地震で2F3号機SFP冷却停止から最初の会見 よりによって増田…
(2時間13分)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第36回事務局会議 11月24日
- 議事次第(80.7KB)
- 出席予定者名簿(86.0KB)
- 議事概要(159KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.47MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(7.20MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(40.8MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(17.3MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(3.25MB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(1.52MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(1.00MB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(23.2MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(1.26MB)
- 【資料4】66kV双葉線引留鉄構の一部損傷の対応状況について(2.26MB)
○報道関係各位一斉メール 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 2016年11月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)
- 2016年11月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(続報)
- 2016年11月24日地震情報(福島第一・福島第二原子力発電所関連)(続報2)
- 地震発生後の福島第一原子力発電所の状況について(午後0時30分現在、第一報、最終報) ~ 1~6号機設備の現場パトロールが終了 異常なし
- ---
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○福島第一プラント 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 23.5MB)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 153KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月24日実績) 「資機材整備」
- 11月25日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 144KB)
- 「1号機原子炉建屋カバー パネル取り外し完了 ~2年間にわたる作業」を公開しましたぁ!
- 放射線データの概要11月分(10月27日~11月23日)(PDF 2.36MB) ★★
- 福島沖で発生した地震(2016/11/22)による津波の状況について(PDF 326KB) ★★
○指示・報告 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金の交付について 「これまでに6兆3,784億円を受領しておりますが~399億円の資金の交付を受けましたっ!」~ 58回目のたかり…
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
- 11月25日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第280報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月24日(木)~ 11月27日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 11月26日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 636KB) ★★ ~ また地下水観測孔No.1で全β 最高値を更新
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.32MB)
- 11月25日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 644KB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.49MB)
- 11月27日
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 324KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 722KB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 749KB)
○その他 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 11月24日の電力需給見通しならびに節電のお願い
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○福島第二 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 地震発生後のプラント状況について(午前6時23分現在、第一報)
- ---
○福島復興本社 11月24日(木)~ 11月27日(日)
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○柏崎刈羽 11月24日(木)~ 11月27日(日)
- 11月24日
- 7号機中央制御室床下ケーブルの敷設状況について
- 柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の新規制基準への適合性審査の状況について
- 柏崎刈羽原子力発電所における安全対策の取り組み状況について
- ---
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:00:10
■増田CDOの挨拶(福島第一原発 廃炉推進カンパニー最高責任者=隠蔽前科者)
4点報告する(口頭のみ)
1点目 22日発生の地震・津波関連
福島第一原発
- 22日5時59分に地震が発生
- 1Fは気象庁から津波警報が発令
- 作業して居た作業員に避難退避指示、安否確認
- 汚染水漏えいリスクを下げるため水処理装置諸々を停止
- 装置に以上がない事を確認して再開
- 開渠部のシルトフェンスが一部損傷
- 共用プール南側プールから水が流出
- 海水放射線モニタの一部停止が確認
- 本日までに全ての不具合が解消
福島第二原発
(メモ:2F3号プール冷却停止トラブルのニュースでTVから流れていたのはこの増田)
(メモ:2F3号プール冷却停止トラブルのニュースでTVから流れていたのはこの増田)
- 2Fは2号プール冷却が停止する事象が発生、冷却は再開
- 構内のダストモニタ1台が停止したが配電線普及に伴い復帰
- 怪我人、一切確認されていない
- 事故の教訓を踏まえた訓練によりその成果が発揮できたぁ!
2点目 1号壁パネル
- 9月13日から始めた壁パネル取り外しが11月?日に完了
- 調査に基づき今後の施工計画を立てる
- 2018年までに瓦礫撤去予定
3点目 凍土遮水壁凍結状況
- 凍土遮水壁の状況
- 全てが0℃以下。現在、観察中
- 山側は7箇所の内2箇所を凍結
- 高木経産副大臣さまとマスコミさまを現場にお招きして凍土壁ができている状況を見てもらったあ!
