(3時間27分)
○報道関係各位一斉メール 8/28(水)
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○福島第一プラント 8/28(水)
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 158KB)
- 1-2号機・3-4号機間護岸の状況について(PDF 337KB) ★★
- 4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第6回目)について(PDF 1.16MB) ★★
●汚染水対策検討WG第4回資料 8/27(火)
●原子力規制委員会 第20回 8月28日
- 汚染水貯留タンクからの漏えいについて (規制委 議題4)~ 前日の汚染水WGの結果等
- 東京電力株式会社福島第一原子力発電所に対する保安検査基本方針について
○指示・報告 8/28(水)
- 福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第114報) <添付資料>
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 8/28(水)
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(PDF 7.80KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果
- 地下水バイパス、海側観測孔 トリチウム分析結果(採取日:8月19,20日)
- 地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:8月27日)
- H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(その2)(PDF 7.78KB)
○環境モニタリング・サンプリング 8/28(水)~ 8/29(木)
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>
- 1F 20km圏内海域における魚介類調査報告(H25年4月~6月採取分)(PDF 269KB)
- 1F建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果
●福島県漁連組合長会議説明資料
○その他 8/28(水)
■福島第一の状況
○一杉:
8月28日(水)定例会見を始める。
○東電今泉:
福島第一の状況 http://j.mp/152sucg から話す。大変、あの、ちょっと一番最初の資料で、先日の汚染水対策WGの資料が付いているが、
こちらの方を私の方からどんな説明をしたのかも併せて説明させてもらいたい。
[原子炉および格納容器の状況]
1~3号機まで安定して注水継続。下のポチがあるが、★明日から1~3号機の原子炉注水系へのヒドラジン注入。
これは今、実際に注入水の中から溶存酸素をなるべく抜き出そうということで、窒素でバブリングをしているが、それに加えてこのヒドラジンを注入し、更に溶存酸素を減らしていく目的である。これを明日から開始する予定。
[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]
~説明なし~
[使用済み燃料プール]
1~4号機まで循環冷却システム運転中。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機タービン田屋から3号機タービン建屋へ現在も移送中。3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送実施中。3号機タービン屋から集中ラド施設の方に移送中。6号機タービン建屋から仮設タンクに昨日15時まで移送を実施ていた。
[水処理設備および貯蔵設備の状況]
サリー運転中。
[その他]
★★★本日発生した身体汚染の記事を載せている。今、このH4エリアにあるタンクの水を移送しているが、そちらに従事していた協力企業の作業員の方が、
作業後、免震重要棟で、身体汚染検査を実施したところ、頭部、顔面、及び胸部。こちらに汚染が確認されている。で、一応、この作業員は汚染箇所の拭き取りを行い、スクリーニングレベルである13,000cpm以下であることを確認し、
14時51分に入退域管理施設を退域している。一応、この退出にあたっては作業の場所の状況がβ線を含み図を扱っていることから、一応、鼻スミア、口腔スミアを実施しており、こちらの結果は特に汚染を検出しなかった。
そういったスミアの測定を行った上で入退域管理棟から退出している。念のため、WBCを受検するということだが、これは後日ということである。この作業員の方は、このタンクから水を移送するためのポンプを回収していた作業員であり、
その現場の状況から、タンクの中の水をかぶった状況ではなかった。実査に汚染がどう付いただが、全面マスクやタイベックもつけているので、それを脱ぐときに何か、汚染が付着した可能性があるのではないかと今考えているところだ。
以上が現在までわかっている身体汚染の状況である。
