(54分)
○報道関係各位一斉メール 9月12日(月)~9月14日(水)
○福島第一プラント 9月12日(月)~9月14日(水)
- 9月12日
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月12日実績) 「オペフロ調査準備」 強風で壁パネル取り外し作業は中止
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)
- 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 183KB)
- 9月13日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 133KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月13日実績) 「★壁パネル取り外し(西面)、オペフロ調査」
- 1号機 建屋カバー壁パネル(1枚目)の取り外しについて(PDF 117KB)(画像・動画 )★★
- 1/2号機排気筒ドレンサンプピットの調査状況(PDF 136KB)★★★★分析結果も…
- 9月14日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後4時現在】 「1・2号機サービス建屋3階のベランダに設置してある所内放送用のスピーカーのケーブルに焦げ跡」
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月14日実績) 「オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 141KB)
○指示・報告 9月12日(月)~9月14日(水)
- 9月12日
- 福島第二原子力発電所の核物質防護規定の遵守に係る厳重注意文書の受領について / 【原子力寄生委員会・寄生庁】★★★
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
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○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月12日(月)~9月14日(水)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
- 9月14日
- サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 16.8KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水 加重平均サンプル分析結果(PDF 14.3KB)
- サブドレン・地下水ドレン浄化水の詳細分析結果(PDF 13.9KB)
- ---
- ---
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 9月12日
- 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF 11.7KB)
- 地下水バイパス 一時貯留タンク詳細分析結果(PDF 11.5KB)
- 地下水バイパス 加重平均サンプル分析結果(2016年7月分)(PDF 12.0KB)
- 9月14日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 76.7KB)
- 地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.0KB)
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月12日(月)~9月14日(水)
- 9月14日
- 水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.1KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 434KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB) ~ 9月13日 K排水路排水口Cs-134/137 全β 一桁上昇
○その他 9月12日(月)~9月14日(水)
- 9月12日
- 人事通知
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○福島第二 9月12日(月)~9月14日(水)
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○福島復興本社 9月12日(月)~9月14日(水)
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○柏崎刈羽 9月12日(月)~9月14日(水)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:00:30
■福島第一の状況
- 原子炉、及び格納容器の状況 1~4号機安定した冷卻
- 水処理設備も同様
- 本日12日、1号機原子炉建屋カバー解体工事。壁パネル取り外し作業は強風により、明日朝以降に延期
- 風速10m以上あるとクレーン作業は中止ルールがある
- パネルは風の影響を受ける作業であり作業オペレーターの違憲も聞きながら判断
- サブドレン、地下水バイパス状況。サブドレン貯水タンクA、Bの分析。9日に968m3。10日に976m3。11日に962m3の汚染処理水の海洋廃棄を実施
- 地下水バイパスは明日13日にGr1を海洋に排水
- 地下貯水槽は9~11日の採集データに特段の変動なし
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:04:00
■ 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月12日実績)
- 本日は強風でパネルつり上げ作業はなくオペフロ準備作業
- 明日、西側パネル取り外しとオペフロ調査を予定
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:04:40
■環境モニタリング・サンプリング
- 地下水バイパス 異常示す数字ではない。
- 加重平均結果 第三者機関との比較は特段変わった数字ではない
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:05:25
■建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移
- 先週の③の高濃度汚染水増加量は747m3/日であった
- 先週は1週間で31ミリの雨が降った
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:06:30
■「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 9月12日付けで水処理設備関係の組織改編について認可
- 水処理運営部(タンク関連)と水処理設備部(ALPS等)と設備ごとに組織をつくっていたが、それぞれ運転部門、保守部門に組織ファンクションを分けた
- 運営管理部には1~4号の当直の人間もこちらに配属
- 水処理設備を運転するものが水処理部門
- タンク全般を含めた設備をメンテナンスするのが水処理設備部に改編
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:07:50
■敷地境界連続ダストモニタ警報について (福島県 廃炉監視協議会の資料説明 )
- 本日9月12日に廃炉監視協議会 48回が行われた
- そこで配った資料の説明
- 敷地境界連続ダストモニタ警報について廃炉監視協議会で説明した
- http://j.mp/2c7aTPs のスライド2。ノイズ対策を9日に実施
- UPS(無停電電源装置)のノイズを抑えるものを介して電源供給
- これにより誤検知しない対策となる
- MP7とMP8については天然核種の検知が散見されていたので、雑草、土壌のワキをフェイシングして天然核種の飛散を防止
- MP8周辺は元々コンクリートだったが飛散防止剤を草刈り後に適用
■廃棄物関連設備および施設の新・増設におけるご質問の回答
- Q&A方式なので見ておけ
- 焼却炉設備の保管の内容、焼却炉設備のスペックを回答した
- この資料の説明は割愛する
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:11:00
■福島第二原子力発電所の核物質防護規定の遵守に係る厳重注意文書の受領について / 寄生委員会
- 福島第二で核物質防護順守義務違反で厳重注意処分(ペナルティー無し)
- 侵入検知器がしょっちゅう鳴るので停止させていた
- 厳重注意文書をもらったが法令違反ではないっ!