- 凍結感から1.5m半径まで凍結を確認!壁ができている
4点目
- 視察拠点、会見拠点として利用していたJビレは今日が最後
- 次回28日から視察拠点としてPR館、この会見は来月木曜日からPR館をつかう。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:09:05
■中長期ロードマップの進捗状況(概要版)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:20:00
■陸側遮水壁の状況(第一段階 フェーズ2)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:26:40
■H4エリア汚染土壌回収計画について
回収方法は二通り
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:30:55
■多核種除去設備鉄共沈処理配管溶接部から堰内への滴下事象(続報)-配管溶接部の調査結果-
- 配管溶接部に穴のような腐蝕
- 配管内側の溶接部に盛り上がり
- そこに付着物で腐蝕を起こしたと推定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:34:30
■2号機PCV内部調査にむけたX-6ペネ穴あけ及び今後の予定について
■質疑(Jビレ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:42:00
●NHK佐久間:【6分】
・X6ペネ。ダストモニタを設置すると言うことだが急上昇したときは穴を閉じる対策とか具体的な物はあるのか。
(東電川村信一:作業開始前ならすべての作業をやめて様子を確認。穴開け作業途中なら作業を中断。隔離ユニットはバルブが付いていて隔離できるユニットだ。スライド8。穴あけ途中で何かあればホールソーを引き戻して、ボール弁と書いてあるバルブを回転させることで、ここが完全に隔離される。その状態に戻して何が原因か調べる。で、原因が分かれば、原因を取り除いて作業再開。原因が取り除けなければ中断し、別の手を考える。ダストは心配だからきちっと考えていく。外に影響がないように局所俳風機やフィルターを付けたりして、現場でダストが上がっても外に影響はないように現場でしっかりやっていきたい。)
・この間の地震について。3.11依頼、始めて津波警報が出た。4m盤まで津波が来たときは、外柵あるのか。凍土壁に影響とか、水が建屋にはいったりとか。想定と対策はあるのか。
(東電増田CDO:4m盤であれば特に問題はない。機器はほとんど4m盤にないので。海側遮水壁が健全性を維持しているか後で確認するとか、核物質母語上の設備もあるので、それが残っているかどうかの確認が中心になっていく。)
★★★★廃炉の内容ではないが、Jビレ会見これが最後。Jビレはもっと作業員がウロウロしていたが、今は殆ど見かける事はない。思い入れとか、隔世の感があると思いますが、最後の会見!ということでどのような思いでJビレを使われていたのか教えて頂けますでしょうかっ!
# 受信料返せ。##
(東電増田CDO:おっしゃるとおりである!2年前。もっと言えば、震災直後からここを出入りしていたので、当時のJビレからみると、本当に、今、安倍さまのNHK佐久間さまがおっしゃられましたように、隔世の感がある!なんすか。錯綜した状況で色んな人がいっぱいいたが、それがひっそりとして落ち着きが出てきた!この違いは非常に大きい!とおもう。ま、現場の人の数としてはあまり変わってないが、このJビレッジが静かになった事は、ここにいることが、また寂しく感じるようになってきたんで。ここからいなくなり、ここが元のJビレッジとしての機能が戻ることが今はうれしく思っているぅぅぅ。我々としては福島第二のPR館に移るわけだが、私にとってPR館は思い入れのある場所だ。震災以降、ほとんど入っていない。★★★今度は向こうでヤラセてもらうことが!逆に当時を思い出しながらできるかなっ!と期待しているところもある。)
# 震災前のJビレッジは餌。原発を推進するための。2Fを救ったことになってる英雄増田。PR館。すなわち詐欺間。で今後はやらせてもらうと。完全に事故前に逆戻り。感慨深いぜと。震災以降は入っていないというPR館。で、震災前のPR館で、今となっては詐欺行為を働いていたことを思い出しながら仕事ができると。##
# 東電改革と称して、原発事故にかかる費用は国民負担。「我々は転んでもただでは起きない!日本の原子力発電の真の夜明けぜよ!」とかおもってる。いや、これ、冗談じゃなくて、本気で東電はじめ、原発を所有する電力事業者はそう思ってる。安倍晋三、政府、官僚の英雄の後ろ盾。##
★★★PR館の思い出とは?どういう思い入れがあったりするのでしょうか。
