2014年3月5日水曜日

東電会見 2014.3.5(水)17時30分 ~ H6エリアタンク天板部からの漏えいに対する原因と対策(汚染水WG・漏えい原因 進展なし)・タンクエリア堰内からの雨水移送(汚染水WG)・ほか

東電会見 2014.3.5(水)17時30分 ~ H6エリアタンク天板部からの漏えいに対する原因と対策(汚染水WG・漏えい原因 進展なし)・タンクエリア堰内からの雨水移送(汚染水WG)・ほか



1時間18分


特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討WG 第12回 ★★

報道関係各位一斉メール 3/5(水)~3月6日(木)

○福島第一プラント 3/5(水)~3月6日(木)

○指示・報告 3/5(水)~3月6日(木)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 3/5(水)~3月6日(木)

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

No.1エリア周辺 地下水汚染海洋漏えい・トレンチ・建屋調査 関連
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地下貯水層漏えい関連

環境モニタリング・サンプリング 3/5(水)~3月6日(木)

○その他 3/5(水)~3月6日(木)
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福島第二 3/5(水)~3月6日(木)

福島復興本社 3/5(水)~3月6日(木)
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柏崎刈羽 3/5(水)~3月6日(木)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:00:10

■福島第一の状況




○一杉:
3月5日(水)原子力会見を始める。

○東電今泉:
福島第一の状況 http://j.mp/1cub7L7[原子炉および格納容器の状況]1~3号機まで安定して注水を継続。[圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]

[使用済み燃料プール]1~4号機、循環冷却システム運転中。順調に運転している状況だ。[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送実施中。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。1点、★★★ここで、現在、多核種除去設備の方がホット試験中だが、現在、この多核種除去設備 B系等について循環運転をしているところだが、

その途中にあるクロス フロー フィルターと言うフィルター、こちらの差圧、フィルター前後の圧力の差だな。こちらが、高くなっている、大きくなってきていることから、

一旦、このB系を停止し、このフィルターの確認、必要に応じた対応を実施していきたいと思う。時期としては、大変急でで申し訳無いが、3月6日、だな。

明日から、ま、予定では10日間程度と考えているが、停止をする予定する状況だ。これが、水処理の状況である。

[その他]上から二つ目、★★3月5日8時30分頃とかいてあるが、本日の朝だが、正門において、トラックに乗車咳いていた協力企業の作業員がAPDを装着せずに正門を通過したことを確認している。

その作業員は正門でAPDを借りていないことは分かっていたが、交通事情、自分の車の後ろにかなり車も並んでいたから、そういった意味で、そういった状況の中で、一旦正門から構内に入っている。

実際に、ま、それからすぐに作業現場に行くと言うよりも、自分の中の会社の詰め所にいって、報告した上で、そこから戻るようにという指示で、また正門に戻って退域している状況である。

で、ここに書いてあるとおり、退域の時間としては9時35分という時間に退域している状況だ。で、その下の項目だが、★本日、1~4号機取水口内の南側において、シルトフェンスを新規で設置している。

で、これは図面が無くて恐縮だが、海側遮水壁を、今、1~4号機の護岸の所にずっと設置しているが、最後、4号機の前だけ、少し開けている。これは実際に、ちょうどだな… 写真がある。

ちょっと見えづらいが、これが1~4号機野護岸になるが、海側の遮水壁をずっと設置しているが、一部、この4号機の取水この前ぐらいは、まだ閉じた状況になってない。ちょうどここのところにシルトフェンスを2重に設置した状況だ。

実際、今、海側遮水壁と護岸の間、こちらには今、順次、水中コンクリートを打って、更に割り振り石をここに積めていって、ちょうどここの所を、閉鎖しようとしているんだが、

その工事が進捗している中で、ここのところにシルトフェンスを付けて、個々の開いているところの水の往き来の制限を掛ける事になる。その前は、ここ、開いていたんだが、ちょうど2,3号機の前にシルトフェンスを付けて、

そこで水の往き来を制限していたが、ちょうどここの埋め立て作業が進んできたので、実際にはここにつけて、こちら側を取る、そんなような、工事を行なったと言うことである。

併せて、ここの埋め立て作業がどんどん進んでくると、この中で観測をしていた、観測点が無くなっていくので、ちょうどシルトフェンスを付けた脇ぐらいに、新たな観測点を設けてそこから、

これからは定期的にサンプリングをしていく、ま、そんな状況になっていると言うことである。以上が福島第一の状況卯である。

# シルトフェンスで水の往き来を制限できるわけないでしょうが。そういっておけば、また管官房長官がそのように言ってくれるし。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:07:15

■高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について


「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第140報) http://j.mp/1cB6dqa <添付資料> http://j.mp/1cB6hGB」

これは定例で水曜日に報告している水処理週報だ。3ページ目のA4の表である。 http://j.mp/1cugQRn 左下に表が書いてある。

1号機 13,600m3[-100] 2号機 21,500m3[-400] 3号機 21,100m3[+0] 4号機 16,100m3[+400] 1~4号機貯蔵量合計 72,300m3

# (先週)1号機 13,700m3[+0] 2号機 21,900m3[★+900] 3号機 21,100m3[-400] 4号機 15,700m3[-400] 1~4号機貯蔵量合計 72,400m3 ##

移送先であるプロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量、貯蔵施設側(プロセス主建屋 15,430[+120]+高温焼却炉建屋 2,640[-280])合計 18,070m3。先週の処理量 5,590m3。

# (先週)貯蔵施設側(プロセス主建屋 15,310[-320]+高温焼却炉建屋 2,920[-180])合計 18,230m3。先週の処理量 5,590m3 ##

稼働率 キュリオン0% サリー 66.5%。廃スラッジ +0  使用済みベッセル +14本(810本)

# (先週)稼働率 キュリオン0% サリー 66.5%。廃スラッジ +0  使用済みベッセル +6本(796本) ##

濃縮塩水受けタンク量 341,478m3[+1,452]淡水受けタンク 25,963m3[-245]濃縮廃液貯蔵槽 9,201m3[+0] ALPS処理水貯槽 59,261m3 [★+3,272]

# (先週)濃縮塩水受けタンク量 340,026m3[+674]淡水受けタンク 26,208m3[-1,300]濃縮廃液貯蔵槽 9,201m3[+0] ALPS処理水貯槽 55,989m3 [★+4,292]##

(説明なし)廃液供給タンク 720[-48]SPT(B)1,277m3[-675]

# (先週)廃液供給タンク 768[+41]SPT(B)1,952m3[+494]##

その裏は本日から3月11日までの想定になるので見ておくのだ。次の添付資料3。こちらは滞留水処理の種みゅれーションだが、一番上と下。2号機と3号機のタービン建屋については、OP3,000近辺で整理している状況が見て取れる。

それとその下の集中ラド貯蔵量だが、こちらは、先ず、プロセス主建屋の貯蔵量が大体、3月10日ぐらいから、えぇぇぇぇぇぇぇぇ… 少なくなって、いる、ところが見られると思う。

それとこうして、ええぇぇ、高温焼却炉建屋、貯蔵量ぉぉぉ、が、ええぇぇ、上がってきているところがある。こちらはサリーの運転を一旦停止して、その代わりにキュリオンを稼働させて、

