくすることは、企業がそれを集計できないということではないと考えている。)
・引き止め鉄鋼、点検が抜け落ちていたが、そもそもリストに入っていないものはそもそもできなかったということだったが、会社と現場の乖離が、何十年も検査をしていないことになったと前回説明していたが、日本語、漢字が読めない方がどれだけ働いているか、把握もせず、アンケートも取れないということは、リストから抜け落ちているのと同じで、これは現場との乖離になるのではないのか。
(東電 木元崇宏:下請けが作業員を直接雇ってある作業をやってもらっているが、★★★★★★やはり!階層がある!我々は元請け企業さまを通じて作業をお願いしていることになるが、
# やはり!階層がある! 多重下請けという階層が! 賃金格差が! ちなみに健康被害は自己責任。文句あるなら裁判起こせ。こんな会社を救うために、国民が事故の後始末にかかる費用を負担しなければならない。莫大な費用を駆けてわざわざリスクを買う。日本人は底なしの馬鹿デスカ。##
# 国民が事故の後始末に掛かる費用を負担するかわりに、原子力事業から撤退。自社の廃炉費用はすべて事業者が負担せよ。地震が起きても放射能に怯えることのない安心を取り戻すための1Fの事故の後始末負担ということで取引きすべき。100歩譲って許容できるのはこれが限界。##
★★★★★その枠の中で!! 色んな分散をして作業員をやとう状況があるわけだ。その中で!当社が全ての!労働環境を把握しづらい!ということでアンケートというチャンネルを設けて、改善出来るように行ってきたのが、今の労働環境の改善であり!★★★投書箱で言いたい事も直接言えるように窓口を設けているわけだ!その作業員に外国人が居るから、イコール安全上問題ではないか、と結びついていない。そう言った声がもし出てくるなら、なんらかの安全上の問題があると{我々が}認識すれば、改善していきたいとは思っている。)
# だから声が出にくい状況じゃないのかと問われてるんだよ。人の話をちゃんと聞けよ。問題が出てからじゃ遅いでしょうが。事故が起きるまで対応しないつもりかよ。##
投書カードも日本語。1年未満のビギナーの事故発生件数が多かった。ビギナーと外国人、改めて調べることはしないのか?
(東電 木元崇宏:とくにそこに外国人だから、という集計をする予定はない。)
作業員の方々の安全のためだ。
(東電 木元崇宏:繰り返しになるが、危険箇所を抽出し、その後、環境改善、教育を通じてカバーすることは協力企業さまといったいとなりやってるし、そこには日本人、外国人を分けることなく!作業員の中で一つの作業をしてもらうことでやってるんで。外国人だからと言って腑分けしてやってるわけではない!ということだ。)
# 差別問題に話をすり替える木元崇宏。##
当時も聞いたが、日本語の読めない方が作業をして被ばくをし、被ばく手帳を返されてそれが読めず、帰国した場合も日本の法律ではなく、その国の法律で保護されていくと言うことか?何かしら英語表記の線量結果を用意してないと言うことか?
