2012年12月19日水曜日

東電会見 2012.12.19(水)17:30 ~ 1F3号機使用済燃料プール落下鉄骨瓦礫引上げ(明日)。水処理週報 鋼製タンク5000トン追加。建屋開口部 空気中核種分析結果。ほか。

東電会見 2012.12.19(水)17:30 ~

水処理週報。鋼製タンク5,000トン分新たに追加し、地下貯水槽の代わりに使用する旨の報告。月例の建屋開口部空気中放射性核種分析の結果は概ねこれまでと変更ないとのこと。

月例1F/2F定時降下物 11/1-12/3は説明なし。1Fは Cs-134 1600Bq/m2、Cs-137 2900Bq/m2。(9/3-10/1 1Fは Cs-134 12000Bq/m2、Cs-137 20000Bq/m2)

明日、3号機使用済燃料プールに落下させてしまった鉄骨の引上げ作業を実施。冷却止めての作業。気中でのモックアップ試験、プール視認性2.5→5m改善等事前準備済み。油圧カッタ仕様のためオイル漏れてプール冷却に影響リスクを想定。

オイル漏れた場合は回収してからプール冷却再開。午前中に作業が終了する見込みだが慎重を期して作業するとのこと。一作業はビデオ撮影し、明日中の公開は難しく明後日以降に公開するとのこと。

Jビレ復興本社で取材がある模様。会見で口頭案内なし。HPの報道向けプレスもなし。本社張り出しのみで、要申し込みの模様。

【質疑】
  1. ニコ(3号機プール落下鉄骨回収作業*)→
  2. NHK(3号機プール落下鉄骨回収作業*)→
  3. 共同(3号機プール落下鉄骨回収作業*)→
  4. 東京(柏崎ウォータロッド)→
  5. 木野(水処理-貯槽*)→
  6. 木野(自主避難精神的損害打ち切り・復興本社取材)→
  7. ニコ(復興本社取材)

○プラント状況

○報告・指示

○環境モニタリング・サンプリング

○その他

○規制庁



■福島第一の状況

○東電石橋:
原子力定例会見を始める。よろしこ。

○東電福田:
福島第一の状況

[原子炉および格納容器の状況]
特に変更ない。

[圧力容器下部温度]
記載の通りで大きな変化ない。

[格納容器圧力と水素ガス濃度]
大きな変化ない状態。

[使用済み燃料プール]
1~4号機カク号機循環冷却運転中。水温は記載の通り。1点。★昨日説明しているが、共用プールの作業に伴う冷却の停止を行なっていたが、本日14時作業終了に伴い冷却系を起動した。停止していた間に19℃→23℃に温度上昇したが運転上制限値65℃にたいして余裕あった状況。

# あれ?昨日で終了じゃなかったのか… なにこれ。http://j.mp/ZNxgvG

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
3号機から高温焼却炉建屋に移送は継続。それから本日、10時~15時で6号機タービン建屋から仮設タンクへ移送をしている。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]
記載の通りでサリー運転中。淡水化装置については水バランスを見て断続運転している状況で変更はない。

[その他]
特記事項はない。


■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況(週報)

2つ目。★「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第78報) http://j.mp/UbXeWM (鋼製タンク5000トン新たに追加)」3枚目の図で説明。12月18日現在の数字だが、

○東電福田:
建屋滞留状況 1号機 13,900m3 2号機 22,100m3 3号機 23,400m3 4号機 17,900m3 合計で1~4号機貯蔵量 73,300m3。前回の報告比で若干上下あるがタービン建屋水位はOP3000前後で維持されている。

貯蔵施設側(プロセス主建屋13,550[+80]+高温焼却炉建屋3,660[-1130])合計 17,210m3 で若干減少。先週の処理量 5,580m3。稼働率サリー66.4%(想定65%)で想定通り。使用済みベッセル+0本 増加。

# (先週)1号機 14,000 2号機 22,900 3号機 22,500 4号機 17,100 合計値 約76,500m3 貯蔵施設プロセス主建屋13,470+高温焼却炉建屋4,790 計 18,260m3 処理量 約 5,910m3。累積 約521,850m3