それと最後のページ裏側。上から1つ目のポチ。4つめ。8月22日14時55分の欄の(移送終了)と書いてある後だが、★★★明日より、2号機の分岐トレンチの充填剤注入を開始する予定だ。
一応、まだ ここのトレンチの水は、タービン建屋に全て移送しているが、まだ一部残水が残っているので、その残水を抜き取りながら、この充填剤を注入していく。まっ、そういう作業を続けるということだ。
★それと8月24日13時55分と書いてあるところの後ろの方に8月28日10時55分という欄がある。こちら、ま、地下水を移送するポンプ。これを追設工事をするために2号機タービン建屋から、2号機立坑Cに一旦、移送側を切り替えていく作業があった。
地下水の方の送り先としては、立坑Cへの移送ということになっている。本日16時までの移送量はその下に書いてあるが、約981m3である。以上が福島第一の状況だ。その後に資料がいくつか付いているが
■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について
「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第114報) http://j.mp/17j2qO2 <添付資料> http://j.mp/17j2rBL」
3枚目のA4横の図面が出ているが、http://j.mp/1dmBEJ9 昨日現在だと、
1号機 13,800m3[-200] 2号機 23,300m3[+500] 3号機 22,000m3[-400] 4号機 17,100m3[+300] 1~4号機貯蔵量合計 76,200m3。
この移送先であるプロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量、貯蔵施設側(プロセス主建屋13,250[+180]+高温焼却炉建屋 3,020[-1,190])合計 16,270m3。先週の処理量 6,280m3。
# (先週)1号機 14,000m3[+100] 2号機 22,800m3[+700] 3号機 22,400m3[-500] 4号機 16,800m3[-900] 1~4号機貯蔵量合計 76,000m3。##
#(プロセス主建屋13,070[+140]+高温焼却炉建屋 4,210[+590])合計 17,280m3。先週の処理量 5,730m3。 ##
(説明なし):稼働率 キュリオン0% サリー74.8%。廃スラッジ +0 使用済みベッセル +0本(565本)
# (先週)稼働率 キュリオン0% サリー68.2%。廃スラッジ +0 使用済みベッセル +0本(565本)##
濃縮塩水受けタンクだが、貯蔵容量のところ、ちょっとここには書いてないが、現在、H4エリアのタンクで、元々H1エリアにあり、こちらに持って来たタンクが3体あるが、今日の時点でこの容量から引いている。
2個分引いている。水を移送した二つのタンクについて水を抜いている数値をここに表している。想定、シュミレーションについては、後で見とくのだ。
# はしょりまくり… ##
(説明なし):濃縮塩水受けタンク量 278,494m3[★+2,648]、淡水受けタンク29,279m3[+258]濃縮廃液貯蔵槽 9,230m3[-4] 処理水貯槽 21,036m3 [+53]
# (先週)濃縮塩水受けタンク量 275,846m3[★+3,381]、淡水受けタンク29,021m3[+216]濃縮廃液貯蔵槽 9,234m3[+4] 処理水貯槽 20,983m3 [+9]##
(説明なし)廃液供給タンク 1,009m3[+235]SPT(B)1,099m3[+99]
# (先週)廃液供給タンク 774m3[-27]SPT(B)1,072m3[-497]##
■福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について
次の資料。「福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について http://j.mp/17j2ldj」という資料だが、
こちらは法律に基づいて出す報告書であり、こちらの方を提出したというお知らせである。内容的にはこれまで説明している内容が書かれいているので、後で見とくのだ。
# 説明する気ゼロ。一度説明した資料は説明しない。後で見ておけと。##
■H4タンクエリアにおける汚染水の漏えいについて
次の資料だが「H4タンクエリアにおける汚染水の漏えいについて(PDF 4.61MB) http://j.mp/13WHKwz」という資料だ。
こちらが昨日の第4回 汚染水対策検討WG http://j.mp/180Dc5a で、当社から説明した資料である。
(1)原因究明,直接対応(2)同型タンク(フランジ型タンク)における漏えい拡大防止・影響緩和 (3) 中期的な対応 と言う内容が書かれている。
◎(1)原因究明,直接対応
下にスライド番号4と書いてあるところ。これが至近の対応を中心に書いている。これは皆さん案内と通りかと思うが、至近の対応として漏えいが確認されたタンクと、同型のフランジ締結型のタンク。
これについての総点検を8月22日に実施している。H3エリアのタンク2体に高汚染部位があり、それ以外、有意な箇所は無しという事。それからタンクの水抜き後も、タンク内線量が引き続き高いと言うことでカメラによる内部確認を実施しており、