(東電 木元崇宏:そこは当社から確認がし辛い所がある。放射線管理手帳は個人に渡される物で、数字を見れば、何mSv か分かるようになっている。かとおもう。それが元請けさまより、注釈とか、日本語でばぁぁっ!と書かれた物がある、のかどうかわからないが、そういったもので、本人があったのか、そういういみか?ちょっとわかんなかったが。)
# なにしゃべってんの、このひと ( ゚д゚)ポカーン ##
あの、1Fで高線量被ばくをする作業をして、
~ 略 繰り返し ~
放管手帳を国に持って帰った場合に行為意味だという通達をする予定はないのか。
(東電 木元崇宏:はい。放管手帳の発効に関しては、当然、我々の入所時教育をうけてもらう中で、そう言った個人線量をするとい宇の畑しか出てきたと思う。ま、そこで理解頂くのが一つだ。それが自身を守る線量的な限度とか、そういった意味も含めて理解してもらう必要がある。そこでそう言った機会を設けているのはご存知の通りだ。それが国内の法律になるから、国内で数字を読んで、何mSvが積算で出てきて、手帳との意味合いは、教育を通じて、個人が被ばくした線量デスよっと。持ち帰った、日本でうけた作業が、別の国で同じような作業をするときに、それが積算として加えられるかは我々では分からない状況だ。)
# その教育は日本語オンリーだよね。ご存知の通りだと言われても困るが。寄生庁、国側に核にした方がいい質問。そう言う問題認識を国が持っているのか。##
入所時教育の時に、英語でのプリントなど用意する考えはないか。
(東電 木元崇宏:★★★★★★2011年から、そう言った外国で書いたプリントなどは用意していない。これからも、特に強い要望や、シチュエーションがあれば、用意する可能性はゼロではないかも知れないが、基本!やはり!現場も全部日本語だ。基本は日本語を覚えてもらう必要があるところは覚えてもらわなければならないと考えている。)
最低限の部分でも英文があればと思ったが、それは用意する予定はないと。では、アンケートを英語で造る予定はないのか?
(東電 木元崇宏:アンケートについても、そういった検討、予定はない。)
それで1Fの安全防護、危険予知は十分担保出来る考えなんだな?
(東電 木元崇宏:そうだ。繰り返しになるが、外国人が大量に増えたり、そう言った環境変化があった時に、必要があればそういった事もゼロではないが、現時点では、。元請けさま、多重下請け雇い主を通じ、必要最低限の教育を受けてもらう。言葉の作業指示も含めて、コミュニケーションをできる状況を考えているので、それは考えていない。)
外国の方が大量に増えたらと言うことだが、外国人の割合を調査していない。それは目視で、雰囲気で増えた場合と言うことか?
(東電 木元崇宏:それは、★★★★★元請けさまを通じて改善をしたり、要望があれば対応すると言うことだ。実際には私は間違っており、さっきのテキストの中では、一部、英語のテキストを用意したりと言うこともあるようだ。そういった物は現場にあるようだ。)
# 確認もせずに適当にしゃべってる… ##
海外の方を対象にした物があると言うことだな?
(東電 木元崇宏:はい。)
わかった。後で分かればいいが、どの様なレベル、対応の物を用意しているのか。A教育か、Bか、C教育か、1F様のものか、後からでいいので具体的に示してもらいたい。
・別件で。寄生庁に報告を上げている資料について。サブドレンの浄化設備の浄化水の濃度評価について、Sr-90の検出限界が3Bq/L より低い値が記載されている。この資料の記載の意味を教えて欲しい。
(東電 木元崇宏:資料の確認が出来ないが。)
10月28日の面談資料だ。寄生庁の方からも、東電に整合性がとれるように記載の変更を検討するように指示がでている。検出限界値が3Bq/L 未満だが、今年の7月~9月のSr-90は、2.4×10^-2Bq/L や、7.8×10^-1Bq/L など、検出限界値以下の値が記載されている。
(東電 木元崇宏:持ち合わせがないので確認する。分析のND値の値が3Bq/L から、 2.なにがし、という表現に変わっていると、)
いやちがうちがう。検出限界値が3Bq/L という事を書いているが、検出されている値が、それより下の値が記載されている。
(東電 木元崇宏:わかった。確認させてくれ。▼)
# 信用に値しない東電の分析結果。##
・以前から数回質問している回答を頂きたい。被ばく線量分布で月末に発表しているもの。8月の確定値で皮膚の透過線量で20~50mSvが2名。10~20mSvの方が4名。この方々の作業内訳を教えてくれ。
(東電 木元崇宏:10月30日、先月の月末に示した被ばく線量の柄線量の8月の20~50の増加分だな。こちらが、最大の21mSv が1号カバー解体工事に携わった方。目の水晶体は8月で確定分が33名から37名に増えているが、こちらは、最大8.6mSv。フランジ減容工事をしたことがわかっている。)
10~20mSvのマックスの最大の被ばくをした方の作業ではなく、数名とっしゅつして高い被ばく線量の主な作業を聞いている。そのさいだい21.1mSvの方はカバー解体ということだが、10~20mSv/h の方もカバー解体作業をされているということか?