濃縮塩水受けタンク量 210,244m3[+3243]、淡水受けタンク24,541m3[+391]濃縮廃液貯蔵槽 5,513m3[+15]

# (先週)キュリオン33.5%、サリー36.9%。使用済みベッセル+6本。濃縮受けタンク207,001m3、淡水受けタンク 24,150m3、濃縮廃液貯槽 5,498m3

★右側真ん中、SPD(B)ここについて溜まっていた水を処理した関係で前回から -1438m3 でこの辺のバランスが変わっているのが今週の特徴。★添付資料2。来週の想定。サリーは引き続き稼働率65%想定。

各建屋の水位は概ねターゲットで管理できることを想定。濃縮塩水タンク、タンス受けタンクについても水処理装置の稼動を普通に考えた状態での増量を見込んでいる。特に大きな変更はない。次のページ。滞留水の処理のシミュレーション。

各建屋の水位についてはターゲットに合わせて向こう3ヶ月程度の水位の維持コントロールが出来る状態。一番下の濃縮塩水タンク容量と貯蔵量の所。

これについては先週から1週間経ったが、1点変わっているところが、★★先週の段階では、この赤いところのタンクの容量、増設の計画だが、12月近々のところで1000トンぐらい増えているが、これは予定通り増えている。1月のはじめに約1万トンぐらい増えているが、これは先週から少し前に出てきている。

その後、2月の頭に約13,000トン、これも先週から1週間分前に来ている。その後ろに先週の段階では13,000~14,000トンの増量を書いていたが、★★ここで新たな計画があり、鋼製タンク5,000トン分が新たに場所として調整が出来たので、

★★これの計画が追加になったということで、地下貯水槽の代わりに鋼製タンクをここにあてがったということで、ここで計上が若干変わっている。いずれにせよ、水の貯蔵量の増加に合わせてタンクを引き当てている状況だ。水処理週報は以上。


■建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果

次の資料。★「建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果http://j.mp/UbXkxw」本日、定例で月1回やっている建屋開口部における空気中放射性物質各種分析結果。これは原子炉建屋以外のものである。

○×△※建屋とか、タービン建屋とかの開口部におけるダストのサンプリング結果だが、これについてはざっと見て概ねこれまでの変動の範囲内ということで特段に大きくなっているところではない。

いずれにして建屋内のダスト再浮遊等の影響で一部ばらついているところはあるが、概ね今までの変動の範囲内というデータだ。もう一枚、手元に資料がある。


■3号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事水没した鉄骨がれき撤去★★★

「福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部瓦礫撤去工事水没した鉄骨がれき撤去について http://j.mp/UbXoxl (画像 http://j.mp/UbXTYn)」これは明日の作業関係だが、

3号機原子炉建屋上部瓦礫の撤去工事の関連。これについては案内の通り、9月時点で鉄骨がれきの撤去の最中に一つ滑り落ちて水没した鉄骨瓦礫について、その後、撤去の検討を進めてきたところだ。

このため、ここに書いてあるように1ページ目。確実に作業しようということで幾つか取り組みをしてきている。ひとつはモックアップ試験とその訓練。それからライナー部分の養生、そしてプールの水の浄化。

そんな心意味を今までやってきたということで、その準備が整ったので、天候等、現場状況によって変更になる可能性はあるが、明日、水没した(誤って落下させた)鉄骨瓦礫を撤去をする予定。

1ページ目の資料。これは以前の思い出し。左が以前、水没した瓦礫がここにある。この近くで作業していた時に、まっ、その振動の影響の何かで動き出して滑り落ちたということである。このあたりに水没したと。

右側が明日行う撤去のイメージだ。ここのジグと書いてあるが、具体的には油圧カッターというジグで、先端がつまめるような形になるが、コレをクレーンでぶら下げてプールの中まで下ろしていくということで、

水没(使用済燃料プールに落下)した瓦礫が、そこの上の、あの、ええ、鉄骨のところに引っかかった状態になっているが、底の部分に近づいて妻で持ち上げて、屋上というか、建屋のところに持ち上げる作業をすることを考えている。