- 厳重注意文書を受領したのでご報告
- 核セキュリティ認識不足と管理体制不備と結論
- 対策:法令理解と核キュリティ意識向上で担当者を教育指導
- 対策:組織的チェック機能の強化
- 対策:「周辺環境整備の徹底」と「確実な侵入検知」と「監視機能の確保」
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:14:30
●東洋経済岡田:【10分】
・★★★★9月9日の福島地裁のいわき支部で39人の原告が、東電と東芝、6社を相手に危険手当が払われておらず損害賠償請求所掌を起こされている。東電の見解を。
(東電おかむら:訴状は受け取っていない。証左は控える。見解で言えば、従前からこういった件。作業員の一人ひとりが、基準割増体系で賃金を受け取れるよう我々は働きかけている。労働条件に関する相談窓口も設けており、自由にフランクに、相談できる環境づくりや、作業員アンケート等を実施し、アンケートの中身も先般説明している。アンケートの結果を受けて、必要に応じたアクションをしてきている。その中で対応していく。)
その取り組みを聞きたい。例えば、昨年m行われた労働環境アンケート第6階が昨年11月に発表されている。そこで東電が、こういう取り組みをしていると書いてある。元請け企業に、そういった改善趣旨説明をお願いしたうえで契約をしているということで、ちゃんと手元に届くように元請け企業と一体になって取り組んでいると。具体的に、手元にちゃんと届いているかの確認方法として、アンケート調査の他に、元請け企業ごとに対象工事件名を剪定し、元請け企業だけではなく、協力企業{多重下請け企業}のうち、サンプル的に1~3社程度の代表者等も同席の元、以下の自公について確認していると。労働条件通知書で、改善前と回前後の差額を確認とか、差額が支払われていることを賃金明細でうんぬんかんぬんと書いてある。このように、コレはあくまでも、★★★★★1F下請け、協力会社は約1,000社ぐらいあると理解しているが、そのうちの1社から3社程度をサンプル的に1年に1回とか、わからないが、やっている、そういうことでいいのか?1社から3社の代表者同席の元にと言うのは。どれぐらい、例えばこの取り組みをしているのか?
# ちゃん届いてますか。ようするにピンハネされてませんか。##
(東電おかむら:…。お調べの通り。説明の通りだ。全て網羅的に対応するのは難しいモンだから、一義的にはぁ!!!! その、企業。元請けさま各社と、ええ、当社の中で! しっかり指導を続けていく。★★★一義的にはっ!!本人。作業員本人が契約状況に辺り、しっかり賃金、労働条件を示してもらい、それで納得して働く前提に元請けにそう言う指導。幾つかのサンプル調査の中でえぇぇ、もし、あのぉぉぉぉぉ、至らない部分があればあぁ!改善する。★★★★そういう状況を掴もう!と努力している。)
# ( ゚д゚)ポカーン 1,000社から1社だけ抜粋して、状況を掴もうと努力していると言えるのか。東電は。事故後、変わらない、全部、元請け丸投げ姿勢。本当に関わらないよね。多重下請け労働者には。##
# 自分たちが起こした事故の後始末をさせている多重下請け作業員に東電が変わったと言えば、雇い主から線量計を誤魔化し強要された作業員の作業従者登録を抹消して1F出働けなくして幕引き謀ったときぐらいか。##
# ピンハネしていないだろうとおもわれるしっかり下会社を1,000社の中から1社を抜き出し、サンプルとして結果を公表。ピンハネされて無し!と主張してるのか。東電は。仕事を奪っておいて、自分がその条件でうけたんだから文句言うなよと東電。仮に作業員が事故の被害者でも立場は弱い。##
サンプル調査はどれぐらいやっているか?
