(30分)
○報道関係各位一斉メール 11月28日(月)~ 11月30日(水)
- 11月30日
- 原子力定例会見開催日(12月1日)のご案内について
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○福島第一プラント 11月28日(月)~ 11月30日(水)
- 11月28日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 20.7KB)
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 327KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月28日実績) 「オペフロ調査」
- 11月29日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月29日実績) 「オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.9KB)
- 11月30日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 134KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月30日実績) 「オペフロ調査」
○指示・報告 11月28日(月)~ 11月30日(水)
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 11月28日(月)~ 11月30日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 11月30日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.2KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 76.3KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 11月28日(月)~ 11月30日(水)
- 11月28日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 71.8KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 91.0KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 8.67KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.16KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.7KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.4KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.5KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 14.2KB)
- 11月30日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 637KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.31MB)
○その他 11月28日(月)~ 11月30日(水)
- 11月28日
- 避難生活等による精神的損害(要介護者等への増額)に係る7回目の請求の受付開始について★★
- 個人に対する22回目の請求書類発送について ★★
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○福島第二 11月28日(月)~ 11月30日(水)
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○福島復興本社 11月28日(月)~ 11月30日(水)
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○柏崎刈羽 11月28日(月)~ 11月30日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#
■福島第一の状況
- プラントパラメータ 温度、圧力、水素濃度 異常なし
- 気温に伴い温度低下が若干進んでいる
- 使用済み燃料プール異常なし
- 2,3号機の使用済み燃料プールの冷却を停止して作業を実施
(順次行っている冷却系二次系の順次切替えのため) - 2時間程度の予定で既に再起動している筈
- 水処理トラブル無し
- 窒素ガス分離装置の非常系装置点検のため11月14日から止めていたが、作業完了のため、本日待機状態に戻した
- 運用上、常用系と非常用系の2系統運用が実施計画で定められており、計画的逸脱、青旗から本日通常状態に戻った
- サブドレン25,26日の海洋排水実績を記載
- 一次貯水タンクGの排水を本日から実施中
- 一時貯水タンクA もあすから海に排水予定
- 地下水バイパスGr2も明日、海に排水予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:04:00
■ 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年11月28日実績)
- 本日はオペフロ調査を実施
- ダクト悲惨等の異常なし
- 明日はオペフロ調査を継続
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:04:25
