(23分)
●廃炉・汚染水対策現地調整会議 2016年9月16日(第35回)
- 議事次第(77.3KB)
- 名簿(112KB)
- 【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(4.43MB)
- 【資料1-2】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検に関わる対応状況(1.27MB)★★~ 再稼動言う前にリスク総点検を完璧にしろよっ!
- 【資料1-3】敷地境界連続ダストモニタ警報発生に伴う原因と対策について(1.86MB)
- 【資料1-4】福島第一原子力発電所66kV双葉線引留鉄構の一部損傷の対応状況について(804KB)★★★ ~地元説明無く最大風速60m/sの台風前に慌てて補強工事。この報告…
- 【資料1-5】地下水バイパス循環ポンプ電動機トリップについて(421KB)
- 【資料2】廃炉・汚染水対策現地調整会議 至近課題の進捗管理表(11.5MB)
- 【参考資料1】「電離放射線障害の業務上外に関する検討会」の検討結果及び労災認定について(276KB)★★★
- 【参考資料2】被ばく線量の推移(368KB) ★★
- 【参考資料3】地中温度分布図(1.67MB) ★★
○報道関係各位一斉メール 9月15日(木)~ 9月19日(月)
- 9月16日
- 本社原子力定例会見開催日(9月20,23日)の案内
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○福島第一プラント 9月15日(木)~ 9月19日(月)
- 9月15日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.0KB)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月15日実績) ★★ 「オペフロ調査」~ 燃料交換機はどうなってんの。
- 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)(PDF 5.54MB) ★★
- 陸側遮水壁における補助工法の実施内容について(PDF 761KB) ★★
- 9月16日
- 福島第一原子力発電所の状況について(日報)
- 1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月16日実績) 「壁パネル取り外し(西面)、オペフロ調査」
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 131KB)
○指示・報告 9月15日(木)~ 9月19日(月)
- 9月15日
- 原子力災害時における相互協力に関する基本合意の締結について ★★~ 会見で報告せず
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 9月15日(木)~ 9月19日(月)
○サブドレン汚染地下水 海洋放出関連
○地下水バイパス 海洋放出関連
○未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
- 水抜き完了のため中止
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
○H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果
○地下貯水層漏えい関連
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○環境モニタリング・サンプリング 9月15日(木)~ 9月19日(月)
- 9月16日
- 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>2016年度 第1四半期採取分(PDF 99.3KB)
- 福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 716KB)
- タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 3.45MB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 735KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
- 9月18日
- 構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 158KB)
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 592KB)
- 構内排水路のサンプリングデータについて(PDF 1.28MB)
○その他 9月15日(木)~ 9月19日(月)
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○福島第二 9月15日(木)~ 9月19日(月)
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○福島復興本社 9月15日(木)~ 9月19日(月)
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○柏崎刈羽 9月15日(木)~ 9月19日(月)
- 9月15日
- 【お金に目のくらんだ考える事をやめた地域の皆さまへの説明会】ご説明資料を掲載しましたぁ! ~ 目次からして、わらかす
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http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:00:20
■福島第一の状況
司会:ししくら
会見者:川村信一
本店お目付け役:おかむら
- 1Fは落ち着いているのて定例分中心の説明だ
- 温度、圧力安定で変わった様子なし
- サブドレン運用目標満足で明日から海洋に排水
- 本日10時から汚染サブドレン処理水を海洋に排水中
- サンプリング関係は変わった値みたいなもんはない
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:01:35
■陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)
- 台風影響で温度が上昇した15番で引き続き温度が上昇グラフ
- なんとこれにはマジックがあるのだぁ!だから問題ないのだぁ!
- 雨のせいで温度が上がった事から補助工法を始めた。補助工法の温度注入剤は10~20℃の温度があるので、それを注入したことにより、この温度も上がったかのようにみえるのだぁ!
- これは引き続き何かが起こったわけではないのだ!
- 現場で表示を見せてもらったが、補助工法が終わった部分から下がり傾向
- 来週ぐらいから温度が下がるグラフになるのではないか!とおもっているぅぅ
# 温度が上がったかのように見えるが!って、実際に上がってんでしょうが。それが自然の影響なのか、人の手の影響なのかの違いであって、実際に温度が上がってるんでしょうが。マジックって、、一体、何喋ってんの。この人。##
- 他のところは下がり傾向が継続
- スライド2 水位グラフに変わった事はない
- 内側も外側も同じように上がって水位差が維持されている
- スライド7から温度状況
- (~略 ~ どこが補助広報をしているのか、補足しながらの口頭説明。資料に記載なし)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:05:55
■陸側遮水壁における補助工法の実施内容について
- 皆さん承知だろうが「補助工法ってなぁに?」 というのをまとめたぜ
- 凍結管から約85cm離れた位置に測温管
- 温度変化から直前7日間のグラフ勾配から0℃達成時期を予測
- 目標時期より遅れる場合は、補助工法を実施して補助光をするか判断
- このような予測を1週間に1回、それぞれの場所でやって計画に反映
- 機械と人手は有限なので補助工法リストで優先順位をつけてやる
- 凍結に時間がかかるところが優先順位が高い所である
- 補助工法は現場合わせで若干ファジー
- スライド2 ★日本グラウト協会の考え方をご紹介
- 隙間が大きいところから少しずつ埋めていくのがグラウと協会の考え方だ
- ステップ1で先ず隙間の大きいところに粒子の荒いセメント系を注入
- それで終わればめでたしめでたし
- ステップ2で、少し細かなセメント型を入れる
- それで終わればめでたしめでたし
- ステップ3で、水ガラス系のサラサラしたやつ!を入れる
- こんなながれでやる!やる!やる!のがいいだろうというのが日本グラウト協会の手順なのだっ
# 失敗したら日本グラウト協会のせいな。##
- 同じ時期にやって青くなっているところはステップ1、ステップ2でうまく隙間が埋まった!
