2013年10月7日月曜日

東電会見 2013.10.7(月)17時30分 ~ 津波到達時刻説明(1F原発事故は津波だけの影響主張)・1,2号機履き等耐震安全評価 3.11どう規模地震で問題なし評価(でも解体検討開始)・所内共通電源設備 3B停止トラブル(東電社員操作ミス=事象説明)・怪我人発生 下請け作業員(指骨折=事象説明)・ほか

東電会見 2013.10.7(月)17時30分 ~ 津波到達時刻説明(1F原発事故は津波だけの影響主張)・1,2号機履き等耐震安全評価 3.11どう規模地震で問題なし評価(でも解体検討開始)・所内共通電源設備 3B停止トラブル(東電社員操作ミス=事象説明)・怪我人発生 下請け作業員(指骨折=事象説明)・ほか

2時間 52分



経済産業委員会(参議院) 10月7日




東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会 10月7日




報道関係各位一斉メール 10/7(月)~ 10/8(火)

第4回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会説明資料

○福島第一プラント 10/7(月)~ 10/8(火)

○指示・報告 10/7(月)~ 10/8(火)
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漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 10/7(月)~ 10/8(火)

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連

地下貯水層漏えい関連

環境モニタリング・サンプリング 10/7(月)~ 10/8(火)

○その他 10/7(月)~ 10/8(火)

福島復興本社 10/7(月)~ 10/8(火)
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柏崎刈羽 10/7(月)~ 10/8(火)
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00:05:20

■福島第一の状況




○東電石橋:
お待たせした。10月7日に定例会見を始める。本日の会見者は原子力立地本部長代理であらせられる今泉様である。よろしこ。

○東電今泉:
福島第一の状況 http://j.mp/1986dgo [原子炉および格納容器の状況]現在は1~3号機まで炉心冷却を安定して行なっているが、本日、所内共通電源の3Bの停止があったが、これは後ほど詳しく説明する。

[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度][使用済み燃料プール]1~4号機まで循環冷却システム運転中。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]3号機タービン建屋から集中ラド施設に現在も移送実施注だ。


[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。多核種除去設備についてC系ホット試験継続中。[その他]2ページ一番下。

★本日、14時45分頃、6号機原子炉建屋3回、当社社員が制御棒駆動機構の系統厚貫作業の時に、排水ラインの排水ポンプに傷があり、床面に水が滴下しているのを確認。制御棒駆動機構の水抜き作業だが、

これは過去に柏崎の方で、実際に制御棒が少し不意に動いた事象があり、それを是正する措置として、必ずこの燃料移動の時には、この水抜きをするという、私ども再発防止対策をとっているが、この一巻の作業ということである。

で、6号機については燃料移動の準備作業ということで、ま、この作業を行っていた状況である。漏えい量としては、★★★約1.5cc、これは堰内にたまっており、現在はその後、すぐに漏えいは停止している。

こちらは、水抜き作業のラインのバルブを手動で止めて停止しているということである。滴下水の汚染水測定をしたところ、BGと同等という結果を得られている。

# スプーンいっぱいぶんの水が堰内に溜まっているそうですよ。奥さん。##

次に3ページ目である。やはり、これも11時10分頃である。★★★3号機の原子炉建屋がれき撤去作業に、ま、従事していた協力企業作業員が、この瓦礫処理用のジブクレーンの修理中にクレーンとジブの間に右手人差し指を挟んで負傷した "事象" があった。

ま、そういった怪我が発生している。救急医療室にて医師の診療を受けたところ、ま、緊急搬送する必要があるということで13時23分に救急車を要請している。で、、こちらの負傷者の状況だが、いわき市立総合磐城共立病院に搬送され、

診察治療を行っているということである。で、医療室の方では、右手人差し指の末節開放骨折と診断されており、ま、搬送先のいわき共立病院の方で、現在は診察治療を行っている状況である。

それともう一点。★H4タンクエリア B南エリアからの水の漏えい関連ということで、トピックスのところの上から4つめと5つ目だ。H4エリアのNo.5タンク、こちら最後の側板の一段目と底版が残っていたわけだが、こちらの解体を実施している。

側板については昨日。底版については本日解体。ま、そんな作業であった。で、詳細については今取りまとめをしているところなので、また詳しく説明させてもらいたいと思うが、今の状況で言うと、やはり先日のバキューム、ええぇぇぇぇ、