■環境モニタリング・サンプリング
- サブドレン分析結果 一時貯水タンクAの東電と東電が選んだ第三者の分析結果に大きな違いがない。
- 地下水バイパスGr2 東電と東電が指定した第三者機関に違いないので明日海に捨てる予定
- 月例 建屋上部ダスト状況ほとんどNDで異常なし
- 上流固化貯蔵設備とプロセス主建屋のデータが地震の日に採取予定だったが、21日に採取できなかったので、明日、分析を行い改めて報告する
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:06:35
■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 ★★
- ② 地下水ドレン、ウェルからの移送量はほぼ変わらず
- ① の建屋流入量が降雨のため若干増えている
- 引き続き汲み上げ量評価を行う
- ① 117m3/日
- ② 87m3/日
- 先週の降雨は18.5ミリ
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:08:45
●日テレ中村:【3分】
・雨が少ない、4m盤のベース、データがほぼ得られた印象があるが、後は東電さまはどういうデータがあると凍土遮水壁海側の遮水効果が評価ができると考えているか。
(東電 木元崇宏:4m盤の水位が降雨が少ない8月の時期よりも若干高い状況が続いている。その時も数ヶ月オーダーで緩やかに下がる状況が観測されていたんで、引き続き状況を観測したい。もともと4m盤は、本日は汲み上げ量ではなく、建屋への流入量として出したデータになるが、4m盤の水位も雨の影響を受けないようにフェイシング、屋根かけ作業が進んでいる。それら作業を並行して行ったうえで、4m盤の影響が少なくなっているとおもうので、地下水位が下がってから最終的な評価をしたいと考えている。)
最終的な評価は、更に雨が降らない期間がもう少し欲しいということか?あるいは7.5メートル盤の法面のフェイシングが終わってから、もう一度モデルを精査したいと考えているのか。
(東電 木元崇宏:雨の対策は並行して進めているが、地下水の静定は地下水位を見ながら底を打った状況まで見ながら最終評価をしたい。現時点で概ね先週の段階で200m3/日と話していたが、それぐらいの、汲み上げ量が200m3/日に下がっているぅぅぅぅぅ。日によっては100数十m3/日!というところまでになるが、概ね下がって来ている状況が出ている!もう暫くは、状況を見て評価させてもらう。)
# 70に近い100に減ったと説明しながら、実際は200m3と効果を説明するにはほど遠い汲み上げ量。で、今後は雨が降る度に引き延ばしする腹づもり。東電は内心、凍土遮水壁は想定した遮水効果はないと悟ってる。##
(東電小林C:ではつぎ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:12:15
●赤旗からさわ:【9分】
・先日、3号機プールの取り出し。上の設置作業は始まっているのか。今どういう状況なのか。
(東電 木元崇宏:大きな遮蔽体の設置が終わり、遮蔽体と遮蔽体の間を詰めるマットのようなものを詰める、上に置く状況が続いている。年明けからカバー設置工事に入れそうだという段階まで来ている。年明けの段階で燃料カバー設置に向けた作業に入る。最初の段階ではストッパーと呼ばれるガーター、固定させる装置の設置が1月ぐらいから始まる前の作業となる。遮蔽を設置して、移送用支持架台の設置作業が大詰めの状況となっており、これを11月終わりから12月中旬にかけてやる。)
・概要版を見ると11月24日から開始したとあるが、もう作業に取り掛かっているということでいいか?
(そちらが、移送容器になる。9個の大きなセットの中の2番めの作業。そちらにかかっている。遮蔽体と遮蔽体の補完作業と並行して行っている。)
・1~3号機の二次系冷却のプールの件。この全体の切り替えはいつごろ終わるのか。この間トラブルがあって遅れているとおもったが。
(東電 木元崇宏:切り替え作業は、その前のステップで一度トラブルが有り、切り替え作業がができなかった。今回、切り替えができなかった原因の1号機の作業をずっと進めており、こちらの作業が完了し、今のところは当初の予定通り進んでいる。1号機の作業が11月10日~20日にかけて配管等の設置作業を行ったので、今回は2,3号機を一度止めて、配管接続作業を行い、1号機は停止している状況なので、最終的には1号機を再度、確認をしていく状況となっている。今は2,3号機が二次冷却で、3,1号機野二次冷却の状況が良ければ、一次冷却系、いわゆるプール川の水のぐるぐる回しを再度起動して完了。今のところ予定通りだ。)
・★★★★先週の地震の関係で。第二の方でプールの水が溢れて水たまりができたということだったが、あれ、公表してなかったと思うが。理由、先週もやり取りしていたが、もう一度聞かせてくれ。
# 公表しない。許せん。明らかに会見でその事実を公表するの避けていた。問題の本質を誤魔化そうとしていたのは明らか。増田め… ##
(東電 木元崇宏:第一と第二で公表基準に若干の違いがある。第二の運用基準は震災前から運用している基準になる。それに基づき、第二は不適合管理のシステムの中で公表する仕組みとなっている。今回のプールの水が漏れた内容について言えば、不適合管理の中の公表基準から考えれば、即時公表というレベルではなく、福島第二では即時公表の形を取らなかった状況だ。一方で 福島第一原発のほうは、通常時のプラントではない!という状況なんで、今までの運用していた公表基準以外に、新たに通報公表基準を定めて、それに基づいて公表しているので、若干2Fとの違いがあったことになる。そういった基準の違いが、改めて明確になっているということで、今回のやり方が良かったかどうかは中で検討しているんで。★★★★★★状況としては1Fと2Fでは公表基準に違いがあるという今の状況がある。)
第二の不適合管理とは?