この滞留水の処理に当ることを予定している。一応、3月10日から数日掛けて、このサリーの停止、それに変わるキュリオンの運転に切り替えていくことを今、予定している。

で、目的はサリーの水を送る途中のバルブ。これは空気作動弁だが、こちらの方の作動用空気を今までは樹脂製の配管を使って、空気を送って、それで弁を作動させるシステムになっていたが、

こちら、信頼性向上のために、こちら、金属製の配管に取り替えて、空気を送る配管を貴族性の配管に取り替えるということを、工事をおこなう、ということに、ともなう、運転の切替え、ということになる。

特に何か、不具合があったと言うことではない。そのためにこのようなところが表われていると言う状況だ。一番下の濃縮演水タンクに特にコメントはない。順調にこのような状況で貯蔵していると言うことである。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:11:25

3月5日開催 第12回汚染水対策検討WG資料


引き続き、本日の汚染水対策WGの資料を用意させてもらった。「3月5日開催 第12回汚染水対策検討WG資料 http://j.mp/1cubWDP」こちらの内容を簡単に説明させてもらう。

こちらは先般、先週の金曜日に現地から、副社長であらせられる相澤さま、福島第一の所長であらせられる小野さま。あと、復興本社であらせられる石崎さまで実施させて頂いた、Jビレッジ会見を基本にしている資料なんで、

一部ダブるところもあるが、そこは効率よく説明させてもらう。



H6エリアタンク天板部からの漏えいに対する原因と対策について


1ページ下だが、今回の事象、漏洩が発生したときの状況について書いてある。これは見ておくのだ。2ページ目はこちらも先般のJビレ会見の時に話した。実際に当時の状況として、V347、V399、V401C、こちらの弁が開いていて、

実際にV346端待っていたんだが、この一連の、おおぉぉぉ、ええぇぇぇえ、時間の進展の中で、このV347とV346が一時期、「開」、このような状況になっていた図面を表している。

で、この弁の開閉状態だが、以前、説明した中で、実際にどうもこのV399とV401Cというやつが、当社の指示で開けられていたようだがと話したが、Jビレ会見の時には、そういった指示は無かったと話している。

で、よくよく調べてみるとしたに書いてあるとおり、「開」としたのは、H6タンクエリアのCタンク群のタンク間の連結弁であったと言うことである。ちょうど2ページ上の図面で、連結弁と書いてある、このタンク間の弁である。

で、実際に平成25年4月16日にこのCタンク群に汚染水を受け入れる準備として、この連結弁を「開」としたということが運転日誌に書いてある。それと翌日4月17日には、協力企業の引き継ぎメモの中で、

この連結弁について、「開」の状態のまま維持すると言うことが情報共有されている。実際に当時、この水を痕タンクの方に移送して終った後は止めるが、4月22日には、当社が連結弁を「閉」にしていることが運転日誌を見ると確認出来る。

で、左はずっと、最近になって、今年2月16日。これは運転日誌に書いてあるが、平成26年2月8日には、水位低下の目的で、この連結弁を解除していること。

同じく運転日誌の中に、その水位が低下したので、こちらを「閉」にすることが書いてある、と言うこと。ま、こういったことから、我々として、先に先程言ったような話しをしてたが、

そこで、運転日誌等に書かれている弁というのは、V399、V401C ではなく、このタンクの連血便であったことが確認出来たので、そのところを修正させてもらった次第である。本日も寄生庁のWGでもその様な説明をしている。

で、4ページにはどんな風に書いてあったことが書かれている。5ページ。これは以前示した当時のH6エリアの水位の挙動。それと移送ポンプの起動状態を示した、いわゆるコンソールの画面表示になる。

で、6ページだが。こちらも先般説明している。6ページ、7ページ示した図面だが、1点だけ、ちょっと追加した情報がある。★★★7ページ右側、左側の図のだが、コメマークが下に書いてある。

①~④のと頃に、この漏れた水があったわけだが、この①と③の間に高低差があり、個々が大体1.5めーっていどの高低差があったことは情報として付けさせてもらっている。

8ページは汚染水漏洩拡大状況ということで、特に大きう追加したところはないかと思う。9ページも先般示した写真類だ。8ページに観測孔、ウェルポイントの設置という対策を私どもは示しているが、

★★★10ページには、この追加観測孔の位置について示している。ちょうど真ん中下段ぐらいにH6の漏洩タンクを赤丸で示している。その後、その青いところ、おお、ま、その上に漏洩範囲を示させてもらっている。

この漏洩範囲で、地下水の流れも想定し、新たにG1、G2、G3の観測孔を、上の四角の中に書いてあるような工程で、新規に作っていきたいと思っている。

で、その拡散状況については、このG-1、G-2、G-3だけではなく、ちょうどG-3の斜め日代理に我が重なっているような所があるが、これは、C-1~C4と書いてあるが、

こちらは既にもう掘り上がっている緯度の状況も踏まえて、漏洩水の拡散状況を確認していきたいと今日、報告している。

それで、WGの方では、この流線もそうだが、先生の方から、もう少し全体的な観測が出来るといいんじゃなぁい? ということで、流線を踏まえた観測孔の新規設置についても、

検討するように言われているので、そこについても今後件としていく状況だ。

# WGで専門家から、この図の地下水の流れを示す矢印方向の信憑性について質問があった。観測孔が少ない。北寄りにも必要だと。##

★★★それと11ページはウェルポイントの設置箇所だが、ちょうど左側の図にあるとおり、ここは水処理設備があるところだが、こちらにウェルポイントの設置をしていきたいと思っている。

このウェルポイントは、左下に書いてあるとおり、海側で使っているウェルポイントと同じと考えてもらって結構である。

12ページだが、原因と対策については、ここの原因については放した通りだ。繰り返しなるが、一つは設備の異常を示す兆候があれば、それを見逃していて適切に対応出来なかった結果、漏洩を防ぐことが出来なかったと言うこと。

あと、弁の開閉管理が出来てなかった。この二つについての対策を示させてもらった。あぁ、あぁ、そういったことが、今回の原因と認識していると言うことである。それぞれの13ページ以降は、

それぞれの原因に対する対策について書いてある。こちらは基本的なところは、先般、Jビレッヂの時の会見の時に話したとおりなので、見て頂ければと思う。14ページも同様かと思う。

★★★15ページはトレンド監視イメージということで、今回、実際にCCR、いわゆる水処理の中操の方で、こちらの方の、タンクの水位の関連パラメータを見ていたんだが、そのいわゆるパソコンの画面の状況を写真で示している。

で、ちょうどこのような画面で、左側に、上の方がタンクの水位を表しており、下の方は、ROの処理をが終った水を受けいれるタンクの水位が書かれている。実際の当時の状況とはちょっと違うが、

このような形で示していて、実際にはこの、縦軸が0%から100%という広いレンジで見ていたので、ちょっとした挙動はこうしたところで見る事は出来なかったと言うことである。

ただ、Eタンクエリアに水を移送していると言う状況を踏まえると、やはりここに示されているタンクの水位が実際には変化してないことがあることは、夜間のちょくたいの操作員は気付いていたが、