# 過小表現をあからさまに心がけている以上、東電に信頼は訪れない。未来永劫。

で、どんな準備をしてきたかが2ページ目以降だが、2ページ目がモックアップ試験と訓練の様子。コレについては実物大のモックアップ試験を11月にやっており、ここの下の写真にあるように、これ、実際は気中だ。

現場のヤードのところに鉄骨でこういうグループ形状のものを作って、実査に水没した瓦礫と同じような計上の模擬した瓦礫をおいて、ジグでちゃんとつかめるかどう価値応用な形でこの手順を確認しながら、訓練をしたということだ。

ここにあるように、ジグで掴んで釣り上げる、右側で実際に掴む時の様子、ということでやっている。このような訓練をして準備してきた。裏面。もう一つはライナーの養生について。

★★★これは12月17日に、使用済燃料プールのライナーの保護のために養生をしている。これは万が一ぶつかってもライナーを傷めないということで、水没(落下)した鉄骨瓦礫の周囲に一番、右下の単管と書いてあるが、そういうパイプを幾つかくっつけて、


これを束ねて地面のところからチェーンで吊り降ろして壁を保護する、という形で、実際上はその真中の写真(http://j.mp/ZNtUce)のように、鉄骨の支持材のところからチェーンで幾つかライナーのところに吊り下げた状態になっている。

ここ部分のライナー材の養生をした状態になっている。4ページだが、http://j.mp/UbXoxl 使用済燃料プールの浄化だが、これは浄化装置を設置し、★12月10日から浄化していた。

これは以前、しばらく静かに冷却系を止めたところで2.5メートルぐらいの視認距離で、これでも十分作業ができるということだったが、よりさらに改善ということで、浄化装置を入れて視認距離が5メートルということでより作業性が良くなった状態担った。

# 透明度上げたいということでプール冷却止めて対流なくして沈殿、透明度得られるか、のテスト結果は変わらず。で、これでも十分といってたけど浄化装置で浄化すた。2.5m http://j.mp/ZNvLxz →5m http://j.mp/ZNvRp0 に向上。

写真分かり難いが、左側が以前の2.5m。これでもまぁ見えているが、更に右側で5m先の計上がはっきり見える形になっているという事で、こういう事で作業性を改善した状態で、明日作業をいたす計画になっている。

本日、私からの説明は以上。(15分)



■質疑

○ニコニコ七尾:
ライナー養生材の素材は何になるのか?

○東電福田:
通常の芝材みたいな単管のパイプだ。それに下のほうがゴムで養生してあるということで、全体的には鉄のパイプになっている。

○ニコニコ七尾:
わかりました。取り上げるための想定作業時間はどのぐらいを想定しているか?

○東電福田:
慎重に進めていくので、はっきりどれぐらいとうことはないが、★上手くいけば1時間係らないぐらいイメージ。そこは状況に応じて慎重に行きたいと思っている。おおむね午前中に何とか、という感じだが、そこは天候だとか状況に応じてということ。

○ニコニコ七尾:
この作業はビデオ撮影はしてくれて、公開も後でしていただくと?

○東電福田:★★
ビデオ撮影はする。明日は上手くいったとしても、動画は間に合わないと思うが、それ以降で準備できたら公開させて頂きたいと考えている。

○ニコニコ七尾:
わかりました。

○NHK花田:
3号機の瓦礫撤去の関係で。3号機の水没(落下)した瓦礫以外の通常の建屋以外の建屋上部のがれきの撤去状況はどのようになっているのか?

○東電福田:★★
既にプールに直接かからない部分はこれに並行してやっているので、おおむね撤去しているが、今回、水没(落下)した瓦礫と、ここに引っ掛かっている上部に掛かっている瓦礫が一部残っている。

で、明日、水没した瓦礫を撤去したいと考えているが、その後、更に上部に張り出しているものについては、また詳細な作業計画を立ててやるということで、先ずは水没した瓦礫を撤去することに今集中しているところだ。

○NHK花田:
影響としては安全側にたってラックに落ちているものをとる、引き上げる意味もあると思うが、それが引っ掛かっている部分の撤去も、今のところできなくなっている、という解消のために引き上げる、ということか?

