(1時間18分)
○報道関係各位一斉メール 3月12日(木)~3月15日(木)
- 3月12日
- 福島第一原子力発電所地下水バイパス一時貯留タンク(Gr3)からの海へ排水
- 福島第一原子力発電所地下水バイパス一時貯留タンク(Gr3)からの海へ排水(続報)
- H4タンクエリア外堰内雨水水位低下について(続報3) ★★★ ~ 3年前の漏えいで50cm掘って1mSv/hまで下げて埋め戻した、まさにその場所が 35mSv/hに上昇(会見説明後にアップ)
○福島第一プラント 3月12日(木)~3月15日(木)
- 3月12日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 28.1KB)
- 陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 91.6KB)
- H4タンクエリア外周堰内雨水水位低下について(続報)(訂正版)(PDF 794KB)★★★ ~ (;゚д゚)ゴクリ… 70μm線量当量率測定で β線35mSv/h 高線量箇所が… 会見終了後にアップ… orz
- 2/3号機PCV内部調査の実施並びに3号機PCV内常設監視計器設置に係わる実施計画変更申請について(PDF 536KB)
○指示・報告 3月12日(木)~3月15日(木)
- 3月12日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請について
- └ 2/3号機PCV内部調査の実施並びに3号機PCV内常設監視計器設置に係わる実施計画変更申請について(PDF 536KB)
- 3月13日
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第192報) <添付資料>
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について 3/14
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3月12日(木)~3月15日(木)
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 3月14日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 155KB)
- ---
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 3月12日(木)~3月15日(木)
- 3月13日
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 119KB) (前回)★~ 上流側で顕著な上昇継続
- タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 7.93KB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水散水場所における空気中放射性物質濃度および周辺の空間線量率測定結果(PDF 12.9KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 318KB)
- 1F 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 328KB)
- 3月14日
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF1.99MB)
- 雨水処理設備を用いたタンクエリア堰内雨水の処理水分析結果(PDF 16.7KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF 153KB)(前回)★~ 上流側 トリチウムも上昇
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 385KB)
- 3月15日
- 福島第一原子力発電所構内1号機放水路サンプリング結果(PDF120KB)(前回)上流側上昇傾向継続
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 136KB)
○その他 3月12日(木)~3月15日(木)
○福島第二 3月12日(木)~3月15日(木)
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○福島復興本社 3月12日(木)~3月15日(木)
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○柏崎刈羽 3月12日(木)~3月15日(木)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:00:45
■福島第一の状況
○東電ヤマト:
1F状況会見を始める。会見者は1F廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一だ。
○東電川村信一:
福島第一の状況 http://j.mp/1HI8Kzm [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]記載の通りで大きな変動はなく安定した状態にある。その下。2号機。
★★★本日、3月12日から、兼ねてから説明していた温度計、引き抜きが成功した温度計音再挿入を本日から開始している。本日、ガイドを挿入し終わり、明日から温度計そのものを挿入する予定になっている。
プールの状況もご覧の通りで特に大きな変化はない。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]ご覧の通りだ。[水処理設備および貯蔵設備の状況]それぞれの多核種除去設備に関してもホット試験中と書いてあるが、運転した状況が続いている。
[その他]上から4つ目。★3月12日。本日だな。10時8分から23分だが、2号機立坑Dのグラウト部分だ。ここのところの水位を低下させるために滞留水を2号機タービン建屋に移送実施している。
その下。陸側遮水壁の工事関係で、これはいつもの資料を配っているが、http://j.mp/1HI8JeO 少しずつだが進捗を進めている状況だ。
その下のポツ。★★海側の遮水壁だが、これは海側遮水壁は9箇所、9本残して一応、鋼管の打設が終わっている状況だった。今回だが、その9本は未打設のままなんだが、打設済みの鋼管のうちの25箇所。
それぞれ継ぎ手の所で止水処理という工事をしていなかったんだが、現場の準備が整ったことから、その25箇所の継ぎ手部分の止水処理の工事を明日からだが実施していく。
9本の所については、関係者への説明がまだ途中なので、その後に作業をすると言うことで、今回は手を付けない状況だ。
# 漁連がカンカンなので、ほとぼりが冷めるまで手を付けない状況だ。##
それからその次。★★★こりゃ随分長くなってるが、H4の関係だ。3ページ目の途中までは報告済みの物で、3ページの一番下の所。3月11日。これ、H4エリア周辺の分析結果だが、
全βが3月9日 370Bq/L から 11,000Bq/L であることが確認されている。http://j.mp/19f6ELX で、これについては、今回の建屋外周堰内に溜った雨水の水位低下による可能性が考えられるんで、
監視を強化して分析を続けていく事にしている。http://j.mp/19f6KU0
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:04:35
■H4タンクエリア外周堰内雨水水位低下について(続報) ★★★★
★4ページ。ここも新しい情報なんで。別の資料があるんだが、別資料。「H4タンクエリア外周堰内雨水水位低下について(続報)(訂正版) http://j.mp/1L1ejOM」で説明させてもらいたい。
スライド1ページ目はこれは話しをしていた所だが、それぞれのエリアの所から水の流出が3月10日に確認された。あるいは気泡が発生しておりましたと。いうところを報告していた。
で、★★★昨日3月11日測定という所で、スライド1ページ目の所に緑色を付けているが、この辺りに高線量の箇所がありましたという追加続報になる。で、赤いマルがついているが、ここについてはβ線が35mSv/h というのがあった。
で、この緑色の辺りがどんな状況化と言えば、空がスライド2だが、緑色の所は外周堰の外側なんだが、このA-A断面。スライド1右下の所の A-A' の断面がスライド2になるんだが、