こちらも写真等で中を見れると思う。それと隣接弁のシートパスの有無にて有為についても8月23日に確認している。これは水位の変動を見ているという事である。
その下の日か開始意見だが、★一つはバブリング試験を今週から準備し、体制が整い次第、実施予定である。この場部リング試験の状況に応じてトレーサーによる漏洩カ所の特定も実施していくという事だ。
最後のマルだが、これはH4エリアのNo.5タンクを含む3基のタンクがH1エリアにあった、その事実が書かれている。
5ページに行くと、短期的対策として、タンク内の除染祖これから実施し、内部の点検を実施することが書かれている。一つは目視点検。それと部材点検。これは可能であればという事だが、
フランジ締結ボルトを外して、その締結部の詳細目視、及びボルトの詳細点検という事をやっていくが、1週間を目処に除染点検を実施していく報告をさせてもらう。
ま、中期的対応としては、タンクの解体をして詳細点検をするという事である。これは狭い場所なので、要重機のアクセス性も含めて、現在その方法を検討しているところ。
6~8ページについては、この関連する図面類だが、9ページ。http://j.mp/16QB4Oy この止水構造を示した絵を報告しているが、左側の方のフランジ部が、先程写真で見てもらった床にあるフランジ継ぎ目部である。
で、一番右側の物が、これが側板のフランジ継ぎ目部である。真ん中にある、この所だが、ちょうど、このフランジ部の継ぎ目が側板を貫通しているわけだが、底の部分の図面である。
黄色い色で塗られているところが、床板を繋いでいるフランジ部分であり、その上に側板が乗っている所が見て頂けると思う。10ページは先般示した写真に、まっすぐ見た部分についても写真として示している。
11ページは先程言った、これからタンクの底板部でのバブリング試験を実施すると言ったが、こちらの方の実施方法の概念図だ。http://j.mp/16QBx3a
ちょうど右側の図面にあるように、このフランジ部の継ぎ目の下から、空気を入れて、そこで実際にこの継ぎ目部からの空気の漏えいの有無を確認していくことになる。
現状の水位で一応確認するが、それで確認出来ない場合は、フランジ部を水没させて昨日、規制委員会のWGでも説明させてもらっている。
12ページだが、こちらはこれからの詳細な調査結果を踏まえて、最終的に漏えい箇所、漏えい原因について特定していくことになるが、その要因分析のための表を示している。
一つは材料品質不良、施工不良、運用中の材料劣化、こういった点から実際に今の調査を見ていく事になるかと思う。現地点での確認結果はここに示されている。今後、調査が進みながら、このところをきちんと充実させていくことになると思う。
13ページだ。漏えい量、及び漏えい開始時期について纏めた。タンクからの堰内の漏えい量として、仮設タンクに回収した物として、4m3。以後、追加的に4m3を回収しているという事だ。
それで発表したが、当該タンクからは300トン程度の漏えいがあったと今推定しているところである。で、排水路面での最大線量で6mSv/h の線量を確認しているということ。
★★★それとタンクと低下率を測定したところ、まぁ、6時間で5cmの低下を確認ということで、過去から微少、あ、漏えいが継続していたと推定している。
それと、今回の発見時においては当該の排水路近傍の地表面で水が流れていないことを確認している。~ コゴエ ~
それと先日、11(14)ページにあるようなデータを説明している。これはタンクパトロールをした際のパトロール員のβ線量を示した図である。これを見ると7月頭、上旬ぐらいから少し赤いポチが線量計の値だが、
揺らいでるところが散見される。ま、そういった意味で7月頃からβ線の上昇の兆候が作業員のβ線を受けた線量の上昇兆候が確認出来たという事だ。7月以降の状況も踏まえて、今後、詳細に調査を実施する… ~ コゴエ ~
ま!そういう報告をしているが、一応、報告した後も継続的に調査をしたところ、ま、★★6月においては、そういった線量の揺らぎは確認されていないという事である。
# 漏えい期間はこの期間である。決め打ち念押し。次は漏えい時間の評価と、パトロール員の被爆量上昇期間が符合するので、漏れたタンクはこれだけであることが裏付けられた!というシナリオ。東電が計測してる線量についても疑念をもっている規制委員会。##
15ページについては、あ、失礼した。タンクのパトロールとは別に無線中継所の作業でも、ま、あの、作業する人間が入っておりまして、こちらも14ページを見ると、7月の頭、上旬以降、少し染量が出ているところがある。
こういった無線中継所での作業が、15ページに一つのケースが書いてあるが、こちらで作業用機材の出し入れ、あるいは出現社のメンテナンス等等を実施しているが、こういった作業の中で7月上旬でもβ線が上昇する傾向が現れている。
タンクのパトロールだけではなくて、そういった作業においてそういった所が見られるという報告をしている。
で、16~22ページ(汚染水の流出経路・範囲およびその調査計画概要)については、先般から説明している通りである。で、23ページだが、http://j.mp/15wNmvH