(東電おかむら:具体的な数字は今持っていない。★★★★★全体を網羅的に行うのは非常に!難しい。ということだ。)
# 恥ずかしくないんだろうか。##
後日でいいが、どれぐらいサンプル調査をしているのか。回答を頂きたい。
(東電おかむら:……。確認する。▼)
★★★★★2013年11月8日に廣瀬社長が労働条件改善の取り組みを社を上げて取り組むと明言していたので、それ以降の実績を教えて頂きたいという事だ。
・★★★★★あと、岡村さんも難しいと言う話を今おっしゃっているが、廣瀬社長は国会でも、塩川議員とかの質問に対しても、この問題を本当にしっかりやっていく話を繰り替え死しているが、現状、どれぐらいきちんと末端まで設計上の労務費割増分まで払われているのか。東電としてはどの様な認識か。
(東電おかむら:ま、ま、末端という表現が正しいかどうかは別として、そういった、最終的なところまでひとつひとつ追いかけるのは物理的に難しい。やはりっ!!元請けさまを通じて!今のような、あのぉぉぉ、呼びかけ。仕組みとして問題がある話を聞いたことがあるということを逐一、迅速に吸い上げる仕掛けを構築している。昨年、あ、今年度か、2016年度のアンケート等でも、幾つかそう言った可能性のある事案がアンケートの中で出てきたが、迅速にそちらで確認し、こう言った不正。良くない状態にあることではなかった!本人の勘違いや、時期がすこし遅れているような、状態だけが確認されている状況だ! 訴訟の県都は別かも知れないが、ただちに、そう言った状態が蔓延しており、良くない状態が放置されている判断には、まだ至っていない。)
# さっきから、サンプル件数を回答する前から、なにを繰り返し言い訳してんの。何もしてないことは分かってるんじゃないの。元請けに言うだけでしょ。作業員が死亡しようが、一義的な責任は雇い主にあると散々主張してきた東電。##
# 事故を起こしても被ばくして現場で汗を流さない東電。他人にやらせる。そしてこれからは他人のカネで。本当に人として最低だ… とてもじゃないけど、自分には東電社員でいる事は耐えられない。川村氏を見ていて思うけど、馬鹿になりきるしかないんだな。同情するわ。##
★★★★★今年のアンケートの要旨を見ても、結局、労働条件通知書とか、雇用契約書通りに払われているかどうかと言う答え方であって、たとえば、仮に危険手アとして2万円ではなく、2000円だとしても、2000円通り払われていれば、これ自体問題にならないと言うことだと思うが。このアンケートの聞き方だと。アンケート自体も中身を変えないと、ピンハネ、中抜きと呼ばれる問題の全容は分からないと思うがどうか。
(東電おかむら:ソウッスネ 必要に応じてそういった物は改善していきたい。訴訟の内容については把握していない。引き続き対応する。)
# そもそも、多重下請けで、先の見えないその日暮らしのような労働者を雇うのに、その労働者が、適正な賃金であるかどうかなんて、判断出来るわけがない。いやならいい。いくらでも代わりはいるんだと。仕事を奪った東電が、こう言う態度なんだから やりきれない。##
サンプル調査がどのような事をしているのか。具体的に何件ぐらい調べて問題なかったのか。具体的な事を後日伺いたい。
★★★★後除染の方は、賃金台帳とかを環境省に下請け作業員の分まで提出さえルカ達で、ちゃんと払われているか、トレーサビリティーが一応行われている。ですから、民民契約だから出来ないという考え方でいいのかと言うこともあるので、何か、もうちょっと踏み込んだ努力が必要だと思うが。どうなのか。
(東電おかむら:ゴイケントシテウケタマワル。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:23:45
●朝日トミタ:【8分】
福島第二の核防護順守義務違反、厳重注意について。http://j.mp/2cu0Vpb なぜセンサーの電源を切っていて放置したのか。草木を放置していたのか。動物が頻繁にはいってくる状況だったのか。どのような状況で警報が頻繁になっていたのか。