外周堰、更に外側。外周堰は盛り上がっているんだが、その外側が少しなだらかで高い状況になっている。で、高線量箇所を発見した所がこの矢印部だ。で、この写真がしたのAとBの2枚の写真がついている。
Aの写真は外周堰外側から、タンクの方を見た写真。真ん中にトラテープが貼ってあるパイプがあるが、これは堰間輸送をするための配管がここに設置されている。その隣の写真Bは、その横から見た所だが、
少しこれは通路というか、作業通路のための鉄パイプも一緒に映ってしまっているが、その鉄パイプの先に、今の写真Aで写っていた配管というか、パイプが写っている様子が、横から見た感じが見て頂けるとおもう。
このエリアはこんな状況になっている。次にスライド3.確認した事項だが、昨日も言っている部分と重なるかも知れないが、先ず、一つ目のマル。
★★★★汚染水タンクからの漏えいはない!と言う判断をしている。それは3月10日、それぞれの堰の内側に溜った雨水の分析をしている。その日の夕方と、朝の分析結果から優位な変化が無い!と言うこと。
それから、二つ目のポツだが、タンク水位に変化が無いと言うこと。タンクパトロールにおいても以上がないと言うこと。こう言ったことから汚染水タンクからの漏えいはない!と判断している。
# じゃあどこからきてん… ##
二つ目のマルだが、★★★この分析の結果と同じ日に、外周堰の中の雨水の分析もしている。その比較によって、外周堰内に多また水の放射線濃度については、内堰の内側からの影響ではないと判断している。
これは同じ所のしたのスライド4に、あのあの表の形で示してあるが、上の二つがだな。内側の堰の物。ちょっと襦袢が逆になっているが、下が午前中で上が夕方だ。ま、大きな変化がない事が分かる。
それから一番下の表は外周堰だが、内側に比べると全βとかは少し高めになっており、内側から外側に影響を及ぼしたことはないだろうと。まっ。こういう判断をしている。
スライド3の一番下のマルだが、これは外周堰の中の水位低下に関する現場調査と言うことで、色んな調査をしているわけだが、その堰の更に外側において、線量率の測定をしていたところ、
先程の1ページ目の済みで見てもらった、H4エリアの南西側付近。あの緑側の部分だが、高線量下書があることが確認されている。これは下のポチに書いてあるとおりで、β線で35mSv/h とか、
γ線で0.12mSv/h 、というものがあったということだ。で、スライド3の下の4行だが、★★雨の際にこの高線量エリアから外周堰内へ汚染した雨水が流入している可能性があることが考えられるので、
引き続き調査を行っていきたいと言うことだ。それから、このエリアと言うのは、過去、平成24年3月になるが、汚染水の漏えいがあったエリアであると言うことから、
# ありましたな。ホースすっぽ抜け事案が何度か。これのこと。「福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)濃縮水貯槽タンクエリアにおける漏水による放射性物質を含む水の海への流出について http://j.mp/H6RIyO 」##
そんな因果関係も含めて調査を実施していきたいと言うものだ。スライド5が、今言った、★★★★平成24年3月に漏えい事象があった箇所。★★★★その時の写真などを付けている。http://j.mp/1C9qRho
# ウソばっかり。その時の写真はこちら。http://j.mp/GSrOPV テレ朝松井記者に指摘されてた。3月26日の写真があるのになぜそれを敢えて使わず、別の写真を使うのかと。##
# で、別の写真を見た記憶があるんだがと川村氏の説明。昨年7月に青森から1Fにきて福島のことは情報音痴と自己紹介した人が口にするその記憶って。わらかしよんの。その記憶はC排水路からの漏えい騒ぎがあって以降の最近のことに違いないのに、それを見ながら敢えてその写真は使わない。##
# テレ朝松井記者の質疑のヤマト氏の発言に注目。あからさまな隠蔽姿勢丸出しがバレバレなのに、逆ギレしてますよ。あまりにも見え透いていて、本当にバカにされてる気がするわ。隠蔽して謝罪して、昨日の今日でこれですよ。反社会的企業を莫大な国費で存続させる。つくづく冗談じゃないわ… ##
# というか、福島の人は東電会見を見ろよ。地元記者は前線追求してないぞ。まるでかまわないでくれと言わんばかりに感じるわ。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:09:50
■福島第一の状況
で。また1Fの状況にまた戻ると、今説明したようなことが、この4ページの所。あ、E-11。それから堰の内側のサンプリング結果。樋物が改訂ある。それから、説明としては、あの、繰り返しになるかも知れないが、
★★★★下、3分の1ぐらいの所。当該の内周堰内に溜った分析の結果、優位な変化がなぁーい!ということを! それからタンク水位に変化が無い! パトロールで以上がない!ということから漏えいがない!!
★★★★ということから漏えいがないものと判断しているよっ!と。それから内側と外側の堰の中の分析結果を比較する事によって、ええ、外周に溜った水の放射能濃度については、内側からの影響ではない!
と言うこともっ!!あのっ、いえ、言えるとおもいますっ!ということ。
# ( ゚д゚)ポカーン ##
# 繰り返し、新たに発生した事象ではないし、漏えいなんかもしてないと。都合の悪い事はまだ調査中で、その可能性すら口にすることは憚るのに、こういうことはバカみたいに何度も何度も、問題ないと繰り返す。いつものことだけど。こんなのと安全協定を結んで安心出来る神経が理解できんわ… ##
それから、次の固まりだが、現場調査の一環として、外側を調べた所、今も言ったが、★★★★35mSv/h 、0.12といったものがあったと。また、これも繰り返しになるが、
高線量箇所から、外周内に汚染した雨水が流入している可能性があることから、引き続き調査を行うと。今いった事が書いてある。
■H4タンクエリア外周堰内雨水水位低下について(続報)★★★
今も言った事が書いてある。この流入している可能性というのはだな。スライド2の斜視を見ると、外周堰は一旦盛り上がってはいるんだが、この配管。堰間を移送するためのパイプの所が少し窪んだような感じになっている。
あの、外周堰がだな? この写真Aと言う所を見るといいんだが、外周堰。この配管が乗っている所が少し窪んだ形になっているので、こう言った所ら流入している可能性がある! のではないかっ!
と言うことで調査を引き続き実施していくということだっ。
# 流れ込んでいる可能性というか、なんで35mSv/h も汚れてるのか、そっちが大問題。質疑も、ほぼそこに質問が集中… ##
.
■福島第一の状況
★また1Fの状況に戻る。それ以外だが、地下水バイパス、、だな? こりゃあの、本日、3月12日、海洋への排水と言うことで1,204m3、海洋放水を実施している。
★一番最後のページになるが、大きな変動はないんだが、今言ったE-9を除き、大きな変動は本日の時点では確認されていない状況だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:12:10
■1号機カバー解体準備作業の開始の案内 ★★★
★★★資料はないんだが、口頭になるが情報提供だ。1号機かバー解体の作業のお話しである。これは兼ねたから3月頃に開始をすると伝えていたと思うが、3月16日 月 から準備作業を開始する知らせだ。
これ、準備作業というのは、あの、あの、パネルと言うよりもこの作業をするのに必要な、クレーンとか、位置を確認するための装置。色んな治具、工具、そういった物を点検、整備と言うことだ。
だから、まだ実際に、こ、これが大体1ヶ月ぐらい掛かると計画してるんで、その後は、1ヶ月ぐらい、こういった機器の整備作業を矢って、その後、飛散防止剤をもまいて、パネルを外す流れになっていくと言うことだ。
来週の月曜日から、クローラクレーンの点検等を開始する。1Fのこの死量自体は以上だ。後は配った資料の説明をさせてもらう。
# 資料を行ったり来たり… ##
00:13:20
■陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況
http://j.mp/1HI8JeO 陸側遮水壁の方は進捗状況の管理であり、どのエリアも作業は進んでいると言うことで見とくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:13:30
■特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請 ★★★
もう一つ。「特定原子力施設に係る実施計画の変更認可申請 http://j.mp/1HI7xYL」実施計画の変更認可申請だ。これだけ見ると分かり辛いので、具体的に何かは別資料で説明させてもらう。
