(2時間6分)
●廃炉・汚染水対策チーム会合 第34回事務局会議★★
- 議事次第(80.3KB)
- 出席予定者名簿(86.0KB)
- 議事概要(181KB)
- 過去の実績(平成26年1月1日~12月31日)(722KB)
- 【資料1】プラントの状況(3.35MB)
- 【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(9.39MB)
- 【資料3-1】汚染水対策(28.0MB)
- 【資料3-2】使用済燃料プール対策(8.41MB)
- 【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(161KB)
- 【資料3-4】放射性廃棄物処理・処分(9.89MB)
- 【資料3-5】循環注水冷却(3.84MB)
- 【資料3-6】環境線量低減対策(20.5MB)
- 【資料3-7】労働環境改善(1.12MB)
- 【資料3-8】5・6号機の現状(3.94MB)
- 【資料4】1/2号機排気筒の線量調査について(972KB)
○報道関係各位一斉メール 9月29日(木)~10月2日(日)
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○福島第一プラント 9月29日(木)~10月2日(日)
- 9月29日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月29日実績) 「壁パネル取り外し(北面)5/18枚目、オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 19.8KB)
- 放射線データの概要 9月分(8月25日~9月28日)(PDF 2.37MB) ★★
- 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 15.4MB) ★★
- 9月30日
- 楢葉町海岸線で発見された物質に関する調査・分析の実施について(PDF 151KB)★★★
- 福島第一原子力発電所新事務本館(PDF 488KB) ★
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月30日実績) 「オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.7KB)
○指示・報告 9月29日(木)~10月2日(日)
- 9月30日
- 福島第一、第二原子力発電所労働安全衛生法に基づく届出不備について(PDF 73.5KB)★★
- 福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について
- 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第272報) <添付資料>
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月29日(木)~10月2日(日)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
- 10月1日
- 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 121KB)
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○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月29日(木)~10月2日(日)
- 9月30日
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 231KB) ★★ ~ 地下水観測孔No.3-2 全β 過去最高更新
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 2.97MB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(1)(PDF 90.9KB)
- 建屋開口部における空気中放射性物質の核種分析結果(2)(PDF 82.8KB)
- 1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.14KB)
- 2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.13KB)
- 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 8.17KB)
- 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.5KB)
- 4号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 82.5KB)
- 1号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.7KB)
- 2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 11.4KB)
- 福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 10月2日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 749KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 722KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 324KB)
○その他9月29日(木)~10月2日(日)
- 9月29日
- 国内外火力発電所の効率化に向けた業務提携について基本合意 ~電力会社とプラントメーカーが火力発電所の運用支援で国内初のアライアンス~
- 2016年11月分電気料金の燃料費調整について
- 国内外火力発電所の効率化に向けた業務提携について基本合意
- 2016年11月分電気料金の燃料費調整について
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○福島第二9月29日(木)~10月2日(日)
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○福島復興本社9月29日(木)~10月2日(日)
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○柏崎刈羽9月29日(木)~10月2日(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#
■福島第一の状況
さくせいちう トンデモ案件てんこ盛り
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#00:47:15
●朝日かわはら:【7分】
・海側の効果が発言する時期と第二弾回の山側に移行するのは何時か。
(東電増田CDO:雨を引いたり色んな判断。こんなに台風が来ると思ってなかったんで。これから汲み上げ量の変化を確認してから。)
・昨日の監視評価検討会で第1段階の海側遮水壁凍結も確認できていないのに陸側凍結の第二弾回に入りたいといったら了承が得られなかったが、第二弾海に入りたいといい出したのはなぜか?
(東電増田CDO:海側の効果をしっかり確認してもらってから山側が閉じられると思ってるんで。)
更田委員に海が終わってないのに話が違うと言われていたが、では、なぜ、第二弾回に移行したいといいだしたのか?
# めっちゃおこられてた。まさに「これぞ東電」を象徴した回だった。##
(東電増田CDO:我々は海側遮水壁は効果が出る!と★★★★★★思ってるんで! 上流側の{山側の}逃れ込みを止めると思ってるんでっ!! そういったことを昨日、寄生庁に挑んだのだ。)
# 海側の効果が確認できてからと考えているのに次のステップの山側本格凍結に移行したいと言い出した東電。大丈夫なのか。この会社。1fの最高責任者が今まで見たことないような最高のバカなんだから。しかたないといえば仕方ない。##
# 4m盤の汲み上げ量が 70m3/日になることが海側凍土遮水壁 効果発現のメルクマールだったのに、そのうえで第二段階に移行する計画だったんですよ。そうなると試算しながらならずに第二段階の山側凍結に移行すると言い出し、めちゃくちゃ怒られていた東電。馬鹿としか言いようがない… ##
# うまく行かなかったら勝手に計画を変更して先に進める。破滅に向ってまっしぐら。扱う人間がコレなんだから。安全性が確認されたプラントは、とか、ハードウェアの問題だけにしてしまっているとこが、既に安全神話にどっぷりと浸かっているんだよ。目を覚ませ!柏崎が再稼働したら日本は終わるんだよ! ##
# 原発事故は人災なんだよ。安全性の確認!と言ってる時点で終わってんのよ。この国は。##
・経産省の汚染水処理対策委員会でフランジタンク2年後ろ倒しの話。見通しが甘かったと考えているか?
(東電増田CDO:大事なのは汚染水を外に出さないことだ。フランジタンクを使うことでしっかり漏らさないようにすると言うことで延期が出てきたのだ。)
# フランジタンクを使わない事でリスクを下げるぅぅ!という話が、なぜかフランジタンクを使うことでリスクを下げるぅぅぅ!という話にすり替わってるペテン。 目の前の対策がこれなのに、過酷事故が起きたらそれに先回りして手が打てるんだってよ。電力は。わらかしよんの。##
# 全ての責任を電力と推進した寄生組織と政治家が負い、経営者の資産を没収し賠償に充てる。そういう当たり前の刑事罰、責任を法的に取らせてこそ、必至に安全について考えられるのに、次、事故が起きたら推進した人間は誰1人責任をとらずに、国民が廃炉費用を負担する法的枠組みを一生懸命、経産省と政府が先頭に立って議論してるんですよ。こんな政党によく1票を投じられるな。日本人は馬鹿か。なぜ国の借金が膨らみ続けるのか。こんな日本にしたのはどこの政党なのか。退化した脳みそでちょっとは考えろよ。##
・トリチウムは国が方針を決めてから、東電様が方針を決められることになると思いますが、東電さまは、どのような議論を望まれますかあぁ?