調査で、ええぇぇぇぇぇぇ、ま、泡を吸い込んだ箇所があったが、ま、それ以外については、ええぇぇぇぇ… 実際にそういった、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… えぇぇ、なんというか、漏れを、を、を、発生させる兆候は確認されていない状況だ。

こりゃ速報なので、詳細はまたまとめた、纏まったところで説明させてもらいた。以上が、ああぁぁぁ… ええぇぇ… 福島第一の状況である。


00:11:35

■所内共通電源設備(3B)停止について


で、先ほど言った所内共通電源設備について参考資料で補足の説明をしたい。先ず、福島第一の状況の資料の後に護岸エリアの状況をという資料は付いているかなぁ?それを2枚めくった参考資料である。

えぇぇぇぇぇ、「所内共通電源設備(3B)停止について http://j.mp/1986lwi」という資料である。ま、発生状況から時系列を1ページにまとめている。本日午前9時47分に共通電源設備において、母線電圧低という警報が発生した。

確認した所、所内共通電源設備、M/Cと書いてあるが、メタクラ3Bが呈していることを確認している。こちらの母線の方に接続されている電源系統は電源が無くなったということで、一旦停止している。

その中で1号機の腹水貯蔵タンクからの原子炉注水ポンプBが停止したが、直ちにポンプAが自動起動している。ただし、その間、1号機の原子炉注水量が変化しており、こちらに書いてあるとおり、

4.6m3/hから一時的に0.6m3/hまで下がり、直ちに、その後1時間あたり4.6m3/hまで復帰している。こちらはB系からA系に切り替わり注水したということでこのような注水量の変化が生じているということである。

この事象において、モニタリングポストの支持日有意な変動もない。また、怪我人の発生もなかった。その当時の状況が4つめの橙色の四角の所に書いてある。で、★所内で現設備というのは、社員により定例の巡視パトロール。

これは週2回行っており、この2回で全体の所内電源設備をすべて見る、ま、そういうパトロールである。で、ま、その際に、電源設備の各種パラメータ、電流とか電圧を確認している。で、今回パトロールについては2名で行っている。

1名は操作者A、1名は確認者B、このペアでパトロールを行っているが、当該電源パンにおいて、このメタクラ3Bのところだが、こちらのところでデータ確認を就床し、この、ええぇぇ、電源、ええぇぇえ、電源設備が置いてある、

ええぇぇぇぇ、部屋を、、退出しようとした時に、奏者者Aがパネルの表示が消灯していないことに気づいて、表示パネルの操作をした。その際に誤って遮断機を”切”するボタンを押してしまい、遮断機が開放された事象であった。

で、このスライドのページ数で7ページ。一番最後のページを見るのだ。ま、あの、操作した遮断機の操作パネルである。で、個々のパネルにある真ん中の上の四角い窓みたいなものがあるが、こちらが液晶パネルになっており、

こちらに電圧、電流の即テチを表示させてチェックする作業であり、その際には、青い丸で書いてある。字が小さくて読めないが、計測と書いてあり、計測ボタンを押して、そこに表示した数字をチェックしていく、

そういう操作をしていく予定であった。で、実際に、ま、それを確認した後は表示は自動消灯するということで、特に操作をする必要はなかったが、奏者はAは、この表示を消灯させようということで、

その下に赤丸で書いてある ”切” というボタンを押して、このボタンを小すとこの液晶画面のところに、マスターを押して下さいという表示が出るので、それを確認してマスターというところを押した。

実は、この "切" "マスター" ”入” というこのボタンは、実は!遮断機自体の操作をするボタンであり、ここを誤って押してしまった、そういうことであった。で、資料を戻って4ページ目になるが、こちらに単線結線図を示している。

所内共通メタクラ3Bにはこのような付加、設備が接続されており、この設備が全て電源がない女歌になったということである。そのプラントの当時の状況を3ページにまとめているが、

1号機については、先程も言ったが、原子炉注水設備がBで運転していたので、BがとまりAに自動的に切り替わることがあった。それと、2号機については、こちらは元々、A、で運転していたので変化はない。

3号機はこちらのメタタクラにぶら下がっている系統ではないので、変化はなかった。それと使用済燃料プールの冷却設備だが、こちらはこのメタクラの下に接続されているものではなかったので、

