(1時間)
○報道関係各位一斉メール 11月4日(金)~ 11月6日(日)
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○福島第一プラント 11月4日(金)~ 11月6日(日)
- 11月4日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.5KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月4日実績) 「壁パネル取り外し(東面)16/18枚目、オペフロ調査」
- 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 7.06MB)
- 11月5日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月5日実績) 「飛散防止剤散布」
- 11月6日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
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○指示・報告 11月4日(金)~ 11月6日(日)
- 11月4日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび申請について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第277報) <添付資料>
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月4日(金)~ 11月6日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 11月5日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 67.2KB)
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○地下水バイパス 海洋放出関連
- 11月5日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 11月4日(金)~ 11月6日(日)
- 11月4日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 3.27MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 508KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 255KB)
- 11月6日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 190KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 635KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 324KB)
○その他 11月4日(金)~ 11月6日(日)
- 11月4日
- 第2回「新座洞道火災事故検証委員会」開催について ★★
- 第2回「新座洞道火災事故検証委員会」開催について ★★
- 本田技研工業株式会社埼玉製作所狭山工場殿向けガスエンジンコージェネレーションによるESCOサービスの受注について
- CO2フリーの水素エネルギー社会実現に向けたP2Gシステムの技術開発及び実証研究に関する協定の締結について
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○福島第二 11月4日(金)~ 11月6日(日)
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○福島復興本社 11月4日(金)~ 11月6日(日)
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○柏崎刈羽 11月4日(金)~ 11月6日(日)
- 11月4日
- 第161回「地域の会」でのご説明内容
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#
■福島第一の状況
司会進行:ししくら
会見者:川村慎一
本店お目付約:
- 1Fは落ち着いた状況
- 定例分中心に手際よく説明させてもらう★★★ ( ゚д゚)ポカーン
- 温度、圧力、運転状況変わったこと内から確認しとけ
- サブドレン分析結果がでた
- サブドレンの排水実績がでた
- サブドレン下半分が新しい情報
- 排水量とか、分析結果は後ほど説明
- この資料は以上!!
会見を見ている国民は資料も無いのに…
いってることをそのまま文字にしたら、手際よく意味不明…
(´Д`|||) ドヨーン
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:01:25
■陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)
※川村信一が説明しているスライド番号と資料が一致していない…
- 1週間分のデータが増えたっ! ← 結局、長々しゃべって中身はこれだけ
(一体、何ヶ月同じ説明を繰返すつもりなんだろ… ) - 全体的に温度冷却が進んだっ!
- スライド2は下がった状態で維持
- スライド3 しつこいが説明する!!★★★
- ├ 壁の内外で水位差が付いているぅぅ!
- ├ 雨が降ると水位がバーと上がって、雨が収まるとばぁーっと下がるのがみえるぅぅ
- ├ 雨の直後は海側なんかはみんなボーン!と上にあがってるが、ほかんとこもおんなじだ
- ├ 他の所雨が降るとガーン!!と上がって7月、8月の状態にさがる
- └ 以下略…
あほくさ…
(通訳)
9月から10月上旬の連続台風の雨で地下水位が上昇したが、常に壁の内外で水位差が付いているので凍土遮水壁の効果は出ている!効果を維持している!それでも常に水位差が付いた状態を維持しながら大量の雨が降る前の状況に戻りつつある!なのであと1,2ヶ月で糖度遮水壁の効果を示すことができる。ということを、彼なりに主張したいらしい。頼むから日本語喋れよ! いったい何考えてんの。経営者は。
負けた気がするので通訳だけはしたくないのに…
本当はそのまま文字にして晒したいけど、時感がないし仕方ない…
- ずぅぅーっととんで補助工法の頃の説明だ
- スライド8
- 海側の補助工法は終わった
- 130-1s、120-1s は青くなった
- 山側の赤い箇所 270-3s は補助工法の最中
- スライド9
- 山側補助工法をやっている途中
- 60-4sと真ん中のオレンジは補助工法は途中
- 下の段は補助工法にまだ手を付けていない
- スライド10
- 上の段は補助工法はやってない
- 下の段は100-6s、90-6s は補助工法をしている途中
- ダクトのある60-6sは補助工法で青くなった
- コンクリート構造物のある30-6sも赤から黄色になった
- 230-7s、220-7s、210-7s も補助工法で黄色い面積が少なくなった
- 70-7s は補助工法をやっているところ
- 赤いところ80-7sは70-7sの補助工法が進むに連れ温度が上がったところ
- この現象は海側でも経験
- 80-7sはこの後補助工法をする予定
- スライド11
- 60-7sは補助工法で青くなった
- 60-10sが青くなった
- 海側 30-9s、50-9s、70-9s、補助工法で青くなってきた
- スライド12
- 海側 210-11s 補助工法で青くなった!