こちらは重汚染土壌の調査回収を今行なっているが、こちらの考え方を示している。実際に土壌だと20~30cm毎に掘削して線量測定をして、0.01mSv/h を確認しながら、更に深部で汚染部がないことを線量計測し、
合致すればそれ以上は汚染がないと見なしていく、ま、そういう範囲の特定をしていくことにある。24~32ページまでは話したとおりだ。先日、規制委員会の委員からも一つ質問があったが、
# 田中委員長は地中に染みる際にセシウムやストロンチウムが止るので、即、地下水漏えいとは考えてない。実際に出るのは僅かなストロンチウムという、INES評価について数字が一人歩きする事について述べてたけど、それはどうなのよ… ##
26ページで、http://j.mp/15wOnUt 地下水位の深いところのボーリングを5~20mという記載がある。実際に委員の方からこの辺でだと地下水ぐらいと前は行ってたけど、と言う質問だったが、
実際に評価したところ、5~20mということで、この間にボーリングを掘っていくという事である。この際に26ページの林の中にある赤いポチ、これについてボーリングを掘るのに少し時間が掛かるという話しをしたところ、
# 5と20では全然違う!至急、地下水位がどうなっているか確認しろ。と指示されている東電。国民に対しては、5~20mと曖昧説明する東電。危機感まるでナシ。時間併せて同時に開かれるより、先に規制庁側をチェックできる方がいい。##
まぁ、地下水バイパスの測定をやれば、そういった兆候が見れるんじゃないかという指摘があり、そういった所も今後野確認作業の中に取り込んでいく状況である。
# 更田委員のそんなことしなくても地下水バイパスの分析でいいんじゃないの、と言う発言に対して、東電は移行の兆候が掴めば対策が打てると、東電の方が正しいと思えるような反論してたのな。既存の井戸も継続監視を始めないと変化がわからないという規制庁の指摘も。##
で、28ページの参考だが、http://j.mp/15wQurv こちらは赤いところが掘削中担っている。今、実際に掘削を実施したところは、青いエリアの上側にある赤いエリアを本日掘削しており、
夕方現在、確認した頃、大体90cmぐらいまで彫り込んでいる。で、線量測定もその後、一連で実施しているが、また詳細がわかれば、説明する。現在はそういう状況で、上側の赤は、一応掘削する予定だったが、
ま、★工程の調整か何かで、まだ手を付けていない、今日現在で手を付けて言い無い状況である。以上が(1)である。
# 頼むから知らないのに適当な事言うな。思う、思う、って、言う回答を1回の会見出で何回発言するのさ… 大混乱じゃないか… orz ##
◎(2)同型タンク(フランジ型タンク)における漏えい拡大防止・影響緩和
で、(2)同型タンク(フランジ型タンク)における漏えい拡大防止・影響緩和、スライド33ページだ。http://j.mp/148o6Zk こちらの方だが、まっ、漏えい拡大防止対策としてタンクの水位の監視、あるいはパトロールの運用改善、
# どれもしていて当たり前の事ばかり… orz 漏えい事故を繰り返し、これまでの保安検査官の改善指導すら無視。INESレベル3の事故起こしてようやくパトロールの改善。口頭のみで記録に残さない検査官も保安院気分が抜けてない。##
# 同日の規制委員会で現地の検査官事務所と事業者、東電の指示内容のHP公開の検討を指示。これまで知りたくても知らなかったことがついに。事業者が現場で何を指示されて、それがどう改善されるのか。会見での質問の幅が広がる。あれはどうなったんだと。透明性にまさるものなし。##
堰のドレンバルブの運用見直し、雨水の管理方法について、と言う項目。それと影響緩和については、漏えい発生時の移送。土堰堤からの漏洩防止、速攻の流入防止対策について、という事が書かれている。
で、実施済み、実施中の主な対策が35ページに書いてあるが、既に案内かと思うが、フランジ型タンクの全数点検を実施していること。それとNo.5タンクと同様に一度設置した後に移設したタンクからの水の移送を実施しており、
No.10については、8月27日に完了しており、残った一つNo.3については、現在移送準備中という事だ。で、堰の点検も行なっており、漏えいのあったH4エリア、外部の土嚢には盛り土、及び遮水シートを追加設置済みという状況である。
で、36ページ。現状のタンクの水位監視。ここからはタンクの水位監視状況の検討状況。こちらを3ページにわたって書いている。ま、現状のタンクの水位監視としては、1群のタンクの一つに水位計があり、
これが実際の水をためた後は、この連結管を閉じてしまうので、その一つのタンク以外の水位は監視できない状況にある。ということである。
# 規制委員会の島崎委員は、水位計がなかったこと自体、信じられないと。##
で、現在の検討状況であるが、ま、早速その水位計の設置をやらないといけないが、これには少し時間が掛かる。更に水位計の測定精度もあって、微少漏えいの早期検知の手段。
こういった所ではパトロールによる直接目視と、線量計によるサーベーの組み合わせの監視をやっていかないといけないという状況であると思う。水位計の設置については、順次水位計を設置していくが、
