(2時間49分)18時26分開始…
○報道関係各位一斉メール 8/24(土)~ 8/25(日)
- 8月24日
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報42)
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関する臨時会見 (16時20分頃案内)
- 港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報43)
- 2号機原子炉格納容器圧力変化の発生 排水ラインUシール部から空気リーク
- 8月25日
- 4号原子炉ウェルへの水張り作業における水漏れ
- 構内H4エリアのタンクにおける水漏れ(続報12) 沈下タンク2基水抜き完了
○福島第一プラント 8/24(土)~ 8/25(日)
- 8月24日
- H4タンクエリアにおける漏えいに関する調査状況について<訂正版>(PDF 710KB) (画像)★
- 高レベル放射性滞留水処理設備パトロールチェックシート(PDF 723KB) ★
- 8月25日
- 構内にある滞留水の水位・移送、処理の状況
○指示・報告 8/24(土)~ 8/25(日)
- ---
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8/24(土)~ 8/25(日)
- 8月24日
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(PDF 8.02KB)
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(その2)(PDF 7.13KB)
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:8月23日)
- 8月25日
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:8月24日)
○環境モニタリング・サンプリング 8/24(土)~ 8/25(日)
- ---
○その他 8/24(土)~ 8/25(日)
- ---
■H4タンクエリアにおける漏えいに関する調査状況について
○東電かみじま:
連日、汚染水等々で迷惑掛けているので改めて詫びる。で、本日はH4タンクエリアにおける調査状況についてわかったことをお知らせする。本日の会見者は原子力立地本部長代理であらせられる今泉さまだ。よろしこ。
# 「H4エリアタンク漏えい騒動、収束見通しシナリオが纏まったので紹介させて頂く。」の間違い何じゃないの。緊急時なのかこれ。前から分かっていた事の報告を緊急で開く必要があるのか甚だ疑問。週末なので月曜日からの報道素材、不確定なシナリオ情報のご提供。##
○東電今泉:
では早速、手元の資料「H4タンクエリアにおける漏えいに関する調査状況について<訂正版>http://j.mp/15jXqYX (画像)http://j.mp/15jYVq8」について説明させてもらう。
先ず2ページ目。これまでの、ま、本日説明する概要を締めさせてもらっている。このH4エリアタンクについては8月19日にNo.5タンクから水漏れが発生した事に対して現在、原因究明を行なっている所だ。
# ふーん。8月19日に水漏れが発生した事は確定事項なのか。「発生」じゃなくて「発覚」だよね。##
まっ、その原因究明の過程において、この2番目のポツにある2点の点が確認されたので、今日、その概要について説明させて頂く。まっ、あの、現時点で★反映したポイントだ。
★★★一つ目は漏えいが確認されたH4エリアNo.5のタンクを含む3基のタンクが、当初、No.1(H1)エリアに設置されていた物であること。
# 質疑でもそうだったけど、H1、H4エリア のナンバー読みを繰り返していた東電今泉氏。ごちゃごちゃ。聞く側が混乱するような説明を繰り返す… orz ##
★★★それとNo.1(H1)エリアで当該タンクが設置されていた基礎、これが地盤沈下が起こったという事で、当初、H2エリアに設置する計画だったが、実際にはH4エリアに設置されていたということ。