このPP資料だが「2/3号機PCV内部調査の実施並びに3号機PCV内常設監視計器設置に係わる実施計画変更申請について http://j.mp/1GxaEBF」
これは2号機と3号機で微妙に違うので、それぞれの号機毎に説明させてもらう。下の右上の1ページだが、2号機のPCV内部調査を実施する。これはどういうことをやるかというと、
X6ペネというペネがあるが、そこからカメラを差し込んでいき、この内部の様子を見ていくというものだ。この内部の様子は下の絵に描いてあるが、X6ペネはCRDを交換するために使っていたところだが、
この絵にあるようにペネを通り抜けるとCRDのレールがあり、その先がプラットフォームとか、ペデスタルとか、要するにお釜の原子炉の下の方に繋がっている部分になる。ここのところからカメラを入れて内部の確認をしていくと。
で、今だな。2号機に関して今実施するのは、下のA-2と赤く色がついているが、先ずはそのプラットフォームのそのあたりの状況調査を刷るのが今回のお話しである。
で、その先だが、この調査の結果を踏まえた形で、A3,A4ということで、CRDの下の方とか、更にはペデスタルの地下の方。A4だな。そういった所は平成28年度。29年度。
少し先になるが、この辺りの調査に向けて実施していこうと言うことだ。 それから次。どういうカメラを入れるかがスライド2のところだが、先ず、どういう実施計画でどういうことをやるかというとだな。
X6ペネの中のケーブルとかCRDのレール状の状況確認をすると。その後、治具挿入、黄色いガイドパイプを入れて、右下にあるカメラ、★★★耐放射線性の非常にある物が開発できたんで、
こう言ったカメラを使って、このCRDのレールなどの上を通って中に入って中を確認するお話しである。この工程については、3,4,5月倉でモックアップとか綿手をして、
6月以降、現地の工程は調整中になっているが、現地工程は調整中だが、6月以降、準備ができ次第、こういった作業をしていきたいという話しだ。
3号機は、右上4ページ。これはPCV内部について、温度計測、水位計測の機械を新たに設置して、監視契機の信頼性向上を図ると言うことで、実施計画を出しているわけだ。
ここのペネから温度計や水位計を垂らす形になる。それに先だって、順番は5ページから説明した方が良かったかも知れないが、内部調査もやる。この内部調査は、X53ペネ。2号機でやったのとほとんど同じことをする。
そこのペネのとこから、中の様子を見たり、水をとったり、ということをする。これは具体的にはスライド5ページ書いてあるような、内部調査と言うことで映像を取得する。
雰囲気温度、線量を見る。それから水を救ってサンプリングして分析を行う。それから計器の設置というのはスライド4のはなしだ。こう言ったことをやっていくのは3号機のお話しだ。
この工程についてはスライド6にあるが、これは装置の設計、検討準備に上半期ぐらいかかって、それと平行する形でモックアップ。その後、調査と言うことなんで、
このスケジュールで行けば、調査は少し下半期に係っていくかなといったことになる。スライド7は実施計画の何処の箇所に何が書いてあるのかを分かるように少し記載をしたので参考にするのだ。
本日用意した資料は以上だ。
○東電ヤマト:
では質問を受ける。各解除運に回っていく。 Jビレ会場の質問はない。福島会場から質問を受ける。 (19分)
■質疑(Jビレ)
記者ゼロ
■質疑(福島)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:18:40
●読売 大山:【要約】
H4タンクエリアで高い線量が見つかった件。平成24年の濃縮水が漏れた影響と言うことだが、その当時、土とかは回収してなかったのか?
(東電川村信一:当時は120トンの水が漏れて◆100トンを回収。当然、回収出来ない分があり、土壌回収をやっている。その時は表面を50cm程削り取ったら表面線量が1mSv/h になったので削り取りを辞めて、土を埋め戻すことをやっている。50cm削り取ったが、1mSv/h はあったんだから、完全には取れてない状況だ。)
# 適当な事言いまくり。##
スライド2の図を見ると、この高線量の土は、外周堰をつくるために一回掘り起こして盛り土したものか?
(東電川村信一:スライドの?)
H4タンクエリア続報のスライド2 http://j.mp/1xg5O6Q をみると、高線量部分は外周堰をつくるために当時の土を掘り起こして、それを盛り土した者という理解で良いか?
(東電川村信一:▼外周堰のつくるときの手順は確認させてくれ。今、私は違った情報を言ってしまった。120トン漏れて、100トン回収と言ったが、逆だ。漏れたのが120トンで、100トンは土壌二浸透したと当時は推定されている。逆になった。▲回収が100トンではなくて、未回収が100トンが当時の推定だった。当時は、先ず表面の土を50cmほど土を全部削って、削った所はくぼむので、その当時も削った部分については土を戻している。それが当時の状況で、外周堰をつくるときに土をどう動かした糧もとに情報がないので確認する。)
当時漏れた放射性物質の濃度を教えてくれ。
(東電川村信一:▼調べれば分かるので調べさせてくれ。)
★★一連で枝側溝で高い線量が見つかった件や、外周堰内で高い濃度の薄いが見つかった件はこの部分が原因だと見ているのか?
(可能性はあるが、その部分は今、結論を出しているわけではない。それも含めて調査を継続している。)
# なに。この2号機大物搬入口屋上とK排水路の決めうちと、あからさまな対応の違いは。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:22:20
●NHK佐久間:【要約】
・外周堰が出来たのは何時なのか?昨年6月ぐらいと聞いた記憶があるが。
(東電川村信一:その通りだ。昨年6月、7月頃だ。)
それは平成24年3月26日の漏れた場所の上に更に土を盛ったイメージか?
(東電川村信一:▼さっきの質問と同じだが、外周堰をつくるときの工事、土の動きは手元にないので確認させてくれ。)
★★★普通に考えたら当時漏れて、その上に土を持ったら、ここに高線量の箇所が見つかるのはどういう理屈なのか?別の原因な気がするが。
# 普通に考えなくてもそうやろ。過去の影響を含め調査するというのは耳タコ、過去の影響なので新たに何か起きたのではないと思わせる根拠もない過小報告。隠蔽繰り返して謝罪した直後なのに、全く変わらないこの姿勢。この反社会的な企業は潰す以外にないんだよ。##
(東電川村信一:……。えっ、あのぉぉ、そのぉ、、なぜ、あったのか、、と言うのも含めて、あの、きちんと、調査をして、あのぉ、答えを出していかないとはいけないとは思うが、私が聞いている限り、ここは特に何かガレキみたいな物があったわけではなくて、見た目は土のようなので、今の疑問点を含めた形で調査をして答えを纏めたいと思う。)
高線量が見つかった箇所が山になって高くなっているが、パトロールの際にここからくぼみに水が流れ込んでいる様子は確認出来たのか?
(東電川村信一:そこまでは分からない。それも調査項目の中に入ると思う。)
・1号機カバー解体が来週月曜日から順に作業開始と言うことだが、地元自治体にはどう説明していくのか?前回の試験的な取り外しの時は家工事地帯に説明していたと思うが。
(東電川村信一:至近の自治体説明は2月17日に、廃炉協議会で説明している。その内容と、来週16日に実施する内容は、その時に説明した内容とずれる事のない計画になっている。その時の資料を見ると、この時どういうことをやっていくかが詳しく出ている。)
・アスファルトと外周堰の隙間から水野流出があったことが3月10日に確認されたという事だったが、外周堰はどのようにつくられているのか?普通なら漏れるようなことは考えられないと思ったが。
(東電川村信一:今日配った資料の1ページの青い雲雲と言うことでいいか?)
そうだ。
(東電川村信一:これはだな。2ページの絵の所にあるように、外周堰は土嚢を積み上げてだな。その外側から浸透防止工と書いてあるが、上からこの浸透防止の布とか、布に乾くとビニールになるような薬剤を吹き付けてつくっている。この絵がかなり現実とあっており、山を乗り越えた所までこれがある感じ。だから、この青い奴だな。線みたいに見える奴がそうなんだが、ちょうど山が見えた所で土との境目が出来てくるという事で、ここに隙間が生じる。仮に左側がアスファルトであったとしても。底の隙間ではないかと推定しているが、底も調査していきたいとは思う。)
# ほんと、福島地元記者は質問しないよね。見てるだけというか、監視しているというか。##
.