実際にはそれに気付いたときにはタンクからの漏洩が起こっていた状況であったことは、14ページに書かせてもらっている。

16ページだが、こちらも先般話したとおりだ。17ページもJビレッジで話したとおりだ。19、18ページは、実際に今話したとおり、まっ、非常にレンジが広いと言うことで、

対策としては適切なレンジで水位のトレンドの監視をしていかないといけないと考えているが、それを確認するための、先程示したパソコン画面の改善のイメージ、これを18ページに示している。

ちょうどレンジとしては、17%~19%の狭い部分を見ていると、こういったタンクの水位の変化が明らかに分かると言う事になるが、ま、こんな様な改善をしていきたいと思っている。

19、うぅぅぅぅ、21、に、ついては、ええぇぇぇぇぇ、説明した内容の体制図と共に示した物なんで見とくのだ。

20ページについては、こちらは、前回のWGで委員からも指摘があったが、実際に当直員が、運転のプロなので、そういった人たちのダブルチェックも考えないといけないのではないかとしてきたあった。

そういった意味で、実際にこのCCRの図面を見ると、タンクの水位情報は、一旦、上にある、長い、長方形の、これ、データベースになるが、制御系に入って、それからCCRの、いわゆるパソコン画面に出てくるが、

これは併せて免震棟の当社の当直員が詰めている所も表示する事が出来る。こう言ったところを使って、当直員の、も、当社の当直員も、タンク水をダブルチェックして監視強化を図っていきたい、

と言うことに対するイメージに対する図を添付している。それと22ページだが、こちらの方も先般話したとおりだ。23,24ページについては、話した内容を少し、理解してもらうための図面だ。

実際に、★★★★23ページは、今回、ポイントとなる、ポンプ停止のインターロックをぉぉぉ、のぉぉぉぉぉ、値、以上、未満、ま、こういったタンクがどういった状況で設置されているか、というところである。

それと★★★★24ページについては、水位計の設置箇所だが、この黄色い◎は、先ずROで処理した後、水を受け入れるタンクが黄色いマルであり、その後ろに連結弁を介してタンクがずっと続いている。

それが連結タンクと言われている物だが、こちらの方の設置状況と言うことである。一部、地下水バイパスのタンクが、ちょうど左側にDと書いてある上二つぐらい上に、H2北、ア失礼した。

H3と過程あるが、こちらは色が変わっているが、地下水バイパスについては、こちらで受けれている状況が示されているかとおもう。25ページは先般と同様だ。

こちら、弁の施錠管理と言うことで、容易に開操作できないように弁に施錠している。それが右泡の写真にあるとおり、こういう南京錠を付けて、そういった操作が容易に出来ないようにしている。

26ページだが、こちらは弁の開閉操作に関わる対策の一つとして、一応、記録の管理をしっかりやっていこうということである。従来は操作が必要な弁を、配管計装線図、ま、P&IDと我々は略称しているが、

こちらで確認をして、現場で照合を行なった上で操作を実施しているが、移送先切替えについては、一応、操作ログとして記録しているが、貯水AからBに切り替えるという、大括りな記載になっていた。

今後は、今回の漏洩の問題踏まえ、きちんと操作をした弁自身を記録するような変更をしていきたいと思っている。それと弁の操作記録は保管していきたいと考えている。

27ページは先般説明したとおり。28ページはそれを図式化した物である。それと、▲★★★以前、こちらの説明でも質問があったが、当時、ここの弁の周りで、作業をしていた、弁の銘板取り付けをしていた作業だが、

それがどういうふうに付けられるかという所の調査結果を29、30ページに示している。写真でその付け方を示している。

これは、この事象!が起こった後、この事象というか、漏洩が起こった後、実際にどういう手順で、この銘板を付けるかという、ところの確認、を、モックアップというか、確認をした、もの、であり、

見てもらうとおり、ちょうど右側に下側の写真が良いかとおもうが、ちょうどこのワイヤーの、を、この下の、ストッパーのしたから差し入れて、それでぐるっと巻いて、最後にこの輪っかの所で銘板に取り付ける、

ま、このような操作をして、★★★大体1弁辺り、30秒ぐらいで出来ると言うことで、このような作業をしている事を現地で確認しているという事である。で、31ページについては、隔離弁の多重化状況。

こちらはWGの委員からも指摘のあった点である。で、実際に、ここを見ると、本来、弁の設置としては、多重化されているのが望ましいんだが、ええぇぇぇぇぇぇ… まっ!!実際に!!ええぇぇぇぇ、

まっ!半数以上は、この多重化は成されているんだが、水の移送の特徴等を踏まえて、一部、多重化されていない部分がある、と言うのが現状である。

で、実際にその31ページ真ん中にあるような、ま、こういう構成になっている、わけ、で、ある、が、それぞれ、多重化、隔離弁他一つしかない所のレイとしてはこんな状況と言うことである。

で、ただどうしてもこちらの多重化を進めるに辺り、やはり!作業性、或いは被ばく、作業員の被ばくを考えると、非常に実施が困難である部分もあると言うことで、実際には、戦犯から話している設備対策と、

★★★我々の管理の徹底。こういったことで!個々の多重化されていないところについての、おぉぉぉぉぉぉぉ、防護をしていきたいと考えていると言うことである。

それと32ページは弁の識別管理についての考え方と書いてあるが、平たく言うと、この会見の中でも質問があったが、どうも、この銘板に書かれている弁の名称というのが、どうもよく分らない樋撃った質問があった。

# そのまえの汚染水WGでも指摘があった。##

で、具体的には、あのぉぉぉぉ、参考という所に書いてあるが、v346というバルブについては、これはEエリアに行くバルブについては、これ、は、ああぁぁ、ちょうど31ページの、ええぇ、真ん中の図を見ると、

V36というのが、名称がRO濃縮水、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 貯槽6元弁、と言う名称になっている。これは、このH5エリアとか、H6北エリアとか、H6エリアとか我々は言っているが、

実際の図面上は、そこにあるタンクをさして、貯槽6とか、貯槽12とか、貯槽10というふうにかいてある。で、その貯槽6と言うところに水を送るときの元弁という意味で、ここのV346と言うのが書かれている。

これ、32ページの右下を見ると、ちょうどV346と言うところをずっと下になぞっていくと、先ず、最初にEエリアに行く分岐がある。で、次に、あ、H5エリアに行く分岐がある。

で、その後にEエリアに行く分岐があるが、名称を付けるにあたっては一番近いタンクエリアの貯槽6と言う名称を使って、このおぉぉ、ええぇぇぇ、弁の名称を提議している、まッ、そんなようなことである。

で、★★★実際に色々混乱させてしまうところがあるので、ええぇぇ、今後は、エリアの名称と、対応表を作成する明確化を進めていくことを考えている。

# 何をしゃべってるのかわからん… 資料を読むしかない…  ##

で、33ページ。先程も言ったが、当社の当直部門の関与と言うことで、ダブルチェックをして行きたいと考えている。

それとタンク水位の仮方法について34ページに述べている。現在のタンクの状況は、この右側の運用水位、(0)と書いてあるところだ。タンクの水位が96.3%を超えると、液位高という信号が出て、