# 地盤沈下の可能性を指摘されてきた東電会見を見ている国民にとってみれば、それを把握していない、今更、認めるというのが、東電は原発を運転するにふさわしい、信頼にたる事業者であること印象づける候補運になりますな! とでも思ってるのか。廣瀬社長はじめ経営者は。##
この2点が、ええぇぇぇぇ、おっ!今日、説明させてもらいたいと思う。でぇ、このNo.5からの水漏れ事象(事故)と、今日、報告する状況がぁ、今の時点では因果関係は不明ではあるが、
まぁ、このタンクに関連する情報なので、本日、申し訳無いが、ご足労頂いたいう事である。
# 緊急会見を急遽開くことの動機となり得るのか甚だ疑問。というか、通常の会見出の問い合わせレベルでわかる話。いつもそうだけど、この3つだけのタンクだけの問題であり、タンク問題は他に広がりを見ないんだ!という報道しろ!と言う情報提供が主旨ですな。##
# これは地下貯水層の時と全く同じパターンで、ああである、こうである、と根拠の乏しい推論を立てて緊急会見を開いて発表し、結果的に推論はハズレ。他の地下貯水層まで波及したことが最近もあったばかり。タンク連鎖破綻、事態の深刻さの過少報告、報道せよ、が趣旨の会見、という理解でおK。##
今、言葉で言ったが、ちょっと状況の方を図面で説明させてもらいたい。4ページ目の、あ、失礼した。先ず時系列3ページの説明をしたい。http://j.mp/14QSmrI
で、これは平成23年6月16日にH1エリアに鋼製の縦型円筒タンク、ま、今回のたくと同型のタンクだが、こちらのタンクの設置を開始している。で、下の4ページ図面を見ると、H4タンクはここの黄色い地下貯水層になるが、
こちらの横にあるこのエリアである。ちょうどここのH4エリアの左側の上の方に、ちょうどタンクが3個設置できるようなエリアがある。こちらに今回漏えいが発生したNo.5を含む3基のタンクがあった。
時系列に戻るが、7月19日にH1エリアの北東側3基、今言ったタンクだが、こちらの水張り試験を行なっていたところ、基礎の一部が沈下したと。約20cm程度、沈下をしていることがわかった。
で、ま、この沈下があったのでこのタンクを実際にどちらかへ移動しなければいけないという事で、一つ時系列を飛ばすが、★★★8月上旬にタンクを3基、解体し後に、移動をしている。
その上には、ずっと下を見ると、元々先程言ったとおり、この時には最終的には,
No.2(H2)エリアににこの3基のタンクを持っていくということであった、上から9個目にある9月17日~22日と書いてあるが、
H4エリアでNo.10のタンク、これは後で説明するが、3基の打ちの一つを設置し、水張り試験を実施して問題がない事を確認している。で、22日からは漏えいが発生したNo.5を設置して、こちらも10月7日には水張り試験を実施している。
3基ある最後のタンクは、9月27日から水張り試験を実施して問題がないことを確認している。それぞれが元のH1エリアのどのタンクに該当するか、ということだが、これは括弧の後に、No.3、No.4、No.8と書いてあるが、
ちょうどしたの4ページの図面を見ると、3個、オレンジ、ピンク、黄色と書いてある、ま、こちらに設置されていた物であり、ちょうど、北東側の一番隅のNo.4というものが、H4エリアのNo.5に設置されていたタンクという事になる。
これらNo.4(H4)エリアでのタンクの運用、いわゆる水を受け入れる時期だが、◆こちらは10月30日からタンクを受け入れ、水を貯蔵していたという事である。
# ◆受け入れ時期について、テレ朝松井記者の指摘で資料にも修正が入ってる。##
日にちは飛ぶが、今年の去る8月19日にNo.5のタンクから水漏れを確認した上で、、、確認したが、8月24日、ま、調査の一貫で、調査をしている過程ではあるが!★★★社内で書類を確認したところ、ええぇぇぇ、No.4(H4)エリアの、おおぉぉぉ、