(東電増田CDO:トリチウムをどう扱うかは東電が責任をもって決めるべきだと思っている。自分たちが扱えない指示をもらっても扱えなくなってしまう。我々が処理するやり方が大事だ。そこには皆さんの知見や我々の対処法にたった判断が必要だ。その場として政府・経産省主催の汚染水処理対策委員会でトリチウムの新たな議論は非常に大事だと思っているしいぃぃぃ!我々も積極的にデータを出していきたいと思ってるしぃぃぃぃ!そこの議論にも参加しながら、なんとか次の処理の仕方に結びつけていきたいと思っているぅぅぅ。)
ありがとうございまーす。東電さまぁ。
# 「皆さんの知見!」あたかも一般人には理解の難しい、高度で技術敵で難しい問題にする。単に希釈して、薄めて海に捨てるだけの話なのに。そうやって一般人、脳みそ型活かした国民を議論から締め出す。除去出来ない放射性物質の全量を海に捨てることに変わりないのに。##
# 原子炉に入れた高濃度汚染水を機械で処理して希釈してリアルタイムに海に捨てる前例と実績。これで世界で原発事故が起きたら、私達の税金で得た廃炉の知見、技術が原子力ムラの新たな収入源になるんですよ。こんなデタラメが許されてよい訳がない! ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#00:54:10
●福島民友ほんだ:
【6分】・★★★★★お世話になっておりまぁ~す。
・凍土遮水壁の効果がある場合とない場合の水バランスシミュレーションで、凍土壁の効果がなくても2020年9月までに建屋滞留水の処理を完了するスケジュールになっているが、凍土遮水壁に効果がなかった場合は、地下水バイパスなどあるが、メインはサブドレンを強化する方向で対応するのか?地中の連続壁みたいな問を造る考えがあるのか無いのか。
(東電増田CDO:凍土壁がなくても2020年までにクリアできると言ったのはサブドレンの強化が条件となっている。凍土壁を新たに工夫する事は一切考えていない。サブドレンを強化して建屋に入る水を減らす。それにより中に入っている水を少しでも綺麗にし、2020年9月までに建屋内の★水!をきれいにする約束をさせてもらったぁ!)
# まさに造ることそのものに目的があった凍土遮水壁。サブドレンを事故前の状況に復旧すれば建屋に流れ込む地下水を止められるのに、必要性から疑念が持たれていた凍土遮水壁。出戻りしても知らんからな!と許可したのは他でもない原子力 寄生委員会。今になって東電を突き放しとんw ##
・固体廃棄物貯蔵庫第9棟が遅れた理由に、地中に埋設物があったということだが、なにがどれぐらいうまってたんか?
(東電川村信一:▼確認する。ケーブルみたいなもんがある。過去に何回か我々は失敗しており、廃炉作業のために使うものがあるので、一律撤去していいのかどうか、確認しながら撤去していく。廃炉のために必要なものまで撤去すると危ないことになる。それがあるので時間がかかる。物量は確認する。)
・震災時に倒壊した夜の森センタ保全計画の対象になっていたのか? 点検がおこなれていたのか?
(東電増田CDO:送電鉄塔は原子力分野ではなく、送電部門が夜の森線の点検をしている。電線や鉄塔の点検をしている。今回の引き止め鉄鋼はちょうど取り合いのところにあり、もらしてしまった。夜の森線は倒れているが、あそこは送電部門が見ている。)
・今回、引き止め鉄鋼の点検ができてなかった原因は?
(東電増田CDO:所掌の分解点。責任はどこが見ているのかの点検が甘かったので点検しないままに繋がった。)
ありがとうございまーす。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#00:59:50
●河北新報大友:【3分】
・凍土遮水壁効果が発現する時期は10月中、年内というのも言えないのか?
(東電増田CDO:100%凍った状況が近づいてきた!凍った後は評価しないといけない。雨がどう影響しているか評価して{雨の影響を}除去しながら全体の効果の早く皆さんに知らせなければならない。)
(東電川村信一:未来のことははっきり予想はできない。★★★★★★70m3/日となったことで効果が出たことになるのかぁ!!といったら必ずしもそうではないっ!とおもうんだなぁ!★★★★★★なぜ70m3なのかぁ! なぜ300とか400なのかぁぁ! ってのはちゃんと理由があるわけだ。で、なぜっなぜっそうなのっ♡ というところはきちんと評価して解明しなければならないっ! 今回ものすんごい雨が降って、さっきも動画を見てもらったがおそらく高台のところはたっぷりと水がまだ残ってるんだなっ!それを4m盤で
# ~ あほせつめい 時間の無駄 略 ~ ##
★★★★★★ 70m3/日をダイレクトに見せない評価の仕方!考え方!というのもっ! あ、ごめんちゃい。私の意見を言っちゃったぁ。怒られちゃうかもしれんが、そういう見方もあるんではないかなっと!!ですからぁ、70になるまで、何年たっても70になるまでだめだよっ♡ ってぇのもひとつだしいぃぃぃぃ! きちんとしたデータを持ってだなっ。説明することで、こういうことで70になる見込みですっ!というような説明も、あるのではないかなっ!と私は思います!それも評価だと思いますっ!今、汲み上げて水位を下げていくデータを毎日取ってますんでえぇえ!そういったデータ。雨が降って上がっちゃったデータ。そうったもんを、ぜぇぇぇんぶ突き合わせてみてぇ、何が言えるのかってなことを評価して説明していくってこと。まずはそこだと思いますっ!)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なにいってんだこいつ。70m3/日とは限らない!って70m3/日で効果が発現しているといえるといったのは東電だろうが。70に幅を持たせてハードルを下げて新たに評価をしようとしてる東電。効果があったと結論ありきの評価を取りまとめる気満々?? ##
# こんな状況下で山側を全面凍結したいと言い出したんですよ。この東電は。無茶苦茶だよ。見込みで先に進むんか!と流石に怒られてたけど。まだいうてますよ。もはや頭がいかれてるとしか… ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:03:25
●NHK国枝:【5分】
・今話題の4m盤地下水雨水の県。2日前の経産省の汚染水対策で示された資料に、なぜ台風時にこんなに地下水が上がってきたのか東電様が分析されて、公表されておられますが、理由としてフェイシングしていないところから想定以上の雨水侵入があったということと、もう一つ大きな理由として、★★★★凍土壁で凍結していない箇所や、地下構造物がある場所から想定以上の地下水が流れ込んでいる場所があると示している。
# カメラが回ってるこの会見では、そんなことはこれっぽっちも言及しない。この会見でも。こんな政府、経産省と一緒になって隠蔽まがいの行為を開き直って繰り返す企業の経営者は事故前以上の稼働率で多数期立地の柏崎刈羽をフル稼働することしか頭にない。泉田知事は何を考えてるのか。 ##
★★★凍土壁が完成しても4m盤の龍乳原因として残り続けるのではないかと思うが。この対策、解決なしには汚染水を減らす対策につながらないと思うが、それについてどう考えているのか?