■質疑(東京)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:27:20
●テレ朝松井:【要約】
・PDF1番の資料。http://j.mp/1L1ejOM 10日までに漏れた内集積と外周堰の間の①の側に青いクモクモがあるが、ここが漏れたと言うことだが、今の話しだと、その下の2枚目の紙の外周堰の盛り上がったその先の土の所で漏れたと言うことか?ちょっと今の説明がよく分らなかったが。
(東電川村信一:スライド2の所は、外周堰と浸透防止の工事の関係を説明するためだけに使った。2ページの所は①のところではなくて、②、③の更に山側の所の絵になっている。で、①の絵がないが、①も構造は同じで、山が盛り上がる所まで、浸透防止のための施工が成されていると。他だ、①のところは、スライド2の絵で言うと、左側の所は土ではなくてアスファルトになっている。ただ、この絵で言うと、左側はアスファルトだが、この浸透防止の施工方法としては、どう農を乗り越えた所で終わっていると。従って、そのアスファルトとこの浸透防止との隙間は、やはり存在するという子を先程言った。)
水位が急激に下がった情報は聞いているが、その水位は外周堰が超える恐れがあるほど高い水位だったと考えていいのか?そうではないよな。
(東電川村信一:違う。水位は最大でも15cmぐらいなので外首席を超えるほどの高さはない。バルブは閉止していたので下がるはずはないのに、水位が下がっていった。さあ。これはなんだろうというのがこの問題の発端になっている。)
そこでもう一度、①に戻って、①の外首席の外で水の流出が確認されたという事だよな。底に水溜まりがあったと言うことか?
{東電川村信一:そうだ。水溜まりと言うより、湧きだしのようなものが見えた。)
その湧きだしたような物の濃度は計ったのか?
(東電川村信一:…。サンプリングが出来てないので計れていない。)
なぜ、こんな質問をしているのかというと、E-9 で30倍の 全β11,000Bq/L が出たことの繋がりと、この①の出たところの関係せいについて、昨日から①に伝っているので、どういう見解を持っているのか含めて寄港と思ってこう言う質問をしてるが、その辺りはどうなのか?
(東電川村信一:繰り返しになるが、何処か1箇所ということではなくて、高線量が見つかった事も含めて、引き続き調査を継続していく。当然、今の質問についても答えないといけないと思う。)
わかった。一旦引き取る。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:31:00
●ファクタ宮嶋:【要約】
・3年前に100トン漏れた所だが、その当時は土を剥いで空間線量が1mSv/h といったが、その後、それを放置したのか?鉄板敷いたのか?フェイシングしないで、1mSv/h だから 柵だけして土だけになっているのか?3年前に1mSv/h だったところは、今どうなっているのか?その上は。
(東電川村信一:漏れた箇所の土壌を50cmほど削り取って回収している。その50cm削った所を計ったら 1mSv/h だったので、その上にまた50cm、別の土を戻して埋めている。そう言う事を3年前にやっている。)
その上の線量は今どれぐらいになっているのか?1mSv/h だったのが、今はどうなっているのか?3年前、なんで横に移動して流れていくのは地下水が流れているからそっちに行くのか?その部分はフェイシングしないのか? 土を戻しただけなのか?
(東電川村信一:スライド2の写真にあるようにこの部分は土だけの状態だ。)
3年前の1mSv/h だった上の線量は今どれぐらいあるのか?
(東電川村信一:まさしくスライド1の緑色辺りのバックグラウンドとしては、★★★手元の資料では、バックグラウンドは β線が0で、γ線が5μSv/hだ。)
そこから雨が降って横へ移動した、何メートルぐらい移動した?そうじゃないのか? その上か?
(東電川村信一:スライド1の緑色の所はぬった所というのは、移動したと言うより、3年前のまさしくその場所とほとんど同じだ。真上と言って良いかもしrない。逆L字みたいな方は。)
逆L字が直上なんだな。すると左側の所のは何なのか?こちらは少し離れているんじゃないのか?逆L字が直上で、写真Aのところは同じことなのか?その途中の間はどういう説明がつくのか? どうしてこうした島になるのかよくわからないが。移動したようにしか見えないが。そうじゃない?その途中の線量は計ってないと言うことなのか?
(東電川村信一:いや、計っている。だからこの緑色の部分が、バックグラウンドと比較して{表面線量が}高かったと言うことで、高線量と言うことで色を塗っている。だから、この斑になっている緑と緑の間の所は、バックグラウンドと比べて特に高い物がなかったと理解してもらえればございます。それから、えっとだな。私の記憶だが、当時の写真を見た所によれば、あのぉぉ、③ という逆L字の所だけに集中して漏れたわけではなくて、繋いでいたホースが外れて漏れたと言うことで、この辺り一帯が水浸しになっていたのではないかと記憶だが理解している。だから、この緑の所。このL字の緑から、こっちの緑に移ったと言う寄りは、この辺り一帯が水浸しになったと理解をしている。)
# あんた昨年7がつに福島に来たばかりでしょ。それまで7年間、青森に出向していて、福島のことについては譲歩音痴ですぅ、みなさん、よろしこ! と自己紹介した川村信一氏。人をバカにしたふざけた人事。誰が一体こんな人事を… で3年前の出来事を、私の記憶によればって… ##
最後にするが、ここは過去に、真ん中の方で漏れた物があり、全部これ、フランジ型タンクだよな。フランジ型タンクは5年目になると危ないと昔からよく言われていたが、水は全部抜いている物なのか?このエリアは水が詰まっている状態か?どんな状態か?
(東電川村信一:正確な数字が必要ならあれするが、満タンではない。★★★満タン状態ではない。下がって来ている。ただ何割ぐらい残っているという数字は、今、持ち合わせていない。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:35:45
●毎日斉藤:【要約】
・H4で高線量の箇所が見つかったということで、そこから外の堰に向かって放射性物質が漏れたことが原因として考えられるという今日の分析の話しだと思うが、これ、更に高線量下書の原因が、何年か前のH4タンクエリアの漏れだということだが、それはずっとあったと思うが、なんで今高くなっているのか分かるか?
(東電川村信一:…。あっ、えっと、ごめんなさい。先ず、ここから漏れたのではなくて、漏れた可能性があると思っている。それからあ、3年前の奴が原因だ!ではなくて、3年の奴が原因だ!ではなくて、★★★★3年前の奴も!原因の可能性がある!とおもっているぅぅ。それだけではなくて、他にあるかどうかも含めて調査を続けてる。)
# 何をしゃべってるのかわからない。文字にしても分からない。資料見てやっと理解出来るレベル。資料もなく議論見せられる方は拷問だよ… ##
# メールでその可能性を示唆してるじゃないか。その後、入替えた筈の土の表面線量が β線で35mSv/h の高線量。過去に漏れた水の影響が考えられる説明。何を言ってるのか全く理解出来ない… 他の可能性含めて調査していると。分からなければ、過去に漏れたのが原因に確定すると。##
# 隠蔽批判された直後に、毎度の過小報告、隠蔽大前提の説明か。この会社は解体する以外にないのに、新卒採用600人。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! このまま行けば、柏崎刈羽で大事故確定なのに。その時に駆り出される覚悟はあるのかよ。命は大切にしろよ。##
…。ナルホド… あと、えっと、、一昨日、かな。外関にあったのが最大で8,300Bq/L だったと思うが、昨日の地下水が11,000Bq/L { E-9 370 http://j.mp/1FMid7t → 11,000Bq/L http://j.mp/1C8OnLl }と濃度が高くなっているのはなぜか?
