2012年12月26日水曜日

東電会見 2012.12.26(水)17:30 ~ 福島第一 淡水化装置RO3から水漏れ。取水口前面遮水壁工事に伴うシルトフェンス交換作業案内。魚介類サンプリング 港湾内カゴ漁結果の速報。ほか。

東電会見 2012.12.26(水)17:30 ~

トラブル報告1件。同日10時10分頃 淡水化装置RO3からまた漏えい。漏えい量10L、Cs-134 3.4E-1 Cs-137 5.5E-1Bq/cm3。メールに記載あるのに、なぜかPP資料報告にはサンプリング結果の記載なし。

原因は防凍用シートの手直し作業中に汚染水流れる直径25mmの塩ビ管をポッキリ。当該箇所から漏えい、前後を閉じて漏えい停止。現在も淡水化処理は停止中。写真見る限り防凍用シートで破損するように見えず。小口径配管損傷対策を今後検討。

魚介類サンプリングで港湾内カゴ量の速報。アイナメ3 マアナゴ3 エゾイソアイナメ14 ムラソイ9の29体。撮れた魚種のみで分析結果はなし。高濃度汚染アイナメ調査の一環について触れず、目的は汚染魚の駆除説明のみ。

取水路全面の遮水壁工事に干渉するため、シルトフェンスの位置を現在の外側へ交換する作業を1月7日から。核種確報版、水処理週報。ほか。質疑は昨日の中長期対策会議とRO水漏れ中心。

【質疑】
  1. 共同(RO3水漏れ*)→
  2. NHK(RO3水漏れ*・中長期会議-4号機カバー・中長期会議-地下水バイパス・中長期会議-ALPS)→
  3. 読売(RO3水漏れ*・中長期会議-3DCAD)→
  4. 朝日(4足歩行ロボ・魚介類*)

○福島第一

○報告・指示

○環境モニタリング・サンプリング

○その他



■福島第一の状況

○東電石橋:
原子力定例会見をはじめる。

○尾野:
福島第一の状況 http://j.mp/12Oejbi

[原子炉および格納容器の状況]
1~3号安定して注水。

[圧力容器下部温度]
示したとおりで特記事項ない。

[格納容器圧力と水素ガス濃度]
ご覧のとおり。

[使用済み燃料プール]
1~4号機まで循環冷却システム運転中。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機度ん建屋から3号機タービン建屋に9時22分まで移送実施。3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋にいそう実施中。6号機タービン建屋から仮設タンクに15時まで移送を実施中。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]
サリー運転中。下にポツ。本日、淡水化装置のじゃばらハウス内で水漏れがあったので案内しているが、これは資料で説明したい。


■福島第一原子力発電所 淡水化装置(RO3)からの水の漏えい★★★

「福島第一原子力発電所 淡水化装置(RO3)からの水の漏えいについて http://j.mp/12Of6Jx (写真 http://j.mp/12OdM9p) という資料があると思う。本日午前10時10分頃の発生だが、

淡水化装置RO3、下のPP資料で言うと矢印で示した場所だが、こちらで漏えいがあったということである。漏えいを確認し、直ちに漏えい箇所を隔離し、漏えいを停止している。漏えい推定量10L程度。関内にとどまり外部への漏えい無いということだが、

当該場所で取り扱っている水の清浄から言って汚染された水であるということだ。測定結果等は示したとおりだ。ちなみにどういうところかというと、写真を見るんだ。当該のエリア全体の写真で示しているが、大きく写している所。

# PP資料にサンプリング結果の記載がない。

凍結防止シートと書いてあるところに二つラインがついてきているが、健全化書と書いてある所破損箇所と書いてあるところがあるよな。

健全箇所と書いてあるところには、配管から上に一回、細い配管が立ち上がって水平に戻って下に降りるような取り回しになっているのが見えると思うが、

破損箇所と書いてあるところには、本来、こういう構造物が付いているが、この細い配管が取れてしまっていたということである。

で、状況だが、凍結防止用のシートの養生を直す作業をしていたおりに、このシートに引っ掛けて無理な力をかけて当該場所を追ってしまったということであった。

従って一番表に戻って作業をする際に接触により、無理な力をかけて誤って折ってしまったということなので、こうした小口径分岐ラインのところで作業をする際に接触防止の配慮をしていくことが必要かと思っている。こちらについては以上だ。


■シルトフェンスの交換作業について★★★

それから次の資料。「シルトフェンスの交換作業について http://j.mp/12Oenbe 」問簡単な作業案内のペーパーが入っているかと思う。右上位に港全体の絵が書いてあり、赤くハッチングしている所、1号から4号のエリア。