(東電川村信一:指摘のとおりである。サブドレンだけで何かしよう、遮水壁だけで何かしようということではないっ!★凍土遮水壁は何かの中の一個だ! 今の話だと凍土遮水壁は完成させないと話しにならんので完成させる。遮水壁があっても雨は降るんで屋根だな。さっきの動画でも地面むき出しのところは少しずつ屋根掛けなんかもやっている。片付けてはフェイシング。決定的な何かはない。★★★★★オリンピックがあったが、レスリングや柔道でいうと小さなポイントを重ね!最後は必ず勝つ!こう言うやり方だ。
凍土壁はすこぉぉし、ポイントの高い技なのかもしれないが!凍土壁ができれば、屋根をかける!フェイシングをする!それからあの4m盤に浄化設備を造るとか、ポイントを重ね。2020年9月までにはもうきれいに片付けることを目指している!)
# 小さなポイント、莫大な国費。国民に喧嘩売ってるとしか… ##
増田さまに。9月中に凍土遮水壁の効果が示されると視聴者も期待していたと思うが、結果的に遅れて出来ない事についてどう説明するか。
# その視聴者ってNHK福島を見ている県民なのか。それともこの会見の視聴者なのか。まさか、全国の安倍さまのNHKの視聴者さま{国民}じゃないよね。##
(言い訳すると補助工法は予定通り9月中旬に終わっている。雨の中のなんつうか、ひるまずにっ! 現場でやって無理矢理でも9月下旬をみんながクリアしてくれるとやってくれたが、台風の影響で凍ったところが溶けてしまって前年中が9月末でOKということにならなった。見てヮ(゚д゚)ォ!かるようにすべての場所で0℃に到達したので、評価できる状況が整った。台風5庫で若干の遅れがでたことはすんまそん。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:08:25
●東洋経済岡田:【15分】
・台風長雨で4万9000m3の地下水を汲み上げたということだが、建屋に戻した量は累計どれぐらいか?
(東電川村信一:▼確認する。4万9000、5万近くはサブドレンも含まれているので、{トリチウムは取れないが}浄化して海に排水したものも含めて5万である。それが全部建屋に入った訳ではない。すぐしらべる。)
かなりの量を建屋に戻していると思うが、如何に建屋に戻す量を減らすかが、タンク建設オペレーションに余裕をもたせる上で実効性の高い対策と思うが、浄化装置を途中でもうける計画があった。今現在、どういう対策が固まっているか?
(東電川村信一:社内で設計を固めているところだ。当然寄生庁さまの認可!が必要で、実施計画を申請して、原子力 寄生庁さまが許可すれば工事開始なので1週間、2週間で出来る話ではない。なぜ建屋に戻したのは濃度が高いものがあったからだ。浄化設備が海側にあれば!浄化して海に建屋に戻さず海に捨てることができた可能性がいっぱいあるのだ。 その検討を進めているので、寄生庁さまに申請して現場工事に移っていきたい。)
・先日の政府・経産省主催の汚染水対策委員会でもあったが、そこでも東電が主体となってという話があった。原子力 規制員会の田中俊一委員長はトリチウム水は大したことないんで海に流せと言ってるが、東電増田CDO:はトリチウム水のリスクをどう考えているか?
(東電増田CDO:{再稼動審査に大忙しの}原子力寄生委員会の田中俊一さまの仰る通り、科学的にトリチウムは人体に危険な影響を与えるものではない!というのがある。ただ、我々は事故起こした本人からしてみれば、トリチウムという放射性物質を含んだ水があるわけだから、いい加減に扱うのは許されないっ! ★★★地元にしっかりと説明し! 皆さんにそういやりかたなんだろうなっ! と伝わるやり方で処理しなくてはいけない。我々は科学的判断!法律的な判断で処理できるものではないっと考えているぅぅぅぅ。)
# 飲めや。88万Bq/LもあるというALPS処理水を。今ここで。##
# トリチウムは科学的に人間にとって安全なものだが、地元に配慮する必要がある。地元が科学的に安全であることを理解出来ないことがそもそもの問題なのだと言わんばかりの東電増田CDO。その地元のために配慮し、苦慮する心優しい東電。事情を知ってる人が見ればただのゲス。##
# クリーンと言いながら。除去出来ないという理由でトリチウムを海に捨ててきた現実を知らない国民はどれだけいるんだろ。一体どれだけ海を汚せば気が済むのか。##
# 一度、原発事故を起こして大量の放射性物質を環境に垂れ流せば、なんと特例施設に指定され、薄めればいいくらでも海に捨てられる。何から何までモラルハザードが服を着て歩いているような業界。国民が馬鹿だからやりたい放題。よし。今度は廃炉費用の負担は事業者ではなく国民に。##
・福島地裁のいわき市部で39名の元作業ンが危険手当がちゃんと負支払われていないと提訴した。東電として設計上の労務費の割増分が末端の労働者まできちんと支払われているか、東電はきちっとチェックしていると説明があるが、極めてサンプル調査的。全体の数%しかわかっていない。割増分が労働者に渡っていると考えているのか、把握しきれてないのか。
# 1000社の内、1,2社の抜き取りだっけ。おそらく、この東電のことだし、それも 問題なかろうという会社を選んでる。それで大々的に不正はなかったぁ!!と豪語してる。サイテイだ… ##
(東電増田CDO:今回の裁判についてはコメントは差し控える。我々がどうチェックしているかについてお答えしよう。我々は毎年8月にアンケート調査をやっている。雇用携帯が正しくない、偽装請負が行われていないか、も含めて、★★★★★契約上★の金が、あのあの、手元に契約どおりに渡っているかはとても大事なことである!