(東電川村信一:…。あの、、観測孔のE-9の 11,000ってな話し?だな?)
ソウデス
(東電川村信一:…。えっと、、それ、直接的に結びつくかどうかも含めて、さっきも質問があったと思うが、直接的に結びつくかどうかも含めて、答えないといけないとは思うが、現時点では、こういった水位低下。周りの井戸の線量上昇を併せて、何が起こったのか、何を言えるかは調査し手説明していきたいと思う。)
# これ、もっと前から何か、どこかで漏れ続けてるんじゃないのか。##
地下水が汚染されたと思うが、海洋流出の可能性についてはどう考えているのか?
(東電川村信一:それは!結論から言えば★★★★ないだろう!! と判断している!その理由はだな。スライド1でだなっ。http://j.mp/1L1ejOM 黄色いB排水路。青いC排水路。これは全て暗渠化されており、現地を視察した記者もいると思うが、完全に土管。チューブになってしまっており、外から中に入ることはありませんっ! BもCもっ!
# それは断定かよ。毎度毎度、わらかしよんの。排水路に入らなければ海に漏れたことにならないのなら、全部地中に染みこませて、1日800トン海に流れている地下水に捨てれば、汚染水問題は全て解決じゃないか。なめとんのか。##
あと、右上の④の辺りにだな。外堰から、このC排水路に繋がる升とバルブがあるんだが、★★★★このバルブは閉めたままだ。今回の雨のときにも。で、閉めたままだったから、15cmも水が溜まったわけだが、B排水路、あるいはC廃す炉に繋がるルートを★★★調べた限りでは、、ありませんっ! それからっ、① や ④ のところから水の染み出しがあったと言うが、これについても、もう、染み出て、染み出てはいたんだが、わき出たような形だったが、要するにサンプリングは出来なかったと。★★★もうそう言う状況なんで、地面におそらく吸い込まれてしまってる状況だと思われるんで、そういった観点から、BやC排水路に流れていないだろうと考えている。)
# サンプリングは出来なかったと。しなかったのか。出来なかったのか。どっちやねん。##
スライド2の外周堰の所に側溝と書いてるが、この側溝はどこに繋がっているのか?
(東電川村信一:この側溝は、スライド1をみると側溝ってのは、それぞれぐるっとそれぞれのエリアを1周する形で側溝がついている。最終的にその側溝の水は、④ の数字の所にある升、だな? 要するに排水路に繋がる所に、最終的にはそこに繋がっている。だから、この側溝自体は、④の所にみんな集まってくるような構造になっている。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:40:00
●東電ヤマト:【おこし】
広報から。いまのH4タンクエリアの外周堰のPP資料で誤植が1箇所ある事が分かったので伝える。スライド4の内周堰、外周堰に溜った分析結果の表の所だ。一番上の表。内周堰の17時10分のデータのところで、真ん中のH4東のデータの所を見るのだ。セシウム134の値がND検出限界値17とあるが、正しくは検出限界値は9.9Bq/L の誤りだ。修正したのをHPに掲載したい。各自、訂正をお願いする。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:41:05
●日経ふるや:【要約】
・外周堰の外側から中に向けて何らかの放射性物質が流れ込んだ可能性があると言うことだが、外周堰のこの写真にあるように、堰間輸送のための配管が通っている部分が、堰が低くなって削り取られているようなイメージでよいか?
(東電川村信一:そうだ。そう現場は鳴っている。少し窪んだ感じ鳴っている。だからここに水が集まってきて流れる可能性があるだろうと考えている。)
ようは大雨の時に、外周堰の外側に水が溜まって、それが低い所に流れるように堰の内側に向けて水の流れが生じたと。それで、外から中に放射性物質が流れ込んだ理解でいいか?
(東電川村信一:それが可能性の一つとして考えている。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:42:20
●IWJミノシマ:【要約】
・H4タンクエリアの件。堰間移送のパイプ、配管が外周堰を乗り越えてと言うか、外周堰の高さをちょっと凹ませて乗り越えているということだが、それってせっかくつくった堰の効果をわざわざ低めているように見えるが。これはこのままにするのか?何か改善するのか?
(東電川村信一:まぁ、そう言った指摘の点も、今回考察すべきこと。今回、どうしてこの様につくったか、というところだな。で、外周堰は外から内と言うよりは、中の物を外に出さないことを主眼に考えるので、この場所が2ページの絵を見ると、少しなだらかになっており、全体的にこの絵で言うと、左の方が少し高くなっている。移送と言っても、高い所から低いところに移送する形になる。なので、こういった形になるんだが、これが最初からこういう施工をしたのか、あるいは、★★★使っているうちに窪んだのか。私は調査してないので自分の意見を言っているが、それも含めて、今後調査すべきだと思うし、仰る通りなんで、くぼみは直した方がいいと思う。)
・スライド1の緑色の高線量下書の所だが、これは今回、3月11日に測定したと言うことだが、これは前に、以前にも同じように測定した事はあるのか?
(東電川村信一:今回、水位が下がったことを契機に、この周りを色んな測定をしている。その中で測定したので、以前は測定していない。)
ここは日常のパトロールや作業で、作業員が通行、立入りする様な箇所か?
(東電川村信一:作業の内容によると思うが、日常的に人が通る所ではないな。ここは。)
それは、今、川村信一さんの個人的な感想だよな。普段通らないというのは。
(東電川村信一:そうだ。作業と言っても、草刈りをするとか、そう言った作業はあるが、ここは少しなだらかになっており、このH4に入るためには、スライド1で言えば、上から左側にアクセスするんだが。このH4タンクエリアは。右側の東側は排水路になっているし、南の方はなだらかな山になっている。それから、スライド1の左下にタンクの写真が見えるが、個のタンクとタンクの間のなだらかな所。左側のタンクの所には写真には写っていないが、更にもっと左側から主にアクセスするところから、ここの真ん中を通って、多久エリアにアクセスすることは普段はないと言うことで申し上げた。)
・わかった。もう一つは海側遮水壁の件で。最初の冒頭説明で、25箇所の継ぎ手で止水処理がまだしてなかったと言うことだが、これは今、打ってある交換矢板は全部で26枚ということか?
(東電川村信一:http://j.mp/1HI8Kzm もう少し補足で説明すると、鋼管を打ち込んで、打ち込んだ後に交換の所にモルタルを詰める作業をやっている。特に北側、1~3号機はそういった事をやっている。で、4号機前だな。開いている9本を挟んだ両側の所はそういった施工が終わっていなかった。残っていた。その残っていた部分を今回、準備が整ったことから準備すると言うことだ。モルタルを入れる作業だ。)
え?え? 4号機の前はまだ矢板を打ち込んでいなくて、海側は遮水壁は開けっ放しだよね。確か。
(東電川村信一:9本分が開けっぱなしで、、あ… ごめんしゃい。私が質問を取り違えたかもしれん。全部でこれ、400本ぐらいあるんだが、400本のうち、9本と今回、25本野郎としているが、34本覗いたものについては、鋼管を打ち込んだ上に、鋼管のつなぎ目の所にモルタルを入れて、がっちりと仕上げている。今回、その4号機の前は、その9本+前後の25本が、9本はやってない9本だな。実施はしているが、モルタル図目までやってないのが25本。25箇所残っていると言うことだ。そこのところについて、海側のほうは色んな工事が錯綜してくるから、今回、準備が整ったことから、その25箇所については、モルタルを詰めて、残りの300何十本と同じ状況に同じような状況にしておこうと言うことだ。)
そのモルタルの間詰めをする止水処理をしていなかったのはなぜか?