東寺はすべての号機で継続運転をしているということである。それと原子炉格納容器のガス管理システムだが、こちらは、排気ファンについては、1号機、2号機ともB系で運転していたので、

停止しているが、A系が自動起動している状況である。それとモニタの指示値、A、B、と書いてあるが、こちらはガス管理システムの管理状況を確認するためのモニタだが、こちらは、A,Bとも異常はなかった。

2号機についてはモニタし時のA は以上はなかったが、Bが欠測ということだ。この違いがどうでているかというのは、この1号機についてはA系、B系ともバックアップのモニタがこちら、付いており、

そういう意味であh1号機はA、Bがとも以上がなかったということである。その後、B系モニタは停止して、A系で現在は関しをしている状況ということである。2号機についてはB系が結束しているので、

A系で継続してモニタをしているということである。計測用電源だが2時30分には電源が復旧し、通常の状態に戻っている。窒素ガス分離装置については。現在、ま、こちらにぶら下がっているわけではないので運転中とうことである。

5ページだが、原因として我々が認識しているのは、我々が当該のメタクラのデータ、確認を実施する際に、誤って遮断機操作の司令用のボタンを押してしまったのは先程も説明したとおりである。

ま、こちら2番めのポツも先ほど説明したとおりで、誤って遮断機の "切"、更には "マスター" の確定ボタンを押してしまった、ということである。環境要因としては、先ほど見てもらったように、

★★★遮断機の操作用のボタンであると表示がなく、計測用との区別がつきにくいということ。★★★それと定例パトロールに詳細な操作手順書がなく、注意すべき事項が明文化されていなかったということで、が、あげられるかと思っている。

# 似たようなことが過去に何度もあって、その教訓はまるで生かされてない。似たようなことが違う場所で発生しては、その都度、同じような対策を説明している希ガス… orz 考えられるトラブルを予測を想定し、先回り、みたいなかっこいいこと言ってたのは気のせいですね。すみません。 ##

で、対策としては次の6ページである。ハード面の対策として当該ボタンに遮断機、操作用のボタンであることの注意表示を行う。

ま、これは至急やりたいと思っている。更に当該操作ボタンをようなハードカバーを設置すること、これは近日中に行っていきたいと思っている。

# ここだけやって、今度は忘れかけた頃に違う場所で同じことが起きるんですね。##

それとソフトの対策である。パトロール時に操作手順の中に明文化するということ。それと原子力について、操作経験値が少ない機器の操作訓練、研修の充実を行う。ま、これは一般汎用品なので、

★★★そういったものの訓練、研修を今後、充実していきたいと考えている。こちらが、ええぇぇぇぇぇ、本日発生した所内共通電源設備の概要と原因と対策である。

# 東電社員が関わったトラブルで、同日発生、このようにすぐに説明できる時と、ほとんど何もわからず確認に数日をかけることが頻繁にある。それはトラブルの重要度によって傾向がはっきりとわれる。わからないとでも思ってるんだろうか… この路線でいこうと発表には広報でワンクッションある。##



00:22:50

■1・2号機排気筒の部材損傷に対する耐震安全性評価について


「1・2号機排気筒の部材損傷に対する耐震安全性評価について http://j.mp/1983684 (画像) http://j.mp/19837c3 」こちらは先般も説明したが、

1号機の異種排気筒の地上から66㍍ぐらいの所の斜材と言うところに、、まっ、あのぉぉ、断裂というか、そういうものが、損傷があることを確認した後、先般は簡易評価として耐震評価をしたわけだが、その後、ええぇ、継続して、ええぇぇえぇぇぇぇぇえ…

まっ、あのぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ… 評価をした、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、あっ、観測結果っ、、のっ、評価をした、結果を取り纏め、め、たものである。ページをめくって4ページ以降だが、この、おぉぉぉぉぉぉぉ、排気筒のっ、

# 資料に目を通してから理解した上で会見に臨んでくれないかな。この場で始めて資料に目を通すような対応やめろよ… 失礼極まりないよ。##

1号機の排気筒のっ、1号機の排気筒の、えぇぇぇぇぇぇ、点検結果を写真で示している。ええぇぇぇぇ、緑色の丸で、例えば5ページだと緑色の丸で示したところは健全な箇所。赤が破断箇所。変形等の箇所を青で示している。