# なめてんのか。時給800円の募集で引き受けたのに、その800円がちゃんと支払われているかどうか。そんなことは当たり前であり、700円しかもらえてません!という声が出てくるわけ無いだろ!その契約に瑕疵があるのにサインさせられたのかどうかが問われてるんだよ!馬鹿にしてるのか。##
★★★★★書面で元請けの間、自分が雇われている間で決めた通りのお金をもらってますか?というのを毎回質問に入れてあるぅぅぅぅ! 6000、7000の回答をもらっている。これを地道に続けるしかないっ!とおもっている!
# なんでやねん。東電に出来ることは他にいくらでもあるだろ。##
ちゃんと払われてないのではないかとか、指揮命令がおかしいんじゃないかとか、金がちゃんと渡っていないようにみえるというのがあったら、それを潰していく!というのが大事なんだろう。全てをいっぺんにできないので、★★★★地道に!毎年!しっかり続けていく。社長の廣瀬さまがおっしゃられた割増分についてはその中で同じように処理していく。)
# 要するに元請け丸投げで、東電が自ら動いて解決する気はサラサラないと従来の主張を繰り返すんだな。地道に。毎年。原発事故の後始末は国民の義務。それでもブチ切れない日本人。##
あの、すいません。アンケートは私も毎回見ている。あれは基本的に書面でいくら払うか書いたものを通知し、それに基づいて払われているかのチェックだ。廣瀬社長が行っていたのは、割増分を1万円から2万円にするということで、勿論平均であるので人により違いがあると思うが、仮にそれが5000円だったり、500円と書かれているからその通りに払えばいいと言うことではないと思うが、そう言う仕組みをチェックするアンケートになっていないと思うがどうなのか?
# 例えば時給千円でアルバイトを募集して、時給800円ということはないかっ!と当然の事を調べてる。問題は 時給千円が対価に見合っていないということであり、割増確認問題の本質をすり替え調査して、問題ない!と主張し続けている東電。流石 No.1ブラック企業と表彰される企業。##
(東電増田CDO:そこ大変難しいところである。これは元請けと話をしていることなんだが、元請けさま毎に支払いとか違う。
# 東電さまは元請けとしか話さんだろがっ! 東電が負担すべき割増分を元請け企業さまが負担してくれたのか。##
★★★★★もともと、なんつうか、割増分をあのあのおねおねおねお願いする前、っからっすねぇぇ、そういったものをかっ、か、加味してええぇぇ! お金の構成を作って払っていた会社もあるしいぃぃ! 我々が払った割り増しをそのまま上乗せしていた会社もありますしいぃぃ!色んなやり方がある。一律ではないので、我々としてできるのは契約上の書面で、この金額であんたと契約しよう。この金額は支払うと合意をしているものが払われているか調べるのが我々が出来る具体的で確実なことだ。各種支払い方まで色々見ながらと言うのはできない。)
# 多重下請け構造。末端に行き届く訳がない多重下請けピンはね構造。事故を起こしても負担は国民が。何から何までモラルハザードを起こしている業界にふさわしい就労形態。##
# 事故後、東電はじめ原子力ムラが必死で守ったのは、この多重下請け主従関係、就労形態。地元の蜂須賀委員によれば、東電はすっかり事故前の仕事をくれてやってる、恵んでやってるんだぞ!という横柄な態度に逆戻りしているそうな。##
除染の場合は賃金台帳を環境省に出してもらい、全部チェックして、あれは廃炉作業とはちがって1万円なら1万円と定型的なものなので出来るのはりかいしているが、今の東電増田CDOさん説明が玄海だとすると問題は解決しにくいと思うが。今まで通りでいいということなのか、限界を超えてやらないといけないとか、何か問題意識は持っているか?
(東電増田CDO:★★★限界があるというところが理解できないが。我々はさっきも言ったが、契約どおりにみなさんがお金をもらっていることの確認が一番大事だ。その次が元請け様との間で、我々が支払った割増分が、どういう形で下請けに払っているかということの確認をして、★★★★それが、あのあの正しいやり方だっ!!と我々が認識出来ればいい。その2つをやることで一人ひとりに、ま、除染と違って色んな仕事の種類があるので難しいところはあるが、一つ一つをチェックできないので、★★★元請けさまとの間の確認。★補遺★あとは合意に基づいた書面に基づいた通りのものが支払われているかの確認の2つでやるっ!!つうのが 正しいやり方である!と私は思っているぅぅぅぅ。)
# つくづく自分の足は使わない。東電は。##
東電としては元請けに対して、仮に2万円払ったとして、それが間で抜けていって、最後のところで平均したら{本来なら2万円のところ}5000円しか払われていなかったとしても、一応取り決め上、元請け、下請け関係で鶏決められた通り払われていれば、問題資することはできないということになるのか?