- スライド13
- 上の段は温度がなかなか下がらなかったところ
- 30-13s、40-13s、50-13sが補助工法でみんな青くなった!
- 80-13s、90-13s、補助工法をしたところで中粒砂岩層の深いところは青くなったが、表面はまだ黄色い
- 黄色の箇所は地下水の水位より上なので遮水効果に影響あるとは考えていない
- 黄色いところの面積が減りつつある!
- 薄い青色も濃い青色になりつつある
- 170-12sも補助工法をやって青を維持
- 海側、補助工法をやって悪なった所は青い状態を維持
- 山側はまだ途中だが温度が下がりつつある
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:09:10
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月4日実績)
・本日18枚のうち16枚目の取り外しを実施
・警報無く作業できた
・明日は飛散防止剤を散布予定
・来週火曜日に17枚目、1日開けて10日に18枚目を取り外す
・来週木曜日には全てのパネル取り外しが完了する予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:10:10
■環境モニタリング・サンプリング
- 放水路サンプリング結果に大きな変動はない
- サブドレン分析 貯水タンクGの分析結果
- 東電と東電の選んだ第三者の分析結果がともに満足!!
- 一応、運用目標の中に全て入っている http://j.mp/2f81t4b
- 排水状況 5,6号機北側採取の値は過去に比べ変動ない
- タービン建屋東側 http://j.mp/2f7VoEU 変わったことない
- └ スライド20、10月28日の雨でスライド13、一桁から二桁になったところがあるが、過去と比べておかしな挙動ではない
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:12:25
■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第277報) <添付資料>
- 特に大きな動き、変わったことはない
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:12:45
■「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の取り下げおよび申請について
- 申請していた2つを取り下げて一つにして申請し直した
- 寄生庁さまとの面談でコメントがあったんでそうした
- 4m盤で組んだ地下水ドレンを建屋に戻さずそこで処理して効率的に海に捨てようじゃないかという前処理設備の申請
- 浄化設備と周囲の配管を変えるのを別々に申請していたが、寄生庁さまが、ひとつにまとめていいんじゃね、ということなんで従って一つにまとめて本日申請し直した
■質疑(Jビレ)
質問なし
■質疑(福島)
質問なし…
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:15:05
●読売うえむら:【4分】
・前の監視評価検討会で議論になった循環注水量を減らす量がどれぐらいに鳴ったか。いつぐらいから始められそうか。
(原子力 寄生庁さまと相談中だと聞いている。それ以上の具体的な事は手元にない)
・凍土遮水壁山側の未凍結部分の7箇所2箇所閉じてもいい話はどうなったのか。
(あの、え、、申請してるがまだ認可になってない。2点ともINGで議論中と理解せよ。)
# わかりますか。この誰にでも、その場で言える回答の中身。いつも同じ。##
・タンクに溜まっている処理済み水をどうするか、更田委員が東電としての考え方をアナウンスすべきと繰り返しいっており、東電は検討する回答だったが、検討の進捗、アナウンスはどうしていくのか。近く国の小委員会などはじまる。そう言った会合の前にアナウンスする感じになりそうか。
# 東電が主体性をもてとな。環境汚染は東電の責任だ。##
(答えは変わっていない。我々としても当然検討はしていくが、我々だけの検討だけで決まる事ではない! 国の委員会や専門家の話を聞いた上で決めていくと言うことで!今の時点で決まったと言うことも決まりそうだと言うこともない。説明するまで時感を頂きたい。)
東電としてどうしたいのか、どうすべきか言え!とかなり語気を強めていたが、その点はどう考えているのか。
(同じ答えになる。社内で議論している途中だ。★★★★今みたいな話ができるか、できないかを含めて!すべて検討中!というのが今日時点での答えになるぅぅ)
# 要するに回答拒否。さっきから誰にでも言える川村信一の回答… この会見に意味があるのか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:18:40
●毎日奈喜良:【2分】
・凍土壁、一部報道で凍っているかどうか掘って調べて見る報道があったが、実際にどういう状況で進んでいるのか?