これが、5ページが南側。6ページが北側と東側だ。ちょうどこの6ページの写真を見ると、何となく外側と書いてある。北側の外側を見ると、ここが黒い線が入っているが、裏側から見ると内側と書いてあるのは裏側から見ると完全斜材の所が、

ええぇぇぇぇ、断裂しているところがご覧頂けるであろう。ま、こういう風に明らかにわかるところ。あと、そういった所がなかなか分かり辛いところがあるが、この写真の判定から、私ども、ええぇぇぇ、ここに示すような結果を、

ええぇぇ、確認をしている。で、点検結果のまとめが11ページに示されているが、鉄塔G,H間に5箇所の断裂を核にしたということ。それと鉄塔G,H間に2箇所、F,G間に1箇所の変形を核にした。

脚中、部、う、う、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、う、う、うっ、う、う、鉄塔、及び、コンクリートの基礎っ! こちらには異常のないことを確認している。

# 「う、う、うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、う、う、うっ、う、う、鉄塔、及び、コンクリートの基礎っ!」 資料読みながら、脳内で解釈進めるなよ… orz ##

まっ、これが今写真で、示した物の纏め、ということである。で、その後、12ページから耐震安全評価の結果を取り纏めている。で、前回示したのは13ページの対象地震の所に書いてある基準値振動SS1で評価した結果のみを示しているが、

それ以外にSS2,SS3、ま、二つの基準値振動も加えて評価している。さらにSS1については、評価対象として前回は鉄塔のみだったが、投信、基礎部、こちらも加えて実施している状況である。

で、14ページがその際に使った加速度の時刻暦波形を示しているが、その結果が、15ページ、16ページに纏めている。15ページ。特に先般も説明した通り、15ページの下側の表の検定比という所を見るのだ。

鉄塔では最大、0.981という数値が出ているが、これは全て!1以下ならば!OKということで、それ以外の所も判定基準内という結果に収まっている。16ページも同様である。

で、評価の結果の纏めを17ページに示している。基準値振動SSを入力をした際、こちらは東北地方、ま、今般の、地震、と、ほぼ同じ、同程度の地震、と、いう、う、う、ふ、ふうに、私ども考えているが、

# 同じ波形データではなく同程度でつか。##

えぇぇぇぇぇ、損傷を考慮した排気筒。こちらは損傷が、は、確認された斜材については、全部、評価状は構造体として考慮していない、という、ま、条件での評価なので、こういったところを損傷を考慮した排気筒は健全である!ことが確認された。

# その考慮しない、ということだけど、資料見たら損傷部材を取り除いた保守的な評価とあるけど、損小部材の自重の影響もあるだろうし、その評価のやり方でいいのかな。保守的な評価になるのかな。WGで専門家から指摘ありそう。とにかく東電の説明は大丈夫が大前提。##

ええぇぇ… … まっ、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、この、塔、今回の地震と同程度の地震が再度発生したとしてもっ! ええぇぇぇぇぇぇぇ、筒芯、鉄塔から構成されるこの排気筒というものは倒壊しないものと考えている。

で、そうは言っても、今後の対応を18ページにまとめている。で、一つは人身安全等、落下物等に対する当面の対策ということで、この事象!この、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、損傷が確認された、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

あ、あとっ、ええぇぇぇぇ、まっ、この1号の排気筒の下、ええぇぇぇ、排気筒中心から、最初は120メートルだったが、28mの、ええぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇえ、半径28mの範囲について、ええぇぇえぇぇぇぇぇぇぇ…

立ち入り規制エリアを設けていたが、こちらを約23mのエリアに縮小している。まだ、立ち入り規制エリアは残しているが、その範囲をちょっと狭めているということである。

それと立ち入り規制エリア内のパトロール、人員用の通路、重要設備については落下物防護対策を実施するということで、こちらは上部からの落下物を防ぐための、防ぐためにいぃ、鉄板を敷いた構台なんかを、

えぇぇ、設置する、ま、このようなことを行っている。それと、おおぉぉぉぉぉ、基本的にはこの立ち入り規制エリアの作業については、禁止をする、する、する、予定、、をしているが、