・答えられないなら、1F周辺の敷地境界の草木がどのようになっており、10月以降、どれぐらい選定しているのか。寄生庁で聞くと、警備の担当の課長級の方がレポートとして頻繁に警報が鳴ることを別の部所には上げていたが、そこがうまく行かず、警報を切ってくれと言う指示になっていた。それを容認していたと言う事になっていたと言うことだ。なぜ、レポートを上げていたのに、その対応が他の部所からされなかったのか。実際に今回、その違反が見つかってから、そこのルートはどの様に改善されたのか聞きたい。
(東電おかむら:★★★具体的な現場の、何がぁ、どういう状況だったかぁ、は、核物質防護なので答えられない。答え出来かねる! 先程言った再発防止割くと意識向上。チェック機能。環境整備の強化七でそれを進めて行くということだ。組織関係情報については、私どもではお答えしかねる。)
# 回答拒否。核防護理由に不手際も改善も周囲から分からない。3.11事故直後も、東電が核防護を理由に隠した写真や資料などは、保安院側では全く同じ写真、資料を黒塗りせずに公開していた。東電は、核防護を理由に回答を拒否し、隠す行為を事故直後に散々繰返してきた。##
# 5年以上経過しても、何も変わらない原子力ムラの日常。核防護遵守義務違反というのは、寄生委の更田委員が、あの“もんじゅ”を有するJAEAが犯して、いままで、核防護遵守義務違反なんて聞いたことがないと言っていたぐらい重大な問題。##
# 東電も核防護遵守義務違反をずっとやってましたと。ほんと、口だけの安全総点検。この後、おしどりさんに追求されてる。核利権村にとって「核防護」という鉄壁の防護壁。原子力発電が存在してはならない大きな理由の一つ。核防護を理由にいくらでもコソコソ出来る。監視の目が届かない。##
・この話とは関係なく、今、福島第2の草木はどうなっているのか。動物が沢山入ってくる状況なのか。核防護とは関係なく剪定は年間どれぐらいやっているのか。誰がそれを指示しているのか?
(東電おかむら:核防護に関連する。草木情報、動物生態も答えられない。)
・……。 規制庁の事務レクでも出ていたが、そのセンサーが沢山なってしまう状況があったと言うことで、このセンサー自体が、福島第一や柏崎刈羽でも使われているのか。人に反応すべきものが他のものに反応する、機器の問題があったのか。機器の問題なら他のところでも起きるが、そういうもんだいだったのか。周りの環境の問題だったのか。
(東電おかむら:センサーの、能力、感度の説明は出来かねる。外部侵入に対する検知装置が発電所にあるが、そう言った誤動作の問題だ。さっきも言った対策については並行して、他サイト。1Fも必要に応じて展開する。)
・寄生庁の方では3日間、警報がなる装置を停止した状況を確認したということだが、東電で確認したのは、いつから始まり、どれぐらいの期間?常に出はなく、なったら止めるという行為を何年から始めて、何年ぐらいまで続いたのか。それは昨年10月7日までに終わったとおもうが、どれぐらい続いていたのか。頻度としてどれぐらい停止したのか。
(東電おかむら:核防護の関連情報だ。回答は控えさせてもらう!こんぱんの! 説明した文書を理解せよ。お願いする。)
# 不祥事の過去の期間が、なんで核防護に影響するのか。ほんとイイカゲンニシロよ。##
★★★★すいません!それは寄生庁の方で3解と出ている。それも答えられないというのはおかしいと想うが。3解と出ていて、頻繁にされていたともいっていた。頻繁にされていたということは、それ以上の確認を寄生庁がしていないからであり、東電としてはどれぐらいしていたかは、答えるべきじゃないか。
(東電おかむら:★★★★★★★★業務状態については、えっとぉぉぉ、監視業務は24時間年間を等してやっている状況だ。で、ええぇぇぇ… 昨年9月に、、ええぇ、2回。10月に2回実施していたことを、、確認、しているんだが、具体的な日時については断定、特定出来てない。警備上の監視設備の環境変化という、★★★★震災が、警備員、管理者の適切な措置を講じる意識を低下させた判断をしている。)
# ちゃんと手元に数字を持ってる東電おかむら。とにかく拒否しろという指示を出しているのは誰よ。岡村氏のメルトダウンマニュアル認識発言の、あの食いつき方。姉川だよね。##
すると2011年3月11日以降、東電としては4回確認し、それ以外、頻繁にしていたという話だったが、それが何回だったかは確認していないと言うことなのか?