(東電増田CDO:震災の前には、皆さんにあそこで原発は安全ですという言葉を使い、いろんなものを見てもらった。その後、現場に案内していた。★★★★★しかもっ!!当時、これからは原子力が主で!CO2対策をしていくんだっ!という中でつくった設備も色々あったんで!そういうものを皆さんにご紹介していた名残がまだ残っている場所だ。ま、そこに当時、6年ぐらいだろうか。そういった説明を福島県民の皆さんにしていたところにもどってだなっ!!!この1F廃炉の話をしたりいぃぃ、★★★★★★★★★★★★★★★ま、福島第一、第二の事故を教訓を、我々がしっかり身につけているぅぅ!!!という話を!するというのが内容的にギャップもあるというか、★★★★★★★★★★★★★★★自分もそれぐらい成長したんだろうなぁ!というのをあそこに行って味わえればいいなっ!とおもっているぅぅぅ。)
# で、これをまた安倍さまのNHKがそのまんま垂れ流すいつもの算段。おまえら。本当にイイカゲンニシロよ。福島第二原発再稼働する気マンマン。この調子じゃ福島県民はまた騙される。自業自得で済めばいいけど、そうはいかない原発事故。いくらのお金が無駄になったのか。そのお金があれば… ##
(東電ししくら:はえっ!Jビレ会場は以上である。続いて、福島会場から質問を受ける。)
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:47:55
●時事わたなべ:【5分】
・第2原発で冷却装置が止ったのが地震発生から10分ぐらいあとになったが、なぜ、この時間差が発生したのか。どんなことが考えられるのか。
(東電増田CDO:地震が来ると使用済み燃料プールは波打つ。その水が外に出なくても、プールから湯気が出たときは湯気を吸い取る設備がプールの上に付いており、その部分から水が流れ込んで、水の量が減ることがおこる。スキマーサージタンクにも水がどさっと入ったともう。揺れにより波打って水が減った状況が起り、その後はスキマーサージタンクからプールから冷やすためのポンプをひいているので、そこの水を引き続けているときに使用済み燃料が減ると、オーバーフローしたみずを吸い込むが、それが減ったために、オーバーフロー水がおなくなり、スキマーサージタンクにあった水を吸い込みながら、水の浄化冷卻を行っていたら、スキマーサージタンクの推移がさがり、それができなくなり、水位低でポンプが止まったと考えると10分ぐらいの時間がっかかって、、その後、水が減っていって供給されなかっために水位が下がったため、ポンプが止まった。当日、水の水位が上がったり下がったりしながら、それが10分ぐらいしながら水位低になったと話したが、それに加えてポンプ、水の動きをいれると、10分の説明はできると思っている。★★★わかってもらえたか。だらだら説明したが、だめ?ww えっと、使用済み燃料プールは、上からオーバーフローさせて、スキマーサージにみずを流す。その中のみずをポンプで組んで、きれいに浄化して冷却してプールに戻す。温泉がぐるぐる回っている状況が出来上がるわけだが、そこに自身が着て揺れて、水位が変動して、大量の水がスキマーサージにドサッと流れ込んだと。プールの水はオーバーフローするほどの水の量がなくなり、他の場所に水が入ってしまったと考えると、オーバーフローの水は隙間サージには行かない。でも、好き魔ーサー時にたまった水だけが使用済み燃料プールの浄化のためにポンプから吸い上げられたと。すると、今までよりも時間がかかってスキマーサージのところにあった水が、ポンプに行って、水位が下がってきて水が供給されないので、ポンプが停止してしまった状況になる。それに10分ぐらいかかったと考えられる。)
# スロッシングでプールの水が減ってオーバーフロー水が来なくなった。スキマーサージタンクに残っていた水でしばらくは回っていたが、そのうち、水がなくなりポンプが自動停止するまで10分のタイムラグがあったと。##
# この会見の上で東電が説明変更という共同の報道もなんだかなぁ。説明変えたのかと勘違いしたし。プール冷却の説明からしないとだめ、というのが明らかに1F事故当時のことをこの記者は何もしらないということに。東電増田CDOも、そこから話さないといけないということか。##
地震で水面が揺れたのはスキマーサージではなくてプールそのものということか?