RO濃縮水の供給ポンプが自動停止する。で、98.9%を超えると液位高高という警報が出て、状況を確認した上で、必要な対処をしていくというのが、以前はそういうじょう、マニュアルになってたかとおもう。

で、実際に、現状の運用水位としては、96.3%を超えるような所で運用しているわけだが、こちらはやはり!34ページに書いた得るとおり、汚染水量に対してタンク容量が不足してることから、

やはり!短期的にはポンプの自動停止で運用せざる状況であった!!と。いうことである。ま、この水位を下げていく事を検討していかないといけないと我々は考えているが、

# 何がやはり!だよ。安全装置が働かない水位でタンク管理をしておいて。状況は切羽詰まっているって、水処理週報で垂れる言葉はいつも余裕綽々。何かやらかす度に、問題が発覚する度に野戦病院を強調する。イイカゲンニシロ。ヒューマンエラーじゃなくて、先に一般常識の獲得が先でしょ。##

ま、汚染水全体の水バランスの管理の中で実施していきたいと思う。

# この期に及んでもギリギリ運用せざるを得ない状況であったと正当性を主張する。自らの落ち度を認めるつもりは、さらさらないでしょ。##

それと次の36ページと書いてある以降は、こちらは前回のWGの資料なんで割愛させてもらう。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:34:10

タンクエリア堰からの雨水移送等について


WGのもう一点の資料だ。「タンクエリア堰からの雨水移送等について http://j.mp/1e1QtwT」という資料だ。こちらは既に、今、タンク席から農水の移送設備については、既に説明しているかとおもう。

ま、その辺が1ページに書いてあるが、今後、現在!ちょうど上から4つ目の四角だ。現在は、降雨発生後、堰内からの移送を完了させる目的で、幾つかの対策を実施している。

次ページをめくると、雨水の移送設備についてのマンガがある。ちょうど2013年、一昨年10月については、堰にたまった水を、移送能力7~12m3/hの水中ポンプを使って、4000トンのノッチタンクに移送している。

本年3月までには、この堰の高さを高くすると。上の図面は堰の高さが30cmだが、このちらを600mmにする。それと水中ポンプを増やして、その移送能力を上げるということと、

一旦、ちょうど真ん中にオレンジ色のようなタンクのような物があるが、小さな受けタンクの中にそれを入れて、それでこの青いポンプは黄色いポンプより、容量がでかいポンプなんで、一気に各タンクに送っていく。

ま、こんな様な設備の方針をしている。で、最終的に、この堰に溝のような物を掘って、そこに大容量のポンプを入れて、そこから一気に抜いていくと言うところも順次整備していくと言うことである。

ま、あの、WGの中では、これが最終英はおかしいのではないかという指摘があり、実際に堰内に雨水を入れない抜本的なところもやるべきではないかという指摘もあり、我々として、中々色んな制約があり難しい話しをしたが、

次回以降、そういった所についても議論してもらうよう、取り纏めて説明することで約束をさせてもらっている。

それと横置きタンクの対策は既に話しているとおりだが、横置きタンクのリプレイス計画については、下の四角に書いてあるとおり、H1エリア、H2エリア、こちらの水抜きを本年8月、10月にそれぞれ、完了した後、

順次、再設置、溶接縦型タンクに際設置していくことをも説明させてもらっている。以上が本日の汚染水処理対策WGでの説明だ。

後、後ろに測定結果、サンプリング結果を付けているが、特にコメントはない。後ほど見とくのだ。私からの説明は以上である。


○一杉:
先ず配布資料に関連する質問から頂きたい。(38分)




■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:37:45

●読売うえむら:【要約】


・H6資料23ページ。タンク水位の図。インターロック青色のタンクの台数を教えて欲しい。赤で囲んだ高校以上は該当なし?

東電今泉:高高以上の物はない。タンクの数は今言える確認をしてない。エリアの数としてはたしか18と11だったかとおもう。タンクの数は容赦頂きたい。)

18とは、

東電今泉:エリアだ)

どちらのエリアか?

東電今泉:数えればいい。青色エリアのタンクが数えれば18ぐらい。なので、インターロック値以上が18エリア。黄色のインターロック未満のが◆11だったと思う。)

# ◆13の間違い。##
.


http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:40:25

●東京新聞おぐら:【要約】{初}


・タンク水位の管理方法について。3月下旬を目処に受け払いの水位で高高警報が出たらポンプを強制停止するインターロックを追加すると言うことだが、現在も高警報で停止機能がついているが、高高で強制停止のインターロックを付けていなかった理由は何か?

# 高でとまる設計なんだから、高高では必要ないのでは?それを高警報を無向にしたタンク運用やって、安全機能を自ら無視した運用やって事故を起す。ミスとか、そういう次元の問題じゃないんだよ。この問題は。タンクに余裕あると散々会見ですり込んできておいて、これだよ。何が野戦病院だよ。##

東電今泉:実際には高警報で96.3%がタンク運用上限だ。ポンプの自動トリップ、自動停止という機能がついている。更に水位が上がっていったときに先ず状況確認をした上で必要な対処をしていく。その中には止っているはずのポンプが動いてるとか、そういったのがあるんで、そういった物を止めるとか、本当に水位が上がっているかどうか、移送経緯がないのに上がっているとか、しっかり現場状況を確認した上で必要な対象をしていくと言うことで、ううん!!! あ、失礼した。そういった警報を設置している、という、当時はそういう状況だ。現在は、受け払いタンクの高高でインターロックを付けていく。移送していないタンクにもインターロックを付けていくことを今、順次実施していく。)

# 回答になってない… ##

すると今から考えると、高高警報の時にも強制停止、インターロック機能を付けておいた方が良かった認識あるか?

東電今泉:ま、実際にこの汚染水問題で、非常にタンクがギリギリの所で運用せざるを得ないと!いう状況がある。まっ、そういった高高を超えている運用をせざるを得なかったなか、そういう管理をしっかりやっていこう、と言うことでやってきたわけである。

# そういうギリギリ管理をやっているという事は説明もせずに、タンクには余裕があり何ら問題ない説明を繰り返していたのか。大丈夫大丈夫説明を繰り返し、現場は安定していることを協調する癖に、何か起すと野戦病院状態を引き合いにする。なめとんか。##

# 現場が疲弊とか、全て現場に、作業員に、下請けに責任を擦り付ける。全ては東電のマネジメントに起因する問題なのに。この会社が現場を仕切っている限り、絶対に事故は無くならない。東電の存在こそが最大のリスク。##

そういった意味で、先ずは!やはり!はやくたんくのよゆうをつくっていって、実際にこの警報の考え方に基づいた運用に持って行く事が大切な事だと思っているが、

# いやいや、警報が鳴って自動停止する機能がありながら、それを安全機能を無向にする水位管理を東電がしてたんでしょ? どこに何を検討する余地があるのさ。警報に対する考え方、安全装置に対する考え方を見直すって意味が分からないよ。##

あのぉぉ、実際移送言った状況のなか!そういう運用をせざるを得なかった状況と言う認識である。)

# だから仕方ないのであると。もう東電は解体。##

・弁の誤操作の聞き取りだが、119人だったか話しを聞いて、その後状の況は?