(東電増田CDO:ウーンットォォォ… そのぉぉぉぉ、★★★★★途中で抜けてというところがなんとも引っかかる言葉だな。★★★★契約上の金が明記されており、それが払われているということは★★★★抜けてない!と思っているが。そういう理解は違うかぁ??)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! なにいってんの。現場で被ばくして東電が廃炉作業と称してる事故の後始末をさせている多重下請け労働者は、契約時にその金額が妥当なものかどうやって判断できるのか。そこでサインすれば抜けはないことになるのか。##
# 過去には健康被害を生じても一切訴えないと一筆取らせるような約束させるところもあったし、線量偽装を強要させマージンを吸い取って利益を上げて謝罪しているゲス会社もあったよね。ああ、東電さまの子会社の下請けだったよね。##
ただ、廣瀬社長は2万円。それは末端まで行き渡るように最大限努力すると記者会見でも、国会の場でも何度もおっしゃっていた。ですが、2万円は東電が払ったにも関わらず、下の方々は5000円や3000円しかもらってないということになると、これは間が抜けていると考えざるを得ないが。ということだ。
# 要するに、もともと元請けや多重下請けの雇い主が立替えてくれていたんだから、ここで回収するのは当たり前だと東電増田は言ってる。そもそも、そうであれば、中抜きにあえぐ現場の声を反映して2万円を支払うことにならなかったはずなのに、そういうことを平気な顔して言えるアホの増田。##
# いつでもこの調子。監視評価検討会で口を開く度に叱られてるアホの増田。彼が1Fの最高責任者。K排水路のデータ隠蔽を指示した張本人。口頭注意で終わり。何の責任も取ってない。取らせない。つまり、廣瀬、姉川も関与した組織ぐるみでやってることにほかならない。この隠蔽企業。##
(東電増田CDO:★★★★★そこは我々は元請け様に払うわけだから、元請け様がどう配分するかだ。我々から元請けさまの考えを確認して正しく払われてますっ!!というところが先ずチェックする項目だ。その後は、やっぱ★★★★第一線{=最末端}の方々までどういう金で支払われているか、我々がフォローするよりも、その書面上通りにもらってるか?という確認しかできないと思っている。★★★★★ちょっとなんとなく平行線になっちゃってる気がするが。そういうやり方だと思うが。)
# 当事者意識ゼロ。そりゃ自分たちは事故後一貫して加害者だと思ってないからな。我々は国策の被害者である! 国民が金出すのは当然なのである! ぶっちゃけそういうことだから。##
# 何が第一線だよww 最末端。多重下請け8以上あるという多重下請け構造。丸投げ。丸投げ、丸投げ、お金に困った人が生活のために被爆労働。それが東電の事故で住むとこ追われて、仕事を奪われて、そういう人たちがやっているとなると、もう目も当てられない。##
# 自分たちは現場で汗を流さず、他社が被ばく作業で除染した成果を、まるで自分たち東電社員が達成したかのようにこの会見で豪語してきた。##
★★★★★★★なんでこういうことをいうかというと、廃炉に携わっている方々は大変な思いをしていると本人の話を聞いていると感じるんです。それに対して、やっぱりおかしいんじゃないかと思っている人が少なからずいるものだから、廃炉を何十年もきちんと続けるためには、本当に今のやり方でいいのか。東電としても検証する必要があるのではないか。意見のようで申し訳ないが、そういう意味での質問だ。
# 労働者のため、この先2年働ける安定した職場にする!とたったの2年で安定した生活が送られる職場と本気で考えてるアホの増田ですよ。別に悪口とか、そういうつもりであほと言ってるわけじゃなくてリアルにアホだから。監視評価検討会でもこんな調子。委員に馬鹿にしてるのかと言われる始末。##
(東電増田CDO:あっ!わかった。そういう意味で私がもらってる金はおかしいんじゃないか。と思っている方は、我々に対して相談する窓口もある。なんというか、紙に書いてあれば何でもいいが、我々に剥がしを上げてもらい、いつでも受付け、チェックして回答を返すことをしっかりやっていく。それをすることで東洋経済岡田さんの懸念はなくなると思う! 実際に作業している方の疑問に答える、確認する事を約束する。)
その取組をしていることは存じている。にも関わらず、私が今言ったような事をあちこちで聞く。やはり、実効性を考えると他のことをやらないとなかなか難しいということを聞いた次第だ。
# 東電をおそれて相談しない。電話しない。そこで東電が弁護士雇って相談窓口を開設したけど、3ヶ月経過しても1件の相談もない状況だった。もう2,3年以上前の事だったと思うけど、おそらくその後も相談は全然ないんだろう。##
(東電かんの:本店の私からも言わせてもらいたい。東洋経済岡田さんが取材しているところはあると思うが。今回の裁判所賞の内容は、我々はまだ知る事はできていない。もし、この訴訟の中で東電側で、★★★★もうすこし!改善しないといけないところがあるぞっ! というのが出れば、その時は改めて改善していくことはありえるかと思っている。今現在は訴訟内容が我々まで伝わっていないので、ここで明確に何が悪いか、それをどうするのっ、というところまで答えられないのが現状である。)
# もうすこしって… ( ゚д゚)ポカーン ここでJビレの現場から口を開く本店の菅野。人の話を全く聞いていない東電かんの。裁判ベースの話じゃない。##
(東電石橋:では次の方。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:22:50
●赤旗からさわ:【5分】
・4mの汲み上げ量の関係。経産省で示した4m盤の水の供給理由で大きく4つ挙げている。割合、数字はどれが一番大きいみたいな分析はあるのか?
(東電川村信一:{非公開でやってる政府・経産省主催の}汚染水対策委員会の資料のことか?
# 相手に応じて説明内容、資料を変える東電。事故後、一貫してこの会見で国民に提供されるのは、生データのない第三者の検証もできないグラフと東電評価。とどのつまり、都合の良い解釈ばかり。その上で、原発事故の負担は絶対安全と騙された国民負担が大原則。電気代が安くて幸せだなっ! ##
これはある程度の過程が入っているなぁ。どういう順番か明確に言うことはできない。遮水壁も氷はじめており、完成すれば数字が変わるかもしれない。遮水壁を通り抜ける奴!とか、元もと凍結して居ない所を通り抜ける奴!とか、ここに書いてあるとおりだ。雨で染みこんじゃう奴とかっ!内訳数字はしっかり出来た物ではない。大体これぐらいかなと参考程度に見ておくのが良い。)
4のその他。建屋の総面積、屋根の面積の数字は分かるか?
(東電川村信一:確認する。▼面積は確認させてくれ。)
・凍土遮水壁そのものの遮水効果への影響はどう考えているのか?
(東電川村信一:壁は透水係数で表す。ミニチュア盤で試験なんかもやっている。何らかの数字はかいてあるとおもう。確認させてくれ。▼)
・昨日、復水器の中の超高濃度汚染水の話しが出ていた。手元の思慮だと44ページにグラフがあるが、現段階で数字は出てくるか?44ページの建屋全体から放出される放射性物質量の中で、復水器の項目の色勝ちがテイルが、このレデジタル数値を知りたい。
(東電川村信一:なっ、何の数字だ?)
その中に含まれる放射性物質の量。2,000トンに含まれる放射性物質の量だ。縦軸だ。
(東電川村信一:確認する。▼)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:28:00
●赤旗日曜版みうら:【4分】
・凍土遮水壁 地下水位が少し上昇といったが、50cm上昇している。少しという評価なのか?
(東電川村慎一:地表面から2から3cmなので、少しといった。)
・海側洒水壁にもある程度の陶酔係数がある。建屋山側から流れてくれば、地下トレンチが汚染された経緯があるから、汚染されたものが海に流れていくのは当然だ。建屋周辺の40800m2か?ここのフェイシングが急がれることは、かなり前から委員からも出ている。何時頃目処に?早める可能性はあるのか?
(東電川村信一:方向性は指摘の通り。時間軸は把握していないので確認する。▼)
・鉄塔について。30mと聞こえたが、強い台風は風速33メートルで非常に強い猛烈段階になる。風速30mは度々あるのに、風速30mでも大丈夫という評価が分からない。
(東電川村信一:30mで大丈夫と言ったのは、取り敢えず。今日、明日は大丈夫と言う感覚的なことで言ったのだ。我々が目指すのは鉄塔の基準で風速40メートルという基準があり、それに持つ補修をしていくことを目指している。この30mで持つからこれで終りと言うことではない。)
その40mに対応する目処は何時頃か?