(東電おかむら:今も言ったとおり、その4回については確認している。)
それ意外は分からないというか、やっていたかもしれないが、わからないのか。やっていなかったのか。
(東電おかむら:確認出来ていない。具体的な日時は断定出来ない。4回は確認している。)
(東電小林C:ほかいいか。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:32:20
●LCM吉本おしどり:【13分】
・核物質の件で。一昨年の核物質防護検査の資料では特に問題になっていない。ずっと警報を解除していたわけでなく、解除したり、警報システムを稼働させていたりという意味か?
(東電おかむら:…。)
前までの防護検査に引っかかってなかったのは、きちんと運営されていたというより、たまたま検査のときは警報システムを作動させていた可能性があるということか?
# たまたまwww おっ。今日は寄生庁が来るからスイッチオン!わざとなら悪質極まりない。そうなら次元の異なる問題。 ##
(東電おかむら:……。あのぉぉ、つまり、そういう状況が、こんぱんの、、防護検査のなかでえぇぇぇ、ま、確認されてえぇ、ええぇぇ… 同じような藩士がなかった、ということについては昨年9月に2回。10月に2回というところが、ま、あの、、確認が取れた、ということになる。)
過去の検査に引っかからなかったということはそういうことだな。わかった。それ以上の回数は把握してないと。過去さかのぼってカウントはできないということか?
(東電おかむら:ま、確認出来てないと言うことなのでそういうことになろうかと思う。)
# 上から「しらばっくれろ!」と担当者におふれが。##
確認できないのは、記録を調べようがないからか、確認を取っていないだけの話なのか。どちらなのか。
(東電おかむら:あの… 具体的な記録とか、そ、そういう、しょ、しょういう、あの、、証言だとか。そういった所が取れていないことになる。)
★★★…。わかった。昨年度の2Fと言えば、1月に死亡事故が発生し、その後、セキュリティーや、安全対策など、事故のあと、もう一度セキュリティーが上がったと認識していたが、そのような状況はなかったのか。その安全体制と、核防護セキュリティーは別の考え方だったということなのか?
(東電おかむら:……………。あのぉぉぉ… そういったところで、、え、えぇぇぇぇぇぇぇぇ… ま、意識の向上、、それから、チェック機能が、、あのぉぉぉ、しっかりされてなかった。後は監視業務にふさわしい環境業務を位置づけてなかった。ということが、今回、ええ、指摘された事項なんで、そこを改めていくことになるのではないか。)
# 耳タコ 次の事故もまた人災。人の手で引き起こされる。あれやったから、これやったからOK! ということで再稼動にお墨付きを与える原子力神話推進委員会。たまたま東電の原発を地震、津波が襲っただけの話なのに。地元は何かあったら国の責任を明確にして再稼動。非国民。##
寄生庁の指示では組織的管理機能の低下ということが文言として盛り込まれているが、質問の趣旨は、昨年2Fでは一番大きな死亡事故があった。その後、1ヶ月ほど、作業を停止して、様々な監視体制が取られたと。昨年はそういう歳だったと認識しているが、その後、セキュリティーの穴が見つかったということで、その死亡事故の後の数週間後のチェックは、警報システムなどは含まれていなかったということなのか?