取水路全面エリアと陸側の境の所に将来的には遮水壁を設置するということで予定しており、関連の準備工事というのが、順次行われているところだ。このオレンジの点線で記してあるところが、遮水壁の設置予定箇所になるが、

# その遮水壁ができて、港湾内の海水放射性物質の濃度が減少に転じた時にどう説明するんだろ。まるで効果のない海水浄化装置の成果だと主張するんだろな。

このオレンジの点線の左端の部分だな。このあたりの準備工事を行うということで、その際に現在付いているシルトフェンスが青い線だが、これが、あの、作業と干渉するということで、シルトフェンスをやや外側に付け替える作業を行うということだ。

作業予定しとしては年明け、1月7日から数日掛けて行う予定。


■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況

定例週報。★★「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第79報) http://j.mp/12OeeEE 左隅。1~4号機までの貯水量ということだが、

建屋滞留状況 1号機 13,900m3 2号機 21,900m3 3号機 23,200m3 4号機 17,700m3 合計で1~4号機貯蔵量 76,700m3。

プロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量だが、貯蔵施設側(プロセス主建屋13,610[+60]+高温焼却炉建屋3,530[-130])合計 17,140m3。先週の処理量 5,710m3。

# (先週)1号機 13,900 2号機 22,100 3号機 23,400 4号機 17,900 合計値 約73,300m3 貯蔵施設プロセス主建屋13,550+高温焼却炉建屋3,660 計 17,210m3 処理量 約 5,580m3。

稼働率サリー68%(想定65%)廃スラッジ使用済みベッセル+0本。ROを通して処理の終わった量だが、濃縮塩水受けタンク量 213,008m3[+2764]、淡水受けタンク24,445m3[-96]濃縮廃液貯蔵槽 5,514m3[+1]iwakamiyasumi2

# (先週)キュリオン0%、サリー66.4%。使用済みベッセル+0本。濃縮受けタンク210,244m3、淡水受けタンク 24,541m3、濃縮廃液貯槽 5,513m3

来週の処理予定は添付2に示している。当面の見通しは添付3に示しているが、2号機タービン建屋、3号機タービン建屋の水位については目標のOP3,000mmの周辺でコントロールできる見通し。

一番下の表。タンクと貯蔵量の関係。当面の間発生量を満たすだけのタンクとの見合いがあることを示している。


■福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果★★★

続いて★★「福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果 http://j.mp/12OeovM」という資料を示している。

海域の魚介類サンプリング結果。随時説明しているが、本日、漁協に今月の測定結果を説明した折に使用した資料である。中身的にはこれまで説明している内容なので、詳細は割愛する。通例通りの資料で整理をしている。

# 毎度毎度の説明割愛。初めて会見を見る人に対してどういう考えでいるんだろ。小一時間問い詰めたいわ。回数だけでなく質の低下…

1点だけ情報が追加になっているのが、一番最後のページだ。★★★カゴ漁による湾内の魚類(駆除)というような記載があるが、先般、カゴ漁で港湾内の魚の確保。捕獲をしていくということで案内しているが、その即方法状況について説明の中に加えている。

カゴを設置する場所で言うとAエリア、Bエリア、Cエリア、Dエリアとあるが、現状、AエリアとCエリアの作業が行われあ処であり、現時点で捕獲されている量についての速報ということで、下の方に書いてあるような魚種、あるいは捕獲数を速報している。


■核種分析結果の確報版

それからあ、核種分析の結果については毎月、確定報が出る度にHPに確定報を公表しているが、「当社福島第一原子力発電所における核種分析結果の確報版について(12月1日~12月15日公表分) http://j.mp/12Oe7c6」

12月1日から15日文の確定報が出ているので、こちらをHPにアップしているので参考にするんだ。私からは以上である。(11分)



■質疑

○共同たけもと:
淡水化装置の関係だが、これは9月、10月にも漏えいがあったものと同じ設備と考えていいか?

○尾野:
あの、9月にあった、

○共同たけもと:
RO3、違いましたっけ?

○尾野:
あ、そっすね。また、場所が違うが。場所や原因が違うんス。

○共同たけもと:
大きな意味では同じ施設?

○尾野:
はい。

○共同たけもと:
裏の写真のコの字なっている、ここが要するにシートと接触してとれてしまったと?(http://j.mp/12Of6Jx)

○尾野:
はい。取れてしまったと。写真を見比べると健全箇所と破損箇所を見ると当該部分が取れてしまっているのが分かると思う。

○共同たけもと:
破損箇所も塩ビ管?