# 何とっ、社内の書類を確認することで発覚! そんな言い訳が通用すると思ってるから、隠蔽も何でもありになるんですな。ほんと、感覚が一般社会の常識から逸脱、というか、浮世離れしてますな。あと、エリアとタンクを同じナンバーでいうのやめれ。わざとですか。文字にしたらワケワカメに。##
この3つのタンクが、ええぇ、No.1エリアに設置されている実績のあることを確認して、本日、報告させてもらっている。
# タンク漏えい問題はこれ以上、波及しないことを報告させてもらっていると。パターン化してる東電対応。あの、国民なめてます?といいたい。##
今!あの、4ページの図面、繰り返しになるが、この3個あった、ええぇぇぇ、タンクだが、当初、H2と書いてある。オレンジ色の点線で矢印が書いてあり、バツ、とかいてあるが、こちらに持っていくはずであったが、
No.4(H4)エリアに、No.2(H2)エリアには行かなくて、No.4(H4)エリアに持ってきたという事である。で、ちょうど、ええ、その元々No.1(H1)エリアに会ったタンクがどのようにNo.4(H4)エリアで、
配置されていたか、と言う図面が、5ページのスライドに示させてもらった。ちょうど、漏えいが発生したNo.5の横のNo.10のタンクが、これがH1エリアで言うNo.3タンクである。その下に小さく3と書いてあるが、
こちらがH1エリアでNo.8と付番されたタンク。このような配置であった。タンクの構造については、先日来より示した構造図をここに載せてさせてもらった。で、実際にだな。今の漏えいを起しているタンクの状況について、
# 何が社内資料を確認した結果だよ。確認にどれだけの時間を要すのか。規制委員会が乗り込んでずさんな管理指摘、タンク管理記録の提供を求められる展開になったので、この会見で社内資料の存在を認める事にしたんじゃないのかよ。##
ええぇぇぇ、現在の状況と先程言ったH1エリアで地盤沈下を起こしたという話をしたが、この状況を写真で7ページ、8ページに示している。先日説明した時に、H4エリアで言うところのNo.5タンクだが、
カメラを入れて内部点検したと言ったが、こちらの画像 http://j.mp/15jYVq8 を添付している。ちょうど、視野の方向は右下に書いてあるように、左右に振っているところだが、両方の写真に見られているように、
5分割に分かれている底板をこういう形でフランジ部でボルトで絞める構造であり、底のボルトで締め付けた部分が見て取れるであろう。A方向の詳細状況についてクローズアップした写真で載せているが、
これを見る限り大きな損傷は確認されていないというのが今の我々の現状認識である。で、H1エリアの基礎の状態だが、これは平成23年7月に撮影した物だ。これは地盤沈下を確認した際に撮影した物であり、
この写真 http://j.mp/158KuRC ではなかなか見づらいが、ちょうど亀裂が通っているところが見れる。これはコンクリの基礎板だが、こちらに亀裂が起こっており、ちょうど写真の左側に向かってこの基礎が傾斜している状況である。
# このタンクは床面に固定されていない。余震、地震で地面が揺さぶられて動く事はないのか。繋げているバルブは注水後は絞める運用だけど、バルブの手前でぽっきり折れたりしないのかな。##
非常に見づらいが、右下の図面。これ、スケールが付いているが、これはどういう図面かというと、ちょうど傾斜している部分に、このコンクリートを切断するカッターを入れて、この部分を見ようとカッターを入れた。
http://j.mp/158LlSm そうしたところ、この左側の方のコンクリート基礎がずっと沈んでいって、ちょうどこのような写真で見られるような傾斜を持って沈下したところが見て頂けるかと思う。
当時、H1エリアにおいて、このような地盤沈下が起きたという事で、この周りの3つのタンク、こちらをNo.4(H4)の方に設置されていたと。いうことである。
で、冒頭にも言ったとおり、まだまだ、この原因究明は、これに限らず、実際には原因に特定されるつぶし込みを続けていかないといけないと思っているが、こういった地盤沈下により、
タンクの方に、が、しっかり指示されていない状況が一時期!!あったということがわかったので!今回、、ええぇぇぇぇ、あのぉぉ、説明する機会を頂いた、ということである。