(東電川村信一:それは非常にきりがいい所で工事を終えていたのが生じ来た所だ。)
打ち込まれていない9本の準備が整ったと言うことだが、どういう綬日が整ったのか説明頂けるか?
(東電川村信一:これはだな。やはり、その、あの、、少し特殊な作業になるんで。使う道具とか、ま、職人とか、人だったり、物だったりが、あの、揃わないと出来ないん、、だな。他の、普通の、一般的な作業と違って。ま、そういったことで、今回このタイミングで準備が整ったので、やれる所はやっておこうと言うことだ。)
# 現場をしらん、現場に出ない、東電社員の説明。廃炉カンパニーで事故後を知らない人が東電広報… お目付役の東電かんの氏… ##
この部分が開けっ放しになっているのは、閉じてしまうと、流入した地下水で、遮水壁を乗り越えているから、業と開けている説明だったが、その辺はどうなるのか?
(東電川村信一:はい。はい。はい。ごめんなさい。もう一回、元より説明させてもらう。9本は、今回手を付けない。9本は開けたままだ。開けたままにする。今回の作業では9本は手を付けない。今回は、前回の工事がきりのいい所で工事を終えていたが、前回の25本の部分については、こりゃもう打ってある25本なんだが、今言ったモルタル詰めみたいなもんがでてなかった止水が。そこの部分をやるという話しだ。9本は手を付けないし、この9本は開いたままだ。)
# この人、理解が悪いから、最初から質問の趣旨を言った歩がいいよ。##
え?え? じゃあ、じゃあ、今日の資料にある最後の部分で、http://j.mp/1HI8Kzm 「未打設部の9本について、関係者へ説明を行い、理解を頂いた後に」云々というのはどう言った説明をする予定なのか?
(東電川村信一:なお、の後の2行は、工事の時期は未定だ。説三重をして理解を得たら、また再度そこの部分は工事をする。今回は、なお、の上の部分。打設済みだが、モルタルを打っていなかった所の準備が整ったことから工事を実施するという知らせだ。)
結局、9本分は海側遮水壁は開けっ放しで、開渠内には漏れ出ている、そう言う理解でいいな?
(東電川村信一:そういうことになる。)
# 海側遮水壁を閉じるのか、閉じないのか、モルタル詰めの確認に… orz 1ツイートで済みそうな内容。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:51:10
●NHKアベ:【要約】
・H4高線量が見つかった地域だが、以前、1度作業して線量を下げた地域と言う事だが、これは作業に何らかの問題があったと言うことになるのか?
(東電ヤマト:質問の趣旨がよく分からない。当時の土壌回収作業に何か問題があったかと言う趣旨か?)
# どう考えても後から流れ込んだんだろうと、東電自身もそう思っているから、質問の趣旨が理解出来ないんだろう… orz ##
そうだ。1度線量を下げて、同じ場所で線量が上がったのは作業の仕方に何らかの問題があったと考えられるのかということだ。
(東電川村信一:…。あ、、えぇぇっと、、当時、3年前だが、土壌を回収した後に土を盛っているので、当時の判断としては、特に、あの、間違ったとは思ってない。ただ、結果的に今回これが見つかったのは事実なんで。先程も言ったが、3年前に漏れた物が本当に原因かを含めて、★★★★可能性は高い!と思うが、きちんと確認して考察していきたい。)
# で、繰り返される説明… カンベンしてよ… しかも、3年前に漏れた物の影響が高いとまだ言ってる。いったい何を根拠に… こうなったらタンクの水位管理にまた疑念が… 監視評価検討会、1,2ヶ月に1回で対応出来るわけないだろ。寄生組織は再稼働に大忙し。無茶苦茶。##
1度、そうやって土壌を取り除いて大部線量を下げた所が、再び35mSv/h になるというのは、これからの検証になると思うが、具体的にどういうことがあると、そう言う事が起きうるのか?
(東電川村信一:…。あの、色んな可能性はあるんで。この辺りの、そのぉ、あのぉぉぉ、今まで、どういう、あのぉぉ、どういう工事があったとか、なんだかんだといろいろとあるんで。そういった事も含めてだな。★★★★この機会に、起こった事はきちんと、あのぉ、調べて、検証していきたいと思う。あの、あのっ、可能性としては、あの、あの、★★★★{過去に漏れたのが}大きな可能性の一つだ!と思っているが。)
# その根拠は何? 海に向かって流れていったものが、地下水を逆流して戻ってきて、地上に吹き出したとでも言うんだろうか。過去に漏れた影響の可能性が高い!と繰り返し主張する根拠は一体なんだよ。この後、木野さんが聞いてたけど、話聞いてたら地中から吹き出したイメージしか浮かばない… ##
その、色々な事というのは、例えば、どんなことがあると、こうやって1度下がったところが、大きく上がる事が有り得るのか教えて欲しい。
(東電川村信一:……。あの、可能性としては、やはり、その、土壌が、一部残っていた可能性があると思う。やはり、これは可能西南で。あの、ま、あの、可能性の一つとして、だな。検討して、調査していきたいともう。)
# いやいや、一部残っていて、あれだけの範囲が線量高いって… 他に考えられる原因はなかったので、やはり過去の影響であり、新たに起きた事象ではなかったと言うことにするつもりか。公開の場で規制委員抜き、有識者なしでも寄生庁が監視評価検討会の下部で監視検討会を開けよ!##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#00:53:55
●フリー木野:【要約】
・資料2のトラテープの配管は中に何が入っているのか?
(東電川村信一:堰間の雨水を移送するための配管だ。)
どこからどこまでの?
(東電川村信一:2ページの写真の左側にタンクが移っていると思うが、これはH4の隣のエリアだが、このエリアから堰内に溜った雨水をこちら側に盛ってくるための配管だ。)
え? 1ページの北のNと書いてある、この写真のことか?
(東電川村信一:左下の三角形の所に、これ、タンクだが、これ、タンクだがこれ、隣のエリアだ。)
隣のエリアを含めて周辺の線量はどういう状況になっているか?計っているか?
(東電川村信一:この緑色の外周堰の辺りでバックグラウンドとして、★★★βがゼロで、γが5μSv/h。)
そこだけではなくて、その隣のタンクエリア、周辺はどうなっているのか?計っているのか?
(東電川村信一:いや、計っていない。今回は緑の所の水位が低下したことに端を発して、その調査する中で計っているので、他のエリアは計っていない。)
この雨水の配管を別にして、この雨水の配管が通っている所から、一回タンクエリアの所で下がっているが、この外周堰の高くなっている所はどれぐらいの幅があるのか?これはタンクを設置するときに周りの所より1段低かったのか?
(東電川村信一:そこは2ページの絵にあるように少しなだらかな地形になっており、2ページの上の絵でいくと、左側が全体的に高くなっている。高くなっていて、このH4の方が少し低くなっているエリアになる。)
すると流れ込んだ、先程の話しだと、外周堰の所まで周りのものが流れてきて、外から中に流れ込んだ可能性があるという話しがあったが、周りとはどの辺からどのように流れて来る感じか分からないのか?隣のタンクエリアからこちらから流れて来る感じなのか、
(東電川村信一:そこは現時点では分からない。外周堰の周り、写真にあるように、配管の所に少し低い所があるので、ここから流れ込んだ可能性があると考えている。)
聞きたいのは、他のエリアを含めて、流れ込んだ可能性があるなら、他のエリアの調査もしていると思うがそれはどうなっているのか?