○尾野:
そうだ。

○共同たけもと:
サイズは?

○尾野:
25A だから、あの、このぐらいだな。25mmで。細いものだ。

○共同たけもと:
シートが接触しただけで、こんなに綺麗に取れてしまうものなのか?

○尾野:
あの、まっ、無理な力が掛かる状況だったんだろうと今は考えている。そもそも細いものではあるが、あの、さらっと触っただけで取れてしまうことはないので、

作業の中で引っ張ったり調整したりする塩ビシートの架け替え作業をしていたところだから、その中で引っかかった折に無理に力がかかったんだと推定している。

○共同たけもと:
今後はこういうふうに強度が弱い配管をカバーで覆う?

○尾野:
そうだな。何らかの、まっ、ガードを付けることで直接力が掛からないように指定置くことは順次やってく、ということは対応として考えている。

○共同たけもと:
現時点ではこれが取れた状態で、

○尾野:
そうだ。前後のバルブにより当該の場所は水が行かないように止めてあるから、その意味では治まっている。

○共同たけもと:
復旧の見通しは?

○尾野:
今、具体的には復旧のスケジュールの見通し感は聞いてないが、作業的には大した作業量の場所ではない。

○共同たけもと:
わかりました。ありがとうございます。

○NHK花田:
▼淡水化装置関係。今、淡水化装置全体は全部呈している理解をすればいいのか?

○尾野:
今、この瞬間という意味か?

○NHK花田:
動いてるかもしれないがこのトラブルのあと、一時的に止まって、ようはいろんなけいとうがあるが、RO3だけでなく全体的に止まったと理解すればいいのか?

○尾野:
▼ちょっと確認させてくれ。RO3は止めているが、RO2等が動いていたかという確認だと思うので。

○NHK花田:
お願いする。昨日、中長期の会議の関係で色々スケジュール的なものが出ていたので、何点か確認させてくれ。先ず、4号機の燃料プールからの取り出しカバー、燃料交換機の設置時期だが、これまでは来年夏、秋ぐらいという工程が示されていたと思うが、

工程自体、色々終了とか、前倒しが入って、カバーとか燃料交換機の設置完了が何時ぐらいに現在はなっているのか?

○尾野:
えっと、ちょっと待つんだ。あの、現状の状況で言うと、、昨日の資料の中にカバーの取り付け関係の予定というのが、

線引で今年度分ぐらいのことが書いてあって、その先については文字で書いてある状況だが、一応、4号機についてはカバーを取り付けるための基礎工事は終わっており、オペブロの取り付けも終わっているから、

建て方用の部材が搬入できると、カバーの建て方工事が始められる状況にある。で、ご存知のように先般、船をよりつけるのに邪魔になっていたメガフロートの移設作業も無事終了したので、天候さえよければ建て方部材が搬入できる状況にある。

昨日、今日とやや海が荒れているので搬入作業は出来てないが、海の状況さえ良ければ、もう運び込める状況になっているので、年明けにも立て方はスタートできるだろうと思っているところだ。

それから、今々の状態で言うと、平成25年度11月ぐらいを目標に燃料の取り出し作業をスタートできるぐらい見通しを立てている所であり、逆算になるが燃料が取り出せる状況はカバーができていて、それから燃料を取り扱うための燃料取扱交換器、

あるいは、天井クレーンが使える状況になっているということである。で、燃料交換機や天井クレーンは重量物を動かしたり、あるいは燃料を取り扱う装置だから、取り付けた後、しっかりと作動確認などをした上で使うことになるが、

それが終われば、いつまでも、ただ寝かせておく理由はないので。作動確認が終われば燃料取出し作業に入って行く事に順次なっていくわけである。そういう事から言うと燃料交換機や天井クレーンの動作確認が終わる頃の見通しも含めて、

来年25年11月頃から燃料取り出しができるのではないかと思っていることと、いうことであるので、ええ、そういう意味から言うと、立ち上げぐらいから建て方を初めて、ええ、まあ、

11月には具体的な取り出し作業がスタートできるぐらいのところまで行くだろうというような、ええ、スケジュール感だ。で、建物自身の他が出来上がってくるというようなことで言うと、

建て方が始まってくれば鉄骨自身はどんどん立ち上がっていく事になるんだが、ある低程度立ち上がったら中に機材、内装関係、機器類だな。そういうのを入れていくことになるので、

建物の、えええ、まあ、外から見た時のぉ、全容みたいなものが現れてくるのは、ええ25年年明けの半ばぐらいと思っている。

○NHK花田:
来年の中ぐらい?