(東電増田CDO:おっしゃるとおりだ。スキマーサージの水も揺れていると思うがプールそのものも揺れている。これは中越沖地震のときはもっとすごい揺れ方をした映像が捉えられているのを記憶している方もいるとおもうが、柏崎刈羽のプールなどを見ると波を打ってプールから水がドサッと外に出たりしているものがあった。我々はそうならないように、プールの水が外にもれないようなフェンスをつくっているが、そのフェンスは外にもれないためであり、中にある空気を取り入れるような穴からは、水が多少出ているので、今回はオーバーフローをしてくる水がちょっと足りなくなってオーバーフローをしなくなったことに繋がったと思っている。)
# その詳細を今説明しているのに、この会見を受けて説明変更というのは、東電の肩をもつわけじゃないけど、ちょっとミスリードじゃないか。スロッシングによって水の行先によっては循環冷却が停止する構造状の欠陥が露呈したといったほうがいいんじゃね。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:52:45
●福島TV瀬谷:【2分】
・福島第二原発3号機使用済み燃料プール冷却停止の件。・スキマーサージタンクにドサッといったなら、また循環して次のオーバーフローに間に合うとおもうが。
(東電増田CDO:湯気を吸いとる窓からダクトに水が流れ込んでプール{を循環してる}全体の水が減った状況となったので、オーバーフローしてスキマーサージタンクを経由して冷却されて浄化されて戻ってきても水の量が少ないので、オーバーフローが続かない状況となった。)
窓のところにまとまった水の量が流れていったと考えていいのか。
(東電増田CDO:そうだ。そうなることが想定されているドレンと言う設備に流れていった。)
# 追加情報で、水たまりが発見されて、ドレン以外にも漏れていたことが確認されたと後程、情報あり。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:54:30
●河北新報大友:【3分】名乗らず
(東電川村信一:来年夏ぐらいにかけてカバー設置の土台、足の部分を作る計画。その先の本体設置は、工程を詰めている最中。まとまったら示す。)
・1号機の防風シートの設置完了時期はどれぐらいになるのか。
(東電川村信一:春ぐらいと思う。2月、3月ぐらいだった筈。それまではガレキ調査を継続して細かい所を見ていく)
3号機は作業所と走行レール設置を夏までにする?
(東電川村信一:6月ぐらいまでにする。)
・1号機の瓦礫撤去はいつから始められるのか。
(未回答)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:57:15
●NHKうえだ:【2分】初
(東電増田CDO:揺れ方の挙動はそれぞれ異なるので大きな理由はない。3号機だけになぜ起ったかは示せないのが正直な所だ。▼水位計は確認する。)
今後も同じ規模の地震で同じ事態が起きると?
(東電増田CDO:事態という言葉がひっかかるなぁ。何かあれば穴が開いて水位が下がる可能性もあるので、何かあればポンプを{自動で}止めて確認することは大事な作業だ。同じ地震に対しては{自動停止は}おこるが、ポンプ停止がおこることがわるいというわけではないのが私の感覚だ。)
# 想定の範囲内で安全装置が働いているという認識なので(という設定なので)「事態」という言葉にアレルギー反応を示す東電増田CDO。##
・
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#00:59:40
●福島民報後藤:【1分】初
(東電川村信一:穴開けモックアップでは3~4時間。現場判断で複数回分けて穴を開ける可能性も。準備、片付け含めて穴開け作業は1週間を見込んでいる)
・どれぐらいの大きさの穴を開けるのか
(東電川村信一:11.5cmの穴を開ける予定)
・次のステップのカメラ入れ、障害物取りのぞきは年内に出来る感じか
(東電川村信一:今のスケジュールではカメラは年明けの予定。年内は穴あけまで確実にやって終わる予定。)
(東電なのらない広報:~福島~ マイクを返す。)
(東電ししくら:~Jビレ~ はえっ!!東京会場お願いする。)
(東電石橋:~東京~ 質問あるか?)
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:02:35
●読売うえむら:【7分】
・福島第二原発 3号プール冷却停止の件
・スキマーサージタンクにおちた流量や通常時の流量等、数的なものを
(東電増田CDO:★★★★★▼持ち合わせがないので後程の回答にしたいが良いか。)
・スキマーサージタンク以外に落ちたのはどれぐらいか。
(東電増田CDO:タンクではなく、ダクトのようなところに入っており、しっかり下情報はわからないんじゃないかと思う。応えられるように評価したい。)
2日経過しているがほぼ間違いない考えか。1,2週間検証して別の結果が出るイメージか。
(東電増田CDO:事象として今話した内容と違いない。後は水の量を評価による裏付けと思う。)
流量を整理して鋼だったという解析結果を出すのか。今日の説明も火なら理ざっくりしており、最終という感じがしないので、定量的に示す事は可能か。
(東電増田CDO:できるとおもう。そこはしっかりやる。)
・2号機PCV調査について。ガイドパイプが中に入ってペデスタルが見れれば、福島1~3号機で内部が見れるのは始めてになるのか。
(東電川村信一:ペデスタルまで見る事が出来れば初めてになる。)
ガイドパイプから上の方にカメラ撮影方向とあるが、制御棒駆動機構は視界に入ってくるのか?
(東電川村信一:先に付いているカメラは上下方向が変えられるので、一番先まで行けば見える可能性はある。)
照明が5mの径だが明るくはなるのか。
(東電川村信一:何処まで照明が届いてカメラで映せるかはやってみないとわからないが、可能性としてガイドパイプの地点である程度見える事が期待される。)
スケジュールで穴明けは12月の上旬、中旬、下旬になるのか、具体的な事は分るか?
