(1時間18分)
●特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討WG 第10回 ★★★
- 議事次第【PDF:60KB】
- 資料1東京電力福島第一原子力発電所敷地境界における実効線量の制限の達成に向けた 規制の在り方に係る論点(特定原子力施設監視・評価検討会(第 16 回)資料 1 )【PDF:4.91MB】
- 資料2最近の汚染水タンク・堰からの漏えい事象の原因と対策状況について[東京電力]【PDF:19.8 MB】
- 資料3主トレンチ凍結止水工事の進捗状況について[東京電力]【PDF:1.72MB】
- 資料4-1排水路に関する調査と対策状況について[東京電力]【PDF:2.95MB】
- 資料4-2排水路に関する調査と対策状況について[東京電力]【PDF:3.24MB】
- 資料5護岸付近の地下水からの告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応 について[東京電力]【PDF:2.02MB】
- 資料6福島第一原子力発電所におけるス卜口ンチウム分析の状況について[東京電力]【PDF:491KB】
- 資料73号機原子炉建屋 1 階主蒸気隔離弁室付近から床ドレンファンネルへの水の流れについて[東京電力]【PDF:350KB】
- 00:01:20 議題1:1F敷地線量制限に関する論点整理
- 00:11:40 議題2:タンクエリア堰内の溜り水について
- 01:02:55 議題3:取水トレンチの凍結止水工事の進捗状況についての報告
- 01:22:00 議題4:排水路に関する調査と対策状況について
- 02:15:00 議題5:護岸付近地下水の告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応
- 03:00:00 議題6:ストロンチウム分析状況について
- 03:30:50 議題7:3号機建屋1階主蒸気隔離弁室付近の水の流れについて
●規制基準適合性に係る審査会合説明資料 1月24日★★★
○報道関係各位一斉メール 1/24(金)~1/26(日)
- 1月24日
- 構内H4エリアのタンクにおける水漏れ(続報66) E-12 H-3 2500Bq/L(初)
○福島第一プラント 1/24(金)~1/26(日)
- 1月24日
- 福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 111KB)
- 国費(税金)プロジェクト 「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」2号機原子炉建屋オペレーティングフロア調査計画について(PDF 941KB) ★★
- 1月24日開催 汚染水対策検討WG第10回抜粋資料(PDF 4.65MB) ★★
- 福島県漁連組合長会議説明資料(PDF 2.47MB) ★★
○指示・報告 1/24(金)~1/26(日)
- 1月24日
- 「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請ならびに変更認可申請の一部補正について ★★ ~ この会見で報告なし
○漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 1/24(金)~1/26(日)
○H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果
- 1月24日
- H4エリア周辺(PDF 114KB) E-1 全β 10,000↑ H-3 48,000↓
- 南放水口・排水路(PDF 134KB)
- H4エリア周辺(その2)(PDF 76.0KB) ~ E-12(初)トリチウム2,500Bq/L
- 1月25日
- H4エリア周辺(PDF 113KB) E-1 全β 9,800↓ H-3 33,000↓
- 南放水口・排水路(PDF 134KB)
- 1月26日
- H4エリア周辺(PDF 113KB) E-1 全β 9,200↓ H-3 32,000↓
- 南放水口・排水路(PDF 134KB)
○No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
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○地下貯水層漏えい関連
○環境モニタリング・サンプリング 1/24(金)~1/26(日)
- 1月24日
- 福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果 http://j.mp/1hq5ETo
- タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.43MB)★★
- 福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 253KB) No.1-16 全β290万Bq/L
○その他 1/24(金)~1/26(日)
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○福島第二 1/24(金)~1/26(日)
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○福島復興本社 1/24(金)~1/26(日)
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○柏崎刈羽 1/24(金)~1/26(日)
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:01:25
■福島第一の状況
○東電小林C:
それでは原子力定例会見を始める。よろしこ。
○東電今泉:
福島第一の状況から説明する。 http://j.mp/1hq5X0D [原子炉および格納容器の状況]1~3号機まで安定して注入。
[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]核種パラメータはこちらに記載したとおりだ。[使用済み燃料プール]現在1~4号機まで循環冷却システム運転中だが、
★2号機については、1月27日から電源切替えのため3時間程度停止する予定だ。プール水温は1時間あたり.5℃程度の上昇と評価しているので、この3時間では特に問題ないと考えている。
[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]本日1月24日 14時37分より、3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋に移送をしている。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。
下に幾つか特記があるが、★ALPS B系については、腐蝕対策の有効性確認、これ2回目だと思うが、これを行なうために処理運転を停止する予定がある。一応、1月25日に停止予定だ。
それと先般、説明したが、一番下のポツ。本日より多核種除去設備の、除去性能向上のため、ま、インプラント通水試験だな。こちらをA系で実施している。試験機関は1ヶ月の予定だ。
[その他]★★★1月27日(月)からだが、2号の燃料取り出しの計画検討のために、原子炉建屋オペフロの調査を実施する予定だ。詳しくは参考資料の方で説明させてもらいたい。以上が福島第一原発の説明だ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:04:10
■税金使った 「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」2号機原子炉建屋オペレーティングフロア調査計画 ★★★
続いて、先程言った2号オペフロの調査計画について、参考資料について説明させてもらう。「国プロ「原子炉建屋内の遠隔除染技術の開発」2号機原子炉建屋オペレーティングフロア調査計画について http://j.mp/1hq5VFS」
で、先ず資料の2ページ目。1枚目の下、右肩に2と書いてあるが、これページ数だが、この2号機については中長期ロードマップの中で、燃料取り出しプランが3つ記載されている。
プラント状況に応じて、幾つか、燃料取り出し設備を検討していかないといけない、という状況で、一つは、今、2号機は承知の通り、オペフロ上の屋根、躯体、こちらは残っているので、