(東電川村信一:10月中旬ぐらいと聞いている。後2,3週間ぐらいか。)
わかった。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:31:30
●朝日トミタ:【2分】
・凍土遮水壁。温度計側点があまりでてこない。海側で5800箇所。それで0℃以下になった場所は何地点ぐらいあるのか。温度計測点で何分の何、と言うかっ値で知りたい。
・山側の凍結も残り5%&除いて凍結をしていると思うが、そこについても0℃以下が何分の何になったかも教えて欲しい。
(東電川村信一:今、数字はないので確認する。毎週示している色塗りは温度計測点の箇所を全てに色塗りをしている。数えてくれと言うつもりはないが、温度計測点の所、全ても毎週示している。海側の殆どが90何パーセントが0℃以下だ。)
この間も2箇所溶けましたという知らせがあったが、その2箇所が温度計側転なのか、エリアなのかはっきりしない。かっちりした数位jが知りたいので温度計測点で出してもらいたいというお願いだ。
(東電川村信一:補足だが2箇所は温度計測点だ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:33:15
●共同おおた:
【10分】・今の計測点の数字も知りたい。先程の説明では山側が95%農地92%が凍っていると。海側はやはりまだ99%ということでいいのか?
(東電川村信一:四捨五入で99%でいいとおもう。)
・増田さんが9月末までと言っていたのは、9月末までに補助工法を終えて100%凍結させた状態に先ず持ってくると。効果についての評価を纏めたいと言うことで言っていたということでいいか?
(東電増田CDO:私が先月言ったのは9月中旬で補助工法が終わるので、その後、2週間あれば効果も含めて評価結果を含めて、ハイ!できましたと示せると思ってもう少し待ってくれとはいった。おかげさんで工事は終わったが、評価は出来ていない所になる。)
当初の発言の趣旨、評価を纏めるというのは、凍っている状態が前提と言うことだな。
(東電増田CDO:そうだ。汲み上げ量がどうなるかはちょっと分らない所はあるが。)
# 凍らないと評価はできないのは当たり前で、それでよく第二段階に移行したい!とぬかせたな。開いた口がふさがらんわ。見込みで許可できるかと怒られてたけど、東電川村信一は凍る見通しを示すのも評価である!とまたいってるし。同じことを監視評価検討会で言ってみろよ。##
工事が実施中のところがあるが終わっているのか?
(東電増田CDO:実施中と言ってるのは台風で溶けた所と、水ガラスを打った後で隣がすこし溶けた所。ここについての補助工法をしている。ここは元々やろうと思っていたところと違うが、今後はこう言うことが何カ所か続いていくことになるとおもう。前回、先月言ったときの補助工法は9月半ばで終わると言ったのは大きく穴が開いているように見えた所を皆さんに見てもらっていると思うが、そこんとこをしっかり凍結させる意味の補助工法が終わった所だ。)
今日、示しているデータとして海側で穴が開いていると思われる場所は1箇所と言う認識なのか?あ、2箇所か?
(東電川村信一:赤い四角で実施注と書いてあるところが温度が少し上がっている所だ。)
温度が上がっている。つまり水をせき止められていない可能性がある箇所ということだよな。
(東電増田CDO:あの!そこは違う所がある。氷の専門家も80cmから90cm、凍結感から温度測定点があり、そこの温度が下がったからと言って氷が溶けた事につながるかは、それは違うぞっ!!! ということもある。我々として温度を計っている所を中心に今まで評価してきたんで、それを使って我々が判断しているところだ。本当にそこで氷の壁が溶けたかどうかは、あの、よくわからないところが正直な所あるっ!!!)
# この会見では凍土壁で4m盤の地下水流入が完全に抑制されているような説明に終止し、政府、経産省主催の検討会では流入した可能性を含めて水位が上昇した理由を示す二枚舌の東電。この会見で漏れてないと主張しながら、漁連には海に漏れているので閉じなければ!と平気で言える二枚舌。##
# 温度が0℃になれば凍った!壁ができていると主張し、0℃を上回れば解けたとはいえない!と主張する。最初の溶けた条件以上の雨がその後にやってきているのに溶けたのは9号のときの2箇所だけ。これからも。理解できない。とにかく東電はいいようにしか解釈しない。それが無理矢理でも。##
監視評価検討会でも0℃部分は穴が空いていて水が通っているという前提で計算したりということが出ている。そのように扱うべきかと思ったが。希望的に見ればいつまでたっても温度は下がらないが、これは温度計が壊れており、実は壁になっているということもあるのかもしれないが、温度が下がっていない以上は止められていない前提で考えないといけないと思うが。
(東電増田CDO:それはそのとおりだとおもう。)
・温度計の話があったが、ホースが外れてしまった原因はそもそも何なのか?
(東電川村信一:今となってはわからない。人が近づいて年中触る場所ではなく自然だと思うが、今となってはわからないというのが一番いい答えだ。)
ホース外れに対する対策はしなくていいのか?ノイズが出たらまた点検に行けばいいということなのか?
(東電川村信一:外れたホースをそっくりそのまま戻すのも一つの考え方だ。現場が何を出来るのかはこれから考えるんで。今指摘のように一工夫があって外れにくくするのがいいが、それは考えるとは思う。)
・★★★★国の検討会が、廃炉費用に関する制度の見直しの議論が始まっているが、それに関して東電増田CDOはどう見ているか聞きたい。
(東電増田CDO:★★★★★★★★★★そこについてのコメントは差し控える。我々が今!しっかりやらねばならないのは、責任をもってしっかり廃炉を行うことである。それに必要な費用は、それはしっかり準備し、仕事を進めていく事をしっかりやっていくのはっ!!どんな形であろうがしっかりやらなくてはいけないことであるっ!とおもっているぅぅぅぅ。)
# すげー理屈。事故を起こした張本人はお金を出さずに、迷惑かけた国民に廃炉費用を負担させる。そうやって金をしっかり確保して廃炉にする事が、我々が今しなくてならないことである! 崇高な「廃炉」という使命を全うするためになっ! バカモヤスミヤスミイエ! ##
# 安倍晋三がタブーを犯しまくることで、日本人はここまで無茶苦茶やっても大丈夫だというのを証明してしまったもんだから、完全にタガが外れた状態に。多数基立地の柏崎刈羽再稼働。事故前以上の稼働率で損失取り戻すことしか頭にない東電経営者。日本は破滅に向かってまっしぐら。##
基本的に足りなくなっているから別の所から集めてそれに充てられないかという議論がされているとおもうが。今、俎上に上がっているやり方は、原発と関係ない電力会社の利用者からも取るやり方が検討されており、そんな形で東電を救済するのはおかしいンじゃないかという意見もあるみたいだが。それについてはどう見ているか。
# 原発電力から取れよ!電力自由化、競争をまじめにやれ! 資本主義を何だと思ってるんだ! これは東電救済という話じゃない。原発事故が起きたときの電力会社救済制度。今後、原発事故が起れば、資本主義のルールを無視した事業者救済が当たり前になるんだぞ!と国民に伝えるべき。##
(東電増田CDO:いやっ! そこについても★★★★どういう形であれ! 我々はしっかりと福島第一を安定させ!廃炉を1日も早く上げる事である! 金の出所を、ここで良いとかっ、悪いとかっ言うものではない!と考える!)