(東電川村信一:機械そのものがまだ工場にあり1Fにきてない。来た後に現場に持ち込み、手順等を確認してからだから、早くても12月中旬になる。)
穴を開けてガイドパイプを突っ込むのは何月ぐらいになりそうか?
(東電川村信一:ガイドパイプは年明けになる。早くても1月の10日か15日。急いだとしても。)
カメラは静止画と動画、両方とるのか?
(東電川村信一:……。静止画を撮る事は分ってるが、動画は確認する。)
調査したらその日の内に報道には公開してくれるのか。
(東電川村信一:なるべく早いタイミングで示したい。)
# 当日に無編集映像を公開なんて、やった試しがあったかな。必ず編集してからか、無修正も検閲期間をおいてからの公開だよね。##
その後にサソリを入れるが、2月ぐらい?
(東電川村信一:サソリのタイミングに影響するのは、何か障害物があったとき。それをどかす作業があるか無いかで随分と変わってくる。★遅くとも2月には入れたいと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:08:35
●NHK国枝:【8分】
・原子炉注水量低減について。セシウム吸着装置で処理した一部をこれまで注水に回していたが、セシウム吸着装置で処理している量は1日どれぐらいか。
(東電 木元崇宏:概ね30m3/h。水処理週報に1週間の処理量がでている。10月10日から1週間の実績で4470m3。それを7で割ると1日の処理量。)
約600m3で約半分を注水に回していると。わかった。
今回216、108を減らすということだが、この108m3浮いた水は何処に行くのか。ストロンチウム処理に回すのか?ALPSの処理に回すのか?
(東電 木元崇宏:処理量はある通過点になる。なので、建屋に入る注水量と、建屋に入る地下水で滞留水になるが、底からサリーを通す通過点となる。その処理量が減るということは、サリーの処理も減るので、★その余力を建屋のぐるぐる回しを行うことで建屋内の濃度を下げるのが目的。余力と言って乗るは、注水量を下げて、地下水流量は凍土やサブドレンで下げているが、かけ流す量を減らすことで、サリーの処理量が減る。その減った分を建屋のぐるぐる回しで建屋の濃度を減らす。)
炉心に掛ける量が減るので、汚染の量も減るということだよな。
(東電 木元崇宏:濃度として減らすことができるのは処理装置のみ。間接的に薄まるという意味では、地下水が入ることで、真水が入るので薄まるが。)
であれば大丈夫。
・地震で福島第二原発3号機使用済み燃料プールの冷却が停止した件。本日のどっかの報道で水たまりが見つかったとあった。これは先ほどからでている、湯気を吸い込むダクトからでていたものから吸い込まれて中に入ったものが見つかったということか?
(東電増田CDO:報道は確認していないが、第二に確認したところ、そういうもんだといってるので。ダクトから漏れたものの理解で大丈夫だ。)
★★★水たまりの状態になることはよろしくないと思うが。先程、ドレンは貯まることを想定していると言ったが、そういう水たまりができていることは想定していなかったと思うが、そこ想定外だったのか?ダクトから漏れ出ていたとか、受けになっている皿のようなものから溢れたのか。
# 水たまりができた事実よりも、循環に必要な水が循環ルートから流出して循環機能を喪失していることが大問題。##
(東電増田CDO:おそらく、大量に地震によって水がドレンに入ったので、ドレンでは履ききれずに多少の水が外に出たと思う。大量に出たとは思っていない。量を確認した上で報告したい。2号から4号の原子炉建屋で、合計485リットルという評価になっている。これが プールから入った水が、建屋内でもれたことになる。)
・★★★★★燃料プールは監視カメラが付いていると思うが、他の原発でずっと監視しているのを見たことがあるが、それを録画しているかどうか分からないが、今回、2F3号機にはあったのか。あるなら、冷却停止に至った状況とか、プールの揺れ方を見たら分かると思うが。単純に見ていたいが。