○尾野:
はい。なかぐらい。

○NHK花田:
夏ぐらい?

○尾野:
夏ぐらいの意味だな。

○NHK花田:
じゃあ、秋ぐらいで考えてぇ、どこをを完成というのは、

○尾野:
何を完成というかによるが。建物自身を作っていくのと、それから建物をつくっていく最終段階では内部のクレーンや燃料交換機などを作りつけていく作業が始まってくるが、

竣工はある意味、天井クレーンや燃料交換機の機能確認をした上で竣工ということになるので、そういう意味から言うと、それは11月頃と思ってる。

○NHK花田:
わかりました。地下水バイパスの関係だが、アレは12箇所山側に井戸を掘り、水を汲み上げることで流量を変更させると理解しているが、

アレは実際に井戸は掘っていて、水はこれらから組み上げ、まあ、パイロット用水で流行っているが、井戸から水をくみ上げて流路を変える理解でいいか?

○尾野:
はい。12本分の2本が惚れて、案内の通り、パイロット井戸としての井戸の性能試験をもう既にはじめており、これは1ヶ月ぐらい掛かるようなものだそうだが、ま、そういうところまで来ている。後は井戸を掘ってけば、井戸だから後は組み上げるということだ。

○NHK花田:
来年3月下旬ぐらいに12箇所全部掘って、運用をはじめるような予定を立てているという理解か?

○尾野:
だいたいそのような予定だ。

○NHK花田:
わかりました。ALPSの関係だが、今、HICとかの検査、評価になかなか時間が掛かっていて、運開がなかなか見通せな状況はわかるが、

この間の資料でもHOT試験の時期も全く示されておらず、具体的なのは、多分、今評価があるので示すのは難しいと思うが、大体、スケジュール感としてどれぐらいのところを目指してやっているのか?

○尾野:
えっとおぉ、これはなかなか難しい質問だが。関係性お話から言うと、(お絵かきタイム) 水の量ってことで考えると地下水が建屋内に入ってくる。

これが水が増えている要素だから、これは建屋の、つまり水漏れ箇所をできるだけ補修していくってことは、出来るところはどんどんやっていこうとしているが、

とは言っても、難しくて出来ないこともあるので、だいたい今、400トン/dayで滞留水は時間とともにひたすら増えていくと言うような状況にある。でえ。つまりい、

入ってきた滞留水を確保するためのタンクの量であるとか、確保の量は、コレを満たせるように作って行かないといけないことになりましてエェ、そういことでぇ、今年度中に3万2000、あ、32万。

あ、来年度で追加で8万。更に将来的には70万まで、ということで、ある意味、長い先まで、数年先まで見越して70万トンという枠は確保している状況になる。

だから当面、コレ自身が満たせなくなり、溢れてしまうことはない状況にある。一方ですな。ALPSが動き出すと1日400トン入っていくろところを、

500トンぐらい処理できる格好になるので、差し引き100数十トン水が1日辺り減ることになってくるとしたら、400トン入るのに対して100数十トンぐらいだから、400トン入った3分の1ぐらいずつ減らしていく格好になる。

ですからあ、ALPSが動き出すと、そこから減ってく、本格稼働した後だよ。本格稼働した後減っていく事になるわけだが、その減っていく角度はこの角度と同じではなく、この角度より緩い角度で減っていくわけだな。

それはなぜかと言ったら、こっからこれだけ増えちゃったやつを、これだけ戻してるからぁw 。結局、減る分はこのぐらいと。緩い角度で減ることになる。

なのでえ、ALPSがスタートするタイミングが早ければ角度は緩いが、ま、ここですべての水の処理が終わるが、ALPSがスタートするタイミンが遅くなると、処理が終わるタイミングがずっと先に伸びてくこういう格好になる。