(東電川村信一:あの、他のエリアの調査は、今回、H4エリアの所については、水位低下の事象があったんで、様々な調査をしていて、その一環として、一部として、ここが、行為エリアが見つかったというのが途中の報告なので、その他のエリアの測定はない。)
でも35mSv/h の話しは昨日だよな?
(東電川村信一:そうだ。3月11日測定だ。)
その後、周辺エリアを測定する計画はあるのか?
(東電川村信一:今は、このH4タンクの調査を続けて、きちんとした報告をすることを実施している。)
あ、いや、聞いているのは、先程、可能性として、よそから流れてきたのが、ここに溜まって、中に入ったと言うことを可能性の一つとして説明していたが、であれば、流れ込んでくる元の所は隣のタンクエリアとか、周辺のタンクエリアだとおもうが、そう言う所の状況は阿悪していないのか?
(東電川村信一:よそからと言うよりも、先ず箱の近く、外周堰の近くに高線量下書が見つかったんで。ここのところを通った物が流れ込んだ可能性が一つとしてありますな! というのが今日の報告だ。他のエリアが云々という所は、あの、あのぉぉ… )
(東電かんの:★★★★少し整理して補足すると、案内の通りで、C排水路の先にある放射線モニタが鳴動してしまったということで、排水路よりどこからか濃度が高い水が流れ込んでしまったという状況があった。じゃあ、どこから高い水が流れ込んだのか、今調査をしている最中だ。その中で、H4タンクエリアの中で、高い放射性物質、濃度が高い所が確認されたという事があり、今は重点的にこのH4タンク周りについて調査している状況だ。調査の仕方としては、堰の周りにそって何処かに高い汚染している箇所があるのかどうか、今一生懸命見ている状況で、昨日、3月11日の測定で、この図示下緑色の過小が見つかった状況が先ずある。従って、今後、どのような形で整理、調査をしていかないといけないかは、まだ他のエリアの状況について、今後の扱いと言う形になってくると思ってるんで。その流れの中で見つかった状況を本日示していると理解頂けると有り難い。)
# C排水路から海洋漏えいした漏洩源調査の一環で見つかった高線量箇所であると。分かってる人が説明してよ… orz それが出す上方をコントロール指しているという疑念を持たれる、事故後ずっとこの調子。まったく反省のない東電広報。一体誰がこの人事を… ##
# 増田CDOかとおもったけど、その増田氏も事故直後の1Fのことは昨年4月まで2Fの所長していたので把握出来ていない。2Fを救った英雄ということになってるけど全然やり手じゃない… 新入社員みたいな言い訳を平然としてた… どういう会社なんだろ。この会社… ##
わかった。ありがとうございます。要するに緑の所も、青の所も通常のパトロールではなくて、C排水路の関係で、集中調査をしていた中で見つかったと思えば良いのか?
(東電川村信一:あ、はい。その通りだ。)
# 川村信一氏が説明すると、分かる話しすら分からなくなる… orz ##
先程、流れ込む先の④のところの升だが、升はどこに流れていくのか?C排水路に行くのか?
(東電川村信一:ここの升にはバルブが4つくっついており、そのバルブを開ければ、右側の青い波線、C排水路にバルブの割くが繋がってる。ただ、今日もそうだが、バルブはずっと閉めた状態になっている。)
★★★その閉めた状態は、ずっと以前から確認していたのか?
(東電川村信一:ちょっと待つのだ… ★★★3月4日以降はずっと閉まった状態だ。)
それ以前は?
(東電かんの:★★★補足すると、C排水路のモニタが鳴動した状況があったときは、ちょうど休日だったので、止水弁は閉常帯の運用をしていた。雨が降って、外堰の水が溜まってきた状況があったので、★★★★雨水と言うことで、1度、止水弁を開にして、水を流している。水を流して以降は、また閉にして本日に至っている。)
ありがとうございます。後ほどで結構だが、閉と開の記録、状態と時間は今まで示してくれていたか?
(東電川村信一:…。じゃあ、▼ちょっと調べて、あの… 後でシラセル… )
先程から緑の所が、1mSv/hになっていたのが、今、β線量で35mSv/hになっていたのは、下から何かが出てくるより、外から何かが来たと言うことだよね?
(東電川村信一:★★★★口頭になるが、この赤いピンクの所は最大値と言うことで35mSv/h だ。最大値なので、緑の所が全部35mSv/h かというと、そうではなくて、幅があって、大体、これ、逆L字の所は、私の手元にある資料だと、35mSv/h の以外の所は、★★★★ 3~5mSv/h。それから左側の四角い緑の所は、5~10mSv/h というのをちょっと、今、聞いている。最大が35mSv/h だな。)
# そんな大事な情報、資料にかいとけよ… orz なんで手元資料と配付資料が違うのか… ##
両方ともβ線か?
(東電川村信一:そうだ。)
この緑の範囲は大部広いと思うが、何カ所ぐらいでβ線を計っているのか?
(東電川村信一:…。)
★★★★要するに5~10や3~5の幅に何か傾向があるのか、測定点がないとよく分らないが、それは分からないのか?
(東電川村信一:ここをどう測定したかは私には分からない。)
それは確認をお願いする。
# 自分で確認すると言うときと、言わないとき。言動観察。##
(東電川村信一:わかった。▼はい。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#01:04:35
●ニコニコ七尾:【要約】
・本日の今までのやり取りだが、原因は分からないがデータとしてこう言うデータがあると言うことで公表したと言うことだな?
(東電川村信一:そうだ。)
# なんか、川村信一氏が説明すると、分かる話もわからない… (TдT) ##
今後も宜しくお願いする。4年経過して初の会見なので基本的なことを聞きたい。昨日、広瀬社長と石崎代表が皆さんの前で訓示したが、廃炉まで最長で何年と考えているか改めて聞きたい。
(東電川村信一:国と検討しつつ、ロードマップをつくっているのでその結果だ。私が具体的に目標何年と示すものではない。)
30年、最長40年と言われていたが、東電の公式見解は示さないと?
(東電川村信一:30年から40年という言い方には変わりはない。)
昨日、石崎復興本社代表が、昨日、100年後に誇れる地域に必ずすると説明していたがご存知か?
(東電川村信一:昨日の訓示だな。そう言う話しはあったな。)
30年、40年、多少前後があっても100年後はかなり開きがあるがどう考えたらいいのか?100年後に誇れる地域にすると言うのは皆さんはどう受け止めているのか?
(東電川村信一:真意は石崎さまにお伺いしないと分からないが、私の受け止めとしては廃炉まで100年掛かる理解ではなく、次の正規の人たちに対してしっかり下仕事をしていくと受け止めたぁ。)
ただ、1,2年でも早くと国民全体が思っている中で、100年後というのはかなり語弊があると。文字に起すとかなり違和感があるんだが、今答えてもらったあくまで1世紀と皆さん考えていると捉えていいか?100年はかなり不安になってしまうが改めて。
(東電川村信一:ソレデケッコウ。次の世紀に向かってと考えている。私はそう受け止めた。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#01:08:40
●共同佐分利:【要約】
H4エリアで。赤いクモのところの既報が発生した部分についての流出の可能性、原因の所、他の堰の所のチェックはするのか?