# 施設の重要性を考えたら普通、録画してるよね。地震が発生したらその分は記録として自動で残されるでしょ。そういう機能は、施設の重要性を考えたら当然のようについている筈。街中の防犯カメラ以下なんて考えられない。##
(東電増田CDO:カメラは確かにあるが、それがプールを見ていたかわからないので確認する必要はあるが、★★★★ただ、それを見てもだな!!外に水が漏れているというか、なんすか? この原子炉の燃料というか、我々はオペフロと呼んでいるが、そこに水が漏れたことは報告されていないので、波が立っていても、水が外に出る状況にはなっていなかったとは思う。2Fプールの話が出たついでに先程の質問で。▲水位計は1~4号まで同じ原理で空気中と水の下の圧力を見て、水がどれぐらいあるか見る水位計だった。)
# ライブコメント (´Д`|||) ドヨーン http://j.mp/2gwoUb0 ##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:16:50
●毎日奈喜良:【11分】
・2号機X6ペネ調査について
├ 作業する人は何処まで近づくのか
├ 遠隔操作は何処でするのか(建屋外のヤードにプレハブ)
├ サソリロボットとレール落下対策は?(幅があるのでレールから落ちないし)├ サソリロボットが動けるエリア
├ 3号カバー設置工程1~7で一番難しい工程とその考え(全部。ひとつひとつクリアすれば可能。瓦礫撤去等、そのための訓練もモックアップでしている。)
└ 1回あたりの作業時間はどれぐらい取れるのか。外でヤードで作業するのは何人ぐらいのイメージか。(作業により違う。装置を持っていって組み立てるのは3人から5人ぐらい。ケーブルを繋ぐのは2人から3人ぐらい。X6ペネ前は20mSv/h ぐらいある。まえまで行かなくても、建屋内は5から10mSv/hぐらい。外のヤードでは 0.3mSv/h とか、遠隔操作をする建物をつくるが、その中では0.05mSv/hとぐっとさがる。★★★大変なのは建屋内の5~10mSv/h の所の作業になるので計画線量は1日辺り3mSvの計画線量だ。1人 20~30分も掛からない時間の中でテキパキとやらせるために今トレーニングを積ませている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:27:00
●東洋経済岡田:【12分】
・2号機 X-6 穴あけ作業、調査について
・作業員1日あたりの被ばく線量
・人が作業するエリアの線量
(X-6ペネ前は20mSv/h、人が行くボールベント付近は10mSv/hぐらい)
・1~3号機の燃料は共用プールに。その後は乾式キャスクにいくのか
(イエス。共用プールの燃料は乾式貯蔵庫で管理し、それで空いた共用プールのスペースに1~3号機の使用済み燃料プールから運び出した使用済み燃料を共用プールで保管する。)
・使用済み燃料プールで使用済み燃料を保管し続けるリスクを東電増田CDOはどう考えているのか。
・規制委の田中俊一が鑑識キャスクで保管しろといってることについて。
(使用済み燃料プールは安全だ)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:38:50
●共同藤井:【2分】
・3号機使用済み燃料プールは来年度中の燃料取り出しが可能なのか。
(東電増田CDO:燃料取り出しに手間取っているのは事実だが、燃料を取り出しを考えられるフェーズにきた。そのための訓練も向上でやってもらったり、取り出しカバー設置も他の場所で準備を進めており、組み立て訓練も続けている。工程精査はこれから。エネ庁さまのおっしゃった所は我々と同じ認識と考えて頂きたい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:40:45
●日刊工業こでら:【10分】
・2号X6ペネ格納容器内部調査について
├ 遮蔽・ペデスタルの温度・ライトで見える範囲
├ IRID格納容器水密化の実現性
└ デブリ取り出し隔離容器について
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#01:51:25
●フリー木野:【12分】
・2号機穴開け作業は延べ人数で何人ぐらい必要と考えているのか。作業全体で述べどれぐらいかかってという数字を教えて欲しい。
(東電川村信一:手元にない。3~5人とか、2~3人の班を作る。全部で何班か何日やるかはない。全体は確認させてくれ。)
説明した事にならない。中途半端な情報出すのはやめてくれ。お願いする!