・事故発生から2週間経過してその部分が進んでいないと思うが、どなたがどういう事をしたのか分かっていないのか、それともある程度のことは判明しているが、精度を正確に聞き取りをしているのかmどちらか?

東電今泉:ヒソヒソ キキトリノ ジョウキョウハ イッテイイノカナ? 聞き取りの今の状況は、今そういった調査を進めているところであり、その状況の話しをすると調査の影響が考えられる。今の状況についてはカンベン頂きたい。)

# 調査に影響をあたえるので回答は控える。味をしめて、今後も多用しそうですな。##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:45:25

●NHK花田:【要約】


・31エリアが併せて全体と言うことか?

東電今泉:こちらに示されているのがそうだ。)

こちらに示されている以外の物はないということで、全体が31でよいか?

東電今泉:はい。)

汚染水WGで実施計画の方では100%と書かれていると。内規での扱いが何パーセントという扱いがあるのかと思ったが、実施計画ではタンク水位100%運用で、内規で何パーセント運用とかになってるのか?

東電今泉:内規については言えないが、実施計画で100%はその通りかと思う。そこの部分についてどのような運用で、どう決められているかは確認する。▼)

主旨は96%が基本ベースとしてあったが、タンクに余裕無く98%に増えていったのか、その変遷も含めて教えるのだ。

東電今泉:わかった)

・タンク水位96%超えてあり、今年中にそれ以下の水位にすると示されたが、★★★更田委員から、タンクにあるALPS処理水を地下貯水層に入れたらどうかと提案があったが、それをどう受け止めているか?

東電今泉:地下貯水層はこの前の台風の時に水を緊急避難的に移送した実績がある。ただ、経産大臣茂木さま、福島県から、この件でこの地下貯水層を使わないように指示があったので、現在、地下貯水層を直ちに使う考えはない。その中で先般の緊急避難的な雨水の移送と言うことで理解を頂いたからそうしたが、本日、更田委員がそういった一つの考えを示したので、我々として、今考えていることを纏めて、そういった指摘を踏まえての我々の考えをまとめて、また説明したいと思っている。現時点で貯水層がどうのこうのと言うコメントはできない。)

その場では検討すると御社の担当者が言ったが、今入れている物は緊急避難的なもので直ちに使う考えはないと。ただ、指摘受けたので、持ち帰って検討する理解で良いな?

東電今泉:今日でた意見なので、直ちにこうだと言えないので、WGでもそういった形で持ち帰らせてもらっている。)

・タンクに入れているALPS処理水は、水処理週報に出ている処理水貯槽6万トンが全部で、全てJ1エリアのタンクに入っている理解で良いか?

東電今泉:40ページの図を見ると、どの処理水がどこに入っているか示している。G1の一部、緑だな。G5、G3東のタンクになるとおもう。)

・経緯の確認。先程の話しにあった地下貯水層は、基本的に去年の水漏れで使わないと。ただ、堰内の濃度の高い物を緊急的に入れて、それについて経産大臣と福島県から更に使わない話しがあり、それで移送とか計画している理解で良いか?

東電今泉:結構である。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:51:30

●テレ朝あまり:【要約】{初}

・弁のV399とV401Cは閉まっているはずの物が開いていたと?

東電今泉:はい。移送時はこのEエリアの方へのバルブが開いて、H6エリアのバルブが閉まっているはずだが、こちらが開いてたという事であり、先般、当社から個々をあえておくよう指示を出していたと言ったが、色々調べていくと、個々のバルブではなく、H6エリアにある連結弁に対する指示であった。我々の誤認だった。なぜ、個々が開いていたかは、引き続き調査している。)

3つ閉まっている物が開いていた、開いていた物は3つと?

東電今泉:そうだ。本来、個々に水を送らないためには、このバルブが閉まっていけないが、開いていた。)

・今日から離れて質問は良いか?

東電一杉:他に質問があるかも知れないので一旦切りたい。それでは次の質問はどうか。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:53:05

●IWJミノシマ:【要約】


・★★★H6エリアタンク漏洩について。資料7ページに漏洩場所の図面がある。④の側溝部に括弧して排水路に接続ない記載がある。排水路に接続する必要もないのに、何故、ここに側溝があるのか?不思議だがなぜ?

東電今泉:▼確認する)

# 新たに掘られた物だそうです。##

・回収した水や土壌の量が1ページに書いてあるが、水が100トン漏れているが、42トン半分しか回収されていない。理由が8ページに書いてあるが、残水回収のところの説明によると、今後は、周辺土壌の染みだし等により、漏洩エリア付近の側溝内に汚染水起因の溜り水が発生する可能性があるためとある。つまり、漏れた水が染みだしてくるからと言う意味か?これ、汚染水起因とは、何の汚染水のことか?

東電今泉:この残水だと思う。)

H6エリアで漏れた汚染水が自然に染みだしてくるのを待って回収するという意味か?

東電今泉:実際には雨が降って混ざって溜り水として出てくる等色々考えられると思うが、実際に今は42トン吸い上げて、もう吸い上げられない状況。何れにせよ100トンのうち、60%ぐらいはまだ回収してない状況がある。ここで言いたいのは、そういった物は今後も注視しながら、状況踏まえて回収していくと言うことを言いたいのだと思う。)

もう地中に染みこんだので直接回収が出来なくなっていると?

東電今泉:実際に現場で水溜まりがあるわけではない。回収できた物が42トンということだ。)

・ALPSのB系でフィルター前後の差圧が大きいくなりチェックする話し。フィルターの名前は?

東電今泉:クロス フロー フィルター)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#00:56:30

●テレ朝あまり:【おこし】


・★★★2月25日に起きた4号機関連のケーブル切断事案だが、配管やケーブルの現状を正確に落した配線図は、今現在、無いのか?あるのか?

東電今泉:あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、まっ、実際に、だなぁ。今回、ええぇぇぇぇぇぇぇぇ、このぉ、おおぉぉぉ、配線図の有無と言うこともそうなんだが、大事な事は!だな。ええぇぇぇぇぇぇぇ、まっ、いわゆるこの工事にあたる前に、必ず、その、ええぇぇぇぇぇぇ、事前安全評価というプロセスを踏む。そこには、実際にそういったそこの工事をするために、どういうことを、気がつかないといけないか、ということを、必要な図面類を、ええぇ、べっ、別つに図面が無くてもいいんだが、情報を集めて、それで、、まっ、★★★図面があってもいいんだが、情報を集めて、その安全確認をやって工事にあたるプロセスを組むんだが、

# 図面がないとダメだろ! どうやって指示出すんだよ。どうやって安全評価するんだよ。バカじゃないのか。意味が分からないよ。##

今回もそれをやってるんだが、それに対して、実際にこの工事に直接的に当る部署と、その工事請け負う、そのぉ、かん、ええぇ、★★★関連会社、だけでっ!