ええぇぇぇぇぇ、短時間の調査等については、専任監視員を配置して、行う、と、いうことは、私らとして、ええぇぇぇぇ、許可しよう、と考えている。それと排気筒の西側の道路については、

★車両は通行可とするが、人の通行は、不可、ということである。で、大物搬入口の前の道路の通行時には専任監視を配置する、という、うぅぅぅぅぅ、こと、おぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉ をっ!!対策として取って行きたいと思う。

# もうけていたが、って会見で説明しなかったでしょうが。最初の発表の時は。大丈夫だ説明するだけで実は規制かけてましたことは黙っている東電。安全評価が数字で出るまでは黙っている。毎度毎度いい加減にしてほしい! ( ゚д゚)ポカーン ##

その後、2番めには短期的検討ということで、先の震災の観測記録、コレを用いた解析も今後実施していきたいと思っている。それと部材が損傷した原因について、継続的に検討を今後も進めていきたいと思っている。

それと、解体、補強等を今後考えている。それに先立ち、この履き等の線量測定も実施してきたいと考えている。中長期の検討、対策としては、解体、補強に向けた施工実施時期の検討を行うということと、

# 同じ規模の地震が来てもびくともしないぜっ! しかし、解体、補強は考えている。東電も一緒に解体すべき。利益追求しながら事故収束は無理。今までの対応がそれを証明しているのに。##

# 東電のこととなると組織の不手際責めない報道。みずほやJR北海道の報道見てると東電の特別待遇ぶりがよくわかりまつね。いつまで民間企業ヅラさせてるんだか国民は… 人災、未曾有の大事故起こして増税吹き飛ぶような額を今後も原発事故に。安い電気料金のカラクリ。##

ええぇぇぇぇぇぇ、新規制基準、これに伴う基準値振動に対しての検討を実施してきたいと考えている。以上が、ええぇぇぇぇっぇ、1号の排気筒で確認された、1号の排気筒で確認された、損傷に対する続報、である。

# 「1号の排気筒で確認された、」×2 ##



00:31:40

■第4回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会説明資料★★★★



次の資料である。「東京電力福島第一原子力発電所事故発電所敷地への津波の到達時刻について http://j.mp/1983inH 」という資料であり、こちらは本日行われた事故の検討、ええぇぇ、かいのぉ、

「福島第一原子力発電所 津波到達時刻拡大写真 http://j.mp/1983cwl 」

国で、行われている、あの、規制委員会で行われている、ええ、検討会(http://j.mp/17LXMbT)での私どもの報告した、資料と、同じ資料を、おぉぉぉぉ、配布している。

これは、私どもの評価として敷地へ、津波の時刻が、どれぐらいの時刻に達成したか、あ、到達したか、と言うところを評価、取り纏めた評価を、取り纏めたものであり、資料は、先ずは波高計の記録、及び連続写真の分析から何が言えるか、

# この写真は国会事故調が解散してから明らかにした物。全ての写真の提出を保安院に求められていたはずなのに重要な写真は国会事故調が解散してから明らかにする。津波到着時刻が散々問題になっていたにもかかわらず。##

# 本来であれば、警察が証拠として撮影したカメラ、写真を押えておくべきなのに、全て現場の調査は事故を起した当事者が調査、分析。裏付けなく結果だけを発表して終り。隠蔽、データ改ざん常習犯の東電に全てを委ね黙認、ある意味、隠蔽を容認してきた政府、経産省。##

# デジタルカメラのシステム時刻とズレ補正で、コンマ秒単位で正確な撮影時刻、津波到着時刻が割り出せたはずなのに、それさえ出来なかった。未だに現場は東電だけが仕切ってやりたい放題の現実。現場保全についてこの検討会で問われてたけど、写真で残すソウデスよ。##

それとプラントデータからの分析から何が言えるか、二つのポイント出資料が纏められている。先ず、波高計記録、及び連続写真の分析という事だが、3ページを見るのだ。

先ずは時刻の確定が必要なので、ええぇぇぇぇぇ、そちらの方、を、おぉぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇ、進めている。で、3ページ、は、これ派は貢献の諸元と波高計の内蔵の時計のズレ、という事について考察を加えた物である。

この3ページの左側だが、ええぇぇぇぇぇ、まっ、この波高計においても、各号機野地震計の初期微動の観測時間という事。それとは光景の乱れ。こちらを比較した。先ず、初期微動の観測時間としては、

14時46分48秒から14時46分48秒から14時46分52秒まで、と言うところが確認されている。波高計の地震の影響による乱れについては、46分54秒から47分0秒ということで、この、は公開の内蔵時間というのは、

この実際の時間からの大きなズレはないことを確認させてもらっている。で、次には光景のによる観測記録が4ページに書いてある。我々としてこの観測記録から大きく分けると二つのフェーズで、ええぇぇぇ… がっ!!