こちらにある既存の設備、天井クレーンとか、燃料取扱装置、こう言った物が使えるのかどうか。それがダメな場合は上部にコンテナを儲けて、そういったクレーン関係を設置して取り出すか。
あるいは、4号、3号のよう煮立てや全体をコンテナで覆い、そういった装置を付けて、燃料を取り出すのか。こういった3つのプランが提示されており、これが、どれが実現性があるのか検討するために、
これから説明するための現場調査を実施する運びになっている。1枚目くって4ページになる。調査概要を書いているが、二つあり、一つは、この赤いマルの上側だが、建屋屋上から穴を空けて、調査装置。
これはγカメラ、βγ線量計、光学カメラ、こう言った物を吊り降ろし、この2号機のオペフロ上の状態を把握する、そういった調査が一つ。
もう一つは、この2号機は、ブローアウトパネルの所からロボットを入れて、このオペフロ上の床、後壁だな。こちらのコア抜きをして、その性状を分析するという、この2点が計画されている。
5ページを見るのだ。あ、そうだな。4ページの絵を詳しく説明すると、先ず、建屋の屋上から穴を空けて、調査装置を入れると言ったが、穴は12箇所空けて、1箇所、1箇所、それぞれからγカメラ、線量計、光学カメラを吊り降ろし、
それぞれのデータ分析をしていく。ですから、12階こういった調査をする事になる。調査をしている穴以外の所は、室内照明を落して、中の照度を上げていくと言う物に使っていく。
これは調査が進めば、順次、この証明も移動していくことになる。それと、このブローアウトパネルからロボットを入れて、ということだが、右にあるとおり、
右下に書いてあるが、ロボット自体をコンテナに入れて、ブローアウトパネル。これ、スライドドアがあるので、ここからロボットを2号機建屋内に入れて、コア抜きをする。こんなイメージにある。
5ページだが、こちらは、屋上からの調査であり、ちょうどこの右側の図面が、ちょっとスケルトンになっているが、ちょうど2号のオペフロを上から見た図面になる。
で、真ん中の赤いところにあるのが天井クレーン。右側の下の小さな赤いところが燃料交換機を表している。で、赤字で、数字が書いてある。一番左上が1.5とか、その横に3.0。
これは、屋上の表面における線量率になる。で、その間を縫うように黄色いマルが書いてあるが、こちらが調査のために空ける穴だ。ま、実際に事前検討の中で、このオペフロの全体状況が把握出来るよう、
この穴をどこに空けるか、と言う選定をした結果、こう言ったところに明けていくことになる。
で、選考作業、あるいは調査装置の操作、こう言った物は遮蔽エリア内、もしくは免震重要塔からの遠隔操作として、まっ、先行箇所については、調査終了後に蓋で閉止する予定になっている。
で、穴を空けた後の物だが、この一部を日本原子力研究開発機構、ま、こちらの大洗研究開発センターの方に輸送して、分析を行なう予定になる。で、まっ、調査装置挿入字はブロアーで中に空気を挿入させて、
その穴からの期待の外への放出を極力しない、そんな措置を考えている。
6ページだが、こちらはブローアウトパネルからの調査と言うことで、ちょうど左側に写真があるが、この青い部部が、まっ、以前ブローアウトパネルが設置されていた部分である。
ちょうどスライドドアと書いてるが、この赤い点線の部分にスライドする、横に開くドアがあり、こちら右側の絵にあるようにコンテナボックスという物を付ける。
で、その中にはロボットを事前に入れておき、で、このスライドドアを開けて、そのコンテナからロボットを建屋の中に入れる。ま、そんな計画である。
ちなみにこの写真右側の銀色の配管だが、こちらは2号機のこの建屋から、期待というか、この中の空気を抜く、この先にはフィルターがついてるが、そういった装置である。
で、ここに書いてあるが、原子炉のオペフロには、原子炉ウェルの所の調査。ここは線量率が高いから、ここのコア抜きをしたいと考えているが、このウェルの上まで、
コア抜きをするためのロボットを移動させるためには、ここ、ウェルの周りにフェンスがあるので、ここを先ず切断して、ロボットが通れるような道を造ると。
その様な作業を先行した後、実際のコア抜きのロットを入れていく、そんな手順になるかと思う。で、1枚目くって7ページ目が、今言ったような事であり、
まっ、実際にコア抜きする場所、サイズとしてはこちらに示しているとおりである。まっ!この調査、最初に申し上げなければいけなかったが、実際にはここで差御す売るための事前の線量確認。
それと現場状況の確認。こう言ったところで、実際にどれぐらい除染をすればいいとか、どれだけのオペフロの整理をしたらいいかとか、それをするための情報を入手すると言うことと、
コア抜きについては、やはり、オペフロ上の汚染がどのような状態になっているのか。浮遊性であるのか、その汚染が中に染みこんでいるのか。こう言ったところを調査する目的があり、
その一つとして、先ず、そのコア抜きの場所としては、原子炉ウェルの上部が、線量率が高いと言うことで、先ず1点、ここはコアサンプルを取ろうと考えている。
その後、床と壁面だが、こちらは、この中での代表的というか、ここに書いてある直線上で、適切な、適当な場所を取ると言うことで、この3箇所を選んでいることになる。
で、1点、この作業に伴い、一つ気になるところは、実際にこの作業に伴い、この原子炉からの放出量が増えるのか。どれぐらいの影響があるのか、というてんがあるが、
それを試算した結果が、8ページ移行にある。実際に調査孔の所は、先程も言ったとおり、調査するときにこのブロアーで屋上から、空気を中に押し込んでいる。
それとコンテナボックスが左側にあるが、こちらからロボットを入れる際も、外側からブロアーで空気を中に押し込む設備を設けている。で、実際に箱の右側にある排気の所から空気を抜いていく訳だが、
この隙間からの漏洩も評価の中には想定していかないといけない、とは考えている。こういった体系の中で、実際にどれぐらいの放出量が増えていくのかを評価したのが10ページであり、
結論から言うと、★★★1~4号機全体の放出量に対する増加率は年ベースで0.01%と極めて小さいと言うことで、敷地境界への影響は無いと考えている。
11ページ二個のスケジュールを示している。一応、この作業は、★★★1月27日から調査準備作業として、建屋屋上の選考作業、ま、穴明け作業を開始する予定であり、2月上旬にはγカメラ。
下旬には線量計での測定。3月にはカメラの撮影、と言ったこういった時期に、こう言った物をやっていく予定になっている。後は参考資料なんで後ほど見とくのだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:16:10
■汚染水対策検討WG 第10回 寄生庁報告資料の説明
それと本日、13時30分から、汚染水対策検討WG http://j.mp/1eii6Bi が開催されている。で、全体資料については、本日説明した内容については、皆さん見て居るかも知れないが、
規制庁側からの報告の後、当社が説明したわけだが、★タンクエリアの堰内の溜り水の漏洩。http://j.mp/1eiicsM
★あるいは、2,3号機野海水配管トレンチ。http://j.mp/1eii1O5 ま、これの凍結止水の試験の状況。
★排水路流水からの放射性物質の検出。http://j.mp/1l3EwiA http://j.mp/1l3EwPQ
ええぇ、★★★護岸の状況 http://j.mp/19RDfpS ★ストロンチウムの測定結果について http://j.mp/1c9Bkwq ま、これは既に話したとおりの内容である。
それと先般、MSIV室から確認された水の流れ。http://j.mp/1c9Bkwq これについての報告。
ま、そういったメニューで報告させてもらっている。この内容については、これまで皆さんに説明した内容が殆どなんで、説明は省略させて頂きたいと思っているが、
★★★まだ、情報提供していないところもあるので、ここについて資料に基づいて説明さてもらいたい。
# 規制庁に提出する資料と、東電会見で国民に提供する情報に違いがあることを認める今泉氏。東電からの情報待ちだ!と3ヶ月も、この汚染水WGを開催せずに、再稼働に向けた新規性適合審査に勤しむ保安院もとい寄生庁。##
# 規制庁がやれば東電は情報を出してくる。出て来ない情報を出させるのは寄生庁の仕事ではないのかとテレ朝松井記者から諭されてた寄生庁No.2 森本次長。http://j.mp/1bmjRwx ##
# WGでは データの評価ができてない事を理由にデータを出さず、更田委員にとがめられ謝罪する東電。テレ朝松井記者がデータがあるなら先に出せ、木野さんからデータを出したら外部の専門家等が広く評価できる、等々、ずっと指摘されてきたことなのに。同じ事を規制庁が言えば直ぐ非を認める。##
# 情報操作による東電の印象操作に勤しむ東電広報。それが逆に自らの信用を貶めている事になることも分らない気の毒な人たち。現場が気の毒で仕方ない。未だに自分たちの都合の良い情報、評価しかしない何もかわってない東電。WGで Co-60の矛盾は専門家の前なんで当然報告しない東電。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:17:40
◎排水路に関する調査と対策状況について