最終的には警報機を設けて、沿革による常時監視を可能にする、そのようなシステムにして行きたい考えている。水位計設置までの監視手段としては、先程言ったパトロールの、あ、漏えいの確認については、
そういったパトロールで直接目視し、線量計によるサーベの組み合わせ、こういった監視をしていくという事だが、それ以外に実際に先ず、あのぉぉぉぉぉ、タンクの中の水位を初期値として確認をし、
1日に1回、サーモカメラを用いて水位の継続的な変動の有無を監視するという事である。38ページには、サーモカメラを使った水位監視の状況を示している。
◎パトロールの改善方法 http://j.mp/17hwdss
それと、39ページ。こちらからタンクのパトロール方法について示させてもらっている。これは皆さんから沢山の質問を頂いている。現状、というか、既に一部体制を変更しているが、
# http://j.mp/148snvD → http://j.mp/148ssiW → http://j.mp/148sCXQ それを何とかできなかったあなた方にも責任の一端はあるよね。 という訳で、事業者との一連のやりとりをHPで公開する方向で検討へ。##
# その地域統括官の昨日の汚染水WGでの発言。かなり厳しい口調でいっとりました。→ http://j.mp/148rW4G ##
当時は2名が毎日交代で1日2回のパトロールを実施しているという事。それとパトロール方法については、外観上の漏えい痕。タンク設置面に漏えいが疑わしい水溜まり等々の確認をしたと。パトロールの記録については、
~ コゴエ ~ ええぇぇぇ、異常があった場合には、ええぇぇぇ、線量測定値、こういったった測定をやって、ソノ スウチナンカ ヲ キサイ スル というルールになっていたが、えぇぇぇぇぇ、
~ コゴエ ~ まっ、そういったパトロールシートにそういったものをチェックしていくということである。マ セツビノ フビモ フクメテ トイウコト ニナル…
# 声が小さくて何言ってるのか聞こえない… orz こんなこと言ってるけど水溜まりの線量を測定した実績すらない… 9名の社員に聞き取りして調べたらすぐわかる事なのに、記録ないので測定したこと無いんじゃね?と言う曖昧認識… ( ゚д゚)ポカーン ##
で、タンクパトロールにおける問題点として、先ず、パトロールの体制といて、約930基のタンク、これを1日2回点検するということで、非常に、ええぇぇぇぇ、不可の多いものでありましてえぇ、
点検内容が非常に俯瞰的になりがちだったということ。それと各エリアの情報については、行った人間の個人の経験値としてしか、把握されていなかったということが問題点としてあげさせてもらった。
それとパトロール方法としては、この場所だが、降雨によって出来る水溜まり。★★★これは日当たりの状況によって色々点在しているような状態であり、水溜まりを発見しても、漏えいが疑わしいと、疑わしくない!!と判断しても、
# 日常的にあった水溜まりも測定した事実もない。説明に矛盾だらけ。朝日ただ記者が連日追求。##
ええぇぇぇぇ、すればっ! ええぇ、線量計を用いた確認は、実施していなかった… と、いうこと、、が、一つである。
それと、ま、これは非常にβ線の測定という事になるので、このβ線の測定技量というもんが、十分、まっ! 実際の専門部所に比べると!十分、ではなかった、と、いう点。
# ほお。専門部所に比べると十分ではなかったのか。ならしかたないな。こんな説明ばっかり。##
それと、やっぱりタンク、個々に、満水隔離されているという事ではあるが、全てに水位系が設置されなかったという事で、ええぇ、以上の検知は経験に頼る面が大きかったという事。ま、この3点を挙げさせてもらった。
で、ええぇぇ、平常時のエリア情報。これは日常的に観察したこともありましてぇ、特段記録として残すことはしてなかったトイウコトデアル… で、パトロールのかい、そういった問題を捉えて、今後のパトロール改善方針として、
こちらは先ずパトロール体制の強化、ということで、当社、ならびに★★★協力企業社員合わせて、約60名体制とする、ということである。既に、福島第二、柏崎、こちらの社員が来て、
10名体制で、ええぇぇぇ、この10名が増強された形で、このパトールを始めている状況である。で、もうひとつは★タンクエリアごとにやはり担当者を固定して、現場の状況を細かく把握して、変化を認知しやすくすることもしていきたい。
更に★パトロール頻度2回を4階に増加する、ということで、このへんの強化をしていきたい。それとパトロール方法の改善については、こちらに書いてあるとおりだが、底部について360度全集を確実に網羅する。
ま、側面については視認可能な高さが2メートル程度だが、こちらを網羅し、、漏えいの有無、疑わしい水たまりの有無等の点検記録をすること。それとパトロール時には、電離箱、線量計を用いて線量測定を実施する。
それとタンク外表面から地上50cmぐらいの高さぐらいの先週測定をして、10mSv/h以上のものの記録実施していくこと。それとこれは当面だが、床面に新たな水たまりを確認した場合は、線量計で確認を行う。
ま、そのようなことをやっていきたいと思う。それとβ線計測の教育訓練もパトロール員に対して今後実施していくということである。まっ、パトロール記録もしっかり作っていく報告もしている。