# 安倍さまのNHKの報道 ##
(東電川村信一:計画があることは知っているが具体的なことまで決まってないようだ。確認することは決まってるみたいなんだが、具体的な場所や、手順は検討中と聞いている。まとまれば話すことになる。)
掘って調べる意味だが、大きな壁30mあるが、その数メートルを掘って何が期待出来るのか?
(東電川村信一:モックアップの時にそう言った確認はしているので、それがベースになると思うが、場所や深さはさっきも言ったが検討中だ。★★★話せるものは持ち合わせていない。モックアップの時みたいなもん!を参考に目で見て触っているので同じようなことをやると★★★おもう。)
30m深くまで実際に目視することは可能なのか?
(技術的にやってやれないことはない。とおもうが、どこまで掘るかも現時点で決まってないので理由なんか、も含めてまとまれば説明する。)
# これもゼロ回答… 何も決まってない。情報は持ち合わせていない。毎週、毎週、こんな調子… (´Д`|||) ドヨーン ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:20:40
●共同おおた:【3分】
・今の件で。凍土壁の効果を1ヶ月、2ヶ月で示せると言うことだったが、その掘った結果を含めて出すと言うことか?
(東電川村信一:効果は凍った凍らないよりやはり水だよな。水を遮る能力を発揮していることを示すのが効果になる。凍った、凍らないは、あのあの別の話だ。両方はセットではない。それぞれ別々なものと考えるのがいい!とおもう。)
# ( ゚д゚)ポカーン じゃあなんのために掘るの??? 凍ってるよな!うん凍ってる!
(おわり)
とにかく口が先に動く東電川村信一。##
凍土壁を掘削して調べるというのは、凍結状態がどうなっているかを調べると、いうことか?
(東電川村信一:それが中心になると思うが、他に見れる物があるのか、ないのかは、★★★★★おそらく計画してるだろうから、何を見て、どうする、といった目的だなっ!それも含めて計画がまとまれば説明させてもらう。)
# 全てが何もしらない東電川村信一の勝手な想像。目的も含めて決まったら報告すると。先に目的もなく掘ることだけが決まったと。もう、頭が腐りそう… ##
基本的に温度が高いような所を調べることになるのか。一番良く冷えているところを調べることになるのか。
(東電川村信一:あのぉぉぉ… 実際に現場でだな。実際に彫ることができる場所とかネッ!今質問のあったそう言った事はたしかに大事なポイントだとは思うが、実際に掘るポイントがどこになるかは、現場の状況を合わせて決定していくことになる。とおもう。繰り返しだが具体的な計画は決まったら示す。)
# これもゼロ回答… (´Д`|||) ドヨーン ##
スケジュールのスパンは今月、来月の感じで考えていると?
(東電川村信一:え… き、聞いているのは、そ、、そ、そうなんだがぁ、ほんとうに、場所の関係とかあ、あのあの補助工法とかもやってるからあぁあぁぁ。あのぉぉぉぉ、、もぉぉ!実際に工程も、全て含めて検討中!というのが★★★★★一番正しい答えだと思うっ)
# ことごとくゼロ回答 誰にでも言えることばかり… orz ##
…。基本的にこれまで凍土壁の凍結状況は測温管で確認する事だったが、その前提自体は変わらないんだな?