先ず資料だが、右肩に汚染水対策検討WG第10回 資料4 と書かれている「排水路に関する調査と対策状況について http://j.mp/1l3EwiA / http://j.mp/1l3EwPQ」と言う資料である。
先ず、構内排水路の概要と書かれているが、一部の排水路の出口。これはK排水路と呼ばれている出口だが、こちらは告示濃度を満足しているが、上流に告示濃度を満足してない排水路が見つかったということで、
ええぇ、ま、こちらの方の状況の報告と、ま、こちらについては、高線量エリアであるという事から、敷地内の除染計画の中で、今後、清掃、除染を実施していく報告をしている。
それと開渠で、線量の低い清掃可能な排水路。これはA排水路だが、昨年12月にこの清掃が終了しており、A排水路出口における濃度は、告示濃度を十分下回っている!という報告をさせてもらっている。
B,C排水路については、1月下旬に暗渠化が完成する予定だが、現在では十分告示濃度を満足している状況だと考えているが、更なる低減がこの暗渠化でできる、ま、その様な報告をさせてもらっている。
で、それぞれの排水路の詳しい状況を3ページ移行に示している。ちょうど、皆さん承知かと思うが、3ページについては、構内の主だったというか、今回、私どもが調査した排水路を示させてもらっている。
ちょうどこの地図の左側にあるが、A排水路というのが、ちょうど、免震塔のずっと西側の方から道路に沿って、事務本館の前の道路まで到達して、それから左に曲がって 5,6号機の方の排水口に向かって排水路が向かっている。
これがA排水路になる。それとK排水路だが、これはちょっと醜いが、黄色いエリアが1~4号機の山側の所にある。レモン色みたいな感じだな。こちらのエリアの集水、排水路と言う事になるが、
ここに横にずっと青い線が書いてあるが、これがK排水路。最終的にはちょうど黄色のエリアの右側の端を海側に曲がって、た、ところに出口があるが、ここの部分がK排水路になる。
それとB, C 排水路については、皆さん良く承知のルートかと思う。それともう1本。これは物揚場に向かって進む排水路が1本ある。これら4本の、あ5本か。の、排水路の状況について如何に纏めていると言うことである。
先ず、A排水路だが、A排水路の4ページに書いてあるポイントについての放射能濃度の測定を実施していて、それについては5ページに示す通りである。
こちらは既に、数値については説明しているが、ま、これの結果から、現時点で私どもとして、★★★A排水路の汚染発生源というのは、事務本館の東側の側溝。それと個体廃棄物貯蔵庫近傍のホットスポット。
ま、この影響であると推定している。その場所が何処かというと、えっと、下の6ページの図面を見ると、A排水路が、ちょうどこの絵の真ん中より左側の所からずっとしたにあるが、
この、先ず一つ、事務本館の東側の側溝というのが、あ、4ページの方が良いな。4ページを見るのだ。東側の側溝が⑦と番号が書いてあるところの上の方のこの側溝になる。
こちらの測定値が、5ページで言う左側の下の数値になる。それと、★★★個体廃棄物貯蔵庫近傍のホットスポットというのは非常に見難いが、6ページの図面を見ると、
ちょうどA排水路注水エリアと赤の四角で囲ってあるちょっと上に矢印が引いてあり、ホットスポットと書いてあるが、ちょっと見難いが、細い青い線が描いてあり、こちらにホットスポットが確認されているという事だ。
で、じっさいにこのA排水路については、一部、蓋がしてある部分になっているが、それ以外で清掃実施可能な部分について、清掃を12月17日に実施している。
ちょうど6ページに書いてあるオレンジの線の部分。それと1点。溜め枡と書いてあるが、こちらの清掃を実施している。★★★茶色い部分は、これは暗渠なので清掃が出来ない事になるが、
私どもとして清掃が可能な部分を清掃している。その後、実際に清掃後に放射能の測定をした結果が7ページに書いてあるが、清掃後も、ええぇぇぇぇぇぇ、事務本館東側側溝、あるいは、ええぇぇぇぇ…
35m盤の合流点の免震党側。ま、こちらの方で濃度が出ているが、排水口の方については、ええぇぇぇぇ、セシウムは検出限界まで下がったという、ま、素言う状況だった。
1点、このWGでも報告させてもらったが、この固体排気部貯蔵庫の近くにある、このホットスポットだが、こちらのホットスポットについては、1月9日に除去している状況である。
なので、今、ここのところの宣言になる物は除去された状況である。これがA排水路の状況である。
# 1月9日にホットスポットを除去したことについて東電会見で報告はなし。ホットスポットが見つかった事についても報告はない。##
続いて8ページ移行がK排水路の調査状況と言うことで、それぞれの排水口の測定箇所としては、この下の図面に示した所を測定している。その結果が9ページの模式図の中に示している。
で、このコメントに書いているが、このK排水路の測定結果で、★★★2号機の裏面のU字側溝、こちらから比較的高い濃度の汚染が流出している。ま、これが主たる汚染源になっているのではないかと現在推定しているところである。
# こんな情報は、寄生庁がWGを開く時に明らかにする東電。本当にいい加減にして欲しいわ。##
この下の9ページの模式図で言うと、左側の下に2号機の裏面U字側溝と書いてあるが、こちらのルートを通って、高濃度の物が流入している可能性があると考えている。
で、ただ!この2号機の法面のU字溝側溝近傍は、皆さんも分っているかも知れないが、非常に放射線量が高く、瓦礫類があると言うことで、こちらの清掃等は非常に難しい状況ではあるが、
今、検討している敷地内の線量低減計画と合わせて、こちらの清掃を実施していきたい。こういった報告をさせてもらっている。
それとB,C排水路の調査については、http://j.mp/1l3EwPQ こちらは案内の通りかと思う。で、ええぇぇ… 現在、14ページの参考の所に書いてるが、B,C排水路については、暗渠化を進めており、
進捗率としては98%ぐらいまで進んでいる。1月末までには、すべてのこのB,C排水路の所の暗渠化を完了する予定で、今、鋭意、工事をしているところである。
15ページの参考の所に、それぞれの工事状況、施工後の状況が写真で示している。それと併せて16ページには、C排水路の付け替えを行う事を先般、以前から説明しているが、
これも現在、この付け替えの放出先をどこにするかという所。ま、流末部について、底については検討しているが、近々、こちらの付け替えにも着手していかないといけない状況である。
それと最後、13ページに戻るが、先程言った物揚場の水路の出口付近があるが、こちらの方については、ここは暗渠部分であるが、なので、汚染源は特定出来てない状況だが、
高線量エリアから水が流れ込むことは、容易に推定ができるので、こちらも敷地全体の線量低減計画と併せて清掃していく、対応していくと考えている。17、18ページについては、これは以前説明した内容なんで割愛させてもらう。
# 放射線モニタについての説明は割愛すると。B,C排水路以外の側溝でも、当然、放射線モニタを実行するよな、という更田委員。で、東電は30日の特定施設で検討状況を説明するとのこと。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:28:50
◎主トレンチ 凍結止水工事の進捗状況について
それともう一点。同じく本日のWGの資料3、抜粋と書かさせてもらっている。こちらは「主トレンチ 凍結止水工事の進捗状況について http://j.mp/1eii1O5」ということで、
# 抜粋すんな。面倒だから。寄生庁に説明した資料 http://j.mp/1eii1O5 東電広報が、この東電会見用に抜粋した資料 → http://j.mp/1hq7Zhf ##
これまで皆さんに説明した、いわゆるパッカーの中に凍結管を入れて、タービン建屋とトレンチの間を凍結止水しようという、ま、その進捗状況だが、その中で1点、