# アホの増田は氏ねよ。マジで。##
まさにどこから出すかは検討会で線もかが議論するのかも知れないが、コレまで5年半、廃炉を進めて来たが、何とかここまでやってきたが、これから30年、40年、継続してやっていくためには。モットしっかり下か父で費用を確保したい、そう言う言う必要性があるとすれば、廃炉の責任者からの東電増田さんからも、呼びかけるなり理解を求めると言うことがあっても良いと思ったが。
# 検討会で口を開けば怒られてる1F最高のアホに何を求めてるんですか。5年半廃炉を進めて来たんじゃなくて、3.11 その日に 1Fは事故を起こして廃炉になったんだよ。他の事故を起こしてない原発と同じ意味で「廃炉」という言葉が使われていることに日本人は違和感持てよ。##
# 廃炉は事故によるもので、計画通りに廃炉を行う訳じゃない。事故の後始末が大変なのに、その負担を電気を利用する全ての人々。つまり国民全体に負担を求める。廃炉という言葉を曖昧にしていたら、何れ必ず事故を起こしてない原発の廃炉費用も、当然の如く電気料金に上乗せし、請求してくるぞ!##
(東電増田CDO:申し訳無いが今はそう言う段階ではないとおもうが。私はやっぱり!目の前の廃炉をしっかり進めることが一番大事なことだと思っているしいぃ!! 地元に1日でも早く戻ってもらえるように1Fを安定させることが責務だっ!と思っている。そのカネがどこから出てくるか、今、私が評価してコメントするものではない!)
# 地元のため。東電救済、電力が原発事故を起こしても国民が負担する制度をつくるための口実に、自分たちが起こした事故の被害者をだしに使う。つくづく人のカス。##
いや、だからどこから出すべきだと言う事を言ってほしいと言うことではない。安定した費用を確保する重要性があるのであればと思ったが、それは値束は別だと言うことか?
(東電増田CDO:そうだ。仰る通りだ。そこはちがうとおもう。)
# ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! だいじょうぶか。この人。##
{社外からきた}会長なりが、経営を改善していくことに尽きるということか?
(東電増田CDO:尽きると言われると難しいところになるが、制度を作る考え方と、我々がそこでしっかり廃炉を行って行くのは、両方あわさって始めてしっかりで切る物だと思うが。我々としてはカネのでどころということになるが、どういう出所であろうが、しっかりと1Fを廃炉!にもっていくことが、我々、ここにいる人間がやらなくてはならないことは、それ以上の事は言えないと思うが?)
# 東電増田のそばにいたら、まちがいなくどついてるわ。これから1Fを廃炉に持っていくんだと。東電は元請けに丸投げ。実際に被ばくして汗水流して現場で働いてるのは、東電社員でも、元請け企業の社員でもなく、多重下請けピンハネ労働者。こんなに綺麗になった!と自慢するのが東電の仕事。##
(東電石橋:質問は以上でよいか。はい。最後は木野サン。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:43:00
●東電かんの:
【1分】・▲訂正したい。赤旗記者の引き止め鉄鋼の話。いつ頃補修が終わる質問があったが、今日の資料10ページに記載に有るように10月下旬を目標に修理を行っている。修理が終わる10月目とに改めて評価を行い、風速40mの風荷重に耐えられるかどうかの評価をさせてもらう状況だ。訂正させてもらう。
# 4日に瞬間最大風速85mの台風が沖縄に上陸してる… よくもまぁ、1Fが電源喪失になるようなリスクがこれまで見過ごされてきましたな。表沙汰にならないように必死の東電。##
・▲もう一点補足だ。共同おおたさんから、3号機格納容器温度計の不具合について質問があった。ホースの手直しをしなくていいのかという質問があったが、資料6ページに記載のある通り、ホースの手直しは行う。これにより、端子ボックスの中に余計な雫が入ってこない状況を作る。それにあわせて除湿剤を置くことでケーブルの劣化を防ぐ対策を打つ計画だ。理解せよ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#01:44:50
●フリー木野:【15分】
・東電増田CDOに。廃炉作業という言葉を使っているが、廃炉作業なのか、事故収束作業なのか。どのように認識しているのか?
(東電増田CDO:よくわらんが。事故収束と廃炉作業と何が違うんすかっ??)
# なにがちがうんすかっ??って… ( ゚д゚)ポカーン ##
廃止措置に向けた作業は法的に決まっているものであり、事故収束作業とはぜんぜん違うものだと思うが同じなのか?
(東電増田CDO:……。えっとぉぉお、廃止措置に向けた作業の中で事故収束をしないと廃止措置ができないものがあるわけだよな。通常炉の廃止措置とちょっと違う所がある。通常ロの配位措置であれば、燃料を取り出し、残った建物、使節をどうする火になるが、福島第一の場合は、燃料を取り出すことが大変であり、廃止が難しいので事故収束も含んでいて、廃炉作業、廃炉作業、と使わせてもらっている。)
# おしなべて廃炉、廃炉と言うてるだろうが。##
・廃炉作業が出来るとおもっているかどうか
(できる)
・昨日の監視評価検討会でタンクを増やす話。トータル100万トン設置していくという話が既にあったが、これよりさらに増やしていくのか?
(東電川村信一:増やす事を考えている。)
・2020年9月までに建屋内含めて全部処理する話。タンクはいくつまで増やすことになるのか。
(東電川村信一:答えられる資料はない。入ってくる水の量による)
いくつまで増やせると考えているのか?