で、パトロール記録をどう改善していくかが、43ページに例を示している。これは見直し案ということで、これは見てもらったように、タンク、あるいは危機ごとに項目があり、それに対してひとつのレ点しかつけていなかった、
ということで、もう少しここに点検項目をしっかり記載した上で、ええぇぇぇぇぇぇ、チェックの印をつけたり、ええぇぇぇぇぇぇ… ですな… 後、お、線量計の、線量の、記載もしていくと。
いうようなところに★改ざん、あ、改善していこうと、いうふうに考えているが、ここについては、現在もまだ中身の精査をしており、更にブラッシュアップされることもある。
# どのように改ざんしていくか現在も検討中。こんどは協力企業にも入ってもらうし。http://j.mp/19NI3cl 規制委員会は東電から提供されるデータを信用しておらず独自にデータ収集、把握すると。自ら計測するのではなく東電の監視を強めると同日の規制委員会、会見で。##
◎ドレン弁閉操作に伴う堰内雨水の運用 http://j.mp/15yRbAE
まず、その、次に、44ページ。ドレン弁閉操作に伴う堰内の雨水運用ということだが、堰外周辺部にはドレン弁が設けられており、これは常時開であったが、個々については常時、閉の運用をしていきたいと思っている。
で、本日、実際の線量測定も含めたパトロールを実施しており、全数、このドレン弁の閉操作を実施している。それと堰の運用方法だが、やはり、規制委員会の中でもいろんな意見を頂戴したが、WGの中でだが、
実施に閉運用した場合に雨水が溜まると、ここの測定が非常に難しくなる。ま、ここに書いてあるように堰内の水の放射能測定。例えばろ紙に吸着させて測定する方法など、色々考えていかないといけないと思うが、
ま、β線の測定には多少時間が掛かるというところはあるが、当社として早期に底を確認出来る方法を今後検討していくという事で、WGの場でも話している。で、水がBGを超える時はタンクへの移送を考えている。
# 一言で言えば、リスクよりも、自分たちの利便性、経済性を優先したということ。さんざん漏洩事故を繰り返しても、未だに汚染水に対する甘いに認識でいることが露呈したということ。結果招いたレベル3の事故。変わらぬ東電のお陰で国際的な信用を失う日本。東電は解体する以外にない。##
ま、検討事項についてはここに示されたとおりである。で、「堰内の貯留容量の評価について 」ということだが、詳しくは話さないが、今の30cmの堰だと、降雨量として120ミリあればこの堰を超えてしまうという事である。
あのぉ、ま、こちらの方についても堰をもう少し高くするなど含めて現在、運用を考えているところである。
48ページ。「 汚染水の移送先の確保について http://j.mp/15ySLlX」ということで、48ページにある Hエリア、Gエリアにそれぞれここに示してある程度の裕度があるが、こちらの方を活用することで、
漏えいが発生した場合の移送先をこちらの方を活用させてもらう事を報告させてもらっている。49ページ 「 土堰堤からの漏えい及び側溝の流入防止対策について http://j.mp/15yTmEg」こちら今、地面がむき出しになっているところだが、
こちらにアスファルトを敷く、あるいは遮水シートを敷く等により、この土の中への水の浸透を、おぉぉぉぉぉぉぉぉ 防ぐことを現在、考えている。
51ページだが「角形タンク、横置きタンクの漏えい拡大防止対策の施工イメージ http://j.mp/15yTSSI」あのぉぉ、規制委員会、あのぉぉぉ、先生方、、、先生、から、
やはり、現地視察の際にも、非常に強い懸念を示めさせて、あの示していたが、この横置きタンクについても、これは当初の対策イメージを示した絵だ。ちょうどタンクとタンクを結ぶ連結ホースのところの、ええぇぇぇぇ、
# 土の上に直接タンク。連結部の下にトレーを敷くという対策に「話しにならん」 とWG。雨水と汚染水の区別が付くよう、屋根を設けるなりの対策を再三指摘されてきたそうな。事故直後大変だったと毎度の言い訳。事故直後のものは何時までも高リスク放置してよい事になるらしい東電ロジック。##
# 再三指摘されてきたことが実行されず、恐れていたことが起きたと憤る現地の保安検査官。口答指示だけで記録も残っておらず、今後は記録に残し、事業者にどのような指示をしているかHPで公開する方向で検討を指示した規制委員会。これは大きいですよ。情報公開、透明性で世間の目で監視。##
まっ、水の、えぇぇぇぇぇぇ、連結ホース。こちらからの漏えいという事で、トレイを置く、という、ま、当初の案をここに書いているが、ま、先生方からも、この案については非常に厳しい指摘を受けて、現在、こちらについて検討している状況だ。
# これまでWGと同じ時間にあわせて会見発表してきた東電。東電会見を優先して、あとでWGを拝見すると同じ資料に基づく議論でもギャップの大きさに驚く。東電会見では殆ど言い放しの状態。おしかり、厳しい意見、しおらしいことを言ってるのは前日に既に議論があったため。##
# 先にWG。この方が誤解が無くていい。東電としては誤解して東電広報説明そのままに報道して欲しいに他ならないからなんだけど、NHKは規制庁より東電が優先。##
# 地下貯水層漏えいの時も、漏えいした放射性物質量を過小データ示して批判された東電。幅があるなら幅を示すべきと規制委員会からも批判されてたし。##
それと53ページからは「 汚染水の流出経路・範囲およびその調査計画概要(案)http://j.mp/15yWRuw」と言うところを示している。この53ページの図については、説明した通りであるが、