それに併せて、主トレンチの汚染水処理もモバイル式処理装置で実施している。ここについては、2号機については11月14日から処理を開始し、現在まで13,600m3の滞留水を処理している。
3号機については11月15日から処理を開始し、約20,000m3の滞留水を処理しているが、その推せ水の処理状況について、裏側3ページにそのデータを載せている。
この図の味方としては処理開始時の、ま、これは2回、そういった測定をしているわけだが、2号機、3号機とも、11月14日、11月15日のデータとしては、処理間、処理後のDFとして、10E+4ぐらいの、
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… DFを、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ… おぉぉぉぉぉ… 得ることがぁ、できていた、という事が確認出来ている。それと1月15日、1月17日、それぞれのデータについても、
2号機については、えぇぇぇぇ… まっ!4乗あったものが、0乗まで。3号機については、2乗だったものが1乗と。ここでも更に除去が出来ている状況だ。で、WGでも指摘があったが、
こちら、2号機については吸着塔入り口のそれぞれの比、データを見ると、濃度的にはオーダーが変わっていない事から、委員の先生の方々から、2号機についてはタービン建屋との間に流れ込み、
往き来があるのではないかと言うことが想起されるなという指摘。3号機については、11月15日と1月17日のデータを見ると、17日の方が二桁ぐらい下がっている事になると、
こちらの方はそういった事がないのではないか、と言う指摘を頂いているが、私としては、この数値を見ると、そういった事はそう的出来るが、現時点のそういった状況であると、
我々としてまだ確定していないので、今後、調査していきたいという話しをしている。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:31:50
◎タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について
それと、その後に参考資料として、「タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について http://j.mp/1eLkP9n」という資料を付けたが、
# 規制庁に報告、説明した資料はこちら。http://j.mp/19RDfpS 汚染水WGで最も注目すべき資料は、東電がこの会見配布で省いた部分。今後の計画にも大きく影響する、建屋からの直接漏洩についてまた言及。これまでもこの話題には触れたくない姿勢丸出しの東電。##
これは定例的に皆さんにお知らせしている物だが、このうちの15ページを見るのだ。こちらは、4m盤の外洋というスライドだが、こちら、護岸の、おおぉぉぉぉぉぉぉぉ、まっ!汚染状況、ということを
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… 勘案させるためにぃ、ぇぇぇぇぇぇぇぇ、まっ、実際に、今、あ、海側への流出を止めるために、地盤改良の、ぇぇぇぇ、ガラス注入をしているが、ぇぇぇぇ、こちらの方、おぉぉぉぉ、
にいっ!更にいぃ、ぇぇぇ、4m盤にフェイシングをこんごしていく予定がある。まっ、★その辺を報告させてもらっているわけである。先ず、ガラスの、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、薬注だが、
これは皆さん、承知の通り、ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、ガラスの薬注された上部、ええぇぇ、大体1.8メートルぐらい。の、部分についてはガラスが注入できない、ま、そういうものであったが、
# このガラス壁も地上から1.8m下までという制約がある事も黙っていた東電。ガラス壁の水密性が100%ではないことも黙っていた東電。##
# 都合の悪い情報は明かさざるを得なくなるまで伏せて、優れた対策である事はパフォーマンスで強調、安全は過大、危険は過小報告がモットウの東電広報。http://j.mp/1eLq4pw ##
★★★ここを、1,2号の護岸の所で、モルタルをこの上につめて、実際に地表部まで、こういった何らかの壁が作られる状況まで持って来ている。今後、こちらの方のフェイシングに入っていく状況であり、
17ページにはその工事の予定を書いている。1,2号の取水口間については、海側のガラス注入日打て波終了しているが、山側については3月下旬まで。併せてフェイシングについても3月末までに実施する予定である。
2から3号機については、海側は12月12日に完了しているが、2月上旬までに山側を、えぇぇぇぇぇぇぇぇ… …地盤改良して、フェイシングについては、3月末まで。ええぇぇぇぇぇ、
3,4号機については、海側はまだ進めているが、1月下旬、もうまじかに海側については完了。山側については2月の下旬頃を目指してガラス注入をしていると。フェイシングについても3月末に終了。
ま、こんな工程を引いて、今、鋭意進めているところである。ただ、承知の通り、山側と言っても、まさしく!護岸の西側の、いわゆるこの、枡を湿る部分だな。
こちらについてはこの測定上教頭について、どのように施工していくのかどうか。こう言ったところは今後検討していかないといけないと言うことで、山側と言っているのは、
いわゆるスクリーンポンプ室側、と理解するのだ。こちらの方も、本日のWGで報告した内容である。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:35:21
■環境モニタリング・サンプリング
それと後、データ類を後ろに付けている。タービン建屋、地下、溜り水の核種分析の結果。これま、これまでの測定結果と遜色ない。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:35:40
■魚介類の核種分析結果 20km圏内 / 港湾内
それと、その後には「1/23 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く) http://j.mp/1ipKdWf」という資料だが、
# 1/23 魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>http://j.mp/1ipKd8N ##
これは今日、行なわれた組合長会議で配った資料なんで、これは見とくのだ。「福島県漁連組合長会議説明資料 http://j.mp/1hq60JH」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:35:55
■福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果
その後には、核種サンプリングがあるが、1点。「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 http://j.mp/1eLkTWJ」を1枚めくった2/4と書かれているところだが、
No.1-16が一番右側にある。こちらで、◆トリチウムが290万Bq/Lという数値が出ている。ま、最高値というのを知らせているが、310万Bq/Lという事なんで、あ、失礼した。全βっすね。
はい?あっ、それではないっす。この資料っす。そうです。それを1枚目くった(2/4)と題名に書いてある。この右側にNo.1-16の観測孔の数値が出ているが、ここで全βの値が290万Bq/Lという結果が出てきている。
後は特にコメントすることはないので後ほど見とくのだ。私からの説明は以上である。あっ、ちがいます。前回のが310万Bq/Lが最高になる。
# 汚染水対策WGで指摘のあった都合の悪い事は決して報告しない。コメントもないと。この会見でNo.1-16の高いとんちんかんな理由を、そのまま規制庁の専門家の前でやるかと思いきや、やっぱりしない。で、この会見でも知らん顔。不誠実を絵に描いたような東電広報。##
○東電小林C:
それでは質問を受ける。(38分)
■質疑
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:38:15
●IWJミノシマ:【要約・おこし】
・護岸エリアの観測孔 No.1-16 地下水 全βが310万Bq/Lと過去最高値になり、23日にちょっと下がったが、今年になってずっと高くなっていたが、どのように分析しているか?