でぇ。えっとぉ、従って我々としてできるだけ早くALPSを本格的に稼働できるようにしていくことが、大事だと思っていて、結果的に処理が終わるまでの時間もそうだが、

この間に溜まっているある意味、汚い水って言ったらアレだが、機体ない水が、まあ、これだけ汚い水が溜まっている状態かぁ、

それともトータルでこれだけで済むかという、面積にするとだいぶ違うわけなので、ええ、早くスタートした方がいいっ、というのがある。

ですからあ、あのう、色々なぁ、ええぇ、規制サイドの要求に答えた上でしっかり早くスタートしてくことが大事でえ、

その上でなんだが、あのう、寄生庁の要求に対して我々として、ええ、答えて、こういう運用でやるからどうだろうか、ということで、Okがとれないとスタートできないので。

スタートできるタイミングがいつと見通せるか、ということに関しては、これは私どもでは正直分からないということになる。わからないのでえ、わからないからぁ、まあ、ある意味どんどん増えていく事に対して、タンクの間合いが満たせなくなってはいけないので、

# どんだけ説明下手なんだよ… OK出さない寄生庁の問題と。寄生庁がOK出さないからどんどん汚染水が増えていく。けしからんという理解でおK。

そこのところは最低限キープしているというのが今の状況だ。ですのでえ、ALPSが遅れることにより溢れてしまうとかぁ、、滞留水を保持できなくなってしまう状況が当面、起こらない、という措置は取っているからあ、

でえ、そこを超えると溢れてしまう、ということがない、というところまではしておるんだが。じゃあ、具体的にちゃんと減らしてける、ということを考えてった時には、我々としては早いほうがいいけれどもぉ、

えええぇ、そのタイミングが何時かは、まあ、うちの方としてええぇ、明確には申し上げ、逆にいうと、我々は了解を頂けるようにぃ、

宿題にしっかり答えてくってことをぉ、ええぇ、急ぎたいと思っていると。でえぇ、そういう事でエェ、昨日の中長期の計画の中ではぁ、

ええぇぇ、今頂いている宿題にぃ、答えるのにぃ、ひと月の時間を下さい、という内容になっていたと!いうことですっ!

ちょっと!長くなりましたが、そういう事です。

# ( ゚д゚)ポカーン なに、このうれしそうな説明は。遅れているのは寄生庁の宿題のためだと。何この感情逆なでされる気分… 

○NHK花田:
あの、いや、、ありがとうございます。趣旨はわかりました。

具体的には難しいが、長いタイムスパンで見るといくらなんでも今年中、来年中の稼動は目指していくところは、そういう理解はしといていいよね。

○尾野:
えっとぉ、そっそうですね。ww あっ、あの、我々的には、あのう、、さっ、昨日の資料などでは、大体、1月中の半ばぐらいまでに答えを出すために必要な、

ええぇ、ま、一定の、、技術的な整理をして、で、それが出来れば1月にも話をしていきたいと思っているのでエェ、まあ、あの、その内容が、ええぇぇぇ、★★★十分なものだと言って頂ければぁ、

ええぇぇぇ、2月にもスタートできる事にもなる。これは、あの、、なんというンスかね。 なんとも、言えないところだが、まあ、われ、目標、我々的にはぁ、本当に、早く答えを返してえ、、了解を取りたい。という事だ。

○読売前村:
漏えいの件だが、作業員がコの字型のひっくり返った配管を壊しちゃった、ということになるのか?

○尾野:
えっとお、ま、状況等にもよるので、壊してしまいました、というと、若干、可哀想な感じがするが。

# 私にはあなた方、広報が気の毒な人に見えるす (´・ω・)カワイソス

まっ、環境が悪い中で作業をしているところで引っかかってしまったものが、あのう、そのものの強さと引っかかっている状態での応力のかかり方から壊れてしまったということなので。作業の中で起こったことではあるが。ま、そういう事だということだ。

○読売前村:
要は破損した状況のまま水が流れていたということか?

○尾野:
えっとそうではなくて、その時点ですぐに気づいたので、前後のバルブを止めたので全体の漏えい量はそれほど多くない、ということだ。

○読売前村:
メールで頂いていた協力会社の作業員が発見し、というのは、それは引っかかって壊れてしまったので、という報告をしたというのが、

○尾野:
ということだ。

○読売前村:
わかりました。昨日、中長期の時に話をしていた3DのCADを作るとか、というのがあったかと思うが、今日、一応、パックポッドにレーザーの照射装置を載せて、というのは、あれはやったのか?

○尾野:★★★
えっとお、本日、現場でのデータ採取作業は無事終了しているということである。で、撮れたデータを解析したり整理したり、ということはこれからあるので。

その作業地震が結構時間が掛かるようだから、それをやった上で綺麗にとれていればよろしいし、そうでなければ次を考える。ま、そのようなことかと思う。

○読売前村:
昨日、発表があった時には2号機の原子炉建屋の北西側のコーナーを走らせるんだ、という話だったと思うが、それ以外に例えば、2階に上がって3階に行く、とか、1階の他のコーナーのところまで足を伸ばすとか、そういう事も一応検討はするのかね?