# 東電は発注指示を一切出さず、東電抜きで勝手に関連会社だけで??作業を進めたことに問題があると。一体この人は何を喋ってるのか、さっぱりわからない。##

まっ、今回、こういった事を、こ、その、事前評価、ということを行なっている。で、そういった意味で!本来ならば!!ケーブル関係をよく知っている部署、、おぉぉぉぉぉぉぉぉ、とかっ、ですねえぇ!この工事に関わるリスクに関連するような部署が集まってやれば良かったんだが、 そこがあぁぁ、ああぁぁ、やられてなかったと。いうことで、★★★その図面がどうだということよりも! そういった、ああ、プロセスを踏んで!シッカリ確認するということが大切でありましてっ! ええぇ、まっ、あのっ、今回、えぇ、先般も話したが、そういった情報共有を今後しっかりしていって、いけばあ!!あぁ、あぁ、このような、おなじような、ええぇぇぇぇぇぇぇ… まっ!いわゆるケーブル切断のような、こういった事故は防げる!というのが我々の考えである。)

# 関連会社だけでやった?関連部所が集まってやってなかった?(゚Д゚)ハァ? 関連部署って東電そのものだろ。一体この人何を喋ってるの?? とにかく、東電のミスは認めない。H6タンク漏えいなど、世間を騒がす時だけ落ち度認めて反省する。##

# それも会見で指摘されても認めず、同じことを規制委で指摘されてから落ち度認める。こういう東電の日頃の事故の責任隠蔽姿勢の積み重ねが、H4やH6エリアの汚染水漏洩事故を引き起こす元凶になっている。東電が会社として1F事故収束に関わっている限り、絶対になくならない。##

# 以前も高圧電流が流れるケーブルを作業員が切断して危うく感電死する事故を起こしてるのに、それすら有耶無耶になってる。防げると言って防げず、また起きてるケーブル切断事故。何時かやるぞ。取り返しの付かない人命に関わる事故を。##

端的に聞くが、配線図はないんだな?

東電今泉:えぇぇ、あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、ある!なし!といよりもぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇぇ、大変申し訳無い。この趣旨、コレを防ぐための大切なことというのは!! あのぉぉぉ、実際にいぃぃぃぃ、えぇぇぇぇ、今、言ったとおりでありましてえぇ、、こっちをシッカリ、ええぇぇぇ、対応していけばぁ! ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、このぉ、こういったような、同種な事故は防げる!と思っている。ですのでえぇぇ!ま、そういったところで、★★★その事前評価の場に材料を集めてくる、材料をもって、その確認をすることもあれば! ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、まっ!! そういった、なんというんでしょうか。そこをわかっている人間の情報の中でえぇ、ええぇぇぇぇ、実際にいぃ、そこのぉぉぉ、安全処置をしていくとか!そういうようなことは、あ、十分、その事前評価の中で、確認できるのではないかと思う!)

# なぜ、図面があったか、なかったか持ち帰り確認すると言えないのか。理由は明白で、東電の現場管理に問題があったにほかならないから。そもそも、同種の事故は防げると言いながら、誤ってケーブルを切断した事故は今回が初めてじゃない。わけがわからない… いつまでこの会社を放置するの。##

再度聞くが、配線図はあるのか?ないのか?

東電今泉:まっ、あの、実際に、当時はですな。えっとぉぉぉぉぉぉぉぉ… まっ!!いわゆる、過去からある、ケーブルというのは、地中、に、あって、緊急的、応急的にでたものというのが、実際に、あのぉぉぉ、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、地上に敷設されているという思い込み、というのもあってだな。ま、そういった中で、ええぇぇ、工事が進められていて、一旦立ち止まらずに、あたったんだが、更に掘ってしまったということが、まぁ、そういった状況がある!

# あくまででケーブルを切断したのは、作業をした下請けに問題があると。ケーブルにぶつかったのに、確認もせず、掘り進めた工事をしていた企業が悪いのだと。誰がどう見ても東電の現場管理、仕事の出し方に問題があるとしか思えない。##

まっ、そういった意味で、繰り返しになるが、そういった材料のあるなしというよりも!ええぇ、私どもとしては! そういった工事を進める前の安全事前評価、こういったところの中で、シッカリ確認しあうことが大切だ!!と考えている!)

# 図面がないのに、ここを避けろ、とどうやって指示するんだよ。どうやって外注できるんだよ東電は。##

あの… 対策のほうで、埋設物マップを高度化すると聞かされているが、実際に正しいものがないとしか思えないんだが。3年経って事故から3年経って、なぜ配線図がないのか?

東電今泉:あ、えっと、な、ない、ということではない、とおもう。全てが。ですんでえぇ、ですのでえぇぇ、いろいろな図面というものを、ええぇぇぇぇぇぇ、ちゃんと揃えるような、その図面の高度化、ちゃんと揃えるような、その図面の高度化ということを図っていく、というのがそういった意味かと思うが。あのぉぉぉ、おぉぉぉ、まっ!そこの文書の意味合いとしてはそういう意味合いだと思う。)

# 事故後敷設したものでさえ、図面があって指示していたのか疑われる事案があるのに。とにかく東電は一般常識を超越。これまで重い箸を持ったことがない殿様商売をしてきた世間知らずの経営が1Fに積極的に関わっているんだから。図面の高度化。東電にとってどんだけ図面が特別な存在なの。##

# 図面もなしに作業進めてました。で、図面を高度化する! 意味がわからない。で、高度化が意味することは、単に作業にあたってはちゃんと図面を揃えるという意味らしい。頭が腐りそう… 言葉遊びで問題の本質を誤魔化す東電… ( ゚д゚)ポカーン ##

実際に現状を正確に把握したものが無いですよね?

東電今泉:あっ、ですので、今回の、そのぉぉぉぉ、場所、ということでございますか?)

# www なんとも白々しいおとぼけぶり。 ##

ええ。ええ。

東電今泉:えっとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、実際にいぃぃぃ、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ… っと、、おぉぉぉぉ、この、まっ!この工事いぃ、いぃ、のぉ!検討の段階に起きましてはぁ、★★★★確かに、関係者の手元には、配線図、というのは、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… ★★★★ありませんでしたけどおぉ!じゃあ!その配線図がなかったか、本当に存在しなかったかどうか、ということ、じゃなくて!その検討する前にはそりゃなかったと。なのでえぇ!先程も言っているとおり、事前評価の中でええぇ、★★★そういった関係者の人間がぁ、きちんとその工事に携わるものだけ、ではなくて、情報を持っている人間が集まって検討すると、いうのが、我々として一番大切なこと、ということでえぇ、われわれとして一番大切なこと、ということでえぇ、先般、そういうような話をさせてモラッテイルトオモイマス…)

# さっきからそれを聞かれてるんでしょうが。無駄な文字起こしをさせるなよ… 確かに配線図がなかったが、ほんとうになかったかどうかと言えば、検討する前にはそりゃなかったと。何を喋ってるのか理解できなかったけど、文字にしても理解できない…  そういった関係者って東電は含まれるの?##

# 情報持った人間を集めるのは東電の仕事じゃないの?##

要するに東電の他の部署にあったが、それが伝わってなかったということなのか?

東電今泉:まっ、実際には、)

あったんだが!ということなのか?

東電今泉:じ、実際には、そういった情報が、その事前評価の中でえぇ、、ええぇぇぇぇえ、知ってるものが参加しなくって、確認ができてなかった、とイウコトデス)

# 知ってるものが参加してなかったって。おしなべて言えば、東電は、知らないのに、知りもせずに、地図もないのに、工事をしていた、工事を発注していたということでしょうが。何、意味不明な言葉遊びしてんの。##

図面はあると?