- 苦労しているところはステップ3の水ガラスを注入しているところ
- 1ブロックと12ブロックは0℃未満を達成
- 9と13ブロックで当初からやっていたところは9月中旬に終わらせる予定で進んでいる
# 本日9月15日に、9月中旬に終わらせる予定で進めていると言われても… ##
- 8月中旬以降の台風でアメの影響を受けて0℃を上回っているところや、下がり方の遅い10ブロックについて補助工法。これについては9月下旬まで完了する予定
- ずっと様子を見ていた0℃以下になりそうでならない60-10Sについては補助工法に移った
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:12:35
■1号機建屋カバー解体における作業状況について(2016年9月15日実績)
- 明日は壁パネルの2枚め西面の取り外しを行う
- 先週取り外したパネルの隣のやつだ!
- 本日はオペフロ調査をした
- 当然 警報の発生はない
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:13:05
■サンプリング・環境モニタリング
- サブドレン貯水タンクDは東電と東電の選んだ第三者機関との分析はどちらも運用目標を満足しているということで、明日、海に捨てさせてもらう
- 浄化前の値はこんなような値なので参考に見とけ
# 値を言えよ。##
(14分)
■質疑(Jビレ)
記者はいるけど質問なし
■質疑(福島)
記者は大勢いるけど質問なし
■質疑(東京)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:14:25
●東京新聞 石井:【2分】{初}
1号機建屋カバー解隊資料について。2ページ(2)の風速の数字は浪江の数字なのか?
(東電川村信一:1号機タービン建屋に風速計をつけておりそこの値だ。)
風速はどれぐらいになると作業ができないのか?
(東電川村信一:現場の判断が優先だが10mが目安。)
1日に1枚程度外していくということでいいか?今後3ヶ月で。
(東電川村信一:天候、曜日の関係も出て来るが、順調に行くと3日から4日で1枚のペースだ。)
3日間掛けて1枚外すのか?
(東電川村信一:1枚下ろすのは吊り上げて下ろすのですぐ出来るが、おろして小さくして、別の場所に持っていくなど、前後作業を含めて3~4日って感じだ。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:16:55
●朝日トミタ:【1分】
凍土遮水壁。前回の監視評価軒倒壊の資料で、膿皮の凍結。およそ99%といっていたが、最新で膿皮測温管は何%ぐらいが0℃以下になっているのか?
(東電川村信一:手元にない。四捨五入で99%に変わりない。それがしばらく続いている。)
この間の0℃を超えたのも含めても99%に変わりないのか?
(東電川村信一:そうだ。小数点以下に入ってるな。)
http://live2.nicovideo.jp/watch/lv275381787#00:18:10
●共同こくぶん:【4分】
1号機建屋カバー。カバー取り外し概ね3ヶ月ということだが、次の工程、上部の瓦礫撤去に入る目処はいつ頃か?
(東電川村信一:準備が整い次第。パネル撤去の前後作業で調査をしており、調査の結果に酔って変わってくる。パネルを外す状況によりスタート時点は変わるので現時点では言えない。)
中長期ロードマップ上では、今年度末から、来年春ぐらいから瓦礫撤去、2年ぐらい掛けて行う予定になっているが概ねこの通りになりそうか?
(東電川村信一:ロードマップを目標にやっている。今日の時点では、正式には決まってないが、それに収まるようにやっていく。)
更にそれの先の話。新しいカバーを設置する計画。現時点で3号機に近い形になるのか。大まかな方針で決まっていることはあるか?
(東電川村信一:ガレキをどかして、オペフロが、柱、床面がどうなっているかで、どの場所にどんなものをつけるかになるので、オペフロ調査、がれき撤去作業中の情報を取り入れて設計していく体制を今整えている。)
燃料取扱機をどうするかも内部調査次第か?燃料交換機は新しいものに変えないといけないか?
(東電川村信一:燃料交換機は潰れている姿が見えているので、確実に取り出せるようにしていく。)
# 寄生庁共々こっそりとな。まじで許せん… ##
防風シート取り付けまでにかかる期間は?それが3ヶ月?
(東電川村信一:そうだ。)
~ 終了 17時53分(23分)