(東電 木元崇宏:あのだな。昔、{以前は教えてくれていたと}指摘をもらって調べたが、以前は上位の方の作業も含めて調査した事実が確かにあった。今回、改めて8月分は作業関係で調査出来ていないが、9月分。数字的には9月の欄の外部被ばく線量で5~10mSvの作業員が22名いるが、こちらの上位の作業員を確認した。今回の9月については、殆どの作業が★★★★★1,2号排気等スタックのドレンサンプピットのγリッチの超高濃度汚染水の排水業務に携わった作業員だと言うことが分かっている。★★★★★少なくとも10位3名以上がそう言った業務、全て同じだったことが確認出来た… )
# そら、しつこく聞かれても言わないわ。おしどりさんは食らいついたら、回答が得られるまで絶対に離さないから覚えとき。新人の会見者さん。##
ありがとうございます。毎回、上位の方々の複数の作業を質問しているので、最大値ではなく、以前のように回答を頂きたい。
それから毎回きいているが、速報値ではなく確定値で聞いている。速報値で回答をもらっても、次の月に必ずリングバッジやその他で変わってくるので、確定値の上位の方々の作業が何かを毎回質問している。なので、9月の速報値ではなく、8月の確定値の物をやはり調べて、8月だけがいつも回答を頂けているのが、頂けていないので、宜しくお願いする。
毎回、なぜ、速報値から確定値で突出して上がったのか。例えば1号機かバー解体作業に従事された方が、壁に手をついたりしてリングバッジの集計が上がったなど、割とこう言う理由で上がった、ということを詳しく回答を頂いているので、以前のように回答をお願いする。
ドレンサンプピットの作業をしていた方々が、高線量被ばくをしていたと言うことで、★★★★ドレンサンプピットットの排水の方の作業のそもそもの計画線量はどれぐらいだったのか。
(東電 木元崇宏:ああ、もうしわけない。作業後との計画線量は多分出ているはずなんで、確認させてくれ。▼)
わかった。水位を測定していた方々の計画線量は報告頂いているが、それよりもかなり高い被ばく線量なので、排水作業に関わった方々のそもそもの計画線量を教えて頂きたい。
(東電 木元崇宏:なるほど。あのだな。多分、同じ作業の枠内に入っているんだと思う。先程、作業自体がドレン撒布ピットの排水作業といったが、一連の作業を全部通じてになるんで、実際に穴明けの作業の後は工具を入れたりとか、近づいて、実際の排水作業を行うとか、実際には全部遠隔で行ってるんで。作業現場に近づいている事には間違いないが、ドレン散布の直前まで逝くというよりは、その近場で作業しているということで、同じ一連作業ということになる。)
そうなると、以前、9月に回答を頂いた際は、ドレンサンプピットの作業は一人あたり0.36mSvで、作業10名2チームということだったが、一人あたり0.36mSvというのは日量なのか?
(東電 木元崇宏:手元にない。1日の量かもしれないし、たしかに性業作業でステップでやっているので、ある作業のところだけ高かったと言うこともあるんで、そこは今は確認できないんで。)
# 一番低いところを掻い摘んで出したと? 都合のいい数字だけを引っ張り出して発表していると。いつものことですがな。##
当該作業で高線量を出した方の計画ん線量と作業人数などを示して頂きたい。お願いする。
(東電八藤後秀則:ほかにあるか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280966630#00:36:10
●東電 木元崇宏:【1分】
・補足だ。先程偽装請負の話しをしたが、今回については調査方針は決まってないと言ったが、事実確認の調査を行う方針となったんで、あらためて訂正する。今回の件については調査をさせてもらうことにする。よろしこ。
(東電八藤後秀則:それではおわる。ありがとさん。)
~ 終了 18時7分(37分)