(東電今泉:先般も説明しているが、護岸全体の汚染水の振る舞いについては検討しているところであり、護岸の流動解析含めて検討しているところだ。それが纏まった所で見解を出したい。非常に不思議なところであり、No.1-16の下流側のウェルポイントのデータや、No.1の観測孔データをモテもそれほど高くない状況がある。No.1-16だけ!ポツンと高い値が出てきている、そんな状況だと思っている。当然その近くに汚染源があり、そこから広がりが出ていると思う。その汚染源と思われることは既にコンクリで埋めたトレンチがあり、そういう所からの流れがある。現時点で先程も言ったが、そこからのっ!影響だ!というところは、まだ、我々として結論は出していない。★★★ここに何らかの解釈を加えていきたい。まっ、その際には説明させてもらうことになるとおもっている。現段階では検討が進んでないと言うことだ。)
# なんでその推論以外にでてこないんだよ。一つを決め打ちするかのように、洗脳するかのように、これで報じろ、と主張しているかのように、都合の良い解釈ひとつを、まだ決めたわけではないといいながら、他の可能性は考えない。示さない。##
# 過去の漏洩のあった閉塞したトレンチで防げないところから漏洩が継続しているのであろう!新たな漏洩が発生しているわけではないであろう!海洋に漏れるルートは過去の1箇所だけであり、建屋、その他トレンチの水密性は完璧であろう!結論出さずに未来永劫観測続けるのが良いであろう!##
全βと纏めて出しているが、β核種にどういう核種が含まれているが、細かい分析をしないのか?細かい分析をすれば、ある程度推測しやすくなるのではないかとおもうが。
(東電今泉:セシウム、β核種、代表的な物はストロンチウムになると思うが、それとトリチウム。それぞれの核種の特徴によって移行速度が違っているのは承知の通りだと思う。流動解析を載せて、ここの汚染状況を捕まえることをこの観測の大きな目的としてる。先ずは!核種分析よりも、全βがどう移行しているか捕まえる我々の喫緊の測定ではないか!と考えている。★★★全βの核種分析はしてないが、全βの観測データを積み重ねていき、全βの核種の濃度がどう変化していくかを捕まえていることになる。)
それで具体的に汚染源がどこにあるか進めるのか?
(東電今泉:我々としては、、あの、そういった、そ、そう思っている。)
…。わかりました。
# 組成を調べないのかと言う問いに、先ずは従来の核種で流動解析をすべきだと。回答になってないのも従来と同じ。おおざっぱな核種分析じゃなくて組成について分生起しないか会見で指摘されて否定しても、全く同じ事を寄生庁してきされると肯定するんだよ。最低。##
・排水路の件だが、今日のWGの資料で、汚染源がこの辺、ここだと須知呈している記述があるが、こういう記述は今まであったか?
(東電今泉:えっとぉぉぉぉ、実際に、今日ぉぉ、本日ぅぅ、ええぇぇぇぇ、WGの方に説明するにあたり、、ええぇぇ、まっ!測定については、あのぉぉぉ、皆さんに、あのぉぉぉ、★★★纏まったときに説明しているが、それに評価を加えた、というのは、WGに対しての報告が、ハジメテデハナイカトオモウ…)
# 説明してネェよ。トレンドグラフを配布してもただ見とけ。というだけでしょ。これまでどおり、大きな変化はない。濃度の上昇が続いていても、上昇継続はいつものことで特筆することはない扱い。今、現在の認識すら示さない。##
★★★あの。なんとなくですね。規制委、寄生庁のWGに対しては、非常に細かい資料を出して、定例会見の方には出されてないんじゃないかという印象を近頃受けるんですが。そういう事はありませんか?
(東電今泉:あのぉぉぉぉぉ、基本的には、あのぉぉ、このぉぉ、模式図についても以前、出させてもらっているしいぃぃぃ、、そういった意味でえぇぇぇ、私どもがぁぁぁ、皆さんにぃぃ、提供してえぇぇ、ええぇぇぇぇぇぇぇ… えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… さしてもらってる物については、、ええぇぇぇぇぇ… まっ!あのぉぉぉぉぉぉぉぉ… なんてんでしょうか? ええぇぇぇぇぇぇ… ちゃん、まっ、ちゃんとしたとした言い方は変だが、そ、そ、そういうデータ類がぁ、きちっと載せたものぉぉ、あるいはぁ、説明にあたって、ええぇぇぇぇ、必要な、あぁぁぁぁぁぁぁ、図面を添付したような説明資料というのを提供してるつもりではw おります。すんません。何とコメントしてイイカモウシエワケナイガ
# 地下水水位データを、東電会見ではしらない、しらない言いながら、衆参ねじれ解消まで公表を引き延ばしたのあなたでしょ。もう忘れたの?寄生庁のヒアリングでは示していたり。なんとなくじゃなくって、東電広報が出す情報を抑制しているのは火を見るより明らか。##
まっ!あと、色んな皆さんの意見をいただきながら、★★★そういった資料というものを、色々作成していないとけないっ!ということは!当然思っている。そういった意味で理解いただきたい。)
(東電小林C:よろしいか!ほかは如何か。)
# 資料の作成はいいんだよ!東電の色つけた整理されたプレゼン情報はいらないんだよ。生データを出せよ。調査で採取しているデータを詳らかに明らかにしろよ。WGで更田委員から、データがおかしいから公表しないのはおかしい!と批判されて姉川謝罪してたでしょうが。##
# 隠蔽、情報操作の体質、事故後、本当に何一つ変わってない東電。知られたくない情報は本当にわかりにくく整理する。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:45:00
●NHK沓掛:【要約】
・3号機の主蒸気配管の貫通部からの水漏れ関係で。現時点で現場で調査はしているのか?
(東電今泉:はい、まだ本丸というか、3号のMSIV室というのは、まだ着手してない。あちら、説明した時にカメラを入れるとか、ロボットを入れるとか、いろいろ方法を検討している中で、★★★5号機のMSIV室がこの3号機とほぼ同じところなんで、そういった所の調査を、は!実施している。その結果を踏まえ、3号の線量もあるのでそういった環境条件も確認した上で最終的には調査計画を作っていく。実際に着手してないが、そういう調査は始まっている状況と思う。)
# 主上記配管貫通部からの水漏れに決まったのか。流石、安倍さまのNHKですな。安倍さまのお友達のNHK新会長が、新しい時代にふさわしく公共放送を変えるべくは変えると豪語しておりましたよ。##
5号機では既にカメラを使うような試験的な検証はしている?
(東電今泉:現場の確認と言う事になる。カメラを入れてどうだとか、穴を空けて入れるという実作業ではない。要するに現場がほぼ同じなんで。底の状態がどういう状態なのかを、一応確認した上で、3号機の計画を作る材料の一つとする、そんな調査をしてると言うことだ。はいっ。)
・先日の説明では、水の流れが確認できなくなった理由について排水口内の流れが変わったのではないかという説明があったと思うが、その辺の調査と言うか、水の流れが変わったことについて、調査等もまだ進んでいない?