(東電おかむら:まぁ、あのぉぉぉぉぉ、死亡事故、人身災害の後なんで、作業安全の徹底。それに対する必要な措置をとるということを実施していた認識だが、★★★★★★核物質防護の点は、若干、スコープとは、別の問題ということだとおもう。)
警報は、安全面と言うことで警報などは防護ではなかったと言うことだな。
・タンクエリアH6エリアGシリーズのG-2は、豪雨とは関係ないスパンでNDだったものが、トリチウムが5,300Bq/L など、急上昇している地下水が各地で見られるが、地下水の状況の変動について、何か評価しているのか。山側の部分だ。
(東電おかむら:サブドレンの水質か?)
サブドレンと言うより、H6周辺のGシリーズの地下水観測孔などだ。
(東電おかむら:えっと、、台風のような豪雨。地下水に変わらないようにフェイシング等は35m盤。その近辺。斜面の辺りはほぼ完了している。H6えりあは海抜35mのエリアだが、雨が降っても地下水に直接転じない状況になっていると思うが、ま、1ヶ月に400mm以上の豪雨が振ると、一部は地下水として関与するところもあるであろう。それに応じて、地中に付着しているような放射性物質が、移動する。地下水の変化に伴ってだな。そういった状況が発生していると推定{解釈}している。)
# なんで敷地で完結させたがるんだろ。1Fの敷地外から地下水が流れてくるのに。敷地の外がトリチウムの供給源だとしたら、どんだけ1F周辺の地下水は汚れているの?と言う話にも。地元で井戸掘って地下水を生活用水につかっている住民は気にならないのかな。##
なるほど。5,300Bq/Lは、御社が海に排水してもいいという運用目標値の1,500Bq/Lを大きく超えたものが、現在、環境中に出ている。これ、急上昇しても対策は取らないのか?
(東電おかむら:地中の水質変化なので、そこをコントロールするのは非常に難しい。ただ!観測しながら状態の変化はわかって、いるんでえぇぇ、実際はそういった水質が下流に行くかは引き続き監視することになろう。最終的には海側遮水壁のバリアで鶏事故めることになる。海洋の汚染拡大ではないと理解している。)
# でた。見てるだけ。みぃーてぇーるぅーだぁーけぇぇー 未来永劫 見てるだけ。 海側のバリヤで閉じ込める??なんでやねん。 希釈するの間違いでしょ。4m盤は大量の地下水でちゃんぽんする巨大な希釈装置。希釈して海に捨てているだけ。トリチウムは取れないんだから。##
港湾内の海水の濃度の微量だが、Cs-137 が膿皮遮水壁を閉じて、全く見えないようになってから、ちょっと検出されているようだが、そのことについての評価はあるか?
(開渠、取水路のところかとおもうが、そこについては、排水路の付け替えということで、1、4、5号機前の取水エリアに構内の雨水排水がされている。その雨水には、K排水路をふまえた放射性物質が含まれる土壌からの流れ出しがあるので、その影響は豪雨で受けることはわかっている。引き続き、K排水路のお線源の特定。除去活動に注力していく。)
現在の港灣の放射性物質は、地下水由来ではなく、排水路由来と考えていると言うことだな?
(東電おかむら:現時点てでは総りかいしている。)
・地下貯水槽山側が豪雨と関係なく上昇が見られていることについて。豪雨で増えるのではなく、コンスタントに最も山側から放射性物質が見え続けている事に何か評価はあるのか?