○東電福田:
あの、これ水没した瓦礫が一番不アンテナ状態でここにあるので、先ずそれを撤去するということだ。それ以降についてはそれ以外のものを順次計画的にやっていくと考えている。

○NHK花田:
3号機上部の瓦礫撤去スケジュールは、記憶が確かではないが、今年度末に完了するような予定だったと記憶があるが、遅れとかは出ているのか?今回のこの事象で。

○東電福田:
当然、9月になれば、この検討で3ヶ月ぐらい検討しているので、その文も含めて、今後詳細な検討は進めていく事で考えいる。

○NHK花田:
今のところ遅れがある、なし、は、どのような感じか?まだ検討中ということか?

○東電福田:
詳細な工程は検討中。当然、当初から見ると、今は遅れている状態。

○NHK花田:
わかりました。後、この釣り上げるジグだが、これはなにか特殊なものだったりするか?

○東電福田:
これは通常の油圧カッターというジグであり、これをここに流用するということで、ま、これをやるに辺り、視認性のためにカメラを2個付けるとか、そういう工夫をしているが、ジグ自体を新たに作った、そういう物ではない。

○NHK花田:★★
最後に、かなりモックアップをして慎重にするということだが、万が一釣り上げている途中で、また落ちてしまうとか、そういったことも0ではないと思うが、そういったところの対策、ケアはどのように考えているのか?

○東電福田:
ま、掴んだら大丈夫だと思うが、掴むときに不安定な「物」だから、ずれてしまう、そういう事もあり得るかと思う。そこについては先程もあったようにライナー側については保護の単管でライナーを壊さないようにと。

それからここのプールの床面については、使用済みフィルターがちょっとおいてあるから、すぐにそのまま床にぶつかる形ではないと言う形なので、そういう意味ではリスクは提言されていると考えている。

○NHK花田:
そういった評価もきちんとされているという理解をしていいか?

○東電福田:
はい。そういう意味ではリスクは評価しており、いろんなリスクに対して万全な体制ということで考えているところだ。1点スイマセン。私、説明の中で漏れていた。

★★★これをやる上で、油圧カッターを使うので、油圧が漏れるリスクがある。これについては燃料等の影響と言うよりは、プールの冷却系等に油圧(油)が入ってしまうと、冷却系のフィルタをつまらせたり、そういう可能性があるので、

この作業の間はプールの冷却系は停止する。漏れたら回収して、また作業をやるということで、プール冷却系への影響がないようにということもリスクとして考えて、今、作業準備をしているところ。

○共同いけがみ:
ライナーというのは、壁面と表現していいか?

○東電福田:
ま、壁面である。プールの壁面が、ライナーといっているのは内側に鋼製の板を内張りしてシール性を確保している。その外側が鉄筋コンクリートの壁になっているということで、そういう意味では壁面の表面がスチールの板の表面になっている。底の部分、という理解でいい。

○共同いけがみ:
スチールなのか?ステンレス製じゃないのか?

○東電福田:
ステンレススチールだ。すいません。ステンレス製だ。

○共同いけがみ:
わかりました。さっきのちょっとわからなかったが、鉄骨がズルっと、また落っこっちゃった時に、プールの底の方にはフィルターがあるから大丈夫、みたいなことおおっしゃっていたが、それをちょっと詳しく教えてくれないか?

○東電福田:
ちょっとこれ、なにの、使用済みのフィルターがたまたまあるということである。で、ちょっと何のフィルターか、は、はっきりしていないんだが、、

あの、要は緩衝材になるようなものが、あの、その、床面にあり、その上に、ま、瓦礫がちょっと落ちている状態ということで、ライナーの底の部分が直接見える状況ではないということである。

# たまたま。はっきりしていない。福田氏が?

○共同いけがみ:
緩衝材になってこの鉄骨の重さなら大丈夫だろうと。どんと落ちても。

○東電福田:
そうですな。そういう評価をしている。直接ぶつかる形にはなっていない、ということだ。

○共同いけがみ:
わかりました。鉄骨は重さはどれぐらいあるかわかってるんでしたっけ?(http://j.mp/V6owOb)