(東電今泉:先ずはMSIV室の状況確認が第1ステップ。そこの部分の検討をしているジョウキョウダトオモウ)
貫通部が格納容器からの水漏れ箇所だという推定に今のところ変化ないということか。
(東電今泉:そうだ。可能性の一つとして大きな可能性だと思っている。ただ、説明したように、予断を持たずに、その結果を踏まえ!その、おぉぉおぉぉぉぉ、調査をしていかないといけないと思うが、現時点でそれが可能性の一つとして考えている。)
# 可能性の一つと言いながら、いつも示される可能性は東電に都合よく解釈された可能性だけ。メディアは安倍さまのNHKのように、会見でしめした東電さまが用意したシナリオだけ、まことしやかに報じておけばよいのだ。こんな調子でメルトダウン否定から現在に至るんですよ。いやほんとに。##
# 予断を持たずに予断を持ちまくった東電に取って都合の良い可能性の一つを、ご丁寧に中途半端なポンチ絵 パワポデータで定例会見でご報告。死傷者救出続く最中に、JR西日本がこれは置き石である!可能性が高い!という会見を連日開いてたのを思い出す。事故後、未だにそれが続いている東電。##
・トレンチ凍結止水の工事の関係で。以前、23日に穴掘り工事。遅れていると思うが、何時からはじまるのか?
(東電今泉:先般そういった予定を話したと実際の作業には、まだ着手できてないのは指摘の通り。結論から言うと、今の予定で派来週1月28日ぐらいから着手できたらと言う事で今準備している。やはり、このトレンチは高濃度汚染水が入っていることもあり、1回は穴を空けて中を見たが、工事をするにあたり、もう一度確認したいと現場がいうもんで、もう一度中をカメラで確認する作業している。それで時間が遅れ、1月28日からの予定で進めているところだ。)
それは1回目のカメラ調査で予期せぬ障害物が見つかったというお琴なのか?
(東電今泉:我々が想定していた障害物があることは1回目で確認したが、新調しすぎるかもしれないが、高濃度汚染水が入っているので底を見ようと念には念を入れてと言うことだ。1月28日からと言ったが、早くて、ということである。底に向かって今準備を進めているところだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:50:15
●共同前田:【要約】
・2号機オペフロ調査について。屋上の遮蔽ハウスは、この中で作業員が作業にあたって待機する場所なのか?
(東電今泉:工事手順の詳細はまだこれから。というか決めている。実際に機材をここまで持っていって、穴明け機を現場に装着。そこから先は、遠隔操作で穴明けになる。その間は、遮蔽されたエリアに作業員が待避して、そこで対応。終ったら、それを動かしてという作業イメージ。)
遮蔽ハウス内の線量率は?
(東電今泉:手持ちの資料にないが、ハウスを造って中の線量率を確認した上で、必要であれば追加で遮蔽する段取りになると思う。)
・計画線量は?
(東電今泉:確認してないが、一つの作業として、この建物の上の線量率が、2~3mSv/h なので、それプラスアルファで計画されているのではないかと思う。)
・床のコアサンプル採取は床を削り取ってサンプルを採取するイメージ?
(東電今泉:ロボットの先にドリルがあり、それを抜くと中にコンクリの円柱が取れる。削ると言うより、ドリルで掘ったところのコンクリを引き抜くイメージ。)
それを引き抜くと何が分るのか?
(東電今泉:床面の汚染状況や、どんな核種が床面についていて、染みこんでいるか。染みこんでいるなら、どれぐらいの厚さまで染みこんでいるか、分析すると分る。線量下げる意味で、どこまで削ればいいかとか、目安のデータは得られると思う。)
・汚染状況と、現場状況を確認するという事で、耐震性とかの評価まで至らない?
(東電今泉:はい。これは別に計画されている。そちらの躯体の健全性評価の中で評価していくコトニナルトオモウ…)
これが終わってどのプランになるか決まることはないと?
(東電今泉:一定期間の検討をしていかないといけないことになる。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:54:35
●テレ朝村田:
【要約】・今日の排水路の資料16ページについて。C排水路を港湾内に切り替える工事は、今年3月末に工事完了予定ということが今日のWGで発表された?
・そうなるとこのC排水路の南放水口と言っていた青い印で海岸に突き当たるところについては、300メートル南側でモニタリングしていたと思うが、来週月曜日に海洋モニタリング検討会が寄生委員会であるが、そのWGでは、24時間モニタリングできる装置を付けられないかという提案があり、そろそろ答えが出る頃と思っていたが、底に排水しないことになり、そもそも24時間のモニタリングの必要がなくなったと言うことか?
(東電今泉:この資料は本日のWG資料を抜粋した。この工程のスケジュールはWGでもしめしたものだ。連続海水モニタについては、先生方の指摘を受けて、我々も検討しているところだが、あくまでもこちらの海側の海水モニタについては、C排水路の出口のために設けるのもそうだが、実際にこの港湾からの汚染水の流れが外に出ていないかモニタすることが第一義なんで。その意味で、連続海水モニタをこう言ったところに設置することは、意味のない、ことではない、と思っている。ま、そういった先生方の意見を踏まえ、今検討しているところだ。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#00:57:50
●フリー木野:【おこし】
・先程、2号機のオペフロの調査でコアサンプリングの汚染状況をチェックする話しがあったが、他の号機も1階部分や人が入る部分はある程度除染していると思うが、その際に同じような表面汚染チェックみたいな事はしているのか?
(東電今泉:実際にこの表面の汚染状況は、ロボットを使っちゃったりなんかして、具体的に1号はこうで、いつとかは今、言えないが、汚染状況は確認している、と★思っている。)
確認しているということは、スミアでとって核種分析をして、どの核種がどれぐらいあるかというのは核種毎に結果が出ていると言うことか?
(東電今泉:核種毎に出しているかは、今、何とも言えないが、そういった、ああぁ、いわゆる、今後の除染にあたっての必要なデータは取っている、とは、★思っている。)
東電が考えている必要なデータはどの程度のものか?例えば、核種でどれをどのように採取して、何を確認しているというのはあるのか?
(東電今泉:ですんで、ええぇぇ、まっ! 実際に現場の状況を把握するのに必要なデータだと★思う。)
具体的にどう言った物か?
(東電今泉:いわれたようなスミアをとって、)
核種は何を出しているのか?
(東電今泉:色んな個別で、あるんではないかと。今、私が説明できるまで把握はしていない。)
表面汚染のデータはスミアを取って分析した結果はあまり出た覚えはないんだが。分析しているのであれば、何を分析しているのか、個別に何の核種を出しているのか、その辺は確認頂けないか?
(東電今泉:私には、えっとぉぉぉぉぉぉ、言うことが出来ないのでえぇ、、確認はするが、確認させて頂きたいと思う。ちょっと色々だな。多岐にわたるんではないかと。色んな作業があるんで。それを全てというのは、ちょっと私も何とも言えないが、▼確認はさせてもらう。)
# 瓦礫の汚染分布とか、1F構造物関係で汚染状況を示すデータは何一つ出してない東電。線量マップですら、出せ出せ言われても中々ださなかった。爆発で飛散した高線量瓦礫がどうなっていたか明らかにしてないし。復旧口実に事故記録保全ないがしろ。で、資料館構想。わらかしよんの。##
いや、全てというか、表面汚染でどういう核種が中に出ているか、というのはちゃんと説明を頂いた事がない。例えば、今回、2号のコアサンプルを取るのであれば、そこで分析、対象として核種は何を考えているのか教えて頂けないか?