(東電 木元崇宏:当社の原発に共通した不適合管理というのがある。プラントの設備トラブルや人身災害が起こったときは、不適合管理というプロセスと言うか、管理するシステムを使い、問題を批評し、内容に応じてグレードを決めて処理するプロセスがある。こりゃ元々、2002年の不祥事があったが、その反省として問題としてプラント状況は、批評してすべて公表するベースで作られたものになる。中では品質保証の中の広域マネジメントシステムと呼んでいるが、その一貫プロセスとなっている。福島第一、第二、柏崎刈羽も、同じシステムを使って、プラントの設備管理をしてきた状況だ。震災後は、福島第一、第二は、今までのそういった運用ができない。福島第一については、発電署全体が不適合になったんで、若干のやり方を変えて運用しているのが今の実態だ。第二は震災後、約1年ぐらいだったとおもうが、その不適合をまとめて公表した上で、通常運用に戻している経緯がある。なので、福島第二はHPを見れば、そういった不適合情報は、全て公開されているプロセスで見ることができる形となっている。)
★★★プールの水が溢れたことが公表基準に合わなかった理由をおしえてくれないか。
(東電 木元崇宏:正確には公表のタイミングが、即時公表のタイミングになかったというのが正確だ。実際に漏洩とか、、した場合に、えぇぇぇぇぇぇぇ… その不適合管理は当然書かれるわけだが、そちらの方で淡々と処理していく。設備トラブルについては、淡々と処理していくわけだが、その中で区分1,2,3と大きく呼んでいるが、例えば、運転上に今止まっているが、原子炉に重大な重要な影響を及ぼすトラブル。ま、緊急停止になったようなトラブル。後は感電とか、そういった電気工作物関係のトラブルとか、こちらの基準とはちょっとレベル感が当時の定めと基準であるがちがっていたということで区分1で即時公表ということにはならなかった意味になる。不適合管理から言うとその後の不適合の中での、ええぇぇぇぇぇぇえぇ、ま、記載があれば、そちらの内容に従い公表するプロセスがあるのでその内容に従った公表のタイミングがちがったと理解せよ。)
# なにいってんの。なんで事故を起こした会社が、事故前のやり方を踏襲して問題ないかのように振る舞ってんの。あんたら、事故から何も学んでないの? そういってるも同じじゃないか。##
…。あの、先程の公表基準見直しみたいな事をおっしゃっていたが、これは変える事で検討してるのか。どういう意味なのか?
(東電 木元崇宏:今回、心配かけたことを踏まえ、今回の地震に対する対応全体として、公表を含めて問題がなかったか確認している状況だ。不適合管理については、★★★★今まで従前からやっている管理プロセスになるんで、そちらは淡々とやらせてもらうことになる。福島第一で逐次公表しているプロセスとは違うので、そういったものを今回の反省…があれば改善点がアレば改善していくことになるとおもう。そちらはまだ整理していないので、改善する事があれば、また紹介したいとは考えている。)
# なにが、「したいとは、考えている」だよ。改善するわけがない。今回も問題の本質をごまかして幕引きだよ。次の過酷事故は時間の問題。なにかある度に情報の出し方、公表の仕方が問われる東電。つくづく変わらない会社… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:23:35
●共同ひろえ:【3分】
・今日の発表にある1~3号機の二次冷却設備の共用化工事を行う理由と意図は?それがいつ終わるのか?
(東電 木元崇宏:共用化と呼んでいるが、もともと、プール冷却は原子炉たてや最上階にある使用済み燃料プールの冷却系の本設設備が福島第一が使えなくなってしまったため、大体冷却設備を震災後は設置してプール冷卻を行ってきた。今までは各号機でプールの水を汲み上げるポンプがあり、それをぐるぐる回しにする。その二次冷却施設を別のループを使って熱交換をしてプールのみずを冷やす設備が書く号木についていたが、4号機はプールから燃料を出してしまったので、1~3号機のプール冷却を共用化した二次系を造るのが大きな工事になる。各号木二重かしていたものを冷却出来る設備を3重化して各号機から二次冷却計を1~3号機一次系の熱交換器を共通の二次冷却計を回すことで信頼性を向上させるのが大きな目的。今回は冷却系の切り替え工事を行っており、12月5日までの予定でスケジュールを組んでいる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv282990524#00:26:05
●毎日酒造:【4分】
1Fの廃炉費用について伺いたい。2兆円を大幅に超えて、数兆円に上振れする報道が出ている。経産省の試算がでているようだが、これについての見解をお願いする。
# 東電会見では問答無用で拒否される質問内容… ##
(東電 木元崇宏:当社として試算させてもらった概ね2兆円。こちらは2兆円がかかるというか、2兆円までの金を今後、10年掛けて1兆円+1兆円で用意させてもらうという形で考えているものが2兆円だ。当然、設備を今後つくったり、デブリ燃料を取り出すための評価をする段階で、もし上振れするなら、そちらは我々が積み立てて廃炉費用は用意するスタンスに尽きる!ということはかわっていない。)
いや、あのプロセスはわかるが、その結果、既に2兆円を超える見通しになっているのかどうか、ということについて見解を伺っている。
(東電 木元崇宏:あの、こちらの見解については、今回は経産省さまの方で、今回、ご試算されており、我々から試算と中身を精査してないんで、経産省さまの金額についてはコメントすることはできない状況だ。)
あの、ちょっと確認だが、経産省がこういうときに資産すをするときは、東電の方から、色々材料を出したり、見積もりを出したり、将来の見込みを出したりということは一切しないのか??