○東電福田:
ちょっとすいません。そんなに重くなった筈、なんだが… すいません。ちょっと後ほど確認させてくれ。

○共同いけがみ:
はーい。

○東京新聞 桐山:
今日、規制委員会の方で柏崎刈羽のウォーターロッドの件だが、(INES)事故評価尺度でレベル1とする暫定評価を出したが、それについての見解とコメントを頂きたい。

○東電福田:
チョット詳細は私も現時点では承知していないが、それはJNESのあれかね?INESの評価尺度か?ね。そういう意味では規制委員会の方からは管理が適切でなかった部分があるということで、いろいろ指導を受けているので、真摯に受け止めてしっかりと調査をして体制整えていきたいと考えている。

○東京新聞 桐山:
それに関して以前も答えているかもしれないが、調査をしてというのは、今後どのように調査をして、今、調査はどれぐらい進んでいるのか?

○東電福田:
これは規制庁がわからも出ているが、既に使用済燃料プールにあるものの調査を今やっているし、同様の再利用のチャンネルボックスのもの、実際に炉にある物も含めて、順次、調査をしていく事で、

これの具体的な計画は、また来月に示す、ということで、今、使用済燃料プールにあるものから順次抜き取りでやっている状況だ。詳細な計画な後ほど報告した時に示せると思う。

○東京新聞 桐山:
具体的な計画ラ肺月なので、今のところは新しい事実や新しい原因、その辺で発表できるものはないということか?

○東電福田:
はい。基本的には5号機の調査でわかっている再使用のチャンネルボックスを設置するときに力を加えた、ということが曲がりの原因であるということで、想定しているが、それと違う事実が出ているわけではない。

# なんで損傷の可能性を認識しながら使い続けたのか。ソフト面の内部調査は自らしない… ハードの面ばっかり問題ない問題ないを強調して。問題の本質はソフトでしょうが…とても3.11を反省していると思えない… 謝罪で述べることとやってることが一致しない。不誠実極まりない…

○フリー木野:
汚染水のタンクの件で高性能タンクという、

○東電福田:
鋼製です。

○フリー木野:
剛性?

○東電福田:
こう。

○フリー木野:
鉄の鋼か?

○東電福田:
スチール製という意味。

○フリー木野:
スチール製のタンクを作るというのは、これは何の目的で作るのか?

○東電福田:
これはだな。2月にプラスになった分。これは元々、高濃度の塩水タンクを計画的に作っていたが、このエリア調査の関係で追加エリアが出てきたから、底に追加のタンクの追加が置けるということで、新たにプラスにしておける事になったタンク。

○フリー木野:
ちょっと整理をしたい。昨日までの説明だと、そういったタンクの計画は変えなくても貯留槽の方に配管を変えれば使えるということだったが、その辺は今、考え方としてはどう整理したらいいのか?

要するにALPSが遅れている影響でタンクの建設計画にどういう影響が出ているというのは、どう整理すればいいか?

○東電福田:
そういう意味では尾野からも説明したと思うが、タンクは順次増設する計画があり、それについて何処に使うかということがポイントで、貯水槽についてもALPSの処理水でもいいし、

高濃度汚染水でもいい仕様で作っているので、今の状況を踏まえてこの時点で高濃度、濃縮塩水の方に使うことで今、グラフを引いているところだ。

チョット今日、バリエーションとしてでたのは、たまたまタンク増設の調整計画をしていた時に、新たにスペースが見つかったということで、5,000トンほどプラスの鋼製のタンクが置けるところがあるので、

コレをまずは優先して2月に出来たところから使おうということで、新たな計画として出たものである。

○フリー木野:
その分が添付資料3(http://j.mp/WoxkgZ)の一番下グラフの、

○東電福田:
2月終わりのところにちょっと上がってますな。これが大体5,000トンぐらいのものだが、ここが新たな計画だ。

○フリー木野:
その前に増えている分は、全部鋼製の?

○東電福田:
その前の2段、1万トンと1万3,000トンぐらいかと思うが、これは地下貯水槽。

○フリー木野:
これは地下貯水槽?