東電今泉:ですから!確認できてなかったということだ。その、事前評価の中ではデスネ…)

社内の何処かにはあるということか?

東電今泉:あのぉぉぉぉぉぉ、これ、くり返しになるが、あった!なかった!ということ以前に!我々が一番大事だと思っているのは!★★★★やはりっ!!事前にいぃ! そういった情報がちゃんと集まらなかったと。いうところが大切なところでありましてえぇ!ええぇ、そういったところを、おぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、きちんとっ!ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、そういった情報を持っている人間が集まってえぇ、ええぇぇ、確認するプロセスをシッカリ踏むということで、ええぇ、こういった同じような事故というのは!防げる!!のではないかっ!と考えている、ということである。)

# もぉ無茶苦茶… 図面もその情報に含まれるでしょうが。というか一番重要な情報でしょうが。頭大丈夫ですか? あんたらが一番大事だと思っている東電に何ら落ち度がないという、毎度の大事な主張はどうでもいいよ。##

ちょっと、イエスか、ノーか、それだけの話しなんですけど。教えていただきたいんですけどね。

東電今泉:すいません。私が言えるのは、そういったことだ。)

ないとなると、相当、みんなおっかなびっくりこれからも工事をこれからも続けていくことになるわけですか??

# 東電会見で初めて来る記者が質問すると、よくこういうやりとりになる… orz ##

東電今泉:ですのでえぇ!そういった事前評価の中で、情報を出し合いって、しっかりいぃ、底を確認していく、ということになるカトオモイマス…)

# 図面なしで。情報シッカリ出しあって。どんだけ効率悪いんだよ。全然打ち合わせの状況が想像できないんですけど… わけわからん… ##

東電一杉:よろしいか?)

・あとひとつ。労務費の関係で。設計で増額する関係で実際に既に増額した形で元請けに支払う形は出来ているのか?

・あと新規発注からと言う話しだったが、過去から継続している物についても、設計変更して渡す形になるのか?2点を聞きたい。

東電今泉:あんのぉぉぉぉぉぉぉぉお、実際に今ですねえぇ、、ちょっと正確に話しできるかアレなんだが、状況を言うと、実際に今、そのぉぉぉぉぉ… えっと、作業員の方にだな。まっ!それぞれ元請け、或いは、企業の賃金支払いは、それぞれの会社でいろいろあるかと思う。それで、実際に今、どういう状況かというと、作業員の方に我々が増額するといったものを、どう反映させていくのか、ということを検討していただくよう、検討していただくよう、私どもから、各元請けにご依頼している。それで、実際に、あのぉぉぉぉぉぉぉ、おぉぉぉぉ、この報告についてはあぁぁぁ、ええぇぇぇぇぇ、まっ、年度末、ぐらいには、ええぇぇぇぇ、この、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ぉぉぉ、検討、おぉぉぉぉぉ、終えて、行きたい、と思っているところであるが、今、作業状況としては、そういう状況である。でえ、えっとぉぉぉぉぉぉ… ツパッ ええぇ、まっ!質問の一つは、支払いの実績いぃ、と、いうこと、だと、おもう。でえ、ぇぇぇ…まっ!実際にちょっと個別のだな。契約のこともあるので、回答というのは、逐一の回答、というのは、差し控えさせてもらいたいが、一部、あの、いわゆる! あの、工事としてのだな。えっと、例えば、ずっと、大きな工事になりますとおぉ、えぇぇ、例えば年度いっぱいかかっているものもあルしいぃ、色んな、契約形態があると思うが、まっ、小規模な、あのぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇぇ、工事!あるいは、委託作業、まっ、こういったものについては、あのぉぉぉ、実績として、既に支払っているものがある。)

# 東電がすることは元請けにお願いするだけ。元請けから下にいくつあるかわからない下請け会社には決して直接関わらない東電。実際に1Fの事故収束作業、被曝しながら東電の尻拭いをしているのは、多重下請け労働者。中抜し放題の事故後、事故前から変わらない原発産業支える不透明な労働実態。##

過去からの継続については?

東電今泉:ですので、過去といういのは、実際に契約期間が非常に長いものもあるんで、そういったものをどうしていくのか、というところについても。ま、検討しているところなんで、ちょっと今の段階で、どうだ、ということは契約関係があるから言えないが、一部その作業が終わった、短期間!というか、小規模な工事については、今言ったと降り、既に支払っているものもあある。)

# なんか、おもうおもう、だろうだろう、事実かよくわからない回答をしておけば、メディアは報道できないから、ということで、意味不明な曖昧な回答を繰り返してるんだろうな。持ち帰って確認するとも言わずに。これが東電広報のお仕事なんですな。##

あの、それ、実際に作業員本人にですね。4次とか5次とか。本人の方に増額の恩恵を受けているか、調べたりされているのか?

東電今泉:あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、まっ、実際に、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、私どもとしてですねえぇぇぇぇ、あのぉぉぉぉぉ、先般、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、私どもから、社長の廣瀬さまより、お話しさせてもらったとおりいぃぃぃ、ええぇぇぇ、増額を我々が考えている後だな。元請け各社の方にいぃぃぃ、ええぇぇぇぇぇ、くりあかえしいぃぃ、説明、ええぇ、そういった作業員、そ、そ、そういった、作業員、働いている方への説明は、今、繰り返し行なっていると、いう、状況、である。

# うそつけ。東電が3次、4次の下請け企業に繰り返し説明行っているところなんですか?苦し紛れに適当な事を言うのはやめなはれ! するわけないでしょ。東電が。##

でぇぇぇ、まっ、あのぉぉぉぉ、そういった意味で、ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、そういった、不安、ということ、に対してだな。私どもとしても、ええぇぇぇぇぇぇぇ、そういった、私どもの考え、ということを、ええぇぇぇぇぇぇぇ… まっ!元請けに理解頂き、反映してくれるように、お願いしている、ところ、というのが、今の現状でありましてええぇ、まっ、今後も、元請けと一緒に、協力しながら、そういった皆さんへの、ええぇぇぇ、支払い、ということについても、どういう方法でいいのか、というところは検討を続けていく、ということにナルカトオモウ)

# 何が今の現状だよ。事故後ずっとじゃないか。というか、事故前からこういう就労形態でしょうが。労働者に対する一義的責任は雇い主にある、自分たちには何ら責任ないと言ってるも同じの主張を繰り返してきた。##

# 作業員が死のうが、怪我しようが発注主である東電の知ったことじゃない、というのが事故後変わらない東電の姿勢。これまでの会見での主張。すべての責任は雇い主。事業者責任及ばないB5B顔負けの多重責任防護。腐った法体系の上に成り立つ原子力行政にあぐらかく原子力ムラ。##

# 一次下請けというのは、東電からみて元請けのことではありません。東電←→元請け{東電子会社含む}→一次下請け→ 8次下請け以上あるという話。双方向の情報の行き来があるのは東電と元請けのみ。どこに発注し、何次請けまであるのか、東電は事故後固く口をつぐんで決して明らかにしない。##

本人ベースで上がったかどうか、ということも調べるのか?