(東電今泉:今の質問は、コアサンプルを採取したときにどういう調査をしていくのか、というのが1点。もう一つは、)
他の号機の表面汚染のチェックで、同じような。コアサンプルを取るまではしてないが、スミアの結果でどのような結果が出ているのか。そういう結果は出てないのか?
(東電今泉:そうだな。その2点だな。確認する。)
除染している以上、要するに分析しているわけだよね。2号で祖言うことをするのであれば。
(東電今泉:はい。確認させてくれ。)
表面汚染の分析はしてるんだよね。
(東電今泉:▼確認する。)
・護岸のNo.1-16だが、コアサンプルは取っているのか?
(東電今泉:▼えぇぇぇぇぇ… コアサンプルは取ってないと思うが…)
観測孔をいっぱい開けているが、コアサンプルは取ってないのか?
(東電今泉:全てが全ては取ってないかと思う。私の記憶では。)
# 自分の記憶では、地下水観測孔で開けた穴の土は管理してると会見で説明していたけどな。http://j.mp/1hWyWdt http://j.mp/1hWz9NE ##
取ってないとすると、そこの下に何があるかさっぱり分からない事になってしまう。今後、同じような場所でやり直して、サンプルを取り直すことは考えられないのか?
(東電今泉:今の時点でコアサンプリングを取るために穴を開けるところは、今言える計画は無いわけだが、こういったそれぞれの、今、そういった評価を行なっているところではあるので、まっ、その結果を踏まえて、ええぇぇぇぇぇ、えぇぇぇぇぇぇ… まっ!★考えないといけなければ、★考えなければいけない。そういう事ではないかと思う。)
# 「東電が分析、評価して結論がまとまるまで皆さんに示すことは出来ませんので、ご理解下さい。どんなデータを採取して分析作業をしているか。それも秘密です。ご理解下さい。」 ~ 血税投入されて生かされている自覚ゼロ。国策なんだから国費投入は当然。ご理解できる都民は舛添に1票を。##
・大分前から出ていると思うが、護岸側のトレンチやピット、電線菅含めて、詳細な配置図みたいな物は、出してくれないのか?どこに何が通っていて、と言う詳しい。かなり個別の詳細な物になってしまうと思うが。要するに護岸の状況がざっくりした物しか無く、わからないので。もう少し詳しく分らないかとおもうが。
(東電今泉:以前、あの、質問を頂戴していt、私どもとして出せるものは出した記憶がある。)
# 多分、今泉氏はこれのこといってる。http://j.mp/1hWBmbT PDF 36ページ。##
すると、No.1-16の一番近くに何が通っているかというのもわかっている訳だな?説明頂いていたか?
(東電今泉:No.1-16の周りについて、こんな地下構造物があると言うことは、まだ、説明はしてないかと思うが。)
もしそれが分れば説明頂けないか?
(東電今泉:▼わかりました。どういった埋設物があるかどうか。そこは確認したいと思う。)
・MSIV室だが、実際にこの中に通っている配管類は全部で何本ぐらいあって、それぞれの系がどれぐらいで、そういったもう少し詳しい物は説明頂けないか?資料の中で、ざっくり計装配管等があり、主蒸気配管以外に図が出ていたと思うが、アレで通っていた配管は全部なのか。あれ以外に何かあるのか。そういった物はもう少し分らないのか?
(東電今泉:▼私の手元に今ないので、そこは確認する。)
・今回、毎時1.5m3/hという話しがあったが、これ、今までは床の所、質問がかぶるかも知れないが、流れていなかったのが分らなかったのは、見て居なかったから分らなかったのか、瓦礫で完全に隠れていて分らなかったのか。とはいえ、ルート状、瓦礫が、全く床が見えない状態で、あったのか。それとも、ある程度、見て何というか、水の流れがあるかどうか、と言うところまで確認していなかったのか。その辺はどんな感じか?
(東電今泉:今、私どもが1点言えることは、このロボットで瓦礫の撤去をしている時に、こういった流れがあると言うことが初めてその場所で確認されたという事である。過去にここに流れていたのか、と言うところについては、今、私どもとしては確認はしてないというか、出来てない。できてないというか、そこは確認してない、ということになるとおもう。)
あの、1号機、他の号機含めて、まだ瓦礫が乗っていて、水が出ているのか出てないのか、床が濡れてるか分らない場所がかなり残っているということなのか?
(東電今泉:木野さんも承知の通り、滞留水は1から号機野中で発生しているので、ええぇぇぇぇぇ、注水している水がどちらからか、ええぇぇ、ぇぇぇぇ、あ、ぇぇぇぇ、いわゆる、た、建屋の、タービン建屋の方に行っている、というのは、これは!その通りだと思う。そのルート、経路についてはどうか、と言うのが一つ関心事ではあるが、ええぇぇぇぇ、まっ!1号機については、トーラス室から落ちてきている水が確認されたということ。それと、3号機は今般、こう言った物が確認されたという事。それ以外は特に、あの、我々としては、)
あ、いや、そういう事ではなくて、今、ロボットで、1階とか入って、それぞれ瓦礫撤去をしていると思うが、要するに他の号機でも同じように瓦礫が乗っている関係を含めて、床が濡れているか濡れてないか、まだ分らない場所がかなりあるのか、ということなんだが。
(東電今泉:かなりあるというか、そういうところは見つかっていないということだ。)
いや、確認できてない場所がかなりあるか、ということなんだが。
(東電今泉:まっ、確認できてないというか、あのぉ、)
# まったく会話になってない… orz ##
いや、今回、初めて、瓦礫どかしたら、なんか流れているのが分ったという事なので、同じように、まだ見てないとか、瓦礫をどかしてないので、床が濡れているか濡れいるか、濡れてないか分らないとか、そういう場所がかなりあるのか、といことなんだが。
(東電今泉:かなりあるかどうかは、私も何ともコメントは出来ない。何れにせよ、何らかのそういった水の、おぉぉぉぉぉぉ、がっ! ああぁ、タービン建屋に移行する途中の過程の流れはどちらかにあるとは思う。)
# 他の原子炉建屋1階でも、今回の3号機と同様に、水が大量に流れ出ている可能性は考えられる状況にあるのか? と聞けばいいと思う。##
私が聞きたいのは、濡れているのか、濡れてないのか、1階の床面が濡れているのか、濡れてないのか分らない、確認してない場所がかなりあるのか、という、あるのか、ないのか、その辺の認識もされてないのか?
(東電今泉:あのぉぉぉぉぉ、まっ!あのっ、そういう意味ではぁ!えっとぉぉぉぉ、仮に、ほ、他の所でぇぇ、ええぇ、何か、)
他の号機では、そういった状況は確認しているのか?
(東電今泉:確認はされ、してない。)
してないと言うことだな。
(東電今泉:はい。)
ということはまだ、他の所でも状況は分らないという事だな?
(東電今泉:そういった可能性を否定しているわけではない。)
# 3倍時間が掛かる… カンベンシテほしい… ##
濡れてるか濡れてないかの確認は出来ないのか?