(東電川村信一:かわらない。)
★★★あえて掘ってみるということの目的、なぜ掘ることが今ひとつわからないんだが。
# さっきの説明では、目的はこれから考えるんだとよ。##
(東電川村信一:………。え、あのぉぉぉ。そこのところもだな。掘ってみることで温度だけでは分からない、なにがわかるのか!何が期待出来るのか!ということと、やはり何処の場所をどれぐらい深く掘ると言うことは全部セットになるんでえぇぇぇ! 強固の場所と言うよりは! すこし固まった段階でぇ!!話させてもらえればと、、、、おもいますっ!!
…。
# 尽くゼロ回答… ##
# 掘ってみてから掘る目的を考えると。こんな会社のこんな廃炉費用を国民が負担して、儲かる連中がいるんだよ。廃炉に国民の血税を使うということは、廃炉をなりわいにしている連中が儲かるということなんだよ。それも強力な既得権益。##
# 誰も、掘ることでどんなことがわかるのかと質問しているわけではないのに。やっぱりこの人、日本語が話せないだけでなく、日本語が理解出来ていないんじゃないのか。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:24:30
●LCM吉本おしどり:【27分】
・双葉線引き留め鉄鋼の件。実施計画の中で電気系統設備として一番始めに主要な電源として上げられている。主要電源にもかかわらず事故後、保守点検はしていなかったのか?
(東電川村信一:そのとおりで、そこは我々の大きな反省点となっている。)
事故後、福島第一原発の事故を教訓として柏崎刈羽で様々な対策が取られているが、その中の電源確保の大きな物として、引き留め鉄鋼の耐震強化が、柏崎刈羽原発で重要な物として実施されているのに、なぜ、1Fにはフィードバックされてなかったのか。
(東電川村信一:点検がちゃんと出来てなかったのはそのとおりで、それは結果だが、発電所と送電線を造る部門があり、これは社内の悪さと反省、社内の話だが、送電部門と発電部門という感じで違ってたんだなっ!両方が互いに相手がやってると思っている節があったようで、抜けてしまっていたから反省点になるんだなっ。結論はやってなかった出何も変わらないんだが、やっていないとは思ってなかった。★★★★★★★★やっていないと思っていてやっていなかったわけではない! 変な言い方だが、結論はそう言う事なんだ!部門と部門の隙間みたいな所は、チェックして、隙がないようにしていこうというのが今回の教訓の一つだ。社内的は梨で申し訳無い。)
# もっと達が悪いわ… 一体、自分が何を喋ってるのか分かってるんだろうか。この人は。リスク総点検をなんかいやってるんだろ。こんな大きなリスクが5年も見過ごされていたなんて。いや、40年か。##
所掌が違っていた話は伺っているが、施設の定期検査の中で大隈線、双葉線の中の66KVの開閉所は点検に入ってるよね。
(東電川村信一:……。)
で、2週間に1回の様々な開閉所の遵守点検の中に、この引き留め鉄鋼が含まれていなかったと言うことか?
(東電川村信一:繰り返しにしなるが、コレは社内の悪さだが、部門と部門が違うと言うことで互いに漏れていると誰も思ってなかったんでえぇ!原子力の側から見たときに計画に入ってなかったんだよなっ!そこの5,6号機の引き留め鉄鋼は。計画に入ってないんでっ!!現場は計画通りに色んなことをやっていくんだが、計画通りにやっていくという中にもっ!!!まっ!入る事が出来なかったと。まっ。結論としてネッ♡ そこは反省しないといけないところということになる。そちらの、、1,2号、、とかネッ♡ そっちは計画に入ってるから、当然、コレは計画に従ったパトロールなり、なんなりをやってるわけだよなっ!5,6号はそもそも計画に入ってなかったとっ!!!いうことになる。)
# 同じ事の繰返し。事実関係だけを延々しゃべってる。問題はその後の対応。耐震評価したら台風に耐えられない。この会見で報告もせず、台風が来る前に慌ててこっそり補強工事。##
# 寄生トップの田中俊一が、東電のような大企業にもなれば、風通しの悪い事もあると養護して調子に乗る東電。汚染した地下水が海に流れているデータも、土木部門と情報休できていなかったと言うことで隠蔽。部門と部門と言う言い訳は、他にも1F事故写真隠蔽など繰り返し使われてきた手口。##
すいません。質問の趣旨は5,6号の南側の66KV開閉所は、遵守点検の計画に入ってますよね?