# 誰が考えても地下貯水槽から漏洩してるのに。これだけ情況証拠がが揃ってるのに、未だに東電は地下貯水槽の漏洩を認めていない。放置している原子力寄生委員会に、原子力寄生庁。ほんとうにおわってる。##
(東電おかむら:先般も説明したとおりだ。~ 以下略 約4分 ~ )
# 説明していて嫌にならないのかな。漏れている事を認めたらクビですか。いったい誰の指示で、そんな破綻した説明を延々づづけるのか。自分は、いくらお金もらっても耐えられんわ… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:45:20
●共同ひろえ:【1分】
(東電おかむら:~ヒソヒソ~ 本事案と同様の事の内閣員は済んでいる。1Fと柏崎刈羽で同様の状況がないことは断っておく。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:46:25
●東洋経済岡田:【3分】
・先程の岡村さんの説明。危険手当の不払いで、ちゃんと支払われていないことが蔓延しているとは考えていないということだったが、それはどのような根拠に基づいた発言なのか?
(東電おかむら:先程の質問のサンプル調査については調べるが、相談窓口、アンケート調査結果、匿名調査を鑑みても、、、「蔓延」という言葉は良くなかった。「頻繁」に訂正する。頻繁に行われている可能性はないのではないか。と言う状況だ。アンケート結果、相談窓口の状況が全てを推測するに足りるか、については中々難しいが、それを通じながら状況を把握する努力を継続する。)
8月に労働環境改善アンケートを現場に配布しているが、これはいつぐらいの結果発表になるのか?
(東電おかむら:数ヶ月。色んな統計表かを加えるので、数ヶ月後の集計結果を知らせる。)
今までもサンプル的にいろいろ、協力企業の代表者の同意に基づいて書かれている具体的な内容と、さっきの相談窓口に、どれ位の相談があるのか。件数がどれぐらいの件数の相談があるのか。また後日でいいので教えてくれ。
# 随分前に弁護士の相談窓口を設けたけど、まだあるのかな。設置して何ヶ月も経つのに相談件数ゼロ件という状況が続いてたと思うけど。電話番号知ってるから掛けてみるか。##
.
http://live.nicovideo.jp/watch/lv275381752#00:49:00
●朝日トミタ:【5分】
・核防護。岡村さんの考えを聞きたい。最終的には人の侵入を確認することが困難な状況になったと寄生庁に説明。その理由として、段々と緩んできた結果としてこの結果に至ったと寄生庁は説明している。核防護が大事な観点。それがだんだんと揺るんでこの結果に至る体勢、体質についてどう考えているのか。そういうことが続く状態になっていたことを岡村さんは本部長代理として考えているか。
(東電おかむら:あの… 具体的な緩みを防止する観点で、御社、発電所管理職。及び業務監査は継続していた。実態としては警備上の設備、設置されている環境の変化に対する意識の低下で、結果的に防ぐ事が出来なかった。残念な事だと思うが、震災前のところで、そういった色々な活動。放射性物質。そういった物を気にせず、角棒ご措置を維持管理していた状況から、震災後はそう言う所に手が回らなかった状況が生まれた。それは現場にいたときから理解する事は出来る。中々、従前と同じように行かない状況の中で意識低下が発生した事は、反省しないといけないとは思っている。)
# 震災の性で手が回らなかった。不思議だと思わないか。事故後、ボランティアと称して、実は会社から給料をもらって地元の除染や後片付けを手伝ったり、会見で配布する膨大な資料を日々作成している東電の社員達は、事故前は一体、どんな仕事をしていたのか。仕事らしい仕事をしていたのか。##
柏崎刈羽の再稼働に向けた審査が進む中、東電として基本となる核防護が出来てなかった。それが何年か続いて出来てなかった。テロの危険があったりするが、福島県民や、地元にどの様な説明をするか。意識を持っているか。何か起きることも考えられなくないが。
(東電おかむら:厳重注意をもらって周辺住民にも申し訳ない気持ちはあるので、再発防止を諮りながら。1F, 柏崎刈羽にそんな問題はなかった。再発防止を徹底することで理解を頂きたいと考えている。コレは継続してやることなんで、達成状況は改めて、核防護検査の中で確認してもらう事になる。)
~ 終了 18時24分(54分)