で、今後の、予定だが、ええぇ、9ページを見ると先ず一つは漏えいリスクの低減対策という事で、このH4エリアにあるNo.5のタンクは既に水を抜いているが、No.3、No.10のタンクについても、
明日より準備が整い次第、H1、H4エリア内の空きタンクに移送を開始する予定。実際に今、原因究明を行なっているが、いわゆる主管部門の原因究明を説明精度を上げるという事で、今後、品質監査部門により、
その状況を監査し、この原因の特定がしっかり行なわれるように対応をしていきたいと思っている。以上がこの参考資料である。
○東電かみじま:
えっといまだな。資料に訂正があったが、今後の予定のところに、本日と言う資料が配られているかも知れないが、東電今泉さまが申し上げたとおり、明日が正しくという事であり、
最後のページだけ後ほど後ろに置かせてもらうのでよろしこである。
■高レベル放射性滞留水処理設備パトロールチェックシート
○東電今泉:
もう一つ資料を配っているのではないかと思う。こちらは「高レベル放射性滞留水処理設備パトロールチェックシート http://j.mp/158NnSf」 これは先般から指摘されているパトロールの際に、
我々がパトロール結果をチェックするチェックシートである。当該タンクについては、5/8と書いてあるシートの下半分、http://j.mp/158NKMH ヤードと書いてある部分になる。
で、ちょうどレ点が付いており、ま、必要な場合はコメ印に書いてあるような注意書きを記事として書いている状況だ。ま、先般も質問があった、現地の方に規制委員の更田委員が来て、
# タンク単位のチェック記録項目がない… orz エリアでざっくりチェック。ラジオ体操の出欠判子感覚で付けてるんだろうな… 雨水の識別記録とか、あるのかこれ… すべてエリア単位でざっくり、した、しないのチェックだけ???##
実際にこのパトロールチェックシートを見たり、現場を見た結果として、やはり、このチェックシートで状況を十分チェックできているのか、と言う観点から、いろんな質問があったと認識しているが、
実際に、まぁ、こういった、あぁぁ、えぇぇ、チェックでは、実際にちゃんと質の高いパトロールが行なわれたか、という事の確認はなかなか出来ない。ま、そういった意味で、先般来も言っているとおり!
ええぇ、こういったチェックの仕方も含めた、この辺の仕事の改善を進めていきたいと考えているところである。先般、あのぉ、要望もありまして、私どもから、あまり明確な回答は出来なかったが、
# 更田委員の現場視察がどうなるか見極める必要があったのでな。見せる流れになってしまい、この会見でも見せる事にしたよと。##
本日、このパトロールチェックシートを呈示させて頂きたいと思う。簡単だが、私からの説明は以上である。
○東電かみじま:
それでは質問があれば挙手をするのだ。(19分)
■質疑
要点メモ(さくせいちう)
・漏えいを起したH4エリア No.5タンクは過去に地盤沈下を起したH1エリアで使用されていた3基の打ちのタンクの1基の使い回しであることが判明。
・地盤沈下を起したH1エリアの残り二つのタンクも、同じH4エリアの No.3、No.10タンクだった事が判明。漏えいを起したH4 No.5と素性が同じで、漏えいリスクが高いとの判断から汚染水の抜き取りを決定。日曜日から抜き取り作業開始予定。行き先は、H1、H4エリア内の空きタンク。
・なぜH1エリアに移設予定だったNo.5タンクと2基のタンクが、H4エリアに移送されていたのかは不明、調査中。とどのつまりタンクの運用管理がずさんであるということ。
・H2からH4エリアに移送先が変わった事で考えられるリスクがあったかは不明。
・H2からH4エリアに移送先が変わった事が発覚した経緯説明が、まるで意味不明。
・H1で起こった地盤沈下のメカニズムは不明。現段階では説明できない。
・タンクを造ったメーカーは東京機材工業という会社。(東京機材工業のタンクは水も満足に貯められないタンクであると。カナフレックスと同じだと。東電と関わったばっかりに… 企業イメージが… )