(東電川村信一:…。)
では、この開閉所を点検する所掌グループは、発電所と送電のどちら側なのか?
(東電川村信一:えっとぉぉぉ、結局、というか、結論を言うと発電所だ。ですけど、送電鉄塔の、もう!ほとんど大きな物でもあるしいぃぃ!!!! 発電所側は、送電側がやってるだろうと思い込んだところがあるんだろうが、それで計画に入ってなかったというのが、今回の大元のところになるなっ。本来、発電所がやるべき物だということだ。 )
# 東電増田CDOに言わせれば、事故後1Fは大変な状況だったんで、そこまで及ばなかった、ということだけど、事故前から、設備が出来てから、ずっと放置されてきた有り得なさ。この会社は解体しないと駄目だ… ##
# 東電の存在こそ最大のリスクなのに、東電の存続と原子力推進が大前提で全ての物事が決まっていく。大物政治家の親族や、経産官僚の親族の皆様が勤める東電。毎日毎日、東電社員はこんな資料をつくって、一体、事故前はどんな仕事をしていたのか不思議だと思わないか? ##
本来発電所が行うべきものということだな。わかった。あの… この変電所の66KV開閉所の付属の構造物でもあるよね。引き止め鉄鋼は。
(東電川村信一:…。)
ですが、遵守点検に入ってなかったということなのか?
# 東電増田CDOは1Fは震災による事故でそれどころじゃなかったんだよ!といってるんだけど、事故前からそうでしょうが。一体何十年放置してきたんだよ。無茶苦茶だよ。この会社。そのリスクを見落とす今の規制のあり方。全く規制が機能していないことがこれだけ明白になってるのに。##
(東電川村信一:………。あのぉぉ… まぁ、繰り返しになるが、いまいま!いったのは、想像も入っちゃうんだが、お互い、相手がやってるだろうと思った、というのは、ある程度想像になっちゃうんだがあぁ、漏れてしまったことが、一番最初に漏れってしまった。その漏れてしまったことが続いてしまったということなんだなぁ。ですから、あのぉぉぉ。今の質問に対してはほんと漏れてしまっていた。というお答えしか、ないいぃ、ですなぁ。)
# なに喋ってんの… ( ゚д゚)ポカーン ##
# 一体、何十年漏れてんだよ。漏れるというレベルじゃないよね。40年も点検もせずに放置してきて、事故でリスク総点検を何度もやって、それでも電源喪失のリスクを事故後5年も見落とし続けるって、一体、どうなってんだよ! どんだけ学習能力ないんだよ!という話でしょうが。##
# こんな会社が、あれやってOK、これやったからOK!ということで原発再稼働。正気の沙汰じゃない。許せないのは、この会見で報告もせずに台風が来る前に慌てて補強工事をやってる。瞬間風速に耐えられない。一方で規制側は、毎度、自分たちの責任には言及せずに怒ってましたよ。##
この引き止め鉄鋼を附属施設として持っている66KV開閉所の潤氏点検は発電所が行っていた言う事だよね。2週間に1回の遵守点検は。で、開閉所の遵守点検を発電所が行っており、それについている引き止め鉄鋼は送電部門がやると思っていたということなのか?