(東電 木元崇宏:当然、中長期ロードマップは経産省さまと情報交換をしている。つまり、我々がやっている福島第一の工事。あるいは今後のロードマップと呼ばれるスケジュール関係は共有している状況になる。その中で、その情報を元に、ご試算をされたのではないかと思います。)
あの、されたのかな、とおもう。というのは、今回の経産省の試算に東電はタッチしているのか、していないのかと言われればどちらなのか。
(東電 木元崇宏:直接は、)
(東電小林C:ごめんなさい!我々は御社も含めて報道状況しかしりません! 経産省さまが主語になっておりますので、我々として試算している事実はありませんっ!)
# 東電小林Cの説明に相槌うってる東電 木元崇宏がワロス ##
いや、あの、試算していなくてもいろいろな状況を
(東電小林C:★★★★★ですんでっ!!経産省さまに聞くのが一番いいかと思いますっ!!)
# 国民は、自主避難していじめられ、賠償金もらっただろうとたかられている被害者を尻目に、この東電社員の給料と安定した生活を守るため、しっかり廃炉と賠償費用を負担せよ。原発を安全利用するために、まずは東電を救済し、彼ら社員が原発安心、福島復興に取り組めるようにすべきなのだ。##
いやいや!そうじゃなくて、そのために色んな情報を東電として現状こうですよと
(東電小林C:★★★★★★繰り返しになるがっ!!ロードマップ等については、我々が一緒に、国と一緒に!廃炉事業をやってますんでっ!そういった情報については日々!交換していますしいぃぃ!廃炉事業についてのロードマップの公表もしてますんでっ。そういったことだが、ま、そういった試算に関する情報、云々については、我々としてはお答えしかねる!というか。)
# ( ゚д゚)ポカーン 廃炉事業は国と一緒にやってるんだ。国と一緒にやってるんだ。国と一緒にやってるんだ。国と一緒にやってるんだ。国と一緒にやってるんだ。国と一緒にやってるんだ。ということで聞く耳持たずで質問者の発言遮る東電小林C。会見は見たほうがいいぞ。##
# 国策で進めた原発なんだから国民負担は当たり前だ。当然だ。我々も被災者である。というのが、事故後一貫して変わらない東電の腹のうち。##
あの… 知ってて答えられないのか、知らないのか、どっちなのか?
(東電小林C:……。それも含めて、ちょっと質問の意味がわからないが。経産省さまに聞くのが一番、い、いいかと思うんだが!!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なにいってんだこいつ ##
いやいや、皆さんのプラントだよね。
# そうそう。あんたらの起こした事故の後始末にどうやって国民負担させようかという議論をやってるときに、この他人ごと感。当事者意識ゼロ。加害者意識がないのも頷ける。##
(東電小林C:私どもとしてはっ!先程、原子力立地本部長内裏様であらせられる東電 木元崇宏さまも申されましたようにっ! 2兆円というところについては説明させてもらっている。)
………。だから、あの、繰り返しになるが、
(東電小林C:繰り返しの質問でっ!!!我々も答えができないのでっ!!!!経産省さまのっ!御社も含めて、主語になってるしいぃぃぃぃ! じゃぁ!我々の方で試算しているというか、今、我々でやるのは2兆円ということしか、我々としては、お答え!出来ませんのでえぇ!!ご理解いただければと思いますっ!)
………。
(東電小林C:はいっ!!他いかがでしょうかっ! よければ本日の会見はこれにて終了させてもらう。どうもありがとさんっ。)
# 喧嘩腰の東電小林Cに絶句… こんな連中を救済するのに1円も出したくない。廃炉費用を第三者に求めるのは、まずは、当事者意識ゼロの加害者意識の欠片もないこの連中に、相応の責任を取らせてからだ。原発事故でどれだけの人が職を失い、人生を狂わされたと思っているのか。##
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~ 終了 17時30分(30分)