(東電今泉:実際に線量が高い所もあるので。順次、そういったルートは探していかないといけない認識はあるので。真、その中で探していくことにナルトオモウ)
ワカリマシタ
# 水の流れがあるか無いか、調べるためにロボットに録音装置を付けて音を分析するという調査も昔やってた。で、録音されていたのはロボットに搭載していた線量計のアラーム音でした。というアホなことしてたけど。結局、音による調査ってどうなったんだろ。##
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#01:09:25
●読売前村:【おこし】
・排水路に関する検討で、K排水路。資料9ページ。先程の説明で、2号の山側法面のU字側溝合流前が主な汚染源になっているはなしだったが、その遥か上にある ② とかいてあり、産廃処分場出口と勝ちてあるところで、セシウム134/137や全βが18,000~52,000という値が出ているが、どういう理由でこれを外しているのか?
(東電今泉:実際にこの土壌分析をすると、これだけ高いものが出てくるのは事実だ。これが常時流れているかというと、そういう状況ではないと思っている。そういった意味で、恒常的に水の中の放射能濃度を挙げていることになれば、コの法面の可能性が高いと思っている。仮に雨が降ってここに溜まっている、ええぇえ、いろいろな放射性物質が流れてくれば、そういった状況も加味されてくると思うが、そういった意味でこの法面のことを言ったという事デアル )
わかりました。そうすると雨が降った場合は流れてくる可能性はかなりあるのか?
(東電今泉:勿論そういった状況になれば、ここからの、えぇぇぇぇぇぇぇぇ、流出というのは、あのぉぉぉぉぉぉぉ、考えられるか、とはおもう。)
するとここの処分場付近の土壌は、まだ全部取り除いてないのか?
(東電今泉:まだ取り除いてない。)
今後どうするか予定はあるか?
# またブルーシート 野ざらし放置で怒られる予定でつ ##
(東電今泉:こちらだな。ええぇぇぇぇぇ、やはりっ! あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、一つうぅぅぅ、うぅぅ先ほどのホットスポットと同じように、ええぇぇえぇぇぇぇぇ、今言ったような、あのぉぉぉぉぉぉぉ、おぉぉぉ、おぉぉ、おぉぉ、汚染源の一つになると思うので、実際にここの土壌回収をしていかないといけない、という認識はある。まっ、あのぉぉぉぉぉ、そういった意味で、今すぐぅ、ここのぉぉぉ、そのぉ、場所ぉぉ、ですな。この排水路の場所すべてを、ええぇぇぇぇぇぇぇぇ ぇぇぇぇぇぇぇ ぇぇ ぇ ぇ ぇ ぇ… まっ! 清掃するという、まっ!そこまで、着手ぅぅぅぅ、うぅぅぅ、するぅぅ、ぅぅぅぅ、予定はない、んだが、いずれは!あのっ、ここは取り除いていかなきゃいけない、と、いうふうには思っている。ただ、全体的な、いろいろな、そのぉぉ、えぇぇ、除染計画というか、線量提言計画の中で、そういったものも考えていかなきゃいけない、というコトッス )
# えぇぇぇぇぇぇぇ おぉぉぉぉぉぉぉぉ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ 個人の想像で適当な事を言う時はいつもこれ。##
ごめんなさい。その続きだが、⑤と書いてあるところが、②号の山側開口部があると思うが、ここの値もかなり高い数字があると思うが、それは、U時側溝による物なのか?それとも産廃処分場とかの値による物なのか?
(東電今泉:ちょうど8ページの斜視を見ると、③、④、⑤と書かれているところがある。これは左側が、これが産廃処分場の所から来る、ええぇぇぇぇぇぇ、排水路のルート。③、④というのは、これは山側の法面のU字溝から来たところが合流するところ。④も1,2号の山側から来るところが合流するところ。要するにそういった所から全部ここに集まってくる状況化と思う。実際にここんとこにたまっている、そのものの測定結果が 今示した物なんで。これを見ると、そんなに水が流れている状況ではない。先程も言ったとおり、そういった恒常的に上げるような汚染源ではない!という事は、この写真を見て想像がつくのではないかと思う。あのぉぉ、そういった意味で、質問に回答出来てないが、えっと、ちょうど高い所からここに流れ込んでいる部分があるので。ちょうど!ここですなっ!実際に現場を見ると、かなり、こぉ、なかに、こぉ、入るのが大変なところww な、ところでございましてぇ えっとぉぉぉぉぉ、まっそういった意味で、測定するのも大変だったが、そういう現場の状況も踏まえて、計画を作っていかないといけないかなぁ、と思う。線量も非常に高いところでガレキモアルコロデ ゴニョゴニョゴニョ)
わかりました。
# 図でみたら排水路近傍に高い汚染が示されているけど、そこは屋根があって雨が入りにくいなど、常に水があるとか、雨が降って側溝に流れ込む現場でもないから、環境を勘案して判断ということ。どんだけ説明が下手なのこのおっさん。語尾が小声で聞き取れない… ##
・規制庁WGの資料だが、雨水の処理設備の系統概略図がある。一時貯留している地下貯水槽4,000トンタンクの雨水について浄化していく話があった屋に聞いたが、今まで使っていた機材は今は使ってないので、それを使って放射性物質の線量を下げていって塩分を除去して、全部足すと6600トンぐらいあるが、それを全部散水する、そういう理解でいいか?
(東電今泉:ハイ。一つは既にある既存の処理装置になる。もう一つが、モバイルROと言われる親切の設備。それぞれを使い浄化していくことになる。で、今日のWGの資料では排水と書いてあるが、私どもとしては、基準を下回ったものは排水!散水!をしていきたいと考えているが、今日、WGの中で、議論が、★★やはり、あった。まっ、そのぉぉぉぉ、おぉぉぉぉぉ、実際にどういう基準を使っていくのか、ああぁぁぁぁぁぁぁ、という、うぅぅぅぅぅぅ、まっ!そういう中でどいういう対応を取っていくのか、という質問で、今後、ま、検討する一つの課題であるという認識で、WGでは取りまとめられたのではないかと思うが、我々としてもそちらの検討に協力しながら、ああぁ、結論を出していきたい。ただ!★★★希望としては排水だ。散水をしていきたい、トオモッテイル )
# 散水している水のトリチウムについての考え方を整理しろとか指摘あった。園田政務官が飲んだ散水している水は、トリチウム2500Bq/Lだったか、当時は、トリチウムという核種については一切スルーだった。##
・そうすっと、今現在、地下貯水槽と4000トンタンクに溜まっている水は、もともと排水基準以下で、雨水が殆ど、という水だと思うが、それをさらに今回のROユニットを2つ通すことをやっていく中で、どれぐらい下げれば散水できると思っているのか?
(東電今泉:今具体的にどれぐらいまでとはいえないが、地下貯水槽に入っているものは、ひかくてき濃度は低いものだ。4000トンタンクはある程度、濃度があるものだが、あのぉぉぉぉぉ、実際にいぃぃ、このRO装置で、いまぁ、雨水を流すための基準以下にすることは十分可能だろうと考えている。ただ、やはりRO装置なので、トリチウム自身は実際下げることができないので、そういったところをどう解釈するか、★★★今後!国を中心に!議論が進んでいくと考えている。)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv165992847#01:17:20
●東電小林C:【おこし】
ほか良いか?それでは本日の会見を終了する。▲先程の木野さんの質問の多号機のサンプルだが、昨年3月7日に公表している資料の中にあるので、後ほど見えてもらえればと思う。それでは会見を終了する。
~ 終了 18時48分(1時間18分)