# あくまでこれまで東電が根拠としている波高計他デーた地震影響なしを根拠無く補強するために、この隠していた津波連続写真の時刻を持ち出した。問題は波高計でも何でもなく、実際の時間がどうだったと言う事なのに。##

あるかと思っている。で、一つは第一波と書かれているところ。http://j.mp/GLw7gV 二つ目は第二波。一旦この波高計が盛り上がって下がっているが、ここを第一波。

その後、波高計が急激に上がっている。ここが第二波。第二波の方もちょっと途中に肩のような所があるが、ここが一段目。更に高くなっている。これ、7.5m以上だが、こちらを2段目と。ま、こういうような、ええぇぇぇぇぇぇぇぇ、

急激な、絵えぇぇぇぇぇぇ、水位変化があったと認識している。これから連続写真を見て頂くが、ちょうど連続写真は、この5ページに書いてある右側の下側に撮影、場所、と書いてあるかと思うが、ここの、ところから、大体、視野、、はぁ、ええぇ、

ここの図面に書かれているような視野の写真であり、こちらが連続写真で載せさせてもらっている。で、6ページだが、第一波の認定ということで、この1から、あああぁ、写真1から写真5を見ると、ええぇ、ちょっと大変小さい図面で、あ、

写真で見にくいんだが、この防波堤の先の方を見ると、ええぇぇぇぇぇ、緩やかに水位が上がっていって、最後の写真5になると防波堤が完全に見える、引いていったような、素言った姿が見れると思うが、

こちらが第一波による水位の上限と判断されるかと思っている。で、第二波、一段目と書いてあるが、先程、第一波が過ぎた後に急激に水位が、あ、え、潮位が上がっているが、ま、その方のような部分の所までであるが、

それが第二波、一段目の2と、我々はおも、考えておりましてえぇぇ、この写真を見ると、えええぇぇぇぇ… 外海の方から徐々に潮位が上がっていって、写真8だと、ちょうど防潮堤の間に白波が立つような所が見て頂けるであろう。

で、その次の写真からは、ええぇぇぇぇぇぇぇえ、外側の防波堤を越えて白波が立っているところだが、湾内に津波が押し寄せているところがあるかと思う。最後の写真11については、茶色い何か、水しぶきのような物が上がっているが、

この際にも東波除堤の天板が露出している状態が継続されていることがわかるかと思う。そういった意味で、えぇー、えぇー、非常に7.5メートルを超えるような大きな波が来る前に、先程示したとおり、

4~5メートルの波が一旦押し寄せていると、いうふうに!私どもは考えている。で、8ページだが、第二波の10m盤への訴状ということだが、これは写真12、13を見て頂くが、これも第一弾と考えており、

まだ、この段階では、ちょっと、右側の写真の上の方に緑の点線が書いてある。これは非常に見難いが、白波が立った横にまだ東波除堤が見えるという状況であるが、ただ、第二波にしては、12m盤の方に一部、海水が、

あぁぁぁぁ、進入してきている状況、これが写真13でご覧頂けるであろう。ただし、この際でも!前後になるが東波除堤の天盤は確認出来る状態、ということで、ええぇぇぇ、7.5メートルを超えるような、

ええぇぇぇえぇぇ、津波というのは、まだ、ここでは到達してないと我々は考えている。で、9ページを見ると、今度は非常に大きな津波が押し寄せてきており、もぉ、これは、写真15,16を見ると、この東波除堤も越流してくると、

ま、その様な状態が、見られるかと思う。その際には写真17,18を見たとおり、こちらは10m盤に大量の海水が進入してきていることが見て頂けるかと思う。ええぇぇぇぇ、、このような状況化と私どもは考えている。