東電今泉:チュパッ あの、実際いぃぃ、例えば、作業員ひとりひとりに直接そのような意見を聞くのは、今の体系の中で非常に難しいと思うが、まっ、私どもとしても、ええぇぇぇぇぇ、そのぉぉぉぉぉ… いわゆるっ!! ええぇぇぇ、仕事の設計の中でえぇ!そういった、ああぁぁぁ、作業環境とか、あるいは仕事の難しさ、とか、そういったところを勘案した時に増額していくことは言ったとおりであり、そこが、元請けと色んな情報交換をしながら!ええぇ、しっかり!それが実現できるように、今、検討しているところと、いうジョウキョウニアル…)

要請とか、口でお願いすることは元請けまでしか出来ないところに難しいところとしてあるということか?

東電今泉:まっ、一つの、そのぉぉぉぉぉぉ、なんというか、直接的なもの、というのは、やはり、今の、そういった契約体系の中でえぇ、ええぇ、難しいところもアル。ただ、最初に指摘されたような、アンケートで私どもとしての、ええぇぇぇぇぇぇ、書く作業員のぉぉぉ、無記名だが、底に対しても状況というところは、定期的に確認していく、ということなんでえぇぇ、そういった情報を踏まえて、元請けとも同対処していくか、ということも、協力して一緒にやっていきたい、というのが今の現状である。)

・全国的に公共事業が増えたり、東京オリンピックに向けて工事もいずれ始まる中で、作業員確保で影響が顕在化している部分はあるのか?

東電今泉:繰り返しになるが、実際に月に1回、中長期ロードマップ進捗状況でも示している。現場で働く人間は、従事者として登録している。登録者数と実際の人数を比較すると、数字はいくつかか、見てもらえればいいが、まだ!いくつかの、余裕がある!ということ。それと一応、 元請け各社に実際に要員確保状況を確認しているが、いまんとこ、十分確保されているという話がある。短期的には作業員確保はできるのではないか!とおもっている。で、指摘の公共事業の影響で何か顕在化しているかは、そういう兆候はない。そうはいっても、中長期の廃炉の作業は長い。中長期に作業員が確保できるかについては、こちらは私どもとして、何らかの対応をしていかないと行けないと思っている。一つは、企業が作業員を確保するためには、実際にどれ位の仕事量が今後どれぐらいあるのか、というのが大切なことだと思う。そういった工事計画をなるべく早く企業に提示していくとか、精力的にやっているところだが、就労環境の改善をして、実際に働きやすい職場を実現する。そんなことで、協力企業が作業員を確保しやすい環境を我々として先ず!作っていきたいと思っている。ちょっと長くなったが、質問の趣旨に答えるとすれば、簡単にいえば、短期的には今言った状況の中で確保できていると思っているし!公共事業の影響は今のところ、そういった顕在しているところはないということである。以上である。)

・最後に。図面の件は、ある、なし、は言えないのか??

東電今泉:まっ、あのぉぉぉぉぉぉぉ、私どもとしてはっ! やはりっ!図面がある!ない!ということよりもっ!実際に、今回!大切なのは!やはりっ!事前評価の中でえぇ、シッカリ、現場を把握できるかっ、ということだ。ですからっ!図面があれば、あれば、というか、図面を持ってくれば、そういったものも確認できるし、無いっ!!としても現場で、現地で、十分確認している人間がいれば、そういう情報が出てくるっ!まっ、そういった中で、事前評価の中で、情報を、しっかり!!みんなで!共有することが大事だっ!と考えている。ま、今回、それが、十分出来てないっ!というところが、原因!対策で、ああぁあ、原因!であるのでっ!そういったところをしっかりしていくのが、私どもの今の考え、とイウコトデアル)

# 地中に埋まっているケーブルを現場で事前にどうやって確認するというのか。脳みそが腐りそう… 一体いつまで放置するのこの会社。で、まったく同じことを規制委の特定施設で言われたら平謝りする。本当にバカとしか形容のしようがない。こうやって問題の本質を欺き、デタラメ原因でっち上げ。##

逆に言えば、図面がなかったとしても、なかった場合も作る必要がないということか?

東電今泉:あ!ですのでっ!あのぉぉぉ、実際にいぃぃぃ、えっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ええぇぇぇぇぇぇぇ、対策の一つとして、今先ほどおっしゃったあぁ、そういった、埋設物に対しての、そのぉぉぉぉおぉぉぉ、いろんな材料の、高度化!みたいなところを進めていく、ということなんでえぇ、ええぇぇぇ、当然、そういった整備、ということも必要だし、ま、これから!副社長であらせられる相澤さまも申しておりますとおり!★★★★野戦病院!の中での!作業を恒久化していくっ!といことなんで。様々、まだまだ、私どもが整備していかないところはあるかと思うが、ま、そういったところを今後進めていくことにナルカトオモウ。ただ、今回の件に限っていえば、ああ、実際に、その、ええぇぇぇぇ、事前にいいぃぃ!やはり!情報がきちんと共有されてなかったということは、我々として問題、と考えている。そこの対策をしっかりしていけば!この事故は防げた!とおもっている、ということだ。たいへん繰り返して申し訳ない。)

# 埋設物に対するいろんな材料を、知っている部所が情報を持ち寄ることが大切である!そこが原因である!と。知ってる部所が仮にあったとして、その都度、すべての部署に、こういう工事やりますけど情報持ってませんかぁ?と聞いて回るのか。アホとしか言いようがないんですが。##

# 聞かれた回答になってない同じことの繰り返し。しかも意味不明… ( ゚д゚)ポカーン 知らない人が見たらただの基地外 ##
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#01:14:45

●NHK花田:【要約】


・ALPSのB系停止。これはフィルター差圧高くなったと言うことだが、警報は鳴ったのか?これは計画的な停止と捉えて良いか?

東電今泉:警報が鳴ったことについては確認していない。差圧が上がってきていると言うことで計画的に止める一貫だと思っている。)

個別にでいいので、警報が鳴ったかどうか、

東電今泉:▼わかった。確認する。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#01:15:40

●東電今泉:【おこし】


▲(みのしま)先程質問があった、漏洩したエリアの側溝だが、確認したが、一応、このRO装置のエリアで漏洩があったときに、側溝に水が流れるように設計しているそうだ。排水路には接続していないが、そこに溜まった水をポンプでくみ出す考えて、実際に側溝は排水路には繋がってない。ようは長い溜め枡みたいな感じで考えて佳いんじゃないかと思う。そういうポンプでくみ出すことなので、実際には排水路には繋がっていない。あ、ROじゃなくて、蒸発濃縮装置のエリアだ。申し訳無い。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv170475781#01:16:55

●一杉:【おこし】


連絡で。情報が1点。多核種除去設備B系だが、試運転中で17時40分にブースターポンプが1台停止して、循環待機運転に移行したと。で、この際に、インバーター故障警報が発生したという情報だ。現在、状況を確認していると状況と。なお、試験運転を行なっている他のA系、C系には特に異常な内情報は入っているので案内させてもらう。その他質問は?それでは以上で、本日の会見を終了する。





~ 終了 18時48分(1時間18分)

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