○東電福田:
これは前回示したものが1週間前出しになった形で示してあるものである。

○フリー木野:
そうすると当面、ALPS処理水曜に考えていた地下貯留槽をこの段階から使っていく、1月から。今は濃縮塩水用にもう使っているのか?

○東電福田:
まだ使ってない。

○フリー木野:
そうすると1月7日のところでポンと上がっている、これ以降に使い始めると考えたらいいのか?

○東電福田:
はい。シミュレーション上は そういう形で考えている。

○フリー木野:
あと、このグラフだが、12月18日で23,000トンになっているが、今、21,000トンだと思うが。どういう事なのか?

○東電福田:
これはですな。実は貯蔵容量の合計ということで、濃縮塩水タンクと濃縮廃液貯槽、これをを加えたものをトータル量としてグラフに書いている、ということである。

○フリー木野:
濃縮塩水タンクと廃液貯槽のトータル?

○東電福田:
一番上の3番目、要は濃縮した廃液の部分について、合計したトータル容量を書いているぐらふの造りになっている。

○フリー木野:
ああ、わかりました。掴み地としては、今、濃縮塩水タンクと濃縮廃液貯槽タンクは別にしているのか?要するに地下貯留槽の方は濃縮塩水でも処理水でも入れられるという話だったが。

○東電福田:
現状はそれぞれ別の貯槽にはしているが、このグラフ自体は、濃縮廃液と濃縮塩水、両方のトレンドを示しているので、それに対してタンクのトータル容量という形で説明している。

○フリー木野:
わかりました。はい。

○東電石橋:
他に質問は?

○東電福田:
▲先ほどの質問で落ちた鉄骨の重量だが、470kgだ。

○東電石橋:
他にいいか?他に質問してない方はいいか?じゃあ、木野さん。

○フリー木野:
昨日、伺った続きだが、12月5日に自主避難の精神的損害打ち切りの件で。(http://j.mp/WozTj5)理由は説明いただいたが、その理由で国は了承しているということで良いか?

○東電石橋:
結構だ。

○フリー木野:
紛争審査会の指針では3月でしたっけ。中間追補の2回目のやつが出ているが、自主避難に関しては期限を切らないことを書いていて、それでも基本的には個別にやってく事が書いてあったが、

それに対して一律で8月までにして、その後はその指針にある意味、沿うような形にしているというのは何か理由みたいなものはあったのか?要するに8月まで何故、その一律の形を続けていたのか。元々指針に添えば、個別の対応を最初からやっても良かったと思うが。

○東電石橋:
最初に言ってるのは、今回、8月末で終わりになるというのが、精神的損害ですよね。

○東電石橋:
それで追加的費用については特に期限を切っていないので。

○フリー木野:
いや、中間指針の追補の中で精神的損害に関しても、基本的には期限を設けずに対応していくことが書いてあり、それに対して、

▼東電に対して8月末まで一律に働く計画というか、支払いのあれを出してきたので、何故、その指針に書いていない部分のところまで一律に支払うことにしていたのかなと。それを何故、8月で切って、それ以降は個別の対応にしたのか、その辺の理由があれば聞きたい。

○東電石橋:
その指針と要は違うということだな?

○フリー木野:
そうです。そのへんのものはどういう形で決めて、何処でどういう国に説明しているのか、

○東電石橋:
▼わかりました。ちょっと確認する。

○フリー木野:★★★
それともう一件。1月8日に復興本社のなんか、取材会があるというのを下で紙で見たが。これはどういう形で現地で動くのか?何か会見みたいな形で、下河辺開帳と廣瀬社長が来るようだが。

○東電石橋:
はい。取材案内に書いてあるとおりだ。

○フリー木野:
会見みたいなのはしない?

○東電石橋:
会見ではない。開帳の下河辺と社長の廣瀬さまが、念頭の訓示をして、その後、復興本社の代表である石崎さまが所信表明するということである。

○フリー木野:
そこは紙に書いてあったが、生中継禁止、レポート禁止と書いてあったが、これはどういう?

○東電石橋:
そのようにお願いしている。

○フリー木野:
どういう理由で?すると現地に行って、見たものを書いたりするのは自由だが、写真もダメなのか?