で、10ページの方を見ると、★★★★写真撮影の時刻の分析という事で、カメラの内蔵時計があるが、ええぇぇぇぇえぇ、この、内蔵時計と比較するという事で、正しい撮影時刻を推定している。

で、これは先ず、あのぉ、波高計については、内蔵の時計としては正しい時間を示しているだろうと考えておりまして、この波高計で、ええぇ、そのぉぉぉぉぉぉ、ええぇえぇぇ、波が! ああぁぁぁぁ、第一波が、ええぇぇぇぇぇ、

通過した後、この南防波堤のぉ、屈曲部、に到達するまで、ここは約1kmあるが、この間にどれぐらいの時間がたっているか。ま、経って、、ええ、それが、ええぇ、は公開の時間を基準にすると、どれぐらいの時間か、という事を評価している。

で、ええぇぇ、漏れを見ると波高計の通過時間が15時33分30秒頃、ということで、ええぇぇ、ま、この伝搬所用時間というのは、ある仮定において、こりゃ参考資料に書いてあるが、仮定を置いて計算をした物であるが、

大体、伝播所要時間としては85~106秒ぐらいと評価しておりまして、それを足併せると!!この南防波堤に屈曲部に到達した時間というのが、15時34分55秒から15時35分16秒と評価出来る。

ま、そういった意味で、カメラ内蔵の時間ではそれが大体15時41分36秒なので、★★★6分20秒から6分41秒ぐらいカメラの内蔵時計は進んでいるのではないか、と評価をしている。

# んなもの実際の時刻とカメラの時計の時刻のズレを評価したら正確な時刻がわかるでしょうが。早い段階からそれをすればより正しい時間が割り出せたのに。なんで今になって隠蔽疑惑写真を使って波高計の時刻を元にカメラの時計を評価してるのさ。頭おかしいんじゃないの?##

# 国会事故調が国政調査権を発動してもっと踏み込むべきだったのに。当時からそう考えていただけに本当に腹立たしい。テレ朝松井記者も、誰にでもわかる事だと言ってたけど、これまでいくらでも機会があったのに、##

# その誰にでもわかる事を追及してこなかったのはメディアでしょうが。遅いよ。今頃。海洋漏えいの事もそう。状況見たら誰だって漏えいが継続していることは明らかでしょうが。継続して追求してこなかった。東電のいう事が全て、半ば諦め状態で会見眺めていた国民。##

★★★まっ、あの、今後の評価にあたっては、中間値として6分30秒進んでいたと仮定してこの時刻を補正している。ま、その補正をした、ああ、結果が11ページに占めさせてもらった。まとめとして12ページに今まで話したことをまとめている。

# 波高計をベースにデジタルカメラの撮影時刻を補正、推測する意味が全く理解出来ない。多分、写真をやっている人は、この説明呆れると思う。規制庁では全く踏み込んだ追求なかった… 安井対策監、一瞬、おおっ、と思ったけど… orz 国会事故調目の敵にしているこの会合の有識者。##

で、発電所の、1番として、★★★発電所の各機器に影響の与えた津波の到達時間は15時36分台だと! 我々は考えている。ええぇぇぇぇ、第二波、一段目、こちらは、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、ま、15時35分50秒に着眼をしたが、

ええぇぇぇ、ま、東波除堤を超えていなかった。第二弾は東波除堤を超えた後、10m盤の方に36分後半に遡上し、37分前半には10m盤のタンクを水没させた、ま、その様な状況と評価している。

# この写真を撮影したのは協力企業とのこと。早い段階で証拠として押えておくべき重大な資料も今となっては…。東電がこれだけの遅れだと言えばそれを裏付ける証拠は何もない。東電の都合良く時刻を設定出来るという罠。東電の説明になるほどと思ったあなたはあまい。##

# ちなみにファイル作成日と同様に撮影時に記録されるExif情報もいくらでも改ざんできる。石橋氏はこの会見で、Exif情報がないのはあちらこちらに核物質防護上の理由で加工しないといけないものがあり、その際に消えるのだと説明。##

# 高橋氏もHPで公開しているものにはExif状があると自信ありげにウソ説明。未だかつて、東電が提供した事故収束トラブル写真で Exif情報が含まれていた写真は一つもない。全て何らかの加工、トリミングされて状況がよく分らない写真ばかり。##

# 規制庁が公開した写真はこれ。http://j.mp/1dTFTcN このような当たり前の事が未だに出来ない、トラブル過小説明、東電広報。この2年半、あからさまな隠蔽行為に疑いの目を向けられているという自覚すらない おめでたい東電広報。##