54ページにはそれぞれのボーリング箇所において、調査項目を示している。実際に掘ったボーリング土壌で線量等量率の測定をこれからしていくことになる。
55~57ページについては、先程、については、説明した通りである。58ページ「 環境モニタリング地点・頻度(排水、海水)http://j.mp/15yX8gU」は環境モニタリング地点への現在測定している所を纏めたところだが、
これについては、WGの席上でも、次回のモニタリング関係の、次回のWGの所で議論していきたいというような指摘があった。
で、62ページには排水路の調査結果を示している。「排水路の調査結果(排水溝泥の線量当量率)http://j.mp/15yXzHX」これは排水溝の泥の線量率の測定、おぉ、実施している。
ちょうど62ページにあるように排水路B-0~B-3、こちらの方で泥をとって、そちらの線量率測定を実施している。排水路の所に赤いマルがあるが、こちらの方については、絵えぇ、途中に土嚢を積めて、
まっ、水のいろんな、あのぉぉ、そういった、水、等の、おぉぉ、ええぇぇえっぇ、流入、と言うところを、ええぇぇぇぇぇ、制限、する、というような、処置もジッシシテイル それとその後、この排水路全体の清掃を準備中である。
63ページは、この泥の測定方法を示している。データは同じである。で、65ページ以降「多核種除去設備稼働の工程前倒し・処理能力向上について http://j.mp/15yYbNP」現在、腐食等で止まっているところだが、
非常に重要な設備ということで、この、おぉぉぉぉ、原因究明、、を、早期に行い、C系を優先して対策を行った上で、ええぇぇぇ、9月中旬以降には、ええぇぇぇぇ… この、ホット試験を目指していく、ま、そんな計画も説明している。
# まだ一度も使ってないC系は部品交換しやすいだろうから、腐植で調査、修理中のA系、B系の知見を 新しいC系に活かし、早急に稼働させる方向で検討しろという旨の指示。またABC全系統が動いても、地下水処理追加でタンク浄化に時間が掛かるから、ALPS増設も検討するようにとも。##
■タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況と対策
で、次の、「タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況と対策 http://j.mp/13WHFsC」については、時間がなくて、昨日のWGでは説明していないが、ま、次回、こういった所も議論されると思うが、
1点だけ、更田委員から1、2号の護岸のところのNo.1-8、No.1-9、ここの間のデータを見た時に、実際に打ったガラスの地盤改良が効いているのか、効いていないのか、その辺の見解はどうか、という質問があり、
この資料の10ページ。 「薬液注入による地盤改良の効果 http://j.mp/149OK3O」という、ま、ここ、おぉ、ええぇぇぇぇぇ、のっ! おおぉぉぉ、図面を用いましてえぇ、説明させてもらっている。
で、No.1-8は緑色の線だが、これはウェルポイントから水を抜いて、水位がずっと下がっていったわけだが、ここの線を見ると、ここの潮位の変化にあまり影響されてない状況があるということ。
No.1-9は影響を受けているわけだが、ま、そういったところから、この遮水壁の影響は一定の効果が出ているのではないかと、話したが、更田委員からは、それはそうだが、海の濃度がどうなっていくかが非常に大事なことなんで、
# 遮られた地下水が、今度は南北に広がってどうなるんだ、という点が気になるという指摘はスルーですか。そうですか。##
そういった点も含めて、次回のWG(http://j.mp/15z03pS)で、ええぇぇぇぇ、議論したい、問事で締めくくられたかと思う。ちょっと長くなったが、資料の説明を端折って失礼したが、ええぇぇぇぇ、昨日のWGの状況としては以上である。
# 資料説明を端折ってすまないと謝罪しながら、端折るどころか説明すらしていない資料が多数… orz 質疑の途中で、また説明… ##
# 連絡体制の強化! 何か問題が表面化する度に、耳にたこができるほど聞く言葉だけど、悪化の一途をたどる東電広報。知らない人を人事に当てて、質問するだけ無駄。質問減って、記者減って、会見幕引き、とでも考えているとしか思えない。人事の責任者は誰だという話。##
本日、ドレン弁の塀操作をしているが、本日閉めたドレン弁の数は280個しめしている。私からの説明は以上である。
○一杉:
それでは質問を頂戴する。(48分)
18時49分~
■4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第6回目)
○東電今泉:
(質疑応答中)あ、すいません。これ、私、先程の説明で、こういった資料を説明していなかった。質問を受けた上でまた説明させてもらいたい。いいですか?はい。申し訳無い。引き続き資料の説明をさせてもらう。
先程説明させてもらった、WG、水位のところ、あ、残りの奴を説明しちゃっていいですかね?はい。