# 本当に最小限の情報しか持たされない東電川村信一。にっちもさっちも行かなくなれば、本店お目付けが回答する。情報統制が廃炉推進カンパニーが発足して無茶苦茶厳しくなった。会見は月曜日の週に1回になったも同じだし… ##
何人の班が何班あってという詳しい作業計画は公表しないのか。
(東電川村信一:★★★★作業計画はあるはずだが私は見たことがない。必要な情報は事前に集めるようにしたい。作業計画の公表は、作業手順含めてかなりノウハウ的なところがあるので私の一存では決められない。確認はしてみるが。)
# 自民党安倍政権と経産省、国とつるんで廃炉費用を国民に負担させようとしている企業が、超高線量作業を多重下請け作業員にやらせる作業計画を、ノウハウがあるので教えられるかどうかは、私の一存では決められんと。馬鹿にしてる… ##
# 高線量の作業になればなるほど、この様な情報の出し方をする東電。本当にいい加減にして欲しい。会見は通して見た方がいい。加害者企業が、事故現場を牛耳って、未だに好き放題、広報を続けてる。事故を起こした会社の会見が5年以上も経つのに、未だに報道を牽引している異様さ… ##
如何にも簡単に被ばく線量を少なくできたような発表するので気になっている。
・今のノウハウという話。細かいノウハウと言うことではなく、労基署に出す作業計画をだしているが、それを説明して頂くだけでいいんだが、それもできないのか?
(東電川村信一:相談してみるわ。)
作業が始まるのは12月中旬ぐらいでいいのか?
(東電川村信一:装置を持ってくるまで分からない。持ってくれば分かるが、現時点で確定していない。上旬に持って来て、中旬ぐらいのイメージを私は持っているが確定していない。)
作業計画の説明を後で飯野説明をお願いする。▼
・先程の確認を東電増田CDOに。3号機使用済み燃料取り出し作業は来年中に回収するのは困難と認識していいか。
(東電増田CDO:まだ言えない。燃料取り出しカバー設置を行う中で先の工程を精査するが、工程が進むような訓練もしているのでそれを見ながら精査している状況で、今、出来る、出来ない野状況ではない。)
少なくともカバー設置作業が遅れている事を考えると新しい工程スケジュールが示されても良いと思うが何時頃スケジュールは出るのか。
(東電増田CDO:精査中なので出せない。)
何時頃精査が終わるのか。
(東電増田CDO:精査だから見通す物ではない。)
# そりゃそうだ。見通すための精査なんだし。##
・津波の被害想定。先程{NHK記者とのやりとりで}4m盤の被害想定の話があったが、建屋のある10m盤まで津波が北被害想定は2
・10m盤まできた被害想定は、やっていたと思うが、その後、新しいシミュレーションはあるのか。建屋の水密化も出来てないが、その辺はどう考えているのか。
(東電増田CDO:監視評価検討回の資料を見ると何時までにどの様な対策が出来るか表で示しているので確認して欲しい。海抜10mに津波が来たときの一番の問題は、建屋内の汚染水が外に持ち出されるので汚染水を綺麗にする。津波が入らない対策をする。津波が入っても出ていかない対策をする。幾つかは新調しているので、監視評価検討回の資料を見て、2011年と大部違って進歩していることは確認出来ると思う。)
・建屋地下の汚染水に万が一、水が入ってどうなるかという被害想定は監視評価検討会に出ていたか。見た記憶がないが、アレが溢れたらどうなるか被害想定はしているか。
(東電増田CDO:被害想定はしていないとおもう。どれぐらいのインベントリがあるかは出ているがそこまでだ。)
そのインベントリに対して、作業がどれぐらいの帰還できなくなるとか、除去にどれぐらいの時間が掛かるとか、その後の影響評価が分からないかと思ったが。
(東電増田CDO:質問の趣旨が分からないが。インベントリがあって、その後作業が出来なくなるというわけじゃないよね。)
建屋地下の汚染水が相当量外に出てくると、かなり遮蔽等を含めて作業が困難になると思うが。通常の状態では作業ができない訳で、その時の影響評価はどうなっているのかと思ったが。汚染水が溢れても今までと同じように作業が出来るのか。出来ると思えないが。
# セシウムをたっぷり含んだ汚染水なのでγ線をまき散らすんですよ。そんな水が地上に溢れたら被ばくするんですよ。建屋とツーツーで高濃度汚染水が溜ったトレンチの地上部でもかなり線量が高かった。##
(東電増田CDO:★★★★例が正しいかどうか分からないが、海抜4mの所は、震災直後に汚染水をいっぱい流したことにな、なる。そのところで、今、仕事をやっているよなぁ? それと同じように考えれば、汚染水が津波と一緒に出てきてしまったから仕事が出来ないという事につながらないとおもうが。
# ??? ( ゚Д゚)ハァ? なにいってんの。正しいわけないでしょうが。 セシウムをたっぷり含んだ水を震災直後に流した??? ##
# 3.11で津波の引き波が高濃度の汚染水をかっさらった訳じゃないでしょうが。そんなもの無かったでしょうが。汚染水が生まれたのは、津波が終わったずっと後のこと。人の手で増やしたんじゃないか。##
# 高濃度汚染水を津波が引っ張り上げないように水密化の対策は難しく、早く、建屋内の汚染水を抜く、濃度を下げる方向で議論をしてるんじゃないか。なのに凍土壁がこのありさま。そんなとんちんかんな事ばかり言ってるから、監視評価検討会で口を開く度に怒られるんでしょ。##
結局どれぐらいの水にどれぐらいの汚染水が持ち出されるかによるよな?そこは何とも言えないので、例として上げたのは今までも汚染水が外に出た!ときにそこが仕事が出来ないエリアになってますかと言えば、そんなことないよねっ!と答えたつもりなんだが、それぐらいしか、★★★★私の頭では想像できないっす!)