○尾野:
今回は検証ということでお試しでやっているので、これが非常に絵柄が取れる、役立つものが取れるということであれば、他の場所にも広げていくことは当然考えている。

○読売前村:
資源エネ庁さまの会見の時に、1Fについては3D CADで作ったような立体的なデータがもともと無いので、それの取得もかねてやってるんだ、という話があったが、目標としては燃料取出しに向けて、建屋内に人が入るとか、

ロボットを投入するといった作業計画のために3Dのものを作るのか、あるいは元々の図面が平面しか無いので、3Dの物を作りたい、という話なのか、イメージとしてはどちらか?

# 建物、構造物は図面から起こすよね。どう考えても瓦礫がメインだよね。

○尾野:
先ず、どちらかと言うと作業をしっかりやっていくための情報として3Dのものがあれば役に立つ、ということである。

で、3DCAD化のプラント的に新しいものについては、電子的な作りこみが進んでいるものがあるが、仮にできていたとしても、

1号、2号、3号については爆発した状況で瓦礫が落ちていたり、物が崩れていたり、という部分があるから、そういったようなところは事前に設計ベースにしていたCADには当然入っていない。

○尾野:
だけども実際に作業をする上ではそういった瓦礫が個々に落ちているとか、そういう事が作業の現実の支障になるので、できるだけ現実の状況というのを、要はスナップショットを取りたい、というのがより役に立つことかと思っている。

ですので、意味合い的には今の事故後の1Fのプラント内の状況を立体映像で捉えることが出来れば、作業検討には非常に役に立つ、というようなことかと思っている。

★★★あ、すいません。▲http://j.mp/Tw3qKB 先のど質問のあった淡水化装置だが、こちらはRO3以外は動かしていなかった。この時点で全部止まった状態だ。

○朝日こん:
ちょっと前の話だが、東芝の4足歩行ロボットの件だが、今後の見通しはどのような形で運用していくのか?

○尾野:
まあ、予備機があったので、機械としての準備は年明けぐらいにはできると思っているが、現場での操作であるとか、

そういう事も含めて作業の流れみたいなことをもう一回おさらいをした上で、作業再開に繋げたいと思っているので、現時点でまだ具体的な日程スケジュールには落ちていない。

ただ、ま、ロボット自身の、あのう、開発段階というところから言うと、ま、それぞれ、ええ、あるので、ええ、まあ、個別の、まあ、開発段階における初期故障みたいなこととか、色々出てくるかと思っている。

# 昨日、言いたくなかったのか説明すっ飛ばした尾野氏。モックアップろくすっぽ行わず。高専ロボコン以下の東芝。足が挟まったって…( ゚д゚)ポカーン

でえ、ただ、あのう、、ロボットをしっかりしたものを作るのが目的と言うよりは、今回の場合で言うと、サプレッションチェンバーのベント配管の部分を確認し、漏えい箇所があれば、見つけていくという水の流れですな。

炉内にいれた水がどこから原子炉建屋の中に出てきて、ええ、いるのか、ということを見極めていくことが、先を考える上で、そちらが、どちらかと言うと重要な情報なので。

ま、そういのをとっていくということに、ええ、まっ、も、ある意味、早く知りたいと部分とぉっ(ヒソヒソ コゴエ)ということなので。まあ、その見合いを考えながらぁ、

○尾野:
年明け以降、段取りスケジュールを考えていくことになろうかと思う。

○朝日こん:
今の段階でこの4足歩行ロボット以外で、ベント配管の下部を調べる方法は、今のところ想定できないということか?

○尾野:
えっとぉ、いま、今の段階では子機が離れて狭いところに入って行く事によって、あの角度で観察ができるので、この機能を持っているロボットは、今、当該のロボットなので。

○朝日こん:
わかりました。あと1点。今日の資料の中で港湾内での魚介類の調査だが、まだ今調査中という理解?具体的なデータは出ていないということなのか?

○尾野:
まだ調査中ということなので、ま、データ等は纏まってくれば、またお知らせできるかと思っている。

何れにしても我々が採取して、最終的には水産関係の試験場に見ていただくことになるので。ま、そういう事も踏まえて、あの、対応していきたいと思っている。

○朝日こん:
わかりました。ありがとうございます。

○東電石橋:
他にいいか?なければこれで終了する。



~ 終了 18時7分 (37分)

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