(東電川村信一:環境に漏らさないようにタンクを造り続ける。)
水バランスの資料でマックス120万トン。トータルで140、150万トンになると思うがここまで増やすという意味ではないということか?
(東電川村信一:ここで言ってる120万はフランジタンクを使っている状況も含めて。ALPS処理水といったが、ALPS処理が終わっていない水も含めての話だと思うが。)
建屋内と集中ら°にあるものを全部合わせても多くて8万トンぐらいだが、知りたいのはいくつまでタンクを増設するか聞きたい。
(東電川村信一:だから汚染水が増え続ける限りタンクを増やすしかない。)
青天井で増やすという意味か?
(東電川村信一:汚染水が青天井で増えるなら、環境に漏らさないようにタンクも増やさないといけない。)
敷地調査をして設置可能な量を出していたと思うが、今はないのか?
(東電川村信一:そんなことはない。フランジタンクや昔のブルータンクを大きなタンクに置き換える事でどこまで増やせるかという事を書いた資料だ。監視評価検討会資料の18ページを見ると、当初計画より15万トンぐらいは余計に作れると考えていると書いてある。どこまでやるかの質問は、タンクを置かないといけない。)
どこまで増やせるのが現実的と考えているのか?前はタンクを造る敷地がない話だったが、リプレイスを含めて15万トンが増やせると見ているという理解で良いか?
(東電川村信一:具体的に検討はできていない。どこをどうつかうか、本当の限界というのは、質問の答えは持っていない!!)
いや、そうじゃない。みえているのは100万プラス15の115万トンということでいいか?ということだが。今源氏的にみえている数字だ。どこが玄海化はその先の話だと思うが。
(東電川村信一:実際に工事をやっている訳ではない。みえているといことでいえば、そのりかいでいい。)
・水バランスを見るとALPS処理水の保有水量と貯蔵可能量がかなりギリギリ逼迫した状態でこの先言っているがこれが限界か?余裕を持った方策はないのか?
(東電川村信一:これはシミュレーションだ。ALPSはタンクに合わせて処理をしている。だからずっと殆ど一緒の動きをしている。ALPSに合わせてタンクをつくっているのではなく、タンクに合わせて処理をしている。ストロンチウム処理水みたいなもんはためるし。トータルで汚染されたみずを外に漏らさない管理をしていく。)
ALPS処理水99%の保有量を維持していく?
(東電川村信一:その計画だ。)
台風で増えたのは一時的に建屋に貯める方策を取るという理解でいいか?
(東電川村信一:今月は同じ。1年、2年の先を見ると凍土遮水壁を完成させたり、屋根を増やすようにして同じことにならないようにする。)
・4m盤のみずを建屋に戻しているが、建屋に戻さないので抑制できる話だったが、ウェルポイントから水ガラスを挟んだ水が汚染されてないので浄化すれば海に捨てられると考えていた根拠を説明頂きたい。普通に考えると同じだだが。
(東電川村信一:分析結果次第だ。濃度が濃くても浄化する技術は手に入れているので浄化は出来る。ただ濃度が高い物を浄化すると、サブドレンの吸着塔がドンドン駄目になる。駄目になる陶酔濃度の処理も滞ることになるので、吸着塔に負荷を掛けない濃度の物をサブドレンで汲み上げて浄化する。そうすれば毎日安定仕手浄化することが出来る。そこに濃い物をぶち込んで吸着棟の具街が悪くなると吸着等の処理が滞り、安定仕手サブドレン運用ができなくなる。安定運用のために負荷が高いものは建屋に戻している。)
すいません!すいません!すいません! そういうことを聞いているのではない。そもそも地下水ドレンから汲み上げたものを放出できると考えていたわけで、今の話を全部想定した上で放出できると考えていたと思うが、なぜそう考えていた変わらないので聞いているんだが。
(東電かんの:菅野から補足しよう。ご存知だと思うが、千愛水ドレンのポンドを設置しているところは元々海だったところだ。そこを埋め立てして、埋め立てた箇所から水を引いているのが地下水ドレンだ。なので、陸側との円はそれほどないだろうということで、埋立地から引いた水についてはサブドレンと一緒に浄化して海洋に排水できると考えていた。しかしながら、実際に埋め立てたところからみずをサンプリングして、分析すると放射性物質濃度が高いとか、トリチウム濃度が高かったこともあり、そのままサブドレン浄化設備に回せないということで濃度の高いものは建屋に戻している状況だ。)
# 塩分濃度も高かったよね。この見通しの甘さ。環境汚染が明るみになるのを避けるために環境調査をしてこなかったつけが今になって出ている。##
・引き止め鉄鋼。責任分担で検査をしてなかったと。よくわからなかったが、これをつくったのは昭和50年代で、それからずっと一度も点検してなかったのは、先程のそういう理由ということか?
(東電かんの:菅野から答える。一番最初に建設時代に鉄塔、ならびに開閉所に造った引き留め鉄鋼についてつくってもらったのは、? の方々に造ってもらった。★★★★★★で、設備が出来たときにどちらが面倒を見るのか。変電側、送電側で面倒見るのか、発電背補で面倒見るノカの情報共有が出来ておらず、点検計画に反映させる事が出来なかった顛末だ。なので点検計画に反映できなかったために点検が出来ない状況で先の震災を迎えた。)
# シレッととんでもないこと抜かしてますよ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 要するに、造りっぱなしで今の今までそのまんまだった、と言うトンデモ事案でしょ。##
そう言う設備は他にあるのか?
(東電かんの:資料に書いたとおり、他部門であるとか、社内で言えば他部署との協会にある設備は、点検計画漏れが䵷あるのか無いか、精査する対策、評価、検討を実施している所だ。)
(東電石橋:東京会場は以上である。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276828727#02:01:25
●東電川村信一:【4分】
もらった質問で分った事をこたえる。
▲(福島民友ほんだ)個体庫9棟の物量の質問があった。資料スライド4にキロメートルが書いてある。その物量で何m3がわかるか調べたが簡単に出ない。なので、ここにかいてある1kmと12kmの長さということで勘弁いただきたい。
▲(東洋経済岡田)49000m3のうち、建屋に戻したのはどれぐらいか。5000m3を今回の雨で建屋内に戻している。
▲(赤旗からさわ)タービン建屋の屋根の面積。1~4号機で約2万m2だ。
そこまで分かったので答えさせてもらった。
(東電ししくら:以上で終わる。ありがとさん。)
~ 終了 19時36分(2時間6分)