○東電石橋:
例えば、Jビレッジの外観と撮りたいとか、そういった個別の要望があれば、言って頂ければと思う。

○フリー木野:
外観ではなくて年頭の挨拶みたいな、

○東電石橋:
ですから、取材について何か要望があれば、申し込みの際に言って頂ければ個別に相談させて頂きたいと思っている。

○フリー木野:
復興本社の念頭挨拶というか、設立挨拶だと思うが、その様子を取材したり、写真をとったりというのは可能なのか?

# コソコソ東電。取材は東電の意向に沿った報道してくれるところに限定な。利害関係のあるメディア記者限定な。http://j.mp/UbdqEx

○東電石橋:
ですから、取材案内を出しているので、申し込みいただければ結構かと思うが。

○フリー木野:
ただそれを中継するのはダメだということなのか?

○東電石橋:
そうですな。レポートの撮影というか、生中継は遠慮いただきたいということで皆様にお願いしている。

○フリー木野:
理由を説明いただけるか?

○東電石橋:
…12秒… 

○フリー木野:★★★
それともう一つだが、その様子をこちらの本社でモニタで流すようなことが書いてあったと思ったが、そのモニタの流すアレについてもレポート禁止の生中継禁止というのが書いてあったが、これはどういう理由でそうなってんのか?

○東電石橋:
基本的に皆さんに生中継は遠慮いただきたいとお願いしているが、場所は私どもで指定した場所で取材頂くことでお願いしているが、先程もいったように、例えば、例えば、建物の外観を撮影したいとか、

○東電石橋:
あるいは立ちレポのような事をしたい、ということがあれば、個別に申し込んで頂くときに言って頂ければ検討させて頂きたいと思うので。

○フリー木野:
その紙だが配布するなり、何なりお願いできないか?下のボードのところに一枚張ってあっただけで持って帰れるものがなかったので。

○東電石橋:
では、帰る際に渡す。

○フリー木野:
お願いする。

○ニコニコ七尾:
あれ?その紙って今日、貼りだされたやつか?通常であれば、別に配っていただいたほうがありがたいが。何か理由はあるのか?

○東電石橋:
1階のプレスルームにおいていて、もしかしたら一部しかなかったというのは、多分、皆さん持っていかれて、もう残りがなかったのかもしれない。1階のプレスルームにおかせて頂いている。

# HPの報道関係プレスにもUPされてない。大きなイベントもコソコソと。どういう神経してるんだろ。3.11ですら経営者が社会的説明責任果たさない会社だし今更不思議じゃないけど。何この言ってる事としてる事のギャップ。社長会見も2時間前に張り出し。でも何故か、いつも集まる記者クラブ。日経さま。読売さま。産経さま特等席。

○ニコニコ七尾:
紙で頂きたいと思うが、すいません。先ほどの木野さんの質問に答えられてないと思うが。どうして?もっとアピールしたほうがいいじゃないか。なんで公開、生中継とかいけないのか?その理由をお答えになってないと思うが。

○東電石橋:
基本的にはみなさんにそういうふうにお願いしてるが。ww 絶対禁止とか申し上げているわけではないので。どのような取材を要望か、ということを申し込みの際に言えば、チョット場所などの問題もあるし、まっ、Jビレッジは作業の方がいたり、というようなこともあるので。その辺は個別に相談させて、

○ニコニコ七尾:
いやいや、個別にという意味がわかんないんですけど。個別にってどういうことか?

○東電石橋:
いやっ、ですから、要望を言って、

○ニコニコ七尾:
だから、オープンにすると一言いえばいいんじゃないですか。それはなんでですか?意味がわからないんですけど。別に普通に取材、なんか、個別に申しこめばよくて、こういった会見で申し込むとダメ、ww というのがよくわかんないんですけど。

○東電石橋:
いや、個別に申し込むということではなくて、今日は、皆様に取材案内は出しているのでぇ、その申込用紙で、あの取材の申し込みは皆さん同じように、案内しているからァ、

それはして頂ければ結構だ。そしてぇ、例えばレポートしたいとか、場所を撮影したいとか、そういったようなそれぞれ各社ごとに要望があると思うので。そういった部分については、あの、申し込みの祭に行って頂ければ結構だ。

# なにこれ。要望出さないと、ただ行って眺めてるだけなん? 何の案内かわからない。これが取材案内??(゚Д゚)ハァ?

○東電石橋:

○ニコニコ七尾:
www あの、生中継はいけないのか?個別に生中継を申請すれば、それは了解いただけるのか?