(東電川村信一:うーん。あの、ある程度推定が入るがそういうことだと思う。だからあ!計画と言うか、に、入ってなかった。総判断せざるをえないなぁ。)
わかった。
(東電川村信一:場所がぜんぜん違うんだよ。引き止め鉄鋼って屋上というか、上の高い所についてるんだなぁ! その開閉所ってぇぇのは、地上というかねっ?! 普通の地上のレベルにあるんですねっ! それぞれ点検するときには、それこそ、高所作業の準備をして上に上がっていく操作が高いところを見る場合は必要になるんだが、開閉所っていうのは、地上からパトロールのルートでねっ!確認する範囲になるんで、そういった 意味でも、開閉所を見たついでに!引き留め鉄鋼という感じにはならないんだな! ぜんぜん場所が違うんで。ま、そういったことからあ!ルートにはいってなくても点検計画にないんだから! そもそも漏れちゃってるんだから、そのままきちゃったのかなぁ!!! と。ここはもう、むかしのことなんで。想像して語るしかないが。)
# みえる、みえないの問題じゃないだろ! なにを開き直ってるのか。次の原発事故は間違いない。確信するわ。昔のことって、リスク総点検は何時のことだよ。言ってみろよ。その口で言ってみろよ! ##
開閉所と引き留め鉄鋼の位置関係は存じているが、敷地内ではこの様な鉄塔のたぐいは送電部門が遵守点検をすることになっているのか?それなら納得いくが、施設は発電所がやって、敷地内でも関連施設でも、送電に関わるものは送電部門がやる藩士なら納得いくが。
(東電川村信一:ハイソウデス。その通りだ。そのとおりなんだ。福島第一に入っている送電鉄塔も!こりゃ送電部門が点検なり、管理なりする、、んだなっ! ★★★★★★★★ですから敷地に入ったら全部が発電所!ということじゃなくって!!敷地内に立っている送電線の鉄塔とか!えええ、送電線も! だな。こりゃ送電部門が、あの、点検なり、修理なり、をする!ということになっている。)
# 問題はそこか。福島第一原発で事故が起きて、住民機関にむけて発電所の安全をどうしようか、という現状。過去にも繰返されるずさんな管理、東電の現場マネジメントに起因するトラブルを繰り返し、東電はもう駄目だと国会でも声が出てきたら、ナンチャッテ分社化で1Fを廃炉カンパニー化。##
# それでも、まだ過去の送電部門でよそがやってると思ってたとか言うのか。自分には頭がイカレテルとしか思えない。そんなり理由で納得できるか!!こんな会社が原発を扱う資格ないだろ。寄生だって全く機能していないじゃないか。なんでこんな重大リスクを見落としてるのか。 ##
わかりました。2012年の当時の相澤副社長が、様々な技術フォーラムで柏崎刈羽に1F事故の要因をフィードバックすると言うことで、何度も引き留め鉄鋼の耐震強化と言うことをパワーポイントにして資料にして説明を公表しているが、それでも1Fの引き留め鉄鋼には至らなかったと言うことなのか? 副社長まで言っているので、柏崎刈羽でも、どこでも、じゃあ、1Fの引き留め鉄鋼はどういう状況になっているのかと見る人はいなかったのか?あまりにも度々出てくるんで。
(東電川村信一:はいっ!!あっ!すいません。その資料は私の手元にはないしいぃぃぃ!頭の中にも入ってないんで、資料を見させてくれ。引き留め鉄鋼と言うことについての資料だったのか?)
# この慌てよう。適当にしゃべってることがバレバレ。##
そうだ。柏崎刈羽でも、相澤副社長の資料に限らず、柏崎刈羽が、耐震と真相防護の強化として電源強化の一番はじめの部分に引き留め鉄鋼の耐震強化と。3電源ではなく5電源だけ確保して、引き留め鉄鋼を耐震強化するとピックアップして書かれている。その資料は一つや二つではなかったが。
(東電川村信一:…。)
# くちだけ。##
福島第一原発の事故を反映しての柏崎刈羽の資料に、東電社内で、これだけ沢山の資料に、引き留め鉄鋼の耐震を考慮、言及している方が居るのに、なぜ、1Fに思いが居たらの勝ったのか疑問なんだが。2012年から何度も資料が出ている。
(東電川村信一:…。)
(東電 木元崇宏:本社の木元崇宏からも補足するが、指摘に通り、柏崎刈羽の地震のときには、そういった送電関係の設備の破損があったので、総いった情報は1F,2Fにも共有されている事実はあった。やなり、引き止め鉄鋼の部分は。保全計画をする部門が、設備ごとに点検計画をたてるものがあるが、そういったリストからそもそも漏れてしまっていたわけだな。そうすると、開閉所なんかにある設備。遮断機とか、それに付随する制御系の設備とか、そういったものはちゃんとやっていたが、設備と言うか、建物の上にある大きい引き止め鉄鋼は、底の部分は情報として共有されていたはずだが、何故か保全計画に反映されていなかったのが、反省点だ。現段階ではそれしか言いようがない状況だ。)
わかった。では、今回の引き止め鉄鋼のように、そもそも点検が保全計画から漏れていた共通要因のようなものはチェックしたのか?