(東電川村信一:スライド1のところで、3月10日に74mmほどこちらで雨が沢山降って、水多溜った状態で、赤と茶色のクモクモが確認された。今日は天気が良くて乾いてしまっているので、今日の時点で既報は見ることは出来ない。調査については引き続き、外観を見るとか、中の様子を点検する調査は続けていく。ただ、水や既報が現時点で見ることは出来ない状況だ。)
既報が発生する原因となり得る背景は何か考えられるか?
(東電川村信一:それも全て調査項目なので、調査してきちんと説明したいと思う。)
今後も別の堰についても調査していくと言うことだな?
(東電川村信一:先ず、このH4タンクのこの部分について、必要な調査についてきちんと纏めた上で、必要であればそれも実施していく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv212917163#01:11:00
● テレ朝松井:【おこし】
・★★★★運用の仕方を確認したい。内堰に溜った雨水は濃度を測って問題なければ、外の堰に出す運用でいいか?
(東電川村信一:…。)
基本的な通常の作業の確認をしたいんだが。
(東電川村信一:…。うち、内堰はだな。分析の上、規準未満であれば、散水だな。敷地内に水を撒くことをする。外堰については、これはあのぉ… … 外堰については、内堰から、外堰に漏れていない事が確認出来れば、雨水判断をして、そのまま排水させてもらう事になる。)
今の話しだとちょっと外堰の意味がよく分らない。内堰で漏れた時に防ぐための砦なんだよね? 外堰は。
(東電川村信一:★★★少し運用の話しになると、外堰のバルブは、夜は閉める運用をしている。つまり、夜、内堰で何があっても、直ぐに対応が出来るとは限らないので、そのために、外堰のバルブを夜は閉めておき、昼間は何もなければ、今言ったように、内側から外側の漏れがなければ開けておくという運用だ。)
・スライド2に写真が2枚あるが、これはもう完成した状況なのか?外関の止水防止囲うがもうされている写真なのか?素人目にはまだ砂利が見えているように見えるが。
(東電川村信一:はい。これは上の漫画の通りで、完成した状況だ。)
すると、この側溝と、この間は土が見えているように見えるが、この辺の防水はこれで完成しているのか?
(東電川村信一:写真は側溝は映ってないが。)
写真Bはこれ、側溝が映ってるのではないのか? 黄色いタンクの真下が繋がっているのは、側溝じゃないのか?
(東電川村信一:あ、これ側溝だな。はい。)
この側溝はおそらくU字溝だとおもうが、そこの低メインの繋ぎがシーリングが、まだ工事中ならかまわないが、これが完成系で、こういう工事なのか?
(東電川村信一:そうだな。ここの側溝の所は上の漫画になるが、ここのところは、接着をする形になっている。側溝の淵の所に。この防止のためのシートというか、布というか。そう言った形でここは閉じている。土に直接出ている状況にはなっていない。)
・先程の質問に出ていた2012年に漏れた濃縮水の濃度は出たか?
(東電ヤマト:今確認中だ。)
あの… 1時間近く経っているが、東電HPに簡単に載っている。http://j.mp/H6TXlG 今見ると1億4000万Bq/Lになると出ていると思うが。当時。1.4×
# 【参考】
平成24年3月26日 福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)濃縮水貯槽タンクエリアにおける漏水による放射性物質を含む水の海への流出について http://j.mp/H6RIyO ##
(東電ヤマト:それは濃度なのか?それとも放出量なのか?)
# (;゚Д゚)そ、そんな根拠とするその過去の情報も整理せずに会見に臨んでるのか。しかも、汚染のスケール感を分かってない… orz この東電ヤマト氏も無茶苦茶。属性は増田CDOと全く同じ。 ##
# 先ずこう言うトラブルを過去に起した、という教育を東電社員に徹底させるべき! 廃炉カンパニー広報より会見を見ている人の方が余程、1Fのこと知ってるんじゃないのか… それで過去の反省から何を学ぶというのか。この会社はもうダメ。とっくに答えは出てるのに。 ##
# 本気でこの期に及んでも隠蔽体質丸出しの反社会的企業に、事故前以上に柏崎刈羽をフル稼働させて損失取り戻す計画を認めるのか。日本人は。首の皮一つで繋がった運が良かった福島原発事故。日本滅亡、東電の存在こそ最大のリスク。わかってんの? 日本人は。どこまで脳みそ退化してるんだよ。##
Bq/L だから濃度だ。全βだから、
(東電ヤマト:Bq/L か、Bq/cm3 だとおもうが、Bq だけだと量になるが。)
私が聞いたのは濃度の話しだが、Bq/cm2だから、今はリットルでやってるから、1000倍すればいいんだよな。
# 毎回、単位を分かり易く直すのは、テレ朝松井記者のお仕事。ほんと、単位の使い分けの下心が見え見えで笑える東電。##
(東電ヤマト:会場でそのデータが確認出来ていない。)
そのあたりも、質問があって1時間もあって、わたしが今、手元でHPで見られる数字なので、そのあたり。後、東電川村信一さんがおっしゃっていた、以前、ずっと川のようにあった記憶があると仰ったが、その写真も簡単に出てきて、http://j.mp/GSrOPV http://j.mp/GU0i2M それもちょうど今回の外堰にそってずっと水が溜っている写真だ。★★★★今回の5ページに出てきた写真1枚だが、http://j.mp/1C9qRho この写真を付けた理由がやはりよく分らない。漏洩カ所は確かにそうだが、ホースが外れたところが問題ではなくて、その後、何処に何処に溜ったかがやはり問題で有り、★★★★その写真も当時の2012年3月26日の日付で誰でも見られるページにあると、今回の外堰にそったように大老の水が溜まっている120トン。こういった資料をつくるときも、また隠そうとしているようにしか見えない、と取られるとおもう。あった
(東電ヤマト:写真は!)
# 発言中に割り込むなっ! ##
はい。
(東電ヤマト:★★★★既に公開されていて、本日の資料でこの写真を使ったことは配慮に欠けた所はあるとは思う。申し訳ありませんっ! ただ、隠そうとしているわけではないしっ!! 当時!!この件も公表しているということは松井さんもご存知だと思いますがっ!)
# 昨日の今日でも反省皆無。これが東電。3.11の自画自賛訓示。東電も寄生組織も。怒りしか湧いてこないわ。##
# 昨年6月だったか、それまで7年も青森にいて、自称福島1F情報音痴と自己紹介する人がいつ見た写真の記憶の話しをしてるんだろ。最近だよね。多分、C排水路警報以降だよね。根拠と説明するぐらいなら、当然、会見前に把握しておくべきことでしょ… 首をかしげたくなることが多すぎる… ##
あの、勿論覚えているからこそ、その質問をしたが、東電川村信一さんが、記憶によると、と言う言い方をするので。それであれば、やはり、この場でしっかり出すべきだとおもう。その写真について聞きたい事があるが、長くなるので、後で個別で聞く。ありがとうございます。
■質疑(福島)
質問ゼロ^
(東電小林C:それではマイクを返す。)
(東電ヤマト:大部長くなってきた。フクシマ会場で質問があるんだったら、1問か、2問なら受けるが如何か?)
~ 終了 18時48分(1時間18分)