○東電石橋:
それは仰って頂ければ検討させて頂くので。

# 失笑している七尾さん… 東電の「検討」は「却下」とほぼ同義でしょうが。

○ニコニコ七尾:
検討ってwww させて頂きますってwww なんか、めちゃくちゃじゃないですか。だって普通にやればいいじゃないですか。

あのw だから、公開、生中継ダメだったらダメってはっきり行っていただいて、理由はこれこれこうですとおっしゃればいいじゃないですか。

それを個別にやって検討するとって、なんか、意味がわかんないんですけど。なんで、そんな七面倒臭い事をされるのか、というのがわかんないんですよ。普通にやればいいじゃないですか。堂々と。なんか困ることがあるんですか?? 

○東電石橋:
いえっ… あの、ww 得に困ることがある、ということではなくて、あの、いつも、ええ、通常通りの取材の形を取らせて頂いている。

特に、あの、ここの場所で何か、あの、そういった断っている理由があるわけではないので。いつもと同じ、

○ニコニコ七尾:
通常通りじゃないじゃないですか。通常であれば、取材要項を会見で配っていただいて、それでその取材OKです、というのが、これ、通常であって、張り出しをしてですね。それで個別の対応であれば、いいとか、検討するというのは、これ、通常じゃないですよ。今までもそんな、

○東電石橋:
いえ!いつも今までも取材案内はこうした形で案内している。

○ニコニコ七尾:
例えば、そうしたら原子力監視委員会ですか?その会見は別にオープンでやっていただいているじゃないですか。それと同列ではないのか?

○東電石橋:
会見の案内も同じようにさせて頂いている。

○ニコニコ七尾:
いやいやいや、あの、会見の中継は特に申し込みはないですよ。それは申し込みというのは、頭撮りに関しては申し込みされていたが、会見の中継については特に個別に対応、そういう事はないですよ。

○東電石橋:
それは、単純に場所の問題とか、会見場で会見を開くという事ではないので、場所の問題とか、スペースの問題で、例えば1社最大3名にさせてくださいというようなことは、

あの、今回のしゅしゃい、取材案内の注意事項に書いているように、そういった観点でお願いしているだけだ。あ、あの、監視委員会って今言ったが、それは会見ですよね。

これは現地での取材案内、現地の取材案内なので、あの、案内の仕方としてはいつもと同じようにさせて頂いている。

○ニコニコ七尾:
あの、スペースの都合で各社調整の必要があるから、先ずは個別に希望する、そういう理解でいいか?

○東電石橋:
はい、いつも、あの、

○ニコニコ七尾:
いや、いつもはちょっとおいておいて、今回に関してスペースの都合があるので、取り敢えず希望としてスペースの確保ができるのかどうか、そういったことを様々検討した上で対応を考える、そういう段取りか?

○東電石橋:
そソソソ、そうですね、あの注意い事項のところにも書いているが、

○ニコニコ七尾:
いやだから、それがですね。配っていただいて無くて、今、口頭で伺っているだけなので、全て理解した上で質問したいんですよ。

○東電石橋:
ハイ 

○ニコニコ七尾:
なのでそういう事が起こるんですけど。ペーパーは後でいただけるか?

# コソコソ東電

○東電石橋:
ハイ。ちょっとプレスルームにおかせて頂いた分が無くなっているのかもしれないので、希望の方は後で渡す。

○ニコニコ七尾:
今後、そういう事があれば、申し訳ないが、こういうのがプレスルームにおいてあるとか、アナウンス頂けるか?

○東電石橋:
はい。

○ニコニコ七尾:
お願いする。

○東電石橋:
他に質問あるか?それでは本日の会見はこれで終了。



~ 終了 18時13分(43分)

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