(東電 木元崇宏:はい。部門部門がみあって落ちてしまうことがないかの点検は当然行っている。今回の部分は、送電部門が原発部門が見合って落ちたものと認識している。)
この件が出て気が今年の8月25日だが、これと同様の質問を双葉線の引き止め鉄鋼と同様に点検が漏れているものはないかと質問したが、当時、会見者の東電白井さんは、送電と送電線に係る設備派にと。すべてチェックできていると回答いただいたが、2Fの富岡線と、岩井戸線の引き止め鉄鋼も点検されていなかったと。すべてチェックしていると言った後で、点検漏れが見つかったんだが。これは?
(東電 木元崇宏:1Fの方で今回の事象を踏まえてあらためて確認したら、全く同じ部分が落ちていたというところになる。ようするに保全計画を立てていたから大丈夫という、 福島第一も、★★★★福島第二も同じ、ま、あの、、 やり方でやってるから、そういったリストの中にもれてていると、そういった設備がある、なしを含めて落ちていたと。1Fで引き止め鉄鋼があり、その設備は発電所で点検しないといけないと。じゃあ、2Fはダイジョウブカっ! と確認したら、保全側、建築側で見ていたが、保全側で見てないとか、そういうことがわかったと。そういった流れになっている。)
~ 延々と言い訳を主張 略 ~
リストから抜け落ちていた理解か。
(東電 木元崇宏:結構。)
・サブドレン稼働状況について。10月は降雨量が少なかったのにサブドレンが従来より稼働数が少ないのか。
(東電川村信一:10月は地下水在庫がまだあったので4m盤の汲上げが優先だった)
・月末の被ばく線量 10~20Sv/h 4名、20~50mSv 2名の主な作業は何かわかったか。
# 今回もまた、質問に答えず。これまで教えてくれていたのに、なぜ教えないのか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv280244575#00:51:25
●ファクタ宮嶋:【8分】
・凍土遮水壁。雨が降ると雨水はどこに溜まっているのか。短い距離の中で、互層部に溜まってるのか。中粒砂岩層に溜まってるのか。あんた{東電川村信一}の言ってる事がわからない。どこにたまってるのか。
(東電川村信一:私のイメージは全体!だっ。山側斜面から10m盤のところまでみっちり!!と水が染み込んでるイメージだ。それが互層、中粒砂岩層の流れやすいところを通って移動していることを想像している。根拠は凍土遮水壁の海側の水位が全体的に上がるんで!全体に水が行き渡っているイメージでわたしは説明している。 )
雨が降っても互層はトレンチがあるから全部抜けているんじゃないのか。雨が降ったものが染み込んで互層部で溜まってるなんて普通思えるか?普通に考えて! 海側遮水壁があるから貯まるかもしれないが、そのへんの議論は、互層部があいているから、 もう一度聞くが、どこに溜まっているのか? 互層部にいっぱい溜まってると言ってるのか???
(東電川村信一:あっ、いまいわれたのは全くそのとおりだなっ。トレンチ下や、互層部は凍らせてないところがあるんでっ!そこのところはねっ!!極端な話、山側も今、凍らせてないから!更にうえの35m盤の水が回り回って互層部のところは海側も通り抜けてくる。監視評価検討会なんかでも! 海側遮水壁でもある程度の量は通り抜けるよということで説明させてもらっている。指摘のとおりだ。それにプラスして、地質の人に聞いて私も勉強してみるが。私が言ったのは、互層のそうに溜まってるというのではなくて!あの当たり全体が湿ってる!というイメージでいった。流れやすいのは互層部と中粒砂岩層なので、そこは地質の人にきいて勉強してみたい。)
…。
(東電なのらない広報:ではマイクをJビレに戻す。)
(東電ししくら:はえぇっ! 以上で終了する。)
~ 終了 19時30分(2時間)