・当該No.5タンクは、H1エリアに設置当初、水張り試験満水後にすぐに地盤沈下が発生した認識。どの程度の水を入れた段階で地盤沈下が発生したかは不明で確認するとのこと。
・水張り試験は一度きり。8ヶ月近く長期間タンクが空で放置されていても、水漏れ確認をせずに汚染水を入れていた。
・★タンクの地盤沈下を監視しているかについては、している回答。よくよく聞けば、タンク施工時の水張り時の高さ確認の1回だけ確認した回答。まるで監視しているかのような曖昧な説明を繰り返した挙げ句、測量の頻度は確認すると。H1エリアで地盤沈降して以降、地盤調査としてボーリング地盤調査するようになった。
・★分解再利用タンク事例が他にあるかについては、曖昧回答後に確認する。で、再利用タンクはこの3基のみであることが確認されている!と後ほど、どことなく協調回答。
・★再利用タンクに品質管理での特段の注意点はなかった。点検は新品タンクと全く同じで特に注意を払っているわけではない。
・水張り試験は24時間。使用した水はろ過水。放流しないで別のタンクの水漏れ確認に再利用。
・★タンクを分解して再度組み立てる事の劣化についてメーカーには確認していない。組み立て後、解体して再度使うことに問題がないのは東電の一方的な認識、主張。具体的には、再利用時の検査は新品と同様の組み立て時の検査を行う事で使える物である!と説明。地盤沈下による影響評価は、清水建設が大丈夫評価。評価の妥当性は専門的には東電側で確認していない。
・分解後、パッキンは新品に交換した。パッキンの厚さは約15ミリ。締めた段階、組み立て後に1ミリになる。
・地盤沈下によるタンクの影響はJVから問題ない評価。東電は検証することなく鵜呑みにして再利用。
・地盤沈下を起したH1エリアは全体的に傾斜する形での沈下だった
・タンク下の基礎コンクリートの厚さは約20cm。金属メッシュがはいっている。その下の地盤は砕いたコンクリートを敷き詰め地盤改良。
・H1エリアでの沈下はタンク単体が沈下したのではなく地盤毎沈下した。
・タンクの水漏れ検査は浸透探傷試験、トレーサー等による確認はしておらず目視確認のみ。といってやっぱかくにするわと。知らないのにいい加減な回答やめれ…
・過去に発生した同型タンクの漏えい原因である「ボルトの増締め」は今回の全数点検では行なっておらず、目視点検と線量確認のみ。
・当該タンクにはアンカーは打っておらず基礎に固定されていない。で、耐震評価はBクラス。(Cでないのと疑問の声)後ほど確認したらやはり "B" であり、転倒時評価は "S" クラスであると情報を補足。
・H4エリアのタンクの水の受け入れ時期は10月30日と説明。前日の尾野氏の説明と食い違うとテレ朝 松井記者の指摘で冒頭の説明に誤りが発覚。(後で資料にも訂正が入る)
・タンクには下側面部に中を確認するマンホールがある。上部からカメラを吊して確認した回答は間違いだったと謝罪。中を撮影した結果、漏洩カ所か確認されなかった報告。しかし撮影した場所はほんの一部。
・タンクの底部は5分割に分かれておりフランジで絞める構造。一つのパーツにある等間隔の筋は溶接線。つなぎ合わせる溶接ではなく。強度を持たせるためにリブを溶接したものとのこと。その部材が5つフランジで接合、底面を形成している。
・パトロールチェックシートを公開。エリア毎のチェック項目があるのみ。
・パトロールは2人ひと組で1人ずつその場所に行って手分けして確認。ローテーションを組んで4班で8人体制。1回のパトロールの所用時間は約2時間。
・H4エリアのタンク施工は清水建設が担当。漏えい起したNo.5タンクの再組み立ても清水。タンクメーカーは東京機材工業。タンク設置は大成建設、清水建設、狭間建設のJVが施工。企業イメージ悪っ 自民党支持母体。
・規制庁WGで東電が示した22cm低いタンクが3つあると示していたタンクは、この東京機材工業の3つのタンクだった。
・解体して汲み立て直したときに歪んだパーツがあって交換したかどうかについては、パーツの交換はない回答。後に交換があったかどうかも調査対象だと発言撤回。
~ 終了 20時49分(2時間49分)