# 保安院時代から保安院と東電で隠すべき核防護の認識が全く異なっていた。東電が隠すべきと言う写真が隠す必要はないと当時の森山対策監はいった。規制庁が未加工の写真を全て東電から吸い上げて、加工されていない未公開写真を公開すべき。##

ま、敷地内全体への第二波、2段目の、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 影響だが、こちらは、この下の図面に書いてあるとおり、第二波二段については!発電所の前面に!全体に押し寄せた津波なので、

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 敷地全体には大きな時間差はなく!!到達しているのではないか!と評価している! ちょっと長くなっておるが、13ページ以降は、プラントデータの方から、ええぇぇぇ、津波到達時間を計測した結果である。

# 決して津波が来る前はなんらプラントは健全であったのだ!全て津波の性なのだ!と評価している。敷地内断層評価と同様、事業者が出す結論は最初から決まっている。よくよく話を聞けば何の根拠もない。##

# 経産省・保安院はOK、寝た子を起すな!起こるべくして起きた事故と被害。未だ当事者反省なしで利益確保、経営立て直しのために原発再稼働。正気の沙汰じゃない。次の事故は約束されたも同じ! ##

ま、こちら、検討に用いたデータとして15ページに書いてあるが、1号機のプロセス計算、あ、過渡現象記録装置、2号機の過渡現象記録装置とプロセス計算機。ま、こちらの方が、時刻の、おぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ、構成、、、

ええぇぇぇぇ、が、おこな、おこなう事が出来るので、このデータが使えるんではないか。それと5号については、ああぁぁぁぁぁ、プロセス計算機からのデータが使えるのではないかと、いうことで、そのデータを用いて評価している。

でぇぇ、海水系のポンプに関するデータの収録状況という事で、16ページを示しているが、1号機、2号機、5号機で、それぞれでデータの利用が可能という事で、これもポンプの運転データ例、17ページに書いてあるが、

こちらの定式道の状態というのを確認して、それぞれのぉ、おおぉぉぉぉ、結果をまとめたのが18ページである。で、それぞれ、ええぇぇぇぇ、1から、利用出来る、ううぅぅ、あ、データ分析に利用出来るデータを、

もと、もと、もとに基づくと、こういったデータが確認出来るかとおもうが、これらのデータからまとめを、19ページに纏めさせてもらった。海水系のポンプは概ね、15時36分台に昨日喪失をしており、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 

一つは、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、発電所の各期に与えた津波の到達時刻は15時36分台!!であろう!と。それと津波の最大波は敷地全体に大きな時間差なく!!到達していることは先程言ったとおりだ。

このプラントデータからも言えるのではないか!とおもう。で、電源喪失の原因については、当時、昨日喪失した時刻では余震が発生していない!ということ。それと多くの機器が短時間に集中して機能喪失していること!

ええぇぇ、津波が到達した後に非常用電源機器が機能喪失している!ということから、★★★電源喪失の原因としては津波である!!という評価は我々がしているという事である。こちらは本日、事故分析の検討会で報告させてもらった。

# 東電のまとめは、将来、こうであった、こういう認識であったと都合良く主張するための既成事実作りに他ならない。事故分析の検討会は国会事故調の報告を目の敵に。ムラの面々、有識者会合。東電、事業者批判まるでなし。##



00:45:00

■モニタリング・サンプリング 


ちょっと長くなっているが、それ以降の資料については、これ、これ、ええぇぇぇ、サンプリングデータ取り纏め、である。大きな変化はないと思うが、後ほど参考にみておくのだ。


00:45:00

■宿題回答 


ええぇぇぇぇ、今日は、1点。頂いた、ああぁぁぁ、ええぇぇぇぇぇ、質問の、回答がまだな部分については、今日はちょっと準備できてないので、底は大変申し訳無いが、用捨頂きたい。私からの説明は異常である。

○東電石橋:
では質問を受ける。(46分)

# 日本語を理解して日本語が話せる人に変えるべき。 ##




00:00:00

■質疑












~ 終了 20時22分(2時間 52分)

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