# 「想像できないっす!」 今までも汚染水が外に出た。γリッチの高濃度汚染水が今までも外に出ていた。一体、いつの、なんんの話をしてるの。この人。これが1F最高責任者 プレジデントであらせられる増田さま。##
要するに今、どれぐらいの量の水が入ると津波が来て水が入ると、どれぐらいの量が持ち出されるのか、そう言う想定をしているかと思ったが、現時点ではないと。
(東電増田CDO:はい。そこは非常に難しい計算になる。それを計算するよりは、今持っている汚染氏を綺麗にする法が大事だと思っているし、水が入らないように、出来る建物は津波が入らない用にブロックする、扉を作るノが大事な我々のやり方だ。)
扉は水密化の話だと思うが、今、計画はあったのか。
(東電増田CDO:監視評価検討会の資料にどこまで終わっており、どこをこれからやると言うのは書いてある。)
・一昨日、元作業員が東電を提訴したが、適切に対応するコメントを東電~しているようだが、適切はどういう意味か。
(東電ししくら:本社会場カラお願いする。)
(東電石橋:~ マイクナシ キキトレズ~ )
え? あとで?はい。結構だ。
(東電石橋:~マイクあり~ まだ質問あるかたいるか。では最後!!とうことでお願いする。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282306264#02:02:50
●フリー政野:【9分】
・2号機PCV内部調査 穴開け作業について。原子炉圧力容器をすり抜けてペデスタル内に落ちていることを前回までに確認しているということでいいか。
(東電川村信一:解析やミュオンで推定)
・格納容器まで落ちている可能性は?
(東電川村信一:ありえる)
・格納容器を突き抜けて下に抜けたら何がある?
(東電川村信一:厚さ2メートルぐらいの厚みのコンクリートがあり、その下は地面)
・最悪、コンクリートを突き抜けてる可能性はゼロではない?
(東電川村信一:見ないと分からない。)
・今回の目的はぷらっと‐フォムの上、その原子炉オカマ下の制御棒駆動機構が落ちているなどの確認か?
(東電川村信一:それが主な目的。ほかも見れれば見る。)
・前回はプラットフォームまで水が使っていた刻があるが、このサソリロボは水の中に入っていく理解でいいか?
(それは3号の話ではないか。)
# 2号機の内部調査は初。 ##
・2号機は建屋はもう無いのか?
(東電川村信一:1~3号機の中で最も建屋が残っている号機だ)
(東電ししくら:基本的な質問は個別に受けることも可能だが。)
・ペデスタルは原子炉圧録容器を支えている脚と考えていいか。
(東電川村信一:そうだ。コンクリートの上に長細い原子炉圧力容器が乗っている。上から見たら茶づづ型の脚だ)
・人間が立って上にある何かをメンテナンスするプラットフォームという理解か?
(東電川村信一:そうだ。立って作業というより中腰ぐらいの広さ。)
・オカマのお尻までどれ位のおおきさか?
(東電川村信一:3メートルぐらい。お釜の底ならもうすこしある。プラットフォームから制御棒駆動機構の端までが1.5mぐらい。制御棒駆動機構が3,4mあるので、お釜の底だと6メートルぐらい。)
(東電ししくら:そろそろいいか。あとは本社で聞け。)
(東電石橋:東京は以上だ。)
(東電ししくら:ではおわる。)
(東電増田CDO:▲言いそびれたので念押ししたい!さっき、第2の使用済み燃料プールのダクトから水が入って、それがしたに行ってドレンで吐ききれずに漏れたと言ったが、漏れても堰の内であることを念押ししたい!)
# あからさまに使用済み燃料プールの構造状 欠陥を誤魔化そうとしている東電… orz ##
(東電ししくら:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 20時43分(2時間13分)