えっとおぉぉ、先程のWGの資料の後に、「福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の健全性確認のための定期点検結果(第6回目)について http://j.mp/17j7ty2 (画像) http://j.mp/152vR35」
という資料があるが、これは以前から行なっている4号機建屋の方向きを確認する点検でありまして、ま、今回、第6回の測定結果をまとめている。水位測定が3,4ページにあるが、
こちらの方で特に問題になるような数字は出ていない。5ページは外壁面の測定だが、有意なデータはない。それと、お、お、お、9ページは壁のヒビだが、こちらに1ミリ以上のヒビはなかった。
特に、今回の後、13ページにはシュミットハンマーの結果だが、こちらも設計基準強度以上!であることがわかった。この結果については、専門家の先生にもコメントを頂いている。
それが17ページに書いてある。こちら先生の方から、定期的な計測が必要だと思うと。ただ、外部の局所的な変位データについては、当初の目的を果たしているのではないか、ということで、
★★★これを測定する作業員の被爆の観点から、頻度を見直した方がいいのではないかと頂いている。それと耐久性の観点から、実は4号機の一部の壁が欠落しており、鉄筋がむき出しになっている部分があるが、
★★★こちらにモルタルを吹き付ける作業を実施していきたいと考えているが、このモルタルを吹き付けたところについては、★目視★確認を行なって行くべきだろうと指摘を頂いている。
田村先生からも測定感覚をもう少し緩和してもいいんじゃないか、と言うとこも伺っている。これが、で、今後、ええ、こういった先生方のコメント、あるいは4号機の方も燃料取り出しが行なわれていくので、
そういった状況の変化に応じて、ここについてのモニタリングについての、今後のあり方、という事についても今後検討していきたいと考えている。
それと、1枚目くって先程、おしどりさんから質問を頂いた測定値であるが、こちらの方については、先程もWGの中で説明したとおり、No.1-8について、ええぇぇぇぇ、十分、No.1関係のデータが、十分!
あと、No.1関係のデータが、水位が下がってきている状況が見て頂けるのではないかと思っている。
■福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果
その次の資料は「福島第一原子力発電所20km圏内海域における魚介類の測定結果(県漁連説明資料) http://j.mp/17j20Y5 」だが、これは今まで報告した物のの、まっ、取り纏めだが、
少しめくると、ええぇぇ… PPの後に付いているA4横の資料だが、これが「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域> http://j.mp/17j1AB8」と、というところが、
★★★こちらは、測定をしたときのAg‑110mが検出された資料について取り纏めた物である。あと、ストロンチウムについては、えぇぇぇぇぇ… セシウム134と137の合計値の、ええぇぇ、一番高い物とその次に高い物、
それを測定するという事で、この、ええぇぇぇぇ、まっ、下の方にある二つ、これについて測定に付いて記載している。いずれにしても、過去のデータと大きく変わるところはないと判断している。
■ 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果
後は、あのぉぉぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇ、後の方は、ええぇぇぇぇぇ、定例サンプリングというか、「1F建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果 http://j.mp/17j1AAV」
■その他 資料
あるいは、港湾の結果、ああああ、等を、付けさせてもらっているが後で見とくのだ。ええぇぇぇ、質問の途中で、こんな、残った★質問を入れて、大変申し訳無い。よろしこ。(質疑再開…)
(その他 説明省略資料)「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/17j1ycp」
(その他 説明省略資料)「地下水バイパス、海側観測孔 トリチウム分析結果(採取日:8月19,20日) http://j.mp/17j1xVH」
(その他 説明省略資料)「地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:8月27日) http://j.mp/17j1xVR 」
(その他 説明省略資料)「福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(その2)http://j.mp/17hC4Ot 」
# orz だいたい、2Fの現場、副所長がなんで本店でスポークスマンになるわけ?? 横に黒田氏や小林氏、もっと適任者がいるでしょうが。人選の意図が知りたいわ。知らない人間立たせることで情報統制強化、会見幕引き以外の意図がわからない… 廣瀬社長は何を考えているのか。##
■質疑
~ 終了 20時57分(3時間27分)